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[である>>18とするならば、現状警察機構を中心とする連携路が、防衛線形成が、脳細胞のシナプスが繋がるが如きに生まれるのも道理]
[人と人とが協力し合う]
[それこそが人の輝き]
[それこそが人の強み]
[人はそのように、讃歌することも出来たであろう]
[スティーブが妹を怒らせている>>+23、という状況だったなら。
それを見て、ほんの少し笑ってはいたろうか。
その後に、続いて怒られなければ、だったが]
……
…………ばかだな
[睨みつけられれば>>+24、小さな呟き]
じゃあ、まってる
[更に極小さく。
そして、スティーブの姿は消え]
ー →下層区域街路 ・ヴェスタリア遭遇地点>>2:90 ー
[ヴェスと話をしたところまで走る。ドームから逃げ出そうと逃げ惑う人々の足取りから逆らいひたすら中心部を目指す。]
ーー……ーーっ…!!!
[元いた場所に、ヴェスやタリアの姿はない>>18。もう既にさらに先に進んでいるのか]
『避難される方はこっちの道も使ってくださーい!』
『おい!あっちで暴動が』
『きゃぁあぁあ!!!』
『緊急の怪我人だから通してくださーい!!!』
『こんな時にまで火事場泥棒に行く気か馬鹿!』『だって今ならがっぽりだよ?!?!』
『防衛線本部はこっちです!!!我こそはという方はお願いします!!!』
[怒声と、悲鳴と、どこからが聞こえる状況を楽しむ声。]
[これは、『よくある話』なんかじゃない。]
[セーガは、タリアを追って走り続けた*]
……
[タリアを連れて歩きだす]
(バグ・シング……
機械生命体…
……もしそうなら、俺……は)
[微かな逡巡。
けれども、人ではあった。
その一片までも精緻に象られた姿は、人の様にしか見えず、遠隔移動能力で転移させられないことを除けば、変なところは]
(アイスは何時の間にか消えていたけど)
[そんなことを思いながら、目眩を感じて軽く頭を振る]
―中層R501のバー―
……っ
[突然現れた男に、中層バーの客は一斉に男を見るが、
すぐに普通に戻る。そういう、奴らが集まるバーなのだろう。
ヴェスが良く、情報を得るために行くバーだということは分かっている。
が、そんなことを気にしている時間はない。]
……〜〜〜〜っ!!!の野郎…!!!
いっつも、いっつも、いっっつも!!!!!!
[男はそう声を出し、マスターがまぁ、落ち着けと、
新商品だか、なんだか"お試しお手製ハバネロドリンク"をカウンターに置く。
それを、ガッと掴み、一気飲みし、ダンっ!と置く。、
そうすれば拍手が起こるか。
そうして、バーを飛び出し、またヴェスの元へと]
(もしそうなら……連れていったら……死ぬ……
死んでしまう)
(でもこんな
人… 異能者を襲ってない……)
…………
[ぜってぇ、戻る。その言葉に、
小さく聞こえた呟き>>+25]
くっそ…!!!
なんでお前は!!!
[そうして、走り、走って、
またヴェスの姿を見つければ]
ばっかじゃねぇの!!??
[やや離れて、ヴェスへとそう大声を出すか。
ズカズカと大股で、二人の方へ。]
[下層から続く大通り。
中層との間には、円型の広場が広がっていたろうか。
その広場に差し掛かるより前に、スティーブは再び戻って来る]
[大声を出された後>>+30に振り返り]
────スティ
[見た時、名前を言う途中時には、大股に歩いて来たスティーブは間近だったか*]
お前の普通なんか、知らねぇよ!!
ともかく、変なんだよ!!!
バグ野郎ばっか、追っかけて、
なんで!バグ野郎に!!骨抜きにされてんだよ!!!
どんだけ、バグ野郎が"好き"なんだよ!!
呆れるっつーの!!
[そうして、また二人の前に立てば、]
また、トばすか?
また来るぞ?
[そう言って、睨みつける。*]
スティーブ。
…………
……
だって、人だ。
タリアは……
[甘い疼き/耐え難い恐怖の先]
バグ・シングなんかじゃない。
優しいし……
[視線は逸れて。
けれども]
じゃあ次は、警察の留置場でも直接トばそうか
[ゆるり、両眼が赤くなる*]
スティーブ
決めつけるのは、良くないと思う
/*
侵入確実ではないから、そこの方がまだ恐怖煽れるよなあって思ってたりする。ううーん、どうなってるのかログが把握しきれてない。
/*
>>25
(どうしよう)(P13ドームではよくあること)(そんな風に思うドンパチ脳…)(どんなにドンパチしてるんだ脳内では)
まあ暴動発生は頻発してたら不味いですよね。うんうん。
/*
市長の胃も荒れるってものよ(ほんまか)
荒れるよりは何かこう…何かしゅごい事でストレス解消してるんでは(イグナティウスをよしよしする系の凄み())
投票を委任します。
バグ・シング イグナティウスは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
投票を委任します。
小さな異邦者 イギーは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
ウォッチャー ローズは、機械生命体 ナトゥーリア を投票先に選びました。
投票を委任します。
機械生命体 ナトゥーリアは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
『死神』 ゲイルは、P13警察機構 リル を能力(襲う)の対象に選びました。
『死神』 ゲイルは、特殊チーム トレイン を投票先に選びました。
[下層から続く大通りの途中。
下層区域から中層区域の間となる場所には、円型の大きな広場が広がっていた。
普段も、今もであるが、賑わい、大道芸なども行われている場所ではあるだろう。
まだ、タリア達はそこへと差し掛かってはいない。
丁度その手前辺りとなるだろう]
[中層の異能者の質はピンキリ。
幅が最も厚く、活発でもある。
中層を彩る言葉は、享楽と繁栄。
中層では、大騒動や感情任せの暴動は然程起こっていなかったかもしれない。
ドームに愛着がある多い、否、ドームの外で生活を形成するのが困難な事を理解している者が多いからでもあり、外へ逃げ出した所で無意味である事も重々は知るだろう]
やってみるか?
言っとくけど、能力使わなくても、
鍵開けもふっつーに出来るからな?
[留置所がそんなに甘い場所ではないだろうが、
トばされたとしても、また男はヴェスの前に現れるだろう。]
[また、赤に染まる目、それを見て、]
決めつけ?根拠はあんだよ。
今から、いろんな奴が、お前らを追う。
[もしかしたら、男の知る根拠だけでは、特定には足りないのかもしれないが。]
─ 下層区域・公園 ─
[指先だけで握られる手。
セーガなりの配慮らしい。
にこりと笑って移動しようとして、セーガが近付いてくる人物>>7に気付いた]
エーディ、どうした。
[セーガがエーディへと向ける声>>10とほぼ同時、繋いだ手が離れる。
一旦そちらを見てからエーディへと向き直り、用件>>17を聞いた。
先に行くと言うセーガ>>24には]
分かった。
直ぐに追いかけるから。
[そう伝えて見送る]
[エーディが齎した情報は頭を抱えたくなるもの。
実際額に手を当てていた]
やーっぱそう言う輩が出てくるか…。
大丈夫、今警察の全職員が各区域に散らばってるから。
おかしなことしようものなら、容赦なく叩かれるよ。
[その分防衛線が薄くなるのが難点だが、看過出来ないことでもある]
有志も募ってる。
自発的にタコ殴りにする連中だっているさ。
[そういった者達も多いことをリルは知っている]
んーで、スティだけど。
アイツはヴェスって奴を止めに行った。
何でも、問題のバグ・シングと一緒にいるみたいで…。
[走って行った方に視線を向ける。
無茶してないだろうな、と言う思考は顔にありありと出ていた*]
[そして住人達は基本的に異能者だ。
バグ・シングが、ドームの外の荒野彼方で現れた>>2:#5>>2:#6>>2:#7、という報が駆け巡るのも早いが、自らの力量と共に、行く・行かないは判じているだろう。
バグ・シングは、その殆どが特殊チーム案件。
であるならば、ドーム外へは向かわず、機械生命体が確実に存在するとなった場合に、防衛線形成へ大きな寄与を果たす事にはなるだろうが…
未だ情報錯綜し、侵入が確実に判断しきれない中、住人の行動はどうであったか]
[そして、タリアが機械生命体と特定出来ない限り、場所を絞って中層防衛線を形成し、待受など到底出来ないものでもあったかもしれない]
P13警察機構 リルは、日陰の花 エーディ を投票先に選びました。
[けれど、見た瞬間、それはかけめぐった、本能的な恐怖。失うかもしれない恐怖。]
怖くねぇのか?
俺は、こいつが怖ぇぞ?
[そうして、降ろしていた手、左手を上げ、ヴェスに見せる。それは、僅か震えているだろう。]
めちゃくちゃ怖い。
お前を失うかもしんねぇのが、すっげぇ怖い。
[そう言って、手を降ろす。
震えはまだ止まらない。*]
『なぁなぁ、じゃあコイツはどうよ?』
[どうしても我慢できないといった様子で金物屋の親父は店の片隅にあるショーケースへと足を向ける。包丁や鍋といった日用品の隣に突然現れるそれはどう見てもガトリング砲であった。]
だーから、やめといた方がいいってさ。
トリガーハッピーはバーチャル世界だけで楽しんどいてよ。
[ふてくされる金物屋の親父を置いて店を出る。]
でもまぁ……
燃える展開って気持ちはわからなくもないねー。
なー、ポルポもそう思うだろ?
[受け取った袋をジャラジャラと鳴らしながら防衛線への合流を目指す。]
ー 回想 ー
[数週間に一度くらいの周期で青年は配達のためにスラムを訪れる。無表情な男に声をかける人はいない。]
『……ーー…』
[帰り道、また花畑の近くを通りかかる。その時見かけるエーディの姿は帰るところかまだ作業の途中か。]
『……ーーー……ーー。』
[どっちにしても、エーディに声をかけることはしなかったろう。ただ、隣を通る時に花畑を眺めているだけ。]
はぁ、昨日は寝落ちてしまった。。
せっかくの天の声だし、面白そうだから、ほいっとな。
ランダムミッション [[1d6 ]]
/*
警察は状況証拠も使っていくだろうから、
警察は動いててもいいんじゃないかなぁと思うんだよね。
市民にガセだのが広まってるとしても
/*
うーーーん本人にもわからんということをログにぶちこんで何がしたいのかないし何をさせたいのか
小説を書きたいとかだとすごい胡乱なまなざしになりそうなんだが
そしてやはりこれは住民から話を聞くという形でしか拾えんやつ
─ 下層区域・街路 ─
[導く者とその知己が導かれる者を巡り対立する。
そう表現すればどこぞの恋愛小説のようにも見えるが、実際は全く異なった。
導く者は導かれる者に惹かれている節はあるが、知己は導く者の目を醒まさせようとしている。
言い合いは平行線。
知己の姿が一度消える。消される。
否、舞台の外へと飛ばされた]
──── しつこい男は嫌われるよ?
[弾むようなテノールが響く。
スティーブの背後に現れる真白。
黒い杖がスティーブの首の後ろスレスレに突きつけられた*]
[人が多い、視界に映るタリアだけをピンポイントで凍らせたい。]
……っっっ……!!
[自分は、頼まれた。 自分が、やらなければならない。]
[その時の思考はほとんど真っ白だった。 とにかく、タリアだけを、タリアを足止めすることだけを考えて]
………っっっ、そこをっ…!!!
[『手袋を外して、彼女を指さした』]
/*
そりゃあまあ進行にある程度余裕を持てた状態でガチ喧嘩できればさぞ楽しいでしょうよ……(なんか思い出した)(自戒込)
動くなっっっっ!!!!!!
[生まれて初めて出した大声。極限まで圧縮された凍結能力がタリアに向かって一直線に発射される。]
[その冷気は人々の頬をかすめ…そしてタリアに直接か、もしくはタリアのすぐ近くに着弾するだろう。]
[その時の…彼女の反応はどうだったろうか?*]
[特殊チームの回線に標的と思われる二人組の情報が舞い込む。男一人と美女一人。]
美女、ねぇ。
[なんだか最近呟いたなと独り言を言う。男の方に関しては、データベース上に登録がある。ヴェス・スターシンガー。数ヶ月前のバグ・シング事件に絡んだフリーランス。能力は転移系。]
飛ばれちゃ厄介だな……
はぁ、久々に俺ちゃんも跳ぶかー。
ポルポー、最短ルート計算。
[ポルポを念動力で頭の上に載せると、グッと踏み込む。次の瞬間にはトレインの体は空に飛び上がっていた。]
あー、気持ち悪い。
自分で自分を動かすのってどうも酔いそうで、嫌だ嫌だ。
[なるべく浮遊の時間を減らすため、建物を蹴り、跳躍を繰り返しながら、ぐんぐん速度を上げてタリアの下へと進んでいく。中層と下層の狭間、その広場>>27を視界に捉えたところでターゲットを捕捉した。]
ははーん、あの妙な組合わせじゃないの。
[公園で見かけた3人のうちの2人、外見からでは判断はつかないが、特殊チームでは「ほぼ黒」との解析が出ている。]
では、機械生命体のお嬢さん。
[左手を弾丸の入った袋へ突っ込むと、2つの弾丸を目の前へ放り投げる。右手には愛銃となったリボルバー、弾は空砲である。]
ようこそ、我らのP13ドームへ!
[トレインがトリガーを引くと同時に、彼の目が銀色に瞬く。空砲の音とともに、2つの弾丸が回転と速度を爆発的に上げながらタリアへと向かっただろう。]
[その均衡を破ったのは、『死神』。
シルクハットにタキシード、目も口もついていない白の仮面>>2:103と、その全ては白一色]
……、だれだ
[聞き覚えの無いテノール。
赤い両眼が、スティーブに停止を命じる男を見る*]
[まだ傍にはヴェスが、そして追いついて来たスティーブの姿があった。
それらに脇目も振らず、人通り多い場所にて大声>>41が響き渡る]
["タリア"は、視線をセーガへ向ける。
その後、腹部へ視線へ向け、そしてまたセーガへ向ける。
それは、何処か、イグナティウスの動き>>0:88を想起させただろう。
『冷気に触れたのに、脇腹に顔を向けまたセーガを見ただけ』のような]
……
[ヴェスの声でも、己の声でも。
女の声でもないだろう。
響くテノール。
その声は、男のすぐ後ろ。
だれだ>>40、そう聞く声と、
男の視線が、横より後ろへ動く。
見えるのは、僅かに見える服の白。]
氷の目 セーガは、機械生命体 ナトゥーリア を投票先に選びました。
[ハジメマシテ。
そして、続く、名乗り。]
そうか?しつこいぐらいが、
ちょうどいいんだよ。
[そうして、視線をヴェスに戻し、
死神に向けて、言う。]
横取りすんなよ。
死神。
[男の声が冷える*]
[ぐわぁん]
[その衝撃で、"タリア"は頭部から衝撃で落ちてゆくように地面に強かに体を打ち付けた。
それはあまりにも速く、一瞬のうちにセーガ達の目の前で起こった出来事だ]
[遠距離狙撃。
周囲は何が起こったか分からずに騒然とする]
『死神』 ゲイルは、特殊チーム トレイン を能力(襲う)の対象に選びました。
『死神』 ゲイルは、氷の目 セーガ を投票先に選びました。
P13警察機構 リルは、氷の目 セーガ を投票先に選びました。
─ 下層区域・公園 ─
[エーディと話す間、端末には部下からの情報が次々と届いていた。
落下地点での状況、新たなる脅威の出現。
停電騒ぎから派生した暴動について、負傷者の発生。
防衛線の展開、本部からの指示。
バグ・シングの情報の催促]
『たいちょー、早く戻って来て本来の仕事しろってボスが』
『わっかってるっての!
もうしばらく待っとけ、もしくは下層の公園に転移能力者寄越して!』
『うーい、速攻まかせれ』
[部下と念話を繋げばそんなことも言われて。
住民達の様子とは真逆に、警察機構は慌しく動いていた]
エーディ、さっきセーガも言ってたけど、アンタも防衛線加わるかい?
何も戦えって言うんじゃない。
植物達から情報を集めて欲しい。
[情報は自分に伝えてくれれば良いから、と。
問いを投げかけエーディの返答を待つ*]
[あの人は下層の運送会社に勤める配達人だと、
頼んでもいないのに告げたのはエーディの近所に住む奴。
能力を得たのにスラムを出ないエーディを何かにつけてからかってくる奴でもある。しかも目ざとい]
…………たまたまでしょそんなの。
仕事の帰りにたまたま、通りがかっただけ。
配達ルートがいつも一緒なら配達の度にそうなったっておかしくないでしょ。
[何か勘繰りたそうだったそいつをこの言葉で切って捨てて。
そいつもそれ以上は何も言ってこなかったので、
黒ずくめの人を、気にする機会は、それ以来なくなってしまったといってもよかった*]
[響く重低音に仮面の奥で目を細める。
ヴェスを止めようとしているスティーブの背後に現れていた真白の存在は、タリアを狙撃した者達の目に留まったのかどうか。
今はスティーブを、杖の先から出した拘束具で拘束しようとしているところ*]
『死神』……暗殺者の名前だろ……
…………
[スティーブへと杖の先が滑るのを見る>>*6と、ふとタリアと繋いでいた手は離れ、『死神』へと回し蹴りを放つ]
[その間に、セーガ>>40>>41が追いついていたか]
[その瞬間撃ち込まれていたのは、ふたつの螺旋描く弾丸>>49>>50]
……あ……
[虚を突かれたような声がもれ]
タリア……?
[喪失のような、空虚さを感じる。
辺りは悲鳴や騒音が満ちているのに、それらは遠く]
― 現在/下層区域・公園 ―
あぁ……引き留めちゃったかな。悪いね。
[セーガが去った後リルに向けて告げるエーディ。
二人の口ぶりからしてこれからどこかに行くつもりだったと察せられたからだ。>>24>>28
リルが出る、ということは十中八九よくない案件なのだろう。
そこにエーディの報告が重なってしまえば……
頭を抱えたくもなるだろうが>>29頼れる相手がそこにいたのだから仕方ない。
というかだいたいゴロツキが悪い]
それなら安心だけど……。
[大丈夫とは言われほっと肩を落とすものの。
自発的にゴロツキをタコ殴りにする有志の話を耳にした時は、
自分でも気づかぬうちに眉をひそめていた]
[タリアに起きた異変は人であれば即死ともなりそうなもの。
衝撃の強さは地面に走る皹が物語っていた]
………
[仮面の奥、ほくそ笑みながらヴェスを見る*]
[タリアに向かって、走る。 能力発動、制御はいらない。とにかく足止めせよ]
ーーーっ…!!!
[自身の目や自身の顔についたマークがどんどん『赤』く染まっていくことにセーガは気づいていない。 タリアの周囲に氷の壁を作ろうということだけを考え…]
[視界の端に、スティーブとヴェスと…真っ白い影が映った]
……!!!!
[その動揺が、まだ完全に操りきれていない異能をブラした。タリアへの能力発動が、氷柱が中途半端に生えた辺りで解除され、今度は白い影やスティーブに対して吹雪のような凍てつく冷気が襲いかかるだろう*]
[バキバキと辺りから氷柱が迫り出し>>64、ひとつの氷塊を作るように包もうとしていただろうか?
その中で、音>>57>>59は響いていた*]
……んなの、知る…っ
……っ
[カチっと音がして、振り返る。
逃げる間はなかっただろう。
しかし、同時、ヴェスが死神に回し蹴りを放ったか。
それは死神を動かすことなく。]
……っの!!
ふ、ざけんな、よ…っ
[ど、と地面へと倒れ、死神を睨みつける。]
[状況は刻一刻と変化している]
……!
[端末が鳴る。メールが来ていた。あの少年から。
ネットワークの情報が更新されたのかと思ったら違った。
『なんかすっげーーーーーーのが出た!
でっけーーーー蜘蛛みたいな機械! 動いてんの! うまく撮れなかったけど』
という肉声だったらさぞやテンション高かっただろう本文に、
でかでかとした白銀の……突き立つ棒? のようなものをはじめとした、>>2:#5>>2:#6>>2:#7
機械の一部が映る写真が何枚か添付されていた。
こうなるとますますドーム外に出ている特殊チームや警察機構の面々は、
中に戻りにくくなるのではないか、とそう思う]
[すぐにそれを外そうとするだろう。
しかし、あたりを包む冷気]
……!?
[その時、セーガの声、冷気と銃弾。
二発の銃声。
何が起きているか、把握しきれないが。
ヴェスの声、その声に思わずヴェスを見る。*]
/*
どう動いたらいいか分からずこうなったが、
なぜ、迷ったかって、いや避けれはしねぇよな。
むしろ、やっほい!!ありがとう!!
なんだけど、
君、前回も連れてかれたよね…?
蒼い目の異邦者 タリアは、特殊チーム トレイン を投票先に選びました。
しばらく大人しくしていたまえ。
[杖から拘束具をパージし、地面に倒れるスティーブをそのままにする。
彼は既にヴェスへと意識を移していたようだし、一旦放っておくことにした]
[悲鳴]
[騒音]
[何が起こったのか把握せぬ者]
[空を見上げる者]
[警察機構にともかく連絡しようとする者]
[ネットワークに事故現場だとあげようとする者]
[彼らは皆、さっさと離れれば良かったのだ]
しねぇよ!!ばっかじゃねぇの!!
[大人しくしていたまえ。
その声に、そう吐き捨てる。
ヴェスの方へ、意識を移し、
だが男はその拘束具に僅かでも左手を触れようと。
もし、その拘束具に左手が触れることができるなら、
一部をあたりの空間を視界へ入れ。
それは冷気を伴うものだろうが、
それと、その拘束具の一部を交換するだろう。]
……っ
おい…!!
[その拘束具をはぞそうと試みる最中、
セーガの冷気が、死神を襲う。
だが、死神は影を操り、セーガを貫こうとし、]
……やめろ…!!!
[その声は、虚しく、影はセーガを貫く。*]
[放置した後はスティーブに何かすることはなく。
脱出しようとするなら阻害もない。
意識が今セーガへと向いているため]
[始めに変化したのは弾丸に撃たれた頭部だった。
顔全体が変形するかのように、白銀が現れる。
更に、他の細い腕や足の姿態が裡側から幾何学的な線が入り、容量を増大するように、体が巨きくなるだろう]
氷の目 セーガは、『死神』 ゲイル を投票先に選びました。
流石にそれ全てを受けるわけにはいかないねぇ。
[身を覆う黒き影が渦を巻き、濃度を薄めながら氷塊や霰、氷柱目掛けて飛散する。
ぶつかり合うことで相殺を目論むそれは、セーガ自身には向けられず、数の軽減だけを狙い行われた。
セーガ自身も突撃してくると言うのなら、それを阻むものは無い*]
リルこそいいのかい?
その……バグ・シング野郎の方ってかむしろスティーブって人の方にいかなくて。
見るからに心配してたじゃん、さっき。
顔に書いてあったぞーあいつ無茶してんじゃないだろうな、って。>>30
[あえてからかうような口調でリルの肩をつんつんしてみる]
何、あの人私が知らないだけで実は無茶しいの馬鹿なの?
[なんか知り合いらしい雰囲気を感じ取ったので訊ねてみる。
まあエーディ自身、アイスを見せびらかした時のやりとりで、>>2:178
この人なんかお兄さんみたいなこと言うな、と思ってはいた。そして実際に言ったのだけど*]
『死神』 ゲイルは、氷の目 セーガ を能力(襲う)の対象に選びました。
セーガ、早いじゃんか。
[セーガを見つけた時には驚いたが、駆け寄ることはせず、広場から数十メートル離れた3階建の屋根の上からトレインはタリアの様子を伺っている。]
あーあ、ありゃ「黒」だ。
[トレインは、弾丸が頭に撃ち込まれた際の手ごたえを感じている。タリアが仮に人間だとしたら石頭どころではない。貫通していないこと自体がすでに人外の気配を醸しだしていた。]
/*
ちなみにトーキョーN◎VA的なアレは現状バサラ/レッガー/マヤカシでかんがえているやつ
ここであえてミストレスもマネキンも入れないウーマンですよ 新スタイルのことは知らぬうごごご
[目に焼き付くような白銀の巨躯。
闘争の末に磨き抜かれた機能の極地
人間を殺戮すること等、容易い、
触れただけでなく見ただけで死を覚えさせるような
そんな、存在]
/*
襲撃だから、避けちゃ駄目だよね!!馬鹿!!
これでいいんだよ!!!てか、絶対避けらんないよ!
カチって音がしたら、攻撃されるって思うじゃん!!
そっちに反応して、拘束具で、ちょっ!ま!ってなって、あっという間に捕まるんだよ!!それでRPすればよかったんだよ!!
ワタワタしてて、頭真っ白だった!!ごめんんんんん!!!(土下座
[外界確認用らしき透き通る蒼い眼
指先のようなそれはあまりに鋭利
人だけでなく金属すら易く斬り払う
5m程の巨躯が氷柱を下敷きに現れる]
『死神』 ゲイルは、蒼い目の異邦者 タリア を投票先に選びました。
P13警察機構 リルは、蒼い目の異邦者 タリア を投票先に選びました。
[ナトゥーリアにとってセーガ個人等省みるに値せず。
数多の異能者の一部>>88との判断]
[よって、大通りの者達を地に巻き込む広範囲の一打>>90となる]
[ナトゥーリアにとってセーガ個人等省みるに値せず。
数多の異能者の一部>>88との判断]
[よって、大通りの者達を地に巻き込む広範囲の一打>>90となる*]
[弾丸が撃ち込まれたタリアは倒れたままである>>51。先手は打てた。]
無防備すぎるな、余裕ってやつかい。
[小さく舌打ちをしたところで、ふとセーガへ目を向けると、何か別人と交戦を始めた気配がある。]
あっ、あーっ!!あの野郎!
[見覚えのある白ずくめ。特殊チーム案件。Dead or Alive。すぐさまトレインは袋の弾丸を1発はじき出すと、ゲイルに向かって第二射を発射する。]
いっつもえらそーに高みの見物しやがって。
表舞台で跪かせてやるよ!
[影での回避も想定し、3階から飛び降りると走り出す。人混みを念動力でかきわけ、距離を詰めるべくゲイルに一直線に向かうだろう。]*
/*
>俺視点は▼ゲイル【◆トレイン】
これの意味はPC視点なのかPL視点なのか、それとも、自分が落ちる場合は、▼ゲイルするぜ!という意思表示なのかが読み取れない程度には、頭が死んでまして。
セーガ=サン、すまんな…本当にすまん。
……っ
氷、って…!
こ、の…
[ひく、と顔が引きつる。
あたりが、冷えすぎていて、異物が多く。
左手は届くものの、それが新たな素材となり交換される。]
氷の目 セーガは、蒼い目の異邦者 タリア を投票先に選びました。
日陰の花 エーディは、蒼い目の異邦者 タリア を投票先に選びました。
─ 下層区域・公園 ─
[謝罪>>65には、「気にするな」と返して。
伝えてくれたゴロツキについての対処は納得してもらえたよう]
今は少しでも手が必要なんだ。
特殊チームも一部しか動けないようだしね。
[エーディにも入った情報>>68でその言葉の意味は知れよう。
同じような情報はリルにも入っていた]
スティ?
…………底抜けの無茶しいで馬鹿ってわけじゃないよ。
だけど、
……多分譲らないから、アイツ。
[手が届く範囲なら手を伸ばす。
範囲にいる限りは、きっと]
[そうこうしていると部下によって手配された転移能力者が公園へと辿り着く]
よし、行くよエーディ。
[目指すは中層で展開されている防衛線のグループの1つ*]
/*
トレインさんとエーディさんが投票話に全く加われてない…そしてこう、機械sの組織投票で吊られていくというのが
/*
ナカノヒトは植物を使って戦う気かなりありますが
エーディはこう植物を使って戦うのに少々抵抗はあるので後で内心謝ればいいかな
あぁ、もう…!!
[そもそも、いつもいつも油断しすぎなんだよと、
自分でも分かっているが。
いや、それ以上に『死神』が、強いのだ。]
……くっそ…
[それを、認めるのも腹ただしく、
それをぶつけるかのように、素材と交換された氷を左手で砕き、
拘束具は外れるだろう。]
死神ぃ!……うぉっ!
[突如目の前に現れたナトゥーリア>>89に反応して方向を変えて飛びのく。]
ははっ、マジかー。そうくるか。
[まさか体積が増えるとは想像できない。甘く見ている訳ではなかったつもりだが、想定をはるかに超えるオーバーテクノロジーだった。]
ちょっ、いや、それはまずいんじゃないですか……!
[次の瞬間、拳を振り上げるナトゥーリア>>91を見れば、瞬時に意図を察して顔を強張らせる。あの体積を人知を超えるエネルギーで振り下ろせば結果は見ずともわかる。]
やっぱり親父の言うとおり重火器持ってくるべきだったかなぁ!
[さらに一歩飛びのくと、身をかがめて衝撃へ備えた。周囲へ飛び散る瓦礫等はできるだけ彼の念動力で制止させる、もしくは減速させるよう努めただろう。]*
特殊チーム トレインは、蒼い目の異邦者 タリア を投票先に選びました。
[腹部に破片はぶち当たり、そのまま青年を吹き飛ばす。
建物の壁に思い切り身体を投げ出され、打ち付け、頭を打つ。もしそこがガラス製の窓や壁なら、ガシャンと大きな音を立てて崩れ去っていたろう。]
……っ…ぁ、ぐ…ぅあ……。
[意識が混濁する。 前が良く見えない。]
[青年の目から赤い光が消えていく。顔の模様が薄れていく]
…スティ…ぃぶ…とれ、い……
[最後に呟いたのは]
はっ、………ッ、
[何も考えられなかった。
ただ、行うのは能力行使/対象はセーガ
ならび、白銀の巨躯により放たれた無数の巨大な破片と他の破片に押し潰されそうな人々への行使!]
[バラリ]
[間に合ったのなら、ふ、と姿は消え負傷は逃れられたろうが──]
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