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『死神』 ゲイルは、何でも屋 スティーブ を投票先に選びました。
『…そのイギーは知らないけど……』
ーーー……! ……イギィ。
[イギーの顔が、過ぎった。]
[どうにかなるなら、イギーは助けを求めたりしない。]
[こんな所まで、ひとりぼっちになってまで、来たりしない。]
[独りで、あんなサムいところに、いたり、しない。]
……ダメ、ドームが、なくなる。だめ……
スティーブだけ、じゃ、だめ…みんな、みんな…
[それは伝わったか。 通信が切れたあとも青年はダメ、受けて、ドームが無くなる、と呟き続けたろう*]
タリアを送り届けたら、すぐに向かう。
[そう言って、端末を切る。
"タリア"という響きに何をセーガが思ったかは知らぬまま*]
[ドームに機械生命体が侵入している可能性がある。
それを知ったからには、すぐさまリルに連絡したほうが良かったのかもしれない。
このチップを落としていったやつや……当の機械生命体がここにいたのか、
警察の権限なら確かめることも容易かっただろう。
しかし今のエーディには気になることが色々いっぺんに迫りすぎていた。
そのあまり、噴水で起きていた異変にも気付かないほどだ]
すぐ済む……と思うからっ
[声をかけてくるスティーブに向けることができたのはそんな、一言だけだった。>>192
脇目も降らず歩き出す。
歩きながら連絡先を呼び出し端末を耳に当ててしまえば、
噴水の方を見て漏れたスティーブの呟きも耳に入らなくなってしまう]
―下層区域・公園―
警察なのに、運動不足じゃねぇの…?
[ゼーゼーと息をする、リルに労うより前にそう声をかけ。
半分は、まぁ、軽口みたいなもので。]
……
[そして、渡された端末の、その影像には、]
こ、れ…
[リルの顔を見る。]
ヴェス…
[一気に嫌な予感が、湧き上がってくる。
もう、誤魔化しようがないほどの、不安。]
爆発が起こった落下地点。
クレーター跡の"遥か下"から、軋む音がした。
ギギ、 ガ、 ガガ、ギ
それは、自律した機械生命体 ではあった。
偽バグ・シング時の様な、地上の機械と合わさった歪な代物では無い。
精緻で滑らかな金属をそのまま変形させ象ったかのような造詣は
高さ15mの 白銀の蜘蛛
無論高さは8つ脚により、胴体部分が空高くに掲げられたが故の高さ。
……っ
ゲイルだ。
あと。
[リルから伝えられた、『死神』からのメッセージ。
よくは見えないが。それと、結びついてしまう。]
……
[それ以上は、言葉にならず、リルをみる。
確証は、ない。そうでないほうがいい。
そうだったとしたら、あまりに最悪だ。]
…タリ、ア
[誰の、名前だ。と、考えて、]
[あの青い目が、脳裏を駆けた。]
[通信は、切れている。]
……っ、だ、め…タリアは、だめ……。
[バギリ、バキリ]
[青年は通信の切れた端末を手に持ったままブツブツと繰り返していた。 足元から氷が広がっていくのを呆然と見つめながら*]
胴体部分の肚には何か抱えているかのようにも見える。
落下地点は、更に騒然とし、
その報は速やかにP13ドームへと伝達されるだろう。**
─ 下層区域・公園 ─
ぅ……ぅる、さい……
アタシ、は、後方支援が、メイン、なの !
[軽口>>212に軽く睨みつけながら映像を見るスティーブを見遣る。
ヴェスを見つけ、こちらを見る様子を見れば、やっぱり本人か、と思考が巡った]
………
[もう一人の男は噂のゲイルらしい>>213。
女性の方は、]
……セーガに、見せてみて。
[もし同一人物なら、ほぼ確定となるはずだ*]
[パキリ、パキリと音がする。]
…セーガ…さっきの相手、誰だ?
[そう、セーガに問いかける。
最後のほう、何故か自分の名前がセーガから呼ばれていたような気がした。*]
[パキリ、パキリと音がする。]
…セーガ…さっきの…
[最後のほう、何故か自分の名前がセーガから呼ばれていたような気がした。そう、セーガに問いかけようとし、
>>215リルの言葉にうなずき。]
セーガ。これ。見てもらっていいか?
[そう言って、セーガに映像を見せるだろう*]
─ 警察機構本部 ─
[リルが連絡するまでもなく、本部では下層区域・中層区域・上層区域それぞれで防衛線が張れるように準備を整えていた。
下層区域では既に何者かによる被害が出た>>188として分署の者達が対応に出ている。
このような被害や暴動などが頻発するようになると、防衛線が薄くなってしまうのが頭の痛いところだ。
やがて、リルからバグ・シングのドーム侵入の確定が伝われば、本部はある通達をドーム全体へと発信する]
《バグ・シングの侵入を確認》
《腕に自身のある者達のドーム防衛への参加を》
《治療機関は負傷者の受け入れを》
《情報提供は警察機構本部へ》
[市井の者達の協力を仰ぐ通達。
警察機構は組織としての団結が持ち味だ。
連携してドームの防衛を行おうというもの。
各区域に所属する警察機構の職員がドーム全体へと広がっていく*]
/*
いやいや、ヴェスと二人って辛くない…?
二人三脚だよ…!?
いや、確かにヴェスも自然な流れな気はする…するけど…!
[確定したにしろ、されなかったにしろ、
男は、セーガにそれを見せれば、端末をリルに返し。]
……ちょっと、俺行くわ。
あいつ、ほっとけねぇし。
[リルを見て、そう言うだろう。
そして、セーガを見て]
……頼んだぞ?
[そう言って、笑い、その肩を、
どれだけ冷たかったとしても、ポンと触れ、
二人の方を、見たまま、何歩か下がれば、
そのまま後ろを向き、走り出すだろう。*]
[ダメ、ダメだ。 タリアはだめ ダメなのに]
[バキリ。]
[強制的に冷気が思考を止める。瞬きをする。]
ーーー……ーーー。
[息を吸う、吐く。コートの襟が凍る。]
[ぼんやりと見せられた映像に映る姿に、青年は答えた。]
…ゲイルと…ヴェス、と…タリア……。
ヴェスは…今…タリアといる…タリアと…上層に…
[…冷静とはまた違う、思考停止したまま返答するだろう*]
フリーランス ヴェスは、蒼い目の異邦者 タリア を投票先に選びました。
投票を委任します。
小さな異邦者 イギーは、フリーランス ヴェス に投票を委任しました。
投票を委任します。
蒼い目の異邦者 タリアは、フリーランス ヴェス に投票を委任しました。
/*
全出演、俺、とか辛いでしょう!!??
俺行きます、行かせてください…!
行く前に能力とか出したかったけど、セーガに頼んだぞって言いたかったのできたから、満足!!
[まずはスティーブから聞いた話を手短に“集団”へと伝えていく。
応対したのはやっぱりじーさんの知り合いだった。
スティーブの名前を出せば、ボロ屋で見た意味ありげな笑いを浮かべていそうな笑い声が確かに聞こえてきた]
またそーいう笑い方を……。
[呟く声にかぶせるように偶然とは面白い、と独り言つおっさん。
そうして話してくれた。“集団”に機械生命体のことを伝え、
いざって時の対処も依頼したのは他ならぬスティーブだということ]
氷の目 セーガは、P13警察機構 リル を能力(守る)の対象に選びました。
あ、ちょ、スティ!
………無茶すんじゃないよ。
[端末を受け取り操作していたために反応が遅れ、走り出すスティーブ>>219を見送る形になる。
情緒不安定のようになっていたセーガが状態を取り戻す>>221のに気付けば]
分かってる。
今本部に情報送ってる。
[セーガに真剣な表情で頷いた。
バグ・シング侵入の確定報告。
本部に届けばドームへの通達>>217が展開されるのだった*]
『死神』 ゲイルは、フリーランス ヴェス を能力(襲う)の対象に選びました。
P13警察機構 リルは、何でも屋 スティーブ を投票先に選びました。
[まだ、"繋がって"いるなら、男は伝えるだろう。]
タリアってやつが、バグ野郎かしらねぇけど、
俺一人じゃ、ぜってぇ無理だからな。
ヴェス、連れ戻したら、
合流すっから、
それまで、戦力なんとかしとけよ。
[そう言って
投票を委任します。
バグ・シング イグナティウスは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
投票を委任します。
蒼い目の異邦者 タリアは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
投票を委任します。
小さな異邦者 イギーは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
投票を委任します。
機械生命体 ナトゥーリアは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
日陰の花 エーディは、何でも屋 スティーブ を投票先に選びました。
ウォッチャー ローズは、機械生命体 ナトゥーリア を投票先に選びました。
[走るのに夢中で念話を切るのを忘れていた。
だから声が聞こえた>>=12のには少し驚く]
っ、と、そうだった、まだ繋がって。
アンタ一人でどうにかなるなんて思ってないわよ。
警察舐めんなよ、防衛線張ってるっての。
[憎まれ口を叩くように言って]
何でも屋 スティーブは、『死神』 ゲイル を投票先に選びました。
投票を委任します。
フリーランス ヴェスは、『死神』 ゲイル に投票を委任しました。
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