情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[両手の先が変貌する。
鋭い刃のようなそれ、白銀の凶器]
[易々と肉をプディングを切るように断ち切るもの]
[それを、男>>363の喉元へと伸ばし、]
にしても……、
[面識も薄いのにあれこれ言ってきたエーディ当人を気持ち悪いと評したのではないのなら、>>322
あれこれ言ったという行為そのものを――おせっかいとでも思ったんだろうか――指すんだろうと見当はついた、が。
それもやっぱり浮かぶ感想は「はぁ?」だ。
向こうの過去など知らないエーディからしてみれば。
おせっかいにしろ何にしろ、
己の方に手を伸ばされたと感じることを不快と思う人間はまずいるまい。
いるとすればそいつは……ヤケになっているのかもしれない、と、
そう思うのは経験則ゆえだった。
連続異能暴走事件の渦中で人を傷つける罪を犯した後の己もヤケになっていたから、という]
[その腕は一瞬にして、人間の腕へと戻り、両手で頬に触れた後、男の腕に置いた]
[路地の入口で、複数の人間の声がしていた]
[男が目を開いたなら、タリアは似姿を微笑ませ]
[指で指し示す]
[ドームの中央を*]
うん?目?ええ、なにー?
うぉ、つめたっ!
[セーガの呟くような声>>362が聞き取りにくかったか、掴んでいた手を耳に近づけたところ、彼の右手の代わりを果たす義手は、氷のように冷たくなっていた。]
安全なところねー。奥って上層方面ってこと?
[一言二言の会話でなんとなくセーガの能力と立ち位置を察したらしい。探す理由はわからないが、あまり悪巧みの臭いはしない。]
イギーって名前なんだ。
俺ちゃんはぜーんぜん、何にも知らない。
ただ、完全自律でとんでもテクノロジーの塊だというところはとても尊敬している。
要するに、先輩って感じ。
[セーガからイギーの動向が多少でもわかれば、ポルポに監視カメラの映像の解析を始めさせるだろう。]
……やーまああの人のことはおいといてだ。
問題は機械生命体だよねえ……うーん……、
[情報はほしい。しかし今エーディはひとりであり目に見える情報源はいない。
安い携帯端末ではネットワークも頼れない。
足で稼ごうにももうちょっと花でも見て癒されたい。しかし情報はほしい(以下ループ)―――
そのループを手っ取り早く粉砕するために端末を操作する。
ツテ、と言える稼働かはあやしいが、
警察機構の知り合いならエーディにもいるのだ。
かつてあの事件の後、身体と精神(こころ)、両方のケアで世話になった人が]
…? ……???
[手で掴んでいるあいだはなんてこと無かったのに、耳に手を当てた瞬間冷たがった。>>368 よく分からない、凍る様子も、あまりない。変なやつ、とセーガは感じた。]
…俺は、その、つもりで言った、けど…
ちっちゃい、から、うまくつたわって、ない、かも…
…てく、の、ろじぃ…???
[セーガはトレインの言うことがよくわからない、セーガはまだイギーが機械生命体とは知らないからである。なんだかよく分からないが、イギーはトレインの先輩?らしい。]
……イギーなら、別れる前は…ここで…
ゲイルと、話してた…多分、テレパシー……
[イギーを最後に見た場所を訊ねられればセーガは倉庫街まで案内し、最後に見た電子パネル付きの柱の前まで案内するだろう>>221]
[びくっ]
[震えながら、薄目を開いた。
伸ばされた両手が頬を包んでいた。
するり、とその手は落ちて腕に置かれた。
心臓が、ばくばくと音を立てる]
え……と。
[思わず、笑顔に顔を反らした。
頬が熱い]
─ スラム街 ─
[目的の店から出れば、後は適当にスラム街を流す。
さっきの店ほどではないが、露店にも稀に掘り出し物を見つけることが出来るからだ。
その中で当たりが良いのはやはり、スティーブの店]
今日は出てんのかな?
[流す足はスティーブの店がある方へと*]
[もし、トレインがイギーの居場所を掴んだような発言を聞いたなら、氷の瞳はこう呟くだろう]
……俺、も、イギーのところ、に、いき、たい。*
[す、と片腕があがった>>367ので振り返った。
指を向けている先は、どうやらドーム中央のようだが]
上層に帰りたい……のか?
そ、ゆうのは、やってない…… けど。
[彷徨うように視線があちらこちらへと、向いて]
…………あ、そ……
………………連れ……て…こうか?
[どうしても、声が震える。
上手く喋れない。
ずっと指を指し続けるから。
痺れたような頭で、出たのは何故か、そんな言葉が出た*]
/*
セーガの特筆すべき点は、凍結能力による強襲が可能なところと痛覚がないところ。
そう、セーガくん痛覚がないのです。
痛みを感じる前に寒さで痛みを感じなくしてます。よくもまあ体が壊死せず生きてきましたねお兄さんびっくりです
─ 中層区域 ─
[パトロールの傍ら、氷漬けの原因となった人物の聞き込みも行う。
特徴を伝えてしばらく聞き込みを続けると、該当する人物が誰かの似顔絵を手に聞き込みしていた>>343という話をいくつも聞いた。
下層区域の方へと向かって行ったという話も聞く]
似顔絵?
どんなのだった?
[訊ねてみるが、ちゃんと見てないという回答がほとんど。
理由を聞けば、その人物が気味悪かった、と証言する者がいた]
……これは実際気味が悪い奴なのか、可哀想に思える誤解タイプの奴なのか。
[あまりに口を揃えて言われたため、真逆の可能性も頭を擡げたという]
[下層の方へ行ってみるか、と聞き込みを切り上げた時。
端末が通信>>369を知らせてくる。
相手は3ヶ月前に出所のお見送りをした子だ]
ハーイ、エーディ。
何かあった?
[懲役中に何かと世話を焼いた子。
問題でも起きたか、はたまた相談事でも発生したか。
疑問を通信先へと投げかける]
[結局、花畑には行かなかった。
その場所へ行くことに、何故か戸惑いが生じる。
どこか、自分が入っていい場所ではないような、
そんな気がするのだ。]
っと、もしかしたら、
すれ違ったのかもしんねぇな。
[踵を返す。
何か、ずっとざわついて、しょうがない。]
……
[垂らした手を、握り、
早足で、来た道を戻る。]
ゲイル?また別のヤツがいるわけ?
ってか機械がテレパスとか素晴らしい。テンション上がるねー。
[>>370セーガのいうゲイルという名前が『死神』の名前とは結びつくことはまだない。]
倉庫ねー。
あー、そこはちょうど今しがたウチの情報班が押さえちゃったみたいで。
おチビだからあの辺りから足取りが追えなかったみたいねー。
方向もよくわからないわけか。
[少しがっかりした様子ではあったが、すぐに気を取り直すと何かをひらめいたようにポルポにお願いをし始める。]
どうせ他の連中も忙しくて相手してくれないんだろうから、こういう時は警察機構に頑張ってもらおう。ポルポ、近くにいる人呼んでー。
兄ちゃんにも頑張ってもらおう、お名前は?
俺ちゃんはさ、トレインっていうんだ。よろしくよろしく。
[ポルポが警察機構へと通信を始める。近場に誰かいれば反応してくれるだろうか。]
―スラム街 店を出していた辺り―
[男が店を出していた辺りに戻れば、
その男はいただろうか>>372
もし、もっと早く帰っていれば、
ヴェスと会うことができただろう。
しかし、それは叶わず。]
……
[いたのなら、男はこういうだろう。]
今日は店じまいですよ。
[男は、そのお得意さんの名前を聞いたことはあっただろうか。
男は客の名前を特に聞いたりはしないため、言われなければ知らなかっただろう。
もし、聞いたことがあったなら、ようやくそこで、
セーガが言っていた名前と、その男が結びつくことにはなるだろうが。*]
ー 下層区域 倉庫街 ー
と、トレイン…? あ、えと…俺、は
セーガ……えっと、えっと…???
[すごい勢いで話をまくし立てるトレインに>>378、どうにもついていけない。そもそも普通に人と話をするのも今日に入って必要に迫られたからいくらかなんとかしてきたが、いきなりこれはハードルが少しだけ高かった。]
ーーー…ーっ、機械生命体、が、くる。
だから、にげ、るか、たたかうか……ドームが……
[警察機構へ嬉嬉として連絡を取り始める男とその相方に、もしかしたら偉い人なのかもと思いとりあえずそう告げてみた]
おれ、は、イギー、を、探す、から……
トレインは……トレインも…?さがす……?*
[折角来たのになぁ。以前にもその顔は見たことはある。
それでも開かないのが、男の店。
というか、その度にまた開くとキリがないというか。
特に子供たちが。]
すみませんね。
というか、今はそれどころじゃ、
[今日は帰るか、そう彼が踵を返したところで、]
……『ゲイル』
[はたと気付き、その名前を呟く。
もっとも名前を呼んだわけではないが。]
セーガが言ってたやつって、お客さん?
[そして、そう言うだろう。*]
セーガね、オーケー覚えた。
[>>380に対してそう答える。名前を知ってたことは内緒だ。]
そうそう、今なんか大変らしい。
でもどう大変かを知るためにも、やっぱり一度会っておく必要があると思うんだよねー。
[頬をすりすりと撫でながら思案する。]
うん?探してる探してる。
セーガも一緒に来る?
[ポルポはなおも通信中だ。トレインは目の前のセーガが警察機構に追われる立場となっているとは思いもしない。]
しかしセーガ、もうちょっと元気になった方がいい。
声を出すには息吸わないと!
はい、ほら、吸ってー、吸ってー、吸ってー。
[にやにやしながらセーガがどこまでやれるかを見守るだろう。]
─ →下層区域 ─
[中層区域から下層区域に向けて移動しながら、エーディとの通信を続ける]
怪しいこと?
あー、あのことか。
アタシも詳しいことは知らないんだよね。
情報が下りてこないと言うか何と言うか。
ただまぁ、うーん……上は思ったより重要視してるっぽい。
なんでも、上層区域を騒がせてる『死神』ってのが一枚噛んでるとか何とか。
どこまで本当だか分かんないけどね。
[情報を求めて連絡をくれたのだろうが、リル自身知らないことも多くてそんな風に回答することしか出来なかった*]
っっっ…ごほっ!!!こほっこほっ!!!
げほっ…!!! っっ、と、れいんっ…!!!
あ、あんまり、っ、そう、いう、のはっ…ごほっ…!!!
[一気に咳き込んだ!その瞬間]
[バギギギギギ!!!!]
[セーガの足元から盛大に音を立てて見事スケートリンクの完成である。いくらか地面からつららも生えているかもしれない。]
っ…! だ、だから、いったんだ…!
凍っちゃう、ん、だから…!あんまり、おお、ごえは…!
[…しかし先ほどよりかは多少はハキハキと、トレインに告げただろう*]
─ 下層区域 ─
[エーディとの通話を終えた辺り、連続して警察機構の専用端末に通信>>378が入る]
立て続けだな。
…下層区域?
先にそっち行くか。
[通話かと思いきや、要請信号のようなものだったようで、呼び出し場所の通知が届いていた。
ひとまずそちらへと足を向ける*]
[余計なことには首を突っ込まず大人しく――
さっき自分で言ったように特殊チームや警察に任せればいいとは思うのだがうまくいかない。
胸の辺りがざわざわする]
いや、……ちょっとだけ言い直そうかな。
私には―――いったい何ができるんだろうね?*
おおお、想定通り!凄い凄い、怪獣みたい!
俺ちゃんの知ってるのは火吹くやつだったけど、氷もかっこいい!
[>>388セーガの息で勢いよく氷ついた地面を見て子どものようにはしゃぐ。]
せっかく面白いことできるだからどんどんやればいいのに。
なぁポルポ……ってちょっと凍ってる!
[セーガの能力がかすったのか、一部が凍ったポルポを抱きかかえると摩擦で溶かし始めるのだった。]**
『かあさん、めをあわせちやだめなんだよね』
『なんか、おれのこと、つめたがらないこにあつたよ』
『それに、おれにさわつてもこおらないおにいさんにあつたよ』
『あと、なんだかよくわからないけど、あかるくて、さわがしくて、やつぱりこおらないこにあったよ』
『どういうことだろう』
マダム ローズ が見物しにやってきました。
マダム ローズは、見物人 を希望しました。
マダム ローズ は、支配人に任命されました。
か…かいじゅ…、か、かっこ、い、い…?
え…?え、え…???
[セーガの想定していた反応とはまるで違う反応を返すトレインに>>392、セーガはまた無表情を崩して驚く。これまで出会ってきた人たちは、凍りつかせる能力を疎んでいたし苦痛に思っていたし、自分も好きではなかった。]
お、面白い、って………、凍る、んだから、
大変、だろ、う…?その…ぽる、ぽ?も、寒く、ないと、いいけど……。
[動揺しながら、青年はトレイン…ではなくポルポの心配をし始める。そうこうしているうちにまた動揺は収まり無表情にもどっていくだろう]
………、とに、かく…はやく、さが、そう。
[そう言って…キョロキョロと周囲を探し始めた**]
P13警察機構 リルは、共鳴者 に希望を変更しました。
それが分かったら苦労しないんだって。
『死神』ってのは上層区域を騒がせる暗殺者のことでね。
暗殺対象に予告状出したりとかする、訳分かんない奴なんだよ。
だから何考えてるかなんて、これっぽちも分からない。
アタシはそいつの件担当することはないからさ、どう言う経緯で上がそんな判断したかは分かんないけど、きっと何かあるんでしょ。
[エーディの疑問>>390にはそう答えて。
聞きたい、と言われると「なんだい?」と返した]
[最初は何をすれば良いのか、と聞かれて、詳細が分かるまでは普通に過ごしてれば良いよ、と言おうとしたのだが]
……何が出来る、か。
[言い直されて>>391、繰り返すように呟いて僅かに沈黙を落とした]
─── 最悪の事態に備える、ってのが出来ることかもしれないね。
ガセかもしれないが、本当かもしれない。
ガセである証拠もない。
今はそんな状態だ。
機械生命体に関しては特殊チームが担当してることだけど、本当にドーム消滅を目論んでるのが襲来したなら、ドームを守りながら戦うってのは至難の業になるはずだ。
襲来してきたものを相手にするだけが方法じゃない。
そこから派生するものに対応するのも、やれることの一つだよ。
[真面目な声に笑む気配を混ぜて、諭すように言葉を紡いだ*]
/*メモ
イギー→ひろったこ。親はどこにいるんだろう。テレパシーで、ゲイルと話してた。いまはどこかにかくれてる。
スティーブ→すらむの何でも屋さん。とりかごをうってくれた。さわってもこおらなかった。
ゲイル→ものくる。イギーとお話してた。機械生命体がくるらしい。
トレイン→よく分からない。あかるくてうるさい。でも凍らないし、こわがらない、なんだかへんなきぶん。
蒼い目の異邦者 タリアは、村人 に希望を変更しました。
12人目、バグ・シング イグナティウス がやってきました。
バグ・シング イグナティウスは、智狼 を希望しました。
[イグナティウスは【少年の姿】で立っていた。
探しに来る者がいれば、また出会うことはあるだろうが、傍らの女性>>395はその頃にはもう消えているだろう*]
[セーガ、という名前に心当たりがあるようだった。
何の話だと言う男に、]
あぁ、すみません。
ドームを破壊しに来るっつーバグ野郎…
『機械生命体』。
その情報まとめたのが、『ゲイル』って人だって、
聞いたもんで。
[そう言って、軽く笑う。]
随分、落ち着いてますね。
[その顔は、商人の顔に混じり、別のものが混ざったものだったろう。*]
村の設定が変更されました。
マダム ローズ は、支配人を解任されました。
マダム ローズ は肩書きと名前を ウォッチャー ローズ に変更しました。
[バグ野郎、『機械生命体』。
情報を纏めたことの話>>400を聞いて、ようやく合点がいった]
あー、あのことか。
[そこでセーガが協力を仰いだのはこの男なのだろう、と推測する]
落ち着いてるって?
慌てたらどうにかなるのかよ。
俺がやれるのはその情報を纏めることだけなんだから、後は特殊チーム辺りにでも任せるしかねーだろ。
情報はもう上げたんだからよ。
俺にゃ『機械生命体』と戦う術なんざねーからな。
[商人の顔とは別の何かが混ざるような気配。
ガセを流したと思われているのか、それとも何か別のことを疑われているのか。
どちらにせよ、返答は焦るものではない、自然体のものとなった*]
ウォッチャー ローズは、狩人 に希望を変更しました。
ウォッチャー ローズ は、13人目として参加することにしました。
村の設定が変更されました。
…きっと、何かある。
[告げられた言葉の一部を復唱する。>>397
それが“上”の判断なら、リル達は否が応にも“何か”の解決のために動くっきゃなくなる。
たとえ一枚噛んでいるのがわけのわからない奴でも、だ。
「大変だねぇ」なんて、いつも通りの日常会話のようには言えなかった。
その代わり、自分に何ができるかを問うた。
……答え>>398を聞いて瞬きひとつ]
派生するもの、 あー……、
例えば、 不安、…パニック、なんか?
確かにそっちの方が機械野郎なんかよりずっとわかりやすい……気がする……。
[そうして浮かぶのは花と戯れる子供たちの姿]
村の設定が変更されました。
バグ・シング イグナティウスは、人狼 に希望を変更しました。
……ん、ありがと、私にもできそうなことが見つかる気がする、考えてみたら。
お仕事中悪いね、何かあったらまた連絡するよ。
[そう告げて通話を終えた**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新