1836 共生の村
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…間に合ったのかしら?
『とても余裕があったような気がするが…まぁいいかな』
( 183 ) 2018/01/07(日) 00:29:22
異国のメイド 琳花は、妻 フィトにぺこっと頭を下げる。
( A65 ) 2018/01/07(日) 00:29:39
門番 ダンテは、覚悟を決めてネモの部屋のドアを開けた
( A66 ) 2018/01/07(日) 00:30:16
(フィトの一言で冷静さを取り戻した琳花は、ハッとある事を思いつく)
奥様!烏滸がましいお願いなのですガ!
せっかくパトちゃん正装ですシ、シャルにもドレスを着せまショ!
( 184 ) 2018/01/07(日) 00:31:07
異国のメイド 琳花は、シャルを抱き抱えて、フィトに渡す。
( A67 ) 2018/01/07(日) 00:31:52
異国のメイド 琳花は、後ろから歩いてくる気配に気づき、そっと振り向く。
( A68 ) 2018/01/07(日) 00:33:01
へぇ。ならあんたも手伝……わなくていいわ。
ダンテ。ダンテ!
( 185 ) 2018/01/07(日) 00:35:22
(ダンテの姿を見た時、何か言おうとした事が全て頭から飛んだ。ダンテもタキシードに身を包み、きっちりとした姿でこちらに歩いてくるのを見て、つい圧倒されてしまった。思わず、そのままぼんやりダンテを見つめる。)
( 186 ) 2018/01/07(日) 00:36:07
>>185 おくさま
はあい!おくさまー
ダンテで……す
( 187 ) 2018/01/07(日) 00:36:19
門番 ダンテは、白いドレスに身を包んだ恋人の姿を見て固まった
( A69 ) 2018/01/07(日) 00:37:09
異国のメイド 琳花は、気まずそうに目を逸らすが、ええい!ままよ!精神でその場に立っている。
( A70 ) 2018/01/07(日) 00:37:44
( 188 ) 2018/01/07(日) 00:38:05
(暫くして、ハッとなり、弁解を始める)
や、これハ目の前にあっタドレス取ったラ、ウェディングだっタだけデ、うん、まア、そノ……
(段々声が小さくなる)
( 189 ) 2018/01/07(日) 00:39:13
>>186 リンファ
えー……っと……
あ、ど、ど、どうだよ、俺!
こんな上等な服初めて着たんだけど、あこれぼっちゃまのなんだけど、けけけけっこうサマになってんだろ多分!な!
( 190 ) 2018/01/07(日) 00:39:18
えっ……? えっ……!?
リンファっ……お、おくさま!
[ひょいと抱き抱えられて投げるようにフィトに手渡される。何が起こっているのか理解が追い付かず、シャルはただ瞬きしか出来なかった。]
( 191 ) 2018/01/07(日) 00:40:09
>>190
エッ、まァいいと思ウ!馬子にも衣装……じゃなイ!今のナシナシ!
似合ってるヨ……(ここは小声)
( 192 ) 2018/01/07(日) 00:40:51
「あれ?俺の分は?」
持ってきてるわよ、男装するときに使ったやつが。
「何やってんだ…でも、ありがとう。覗くんじゃないよ」
そっちこそね。
『えっ、誰かな…この男性は』
ハルト。私の死因だけど、憎めないやつよ。
『そうか。あまり責めることはしない。それも運命なんだろう?』
これも運命だから、運命に愛されたふたりを祝福すべきなのよ。だから、あなたを呼んだの。
( 193 ) 2018/01/07(日) 00:42:40
妻 フィトは、ペット シャルロッテを連れて部屋に消えた
( A71 ) 2018/01/07(日) 00:43:01
(動揺のあまり、目を逸らし、思わずいつものように自分のことだけ話そうとするが、フィトからひと睨みされ(>>188)改めてリンファを見る)
>>192 リンファ
お、おう…
えーーっとさ
お、お、お前も馬子にも……まあ、いや、なんか
……そ、そういう服も、合ってんじゃない
俺の隣に並ぶ……アレだ……合格点出しといてやるよ
( 194 ) 2018/01/07(日) 00:44:32
よかった…今度は、言えたわ
(両親が殺された時は何も言えなかった。でも今回は自分すらも死んだのにもう一度話せるようになった。悲劇だったのかもしれないが、この一日は救いのように感じた。)
さて、最後の仕上げをしましょう!
早くしないと皆様の用意が済んでしまうわ
(小走りで庭園に向かう)
アサガオさん、ごめんなさい
(ポツリとアサガオへ謝罪すると庭の色とりどりな綺麗な花達からガーベラとカーネーションを何本か切っていく)
ミニブーケなら…これくらいで大丈夫かしら
あとは薔薇を少し貰っていきましょう
(真っ赤な薔薇を同じように何本か切り、屋敷の中へ戻る)
( 195 ) 2018/01/07(日) 00:44:56
( A72 ) 2018/01/07(日) 00:45:08
>>194
同じ事を言わないデ!
ンン、もうここまで来たらエスコートして貰うアル!
ほラ!腕を貸して!
(開き直ったのか、ダンテの左腕にしがみつく)
( 196 ) 2018/01/07(日) 00:47:28
…さて。私も着替えてこようかな。部屋に誰も入れないでね、アレクシス。
『あぁ。わかってるよ、ハニー』
「えっ?あんたがシーナの夫ぉ!?」
( 197 ) 2018/01/07(日) 00:49:39
>>196 リンファ
げっ!おいおい……ったく
いーよ!引っ張ってやるよ!
ほら、行くぞ!
(しがみついたリンファの腕をそっとズラし、以前他の屋敷に仕えているときに偶然見た結婚式の花婿のように、背筋を伸ばし、歩き出す)
( 198 ) 2018/01/07(日) 00:51:13
>>198
わっ、ちょっト!(ちょっと驚くが、ダンテの真似をして背筋を伸ばして歩く。部屋の奥の方まで歩くと、腕を離して向き合って立つ。)
( 199 ) 2018/01/07(日) 00:53:31
( 200 ) 2018/01/07(日) 00:55:16
( A73 ) 2018/01/07(日) 00:55:25
( A74 ) 2018/01/07(日) 00:55:26
異国のメイド 琳花は、どうするんだっケ……と考え始めた。
( A75 ) 2018/01/07(日) 00:56:17
『神父役、誰?』
…わからないわね。いるの?
「わからん。今まで俺は寝てたし」
( 201 ) 2018/01/07(日) 00:59:21
えっとさ、なんかあの、まあ。昨日のて、てて手紙で、結婚とか何とか書いたこた書いたけど、イキナリでちょいビビるっつーか焦るっつーかアレだけど……まあなんだ、うん
こーゆーのも、アリだな
(軽く頬をかく)
……えーと
( 202 ) 2018/01/07(日) 00:59:33
>>198 >>199 ダンテ、リンファ
二人ともよく似合っているよ。
少し聞きたいのだが…私のお姫様はどこにいるか、知っているかい?先程から姿が見えなくてね。
( 203 ) 2018/01/07(日) 01:00:13
( A76 ) 2018/01/07(日) 01:00:15
ペット シャルロッテは、着替え中。動揺でマネキンと化している。
( A77 ) 2018/01/07(日) 01:00:34
異国のメイド 琳花は、そうだネとしどろもどろに返す
( A78 ) 2018/01/07(日) 01:00:47
門番 ダンテは、当主 レヴィンに声をかけられ「!!!!」
( A79 ) 2018/01/07(日) 01:00:57
( A80 ) 2018/01/07(日) 01:01:51
>>203 だんなさま
あ、あ、ありがとうございます、だんなさま
おくさまならたぶんそちらのお部屋に……
(ちらりとリンファを見る)
( 204 ) 2018/01/07(日) 01:02:18
えっト、奥様でしたラ、シャルにドレス着せてまス!あちらの部屋でス!
( 205 ) 2018/01/07(日) 01:02:35
異国のメイド 琳花は、あわあわしなから、部屋を指さす
( A81 ) 2018/01/07(日) 01:02:48
………こんな感じかしら……
よし…あとはリボンをかけて……
うん、素人にしては可愛くできたと思うわ
(先ほど庭から摘み取ったガーベラとカーネーションを組み合わせミニブーケを作り、出来たブーケを確認すると満足そうに笑った)
さて、薔薇はこっちね…
(昨日、現世を見守っていた時からどことなく考えていたモノ。そして肉体が蘇ってパーティの準備をしていた時に思い出し、昼間から準備していたそれの中心に茎を全て切った薔薇を一つ、周りには薔薇の花びらを散りばめた。)
ふふふ、こっちは思い描いていた通りね
(全ての準備を終えると琳花がいる部屋へ向かった)
( 206 ) 2018/01/07(日) 01:06:15
>>204 >>205 ダンテ、リンファ
ふふ、ありがとう。
それじゃ、私はお姫様を迎えに行ってくるよ。
>> フィト
私のお姫様。今度は一体何をしているんだい?
( 207 ) 2018/01/07(日) 01:06:20
門番 ダンテは、当主 レヴィンを見送り、改めて深呼吸
( A82 ) 2018/01/07(日) 01:07:06
( A83 ) 2018/01/07(日) 01:07:31
( 208 ) 2018/01/07(日) 01:08:15
『ああ、そうだ。少し一人にならせてくれ』
…なるほど。あの係をやるつもりなのね。
「もうすぐ成仏しそうなんだが?」
( 209 ) 2018/01/07(日) 01:08:47
……この子ももしかしたら、こういうドレスを着ていた未来があったのかなって思って。少し見たくなったのよ。
( 210 ) 2018/01/07(日) 01:09:01
>>リンファ
んっと……たまたま、前見たことあるから
俺が超絶記憶力いいだけなんだけど?
先に言うから、お前も、後で言えよ
( 211 ) 2018/01/07(日) 01:09:58
異国のメイド 琳花は、緊張しているのか、こくんと頷く
( A84 ) 2018/01/07(日) 01:10:26
なんて。こんな日にピリピリするのも馬鹿らしいわね。やめやめ。
ほら、シャル。似合ってるわよ?
( 212 ) 2018/01/07(日) 01:10:41
>>208 フィト
随分楽しそうなことをしているね。
君はどうするんだい?
( 213 ) 2018/01/07(日) 01:11:13
>>160 旦那様
でしたら!!シャルを!シャルを幸せにしたい!
仮初めでもいい!シャルを1人の女の子として、ペットじゃないシャルロッテを、幸せにして!!
[もうできないと思っていた、幸せにしたかったという願い。レヴィンの言葉に、思わず熱くなる]
[いっしょ、と言ってくれるシャルロッテを強く強く抱きしめる]
[するとオルネアの提案により、リンファとダンテの挙式を執り行う空気へと変わり、シャルはリンファの姿を綺麗だという。すると彼女はリンファの手に渡り、フィトに連れていかれた]
待って!シャルを取らないで!
[幼稚にも、せっかく手に入れた幸せを手放してしまうかと思うと駄々をこねてしまう]
( 214 ) 2018/01/07(日) 01:13:13
『…新郎、ダンテ、あなたはこの女性と結婚し、夫婦となろうとしております。あなたは健康なときも、そうでないときも、この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、この人を助け、その命の限りかたく節操を守ることを誓いますか?
新婦、リンファ、あなたはこの男性と結婚し、夫婦となろうとしております。あなたは健康なときも、そうでないときも、この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、この人を助け、その命の限りかたく節操を守ることを誓いますか?
新郎、ダンテ、あなたは………』
(部屋からものすごい勢いで声が響く…)
( 215 ) 2018/01/07(日) 01:13:48
異国のメイド 琳花は、びっくりして、シーナをつい見てしまう
( A85 ) 2018/01/07(日) 01:14:19
どうしようかしらねぇ。
私ね。願いが叶うっていうから少し期待してたのよ。
もしかしたらユリアもネモも生き返るんじゃないかって。
……出てきたのはケーキだけ。母親失格よ。全く。
ずっと、こんな日が続けばいいって思ってただけなんだから。
だから、そうね。
今日を楽しんで、あなたが望むなら明日も同じように、かしら。
( 216 ) 2018/01/07(日) 01:15:11
(軽く咳払いしたのち、目をつぶり、ハッキリした声を出す)
――俺たちは!健やかなる時も、病める時も!富める時も、貧しき時も!互いに敬い、助け合い、死が…………
死が二人を別とうとしても!愛し合うことを!誓います!
――死なんかに別たれてたまるか!
( 217 ) 2018/01/07(日) 01:15:54
…えっと。神父の役は、彼に任せていいかし『新婦、リンファ、あなたはこの女性と結婚し、夫婦となろうと…』
ちょっズレてる!
( 218 ) 2018/01/07(日) 01:16:13
『えっ、僕が言う流れじゃないの!?』
そうみたいよー。
( 219 ) 2018/01/07(日) 01:17:24
異国のメイド 琳花は、ダンテの方に向き直り、誓いの言葉を言う
( A86 ) 2018/01/07(日) 01:17:50
『おっけ、準備完了。やるならぱーっと締めるよ!』
…だから、あの…宣言するのは夫婦のほう…。
( 220 ) 2018/01/07(日) 01:20:26
>>212
[フィトに肩を軽く叩かれて、遠くへ行っていた意識が引き戻される。
鏡を見ると、自分とは思えないような姿をしたシャルがそこに居た。]
!
に、にあっ……シャル、これ……お、おくさま……っ?
[目を白黒させてフィトを見る。琳花を見た時には素直に綺麗だと言えたのに、まさか自分もそうなるなど想像もつかなかった。]
こ、これ、どうしたらいいの……?
[先程の琳花と同じ台詞を言うことになるとも思わなかった。衣装を汚してしまわないかと動くのも躊躇われた。]
( 221 ) 2018/01/07(日) 01:21:03
私、琳花は新郎ダンテの心根が誠実な所に惹かれましタ。
生涯、彼の妻としテ、ずっとそばに居テ、支え続けることを誓いまス。
例え、死がふたりを分かつとモ、いエ、天だろうト地獄だろうト、追いかけるアル。
( 222 ) 2018/01/07(日) 01:22:55
>>216 フィト
失ったものは戻らない、それだけはどうしようも無いことだからね。君が悪い訳では無いさ。
もちろん、今日も明日も…死んで私たちが再び巡り会うその日まで、同じように愛しているよ、フィト。
( 223 ) 2018/01/07(日) 01:23:37
異国のメイド 琳花は、言い終えると、ダンテににこっと微笑む。
( A87 ) 2018/01/07(日) 01:23:44
門番 ダンテは、完璧な息子 ネモにもらった指輪のケースを開ける
( A88 ) 2018/01/07(日) 01:23:57
異国のメイド 琳花は、察して左手を出し、もう片方の指輪を持つ。
( A89 ) 2018/01/07(日) 01:24:53
ぼっちゃまにもらったんだ……これ
まあ、やっぱり……こういうの、形にしといた方が、守ろうと思えるだろ、多分。
じゃあ、付けるぞ
( 224 ) 2018/01/07(日) 01:25:06
『では…誓いのキスを』
…いつの間に壇上にいたのかな…。
( 225 ) 2018/01/07(日) 01:25:17
門番 ダンテは、異国のメイド 琳花の左手薬指に指輪をつけた
( A90 ) 2018/01/07(日) 01:25:28
お坊ちゃまが……後で御礼申し上げないト。
ウん、ワタシも付けるヨ。
( 226 ) 2018/01/07(日) 01:26:09
異国のメイド 琳花は、門番 ダンテの左手薬指に指輪をはめる。
( A91 ) 2018/01/07(日) 01:26:36
(指輪の交換が終わったのを見計らい)
アレクシス『では…誓いのキスを』
( 227 ) 2018/01/07(日) 01:29:40
( A92 ) 2018/01/07(日) 01:29:56
手医者 パトクリフは、ペット シャルロッテが連れていかれて、泣きそうな顔をしている
( A93 ) 2018/01/07(日) 01:30:21
異国のメイド 琳花は、誓いのキスと聞いて、ひええ!となるが、黙って目を閉じて、軽く背伸びする、
( A94 ) 2018/01/07(日) 01:30:30
当主の前妻 シーナは、コック オルネアの手伝いにいつの間にか行っていた。ついでにハルトも。
( A95 ) 2018/01/07(日) 01:34:16
>>227
(指輪の交換が終わり、じっと自分の薬指を見つめる。すると《誓いのキス》という言葉が聞こえた)
は……はっ?
いやまてまてまてまてまて
キスとかそんなみせもんじゃねーんだから人前で出来るわけ……あでもなんかやってた気がしてきたわえーと
(少しの沈黙)
……おし、覚悟しろ、リンファ
( 228 ) 2018/01/07(日) 01:35:12
異国のメイド 琳花は、かちこちに固まっているが、首だけ使って頷く
( A96 ) 2018/01/07(日) 01:36:29
門番 ダンテは、異国のメイド 琳花に思いっきりキスをした!
( A97 ) 2018/01/07(日) 01:36:32
異国のメイド 琳花は、顔がサーッと真っ赤になるが、そのまま動かない
( A98 ) 2018/01/07(日) 01:38:42
門番 ダンテは、異国のメイド 琳花と同じく顔が真っ赤だ
( A99 ) 2018/01/07(日) 01:39:55
アレクシス「…あれ?シーナは?…でもあれやるしいいか」
( 229 ) 2018/01/07(日) 01:40:30
異国のメイド 琳花は、何か話そうとするが、口をぱくぱくさせるだけで話せてない
( A100 ) 2018/01/07(日) 01:40:45
異国のメイド 琳花は、とりあえず、指輪とダンテの顔を見比べ始める
( A101 ) 2018/01/07(日) 01:41:04
琳花さん!
はい、ダンテさんはちょっとどいてくださいね
(勢いでダンテを軽く押しのける)
結婚式にはこれも欠かせないですよ、ふふ
(パーティ会場へ向かうと琳花へ近づき後ろに隠し持っていたミニブーケを琳花へ渡す)
素人の作ったもので申し訳ありませんが、ガーベラとカーネーションでミニブーケを作ってみましたわ
…ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」、カーネーションは「無垢で深い愛」「あらゆる試練に耐えた誠実」なんだそうです
幸せに、なってくださいね
(ブーケを持たせた琳花の手をそっと包むように握り、この二人が幸せになるよう祈るように目を閉じながら花言葉を伝える)
心配しなくても、貴方達二人ならきっと笑顔の絶えない家庭になるわね
子どもも絶対可愛い子になるわ
(ぱっと手を離し、笑って冗談めかす言葉を紡ぐ)
あと、これは私からのお祝いです
(部屋の近くへ置いておいたワゴンを室内に入れる。ワゴンには1番上の段の中央に薔薇を一輪、ケーキの周りには薔薇の花びらが散りばめられた3段のウェディングケーキが乗っていた。)
( 230 ) 2018/01/07(日) 01:42:40
異国のメイド 琳花は、ぽかーんとしているが、ハッとなり、オルネアに向き合う
( A102 ) 2018/01/07(日) 01:43:57
門番 ダンテは、コック オルネアにどかされて我に返った
( A103 ) 2018/01/07(日) 01:44:38
[恐る恐る、パーティー会場へと戻る。衣装を汚さないようにそっと歩いていった。]
[いつもと違う衣装に身を包んだダンテとリンファが、キスをしている。2人が耳まで赤くなるのを見て、なんとなく笑みが零れた。]
( 231 ) 2018/01/07(日) 01:45:59
オルちゃん、花束とケーキありがとウ
色々言いたい事あるけド、ワタシ、オルちゃんの事に大好きヨ
本当にありがとうネ
( 232 ) 2018/01/07(日) 01:47:02
>>230 オルネア
(ブーケや花言葉などのくだりは耳慣れないせいかポカンとして聞いていたが、ウェディングケーキを見て思わず子供のような笑みがこぼれた)
っうわー!!すっげー!!
これ食べていーの??
へーーこんなすげーの食えるんなら、結婚も悪くねーかもな
( 233 ) 2018/01/07(日) 01:47:07
( A104 ) 2018/01/07(日) 01:47:18
異国のメイド 琳花は、コック オルネアから離れる。
( A105 ) 2018/01/07(日) 01:49:48
( 234 ) 2018/01/07(日) 01:49:54
[泣きそうになっていたが、2人のしあわせな姿、周りの祝福をする笑みを見て。誓いをした2人を見つめながら、黒のネクタイを外して声をかける]
おめでとう
[うまく笑えていたかは、わからない。くしゃっと泣きそうだったかもしれない。それでも、お祝いしたい気持ちは本物だった]
( 235 ) 2018/01/07(日) 01:50:18
ダンテ!ちょっと言いたい事あるかラ、庭まで付き合うネ!
ケーキは消えないからネ!多分!!
( 236 ) 2018/01/07(日) 01:50:37
異国のメイド 琳花は、門番 ダンテの手を掴み、庭まで歩き出す
( A106 ) 2018/01/07(日) 01:51:04
>>232 琳花さん
ふふ、私も大好きですよ
元気で幸せになってくださることを、今日が終わっても…ずっと側で祈っていますわ
( 237 ) 2018/01/07(日) 01:51:21
>>234 シーナさま
えっ!相変わらずイケメンって?もーさすがシーナさま!
それより見てくださいよこのケーキ……
(>>236 リンファに声をかけられたのに気づく)
えっ、あっ、食わねーの?
まあ別に、消えねーならいいけど
はいはいいくいく行きますよー
( 238 ) 2018/01/07(日) 01:52:10
門番 ダンテは、異国のメイド 琳花に引っ張られていく
( A107 ) 2018/01/07(日) 01:52:33
ペット シャルロッテは、手医者 パトクリフの傍まで行って袖をつまんだ。
( A108 ) 2018/01/07(日) 01:53:25
当主の前妻 シーナは、異国のメイド 琳花とダンテの後ろにスタンバイしている。話が終わったら何かを仕掛けるつもりのようだ。
( A109 ) 2018/01/07(日) 01:53:26
(琳花はダンテを庭まで連れていくと、くるっと後ろを向き、向き合う。そして、にこっと笑い、ダンテに話しかける。)
いやァ、どうなるかト思ったけド、上手くいったネ
ありがとウ、一応御礼……じゃなくテ、ウん、御礼申し上げるヨ
あのネ、3日の最後のダンテの手紙、覚えてル?
( 239 ) 2018/01/07(日) 01:54:35
(>>235 誰かに声をかけられる。振り返ると、そこには黒のネクタイを外したパトクリフの姿があった。彼は確かに「おめでとう」と言ってくれた。)
パトクリフ……!
……ああ。
ありがとう
(ダンテはそれだけ言った。きっと、その一言だけで伝わると信じた)
( 240 ) 2018/01/07(日) 01:56:31
異国のメイド 琳花は、門番 ダンテをじっと見ている。
( A110 ) 2018/01/07(日) 01:56:35
[2人に気を取られていると、袖を掴まれる]
[その方向を見ると]
……っ
[言葉を失うほど、綺麗な彼女に、一筋の涙が零れる]
( 241 ) 2018/01/07(日) 01:57:43
アレクシス「パト、シャル。式、やるかい?」
ハルト「え?」
( 242 ) 2018/01/07(日) 01:58:49
>>239 リンファ
おう。ほんとにな。もー、何回死んだと思ったことか
そーそ、俺にめっちゃ感謝しろよ〜
………………んー?
3日目ぇ?手紙なんか書いたっけ?
( 243 ) 2018/01/07(日) 01:59:37
>>243
ハイハイ……ダンテのそういウ所、大好きヨ(ジト目になりながら)
ワタシ、自分の部屋掃除して、ダンテの手紙読み返したヨ
風邪の心配してる行、改行がおかしいノ気づいたけド、あれ縦書きでショ?
( 244 ) 2018/01/07(日) 02:01:28
異国のメイド 琳花は、自信満々に愛してるって読めるネと切り出す。
( A111 ) 2018/01/07(日) 02:02:03
( A112 ) 2018/01/07(日) 02:02:06
え、なっ、なんでなくの、パトせんせい。
シャル、なにかへん……?
[おどおどと自分の衣装を見る。]
( 245 ) 2018/01/07(日) 02:04:23
>>242 シーナさん
あ!あ、いや、ちょっとまって!ちょっとまって!
[慌てて涙を拭き、トランクの中から整髪剤を取り出し、髪をかきあげる。ネクタイはシャルロッテの着ているドレスと同じ色を選んだ]
……せめてこうしないと、不釣り合いだからね
[恥ずかしそうにシャルロッテを見つめる]
( 246 ) 2018/01/07(日) 02:05:20
ペット シャルロッテは、当主の前妻 シーナに「しき?」と首を傾げた。
( A113 ) 2018/01/07(日) 02:05:29
>>244 リンファ
は、はァー!?
そそそそんなわけねーだろ!お前毛布くるまって、へ、変な所で寝てたりするから普通に、ふっつーにな……
…………くっそ!
お前トロいからぜってー気づかねーと思ったのにな!
変なとこに知恵が回ってナマイキなんだよ!
( 247 ) 2018/01/07(日) 02:05:49
門番 ダンテは、そうは言いながらも、少し嬉しそうに頭をかく
( A114 ) 2018/01/07(日) 02:06:37
>>245 シャルロッテ
ううん、むしろ逆だよ、とても綺麗だ
[思わず額にキスをする]
( 248 ) 2018/01/07(日) 02:06:50
>>リンファ
(急に勝ち誇ったような笑みを浮かべる)
てか!お前!
お前だって、なんだよ!『愛してる』が挨拶とか言っちゃってさーあ
まったく、俺にベタ惚れなのが丸わかりだぜ!恥ずかしーやつ
( 249 ) 2018/01/07(日) 02:08:12
>>A113 シャル
アレクシス「ああ、式さ。この格好までしたんだ。…非公式で、もし明日に消えてしまうとしても…思い出作りに、するしかないだろう?…パトクリフ。僕に、言わせてくれるかい?」
( 250 ) 2018/01/07(日) 02:09:07
>>247
パッと見はワタシもそう思ったヨ〜当日はワタシは気づかなかったけどネ
アハハ!ダンテもなかなかやるなーって思ったヨ
惚れ直したネ(ここでにこっと笑う)
……後ネ、これは確認だかラ、素直に答えてほしいんだけドーワタシの手紙、ちゃんと処分してたよネ?見つかったラ、まずいもんネ?
( 251 ) 2018/01/07(日) 02:09:07
異国のメイド 琳花は、自分の手紙の内容思い出して、顔が真っ赤になる。
( A115 ) 2018/01/07(日) 02:09:53
>>251 リンファ
(惚れ直した、と笑いかけられ、満更でもなさそうな表情をして視線を泳がせる。)
ん?
捨てる?いや、捨ててねーよ。下手に捨てた方が見つかるだろが!
その日1日は重ねて靴底とか、手袋の甲の部分とか……裏地の隙間とかに隠してたけど、他のやつは、俺の部屋のベッドの裏の壁の隙間に挟んで隠してあるぜ?
あー明日まで回収しなきゃな?
見るか?
( 252 ) 2018/01/07(日) 02:16:21
( A116 ) 2018/01/07(日) 02:16:27
>>248
[キスされた額に両手を当て、しばらくぽかんとする。
数秒の後、シャルはふわりと笑顔になった。]
せんせいも、きれい。すっごく。
[いつもの衣装を脱いでも、揺らがない青い瞳は変わらない。
吸い込まれるような感覚を覚えて、目が離せなかった。]
( 253 ) 2018/01/07(日) 02:16:36
>>252
(捨ててない、という一言を聞いて、発狂しかけるが、ダンテのにやにや笑いを見て、辛うじて正気でいる)
見ないシ、なんで取ってあるノ!!燃やすなリしてルと思ってタ!
ヤダ〜!何であんな事書いちゃったんだロ〜!
( 254 ) 2018/01/07(日) 02:21:24
>>250
ええ……シーナさんに、お願いしたいです
…なんだか恥ずかしいね?
[シーナに言いながら、ふわりと笑うシャルロッテを抱きしめる。だれにも見せたくないと、不覚にもそう思ってしまった]
( 255 ) 2018/01/07(日) 02:21:34
異国のメイド 琳花は、顔真っ赤のまま、頭を抱えて唸っている。そのままキッ!とダンテを睨む。
( A117 ) 2018/01/07(日) 02:22:04
>>250
おもいでづくり……。
[もう2度と会えないと思っていた人に出会えて、伝えたいことを余すこと無く伝えられて、その上こんな綺麗な衣装まで着せてもらえて、さらにこれ以上の思い出を貰えるだなんて。]
シャル、シャル、あの……シーナさん、うぅ、ううう……。
[口調が少し変だが、以前に見た優しい目をしている。
自ら死を選びあの悪夢を終わらせようとした彼女も、今は少しでも救われているのだろうか。]
( 256 ) 2018/01/07(日) 02:26:35
門番 ダンテは、をしばらく楽しげに見つめた後、スッと左手を取った
( A118 ) 2018/01/07(日) 02:26:50
門番 ダンテは、異国のメイド 琳花の手を取ったんだよ!
( A119 ) 2018/01/07(日) 02:27:09
>>255 パトクリフ
アレクシス「…こういうのって、神父がやるものじゃん?それに、彼女がどこを探してもいない。僕にやらせてもらっていいかな?」
( 257 ) 2018/01/07(日) 02:27:14
異国のメイド 琳花は、門番 ダンテに手を取られて驚くが、拒んだりはしない。
( A120 ) 2018/01/07(日) 02:28:02
アレクシス「僕がシー…うええええええええ!?」
ごきげんよう。どうやら私がやるみたいね。
アレクシス「あ、はい……じゃ、僕は退場しようかな」
( 258 ) 2018/01/07(日) 02:29:33
当主の前妻 シーナは、アレクシスになぜか同じ格好をさせていたので一部の人はわからなかったようだ。
( A121 ) 2018/01/07(日) 02:30:33
( 259 ) 2018/01/07(日) 02:31:46
( 260 ) 2018/01/07(日) 02:32:10
( 261 ) 2018/01/07(日) 02:33:05
>>リンファ
俺たち……結婚したんだなあ
それに、変な感じだ。
だんなさまも、おくさまも、オルネアも。みんな本当はこの世にいないはずなのに、こんなに近くにいる。
そして、未来に進む俺たちを祝福してくれる。
あの人たちに、もう未来は無いのに。
(リンファの左手薬指の指輪をそっと撫でる)
俺たちは、この邸での罪を背負うというより……
あの人たちの思いを、祝福を抱えて、「幸せ」をつくるんだって思いたい
それは、とても罪滅ぼしとは言えないし、自分勝手なことだけどさ
そうでないと、顔向けできねーだろ
ぜってー貴族になってやるからな
なんか言葉遣いやらマナーやら色々覚えることもあるだろーけどさ、もうしばらく金も稼がなきゃだけど!
俺に付いてこいよ、リンファ
( 262 ) 2018/01/07(日) 02:34:10
アレクシス「……っ、シーナ…またね」
……ええ。じゃ、準備は整ったから…いつでもいいわよ。
( 263 ) 2018/01/07(日) 02:34:15
>>ダンテ
(話を全て聞き終え、思わず俯いてしまう。今、受け入れ難き言葉が聞こえた気がした、嘘だ、信じたくない、ダンテに聞き返し、否定してもらわねば。出ない声を必死に捻り出す。)
……未来ハなイっテ、嘘だよネ?怒らないかラ、お姉様ですだかラ、嘘って言っテ!
( 264 ) 2018/01/07(日) 02:37:12
( A122 ) 2018/01/07(日) 02:38:12
>>264 リンファ
リンファは、知らなかったのか
いや、その……
うん……ごめんな
そういうこと……らしい
だから……俺は……この邸を、護ることにしたんだ
だんなさまの……お嬢さまの大事な場所だけは、絶対に護るって
( 265 ) 2018/01/07(日) 02:42:17
( A123 ) 2018/01/07(日) 02:42:48
>>265 ダンテ
(ダンテの言葉を静かに聞いていた琳花、暫くしたら顔を上げる)
……そっカ、だかラ、あの時奥様ハ……教えテくれテ、ありがとウ
ダンテは優しいネ、ワタシ、ダンテと婚約?ウうん、結婚しテ正解だったヨ
ワタシの事は気にしないデ、これかラお互い頑張ろうネ
えエ、どこまでモ付いてくヨ
( 266 ) 2018/01/07(日) 02:48:57
( A124 ) 2018/01/07(日) 02:49:29
>>ダンテ
さて、ト暗い話はここまデ!
荷物の整理しないト!
明日の4時にハ出るんでショ?
起きれル?ダンテ、朝得意だっケ?
( 267 ) 2018/01/07(日) 02:50:49
異国のメイド 琳花は、ダンテの部屋のベットの下の本、捨てないトとぼそっと言う、
( A125 ) 2018/01/07(日) 02:51:55
>>266 リンファ
……今度ばかりはもう駄目かと思った
言わなくていいことばっか言っちまうんだよ、俺
はあ、まあ……付いてこいとか言ってる場合じゃねえな
知ってると思うけどー、俺こんなんだけど!!
俺と《一緒に》新しい家族を作ってくれ
お前とならやれると、確信してんだ
俺が言ってんだから、絶対だぜ
( 268 ) 2018/01/07(日) 02:54:39
>>267 リンファ
俺が朝起きれると思うのか……地面に這いつくばってもうどん食ってても寝る男だぞ俺は……
えーと、荷造りして、うん。明日は絶対起こせ
てか、俺の部屋のもんまとめんの手伝え!
行くぞ!
( 269 ) 2018/01/07(日) 02:56:33
( 270 ) 2018/01/07(日) 02:56:57
…じゃ、行くよ…。
新郎、パトクリフ、あなたはこの女性と結婚し、夫婦となろうとしております。
あなたは健康なときも、そうでないときも、この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、この人を助け、その命の限りかたく節操を守ることを誓いますか?
( 271 ) 2018/01/07(日) 02:56:59
門番 ダンテは、異国のメイド 琳花の肩を押して邸の中へ向かう
( A126 ) 2018/01/07(日) 02:57:30
当主の前妻 シーナは、いつも以上に透き通った声で、はっきりと、強く話す…。
( A127 ) 2018/01/07(日) 02:57:41
( 272 ) 2018/01/07(日) 02:59:09
>>268 ダンテ
フフ、知ってル
でモ、そんな所も好きヨ、正直者でよろしイ!
!!
えエ、えエ!
ワタシ、その言葉待ってたヨ、ありがとウ
こちらこソ、不束者ですがよろしくお願いしまス(嬉し泣きしながら、微笑む)
( 273 ) 2018/01/07(日) 03:01:34
…新婦、シャルロッテ、あなたはこの男性と結婚し、夫婦となろうとしております。
あなたは健康なときも、そうでないときも、この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、この人を助け、その命の限りかたく節操を守ることを誓いますか?
( 274 ) 2018/01/07(日) 03:03:06
>>269 ダンテ
そうでしタ(ここで真顔になる)
エッ!ワタシもワタシの部屋まとめないトなんですガ!
もー!後でワタシの部屋も手伝ってヨ!
( 275 ) 2018/01/07(日) 03:03:19
( A128 ) 2018/01/07(日) 03:03:35
異国のメイド 琳花は、ダンテに押されるまま、部屋に行く。
( A129 ) 2018/01/07(日) 03:03:48
( 276 ) 2018/01/07(日) 03:04:00
( 277 ) 2018/01/07(日) 03:04:43
>>-456
大丈夫かと!私がハピエン厨なので、ハピエンにお付き合い頂き、ありがとうございました🙏🙏🙏
最後の最後にSAN値を削るダンテに笑いました笑
恐らく、ダンテがあそこで黙ってても遅かれ早かれ、いずれバレるかと😇
( 278 ) 2018/01/07(日) 03:12:11
手医者 パトクリフは、ペット シャルロッテの額に、そっとキスをした
( A130 ) 2018/01/07(日) 03:16:10
[誓いのキス、とは先程ダンテと琳花がしていたことだろうかとシャルは考える。
パトクリフの方を見て、背伸びして両手を伸ばした。]
……これで、ずっといっしょ?
[穏やかに、目を閉じる。]
( 279 ) 2018/01/07(日) 03:17:11
( A131 ) 2018/01/07(日) 03:17:40
…はっ……。シャル…最後、一人、の…人間に…なったのね…。
( 280 ) 2018/01/07(日) 03:19:05
[額を抑え、少しムッとする。]
せんせ、こっち。
[シャルは唇を指差して笑った。]
( 281 ) 2018/01/07(日) 03:19:19
( A132 ) 2018/01/07(日) 03:19:53
…あ…体、透けて…?…そっか。そうだよね。これで、お別れか。…わかってたの。わかってたのに…!
( 282 ) 2018/01/07(日) 03:23:00
( 283 ) 2018/01/07(日) 03:25:41
( 284 ) 2018/01/07(日) 03:26:08
…ぅ、あ…シャル…!こんなのって…っ……!パトクリフ…強く…強く、生きる、の…よ…!
( 285 ) 2018/01/07(日) 03:29:33
[恥ずかしそうに、笑う]
愛してるよ、ずっと
[いつからおませさんになったんだと、唇に口づけをする]
[あの日のキスと違い、暖かい何かが身体をめぐる]
[……それが最後だとしても]
( 286 ) 2018/01/07(日) 03:30:34
当主の前妻 シーナは、手医者 パトクリフのみに聞こえるような声で…
( A133 ) 2018/01/07(日) 03:31:16
異国のメイド 琳花は、メモを貼った。
( A134 ) 2018/01/07(日) 03:31:47
>>285
………はい、生きます。強く生きます
[会えてよかったと、心から思った]
( 287 ) 2018/01/07(日) 03:31:50
シャル…の、みんなの、ぶん……ま…で……琳花ちゃんと…ダンテにも、伝えて…おい、て…!
( 288 ) 2018/01/07(日) 03:31:53
手医者 パトクリフは、当主の前妻 シーナに聞こえるように、力強く答えた
( A135 ) 2018/01/07(日) 03:32:17
異国のメイド 琳花は、メモを貼った。
( A136 ) 2018/01/07(日) 03:32:19
[心の底から満たされていく。
愛されたいと言ったネモの気持ちが、今なら分かるような気がした。
それほどまでにこの感覚は心地よい。]
シャルも、シャルもいっしょ……。
[ずっと一緒に居たい。それは叶わない。
それでも今の彼の気持ちが嬉しくて堪らなかった。]
( 289 ) 2018/01/07(日) 03:35:27
シャル、ね、しあわせ。
ここでかぞくになれてよかった……。
[青い目を見て話す。]
せんせいがここをでたらね、シャルもおやしきをでるの。
だってもう、ペットじゃないから……。
どうなるかわからないけど、でも、もうこわくないよ。
( 290 ) 2018/01/07(日) 03:39:16
シャルとずっと一緒
…Senza amore, non riesco a vederlo.
愛があれば、みえるから
……さ、みんなとお話ししておいで?
[キュッと抱きしめた後、シャルロッテの背中をトン、と押してみんなのところへ促す]
( 291 ) 2018/01/07(日) 03:39:25
大丈夫……シャルは1人じゃないよ。
ボクも隣にいるから。ね、ずっと一緒って“誓った”でしょう?
( 292 ) 2018/01/07(日) 03:41:00
ふふっ、そんなに離れたくないの?
…ボクとこれからも一緒だから
ね?
[再び背中を押す]
( 293 ) 2018/01/07(日) 03:42:58
うん、だいじょうぶ。ひとりじゃない。
[微笑むその目尻から涙が伝う。]
うれしい。ずっといっしょ……。
( 294 ) 2018/01/07(日) 03:43:38
>>231 シャルちゃん
シャルちゃん、約束してたマフィン、遅くなっちゃってごめんね
パト先生と食べてね
(自身が死ぬ前日、シャルロッテと約束していたマフィンを2つ包んだものを渡す。)
それと、シャルちゃんもこれを持ってね
マフィンと一緒に持つのはおかしいけど…ふふ、シャルちゃんなら可愛いわ
(ブーケではないが、2本の薔薇の花束を渡す)
この薔薇はね、一本がシャルちゃんでもう一本がパト先生よ
仲良く寄り添っているでしょう?
邪魔してごめんなさいね
さぁ、残りの時間はパト先生と過ごしておいで
(シャルロッテの頭を一つ撫でて、パトクリフの方へ背中を押す)
( 295 ) 2018/01/07(日) 03:45:10
異国のメイド 琳花は、メモを貼った。
( A137 ) 2018/01/07(日) 03:46:41
異国のメイド 琳花は、メモを貼った。
( A138 ) 2018/01/07(日) 03:47:18
……!
マフィン……やくそく……!
[シャルの目がぱあっと輝く。薔薇の花を受け取り、心からの感謝を伝えた。]
ありがと……ありがと……。
( 296 ) 2018/01/07(日) 03:48:16
手医者 パトクリフは、ペット シャルロッテにそっと寄り添った
( A139 ) 2018/01/07(日) 03:49:35
せんせ、やくそくしたの、ちょうだい?
[家族の名前を書いた紙をねだる。
自分が既にペットではなくなってどうなるかわからなくても、それだけは持っていたかった。]
( 297 ) 2018/01/07(日) 03:49:43
ペット シャルロッテは、手医者 パトクリフの手の平に頬を擦り寄せる。
( A140 ) 2018/01/07(日) 03:50:54
コック オルネアは、やり残したことを全て成し遂げると、終わりが近いことを悟りそっと部屋を出て行く
( A141 ) 2018/01/07(日) 03:51:54
うん、ここにあるよ……
恥ずかしいな、こんな風になるって思ってなかったから…
[みんなの名前を書いたカード。そのカードは15枚しかなく、シャルロッテドパトクリフの名前は同じカードに書かれていた]
……この一番上のカードの紫色がシャル
下の青いほうが、ボクの名前
[それから、レヴィンとはじめとするみんなの名前と、下手ではあるが似顔絵を添えてカードの作成をしていた]
( 298 ) 2018/01/07(日) 03:52:47
わぁ……すごい。
ありがと、パトせんせい。
だいすき……。
[パトクリフとシャルロッテの名前と、皆の似顔絵を愛しげに指でなぞる。
受け取ったカードを胸に抱き、ゆっくりと目を閉じた。
この瞼をまた開く時が来るのか、それはわからない。もしかするとすぐに開いてパトクリフと手を繋いで歩き出すのかもしれないし、もう二度と開くことは無いのかもしれない。
それでも今この瞬間、シャルロッテは世界一幸せだった。]
( 299 ) 2018/01/07(日) 03:57:17
ペット シャルロッテは、2本の薔薇と、マフィンと、名前の書かれたカードと、パトクリフの手を握り締めた。
( A142 ) 2018/01/07(日) 03:58:04
シャル、世界で一番愛してる
[目を閉じるシャルロッテを抱きしめ、運命に身を委ねた]
( 300 ) 2018/01/07(日) 03:59:02
夢は終わる。
歯車は動き始め、全てが思い出へと変わっていく。
淡い光が、再び生と死を分かち始めた。
一つ、また一つと消えていく声を聞きながら、あなたたちは新しい世界へと旅立っていくだろう。
この先、困難もあるだろうがきっと、乗り越えていける。何故ならあなたたちはもう一人ではないのだから。温かな記憶もあなたたちの行く先を照らしてくれるのだから。
ーーーこの『物語』はここでおしまい。
ここから先はまた別の、彼らの『物語』が始まっていくーーー
( #1 ) 2018/01/07(日) 03:59:07
[リンファやダンテが着せ替え人形となりばたばたと式の準備が行われる中、イリーナは手紙をしたためる]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
to ダンテ
そういえば–––
パーティーの初日に貴方に頼み事をしたわね
貴方のおかげかはわからないけれど、レヴィン様の望みが知れたから報酬は払うわ
情報をひとつ、ね
貴方が知りたい上流階級のものだけではないけれど、アンタ結婚するみたいだし
なにかひとつ古いもの
なにかひとつ新しいもの
なにかひとつ借りたもの
なにかひとつ青いもの
そして靴の中には6ペンスの銀貨
花嫁は結婚式でこれを身につければ幸せになれるって言うわ
( 301 ) 2018/01/07(日) 03:59:41
…さよなら、私の愛しい『家族』よ。
遠い先、再び巡り会うその日まで幸多からんことを。
( 302 ) 2018/01/07(日) 03:59:55
( A143 ) 2018/01/07(日) 03:59:56
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