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「死ね!」死ね!「もう死んでるよな」もう一度死ね!「そうだ!何度も死ね!」無限に死ね!「死に続けろ!」永久-とわ-に眠れ!「これが真の弔いだ!」死ね!「死ね!」「「死ねッッ!!」」
…疲れたわね。
「ああ。でも、これで俺ら…友達だな。ステ死ね同盟だ」
「票数はちゃんと集まるよ。たぶんね。
だからコレはたぶん、ユリアとパト先生の問題。
パト先生がユリアを占えば、最後にユリアだけ殺すことができる……そう、だよね?
パト先生がそうしたいなら、殺してもいいよ。
そうしたらユリアは、最後に普通の女の子になって、おにいちゃんの元へゆけるもん」
異国のメイド 琳花は、【隠し子】 シメオン を投票先に選びました。
なんで!!!なんでそんな簡単に!!!
受け入れられるんだよ!!ボクがおかしいのか!?
ああそうさ!わかるよ!苦しいくらいわかるよ!!
幸せになりたいよな、そうだよな、ボクもそうだったさ!
でもなれない!!!そんなボクが祝福出来ると思うか!?無理だ!!死んでしまえ!!
そうだよボクが一番苦しいよ!!だからボクの気持ちもわかるだろ!?
誰を殺せば?決まってるだろここにいる全員さ!!
苦労して苦労して苦労して、なんだよ!!!こんな能力!!こんな能力!!!欲しくなかった!!
つーかさー!
同じく幼女で恋愛絡みなのになんで私の恋は成就しなくてあいつらの恋及び狐は成立するんだチクショー!
妬ましい!!
引き篭もりの娘 ユリアは、【隠し子】 シメオン を投票先に選びました。
シャルロッテは、お医者さんからまるごと受け入れられていて、それって、とても幸せな、気分なんじゃねーかなあって言いたいんだけど、俺が言うとお前と一緒にすんなって言われるのが目に見えている
手医者 パトクリフは、引き篭もりの娘 ユリア を能力(占う)の対象に選びました。
私も、レヴィトにすり寄ろうと色々似せてきた女を何人も見てきたわ。"お母さんみたいなもの"に若さがあれば、お母さんを捨てて自分を選ぶだろうって馬鹿な女。
私もこの能力を呪わなかった日は無かったわ。
守る能力なんて言っても結局誰も守れない、、。
旦那様も、奥様も、ネモ様も、、分かっていたわ。
この力は【救い】ではなくただの【呪い】ってことは、、、。
私達は、あの日、あの晩、全員呪われてしまったの。
全員、ね。
だから、私は誰も憎まないようにしたわ。
ネモ様も、シメオンさんもね。
無力かもしれない、無駄かもしれない。
でも、本当に何かを守れるとしたら、、自分自身の心の力だけなのよ。
貴方には守るものはいなくなったかもしれない。
でも、自分自身の心の力を失わないで。
(琳花は誰かしらから恨まれる事を想定し、手紙を残していたようだ。ダンテが無事なら、この事態を終えた後、自室に戻ったらこの手紙があるはずだ。)
もしかしたラ、誰かしらニ半殺しニされテ、もウ起きれなくなるかモだかラ、悔いのないよウ、最後の手紙を残しまス
昨日の手紙、黒塗りの部分、勝手ニワタシの都合の良い事が書かれてルって思ったヨ
性格的ニ、つい気になっテ、光に透かして見たけド、結局見えなかっタ
今となってハ、確かめられない事だけどネ
例えビジネスな関係モ、ダンテと恋仲ニなれテ、嬉しかっタ
ダンテの前でハ、マイナスな事ハ避けたかったかラ、黙っていタけド、ワタシの願いは3日目で既に叶ってたヨ
伝説は本当だったのネ
最後ニ、本当ニありがとウ
最後だから、もウ照れ隠しハやめるアル
ダンテの事、大好きヨ
>>140 パト先生
「ねぇせんせい…。シャルちゃんが愛していたみんなを殺して、シャルちゃんが一番大切にしていた家族を殺して、それでシャルちゃんは、せんせいを前のように受け入れてくれると思う…?」
「いいんだよ。パト先生。
自分の好きなようにすれば。
でもね、ユリアはこう思うの。
全てが終わったあとに、堂々とシャルちゃんのお墓の前に立てる選択が、一番いいんじゃないかって」
>>140 パトクリフ
あのさあ……うん。これって、俺が1番言っちゃいけねーと思うんだけど。俺しか言えないことだと思うから言う
パトクリフは、シャルロッテのことまるごと受け入れて、まるごと……愛してただろ
それってさあ、すっげー安心するし……たぶん、「幸せ」ってヤツなんじゃねーかなって思うんだよ
……うん、もう俺も、既に「幸せ」ってやつかもしれないな。
今までそんな時間無かったから、この気持ちがそうなのかは、まだわかんねーけどさ
アンタは幸せじゃない。それはもちろん、そうだろう
だが……シャルロッテは……あんたといた時間は、確実に「幸せ」だったはずだ……と、俺は思う
と言おうか迷っている
急にいい奴に転じたり、人の幸せを決めるのはダンテじゃないと思うからやめとこう
ダンテは、まだ幸せを語れるほど幸せを知らないのだ
本当はもう幸せなのだけれど
「ローザはパト先生の許しがなければって言うけれど、それならシメオンさんはどうなるの?
わたしたちの幸せのために死んでくださいって言ってるようなもんでしょ。
だからね。誰かの正義を貫き通す時に、犠牲にする誰かの顔色を窺ってれば、みんなは一生幸せになれないよ。
だからユリアは、自分の選んだ幸せを、正義を貫き通す、」
…ユリアは、何を知っているのかしら。霊魂と肉体が、認識し合えると思ってるのかしら。
「恐らく、【理解不能な発言】はそれを知っている故の発言だろうけれど…悪魔は『少しそれが受け入れられない』って言ってるよ」
…【理解不能な発言】…か…。面白い推理ね。
(リンファが残した手紙をダンテはまだ知らない。しかし、死も覚悟した昨夜、ダンテは手紙に自分の気持ちを書いていたのだ。その後、照れくさくなり黒く塗って消したが、彼がそれをリンファに告げることは出来るのだろうか)
『三日目の最後の手紙、あるか?アレは《今》の俺の本心だ』
でもなんか、他人任せだけにするのも違う気がする
でもなんか、勝手にシャルロッテの気持ちとか話すのも違う気がする……逆撫でだと思う……うーん
呪い…か。私がこうして苦しみながら死んだのも、呪いかな。そうだったら、この【ゲーム】が終わったらみんな解放されるのかな。
…夢物語に過ぎないけどね。
>>パトクリフ
あのさ……これって、俺が言っちゃいけないし、言うべきじゃないってことはわかってんだけど……(言いかけて頭を振った)
あー……これを言うには、俺は汚れすぎたなあ
…まぁ…悪魔に、夢も希望もないか…。平穏を愛する悪魔はいるだろうけれど、きっとこんなことを起こした悪魔がゲームマスター。
この異変に、救いなんてないのよね…。
教育係 ローザは、引き篭もりの娘 ユリア を能力(守る)の対象に選びました。
なんだよ……お嬢様も、リンファさんも…なんでそんな目でみるの…ボクが悪いみたいじゃないか……そうだよね、ボクが悪いさ…2人からしてみれば、ボクが悪いよね、そうだよね
ねぇ、誰かがシャルとボクのこといってたよね?
黙れよ
その口喋れなくしてやろうか
ボクの気持ちはボクだけのものだ
わかったような口を利くな
【ボクはお嬢様を正体を暴いて、リンファさんを吊る】
旦那様の忠義がどうとかこうとか言ってて、結局っ……
そんなもんだったんだな
ああそっか、ダンテさんは旦那様とお金だけの関係だったし、ボクに咎められる筋合いもないか
スラム?だっけ。ボクはね……いいや、ボクの話をしたところで、同情を誘おうなんて思ってもないし
ははは!あと少しの間、仲良しごっこしてろよ!!!!
ボクはもうこりごりだ!!!
手医者 パトクリフは、異国のメイド 琳花 を投票先に選びました。
パトクリフの中の人のRP、本当怖いんですが……😇
ちょっと涙出かけたレベルで怖いです、本当に。
狂った人のRP、難しいのに、本当に上手いし、流石RP村ですね、レベルが違う🙏
おじょーさまが死んじゃうのは後味悪ィなあ
でもこれは決意固そうだし、おじょーさまを殺すのを防ぐには▼パトクリフ▲ダンテ→▼シメオンか
琳花的には、はちゃめちゃ申し訳ない気持ちでいっぱいです。
琳花は皆好きだったから、人狼でなくてよかった……RP的にもっとうじうじしだして、詰みそうです😇
(密かに耳打ちする)
これは……ローザたちが俺たちを選ぶかおじょーさまを選ぶかの選択になるかもしれないな
パトクリフは多分、本当におじょーさまを殺すつもりだ
ローザとアサガオは、それを防ぐには▼パトクリフを選択するしかない
しかしその場合、▲俺たちで、俺たちは死ぬ。最後に▼シメオンでもふもふエンドになるんだろう
おじょーさまの投票次第……でもあるが
まあ、いっぺん覚悟を決めた身だからな
もしそちらの選択をされても仕方ないかもしれない
だが、俺たちは俺たちの幸せをつかむため、【シメオンに投票しよう】
>>154 パト先生
「あーあ。仲良しごっこに入れてあげようと思ったから、優しくしてあげてたのに。
言わないでおいてあげたのに。
パト先生だって、おにいちゃんと一緒だ…。
自分勝手、全部自分だけ可哀想って。自分が一番不幸なんだって!
ユリアなんか、家族の誰一人として残ってないのに!
おまえだけが不幸なわけじゃないんだよ!
でもね、絶対、シャルちゃんは許さないよ。
せんせいのこと許さない。
だってせんせいはシャルちゃんの一番大切にしてた家族を壊そうとしてるんだもん。
キヒ…あーあ。かわいそうなシャルちゃん。
一番大好きだったせんせいに裏切られるんだ…キヒ。ユリアと同じだね。
ユリアはあっちの世界でシャルちゃんと仲良くするね。キヒヒ…」
(琳花は耳打ちでハッと意識が戻る。パトクリフは自分の願いを聞き届けた、だがしかし、お嬢様は殺すと言ったのだ。その一言を聞き、頭が真っ白になってしまったのだろう。が、ここまできたら、ダンテを裏切れない。お嬢様に心の中で深く謝ると、ダンテの耳打ちに皆にバレないよう、小さく頷く。)
リンファもおそらく同じ気持ちなのはわかっていたが、ダンテは自分たちを祝福してくれたユリアを犠牲にすることに対して、罪悪感というものが生まれていた。
ともすれば踏ん切りがつかなくなりそうな自分を鼓舞するため、リンファに話しかけることで気持ちを固めようとしたのだ(解説)
>>156 パト先生
「パト先生のやってることはおにいちゃんと一緒…。
身勝手な押し付けなんだよ。ユリアだって、シャルちゃんだって、そんなこと望んでないのに…」
皆聞いたかな。
今、誰よりも公正で平等なパトクリフは【リンファを手にかける】と告げた。
メルゼブルク家の悲劇はこの場で終わり、
誰もこれ以上、この家系に呪われ苦しむものはいなくなることが約束された。
ダンテとリンファが生き残れば、きっと再び同じ悲劇が繰り返されるのだろう。
色を好み全てを狂わせた、レヴィン卿のように。
それを全部、この屋敷を滅ぼして終わらせることになったようだ。
このなんでもない日を祝福するべく、僕は祝杯をあげたいと思う!
先生。
よく決断したよ。
全てが終わったら、この屋敷を燃やすといい。
「最後に、ユリアはパト先生に意地悪言っちゃったけど…。でもユリアは今日で終わらせる気持ちは変わってないよ。
ねえ皆はどうするの? リンファとダンテと、それからユリアを殺して終わるの?
でもね、そうしたら死ぬ必要のなかった人まで死んじゃうんだよ? ユリアは、ユリアはそうなってほしくない。
ユリアは、ユリアだけで済むなら、それで。
それでいいの。
みんなには生きてほしいの」
「ユリアは……身体はこんな姿になっちゃったけど……。
でもパト先生よりも、誰よりも、人間の心を最後まで失わなかったと、思ってる」
わかってんだよ!!!!ボクだけが不幸ってことじゃないことも!!!!シャルの家族を壊そうとしてることも!!全部!わかってんだよ!!!!
だけど!思わずにはいられないんだよ!お嬢様がつらいこともわかってるんだよ!!!
でも!!このボクの気持ちだけは!!!ボクがボクの気持ちを否定したら!!
誰がっ、誰が!!誰が自分の味方になるんだよ!!
……もういいよ…好きにしたらいいよ…ボクは、シャルが好きだった家族を、もう愛せない
だからもうせめて、自分達で勝手に幸せになって…ボクを巻き込まないでくれ……
お嬢様は悪いことしてないって言ってたね…なのにどうして、殺されようとしてるのか、そう言ってたよね…
ボクだって、悪いことしてないよ…人狼を必死で、必死で探して、見つけて……
だからボクにだって幸せになる権利はあるんだよ…
お願いだから…シャルとボクのことは…もう、誰も何も言わないでよ……
頼むから、もう放っておいてくれ……
リンファが死んだら怨霊になって取り憑いて、毎日毎日この邸のヤツの名前を耳元でずーーーっと呟いてやるからな
そしてお前が死のうとしても死ねない呪いをかけてやる
という呪いを吐こうかと思うくらい怒りがフツフツと沸いているダンテ
>>163 パトクリフ
……ふー
そーゆーことね、お前は、俺に、お前と同じ絶望を味わわせたいっつーわけね
俺みたいなのがお前のタイセツなヤツについて語っちまったのは悪いと思うよ
だがな?リンファを殺すっつーんなら話は別だ
こいつはこーゆー性格だから!マジでこーゆー裏表ない性格なの!バカみたいだろ!
あのいい子ちゃんぶりって、マジなんだぜ?バカみたいだろ!
だからさあ、お前に殺されても、きっと恨まねーんだろーよ
だけどな、俺はぜってーに許さねえ
お前の呪いでリンファが死んだら……俺もお前に呪いをかけてやる。怨霊になって取り憑いて、毎日毎日毎日耳元でこの邸のヤツらの名前を唱え続けてやる
そしてお前が死にたいと思っても絶対に死ねない呪いをかけるんだ
末永く、末永く、この邸であったことを思い出させ続けてやるからな
と言いかけたが、ローザの声を聞き、思いとどまる
【隠し子】 シメオンは、異国のメイド 琳花 を投票先に選びました。
なんか……俺みたいなやつが口を開くのは間違ってるんじゃねーかと思ったけどよー
やっぱり黙ってるだけってのはズリィよなあ
パトクリフはきったねえ自分の感情を全部外に出してんだから、俺もきったねえ感情を吐き出すからな
>>パトクリフ
そーゆーことね、お前は、俺に、お前と同じ絶望を味わわせたいっつーわけね
俺みたいなのがお前のタイセツなヤツについて語っちまったのは悪いと思うよ
だがな?リンファを殺すっつーんなら話は別だ
こいつはこーゆー性格だから!マジでこーゆー裏表ない性格なの!バカみたいだろ!
あのいい子ちゃんぶりって、マジなんだぜ?バカみたいだろ!
だからさあ、お前に殺されても、きっと恨まねーんだろーよ
だけどな、俺はぜってーに許さねえ
お前の呪いでリンファが死んだら……俺もお前に呪いをかけてやる。怨霊になって取り憑いて、毎日毎日毎日耳元でこの邸のヤツらの名前を唱え続けてやる
そしてお前が死にたいと思っても絶対に死ねない呪いをかけるんだ。カンタンには死なせねー
末永く、末永く、この邸であったことを思い出させ続けてやるからな!!!
あー!ちくしょー!全部自分にも返ってくることは承知してるぜ!!!
分かってた!!ずーっと黙って過ごして、嵐が過ぎるのを待ってれば印象もこれ以上悪くはならねーって!!
だが、リンファには悪いが、黙ってらんなかった!!
ちくしょう、ちくしょう!クソッタレ!!
だけど、リンファのやつ、ぜってー俺を見捨てねーのもわかってんだ畜生!!
こんなクソ野郎なんか好きになったお前はマジで大バカだよリンファ!!
俺は【シメオンに投票】する!!
神が、いや、ここにいる邸のヤツらが、選択する結果を受け入れるぜ!!
琳花に旦那様の愛(色を好み〜)のあたりと自分の愛は違う、旦那様に恩を感じているし、全てにおいて尊んでいたが、そこだけは否定みたいな流れにするか考えてましたが、ダンテが素晴らしいRPなので、大人しく下がります😇
ダンテを選んでよかったです。
性格はお察しですが、自分の気持ちや意思を曲げない所や琳花とくっつくのに条件を出すけど、くっついた後、不利になっても絶対にこちらを責めないあたりが男気感じます。
自分では汚いとか言ってた気がしますが、かっこいいし、琳花にもそれが伝わってると思います。
というか、じゃなきゃ琳花が好きにならないはずです🙌
パトせんせい、パトせんせい。
シャル、ね。シャルにはよくわからない、けど。
きのう? おとといかな?
せんせいがいきてればいいって、ちょっとだけ、おもったの。
だんなさまのかぞく、まもるのに。おかしいね。
シャル……かぞくまもるって。だれをまもるか、たくさんなやんでた。
シメオンも、おくさまも、なんかいもまもりたいっておもった。だんなさまのかぞくだから。
>>167 ダンテ
当然。
僕はこの屋敷に人狼としてやって来たときに、もう決めたんだよ。
僕は、【この屋敷で新たな僕を作ろう】ってね。
親も名前も分からない哀れな子ではない。
山奥にひっそりと佇む屋敷の主、として。
不老不死の吸血鬼でも、亡霊騎士にでも、何にでもなるつもりだった。
シーナが、イリーナを殺した瞬間からね。
ネモ卿の境遇も間近で見たことだしね。この身が不幸と思ったことはなかったし、僕は真実を知りたいだけだったけれども。
願いの小瓶は、割られたんだ。
そのときに僕は、僕が何者かを知りたい、ではなく。
何者も知らない、僕になりたかった。
哀れでも幸福でもなんでもない、僕に。
それが、この家の血筋を滅ぼすことを導いたのではないかな、と思っているよ。
結果としては、こうだ。
僕は結局、元の僕が何者かも分からない。
新しい何かになれたわけでもない。
こっぴどい残虐な事件だった、なんて広報に載って終わる、そんな存在になるのかな。
事の真相は、
呪われた血筋の一家を救うべくして凱旋した少年だが、ミイラ取りがミイラになった、そんな感じだけれどもね。
あぁ。
もう少しだったのにな。
君と、リンファが黙っていてくれれば。
僕は勝てていただろうに。
幸せの形は人によって異なるのである
ぶっちゃけシメオンには八つ当り
『てめー上流貴族の血筋だからってチョーシ乗ってんじゃねーぞ死ねバーカ』っていうのがホントの気持ちかも
しかし、この屋敷に残された雇われの皆がそう願ったのであれば仕方がない。
メルゼブルクの呪いを、
そのままに受け継ぐが良かろうさ。
僕は僕で、この屋敷の、いや……
このメルゼブルク一家の呪いを、忘れさせるつもりはない。
一時は仕えた人々の魂に引きづられながら、二人仲良く暮らすといいさ。
っはは。
っはははははははははははははは!!!
琳花は、くるりと踵を返すと、後ろにいたであろうユリアに跪き、そっと手を取る。
お嬢様、貴方ニ背いタワタシを許して欲しいとハ言いませン。お優しいお嬢様ハ、ワタシを憎むどころカ、祝福してくださいましタ。貴方の様な気高いお方ニお仕え出来て、幸せでス。これハ心から思っていル事なのでス。どうカ、どうカそれだけハ否定しないでくださイ。
そう言うと、琳花は跪いたまま、深々と頭を下げる。
基本ダンテはクズ野郎なので、そのクズさを隠して改心したことにするのは違うかなーって
でもこの場面で自分を抑える自制心もないし、ふざけられるほどの精神力もないし、ただただ《幸せ》を求めてもがいてるクソガキなのです。本人が。
だから汚い部分を見せた上で投票を改めて決めてもらおうかなと思いました。
リンファはほんとに心が綺麗ないい子なのにごめんなさい……
呪い合戦始まってて、やだ、ワタシの周り、物騒すぎ?!という琳花が思い浮かんだのですが、今それどころじゃないです()
(琳花はダンテの声に気づくと、ちょっと悩んだ末、皆から見えない位置から、こっそり親指をグッジョブの方に立てる。雰囲気からして、全く気にしてない所か、ダンテの本心が聞けて嬉しかったのがちょっと隠せていない。)
あそっか
ボクただ単に、リンファさんの希望を汲み取っただけだったんだけど、ダンテさんからしてみたらそうなっちゃうよね
……君たちが、もっとはやく宣誓してくれたら変わってかも、なんてね
人狼を庇うお嬢様を見ていられず、能力者って言っちゃったけど、お嬢様も変わられていた、なんて
はは、くだらない、くだらないよ全く
勝負でも呪いでもなんでも、なんでもいいよ
だからもう行ってもいい?
ああ、大丈夫、医務室に凶器になるものはもうないよ、そこの救命用のセットに全部はいってる。
殺したりする準備とか、そんなバカみたいなことはしないから安心して
さよなら、“シャルの”家族。
/*
パトクリフがシメオンつって終わりにしたいって言うまで恋人探しバチバチしてたのにこの手のひら返しからのパトクリフ発狂なんて
誰が想像ついたでしょうね……
わたしもびっくりだよ
*/
人狼というゲーム自体が、誰かが死ぬ、ハッピーエンドにはなれないのは百も承知ですが、皆幸せになってほしいです。
これ、御伽の時も言いましたね。
ドラマでしたオチとか割と好きで見るのですが、シリアス好きなお方からしたら、微妙なんだろうな……と思うと、複雑な気持ちになります。仕方ないのですが!
共生の村とはを深く考えちゃいます。
どう転んでも、琳花は今日で終わりなので、そわそわしちゃいます😇
眠いんだけど、まだ何かあるんじゃないかと思って、つい起きちゃうみたいな。
うわ!うどん!!!
うどん!!!だ!忘れてた!!!
シャ、ルに、食べさせようと思って作ったやつ
それから旦那様亡くなって……そんなに日が経つのか
オルネアさんに怒られる…いやもういないのか
お嬢様とダンテさんとこっそりお夜食食べたのに
みんな、別々になってしまった
ううんボクだけが離れてしまった
(時間軸としては、お嬢様やシメオン様と話し終えて、ダンテの部屋にこっそり戻って手紙をすり替えたあたりの話とお考えください。すり替えた方は恐らく暖炉で燃やしました。次喉に手紙の内容書きます。)
今日モお疲れ様、今日ハ色々な事ガあっテ、大変だったネ
投票がどうであレ、ワタシとダンテは今日が山場アルナ
本当ハ言いたい事いっぱイあるんだけド、肝心な時ニ限って上手い言葉が出てこないヨ、困っちゃうネ
ダンテ、今日まデ御付き合いしてくれテ、どうモありがとウ
本当はネ、告白した時振られるかもって思ったヨ
だっテ、あんな状況だったからネ
だかラ、3日目の朝はすっごイ嬉しかっタ
条件付きとはいエ、好きな人ニ受け入れて貰えたかラ
ワタシの願いハあの時点で叶ってたヨ、マイナス発言っぽいかラ、言うのは控えタけどネ
結局、ダンテの本心ハよク分からなかっタけド、不利になる事を分かりながら、パトちゃんやシメオン様ニ思いの丈をぶつけた時、あれがダンテの本心かナって思ってるヨ
後、どれだケ不利になってモ、ワタシを1度も責めなかったネ
ダンテは自分を卑下するけド、ワタシにはとってもかっこよく見えたヨ
最後ニ、ダンテを好きニなって良かったヨ
最後だかラ、照れ隠しハもウやめル
ワタシ、ダンテの事、大好きヨ
時間軸バラバラですが、諸々回収しました!
ダンテの中のお方には、長文読ませてしまい、申し訳ないです……もし、寝てても全然お気になさらないでほしいです。
だってもう1時ですからね😇
私も普段なら寝てます( ˘ω˘ )
異国のメイド 琳花は遅延メモを貼りました。
リンファへ
いつもメモの走り書きで、きちんと書いてなかったから……まあちょっと手紙らしいもんでも、改めて書いてみたぜ
もーなんか色々予定外だったし、もっとイイ選択肢があったのかもしれないが、俺は悔いなくやれたと思う
まさか名乗り出ることになるとは思わなかったが……
最後の最後に全部さらけ出して各自の判断に任せた
こーゆーのも……アリなんだろ多分
あのさあ、結婚しないっつったけどお、こんな風に公表しちまったらさあ……もうさあ……一緒にいるしかねえんじゃねーかと思っててえ
別にさー婿入りしなくても……貴族にはなれるかもだしさあ……
(2枚目に続いている)
か、勘違いすんなよ!俺はおまえをだな、タダ働きの家政婦に―――なんて、今更だわな
俺の本心は今日全部さらけ出しちまった。あーあ
ぜってー本気にならねーって思ってたけどさあ
お前といると楽しいんだよ
なーんも気兼ねしなくていいし、ぜーんぶ受け入れてくれんだもん
参っちまうよなー
最後……相談もせず、勝手なことしちまったけど、それでもやっぱり受け入れてくれるリンファはすげーと思うマジで
あとすげーバカだとも思ってる
他にいんだろー……俺じゃなくてもお……バカだなあホント
でも、俺を選んだからには、地獄の果てまで連れてくからなちくしょー!
好きだ、リンファ
お前は俺のために生きろよ。俺はお前を死なせねーからな
(リンファの自室のドアの隙間から、この手紙を滑り込ませ、自室に戻った。ダンテの部屋にはリンファからの手紙が置いてあるはずだ。彼は寝る前にそれを読み……いつものような媚びたり、卑下したりするときのゆがんだ笑みではなく、少し引きつった、しかし心からの笑顔を浮かべるだろう)
(琳花は部屋のベットで寝ようとしたら、後ろからかさっと何か落ちる音が聞こえる。音のした方に近寄ると、ダンテからの手紙だった。中身を確認すると、彼にしては珍しく2枚の手紙が入っていた。内容は相変わらず、憎まれ口を叩いている所もあったが、今の琳花にはそれすらも愛おしく思える。最後まで読み終えると、手紙を丁寧に元の封筒に仕舞い、大切そうに抱えたまま、ベットに入る。その間、彼女は1人だった為、誰も知らないが、花の綻ぶような笑顔を浮かべた。)
ダンテ、ありがとう……🙏🙏🙏
いいものを見せて貰いました🙏🙏🙏
琳花は流石に面と向かってダンテに素直な事を言える自信が無いので、手紙にしました。
手紙を読んだ後、会いに行かないのは嬉しいと同時に、とても照れてるからです。
後、夜も更けてますしね、この時間に女の子から部屋にいくのは淑女の嗜み的にアウトだよなーと思ってます🙄
本当にダンテの中の人にはお世話になりました😌🙏💓
考察鋭いし、フォローも上手いし、次は共鳴でご一緒とかしてみたいです……!私が迷惑かけるオチしか見えないですが()
役職の事とか、あやふやになってて、ダンテのフォローがなければ、表で変な事言ってたと思います😂本当にありがとうございました。
村終えたら、また改めてお礼申し上げます。
手医者 パトクリフが「時間を進める」を選択しました。
中の人が恋陣営めっちゃやりたかったけど、キャラ的にお引き受けしていいのかめっちゃ悩んだし、途中の加減とか難しかったけど、最終的にラブラブになったし、楽しかったです
それもこれも、愛しのリンファちゃんのおかげです
リンファがあんなにいい子であんなに尽くしてくれなければ、ダンテはリンファを都合の良い女として扱うクソ野郎のままだったかもしれません。二日目〜三日目あたりのラブラブな雰囲気は、戸惑い、からかい、ちょっとした本気がないまぜになってる感じでしたが、四日目あたりから本気で好きになって、昨日完全に落ちたんだと思います
まとめ役でヒーヒー言ってる時に助けてもらったので
あと、どう考えても男娼なんですけど、それでもいいって言うなんて人なかなかいないので……
ダンテは今までリンファみたいな本当にいい子に出会ったことがなかったから、それが琴線に触れたのでしょう
きっとエピでもまた言うと思うけど、励ましあえてよかったし、やりとりできて本当に楽しかった。ありがとう!
/*
個人的にというか
中の人の意見は、祝福型です
ハッピーエンド大好き人間です
けどそれじゃなんか違うってなって初めて思った
パトクリフは家族が好きってわけでもなく、シャルがただ好きなだけだった
出来た人間じゃないんだよーでもねーシャルの家族を殺したくない気持ちが強いから、恋人エンドでパトクリフは納得するつもりだったんだよ
なんかね、ホントにね、ペットって話が出たあたりからモヤモヤしてたのと、琳花とダンテのカミングアウト聞いて
やっぱりそこかーってなりつつも
もう限界だったのもあるのかなぁ…ずっと“人狼に取り憑かれた人が悪い”と言い聞かせながら、心が擦り切れるまで頑張ってたのに、シャルがいなくなったら
そりゃ精神不安定に陥りますよ…
*/
[しばらくフィトの膝に大人しく乗せられていたが、>>175にぴくりと反応した。]
……おくさま。ごめん、なさい。
[フィトに向き直り、その頬に自分の頬を摺り合わせた。
そして彼女の膝から飛び降りる。]
……せんせい……パトせんせい……。
[パトクリフに駆け寄る。疲れ切ったその顔、大切なペットを失い今にも正気を無くそうとしているその姿に。]
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