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>>81 ユリア
そうでしょうか?
アサガオさんも昨晩は占い師を守ったとは言ってません。シメオンさんにしても昨日違和感を感じていると言っている。私だってそうです。
狩人が2人いるからといって占い師の方を守るとは限らないのですよ?強く信じられないのであれば他の人を守るでしょう。
どのみち本当の占い師の方が生きていれば犯人は逃げ切ることができないのです。残り一人となって追い詰められれば当然です。
妖狐が占い師によって死んでしまえば、占い師がいることが露呈してしまいます。
それこそ『二人いる狩人を探してエルネアさんを襲う』理由などないのです。
>>83 ローザ
「ローザこそ分かってないね…キヒ。
黒を出し続けたパトせんせい視点の灰は広い…。
霊能者も出てこないし、それこそせんせいを慌てて殺す必要もないと思うけど…?
狐処理を見据えてる狼なら尚更ね…キヒ
二人居るってことは単純に犯人に対する抑止力になるからね。渋って当然だと思うよ…?キヒ」
「ユリア、ちょっと処刑先変更するね。
【おにいちゃんに投票するよ】
まだ占い師は早いかなって思ってたけど、色々考えたらもう時は来てるなって」
さて、私としては特にユリア様を説得する必要性はないのですが、意見は対立しますよね。立場が違うのですから当然でしょう。
さて、他の皆さんはネモ様とパトクリフさんについてどうお考えですか?
[……ぼんやりする。何を、話していたんだっけか。…俺はやっぱり、父さんのようにはなれないのかな。]
そっか…。ユリアが最後の犯人の可能性……。そうなると、シーナ母さんも……?いや、パトクリフが狼信仰ってことは……あるのかな……。
ただ…俺が犯人じゃない、って言った人もパトクリフが犯人じゃないって言った人も殺されてない…からさ、犯人は俺たち両方に死んでほしいんじゃないかな、って思うよ。
やっぱり、母さんとユリアが犯人。もう1人はまだ生きていて、シーナ母さんは狼信仰している、パトクリフは……求婚者、かな…。…………ここが元霊能者?
何人犯人が死んでいるか分からないし……。残りが一人か二人か決めて、選ばなきゃ。
「パトせんせいから見た村の状況を話すね。
狐候補は、ヴラスカさんだけ。
だから狐はほぼ、まだこの中にいると見て間違いないと思う。
そうなると、狼、恋人2人、狐、狂人の5人が村に残っていることになる。
9>6>4>ep
9>5>3>ep(呪殺あり)
パトせんせいが本物だと考えるなら、今日は狂人を処刑するのがいいと思う。」
……多分、だけど。犯人は俺もパトクリフも殺しに来ていない。…言い方がいいかどうか、分からないけど「どうでもいい」んだと思う。
どちらかの信用を下げるような殺し方はしてるけど、上げるような……犯人じゃないって言った人を殺しに来ていないもん。
…って、ことはまだ、追い詰められていない、余裕があるのかな……。ユリア以外にも、もう1人。いると思う。
【俺はユリアに…投票するよ】。……もちろん、許されるなら、パトクリフがいいけどね。求婚者、だと思っているから。
ゴホン、とユリアは咳き込む。
先ほどまでのユリアは賢い魔物が憑いていたのだ!
幼いユリアには、そんなことまで頭が回るような頭を持ち合わせてはいない…。
……狐、か狼か分からないけど。俺にも、パトクリフにも何者か証明されていないのに、「両方に犯人じゃないって言われた人を作ろう」って言った人は怪しいかな、って思う。
…オルネアが殺されることが見えてたのかな。オルネアは皆をまとめる、それだけしか出来ないって言っていたのに……犯人の脅威になる力だとは俺は思えない。……予想に反して殺されていたんだけどね。
ああ、それとも……【信用されるためにオルネアが殺されたから皆から信頼される人物を作った】のかな、パトクリフは。
>>100 ネモ
「おにいちゃん…! この、嘘つきめ!
よくもユリアとぱぱを悪魔に売り渡したな!
絶対に許さない。ユリアに罪を擦り付けた挙句、ユリアが先に裏切ったんだと嘯くなんて!」
ユリアはものすごい剣幕で怒鳴る。それは今は亡きフィトの姿を彷彿とさせた。
>>99 ローザ
分かっていないのは、ローザ先生の方だよ。
まず、さ、【ここには狼は3人】だから、【シーナ母さんとパトクリフが両方狼】ってことはありえないんだ。
狂信者の視点で、狼じゃない人は敵。これは、俺も理解できるよ。……と、いうより敵だと分かっているからこそ、シーナ母さんは【自分が人狼として殺される】ことが重要だったんだと思う。
狼に、【そこにいるのは狂信者では無いから殺さなくてはいけない存在】であることを知らせ、霊能結果が割れなければ、パトクリフをご主人様である犯人達の手を煩わせないで殺すことができる、でしょ……?
俺をどうやって殺すつもりだったのかは分からないけど……、本当は今日、シーナ母さんは犯人に俺を殺してもらいたかったんじゃないかな……。
あっ……話そうと思ったらド修羅場じゃねーか
でも俺は言っちゃうもんねー!!
俺の決定に従うかどーかは各自の判断に任せるが、勝手にまとめはやらせてもらうぜ!
決定は23時頃に出したいと思ってるので、【22時目標で、今日の処刑先と占い先を明示してくれ】
処刑先は結構出てるが、【占い先】と【理由も忘れずに】な!
状況を整理すると【狼は確実に1人いることになる】
シーナさんが最後の人狼かとも思ってたんだけれど…今日を迎えられたから狼が恋人になった線は切っていい。
それから、御令息は【人狼に加担する裏切り者】と思うよ。理由を話すね。
霊能者…ボクがレズエルさんと、シーナさんが人狼に取り憑かれてる人だと証明してくれる人が、出てこない。
つまり【既に亡くなっているか、恋人になっている】この二択になるよね。
ボクは始め、能力者だと名乗らなかったのは保身に走ったから。…死にたく無かったからね。だから、霊能者もそんな風に出てこなくてもおかしくないんだ。
レズエルさんが人狼だってわかったら、心理的にそれを知らせたい、脅威がまず去ったことを伝えたくなる…ハズ、これは心理的な推測。
でも実際は出てこない。
シーナさんが見つかって、人狼はピンチな状況。
エズレルさんが人狼じゃなかった、って嘘をつきに来る人も居ない。
つまり嘘をつきに来れる人がいないんだよ。余裕が無いことがわかる。
だからもう【裏切り者はすでに嘘をつきに来ている御令息だ】って考えに落ち着いたよ。
あ、なんかもうみんな吊り先は決めてる系なの?
ちょっと待ってな……ちょっとお前らじゃなくてみなさまのご発言を足りないアタマで思い出してみますう
【占い先はパト→琳花】
ローザ先生を占うのは却下。パト先生を偽だと思ってるローザ先生を占って、白出た場合、村の先行き不安でむしろ逆効果。
片黒のユリアは勿体無いだけ、却下。
アサガオ ちょっとあざといけど放置でいい。
消去法で、琳花、シメオンとなった時に、恋の可能性高いシメオンさんは吊り処理。リンファが占い処理でいいかなって思った。
>>106 琳花
「いいの…。ユリアもね、最初はショックの方が大きかったんだよ。けどね、今のユリアの心は怒りに燃えてる。
信じたユリアの気持ちを踏み躙ったのが許せない。
今は冷静じゃなくて、もしかしたら後から後悔するかもしれない。けど、嘘を吐いてるおにいちゃんは、ユリアの大好きだったおにいちゃんじゃない。」
次に。昨日狼が奥様を襲ったのは理由その2、ボクを偽物に見せたいっていう頭脳戦に来た狼と思っていいんじゃないかな。
オルネアさんを襲った理由は、2つ、一つはまとめ役を消したかったんじゃないかな
ボクは昨日、ダンテさんかリンファさんを占うって話してたよね。
この二人のうち、人狼がいてオルネアさんを居なくならせるよりもボクを狙ったほうが戦略的に良いハズ……
それをしなかったってことは、まとめ役を二人にしたくなったんだと思う。
つまりリンファさんも人狼に取り憑かれてない可能性が高いかなっていう風にも考えてるよ。
もう一つは【食事を作る人を消す】こと…いなくなっても、ボクが多少作れるしご飯たべれなくはないけれど…生命源を断つのはじわびわとボクらを追い詰めていってるね……参ったよ…
>>107 パトクリフ
……確かに、貴方のいうことは筋が通っている。
でも、どうして俺が他の……狐や求婚者である可能性を切っているのかな?…霊能者が死んでいる、あるいは求婚されている可能性を見れる貴方が、狂信者が求婚されている可能性を見ないのは……いや、抜け落ちているのは、貴方自身が求婚者、だから?
>>109 ローザ
ねぇ……ローザ先生、さっきから俺に【絶対にパトクリフが狼だと思わせたい】みたいだけど、どうして……?
もちろん、霊結果を見せるのがいいとは思うけれど……見せなくても、いいんだよ。狼にパトクリフが狂信者じゃないって事実を伝えられれば。
「あたしの希望を申しておきますわ。
【吊り希望→シメオン(あたしでない場合)】
完灰から。シメオンさんと話してないあたしの責任なのですが、シメオンさんとの会話数から推理が難しいと判断しました。
【占い先→リンファ】
リンファが確白だと、頼もしいなという理由からですわ。
>>114 ネモ
「そんなわけ無いじゃん…。ユリアがどれだけ、どれだけおにいちゃんを心の支えにして生きてきたと思ってるの…?
ユリアを守ってくれるって言ったのに…。なんで、なんでなの…。なんでよりによって、犯人だって言う相手にユリアを選んだの…?
ほんとは、ユリアのこと嫌いだったの…?」
さて、、もう、どうやら潮時のようですね。
明日生きている保障はないですし、全て明らかにしましょうか。
結論から申し上げましょう。私は、
「ネモ様とパトクリフ様が両方とも偽物の可能性を【危惧】しています。」
確かにネモ様とパトクリフさんを比較すれば、パトクリフさんの方が信頼できるのは自明でしょう。
ですが、パトクリフさんが本物だと、奥様の殺害とシーナ様の自白に理由が付きません。
私はネモ様が本物だと思うと一言も言ってませんし、結果は本物ではないだろうと明言しています。ユリア様を疑う素振りも見せていません。思い出していただければわかるでしょう。
もう霊能者がいない以上、占い師の真贋を見極めることは困難です。
>>113ネモ
まさかあなたからその質問が来るなんてね……
【その質問こそが、図星を突かれた】という確信に変わりつつあるけれど、答えてあげるね。
メリットが思いつかないからだよ。求婚者は、受け入れられると運命共同体になるでしょう?偽物であれ、露出することはリスクが大きい。
早めに人狼の罪を誰かになすりつけて“本物の能力者じゃない”と人狼にアピールしてもね…利用される可能性は捨てきれない。死なないように動くなら、目立つことを避けるでしょう?
妖狐にしてもそう。人狼に襲われても死なない能力者だと、狙われた時に居場所を知られるよね。…家族の中には、家族を一人だけ守れる能力者がいて、その人に守られてる可能性も捨てがたいけれど、露出することがそもそもリスクが高い。
そして、貴方が求婚者なら、妖怪なら。完璧な貴方なら。こんな駆け引きに出てこないとボクは思うよ。
出て来なければならない能力の持ち主…と絞り込んで、人狼か、裏切り者かの二択で考えたよ。
であればやることは一つです。
【ネモ様の言動から推測する】ことです。
そして、ネモ様にパトクリフさん投票をさせ、私は全く違う所(ダンテとか)に投票する。
もし、便乗してパトクリフさん投票する者が現れればパトクリフさんが本物の可能性が高いとしてその情報は残るでしょう。私が生きていればダンテさん投票を公開すればいいのですから。
対抗が出てくればその人は敵だということが私には分かります。
私もダンテさん投票しました!なんて馬鹿なことを口走る人がいれば、ですけどね。
あのさあ吊り希望だけ見るとさあ、あ、敬称略ね
ユリア→ネモ
ダンテ→シャルロッテorアサガオ(仮)
リンファ→ネモ
アサガオ→シメオン
ローザ→パトクリフ
ネモ→ユリア
シャルロッテ→未
パトクリフ→未
シメオン→未
すっっっっっっっげーバラバラで絶望した
俺目線、まだ両方ともホントのこと言ってる可能性あるしい、狐退治したいから、占い師のおふたり置いときたいんだけどお、もう今日決めちゃう系かなあ?
ちょっち考えさせてな……アタマいてー
パトクリフさんが真であれば問題ありません。
処刑回数は心もとないですがそれこそ2人いる狩人が頑張ればいいでしょう。
ですけど、そうでなかったことを考えないといけません。
少しでも情報を出すために、私は憎まれ役を買って出たのです。
全ては旦那様や奥様のために。
犯人を見つけ出すために。
その結果の推理を申し上げますね。
【ネモ様は狂信者】【ユリア様は少なくとも人狼ではない】
A:【パトクリフ真】【シーナ様狼、エズエルさん狼】
B:【パトクリフ狼】【シャルロッテorダンテ狼、シーナ様狼】
となります。
>>116 ユリア
……ずっと、離ればなれにならないで済むように、ユリアが疑われないように…。ユリアのことが嫌いなら、俺はユリアを調べたりなんかしなかったのに……。
>>118 パトクリフ
そうとりたいなら、そう取ってもらっていいよ。どうしても、貴方は俺を……いや、占いを真狂にしたいんだね…。
守る力を持つものが二人いるのだから、一か八かで占い師を殺しになんてこないと……俺は思う。そうなると、まずは、守る力を持つものを殺す必要があるんだ。そうなったときに…どちらが死ねば後を追う求婚者が両方とも……殺される可能性のある、貴方の言う目立たない場所にいる方がリスクが高い……俺はそう思う。
そもそも、狼を進行している人間が…表に出てあれこれするよりも、誰を助ければいいのか分かっているから、潜んでいればいいと思うけれどね。
でも……俺も、貴方が求婚者の可能性が高い、ってことが分かったよ。
>>31リンファさん
遅くなってごめんなさい、質問に回答するよ
☆御令息については、リンファさんの言葉を借りると【狂人】だと思ってるよ。ただ、人狼の可能性が全くない訳じゃないけどね。
☆エズレルさんとシーナさん以外の人狼……
正直なところ全く……ただ、この頭脳戦でボク達を追い詰めようとしている感じからいくと、シメオンさんがとても怪しいって思ってる。
彼は頭が切れる人物だと、会話している中で感じているし……恨みがあっておかしくない人物だから。
でも、ボクが手当てしたからわかるんだけど…あの傷で人を襲えるのかって疑問が常について回るよ。オルネアさんに致命傷を与えるほどの力が無いと判断している。
☆妖狐…これも、全然わからないんだ…もしかしたら、もう妖狐でない可能性も見積もるとね…
候補者は広いんだ、リンファさん含めて、アサガオさん、ローザ先生、お嬢様、シメオンさん。どちらかというとシメオンさんは狼…に見えてるけれど、ね…
今から目星……付けてもいいなら。少し時間をもらいたい
話を断片的に聞いていたんだけれども、途中に一個だけ引っかかる下りがあってね。
僕は、先生が本物の能力者であったときに、ネモ卿が狂信者はありえないと思ってる。
これは、先生もお気づきだとは思うが、
フィト夫人が襲撃されたのが仲間による尻尾切り、だと仮定するなら、
つまりフィト夫人が本当に人狼であったなら、【ネモが狂信者だとすると彼は人狼だと分かっていたフィト夫人を匿わなかったことになる】んだ。
先生もいよいよ、フィト夫人が襲撃されたのは自身の信用を下げるための行為、と押してきたが、
その場合こそ、ネモ卿が狂信者はありえないんだよ。
彼の性格を考えても、育ての母親にそんな仕打ちをするとは思えない。
待って僕変なこと言わなかった?
先生が本物の時はフィトは別に身内切りにならないよね。
ちょっとどっちの視点に立って話してるかごちゃごちゃになってきた……。
占い希望は正直、私以外であればどうでもいいですね。
むしろパトクリフさん自身に選ばせたい位です。
私にはパトクリフさんが本物かどうか分からないですが、パトクリフさんの方が見えてるものは多いのでしょう?
であれば、本人に選ばせるのが一番のはずです。
パトクリフさんを私達が判断するためにも、、、ね。
本当に申し訳ない。
全然追いつけてないんだ。
ちゃんと自分で考えたいから、少しだけ時間をもらえないかな。
先に希望だけ述べるけど、一応、どちらの能力者の立場でも殺人鬼の一人は退治できてることになる。
僕は灰色から行きたい。先生目線を含めてシャルロットの処刑を希望するよ。
占いだけれども、
パトクリフ先生にはネモ卿を。
ここは別に僕でも構わないのだけれど……。
ネモ卿にはローザを。
飽くまで断片的に見た希望だから、正直いうとまるで根拠はないんだ。
一応ダンテへの忠告?後押し?をさせてもらうと、ユリアの言った進行は、あくまでもユリアがパト先生真が見えて確信があるものだから、まだ切りたくない気持ちも察することはできるよ。
でもそれを踏まえて、今日▼狂を推奨する理由としては、
現状村勝ちの為には▲恋か●狐を起こすしかないんですよね。(もちろんヴラスカが狐の可能性もあるけど…)
どっちの可能性も残すために、▼狂が安定なのではって、内訳見えてる視点からのアドバイス。
占い希望。
アサガオ>シメオンさん>ローザ先生、かな。
シャルロッテはパトクリフとの求婚疑っているから、除外するよ。
……とりあえず、これだけ。もう少ししたら戻るね。
シャルを殺す事だけは絶対に許さない
だからってまだどうしたらいいのかまとまってないけど、シャルを殺すくらいならシメオンさんに死んでもらうよ
助けた命だけれど、シャルを殺すなんて言うなら君には死んでもらうぞ
[シメオンの発言を聞き、言葉に熱が入る]
[ユリアを抱きしめる腕に無意識に力が入ってしまう]
[ゆっくりとシャルの瞼が持ち上がる。長い睫毛がぱしぱしと揺れた。
長い間寝ているうちに、周りの話が今まで以上に難しくなっていた。飛び交う呪文にシャルは目を瞬かせた。]
……?
[きょろきょろと左右を見回す。]
シャルが誰かに求婚することは、多分しない。するとなれば旦那様を除けば間違いなくボクだ
【けれどボクはシャルと恋仲じゃない】。ただの能力者だ
そもそも恋仲だったら真っ先に占ったって嘘つくの危険極まりないよね。リスクがある。
シャルが誰かに求婚されていたとしても、旦那様がいるからと断るだろう
それでも受け入れる場合は奥様か、御令息、お嬢様の三名以外からは受け入れ無いはず。奥様の線は消えた。
御令息は、どこかで話した通り求婚者じゃないと思ってるし、もし御令息とシャルが恋仲だったら、ボクと今敵対しているのは御令息ではなく、シャルだ。
シャルは家族を守りたいと強く願ってる。求婚してきた相手を、危ない立ち位置に晒すことは絶対にしない子だ。
お嬢様は、昼間の発言から恋仲は男女だと言う先入観わやお持ちだ。シャルに恋心は抱いていないと思うよ。
以上の理由から、シャルが誰かと恋仲とは思えない。
でも、ボクとシャルが疑われてしまうのも仕方ないと思うけど、絶対にそれは無い。
こんなこと、ボクが言うのももっと怪しまれるかと思うけれど。シャルの性格を考えたら出る結論だと思う。
ふーーっ
自信はねーが、一応俺の仮決定は決まったぜ
まーおま……皆様方におかれましては完全に信用できる立場じゃねーのはわかってっから、理由も挙げるぜー
あんまり反対が多かったりしたら変えるかもしれねーけど
【仮決定】
▼ネモぼっちゃま
占い先《予告書いといて☆》
パトクリフ大先生→シメオンorリンファ
ネモぼっちゃま→自由
護衛先
おまかせ
うん……両視点残すか迷ったんだけどお、ぼっちゃま切ることにしましたあ
確かにね?シーナさまの自白とかね?ちょっとパトクリフ大先生に都合よすぎ?って思ったこともあんだけどね?
結局最終的には決めなきゃいけないワケで、今日やろうと!はい。ぼっちゃますみませんねえ
占いはあ、迷ったけどお、一応狐狙いで決めたつもりい
護衛はー、ローザにキレられそうだけどー、なんかやっぱりあんまりオオカミに情報与えたくないしー今日はおまかせで
こんな感じでーす
「ユリア正直ここで決断をダンテの手に委ねるなら、もうダンテ恋追ってもしょうがないよなーってキブンになってきたんだよね…。この後ダンテ恋追う? 手遅れじゃない?って」
……。
[大好き、と言われてシャルはきょとんとする。
お菓子は好きだ。食べると気分がふわふわする。
パトクリフが自分を抱き締める時、同じようにふわふわとしているのだろうか。]
シャル、おかしじゃないけど……。
[わからないが、食べずともお菓子の代わりになれるのなら悪くないのかもしれない。]
(琳花は、ダンテの結論を聞き、一瞬目を見開き、悲しそうな顔をする。自分もそれに加担した、覚悟はできていたが、改めて聞くと、胸にじんわり痛みが走る。しかし、顔を2、3度横に振り、涙が零れぬよう、目をキッと開く。)
>>ダンテ
そウ、分かったヨ
まとめありがとウ、お疲れ様
(しっかりせねば、いつ、何が起きてもおかしくない状況なのだ。気を引き締めなければ、と自分に言い聞かせる。)
ユリアが…何も知らない状態でキュウコンするならエズレルだったかな…。でもエズレルは、お母さまのことを…それに、人狼だって…。
「死ってその人の想い出を美化させるんだね…。おにいちゃんとの思い出も、いつかキレイなものだけ残っていればいいな…」
ほんとごめんすんごい頭働かないんだ。
気が遠くて……。
>>先生
分かってほしいが、僕は僕の父と母かもしれない人の未練を晴らしたいと思っている。
しっかりと、完璧な状態でね。
こんな愛憎入り乱れた一家に呼ばれて出来上がったカップル、手放しに祝福などできたものではない。
狼、狐、冗談ではないさ。
先生にはまだ、働いてもらわねばならない。
僕も考えつくさなきゃならない。
結果、ネモ卿の投票だが……僕はコレが正解とはあまり思わないかな。
卿。
ご両親に、しっかりと手を引いてもらうといい。
おかし……。
[ふと、昨日レヴィンの部屋の扉に括り付けてきたクッキーの袋を思い出した。
見に行ったところできっとあの中身は減っていないのだろう。
甘くて、幸せで、なのにどうしてか苦しくて苦しくて。
あのクッキーをくれた人と、最期に贈った人の顔を思い浮かべた。穏やかな笑みの2人。]
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
[パトクリフの隣に行く。]
きっと、だいじょうぶ。
[夢で見た家族を、実現させなくては。
難しいことはわからなくとも、シャルはシャルに出来ることを。]
ついでにいうなら、パトクリフさんとダンテさんで人狼という線が消えたのでありがとうと言うべきかしら?
もしそうならパトクリフさん以外を守らせるなんてありえないですもの。
…………犯罪者の心理を理解するために、必要なのは、同じ事を経験すること。
物言わぬ、ヴラスカやエズレルさん、自ら死を選んだシーナ母さんとは違って……俺はまだ、生きたいと思っているよ。……やり残したことが、あるもん。
生きたいと思う人間を殺すのだから…きっと、犯人と同じだよね…?
良かった…のかな。俺の死で皆が犯罪者になれるなら。
「ねえ…正直なところ、皆この中で誰が一番モテると思うよ? ここら辺で腹を割って話す必要があると思わない?
明日の議題ねキヒ」
最後なので本音を言ってしまいますが、ネモ様とユリア様の争いを回避しつつ、上辺だけの平穏を保ったまま、ネモ様に静かに退場いただくことを目指していたのですが、、、私の力足りずとても残念です。
お二人には正義よりも人を思いやる誠意を身に付けて頂きたかったのですが、それもまた私の未熟さが招いたことなのでしょうか、、。
私の教育は間違っていたのでしょうか?
>>117 ローザ
ローザに何が分かるの…? 信じた上に裏切られて、それでもなお人を思いやる誠意なんて存在すると思ってるの…?
上辺だけの平穏なんて、鼻で笑っちゃうよ!
…ふふ。
あと、もう少しだったのにさ。余計なことなんてしなければ良かった。もう少しで、ユリアとシメオンを殺せば、俺が当主になることを邪魔する人なんていなくなったのにさぁ。
父さんは本当に素晴らしい人だった。だけど…俺は父さんのようにはなれなかった。だったら、目標を消せばいいじゃないか。
母さんは、いつも家柄のことばかり。俺を……俺としてみてくれない、何も言わなくなってよね?
ユリア……お前がいるから、母さんは俺ばかりに口うるさく言うんだ。愛しているけど、同じぐらい憎んでいた。俺も、自由に生きていたいのに。
シメオン、父さんの息子なんだって?…俺よりもずっと……相応しい。許さないよ、全部、次期当主になるために、捧げて生きてきたんだ。…ここは俺の居場所だ。
シーナもエズレルも、せっかく願いが叶ったのに欲がないんだよ。願ったものなんだから、ちゃんと最後まで手に入れなくちゃ。
俺は怖くないよ、ずっと昔に僕を殺しているんだから、今更何人殺したってさ。手に入れたいものが手に入るなら幸せだよね。
はぁ……中途半端なところで手放すぐらいなら、最初から望まなきゃいいのに。そうすれば、ずっと平穏に暮らせたんだよ?
俺が裏切ったし、俺を裏切った家なんて、どうなろうと関係ないよ。死んだ後の心配なんて、するだけ無駄でしょう?
ユリアは愛しているから、連れていこうと思ったのにさ。ユリアは俺のこと愛してなかったの?やっぱり、嘘つきだ。
ずっと、一緒だって……言ったよね?
ユリアは可愛いから、皆の前で綺麗に看取ってあげようって、お兄ちゃんの優しさなのにさ。お前はそれを踏みにじった。
こんなことなら、回りくどいことをしなければ良かったね。そうしたら、ユリアは何も知らないまま、幸せにお兄ちゃんとずっと一緒にいられたのにさ。
……だったら、俺の人生って何のためにあるの?自由も地位も、何も無いのに?愛情だって貰えなかった、俺は次期当主っていう肩書きだもん。
完璧になって、やっと居場所を貰えるんだよ?ずっと、ずっと…走り続けるなんて、疲れたよ。
ねぇ、ローザ先生。俺、何で何も出来なかったのかな。
ただ、父さんのようになりたかった。母さんに褒めてもらいたかった、ユリアのように周りを気にせず生きてみたかった、シメオンさんみたいに周りに認められるような人間になりたかった。
ユリアは、耳を塞がれるまで黙って兄の独白に耳を傾けていた。
静かに目を伏せる。
「……」
言いたいことは山ほどあった。
けれど、言うべきことは思いつかなかった。
>>190 ネモ
レヴィン卿の考えは、僕にも預かり知るところではない。
僕もただ、僕の父と母がいると聞いていただけさ。
おそらくそうだろうと思われる人物は、皆死んでいったけれどもね。
何の名も冠することはなかった。
僕は僕が誰か、分からなかったんだ。
不安で、自分がどこにいても価値がある人間とは思えなかった。
だが……今のネモ卿を見ると、僕は非常に楽な身分でいられたのだなと分かるよ。
だから僕は、ここにきてもメルゼブルクの血筋をどうこうしようなんて思いもしなかった。
楔なんて、打たれたくはないからね。
立派だったよ、卿。
レヴィン卿にそんな考えがあったとは思わないさ。
ゆるりと休んで……向こうで、しかりと話し合うといい。
……でも、どうなろうと構わないって思っているのは訂正しないよ。
皆が俺を殺すんだから、俺のせいで皆が死に等しい状況になってもお互い様、でしょ。
……っ、知ったような口を聞くな。
皆が愛しているのは、『俺』で、『僕』じゃないんだ!
……ユリアも?ユリアも俺が好きなの?俺だから?自分に何の責任も降りかかってこないから、俺がいれば。…そっか、ユリアも『お兄ちゃん』じゃなくて、『次期当主』を愛していたんだね、ユリアは信じていたのに…。
[誰に聞かせるわけでもなく、うわ言のように呟く]
>>ネモ卿
当主、ね。
そんな大それたものになりたいと願って、この屋敷に来たのではない。
僕は今も、何者か分からないんだ。
レヴィン卿も、僕のことに関しては何も言わなかった。
……さて、強いて言うなら、僕が今願うことは、そうだね。
ここにはもう、いたくはないかな。
……父さん、母さん。死にたいよ、俺には……やり残したことがあるのに、疲れた……、まだ生きていたい…、まだ俺はやれるから、見捨てないで、俺頑張るから、自由になりたいのに、父さん、母さん……置いていかないでよ。ちゃんとやるから…。
ごめんなさい、ごめんなさい、願ったりなんかして。
[パトクリフはユリアの耳を塞ぐ。一緒に死んで欲しい。なんて、今の彼女に聞かせると受け入れてしまうだろう。]
[完璧な兄の弱さを知ってしまった今、闇を知ってしまった今、そんな言葉を聞かせたくはなかった]
[これも皆、人狼に、妖狐に、求婚者に取り憑かれた所為だ。人の心を弄び、ぐちゃぐちゃにして、“ゲーム”をさせている奴が悪い。誰も悪くない。悪くないと信じたい]
[きっとこれは悪夢で、長い長い夢を見ているだけだと思いたいが、鼻孔にこびり付く鉄臭い、錆びた臭いが現実だと残酷に告げる]
[ネモに声を掛けてあげたい。けれどそれは自分の役目でないことは理解していた。一字一句、聞き逃すことがないように耳を傾けることが精一杯だった]
……。
[1人感情を吐露しきって意識を手放したネモの体を誰かが支える。シャルはその人に毛布を手渡す。それ以外に出来ることが何も無かった。
家族を愛していて、愛されたくて、愛されなくて、変わってしまった。そう彼は言った。]
だんなさま、ネモさまにもしょうたいじょう、わたした。
かぞくだから。
[家族全員を愛していたレヴィンなのだから、それはつまりそういうことではないのだろうか。
愛されたい、というのは、シャルにはやや難しい感情だった。]
琳花は相変わらず、目を軽く伏せたままだ。
いつも騒がしい彼女が珍しく物静かに
今日はもう寝るネ、おやすみなさイ
と起きている人に声を掛け、近くの壁に寄りかかって寝る。
余程疲れていたのか、すぐに琳花の寝息が聞こえる。
[既に投票された用紙の中から、一番多く名前の書かれたものを探す。おそらくはそれがネモの名前だろうと思った。
比較的文字の大きなものを選び、真似て書いていく。時間を掛けて何度も、納得が行くまでずっとそうしていた。]
[ユリア、琳花、アサガオ、ローザ、シメオン…この中に 1人、人狼は確実にいる。妖狐がその場にいないとなれば、ヴラスカということになるだろう。霊能者はイリーナかフィト、もしくは恋仲になったということなる。]
[妖狐がいるならば、霊能者はヴラスカかイリーナ、フィトの誰かだ。もしくは3人とも霊能者ではない可能性も大いにある。]
[妖狐が恋仲になった可能性はどうだろうか。昔読んだ御伽噺の登場人物たちが活躍する、命のやりとりをしていた物語を思い出す。その話では妖狐が求婚者に愛の告白をされていた。捨てきれない可能性だとは感じている]
[そもそも、だ。こんな物騒な事件が続く最中、色恋に目をくらますような不届きものがいるのか?……いや、こんな時だからこそ、ありえる。吊り橋理論という奴だ]
[何か見落としてないか、考えが甘くないか。何度も何度も繰り返し考える]
[自分の判断が、家族を守る最大の武器だと、家族の運命がかかっていることは、正直に言えば荷が重い。今まで培ってきた集中力が、パトクリフを支えていた]
[最悪を想定するならば。ユリアが本当に人狼であり、ネモがワザと彼女に人狼と言う事で投票から、パトクリフから占われることから遠ざけたということまで考えた方が良いだろう。彼がそこまでの駆け引きができるかと言えば可能性は低いが、頭に入れておいた方がいい。求婚者だとしても恋仲になれた可能性は低そうで、妖狐のほうがあり得そうだ]
[琳花はネモに人狼でないと言われた人物である。昨晩ダンテと同様に、ネモから庇われた可能性も追っていた。今日の犠牲者を考えると琳花は狼の可能性は低い。もし彼女が狼ならば、正体を知られる可能性は1/2。パトクリフを殺める方が存命できると思う。これまで自らの意思で発言することが多く、妖狐の可能性は薄め、恋仲は未知数]
[アサガオに関しては、自らが能力行使をし、虚しくもただの思い込みだったと宣言することで、周りの目を欺いた可能性も捨て置けない。個人的な見解をすると、アサガオは本当のことを言っている気がする。そして仮に演技だったならば正体が何なのか推測することも難しい。この中で正体がつかめない人物筆頭]
[ローザに至っては、今日の話し合いまで寡黙を貫き、急に饒舌になった。やっと心が状況に追いついたと言われればそれまでなのだが、考察の姿勢は独特だ。彼女は人物像から判断するのではなく、行動や発言が判断材料になっている。シーナの自供を性格要素として捉えないことは、彼女の性格だろう。頭脳派と言うこともあり、オルネア殺害の容疑者には一番近い。発言から鑑みて妖狐の線は薄いだろう]
[そしてシメオン。怪我の状態からして、人狼像からは最も遠いのだが、メルゼブルク家に最も私怨を抱いていそうな1人。そして頭もキレることから人狼像には近い。彼と初対面な故、恋仲は薄そうだが一目惚れ…なんてことがあればハッピーエンドを目指すかもしれない。妖狐の可能性は未知数
全ての可能性がありつつも彼は理論的に推理している為、話はしやすい。]
[ダンテが恋仲ならば、ネモとの繋がりはまずあり得ない。そして、パトクリフが正体を知った人から投票したいと言い出したことから、シャルロッテが相手の筈がない。今日の決断の仕方としても、公平だったと感じる為、誰かを贔屓しているようには見えなかった]
[シャルロッテがもし、万が一、恋仲ならば…それはもう、祝福したい気持ちの方が大きい。彼女がレヴィン以外で、自分以外に愛情を持つならば、その気持ちを大切にしてほしい…そう考えている。だが、これから先可能性が出て来るならば注視し、きちんと考えるべきだと言い聞かせる]
[ふっ、とシャルロッテのことを考えて小さく笑みをこぼす。全く、いつからシャルロッテに対して、こんなにも甘くなってしまったのだろう。エロスなのかストルゲーなのか。はたまた単なる情なのか。パトクリフは考えることをやめた。シャルロッテが好きなことにかわりないのだ]
皆が寝静まった頃、フードを深く被り、身じろぎ一つしなかったユリアが、ゆるゆると動き出す。
ユリアは迷い無く、意識を手放した兄の元へと歩み寄った。
傍で見下ろした兄の寝顔は、穏やかだった。先ほど皆の前で吐露した苦痛が、まるで嘘のように幼い。
そうしていると、ただ優しかっただけの、ユリアの愛した兄を思い出した。
ユリアは、両手を高く掲げる。
手には鈍く光る刃。闇の中で、月の明かりをキラリと反射する。
ズレたフードから覗くユリアは、クシャリと顔を歪ませていた。
「おにいちゃん……。さよなら」
勢い良く両手を振り下ろす。
辺りに飛び散る鮮血。
ユリアの頬に、ゆっくりと温かい液体が伝った。
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