情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
…決定の時間が近づいているわね
>>皆様
本日の…投票をお願い致します
投票用紙への書き方は昨日シーナ様がメモに書いてくださっていますのでご参考にしてください
また、使用人が…旦那様のご家族に投票しにくいことを考慮し、匿名での投票をお願い致します
昨日から気掛かりだったから投票の前に一つ言っておくけど。
【この投票はゲームでもなんでもない、現実よ】
辛い現実から逃れたい気持ちは分かるけど、レヴィンはゲームの駒じゃないの。今日処刑する誰かさんと同じね。
しっかりと考えなさい。
私があなた達に投票権を渡したのだから、その分知恵をわけなさいな。
……あぁ。
先生、また迷惑をかけた。
申し訳ないね。
……ちょっと、堪えてはいるけども、僕も逃げるわけにはいかない。
肩を貸してくれ。僕も広間へ行くよ。
……主人と、
それから愛人、か。
[シメオンが担架で運ばれるのを見送ったあと、シャルは屋敷の中をずっとうろうろしていた。
正確には、誰かが1人で行動しようとした時にぴっとりとそこに着いてまわっていた。
まだ、この中の誰かが人狼だなんて信じたくなかった。けれど昨日シャルを諭したパトクリフの目に嘘は無いと感じた。
だから、見張りと護衛を兼ねてその行動に出ていた。]
かぞくまもるの、シャルのおしごと。
[中々姿を見せない人を探したり、誰かが怪しい動きをしていないか探したり、シャルなりに自分に出来ることを探していた。なお結果は芳しくなかった模様。]
[……どうやっても、起こってしまったことは無かったことになど出来ないのだと。一人で落ち着いて考える時間を経て、思い知った。それに、これ以上被害を出さないためにも……言わなければならないのだろう。俺はぎゅっと手を握る。覚悟は決めた。……なら、もう、進むだけだ。]
何者かの手によって殺されていった人物の肩書きを思いながら、僕は僕の身を思う。
主人と、それから次が、愛人だった。
前妻でも、現妻でもなく。
単なるメルゼブルク家への怨念ではなく、
2番目に愛人だったのは、一体なんの動機なのだろうか……。
もしかしたらすぐ次は、母の次にレヴィンの不名誉格である、僕が……
「……っ」
僕も、
僕以外の皆も、
自分の身を守る力は持っていない。
この恐怖は、皆のものだ。
僕だけが味わっているだけじゃない。
>>87>>88
[広間に戻る途中、シメオンとパトクリフに出会う。
シメオンはまだ顔色が悪いが、その目には光が見えた。]
……シメオン、もうないてない?
だいじょうぶ、かぞく、いるよ。だんなさまもいってた。
[傷に触らないように、軽く背中を押した。]
……これ以上、黙っていることなんてできないよ。
俺はあの夜、【父さんの部屋から出てくる母さんを見かけた】んだ。
血は繋がってなくても……さ、俺にとっては母さんだから…死んで欲しくなくて……黙ってた。けどっ、そのせいで、イリーナさんが……っ、だから、もうっ……。
ねぇ……母さん、もう…終わりにしよう。これ以上、止めようよ……。
[シメオンを連れて、ダイニングへと行くと、チラホラ人が集まっていた]
[昨日も座ってもらった大型のソファに、シメオンを座らせる]
[コホン、と咳払いをして話し始める]
コホン、コホン
えー、ちょっとボクの話聞いてもらっていいですか?
話したいことがあるんで。
あっ!奥様!お薬持ってきました!
[フィトの姿を見つけて、薬を持って行き、ぎゅっと抱きしめた]
ちゃんとこれ飲んでください!
[そして、またパタパタとシメオンの座るソファの近くへと戻る]
>>92 シャル
ええと、君は……僕が倒れた時に、一緒にいてくれた子か。
君も、この一家の家族なのか? レヴィンの子?
家族がいる、か……。
そうだといいな。
私はね。平和主義者なの。
ただあの人が魅力的にすぎて、寄せられる悪意には相応の報いを用意してるだけ。
何?私を吊ればこの処刑が終わるとでも思った?
あの人に似て優しい子だけど、今は容認できないわねぇ。
どうしよう、親子喧嘩始まっちゃった……
ボク…話すの後の方がいい感じ?
[シャルを依然として抱きしめたままで、ネモとフィトを交互に見る]
>>95
シャル、かぞくじゃない。だんなさまのペット。
[シャルロッテ、と書かれた首輪のタグを見せて言う。文字が読めないのでそれが自分の名前ということは知らないのだが。]
だんなさま、パーティーにしょうたいしたひとはみんなかぞくっていってた。
イリーナさんとおくさまも、リンファとパトせんせいも、だんなさまがいればかぞくになる。
シメオンもいっしょ。
[一呼吸置いて、また話し出す。]
みんながかぞくなら、だんなさまはずっといきてる。
だからシャルはかぞくをまもるの。
……シメオン、かぞくがいなくなってないてた。
じんろうは、そんなことしないよ。だってだんなさまのかぞくをこわそうとしてるのに。
シメオン、じんろうじゃない。シャルがしってる。
エ、えっと!奥様!坊っちゃま!
お話中に失礼しまス!
他にこう、証言を言いたい方もいると思いますのデ、ここは穏便に済ませて頂けないでしょうカ?
メイドの分際で出しゃばって申し訳ありません。
>>104 オルネアさん
そお?んじゃボク喋っちゃうねー?
[オルネアに促されて、そのまま話し始める]
さっきオルネアさんが心配していたエズレルさんについてなんだけど。
【ボクはエズレルさんが一番怪しいと思ってるんだ】。
今からその根拠を説明するね?
まず、旦那様の第一発見者ってところから始まるんだけど
血だらけの友人を見かけて抱きしめちゃう?みたいな。
まあ感性は人それぞれだから、この辺りはボクの意見だと思ってくれていいんだけど
旦那様の出血で、返り血をわからなくしてるんじゃないかなって
イリーナさんの遺体を見た時も、ものすごい出血でさ
犯人にも大層な血の量がついてるはずだよね、だから抱き寄せて痕跡を消したっていう説
彼には、旦那様を殺す動機はあるみたいだし、無くはないんだよね
【だからボクはエズレルさんに投票するつもり】だよ
ネモとフィト、二人の様子を見て、ユリアはオロオロする。
>>97 ネモ
「お兄ちゃん…それ、ほんとう? 見間違いじゃ…ないの?」
(お母さまか、おにいちゃん。どちらかを選ばなきゃいけなくなったら、きっとユリアは――。
ううん、今はまだ、まだそれを選ばなくても許されるはず)
>>108 パトクリフ
「エズレルは…エズレルは悪い人じゃないもん…!」
それは、なんの根拠もない、幼子ゆえの反論。
理由を問われれば、ユリアは言葉に詰まる。
しかし、進んでユリアの遊び相手となり、疲れて果てて眠ったユリアを運んでくれた優しい彼が、父を殺した犯人だとは思いたくなかった。
ええと、つまりね
旦那様に意地悪した人が、旦那様のお友達のエズレルさんじゃないのかな?ってボクは思ってるんだ
意地悪した時の証拠を、消そうとしたんじゃないかな?っていう理由なんだよー
わかんないところあったら、ボクに聞いてね?
[と、シャルロッテの頭を撫でながら話す]
>>102 シャル
「ぺ、ット……?
なんて言葉を使うんだ、君は。
自分がどう見なされているのか、分かっているのか?」
と、
そこまで言って僕はシャルという子が皆からどんな扱いを受けていたかを思い出す。
パトクリフから、リンファやネモ、フィトさえ、この子の前では穏やかににこやかになる。
本当に、ペット同様の愛され方をしているのだ。
「……」
そして、僕も今。
>>107 オルちゃん
謝謝!
だよネ、ワタシもそう思うアル
そもそも、こんな血なまぐさい話に巻き込みたくないけド、如何せん当事者だからネ、どうしようもないアル
ワタシの方も情報もうちょっと集めたいかラ、投票用紙出すの遅れまス
ここは慎重に選びたいからネ、極力早めに出してほしいとか
あれば言ってほしいアル
>>109 フィト様
心中はお察ししまス、ですガ、貴方が本当にしてないのであれバ、堂々となさってれバ良いかと思いまス
あまり喧嘩なさルと、奥様に疑いの目が向きかねませン
言葉が過ぎた事は謝罪致しますガ、奥様を思っての進言な事だけハご理解頂きたいでス(深々と頭を下げる)
シャル、あたまよくないけど……だんなさま、もういない。それはしってる。
でも、かぞくはだんなさまのかけらだから。
これいじょう、だんなさまがいなくなっちゃだめなの。
じんろうたいじして、かぞくをまもる。
はやく、しないと……。
パトせんせい、エズレルさまがじんろうなの?
>>116 シャルロッテ
「エズレルは人狼じゃない!」
シャルロッテの言葉を耳に挟んだユリアは、癇癪を起こしたように怒鳴りつける。
自分の大声と、周りの驚いた視線にハッとしたユリアは、再び抑えた音量で口を開く。
「分からない…まだ、分からないの。でもユリアはエズレルじゃないってしんじてる」
>>エズレル
「ねぇ…エズレル、なんでお部屋から出てこないの…?
このままじゃエズレルが、人狼にされちゃうよ?
ユリアと、いっしょに、よくないものをやっつけるって言ったのに…!」
>>118 ユリア
……こんばんは。
こうして話すのは初めてだったか。
シメオンって言うんだ。もしかしたら、君のもう一人の兄……なのかもしれない。
エズレルは人狼じゃない、と言うんだね。
でも僕は、傍から聞いていたらパトクリフ先生の言うことの方が、正しく聞こえるんだ。
君は、【何かエズレルが人狼じゃないと思う根拠はあるかな?】
……そう。
エズレルの言動がどういった意図のものだったか。
パトクリフの推測は非常に聡明で納得しやすい。亡き者となった友を抱くところの理由付けまで完璧である。
そしてそれが指し示すのは、
次に嫌疑を向けられるのは、誰なのかと言うところである。
今朝の犠牲者であるイリーナに触れたのは、恐らくこの僕だけだ。
>>113 パトクリフ
「先生、僕は結構先生の推測、信じて見てもいいと思うんだ。
ただ、先生ほどの人が、本当に憶測だけで人を疑うだろうか?
【先生は、他にエズレル殿を犯人と思う根拠は持たないかな】」
その思いは、彼への直接の質問と形を変えて飛ばす。
ンー、今だからぶっちゃけますガー
エズレル様、奥様に気があったんですよネ
ワタシ、前に旦那様がいない所で奥様をあつーく口説いてるの見ちゃいましタ
奥様ハ、エズレル様を振り払ってその場をお逃げになりましたシ、それなラ問題ないト今まデ黙っていましたガ、それなラ旦那様とイリーナ様が殺害されたのモ、筋が通ると思いませんカ?
今だに部屋から出てこないのモ、擁護のしようがないですしネ
ワタシも旦那様のご友人で面識が御座いますシ、ああ見えテワタシにこの国の言葉を学べる本とか下さるお気遣いして下さってたんですケド、旦那様やイリーナ様を手に掛けたのであれバ、話は別でス(ここでスっと真顔になる)
>>121 シメオン
兄、と聞いてユリアは首を振る。
「…ユリアのおにいちゃんは、ネモお兄ちゃんだけ」
エズレルに関しては、それ以降言葉に詰まってしまう。
感情を言葉にするのが難しいようだった。
ハルト。
この者たちの中には、
一人だけ我々の存在をしっかりと認識しつつ、力添えをしてくれる人材がいるのだ。
そのものはただの人間なのに、だ。
ユリアは分かりやすすぎて多少手を焼くが、僕からエズレルへの信用を問いただせば少しは気が回るだろうかな、さて。
そして、だ。
その我々の協力者がユリアだとして、
……あの正真正銘の息子は、我々でないフィトを人殺しだと言っている。
なんなのだ、あやつは。
>>122 フィト
いつもは母の叱責に身を縮こまらせるだけのユリアだったが、今日は違った。
その言葉に、ユリアはフードの奥からキッと睨みつける。
「うるさい!! 本当のおかあさんじゃないくせに!」
息を切らして、そう叫ぶ。
握りしめた手は白く震えていた。
>>125 ユリア
……あぁ、僕も、君の兄はネモ卿だけだと、いいと思っているよ。
実の父母が、それも目の前で亡くなるなど……。
無理には話さなくていい。
一緒に遊んでくれた人を、悪く言いたくない気持ちなのだろう。
ただね、今回は、そうとばかりもいかないかもしれないんだ。
君は、誰を信じるんだい。
ハルト。
貴公は最早目的も達し、死に急いでいるように見えるが……。
エズレルがここまで被せられている以上、少し手伝ってもらいたい。
ユリアに、一言何か言ってあげてはもらえないか。
>>108 パト先生
なるほど
確かにエズレル様が犯人ならば返り血を消すための行為としてそれは納得できますね
>>115 琳花さん
大丈夫ですよ
琳花さんの後悔しない投票をしてください
そして>>124やはりエズレル様は奥様のことを…
私もあまりお話ししていませんがたまに奥様を見る目に熱がこもっていたように見えました
>>117 ネモ様
ありがとうございます
確かにその情報は有力なものです
ただその時…【刃物を持っていたか、返り血を浴びていなかったか】などがわからない限り、奥様が旦那様を殺害されたと断定するのは早計に思います
>>122 奥様
殺害をしたかという意味じゃなくお聞きします
奥様はあの晩、旦那様のお部屋へ行かれましたか?
>>127 シメオン
>前半部分にたいして
それを聞くと、逸らしていたユリアの瞳が揺れる。
「あの…やっぱり、さっきはごめんなさい。
ユリアの言い方、ちょっとわるかった。
シメオンもお母さん…かもしれない人が、死んじゃってるのに。
ユリア、自分だけみたいに…感じ悪かった」
>>116シャル
うんうん、シャルはいい子だね!よしよし
……そうだよ、【エズレルさんは人狼】だよ
だからね、みんなを守る方法は、今日エズレルさんに罪を償ってもらうことなんだけど…少し難しいかな?
[困ったような顔になったが、シャルロッテへ微笑んだ]
>>123シメオンさん
あはっ、だよね?気になってるよね?
ホントは黙っておきたかったんだけどさ…【エズレルさんは人狼】だよ。間違いなく、ね。
[すぅ、と少し息を吸い込み、真剣な表情でカミングアウトする]
【ボクは夢の中で、知りたい人の正体を知れるみたい】
黙っておきたかった理由は、ボクが狙われる可能性が格段に上がるからなんだ!死ぬのは怖いしね!
動機もある、犯行のカモフラージュもある。
材料は揃ってるから推測だけでもエズレルさんの息の根は止めれると思ったけど
お嬢様が、エズレルさんを庇うのは、見てられなくて…
ネモ…か。イリーナを殺す動機がフィト自身にある。そう思い込んでいて、なんとしても処刑したいと望んでいるんじゃないか?
…だが、意味のわからんやつほど怖いものはない。悪魔いわく、俺達の敵は【3つ存在する】らしい。
面倒だな。だが、なんとかなるだろう。
レヴィンが話した『小瓶の逸話』は本当でした。
しかし、あれが『全て』だったのでしょうか。他の願いを願った者はいなかったのでしょうか。
『生きたい』と願い、人とは違う作りとなって『妖狐』と呼ばれた者。
『次の世代』を願い、こんな時に、と軽蔑され『求婚者』と呼ばれた者。
…そんな者も居りました。
古びた表紙の本がダイニングの片隅に、隠されるように置かれているのに気付くのは、いつになるのでしょうか。全てが終わる前、手遅れになる前に。
>>114
[ユリアの声に肩をびくりと跳ねさせ固まりながらも、シャルはなんとか息を整える。ふぅ、と息を吐いてシメオンの顔を見た。]
じぶんがどうみなされてる? かはわからないけど……だんなさまがこれでいいって。シャルはいいこねこちゃんだって。
シャル、それがうれしい。だんなさまのなでてくれるても、よんでくれるこえもあったかい。それで……それで、よかった、の……。
[不意にシャルの目から涙が零れた。拭っても拭っても溢れて止まらない。
なんで今さら、と思うのに。]
ペット、だから……ペットは、なかないのに……。おかしいな……。だんなさま……だんなさまっ……。
[もう一度撫ぜてほしい。もう一度呼んでほしい。寂しい。寂しい。寂しい。
突然溢れ出した感情は、まるで大切な人を失くしたただの人間のようだった。]
>>127 シメオン
>後半
考えながら、口を開く。
「それでも……それでもユリアはやっぱり、仲良くしてくれた人を、優しくしてくれた人を殺せない。エズレルの優しさを、あったかさを知ってるのに、投票なんてできないよ…」
>>130 パトクリフ
「うそ…? エズレルが、ほんとにパパを殺したの…?
そんな、そんな訳…うそ。そんな夢、間違ってるよ!」
[パトクリフは続ける]
だから何人かに、変な夢を見ていないか聞いたりしたんだけど。ボクが見る夢はみんなみていないみたいだし、多分これも…シーナさんの言うゲームの一種なんじゃないかな?
[ぎゅっと、シャルロッテを抱きしめる腕が強くなる]
最初はね、意味わからないから【シャルロッテを選んだよ。そしてこの子は、人狼に取り憑かれてなんかない】
朝起きて変な夢、って思ってたら旦那様のことがあって…シーナさんからゲームの話を聞いて、この夢の意味を理解した。
だから次に、エズレルさんを選んだ。理由は第一発見者ってことだね。
まさか彼が人狼だなんて、思いもよらなかったけれど…いい結果に転んでよかった
…だからこそ、【御令息があの晩、奥様を見たという証言は大変興味深く感じている】よ。
[じっ、とネモへ視線を向ける]
悪魔から聞いた。【占い師】だ。守られていそうだ。
まぁ、読みだな。守る者が存在するか。
だが、こやつは恐らく他の敵も倒せるのだろう…。利用するかしないか。その方針を決めてほしい。
ありがとう。
やっとはっきりしたが、パトクリフが本物、なのだな。
僕は……この瞬間なら、ネモを喰いちぎってもいい気がする。
レヴィンの思念がいう妖狐と婚約者のどちらに当たるのか、を、探る意味でも。
……待つんだ。
乱雑ながらも顔を出している夫人と、一度も本日は姿を見せていないエズレルと。
どちらを殺すべきか、分かりきっていること。それを覆すことは最早不可能に近い。
パトクリフを襲撃すれば、彼が見たエズレルの中にいる獣が本物だと、また別の……霊能者というものが裏づけよう。
ネモを噛み殺している場合ではない。
霊能を……殺す他にない。
>>128 オルネア
そう……かな。あんな深夜に誰にもバレないようにこっそり父さんの部屋から出てきたってことが【母さんが父さんを殺したっていう決定的な証拠】にはならないかな……?
>>138 パトクリフ
……俺は確かに【母さんをあの夜に見た。】そして、今日は【偶然、ダンテが部屋を離れていたときに彼の部屋を捜索したけど彼の部屋に殺害の証拠となるものは無かった】
だから、これが……俺の小瓶から与えられた力なんだと思う。頭の中に……声が響いて…そのとおりにすると、【偶然】重要な場面に立ち会ったり、都合のいい状態になってる、っていうさ……。
>>129 >>133 ユリア
正常だ、とても。
優しい子なんだ。きっと、皆に似たんだろうね。
……だから、
>>ネモ
>>パトクリフ
……さ。
妹さん、飛び出しちゃったよ。
僕は……どちらを信じるべきかな。
[パトクリフは夢の中で、4つの置物を見ている。そのうち3つは狼、残りの一つは狐の形をしていた。そこから察するにこのゲームはその置物の数だけ人でないモノがいると予測していた]
[だからこそ、ネモの発言は極めて興味深いのだ。【ネモは狼であり、仲間を庇う為に母親を差し出しているのではないか】というふうに考えている]
[自分の親を犯人に仕立て上げる子がいるとは、とうてい思い難いのだが。生憎、パトクリフはこの屋敷の専属医である。込み入った事情も当然知っている。]
[ネモがフィトを犯人に仕立て上げる動機は、充分にあり得るのだ]
ユリアを除き8人…つまり12.5%に賭けるのか?実際の確率は18%くらいだがな。イリーナ、ヴラスカが持って行く可能性はゼロではない。
[涙をいっぱいに溜めた目でパトクリフの顔を見上げる。]
せんせい……それ、ほんと?
……ううん、ほんとうなんだよね。パトせんせいうそつかないもん。
すごい、すごいな。おいしゃさんだからかしこいの? えっと、えっと……。
せんせいがいれば、じんろうたいじもすぐできるんだ。だんなさまのかぞく、まもれるんだ。よかった……。
[瞬きをすると、また涙が落ちた。
パトクリフの背中に手を回し、強く抱き締め返す。これまでペットとしてただ従順に生きてきて、自分からそんなことをするのは初めてだった。]
[部屋を飛び出したユリアの背を見て、心が痛む]
[いきなり、心を許せるような人が人狼なんて、しかも父親を殺した犯人だなんて言われると信じられないことも充分に理解している]
[自分はどうすべきだったのかと、身のあり方を振り返るも、きっと同じように動いていただろう。これでいい、これでいいんだと言い聞かせる]
>>142 御令息
…ごめんね、ボクはこの力が複数人にあると思えないんだよね
だから、貴方の発言は受け入れられない
>>143 シメオンさん
……そう、だね
シメオンさんは、ボクとも御令息とも関わりが薄い
先入観なく話し合いができる人物だって、ボクは思ってるよ
あ、確かに今はイリーナさんの第一発見者の貴方を疑ってはいるけれど、その傷であの致命傷を負わせることが出来るのか?っていうのがボクの見解ってトコかな
ここからは読みで行くしかないだろうな…。不明リストはユリアは我々の味方と計算した場合だがこちらだ。
フィト・ダンテ・琳花・アサガオ・シャルロッテ・オルネア・ローザ・ネモ
>>ネモ
ネモ。あなたも【メルゼブルグ家の長男】
だから大事な事を教えておくわ。
私達の世界でも『みんながそうであってほしい犯人』をでっちあげて囲んで社交界から追放する、なんてことは星の数ほど見てきたし、私もやったことがあるから悪いとは言わない。あなたも大人になったんだな、と思うだけよ。
でもね。
【その時絶対最初の疑いを口に出す人間になってはいけないのよぉ?】
必ず跳ね返った血が言い出した人間にかかるもの、そういうのは中でも立場の低い人間にやらせるものなの。
【ネモ、あなた只の使い捨ての駒にされてるのよ?】
……夢、ってさ。記憶の整理のために見る…らしいよね。見たこと、考えたこと、感じたことを整理するために、さ。
なら、パトクリフの夢って「エズレルさんが人狼だったらいいのに」っていう願望じゃないのかな。……俺と同じように犯人がわかる能力を持っているなんて、嘘みたいだよ。
パトクリフも……母さんと同じで、嘘をついているの?…エズレルさんを……犯人だっていうのは、外から来た人間だから?それとも、貴方の見た目を否定でもされたのかな…。
派閥が別れたわ。ネモ陣営、パトクリフ陣営ね。
…一体、これからどうなるのよ…。私は寝ていたからどちらにも属せていない…。
エーん、逃げられちゃいましタ!
どうしまショ、お嬢様のお部屋は頑丈だかラ、大丈夫だとハ思いますガ、ノックしてモお返事がなくテ!
かと言って、無理に引きずり出すのモ、良くないですシ、どうしたラ良いですかネ?(その場で床にのの字を書き始める、いじいじしているようだ。)
[シーナは大丈夫と言っているが、全く平気そうに見えない。しかし深追いしてレディに恥をかかせるわけにもいないので、様子見だけして気をつけようと思った]
[ぎゅっと、背中にシャルロッテの腕が回り込み、いつもと違う反応に驚くも、よしよしと頭を撫でながら話しかける]
>>147 シャル
うん、いい子いい子。ちゃんとボクの言ったことがわかったから、シャルはいい子だよー。
でもね、御令息も“ボクと同じで人狼がわかる”って言ってるの。
だからシャルはね、ボクと御令息…どっちがホントの事を話す人なのか、ちゃんと考えて欲しいんだけど、出来るかな?
[本当は無条件でシャルに信じて欲しい。現時点だと、それが可能だ。しかしそれでは意味がないし、シャルロッテも危険に晒されてしまう。初めて自ら動いたシャルロッテなら、自分とネモのどちらを信じるか、本人が決めれるだろうと信じている]
アッ、お坊っちゃまとパトちゃん、どちらの能力も確認済ですシ、派閥?が出来たのモがってん承知でス!
どたばたしていてお返事が出来なかったのデ、今言うネ!
ウーン、考察しないとアルナ
すみませえん、どーもアタマが痛くってまた寝てましたあてへぺろ……とか言ってる場合じゃない系ですよね〜
なになに?お医者さんとぼっちゃまで派閥が分かれてる?
しかも、容疑者はエズレルさまと奥さま?
そしてエズレルさまは今日顔を見せてない……と
ネモ様とパト先生は…見方は違えど【同じ能力】ということかしら…?
そうなるとネモ様はダンテさんが人狼ではない、奥様が人狼、ということね…
あぁ、なるほどそういうことね…
それならパト先生を盲信はできないわ
同じ能力が複数人に宿ることはあるのかしら?
人狼が複数いるとしたらあり得るわ
ただ…人狼はどこまで知っているの…?
他の能力を把握できるとしたら、嘘を吐く場合もある…?
人狼はお伽話じゃなかった…?
旦那様はどこから人狼の話を知ったのかしら…?
ダメだわ…わからないことが多すぎる…
……さて。
どちらを信じるか、を極端に決め込んではいけないと思うのだ、僕は。
この場で人狼が分かるものが二人。
そして、人狼だと言われているのも同じく二人……だが。
今この場に集まっているメルゼブルク家の、レヴィンの家族とやらは、
どちらに手をかけようかなど……考えるまでもなく、決まっていると思うのだ。
そして生憎、エズレルはこの場に本日一度も顔を出していない。
僕は、ここが一番、疑わしく思うんだ。
皆も、レヴィンの御夫人を自分の手で殺めるよりは……気が楽、とは言わないけれども、どうしたって、そちらの方に流れるのではないのかな。
ネモ卿と先生どちらの派閥につく、などは今この場ですぐに決めなければならないことではない。
さらに言うと、【この場ですぐに決めていいことでもない】まのではないか。
【そのどちらの可能性も残しておくことが、今は重要】じゃないかな。
「僕は、さっき聞いたんだ。
願いの小瓶が割れてから、逸話通りの事件が起きた。
もし本当に今この場が逸話の通りなのであれば……」
ダイニングの片隅……そう、先程聞こえた頭の奥底に響く声の通りに僕は従い、この本を見つけた。
「もしも本当にこの事件が逸話通りなのだとしたら、
【僕たちで殺めた人間が何者かを、知る者もいるはずだ】
僕はほとんど外部の人間だから、僕が言おう。
今この場に一度とて顔を見せないエズレルが、果たして本物か偽物か、
それで、パトクリフを信じるに足るかの判断も、つくのではないかな!
そのために死んでもらうのは、僕は仕方のない犠牲だと思うんだ。
だからネモ卿……気を悪くしないでもらいたいが、
僕は、今日この時は、【エズレルへ票を入れよう】と思う」
ハルト。
僕は、彼にせめてものを手向けをしなければいけないと思っている。
彼女が、僕たちの殺害するべき人なのかは分からない。何一つとて確証はないが、
僕たちもエズレルに手をかける以上、その隣には彼の目的が達せられてなければ不釣合いだろう?
だから僕は、今晩フィトを殺すべきだという結論だ。
……どうかな。
…っ、嫌だ、何のために……っ、何のために俺が…っ。これ以上無駄な犠牲者を出さないために、俺は……っ!
だから、俺はこの手で【母さんを殺す】。それが、父さんのために出来ることなんだ!
ヴラスカが……犯人かどうか、分からないけど…。犯人が何人いるのかすら分からないけど…もう……これ以上、罪の無い人間が殺されるのを黙ってみるつもりは…ない、から。
>>157
[パトクリフの言葉に?が浮かぶ。昨日パトクリフの目を見て、信用出来る瞳だと思ったのだ。今さら疑う必要性を感じなかった。
けれど彼が今それを求めている。それならば、とシャルは頭を振り絞って考えた。]
……えっと、えっと。
シャル、ちゃんとかんがえる。だいじょうぶ。
だんなさまのひ、せんせいずっとシャルのことだきしめてねてた。シャルがねるまえも、おきたときも。
それにイリーナさんのひは、シャル、あさまでおきてた。どうしてもねむくて、ちょっとねちゃったけど……。
せんせいがどこかにいってたら、たぶんわかる。
だから、せんせいははんにんじゃないよ……。
[むむむ、と考え込み、もう一度口を開く。]
そ、れに、シメオンのてあてもしてた。
すごくひどいきずだったのに、しっかりなおしてた。
じんろうならちゃんとなおさないで、シメオンが……し、しんじゃったほうがいいでしょ?
ネモさまのいうことがほんとうなら、おくさまとせんせいがふたりともじんろうで、おくさまがシメオンにつけたきずをせんせいがなおしてるの……へんだよ。
[ほとんど初めての自分の推理に自信は無かったが、どうしてもパトクリフを信じたかった。一生懸命に言葉を紡ぐ。]
「すまない、限界みたいだ。
また、頭がぼんやりとして……。
僕は、【僕が思う通りにするよ】」
明日は我が身かもしれない。
そんな恐怖を感じつつ、遠くなる意識を引き止めることができない。
血が、足りないのかもしれない。
僕は……人狼に襲われる前に、イリーナから受けた傷で果てるのかもな、などと思ったのを最後に、
僕の意識は途絶えたのだった。
とかおくさまに言ってみたけどー俺はまだ【エズレルさまとおくさま、どちらも怪しいと思ってる】んよねー
おくさまは、誰がどー見ても動機すげーあるから、もし仲間がいたとして、利害は一致してそうだよね
一方で【エズレルさまは俺に大金を前払いして、何かをさせるつもりだった】みたいなんだよね〜!それが超絶怪しい〜
同じく、【パトクリフ大先生とぼっちゃまのどっちが本当のことを言ってるかも考え中】
だってえ、夢って言われても割と突飛な感じだしい、かと言ってぼっちゃまもおくさまに対して何か抱えてんなら嘘告発しちゃうかもだし?
>>皆様
この事件のキーパーソンがお二人出てこられましたね
ネモ様は昨日ダンテさんが人狼でないと知り、今日奥様が人狼と知った
そしてパト先生は昨日シャルちゃんが人狼でないと知り、今日エズレル様が人狼と知った
人狼の候補がいきなり二名になりましたね
奥様とエズレル様…
ですが今日お二人とも殺すことはできません
どちらか一名です
まだ投票は集まっていませんが、日付も変わってしまったので私の意思をお伝えします
私は本日【エズレル様】を対象とさせていただきたいと考えております
異議のある方はお話ください
補足ですが、主従の関係で引け目を感じたわけではありません
今のままなら私は明日奥様を候補に考えておりますので
[シャルはシメオンに毛布を掛けた。そのまま自慢げな表情のダンテに向き直る。]
ダンテ、ありがと。
あともういっこ、おねがいある。
[誰かが用意していた投票用紙とペンを手に取る。]
エズレル、ってどうやってかくのか、おしえて?
[パトクリフは、一生懸命に言葉を紡ぐシャルロッテの言葉を聞き終わると、よく出来ました、と髪にキスを落とす]
>>172 >>173シャル
よく出来ました!シャルはいい子だね
こんな感じで、あと何日か考えてることを話して欲しいんだ、出来るかな?
難しい説明とか、言葉かがあったらボクに聞いていいし、家族のみんなに聞いて、シャルの考えてること教えてほしいな?
[言うが早いか、シャルロッテがパトクリフの手を離れ、シメオンに駆け寄るが早いか。パトクリフは、シャルが自発的に行動できるようになったことが、とても喜ばしく、くすぐったい気持ちになる]
[パトクリフは、ダンテと行動するシャルロッテを温かい目で見守っている]
ご存知の通り俺ってば頭足りないもんで、いろいろ整理するの時間かかっから、俺の意見を言うのはもうちっと後になると思いまあす☆
とりあえず決定は了承したし、多少はイイよね♡
>>188
[ペット、と言われてシャルの表情がぱあっと明るくなる。
シャルはきちんとペットでいられている。
それはつまり、まだかぞくがかぞくであること、更にはかぞくを通してだんなさまが此処に存在していることを表していた。
自分の選択は間違いでなかったのだと強く感じた。]
[ダンテのペンの握り方を見て、同じように手を動かす。当然思ったようには出来ず、何度もダンテの書いた文字を見直しては書き直してを繰り返した。
ずいぶんと時間を掛けてミミズがとんでもなくのたくったような投票用紙を作り上げ、投票した。]
て、いたいね……むずかしい……。
[まだダンテが起きていればその場でお礼を言っただろう。もしもう寝ていたならば、明日会った時にお礼を言うだろう。]
さってと。結局エズレルさまは来てねーんだな?
なーんか、昨日のヴラスカと同じパターンで引っかかるモノはあるけど……あの人も口軽そうだし、仲間のコトをペロッと言わないように黙ってたりしてえ?
あ、お前が言うなって?えへへえ
でもお、引きこもってる理由は置いといても、エズレルさまが怪しーのは確かなんだよね
聞いた話によれば、どーも【おくさま狙いだった】らしいし?
俺に【何かの前金を渡してきた】のはおくさまとイチャコラするはずだったのかな?なーんて
それか、俺にウソの証言をさせて、アリバイ工作でもするつもりだったのかなあ?
どちらにせよ昨日は俺が容疑者に浮上したから、ちょっと様子見した系かも?
しかも【第一発見者だった】わけでしょー
お医者さん(>>108)が言ってたという説明はスジが通ってるように思うし、夢で見たうんぬんは置いといても、可能性は高いように思いまあす
次はおくさまか
動機としては、エズレルさまよりあるよねー。イリーナさま殺されてたのがね
でもお、強いて言うなら、連続で殺しちゃったらおくさまに疑いが向けられるのは避けられなくなーい?だって動機ありまくりで、仕えたての使用人でも思わず二度見するレベルの疑わしさでしょ
まあ、昨日の殺人が衝動的にヤっちゃったなら、「あの女のせいで私は殺してしまったのよ!」なーんて感じで、サクッと殺しちまったってこともあるかもだけど
冷静に考えると、もし仲間がいるなら、ちょっと危険をかえりみなさすぎ?かなって〜
単独犯ならおくさまが一番怪しいけど、仲間がいるなら、エズレルさまの方が怪しくなーい?って思ったから、【エズレルさまを処す判断は妥当】って思ったよん
ま、俺のことを敵って疑わなかったのは、俺が人狼じゃないって知ってるから?って思って引っかかったけどお、
パッと思ったことを言ったんなら、そんな責め立てる程でもないかなあ?みたいなあ
[シャルロッテと毛布にくるまり、パトクリフは今後について考えている]
[しかし考えても考えても、答えはおろか何を考えていたか忘れ、ふりだしに戻る]
[思っていた以上に、疲労困憊していているようだ。
上手く頭の中を整理できない。明日、オルネアにハーブティーをもらおうと考えながら、ぼうっと部屋を眺めるだけにした]
お医者さんとぼっちゃま、どっちがウソついてるかっていうのは、まだ判断出来ないなー
俺的には、お医者さんの方が話は納得出来るかなって。ぼっちゃまの場合、私怨の可能性も否定出来ないからねえ
だけど、わざわざウソつける器用さは無さげ、じゃなくて、ウソをついても突き通せるほどの甲斐性は無さげ、じゃなくて、えーーーーーっと、誠実みある、みたいなアレだよね、うん。
なんか俺が調べられてたのはショージキ驚いたけど、俺無実ってのは合ってるしなー。意図があってのものなら知らんけど
謎のガキ……じゃなくて、シメオンさまが言ってたと思うんだけどー、今のところは【両方可能性がある】って思ってるくらいがちょーどいいかもねー
うっかり本当のコト言ってる方を処しちゃったりしたら、ヤバいっしょ
何か、決定的に矛盾するコトでも出てきたら処す感じでえ、オルネアの次にソンチョーしとけばいいと思うなあ俺は
[今日も一緒に寝ることを快く受け入れてくれたパトクリフと毛布に入る。とはいえシャルは眠らない。眠る訳にいかない。
パトクリフだけでなく、近くでぐったりと寝ているシメオンも、まだ起きて考え事をしているダンテも、家族であるなら守らないといけない。
自分に何が出来るのかなんてわからない。それでも起きていなければと感じていた。]
[ちらりと見上げたパトクリフの目は、何処か遠くを見ていて半ば虚ろにも思える。
ペットであるシャルに対して、ただの愛玩目的以上の愛を与えてくれている。そのことに、これまでレヴィン以外に興味の無かったシャルが気付き始めた。]
せんせい……。せんせいは、なんでそんなにやさしいの……?
シャル、ペットなのに……。
[ぽつりと呟く。疲れた様子の彼にその言葉が届いたかはわからない。届かなくてもいいとすら思った。]
現状使用人勢は動機がわからん。あり得るとすれば、まあ単純に私怨か、おぼっちゃま派閥の世代交代狙いもあったり?
因みに俺はだんな様による顔採用☆あ、要らん情報?ごめーん☆
とりあえず今日言えるのはこんなところかなあ
おじょーさまとか、ペットとかは多分俺とは思考回路がごっそり違う気がするし何考えてんのかサッパリわからんから他のヤツに投げる!
シーナさまもだんな様に未練があったら動機はあるな。ガk……シメオンさまも動機はあるっちゃあるよな。愛も過ぎれば憎しみになる、みたいな!
……俺深いこと言ったことない?あ、不謹慎?ごめーん☆
……っと、人狼の言い伝え、俺も風の噂で聞いたことあって、ちょーっち気になるから、頭に置いときたいよねえ
ま、今日は久しぶりに部屋で寝るかなー
……おやすみ、パトせんせい。
だいじょうぶ。シャルがいるから……。
[パトクリフの頬に手を伸ばし、ぐっと近付いて鼻先に唇を触れさせた。
彼がシャルに時折する、恐らくは親愛の情を示す行動。特に意図の無い真似事ではあったが、シャルはそれを自らの意志で行った。
それからは静かに、毛布の中で夜明けを待った。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新