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>>93
ほうら、やっぱりアイツが犯人じゃない
レヴィン様だけならともかく、私も襲撃されたならミエミエのことじゃない
みーんなあの女に遠慮してたのかもしれないけど、よりによって息子に裏切られるとはねえ
ふふふ、とっても滑稽だわあ
私はね。平和主義者なの。
ただあの人が魅力的にすぎて、寄せられる悪意には相応の報いを用意してるだけ。
何?私を吊ればこの処刑が終わるとでも思った?
あの人に似て優しい子だけど、今は容認できないわねぇ。
どうしよう、親子喧嘩始まっちゃった……
ボク…話すの後の方がいい感じ?
[シャルを依然として抱きしめたままで、ネモとフィトを交互に見る]
>>95
シャル、かぞくじゃない。だんなさまのペット。
[シャルロッテ、と書かれた首輪のタグを見せて言う。文字が読めないのでそれが自分の名前ということは知らないのだが。]
だんなさま、パーティーにしょうたいしたひとはみんなかぞくっていってた。
イリーナさんとおくさまも、リンファとパトせんせいも、だんなさまがいればかぞくになる。
シメオンもいっしょ。
[一呼吸置いて、また話し出す。]
みんながかぞくなら、だんなさまはずっといきてる。
だからシャルはかぞくをまもるの。
……シメオン、かぞくがいなくなってないてた。
じんろうは、そんなことしないよ。だってだんなさまのかぞくをこわそうとしてるのに。
シメオン、じんろうじゃない。シャルがしってる。
エ、えっと!奥様!坊っちゃま!
お話中に失礼しまス!
他にこう、証言を言いたい方もいると思いますのデ、ここは穏便に済ませて頂けないでしょうカ?
メイドの分際で出しゃばって申し訳ありません。
ペット シャルロッテは、【隠し子】 シメオン を能力(守る)の対象に選びました。
それにしても–––あのシメオンって子、本当に私の子なのかしら…
確かに私はお店にいた時代にレヴィン様と思わしき子を産んだけれど
すぐに孤児院に預けたし、レヴィン様はそのことを知らないはず
なんで、招待状なんか–––
[イリーナは誰にも見えないことをいいことに悩み事を口に出す]
えー私が『私を誰だと思ってるの!?メルゼブルグ家の妻、フィト・メルゼブルグよ!』と言いますので、私の心を折ってから吊ると私が興奮します。
おっとイリーナさん早かった!
>>104 オルネアさん
そお?んじゃボク喋っちゃうねー?
[オルネアに促されて、そのまま話し始める]
さっきオルネアさんが心配していたエズレルさんについてなんだけど。
【ボクはエズレルさんが一番怪しいと思ってるんだ】。
今からその根拠を説明するね?
まず、旦那様の第一発見者ってところから始まるんだけど
血だらけの友人を見かけて抱きしめちゃう?みたいな。
まあ感性は人それぞれだから、この辺りはボクの意見だと思ってくれていいんだけど
旦那様の出血で、返り血をわからなくしてるんじゃないかなって
イリーナさんの遺体を見た時も、ものすごい出血でさ
犯人にも大層な血の量がついてるはずだよね、だから抱き寄せて痕跡を消したっていう説
彼には、旦那様を殺す動機はあるみたいだし、無くはないんだよね
【だからボクはエズレルさんに投票するつもり】だよ
[レヴィン以外の人間に抱き締められて安心するということは、シャルにとって初めての経験だった。
レヴィンが自分の名前を呼び、頭を撫で、時には抱き締め、いい子だと笑いかける。その瞬間にシャルは自身の存在価値を見出していた。]
[逆に言えば、それ以外はどうでもよかった。]
[だんなさまのかぞくだから。それ故にシャルは誰の言うことでも聞いた。おやつをもらえるだとか、そういった理由も時にはあったが。
誰に何を言いつけられても自分に出来ることであれば平然とやった。間接的にレヴィンに褒められることは嬉しかったが。]
[今回の異常な状況の中で、シャルの意識は非常に危ういものとなっていた。元々は誰が死のうが殺されようがだんなさまさえ居れば構わなかった。
だが今となっては「レヴィン」という存在を構築する「家族」が1人でも失われることが恐ろしくて堪らなかった。]
[シャルは学んだ。「家族」に抱き締められると安心するのだと。]
ネモとフィト、二人の様子を見て、ユリアはオロオロする。
>>97 ネモ
「お兄ちゃん…それ、ほんとう? 見間違いじゃ…ないの?」
(お母さまか、おにいちゃん。どちらかを選ばなきゃいけなくなったら、きっとユリアは――。
ううん、今はまだ、まだそれを選ばなくても許されるはず)
いや。まぁ世界観の相違はあり得るかなぁ。直の罵倒語は苦手だからイリーナ以外には使わないつもりだけど。それでも喧嘩見るだけで心痛める方もいるしね。私みたいに。
くすくすくす、あのガキンチョ2人があんなにも自信がないのって貴女のせいでしょうね
こーんな風に>>109なんでもかんでも否定されちゃあ、自身がなくなるのも仕方がないわあ
なるほど、これなら彼が家では寛げないって言った理由もわかるわあ
まぁユリアはおにぃちゃんえらぶよなー!
その辺はそのつもりで持ってきたけど。
それでもお母さんはあなた達二人を愛してるわ。
>>108 パトクリフ
「エズレルは…エズレルは悪い人じゃないもん…!」
それは、なんの根拠もない、幼子ゆえの反論。
理由を問われれば、ユリアは言葉に詰まる。
しかし、進んでユリアの遊び相手となり、疲れて果てて眠ったユリアを運んでくれた優しい彼が、父を殺した犯人だとは思いたくなかった。
ええと、つまりね
旦那様に意地悪した人が、旦那様のお友達のエズレルさんじゃないのかな?ってボクは思ってるんだ
意地悪した時の証拠を、消そうとしたんじゃないかな?っていう理由なんだよー
わかんないところあったら、ボクに聞いてね?
[と、シャルロッテの頭を撫でながら話す]
>>102 シャル
「ぺ、ット……?
なんて言葉を使うんだ、君は。
自分がどう見なされているのか、分かっているのか?」
と、
そこまで言って僕はシャルという子が皆からどんな扱いを受けていたかを思い出す。
パトクリフから、リンファやネモ、フィトさえ、この子の前では穏やかににこやかになる。
本当に、ペット同様の愛され方をしているのだ。
「……」
そして、僕も今。
>>107 オルちゃん
謝謝!
だよネ、ワタシもそう思うアル
そもそも、こんな血なまぐさい話に巻き込みたくないけド、如何せん当事者だからネ、どうしようもないアル
ワタシの方も情報もうちょっと集めたいかラ、投票用紙出すの遅れまス
ここは慎重に選びたいからネ、極力早めに出してほしいとか
あれば言ってほしいアル
>>109 フィト様
心中はお察ししまス、ですガ、貴方が本当にしてないのであれバ、堂々となさってれバ良いかと思いまス
あまり喧嘩なさルと、奥様に疑いの目が向きかねませン
言葉が過ぎた事は謝罪致しますガ、奥様を思っての進言な事だけハご理解頂きたいでス(深々と頭を下げる)
シャル、あたまよくないけど……だんなさま、もういない。それはしってる。
でも、かぞくはだんなさまのかけらだから。
これいじょう、だんなさまがいなくなっちゃだめなの。
じんろうたいじして、かぞくをまもる。
はやく、しないと……。
パトせんせい、エズレルさまがじんろうなの?
決定時間過ぎたかラ、手紙で連絡先するヨ
エズレル様の事、ワタシもきな臭いとは思っているけド、パトちゃんに先越されてしまったのよネ
あの人が奥様目当てなのは気づいてたシ、それなら旦那様イリーナ様を殺した理由もしっくりくルんだけド、ダンテはどう思ウ?
返事、待ってるネ
>>113 パトクリフ
先生、そうなると今朝にイリーナを殺めたものは、同じ犯行方法ならその返り血もすごいのではないかな。
僕も、あの場に倒れて血を浴びて、痕跡を消した……なんてことは言わないでほしいな。
逆を言うと、
【恐らく今日は血を浴びた状態の者は僕ぐらいしかいない】はずなんだ。
洗い流したか、服は捨て去ったか。
先生、
血の痕跡は、見た目も匂いも消し去っても、絶対に拭いきれないものがあるのだと思ったが、なんと言ったかな。
【先生はその薬品たちで洗い流した血痕を見るなどはできないのか?】
>>116 シャルロッテ
「エズレルは人狼じゃない!」
シャルロッテの言葉を耳に挟んだユリアは、癇癪を起こしたように怒鳴りつける。
自分の大声と、周りの驚いた視線にハッとしたユリアは、再び抑えた音量で口を開く。
「分からない…まだ、分からないの。でもユリアはエズレルじゃないってしんじてる」
と書こうと思ったんですけど、ルミノール反応が日本で初めて使われたのは1949年とからしいです。
時代背景に合わないかな。
>>エズレル
「ねぇ…エズレル、なんでお部屋から出てこないの…?
このままじゃエズレルが、人狼にされちゃうよ?
ユリアと、いっしょに、よくないものをやっつけるって言ったのに…!」
>>118 ユリア
……こんばんは。
こうして話すのは初めてだったか。
シメオンって言うんだ。もしかしたら、君のもう一人の兄……なのかもしれない。
エズレルは人狼じゃない、と言うんだね。
でも僕は、傍から聞いていたらパトクリフ先生の言うことの方が、正しく聞こえるんだ。
君は、【何かエズレルが人狼じゃないと思う根拠はあるかな?】
招待した人はみんな家族と自分で言った癖にシャルも招待状貰ってるじゃねーかと今気付いてしまったので新しい設定を付け足す!!!!
「最初にシャルが持っていた招待状は少し汚れていた」って描写あるから、
→「招待状を書いてるレヴィンの近くにシャルが居た時に、レヴィンがうっかり招待状を床に落として踏んじゃって、せっかく書いたのに勿体無いからって理由でシャルにもあげた」
→だからシャルは自分が正式に招待された家族だと認識してない
ってことにする!!!!そうする!!!!
……そう。
エズレルの言動がどういった意図のものだったか。
パトクリフの推測は非常に聡明で納得しやすい。亡き者となった友を抱くところの理由付けまで完璧である。
そしてそれが指し示すのは、
次に嫌疑を向けられるのは、誰なのかと言うところである。
今朝の犠牲者であるイリーナに触れたのは、恐らくこの僕だけだ。
>>113 パトクリフ
「先生、僕は結構先生の推測、信じて見てもいいと思うんだ。
ただ、先生ほどの人が、本当に憶測だけで人を疑うだろうか?
【先生は、他にエズレル殿を犯人と思う根拠は持たないかな】」
その思いは、彼への直接の質問と形を変えて飛ばす。
ンー、今だからぶっちゃけますガー
エズレル様、奥様に気があったんですよネ
ワタシ、前に旦那様がいない所で奥様をあつーく口説いてるの見ちゃいましタ
奥様ハ、エズレル様を振り払ってその場をお逃げになりましたシ、それなラ問題ないト今まデ黙っていましたガ、それなラ旦那様とイリーナ様が殺害されたのモ、筋が通ると思いませんカ?
今だに部屋から出てこないのモ、擁護のしようがないですしネ
ワタシも旦那様のご友人で面識が御座いますシ、ああ見えテワタシにこの国の言葉を学べる本とか下さるお気遣いして下さってたんですケド、旦那様やイリーナ様を手に掛けたのであれバ、話は別でス(ここでスっと真顔になる)
>>121 シメオン
兄、と聞いてユリアは首を振る。
「…ユリアのおにいちゃんは、ネモお兄ちゃんだけ」
エズレルに関しては、それ以降言葉に詰まってしまう。
感情を言葉にするのが難しいようだった。
ハルト。
この者たちの中には、
一人だけ我々の存在をしっかりと認識しつつ、力添えをしてくれる人材がいるのだ。
そのものはただの人間なのに、だ。
ユリアは分かりやすすぎて多少手を焼くが、僕からエズレルへの信用を問いただせば少しは気が回るだろうかな、さて。
そして、だ。
その我々の協力者がユリアだとして、
……あの正真正銘の息子は、我々でないフィトを人殺しだと言っている。
なんなのだ、あやつは。
フィトさんがうみねこのなく頃にの楼座みたいでめちゃくちゃ怖いです……楼座さん、どこぞの話で真里亞と和解出来てましたが、和解しないで真里亞が魔女?になった時はめちゃくちゃグロい事になってた気がします()
>>122 フィト
いつもは母の叱責に身を縮こまらせるだけのユリアだったが、今日は違った。
その言葉に、ユリアはフードの奥からキッと睨みつける。
「うるさい!! 本当のおかあさんじゃないくせに!」
息を切らして、そう叫ぶ。
握りしめた手は白く震えていた。
>>125 ユリア
……あぁ、僕も、君の兄はネモ卿だけだと、いいと思っているよ。
実の父母が、それも目の前で亡くなるなど……。
無理には話さなくていい。
一緒に遊んでくれた人を、悪く言いたくない気持ちなのだろう。
ただね、今回は、そうとばかりもいかないかもしれないんだ。
君は、誰を信じるんだい。
>>126
シーナああああああああああああああ出番だよおおおおおおおおおおおおおおお
赤喉だけ見てないで表に上がっておいでええええええええええええええ
投票を委任します。
【庭師】 アサガオは、コック オルネア に投票を委任しました。
ハルト。
貴公は最早目的も達し、死に急いでいるように見えるが……。
エズレルがここまで被せられている以上、少し手伝ってもらいたい。
ユリアに、一言何か言ってあげてはもらえないか。
>>108 パト先生
なるほど
確かにエズレル様が犯人ならば返り血を消すための行為としてそれは納得できますね
>>115 琳花さん
大丈夫ですよ
琳花さんの後悔しない投票をしてください
そして>>124やはりエズレル様は奥様のことを…
私もあまりお話ししていませんがたまに奥様を見る目に熱がこもっていたように見えました
>>117 ネモ様
ありがとうございます
確かにその情報は有力なものです
ただその時…【刃物を持っていたか、返り血を浴びていなかったか】などがわからない限り、奥様が旦那様を殺害されたと断定するのは早計に思います
>>122 奥様
殺害をしたかという意味じゃなくお聞きします
奥様はあの晩、旦那様のお部屋へ行かれましたか?
>>127 シメオン
>前半部分にたいして
それを聞くと、逸らしていたユリアの瞳が揺れる。
「あの…やっぱり、さっきはごめんなさい。
ユリアの言い方、ちょっとわるかった。
シメオンもお母さん…かもしれない人が、死んじゃってるのに。
ユリア、自分だけみたいに…感じ悪かった」
>>116シャル
うんうん、シャルはいい子だね!よしよし
……そうだよ、【エズレルさんは人狼】だよ
だからね、みんなを守る方法は、今日エズレルさんに罪を償ってもらうことなんだけど…少し難しいかな?
[困ったような顔になったが、シャルロッテへ微笑んだ]
>>123シメオンさん
あはっ、だよね?気になってるよね?
ホントは黙っておきたかったんだけどさ…【エズレルさんは人狼】だよ。間違いなく、ね。
[すぅ、と少し息を吸い込み、真剣な表情でカミングアウトする]
【ボクは夢の中で、知りたい人の正体を知れるみたい】
黙っておきたかった理由は、ボクが狙われる可能性が格段に上がるからなんだ!死ぬのは怖いしね!
動機もある、犯行のカモフラージュもある。
材料は揃ってるから推測だけでもエズレルさんの息の根は止めれると思ったけど
お嬢様が、エズレルさんを庇うのは、見てられなくて…
RPは軌道に乗って来たかな。
余程占いで当てられない限りは死ぬことはなさそうだ。
っふふ
っははははははははははは!!
ネモ…か。イリーナを殺す動機がフィト自身にある。そう思い込んでいて、なんとしても処刑したいと望んでいるんじゃないか?
…だが、意味のわからんやつほど怖いものはない。悪魔いわく、俺達の敵は【3つ存在する】らしい。
面倒だな。だが、なんとかなるだろう。
レヴィンが話した『小瓶の逸話』は本当でした。
しかし、あれが『全て』だったのでしょうか。他の願いを願った者はいなかったのでしょうか。
『生きたい』と願い、人とは違う作りとなって『妖狐』と呼ばれた者。
『次の世代』を願い、こんな時に、と軽蔑され『求婚者』と呼ばれた者。
…そんな者も居りました。
古びた表紙の本がダイニングの片隅に、隠されるように置かれているのに気付くのは、いつになるのでしょうか。全てが終わる前、手遅れになる前に。
>>114
[ユリアの声に肩をびくりと跳ねさせ固まりながらも、シャルはなんとか息を整える。ふぅ、と息を吐いてシメオンの顔を見た。]
じぶんがどうみなされてる? かはわからないけど……だんなさまがこれでいいって。シャルはいいこねこちゃんだって。
シャル、それがうれしい。だんなさまのなでてくれるても、よんでくれるこえもあったかい。それで……それで、よかった、の……。
[不意にシャルの目から涙が零れた。拭っても拭っても溢れて止まらない。
なんで今さら、と思うのに。]
ペット、だから……ペットは、なかないのに……。おかしいな……。だんなさま……だんなさまっ……。
[もう一度撫ぜてほしい。もう一度呼んでほしい。寂しい。寂しい。寂しい。
突然溢れ出した感情は、まるで大切な人を失くしたただの人間のようだった。]
>>127 シメオン
>後半
考えながら、口を開く。
「それでも……それでもユリアはやっぱり、仲良くしてくれた人を、優しくしてくれた人を殺せない。エズレルの優しさを、あったかさを知ってるのに、投票なんてできないよ…」
っやーっべねなパトクリフにカマかけたときに次に疑われるのは自分とか言いながらさりげなくエズレル占ってるのか確かめたい狼感出してるわ。
うーぇどうしよう。ネモにも同じことをしないと違和感だ。
>>130 パトクリフ
「うそ…? エズレルが、ほんとにパパを殺したの…?
そんな、そんな訳…うそ。そんな夢、間違ってるよ!」
[パトクリフは続ける]
だから何人かに、変な夢を見ていないか聞いたりしたんだけど。ボクが見る夢はみんなみていないみたいだし、多分これも…シーナさんの言うゲームの一種なんじゃないかな?
[ぎゅっと、シャルロッテを抱きしめる腕が強くなる]
最初はね、意味わからないから【シャルロッテを選んだよ。そしてこの子は、人狼に取り憑かれてなんかない】
朝起きて変な夢、って思ってたら旦那様のことがあって…シーナさんからゲームの話を聞いて、この夢の意味を理解した。
だから次に、エズレルさんを選んだ。理由は第一発見者ってことだね。
まさか彼が人狼だなんて、思いもよらなかったけれど…いい結果に転んでよかった
…だからこそ、【御令息があの晩、奥様を見たという証言は大変興味深く感じている】よ。
[じっ、とネモへ視線を向ける]
引き篭もりの娘 ユリアは、コック オルネア を投票先に選びました。
悪魔から聞いた。【占い師】だ。守られていそうだ。
まぁ、読みだな。守る者が存在するか。
だが、こやつは恐らく他の敵も倒せるのだろう…。利用するかしないか。その方針を決めてほしい。
ありがとう。
やっとはっきりしたが、パトクリフが本物、なのだな。
僕は……この瞬間なら、ネモを喰いちぎってもいい気がする。
レヴィンの思念がいう妖狐と婚約者のどちらに当たるのか、を、探る意味でも。
シメオンに擦り寄って仲間にしようとしたのになぜか泣き出してしまった。シャルが勝手に動いてる。いいぞもっとやれ。**
ちっ、こんなのフィトよりエズレル吊りに運ばれるに決まっている。
パトクリフを喰らえば、彼が本物だと言っているようなもの。
だがしかし、生かしたままエズレルが吊られてしまえば、霊能が彼を本物であると裏付けしてしまう。
だったら……!
……待つんだ。
乱雑ながらも顔を出している夫人と、一度も本日は姿を見せていないエズレルと。
どちらを殺すべきか、分かりきっていること。それを覆すことは最早不可能に近い。
パトクリフを襲撃すれば、彼が見たエズレルの中にいる獣が本物だと、また別の……霊能者というものが裏づけよう。
ネモを噛み殺している場合ではない。
霊能を……殺す他にない。
ハカゼ
◆おおっと!ここに来て狩人の大量存在が恐怖になったぁ!
シルト
◆そうねぇ。どうしたらいいのか……。
ハカゼ
◆いやここで演技する必要ないです
ハルト
◆あっそうですか
おいパトクリフ意味わからないってどういう意味だシャルは一生懸命やってるぞリア狂なんかじゃないぞうおおお
自分の能力の意味がわからないとかってことかそうなのかうおおおお**
>>128 オルネア
そう……かな。あんな深夜に誰にもバレないようにこっそり父さんの部屋から出てきたってことが【母さんが父さんを殺したっていう決定的な証拠】にはならないかな……?
>>138 パトクリフ
……俺は確かに【母さんをあの夜に見た。】そして、今日は【偶然、ダンテが部屋を離れていたときに彼の部屋を捜索したけど彼の部屋に殺害の証拠となるものは無かった】
だから、これが……俺の小瓶から与えられた力なんだと思う。頭の中に……声が響いて…そのとおりにすると、【偶然】重要な場面に立ち会ったり、都合のいい状態になってる、っていうさ……。
>>129 >>133 ユリア
正常だ、とても。
優しい子なんだ。きっと、皆に似たんだろうね。
……だから、
>>ネモ
>>パトクリフ
……さ。
妹さん、飛び出しちゃったよ。
僕は……どちらを信じるべきかな。
[パトクリフは夢の中で、4つの置物を見ている。そのうち3つは狼、残りの一つは狐の形をしていた。そこから察するにこのゲームはその置物の数だけ人でないモノがいると予測していた]
[だからこそ、ネモの発言は極めて興味深いのだ。【ネモは狼であり、仲間を庇う為に母親を差し出しているのではないか】というふうに考えている]
[自分の親を犯人に仕立て上げる子がいるとは、とうてい思い難いのだが。生憎、パトクリフはこの屋敷の専属医である。込み入った事情も当然知っている。]
[ネモがフィトを犯人に仕立て上げる動機は、充分にあり得るのだ]
コレ多分ガチ思考で行くと庭師さんがCO促してる点ちゃんとやろうとしてる役職持ち期待は高まるんだけど、
私シメオンに聞いたらさぁ。
エズレル差し出して、フィト供えてあげろって。
そうしたら、
エズレルの願いも叶うんだよな?
ユリアを除き8人…つまり12.5%に賭けるのか?実際の確率は18%くらいだがな。イリーナ、ヴラスカが持って行く可能性はゼロではない。
とはいえだな……。
フィトを襲撃したのちのネモをどうするかなのよな。
……いや、パトクリフ真確定して吊ってくれるか。
もっと問題だなそれ。
えーどうしよう。
[涙をいっぱいに溜めた目でパトクリフの顔を見上げる。]
せんせい……それ、ほんと?
……ううん、ほんとうなんだよね。パトせんせいうそつかないもん。
すごい、すごいな。おいしゃさんだからかしこいの? えっと、えっと……。
せんせいがいれば、じんろうたいじもすぐできるんだ。だんなさまのかぞく、まもれるんだ。よかった……。
[瞬きをすると、また涙が落ちた。
パトクリフの背中に手を回し、強く抱き締め返す。これまでペットとしてただ従順に生きてきて、自分からそんなことをするのは初めてだった。]
[部屋を飛び出したユリアの背を見て、心が痛む]
[いきなり、心を許せるような人が人狼なんて、しかも父親を殺した犯人だなんて言われると信じられないことも充分に理解している]
[自分はどうすべきだったのかと、身のあり方を振り返るも、きっと同じように動いていただろう。これでいい、これでいいんだと言い聞かせる]
>>142 御令息
…ごめんね、ボクはこの力が複数人にあると思えないんだよね
だから、貴方の発言は受け入れられない
>>143 シメオンさん
……そう、だね
シメオンさんは、ボクとも御令息とも関わりが薄い
先入観なく話し合いができる人物だって、ボクは思ってるよ
あ、確かに今はイリーナさんの第一発見者の貴方を疑ってはいるけれど、その傷であの致命傷を負わせることが出来るのか?っていうのがボクの見解ってトコかな
ここからは読みで行くしかないだろうな…。不明リストはユリアは我々の味方と計算した場合だがこちらだ。
フィト・ダンテ・琳花・アサガオ・シャルロッテ・オルネア・ローザ・ネモ
>>ネモ
ネモ。あなたも【メルゼブルグ家の長男】
だから大事な事を教えておくわ。
私達の世界でも『みんながそうであってほしい犯人』をでっちあげて囲んで社交界から追放する、なんてことは星の数ほど見てきたし、私もやったことがあるから悪いとは言わない。あなたも大人になったんだな、と思うだけよ。
でもね。
【その時絶対最初の疑いを口に出す人間になってはいけないのよぉ?】
必ず跳ね返った血が言い出した人間にかかるもの、そういうのは中でも立場の低い人間にやらせるものなの。
【ネモ、あなた只の使い捨ての駒にされてるのよ?】
……夢、ってさ。記憶の整理のために見る…らしいよね。見たこと、考えたこと、感じたことを整理するために、さ。
なら、パトクリフの夢って「エズレルさんが人狼だったらいいのに」っていう願望じゃないのかな。……俺と同じように犯人がわかる能力を持っているなんて、嘘みたいだよ。
パトクリフも……母さんと同じで、嘘をついているの?…エズレルさんを……犯人だっていうのは、外から来た人間だから?それとも、貴方の見た目を否定でもされたのかな…。
派閥が別れたわ。ネモ陣営、パトクリフ陣営ね。
…一体、これからどうなるのよ…。私は寝ていたからどちらにも属せていない…。
よお、今日はなかなか連絡できなくてわりいな
気づいたら寝てて困るぜ……
エズレルさまねー……確かに動機はある
【俺に大金を渡して、何かを手伝わせようとしていた】しな
第一発見者って言うのがきな臭いんだよな
でも、俺は【奥さまも怪しい】と思うぜ?
このへんの意見は正直に言おうと思ってるう
エーん、逃げられちゃいましタ!
どうしまショ、お嬢様のお部屋は頑丈だかラ、大丈夫だとハ思いますガ、ノックしてモお返事がなくテ!
かと言って、無理に引きずり出すのモ、良くないですシ、どうしたラ良いですかネ?(その場で床にのの字を書き始める、いじいじしているようだ。)
[シーナは大丈夫と言っているが、全く平気そうに見えない。しかし深追いしてレディに恥をかかせるわけにもいないので、様子見だけして気をつけようと思った]
[ぎゅっと、背中にシャルロッテの腕が回り込み、いつもと違う反応に驚くも、よしよしと頭を撫でながら話しかける]
>>147 シャル
うん、いい子いい子。ちゃんとボクの言ったことがわかったから、シャルはいい子だよー。
でもね、御令息も“ボクと同じで人狼がわかる”って言ってるの。
だからシャルはね、ボクと御令息…どっちがホントの事を話す人なのか、ちゃんと考えて欲しいんだけど、出来るかな?
[本当は無条件でシャルに信じて欲しい。現時点だと、それが可能だ。しかしそれでは意味がないし、シャルロッテも危険に晒されてしまう。初めて自ら動いたシャルロッテなら、自分とネモのどちらを信じるか、本人が決めれるだろうと信じている]
だいじょうぶ、パトせんせい。
シャル、せんせいのちからになれるよ。
ぜったいじんろうになんてたべさせないから……。
ペット シャルロッテは、手医者 パトクリフ を能力(守る)の対象に選びました。
アッ、お坊っちゃまとパトちゃん、どちらの能力も確認済ですシ、派閥?が出来たのモがってん承知でス!
どたばたしていてお返事が出来なかったのデ、今言うネ!
ウーン、考察しないとアルナ
すみませえん、どーもアタマが痛くってまた寝てましたあてへぺろ……とか言ってる場合じゃない系ですよね〜
なになに?お医者さんとぼっちゃまで派閥が分かれてる?
しかも、容疑者はエズレルさまと奥さま?
そしてエズレルさまは今日顔を見せてない……と
ネモ様とパト先生は…見方は違えど【同じ能力】ということかしら…?
そうなるとネモ様はダンテさんが人狼ではない、奥様が人狼、ということね…
あぁ、なるほどそういうことね…
それならパト先生を盲信はできないわ
同じ能力が複数人に宿ることはあるのかしら?
人狼が複数いるとしたらあり得るわ
ただ…人狼はどこまで知っているの…?
他の能力を把握できるとしたら、嘘を吐く場合もある…?
人狼はお伽話じゃなかった…?
旦那様はどこから人狼の話を知ったのかしら…?
ダメだわ…わからないことが多すぎる…
よッ!
ワタシも仮眠とったりしてるから大丈夫ヨ
なるほどネ、お坊っちゃまが挙げている奥様もパトちゃんが挙げているエズレル様も怪しい、ト
正直、片方に加担するのは現時点で良くない気がするケド、この4人を保留にするト、ワタシやダンテが吊られかねないのよネー
だから、出来ればどちらか吊りに持っていきたいかナ
ワタシはパトちゃんが能力をカミングアウトする前ニ、エズレル様怪しいかなと言ってるかラ、自分の意思で決めてまス!ラインありませン!って言いやすいけド、どうすル?
極力合わせた方がいいかナとは思うけド、多数決だけでハ決まらない雰囲気だかラ、票合わせは意味ないのかナーと思ったリ?
結論はダンテにお任せするヨ!
/|料|医息|娘妻前門メ庭ぺ教友隠|主執愛
役|共|占占|灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰|▲▼▲
医|ー|ーー|ーーーーーー@ー❷ー|ーーー
息|ー|ーー|ー❷ー@ーーーーーー|ーーー
かな
正直勝つ気ないし黒一人ずつ吊ろうかなって考え←
……さて。
どちらを信じるか、を極端に決め込んではいけないと思うのだ、僕は。
この場で人狼が分かるものが二人。
そして、人狼だと言われているのも同じく二人……だが。
今この場に集まっているメルゼブルク家の、レヴィンの家族とやらは、
どちらに手をかけようかなど……考えるまでもなく、決まっていると思うのだ。
そして生憎、エズレルはこの場に本日一度も顔を出していない。
僕は、ここが一番、疑わしく思うんだ。
皆も、レヴィンの御夫人を自分の手で殺めるよりは……気が楽、とは言わないけれども、どうしたって、そちらの方に流れるのではないのかな。
ネモ卿と先生どちらの派閥につく、などは今この場ですぐに決めなければならないことではない。
さらに言うと、【この場ですぐに決めていいことでもない】まのではないか。
【そのどちらの可能性も残しておくことが、今は重要】じゃないかな。
どっちを支持するか、結構大事だよな
俺とお前、割れといた方がいいのか……
俺はゴーイングマイウェイ♡な感じで、できるだけ追従感が出ないように頑張るわー
今のところは【お医者さん優勢】で見てるけどお、うーん
あっ、直近の手紙を読めてなかったぜー
とりあえず今日のところは【お互いある程度自由に発言する余裕はある】と思うぜ
投票も結局無記名だから、口ではあれこれ言っても、コッチで合わせりゃいーしな
シメオンの言いたいことはわかるんだけど目が滑って全部読めん
だから未だに絡めてないんだろうな
すまん
てかアサガオとローザもあんま来ないしまとめ的にはめんどくさいなーなんててへぺろ
ま、そうだよね
ボクの話と御令息の話だったら御令息の方選んじゃいたくなるよね
ていうか、御令息が狼なのは嫌だな!!なんか嫌だな!!
/*
夢で見た置物については、ずっと撒いているし手の込んだ演出と思われそうだなー、もちろんそうなんだけど
あ、夢の置物、人狼とハムスター人間にしてたけど、天の声の言葉により狼と狐の置物に変わりました
*/
「僕は、さっき聞いたんだ。
願いの小瓶が割れてから、逸話通りの事件が起きた。
もし本当に今この場が逸話の通りなのであれば……」
ダイニングの片隅……そう、先程聞こえた頭の奥底に響く声の通りに僕は従い、この本を見つけた。
「もしも本当にこの事件が逸話通りなのだとしたら、
【僕たちで殺めた人間が何者かを、知る者もいるはずだ】
僕はほとんど外部の人間だから、僕が言おう。
今この場に一度とて顔を見せないエズレルが、果たして本物か偽物か、
それで、パトクリフを信じるに足るかの判断も、つくのではないかな!
そのために死んでもらうのは、僕は仕方のない犠牲だと思うんだ。
だからネモ卿……気を悪くしないでもらいたいが、
僕は、今日この時は、【エズレルへ票を入れよう】と思う」
【隠し子】 シメオンは、当主の親友 エズレル を投票先に選びました。
ハルト。
僕は、彼にせめてものを手向けをしなければいけないと思っている。
彼女が、僕たちの殺害するべき人なのかは分からない。何一つとて確証はないが、
僕たちもエズレルに手をかける以上、その隣には彼の目的が達せられてなければ不釣合いだろう?
だから僕は、今晩フィトを殺すべきだという結論だ。
……どうかな。
【隠し子】 シメオンは、妻 フィト を能力(襲う)の対象に選びました。
なるほどネ!
お互イ、我が道を行く方が自然でいいかモ?
確かニ!無記名なのガ、こんな所で役立ちそうなんテ、それに気付くダンテ、流石アル!
どう転ぶかわからないけド、今日はワタシなりに意見を言ってみるヨ
相談に乗ってくれてありがとウ
愛してるヨ←こレ!挨拶みたいなもノだかラ!スルーしていいからネ!(ここだけ焦ったように文字が殴り書きになっている)
あっ!!手紙連チャンで送って悪ィ
なんでおくさま、俺が殺される心配してんの?って思ったら、俺【ぼっちゃまに人狼じゃないって言われてる】のかよ
ぼーっとしてたからガチで気づいてなかったわー
確かに、今夜殺されたらこまるなあ。うーん
なんかあ。こんなこと書くとアレだけど、付き合ってみたら結構お前のこと好きになってきてえ
やっぱ最後までお前と生き残りたいなとか(この行は二重線で消されている)
…っ、嫌だ、何のために……っ、何のために俺が…っ。これ以上無駄な犠牲者を出さないために、俺は……っ!
だから、俺はこの手で【母さんを殺す】。それが、父さんのために出来ることなんだ!
ヴラスカが……犯人かどうか、分からないけど…。犯人が何人いるのかすら分からないけど…もう……これ以上、罪の無い人間が殺されるのを黙ってみるつもりは…ない、から。
完璧な息子 ネモは、妻 フィト を投票先に選びました。
リア充爆発しろ!!!と思いましたが、私がリア充でした( ◜◡◝ )
あ〜私ちょろいから、ダンテ好きなのがめっちゃ好きになりました😇
なんかもう……この2人はどうなろうと幸せになってほしい😇
>>126ユリア
へええ、面白いじゃない
あの子の言い方としてはネモもあの女の子どもではないようだから…
あーんなに威張ってたフィトが?
後継ぎを産んでないですって?
と、いうことはあの2人はシーナの子かしら?
どおりで、前妻とやらに態度が柔らかいわけね
ふふふふ…
彼奴は子どもがいないことに焦ってたんだわ!!
なかなか子どもを産めない自分に焦って、レヴィン様に追い出されそうになって、また別に子どもがいるってわかって
––––私とレヴィン様を狙った
これで筋道は通るわね
ますますアイツが怪しくなってきたわ
妻 フィトは、当主の親友 エズレル を投票先に選びました。
>>157
[パトクリフの言葉に?が浮かぶ。昨日パトクリフの目を見て、信用出来る瞳だと思ったのだ。今さら疑う必要性を感じなかった。
けれど彼が今それを求めている。それならば、とシャルは頭を振り絞って考えた。]
……えっと、えっと。
シャル、ちゃんとかんがえる。だいじょうぶ。
だんなさまのひ、せんせいずっとシャルのことだきしめてねてた。シャルがねるまえも、おきたときも。
それにイリーナさんのひは、シャル、あさまでおきてた。どうしてもねむくて、ちょっとねちゃったけど……。
せんせいがどこかにいってたら、たぶんわかる。
だから、せんせいははんにんじゃないよ……。
[むむむ、と考え込み、もう一度口を開く。]
そ、れに、シメオンのてあてもしてた。
すごくひどいきずだったのに、しっかりなおしてた。
じんろうならちゃんとなおさないで、シメオンが……し、しんじゃったほうがいいでしょ?
ネモさまのいうことがほんとうなら、おくさまとせんせいがふたりともじんろうで、おくさまがシメオンにつけたきずをせんせいがなおしてるの……へんだよ。
[ほとんど初めての自分の推理に自信は無かったが、どうしてもパトクリフを信じたかった。一生懸命に言葉を紡ぐ。]
「すまない、限界みたいだ。
また、頭がぼんやりとして……。
僕は、【僕が思う通りにするよ】」
明日は我が身かもしれない。
そんな恐怖を感じつつ、遠くなる意識を引き止めることができない。
血が、足りないのかもしれない。
僕は……人狼に襲われる前に、イリーナから受けた傷で果てるのかもな、などと思ったのを最後に、
僕の意識は途絶えたのだった。
妻 フィトは、手医者 パトクリフ を能力(守る)の対象に選びました。
とかおくさまに言ってみたけどー俺はまだ【エズレルさまとおくさま、どちらも怪しいと思ってる】んよねー
おくさまは、誰がどー見ても動機すげーあるから、もし仲間がいたとして、利害は一致してそうだよね
一方で【エズレルさまは俺に大金を前払いして、何かをさせるつもりだった】みたいなんだよね〜!それが超絶怪しい〜
同じく、【パトクリフ大先生とぼっちゃまのどっちが本当のことを言ってるかも考え中】
だってえ、夢って言われても割と突飛な感じだしい、かと言ってぼっちゃまもおくさまに対して何か抱えてんなら嘘告発しちゃうかもだし?
会話量多いからネ、聞き落としは仕方ないアルヨ
後、連続しての手紙ハ、ワタシもだかラ、気にしないデ
むしロ、ワタシこそごめんなさイ
ウーン、ここでダンテ噛むト、明日はパトちゃんが疑われるかラ、あまり良くないというカ、早計でハ?
や、パトちゃんが狼の信仰者、狂人や切り捨て作戦とかモ考えられるかラ、何ともだけどネ
ンンン!ワタシ、何も見てないからネ!スルーしてくれてありがとうアル!(明らかに慌てているのが文字から見受けられる)
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