1824 稲荷祭りの1週間
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ここってホテルとかないんかなあるわけないやんな……
( 76 ) 2017/09/27(水) 20:02:36
>>29店番さん
鶏!いいわぁ、好きよぉ。一緒に頂けないかしらぁ?
それにしても、キンモクセイのお酒、美味しいわねぇ…香りは爽やかなのに、口に広がる甘さが癖になりそう…
まるで貴族になった気分よぉ。
……え?楊貴妃が嗜んでいたのぉ?ホントに貴族の飲み物だなんて、ふふっ。沢山飲むと、せっかくの優雅な雰囲気ぶち壊しちゃうかしら?
( 77 ) 2017/09/27(水) 20:08:51
あっ……。
[考え事をしていた為、目の前に来るまで誰かがいることにすら気がつかなかった。
よく見れば、昨日見かけた人物(>>73)である。]
こんばんは、おじさま。
そちらのさきはお暗い…ですよ?
[この土地にあまり慣れぬ者だろうか。
この時間から明かりもない神社奥の森に続く道を行こうとしているのに気づき、思わず気恥ずかしげに声をかける。]
( 78 ) 2017/09/27(水) 20:12:03
[青年の返答>>72に首を傾げながら]
へー!わざわざ作って貰ったのか!
道理で見たことねえお面だと思った!
そんで、にいちゃん祭りに来たことねえの?
こういう出店でお面をいっぱい売ってる店もあんだよ!
ここが稲荷祭だからかな?狐のやつはよく見るけど、兎の面は俺見たことなかったんだ
調の姿が兎みてえってよく言われるから、兎のお面つけたら面白えって思ったけど…特別に作って貰ったならどうしようもねえなー
( 79 ) 2017/09/27(水) 20:14:20
稚児 調は、メモを貼った。
( A36 ) 2017/09/27(水) 20:25:24
……うん?なぁにぃ…?
ヘぇぇ…100年目の……。
なかなかおもしろい設定じゃなぁい?手が込んだお祭りなのねぇ。嫌いじゃないわよぉ。まぁ、お酒が飲めたら満足なだけなんだけれどねぇ。
…もうそろそろ、幻のお酒とご対面したいのだけれど…もぅ!焦れったいわね!!
早く!早く早くぅ!!!
( 80 ) 2017/09/27(水) 20:28:51
酒豪 アザミは、お祭りに関係してそうな人を探している
( A37 ) 2017/09/27(水) 20:32:08
ホンバンも大繁盛ホボ確定ヨ!
んはは
>>44 烏丸
あいあい!ちゅーもんネ!
エート、おサケ以外だと何かな?
飲み物は【ホットのジャスミン茶】とかドウ?
ワタシの店の、香りがイイヨ!
( 81 ) 2017/09/27(水) 20:33:26
[ 少年>>79に対して微笑みかける。]
ふふ、かわいいよね、これ。
そうそう。あまり外を出歩いたことがないからこういうことには疎くて。
でも、そんなにお店があるならこっちに来てから選べば良かったなぁ。
…えっと、シラベ…っていうのは、キミの友達?
そうだ、僕はヤガミ。もしよかったらこのお面、そのシラベって子に譲ろうか。
( 82 ) 2017/09/27(水) 20:35:40
>>81店番さん
ねぇねぇ…あなた、あなたはこの村の幻のお酒について、何か知らなぁい?
( 83 ) 2017/09/27(水) 20:39:26
ワタシのお店、配達サービスと、とりおきサービスもしてるネ!
もしホカの場所行くナラ、言ってくれればタイオウするネ!チョトだけ手数料はもらうネ!チョトだけ!
お祭り中は、人手不足ナルからネ!
>>55 千代
そいえば、昨晩のあの子、若い見えたケド、もうおサケ飲めたのネ!
ヒト、見掛けによらないネ!
明日からもキモにメイジるヨ
( 84 ) 2017/09/27(水) 20:41:41
( 85 ) 2017/09/27(水) 20:43:36
ーー
[境内で木のたもとに座って数時間が経った。
花盗人が烏丸なのか、何度考えても答えは見えてこない]
(明日…明日になれば)
[そうしてまた静かに目を閉じた]
( 86 ) 2017/09/27(水) 20:44:06
( 87 ) 2017/09/27(水) 20:44:22
[ >>77ふとリェンと思しき男性と会話をしている女性に目がいく。お酒に口をつけて、うっとりとリェンに語りかける女性もひときわ目をひく美しさだったが、センの言っていた>>69店番も確かに綺麗だ。二人をちらりと見ながら一人納得して、密かに頷いた。]
…確かに女性って言われたら信じちゃうかも。
( 88 ) 2017/09/27(水) 20:44:37
>>67 ヤガミ
ラッシャー!
ココ、ワタシの国のモノ売るネ!
ホンバンなたら、小物とおサケも増やすネ!
今日は、キンモクセイ酒とジャスミン茶〜
食べものは、肉まんと水餃子スープ、ピリ辛ゆで鶏アルヨ
明日はメニューリスト出すヨ♪
( 89 ) 2017/09/27(水) 20:44:41
>>81ヤガミ
でも、俺もこの村から出たことないからなあ
ここ以外のことはよく知らないんだ
にいちゃんは隣町からここまで来たんだから俺よりすごいぞ!
そうだよ!調は友だち!
白い髪で赤い目なんだ!んで、よく白い着物を着てる!
兎みたいな色だろ?
えっ!お面くれるのか?
でもそれはにいちゃんの特別なやつだろ?
そんな簡単に貰っちゃいけない気がするんだ
それに俺と調は、祭り中にはこれ被ってるからお面付けられないし…
嬉しいけど、遠慮しとくな!
( 90 ) 2017/09/27(水) 20:48:08
[少年は店の椅子に座って足をぶらぶらさせながら、取り留めもなく思ったことを口にする]
んー、調は今日も稽古かあ
明日が本番だししょうがないのかもしれないけど、女方は踊りも多くて大変だなあ
そういや、今年はお狐様が出る年って誰かが騒いでたけど、本当にでるのかなあ…
( 91 ) 2017/09/27(水) 20:53:26
>>83 アザミ
おサケおいしい言ってくれてウレシ!
ン、マボロシのおサケ?
ワタシこの村来るノハジメテだから、チョトわかラないネ!ゴメンヨ!
デモ、明日もマタ、ワタシの店、新しーおサケ出すから、ノゾキに来てネ
マボロシにも負けないカモヨ〜
( 92 ) 2017/09/27(水) 21:00:53
>>89 唐物屋
リェンさんっていうんですよね?
僕はヤガミといいます。
へえ…本当に色んなものを売ってるんだなぁ。
僕はまだ未成年だからお酒は飲めないけど、当日に甘酒が出たらいただきたいな。
…じゃあこの、水餃子スープください。
>>90 朱
そうなんだ。周りの人には世間知らずだって言われるから、そう言ってもらえて嬉しいな。
調。本当に兎みたいな色でかわいいね。
そういえばキミはなんていう名前なの?
いいんだ。
僕はお祭りの雰囲気さえ楽しめればいいから。
お面や小物は家に持って帰れないしね。
だから、その兎みたいな子がこの面を被ったら可愛いだろうなあって思ったんだけど…そっか。祭り中はずっとその恰好をしてなきゃいけないの?
なにかの儀式かな。
調だってかっこよくなれるぞ!
オトナたちはみんな調に大事なことを任せるし、ちゃんと調もこなすじゃん!
それに加えて、なんたって俺の相棒なんだからな!
よし!あの女の人だな!
今日はひと言しか話してねえから、みんなに気にされてもねえしきっと上手くいくだろ!
うん!今までで一番のどきどきかもしれねえ!
[少年は調につられた様に興奮して捲したてる]
( *7 ) 2017/09/27(水) 21:01:26
>>89 唐物屋
リェンさんっていうんですよね?
僕はヤガミといいます。
へえ…本当に色んなものを売ってるんだなぁ。
僕はまだ未成年だからお酒は飲めないけど、当日に甘酒が出たらいただきたいな。
…じゃあこの、水餃子スープください。
>>90 朱
そうなんだ。周りの人には世間知らずだって言われるから、そう言ってもらえて嬉しいな。
調、か。白い髪に赤い瞳…本当に兎みたいな色だね。
そういえばキミはなんていう名前なの?
ああ、いいんだ。僕はお祭りの雰囲気さえ楽しめればいいから。お面や小物は家に持って帰れないしね。
だから、その兎みたいな子がこの面を被ったら可愛いだろうなあって思ったんだけど…そっか。祭り中はずっとその恰好をしてなきゃいけないの?
なにかの催し?
( 93 ) 2017/09/27(水) 21:02:27
お喋り好き 甘利は、ぼんやりと石段に腰掛けて鳥居を見ている。
( A38 ) 2017/09/27(水) 21:03:21
なんかキツネ?とか聞こえるネ!
おキツネ?
ワタシ、よく『キツネ目のにーちゃん』とは言われるネ!あはは
>>85 甘利
あ!!
オネーサン、ラッシャー!
帰りたくないナラ、ワタシの店オイデヨ!
また飲も飲も!
でも寝るトコはナイから、寝たいナラ、神社借りるのイイカモ?
お祭りの係のヒト聞いてみたラ?
( 94 ) 2017/09/27(水) 21:05:46
>>92店番さん
あらぁ、残念。そうなのねぇ……あっ、でもぉお店を出してるってことはぁ、お祭りの関係者が誰かはご存知でしょぉ?
どなたか教えてくださる…?直接聞きに行ってくるわぁ。
もちろん、あなたのところのお酒も、たぁくさんいただくつもりでいるわよぉ。ふふっ、飲み干しちゃうかもしれないわぁ。
今日は、キンモクセイとは違うお酒があるのかしらぁ?
お酒、頂けるかしら?
( 95 ) 2017/09/27(水) 21:05:57
( A39 ) 2017/09/27(水) 21:06:11
>>93 ヤガミ
そそ、ワタシ、リェン!
よく発音しにくい言われるネ!
水餃子スープはストックがあったから、スグ出せるヨ!
ハイ、どーぞ!
( 96 ) 2017/09/27(水) 21:07:20
>>95 アザミ
んふふ、じゃあ、今日は強いノ出しちゃうヨ!
【白酒】ネ!火酒トモ言うネ!
あ、そうそう、関係者サンネ!
ワタシがお店出すとき話したノは、シラサワってヒトのおうちのヒトネ!
たぶん、会場のどっかにいる思うネ
( 97 ) 2017/09/27(水) 21:12:17
リェンの周り、チョト霧濃いからスレ違い多かったラ、ゴメンヨ
ていうか、リェンが接客できないと、みんな立ち往生しちゃうコト気づいたネ!!!申し訳ないネ!!!
配達サービスととりおきサービスが、うまく機能してくれるイイネ……リェン基本夜しか接客出来なくてゴメンヨ
( -38 ) 2017/09/27(水) 21:14:32
( 98 ) 2017/09/27(水) 21:15:29
( A40 ) 2017/09/27(水) 21:15:51
**やっぱ明日からは【】やめて《》とかにしようかなあ**
**【】は準備期間ゆえってことでひとつ**
( -39 ) 2017/09/27(水) 21:15:55
猫又 センは、お喋り好き 甘利にぶつかってしまった
( A41 ) 2017/09/27(水) 21:16:14
……わっぷ!
ごめんなさい!(>>87)……って、甘利おねーさん!?
なんだか村にお喋りな美人さんが来てるよって話、甘利おねーさんだったのかな?
ねえねえ、ボクだよボク、覚えてる?久しぶり!
…………んー?ぼんやりしちゃってどうしたの?
おーい甘利おねえさ〜ん?
( 99 ) 2017/09/27(水) 21:18:19
唐物屋 リェンは、メモを貼った。
( A42 ) 2017/09/27(水) 21:19:57
***今までの流れと距離感に矛盾ないとよいですが……**
( -40 ) 2017/09/27(水) 21:21:32
たぶん甘利お姉さんとも知り合い、なはず。
千代ちゃんは確定知り合い。
2人は帰ってきた系の人だから……うむ
( -41 ) 2017/09/27(水) 21:21:51
>>96 リェン
あ、有難うございます。えーと、御代を先に出してっと…はい、これでお願いします。
[ 財布からお札を取り出してリェンに差し出す。お椀を両手で持つと、手のひらにスープのぬくもりが伝わった。湯気と一緒に香る美味しそうな匂いに、無意識にお腹が鳴った。 ]
ふふ、美味しそうだなあ。
それじゃあ僕はこれで失礼します。
また遊びにきますね。
…次はどこを見て回ろうかな。
誰か案内してくれそうな人がいればいいんだけど。
( 100 ) 2017/09/27(水) 21:23:14
( A43 ) 2017/09/27(水) 21:24:30
>>97店番さん
ぱい!!!!ちゅう!!!!
そうそう!これよこれ!こういうお酒を待っていたの!!
世界三大蒸留酒!!名前は聞いたことあったのだけれど、飲むのは初めて…!!
こんなところで出会えるなんで!!最ッッッ高!!
ゾクゾクするわぁ!!!もちろん頂くわ!!
( 101 ) 2017/09/27(水) 21:25:04
代金お支払いしてる喉みるたびに、肉まんパクッてしまったー!って気持ちになってる
( -42 ) 2017/09/27(水) 21:26:07
>>93ヤガミ
うん?俺?俺の名前は朱!
そういやにいちゃんの名前も聞いてなかった!
にいちゃんの名前はなんていうの?
そう!俺らこの布被ってなきゃいけないんだって!いつもこうなんだぜ!
なんかちょうご?稚児行列?って、豪華な着物きて神社ん中歩くのがあんだ
俺も調もでるんだけど、調は舞もしなくちゃいけないから稽古が大変で、今も稽古に行ってんだ!
にいちゃんも見に来てくれよ!調のやつすっげえ上手えんだから!
( 102 ) 2017/09/27(水) 21:27:12
>>78
…ん、あたしに声掛けてンのかい?ああ、気ィ遣わせちまったね、ありがとうよ。…そうかい、この奥はなンにも無くなっちまってンのかい…
嬢ちゃ…あー…おめぇさんこそしとりでこんなとこ出歩いちまって平気なのかい?おっかさんやおっとっつぁんが心配するだろう?
( 103 ) 2017/09/27(水) 21:30:21
>>101 アザミ
あはは、そんなに喜んでもらえるト、出したカイがあったネ!
チョトフライングしたけど、祭り用に持ってきた、ワタシの秘蔵っ子のひとつヨ
この白酒は、アルコールばっちり高いカラ、飲みごたえアルネ
オネーサン、さすが、おサケくわしーネ!ウレシ!
( 104 ) 2017/09/27(水) 21:34:10
「おい!屋台で売るヤツがなくなってるぞ!」
「なんか電飾つかない…新しくしたはずなんだけど…」
神社の方では明日の準備をするもので大賑わい
しかし、所々でなにかトラブルが起こってるみたいだ
「おいおい、食い物がなくなっちまってるじゃねぇか
だれだ?持ってったのは」
被害の声は増えていく
てんやわんやになっているとき、誰かがぽそりとつぶやいた
「……お狐様…のせい?」
( #3 ) 2017/09/27(水) 21:37:36
なんか騒がしネ……
ん?
んんん?
ココにストックしてた肉まんがナイ?
あれれ?
キンモクセイのおサケも、いつの間にか切れてるネ
変ネ?
( 105 ) 2017/09/27(水) 21:48:16
( A44 ) 2017/09/27(水) 21:49:05
( A45 ) 2017/09/27(水) 21:49:17
>>102 朱
朱…よろしくね、朱。
僕の名前はヤガミ。
“夜”に“~”って書いてヤガミだよ。
[ 宙に指ですらすらと自分の名を書いて教えるとにこりと笑いかける。 ]
稚児行列…へえ、だから朱は綺麗な着物を着てるんだね。
舞かあ。調って子は少し皆と役割が違うのかな。
凄いなあ。絶対観に行くよ。
調ちゃん?調くん?その子の舞も楽しみだけど、朱が頑張ってるところを見られるのもなんだか嬉しいな。
稚児行列はいつ頃――。
[ふと屋台の人間たちの声に言葉を止める。
賑やかな神社。しかし楽しそうな雰囲気を打ち壊すように、あちこちでトラブルに見舞われているようだ。
その中で“お狐様のせい”という声をきく。]
…お狐様…?
……朱。
お狐様って、この神社の神様だよね?
( 106 ) 2017/09/27(水) 21:49:59
んぬぬ
これはホーコクした方がイイネ?
芙蓉サン、どこかいるカナ?
( 107 ) 2017/09/27(水) 21:50:34
( 108 ) 2017/09/27(水) 21:50:49
>>103
おじさまはここにきたことがあるの?
前はこの先になにかあったみたいだけど、あらしでつぶれちゃったって……。
おまつりのお稽古の帰り…なの。
おとうさまとおかあさまは…ううん。
では、おじさま。ごきげんよう。
[松風にぺこっと頭を下げると鳥居の方に去っていく]
( 109 ) 2017/09/27(水) 21:53:03
[少年はなんともなしに店先で外を眺めていると突然向かいの店の電気が消える]
あれえ?さっきから、なーんか騒がしいなあ
しょっちゅう電灯も消えたりしてるみたいだし
去年のお祭りってこんなにバタバタしてたかなあ
( 110 ) 2017/09/27(水) 21:57:56
[リェンの店が見えると自然と早足に。
周りがどこか騒がしいのにも気づかず、まっすぐ朱の元へ向かう。]
…遅くなってごめん、朱。
……えっ…と、そちらのお方は?
[初めて見る顔に怯えたように青年(>>106)を見上げる]
( 111 ) 2017/09/27(水) 21:58:50
[俺はリェンからジャスミン茶を受け取る(>>81)]
へぇ…これはいいな。この村じゃ見かけないけど、美味い。ありがとな。
[お代を渡し、お茶を片手に歩き始める。あちらこちらから、『お狐様』という単語が聞こえる。しかし、そんな事はどうでもいい。気にならない、と言えば嘘になるがそれ以上に俺には探しているものがあるのだ。]
( 112 ) 2017/09/27(水) 21:59:26
[膝の怪我の消毒をすませ、フゥと息をつく]
…もうすぐ、お祭り、か…
お狐さまが現れる年みたいだからみんな活気が溢れてて今年は大いに盛り上がりそう…!
…ご主人、と、お祭り…まわれたり…できるかな……
…な、なんてね、やめやめ!!
僕は松風さまのお手伝いもしなきゃならないんだから!
( 113 ) 2017/09/27(水) 22:00:22
猫又 センは、お喋り好き 甘利に構いながらも、騒がしいことに気付いて辺りを見渡している
( A46 ) 2017/09/27(水) 22:04:07
[ 辺りがバタバタしているのを見回していると、こちらへ近づいてくる子ども>>111がいた。見れば朱と同じような着物に身を包んだ白い髪の少女、だろうか。少女が朱に話しかけるのをみて、この子が調だということを察した。 ]
…あ。
はじめまして、僕はヤガミ。
隣の町から来たんだ。
朱にはこの祭りのことを色々聞いていて…えっと、キミが調ちゃん?
( 114 ) 2017/09/27(水) 22:04:45
>>109
…まァね。そうかい…嵐がねェ…。あたしがここに来るようになって幾年経ったんだか。や、こっちの話さ。
おめぇさんも祭りの奉納があるのかい。えれぇなあ。あたしみたいな不良の爺とは訳が違ぇや。
ああ、そいじゃあ気ィ付けて帰ぇんなよ。
…悪いことを聞いちまったかね…。
[松風は煙草に火をつけ、溜息のように煙を吐いた]
( 115 ) 2017/09/27(水) 22:06:21
[首を傾げながら出店の並ぶ通りを眺めていると調がこちらに来ている>>111のが目に入る]
あ!調!ちょうどよかった!
このにいちゃん、えっとヤガミのにいちゃん、隣町の人で祭りとかに来んのは初めてなんだって!
ちょうどお前のこと紹介してたんだ!
ヤガミのにいちゃんが持ってるお面見てみろよ!
めっずらしいだろ?兎のお面だぜ
調が付けたら面白えかなーって思って話してたんだ!
[そう言いながら、ヤガミの方に向き直ると]
で、こいつが調!
兎みたいだろ?
[そこまで捲し立ててから、ヤガミの質問に気がつく]
お狐様?うん、ここで祭ってる神様だよ
百年に一度、祭りの時に現れるって言われてるんだ
そうそう、今年はちょうどその百年目らしいよ!
( 116 ) 2017/09/27(水) 22:10:09
…てっきり、花の場所にいるかと思ったんだが
[花盗人の一族としての知識と、自分の直感を頼りに花、のありそうな場所を探し回ってみるがあいつの姿は見えない。花の格納場所が違うのか。…いや、と首を振る。]
俺も『烏丸』としての力はある。そこまで予想が大きく外れてるはずは無い。誰かに聞けばすぐかもしれないが…あいつの耳に俺が探していることが伝わったらそれはそれで面倒だしな。
( 117 ) 2017/09/27(水) 22:14:08
[最初は朱の着物の裾を握りしめていたが、落ち着いた声で話すヤガミ(>>114)に少し安堵した様子で]
はじめまして、ヤガミおにいさま。
はい……調ともうします。
よろしくおねがいいたします。
[とぎこちなく頭を下げる]
( 118 ) 2017/09/27(水) 22:15:27
−−波紋のように広がる騒動に、カガチは追いつけなくなっていた。
「ちょっと、ちょっと待ってくれ!
提灯が消えたのも、物盗りが出たのも、一挙に俺に言われたって!
だから、俺も責任者じゃないって! どうなってるかなんて聞かれても分かんないってば!
( 119 ) 2017/09/27(水) 22:21:07
[ 朱>>116に紹介してもらうと、改めて調に向き直って静かに微笑む。活発な印象の朱に比べて、この子は随分と落ち着いた少女だ。 ]
こちらこそよろしくね、調ちゃん。
そうそう。でも、お祭り中は布をかぶっていなきゃいけないって聞いたから、よかったら終わったあとにでもつけてみたらどうだい。
きっと似合うし、朱が喜ぶよ。
[ すっかり朱が少女を気に入っていると思い込んで、微笑ましげに言う。 ]
誰かがモノがなくなったり電気が消えたのをお狐様のせいだって言ってたけど、百年に一度現れるっていうお狐様がそんなことをするの?
悪戯好きなのかな。
( 120 ) 2017/09/27(水) 22:26:29
[本人と朱から紹介(>>116)を受け、挨拶を済ませる。
朱に言われて彼の頭を見ると、確かに珍しい兎面がかかっている。]
わぁ……。
かわいくてすてきなおめん……。
[普段から兎のようだと言われるためか、どこか親近感を覚え、顔が綻ぶ。
その間にも朱はお狐様の話をしている。]
…おきつねさま……本当にくるのかな?
[と呟くように口に出す。]
( 121 ) 2017/09/27(水) 22:26:31
猫又 センは遅延メモを貼りました。
[何かを思い出す様に顎に手を当てながら]
うーん、お狐様がいたずら好きってのは聞いたことねえけど…
前に現れたのは百年前らしいからな
ちゃんと伝わってねえのかもしれないなあ
でも、俺お狐様が現れるなら会ってみてえな!
俺は動物なら狐みてえってよく言われるし!
仲よくなれるかもしれねえ!
( 122 ) 2017/09/27(水) 22:37:17
くすくす、クスクス
うーん、お狐様の力はすごいなあ
身体を乗っ取られてしまうみたいで。
くすくす くすくす
でも……思惑通りとはいえ、お狐様に選んでもらえて、ボクは嬉しいよ♪
くすくす クスクス
( -43 ) 2017/09/27(水) 22:41:06
−−初めは細々と、次第に大きくなっていく波紋の中、カガチは必死に考える。
こんな事態、カガチが生まれてこのかたずっと稲荷祭を手伝ってきて初めてのことだ。町内会の人たちがこんな騒ぎを起こそうなんてこともないだろう。だったら仕掛け人として、カガチにも話は入るはずであった。
「提灯の灯りがつかないのは分からないけど、露店の商品がなくなるってのは……」
−−一つ、手がかりになるかもしれない思い当たる店が。
「異国の行商人がいたな……あの人、売るものがなくなって他の店から掻っ払ったなんてこと、やってたりしないだろうな」
−−向かう足は、リェンの店へ。
( 123 ) 2017/09/27(水) 22:41:34
んぇ!?
あっ……ん、センかー!
おっきなったなぁ?ええ?
( 124 ) 2017/09/27(水) 22:45:23
( 125 ) 2017/09/27(水) 22:50:58
いや、関西弁ってほんま伝染するねんな!びっくりしたわ!
( 126 ) 2017/09/27(水) 22:51:44
>>121>>122 朱 調
まあ、食べ物を盗むくらいの悪戯だったら可愛いよね。
久しぶりにやってこれて嬉しいのかなぁ。
僕も会えるなら一目見てみたい。
神様に会うなんてまたとない経験だし…う、
…けほっ、こほ!
……ごほん…、げほ、…ああ。
…ごめん二人とも、そろそろ僕は休むよ。
休む場所は神社が用意してくれるんだっけ。
じゃあ、お休み。
稚児行列楽しみにしてるね。
( 127 ) 2017/09/27(水) 22:55:47
兎面 ヤガミは、一足先に設営された寝場所に向かった。
( A47 ) 2017/09/27(水) 22:58:54
(初日から死んだら笑えない
ガチャで爆死したぶんくらいはこちらに運を回してほしいものだ〜)
( -44 ) 2017/09/27(水) 23:04:19
−−リェンの店へと向かう道すがら、ぽつりと拾い上げられた言葉に、カガチははっとする。
*お狐様なんじゃ……*
−−そんなバカな、とかぶりを振った。
カガチも、生まれついてから狐、お稲荷様の伝承を聞いてこなかったわけではない。
100年に一度、お稲荷様が人に憑依する。
それらを祓うのが、我ら退魔師のお役目である、と。
嫌という程聞かされてきた伝承と、自らにあるらしい、力。
夢物語だと思っていた。この歳になってなお鵜呑みにするものじゃない浮世の話だと思っていた。
事実、カガチは今でもそう思っているし、"そう思おうと"している。
急く足か絡まるのは、なんの故か。
( -45 ) 2017/09/27(水) 23:06:59
−−そうだ。
御伽噺にも負けず劣らずの素っ頓狂な言い伝え、本当であるはずがない。
例えばそう。この時期にだけやってくるよそ者が、悪巧みをしているだけ。
確かにそんな輩は、この村にずっと住まうものとして、払わなきゃならないな、などと余計なことを考えつつ。
( -46 ) 2017/09/27(水) 23:09:13
花盗人 烏丸は遅延メモを貼りました。
代々、花盗人は花守人の当主に惚れるという。まるで、呪いのように。
だが、花盗人は花守人とは結ばれることは決してない。忌み嫌われているし、花盗人も花守人を嫌っている、とされているからな。
花盗人の一族の始まりは、身分違いの恋をしたことからだと聞いている。花を盗んでしまえば、役目から解放されるのではないかと。
( -47 ) 2017/09/27(水) 23:17:06
−−人の群れを抜けるのにも苦労した。
いつもの比較にもならぬほど押し寄せる人だかりを避けるようにして、昨晩自分が酔いつぶれていた店へと向かう。
ほどなくして、今日も今日とて繁盛しているらしい唐物売りの店>>84にたどり着いた。
>>リェン
「て、店主さん!
あの、今日は……えっと、そうだな、何を売ってます?」
−−場当たり的に飛び出した言葉は、無難。
いきなり真正面からこの物盗りが、と騒ぎ立てて、いらぬ嫌疑をかけるほど、カガチは出来ていない人間ではない。
そんな当たり障りのない言葉……のつもりであったし、実際、何を並べているかは見れば瞭然。
こんな様子のカガチを見て、店主はどう思っただろうか。
( 128 ) 2017/09/27(水) 23:17:38
−−そんな遠慮がちな声となったのには、もっと別の理由が、きっとカガチの中にはあったのだろう。
夢物語だと、御伽噺だと、嘘八百だとくくっていた稲荷祭の伝承が。
よもや真実であったことを、退魔師としての本能で、感じ取っているのかもしれなかった。
( -48 ) 2017/09/27(水) 23:19:17
……少し言い方がきつくなってしまっただろうか。
もう傷の手当てなら自分でできるとしても、
無理をしないといいんだが。
それにしても、なんだか騒がしいな。
楽しげな声だけじゃないようだ……
( 129 ) 2017/09/27(水) 23:20:35
…なんだィ、随分騒がしいね。
祭りの前夜祭なんてぇのは久しぶりだよ。
今夜は風が冷えやがる。
>>107
店主、泡ァ食ってるとこ悪いんだがね、燗をしとつ付けちゃあくれねぇか。酒屋じゃあねえのは分かっちゃいるんだけどね、こうも成る口の姉さん方がいるってんであたしもご相伴に預かりてぇんだ。
( 130 ) 2017/09/27(水) 23:23:44
クスクス クスクス
御狐様、御狐様
センは踊る、お狐様を祝って踊る
くすくす、クスクス
( 131 ) 2017/09/27(水) 23:26:57
( -49 ) 2017/09/27(水) 23:28:21
主人 シラサワは、メモを貼った。
( A48 ) 2017/09/27(水) 23:30:18
−−店主を詰問……どころでもなんでもない言葉を投げかけて、その場にいた客の姿に目がいく。
>>112 烏丸
「……っあ。
烏丸……も、来てたのか」
−−当然、千代がいるのだ。烏丸がいたところで疑問はない。
はずなのに、カガチの口振りは少しだけ、濁りが混ざるのだった。
( 132 ) 2017/09/27(水) 23:31:07
誰ですか無理があると言ったのは。
そこに正座しなさい私も一緒にするから
( -50 ) 2017/09/27(水) 23:31:29
主人 シラサワは、適当な露店で、少し迷い りんご飴を買った。
( A49 ) 2017/09/27(水) 23:33:25
主人 シラサワは遅延メモを貼りました。
( A50 ) 2017/09/27(水) 23:40:44
あ!5時に更新て書いてあったね!
それは変わんないのか、良かった良かった
( -51 ) 2017/09/27(水) 23:40:45
[(>>132)声を掛けられそちらに視線を向けると見知った顔がそこにはあった。]
なんだ、カガチか。…当たり前だろ?なんたって、『花』があるんだからな。ともなれば、俺がいるのも何の不思議もない。
[怪しく、しかし楽しそうに俺は笑みを浮かべる。…実際楽しいのだから仕方ない。こうもあからさまな態度を取られるとからかいたくもなるものだ。]
随分と忙しそうにしているな。『お狐様』の悪戯のせいか?
( 133 ) 2017/09/27(水) 23:41:33
>>113
いた……。
芙蓉、君、その。
足の怪我は大したことはないのかい。
手当てぐらいは自分でできるように
なったみたいだけど、そもそも足下には
気をつけてだね……
いや、そうじゃなくて。
きつい言い方をしてすまなかった。
君が心配なんだ。
なんだか妙に騒がしいし、
気をつけるんだよ。本当に。
( 134 ) 2017/09/27(水) 23:47:36
>>131 セン
センー?セン!どないしたんアンタ!>>
( 135 ) 2017/09/27(水) 23:55:08
>>128 カガチ
あ、ラッシャー!
今日はネ、肉まんと水餃子スープと白酒とキンモクセイ酒とジャスミン茶……
が、「あった」んだけどネー
なぜか、ストックがなくなたカラ、今あるノは
《ジャスミン茶》
《白酒》
だけネー
作ればアルヨ!お金次第ネ
( 136 ) 2017/09/27(水) 23:56:14
>>133 烏丸
その拾い方、完璧に"分かってる顔"だな。
( -52 ) 2017/09/27(水) 23:56:55
唐物屋 リェンは、故郷 カガチの態度に、とくに思うところは無かったようだ
( A51 ) 2017/09/27(水) 23:57:19
−−続く言葉も思いつかぬまま、だらりとしたやり取りで、
>>133 烏丸
「……あぁ、そっか。花が、あるんだもんな。
そうだよねぇ、花が、ね」
−−遠い昔を思い浮かべながら話す烏丸の前で、
カガチは己が、どんな顔をしているのかも分かっていない。
( 137 ) 2017/09/27(水) 23:59:25
[ヤガミ(>>120)の兎面を見つめていると、それを貸してくれると言う]
ほんと…ですか?
おまつりおわったらかりようかな……。
[似合うだろうかとぼんやり考えている間にも二人はお狐様の話をしている。]
……⁈
[突如ヤガミが咳込み、我にかえる。
心配するような表情を浮かべると、彼は先に休むと言った。]
おやすみなさい、おにいさま。
おだいじに…ね。
[朱の方を振り返り]
朱、お…あたしたちはどうする…?
なんだか、おさけをのむ人がふえたみたいだし……。
( 138 ) 2017/09/27(水) 23:59:38
−−ぼんやりと、そんな烏丸とのやりとりの間に、リェンが割って入って来た。
カガチからすれば、それは非常に心強い助け舟であっただろう。
この村に生まれてからずっと住まう、村の若者の代表格、としてあるべき自分になれる。
>>136 リェン
「そっか、昨日と比べて品数が……。
……って。あった、ってことは、なくなったってことですか?
それで残っているのは、白酒とジャスミン茶、ってことは……」
その先は、カガチも言葉にはしない。
彼女−−いや、彼、らしい。
彼が、お祭り会場で騒ぎ立てられている物盗りでないことは、もう既に明白なのだから。
白酒も、ジャスミン茶も、この店主の店以外ではどこにも並んでなどいない。
つまりは。
( 139 ) 2017/09/28(木) 00:04:21
>>130 松風
あいあーい!
アツカンひとつネ
白酒、ぬるめの燗がイケルネ!
あっためるカラ、チョト待てネ!
( 140 ) 2017/09/28(木) 00:04:44
おれは…やらされてるだけだから……。
朱みたいにもっと…強ければ。
でも、おれ がんばるから。
[あたりを窺うように見回し]
なんだかまわりが騒がしいと思ったら。
いよいよお狐様がでてきているのか……?
狼のかみさまだっているんだし、狐だけいい気にさせない…!
[朱の言葉に元気付けられたように頷く]
( *8 ) 2017/09/28(木) 00:07:28
>>139 カガチ
そそ。なくなたのネ
店の周りみたケド、怪しヒトも、なくなたモノもなかたヨ
オニィサン、芙蓉サン見たカ??
女給サンで、カワイイヒトネ!
もし見かけたら、リェンが探してたて言っといて欲しネ
( 141 ) 2017/09/28(木) 00:09:30
[それまで柔らかいながら流暢に話していたヤガミが突然咳き込んだことに驚く]
!どうした!?!!大丈夫か?
身体弱いって言ってたけど、治ったわけじゃなかったんだな
うん、神社が用意してくれてるみたいだからゆっくり休んでね
[そう言ってヤガミを見送ると、お酒を呑む大人が増えてきたからか、不安そうにこちらを尋ねる調に返す]
うーん、俺はカガチのにいちゃんがやってきたし、お狐様のこともうちょい聞きたいけど、もう遅いしなあ
あと、ヤガミの薬になりそうなものも探したいなあ
調はもう眠い?
( 142 ) 2017/09/28(木) 00:18:39
[(>>137)そ、『花』が。と言いながら俺は立ち上がる。せっかくの祭りだ。俺もそこまで鬼ではないからな、いつまでもこいつの悩みの種となるのはやめておきたい。]
あいつが守る様に、俺も盗まなきゃならないからな。一族の、烏丸の名にかけて。
お前は少しぐらいゆっくりしていくといいさ、ここのジャスミン茶は中々落ち着くと思うしな。
( 143 ) 2017/09/28(木) 00:20:20
[少年は調に頷き返し]
そうだよな!みんなお狐様、お狐様ってやつらのことばかり注目しやがる
俺たちもいるってとこを見せたやろうぜ!
[少年は先ほど起こった光景を思い返し]
そうそう、さっき俺いきなり電灯が消えたの見たんだけど、狐の姿は見えなかったんだ
やつらも俺らみたいに人間に隠れてるのかな?
狐は化けるってよく聞くし
( *9 ) 2017/09/28(木) 00:26:36
[ヤガミが休みに行くのを見送ると、少し声を落とす。
幸い周りは騒がしく、こちらを気にする者もいないことだろう。]
…おれは大丈夫。
それより、さっきからなんか騒がしいみたいだけど…。
おくすり、みつかるかなぁ。
( 144 ) 2017/09/28(木) 00:27:14
−−リェンの様子を見て>>141、カガチが思うところは一つもない。
恐らく、彼の言うことは本当なのであろう。物がはたとなくなってしまったことも、怪しいものは一人もいなかったことも。
それは、この店に烏丸がいることが輪をかけている説得力なのかもしれなかった。花盗人となったものとは言え、人としての義心をなくした人物ではないことは、カガチは知っているつもりなのだ。
>>リェン
「……そうでしたか。
それはまたお困りで。
こんな村に来て物盗りのような目にあうのも散々でしょう。
村を代表して……なんてことは言えないですけど、俺が謝ります。すいません」
−−そんなやり取りでさらりと流して、一息。
カガチが自分でも思う自分の違和感は、彼には伝わってはいないようであったから。
( 145 ) 2017/09/28(木) 00:27:37
>>135 甘利
クスクス クスクス
センは眠る 自覚も無しに眠る
でもセンは話したがっている
キミと話したがっている
クスクス、くすくす
−−"カンサイベン"って、何?どこかの国の言葉?
−−甘利お姉さんは今までどこに行っていたの?この村に帰ってきたの?それともお祭りだけ?
好奇心、好奇心
クスクス クスクス
( 146 ) 2017/09/28(木) 00:31:00
>>140
ああ…染みるねぇ。普段やらねぇ酒もたまにゃいいもんだ。
(…おや、(>>138調)さっきの。
あん時ゃ悪いことしちまったからねぇ…一緒にいるなぁきょうだいか。仲のよさそなこってなによりだよ。)
( 147 ) 2017/09/28(木) 00:31:02
>>104店番さん
そりゃもう!!!アルコールが好きなの!!ええ、とってもね!!白酒に出会えるなんて、これはもう運命!!
お金ならきちんと払いますわ、ささっ、白酒をくださいな!!!おつまみもお願いしたいわ!!!
( 148 ) 2017/09/28(木) 00:31:37
( A52 ) 2017/09/28(木) 00:31:49
>>松風
社長サン!アツカン出来たからここ置いとくヨー
>>145
んーん!ダイジョブよ!
目玉の白酒は目のトドク場所置いといたカラ、よかたヨ
ドロボー出たノ?
はやく捕まるイイネ
>>143 烏丸
「……あぁ、花盗人、として、か。
ずっとここにいると、そんな家のことで縛られてる二人を見ると、なんか変に感じるんだ。
なんと言うのかなぁ……そんなんじゃ、なかったのにな、ってね」
−−などと、彼ら二人の家柄を盾に、カガチは自身のもう一つのやりづらさを、口にはしない。
烏丸は立ち上がり、リェンの店を離れよう>>134とする。
だが、カガチの手に抱えられた、上着を目にするとどうだろう。
「ジャスミン茶、か。
聞いたこともないお茶だね。
烏丸は、飲んだの?
ちょっと怖いけど、ここの店は周りと比べて落ち着いてる。
俺も人に揉まれて疲れたから、少し休ませてもらおうか」
−−そういって、カガチの本日のオーダーは決まったのであった。
( 149 ) 2017/09/28(木) 00:32:27
>>145 カガチ
んーん!ダイジョブよ!
目玉の白酒は目のトドク場所置いといたカラ、よかたヨ
ドロボー出たノ?
はやく捕まるイイネ
( 150 ) 2017/09/28(木) 00:33:04
[朱の話に驚いた様子で]
電灯が…急に?
おれ、狐はひとに化けたり、とり憑いて操ったりできるって本でよんだ。
この村でずーっとひとに化けてたとはおもえないから、とり憑かれちゃったのかなって……。
でも、狐って頭もいいし、すばしっこいってきくから…
おれらでかなうかなぁ……?
[とまた不安げに顔を曇らせる。]
( *10 ) 2017/09/28(木) 00:34:10
うう……もう猫又の力は押さえつけてるのに、まだ取り憑かれてるフリするの難しいし恥ずかしいよー!
でもボク、本当に昨日までは夜の間はずっと猫又に乗っ取られていたし、たぶんボクを見た人もいるんじゃないかなー?と思うし……
ねんのため、ねんのため。
でもね、ボク、演技はあまり上手くなくて……特に猫又の「笑い声」だけは、あんまりよく真似出来てない時があるんだ……
「クスクス」って感じなのに、いつものボクみたいに「くすくす」ってなっちゃうの!
( -53 ) 2017/09/28(木) 00:35:55
>>148 アザミ
マイド〜!
ハイ、おねェサンの白酒ネ!
今日のおつまみは……チョトヘビーだけど、麻婆茄子にしよカナ?
チョト辛めの味、合うハズネ!
秋はナスがおいしいヨー
( 151 ) 2017/09/28(木) 00:37:16
えっ?キンモクセイのお酒が無くなったの!?
違うわよ!?盗ってなんかいないわ!!潔白よ!?
きちんとお金を払って、ルールの中で楽しんでますわ!!対価交換しないお酒なんて、美味しくとなんともありませんもの!!
確かに最も美味しいお酒は、人様から飲ませて頂けるお酒ですが、そんなことしないわよ!?
誰よ!!!楽しみを邪魔する人は!!
許さないわ!!キンモクセイのお酒、取り返すんだから!
( 152 ) 2017/09/28(木) 00:37:24
うーん。
それにしても、甘利おねーさんも、なんだか気になるなあ
うまく言えないけど……
そもそもボク、甘利おねーさんにまた会えて嬉しいんだよ!
くすくす、くすくす
( -54 ) 2017/09/28(木) 00:38:14
( -55 ) 2017/09/28(木) 00:38:14
[2人ならんで店の軒先でこそこそと話し込みながら、ちらっとリェンを見る]
うん、そんならよかった!
なんか、祭りでいろいろ盗まれたり、電灯がつかなくなったりしてるらしいだな
さっき俺も突然電灯が消えたところをみたぜ!びっくりした!
薬とか身体によさそうなもんとか…あのリェンってにいちゃんいろいろ持ってるみてえだから、薬も持ってるかな?って思うんだ!
[そう言うと、潜めていた声を張り上げてリェンに話しかける]
>>150リェン
おーい、リェンのにいちゃん!なんか咳に効く薬とかって知ってる?
( 153 ) 2017/09/28(木) 00:38:59
嗚呼、御狐様、御狐様
御狐様ガ 近クニイル心地
"センは"気づいていない、まだ気づいていない
お狐様が、 "悪さ"をしていることに
クスクス くすくす
( 154 ) 2017/09/28(木) 00:41:40
>>150 リェン
「ドロボー……ドロボー、ですか」
−−その言葉に表される存在で済む話かは、まだ分からない。
それでも、カガチはこの村の住人として、思うところは少なからずあった。
「さて、ドロボーの仕業か、あるいは……。
……いえ、やめましょう。
リェンさん、というんでしたか? リェンさんも、誰か怪しげな人を見つけたら、声かけてくださいね。
俺、カガチって言います」
−−またも無難な言葉で返して、もう一つ返答し忘れたことを思い出す。
「芙蓉ですか? そういえば、今日は俺、見てなかったな。
まぁ、見かけたら伝えておきますよ」
( 155 ) 2017/09/28(木) 00:47:16
[朱の話に驚いた様子で]
電灯が…急に?
たしかに…な。
外国のおくすりはよくきくって?
あるといいんだけど……。
[リェンの返答を待つことにした]
( 156 ) 2017/09/28(木) 00:47:18
−−そう、カガチの中ではそんな与太話、と思えないところに来たのかもしれない。
古くから伝えられし伝承が、いよいよ持って現実味を帯びてくる。
そこらの提灯は消え、露店の品物はなくなり、
−−果てには。
そこまで考えて、カガチは思考を止める。
そんなこと、起こることは……。
( -56 ) 2017/09/28(木) 00:48:56
[調の話に真剣な顔になって考える]
取り憑いてる…
確かに百年に一度しか出ないって伝説もあんのに、ずっと化けて何もしないってのもおかしいよな
狐ってそんなにすごいんだ…
しかもお狐様なんて呼ばれてるんだから普通の狐よりすごいってことだろ?
お狐様っぽいやつにはいたずらできねえかもな…
強そうなやつがいたらさっさと逃げようぜ!
逃げれば大丈夫だぜきっと!
[そう言って何か思いついたように]
そうだ!俺こないだ聞いたんだ!
神主さんはお狐様を抑えられるって!
だから、お狐様退治は神主さんに任せようぜ!
( *11 ) 2017/09/28(木) 00:49:43
>>153 朱
あいあーい!
おや、昨晩のボウヤ!よく来たネ!
咳に効くクスリネ?
ボウヤはダイジョブそうだけど、ダレかカゼ引いたカ?
[リェンは少し考えてから、店の奥に行き、暫くしてから戻ってきた。]
お待たせしたネ!
リェン印の裏メニュー、特別に出してあげるネ!
コレ、ワタシの調合した漢方ネ
チョト息しやすくナルネ
食前にサジ1杯分飲むとイイヨ
お金は……欲しけど、ワタシの店の宣伝してくれたらオッケーってことにするヨ
( 157 ) 2017/09/28(木) 00:50:28
>>151店番さん
ありがとう!!!いただくわ!!
麻婆茄子!!あなた、最高ね…!!いただくわ!
今夜もいいお酒が飲めるなんて、幸せだわぁ……!
( 158 ) 2017/09/28(木) 00:51:02
−−もしも。
もしも本当に、この騒ぎが言い伝えられしお稲荷様の悪行であるとするなら。
いよいよもって、カガチは己に課せられた家柄の役目を果たさねばならんのだろう。
それは、家業がそれぞれ花守人、花盗人である千代と烏丸の幼馴染である自分であったからこそ、受け入れられる話だったのかもしれない。
まさか、自分が退魔師など。
それでも自分の身近に、家柄に縛られて昔のようにはなれなかった二人がいることが、カガチの頭の中から一時とて離れることはなかった。
( -57 ) 2017/09/28(木) 00:52:48
>>155おにーさん
ちょっとぉ、店番さんとお話ししてるってことはぁ、お祭りの関係者さん??あなたがしらさわさんかしらぁ。
ねぇねぇ、幻のお酒…まだでないのかしら??
( 159 ) 2017/09/28(木) 00:53:03
御狐様、ボクの中にいるんだよねー。
うーん。
でも、"ボクに取り憑いた御狐様"が村を騒がせているとして、ちょっと不自然だなあ
だって物がなくなったり、灯りがつかなくなったりさー。一つや二つじゃないから騒ぎになってるんじゃない?でもボクに取り憑いたお狐様……正確には「ボク自身」が1人で全部やってるとして、大変じゃない?
うーん。うーん。
やっぱり泥棒?
それとも……他にまだお狐様が、いたり?
( -58 ) 2017/09/28(木) 00:54:58
退魔師、というところの役目が本当に自分にあるとするならば、自分が怪しく思うべきはどこの誰なのだろう。
つらつらと祭り二日前からの記憶を呼び起こして、一人の違和感に、行き当たった。
−−甘利。
いつの日か村を出て、昨日の夢と現と区別のつかない酩酊状態では本当に彼女かも分からなかったが、まるで別人かのようにこの地ではない別の訛りを話す、過去の姉貴分。
あそこまで人が変わるものなのであれば、もしや、と。
今のカガチには、このぐらいしか検討がないのであった。
( -59 ) 2017/09/28(木) 00:55:52
故郷 カガチは、お喋り好き 甘利 を能力(占う)の対象に選びました。
んんんんっ!!!
白酒、脳が痺れるくらい濃いのね!!!芳香な香りとまろやかな口当たりから想像できないのっ!
こんなに素敵な蒸留酒初めて!癖になっちゃいそう!!!
( 160 ) 2017/09/28(木) 00:56:11
( A53 ) 2017/09/28(木) 00:56:24
>>155 カガチ
[ドロボーについて言及した際の、カガチの煮え切らない様子を少し不審に思うも、とりあえず思考の端に追いやることにした。今は色々と忙しいのだ。]
んん?うん!
わかたよー!
変なヒト見つけたら、カガチに言うネ!
ヨロシク!
芙蓉サンのコトもアリガト!
出店カンケーでお世話になたカラ、一応ホーコクだけしとくネ!
( 161 ) 2017/09/28(木) 00:56:43
ボクは無意識だから、覚えがないけど。
あっ、でも、なんか肉まんを食べた気がするなあ……リェンおにーちゃんから直接受け取ったやつじゃなくて、その後に。もう1つ。
うーわー、やっちゃったー!!
( -60 ) 2017/09/28(木) 00:57:00
>>157リェン
うん、俺はだいじょーぶ
ヤガミって兎のお面つけたヤツが咳してたんだ
身体弱いって言ってたし、なんかあればなあって
お金…俺ちゃんと持ってるぜ!
祭りでは必要だからな!しっかり貯めてたんだ!
[そう言って懐からお札をいくらか出し、リェンに手渡す]
リェンはお菓子とか果物とかいろいろくれたからな!
遠慮は禁止だぜ!
( 162 ) 2017/09/28(木) 00:57:02
[朱の提案を聞いて感心したように]
それはいいな…! さすが、朱。
あっ……。
でも、神主さんっておれらのこともわかっちゃうんじゃないかな…。
すごいひとだってきいた。
そうしたら、おれらも離れ離れにされちゃったりしないかな……?
おれ、ひとりじゃこわいよ……。
[と俯いてみせる]
( *12 ) 2017/09/28(木) 00:58:25
んふふ、キレイなオネーサンが喜んでくれると、ワタシウレシーヨ!
>>147 松風
社長サン、社長サンも麻婆茄子よかたらドゾ!
コレはチョトだけお通しネ!
[リェンはニコニコしながら松風の前に麻婆茄子の小皿を置いた]
( 163 ) 2017/09/28(木) 01:00:28
−−したり、と烏丸やリェンと言葉を交わしていると、既に酩酊している女性から声をかけられたことに>>159カガチは気づく。
>>159 アザミ
「あ、えっと……関係者と言えばそうですけど、ただの手伝いといいますか……。
シラサワ? さん? って、うちの村の主格の……。
残念ですが、俺はそのシラサワさんじゃないですよ。
カガチって言います。お姉さんは、この村に来たのは初めてでしたかね?」
−−村人はほとんど見渡してきたカガチの記憶にない、見新しい女性は、ほとんど外部のものだと思ってもいいだろう、と、カガチは自分でそう思っている。
「そういえば、芙蓉もそうだけど、シラサワさん、ずっと見てないな……お祭り会場、いらしてるのかな」
( 164 ) 2017/09/28(木) 01:01:26
[朱と相談していた顔をあげ]
おにいさま。
あたしもこれ、昨日のおだいです…。
[と小銭を幾らか掌で転がし差し出す。]
朱。おくすりもいただいたし…行く?
( 165 ) 2017/09/28(木) 01:02:29
したりと言葉を交わすってどんな日本語ですか。
なんかすーごい物書きの力が弱まっているのを感じる。
( -61 ) 2017/09/28(木) 01:02:59
>>162 朱
[お札を差し出した少年を見て、ニッコリ笑った]
おやおや!!
お金持ってたノネ!
んふふ、ワタシの生まれた村、コドモはお金持ってなかたカラ、油断してたヨ
このお札は1枚でイイヨ
今日はおまけにライチあげるネ!
3個あげるヨ
( 166 ) 2017/09/28(木) 01:03:54
>>162可愛い坊や
あらあら…どうしたのぉ?迷子さんかしらぁ。
深夜に出歩いちゃ危ないわよぉ?
おねーさんが送って行ってあげるから、ちょっと待ってくれるぅ?
……んっ…店番さん、ごちそうさまぁ。
迷子ちゃん送ったら、また来るわ!
( 167 ) 2017/09/28(木) 01:04:33
リェン、オンナコドモには優しいがモットーネ!
イイ男デショ
ふふふー
( -62 ) 2017/09/28(木) 01:06:40
( -63 ) 2017/09/28(木) 01:08:02
>>165 調
あら、カワイイお客サン!
黄色いボウヤにもらたから、クスリのお金はダイジョブネ!
その代わり、またホンバンで遊びにオイデ
( 168 ) 2017/09/28(木) 01:08:37
>>166リェン
[リェンから漢方薬を受け取り笑顔になって]
おう!子どもだからって油断してちゃダメだぞ!
1枚でいいのか?わかった!
ライチもありがとう!調とヤガミといっしょに食べるな!
[そう言って踵を返すと調と手を繋いで]
うん、そうだな!ヤガミのにいちゃんにさっそく届けに行こうぜ!
( 169 ) 2017/09/28(木) 01:09:51
>>167 アザミ
ん!マイド〜
またいつでもオイデ!
明日はまた新しいおサケも並べるネ!
[リェンは去ろうとするアザミに、ひらひらと手を振った]
( 170 ) 2017/09/28(木) 01:10:17
>>164おにーさん
あらぁ。しらさわさんじゃなかったのね。間違えてごめんなさいねぇ。かがちさん、ね。
わたくしはアザミと申します…そうそう、おにーさんの思ってる通り、観光客ね。
ここに幻のお酒があるって話を聞きつけたのぉ。地酒か何かでしょぉ?ねぇ、いつ頂けるのかしら…?
( 171 ) 2017/09/28(木) 01:10:59
[俺はカガチの言葉(>>149)に耳を傾ける。]
…別に俺は縛られてるとは思わない。ただ、夢から醒めただけだ。こちらが、今が『烏丸』としては正しい姿なんだからな。
あいつが花を守ろうとする限り、俺は『花』を盗もうとする。それだけだ。それが代々花盗人にかけられた呪いだからな。
……他に何か言いたさそうだが、これだけでいいのか。
[もう行くからな、と言いかけ彼の腕に抱かれた上着が目に付く。一瞬、何故、と言いたげに表情が揺れるが続くカガチの言葉に平静を装って答える。]
ああ、飲んだが美味かった。とはいえ、この村では見ないものだからな、口に合わないかもしれないが。
(>>161)リェン、こいつに何か食わせてやってくれないか。お代はここに置いておく。
[俺は一品ぐらいは頼めるであろう代金を置き、その場を後にした。]
( 172 ) 2017/09/28(木) 01:16:19
今回の村で初めましてさんは…
なんと!ゼロ!!!!\\\\٩( 'ω' )و ////
透けないを今度こそ…今度こそ…
( -64 ) 2017/09/28(木) 01:17:26
花盗人 烏丸は、神社に向かってふらりと歩いて行った。
( A54 ) 2017/09/28(木) 01:17:34
わうんわうん…んん…間違えた
えっ!そうなのか!
神主さんもすげえんだな…
俺も離れ離れになるのはイヤだ!
それなら神主さんを先に攫ったほうがいいのか?
でも、お狐様を退治してもらわなきゃいけねーし…
うーん…
[何かを思いついたように顔を上げ]
そうだ!俺らのどっちかが神主だって言えば、ほんものがどっちかわかんなくなって困るんじゃねーか?
みんな神主が誰か知らねーだろうし、俺らはいつもここに出入りしてるからおかしくないぜ!
( *13 ) 2017/09/28(木) 01:18:48
ねぇちゃんと大人の艶やかなおねぇさんに
なりきれてますか??:(´◦ω◦`): なりきれてますか…
( -65 ) 2017/09/28(木) 01:19:03
/*
全潜伏希望なんだけどなあ
狂人もいないから、狐に騙りを任せたいんだけど
( -66 ) 2017/09/28(木) 01:20:45
瓜国で素村、二度目なんだよなあ。
恋慕のアマレットさん以来です。
ハムスター人間→共鳴→素村→占師→共鳴→共鳴
という驚きの役職率。(主に共鳴)
素村久しぶりで縛り縛られなくてふりーだむ最高!!!
( -67 ) 2017/09/28(木) 01:26:14
ふむ…誰もレスポンス無いし寝ようかしら?
続きはまた明日…ってなって置いてけぼりは悲しい
これでナチュラルに村人と絡めてるはず
全員とはいかないけれどね
( -68 ) 2017/09/28(木) 01:27:51
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A55 ) 2017/09/28(木) 01:28:04
そうだよなあ。
難しいよなぁ…。
失踪して行く人々を考えるのは狼なのに、趣旨が村vs狐って難しいよなぁ。
どんな、秘話がなされてるのかしら
( -69 ) 2017/09/28(木) 01:31:52
( -70 ) 2017/09/28(木) 01:32:00
んん……チョト眠いネ……
[ふあ、と大きくアクビをすると、リェンは店内の椅子に座ったまま、ウトウトと居眠りを始めた]
( 173 ) 2017/09/28(木) 01:32:40
おにいさま(>>168)。かさねがさね、ありがとうございます。
またきます…ね。
[ぺこっと頭を下げると朱に向き直り、差し出された手をとる]
( 174 ) 2017/09/28(木) 01:32:59
わんわん …つられちゃった。
どうかな、神主さんもいたずらを恐れてすぐには名乗りでないかもしれないし……。
とりあえず様子見…でもいいとも思うんだよなぁ。
おれらだって、ふたりだけだし…
[困ったように首を傾げる]
とりあえず…今日はお札のおねえさまにいたずらしてみて、それから考える……?
( *14 ) 2017/09/28(木) 01:37:34
わふんわふん
そっか!神主さんがすぐ出てこないこともあんのか!
うんうん、じゃあとりあえず様子をみてからにするか!
神主さんがいたずらできそうになかったら考えよう!
( *15 ) 2017/09/28(木) 01:56:48
>>167アザミ
おばちゃん酒臭いよ!
迷子じゃないやい!リェンに薬をもらいに来たんだ!
これから神社のヤガミのにいちゃんのとこに薬を届けに行くんだ!
行こうぜ、調!
[調が手を握ったことを確認すると神社の奥に歩き出した]
( 175 ) 2017/09/28(木) 02:03:14
( -71 ) 2017/09/28(木) 02:05:18
…振られちゃった。
ふふっ、おばちゃんだなんて、初めて言われたわぁ。
迷子じゃ無いにしろ、こんな時間に出歩くのは危ないけれど…大人として、見過ごすことはできないし…
…あ、適任者がいるじゃなぁい。
ねぇかがちさん>>171
ちょっとあの子達だけにしておくの怖いのよぉ。あなたさえ良ければ、一緒にやがみさん?のところへ行ってあげられないかしらぁ。
わたくし、先ほど振られちゃったから。
警戒されても、ねぇ…美味しくお酒が飲めなくなるのはこまるもの。
ねっ。お願い。
( 176 ) 2017/09/28(木) 02:13:01
さて…飲み直したいところだけれど。
店番さんお疲れみたいだし、今からは別のお店でお世話になろうかしらぁ?
ふふっ…白酒が忘れられないけれど、もう飲めないってわけじゃないですし。
他の出店はどんなお酒が待ってるかしら?
( 177 ) 2017/09/28(木) 02:15:54
んー!言葉だけ紡ぐRPって難しいね!!
こっちが明言してない分、相手の脳内で解釈するってことは創作の幅が広がるけれど、意識の差が埋まらないこともあるのね!勉強した!
個人的にアザミさんは、
お酒飲んでも飲んでも千鳥足にはならない、ってイメージだったからなあ。
( -72 ) 2017/09/28(木) 02:20:04
酒豪 アザミは、いい匂いのするお店へと消えて行った
( A56 ) 2017/09/28(木) 02:20:30
( -73 ) 2017/09/28(木) 02:22:04
朱くらいの年齢の子のRPクソうまいな…
と思いながら返事返してた
( -74 ) 2017/09/28(木) 02:25:39
猫又 センは、ぴょこんぴょこんと気分が良さそうに跳ねている
( A57 ) 2017/09/28(木) 02:28:54
からあげさんがなぁ。キャラチ争奪戦に負けないって言ってたの、たぶん長靴をいた猫取られた!ってところから来てるんだろなあwww
はーからあげさんどこ。
あわよくばドワーフと恋人になりたい
いや、アザミさんとドワーフは不釣り合いだわ
( -75 ) 2017/09/28(木) 02:29:40
猫又 センは、その弾みで飴玉が入った袋を落としたが、気付かないままその日が終わった
( A58 ) 2017/09/28(木) 02:29:59
アクション長!暗におやすみ。
あした騒ぎに気づいた時にボクも飴玉がなくなったー!!って騒ぐための……(現状騒ぎに関わらなすぎて……)
ワンチャン誰かが拾ってくれたり?
( -76 ) 2017/09/28(木) 02:31:47
中身たぶん塩飴。
PLが最近ハマってるやつ。
オススメはミネラル塩飴グレープフルーツ味。格別の味。
( -77 ) 2017/09/28(木) 02:33:05
じゅさつされたら遺品ってことで……
がんばろうねお狐様諸君!運で!
( -78 ) 2017/09/28(木) 02:34:09
( -79 ) 2017/09/28(木) 02:34:50
超絡みたいけれどそろそろ寝ないと…
ごめんねぇ。゚(゚´ω`゚)゚。
( -80 ) 2017/09/28(木) 02:35:26
( -81 ) 2017/09/28(木) 02:38:13
( -82 ) 2017/09/28(木) 02:40:12
(…寒い)
[千代は寒さで目を覚ます。昨日の上着がどれほど有難かったかが身に染みた。またもや眠ってしまっていたようだ。]
「この木は相変わらず落ち着くな…」
[人前で深い眠りにつけなくなったのはいつ頃だったか記憶を辿る。と、それもつかの間に祭りの会場が騒がしいことに気づいた。]
「…?何か起こったのか?カガチにでも聞いてみっか」
[千代はカガチに聞けば何でもほぼ解決する事が多いのを昔から知っている。よし、と祭りの会場へ向かって歩き出す]
( 178 ) 2017/09/28(木) 03:08:14
[歩き出して少ししたあたりで人とすれ違った。瞬間、千代は突然に立ち止まる。そして辺りを勢いよく見渡した。]
「今の気配…まさか、烏丸…!」
[この独特の気配を千代は知っていた。確信を持っている。しかし気配を感じたのは一瞬で今はもう姿かたちはおろか気配すら感じられなくなってしまった]
「ーなぁ、どっかで聞いてたりすんのかよ。」
[言葉に詰まりながら声を絞り出す]
「花のお披露目だけは、お前ら花盗人に邪魔させねぇからな。」
[出た言葉は本心を隠した、「花守人」としての言葉だった]
( 179 ) 2017/09/28(木) 03:19:43
あしたも早起きしにてえ!!!
上着汲んでくれてありがとうでした!\( ⍢ )/
あとは烏丸の幼少期に呼んでた呼び方も回収していきたいけど、何分思い浮かばねぇ\( ⍢ )/
( -83 ) 2017/09/28(木) 03:23:11
マジで求婚者はちょっと勘弁してほしかった、、せめてあといちにちほしがづだよう!!!!!
突き放しといていきなり求婚とか変すぎよなあ
( -84 ) 2017/09/28(木) 03:25:19
かといって別な人、、別な人、、、に付けられないよなあ\( ⍢ )/
誰かに婚約者設定擦り付けるわけにはいかんし
( -85 ) 2017/09/28(木) 03:26:17
約束の女学生 撫子は、メモを貼った。
( A59 ) 2017/09/28(木) 03:50:22
鳥居の近くの草むらで、撫子はずっと1人、鳥居を眺めていた。
(貴方は、まだ来てくれないのね…)
夜も深まるにつれ、人々の声が疎らになっていく。
さすがに、ここで夜を明かす訳にもいかない。
撫子は、誰が言っていたのか神社に寝所があるという話を思い出し、そこで寝ることにした。
鳥居の近くの草むらで、撫子はずっと1人、鳥居を眺めていた。
(貴方は、まだ来てくれないのね…)
夜も深まるにつれ、人々の声が疎らになっていく。
さすがに、ここで夜を明かす訳にもいかない。
撫子は、誰が言っていたのか神社に寝所があるという話を思い出し、そこで眠ることにした。
( 180 ) 2017/09/28(木) 03:56:17
神社へと向かう途中には、灯りの消えた露店がこぢんまりと立ち並んでいる。
そういえば、ここに来てからまだ何も食べていなかった。
(りんご飴、食べたいな…)
遠い昔、この神社のお祭りで、迷子になって泣きじゃくる私に貴方がくれたりんご飴。
(今度は私が貴方にあげるから、迷子になっているなら、私が貴方を探すから…。)
明日、りんご飴を買ったら貴方を探そう、そう決めて撫子は寝所の中へと姿を消した。
( 181 ) 2017/09/28(木) 04:02:47
貴方はもう、わかってる。
わかってる、わかってる。
私と貴方の流れる時間は 違うのよ。
わかってる わかってる。
貴方は人間、私は狐。
わかってる わかってる。
それでもね、私は貴方が
大好きだったの。
( -86 ) 2017/09/28(木) 04:06:10
こん コン…。
ほら、私の中で 狐の私が 顔を出す。
村人たちは貴方を隠す なんてイタズラをするのでしょう。
それならば、私も何かを隠しましょう。
そう、これは イタズラと イタズラで。
みんなみんな 望んでる。
ほぅら、ね?喜んで
一緒に アソビマショウ。
( -87 ) 2017/09/28(木) 04:10:52
>>176 アザミ
「どうしました?
神社まで、子供だけで戻ろうとしてるから……俺がついてってやればいいんですね?
それならじゃあ、一緒に……っと。
なんだ、朱と調ちゃんじゃないか。よかった、今回は二人なんだね。
外からのお客さんが咳き込んでる? それは早くしたほうがいい。
神社の奥なんだね。分かった、すぐ一緒に行こう」
−−そういって、彼も共に二人についていく。
( 182 ) 2017/09/28(木) 04:48:14
撫子さんはどう触ればいいのか本当に誰も分かんない感じだと思うから申し訳ないと思いつつごめんですよ。
( -88 ) 2017/09/28(木) 04:49:01
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