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[走って、3号を見る。
巻き付いた尾は良く動くが、もう一本は押さえつけられたように、
止まったままだ。
あそこから頭部へ登れるだろう。
が、]
あぁ、もう!
こいつ、邪魔だな!!
[それを邪魔しようと、もう一本の尾が攻撃をしかける。]
……っ!
[しゅる、と胴体から尾の巻き付きが剥がれ、
勢い良くそれが、薙ぎ払うように男に向かう。
咄嗟に飛び、衝撃は押さえるが]
……がっ…つ…!
[壁に叩きつけられる。
が、ガコン。と側へ装甲が落ちる。
尾は一部、装甲が剥がれている。]
ヴェス!
こいつも頼む!
[動く尾の破壊を頼めば、
男はもう一本の方から、一気に頭部へと登り、
先程破壊した場所まで辿り着く。]
[そうして、また同じ場所へ、
今度は刃状の腕を突き刺す。
刃のそれは、確実に回路を切断する。
が、まだ届かない。
再び、3号は暴れ始める。
今度は振り落とされるつもりはない。
もう一度刺せば、奥に何かが見える。
それが何かを確認している暇はない]
って、あ…えぇっと…!!
くそっ…!
[左手をその回路へつっこみ、]
……つ…っ
[ここからなら、良く見える。
アデルが開いた扉にある、導火線のある爆弾と、
奥にあるそれの一部と、そいつを交換する。
破壊された回路の火花で
内部で導火線に火がつく。
手を引き抜けば、男はそこから飛び降り、
しばらくすれば、頭部で爆発が起き、
内部からの爆風で、残骸が吹き飛んでくるか。]
……っ
[ちょうど着地地点、
そこに動き出した偽バグ・シングがいた。
が、それは、すぐに動きを停止した。
息を吐く。
どうやら、信号遮断はうまくいったらしい。
後は、動きを停止していないのは、]
しぶてぇなぁ…
ゴールデンウロボ3号
[だっせぇ名前のそれだけだ**]
/*
昨日ユウヅキがアイス買ってくるとか言ってたから、
自分もアイス食いたくて買ってきてしまったのだけど
一個、落としたわ。
道路の真ん中で為す術なく車に引かれていったわ。
/*
東洋ドームあったなぁって薙刀って言ったんだけど
流通はあかんかったよね…すみません…
転移能力者いるし、やり取りはあるのかなって思ってた…
/*
これ続編あって、またスティーブでやるんだとしたら、
あれだな。次は両親の謎か、また、じーさん絡みで巻き込まれるか、あな。
護衛時代は多分知らずに厄介なとこと接点あっただろうから、ネタはたくさんありそう。
/*
ここまで村に巻き込んだ設定になるつもりじゃなくて、
本当は個人レベルだったんだ…
すまぬ…楽しいけど、すまぬ…
好きなんだよPC設定で村中で少しずつ解決してくの
というか、気付くとそうなるんだよね。
みんなが、絡んでくれるの上手なおかげ…
/*
C-4爆弾がいまいち何か分からず、
ぐぐったけど、分からず。
手榴弾はヴェスにピン抜いて投げてもらおうかとおもったんだけど、起爆速度ってどれくらい…!!??となり
結局、ダイナマイトに。
ダイナマイトの威力って半端ないらしいので、巻き込まれね…?ってなって、ぼかした…
/*
前村でハロルドが嫁にするっていってたけど、エイミー自体はハロルドのことは家族として見てる感じなのかな。
てかてっきりエイミー←ユウヅキなんだと思ってたら、
ノエル←ユウヅキなんだな。矢印っていうより、家族的な?
[鈍い音が格納庫に連続で続く。
剥がれた付近、装甲がある部分に当たれば銃痕をつけ、剥がれた部分に当たれば、バチ、バチリ、と何かが弾け飛ぶような音ばかりが響いた]
[尾は、近づく男に標的を定め直し、突如、突起状、いや針状のそれを内側から迫り出させる]
ハ…………馬っ鹿……!
[射出される針は、遠隔移動能力で別方向の壁へと転移させればそれで済んだ。
問題はすぐその後だ。
尾が突如、パージされ、ムカデのように足を出し、男の元へと実をくねらせるように迫って来た]
くっ……!
[節足動物の動きに切り替わった様子に、顔を顰める。
尾と言っても、巻き付かれれば人間ひとりは優に締め上げれるだろう]
あああ、もう!
[そこへ、両手が男に向けられる。
クロスするようなラインで、熱線が放射される。
その動きはランダム性を持つ。
たまらず、横っ飛び、転がりながら走り出し、その場から逃げ出す]
ー 下層区域 F-173(廃工場入口) ー
よいしょ…っと、ふう、これでいいか
[ユウヅキは、放送室にいた男を廃工場入口に連れてきた。
水の力を使えば、呼吸を止めて意識を奪うなど造作もない。問題は殺すか殺さないかの境界線だが、ユウヅキはなんと言っても『元・尋問官』。人の生死のラインに関してはこの上なく熟知している]
さて、廃工場の中には他に人員は見られなかったし…多分駆り出されたんだろうな、僕捜索やタルタロスとの抗争に。
まあこんな時間から動いている廃工場というのも怪しいか
エイミーからの連絡によると…>>12、ふむ近くにここで作業する者達のための小拠点があるな
[ユウヅキは片手間に端末を確認しながら、右手では指揮をするように指を動かしている。操るものは当然液体だが…]
[ボガァアアアン!!!]
[その直後、頭部が爆発。
ぐらりと巨体>>+60が動き、その反動で熱線の軌道も変化。
床に身を投げ出すように前方に滑り込めば、男の頭上を熱線が通り過ぎてゆく]
ス、ティーブ!
爆弾! 大きい方!
[それだけで意味は伝わっただろう。
ラックには一抱えほどの数kgのものがある。
もはやムカデとも尾とも分からない機械を、男は上体を起こしざまに撃ち抜く。
どこか頭部なのか心臓部なのかも分からないそれは、一度撃ち抜いたくらいでは動きを止めない]
纏める!
[そのまま弾を撃ち尽くす。
巻き付こうと鎌首あげる動作、そのムカデ尾を睨みつければ、弛み撓み]
ド派手にやったほうが、撹乱や囮にはいいからな
[その液体は、やけにどろっとしていて、臭いが強かった。ユウヅキが廃工場内に他に人員がいないかを探していた時にみつけた『それ』はタンクの中に大量に入っていた]
さて…そろそろ満ちたかな?
[タンクを開き、『それ』を廃工場じゅうに垂れ流し、満たしていく。そこら中が『それ』の臭いに包まれているだろう]
…さーて、やるぞー
3……2……1………
[あとは、水獣を使ってスイッチをいれ、電気を…いや『火花』を起こさせればいい]
[カチリ]
[3号とムカデ尾の合流。
そこへ、リモコン起爆式の爆弾が届き、起爆。
再度大爆発を起こした]
[凄まじい衝撃に、床へ伏せる]
[どっかぁぁあああぁあぁあぁあん!!!!!!]
[工場中に満たされた『液体燃料』は、火花に触れて大爆発を起こす。中にあるウロボンズや機械生命体の試作品たちは全滅すること間違いなしだろう]
[中に人がいたら死んでるんじゃないかと言うほどの激しい炎と爆発。しかし幸いにも中に誰もいないことは完璧に確認済みだし、敷地外には被害が出ないように『空間制御能力』で囲っている]
……ミッションコンプリート!!!さあ次だ!!!
…ごふっ…また血が………
[そのまま、燃える工場と縛った男達と、爆発を見た野次馬たちをよそにユウヅキは次の小拠点に歩き出した*]
……まだ、動くのかよ…… ん?
[尾の方は破壊された。
両腕の先、手の砲は罅も入ったが、まだ作動しそうだ。
3号は重力負荷を受けながらも、立っている。
両肩部分にも武器が内臓されていたのか、赤い光が不気味に強さを増していた。
男が、声をあげたのは、そこではない]
コアか……?
[胸部中央、見えかけのそれ。
男は、手榴弾のピンを外すと投擲。
今度は3号は蹌踉めきはしなかったものの、外れかけになっていた胸部装甲が完全に弾け飛ぶ]
/*
起きたらエイミーがチップ活用してくれてたわぁい。
ユウヅキがホラー再びwwww
地上でも墓でも爆発がサンドイッチで大爆発過ぎる。
設定盛り盛りするには頭が働かなさすぎて、見物人枠で良かったと思ってしまっている中身がいるであります。
[頭が働かないのでソノランの背景も大体ぶん投げてるやつ]
[口元を歪め、見据える。
両眼は爛々と赤く染まり光る]
見つかって良かったぜ……
[先程までは、エイミーがいればと過ぎってもいたのだが、見つかったのなら、事は早い]
[男が、バグ・シングに同情を抱くことはない。
それでも、言い知れぬものを覚えた。
目の前の3号は、不格好も良いところ。
……頭痛がする。
継ぎ接ぎの中、くず鉄のようなそれ、黒い蛇で結合された、美しい金属のイメージをみる]
[遠隔移動能力。
異能行使。
対象は、視界内3号コア・動力源。
3号胸部に異能の力が収縮し、撓み、ゴトリ、と近くの床へ落下した*]
/*
同情というか、抱くのは恐怖とか言葉に出来ない凄い混乱したものというか、 多分自分の中で言語化やどんな体験であるのか、というのが形になっていない? かな。
[思考は、巡るましく変わる。
ウロボン部分は巫山戯た名前だとか、コアの場所についてエイミーがいればと薄っすら過ぎるとか、周囲の動き始めた機械共への警戒だとか、3号の攻撃方法の分析、さなか強く浮かび上がる>>*36『ヴェス!!いいか、俺に楽なの気持ち悪いとか、考えんなよ!?』実戦で不慣れな使い方には切り替えれない。
援護射撃、周囲の機械の引き受け、複数対象の向き入れ替えは複数の映像が脳裏を過ぎる。
アデルの音声、銃や爆弾のイメージ。
スティーブが壁に叩きつけられたことの小さな激昂、目の痛み。
その後は、瞬間瞬間の判断が多く、熱線と爆発のイメージ、小型偽バグのきらめきなどが交錯する]
[装甲が喪われ胸部の曝露、コア。
過ぎる小さなヤドカリ。
それが3号の姿に重なり合う。
継ぎ接ぎの中、くず鉄のようなそれ、黒い蛇で結合された、美しい金属のイメージがうつる/異能行使]
頼りには、してる
俺は、
でも、駄目だ。
俺は、お前からの信頼を向けられると、どうしても気持ち悪くなる。
お前が気持ち悪いんじゃない。
[ヴェスの声に、振り向く。
その時みえた光景は、切り離された尾と対峙している光景。]
大きい方って…!
あぁ、もう!
[男の能力行使範囲は狭い。
それに、ヴェスのように連続で行使はできない。
走って、ラックまで辿り着けば、すぐにそれを床へと置く。
既にそのとき、ヴェスの声と共にムカデのようなそれの空間が歪んでいた。]
借りるからな!!
[ヴェスの方を見て、その歪んだ空間の一部と、
爆弾を巻き込むように空間を交換する。
ヴェスの元を離れた空間だ。対象は定められていない。
巻き込まれないように、ダンっとその場を離れる。
爆弾とムカデ尾の目的地は同じ。
男は起爆スイッチを押した。]
オホホホホ、出るわ出るわの大豊作じゃない。
[アンプル精製、大量の偽機械生命体の開発設計図、調査班の襲撃計画等々、ドームの警備隊が飛びつきそうな『特ダネ』がボロボロと手に入る。]
これだけ挙げればユウヅキやアタシのビル襲撃なんてニュースになりやしないわね。
[メインコンピュータから送られる情報はそのままヴェスにも転送され続けている。]
オーケー、ここは用無し!
お二人さんに合流よ!
[アデルン1号を掴むと部屋を後にする。警備システムは完全にアデルン1号に掌握されている。ドアの開閉から空調まで、このモフモフのゲテモノの采配一つだった。]
[響く爆発音。
だが、まだ、それは立っていた。
そこで、ヴェスが何かに気付く。
その手で投げられた手榴弾は、その胸部装甲を飛ばした。]
……ヴェス?
[どこか様子がおかしく見えるヴェスの名前を呼ぶ。
それは聞こえたか聞こえていないか、
ゴトリ、音がした。
それと同時、ヴンと何かが落ちるような音がし、
3号は、ギシ、ギシと両腕を垂らし、両肩の赤い光は消える。
今度こそ、ゴールデンウロボン3号は動作を停止した。]
ヴェス、お前、
大丈夫か?
[近寄りなが、そう声をかける。
そこに、まだ動くコアを見。
"コア"を持って来いって言ってたが…]
……
[棒代わりのナイフ状の腕を振り上げて、
ヴェスが止めなければ、それを破壊しただろう。*]
―― 中層 D-327 ――
『――― エル……、ノエルーーー!』
[しばらく歩いていればその声はノエルの耳に届いてきた。
表情をぱっと明るくし、声がより大きくはっきり聞こえる方へと、
とにかく進む。進む。
そうしてようやく出会えた。養い親に。
枷を付けられて転がされている様はタブレット型端末のモニターで見せられたのとほぼ変わらず]
ここまで来るのに色々あったんだがとにかく……、
助けに来た。
[養い親が苦笑するのをよそに枷がどうなってるのかチェックする。
鍵はひとつ。電子ロックの類ではない]
『鍵、は……こん中のどっかに隠したとか言ってたが』
……そんなまどろっこしいことしてる暇があると思うか?
[ばっさり断言すると片手を人差し指だけ立てて、
床を指差すような形で軽く振る。
射出された切断機能のない短い鋼線を手に持ち、
枷の鍵穴に侵入させてかちゃかちゃとやり始める]
『ノエル……お前はどこまで知っている、ヤツらの目的を』
……そうだね、ヤツらがとにかくすごい機械生命体を造ろうとしてることは知ってる。
それを使って、ドームの支配に乗り出そうとしてるんじゃないかってことも。
『だいたい正解だな、だがヤツらの思惑はそれだけじゃないように思えてならない。
奴らがバグ・シングじみたモノを造り、必要あらばけしかけているのも、
それが何らかの目的ではなく、
手段に直結するからじゃないかと……』
[しばしの沈黙]
『とにかくその様子なら知らなそうだから言っとくしかないな……』
[男は口ごもる。その理由は、
ノエルに余計なことを思い出させやしないか、というものだ。
ただでさえ実の親に置いて行かれた記憶が長年色々とあとを引いていたのを散々見てきたのだ。
だが、意を決して告げる]
『ヤツらの目的……それはお前だよノエル。
詳しいことは知らん。
僕に何かを依頼しようとした奴は、
前文明の遺跡から発掘された技術の再現のために……とか言っていたが』
…………。
じゃあ、養父さんから依頼があたしに回されたのは……、
『お前を手に入れるに都合がよかったから、ってところか?
何にせよお前、奴らの手に渡っちまったら無事じゃあ済まないだろう』
[かちゃり]
[話しつつも手は止めていなかったらしい。
鍵の外れる音が響く。
枷を外され自由を得た男は祈るような気持ちでノエルに振り返る]
ふ、……ふふふふふふ……、
『!?』
[男が見たのは悪そうに笑うノエルの姿だった。
これは驚くしかあるまい。
程なくしてすぐにいつもの表情に戻ってノエルは告げる]
/*
[先程から端末にデータが送信され続けている表示が見えている]
アデルの姐さん?
ハ、テンション高……。
俺達はこのまま、格納庫から建物奥へ更に向かう。
よろしくな。
[監視ルームに響く、アデル音声へと返答。
―― R-501 バー奥の小部屋 ――
[工場に満ちる液体、ユウヅキのカウントダウン。>>33
駆ける水獣、振り落ちる火花。
舞い上がる炎が瞬く間に不格好な機械達を舐めつくす。>>34]
やっっった!
[思わず立ち上がる。
『境』の使い方も完璧だった。
血を吐くユウヅキにエネルギーを送ると立ち上がり、カウンターへ向かう。]
マスター?
ここのメニューに甘いものあるかしら?
ええ、チョコレートでいいわ。
……ハバネロは混ぜなくてよくってよ。
[山盛りのキューブチョコを持って小部屋に戻ると、口に放り込み届いた資料と向き合い始める。]*
/*
今回、ノエルの接続時間は少ないんだけど、こう、くっと圧縮した良さがあるよな。ウロボロスのキーワード出しからの、父親との交流からの、全体的に好きだなあ感。
そして、やはりユウヅキと一緒だと更に輝く。
あんくらいで、死なねぇよ。
[…まだ、言える。]
…見てた"だけ"ならいいけどな。
[何か、考えているような、
変な感じがしたような。]
証拠ならいっぱいあんだろ。
[証拠だと言われれば、そう言う。]
……武器じゃねぇか。
また使われんぞ。
[ヴェスを見つめる*]
ー〈UROBOROS OVERDRIVE〉中層どこかの小拠点 ー
[中層にある小拠点で、一人の男が焦っていた。
それは、目の前に広がる画面に映る『通信映像』の内容があまりに信じられない光景だったからだ]
[通信源は下層F-173近くにあるはずの作業員滞在用の小拠点>>32、しかしそこに映るのは普段から連絡を取り合っているものではなく、黒髪で満面の笑みを浮かべた男]
『そういうわけだから、他の小拠点のヤツらにも伝えておいた方がいいんじゃないか?』
[彼の立つ映像の後ろでは、機械や装置が蹂躙され、縛り付けられた作業員たち。おまけに奥からはまだ何か破壊する音が響いている]
『じゃあ、すぐにそっちにいくから準備をしておけ!また五秒後に会おう!!!』
[ブヂン!!!と音が立ち通信が途絶える。男は立ち上がる。その肩を掴む、黒い影]
それに……、
ユウヅキにあんなことも言ったしな、ますますこのままにはしておけん。
[つまりはこういうことだ。
“ドームの危機”もあるがそれ以上に“己の危機”であることを実感して、
今、ノエルの中で何かのスイッチが入っていた―――]
解析してもらいたいんだよ。
[センセという名も伏せて。
エイミーに調べてもらいたいと伝える。
その場合、異能で送ることになるだろうか*]
すまん、3秒後だったな
少々待ち合わせより早かったが、まあ許せ
[口から血を零しながらにたりと笑う朱い目と目が合って、
自分たちは……なんてやつに目をつけられてしまったのだと男は悲鳴を上げる。]
そう歓迎するな、こちらもめいっぱいのプレゼントを持ってきてやったんだから
[口から零れた血液が、無数の小さな蛇となり。虫となり。刃となり。目の前に顕現していく。]
[エイミーが先程回復してくれたから>>41、苦しさはほとんどない。強いてあげるなら吐き疲れはあるか]
さぁ、ここはどう僕を招待してくれるんだ?
[また一つ、小拠点が壊滅した*]
それに……、
ユウヅキにあんなことも言ったしな、ますますこのままにはしておけん。
[つまりはこういうことだ。
“ドームの危機”もあるがそれ以上に“己の危機”であることを実感して、
今、ノエルの中で何かのスイッチが入っていた―――]
『“あんなこと”って何だ……?』
! ……気にするな。
とにかく、……こっから出るぞ。
で、その後は各地にあるっていう奴らの小拠点を潰すつもりでいるんだが……。
『なるほど。じゃあ一緒に行こうか』
!?
[即答だった。
そして言葉を続ける男の顔にも悪そうな笑みが浮かんでいた]
『だって……、そうだろう?
このままやられっぱなしで帰るだなんてたいへん後味が悪いじゃないか』
……これ以上は巻き込みたくないんだが。
『そもそも僕がヘマしたのが原因なんだ。
落とし前くらいつけさせてほしい』
…………、わかった。
[元の表情で頼み込む養い親にノエルはあっさり折れた。
そうして、小拠点を潰すには、
そもそも小拠点の場所を教えてもらわねばなるまいと思い至り。
端末を開いてみるとメッセージが届いていた。>>12>>17
拠点の場所やロボ配備についての情報が記されている。
ノエルはともかく養い親は能力はあれど丸腰だ。
能力なしの組手の時点で、ノエルがまともに勝てない相手ゆえ、
丸腰でも戦えなくはないがさてどうしたものか。
武器を取りに孤児院に立ち寄るか、武器とか気にせずここから近いところに向かうか]
[ひとまずエイミーに返信する]
『ありがとう。おかげで養父さんは無事に助け出すことができた。
拠点情報も助かる。養父さんもやけにやる気なんで一緒に潰していく。
ほんとはこんなドンパチに巻き込まれる前にゆっくり会いたかったんだが……まあ気にするな。
全部終わったらまた会おう』**
ふーん…
[あの馬鹿に該当するのは、他にはいるものの、
別に誰かなど考える必要もなく。]
……
[目を逸し、俯き、]
……わかった。
[振り上げた腕を引いた。]
[と、その時、男の足元の空間が歪んだ。]
……っ!?
[何度も見ているから、分かる。
転移だ。が、ヴェスのではない。
かつん、とコアをヴェスの方へ蹴る。
床から黒い影が飛び出し男を覆おうとする。
それに飲み込まれれば、男の姿はその場にはないだろう。*]
はいはーい、お二人とも、お・つ・か・れ!
[殺伐とした空気を全く読まずに、拍手をしながら二人の下へと走り寄る。]
さすがねー、これだけ相手によくやるもんだわ。
[二人の奮闘を褒め称えたのも束の間、散らばった残骸たちの側へ行けば、しゃがみ込み観察する。物珍しい物があれば、しれっと懐に忍ばせようとするだろう。]
ほほー、これはなかなか。
あらー、これ昔調査班の資料館で見たのと同じじゃない!
[楽しげにガラクタ拾いに勤しんでいる。]
ってあら?
スティーブ、どこ行っちゃったの?
[ふと目を離した隙に、スティーブの姿は消えていた。]
/*
っと思ったら、アデルさんが来た!!
はや…!!!
これでアデルさん活躍できるかな?
それ目的とあと、
ヴェスがスティープと離れたらどうなるか見たかった(酷
/*
ヴェスだけ飛ばすか、その場合は足元が歪んだことに気付いただろうかになるけど、
悩んだけど、アデルさんの目印使えるからこっちのがいいかなぁって
─ 上層区域・自宅 ─
[休息から目覚めたのは地下で金色の機械生命体が動きを止めた頃。
伸びをしてソファーから身を起こし、右眼で遠見をするとヴェス達の姿が見えた]
やぁ、やるじゃないか。
[機能停止した金色の機械生命体を見遣り感嘆の声を漏らす。
その傍でコアパーツを壊そうとしているスティーブがヴェスから何か言われたのか、動きを止めるのが見えた。
それに関しては特に何もせず、遠見の視界を別へと移す]
[探したのはエイミーの姿。
この事件に関わっているかどうかの確認のためだ。
今回も緊急時として透視の制限を勝手に解除する]
こんなところにいたのか。
[エイミーがいたのは中層のバーの奥。
ある意味では危ない場所だったが、個室にいるようなのでまだ危険性は低いか。
今は何か資料を読みこんでいるよう]
ふーん……なるほどねぇ。
[読んでいる資料を覗き込み、透視も駆使して内容を読む。
研究していたのは機械生命体だけではないらしい]
欲望に忠実なことだ。
[前文明から残る機械生命体に不老不死の可能性を見たとでもいうのか。
少なくとも、そうなってでも得たいと思う者がいたということ。
もし研究が成し得たなら、厄介なことになっていたことは確かだ]
ここで潰されて正解…と言いたいところだけど。
この資料が流出しないとも限らないのだよね。
[エイミー達がこれも証拠品として提出する心算なら、一時的には封じられることにはなるだろうけれど。
何が起きるか分からないのがこの世の中だ]
ま、その時はその時かね。
[今考えても仕方がない、と。
内容をある程度読めば視界を自分の下へと戻した*]
[事情も状況も気にせず、はしゃぎ。
辺りの偽バグ・シングの残骸や、バグ・シングの残骸などに、浮かれている]
こ……の……、どこ行っちゃったのじゃねえよ。
攫われたんだよ!
見て、分かれ。
この
/*
確定はしてない、といったが文面みたら、結構確定にしか見えなかった。もし、をつけろ、もし、を…
ごめん…ごめん…
―格納庫―
[勝敗がついたあたり、空気を読まず、アデルが入ってきた。]
……おつかれさまでーす…
[男はアデルにそう言って、
アデルは、そこら辺をはしゃいで見て回っている。]
楽しそうだな…
[疲れと呆れの混じった顔で、ため息をつき、
そして、その後、]
[覆ってきた黒い影に、
なんとなく、察する。
連れていきたいのはヴェスの方。
ヴェスを狙うより、こっちのが確実だ。
そして、間違いなく、庇おうとしてくるであろう弟を見る。]
ばーか。
[そう言って、押された力に合わせ、身体を回転させる。
そうして、目の前は闇に覆われた*]
/*
正直、この村の墓下は楽しいと思うよ…
いいな、こういうの。
表見てても楽しいし、墓下も楽しいし、
ほんと、この村楽しすぎる
馬鹿……
俺は、馬鹿だ。
[男は、庇おうとした。
それを、再度スティーブが庇い直し、連れ去られたのだ。
そしてスティーブが、男を連れていく為に(庇わせる為に)スティーブ自身を転移の異能で狙ったのだと、考察していることも知らずにいる*]
―どこかの部屋―
[目を開けると、そこにいたのは、
じーさんに銃口を向ける『エリュシオン』の職員だろうか。周りには、多数の武装した人間。
それと…人間のように見えるが明らかに、違う。
まだ未完成で失敗作なのだろう。おそらく、機械化した組織を組み込まれた、人間。見た目はといえば、
"最悪"だ。]
─ 小ネタ・ある日の特殊チーム ─
『ソノラーン! 1時間で良いから変わってくれ!』
ヤだよ、俺様これから休憩。
『そこを何とか! 彼女待たせてんだよ!』
振られろ。
『ざっけんな、何年かかったと思ってんだああああ!!』
あーもー、煩いなぁ。
じゃあ1時間だけだよ。
[めんどくさい、と思いながらもさっさと終わらせるために同僚を彼女の下へ転移させてやる。
帰りは自力で時間までに戻って来い、と言ったが、後1分となっても同僚は現れなかった]
…あんのやろ…。
[休憩を潰されて不機嫌になりながら、残り時間を確認して右眼で遠見をする。
時間を忘れて彼女とよろしくしている同僚を見つけた後、きっかり1時間経ったところで強制的に本部へと転移させた]
『ぎゃああああ!? ソノランてめぇなんてことしやがる!!』
煩い、約束破ったのはそっちだろ。
[ぎゃあぎゃあと言い合っていたら直属の上司に拳骨を食らう]
こいつは自業自得だけど、俺様は巻き込まれただけだっつの。
[そう主張したが、仕事以外で透視を使ったこともお叱りに含まれていたよう。
それこそ緊急時だ、とも主張して、ソノランはさっさと休憩に入るのだった**]
/*
なんて小ネタが浮かんだがなんだこれになった。
[男の姿を見て、銃口を下ろす。
ヴェスにじーさんが人質に取られている、
とでも思わせるつもりだったのだろう。]
……残念でした?
[そう言って、男はにっと笑って見せた*]
ーー 下層区域 どこかの裏路地 ーー
[ユウヅキは進む、一つ一つ指定された小拠点を潰し、目立たせ、壊滅させていく。 探偵というよりもはやデストロイヤーである]
『よォ、兄さん ちょっといいかぃ?』
ん?どうした?
[そんな彼に声かける男がいた。若干見覚えのある]
……ああ、タルタロスの。どうした?
『いやぁね? あんたに聞きたい話があってよ…あんた、俺たちの情報をウロボロスに流したか?』
はぁ?なんの話だ
[目の前の男は話す。つい先程タルタロスの基地の一つが大量のカブトムシロボに襲われ壊滅したと>>3:119。そして…ユウヅキが情報をリークしたのではないか?と]
/*
なんだろう、本当にいいのかな。これ。
自分、やりたいことやりまくりすぎじゃない…?
ヴェス巻き込み過ぎじゃない…?
大丈夫かな…
いや、してないな。むしろ僕はお前達に味方してやってる方だ。ウロボロスの小拠点を潰して回っているんだから
『へえ…まじかよ…でもな…信じられるわきゃねえだろぉがぁ!!!!』
[激昂し殴り掛かる男に、ユウヅキはなんなく拳を受け止める。そのまま腕をひねり上げて、動きを拘束した]
『っが、あぁあぁあああ?!!』
ついでに聞いていいか?タルタロスの拠点はどこにある?
丁度そちらにもお邪魔しようと思っていたところなんだ
『い、言う、わけが……!』
[ユウヅキはため息をつく。面倒なことこの上ない]
[届けられた物品の調査には想定以上の時間がかかっていた。
ヴェスから流れ込む思考が激しく切り替わっていた上、戦闘中なのだと理解ができた。
だが、無事を祈る思考は向けない。
アデルと合流できたのだとわかれば安堵し、スティーブの痛みを感じれば身を震わせる。
しかし、ヴェスの感情からは心を背けた。]
どうにしたって、僕達はお前らやエリュシオンを止めなきゃならないんだ。少し約束は違えるが…
まあ、まずはお前から豚箱行きだ!!!
[ユウヅキはそのまま相手を倒す。さあ、タルタロスにも喧嘩を売ったぞ。 …さあ、集まってこい]
[それが陽動である『僕』の役目だ*]
─ 上層区域・自宅 ─
[戻した視界を再び地下へと飛ばす。
格納庫ではアデルも合流し、次へと向かう段かと思ったのだが]
………うん?
足りないな。
[スティーブの姿が見えず、ソノランは首を傾げた。
ヴェスがアデルに対して何か言っている。
カマ野郎、と言うのは唇の動きで見て取れた]
これは……虚でも突かれたかな。
[スティーブ自身が飛び出したか、或いは誰かに転移させられたか。
恐らくは後者か、と微かに残る空間の歪みを見遣る]
[遠見の視界を俯瞰の位置にし、透視も重ねて各人の位置を探る。
格納庫にヴェスとアデル、それよりも奥まった位置にある部屋にスティーブの姿を見つけた。
そこには他にも誰かがいる模様]
…んん?
[視界をスティーブがいる部屋へと移すと、その誰かの姿が良く見えるようになる]
あぁ……資料にあったあれか。
もうちょっとどうにかならなかったのかな。
[その造形に前髪の奥で眉根が強く寄った。
スティーブは何か予兆でもあったのか、慌てる素振りが無い。
何かを言って笑う様子にしばらく様子を見ることにした*]
……。
[事情を聞いて、娘は理解する。
また、呪いだ。]
誰もあなたの事なんて責めてない。
スティーブだって責めてない。
悪いのはエリュシオンよ。
……で、どうする?
[表情は変えない。笑みを浮かべたまま。
どちらにしたって、ヴェスは来るだろう。
先に来る、来ないが変わっただけだ。
それに、結果的に離れることになってしまった、
ヴェスのことは気がかりだ。
そんなことは、じーさんも分かっているだろう。]
[どう解いていいかわからない。
色々な言葉を向けて、何度も試した。
今度も駄目かもしれない。
でも、結局。]
馬鹿なのは知ってる。
でも、何とかできる力があるのも知ってる。
行って、取り戻してあげて。
スティーブの信頼に応えてあげて。
── 格納庫 ──
[アデルとのやりとりはどのようなものだったか。
男は暫しして、少し正気を取り戻す]
(悪いな……)
[それは、繋がった相手へか誰にか。
アデルである場合もあるだろう]
[コアについては、エイミーへと送ることになるだろうか。
アデルの『目印・捕捉』の異能を使ったのか、それとも、ただ建物の奥へ奥へと進んだ結果か、やがて研究室と思しき部屋へと辿りつく。
奥へ向かうならば、この部屋を通ってゆく必要がありそうだ]
/*
>>*48>>*49
この絶妙なパスよ……
メンタルどん底PCでもしっかり落としどころを用意してくるあたり、
けるさんまじけるさん
……今はバーか?
ゴールデンウロボン3号のコアを異能で摘出した。
[小部屋であればそこへ送るだろうし、エイミーが何も告げないなら、再びマスターが持って現れる可能性もあるだろう]
破壊してないコアだ。
送る。
調べて欲しい。
[じーさんの、口が動く。]
『何も、変わりはしない』
……
[逃げれるか…?
いや、無理だろう。
男に老人は近付いてくる。]
『――…お前は"無能"だ』
[がくん、男の頭が仰け反り、膝をつく]
…ぁ…っ
[老人を見上げ、男は睨みつけた。]
……のやろ…
[暗示を強めたのだろう。
ほとんど、言葉にならない。]
『黙っていればいい。』
[そう言って、老人は背をむけ、
また元の位置へと戻っていく]
アタシに怒らないでよ!
[>>+94>>+95のヴェスの怒りに逆切れをする。]
死んだわけじゃないわよ、まだアタシの「能力」で追跡できるし。
そんなにも遠くないわ。
[スティーブに付けた「糸」を辿る。同じ建物内、この奥だ。]
というか、なんでスティーブが攫われるのよ……
ってか、誰がオカマよ!!
[バグ・シングの残骸をぐしゃりと叩き潰した。]
……。
[真面目な声で美しき名を再び聞いて、どうにも形容しがたい感情を抱いてしまったのは許してほしい。]
わかったわ。
バーの小部屋にいるから、送って。
[しかし、奥へと向かう度、表情は険しくなってゆく。
それは確かに、機械組織だった。
カプセルも、等間隔に置かれているが、大量にあるという訳ではない。
それでも、中に人体らしきものが見えれば、それは話が別だ]
……わかってる、ドアのロックは解除できてるわ。
[偽バグ・シングの犠牲は一つで済んだらしい。気を取り直してヴェスの後ろを歩く。サーチをかけたところ、スティーブのいる部屋には多数の人間の反応があった。さすがに相手も手ぶらで歓迎とはいかないだろう。]
一つ聞くけど、アナタ銃弾当たっても平気なタイプの人?
それとも銃弾当たらないタイプの人?
[冗談のようなことを真顔で聞く。]
/*このエイミーとのよくわからん茶番が楽しい(((
(メモ参照)
ノエルは可愛い可愛いって感じで、エイミーはいつも仲良しな親友って感じ
[一人でどうこう出来る相手じゃない。
それは分かっているが、]
……
[何か、出来ることは。
片膝をついたまま、視線を巡らせる。]
[アデルの興味は通路を挟んで立ち並ぶカプセルたちには向いていない。この男が欲するのは、現代で生産されたものたちではない。目の前のそれは彼に言わせれば「贋作」でしかない。]
あら、そうなの?
どうやってさっきあれだけの数倒したのよ……
わかった、前衛は特別サービスでアタシがやってあげる。
スティーブ取り返してトンズラって手もあるけど、最低でも相手の転移系を黙らせる必要があるわ。
そこの辺り、ちゃんとお願いね?
[拳をポキリと鳴らした。]
1回?
ふーん、まぁオッケーよ。
あんまりダメそうだったらぶん殴ってあげるから、気張りなさい。
[ヴェスからの意味深なお願い>>+117については軽く頷き、肩をぐるぐる回している。]
『何か聞きたそうだな。』
……
[面白そうに言う、老人を再度睨みつける。
武器も取り上げない、
異能も封じない。
こんだけの力がありながら操りもしない。
そりゃ、何か言いたくもなる。
今の状態じゃ、言えないが。]
『面白いからだ。』
……〜〜〜っ!!!
[言葉を出せず、口を動かすのみの男を、
老人は実に愉快そうに見ている。]
── 最奥の部屋 ──
……行くか。
[銃は収めたまま。
男は、扉を開ける。
中は、どのような状態だったか?
スティーブが目に入れば、真っ先に名前を呼ぶだろうが*]
─ 上層区域・自宅 ─
[研究室に立ち並ぶカプセルは機械組織を培養しているらしい。
人体が入っているカプセルも恐らくはその関係のものだろう。
蒼白な顔から生かされているのではなく、死亡した後に入れられたのだと推測出来る。
だがこのような研究、同意を得て為されているものではあるまい。
この死体も、スラムの人間だったり、身内のいない者である可能性が高い]
ガサ入れには十分なネタだけど…。
[この施設を放棄しなければならない、となった場合、首謀者達がこれを放っておくだろうか。
自爆装置とかないと良いね、とは心の中に仕舞っておいた。
そんな事態になるならば、脱出くらいはさせてやろうとは思っている*]
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