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/*
見てんのも楽しい。
そして、ノエルの養父さんの枷。
多分、スティーブなら外せるんだよなー
一部、素材変えてやれば…
/*
>>107
しかし、大きなオカマがやっぱりアデルだったとは。
今更かーい。
ここの人たちは優しい人たちですね。
[次にドーム地図を広げる。
地図を示しながら、指差すのは上層のとある場所]
上層区域に利権問題で建設が途中でずっと頓挫している場所があるだろ?
あの辺りと、下層・スラム街の辺りまでの間に、旧地下道がある。
記録では埋められ閉鎖されてる筈なんだが……地下に潜って調べたところ、道がまだ通っていた。
いや、埋められた場所が拡げ直されたというところか。
[旧地下道を調べに行った際でのドンパチ。
首元に受けた負傷は、その時>>1:50だ。
都市全景地図を開き、赤字で幾つか線を引いている。
そのうちの一本は、下層B-600番代辺りに繋がっているだろう]
下層なりスラムなりで、組み立てするだけなら大きな施設がなくても、可能だろうが……
バグ野郎達の研究となると、設備も資金も馬鹿でかくなるだろうし、その辺の資金の流れを突き止めたい所だったんだがよ……
[不味そうに青汁をあおる]
/*
そう言えば、機械生命体のプログラムと連動して信号がうんたら〜、ってのは、チップ手に入れたらスニーキングが楽になるってのと、信号変えたらアジトの奴らが機械生命体に襲われるぜ、ってことなんだが、伝わるかは謎(ぉぃ
[ユウヅキは訊ねられる>>109とふむ、と考える。そしてすぐに思い至ったろう]
もしかして、あの『エリュシオン』のことを言っているのか?上層で話は持ち切りだぞ、噂好きのマダムが>>0:178すぐ話題にするくらいだからな
確か、上層の有志とドーム全域にいる医療関係者を集めて作られた組織で…上層だけじゃなく、下層中層のやつらでも加入できる。
そこが経営してる病院とか診療所は、かなり手広くやっていて…場所によってはスラムのやつらでも無償で診てくれるらしい。特に上層に出来た総合病院>>113は相当規模がでかいらしいぞ…
僕は意地でも行かなかったが
[回覧板で一度定期検査に来ませんか?というハガキが挟まっていたが破って捨てたので病院にはいっていない]
俺としてはこの上層の建物。
今は利用されてない建築途中の建物が怪しいと睨んでいる。
B-611に機械野郎がいるなら、そこからも潜れそうだな。
[そこで、一度言葉を切る*]
[外に出てしばらく歩けばユウヅキへの通信を開始する。]
アデルよ。
そっちも無事逃げ切れたかしら?
一応ね、裏金とか不正会計なんかのデータは取れたのよ。
でもこれじゃあんまりアタシたちの正当性は証明できないわ。
もうちょっとドーム全体への害みたいなのが欲しいところなの。
兵器の密売ルートとか、調査班への妨害工作とかね。
というわけで、もう一箇所、付き合わない?
一番怪しいのは下層B-611かしら。
[ユウヅキの回答次第で次の行動を決めるだろう。*]
―― ゲート付近の路地 ――
[その頃。カブトムシ型の機械は未だ壁に張り付いたままだった。>>2:103先程と違うのはその鎧の隙間が青く点滅している事。
〈UROBOROS OVERDIVE〉からのEMERGENCYを受信した機械は単なる通信中継機ではなくなり、その本性を現した。
ひと際強く青が輝くと、ドームのそこかしこから不気味な羽音が響く。羽音はどんどん下層の裏路地――タルタロスの基地>>1:177へと集まっていく。
全ての羽音が集まれば、タルタロスへの総攻撃が開始されるだろう。
タルタロスの構成員が何度倒しても虫は止まる事がない。本体はこの、青いカブトムシなのだから。]*
[ヴェスの話を聞いているところに、アデルからの通信が入る。>>116 すべての事件が繋がっている、とわかった今情報の共有は必須だろう…と、スピーカーモードで通信に出る。
周囲にいるヴェスやエイミーにもその声はきこえるだろう]
もしもし?ああ、こちらは無事だ
不本意だが助けられたかな、ご近所さんに
……ほぉ、B-611か
[その単語は、明らかにヴェスが先程言った言葉で>>115]
ビンゴだ、アデル!
今回の事件の全てが繋がった!
[そして先ほど、ヴェスがしていた話をアデルにもした。
エリュシオンのこと、B-611の先になにかあることを告げた*]
『あらゆる手段をもって集めた、前文明の遺跡より発掘された機械生命体のパーツ……
それらを解析しより合わせ新たに作ったパーツをくっつけもしつつ作り上げた、
我らの手による美しき機械生命体……』
[“偉そうなやつ”もなんとなくそんな雰囲気を漂わせていたが、
こいつら機械生命体に心酔しているんじゃなかろうか。
というか何年か前に前文明の遺跡調査団を護衛した時に襲いかかって来たの、
もしやこいつらじゃなかろうか。その時は無事に撃退し事なきを得たのだが。
……問題は今だ。
男と別れるとスラム街に踏み込んでいた]
[ほぼユウヅキ経由でできたスラムの子供たちというつてを、
これほどまでにありがたいと思ったことはかつてないだろう]
『あっのえるだー』『のえるー』『また会ったな!』
[寄ってたかって来る子供たちにまだだいぶ残っている飴をちらつかせつつ、
この辺に大きいオカマは来なかったか訊いてみたら首を傾げられた]
『鍋パーティーでもする?』『やみなべー』
[……そりゃまあオカマと訊けばまずは調理道具の方を連想するよね]
/*
ユウヅキは頭の回転早いなぁ
(しみじみ
情報まとめきれなくて頭パーンしている
全部どこかまとめないとな(今更ながら
[連続異能暴走事件の犯罪者と何らかの関係もあったかもしれないが、機械生命体のことしか頭に無い男には、思い至ることもないだろう]
/*
ソノランと共に中身もうとうとです。
墓行きは一旦自宅戻ってぐっすり眠ることになりそうw
舞台が上層区域になるならそれもありじゃろ。
やることリスト
アデルのお誘いに返信
ヴェスにこれからのことを聞く
ノエルに電話
操られフラグはなしでいいや、いつでもできる
なるほど、じゃあそこを叩いて偽の機械生命体でも回収できれば大手柄ってことかしら?
[矢継ぎ早の情報を整理しきれているかはわからないが、一先ず目的地は決まったようだ。]
というか、スピーカー?
他に誰か聞いてるのかしら?
[わずかに自分の声が反響するのを聞いてユウヅキに問いかけた。]
/*
正直俺も、ヴェスに蹴りつけて欲しいなとも思う。
というか、ヴェスとドンパチ探偵で二人で激しくやって、
みんなに怒られればいいよ。
[そこまで言ってユウヅキは言葉を切る。それは何か聞こえたきがしたからだ
]
ーーー……uzkたsktーーー
……? 今誰か何か言ったか?
ーーー ユヴヅき、 tsけてくrーーー
[よく知る少女の声が、頭の中に響いた気がした]
……ノエル?
[ノエルはテレパシー能力は持っていないはずだ、それなのに何故かノエルの声がしているとユウヅキは思った]
[声はすぐに途絶えたが……冷たい不安がよぎった]
……時間が無い、さっさと、潰しに、行くぞ*
/*
まぁ、ヴェスは行く時、俺に言ってくれるでしょう。うん。
黙っていかれたら、スティーブは間違いなく追いかけるよ。武器どうすんだ。
で、どっちの方に行ったかわかるか?
[問えば何の疑いもなく『あっち!』と指差してくれる子供たち。
胸が痛む心地はしたが押し隠して穏やかな表情を作る。
特にドンパチは絡んでいないのか、道案内は大丈夫と告げればあっさり引き下がってくれた。
再び一人で歩く。
最中、端末を確認すればユウヅキからの着信があったことを示す通知が表示される]
…………。
[名前を見てしまえばノエルの中で何かが溢れ出ようとしていた。
現状関係なしに結局無茶苦茶やったことについて何か言わずにはいられなかった]
[ユウヅキは、ノエルが電話に出るのを待ちながらヴァスに応えようとして>>141…口では無理だと机の上のペンと、メモ帳を1枚拝借する。]
『お前後天的に能力に目覚めたタイプだろ。エネルギーの流し方が下手すぎる』カリカリ
『転移系能力は、空間系能力に近いものがあるから分かるが、空間を歪めるエネルギーを瞳だけに集めて使用したら眼球や神経や脳にダメージが行くのは当然だぞ。力の放出の仕方を間違えてる。
→要約:スーパーものすごい疲れ目になって滅茶苦茶痛くなる。し、場合によっては脳にダメージ来て幻覚見ることもある』
『目だけじゃなくて、両手にも集めるように意識してみろ。
トばす、という意識が強いなら掌底で押し出すようにするとだいぶ違う』『終わり』
もしもし。
さて、何の用かな。
[一息。]
……いや当ててやろうか?
ずばりあんたがやらかしたビルの“襲撃”に関する件だろう。
白昼堂々やったって無駄に目立つだけで悪事の証拠とかぽろっと出てくるわけがないだろうが?
むしろ夜襲かけろよとだなぁ……。
それとも実は正義の味方気取りか? ……どうなんだ?
[そこまでを告げると相手の反応を待つように黙り込んだ**]
[ユウヅキは、ノエルが電話に出るのを待ちながらヴァスに応えようとして>>141…丁度その時ノエルが出る>>144。口では無理だと机の上のペンと、メモ帳を1枚拝借する。]
『お前後天的に能力に目覚めたタイプだろ。エネルギーの流し方が下手すぎる』カリカリ
『転移系能力は、空間系能力に近いものがあるから分かるが、空間を歪めるエネルギーを瞳だけに集めて使用したら眼球や神経や脳にダメージが行くのは当然だぞ。力の放出の仕方を間違えてる。おまけに目の下に何仕込んでるか知らないがそこにエネルギーが刺激して更に悪化してる。
→要約:スーパーものすごい疲れ目になって滅茶苦茶痛くなる。し、場合によっては脳にダメージ来て幻覚見ることもある』
『目だけじゃなくて、両手にも意識集めるようにしてみろ。
トばす、という意識が強いなら掌底で押し出すようにするとだいぶ違う』『終わり』
[そう書くとペッと紙を投げた*]
/*
ここにいた方が楽しいことになりそうなんだよなぁ、なんか。けど邪魔しちゃうのも嫌だし。
あと、アデルの情報もあげたいしなぁ
あ、でも、いまドンパチ探偵と話してるからアデルの情報は入るの、か…?
[…そしてすぐノエルに声をかけた]
ノエル、あー… 今どこにいる?
…僕は、えーと…すまない、やらかした
どこから…その、話せばいい?
[アデルの時にはできた説明が、出てこない
ノエルがあいてだからか、それとも、なんだ?]
[ノエルが端末に出れば、
さすがにここで聞いているという訳にも行かない。
それに、目的もあった。
それじゃ、というように手を軽くあげ、立ち去ろうとすれば]
『すてぃーぶ!!!』『あー!おんぶー!いいなーー』
ったく、やっぱりか。
[子供たちがまた男を見つけて駆け出してきた。]
『さっきの、おかまさんはー』『おかまさんって言うんだってー!』『のえる言ってた!』
あ、あー…そりゃ、初めて知ったなぁ。
お前ら、すげぇな。
[片手でワシャワシャとその頭を撫でてやる。]
『おかまさんとねー、かくれんぼするのー』 『のー!』
…おかまさんは、まだ、そこらへんにいんだろうが…
けど、また今度にしろよ。忙しいっつってたろ。
[そう言えば、わかった―と、手を上げる。
ノエルがいると、物分りが良い、気がする。]
[ごくっ。青汁が変な場所に入りそうになるのを気合で阻止した。]
一応買ってくれてるのね?
ありがとう。
[思考に迷いが混じる。]
私の力で役に立てるのなら、そんな嬉しい事はないわ。
ただね、私、ドームに来る気なかったのよ。
今回は特別。
実家に私の事バレると色々面倒になるから。
たぶん、あなたにもだいぶ影響あるし。*
[子供たちから聞いたか、それとも本人が用事があったかは、
分からないが。
恐らく、一緒にいたという話は伝わっているのだろう。
ノエルに少々苦笑いを浮かべれば、また再び、
今度は少しバツが悪そうに、手を上げ、
男は今度こそ、その場を後にした。*]
[無言で紙を拾い上げる]
(そんなに遅い時期じゃねーと思うけど……)
[物心付いた時には異能を持っていたという意味でないなら、それは後天的と言ってもおかしくはないだろうが]
(…………いや、遅すぎたな)
[『お前これ適当に書いてんじゃねーだろうな』という目をした]
阿呆らし。
[紙をくしゃりと丸めて、ぽいっと捨てた*]
[むかっ]
あんたの方こそどうなんだよ!?
今どこにいる? ちゃんと食べれそうか?
[開口一番「無事か」とこっちの心配をされたので、
それはもう腹が立った。盛大に。
人が相っ当心配していたのにこの有様である。
そうして続いた言葉にやや、調子の狂ったような感じを味わっていた。
どこか歯切れの悪い物言い。
普段は“やらかした”にしてももう少し、はっきりとした物言いができているはずだが。
叱られるのを恐れている……のとも違う、ような]
何も話さなくていい。状況はおおかたわかってるよ。
また無茶苦茶やりやがって……、
/*
精神影響は、多分スティーブは強いと思うんだな。
いや、弱いところはあるんだけど、そのコーティング方法知ってるというか。
/*普段の幽月『すまん!やらかした!なんか色々狙われちまった!!!』『まぁなんとかなるだろ!!!』
ヴェス『』ギリイ ノエル『』イツー 警察『』トケツ
ここまで読めた((
……下層のスラムにいる。
[すぐにそっちに行く、とは言えなかった。
代わりに己の今いる場所を告げていた]
まあ、その、ちょっと依頼が“人探し”に変更になってな。
大したもんじゃない。
追われてるんだからおとなしくしておけ。
[口でそういいながら心の底では一瞬来てくれることを望んでいた。
来てくれて、それで、全てを話せば――
止めてくれるのだろうか。ユウヅキは。あたしを。
だがそれは抱いちゃ駄目な望みだから、と。押し黙る*]
……んー。
巻き込みたくはねぇんだよな。
[とはいえ、背にいる少年を
このスラムで預けて安全だと思える場所は1つしかない。]
じーさんとこ、連れてくかー…
[自分に降りかかる火の粉であれば、
逃げれば巻き込まない。
立ち向かえば、誰かを巻き込むことになる。
立ち向かうことで、それを回避できることもあるだろう。
だが、逃げることでも、それは出来ることもある。
無能と呼ばれても、
男は、ずっとそうしてきた。]
……わかった
[ユウヅキはそれを聴くと>>154立ち上がる。]
そこで待ってろ『すぐに行く』
[ユウヅキはチラリとヴェスを見る。あの野郎せっかく書いてやったのに。もう知らん>>151]
エイミー、端末借りるぞ。 お前は僕のを使ってくれ
[そう呟くと、エイミーの端末を掴んで通信を繋いだまま目を瞑った]
…大人しくできる立場じゃなくなったんでな
直接話をして、状況を伝える。鬼ごっこは得意だがこれからはドーム規模の組織と鬼ごっこしてやりそうだ
ついでに人探しも手伝ってやる
[朱い目が開いた。 ユウヅキのすぐ足元の空間がぐにゃり、と溶ける]
もう来ないつもりだったの。
出稼ぎは普段は家の人がするし。
私はドームには来ないわ。
……って決めてたのに、
どうして苦しいのかしらね。
あぁ、もう、ダダ洩れってホントにもう……!*
何が苦しいんだ?
そこは、訳が分からん。
[エイミーが抱く感情はそこそこに伝わっているのかもしれないが、男は疑問符を浮かべるがままだろう]
〈空間制御能力発動〉
〈対象 夜行幽月〉
〈目的 長距離転移〉
〈目的地 スラム街〉
[ドボンッ!という音と共に空間が歪み、その中にユウヅキは消えた。ゆらりゆらりと空間は歪み…そして元に戻るだろう]
[そしてその場からユウヅキは居なくなった]
[ユウヅキは気づかない、自分が…幽かな精神影響能力によって思考を奪われてノエルのいる所に誘導されているなんて]
[ノエルとユウヅキを敵対させようとしているのか、はたまたノエルにユウヅキを捕えさせようとしているのか…そんな悪意に、流されつつあったなんて**]
―飯場―
つーことで、頼む。
[パンっと顔の前で手を合わせ、
老人へと頼み込む。]
じーさんなら、大丈夫だろ?
[仮に、少年が目を覚まし、まだ洗脳が解けていなくても、
この老人のとこであれば、大丈夫だ。
持っていればいいだけとはいえ、
武器を持ったのも己の意志なのだろうが。
だが、まだ子供だ。
詰所へ連れて行くということは、
男には出来ないゆえの、この場所だった。]
チッ……
まだツバが付いてねーと思ったのに。
[仕事や将来的な仕事のツバ、という意味だ]
影響とか、どうでもいい。
俺は……
バグ野郎のことを追いたいだけだ。
……
[老人の出した条件は1つ。]
は?
[それは、今騒ぎになっている機械生命体の"コア"]
……わかった。
[男は、そう言うが、]
……
[精神に影響を与える、能力者。
頭を過る。
だが、昔から世話になっている老人だ。
考えたくはなかったが。]
/*
エネルギーの流し方が間違ってる、というのはユウヅキ盛大なブーメランだったりする
眼孔にエネルギー溜めるから頭痛くなる
し、空間制御能力の関係上ユウヅキは能力発動中は空間の特異点として作用してて存在を維持するために血液が異常生成される。その結果、無限吐血探偵ができる((
なぜ倒れるのかは吐き疲れでは
/*
ユウヅキの症状を治す方法
血の異常生成を止めるか生成された分を排出する
手首とか別のところから出せば吐き疲れはなくなるかな?
排出されたぶんは、特異点として空間に繋ぎとめるエネルギーになりますのでエコです
[だが、"コア"を欲しがる理由なんて、
1つしかない。
どれだけの組織が動いているかは知らないが。
それか、新たに作ろうとしているのか。]
……そういうこと。
[すべては、このためだったのだろう。
今まで。
そして、男がこういうことを放っておけない。
そこまで計算済みなのだろう。]
[そうなると、1つ。
もう1つ、浮かび上がるのは。
妹のこと。]
……
[老人を見据える。
……が、目を逸した。
今、考えるべきは、生きている人間のことだ。
操った本人がじーさんであれば、
解除できるのも、じーさんだけ。
ようするに、"コア"を持ってきたら、
洗脳を解いてやる。そういうことだ。
本格的に<UROBOROS OVERDRIVE>が動き始めたからこそ、
直接的な方法に出てきたのだろう。]
はぁ…馬鹿だな。
まじで。
[男は、駆け出した。]
持ってこれるかは、わかんねぇぞ!
[それだけ言って、
男はその場を走り去る。
持ってきたとして、その後は。
それは今は考えている時間もない。**]
/*
セーフハウスとかあってもおかしくないんだけど、流石にそこまでやると、何でもやりすぎかなー…と思っており。
警察側なら気兼ねなく用意出来るんだけどな。
─ ゲート前詰所 ─
[どうにか歩き続けてゲートの傍までやってくる。
詰所に寄ると、また何かがあったかとざわめかれた]
いや、何もないよ。
ちょっと休ませてくんない?
[待合のソファーを指差してへらりと笑う。
言うが早いかソファーに座り込み足を組んだ]
15分くらいしたら起こしてよ。
[そう言って肘掛に肘をつき、手に顎を乗せて眼を瞑る。
眠気さえ一時的に飛ばせれば上層区域にある自宅まで転移することも可能だろう]
(……そう言えば、あのチップどうするかな)
[男の目の前で消して見せたチップはポケットに入っている。
<UROBOROS OVERDRIVE>を追う誰かに渡せば有効活用されるだろうか。
そんなことを考えながら一時的に意識を手放す**]
/*
ユウヅキさんは、ドンマイだな。
というか、実は俺も分からなくて、機械って言ってたしな。
というか、俺のせいじゃないか…?
[しばらく思考が詰まっていたが、何か腑に落ちたようだ]
……そうね。
何が嫌か、から考えるからややこしいのね。
私はあなたの事手伝いたいわ。
期待に応えたいし。
ほっとけないし。
ー ヴェス宅 → スラム ー
[空間を超える。泳ぐように、流れるように]
[ユウヅキの能力体系は、空間を一つの流動体として捉える。どこかそれが液体操作の原理と似ているのは、ユウヅキは気づかない。幼い頃に初めてこの能力の使い方を『知って』から全く同じよう使い方をしている。]
『お前後天的に能力に目覚めたタイプだろ。エネルギーの流し方が下手すぎる』>>145
[ユウヅキは気づかない、先ほど自分で書いたメモの症状がまるまる全部ブーメラン的に当てはまっているなんて。無意識に自分の身体に起こっている現象と、ヴェスの身に起こっている現象を同一視していたのだ]
[だがユウヅキはそれにはきづかない。
ユウヅキは病院が嫌いだからである。定期検査になんて行かないからエネルギーの流れの違和に自分では気づかない]
[泳ぐように、空間を超え、『水面』に顔を上げた先は]
ー スラム街 ー
ぐへっっっっ!!!!
[スラム街の少し高い所。ベショ!!!っと盛大に音を立てて落下し、地面に叩きつけられる。痛い]
……っ、とにかく、ノエルを探さなければ…!
[ユウヅキは急ぎノエルのもとに駆け出す。 彼女の姿は、きっとすぐに見つかるだろう]
……ノエル!
[走り、彼女に駆け寄る事だろう*]
ーー回想 ユウヅキ6歳ーー
[両親は離婚し、母親の顔もよく覚えていない。
父親とは、とりあえず食事を与えられるだけの関係であった]
『ぼくをみてよ』
[物心がつく前から使うことのできた液体操作の能力は、検察官の父親の目にはなんの魅力も感じない能力だった。]
『ぼくをみてよ、しごとになんか、いかないで』
[液体で作った動物のトモダチは、操られているだけの人形で、ひどくつまらなかった]
[どんなに頑張っても父親は仕事のことばかり。
ユウヅキは退屈だった]
[ある日ユウヅキは、ふとこんなことを思いついた]
『おみずをうごかせるなら、ほかのものもうごかせないかな?』
[ユウヅキは手当り次第にその場にあるものを操ろうとした。力が強くなれば父親も見てくれるかもしれない、その一心でとにかく、めちゃくちゃに能力を振り回した]
[ 無茶苦茶に振り回した力が空間に亀裂を入れたのか、それとも元々ユウヅキにその才があったのかは分からない]
[だが、ユウヅキは至ったのだ 『空間の水面』に]
[その先にある、異次元の存在の領域に]
[そして得たのだ。空間を制御する力の『知識』を]
[その力を使えば父親もきっと見てくれる]
[息子として認めてくれる、愛してくれる]
[そばにいさせてくれる]
[ユウヅキは、その力のことを父に伝えに行った]
[弾けるような笑顔で、父親にその力を見せた。
間違った力の使い方をして苦しいけれど、それでも父親はこの力を使っている間はジッとこちらを見てくれた]
/*
あんまりぎりぎりになっても申し訳ないよなーと思いつつぎりぎり常習犯だからなー
そして正直どう転ぶか未だにまったく読めない脳みそお花畑陣営である……心は決まってるんだが
[最後まで思考が伝われば苛立ちが沸き起こる。
しかし、思考はこう返すだろう]
期待には応えてもらうぜ、センセ。
手伝って貰えるなら、調査が進む。
[苛立ちが伝わると、もどかしげな感情が返る。
言葉にはならないが、伝える必要のない事まで伝わってしまう思考への困惑のようなもの。]
ええ。
次の時までにはもう少し勉強しとくわ。
能力が誤作動しないよう、
コントロールができるくらいには。
配達屋 ノエルは、偵察 ソノラン を投票先に選びました。
[ユウヅキは端的に現状を説明する。
追っていた地下組織ウロボロスと、タルタロスが『エリュシオン』の傘下であり…機械生命体という兵器の技術を狙っていること。
ユウヅキの顔が組織にわれてしまい、ウロボロスから追われていること、タルタロスにも喧嘩を売ったから多分タルタロスにも狙われていること]
そういうわけで、まるごと全部つぶすことになりそうだ
[ユウヅキは、明日の朝ごはんは目玉焼きがいい、とでも言うような調子で殲滅を告げた]
/*
少し元気がないような気がしないまでもない……????
待ってこれどっちなん
まあ「〜が、」の後に来ているから元気なさげな何かなんだろうたぶん
……それで
[ユウヅキはそこで1度説明を途切らせる。]
[誰もいない路地、誰もが通り過ぎる暗い場所。
そこでようやく…ノエルのほうを向き直った]
ノエル……何があった?
…何を、そんなに悩んでいる
[彼女の肩を、そっと掴んだ。酷く不安そうな顔で]
/*
青春をwwwwww見てるってwwwwwwなんだよwwwwww
ユウヅキ20歳やで!!!(なお大切な青春時代は尋問に費やされた模様)
/*
そんなに組織出して潰せるのか?大丈夫か?
大丈夫じゃない、問題ばかりだw
これはもう、潰し合わせるしかないぞw
ドンパチさせすぎるしかない。頭が痛い(普段使わない脳を使ってる気持ち)
/*
だからこうPC口調だとしても心臓に悪い……(ぷるぷる)
ノエルが全然あれなんじゃないかって
とりあえず全部潰せばいいのか(脳みそお花畑陣営の・∀・並の感想)
信頼できるって言ってもねぇ。
[ユウヅキの言葉にはやや懐疑てきな回答をするが、割って入ったヴェスの声>>130に少し口調をやわらげた。]
ヴェス?あらやだ、アナタも噛んでるの?
[彼とは何度か接触をしている。妙に事情通なところがある上、空間転移はわりとレアな異能力だ。]
まずは下層B-611をターゲットとしたいところね。
本命の方は空振りの時の最終手段がいいわ。
正直そろそろ向こうのえげつない能力者に当たってもおかしくないと思うのよね。
[大きな組織に強い能力者。当然の話だ。]
わかったわよ、行けばいいんでしょ。
ただし、アタシはユウヅキみたいに正面突破でオラオラできるタイプじゃなから、ちゃんと援護してよね?
[渋々第一陣を引き受ける。ヴェスの能力であれば潜入は容易だろう。**]
/*
ところで当初ノエルのコンセプト曲として目をつけてたのがこれだが
https://www.youtube.com/watch?...
これユウヅキにも合うのか……って昨夜から思ってるナカノヒトである
ユウヅキにはかっこいいただかっこいいって感じのこれをそぉいしようって思ったんだが
https://www.youtube.com/watch?...
隠し曲解禁のためにクレジットつっこみながら「ノエルの曲……ノエルの曲……」ってけっこう必死やってん
追う者 ヴェスは、古文書収集家 アデル を能力(襲う)の対象に選びました。
ースラム→倉庫街ー
[ヴェスと合流する約束をしていた倉庫街まで走る。
あの子供を洗脳したのは、
ただの見せつけでしかないだろう。
やろうと思えば、他にもできるのだと。
スラムの人間全てを人質に取られたようなものだ。
それに、洗脳させるなら、見ず知らずの人間より、もっと確実に男を動かせる人間がいる。]
あいつ…そういうの影響受けやすそうだからなぁ…
[それにエイミーの治療を受ける必要のあった首。
…何もされていないなら、それでいいのだが、一応、言っておくべきではあるだろう。]
村の娘 エイミーは、古文書収集家 アデル を能力(襲う)の対象に選びました。
[ある程度話が出ると、取っていたメモを眺める。]
●ウロボロス・タルタロス・エリュシオン>>108
→バグ・シングを巡り、各組織下部が対立。上部が繋がっている。
→下部を対立させる目的は機械のデータ収集と組織の自浄
→上層の放棄された建設現場が怪しい>>115
●エリュシオン
→新興の医療系組織 上層で活動>>109
→上層の有志・ドーム全域の医療関係者で構成>>114
→最近上層建築現場の隣に総合病院を建設。評判はいい>>114>>117
●中層K-224(ウロボロスフロント企業ビル)のデータ>>110>>111
→アジトは中層K-224、下層F-173、下層B-611
→上層の旧地下道から繋がっている可能性あり>>113
→アデルのコアパーツの移送目的地は下層B-611。>>2:76
→個人情報ファイル・裏金データをアデルが入手>>111>>116
ユウヅキ→面割れしている。陽動で小拠点を潰した後B-611へ
アデル→B-611に潜入』
[ふぅむとうなった後、メモ取りに夢中でアデルに挨拶していなかった事に気づく。]
あ、アデル!
エイミーよ。
まさかあなたまで関わってるなんて、びっくりね。
どういうわけか私も狙われちゃったみたいでね。
組織潰さないと家に帰れないの。
アデルが一緒に戦ってくれるなんて、
本当に心強いわ!
私、マシンのプログラムとかに侵入できるのよ。
あと、通信越しに回復とか強化とかも多少。
できるだけ援護するから、端末は手放さないでね。
[地下に通信が届くかはやってみないとわからないが。]**
あーぁ、
どうなってもしらないわよ?
……これが片付いたら実家に顔でも出すかしらね。
上層で動きにくいのは不便でしょうがないわ。
[そんな事を考えて、メモ取りに集中し始めた。]**
/*
占狩村村狼狼共 ▼共▲村
で、人人人狼狼 明日の進行はどうなるかな
1.▼村でエピ(▼村▲狼で四日目?)
2.▼狼で4日目突入
どっちかか
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2dソノラン+誰か、3d2名、4dローズ落ちで、アジト描写時間を設けた方が良かったかもなあ。48時間でアジトぶっ潰せというのは、足りるのか?(笑)
── 中層・自宅:通信アデル ──
[アデル>>175は苦手な部類に属する人種だ。
人種がというか、まあ>>1:229。
年齢不詳のシーカー野郎>>0:30>>0:31と男は見做してるが、その追跡能力と個人所有の蔵書量、知識量は、懐がなかなか読めない]
噛んでるっつーか、俺が追ってる事件なんだよ。
お前らが勝手に首を突っ込んで来ただけだ。
ハ、賞金首は先に捕まえたもの勝ち。
他は、この件を解決する為に協力しようじゃねーか。
[先に捕まえたもの勝ちと言いながら、警察機構なりに直通でぶち込むことに掛けては、男の方が有利かもしれないが]
とにかく、今日中にどうにかするぞ。
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良かったね(?)この赤ログは埋葬されたよ!
[いっそ、滅茶苦茶に陵辱でもしてやれば手酷い扱いでもしてやれば、気にかけないのか/突き放すように]
[舌打ち/それも伝わる/頭から思考を振るい落とす]
[陵辱などと言葉として上がっても、イメージとしては舌同士が接触するキスだったが*]
そのうち出るかもだけどね( ˘ω˘ )
[端的に状況を説明されれば再び盛大にため息をつかないまでも、
難しい顔つきになる。ずいぶんと大きいものが糸に引っかかってしまった、と]
つまりは……、〈UROBOROS OVERDIVE〉と〈タルタロス〉は厳密には敵対関係ではなく、
ライバル関係だったということか。……はた迷惑極まりないライバル関係だな。
[そうして、その二つのバックにさらに別の組織がいるのなら、
第三の組織――〈エリュシオン〉を潰せば二つとも大人しくなるのでは、と思ったが、
ユウヅキの懸念ももっともだ。
少なくとも〈UROBOROS OVERDIVE〉からは、〈エリュシオン〉とやらの後ろ盾がなくとも、
やっていけそうな力を感じていた。ダミー企業が存在しているあたりで]
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