1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】
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………やれる、のか。
要するにウロボロスとタルタロス潰して、
そのうえでそいつらの上にいるやつも相手にしなきゃならないんだろ。
アンタひとりでどうにかなる相手じゃない、そうだろう?
[そう、問いはするものの。
ノエルの表情から不安げな面持ちは消えなかっただろう。
……スラムの路地裏はやけに静かだった。
今となっては子供たちの笑い声も陰に潜む者達の吐息も聞こえない。
そんな中で、ユウヅキの声だけが響く。
不安そうな顔でこっちを向いている]
………。
[何かを繋ぎ止めるかのように肩を掴んできた手、
それを振り払えないままユウヅキから視線を逸らす]
( 183 ) 2017/10/06(金) 17:13:40
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( A38 ) 2017/10/06(金) 17:15:49
は、………確かにアンタのせいになるかもな。
ちょっとビルを襲うだなんて余計な手出しをしてくれたせいで、
ウロボロスからの依頼の中身が変わったんだから……“襲撃者を捕まえるように”とな。
[スティーブに見せていたものよりもっとバツの悪そうな表情になった。
そもそも最初に依頼先がそこだと話していれば何かが変わったのかと、
過ぎたことを悔やむような]
だがそれを……、それを全部話したところでアンタは、
手を貸してくれるのか?
アンタが潰そうとしている組織に捕らえられた養父さんを解放するために、
アンタがその組織に捕まってくれだなんて。
頼んだところで素直にそうしてくれるのか?
( 184 ) 2017/10/06(金) 17:17:04
…………ま、追うのに支障が出るなら不味いなとは思うけどな?
お前の顔を覚えてる奴なんて、そういねーだろ。
チッ、気にし過ぎなんだよ。
面倒くせーな。
( *31 ) 2017/10/06(金) 17:29:14
あのソノランも、護衛か監視かと思ったけど、そうじゃねーし。
[伝えたいと思っていないことまで、思考では伝わってしまうか*]
( *32 ) 2017/10/06(金) 17:30:24
あたしは、―――…養父さんを見殺しにするのも嫌だが、
でも、アンタと、
こんな形で鬼ごっこをするのもやっぱり、嫌なんだ…… **
( 185 ) 2017/10/06(金) 17:34:23
村の娘 エイミーは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( A39 ) 2017/10/06(金) 17:46:02
やらなければならない
奴らが『機械生命体』の技術を完全に手にすれば、ドームが危ないどころでは済まされない。もしかしたら…世界中の他ドームに侵略する可能性だってありえる
[やれるのか、という問いには>>183ユウヅキは真っ直ぐな言葉で答える 。 それにもう、半端に潰してしまったのだ。最後までやり通さなければこちらがお陀仏である]
……一人の問題ではない、がそれでも……
…ノエル?
[そこで、ノエルの視線が逸らされ…彼女の事情を聞くことになる>>184>>185]
( 186 ) 2017/10/06(金) 17:49:24
無能 スティーブは、メモを貼った。
( A40 ) 2017/10/06(金) 17:51:28
『アンタがその組織に捕まってくれだなんて。
頼んだところで素直にそうしてくれるのか?』
[その言葉に目を丸くする。そして彼は息をするように]
その程度のことでいいのか?
人探しって聞いてきたが、想定していたより簡単じゃないか!
[あっさり答えた]
( 187 ) 2017/10/06(金) 17:52:03
なんだ、そんなことでエヴァンス氏が助けられるのか?
引き渡しの方法は?ちゃんと身柄の安全を確保してくれるように返してくれるんだよな?
正直『襲撃者を捕まえるように』という依頼を受けたと聞いた時には『もしかしてこれノエルに殺させるような依頼なんじゃないだろうか?』と焦ってたんだよ。
ノエルと殺し合いになるくらいなら自決した方がマシだったがなんだ、その程度のことでいいのか
[ユウヅキは、心底安堵したように言った。
彼女と敵対する運命を背負うくらいならば捕まった方がまだマシである …それに]
その提案は願ったり叶ったりかもしれん
……陽動としてはな
[『にいいいい』っと、いい笑顔になった]
( 188 ) 2017/10/06(金) 17:58:18
[ユウヅキの作戦はこうだ。
まず、わざとノエルに捕まって引き渡し場所に行く。
そしてエヴァンス氏の居場所と安全を確認した後、『その場所を壊滅させる』]
[そこから小拠点を芋づる式に潰していく、最後にB-611に突入]
エヴァンス氏も助けられるし、小拠点にも楽にたどり着けるし、願ったり叶ったりだ!!!
[その時のユウヅキの表情は見事なまでに晴れやかだった。
そしてそんな表情をした時には大体、はちゃめちゃが押し寄せてくるような事件解決を行っていることはいつも一緒にいるノエルならよく知っているだろう]
( 189 ) 2017/10/06(金) 18:03:37
心配するな、ノエル
[ポン、と頭を撫でる。 逸らされた紫色の瞳に
…優しく微笑みかける]
僕達は負けたりしない。
エヴァンスさんも助ける、奴らの陰謀も止める
何があったとしても、どんな手を使ってでも
お前が、それを望むならば……どんなことをしてでも
[ユウヅキは、そう告げた**]
( 190 ) 2017/10/06(金) 18:08:27
── 中層・自宅 ──
(力の放出の仕方を間違えてる……か)
[アデルとのやり取りを終えた後、ぽい捨てしたメモの方>>145>>151を見やると、口元を歪め無言で笑う]
時間を掛けて……間に合うかよ。
[思い返し>>2:242、独り言ちる。
そして、繰り返されるフラッシュバックや、PSTDとも言うべき頭痛が、幻覚の類であれば、それは救いあるものだったろうか?]
チッ
(注ぐ力が見合って無いってか。
あいつのアドバイスが合ってるとしても……)
[強迫観念が薄れない限りは、意識して変えようとしない限りは、難しいかもしれない]
( 191 ) 2017/10/06(金) 18:16:14
[異能の否定/自身を損なうような否定。
有ってどうするという薄っすらとした否定もあった]
( 192 ) 2017/10/06(金) 18:16:28
夜行探偵 ユウヅキは、メモを貼った。
( A41 ) 2017/10/06(金) 18:16:55
(それにしても頭の中がぐちゃぐちゃしやがる……)
[視線を彷徨わせる。
エイミーの感情が伝わって来て、気持ち悪い。
偽物と言えバグ・シングとの連戦、目の前でのユウヅキの吐血に返り血、その上にエイミーの感情への拒否が合わさり、頭の中が軽く混乱を帯びていた]
センセ、俺もそろそろ行くぜ。
スティーブも放ったままだしな。
お前はどうする?
タルタロスのコアパーツは破壊したが……
不味そうなら、処理しといてくれ。
[もし持っていった方が良いようなら、そうするだろうが]
( 193 ) 2017/10/06(金) 18:19:19
[首元の痕>>0:34、エイミーが停止した>>0:39>>0:42それに触れながら、立ち上がる。
片手には、空の食器を乗せたお盆を持つだろう]
治癒能力者(>>1:50)の話では、伝達は『エリュシオン』系列の病院からだそうだ。
……お前から少し見えたのは、増殖のイメージだったが、
バグ野郎のAI辺りから再現を試みたというのは考えられるか?
[呟いた声音は、色無く。
それは問いかけというよりも。
男が思考として浮かべた>>2:2のは、エイミーと共有したあの景色。
再現性の低いものと言えるのかもしれないが*]
[首元の痕>>1:34、エイミーが停止した>>1:39>>1:42それに触れながら、立ち上がる。
片手には、空の食器を乗せたお盆を持つだろう]
治癒能力者(>>1:50)の話では、伝達は『エリュシオン』系列の病院からだそうだ。
……お前から少し見えたのは、増殖のイメージだったが、
バグ野郎のAI辺りから再現を試みたというのは考えられるか?
[呟いた声音は、色無く。
それは問いかけというよりも。
男が思考として浮かべた>>2:2のは、エイミーと共有したあの景色。
再現性の低いものと言えるのかもしれないが*]
( 194 ) 2017/10/06(金) 18:50:24
── →下層・倉庫街 ──
[スティーブと話してから>>68、随分時間は経過しただろうが、倉庫街へと向かう。
スティーブがいそうな場所へと足を運ぶ。
合流できた後は、これまでの情報を共有しながら、アデルの待つであろう、B-611へ>>81と向かいたいところだ**]
( 195 ) 2017/10/06(金) 19:04:02
( -125 ) 2017/10/06(金) 19:07:49
だといいんだけどね。
[4年も放置されていたのだ、実家に探されてはいないはずだと8割方思っている。]
どうしてソノランさん?
[純粋な、驚きの感情が返る。]*
( *33 ) 2017/10/06(金) 19:41:45
―― ヴェス宅 ――
にしても、本当に嵐みたいね……
[ユウヅキは止める間もなく飛んでいってしまった。
そして、娘とユウヅキの端末が入れ替わってしまっている。]
コアパーツは持っておくわ。
……何度もソノランさんに違う端末で連絡するのも
気が引けるわね。
ゲートの詰所にでも置いてくる。
特殊チームが引き取ってくれるでしょう。
あぁ、そういえば。
ゲートの近くに偽のバグっぽいのがいたの、忘れてた。
ちゃんと調査してないから
コアがあるかはわからないんだけど。
[まだいるかはわからないと伝えた上で、一応場所を伝えておいた。]
( 196 ) 2017/10/06(金) 19:43:34
[ユウヅキは喜んだ、こんな簡単なことでノエルもエヴァンス氏も助けられるなんて]
[それに、取引先も潰せば陽動係としてこれ以上ない働きができる。後のことはヴェスやアデルたちがうまくやるだろう]
[ユウヅキは少し虚ろな目で、そう思った]
ーーーハヤクコイ。ノエルノタメニーーー
ーーソノクビヲ ウロボロスノモトニササゲローー
[そんな声が、脳内に響いている。しかし些事であろう]
[ノエルのために、何ができるというのなら**]
( 197 ) 2017/10/06(金) 19:46:15
とりあえず、詰所寄った後、
カブトムシっぽいののところ行ってくるつもり。
[ヴェスが盆を下げていく。>>194]
あ、ごちそうさま。
[口にしてから、言わない方が良かったか、と口に手をあてた。
増殖する機械に関しては頷いた。]
……そうね。
可能性はあるわ。
同じように自己修復するコアを見れたら、
詳細がわかるかもしれない。
でも期待しないで、絶対難しいんだから。
[ヴェスの首に住み着いていたウイルスは、随分と手の込んだプログラムだった。]*
( 198 ) 2017/10/06(金) 19:48:54
無能 スティーブは、メモを貼った。
( A42 ) 2017/10/06(金) 19:59:28
っと、そうだ。
[先程ユウヅキから渡された駆動部を取り出した。>>103
大して時間のかかりそうなものでもなし、先に解析する事にした。]
なんだ、爆弾じゃなくてドローンじゃない。
……って、爆弾は積んでたのね。
[ふんふん言いながら解析を続ける。]
発進場所は――やだ、あの民家じゃない。
で、目標は中層のカフェ、と。
狙い、ほんとに私だったのかしら?
民家あての小包を持ってたのに?
[首を傾げた。]
まぁ、私が狙われてなくたって、組織は潰すけどね。
[友人達が大勢巻き込まれているのだから。]*
( 199 ) 2017/10/06(金) 20:23:01
偵察 ソノランは、メモを貼った。
( A43 ) 2017/10/06(金) 20:23:37
( *34 ) 2017/10/06(金) 20:49:03
―― 幕間 ――
『頼むヨ。俺と爺さんの仲ってことでサ?
……いやぁ、そりゃあね。
いつも尻ぬぐいばっかさせてて悪いって思うヨ?』
[小太りの男の通信先は――とあるスラムの飯場のようだ。
老人が壁に向かい、手元に仕込んだ超小型の通信機を耳にあてている。]
『高くつく、って、そりゃあ、まぁネ。
うちの虫>>2:180が居場所は捉えてるんだヨ。
映像越しでこう、ちょちょっと。
なんとか、ネ?
……あぁ、やってくれる?
さっすがだヨ!』
[通信が切れると飯場の老人はせいぜい踊れ、と呟いた。
醜く嗤い、首元を掻く。と、襤褸が肩から滑り落ちる。そそくさと襤褸をまといなおし、老人は姿を消した。
日に焼けた肌には月とEの字を組み合わせた刺青があった。]*
( 200 ) 2017/10/06(金) 20:52:57
── 少し前:中層・自宅 ──
今からでもエネルギーとやらをびびっと送れないのかよ?
[暴走ユウヅキへ話を、エイミー>>196はどう聞いたか
偽バグ・シングや、今後の話>>197を聞きながら、合間に食事後の挨拶を耳にすれば]
それくらい、気にしねーよ。
[キッチンのシンクへと洗い物を片付ける。
もう一度エイミーの元に戻ってくると、行く前にこう口にした]
どうする……と聞いたが、お前さ。
ひとりで行くの、危なくね?
狙われてるなら…………
[躊躇うように、エイミーへと視線を彷徨わせる*]
( 201 ) 2017/10/06(金) 20:56:52
んん……でも、知り合ったの今日よ。
気のせいじゃない?
……まさか、あんな顔して女好き?
( *35 ) 2017/10/06(金) 20:58:20
( *36 ) 2017/10/06(金) 21:03:18
( -126 ) 2017/10/06(金) 21:06:36
んん、通信してみるけど、出るかしら。
[早速ユウヅキが持つ端末へ通信を飛ばしてみるが、反応はなかった。]
……だめね、忙しいみたい。
[ヴェスから娘を心配する言葉が出ると、ひとつ、ふたつ、瞬いた。
そして明るい声をだす。]
大丈夫よ。
狙いが私だったのか、ちょっと疑問あるし。
あんな人通り多いとこで何もしてこないでしょ。
何かあったら"呼ぶ"から。
[ヴェスを見上げ、微笑んだ。]*
( 202 ) 2017/10/06(金) 21:12:07
無能 スティーブは、メモを貼った。
( A44 ) 2017/10/06(金) 21:12:25
[ソノランの話には]
じゃあ、気のせいかね。
でもなー……護衛でも監視でも無いみたいだけど、何か気になるんだよなー……
[女好きという線もあるだろうが、返答>>2:100からはしっくりは来ないか]
( *37 ) 2017/10/06(金) 21:13:08
── 少し前:中層・自宅 ──
………………
[不安を覚え、頭痛を覚え、両眼が赤く染まってゆく。
視界の中には、エイミー>>202。
遠隔移動能力、移動先はドーム外の『村』を、と*]
( 203 ) 2017/10/06(金) 21:17:55
/*
ちなみにわざと捕まるという茶番を申し出るルートはナカノヒトはちらっと考えてた
ノエルが巻き込みたいたくない方針だったのでボツったが
( -127 ) 2017/10/06(金) 21:19:17
[耐え難い恐怖と不安。
それは、あの時にも過ぎったような予期不安>>1:159]
………………信じられない
死ぬんじゃねえか、お前。
( *38 ) 2017/10/06(金) 21:22:26
/* 。 が抜けた。
[耐え難い恐怖と不安。
それは、あの時にも過ぎったような予期不安>>1:159]
………………信じられない。
死ぬんじゃねえか、お前。
( -128 ) 2017/10/06(金) 21:22:54
……えい。
[べちっ。
瞳を赤く染めたヴェスの頬を両手で挟んだ。
頬をつまんでぶにーっと伸ばす。]
大丈夫。
信じてよ、私の事。
スティーブのとこ行ってあげて。
[両手を離し、駆動部の解析にとりかかった>>199]*
( 204 ) 2017/10/06(金) 21:25:13
大丈夫。
死なない。
死んでも死なない。
[根拠も何もないが、自信満々だった。]
( *39 ) 2017/10/06(金) 21:26:46
( -129 ) 2017/10/06(金) 21:28:06
─ ゲート前詰所 ─
[あちらこちらで事件の目星がつき始めていた頃、休息していたソノランが詰所の職員に起こされて眼を覚ました]
ん……あぁ、時間通りだね、ありがとう。
少しすっきりした。
[礼を言って笑いかけ、占領していたソファーから立ち上がる。
職員に手を振りさっさと詰所を後にした]
さってと。
チップを有効活用出来そうなのと言えば……エイミーか。
[エイミーの能力についてはある人物の昔話で聞いていた。
その人物のエイミーに対する想いについては忘れたが、珍しい能力だと言うのは覚えている。
それを聞いたのも、だいぶ昔のこと]
( 205 ) 2017/10/06(金) 21:29:55
屋内にいると探せないんだよなぁ。
[透視能力の使用には道徳的な面での制限がかけられている。
一つは仕事以外で屋内を覗かないこと、もう一つは人体透視だ。
尤もそれは信頼を担保にした口約束に近いものだ。
緊急時には使用可とされているし、どこまでが緊急かはソノランの匙加減一つ。
今はまぁ、緊急時ではないのでその制限を護ることに]
連絡してみるか。
[端末の一つを取り出してエイミーの連絡先へかけてみる。
ユウヅキの端末と入れ替わっているとは知らぬまま*]
( 206 ) 2017/10/06(金) 21:30:01
── 少し前:中層・自宅 ──
はっ、はぁ……はぁ……
[嫌な震えが来た。
ほぼ真顔で、ぶにーっと伸ばされた後に、口元を手で抑える]
…………信じられるか、お前なんて。
死んだら、ぶっ飛ばすぞ。
許さねーからな?
チッ
[そうして、踵を返し下層へと向かったか*]
( 207 ) 2017/10/06(金) 21:34:21
[踵を返す前]
信じられない、信じられない。
すぐ死ぬ。
すぐ死ぬぜ?
[軽いパニックに陥っている]
根拠も無く……死なないなんてあるか。
( *40 ) 2017/10/06(金) 21:38:10
クソッ……
[震えるように息を吐き出せば、暫しして落ち着いて来る]
( *41 ) 2017/10/06(金) 21:39:02
[アデルは歩きながら時に周囲を警戒しつつ、進む。顔はいつもに比べてずいぶんと険しいものになっていたのだが、エイミーの声>>178を聞くと思わず端末を見た。]
え?エイミーってあのエイミー?
ドーム外から出稼ぎにきたあの?
ちょ、ちょっとどうしちゃったのよ。こんなヤバい案件首突っ込んじゃダメじゃない。
[とっさに咎めるような言葉が出たが、エイミーの話を聞いた後に大きく息を吐いた。]
そら狙われるわよ。
でも、いい能力授かったのね。よくわかんないけど、なんか安心しちゃった。
[少し力が抜け、口元に笑みがこぼれる。]
じゃあ、ちょっと頑張ってエイミー狙ってる奴らをぶん殴ってやらないとね!
[ぐっと腕に力を込めた。]
( 208 ) 2017/10/06(金) 21:44:14
[通信が一度鳴る>>202、 少し煩わしさを感じる]
[……いつもなら感じない煩わしさ、違和感を感じる]
[通信が途絶えた。そこに鳴り響くもう一度の通信>>206]
…………
[……どうでもいい、今は早くノエルを助けなきゃ]
[助けたらきっと、いつもの日常が帰ってくる]
[ユウヅキは通信を無視した]
[ユウヅキが騒がしい通信の着信音に気づかないかのような様子に、ノエルは違和感を感じるだろうか?*]
( 209 ) 2017/10/06(金) 21:46:08
本当に狙われてたら、どこにいても一緒よ。
それなら、思い切りやりたい事しておいた方が、
後悔しないじゃない?
( *42 ) 2017/10/06(金) 21:47:31
( -130 ) 2017/10/06(金) 21:48:44
それでも、死ぬよりはマシなんだよ!
[叩きつけるような思考]
馬鹿か、お前。
死んだら、偽物でもバグ・シングに殺されたらどうするんだ!?
[明らかに冷静な状態ではないと察せる]
死体なんてグチャグチャになるんだぞ?
原型なんて無い。
物体になるんだ……
俺はもう見たくなんかない。
嫌だ。
( *43 ) 2017/10/06(金) 21:52:50
/*
ええとちょっとごっちゃりしてきたのでメモメモ
・アネゴもとい梟からの通信を介してエイミーになんか分析させられないか
( -131 ) 2017/10/06(金) 21:53:23
チッ…………
忘れろ。
[気まずそうに思考が落ちる]
( *44 ) 2017/10/06(金) 21:54:17
─ ゲート前 ─
[コール音が延々鳴り響く。
たっぷり1分ほど鳴らしてみたが、相手が出る気配は無かった]
ふむ?
[不思議に思いつつも通信は一度切る。
軽く曲げた指を顎に当ててしばし思案した]
端末が手元にないか、出られないほど切羽詰ってるか…。
[どちらにせよ、今連絡がつく状態ではないらしい]
……さっき一緒にいたし、ヴェスに渡すのも手か。
[例の組織の機械生命体絡みなことだし、と。
エイミーが最初に連絡して来た時の端末 ─── ヴェスの端末に通信を入れた*]
( 210 ) 2017/10/06(金) 21:56:55
―倉庫街―
[倉庫街へと辿り着く。そこから、また走る。
どうせヴェスのことだ。見つけてくるに決まっている。
と、ふと目の前を白が通り過ぎた。
足を止め、そちらを見る。]
……
[また、白。見渡すと、また前方に白。]
……あれ…?
[消えては現れを繰り返すのに、記憶に残らない。]
……?
[男はそのまま、走る。白を追いかけるように。
そして、]
( 211 ) 2017/10/06(金) 21:57:44
ヴェス!!!
[目的の人物を見つけ、声をかけ、
駆け寄り、肩を掴む。]
お前…なんか、変なとことか、ないよな?
[そういきなり聞くが、ちょうど>>210ヴェスに着信が来たところだったか。
白はまた視線のを通り過ぎた。*]
( 212 ) 2017/10/06(金) 21:59:20
( -132 ) 2017/10/06(金) 22:02:56
── 通信:ソノラン ──
へーへー。
どなた様で?
[端末を確認するとエイミーが通信を試みていた相手と判断。
つまり連絡をとって来た相手>>210は自然判明していたのだが、そんな風に通信には出ただろう。
エイミーのことを尋ねられたなら、ゲートの詰所>>196>>198に向かうと言っていたと口にするだろう]
(こいつは、俺とセンセが繋がってるのは知らなかったな……)
[もっとも、今のところは言う気も起きないが*]
( 213 ) 2017/10/06(金) 22:06:19
/*ここから先はノエルの動き次第なので
ノエルをゆっくり待つ〜
はぁ…ノエル可愛い
( -133 ) 2017/10/06(金) 22:09:55
── 下層・倉庫街 ──
スティーブ……
[ほっと安堵したように、見つけられれば>>212名前を呼ぶ]
何だよ、突拍子なく。
変なとこは無いけど?
何かあったか?
[肩を掴まれたまま、質問をぶつけられると、疑問符が浮かんだような微妙に渋い顔でスティーブを見る]
お、待ってくれ。
[指摘され、通信に出た>>213だろう*]
( 214 ) 2017/10/06(金) 22:13:54
─ 通信:ヴェス ─
ハロー、ヴェス。
俺様だけど。
[どこぞの詐欺みたいな出だしで始まった会話は淡々としたもの]
エイミーがどこにいるか知ってる?
渡したいものがあってさ。
知らなきゃ預かってて欲しいんだけど。
[そう伝えたが、ヴェスからエイミーが向かうだろう場所>>213を聞いた。
どうやら動かずにいた方が良いらしい]
そ、さんきゅ。
じゃあそっち行ってみるわ。
[礼を言ってそのまま通信を切る。
繋がってるかどうかは知るはずも無いし、聞いたところで特に興味も無かった*]
( 215 ) 2017/10/06(金) 22:14:12
―― 少し前:アデルとの通話中>>208 ――
そうよ!
大きなオカ……げふん、オネエさんがビル襲撃したって
聞いた時まさかと思ったけど、
ほんとにアデルだったなんて。
[咎められると少ししゅんとしていたが]
ふふ、ありがと。私も。
[娘もへにゃりと笑った。]
えいっ!ってね。
[困難な道のはずだが、気合入れてご馳走作るわ、というような口ぶりのアデル。少し鼻が熱くなった。]
……気をつけて。
どうか無事で、ね。*
( 216 ) 2017/10/06(金) 22:14:44
( -134 ) 2017/10/06(金) 22:16:02
―― スラム街 ――
…………、はあ?
[今確かに「その程度のこと」って言ったんだが。>>187
予想もしてなかった言葉にいっとう目を丸くしていた。
その後も「焦る気持ちは分かる」だとか、>>188
「いやだからさらっと何すんごいことを言ってるんだ」とか、
色々言いたいことは出てきたが、
『にいいいい』という擬音が付きそうないい笑顔を見せられたことでほぼ吹っ飛んでいた。
騒がしく時にはらはらしながらもかけがえのない日常、
昨日と地続きであってほしいそれの気配が、
ようやくそばに戻ってきたように感じられたから]
( 217 ) 2017/10/06(金) 22:21:11
[作戦内容は――悪くはない、と第一印象で思った。>>189
引き渡し場所は転移装置があるあの部屋だし、
転移装置を操作できて転移先を変えられたらもっと楽になるのでは、と思うほどだ。
ちなみに転移装置のある部屋へつながる、
隠蔽術のような何かをかけられていた場所は――下層のB-607。
最終的な目的地らしいB-611とほど近い場所だ。
だが作戦の出来は今となっては大して気にするほどのことでもない。
ユウヅキがこういう顔をした時はだいたい最終的にはうまくいくのだから。
――それでも言いたいことはこの後できてしまったが]
( 218 ) 2017/10/06(金) 22:21:55
[ぽん、と頭に手が触れる感触。>>190
ようやく逸らしていた顔を元に戻して、
ユウヅキの黒い瞳をまっすぐに見据える]
………、こういうことをさらっと言うからアンタのことは巻き込みたくなかったんだ。
いっつもいつもいつもいつも!
さっきだってあたしの心配ばっかりして……!
[怒っている。盛大に口をとがらせる。
だが、ややあってから――ようやく、迷いが吹っ切れたように穏やかに笑う]
ひとつだけいいか……そう、ひとつだけだ。
“どんなことをしてでも”っていうのはナシだ。
アンタのことだから自分の無事とかほっといてでもあたしの手助けをするとか思ってるんだろうが、
そういうのはナシだ。いいか――
( 219 ) 2017/10/06(金) 22:23:00
“絶対にみんな無事で帰る”。
ユウヅキ、アンタも含めて。……望むのはそれだけだ。
( 220 ) 2017/10/06(金) 22:23:25
……ヴェス。
[混乱した思考に向けられる言葉はなく。
しばらく思考は止まっていた。]
見たくない 私も
グチャグチャ あなたが
[切れ切れの思考はきちんと言葉にならないまま]
なにもできないなんて
――いや。*
( *45 ) 2017/10/06(金) 22:24:32
── 通信:ソノラン ──
どうも。
全然気づかなかった。
先程ぶりで?
[男もソノラン>>215に対し淡々としたものだろう。
スティーブと再会したばかりかつ、先程の会話終了時状況>>2:124を省みれば、それも宜なるかな。
男としては、ソノランという個人はさておき、男自身の感情を完全に抜きにすれば、特殊チームとの繋がりが出来るのは歓迎するところではあるだろうが、今はタイミングが悪かった]
………という訳で、詰所だわ。
[『そ、さんきゅ。じゃあそっち行ってみるわ』
聞きたい情報だけ聞き出すと、通信はすぐ切れた。
イラァ。
聞きたい事だけ聞いていった相手にそう思ってしまっても、これは不可抗力だろう*]
( 221 ) 2017/10/06(金) 22:25:01
[さて、みんなの中にノエルがノエル自身を含めているかは野暮だから言うまい。
最終的に無事であればそれでいいという思考は揺らぐ様子はない。
今はただ己の言葉が正しく届くのを願うばかり。
その後、引き渡し場所がどこかとか養い親が捕まっている場所は正確には分かっていないとか、
持ってる情報を伝えた後、]
ところで、どうしてさっきはエイミーの端末で連絡してきたんだ?
というか……、エイミー、こっちに来てたのか。
[連絡してくれればよかったのに、とは、
エイミーの内心を知らずに思うこと。>>49]
( 222 ) 2017/10/06(金) 22:27:31
―― ゲート 詰所 ――
[もやもやした思考を抱えたまま、詰所へやってきた。]
ちょっと、お願いが――って!
横入りしないでよね!
[職員に話しかけようとしていたところで、ふてぶてしいおばちゃんとこぜりあい]
あなたもちゃんと順番見ててよね!
はぁ?誰がいけすかない小娘ですって?*
( 223 ) 2017/10/06(金) 22:29:01
クソッ、もうやめてくれ……
俺の中を掻き回さないでくれ。
俺は…… 俺は……
[そんなものを向けられるなんて、
死にたい、向けられるような人間じゃない。
俺は何も出来なかった!]
……ッ
( *46 ) 2017/10/06(金) 22:31:02
俺なんて、あの時に……
[死ねば良かったんだ。
居なければ、助かったんだ]
[考えるのを止める/思考を止める]
[目の前の現実を意識する]
( *47 ) 2017/10/06(金) 22:32:55
いや、その。
お前…
[何かあったか?そう聞かれ、
口を開いた時、通信がくる。
相手がソフラ…ソノランとは知らないが、
タイミング悪…とそう思いつつ、
それが、切れるのを待つ。]
……じーさんが…
[そう言葉にしたとき、
また白が過る。
それを視線で追い。]
( 224 ) 2017/10/06(金) 22:33:55
[なぜだか、どうしても追いかけたくなるそれに、
今はダメだと、首を振って。
それから逃げるように]
後で話す!!
今は行くとこあんだろ?
[そう言って、ヴェスがアデルのところへと向かうというのであれば、そこに向かうだろう。*]
( 225 ) 2017/10/06(金) 22:34:10
あと、捕まえる対象はアンタだけでなくもうひとりいるんだがその人にも協力――、
端末鳴ってるぞ。
[指摘する、しかし気付かない様子。>>209
一度目のそれがスルーされた時にはまだ首を傾げる程度だったが、
同じことがもう一度起これば、]
おい、また端末鳴ってるぞ。
……どうした? 考え事でもしてるのか?
[とりあえず軽く揺さぶろうとしてみる*]
( 226 ) 2017/10/06(金) 22:34:39
/*
このまま、機械生命体とドンパチしちゃうと、
アデルさんとの時間なくなっちゃうからな…
とりあえず走ろう
( -135 ) 2017/10/06(金) 22:35:31
ばーか。
[弱弱しく思考して、振り切るように機械の中へ消えていった]*
( *48 ) 2017/10/06(金) 22:36:49
…………チッ、何かあれば"呼べ"よ。
[その言葉を考えるようにして思考を形にした。
踵を返し>>207向かおうとするも、思考のやりとりが続くなら、続いてゆくだろう*]
( *49 ) 2017/10/06(金) 22:37:05
( -136 ) 2017/10/06(金) 22:37:27
─ →ゲート前詰所 ─
[通信先でヴェスがイラァ>>221としているのも気付かぬまま、ソノランの意識は早々に別へと移る。
常に我が道を行く故に他者の感情を無視することも多い。
ソノラン自身、特定の他者以外への興味や感情が薄いことも原因だろう]
[そんなわけで舞い戻ったゲート前の詰所]
あー、いたいた。
エイミー。
[小競り合いしているエイミー>>223を見つけて声をかける*]
( 227 ) 2017/10/06(金) 22:38:53
くそ、馬鹿が……
うるせえんだよ……
[震えるような思考が落ちた。
酷く混乱して乱れに乱れきったまま向かうだろう*]
( *50 ) 2017/10/06(金) 22:38:57
『“絶対にみんな無事で帰る”。
ユウヅキ、アンタも含めて。……望むのはそれだけだ。』
>>220
[ズギリ]
……? …、?……?
[そこで初めて、『ノエル』と『脳内の声』の言葉に齟齬が発生する。]
ーーウロボロスニソノクビヲーー
ーー絶対に、みんな無事で帰るーーー
[ノエルに揺すぶられる>>226、反応ができない。
呆然とフリーズしている。異なった二つの願いが同時に突きつけられて、ユウヅキはグラりと揺れる頭を抱える]
( 228 ) 2017/10/06(金) 22:40:31
配達屋 ノエルは、メモを貼った。
( A45 ) 2017/10/06(金) 22:40:43
/*
ああんだから早いって
かっこいいことを言いながら今脳内BGMがOps:Code-Rapture-というだいぶ不穏な感じのやつになってる
( -137 ) 2017/10/06(金) 22:42:28
/*
ナカノヒトが遅筆だったせいで情報が回らNEEEEEEEEE
( -138 ) 2017/10/06(金) 22:44:48
……っ、の、エル……
ちょっと、僕の顔、殴れ……全力、で……
[今までは『ノエルの望みを叶える』という意志に添うように暗示が掛けられていた。
しかし今ノエルの口から出た『ノエル自身の望み』は、それとは違うもの。 混乱が酷くなっていく。]
[しかし、その齟齬の広がりを感じるほどに……今までの自分に違和感を感じた。]
……せい、しん、そうさ、だ……
ぼく、の、まわり、のどこかに…せいしん、そうさする、ばいたいが……
[このままでは、土壇場でノエルを裏切る可能性がある]
[ノエルのために、ノエルと、帰るために]
[ユウヅキは頭を抱えたまま、なんとか周囲を見渡す]
( 229 ) 2017/10/06(金) 22:45:27
── 下層・倉庫街 ──
[通信を終えるとスティーブ>>224に向き直る]
スティーブ、俺もう駄目だわ。
頭の中、ぐちゃぐちゃで……駄目だ。
[泣き言めいた言葉を漏らす]
あいつ……あの馬鹿、頭の中をぐちゃぐちゃにしやがって。
[エイミーのことと察せるだろうか?]
……………………
ごめん、そんな話をしてる時じゃなかったな。
下層のB-611へ行く。
付いてきてくれ。
[行くところがあるのではと促されれば、場所を伝えて向かった*]
( 230 ) 2017/10/06(金) 22:45:35
/*
・A・「……な、なぐりたいこのユウヅキ(ぷるぷる) もう壊れた機械ばりになぐればなおるんじゃねーのってわたしは」
ノエル「気持ちは分かるがこの状況下でどうなんだそれは」
( -139 ) 2017/10/06(金) 22:47:11
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( A46 ) 2017/10/06(金) 22:48:05
( -140 ) 2017/10/06(金) 22:48:09
[少し離れたところ、街灯の上で、街灯の光に反射して何かが光っているのが見える。]
[そこから精神操作のエネルギーがユウヅキに向かって飛ばされていることに>>220、ノエルは気づけるだろうか*]
( 231 ) 2017/10/06(金) 22:48:22
あ!ちょうどよかった。
[ソノランに声をかけられ、職員のそばを離れる。
おばちゃんをひと睨みしていくのは忘れない。]
また、コアをみつけたのよ。
[隅により、ポシェットからコアを取り出した。]*
( 232 ) 2017/10/06(金) 22:48:41
/*
ぐちゃぐちゃは
スティーブに治してもらうといいのです!
( -141 ) 2017/10/06(金) 22:49:29
─ ゲート前詰所 ─
[こちらへと来るエイミーの言葉>>232に左眼を瞬く]
またかい?
随分と良く遭遇するね。
[取り出したコアパーツへと視線をやり、左掌を上に向けて差し出した。
また回収して欲しいと言う話なのだろうという推測から]
俺様もエイミーに渡したいものがあってね。
[右手をポケットへと差込み、人差し指と中指の間に小さなチップを挟み込む。
それをエイミーへと差し出した]
( 233 ) 2017/10/06(金) 22:59:50
ウロボロスの実行部隊が持ってたんだ。
奴らが作った機械生命体の攻撃対象にならなくなる信号を発するものらしい。
端末にでも取り付ければ効果を得られるよ。
俺様は要らないし、エイミーなら扱えるんじゃないかと思ってね。
[そう言って笑いかける*]
( 234 ) 2017/10/06(金) 22:59:58
( A47 ) 2017/10/06(金) 23:01:45
[白を追う視線は止まる。
もう、気にはならない。言葉にしようとしたものは、飲み込み、笑ってみせた。]
お前なぁ…
お前ら、相性が悪いんだか良いんだか…
ぶつかりすぎなんだよ。
[腕を伸ばして、頭をぐしゃぐしゃとやる。]
ったく、でかくなりすぎだ。
前はやりやすかったのによ。
[そう文句を言えば。]
( 235 ) 2017/10/06(金) 23:02:37
俺と話してると楽なんだろ。
いつでも聞いてやっから。
あいつが何言ってんのかは知らねぇけど。
分かんねぇことあんなら、俺に聞け。
ま、答えられるかは?分かんねぇけど?
[最後に軽くそう言って、]
( 236 ) 2017/10/06(金) 23:02:43
賞金首なんて別にいいわよ。
お手柄はアナタにあげる。その代わりなんとしてでもユウヅキとアタシのことは煙に巻いてちょうだい。
[珍しくお金に頓着をしない。さすがのアデルも状況ぐらいは読むらしい。]
そうね、今日中。なんとかしなくっちゃ。
トばしの制限、簡単に教えてくれるかしら?
特に相手を飛ばす場合の制限よ。全然見たことなくても行使できるの?
[ここのあたりは重要だ。ドームの闇に迫るなら一瞬で力量の差を知る瞬間もある。正直死と隣合わせの綱渡りだ。*]
( 237 ) 2017/10/06(金) 23:06:19
古文書収集家 アデルは、偵察 ソノラン を投票先に選びました。
[これ以上、こいつから目を離すわけにいかねぇなぁ…。
そう思う。、
先程の一件は、今は頭から消す。
じーさんは、男をよく知っている。
見捨てることなど、ないということを分かっている。
そして、ヴェスに何かしているのでは、という考えを抱くことも、想定内だろう。
"品物"を持っていくのは今でなくてもいいはずだ。]
あぁ、分かった。
今度はちゃんと連いてってやるよ。
[そう言って、B-611へと向かう*]
( 238 ) 2017/10/06(金) 23:10:52
/*
スティーブ、とことん甘いな…ブラコンめ…
手の届く範囲からスラムが離れたなら、
もうそれは切り捨てる覚悟はあるのかな。多分。
ヴェスからは手を離すつもりはない。
( -142 ) 2017/10/06(金) 23:18:50
/*
今さらながらロルの回し方もうちょっと変えた方がよさそうだなやっぱり卓風に
( -143 ) 2017/10/06(金) 23:19:23
ええ、まぁ……そういう星の元に生まれたのかしら。
[関係する組織を追いかけているから、というのは伏せておいた、のだが。]
なにかしら……え。
[差し出されたチップをまじまじと見つめる。>>233]
ええ、ありがとう。
すごく助かる……けど。
どうして知ってるの?
[ウロボロスを追っていること、能力のこと。あえて曖昧に聞いてみる。どちらも話した覚えはなかった。]
( 239 ) 2017/10/06(金) 23:20:17
あっ、もしかして、また見られてたのかしら。
[手で頭を押さえ、ゲートから先、何か恥ずかしい事をしていなかったかと、慌てて記憶を振り返る。
そして、ちら、と手の陰からソノランの笑みを見上げる。今日が初対面にしては、優しすぎる笑みで>>234]
(まさか……本当に女好き?!)
[ヴェスと交わした思考を思い出し、視線が泳いだ。]*
( 240 ) 2017/10/06(金) 23:20:31
/*
エイミーと何話してるか分からないから、
もう、ずれてること言ってたらどうしよう…
( -144 ) 2017/10/06(金) 23:21:20
[着けていたネクタイを外す。靴は音の出にくいものへ。銃はあまり当たる気がしないが、音と鉛弾が出ればそれはそれで役に立つ。]
たまにはスラムの果物も悪くないわ。
[出店に並んだリンゴを買っていた。ハンカチで拭いてかじる。『虫も食わねぇリンゴなんて誰が食えるんだよ。』そう言ったある人の言葉を思い出した。口の中には甘い果汁が広がっている。]
さて、こんな修羅場くぐるのはいつぶりかしら?
[なぜか口から笑みがこぼれてはっとする。一体何が楽しいというのか。]
いやね、ホント。
人の性って。
( 241 ) 2017/10/06(金) 23:22:44
/*
>>240
芝噴いたwwww
そんな誤解塗りがあったのかww
( -145 ) 2017/10/06(金) 23:24:34
── 回想:通信アデル ──
条件は、転移対象は視界(>>0:154)にいれること。
今回の場合なら、建物図面無しでも建築途中建物地下にはトばせるが、どこに出るかは分からん。
指定するなら、旧地下道出口付近だろうよ。
[確認出来た、建物地下と繋がる旧地下道の出口を指定するなら、そこに移動させることが出来ると伝えた*]
( 242 ) 2017/10/06(金) 23:25:07
( -146 ) 2017/10/06(金) 23:26:01
/*
アデルのとこ行くロル、
回したほう良いかな…?
でも、状況がよく分かってな…
( -147 ) 2017/10/06(金) 23:27:04
/*
なんか、ヴェスと自分は表にいた方、良い気がしてきた…
( -148 ) 2017/10/06(金) 23:30:11
( -149 ) 2017/10/06(金) 23:30:20
[泣き出しそうな顔をする]
あいつ……ひとりじゃ、死にそうだし。
だから、今のうちに『村』に飛ばそうと思ったら、『信じて』なんて宣いやがって。
死んだら、死ぬんだよ……。
信じられるかよ。
[スティーブ>>235に、ぐしゃぐしゃとされれば、俯いてぐしゃられるままだろう]
( 243 ) 2017/10/06(金) 23:31:42
( -150 ) 2017/10/06(金) 23:31:42
気にかけやがって……気持ち悪い。
俺は、俺はそんな……楽になんて……
[呟くような愚痴るような、繰り言になりそうなそれは、混乱状態を示していた。
それでも、歩くうち、向かううちに気持ちも落ち着いて来たのだろう、状況説明をし始める]
( 244 ) 2017/10/06(金) 23:32:15
/*
ヴェスが残るなら、スティーブも残るし、
ヴェスがいくなら、スティーブも行くよなぁ
( -151 ) 2017/10/06(金) 23:32:23
/*
>>200
【Elysium ラテン語 エーリュシオン】
ギリシア神話に登場する死後の楽園である。冥界の審判官を務めるラダマンテュスが支配する世界で、神々に愛された英雄たちの魂が暮らすとされる。
というわけで、月を死後の楽園に見立てて英雄を降臨させようとしている宗教組織みたいなイメージ
これ絶対不死の技術も研究してる
( -152 ) 2017/10/06(金) 23:32:48
( -153 ) 2017/10/06(金) 23:32:53
( -154 ) 2017/10/06(金) 23:33:27
── 下層・倉庫街→B-611 ──
……という訳でな。
えらいことなってるんだわ。
早くケリ付けねーと、不味い。
[道中、これまでの経過説明を行うだろう。
男が調査してきたものや、ユウヅキとアデルからの事情>>32>>33・情報>>110>>175など]
[そのうちスティーブにも、エイミーがメモに纏めたような内容>>177が理解されてゆくだろうか]
( -155 ) 2017/10/06(金) 23:34:26
── 下層・倉庫街→B-611 ──
……という訳でな。
えらいことなってるんだわ。
早くケリ付けねーと、不味い。
今は、ユウヅキは陽動に出てる。
[道中、これまでの経過説明を行うだろう。
男が調査してきたものや、ユウヅキとアデルからの事情>>32>>33・情報>>110>>175など]
[そのうちスティーブにも、エイミーがメモに纏めたような内容>>177が理解されてゆくだろうか]
( 245 ) 2017/10/06(金) 23:35:56
/*に、ニキが、ニキが泣いてるだと…!
おいユウヅキお前が泣かせたんだろ!!!
目の前で何度も死線くぐり抜けるような事してるからぁ!!!((
でもユウヅキだから気づかない!!!馬鹿だから!!!
( -156 ) 2017/10/06(金) 23:37:12
─ ゲート前詰所 ─
[コアパーツを受け取って、交換するようにチップをエイミー>>239の掌へ]
さて、なぜでしょー。
[能力については知り合いから。
ウロボロスを追っていることは知らず、実行部隊がちょっかいをかけてきたことを考えての予防めいたものだったが、こちらも全てを曖昧にして返した。
向けた微笑みは崩さない]
全部を見ているわけじゃないよ。
あの時はたまたま。
[頭を押さえる様子>>240にケラケラと笑った]
( 246 ) 2017/10/06(金) 23:38:29
てことでそれは有効活用してくれ。
信号を解析して機械生命体がそれを受信出来なくすることが出来たら、ウロボロスの連中にも機械生命体を嗾けられるかもね。
[混乱を誘うことは出来るだろうと、そんなことを言って。
他に問いなどがなければその場を離れる心算でいる*]
( 247 ) 2017/10/06(金) 23:38:34
先ずは、そこのB-611に向かった後、空振りなら『エリュシオン』の総合病院横の建物地下に、旧地下道から潜入ってところだ。
建築途中の建物地下辺りにはトばせるけどな?
[口にし、そしてアデルと合流することになる*]
アデル、待たせたな。
( 248 ) 2017/10/06(金) 23:40:05
[揺さぶってみたが反応はない。>>228
明らかに何かがおかしい。
第六感じみた感覚を得てぱ、と揺さぶるのをやめて距離を置く。
その第六感は結果的には当たっていた。
さすがにいきなり「殴れ」と言われた時点ではなんのこっちゃという感じだったが。>>229]
精神操作ってそれ何度目だよ……!?
[二度目である――というのはさておき。
媒介という言葉を聞いてノエルは即座に辺りを見回した。
異能にかかわるエネルギーの察知はできないが、
とにかく、目についた怪しいものは全て壊すつもりでいた]
( 249 ) 2017/10/06(金) 23:41:33
[やがて―――見つけた。>>230
街灯の光が反射して全貌はぼんやりとしているが、
街灯の上に何かが飛んでいるのを]
なんかそれっぽいのがある! あんたはそこを動くなッ!
[精神操作能力の前になすすべもなく上書きされそうな――
それでも言わずにはいられない指示を飛ばしてから街灯に近付いていけば、
飛んでいる物体の全容は掴めた。
小型の虫のような見た目だが金属光沢のある代物。
目にあたる部分が薄ぼんやりと光っている]
( 250 ) 2017/10/06(金) 23:42:30
『償ってよ』
[揺れる頭の中で、『尋問官』が責め立てる]
『この首を落とせば、みんな幸せになるんだろ?』
……ち、がう。
[…ユウヅキは、初めて『尋問官』に口答えをした]
……っ、ノエル、が、言ったんだ…
みんなで、帰る、って……僕も、みんなも…!
[幼い頃の僕の顔は、嫌悪を露わにしていた。罪人のくせに幸せを望んでいるというのかと]
( -157 ) 2017/10/06(金) 23:43:02
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( A48 ) 2017/10/06(金) 23:43:40
……っ、みんなで、かえら、なきゃ…
いみが、ないん、だ!!!
[黒い目が、朱い目を睨みつけた。]
[さあ、狂った価値観を超えるまであと1歩]
( -158 ) 2017/10/06(金) 23:44:56
お前も気にかけてんじゃねぇか。
[ポツリ、そうつぶやく。
『村』に飛ばそうと思った。
それだけじゃない。ドンパチ探偵の尻拭いをするのもそうだ。
気にかけられるのが気持ち悪い。
そう言って、結局、首を突っ込む。
気にかけている。本人からすれば、そうは思っていないのだろうが。
死んだら、死ぬ。その通りだ。
だが、きっと、今までもう何度も繰り返した言葉を男は口にする。]
……俺は死なねぇぞ。
( 251 ) 2017/10/06(金) 23:45:47
……なぜでしょう。
[さっぱりわからない。ソノランと同じ言葉をしょんぼりしたトーンで返した。>>246
頭から手をおろし、握っていた手を開いてチップを見つめる。]
あぁ、よかった。
[笑われてもなぜか食ってかかる気にはなれず、ほっと胸を撫でおろした。]
ええ、わかった。
ありがとう。
早速やってみるわ。
[カブトムシの方は後回しにしよう――などと思いながら、ソノランとは別れるだろう。>>247]*
( 252 ) 2017/10/06(金) 23:47:04
……上等、試しうちの相手にしてやる。
[左手で右の手首に触れる――グローブに仕込まれたスイッチをいじってワイヤーの切断機能をオンにする。
購入時のレクチャーを思い出す。
“これ”は要するに手を振った際の衝撃で。
内部の液状金属をワイヤー状にして射出する仕組みである、と。
ゆえにそうした。手を広げたまま右手を振り下ろす。
……静寂に微かなひびが入ったような音がして、
金属製の虫みたいなのは両断されて地に落ちた。
ついでに街灯にも傷がついたが気にしている場合ではない]
( 253 ) 2017/10/06(金) 23:49:00
[そうして、だんだんと落ちついて来たヴェスから事情を聞けば、ようやく状況は理解できる。
情報量が多くて、完全に理解したかは怪しいが。]
……
[恐らくは、じーさんは、
――…エリュシオン。
2つの組織を傘下に置く、大本の組織。
つーことは。]
─ ゲート前詰所 ─
[透視は出来ても相手の思考を読み取ることは出来ない。
何やら誤解が生まれていたこと>>240は知る由もない]
うん。
それじゃあこっちは預かるよ。
[コアパーツを掲げて見せ、手を振る代わりとして背を向ける。
ソノランの身体が空間に呑まれて行き、その身は上層区域へと飛んだ*]
( 254 ) 2017/10/06(金) 23:52:25
/*精神操作能力でえげつなく心が弱ってる時に、くる言葉は響く
普段のみんなの注意がなかなか届かないのは強がっているからなのかもしれない
( -159 ) 2017/10/06(金) 23:52:51
[落ちた衝撃で片方の“目”は潰れていたが、
もう片方はまだ無事だ。
落下先まで行って両断された虫を固い靴底で何度か踏みつける。
見た目通り機械を踏んでいるような感触はあった]
…………。どうだ?
[慌てて振り返る。ユウヅキの様子を確かめるために*]
( 255 ) 2017/10/06(金) 23:52:55
夜行探偵 ユウヅキは、配達屋 ノエル を能力(占う)の対象に選びました。
ふーーーむ。なるほど、わかったわ。
できれば内部スタートがいいんだけど、正面から行くよりはマシよね、きっと。
[ヴェスの能力条件を聞いて頬に手を添える。]
ってことは帰りは自力な訳ね。
[ふぅっと息を吐いた。]
オーケー合流次第、ゴーよ。
( 256 ) 2017/10/06(金) 23:54:18
── 未来時間軸:B-611→ ──
ハ、空振りか。
んじゃ、先ずはアデルの姐さんを送るぜ?
[肉体美を晒していたかどんな姿だったか。
アデルの姿を視界に収める]
────えげつない能力者にあたらないよう、気をつけろ。
[そう口にし、異能を行使する。
両眼が赤くなり、無数の映像が見えた後、旧地下道の出口付近が見えた]
……っ、
[無茶してばかりの探偵は、自分の価値観の歪みに気づかない]
[それでも、エイミーや、ヴェスや、ノエルが告げた言葉が…心に響く]
[多分それは、ユウヅキがまた歩き出した証]
『ノエルはーーー・・・』
[黒い目が、ノエルを見ている。まっすぐと]
( -160 ) 2017/10/06(金) 23:57:25
( -161 ) 2017/10/06(金) 23:57:38
── 未来時間軸:B-611→ ──
内部スタートでもいいけど、どこに出るか分からない。
それでもいいなら、トばすぜ?
んじゃ、先ずはアデルの姐さんを送るぜ?
[アデルの姿を視界に収める]
────気をつけろよ。
[そう口にし、異能を行使する。
両眼が赤くなり、無数の映像が見えた後、目的地が見えた]
( 257 ) 2017/10/06(金) 23:58:11
( *51 ) 2017/10/06(金) 23:58:57
( A49 ) 2017/10/06(金) 23:59:21
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