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あぁ?おいおい、お前、そんなんどっから、覚えてくんだよ!
[断るならトばしてやろうかな。
その言葉に声をあげる。
空間の弛みは能力行使が始まった証だ。]
まてまてまて、
わかったっから!
[両手を前にだし、そう言えば、やがて、彼の口許はにィ、と歪めば、発動をやめたのか、空間は元にもどった。]
あのなぁ…っ!
[急げば間に合うと目元を拭うヴェスに抗議の声をあげるが]
う…
[トばしたら話が出来ない。そう言うヴェスの言葉に言葉を詰まらせる。]
……バグ野郎、ね。
[情けない顔を見せていた男はそれを聞けば顔を切り替える。]
組織、とかは知らねぇが、バグ野郎に関しては
ここ、スラムでガキどもからの目撃情報は、ない。
[男はそう言う。子供の目は侮れない。凝り固まった頭の大人よりも、ずっと、良く見ている。]
……が、部品。
最近、良く、そいつらに似た部品は拾ってくるな。
[本物かどうかは、分からないが。]
どこで拾ったのか聞けば、
まとまって棄ててあんだとさ。
いくつかに分けて。
[後から組み立てるみたいだよな、と。その場所を、伝えれば、
あとは、と。]
ここ最近、武器を欲しがるやつ、
修理を頼みにくるやつが多いな。
何かの準備でもしてんのかね。
俺は引き受けねぇけど。
[男が武器を扱わないことはヴェスは知っているだろう。]
やんねぇっつってんだけどな。
やたら、しつけぇんだわ。
いやー、そんなに俺が好きかね。
[そんなことを言って笑う。
男の性格、言い方のせいや、
また、すぐ逃げるのもあるだろうが。]
村の設定が変更されました。
追う者 ヴェス が村を出て行きました。
ま、そんなとこかな。
[そう締め括り。
ヴェスが荷物を持ち駆け出すなら、]
ほい、いってらっしゃい。
…気を付けろよ。
[そう言って、彼を見送るだろう*]
7人目、追う者 ヴェス がやってきました。
追う者 ヴェスは、智狼 を希望しました。
■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動している。
異能に目覚めたのは、両親が死亡した数ヶ月後。
遠隔移動能力を使う度に、目が痛むのが目下の悩み。
性格は粗暴な面がある。
最近、近くに引っ越して来たドンパチ探偵の破天荒ぶりにブチ切れることもしばしば。
■NG事項:感情の確定
■PLより:よろしくお願いします。フィルタで見れるよう再度貼り直しておきます。
/*
ソノランはハロルドのお兄ちゃんあたりかしらね。
二人とも金髪で髪隠して白銀の瞳とか
いいチップ見つけてきたなぁ。
村の設定が変更されました。
[そして話が締め括られた後だったか。
スティーブが見送ろうとしているのに声をあげる]
は?
スティーブ、今の話聞いてたのかよ。
今日暇か?って聞いたろ。
少し付き合え……って、俺に付き合えよって言ったんだけど。
[口をへの字にした。
それから頭を掻いて軽く溜息をつく]
…………情報料。
一応、スラムの正規金額だし。
[小袋を投げるようにスティーブに渡す。
キャッシュではなく、トークンなり換金用にも物々交換にも使える物品が入っているだろう]
―― 薄暗い部屋 ――
[再び薄暗い部屋へ視点を移す。
先ほどまでモニターを眺めていた細長い男は部屋の隅の方で工具を振るっていた。今モニターを眺めるのは小太りの男だ。]
『お、ちゃんとアデルんちついてんじゃんネ。
ヒョロちゃん、ちゃんと仕事してエライエライ。
コンテナが開く、またはウロボン13号から
生体反応が遠ざかったら起動っと。』
[小太りの男がターン!とキーを叩くと細長い男が慌てて振り返る。]
『……マジっすか?
やっべぇ、カフェに攻撃しかけちったっす……
あの配達人動かそうと思って……』
『あぁン?!』
[小太りの男が再びモニターを見れば、小型爆弾搭載のドローンがカフェに向かって飛んで行っているではないか。]
『さっきの、撤回だヨーー!!』
[小太りの男がキーを連打するが、ドローンはもはや止まらない。
薄暗い部屋に2人の男の悲鳴が響いた。]*
まあいい。
俺は行くし。
危ないところに近づくなよ、スティーブ。
お前、何だかんだで近づくからな……。
[念押しの念押し。
釘刺しの釘刺し。
果たしてどこまで効果があったかは不明だが。
結局、スティーブが男に付いて来ないなら、男ひとりで荷を持ち向かっただろう*]
ー スラム街 ー
…にしてもなぁ、あるかも分からん組織の調査ねえ…
ただ詐欺にやられたんじゃないのか?胡散臭すぎるぞ…
…べリティ、べリティ!どこだ!
アル、フレッド、あー名前変わったんだったか?エドガー!
マーカス!アック!メアリー!
[ユウヅキの情報網はいつもこの街から始まる。
正確には、この街の子供たちから始まる。フラフラと大声を上げながら歩く姿は人によってはカモに見えることだろう]
『…おいおい、お前みたいな平和な脳みその坊ちゃんがこんな所になんの用だぁ?あん?』
[すれ違う男が不愉快そうにユウヅキの肩をつかむ。]
……ん?僕を知らんとはあまり外出しない質か?
………ああ、お前は外に出られないだろうな
『……あん?』
あっはは、ばれた?
[正直、あまり外には出たくない。それが本音だが。
そうして、情報料と投げられた、小袋を慌てて受け止め]
……は…?
[条件反射受け取ってしまったが、そんなつもりはなく、]
ジャクソン・エーブリス・中層区域出身
刑期13年、罪状・強盗罪・殺人罪・脱獄も入るか?
『…は、な、なんのはなし、を』
まあいい、じっくり話をつけてやるさ
[………]
[……………]
[数分後、スラム街から悲鳴が響いた。
その更に数分後、男を肩に担いだユウヅキがまた同じように歩き始めた]
[唯一白かったスカーフを赤く染めて*]
ちょ、あのな!
俺は、別に……
[またも、抗議の声。
恐らく、それも流されるだろうか。]
子供じゃねぇんだから…
[今度は立場が逆転。
こっちが、その台詞を言うはめになる。]
あぁ、もう。
分かったよ!行くっつーの!!
あと、これ、いらねぇよ!
[そう言って、小袋は投げ返す。また、投げ返されるかもそれないが。
そうして、男はヴェスと共に、外へと向かうだろう*]
―― ゲート ――
[さて、娘はゲートを訪れていた。
届け先のメモを手にきょろきょろ辺りを見回しているが、中々目的地が見つからない。]
この辺、小さな建物多すぎるのよぅ!
[届け先はとある個人宅なのだが、いかんせん慣れない場所だ。
さっぱりわからず、途方にくれていた。]*
── スラム→ゲート方面 ──
[駆けてゆく中、もしドンパチ探偵の姿が見えても現状は調査隊の方を優先する。
もしも見かけたら、スカーフについた血にあからさまな舌打ちをしただろうが。
あの野郎、また暴走してやがると]
[スティーブが付いて来ているかどうか、途中一度だけ後方を確認したか。
別れることがあっても、後程合流は出来ると判断するので、姿が見えなくとも過剰な心配はすることはない*]
ースラム街ー
……おーい、ベリティ
べリティ!!アル、フレッド!
『あ、ドンパチじゃん』『ドンパチ探偵じゃん』
『ドンパッチ!』
…その声はフレッドとメアリーだな
『フレッドじゃなくてエドガー!』
また名前変わったのか…それで聞きたい話ってのは…
『最近見かけない人がよくこの街にくるよー
みんなスラムに昔からいたーって言うけど』
『そういう話が聞きたいんでしょー?そのおじさんはー?』
喧嘩売ってきたからボコボコにしてやっただけだって。それで、話の続きを……
[ヴェスやスティーブが小袋の投げ合いをしているころ、丁度すぐ横の脇道でユウヅキが調査を行っていた。]
[『ちょっとした』寄り道はあったが、ここからユウヅキの事件操作が始まる]*
─ ある任務の記憶・4 ─
[戦った機械生命体についての説明を終え、さてこれをどうするか、と話し合いが始まった]
博士とか研究してみたいとか言い出すんじゃないの?
[治療を受けながらそんなことを言って笑う。
「ありそう」だとか「バラバラにされそうだな」などと言って皆が笑い合う中、どこかから唸るような機械音が聞こえて来た]
「……おいソノラン。
動力源を壊した、って言ってなかったか?」
えー?
壊したぞ? 装甲貫いて動き止めたんだし。
「じゃああれは何かな?」
[指摘されて、ソノランは示された方を見遣る。
そこにいたのは、ご丁寧に自己修復して手足を元に戻した、装甲がボコボコの機械生命体だった。
保管していた倉庫から異能力者の位置を探り当てて移動して来たらしい]
……あっれー? なんでー?
「なんでー?じゃねぇよバカ。
仕留めきれて無かったってこったろ」
それ一人で行かせた人に言ってくんない?
[そもそも単独任務が初なのにこんな厄介なのを任される方がおかしい、と。
ソノランは主張するが、その同意を得ている暇は無かった。
強い能力を持つ人数が多いためか、機械生命体は先程以上の出力で床を踏み切り突進してくる。
怪我のせいで逃げ遅れたソノランの前に、大太刀を構えたメンバーが立ちはだかり機械生命体の爪を受け止めた。
勢いが減じた隙をつき、ソノランは転移で機械生命体の後方へと移る。
直後、機械生命体目掛け大火力のパイロキネシスが焔奔った]
「完全には動力断ち切れてなかったみたいね」
「こりゃぶっ壊すしかねーんじゃねぇか?」
じゃあそっちよろしく。
俺様の能力じゃ分が悪いんだよー。
「援護ぐらいしやがれ阿呆」
[怪我人だしー、と離脱しようとしたがしっかりと阻まれた。
仕方無しに機械生命体に対して重力負荷をかけ、その動きを鈍らせる。
動きが止まる隙を突き、大太刀が機械生命体の腕の関節を狙い、刃を走らせた。
しかし金属同士が擦れる音が響いただけ]
ちょっとー、なに手ぇ抜いてんのさー。
「るっせぇ、お前の話だけじゃ感覚が分かんねーんだよ」
[言い合う間に機械生命体の爪が跳ね、大太刀が意図も簡単に跳ね上げられた。
拙い、と表情を変えた男を援護するように、焔弾が機械生命体に叩き込まれる]
ースラム街ー
……おーい、ベリティ
べリティ!!アル、フレッド!
『あ、ドンパチじゃん』『ドンパチ探偵じゃん』
『ドンパッチ!』
…その声はフレッドとメアリーだな
『フレッドじゃなくてエドガー!』
また名前変わったのか…それで聞きたい話ってのは…
『最近見かけない人がよくこの街にくるよー
みんなスラムに昔からいたーって言うけど』
『そういう話が聞きたいんでしょー?そのおじさんはー?』
喧嘩売ってきたからボコボコにしてやっただけだって。それで、話の続きを……
[ヴェスやスティーブが小袋の投げ合いをしているころ、丁度すぐ横の脇道でユウヅキが調査を行っていた。]
[『ちょっとした』寄り道はあったが、ここからユウヅキの事件操作が始まる]*
「ふざけてないで仕事する」
……へーい。
「……おぅ」
[角が出そうな表情で女に怒られ、真面目に取り組むことにした。
男が身体を鋼鉄に変え、ソノランがその重量を軽減することで機械生命体の動きに対処可能な速度を生む。
加えて大太刀に重力加速を施し、男のもう一つの能力である筋力強化で機械生命体の装甲を貫く威力を作り上げた。
女はパイロキネシスと念動力で踊る焔を生み出し、機械生命体の炭化を目論む。
ソノランもまた貫通弾を利用した援護射撃を行い、再生を繰り返しながら能力者の殺戮を全うせんとする機械生命体に相対した]
[どれだけ時間が経ったことか。
襲撃を受けた部屋と隣接の部屋のいくつかは、壁や天井が崩れ、焼け焦げた痕があちこちに残り。
ソノラン達は全力を出し切った様子で息を上げ、満身創痍で瓦礫の中にいた。
彼らの中心には完膚なきまでに破壊された、元機械生命体の残骸]
─── もー、むり
俺様 連戦 なんです けど?
[しっかりとした治療もしないままに始まった総力戦。
他の二人は悪態をつく体力が残っていないようだった。
破壊しきったとはいえ、自己再生した経緯もあるため機械操作を得意とする者に見てもらい、機能が完全に停止していることを確認した上で残骸を一時保管することに。
いずれは対機械生命体の研究にでも使われることだろう**]
/*これが血反吐だって分かんの、前村知ってる人だけな気がする(あえて確実に勘違いさせるような表現使ってるやつ)
── ゲート ──
[ドームの内外を繋ぐゲート付近に何やらうろうろしている少女がいた。
男は完全な無視を決め込みながら、足を向け]
おい!
邪魔だ。
[偶然、目の前を横切った少女を腕で払う*]
したけど、お前から貰えるかってんだよ!何が台無しだ!
だーかーらー、行くんだから、返すっつーの!!
[振りかぶり投げ返された小袋を間髪いれず投げ返す。
そんなやり取りはどちらが勝ったか。
ゲートまで走る間、]
……っ、うっげ!
[途中、ヴェスと男の間を幾人かが走り抜け、ヴェスをあっという間に見失う。
小袋の投げ合いは男の手の中で終了した。]
あーー!!
もーー!
あんの、馬鹿…っ!
[そう声を張り上げれば、走り抜けた男らが振り返る。]
『なんだぁ?馬鹿って俺たちのことかい?』『しばくぞ、あぁ!?』
[ひく、と顔がひきつるが、すぐにまた走り出す。
逆方向へ。]
くっそ、めんどくせぇなぁ!
[逃げれば、またドンパチ探偵の脇を駆け抜けたかもしてない。*]
―― ゲート ――
いったい!
[突然腕が飛んできて、思い切り転んだ。
腕を振った男を睨みつける。]
ちょっと、いきなり何すんのよ!
手出さなくたっていいじゃないのよ。
[念のため小包を取り出し確認する。一応守るように転んだ甲斐あってか、外見上はなにもなさそうだ。]
よかった……?
って、中身に何かあったら弁償してもらうんだからね!
[立ち上がり、ずいと男に近寄ってすごむ。]*
── ゲート ──
[どうやら、スティーブとは途中ではぐれたようだ。
小袋勝負は勝ったものの、付き合わせなければ良かったかとも過ぎる。
何だかんだ逃げ足は早いので大丈夫だろう]
あ?
目の前をうろちょろしてるのが問題だろうが。
[若干、朝よりは機嫌は悪くない。
男もまた、荷を持っており、転んだ娘を見下ろす格好だろう。
立ち上がり近寄ろうとも、見下ろすのには変わりなく*]
── ゲート ──
[どうやら、スティーブとは途中ではぐれたようだ。
小袋勝負は勝ったものの、付き合わせなければ良かったかとも過ぎる。
何だかんだ逃げ足は早いので大丈夫だろう]
あ?
目の前をうろちょろしてるのが悪いんだろうが。
[若干、朝よりは機嫌は悪くない。
男もまた、荷を持っており、転んだ娘を見下ろす格好だろう。
立ち上がり近寄ろうとも、見下ろすのには変わりなく*]
『あー』『スティーブだー』
……ん?
[子供たちから話を聞いていると、向こうから走ってくるスティーブとそれを追う男達の姿が見える]
[スティーブが自分の脇を通り過ぎたところで]
よっと
『なっうわぁああ?!』
[男達に足を引っ掛けて転ばせてやる。ズザァァア!と二人の男は見事にすっ転んで子供たちに笑われている。
なぜ足を引っ掛けたのか。理由は単純、なんか困ってそうだったからである]**
[確かに、ふらふら歩いていたのは娘なのだ。
ぐぬぬ、と口ごもりかけたが、一度ついた火はなかなかおさまらない。]
見えてるなら避けなさいよね!
あぁ、目が悪かったのかしら?
それならごめんなさいね?
[見下ろされようとおかまいなしに噛みついてかかる。]*
[イラァ。
目の不調はあるが、この娘の言動は、それを見抜いた訳ではない売り言葉といったものだろう。
その為、男がとった行動は単純なもの]
おい、それくらいにしとけよ。
俺はそう、気が長い方じゃない。
[娘の胸ぐらを掴み、睨むだろう*]
[胸ぐらをつかまれて、はじめて気づく。相対する男の目の辺りから何か機械の気配がする、と。]
……その。
ごめんなさい。
……本当に目が悪かったなんて。
[視線をそらし、ずいぶんとしぼんだ声を出す。]
怪我はないかしら?
そちらの荷物は大丈夫?
[男から逃げる様子もなく尋ねる。]*
…………は?
[微かな苛立ちが起こる。
例えその理由を告げられ、目の辺りから気配が、と言われても覚えも無いものだが]
…………、どうでもいいことだろうが。
[突き飛ばすように、胸ぐらを離す。
荷については、転んでもいないので見た目壊れた様子はないだろう。
スラムで拾われるまでの間に何かあったのなら別だが]
偵察 ソノランは、共鳴者 に希望を変更しました。
偵察 ソノラン は、8人目として参加することにしました。
[ちょうど、ドンパチ探偵の脇を通りすぎたところで、後ろから、悲鳴が聞こえた。
振り向けば、男たちはすっ転んでいた。]
助かった!
あ、ドンパチは程々にな!
[そう言って、手をぶんぶん振る子供たちと、探偵は手を振って、そのまま男は駆け抜けた。
男たちは派手に転んだらしく、
くくっと、思わず笑ってしまったのは申し訳ない。
この道の先にも、ゲートへの道はある。
行き方によっては、むしろ近い*]
─ 中層区域 ─
[ふらりと散歩めいた足取りで歩きながら、継続調査となっているいくつかの案件を思い出す。
その中の一つ、『機械』関連は特殊チームが受ける案件の中でも厄介な部類に入る。
ソノラン自身も相対したことがある、機械生命体。
特殊チームのメンバーであっても、完全に沈黙させるには複数人であたる必要がある危険な存在だ。
極稀にドームへ襲いかかって来るといわれているが、前文明の痕跡が残る場所では時折出現する存在でもある。
勿論、稼動するものもあれば既に朽ちたものもあり、その部品を盗み出す者達もいる]
……うちの保管庫は流石に厳重にしてると思うけど。
[本部ではなく、研究を名目に他へ運ばれたものに関しては分からない。
盗み出されたものがあれば、ブラックマーケットや別の流通で流れている可能性は大いにあった。
ただ、部品を得て組み立てたところでインテリアにしかならないだろうと考えている]
まぁ……仮に動かせたら、多少は戦力になるかな。
[組み立てたことがあるわけではないため、どんな結果になるかは分からないが、そんな推測を立てた*]
[娘が能力を自覚してから3ヶ月。機械の少ない村ではまともに使う機会はなかった。娘自身、能力がどのように反応するか理解しきれていない。故に、間違って感じる事も当然あるだろう。
しかし、男の反応から実際に目が悪いのだと娘は受け取った。]
どうでもよくないでしょ。
私のせいで怪我してたらそれこそ治さないと。
[ぱっと見外傷もなく、荷物も無事のようでふぅ、と安心する。]*
[娘が能力を自覚してから3ヶ月。機械の少ない村ではまともに使う機会はなかった。娘自身、能力がどのように反応するか理解しきれていない。故に、間違って感じる事も当然あるだろう。
しかし、男の反応から実際に目が悪いのだと娘は受け取った。]
どうでもよくないでしょ。
私のせいで怪我してたらそれこそ治さないと。
[ぱっと見外傷もなく、荷物も無事のようでふぅ、と安心する。]
……あ、ちょっと!
[立ち去る男の背に声を投げ、頬を膨らませた。]*
── カフェ ──
[遅れてカフェへと姿を見せたユウヅキを視界の隅に捉えれば、立ち上がって声をかける。背も声も大きいせいで注目を浴びやすいのはいつものことだった。]
犯人の男なら警備隊の詰め所に『この人泥棒です』って投げ込んでおいたわよ。
それからどうなったかはアタシ知ーらない。
[犯人が自白しない限りは逮捕は難しいかもしれない。なんと言っても盗まれた人物も何を盗まれたかもわからないのだ。ただ、気絶するほどの恐怖を味わった人間ならば捕まらなくても懲りるだろう。]
まぁアナタが何したか知らないけど、懲りたんじゃない?
他に方法なんてないんだから、報酬なしなんてやーよ。
[ユウヅキが渋るのであればもう1ラウンド争ったかもしれない。]
[後方を振り返る。
睨むような眼差し。
そこから、娘が目の不調の確信を深めるであれ、睨まれたと思うのであれ、関与はしない]
チッ……
[深い溜息]
何か探してるなら、ゲートの詰所で聞けばいい。
暇してる奴らがいる。
[それだけを言い置き、ゲートへと。
男もまた出入口で、ドーム外での活動に使う乗物のレンタル手続きを行うだろう*]
/*
予定より早く仕事を切り上げることになった
さてどーしょっかねーこの護衛なのか配達なのかよくわからん依頼(身も蓋もない)
ースラム街→ゲートへの道ー
[そのまま駆け抜けて、壁に突き当たる。そこはガラクタがまず高く積み上がり、さらに、上からワイヤーやら、電線やらが、垂れ下がり、たまにバチバチと火花も散っている。]
ここも、久しぶりだよな…っと
[ガラクタを登り、そして火花収まったのを見計らって、
壁を伝うワイヤーに手をかける。そのままそれをの登り、一部、壁が崩れてい箇所がある。そこを通ると、実ゲートのすぐ近くなのだ。]
…っと、うわ、やっべ…!
[ぶら下がった電線から火花がバチバチと散り始める。
男は掴んでいた手を離して、壁の向こう側へ飛び降りた。]
古文書収集家 アデルは、村人 に希望を変更しました。
[男は振り返る。何を感じるよりそれが意外だった。
男を見る表情は驚きを隠さない。そして、少しずつうつむいて、口を尖らせた。]
(知らなかったんだもの。)
[睨まれて、申し訳ないと思いつつも心の中で言い訳をこぼす。
男は深いため息をつき、また意外な事に助言のようなものをくれた。娘は目をまん丸にして顔をあげた。]
あの!ありがとうー!
気を付けて!
[ゲートへ向かう男を見送って、娘は言われた通り詰所へ向かった。]*
ーゲート近くー
[地面へと、着地すれば、辺りを見回す。誰も見ていないだろうと、踏んではいるが、確認せず飛び降りるのも軽率だった。]
…鈍ったなぁ。やっぱ。
[それもそうだろう。護衛をやめてからというものの、すっかり商売人だ。修理技術と逃げ足だけは、向上したが。
ぐるっと、肩を回して、
男は再びゲートへと向かう]
村の設定が変更されました。
ーゲートー
[ゲートへと向かえば、ちょうどヴェスが少女を詰め所へと促すのと、少女がこちらへ向かうのが見えたか。]
……詰所、あっち。
[少女にゲートの横にある詰所を指差せば、どう反応したか*]
村の設定が変更されました。
マダム ローズ は、支配人を解任されました。
マダム ローズは、村人 に希望を変更しました。
マダム ローズ は、9人目として参加することにしました。
―― ゲート 詰所 ――
[さて、詰所に行こうと思ったはいいものの、詰所がどこか娘は知らなかった。それらしき建物を見つけてあるきだせば、えらく人の好さそうな男が話しかけてくる。]
あら。
あはは、反対だったわ。
ありがとう。
[礼を言って、それからだいぶ気まずそうな表情になる。]
えと、さっきの聞こえてた――……のよね。*
―― ゲート 詰所 ――
[多分、恐らく、かなり方向音痴のでは、と思いはするが、
いくつか似たような建物もあるため、間違えても、仕方がないだろう。]
ヴェス…あぁ、お嬢さんが、話してたあいつな。
[もし、まだいるようであれば、指を指して、]
が、詰所に行けって言ったあたりは。
[気まずそうな、表情を浮かべる少女へと、そう言った*]
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