1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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談話室で堂々とキリングするリーネ素敵だし
自室で眠りにつくヨア君もヨア君らしくて最高だし
ララちゃんリーちゃんはずっと走り回ってて追いかけたいし、
ロートとニコちゃんはクールだった、背中見てたい
ジム兄はこの村一番の良心だー
( -31 ) 2017/05/03(水) 20:53:13
来ないでって、おねえちゃんに言われた……。
[……何がそこまで彼女を…………。彼女は狼を恐れているふうではなかった。
外へ出る前、リーネはすべてをあきらめているふうだったと記憶している]
わたし……リーネおねえちゃんが、死ぬんじゃないかって……エルナおねえちゃんとお友だちだったから……おねえちゃんのところにいこうとしてたんじゃないか、って……。
でも、リーネおねえちゃんは、首を振った。
『私がオオカミだったら。
せめて、半分オオカミの人狼だったなら』って……
そう言ってた。
おねえちゃん、もうぐったりしてた。
わたしは、おねえちゃんの近くに行って、狼さんが好き? って。
狼さんの遊びの話をしてたときに、楽しそうにしてたリーネおねえちゃんに、戻ってほしくて……そう聞いたの。そしたら……。
おねえちゃん、とたんに起き上がって……まるで、おねえちゃんが、人狼みたいに……。
[ああ、そうか。
いまになって可能性に気付く。わたしの言葉が、彼女の狂気を呼び覚ましてしまったのかもしれない、という可能性に……]
( 76 ) 2017/05/03(水) 21:00:41
[狼になりたかったリーネ。
友だちだったエルナ。狼だったエルナ。
エルナの死。その絶望。
狼さんの話を喜んで語っていた"リーザ"。
そのリーザが現れて、狼は好き? と。
絶望の中に狂気の呼び水を注いだ……]
おねえちゃん、狼になったのかな……?
狼になって、ここにきて、何をしようとしたんだろう……?
[答えは、あるのだろうか……。
エルナ……エルナおねえちゃん……]
( 77 ) 2017/05/03(水) 21:11:08
いい子だね、リーザ
どんなあんたでも、好きでいるから
どうかそのままでいてね
つまんないなあって思ったら名前を呼んで お話して
届かなくてもきっと答えるから
[エルナに、最後にかけてもらった言葉が、ふと、よみがえった]
( 78 ) 2017/05/03(水) 21:12:07
/*
リーちゃんリーちゃん!!
友だちっていってくれるの!!ありがとううう
( -32 ) 2017/05/03(水) 21:15:19
[ひとしきり昨日のことを話したあと、クララから、ヨアヒムの噛み傷がジムゾンのそれと同じだ>>68という話が出て、わたしの推測>>74を補強する。
一緒に現場へ行ってほしい、というクララの提案に]
わたし、行く。
ちゃんと見たい。
[クララの証言が確実か、この目で確かめる必要がある。そして確実だとしたら……私はクララを信じ、人間だと決める。
それなら、人狼は消去法でシモンということになる……。
さきほど>>62は結局、シモンに揺さぶりをかけることはあまりできなかったけれど。
それは、彼に票を投じてからでも遅くはない……]**
( 79 ) 2017/05/03(水) 21:20:51
少女 リーザは、メモを貼った。
( A26 ) 2017/05/03(水) 21:25:53
[好きじゃないけど嫌いではないと言うカタリーネ>>+37
似たような者が一緒にいるのか
一緒にいるうちに似てくるのか
どちらでも結果にあまり変わりはないのかもしれない
あっけらかんとした口調はカタリーネらしい>>+38]
ま、それもいいかもね
怒られるよりそっちの方が堪えるわ
これでおあいこってやつね
[自身の生に執着などなかったから
相手の糧となるのも盾となるのも少しもいやでなかったけれど
それで相手を悲しませていたなら
生きる希望もなくなるほど疲れてしまったというなら]
( +42 ) 2017/05/03(水) 21:39:44
[嘘でもなんでも、相手の目的はこちらの転機である
それがなければこうして話もできなかったとしたなら
詫びも――釈明も、エルナには必要ない>>+39]
あんたに謝られたら、謝らないわけにはいかなくなるでしょ
[“やめてよ”と、少し困ったように眉を下げて
冗談には軽く目をむいて>>+41
ようやく見られた笑顔に、つられたように口端を上げた]
( +43 ) 2017/05/03(水) 21:40:39
― 談話室 ―
[旅人の言葉を聞けば、“ああ、そうか”と>>19
獣として恐怖はなくなっていくが
唯一の男手と
あせない赤を持つクララの光が増したように見える
淡々と事実を整理していく様は>>66>>68
“見える者”とはまた別の恐怖と力を感じて
安堵と怒り
まぶしい光を獣がにらみつけ、息を吐く
“やめて”と言葉もなく]
( +44 ) 2017/05/03(水) 21:41:30
[リーザの話を聞けば、
カタリーネの想いが垣間見えただろうか。
人狼によせる想いは、自分には理解出来ないけれども。
世の中には、人狼を求める人もいるらしい。
騒動一つ取ってみても、
その中には様々な想いが交錯するのだろう。]
……人狼も。
何か、想うところがあるのでしょうか。
[ぽつり。そんなことを呟く。
果たして、彼はどう考えるだろうか、と。
視線はこの中では一番世慣れしているだろう、シモンの元へ。]
( 80 ) 2017/05/03(水) 21:42:34
[しばらくして聞こえた犠牲者の名前>>52]
……そうですか、彼が。
[目を伏せ思案する
優しい青年だと私は思っている]
……今はどうしているのでしょうか。
[ゆらりとその場を離れてヨアヒムを探す]
( +45 ) 2017/05/03(水) 21:45:27
[彼を見つけた時
その時も彼は泣いていたかそうでないか>>+16
ただそばへ寄って声だけをかける]
ヨアヒムさん…ずっと見ていました。
……みなさんは彼に…人狼に気づくでしょうか。
私は談話室にいるので…気が向いたら来てください。
……話したいことがあればそちらで。
終わりを…私は見守るしか出来ないのですけれど。
ヨアヒムさんも…見守りませんか?
[申し訳なさそうに苦笑して
答えがどうであれ談話室へと戻って行くことにする
少しなら話すことはあったかもしれない*]
( +46 ) 2017/05/03(水) 21:45:37
―戻って談話室―
[私が戻ったのは現場の部屋に行く人とすれ違いだったでしょうか
移動し窓際で様子をぼんやりと見つめる]
(……孤児院の子達やシスターは…大丈夫でしょう。
親がいない子達だけではない。
親の事情によって預かっている子達だっている。
……きっと、新しい人が選ばれてうまくやっていくことでしょう。)
……今は、みなさんが心配です。
みなさん、悪い人ではないと…私は思っているのですが。
[どんな状況でも人を愛しく感じるのは悪いことでしょうか*]
( +47 ) 2017/05/03(水) 21:46:45
[呼ばれた気がして>>77、ふと視線はそちらに
体も少しだけ彼女の方へ寄せて]
リーザ
[声をかける。触れられないとわかっていてもそれでいい
雨の中、走り回っていた昨夜の少女を思い出し
いつか、眠る彼女にそうしたように 目だけで、金色の髪をたどる
そうして、カタリーネに目線だけを送り]
(ほら、あんたを心配している子がいるよ)
[カタリーネのしたかったことなら、エルナには答えられないけれど
輝く金に、つかの間送る目線が応え**]
( +48 ) 2017/05/03(水) 21:47:10
[リーザが同行を申し出れば>>79
調べるのは彼女に任せ、
談話室のソファに沈み込み、窓へと視線を向ける。
相変わらずの、雨。
初日、この村に来た時から、ずっと雨のまま。
今はあの時とは違い、
すっかり人は少なくなってしまったけれども。
人の気配も少なくなった、宿屋の中。
雨音だけが、やけに大きく響く。]
( 81 ) 2017/05/03(水) 21:48:31
……僕。
まだ、この村に戻ってきてから、
晴れたところを見ていないな……。
[ふと、そんなことを思い、苦笑いが零れた。]
いつかは、晴れるのでしょうか……。
[雨も。そして、この村を覆う暗雲も。
風雨にさらされ続けている身には、
今はまだ、わからないけれど。]
( 82 ) 2017/05/03(水) 21:48:48
[思い出すのは。
雨の中、ふわりと咲いた、黄色い花。
もう、あの色は目に出来ないのだな――…なんて。
寂しさが押し寄せると同時に。
どこか、心は静かに冷めるように落ち着きを取り戻していくのだった。]
( 83 ) 2017/05/03(水) 21:49:39
/*
シモンさん、どうするだろう。
行くのならお見送りするけど、残るならお話したいなぁ。
様子見しよう。(ころころ)
( -33 ) 2017/05/03(水) 21:50:21
“人狼とは何なのか>>62”
“何故死なねばならなかったか”
[それについて、答えられることは多くない。
男自身――“気付けば、そういうものだった”と
そう言うしかない始まりだった]
[返り血に塗れたまま“これこそが身体を満たすものだ”と
受け入れたあの日の感覚を、覚えている]
[野山を駆ける脚を得た。
痕跡を嗅ぎ分ける鼻を得た。
千切り喰らう為の牙を得た。
易々と死なぬ獣の生命力を得た。
――少し遅れて、それら全てを振るう事を
“そういう生物なのだ”と自らに納得させる精神を、得た]
( *0 ) 2017/05/03(水) 21:56:37
[否応なしに巻き込まれたのは、初めて人を喰ったのは
神の家に足繁く通う習慣を得るよりも前のこと。
葬送の作法を知る事もなく、教会へ通うのは止してしまい
この村へ来てからも、祈りに向かったことはない]
[神は“人の子”を救いたもう。
――故に、獣たる男の救いにはならなかった。
己の所行とは、長いこと一人で向き合ってきた]
( *1 ) 2017/05/03(水) 21:57:41
[どうして殺したか>>+14――死にたくは無かったからだ。
少なくとも、男の場合は]
[傭兵という職業は、死なないための方法を
条件反射と化すまで叩き込んでくれた。
躊躇も罪悪感も、手に顕れないよう保つことは
雇い主が替わり、敵味方が入れ替わる中では
最も必要な事だったし、喰うに困らない状況において
人として逃げおおせる為だけに、四つ足で地を蹴り
山を抜けたこともある。
男の内にある人と獣は、最早不可分のものと化した]
[……けれども、十全に力を振るえる様備える意味を
今はもう失っている。
食事だって、普段なら腕だけでは留めない。
一人一人を骨まで食い尽くしながら、細々と
餓死しない程度に生きていた、のだ]
( *2 ) 2017/05/03(水) 21:59:58
[道が塞がってしまった。
それが生死に関わる事柄だと、知っていた]
[――それだけなのかと、殺さなくても良かったのではと
そう言われうる理由だけで、全てを始めた。
これまで死なない為に選び続けてきた選択肢が
骨の髄まで染み着いて、他の道を遠ざけていた]
[故に。
“獣だから殺して良い”、そんな意見は否定するが
“死にたくないから殺したい”と言われてしまえば――
きっと、演技でも否定できは、しない]
( *3 ) 2017/05/03(水) 22:00:35
( -34 ) 2017/05/03(水) 22:04:45
司書 クララは、メモを貼った。
( A27 ) 2017/05/03(水) 22:09:30
>>71
無理ゲーの予感がひしひしとしますね!
そもそもクララはシモンさん疑いに落ち着けるのかどうか。
( -35 ) 2017/05/03(水) 22:15:12
[疲れているのかと リーザの隣にいたシモンを見て思った
リーザもクララも、
人狼の想いを知りたいと言う旅人も>>80
輝き、明日を見据えて生きているように思うのに
襟元からのぞく包帯は>>58
いつか酒場で差し出したブランケットと似て
輝かしいのに
エルナにとって守る色だった白
じっと見つめて そっと目を細める
痛ましくも、愛おしむように**]
( +49 ) 2017/05/03(水) 22:42:13
/*
骨の件をね!!ヨア君の骨の件をね!!
同行したら拾えないんじゃないかと!!不安で
( -36 ) 2017/05/03(水) 22:43:56
[一秒一瞬が今までと異なる感覚で過ぎていく。
瞬きの間に夜は更ける、日は昇る。
眦に溜めた涙も乾き切らぬ内に、一つ、声>>26が落ちた]
……クララ
[名>>27を呼ばれたから、口を開いた。
同じように呼んで返す]
おはよう、……うん、朝だね
[彼女が膝をついたのは、丁度自分が座るすぐ隣。
視線が交わないまま、金になれやしない銅の眼が彼女の赤い髪を見た]
明日か、明後日には止むよ
きっと村長や、宿屋の人も、皆来てくれる
[声は漏らした傍から泡となって消えるかのよう。
違う、元から声なんて出ていやしない。
会話を模した、ただの独り言]
( +50 ) 2017/05/03(水) 22:45:25
僕も、
[沈黙に、彼女>>28のか細い吐息だけが、ひそやかに聞こえている]
……話したかった
[それが叶わないことだと、僕も彼女も知っている]*
( +51 ) 2017/05/03(水) 22:45:38
[空気を揺らさない息を吐いて、次の瞬間。
ぼやけた視界にきれいな金>>36が揺れるのが見えた]
ニコラス、さん……
[膝をついたままのクララに声を掛け、談話室へ連れようとする。
その時、霊が見えるらしい、という話を聞いた。
ぱちりと瞬くと、頬を涙が伝っていく。
枯れないそれを厄介に思いながら、二人の方へそろりと手を伸ばしてみるが――途中で引いた。
もし見えるのなら、伝えたい事があるのに。
僕は誰が人狼か分かっているのだから。
たが、どうにもそう都合のいいものでもないらしい]
( +52 ) 2017/05/03(水) 22:46:18
[出来ることは、やっぱり彼らを見守るだけで。
後はきっと、祈るぐらい。それから]
……続き、聞けずじまいか
[彼の旅の物語を、半ばで切り上げた再会の夜が過り、呟いた]*
( +53 ) 2017/05/03(水) 22:46:25
[クララ>>64は、意見の細部を語らなかった。
ニコラスは明らかな迷いを見せる>>72]
[男の考えは、既に決まってしまっていたが
敢えて口にすることもなく、二人には“そうか”と
一言だけを返した]
[朝方に戻った>>4>>5>>16リーザについて
“ゲルトの部屋へ戻った時間”の説明を付けるだけでなく
“カタリーネを襲わなかった理由”まで考えていくのは
少々、荷が重い。
――故に、クララを疑う道しかないのだ]
( 84 ) 2017/05/03(水) 22:50:07
[クララの言>>52でしか聞いていないことになっている以上
改めて現場を見ておこうか、とも思ったが――止めた。
噛み痕の比較は、同じものだという結果にしかならないし
仮に違って見えたところで、ここに2匹いるのだと
主張するものも居ないだろう]
[談話室のソファーから立ち上がらないまま、
ニコラスがこちらへ問いを向けたなら>>80
カップへ視線を落として、呟いた]
思う所がない奴なんて、居ないだろうさ
人狼だって、平穏な街で人として暮らしてる訳だろ。
だからこそ、こうして互いに譲れなくなるんだろう……多分
[譲れぬもののために起きる戦、生存のために殺す人狼、
両者を知る男の言葉は、ともすれば、ヨアヒムへの言葉
>>3:71以上に、狼の立場へ寄ったものと取れるだろう]
( 85 ) 2017/05/03(水) 22:51:27
[カタリーネを疑い、彼女が狼であってほしかった頭を切り替えなくては。
僅かな隙をつきジムゾンの腕を喰らった狼。
赤ずきんの盛大な退場のちヨアヒムを襲った狼。
自分で見た限りでは、同一の噛み痕。
紅茶を入れていたニコラス、しばらくエルナにすがっていたリーザ。カタリーネの証言からすれば、ニコラスがこっそりと脱け出すにはよほどのタイミングの良さと迅速さがなければ難しそうだ。中性的な衣装からはうかがいにくいが、傷を負ったようにも見えない。
ならば、優先して見るべきは、リーザとシモン。――それから、静まり返った死者たちが残したもの]
( 86 ) 2017/05/03(水) 22:54:29
[彼女たちが、部屋の検分をするべく席を外せば
場に響くのは雨音と――ニコラスの呟き>>82]
……もう、長くは続かないだろうさ。
[天気は時期外れの長雨となっているが、だからこそ
もうそろそろ上がってもおかしくない。
この状況にも、その頃にはケリが着いているだろう]
( 87 ) 2017/05/03(水) 22:56:42
[その後は暫く、口を開かずにじっとしていたが
彼女らが戻ってくる足音が聞こえたならば、その時漸く]
……考え、纏まったか>>73、旅人さん。
[そう、声をかけるだろう]*
( 88 ) 2017/05/03(水) 22:57:50
……。
[リーザの話すカタリーネの姿は凄絶で、言葉を失う。共に生きてきた羊を手にかけ、
"世界が終わってもいいから"と、求めたもの。
彼女がオオカミに寄せる心がいつからのものなのか――羊飼いカタリーネしか知らない自分が知ることは、二度とないのだ]
狼は群れるものだから……
仲間を…見つけたかったのかもしれないね。
[エルナの最期が。カタリーネの最期が。
脳裏を駆け巡って心を痺れさせる。
人心と獣性の狭間で、人間も人狼も苦しまねばならないのだろうか。昼と夜とに殺し合いながら。
リーザ>>77にかけられたのは、細やかな慰めだけだった]
( 89 ) 2017/05/03(水) 22:57:56
/*
ニコちゃんがキリング??
ヨア君の部屋行った方がいいか??
( -37 ) 2017/05/03(水) 22:58:44
[部屋の前にあった気配>>+17に気付く敏さはない。
相変わらず時間の感覚は曖昧で、一瞬が引き伸ばされたり、瞬きの内に過ぎ去っていったりでよく分からない。
だから、懐かしい――実際にはたった一日、聞かなかっただけの――声>>+46が聞こえたのは、彼女たちが去ってどれほど過ぎた後だったのか]
ジムゾンさん……
[かろうじて伝っていない涙目の、ぼやりとした面で司祭を見上げた。
だが、会話できる安堵の為か。ほう、と息を吐いて、遅々とした仕草で頷いた]
……はい。
そうしたいと、思います。
[談話室へ向かうと言うなら、ようやく立ち上がって部屋を出る。
そして廊下に出て三歩ほど歩いた頃に、はたと立ち止まった。
ぱちぱちと瞬き、曖昧な意識の中の、記憶との相違を探るように司祭を見つめて暫し]
( +54 ) 2017/05/03(水) 23:02:09
……ジムゾンさん、目、見えるんですね?
[今、気付きました。紫水晶の輝きをみとめて呟く。
そうして、あ、と思い出したようにまた歩き始めたことだろう]*
( +55 ) 2017/05/03(水) 23:02:54
( -38 ) 2017/05/03(水) 23:09:15
[現場にはリーザがついてきてくれるという。
こくりと頷いて、ニコラスとシモンの元を辞す]
行きましょう、……リーザちゃん。
[この子は、また佇まいを変えた。
エルナやカタリーネの死が原因なのか、少女の内に隠された本性が滲んでいるのか。
年相応におののく少女にも、打って変わって情報をかき集めているようにも見える。
エルナ達のように心を配れない自分に出来るのは、一人立つ『リーザ』を見極めて、答えを出すことだ]
( 90 ) 2017/05/03(水) 23:09:59
/*
うううララちゃん、ごめんよごめんよ
エルナはそんなやつじゃないんだ
卑怯な獣なんだよ…
( -39 ) 2017/05/03(水) 23:13:56
[シモンの言葉>>85を聞けば、数度、目を瞬かせる。
そうして、以前は言えなかったこと>>1:131>>1:132を、思い出した。]
前に、人狼を退治した村を訪れたという話をしましたっけ。
あの時、見えた魂は、
それはもう恐ろしいものだったから。
仲間を殺されて、自分も追い詰められて、
村人達を恨んでいる――…そんな気配が漂っていて。
だから、僕、ずっと思っていたんです。
”人狼は恐ろしい存在なのだろう”って。
でも……エルナさんを見ていたら、
違うんじゃないかって、つい最近気が付いたんだ。
[傘のお礼すら言えなかった彼女のことを、脳裏に浮かべながら。]
( 91 ) 2017/05/03(水) 23:15:46
いくつもの集落が人狼によって滅びたとか。
何人も犠牲者が出たとか。
そんな話ばかり聞いていたから。
[エルナのことを思い出す。]
あんな風に皆に慕われている人だなんて、
全然予想もしていなかった。
僕が、人狼について知らなかっただけかもしれないけど。
怖いばかりじゃないんですね。人狼って。
[そう告げる表には、穏やかな表情が浮かんでいた。]
( 92 ) 2017/05/03(水) 23:16:13
[人狼側の立場など、予想すらしていなかった。
迷いながらの己の言葉に対し。
返ってきた言葉は、迷いのないもの。
穏やかな表情の中。
シモンに向ける視線に、僅かな寂しさが灯る。]
( 93 ) 2017/05/03(水) 23:16:31
( -40 ) 2017/05/03(水) 23:16:41
僕。ずっと、シモンさんのことは
頼りになる人だと思っていました。
だから、貴方のことは、信じたかった。
そう、思って、いました。
[唇から零れたのは、過去を表す言葉。
口にしてしまえば、もう取り返しがつかない気がして。
自らを鼓舞するように、強く拳を握りしめる。]
でも、今は。
僕、は――――…。
[そこから先は、言葉にならずに。
ただ、翡翠色の瞳に僅かな揺らぎをのせて、
じっとシモンを見つめていた。]
( 94 ) 2017/05/03(水) 23:17:00
( -41 ) 2017/05/03(水) 23:17:29
/*
第二の狂人やりたかったけど、くっ。
こ、これでいいのかなぁ……。
うわぁぁぁ(ごろごろ)(悩む)
( -42 ) 2017/05/03(水) 23:17:32
[ゲルトは能天気だけどその能天気さは暗くなる雰囲気を、場を明るくしてくれていた…彼はそう思ってないだろうが
エルナは頑張り屋でまっすぐな妹のような存在で殺された今でもそれは変わらない
ニコラスは昔からの仲、戻って来た彼を見て嬉しくなった時間が懐かしく感じる
カタリーネはエルナと同じのようで違う感じがして不思議な雰囲気がいつもする子だった
シモンさんは自分より少し年上で頼りがいのある人だった
一緒にお酒でも飲みたかった、遠慮されそうだけど
リーザ…レムス?は…なんだろう
こう、普通の少女のようなやんちゃな男の子のような…賢い子供のような
不思議な子だ…とりあえずは
ヨアヒムは優しき青年だ…彼のカナリアは大丈夫だろうか
人を殺してしまった彼がつらい思いをしていないといいのだけれど
クララはドジで弱弱しいところがあるけれど
……一生懸命で楽しい人です]
( -43 ) 2017/05/03(水) 23:20:38
/*
そんなやつじゃないって言ってくれロートおお!!
( -44 ) 2017/05/03(水) 23:22:03
[クララに付き添い>>90、今はもう息をせぬヨアヒムの元へ。
途中、部屋に入る前に、惨劇の痕跡と思しき血の痕が点々としているのに気付く]
おねえちゃん、血が……。
これ、おにいちゃんの……?
[クララに聞いたが、答えがわかるものか……]
( 95 ) 2017/05/03(水) 23:28:40
[談話室へ戻るまでに答えが返ってくる>>+54>>+55
頷く彼を見て自分も頷き談話室へと誘っている間]
嗚呼、ええ、死んだら見えるようになりました。
視界が色鮮やか過ぎて戸惑ってます。
……色の名前もわかりませんし。
[そう返事をしてまた歩き出す]
それに…目つき、悪いでしょう?
一回怒った時、子供に怯えられてしまいました。
[思わず笑いを漏らして目を細めた*]
( +56 ) 2017/05/03(水) 23:29:16
―ヨアヒムの部屋へ―
[どこか膜の向こうから現実を見ているようで足取りはふらつくが、リーザの動きに変調がないかだけはそっと確かめる。
物置へ続く血痕>>13の位置を伝えて、自分が談話室にいなかった時のことを聞き、ジムゾンの占い先がニコラスであった事を知った。
――呆然としていて、彼らには力があるらしい、というところまでしか認識出来ていなかった]
なら、ニコラスさんが人間の可能性が高いですね…。
少し、霊能力なんて本当にあるのか、ニコラスさんがそうなのか、疑ってたんですけど。
[リーザの推論>>37に近い結論に至り、
躊躇いがちに扉を開く]
( 96 ) 2017/05/03(水) 23:32:50
[リーザの気づき>>95には、どちらとも言えないとしつつ私見を。
血が出ていたヨアヒムの腕は、そっと傷痕を覆うようにされていたから、狼のものかもしれないと]
( 97 ) 2017/05/03(水) 23:36:41
司書 クララは、メモを貼った。
( A28 ) 2017/05/03(水) 23:39:31
[その血痕が誰のものか、までは答えはなかった。
だが二択でいいだろう。
被害者か、それとも加害者か。
クララに聞かれたことに答える>>96
彼女もまた答えを探している。
そのことはつまり――あたりまえのことではあるが――クララもまた、誰が人狼であるかを探しているということで、今こうして一緒にいつつ、わたしを人狼と疑っている可能性もあるということだ。
そんなことを思いながら、ヨアヒムが横たわる部屋の扉を開けたクララに続く――」
( 98 ) 2017/05/03(水) 23:41:58
少女 リーザは、メモを貼った。
( A29 ) 2017/05/03(水) 23:44:33
[部屋の中は当然朝と変わりなく静かだ。
ヨアヒムは寝台に眠っている、と伝えて改めて血の臭いが漂う部屋を見渡す]
……リーザちゃんは怖くない?
また人が死んだところを見るのも、狼かもしれない人と二人なのも。
[やはり、リーザかシモンが人狼。
そう思うと胃の辺りが重苦しい。
怖がってるのは自分のくせに、それは見ない振りをして]
( 99 ) 2017/05/03(水) 23:48:13
―現在:談話室―
[窓から天を見つめ物思いにふける]
……私の最期は変わらなかったんでしょうけれど。
(それが、人の手によるものか狼の手によるものか。
どちらにせよ、私はああなってたでしょう。)
[死の感覚を思い出し喉に手を滑らせ目を閉じる]
……彼らの選択が、悔いのあまり残るものではないように。
[そのまま流れるように祈った*]
( +57 ) 2017/05/03(水) 23:48:48
( -45 ) 2017/05/03(水) 23:50:48
司書 クララは、メモを貼った。
( A30 ) 2017/05/03(水) 23:51:27
[一切の躊躇なしにヨアヒムの遺体を検分しようとしていたところにクララの言葉>>99が頭上から聞こえて、思わず足を止める。
……いけない。さすがに怪しまれているだろうか。目の前にいるのは子どもの姿をした人狼ではないか、と。
――もう、このさい、いいか]
あのね、おねえちゃん。
……いえ、クララ。
わたしはね……。
[わたしはため息をついて、転生だとかのややこしいところはざっくりと端折りながら、自分こそが本当のリーザであり、知性の高い姉のような存在であることを説明する……
あのマセガキのレムスを見ているのだ、わたしのことも受け入れてくれるといいのだが……]
( 100 ) 2017/05/04(木) 00:00:05
やっぱ反則だよこの子。こういうのはこれっきりにしよう……。
( -46 ) 2017/05/04(木) 00:00:51
( -47 ) 2017/05/04(木) 00:01:43
( -48 ) 2017/05/04(木) 00:01:57
[そう思って“いた”のだと。
そこに込められた思考には、すぐさま当たりが付いて
内心を映して揺らぐ翡翠の瞳を、じっと見つめ返した]
……俺を疑う理由が出来たか。
それとも――クララを疑わない理由、か。
[向ける黒檀の眼差しは水面のように凪いで、今はまだ
炯々と輝きはしない――たとえナイフを向けられたとしても。
そんな“分かり易い”構図を作るつもりはない]
( 101 ) 2017/05/04(木) 00:04:05
[そしてつけたす]
まあ、二人切り、人狼に襲われる恐怖はなくはないの。
でも、ここでクララ――あなたが狼だと仮定して――がわたしを襲ったら、もうあなた、チェックメイトでしょ? シモンとニコラスにはあなたの正体がしれたも同然だもの。
そうなれば、昼間にあの二人を相手にしてあなた一人で太刀打ちできるとは思えない。
まあだいたいそんな感じ。
それより今は、少しでも人狼が誰かを特定するための証拠が欲しい。そういうこと。
[それだけ言い切って、クララに微笑んだ]
狼の尻尾を捕まえるため、がんばろ?
( 102 ) 2017/05/04(木) 00:06:46
[人狼は人の中に潜んでいる。
獣の姿を持ちながら、山に行かず、人中で暮らしている]
[人に共感など抱かない人狼だって、当然いるだろう。
けれど恐ろしい姿をしていたと、人を恨んでいたと>>91
そのことだけで、人狼が情を抱く可能性すべてが
否定されるものではない。ない筈だ]
[人狼だから恐ろしい、赦されないと、見ずに断じる
――そんな事があってたまるものか]
( 103 ) 2017/05/04(木) 00:07:35
俺を殺したいか、旅人さん。
[告げる言葉は直截に。
相手が何であっても、罪は変わらない>>2:224だろうと
改めて問いかけるように]
( 104 ) 2017/05/04(木) 00:08:33
[返る言葉>>101は、静かなもの。
少なくとも。
疑いを見せた割に、動揺も見られない。
そんな彼の様子を、
じっと観察しながら。]
本当を言うと、少し、迷っているんです。
まだ、クララさんが人狼の可能性もあるのではって。
でも、ヨアヒムさんが――…彼が、
違うのではと言ってくれていた。
それに、彼女。
ヨアヒムさんの前で、呆然としていたんです。
[ふと。
部屋を訪れた際の、クララの様子を思い出せば、
寂しげな表情が浮かぶのだった。]
( 105 ) 2017/05/04(木) 00:15:06
ちゃんと殺せるかは、わからないけど。
でも……。
[シモンの言葉>>104には、一瞬だけ俯き。
そして、顔を上げる。]
貴方が人狼なら。
殺さなきゃいけないということは、
理解しています。
[静かに。
だが、力強く、応えた。]
( 106 ) 2017/05/04(木) 00:15:29
よく、区別がつかないって言われますけど。
僕だって一応、男なんですよ。
[最後は少しだけ、茶化すように。
最初に、宿に来た時は。
皆が己の性別をどちらだろうと
探り探り話しかけてきたものだ。
今のように多少の茶目っ気を出して、リーザにクイズもした。
ほんの少ししか経っていないはずなのに。
あの時のことが、もう遠くに感じてしまう。]
( 107 ) 2017/05/04(木) 00:15:55
/*
ところで。
こうして正面から話してはいるが。
この男、丸腰である。
( -49 ) 2017/05/04(木) 00:16:19
( -50 ) 2017/05/04(木) 00:21:52
( -51 ) 2017/05/04(木) 00:23:00
えっ。えっ、う、うん…。
……。
[幼い子供らしい返事でも疑心暗鬼を煽られはしただろうけれど、思いがけない返答に目を白黒させる。>>100]
やっぱり、あなたは理解しきれないけど――人のことも狼のことも分かってあげられてないんだから、いまさら、か……。
[続く言葉>>102も尤もで、肩から力が抜けた。
少女のリーザが狼だとしても、当てはまることだ]
……あなたが何であれ――狼を探してるってことだけは、信じます。
よろしく、リーザ。
[狼少女もレムスとやらも、それは共通していたから。距離を取らずにいれば、もっと早くから腹を割って話せたろうか。苦い笑みを返す]
( 108 ) 2017/05/04(木) 00:24:46
少女 リーザは、メモを貼った。
( A31 ) 2017/05/04(木) 00:25:19
[リーザがヨアヒムの遺体を検分するなら、彼女に任せよう。直視出来ない自分では、だめだ。
部屋を探りながら、落ちていたナイフを隠した懐を押さえる。カタリーネのみならず、狼を傷つけた可能性があるナイフ――このことについても明かした方がいいのか迷いつつ、リーザをうかがっていた]
( 109 ) 2017/05/04(木) 00:26:03
/*
様子見つつロル書き書きしてるけど
談話室はキリング終わってから落とした方がよさげ?
( -52 ) 2017/05/04(木) 00:34:54
/*
みなさん連日おそくまでお疲れ様!!
ふぁいとふぁいと
( -53 ) 2017/05/04(木) 00:36:33
ありがとっ。
こちらこそ、よろしくなのよ。
[……ふう。
ひとまず急場はしのげただろうか。
この娘も追い詰められたら何をしでかすかわからないと、常々思っていたところだ。
本当はまわりが見えていなくて恐怖どころじゃなかっただけ……とは口が裂けてもいえない。
何度転生をしていても、肝心なところでうっかりやらかすところは相変わらず……。
まあいい。
ヨアヒムの遺体を見る……無残なものだ。だが、あえて詳細は見ない。肝心の傷を見る]
わたし、神父さんのを見てないけど……どう、やっぱり同じ噛み痕?
確認できそう?
[クララに問う。
続けて、廊下に続く血痕がヨアヒムのものか、判断できるかを見る……
断言はできないが、血のついた方向が物置からヨアヒムのいる位置に向かって、とすると、どんな理由からそうなるのかが説明できない。
一方、ヨアヒムの位置から物置へ。ということなら。ヨアヒムが流した血だとすると当然おかしい。ヨアヒムはここで絶命しているのだから。
そこからつまり、この血痕はヨアヒムを襲ったもの――人狼である可能性が高い、と]
( 110 ) 2017/05/04(木) 00:40:36
― ヨアヒムの部屋 ―
[クララとリーザの後を追って、再びこの部屋に
今度は中を訪れた
眠る茶髪の青年
涙は流さなくとも、ゲルトの部屋で弔いをしてくれた青年
言葉にならない最後の願いが>>3:168
これからどこかでさえずられることを 祈りたかった
カタリーネと対峙していたあの日、握り締めていた黒いナイフが
その転機でありますようにと]
( +58 ) 2017/05/04(木) 00:48:28
[血のにおいと赤い色 焦がれるのは自分だけであれと
強く締められた首の赤黒い跡を見て
横たわる彼の腕にそっと近づいて
唇をつりあげようとして やめた
腕を浸食する赤 それが上って行った先にない色を探して
さまよう視線を金と赤に止め、二人の話を聞いていた
少しの間に、この少女はこんなにも変われるものなのかと>>102
驚きながら]
(リーネに似てると思ってたけど 今は 違うのね)
[今初めて会ったかのように挨拶を交わす、赤髪と金髪は>>108>>110
こんな状況でも、どこか、ほほえましくあたたかく感じた
太陽でなく 未来の光*]
( +59 ) 2017/05/04(木) 00:49:35
[こうした調査に長けているわけじゃ決してないけれど……。
まずは現場がクララの証言>>52どおりであることは確認した……想像以上の凄惨さに、今更ながら恐怖するわけだけれど]
……疑いようもなく、人狼の仕業だってことはわかったの。
[ため息しか出ない。……憂鬱だ]
それと、あまり抵抗した感じがしない。
油断していたところを狙われたのか、それとも――
ヨアヒムが心を許していた相手だったのか。
[最後の言葉は意図的だ。わたしはクララの目をじっと見る]
( 111 ) 2017/05/04(木) 00:51:01
推理小説好きなわけでもないへっぽこ推理脳なんで、推理があやしいのも勘弁してくだちい…。
( -54 ) 2017/05/04(木) 00:51:57
[動揺はない――ああついに、疑いの向く時がきたかと
静かに受け止めるだけ。
元より、余程荒唐無稽な話が出てこない限りは
己が疑われようとも、口を挟む気などなかったのだ]
そうか>>105。
……クララが、狼だとして。
そうした細やかな反応こそを
きっと、武器にしてきたんだろうが。
[こうして、ただ他への疑いを、あるいは疑わない理由を
述べるだけのつもりでいた]
( 112 ) 2017/05/04(木) 00:52:41
でも、そうだな
リーザやクララも、俺を殺したいと言ったなら……
……あんたがいい。
殺さなきゃ殺される――そういう状況について
受け止めて、考えてくれそうだ。
[罪の所在を問うていた>>2:214のに、ああして>>92
人狼の、人としての暮らしに思いを馳せてくれた]
だから、人狼だからって言いながら殺すのは止めてくれ
……俺一人の死を背負うくらいの甲斐性、見せてくれよ
男なんだろ?
[茶化す様に>>107、数日前の雑談を呼び起こす様に
告げられた言葉へは、最後だけ同じ様な調子で返した。
くすりと、笑んでみせながら]
( 113 ) 2017/05/04(木) 00:53:46
[――仮に生き延びたとしても、あの続きは出来ない。
懐かしむことは、今しかできなかった]
( 114 ) 2017/05/04(木) 00:54:05
/*
それ>>113は甲斐性と言うのか?
という顔を今更したけれどもなんかもう冷静になったら負けだと思っているアァアアアー!!!(こっぱずかしくなってきた
( -55 ) 2017/05/04(木) 00:55:42
( -56 ) 2017/05/04(木) 00:56:24
[そしてクララの様子を気にしつつ、もう一つ]
あまり抵抗した様子がないヨアヒムが、どうやって人狼に傷をつけたのかが疑問なの。廊下についた血の傷のことね。
クララ、なにか、見なかった?
( 115 ) 2017/05/04(木) 00:56:54
[部屋の様子からしても、派手に血を流した痕跡はない。それもそうか。切り裂かれたゲルトたちと違って、ヨアヒムの喉は――]
――…、えっと。
このくらいの幅の牙の痕が、上腕にかけて肉を噛んでたわ……。
[ぼんやりと遠退きかけた意識を引き戻して、両手の指で傷の大きさを示す。
より無残に食われた腕を長くは見つめていられなかったが、せめて忘れまい、と見つめたジムゾンのことならばはっきり言える]
/*
ヨア君部屋も見守るマン
リーちゃん、設定の件融通利かせられなくてごめんね
でもうれしかったよおすごく
( -57 ) 2017/05/04(木) 01:02:11
[部屋の様子からしても、派手に血を流した痕跡はない。それもそうか。切り裂かれたゲルトたちと違って、ヨアヒムの喉は――]
――…、えっと。
このくらいの幅の牙の痕が、上腕にかけて肉を噛んでたわ……。
[ぼんやりと遠退きかけた意識を引き戻して、両手の指で傷の大きさを示す。
より無残に食われた腕を見つめていられなかったが、せめて忘れまい、と見つめたジムゾンのことならばはっきり言える。
ヨアヒムの腕を直視できずに示したそれは、同一のものだった]
( 116 ) 2017/05/04(木) 01:02:32
少女 リーザは、メモを貼った。
( A32 ) 2017/05/04(木) 01:03:08
/*
笑うLW最高にかっこいい(語彙はもとからなかった…)
( -58 ) 2017/05/04(木) 01:03:08
/*
元より「生きる為に殺すことを、人の命を踏み躙って進む事を直視しろ」といいながら死ぬタイプの狼なんだけども
男なんですよ?への返事という形を得た結果ウワァアアアアーなんだこれ(動揺がすごい
( -59 ) 2017/05/04(木) 01:03:24
[シモンの言葉は>>113
まるで、どこか覚悟を決めているようで。
聞けば、自然と寂しげな笑みが零れた。]
前に、シモンさんに聞いたことについて。
まだ、自分の中で答えなんて出ないけれども。
[この期に及んで情けないな、などと
自分でも思いながら。
正直に告げる。]
一つだけ、わかったことがあるんです。
[ほんの数日しか、一緒に過ごしていないけれど。
なんとなく。理解出来た気がして。]
( 117 ) 2017/05/04(木) 01:03:37
人を殺したら、罪を背負うって訳じゃない。
きっと。
相手が人狼だったとしても。
それから先、背負って生きていくことになるんだろうなって。
[あの頃>>2:214は、まだ
人狼の心というものを、よく理解出来ていなかった。
今ならば。
いや、今だからこそ。
誰かを”処刑する”ということが、如何に重い事柄かを
身に染みて実感するのだった。]
( 118 ) 2017/05/04(木) 01:03:52
甲斐性、は。
自信ないけれども。
がんばります。
[最後だけは、少し自信なさげに。
どうにも、決まりきらない。]
( 119 ) 2017/05/04(木) 01:04:03
負傷兵 シモンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
( -60 ) 2017/05/04(木) 01:06:26
負傷兵 シモンは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
負傷兵 シモンは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。
シモンもニコラスもいいなあ〜〜〜……(こなみ)
チートリーザじゃなかったらぜったいシモンに惚れて寝返ってるわ……。
( -61 ) 2017/05/04(木) 01:18:17
抵抗……。
[その観点からすると、これまで見かけた事のないリーザは外れようか。彼がこの子を知っていた可能性は低く、夜の訪問は唐突だ。
検討しながら、続く言葉には、くしゃりと]
心を許していたひと、か……。
ヨアヒムさんに、疑問も蟠りも示さないで逃げてたわたしなんかに……心を開いてたなんて、あると思う?
[後悔が滲む。
いつだって、気づくのは手遅れになってからだ]
( 120 ) 2017/05/04(木) 01:19:11
[――覚悟を決めよう。
リーザの問い>>115にそう思った。
今までずっと、自分の中だけでぐるぐる悲しんだり悩んだりしていたせいで色々を取りこぼしてきた。
彼女に突き刺すよりも、ナイフを見せた方が真実に近づけると、賭けよう]
( 121 ) 2017/05/04(木) 01:20:05
[血を見るのは、怖かった。
”死”を感じさせるから。
誰かが死ぬのは、嫌だった。
”あの時”を思い出すから。
息絶えた母の冷たさは、
今でも覚えている。
誰かが死ぬのは、もう嫌だ――…。]
( 122 ) 2017/05/04(木) 01:21:04
[死者達の多くは、未練を抱えていたり。
苦しそうだったり。
そんな光景が見えることも、
また”死”への嫌悪に繋がっていたのだろう。
だから。
男は人に暴力を振るうことなど、
今まで一度もなかった。
旅の途中も、喧嘩に巻き込まれそうな時は
一目散に逃げ出していた。
自分でも、臆病で情けない奴だとは思う。
だが、誰かが傷つくよりは、ずっといい。
そう自らに言い聞かせていた。]
( 123 ) 2017/05/04(木) 01:21:15
[旅の途中。
あなたは優しい人ね。
そんな言葉を貰ったこともある。]
本当は、臆病なだけだったんだ……。
[ぽつり、言葉が零れた。
それは、自分が一番よくわかっていた。
誰よりも、死を身近に感じながら。
それを与える責任から、逃れていた。
霊能者としての力を自覚していながら。
これまで、騒動からも逃げてばかりいたのだ。]
( 124 ) 2017/05/04(木) 01:21:33
[果たして。
彼の生を終わらせる覚悟を持てるのか。
その咎を背負えるのか。
一つ、一つ。
自分に問いかけながら。
不思議と今は、心穏やかな様子で。
静かに、二人の戻りを待つのだった。]
( 125 ) 2017/05/04(木) 01:21:50
……リーザ。
一応、腕を見せてもらってもいい?
[想起したのは、ちらつくシモンの包帯。
普段から彼は傷を覆っているけれど、やけに真新しく目立った気がした。
そう前置きしてから、そっと黒いナイフを出す]
これについた血。
……カタリーネさんのだけじゃなかったら。
リーザも狼の血の可能性があると思うなら……そういうことだと、思う。
[問われれば自分も手当された指以外に傷のないことを示して、そう言った]
( 126 ) 2017/05/04(木) 01:26:58
[寂しげに笑ったニコラス>>117は、そして
男が投げた言葉について、考えたことを話してくれる。
……男が常々考えていたのと、同じ事を>>118]
……そうか。
[それならば、良かった――良かったのだと思えた]
[自身がここまで選んだ道を、向き合い続けたものを
同じ様に受け止めて、考えてくれる人間が
先へ続くのなら――それはただ、走者が変わっただけだ。
男がこれまで、人の死で自分の命を繋いできたように]
[寂しげに笑ったニコラス>>117は、そして
男が投げた言葉について、考えたことを話してくれる。
……男が常々考えていたのと、同じ事を>>118]
……そうか。
[それならば、良かった――良かったのだと思えた]
[自身がここまで選んだ道を、向き合い続けたものを
同じ様に受け止めて、考えてくれる人間が
先へ続くのなら――それはただ、走者が変わるだけだ。
男がこれまで、人の死で自分の命を繋いできたように]
( 127 ) 2017/05/04(木) 01:27:57
司書 クララは、メモを貼った。
( A33 ) 2017/05/04(木) 01:29:00
……締まらないな旅人さん!
そこはこう、口だけでもどーんと言っておくとこだろ。
[よりによって最後に自信なさげな声を出した>>119彼に
思わず、心からの笑いが漏れた]
[くくく、と押さえきれずに苦笑を浮かべる様子は、それこそ
彼の抱いていた>>71印象、そのままに見えたろう]*
( 128 ) 2017/05/04(木) 01:31:20
負傷兵 シモンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
人狼騒動で、村側で最後まで残ったのって
ひょっとして初めてじゃないか。(はた)
うわぁ……そうだよね。
僕、だいたい人外か、村の時は早々に死んでるもんね……。
わー。村側最終日は、こんなにも切ないのか……。
わぅん。(ごろごろり)
( -62 ) 2017/05/04(木) 01:35:39
…………ありがとう。
なんで隠し持っていたかは、察するわ。
少なくとも証拠隠滅のためじゃない、ってね。
そうだ、わたしも出すね。
[わたしは懐にしまったままのナイフを出して、握りのほうをクララに向けて渡した]
持ってて。どうせ役に立ちそうにないし――彼には。
[きっと彼の包帯の裏には、ヨアヒムの最後の思いが刻まれている。だが、それを確認する必要は、もうないかもしれない]
戻りましょ。
[わたしは笑顔を見せた。そう、まだ惨劇の起きるまえの、快活だったリーネのような気丈さを示そうとして]
決着をつけに行くのよ。
[部屋をあとにする]
( 129 ) 2017/05/04(木) 01:36:24
>>126もちろん。よく見てね。
[いろいろあったし、擦り傷なんかもあるかもしれないが。
目の前のナイフでつけられたような傷があろうはずもない]
( 130 ) 2017/05/04(木) 01:39:12
( -63 ) 2017/05/04(木) 01:39:17
少女 リーザは、メモを貼った。
( A34 ) 2017/05/04(木) 01:43:36
[ぱちりと目を瞬いて、ナイフを受け取る。>>129
重たい息を吐いて、もう言葉はいらなかった]
…………うん。ありがとう…。
行きましょう。
泣いても笑っても、これが最後。
[笑うことは出来ずとも、無力でも。
ちゃんと立っていよう。エルナが自分を貫いたみたいに。
彼女達の死の後にわたし達は生きている]
( 131 ) 2017/05/04(木) 01:44:41
[くるりと一度振り返って、静かな部屋を見る。
暗い部屋に光が差すよう、祈って。
リーザと共に、談話室へと]
( 132 ) 2017/05/04(木) 01:48:09
[部屋を出る前、心の中でヨアヒムに想い、そして祈る。
神よ。偉大なる父よ。彼の魂に安らぎあれ、と]
( 133 ) 2017/05/04(木) 01:50:09
― 談話室 ―
[クララと一緒に談話室に戻る。
…………シモンが笑っている。
ニコラスが、ばつが悪そうにしている、ように見える。
わたしは、拍子抜けした]
( 134 ) 2017/05/04(木) 01:51:43
[シモンに抵抗されたときのための武器に……とお父さんの赤い傘を構えている私も、十分に滑稽なわけだが。
いや、長さが大事、って言ってたし]
( 135 ) 2017/05/04(木) 01:53:21
これ……どういうことなの?
[シモンとニコラス、どちらにともなく聞いた]
( 136 ) 2017/05/04(木) 01:56:57
あ。おかえりなさい。
[二人が戻ってくれば、そちらへと視線を向ける。
自分達の様子が、拍子抜けさせているなど思いもせず。]
リーザちゃん、なんで傘?
[疑問を体で表すように、首を傾げた。
この場にそぐわぬような、どこか穏やかな心持ち。
それでも。
心は決めていた。
決めていた。けれど。]
( 137 ) 2017/05/04(木) 01:58:12
[最後、笑ってくれたから。>>128
どうしてだろう。
少しだけ、救われた気がした。
こんなことで、
己の背負うものが軽くなるなどとは、
思ってはいないけれども。]
( 138 ) 2017/05/04(木) 01:58:22
あぁ。
シモンさんってば、酷いんだよ。
[リーザの疑問>>136を聞けば、
苦情めいて言葉を綴る。]
ちゃんと自分の死を背負うくらいの
甲斐性を見せろっていうから、
自信ないけどがんばりますって正直に答えたのに。
笑うんだもん。
[そう告げながらも、
その表は穏やかな様子で。
どこか、心を決めたかのように、落ち着いていた。]
( 139 ) 2017/05/04(木) 02:02:02
( -64 ) 2017/05/04(木) 02:02:16
[今さら隠すのもなんだけど、堂々と構えているのもどうだろう――しかも二本。
不器用にナイフの持ち方にあくせくして、花束を持つように両手で抱えている。
奇妙な穏やかさに虚をつかれたけれど、リーザのツッコミの早さにぽかんと口を開けるばかりだ]
( 140 ) 2017/05/04(木) 02:05:05
( -65 ) 2017/05/04(木) 02:06:17
( -66 ) 2017/05/04(木) 02:14:47
[帰ってきた彼女らは、こちらの様子に拍子抜けだか
>>134虚を突かれたか>>140したらしい。
――彼女らもまた妙な身構え方をしているものだから]
そっちこそ。
……何でそんな格好なんだ>>136>>140
[そう言って、浮かべた笑みもそのままに、また苦笑して。
ニコラスからの説明が入れば>>138]
そこはさ、言葉だけでもどーんと言ってほしいだろ。
男なんですよって、自分から言ったからにはさ。
[こちらの言い分を伝えて、またいくらか笑っていた]
( 141 ) 2017/05/04(木) 02:20:39
[――そうして、彼女らの疑い>>126を聞けば]
“仕事中に切ったのさ。痒くて困った”
[その程度の作り話はしてみせた。
片目のものと包帯の質が違うことには、何も言及せず]
“昨夜疑われたからこそ>>3:89>>3:129
今度は、負わされた傷か返り血が零れた様に見せかけて
誰かに疑いを掛けようと、思い立ったのでは”
[そんな話を組み上げて、彼女たちに語ってはみるが、
硝子での刺傷と、血が固まっただけの金瘡を比べても
恐らく、こちらに軍配が上がることはない]
[浅い傷とはいえ、滴る血の量に頓着する気になれなかった
――その時点で、結末はあらかた決まっていたのだろう]
( 142 ) 2017/05/04(木) 02:22:04
( -67 ) 2017/05/04(木) 02:23:23
こう……女の覚悟の象徴なんです。
たぶん。
[見れば、リーザも赤い傘を構えている。
穏やかな覚悟からは、確かな終わりの気配が感じられた。どう転んでも、わたしたちは死を受け入れる段階にある]
――ニコラスさんも、シモンさんも、心を決めたんですね。
[ならば、言葉を尽くして疑いをぶつけよう。>>142
一つ一つ疑い疑われ、ナイフはあくまでもヨアヒムが遺したメッセージとして捧げもった]
( 143 ) 2017/05/04(木) 02:32:13
覚悟の象徴って……。
[赤い傘はともかくとして。
包丁二本抱え持つのが、女性の覚悟とは。>>143
女性ってこわい。
こんな事態になっても、そのようなことを思ってしまうのだから、困ったものだ。]
( -68 ) 2017/05/04(木) 02:34:38
/*
あまりに空気読めない内容なので、灰に埋めておこうw
( -69 ) 2017/05/04(木) 02:34:54
……昨日疑われたのを切っ掛けに思い付いたのでは、と言われれば否定できないけれど。床の血痕や傷痕からの所見は、リーザが証言してくれると思います。
物置まで点々と散るほどの量です。
リーザには、擦り傷はあっても切った傷はなかった。
わたしは、シモンさん。あなたが人狼だと思っています。
[疑いを解くよりも、単純に結論づけて。
あとは静かに、結末を受け入れるだけ**]
( 144 ) 2017/05/04(木) 02:40:22
司書 クララは、メモを貼った。
( A35 ) 2017/05/04(木) 02:41:40
― 談話室 ―
[クララとリーザが戻った頃
エルナも中での出来事に、目を白黒させる
振るわれていないナイフが二本と>>140
ぬれた赤い傘を持つ少女>>135
おどけたように言葉を紡ぐ旅人も>>139
見たことのないような笑顔を向けるシモンも>>141
“死”の気配は隙間もないくらい充満しているというのに]
なんなの、これは
[なぜだかおかしくて 笑ってしまう
こんな終わりがくるとは、ついぞ思ってもみなかった*]
( +60 ) 2017/05/04(木) 02:50:55
[思わず出てしまった滑稽さを脇にやり。
わたしははっきりと自分の結論を口にした]
わたしは、シモンおじちゃんを狼だと思ってるの。
[なぜと問われれば。
ジムゾンとエルナの死のあと、ゲルトの部屋から戻ってきた三人に容疑者が絞れること>>3:63、
その三人のうち、ヨアヒムは犠牲者となったこと、
あの『元々、人を喰い慣れて無かったのかもな。』>>3:71に微かな違和感を覚えたこと、
クララの手傷を廊下の血痕とするにはやはり無理がある>>2:7こと、
そして、それよりなにより……]
結局、賭けなの。
クララか、シモンおじちゃんか、二つに一つの。
それでわたしはクララとお話しした結果、クララは人狼じゃない。それに賭けようって、決めたの。
ごめんね、おじちゃん。紅茶、おいしかったよ。
[茶化しているふうに聞こえただろうか。だがおふざけで誰かを人狼だと決めつけることなどできるわけがない。
"リーザ"……お遊びは卒業しなきゃね]
( 145 ) 2017/05/04(木) 02:51:00
少女 リーザは、メモを貼った。
( A36 ) 2017/05/04(木) 02:54:30
[彼女らの意思は変わらず>>144>>145、
ニコラスに告げたように>>112、静かに“そうか”と呟く]
[議論の場で言うべき事は、もう言い終えた。
――呆気ないとは思わなかった]
自殺する気はない。
……俺を殺して、生きられる道に賭けるってんなら
それを示して貰いたいからな。
[こちとら走れないんだから、そんなに警戒するなと
クララに、二本>>140携えていたうちの片方を渡してくれと
手を差し伸べる]
[受け取れたなら、そのままニコラスに投げ渡した]
( 146 ) 2017/05/04(木) 02:58:13
( -70 ) 2017/05/04(木) 02:58:26
……あんたが良いって言っただろ。
[そう言って、彼が動くのを待つ]
[ソファに腰掛けた男は、死を間近にしながらも
少女達に“見るな、離れていろ”とは言わず
その瞳は黒檀のまま、じいとニコラスを見つめていた。
――怨嗟も何もない、静かな眼差しで]
( 147 ) 2017/05/04(木) 03:06:37
[二人の意思の籠もった言葉も、また
シモンが人狼だと告げる。
彼女達は、自分よりずっと強い。
面と向かってハッキリと、相手に伝えられるのだから。]
シモンさん。
[静かに、声をかける。]
満場一致のようです。
僕も、貴方が人狼だと思っている。
[あんなに、信じたかった人なのに。
じわり、涙が浮かびそうになるのは、必死で堪えた。
男なんだから。自分でそう言ったじゃないか。
情けないところを見せたら、きっと、また笑われてしまう。]
( 148 ) 2017/05/04(木) 03:10:30
[投げ渡されたナイフ>>146は、ずしりと重い。
否。刃先が下を向きそうになるのは、
きっと重さのせいではない。
自らを奮い立たせ、真っ直ぐに、ナイフを構える。
武器などろくに扱ったことはない。
シモンならば、前にレムスにした時のように、
自分をあしらうことなど簡単なのだろう。
それでも。
呼吸を整えて、静かに、彼の前へと歩み出た。]
( 149 ) 2017/05/04(木) 03:10:59
……これから手にかける人に、
こんなことを言うのは変かもしれないけど。
[それでも。
彼には、色んなことを考えさせれた。
そして、教えて貰ったから。]
ありがとう。シモンさん。
[そして、さようなら――…。]
( 150 ) 2017/05/04(木) 03:11:19
[なるべく、苦しまずに済むようにと。
細い腕に、渾身の力を籠めて。
力強く、ナイフを突き出した。]
( 151 ) 2017/05/04(木) 03:11:31
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A37 ) 2017/05/04(木) 03:12:08
( -71 ) 2017/05/04(木) 03:13:55
/*
えっ場所を……好きに……?????
どこだろうなー、苦しまずにって言って貰ってるので
喉……??
もしくは胸か……
……胸だな……(たぶんちょっと時間が出来る
( -72 ) 2017/05/04(木) 03:36:21
( -73 ) 2017/05/04(木) 03:42:28
[彼が何かを堪えている>>148様子を見て取っても
指摘することなく、傍に来る>>149のを待っていた。
けれど結局、あまりにも変わった言葉>>150を受けて
くすりと笑んだ]
……ああ、変だな。
………でも、きっとあんたは、それでいい。
( 152 ) 2017/05/04(木) 03:52:17
それが、あんた達の結論かい。
[なんだ、つまんないの。
だなんて天邪鬼な思いが浮かんだりで。
けれど。]
過去の亡霊が、未来を邪魔しちゃあいけないさ。
[過去に囚われ、縛られるのは恐ろしい事。
それでもやるってなら、何も言えまい。
こちとら、まっぴらごめんだけどさ。]
( +61 ) 2017/05/04(木) 03:52:42
[突き出されたナイフは、胸を抉る。
骨に当たって逸れる感触に、思わず顔を顰めた。
……痛い。痛い。当たり前の感覚に、背は自然と丸まって
心臓に至ったかを考える思考が、途中で何度も切れる]
[それでも、突き立ったナイフもそのままにして
最期の力で、彼のことを引き寄せようと手を伸ばす]
……を、帰してやれなかった。
[ニコラスに囁くそれは、男の内心。
……人狼としての思考を、語るつもりなんてなかった。
けれど彼が、平時にするような礼なんて、するものだから
――語りたいことが、問いたいことが、口を衝いた]
( 153 ) 2017/05/04(木) 03:53:26
生きるってのは――こと、だったが
――明日、何がしたいかも、――
[……気道へと戻り来る血液に噎せる。
片手で抑えても、咳の度にぼたぼたと零れ落ち
言葉は途切れに途切れて、ニコラスに届いているかどうか]
なあ、ニコラス、あんたは……
[意識が白む――“どこへ行きたい”と、そう問いたくとも
最早喉を振るわせているかも分からなかった。
最期に見えたものも、淡く霞んでほどけていく]
[真っ白に途絶えた道の先は、彼が歩む場所。
罪と死と――希望が傍にあるようにと、思う]*
( 154 ) 2017/05/04(木) 03:58:09
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A38 ) 2017/05/04(木) 04:02:25
[相変わらずな口調にほくそえんで]
そうね 見守りましょーか
ね、隣に来てよ
あんたがいないと、泣いちゃいそうだよ
[悲しくなってしまっては、感謝の言葉も言えない*]
( +62 ) 2017/05/04(木) 04:02:46
/*
最期しれっとひどいことを願っていて済まない!!!!!!!
(「罪と死が傍にあるように」ってひどいな???って顔はした)
(でも罪を忘れてほしくはなかったから…そしてこう…大分語弊のある感じに……)
(初稿は「罪を傍らに――生きる為に」だったんだけど訳分かんないなって思って、修正の結果が…
( -74 ) 2017/05/04(木) 04:05:40
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A39 ) 2017/05/04(木) 04:06:43
リナを、帰してやれなかった。
生きるってのは殺すことだったが、
そうして生きても、明日、何がしたいかも、分からなくなった
なあ、ニコラス、あんたは
生きて、どこへ行きたい
( -75 ) 2017/05/04(木) 04:21:24
/*
(´;ω;`)
ニコちゃんもつらかったよね…
お疲れさま、お疲れさま
ロートもずっと遅くまでお疲れさま...
( -76 ) 2017/05/04(木) 04:36:07
雨、止んじゃったね。
夜のうちにこれじゃ、虹は見られないかな。
[そっとエルナの隣に腰掛ける。
住む場所が、違いすぎたんだ。
今くらいは隣にいたって、いいよね?]
( +63 ) 2017/05/04(木) 06:35:01
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