人狼物語(瓜科国)


1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】


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【独】 司書 クララ

あれ、疑われそうな地の文入れてない方を投稿してしまったのでは……。

もともと縁故的にあんまり食べられそうな気はしてなかったから、もうちょっと積極的にアピらないと生きても死んでも中途半端にさせてしまいますかね。いい加減でしゃばりな気が。人狼騒動むずかしい…。

( -46 ) 2017/05/01(月) 11:12:00

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2017/05/01(月) 11:21:38

少女 リーザ

遊びじゃ……ないのね。

[わたしは、自分の長い沈黙をようやく破る。
ティーカップをゆっくりとテーブルに戻し、クララに向けて言った]

狼さんがだれか決めて、その人をしょけいするのね。
しょけいされたら、ほんとうに…………しぬ………ん、だよね?

[恐怖にかられて燃え上がっただろうクララの殺意は、しかしまだどこかに迷いと怯えを残している。
わたしは、だが、そんな彼女の目に問うた]

そうなんだよね!?

[覚悟は、できているか、と]

( 78 ) 2017/05/01(月) 12:18:34

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2017/05/01(月) 12:23:07

【墓】 司祭 ジムゾン

[顔を上げた彼女>>+13
怖がってはいないようで安心する]

 ……何色が何色だか私はわからないのですけど。
 獣でもなんでも貴方を好きな人がいるのは変わりませんよ。
 その瞳?の色…多分好きです。

[遮るような言葉に>>+14
驚いたように目を瞬かせて]

 守りたいと思うのは誰でも一緒でしょう?
 (殺されることを選んだのも私じゃないですか。)

[そうして話題が変わる]

( +21 ) 2017/05/01(月) 14:12:39

【墓】 司祭 ジムゾン


 ……ええ、そう言えるかもしれません。
 私が視て人だと確信できた人でしたから。

 ……それに、あれがなかったら。
 もしかしたら彼が犠牲になってたかもしれないでしょう?

 彼がどう考えていたかわかりませんが。
 思い出してみれば案外長い付き合いでしたから。

[“仲間”と言えるかわからないけれど>>+15
短い間でも信じ合えていたとは思いたい]

( +22 ) 2017/05/01(月) 14:13:18

【墓】 司祭 ジムゾン


 ……何処あたりに住んでいた子ですか?
 (もしかして…とは思いますけれど。)

[呟きに思わず反応した>>+16
昔のあれがあったとはいえそれがニコラスとは限らない
もしかしたら本当にそんな少女がいたのかもしれないし寂しかった別の子かもしれない
どっちにしろ、そうですかと返事をするだけになるけれど
なんとなく聞いてみることにした]

( +23 ) 2017/05/01(月) 14:17:03

【墓】 司祭 ジムゾン


 なるほど。

[言葉を呟き頷く彼女>>+19
不安げなそれを支えるべきか迷って]

 ……私はみなさんがいる場所へ行きますが。
 貴方はどうします?

[集まっていく様子を見て問いかけた**]

( +24 ) 2017/05/01(月) 14:27:29

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ジム兄ーー!!お気遣いありがとう!!
忙しいだろうに、ありがとう!!

( -47 ) 2017/05/01(月) 14:52:05

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ニコちゃん東側に住んでなかったっけ
勘違いかも
触れない方がいいか

( -48 ) 2017/05/01(月) 15:04:46

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ああ〜早く金の週来てくれ〜
覗けないんだああ
急なリアルの都合だから、ピンピンしてるのに発言落とせない!!
ので、先に落ちたのは日程のせいとかではないのです、よ!

( -49 ) 2017/05/01(月) 15:17:05

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>+21 わかりにくいよねこれ
ここどう書くかかなり悩んだが 直球で言った方がましだったかー…??

( -50 ) 2017/05/01(月) 16:23:33

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>+21じゃなくて>>+13

( -51 ) 2017/05/01(月) 16:24:33

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
無表情設定がやりやすのか、やりにくいのか
伝わりづらいことは確かであった

( -52 ) 2017/05/01(月) 16:44:49

【墓】 仕立て屋 エルナ

[大切な人を失っても 生きている時には流さなかった涙
死んだらなにか変わるかもと思いはしたがそうではなかった
生き死にに関係なく、エルナは獣なのだということだろう
人狼という、人でも獣でもある妙な自分

狼である自分のことを好きになれたのはあの人のおかげ
人である自分を嫌いにならなかったのは この人のおかげ

侘びの言葉は口にできなくても、感謝の言葉なら伝えられるだろう
そう思った]

……ありがと

[早口に言って、彼の言葉にうなずいた>>+21
聞こえなかった部分にはきづかないままで

自分がよければそれでよかったのだから
誰も負い目に感じることなど ないのに
守りたかったはずの人がいなくなってしまうのはさびしいことだ]

( +25 ) 2017/05/01(月) 17:47:33

【墓】 仕立て屋 エルナ

[犠牲という言葉には“そうでしょうね”と同意>>+22

ニコラスがそれを受け入れたなら 寂しかったのだろうか
受け入れざるを得ない状況でしかなかったのだとしたら

問いかけにはすぐに答えようとしたものの>>+23
なにしろ子供の頃の記憶 はっきりとは思い出せない

とりあえず自分がよく遊んでいたあたりと
そのそばにあった小さな家の存在を伝えてみた]

( +26 ) 2017/05/01(月) 17:52:17

【墓】 仕立て屋 エルナ

[ジムゾンの答えがあったかはわからないが

今はそれに関して考える余裕もなく“ここにいる”と返事>>+24

でも、あとで行くわ
ここにいる人も集まって 話を始めるようなら
見守らなきゃ

[と付け足してから、またシモンへ視線を戻した>>+20

( +27 ) 2017/05/01(月) 17:53:10

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( a14 ) 2017/05/01(月) 17:56:40

【独】 少女 リーザ

|д゚)チラッ

推理脳ポンコツだからミステリライクな展開やアリバイパズルは苦手なのw
思考負荷が高い〜……。

( -53 ) 2017/05/01(月) 18:28:58

司書 クララ

 ……ええ、死にます。
 狼だって言われるのは、わたしかもしれないし、リーザちゃんかもしれない。

 それでも、やらなくちゃ…。エルナさんのためにも。

[ごっこ遊びじゃない。>>2:222
クララにとっては『リーザ』と話したこと。
エルナの死を目にしたショックで、少女の正気を取り戻したのだろうかと思って空っぽの胃が痛んだ。

少女を諭すためにエルナの名を出す。
追い詰められた瞳、行動は、周囲からは一人生き残ったがゆえの責任感にも映ったかもしれない]

( 79 ) 2017/05/01(月) 18:41:38

司書 クララ

[エルナがゲルトの部屋に行くのを止めていたら。此処で死んでくれと言えていたら。

何か変わったのでは。
ジムゾンは死ななかったのでは。

きっと、狼の死を共有できず
新たな犠牲者が出たのだろうけれど、
正解のない後悔にずっと苛まれていた。

頭が働かないのに、時間ばかりが過ぎてゆく]

( 80 ) 2017/05/01(月) 18:42:43

司書 クララ

[クララには信じきれない語り手でも、2つ3つと重なればアリバイと言えるかもしれない。>>72
自身の証明はし難く、そこに関しては黙っている他ない。

談話室を出るもの、追及する者。クララ自身は言葉ずくなに答えたり、耳を傾けたりしながらじっとしている。

紅茶>>18をようやく飲んで、クララが訴えるのは大体次のようなこと]

( 81 ) 2017/05/01(月) 18:58:55

司書 クララ

 ……昨日、カタリーネさんと話してた時。
 彼女、言ってたんです。
 魔日って知ってる?って――。

[冗談めかした言葉。>>1:129
飄々とした羊飼いの瞳に何処か本気の色があったのは、何かしら隠しているからではと思った。彼女の内心も、外出も知らなかったけれど。>>2:218]

 この中では割と楽観していたカタリーネさんが、何か知っていて予感してるみたいだった。
 エルナさんは正体を明かしたあと、ジムゾンさんを連れてニコラスさんの元――ゲルトさんの部屋に行こうとした。

[そこにいたのは、ニコラス、シモン、カタリーネ。最期に仲間の元に行きたいと思ったのでは、と]

 ……わたし、彼女を疑って、ます。

( 82 ) 2017/05/01(月) 19:04:29

少女 リーザ

なんで………おねえちゃんが…………
狼さん、みいつけた………だけじゃ………だめなの………?

[眠っているはずの"リーザ"の霊の慟哭が、"わたし"の霊を震わせ、共鳴させる。
体を震えて、瞳が大粒の涙を落とす]

おねえちゃんは、狼さんが、いやだったの……?
ニンゲンを、本当に…………

"コロシテシマウカラ……?"

[だが、"リーザ"が見たエルナの、人狼の瞳は、美しい金色だった。それはエルナの本来の髪の色のように。
人の血と肉に餓え、殺戮に狂う人外の瞳ではなかった。
エルナは、なぜ、あんなことを……?]

だったら……わたしは人狼を見つけるの。
見つけて……しょけいして……おかしな遊びをおしまいにするの。

[そう言いきって、わたしはエルナの血に染まった袖で乱暴に涙を拭うと、忌まわしき箱――人狼騒動には決まって使われる投票箱――を睨みつけた]

( 83 ) 2017/05/01(月) 19:05:35

司書 クララ

[早鐘を打つ胸を抑える手を握り締める。
この理屈>>82のうち、エルナが訪ねようとした人物を疑うならば、もう一度シモンを疑ってみるべきだったろう。

それでも、無意識に「部屋を清めようとしていた人」を除外する、理由は。

――ただでさえ複雑な状況、複雑な蟠りのある彼への私情など、本人でさえ分かっていなかった**]

( 84 ) 2017/05/01(月) 19:09:44

【独】 少女 リーザ

リーザは 殺る気だ!

( -54 ) 2017/05/01(月) 19:12:24

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2017/05/01(月) 19:13:44

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
今誰が死にそうなんだ...?

( -55 ) 2017/05/01(月) 19:24:36

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ララちゃんがすごい動いてるのだけ確認
あとで読み込むぞー

( -56 ) 2017/05/01(月) 19:25:53

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あっあっ、うそっ
ララちゃんリーちゃん!!(´;ω;`)

( -57 ) 2017/05/01(月) 19:34:57

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ロートが腕を噛んだのは、お土産食べようとしてくれてたのかなあて、ふふってなってる
ありがとうううう

( -58 ) 2017/05/01(月) 20:27:35

旅人 ニコラス

[自信はない。
でも、勝算はあるとクララは言う。>>75

どうやら、彼女はカタリーネを疑っているらしい。
当の本人は席を外そうとしているのが見えた。>>73]

 ……彼女が人狼だったのなら。
 なんで、僕のことを証言してくれたのでしょう。

[カタリーネの言葉>>72を思い出し、ぽつり呟く。
己もまた、カタリーネのことは気になるにも関わらず。
そのことだけが、引っかかっていた。]

( 85 ) 2017/05/01(月) 20:42:01

旅人 ニコラス

 誰が人狼か、ということで考えれば。

 こんな時に何処に出かけていたのか、
 ずぶ濡れだったカタリーネさんは
 怪しくはあります。

 それに、エルナさんが自白した時にも、
 怒っていたように見えたし……。

[そんな訳はない、と怒りを露わにした可能性も、
当然ありはする。

その可能性を踏まえつつも、
一つ一つ疑いの理由を口にする己に気付けば、
自然と苦い表情が浮かんだ。]

( 86 ) 2017/05/01(月) 20:42:24

旅人 ニコラス

 でも。
 彼女の証言を信じるならば。

[カタリーネの証言を思い出し>>72
ゆっくりと、言葉を綴る。]

 彼女も、リーザちゃんも、違うことになる。
 もし二人が話をあわせていたとしたら……。

[暫し、逡巡。]

 僕に罪を着せることも、簡単だと思うんです。
 少なくとも、あの人の話には
 真実が含まれていることを僕は知っている。

[だから――…それ以外の事柄も、
真実なのではないか――? と。]

( 87 ) 2017/05/01(月) 20:42:44

旅人 ニコラス

 そう考えると。

[残る面々へと視線を向ける。
心を決めたらしき、クララ。
我知らず頼りにしていたシモン。
そして――…新たなる友、ヨアヒム。

昨日芽生えたばかりの友情を疑うのは、
ちくりと心が痛んだ。

信じる。ではなく、信じたい。
思考が願望によって染められていく。

たとえ、今の彼が何を考えているかわからなくても。
妙に物静かな様子に、心のどこかが騒いだとしても。]

( 88 ) 2017/05/01(月) 20:43:01

旅人 ニコラス

 疑わしいのは、貴女ではないんですか。
 クララさん。

[思考の迷路を抜け出た先。
だが、その選択肢が正しいかどうかなど、
男にはわかるはずもない。]

 朝から気になって、言えなかったのだけど。

[躊躇いながらも、視線は一箇所に定められる。
時間が経って、幾分くすんだ紅色に。]

 貴女の袖口についているの……。
 それ、血ではないのですか?

[明確な疑いを口に出せば、
あぁ、もう引き返せない……と
心の内に後悔が満ちるのだった。]

( 89 ) 2017/05/01(月) 20:43:20

旅人 ニコラス、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2017/05/01(月) 20:45:44

【独】 旅人 ニコラス

/*
クララさんが最多疑いになりそうなら、処刑先と襲撃先の交換になるかな。
ちょっと票セット関連で負担をかけてしまうだろうかと悩みもする。

( -59 ) 2017/05/01(月) 20:49:05

少女 リーザ

―― 談話室 ――
―― ゲルトの部屋から戻ったすぐ後 ――

[ニコラスが用意したティーカップ>>18には、手を付けなかった。
本当はすぐにでも飲み干したいくらいに、乾いた口と頭は、その中身を欲していたけれど。
紅茶はいい。一杯飲めば、わたしの思考を澄み渡らせてくれる。

クララ>>8、気弱そうな青年>>12――ヨアヒムだったか。どこかで見たような顔だが――、シモン>>16の三人は、部屋にとどまったようだ。あの部屋を片付けるために。

……本当なら、その現場に立ち会いたい。
彼らの言動を監視していたかった。
三人のうちの誰かが犯人ならば、犯行現場に留まる行為には大きな意味がある。人狼が尻尾をちらつかせるであろう貴重な機会だ。
だが、今のわたしがそうした行動を取るのは不自然すぎる。
シモンに促されるまま>>17に、談話室へと戻るしかなかった。

談話室でソファに座り込み、言葉もなく、泣きはらした目で虚ろに視線を彷徨わせる。

――もちろん、この場にいるニコラスとカタリーネ、二人の様子をうかがうためだ]

( 90 ) 2017/05/01(月) 21:29:45

少女 リーザ

[談話室に戻ってから、ニコラスは幽霊のような足取りで厨房へと消えていった>>18。厨房はどんづまりでどこへもいけないことは、昨日までに"リーザ"が歩き回って>>1:133確認している。
今、ニコラスの表情は手にしたティーカップから立ち上る湯気に隠れてよく見えずらい>>19
きっと今も血の気を失い、幽鬼のごとき表情をしているのではないだろうか。
そんな彼が人狼だなどということがあるだろうか……。

リーネはエルナの服を握りしめたまま、ずっと泣きじゃくっている>>42。あの気丈な振る舞いを見せていた彼女が、今はその色あせた頭巾と同じように、すっかり色を失ってしまっている。

エルナとリーネの間には、"リーザ"のように一日二日でできたものとは違う、ただの商売仲間でもない、もっと深い絆を感じさせる。
それはいったい……人狼であったエルナとの友情……。

やがて、それはわずかな時間であったかもしれないが。
クララ>>43、シモン>>45、ヨアヒム>>56
三人が談話室へと戻ってくる。

三人の土産話>>43にあからさまに怯えを見せるニコラス>>50……演技とは思えない。
見た目通りの線の細い男に思える。]

( 91 ) 2017/05/01(月) 21:31:57

少女 リーザ

[ヨアヒムの問い>>56に、リーネがわたしとニコラスを含めた三人のアリバイを証言する。>>53
ニコラスはそれに同意する>>57。もちろんわたしもだ。

だが、リーネの発言は、この場の三人を守るためのものとは思えなかった。悲しみの果てにすべてを投げ捨ててしまったかのようにも見える。
……なにか、嫌な予感がする。

だがそれを案じる隙はなかった。
クララが動いたのだ。
投票箱に、リーネの名前を投じたのだった>>55

『投票しかない。人狼を処刑するしかない』

打ちひしがれるニコラス>>59
誰にともなくつぶやくリーネ>>60

わたしはこの二人が演技をしているとは思えない。それに二人は三人が言ったような新しい噛み傷を残せないではないか……]

( 92 ) 2017/05/01(月) 21:33:44

【独】 旅人 ニコラス

/*
素でRPやらずに、もっと怪しく振る舞うべきだったか……。

ちょっと確霊希望で居すぎたかな。(反省)

( -60 ) 2017/05/01(月) 21:34:13

少女 リーザ

[………いや。

もし彼らのいうジムゾンへの噛み傷。
これが、ただの嘘(ブラフ)だったとしたら?
わたしたち三人の中から狼をあぶりだすために、示し合わせた虚偽の証言だったとしたら?

ああ、これだから人狼騒動はやっかいなのだ。

敵は人狼だけではない。むしろニンゲン同士の疑心暗鬼こそが、最大の敵となる……。
わたしは過去いくどとない転生の中で、この恐るべき敵に何度も敗北を喫することになった。
人外どもより恐ろしい敵。
人の世でなによりも恐ろしいもの。
それはほかならぬ人自身。
誰が最初にそう言ったのか]

( 93 ) 2017/05/01(月) 21:35:59

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ジム兄お弔いの件拾いたかったよね
ぶんどってしまったかな すまない

( -61 ) 2017/05/01(月) 21:42:22

少女 リーザ

ヨアヒムの推測>>68はとりあえずの共感を得やすいものだろう。
だが、エルナの瞳の奥に見せていた光が、それだけの単純な理由だとは認めさせない。
シモンはその出自にふさわしい冷静な言動(>>63〜)を見せる。
人間ならば心強いが、そうでなければもっとも手ごわいタイプの相手だ。

『元々、人を喰い慣れて無かったのかもな。>>71

……ずいぶんと人狼の側に寄った言葉ではないか?

出かかった疑念を喉元で止めた。
ダメだ。今はまだこの男に警戒されたくない。
それにこれまでの"リーザ"から出てくる言葉ではない。

リーネが三人のアリバイを補強してくれる>>72
だが、そのままこの場を離れてしまった。
エルナとの深い絆をにおわせて>>73
いますぐ彼女を追いたい衝動に駆られるが、ぐっと抑える。

そしてわたしは、自分の長い沈黙をようやく破る>>78]

( 94 ) 2017/05/01(月) 22:08:31

【墓】 司祭 ジムゾン

[感謝の言葉を彼女から聞く>>+25]

 (…やっぱり、人であっても狼であっても。
 私にとってエルナがエルナであることは変わらない。)

[言葉には黙って微笑みを返しておく]

( +28 ) 2017/05/01(月) 22:11:31

【墓】 司祭 ジムゾン


 私は…自分以外が犠牲になるのがどうしてもつらかった。
 それだけなんですよね。

[同意にはそんな言葉を返して>>+26]

 ……そうですか。
 ああ、いえ、すみません。
 少し気になってしまったようで。

[遊んでいたあたりや小さい家、幼い時を思い出しながら
思い出したとしても具体的には言葉にしない
それを伝えるべきは自分ではないのだから]

( +29 ) 2017/05/01(月) 22:13:12

【墓】 司祭 ジムゾン

[ここにいるという返事>>+27]

 ……わかりました。
 全て見守らなければ安心して眠りにつけません。
 後で会いましょう。

[そうして立ち去ろう、として思い出したように口を開く]

 嗚呼、そうでした。エルナさん。
 やっぱりですね…私としては、ですが。

 貴方は優しくて頑張り屋でまっすぐな…。
 私の大事で自慢な妹ですよ。

[言葉を残し彼女の頭を撫でてから歩いていく*]

( +30 ) 2017/05/01(月) 22:13:34

羊飼い カタリーネ

『お姉ちゃん、オオカミさんはいつやってくるの?』
『私、オオカミさんといっぱい遊ぶの!』
『将来はね、オオカミさんのお嫁さんになるんだ』

[それはリーザの台詞?
いいや、それは幼い頃のカタリーネ自身の言葉。]

( 95 ) 2017/05/01(月) 22:14:09

羊飼い カタリーネ

 知りたかったのさ。

 私は獣に惹かれるのか。
 私があいつと仲が良かったのは、幻じゃなかったのか。
 それを。

 もう、いいだろう?

[クララの質問>>77にそれだけ答え、今度こそ部屋を出て行ってしまう。

いつものように赤い頭巾を被ると、未だなお雨が降りしきる外へと弾かれるように飛び出した。]

( 96 ) 2017/05/01(月) 22:21:35

少女 リーザ

[ニコラス>>87に内心の同意を示しつつ、クララへの疑い>>89をかけるや否やという瞬間に、わたしは]

リーネおねえちゃんを探してくる!!

[と言い捨てて、談話室を飛び出した。
もちろん彼女の行く当てなど検討もつかない。
レムスの持つ土地勘と嗅覚が頼りだ。

彼女は人間だ。直感がそう告げる。狼が好きだと言った彼女。それは自分が人狼であるという意味とはまるで別のものではなかったか。わからない。だが、彼女は何かを知っているのではないか。
だとしたら。
彼女の絶望を知らなければならない。
この判断こそが魔の誘いかもしれぬという考えを、今は振り払った]**

( 97 ) 2017/05/01(月) 22:22:34

【墓】 司祭 ジムゾン

―占い師―

[母と自分は占い方がほぼいっしょだったそうだ
水の鏡に私は十字架、母は水晶玉>>1:134を沈め
色を視て占いをおこなった

しかし、占う相手は真逆であった
私は疑いながらも信じたい相手を
母は最初から疑いを向けて占う

ジゼル…母のように少しでも他人を切り離せたら
このような結果にはならなかったかもしれない

その母も数年前、シモンさんが来る少し前か>>1:156
亡くなったか殺されたのか
私にはわからない…だって、遺体すら見てないのだから

いつのまにかなくなっていた
それが、両親への私の感想であった*]

( +31 ) 2017/05/01(月) 22:40:08

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2017/05/01(月) 22:40:25

羊飼い カタリーネ

[雨の中カタリーネはどこへ向かう?
頬を濡らすのは雨粒か、それとも涙か。

カタリーネにも親が居て、そして兄弟が居た。
しかし、それは理想の家族からはかけ離れていた。

末っ子として産まれたカタリーネは親から真っ当な愛を受けて育つ事はなかった。
特段酷い事をされた訳ではない。
代わりにそれは、徹底的な無視として現れた。

森の動物たちだけが、赤ずきんの友達だった。]

( 98 ) 2017/05/01(月) 22:43:32

羊飼い カタリーネ

[特に仲が良かったのは、オオカミだった。
勘違いをしてはいけない、人狼でなく、それは人の敵でも味方でもない、ごく普通のオオカミ。

老狼には自然を生き抜く知恵を、
成狼にはそれまで知らなかった親の愛情を、
仔狼には仲間を信じる大切さを教わった。

そんな彼女が"人狼"の言葉を知ったのはいつだったか。
彼女には理解できなかった。

何故、美しい狼の姿を捨ててまで、人の姿をとるのかと。]

( 99 ) 2017/05/01(月) 22:49:58

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2017/05/01(月) 22:51:05

【独】 負傷兵 シモン

/*
度重なるチラ見>>15はな、してたんだけどな、ほんとにチラ見しかしてないんだよなこの元傭兵……

( -62 ) 2017/05/01(月) 22:51:49

【墓】 司祭 ジムゾン

―談話室―

[話し合いの場面をただただ見つめる]

 ……何もできないというのは…嫌ですね。

[間違えてたとしても合っていたとしても
伝えることができない
ニコラスのそばで目を細めて様子を見つめていた*]

( +32 ) 2017/05/01(月) 22:54:31

旅人 ニコラス、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2017/05/01(月) 22:54:41

司祭 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( a15 ) 2017/05/01(月) 23:00:17

羊飼い カタリーネ

[ある時、一晩森で明かした朝に帰ると、そこに生きた家族は居なかった。

その場で何があったのか。
彼女はすぐに理解できた。

不思議と怖くは無かった。
自分は解放されたのだと、ほっとする気持ちすらもあった。]

 私を呼んでいるのかい?
 ごめんよ。
 お土産、あげられないかも知れないや。

[遙か彼方より聞こえた遠吠えに、ピュアーっと不思議な音色の口笛で返した。]

( 100 ) 2017/05/01(月) 23:02:15

少女 リーザは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。


羊飼い カタリーネ

[幸せは長くは続かなかった。

度重なる人狼騒動。
その渦中にあってカタリーネはオオカミを引き連れた不気味な少女として懐疑の目に晒され続けたのだった。
オオカミずきん、それが彼女に付けられた通り名だった。

1匹、また1匹と。
あらぬ誤解で仲間を失った。

だから怒りを押し殺して決心した。
人狼が自分の前に現れたのなら、人の代わりの餌を探してやろう。
それすらも叶わぬのなら、この手で全てを終わらせてやる。

その日カタリーネは羊飼いになった。]

( 101 ) 2017/05/01(月) 23:12:23

羊飼い カタリーネ

[この村へ移り住んだのはそれから間もない頃。
村人達からは、ただの羊飼いとしか思われなかった。

時々ジムゾンのいる教会へ行き、ゲルトに仕事を押し付けられ、そんな生活。
いずれ記憶は過去の物となり、すっかり普通の羊飼いとなっていた。]

 それなのに・・・・・・!

[強く唇を噛む。]

( 102 ) 2017/05/01(月) 23:27:04

羊飼い カタリーネ

[カタリーネは村外れの小屋へとやって来た。
ほとんどの羊達は東へ置いてきてしまってはいたけれど、こちらにも何頭かの羊を預けていた。

中へと足を踏み入れると、羊の餌はあともう少しで尽きるといった量にまで減っている。

あの立耳の牧羊犬>>1:142の姿はどこかへと消えていた。]

( 103 ) 2017/05/01(月) 23:33:20

【墓】 仕立て屋 エルナ

[シーツのお弔いを見つめながら
 クララとヨアヒムが真実に近づきつつあるのを聞きながら、
 たまらない思いでいた
 気づいてしまったなら、クララがどうするか
 それを考えたら途端に怖くなった

 仲間がいると悟られてはいけない
 エルナには我慢できなかった飢えも、彼なら
 ここから出るまで我慢できていたかもしれないのに]

( +33 ) 2017/05/01(月) 23:39:12

【墓】 仕立て屋 エルナ

[噛まれた“腕”の意味を考えて
 
 宿の受付でカタリーネと一緒にもめたあの日
 支えようと伸ばした手を、彼は取ってくれなかった>>0:34
 守られることなど望んではいなかったのかもしれない

 シモンが――ロートが本当にしたかったこと
 聞いても直接答えが返ってくることはなかったけれど

 彼の望む教え子にはなれなかったのかもしれないと
 そう思った
 残念なことだ 気づかないまま、別れを告げてしまったことが
 後悔の念をぶら下げながら、その場を後にする
 今の自分にできることはなにか 考えながらクララの行方を追った

 彼女がどうするか過る不安を晴らす方法はないかと考えながら
 跡をついて行った]

( +34 ) 2017/05/01(月) 23:39:31

【墓】 仕立て屋 エルナ

― 談話室 ―

[行った先での反応は様々

 特に気になったのはリーザとカタリーネの反応で
 一人にさせてくれ、なんて言われて放っておけるわけがないと>>73

 いつも一緒の腐れ縁なのだから、そう簡単には離れない
 幽霊になったってこうしてそばにいるくらいなのだから

 彼女の後を追って 外へ**]

( +35 ) 2017/05/01(月) 23:39:48

【墓】 仕立て屋 エルナ

/*
ロートとリーネエンカありそう?
と思いつつ

( +36 ) 2017/05/01(月) 23:40:35

羊飼い カタリーネ

[瞳の色を無くしたカタリーネは、小屋に立てかけてあった刃物を手に取った。

そのままゆらっと羊達のいるほうへと向かう。

出発の時間か。
そう思ったのだろうか、羊達は立ち上がり、カタリーネのほうへと寄ってくる。
そして。]

 ザシュッ

[いきなり鉈を振り上げると、目の前まで来ていた羊を斬り殺した。]

 ザシュッ

[屠殺ではなく、力任せに乱雑に。
羊を叩き斬っていく。]

 ザシュッ

[羊達の叫び声が、村中に響き渡った。]

( 104 ) 2017/05/01(月) 23:41:54

【独】 羊飼い カタリーネ

/*
またつまらぬものを斬ってしまった。

( -63 ) 2017/05/01(月) 23:42:27

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2017/05/01(月) 23:43:49

【独】 少女 リーザ

今からジンギスカンパーティが始まるんですかね?(白目)

( -64 ) 2017/05/01(月) 23:47:08

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( a16 ) 2017/05/01(月) 23:48:07

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
やっちまったあああすみませんすみません

もう成仏したい…

( -65 ) 2017/05/01(月) 23:50:18

青年 ヨアヒム

 …………

[自身の意見を肯定するかの台詞>>71を、瞬きだけで受け止めた。
 そうして疑念を抱いた二人へ視線を送るが、ふと、思い出したようにシモンへと向き直る]

 “喰い慣れて無かったのかも”……

[先程聞いた言葉をなぞるように繰り返して、僅かに首を傾ぐ]

 シモンさん、人狼について……何か知っていますか?

[過程を省略して真っ先に口に出したのは問いだ。
 彼がその問いの理由を尋ねたか、あるいは説明不足と思って自ら付け足したのが先か、どちらにせよ続けて]

 人狼が、人を襲う、食べる……
 その理由が食欲なのか、それ以外なのかは知りません。

 でも、……慣れてない、とは思わなかったので。

( 105 ) 2017/05/01(月) 23:52:19

青年 ヨアヒム

[エルナを見る限り、人狼が彼女の姿を真似て成り代わった、とは思わなかった。決して親しくはなかったが、昔の記憶にある彼女の延長線にあったと、この日が訪れるまで決して気付きはしなかったが、元から人狼であったのだと考えた。
 で、あれば。今までも――自分たちの知らない間に、人を食らって生きていたのだろう、と、思い込んだ。
 真実などこの手に無く目にも見えず、重ねるのは仮定と推論のみ。真実は永久に眠る黒髪の彼女が秘めたまま。そう、これは全て想像の中]

 喰い慣れた、あるいは、喰い慣れていない。

 人狼はもっと狡猾だ、とか……
 そういうことを、知っているように思えたので。

( 106 ) 2017/05/01(月) 23:52:40

青年 ヨアヒム

 シモンさん……経験が、あるんですか?

[ぽつりぽつり、内心を言葉にして並べて、冒頭の問いを形を変えて再び告げる。
 それは決して“人狼”か、とまっすぐな疑念になるようなものではない。だが、経験があるならば、何故明かさなかったのか、とは問うだろう。
 無論、それ以前に、エルナの振る舞いから想像を膨らませただけと否定されたなら、それはそれで受け止めざるを得ないのだが。
 眼差しは物静かに、男をじっと見ている]

( 107 ) 2017/05/01(月) 23:53:12

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
キリングも見たいんだけど縁故先次第になるのかなー
それとも墓下でもっと絡むべきなのか
墓下の動き方がいまだにわからない

ぬーーー

( -66 ) 2017/05/01(月) 23:56:37

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
!!!???

( -67 ) 2017/05/01(月) 23:59:10

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
リーネが死にそうで怖い

というか死亡フラグ結構立ってる、よね?

( -68 ) 2017/05/02(火) 00:00:54

【独】 少女 リーザ

LWへの投票って村内でどう合わせるんだろ。
メモで示し合わせるのはありなのかな?

このままだと占に続いて霊が抜かれちゃう〜。
狩なし編成はきついよぅ。

だが、ドラマとしてはね、最終日までもつれこみたいよね。

( -69 ) 2017/05/02(火) 00:01:54

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あ!!ヨア君がおしゃべりしてる!!
ヨア君がしゃべるとうれしい中の人

( -70 ) 2017/05/02(火) 00:03:09

少女 リーザ

―― 村の西のはずれ ――

廃坑まで探すとなると面倒だぞ…。

[レムスはひとりごちた。全力で駆けており、足が地面を蹴るたびに雨水と泥のしぶきが跳ね上がり、足元をしたたか濡らす。
エルナの服は血と雨水と泥でぐしゃぐしゃだ。
赤い傘は置いて来た。傘をさして雨空の下を散歩している場合ではない]

どこだどこだどこだ!!
さがせさがせさがせさがせ!!

目を凝らせ、耳を澄ませ、鼻を利かせろ!

[人が歩きそうなところをしらみつぶしに探す。
そんななか、思わず"リーザ"の家の前を通りかかってしまった]

( 108 ) 2017/05/02(火) 00:05:13

少女 リーザ

つっ!!

[頭痛。
"リーザ"が無理に忘れようとしていた意識。
母の存在。
この人狼騒動で、母は、一人で、逃げ出せたのか。

動悸が止まらない。
雨に打たれているというのに、レムスは冷や汗をかくのを感じる。
だが、その足は家の中へ。

…………もぬけの殻だった]

(誰かが、逃がしてくれた……? でも、誰が……)

[思案しかけたそのとき、羊の群れが断末魔の声を上げているのが、レムスの耳に届いた]

( 109 ) 2017/05/02(火) 00:06:04

【独】 少女 リーザ

村陣営ヨアヒム、クララ、リーザでLWシモンを相手に最終日。
なんとも頼りないじゃないですか。

いや、ヨアヒムが男を見せるか!?

( -71 ) 2017/05/02(火) 00:07:07

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ニコちゃんとの幼なじみ縁故いつ回収するんだという
なんか墓下に誘っているようで申しわけないなあ

序盤にもっと絡んどくべきだったかやっぱ
どうなるんだ??

( -72 ) 2017/05/02(火) 00:07:47

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A28 ) 2017/05/02(火) 00:10:25

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2017/05/02(火) 00:12:06

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2017/05/02(火) 00:15:09

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
いや、リーネ最終日フラグかな
今日キリングなさそう?

( -73 ) 2017/05/02(火) 00:17:28

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
やっぱ観戦モードに入っちゃうな いかん
ジム兄の設定活かしたいのだ のだ

( -74 ) 2017/05/02(火) 00:20:11

【墓】 司祭 ジムゾン

[誰かが出て行っても疑心暗鬼になっても
ただ、ただぼんやりと見つめるだけ]

 なんで、素直に生きてほしいと言わなかったんでしょうね、私。

[ニコラスを見つめてぽつりと呟いて]

 (私は守るものでもないし。
 彼を見守る権利もないのかもしれませんが。
 彼が襲われてしまうなら…庇いそうになるんでしょうね。
 ……なににもならないというのに。)

[死んだ者は何もできない
死は救いなのだから死んだ者に祈りなどいらない
そう思いたくはないのだけれど
何もできない自分を考えて俯く**]

( +37 ) 2017/05/02(火) 00:21:18

仕立て屋 エルナ、( ..)φ  ( b17 )


少女 リーザ

[レムスは何事もすばやい。霊の切り替わりも至極速やかだ。
羊たちの叫びの中に、リーネはいた。
彼女の体、細い腕には不釣り合いに大きく見える鉈を振り上げては、その刃を羊の一頭へ、また一頭へと、叩きつけていく]

リーネおねえちゃーーん!!

[わたしは叩きつける雨音に負けまいと声を張り上げて叫びながら、リーネのところへ駆け寄った。

まるで、"リーザ"がエルナを探して叫んだように……。

一瞬よぎった嫌な連想は、頭を振って振り払う]

( 110 ) 2017/05/02(火) 00:23:36

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あ!!メモ見た!!
今日▲旅か ジム兄そっち行くだろうから、女性陣見守り隊するぞ!

( -75 ) 2017/05/02(火) 00:24:59

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2017/05/02(火) 00:30:47

司祭 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( a18 ) 2017/05/02(火) 00:30:58

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>83
あ、リーちゃん…

( -76 ) 2017/05/02(火) 00:35:21

青年 ヨアヒム

 ……分かりました。

[カタリーネ>>72はニコラスの潔白を再び繰り返す。
 リーザについても嘘をつきようがないと言う。実際は物置や他に移動している最中、意識も漫ろであるなら分からない可能性もあって、必ずしもそのまま鵜呑みにはできないが、彼女の言い分は理解できた。
 主張は尚も変わらない。二人は違うと伝えている。

 エルナとの縁から関連付けて見た彼女が語る、エルナとの過去>>73
 瞑目の裏には思い出が描かれているのだろうか、どのようなものか分かりはしないが、苦しげに息を詰まらせる姿は確かに見た]

 ……じゃあ、誰だと思いますか。

[二人が違うというのなら。
 誰も疑わないから不審だ、とは言うまい。何より先日の自分がそうであったから。
 それでも、何もせずにいられはしない。クララ>>75が話すように、絶対の自信がなくとも――選ばなければならなくて。
 その問いに応えはあったか、それとも独りにしてくれと告げて背を向けられてしまったか。追いかけはせず、漏れたのは溜め息だけ]

( 111 ) 2017/05/02(火) 00:36:05

負傷兵 シモン

[カタリーネは“二番目”だったのだと語った>>72
 後に続いたリーザ>>40は、泣き腫らした彼女が
 エルナの眠りにクッションを添えたあと>>37
 男自身が送り出している。]

[カタリーネが他から“浮いて見える”のは事実だが、
 ニコラス、リーザが同じ状況を示す以上>>65>>92
 ニコラスの疑いをカタリーネに向けるのは、難しそうだ。
 クララが気付かないようなら、口出しはしないけれども]

( 112 ) 2017/05/02(火) 00:37:28

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
▼司▲旅把握したやっと
ではそこ行く、ぞ!

( -77 ) 2017/05/02(火) 00:37:44

負傷兵 シモン

[今口にするのは、ヨアヒム>>107への答え。
 ――奇妙に響くことがあったかと、己の発言を思い返したが
 人狼の狡猾さ>>105>>106についてだと知れれば
 何だそこかと、ヨアヒムの方へ視線を向けた]

 俺自身が経験したことはないな。

[さらりと嘘を吐く。
 いつもの話だ。これまで繰り返し人を喰ってきたし
 騒動に巻き込まれたことも二度三度ではないが、
 そのことを、人に明かしたことはない]

 ただ、噂だけは何度か聞いててな>>0:32>>1:45
 そして一度も、自白したなんて聞いた事がない。

( 113 ) 2017/05/02(火) 00:37:51

負傷兵 シモン


 先に喋ってたんじゃあ、
 殺しに慣れた兵士を全滅させるなんて、出来ないだろ

[――それは、人狼の狡猾さを遠回しに肯定こそしているが
 “エルナが慣れていたのか”には踏み込まない言葉]

[“的確>>2:210な傷跡”と“不慣れな狼”を同時に語り
 それでいて矛盾を感じず、齟齬に気付けもしないのは
 狼としての彼女について、聞いていたからに他ならない]

( 114 ) 2017/05/02(火) 00:38:34

【独】 負傷兵 シモン

/*
やばい。何がやばいって票先がばらばらすぎてやばい。
俺が合わせてクララ……か……?

よしなんか 書こう ダッシュで

( -78 ) 2017/05/02(火) 00:42:40

少女 リーザ

どうして……こんなこと………こんなことするために……?

[彼女の手にある鉈に不穏さを覚えつつも、わたしは彼女のほうで一歩、また一歩と近づいた。

鉈についたはずの血は、激しい雨によってすでに流れ去っている。土に流れたはずの羊たちの血も同じか、ここからは見えない。まるではじめから血など通っていなかったかのよう……?
いや、それは想像がたくましすぎるというものだ。

たとえリーネの姿からも、生気らしきものが感じられないとしても……
考えすぎだ……考えすぎだ……]**

( 115 ) 2017/05/02(火) 00:48:37

羊飼い カタリーネ

[現れたのはあの少女だった。

会った瞬間に、カタリーネは驚いた。
その姿は昔の自分にそっくりだったから。
その言動も何もかも瓜二つだったから。
思わず目をかけてしまって。

だから、今ここに現れた少女が。]

 く、来るな!

[怖かった。
過去が自分を連れ戻しに来たように感じて。

震える両手で持った鉈を前に差し出す。
声が上ずる。]

( 116 ) 2017/05/02(火) 00:52:56

【独】 負傷兵 シモン

/*
いや待て。
クララ不在だから落ちは難しいのではないか。
朝セットしてもらえれば間に合うんだけども。

( -79 ) 2017/05/02(火) 00:56:32

少女 リーザは、羊飼い カタリーネ を投票先に選びました。


少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2017/05/02(火) 01:00:18

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
だめ、眠い
頭が回らん

ララちゃん無事そう?
リーちゃんリーネキリングなんか

( -80 ) 2017/05/02(火) 01:01:04

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( a19 ) 2017/05/02(火) 01:03:24

少女 リーザ

[鉈を構えて『く、来るな!』と叫ぶリーネと向き合う]

おねえちゃん………。

[すぐには言葉が続かない。雨音だけが二人の沈黙を埋める。
聞きたいことはたくさんある。
だが、今は何を問うても無駄だ。
彼女は……追い詰められた羊か]


かえろ…………?


[そう言って、手を差し伸べた]

( 117 ) 2017/05/02(火) 01:08:02

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2017/05/02(火) 01:09:09

旅人 ニコラス

[暫し、皆の様子を眺めていたが。
やがて、リーザが席を立った。]

 リーザちゃん……!?

[カタリーネを探しに行くという。
この、雨の中。

が。今一番危険な存在は、人狼に他ならない。
カタリーネが人狼ではないならば、
危険は無いのでは。と、そんなことを考える。

それよりも。危険なのは。
と、不意に芽生えた考えに、
残る面々へと視線を移す。

ぞくり。背筋が震えた気がした。]

( 118 ) 2017/05/02(火) 01:11:27

【独】 旅人 ニコラス

/*
自殺票はないんだよね。
どうしようか。

流れを見て、クララさん処刑になりそうなら、PL視点では捨て票として誰もセットしなさそうなところに入れておくか。
PC視点はこのままクララさん投票でいいかな。

( -81 ) 2017/05/02(火) 01:12:36

【独】 旅人 ニコラス

/*
果たして、羊の鳴き声に反応するか否か。
他の人の出方を見よう。(様子見黒い)

( -82 ) 2017/05/02(火) 01:13:19

羊飼い カタリーネ

[それは昨晩の事。

カタリーネはリーザを雨の中探した。
山へと消えた自分と同じ道を歩ませたくなくて。

帰ろうと手を差し出した。
どこにも帰る場所のない孤独は、辛い。

立場を換え、既視感すらも覚える光景。]

 嫌だ、嫌だ。
 来ないでよぉ・・・・・・

[荒い吐息。
全てを拒絶する獣がそこには居た。]

( 119 ) 2017/05/02(火) 01:22:30

羊飼い カタリーネ

 もう、終わりなんだ。
 私は人間だ。
 だから、狼と本当の友達にはなれない。

[人とオオカミ、そして人狼。
全てが共存できる理想郷を作りたい。

荒唐無稽とも思えるその目標のためだけにこれまで生きてきた。
それがあろうことか親友の手で壊された。
目の前で壊された。

もう羊飼いである意味もこれで無くなった。
人としてある意味が、掻き消えた。]

 だけど、人とも友達にはなれなかったよ。
 人としてのエルナを守ってやれなかった。

[吠えるように赤ずきんは語る。
雨はより一層激しさを増し、いよいよ雷鳴が轟き始めた。]

( 120 ) 2017/05/02(火) 01:25:52

羊飼い カタリーネ

 私の帰る場所は、暖かいスープのある家じゃない。
 人間の暮らす村じゃない。

 私は・・・・・・

[すり寄ってきた仔羊を力任せに蹴飛ばした。]

 森へ、帰りたい。

[刹那走った稲光に、赤い血に染まった赤ずきんの姿が浮かび上がった。]

( 121 ) 2017/05/02(火) 01:28:20

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2017/05/02(火) 01:29:56

少女 リーザ

[何が彼女を追い詰めているのか。断片的な知識から推測できるのは、エルナの死。むしろほかにない。
エルナがそこまでリーネの心の支えとなっていたならば。
わたしがいくらかえろうなどと言ったところで、聞き入れるはずもない……そうか]

かえるのは……エルナおねえちゃんのところ……なのね……!?

[狂ったように叫びだしたリーネに、問い返す。
だが、届かない。

リーネに呼応するかのように激しさを増す雨、雨、雨。

雨に打たれて、歌うように叫び、回る。

赤ずきんが、くるくると。

かすかに 『森へ…』 と、聞こえた刹那。

真っ白な閃光と轟音に照らされて、

あたしは彼女の姿をはっきりと見た]

( 122 ) 2017/05/02(火) 01:35:32

【墓】 仕立て屋 エルナ

― 森の中 ―


[羊に鉈をふるうカタリーネを見る>>104

 いたずらに傷つける様は “羊飼い”として
 羊の価値をわかっていると言えるのだろうか]

 リーネ

[呼びかけても声は聞こえないだろう。彼女は生きているのだから
 死んだ身でできるのは、祈りだけなのかもしれない
 信じていると言ってくれた彼女を裏切ってしまったのなら]

( +38 ) 2017/05/02(火) 01:40:55

【墓】 仕立て屋 エルナ

[大切な人に生きていてほしいと思うのは
 別れがどんなにつらくても、乗り越えて笑えるような未来が残るから、だったのかもしれない

 カタリーネに手を差し出すリーザの顔が>>117
 以前と違ったように見えるのは気のせいか

 不穏な空気がこれ以上濃くならないようなら、少ししてから
 安堵して、その場を去ろうかと**]

( +39 ) 2017/05/02(火) 01:41:15

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2017/05/02(火) 01:45:00

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2017/05/02(火) 01:46:07

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2017/05/02(火) 01:48:49

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2017/05/02(火) 01:51:35

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
エルナ素村だったとして、PC視点シモン狼にたどり着けないなさそうだな

( -83 ) 2017/05/02(火) 01:52:32

旅人 ニコラス、メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2017/05/02(火) 01:54:20

【独】 負傷兵 シモン

[ニコラスに声を掛けたのは、談話室での話し合いに
 一通りの結論が出てからのことだった。傍に人影はない]

 旅人さん。
 あんた――昔、人狼騒動後の村を訪ねたと言っただろう。

 その事で、少し、聞きたい話があるんだ。
 ちょっといいか。

[あまり他に聞かれたくないのだと告げて、廊下の隅でも
 厨房の奥でも、適当に人目につきにくい場所を示す。
 ――警戒されてしまったならば、真摯な表情をして
 “あんたに見えてるもののことだ”と付け足した]

[村人であっても伏せて話したい、守るべき異能の話。
 それで何とか、ニコラスを誘導することには成功したか]

( -84 ) 2017/05/02(火) 01:56:39

【独】 負傷兵 シモン

[口を開いてからも最初の内は、騒動の噂を知る者として
 “人の味方たる能力者なのか”と、尋ねる体を崩さない]

[手の届く距離まで、近付くために]

 旅人さん、昔、人狼騒動後の村を訪ねたと言っただろう。

 そこで、何か見たのか。
 今も何か、この姿以外のものが、見えてるのか。

 ……終わったあとの事にしては
 あんたが妙に、怯えていたように見えた>>2:138

( -85 ) 2017/05/02(火) 01:56:52

【独】 負傷兵 シモン

 ……いや。いい。すまない。
 答えなくても良い。

[そうして、すぐに否定をする。
 本当にそんな力があるのなら、尋ねても教えてはいけないと
 そんな意図を感じ取らせる様に、ごく自然な素振りで
 ぽんと、肩に手を置き]

 ああ、そうだ――俺が聞いたところで、変わらない。


[――そこでようやく、これまで隠していた
 “人を喰う獣”としての性を露わにした]

( -86 ) 2017/05/02(火) 01:57:25

【独】 負傷兵 シモン

[片方だけの瞳が、黄金色へと移り変わる
 瞬時に獣の物と化した腕は、爪を肩口に食い込ませ
 杖を放ったもう片方は、ニコラスの喉を掴んだ。
 そのままぎりぎりと、声を出せぬよう締め上げる]

[ニコラスは、何かしら抵抗を見せただろうか。
 男は、たとえ傷が残ろうと、その一切を避けることなく
 喉を掴む腕で、ニコラスの身体が固定できたかだけを
 時間をかけて確かめている]


[肩口に立てていた爪で――その腸を抉るために]*

( -87 ) 2017/05/02(火) 01:57:47

羊飼い カタリーネ

[エルナのところに帰るのか、
リーザの言葉に首を振った。

 私に帰る場所は最初から無かった。
 それなら私が作ってやる、そう思っていたんだ。

[それがこんな結果を招くだなんて。
これまで私は、何のために生きてきたのか。
今となっては、涙すらも涸れ果ててしまった。]

 私がオオカミだったら。
 せめて、半分オオカミの人狼だったなら。

[やがて壁際まで後ずさりをすると、その場に崩れ落ちた。
羊の死体に埋もれ、赤と白のコントラストにカタリーネは沈んでいく。]

( 123 ) 2017/05/02(火) 01:57:54

【墓】 仕立て屋 エルナ

[探す 探す 森の中で

 カタリーネの帰る場所を

 村外れの小屋で聞いた彼女の言葉を思い出しながら

 森の奥へと入っていく**]

( +40 ) 2017/05/02(火) 01:58:04

【独】 負傷兵 シモン

/*
ヨア襲撃に変えるので、供養供養。

( -88 ) 2017/05/02(火) 02:00:12

少女 リーザ

[所詮は小娘のわたしに止められるとは思ってはいなかった]
[繰り返す転生のなかで、わたしになら彼女を止める言葉を探すことができたはずだ]

[
二つの相反する言葉が、あたしの心中をぐるぐると渦巻いている。

いや、むしろその二匹の蛇が、互いに互いの尻尾を食い合うように。

赤く濡れた赤ずきん。白に埋もれる赤ずきん。彼女はもう動かない……]

狼さん、好き?

[彼女の耳元に近づいて、わたしはそうささやいた]

( 124 ) 2017/05/02(火) 02:01:56

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A40 ) 2017/05/02(火) 02:03:15

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あっヨア君…!!!
そっかあ、お疲れ様なのです

ヨア君大好きだよおもふもふ

( -89 ) 2017/05/02(火) 02:04:14

負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒム を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 負傷兵 シモン


 ……あんた、あの時リナを見てたのか。
 なあ……どんな姿をして見えた。

[中空を捉えていた視線>>3
 あの先にあったものが、ふと気になって、口を衝く]

[けれどそう問うたのは、もう叫ぶ力も無くしただろうと
 ニコラスの首筋掴む掌を離した後]

[――答えの期待できない状況に、己は何をしているのかと
 表情の失せた顔で、暫く、ただニコラスを見下ろしていた]*

( -90 ) 2017/05/02(火) 02:05:59

【独】 負傷兵 シモン

/*
おっともう一発言あった。

( -91 ) 2017/05/02(火) 02:06:18

羊飼い カタリーネ

 ああ、大好きさ。

[耳元で囁かれた言葉に、ぴくりと反応する。]

 羨ましいよ。
 私にも、狼の姿を分けておくれよ。

[項垂れるカタリーネ。
一瞬の静寂が訪れる。]

( 125 ) 2017/05/02(火) 02:06:49

羊飼い カタリーネ

 ずるいよ。

 馬鹿にするんじゃないよ、私はこんなに焦がれているってのに、どうして人狼ってやつは。

[止まったかに思えた運命。
一度は色を失った瞳に、最期の狂気が浮かび上がる。]

 わざわざ人の姿でいるんだい?
 そうさ、きっと私を絶望の谷にたたき落として、それを楽しんで見ているんだ。

 はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・

[強まる語気と共に、口角が釣り上がっていく。
禍々しい色に包み込まれる。]

 見せてくれ。
 見せておくれよ。
 私が愛して止まない、その牙を! 爪を! 毛並みを!

( 126 ) 2017/05/02(火) 02:08:07

羊飼い カタリーネ

 ふふ、ふふふ。
 はははははは。

[鉈を握る力がぐっと強くなる。
一気に立ち上がると、狂ったように笑いながらリーザを置いて小屋の外へと走り出す。

血にまみれ、鉈を振りかざしながら宿へと向かった。]

 もう1匹、いるんだろう?
 行くよ。
 お前の元に、今から行くよ!

[その姿を見て、宿の者はどう思うか。
理性すらも失ったカタリーネには、どうでも良い事だった。]

( 127 ) 2017/05/02(火) 02:11:52

羊飼い カタリーネ

 オオカミさん、遊びましょ。

[宿へと辿り着いた赤ずきんは扉を蹴破り、部屋の中へと駆け込んできた。

真っ赤な血を滴らせて。]

( 128 ) 2017/05/02(火) 02:14:57

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A41 ) 2017/05/02(火) 02:15:51

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A42 ) 2017/05/02(火) 02:16:38

負傷兵 シモン

[そうして話しているうちに、カタリーネが話を打ち切り
 外へ出て行ってしまった>>96
 後を追ってリーザも>>97
 走れない男には到底二人を止めることが出来ず
 男が言葉を紡ぐ相手は、必然、残る3名へと変わる]

[――ヨアヒムはこちらを気にしていたかもしれないが、
 整合性の取れている証言>>87>>112に加え
 他にも人がいるときに為された、ニコラスの指摘>>89
 ふたつ揃ってしまえば、矛先を変える方が、自然だった]

 司書の嬢ちゃん。
 ……それ、どうして付いたんだ?

[ニコラス>>89の後を継ぐように、鋭い眼差しを向けた]*

( 129 ) 2017/05/02(火) 02:18:46

少女 リーザ

(なん……だ……!!? 人狼に……なろうとしている……?)

[赤ずきんの内側からはじけ飛ばんほどの肉体が膨れ上がり、その全身が黒い剛毛で覆われ、両手の指先からは羊を引き裂くことなどたやすい爪、割れんばかりに開いた口からはいくつもの牙が伸びる.
それらのことがわずかな瞬きの間に起った]

ウソだ……ウソだ……ウソだウソだ!!

[そんなことがあってたまるか。いまのいままで彼女は人間だった! それが突如人狼になるだなんて……!
今度の転生、どうなっているんだ…こんな騒動は見たことも経験したことも……
だがそんなあたしの動揺などあっというまに飛び越えて>>127人狼と化したリーネは棚を軽々持って走り去っていった
どこへ……方角からも宿屋しかありえない!!]

わたしは、やはり魔を開いてしまってしまったの……?

[悔やむ間はなく、宿屋へと戻る……]**

( 130 ) 2017/05/02(火) 02:22:31

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A43 ) 2017/05/02(火) 02:24:37

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A44 ) 2017/05/02(火) 02:24:44

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
リーネ頑張れ!ロートも頑張れ!!
リーネ輝いてる!!ばすばす回してヒャッハー見れて嬉しみ

( -92 ) 2017/05/02(火) 02:27:09

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2017/05/02(火) 02:27:35

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2017/05/02(火) 02:28:04

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あとね、私エルナの服の状態あんまり把握できてなかったり
脱がされたの…?

( -93 ) 2017/05/02(火) 02:28:55

負傷兵 シモン

[――けれど、その答えを得ることは、
 先の議論は、出来たかどうか]

 ……嬢ちゃん?!

[扉を鳴らして駆け込んできたのは赤ずきん>>128
 頭巾に含んだ雨水ですら、薄紅色に染め上げて
 男も中々纏わないほどの、濃い匂いを漂わせて]

[“遊びましょう”
 そう彼女が言い放った理由は分からない。カタリーネとは
 あくまで客としての付き合いしかしていなかった。
 彼女の過去>>101も、人狼に抱く思い>>126
 知る切っ掛けすら持ち合わせていなかった]


[今分かることは、彼女が半ば錯乱しているという事だけ]

( 131 ) 2017/05/02(火) 02:29:32

負傷兵 シモン


[――続く動きは、完全な条件反射。
 兎角動きを奪おうと、己の杖を振りかぶった]*
 

( 132 ) 2017/05/02(火) 02:30:29

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
3人落ちかな

( -94 ) 2017/05/02(火) 02:32:31

青年 ヨアヒム

[少女>>78は叫ぶ。
 処刑されたら、本当に死ぬ、そうなのかと。
 それは自身が確認の為に行う問いというよりかは、聞くものに認識を問う響きがあった。
 続く問答>>79>>82>>83を聞き、彼らの意識が別に向く中、自分でも考えた。
 シモンも似た類のことを尋ねていた、疑うのが怖いか>>70、と]

 ……こわかったはず……

[ぽつりとこぼれる独り言。人狼がいると聞き怯えた。恐怖から逃れるために意識から追いやろうと努めた。疑念を抱くことすら恐れて直視しなかった。

 それが、どうしたことか。
 顔を知る人たちの死を目の当たりにして――それらが全て、ぽかりと抜け落ちてしまった。
 恐らく許容量を超えたのだ、端から小さく脆かった感情の器が、あの時壊れて砕けたのだ。それとも、あるいは。案外、死なんて大したことがない、とでも思ってしまったのか。自分でも分かりはしないけれど]

( 133 ) 2017/05/02(火) 02:33:40

青年 ヨアヒム

[胸の辺りを指先で掴めば、かつりと硬質のものがあたる。
 貰い物。今は亡き、あの優しい司祭のくれた]

 …………

[人並みに涙を流して彼を、彼らを悼めたらよかった。それも叶わないようなので、せめて形だけでも祈りの形をとった。教会もろくに通わなかった不格好なものを、ほんのひととき。

 恐怖と悲しみをどこかに忘れて、でも目的はあった。
 ほんの少ししか掬えなかった感情のままに、この騒ぎを終わらせること]

( 134 ) 2017/05/02(火) 02:33:47

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2017/05/02(火) 02:34:04

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ロートは悪役狼、やってもかっこいいと思うんだ!!
敵をだますにはまず味方からだろ、な一匹狼!!

( -95 ) 2017/05/02(火) 02:34:32

少女 リーザ

[それ>>130が、リーネの見せた思わぬ生命力を目の当たりにしたことによる、数々の転生前の記憶との混線であることに気付くまでには、それなりの時間を要した]

かなり……疲れているの……。

[ただでさえ雨のなかを走り通しで、そのうえ緊張状態が続いているのだ。しかも"わたし"は長年の眠りから、まったくの想定外(イレギュラー)なタイミングでの覚醒をすることとなった]

とにかく宿屋へ戻らないと……

[しかしそこが安住の場所であるはずもなく。
狂気に侵されたとしか言いようのないリーネ。
まるで状況が読めない]

このままじゃ、投票がどうのとか言ってる場合じゃないの……。

[残された力で、宿屋へと向かう]**

( 135 ) 2017/05/02(火) 02:36:34

羊飼い カタリーネ

 ぐわああっ・・・・・・!

[カタリーネはただ人だ。
野生児と言われようと、ある程度以上の力を出すのは不可能。
それが種族の壁ってもんだ。

意図していない、本物の獣の動き>>132に晒されればひとたまりもない。
それだけで、体ごと吹っ飛ばされる。]

 あんたなの?
 あなたなんだね?

[ゆらりと起き上がり、舌舐めずり。
止まるという選択肢を失った赤ずきんは笑っていた。

鉈を拾い直そうと、手を伸ばす。]

( 136 ) 2017/05/02(火) 02:38:08

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2017/05/02(火) 02:38:48

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A49 ) 2017/05/02(火) 02:41:17

【独】 負傷兵 シモン

/*
激動すぎてちょっと条件反射で杖を振るってしまった。
こかす位が狙いなんだ一応。

キリングに向いたPCではあるけれど、2連はそれでそれでどうなんだ…とは思っていた…
しかしあそこでいきなりカタリーネに立ち向かえる人は その いないのでは…?!ナイフくらいしかないし……と思って…

( -96 ) 2017/05/02(火) 02:45:45

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
リーちゃん小説とか書くのかなあ
すごい読んでみたい

( -97 ) 2017/05/02(火) 02:46:47

青年 ヨアヒム

[だから、その会話>>89>>129に割り行ったのも当然の行動。
 シモンが明かした噂のこと>>113、その見解>>114をゆっくり噛み砕く前のこと]

 ……クララは、怪我をしていました。
 手当てをしたのは僕です。

[クララの袖口についた血について、そう説明する。
 指先を見れば>>9、簡単に手当を済まされた傷が見て取れるだろう。
 どうしてついたのか、自分もまた問いはしなかった。
 彼女も語らなかった筈だ、それを知りながら]

( 137 ) 2017/05/02(火) 02:48:54

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ふぁいと ふぁいと

( -98 ) 2017/05/02(火) 02:48:55

青年 ヨアヒム

 あの日……僕が見た時。
 クララは倉庫の前で……震えてました。
 ……ゲルトの部屋を見て、逃げてきた、んだと。

 彼女、目が悪いんです。
 ……窓は割られて、破片も散らばってましたから。

[怪我をしていても、別におかしくはないのではないか。
 そう匂わす形で、彼女へ向けられた言葉に横から答えた。
 改めてクララが話すようなら、それをまたじっと聞くだろうけれど]

( 138 ) 2017/05/02(火) 02:49:06

【独】 負傷兵 シモン

/*
[――その後、暫くして。
 “一旦休もう”と、その場にいた面々に解散を促した]

という繋ぎから入っていたんだけれども、これはカタリーネの件が終わらないと落とせないのでは? という顔をしているところだった

い、一応獣としてのパワーを出す気は…なかった…

( -99 ) 2017/05/02(火) 02:49:18

青年 ヨアヒム

[その議論に進展があった頃か、その前であったか。
 外へ飛び出していった二人が戻ってきた時、無事に帰ってきたなんて思う暇もなく]

 ……え?

[纏った頭巾を更に真っ赤に染めた羊飼い>>128
 それが何かは、雨でも流されなかった濃い血の香りで理解した。

 何があったのか。まともに声も出ず、唇は無音と共に開き、閉じるばかり。
 彼女が鉈を握っていると気付いたのは、シモン>>132が杖を振りかぶり、カタリーネが吹き飛ばされ、転がったのを見て漸く]

( 139 ) 2017/05/02(火) 03:00:35

青年 ヨアヒム

 あ、

[間の抜けた声が一音だけ。血に染まった凶器。一体何の血か、人、人を殺したのか? いや、ここには皆いるはず、で]

[――彼女を探しに行った少女の姿は、どこに。
 扉を見て、そこにリーザの姿>>135は見えただろうか。見当たらないのなら、半ば呆然と]

 ……リーザ、は?

[血塗れの羊飼い、不在の少女、血に染まる鉈。名を呼ぶ声に、最悪の想定を描いた人間は居ただろうか]

( 140 ) 2017/05/02(火) 03:01:39

負傷兵 シモン

[決してその場では、獣としての姿を露わにしないけれども
 それでも咄嗟のことだし、只ならぬ彼女の姿もある。
 知らず、今の身体で出せる全力を振るっていたらしい]

[カタリーネは壁にぶつかり、重い音を響かせる。
 ――なのに、彼女は止まらない>>136

 違……ッ、何する気だ嬢ちゃん!

[死に際まで己の正体を明かさない、狡猾な人狼らしく
 息をするように嘘を吐き、鋭く問い詰める]

[再び鉈へと伸びる手。一体どうする気なのか。
 ろくでもない予感ばかりが脳裏を過ぎる中で
 至極当然の疑問>>140が、傍から聞こえてきた]

( 141 ) 2017/05/02(火) 03:05:54

負傷兵 シモン

[人は人を殺せる。
 今の姿であれば、己の、人狼のことも]

[――とにかく、あの鉈を持たせてはいけない]


[走れない男が、次に出来る事と言ったら
 振り抜いた片手の杖を、今度は鉈へと投げる位]*

( 142 ) 2017/05/02(火) 03:07:03

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
わああロートかっこいいい

( -100 ) 2017/05/02(火) 03:11:15

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2017/05/02(火) 03:14:48

羊飼い カタリーネ

[鉈は手に取ることができずに、空振った。]

 リーザぁ?
 んー、しーらない!

[何の迷いも無いようなその笑み。
子供であれば微笑ましかっただろうそれも、この状況では不気味さだけを増幅して。]

 おいで、おいで。
 頭を撫でてあげるよ。

[見えない何かをつかみ取ろうとするように、掌が宙を搔く。
そのままふらりと4人へ迫る。]

 見せておくれよ。
 この世界が終わってしまってもいいからさ。

( 143 ) 2017/05/02(火) 03:20:43

青年 ヨアヒム

[杖が鉈を弾いて、からからと床を滑る。
 鉈は床に血のラインを引いて、転がって彼女から離れていく]

 知らないって、待って、
 ……カタリーネ、さ……

[羊飼いが腕を伸ばす様を見て、ずるりと躙り下がった。
 思い出すのは白金の牙、あれが見えた時には肉に沈んでいったのだ。
 まさかリーザを殺したのか。何故、理由は。分からない、人であるならそんなことをする道理がない。それが獣の血であると知らぬが故に、思考は異なる方へと走る。
 もし、もしも彼女が人狼であるなら。
 ならばあの腕から――獣の爪が現れても、おかしくはないのではないか]

( 144 ) 2017/05/02(火) 03:51:54

青年 ヨアヒム

 寄らないで、……来るな、

[この体を動かす原動力を知らない。何かの感情が彼女の接近を拒絶し、咄嗟に取り出したのは黒のナイフ。
 自らが持つ唯一の、小さな抵抗の形]

 殺すの、……僕たちを?

[灯りを反射し鈍く光るナイフを握って、カタリーネに向けて問う。
 返事如何に関わらず、彼女が歩みを止めないのなら、それを振り翳すつもりで。

 “殺し方”も知らない抵抗が、どれほどまともに傷をつけられるかなど分からないが、逃げるつもりだけはないのだ]

( 145 ) 2017/05/02(火) 03:55:01

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ヨア君がんばれ ヨア君ーー!!
シーツありがとね!!遅くまでお疲れ様だよ!!

( -101 ) 2017/05/02(火) 03:59:16

羊飼い カタリーネ

 んふふふ・・・・・・
 どこ? どこなの?

[ナイフを差し向けられても、赤ずきんの動きは止まらない。
その瞳には何も映ってはいなかった。]

 あなたは違うの?
 ねえ、教えてよ。

 もう人である必要なんて、ないじゃないのさ。

[その言葉は、あるいは違った意味にも取ることができたか。
言い終わると、4人の真ん中に飛び掛かった。]

( 146 ) 2017/05/02(火) 04:01:17

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2017/05/02(火) 04:02:51

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A52 ) 2017/05/02(火) 04:04:02

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2017/05/02(火) 04:05:44

青年 ヨアヒム

 ……、……ッ、

[その言葉>>146が契機に、ナイフを握る右手に力を籠めた。
 “人である必要なんてない”――ああ、最早人狼となるのに、一刻の猶予もないのだと、そう思い込んだが故に。
 凶器どころかクルーク一つ持たないカタリーネが距離を縮めた時、自らもまた一歩前に出て、下から大きく振り上げる]

 う、っ! …… …………

[それはこちらへ伸びていた腕だったか、それとも別の箇所だったか。分からずとも、噴き出した鮮血が顔にかかれば、彼女に傷を負わせたことだけは分かる。
 深いか、浅いか。分からない、なにも、わからないけれど。
 未だ彼女が動くのなら、ふらりと尚も近付いて]

 ……終わらせないと、

[唯一この目で見た“殺し方”を真似るように、彼女の首を掻き切らんと。
 逃げるか暴れるようなら体を押さえつけてでもして、ナイフを振り上げた]

( 147 ) 2017/05/02(火) 04:15:42

司書 クララ

[前触れのない死がこわい。
鉱山の暗がりや獣の爪牙は恐ろしいけれど
人を殺したとしても 殺されたとしても
たぶん、その方がずっと良かった]

 え――。これ、は。

[ニコラス、シモンに指摘されたことに対する反応が一拍遅れたのは、心身の疲労が大きかった。

ヨアヒムの証言に続けて口を開こうとしたその時だ。
真紅の赤ずきんが現れたのは]

( 148 ) 2017/05/02(火) 04:16:19

羊飼い カタリーネ

[体を傷つけられ、鮮血が吹き出しても動揺する事はなかった。
最期のその時まで、何かに焦がれるように。]

 もう、充分さ。
 人である私に、抗うのは。
 愛してる。
 私の・・・・・・大切な・・・・・・を・・・・・・・・・・・・。

[振り下ろされるナイフ。
運命は赤色に染まり、そして再びその瞳が光を宿す事はなかった。]

( 149 ) 2017/05/02(火) 04:27:53

司書 クララ

[まだ鮮やかな赤は何の――誰のものなのか。
戦慄しながら立ち上がれば、シモンがいち早く杖を振り上げる。

投げ出され、それでも止まらないカタリーネ。
とても尋常には見えない狂喜に、発しようとしていた身を守る言葉も猜疑も吹き飛んでゆく。

ただ分かるのは、最早
彼女は狼に喰われる赤ずきんでも
活発な羊飼いでもないということ。

迫り来る彼女をどうにかしなければならないということ――]

( 150 ) 2017/05/02(火) 04:40:58

羊飼い カタリーネ

―― 明くる朝 ――

[東の村に太い遠吠えがこだました。]

 『大変だ、オオカミが来たぞ』

[あわてふためく村人達。
その時、あるものを目に入れた村人がいた。]

 『あれはもしかして、リネの飼っていた?』

オオカミの群れの真ん中に佇んでいたのは、カタリーネの飼っていた立耳の牧羊犬。]

( 151 ) 2017/05/02(火) 04:45:05

羊飼い カタリーネ

[ところで知っているだろうか。
牧羊犬ってのは犬種にも大方相場が決まっている。
それはどれも耳の先端が折れ曲がっていて、ぴんと立てた耳なんてなかなかお目に掛かる事はできない。

そしてこの耳は、誇りあるオオカミの血の証。

群れを引き連れ先頭に立つその姿は、この群れの長である自身を誇示するようだった。]

( 152 ) 2017/05/02(火) 04:45:18

司書 クララ

 っ……!

 あなたの探しものは、此処にはいないでしょう…!

[カタリーネが求めるものを、単純に衝撃的な喪い方をした友・エルナ>>96だと思って発した言葉。彼女のこれまで、真意に思いを馳せようもなく。

苦し紛れに投げたティーカップは足止めにもならない。殺すか殺されるかが決まったら得ればいい、と思っていたせいで、ろくな武器も持っていなかった――エルナの時と、同じ過ち]

 ヨアヒムさんっ……!

[飛びかかる彼女に向けて振り下ろされるナイフ。

目前で繰り広げられる光景に、視界がちかちか瞬いた]

( 153 ) 2017/05/02(火) 04:45:20

羊飼い カタリーネ

[狼犬が銜えていた羊皮の文字を読んだ村人はあっと息を呑む。
"人狼が現れた。"
殴り書きのような乱雑な文字は、事態の切迫性を物語るかのようだった。

彼は獣にしか通る事の叶わぬ悪路を仲間>>2:218と共にひた走り、大切な手紙を東へと届けきったのだった。

やがて村人へ向けて1つあおんと鳴き、そのままオオカミの群れと共に森へと消えていった。]

( 154 ) 2017/05/02(火) 04:45:25

羊飼い カタリーネ

[雨は小降りになりつつあったが、道が元の状態に戻るには時間がかかる。

しかし村人達も手を決してこまねいていた訳ではない。
と言いたいところだが、こまねく他無かった。
大自然の脅威を前にして、人はあまりにも無力だった。

やがて、西の村人が新たに事態を察知するのはいつになるか。
救援が動き出すまで、まだ今暫く。**]

( 155 ) 2017/05/02(火) 04:48:54

羊飼い カタリーネ、メモを貼った。 メモ

( A54 ) 2017/05/02(火) 04:51:11

【独】 司書 クララ

カタリーネさんがババーンってなってるとこに挟まってしまった。どうせ遅れるなら後から書けばよかったな。

やっぱり人狼騒動のカタリナ、とても好きです…

( -102 ) 2017/05/02(火) 04:52:17

青年 ヨアヒム

[何かの血で染まる体を、自らの血で更に赤く彩りながらも。
 彼女は取り乱しもせず、……逃げもせず]

 …………カタリーネ、

[ふつりと沸いた違和感は、見ない振りをした。
 血を浴びようとも、二つの眼は立派にその姿を見てたというのに。
 ティーカップが割れる音>>153も、何かを求めるように紡がれた言葉>>149も聞いていたというのに。

 彼女を鮮やかな真紅に染め上げて、光を失う瞳をただ、見下ろした。
 がちがちに固まって手から落ちもしない、元の色を忘れたナイフは羊飼いと同じ色。
 勿論、返り血を浴びた己もまた同様に。
 誰かの声があるだろうか、何を言っているか、きちんと理解出来る気はしないのだけど]

 ……これで、終わるよね。

[色のない眼でぽつりと漏らしたなら、彼女の骸も、エルナの所に運んであげたほうがいいかな、とも続けて、その場にいる人間に手伝いを乞うだろう]

( 156 ) 2017/05/02(火) 05:00:31


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生存者 (5)

旅人 ニコラス
24回 残2059pt 飴飴
羊飼い カタリーネ
34回 残1658pt 飴飴
負傷兵 シモン
31回 残1703pt 飴飴
少女 リーザ
25回 残1523pt 飴飴
青年 ヨアヒム
35回 残1147pt 飴飴

犠牲者 (2)

楽天家 ゲルト (2d)
司祭 ジムゾン (3d)

処刑者 (1)

仕立て屋 エルナ (3d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

司書 クララ
26回 残1846pt 飴飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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