1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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司書 クララは、メモを貼った。
( A19 ) 2017/04/29(土) 00:44:23
僕は、どちらでも構いませんが……。
[ジムゾンの言葉>>86に、僅か首を傾げる。
色々と考えても、思い当たる節はない。
何か昔の話だろうか、などと曖昧な予想をしながら。]
レム……レムさんか。
[リーザの新たな名乗りには、そう復唱をしてみるが。
少女の豹変ぶりには、まだ戸惑いが大きい。
談話室へと向かいながらも。
彼女――レムへと向ける視線は、どこか訝しげなもの。]
( 90 ) 2017/04/29(土) 00:46:06
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A20 ) 2017/04/29(土) 00:47:04
よくあること……そうなの……>>*11
[相づちを打つ声は暗い
人が人を殺す それは想像しうることだけど]
人を殺さずにいられる人間なんているのかしら
あたしみたいに どうしても我慢できないものを最初から持ってる人間が?
[それは果たして 人と呼べるのか]
( *13 ) 2017/04/29(土) 00:49:16
ロートにはしたいことはないの?
肉も まだ食べてないんでしょう?
[同じ狼でも、人と同じように様々いるものだとも考えながら
なにか決定的な違いがあるように思えてならない>>*12*]
( *14 ) 2017/04/29(土) 00:49:50
ジムゾン>>87、んじゃジムね。まーよろしく。
ほんとは神父さまとか、つーか教会とか?
虫唾がさ……[大げさに身震いし]
いやいやウソウソ。いまの懺悔だから、言わなかったことにしてくれよ?
ほんと、孤児院とか俺、ああいうのダメでさ。
施しを受けて生きてる? ってぇ感じの?
お断りなんだよね。
[天に向かってあかんべえをするしぐさ。神の徒の前でなんという罰当たり。非常事態とはいえ、あまりに羽目を外しすぎた行為と言える。
やはりレムスを長く表に出してはおけない。
はやくリーザが立ち直ることを願う。そして見守り役は再び"パレス"に。それがあるべき姿なのだ]
( 91 ) 2017/04/29(土) 00:49:55
もう何が起こっても、私は驚かないね。
今度はそこの旅人さんが、やっぱり女でしたとでも言うんじゃないだろうね?
[開き直ったか。
そんな事を口走るのだった。]
なら先に行っておいておくれ。
私はエルナと朝食作って持っていくからさ。
昨日も言ったろう?
食欲の湧かない時にこそ、食事を取らなきゃ生きちゃいけないって。
[もう一度、少女の見た目をしたその子をちらりと見やると、エルナを促して調理場へ向かった。]
( 92 ) 2017/04/29(土) 00:51:41
/*
貴重な幼女わろたww
任せてごめん、ジム兄
すぐ追いつく
( -68 ) 2017/04/29(土) 00:51:52
/*
人を殺さずにはいられない、の誤字でしたすみません>>*13
( *15 ) 2017/04/29(土) 00:55:25
俺は大人の手は借りない。
自分の身は、そしてリーザの身は、俺が守る。
親父もおふくろも当てになんないからな。リーザがしんどいときは、俺の出番だった。
[そういいながら、懐から革製の鞘に収められた小ぶりの刃物を取り出した]
昨日はリーザがわがままで飛び出して迷子になりやがって、でもおかげで俺の出番があった。
ついでだから、隠れ家に行ってこいつを取ってきたんだ。
[それなりに手入れがしてあるのか、刃先は、宿屋の明かりを反射して冷たい輝きは放っている]
狼ヤロウに出くわしてもただじゃやられねえ。こいつで撃退してやるよ。
なあ、シモンの兄貴、あんた戦場にいたんだろ? ああ、リーザが小耳にはさんでたこと、ちゃんと俺も聞いてるぜ。
戦い方、教えてくれよ。なあ。
やっぱ軍隊だと盗人なんかよりずっと刃物の使い方もうまいんだろ? 訓練してるんだろ? 教えてくれよ〜。
( 93 ) 2017/04/29(土) 00:57:46
ぐっっ
[カタリナの声が耳に入れば>>92
思わず声を詰まらせた。
少女の服を着せられていた少年時代ならばともかく。
成人男子がそんなことを言われるというのは、
なんとも複雑なものである。]
( 94 ) 2017/04/29(土) 01:02:11
[昨夜。ヨアヒムに
女性として育てられた理由を問われた時には>>52]
あ……いえ。
おまじないというか。
一種の願掛けのようなものです。
[と、苦笑い混じりに返したものだ。
事実、間違ってはいない。
霊を視る力を持つ我が子を、母は世間から、そして
特別な存在からも、隠そうとしていた。
性別を偽ることで、その素性を隠せればと、
迷信じみた考えだが、母はそれを信じていたのだ。]
( 95 ) 2017/04/29(土) 01:02:22
[そうして、今。
幼い頃からの癖や仕草が抜けぬまま。
体格も、背は伸びたが筋肉や肩幅などはつかずに。
いまだ女性と間違われるのだから、
母の思いも男にとっては未だ困惑の種であった。]
( 96 ) 2017/04/29(土) 01:02:31
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A21 ) 2017/04/29(土) 01:05:23
/*
言葉が重複してーら。(がくり)
すぐに投下しすぎなんだよなー私は。
( -69 ) 2017/04/29(土) 01:08:33
[昔から、自分の世界は小さく、この手が届く範囲も狭かった。
知らないことが多すぎた。出来ないことが多すぎた。
それでも願いは人並み、いや人並み以上に抱えていて、結局は数え切れないほどに落として潰して塵にしてきた。
だが兄は多くを叶えていく。欲しいものは全部彼が持っていた。
健康な体も親の愛情も人の信頼も、彼女の思慕も。
それを憎むだけの力もなかった。ただ諦念だけがあった。
生まれてからずっと決して敵わぬ比較に晒されて、誰も彼も兄を選んで。
でも、生き残ってしまったのは、自分だったので。
死んでも尚、消えることのない兄の影。
円く、赤い彼女の眼>>81を見ているとその影が濃く見えるような気がして、ああきっと兄なら無理やりにでも笑って、“大丈夫だ、俺がいる、安心しろ”とその背を優しくなでたのだろう、と思う]
( 97 ) 2017/04/29(土) 01:08:48
[一度、瞬く。到底真似の出来ない幻を瞼の裏に押し込めて、手を握った]
気にしないで。
……きっと、僕もそうなったよ。
[安心させる言葉など、ろくに思いつかないのだ。共感を示す程度のものしか。
そうして、少女の叫びに漏らした呟きを拾った反応>>84には、浅く頷いて]
……カナリアだって、教えてくれないんだ。
[彼女の硬直が解けるまで暫し待ち、やがてゆっくりと歩を進める。
そうして廊下を行く内に、丁度談話室へ向かうエルナ>>89たちとすれ違った。
視線を一度クララの方へと落とし、それから緩慢に口を開く]
( 98 ) 2017/04/29(土) 01:09:02
あの……ゲルトの、ことについて。
[口に出した単語には、既に状況が皆に知れ渡っていると教えられただろう。
伝えるまでもないことに覚えるのは、安堵だ。
クララにまた事情を説明させるのは酷なことだとも考えていたので。
調理室へ向かう数名とは別に、談話室へ向かう面々にはニコラスやジムゾン、少女の姿もあっただろうか。
それならばそちらにも目を向けて――はて、と首を傾ぐ]
…………?
[こんなやんちゃな子だっただろうか。
会話した覚えはないが、どうにも不思議に思え、疑問は眼差しだけで、少女に連れ立っていた他の人間に訴えただろう。
事情はもしかすると、少女本人から聞けたかもしれないが]
( 99 ) 2017/04/29(土) 01:10:33
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A22 ) 2017/04/29(土) 01:13:40
―― 談話室 ――
[現在の事態とは完全に不釣り合いなほど陽気な振る舞いを見せる"レムス"。エルナやリーネが食事の用意をしているほう>>89>>92へ無遠慮に『はやくはやくー腹減ったー』などと声と飛ばす。
その一方で適当にかいつまんで身の上話などをする場面も]
親父は出稼ぎに行くとかで何年も前に家を出ちまった。
おふくろを残してな。
まあ確かに仕送りは届くときもあるよ。でもこんなご時世だろ? 便りが来るのが不確かでさ。
おふくろはもともと体が……あと、まあ、おつむもちょっと、弱かった。
俺は、"リーザ"は、頼れる相手がいなかった。
……だから、神さまの助けは受けないって!
いろいろ危ない目も見ないと、今日の飯にもありつけない日ってのもあってさ。そんときは俺の出番さ。
ディーターの兄貴も、いろいろと教えてくれた。
処世術、っての? そーゆーの。
まあ俺が一方的に押しかけてただけなんだけどね。煙たがられたな。いーけど。
( 100 ) 2017/04/29(土) 01:16:44
ちょっと リーネまでなに言い出すんだか>>92
[この状況は なんだか数日前も経験あるような
謎の既視感にも襲われながら]
( 101 ) 2017/04/29(土) 01:21:13
どっちが本当のあの子なんだろうね
[あるいはどちらもか 問いかけは自問に近い
抑えている期間が長いほど反動も大きくなる
それがなにかのきっかけで起こったものなら確実にこの数日間
彼女の愛するなにかが原因になっているのかもしれない
思い当たる節は一つだが、それだけでもないのか
けれどやっと現れたものすら表面に過ぎないのかもしれない]
( 102 ) 2017/04/29(土) 01:21:44
肝が据わってるね、あんたは 頼もしいよ
商売女はこうでないとね
[歩を進めつつ舌を巻きつつ、シモンへ刃物を見せるリーザ――ではなくレムスを見やりながら>>93]
( 103 ) 2017/04/29(土) 01:22:13
( -70 ) 2017/04/29(土) 01:23:17
/*
これリーちゃん吊りにならないよね?大丈夫だよね?
吊りミス一回しかないから本当吊られときたいんだけど、なんか結構スルーされてるし、不安になってきたぞ
妙→服の流れなら構わんか?んん、でも初回吊りはなあ
( -71 ) 2017/04/29(土) 01:27:15
最近は、あんまり俺の出番はなかった。ずっと寝てたんだ。
リーザのやつ、なんで一人でこの宿のあたりまで来たんだ? 一人でそんなことするはずが……。
ん? 影のおじちゃん? なんだそりゃ?
畜生、いろいろ記憶が歯抜けになってやがる。
まいったな。
ともかく、だ。
いままさに、この状況が、件(くだん)の「人狼騒動」ってやつの真っただ中ってわけだ……。
この騒動を終わらせて生き残る方法はただ一つ。
[談話室の面々を見渡して、そして、少し離れたところから視線を向けている気弱そうな青年にも、意識だけは向けながら]
この宿屋にいる人間の中から人狼を見つけ出してぶっ殺す。
それだけだ。
だろ?
( 104 ) 2017/04/29(土) 01:27:20
[言いたいことは言った様子のレムス。
身の上話と、この事態の核心はこれぞと断定するような口ぶりの、その間にもなにがしかのやりとりはあったかもしれない。
が、ここまで話したことでひとまずの役目を果たしたとみたか、あるいはリーザの意識が強く取り戻されたか。
その隙を見て、私はレムスを引き連れて、意識の海の深くへと、再び沈んだ]**
( 105 ) 2017/04/29(土) 01:33:10
― 調理室 ―
さあて! なにを作ろうか!
[パンと手を鳴らして一声
リーザが顔を出す度にデコピンして追い出してやろうかと思いつつ
笑いつつ
鍋の中に野菜を適当に切って放り込む。ニンジンに玉ねぎに、じゃがいもに]
味はどう?
[これまた適当に味付けしたものをカタリーネに勧める
煮えるのを待ちながら、しばし雑談でもと*]
( 106 ) 2017/04/29(土) 01:33:22
―談話室―
[移動してからも、レムスの口上は続く。
威勢の良い物言いに半ば感心、半ば気圧されつつ。
その言葉>>104を聞けば、一つため息が零れた。]
……そう、なのかな。やっぱり。
[殺す。
実際にそう言われると、様々な思いが駆け巡ってしまう。
果たして、誰を殺すのか。
人狼なんて本当に見つかるのか。
その相手の魂が、もし人間のものだったなら――?
考えれば考えるほど、思考の坩堝に迷い込んでしまいそうで。
明快に言い切るレムスが、
少し眩しくもあった。]
( 107 ) 2017/04/29(土) 01:34:46
本当にそう思うかい?
[肝が座っている。
果たしてそうだろうか。]
私は怖くてたまんないよ。
これまで通りの暮らしがずっと続いて。
羊飼いとして生きて、羊飼いとして死ぬ。
そう思っていたのだからさ。
[始まりはいつだったのか。
始めて羊飼いを名乗ったその日に、自分は何を思っていたのか。
それすらも忘れてしまっていた。
いいや、忘れようとしていたのかも知れない。]
( 108 ) 2017/04/29(土) 01:36:03
/*
ヨア君話しかけてくれたーー!へいへーい!
ここでがっつりロル落とします!でも返事とかなくていい感じの!
( -72 ) 2017/04/29(土) 01:37:19
では、談話室へ着いた時にお伝えしますね。
それでよろしいでしょうか?
[ニコラスの言葉>>90に苦笑したままそう返して]
神父ですね、ええ。
虫唾が走りますか?
ええ、神に頼らず生きられるというのも一つの道です。
(孤児院が施しね…。
……大人になるまでに働き先を見つけなければいけなくなるあの場所が。
……まぁ、知らないほうがいいこともあるだろ。
助ける大人がいるうちは、それがいい。)
[どんな仕草をしているかは知らない>>91
神様を信じない人と話す時もまぁ、あるわけで
もう背伸びをする少年を見るように微笑ましくみれるようになってきました]
( 109 ) 2017/04/29(土) 01:37:19
[ヨアヒムの声を聞けば>>99
彼の元へと歩み寄る。
先ほど、部屋の前には居なかったようだが。
名を出すからには、ある程度は知っているのだろうか。
もし必要があれば、諸々説明を行うことだろう。]
あー……。
彼女? というか。
どうやら、今はレムスと名乗っているようですが。
なんとも、不思議な子です。
[リーザの変貌ぶりについては、
幾分言葉を選んで伝えるのだった。]
( 110 ) 2017/04/29(土) 01:39:01
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A23 ) 2017/04/29(土) 01:40:27
― 調理室 ―
味?
ああ、うん。良いと思うわ。多分。
[しかしこのカタリーネ。
こちらはこちらで超が付くほどの味音痴なのである。
彼女の味覚には、美味いと美味しいしか備わっていないのだ。]
き、きっとお腹が空いてたら何でも美味しいと感じるわ。
ほら、人参も良い色しているじゃないの。
この玉葱とか全然辛味がないし、一口囓ってみなよ。
[誤魔化すように、エルナに1つまみ差し出した。
どうして私に頼んだのよ、と内心に思う。]
( 111 ) 2017/04/29(土) 01:43:57
少女 リーザは、メモを貼った。
( A24 ) 2017/04/29(土) 01:45:31
怖い?
[聞きなれない言葉だ 少なくともここ数日のカタリーネからは]
あんたは羊飼いであることに誇りを持っているんだと思ってたよ
あたしは別に裁縫が好きで始めた仕事じゃないからさ
誇りなんてものはないけど
[相づちを打ちつつ、話してくれることがあるなら聞こうかと
瞳を見つめて首を傾げ*]
( 112 ) 2017/04/29(土) 01:46:20
少女 リーザは、メモを貼った。
( A25 ) 2017/04/29(土) 01:51:50
―談話室―
[それから少しすれば談話室へ行くことになるだろう]
(談話室に着いたらニコラスさんに謝らなくては。
……そう、考えてたのですが。)
[勝手に“視た”>>1:260ことと少しでも疑った>>12ことを話せるのはさて、いつくらいのことか
ゲルトさんのことは広まっているようだし>>99
少女?少年?の話に微笑ましく耳を傾けたり>>100するのもあるし]
(……悩ましい。)
[母は殺されることを怯えて隠して生きてきた、父にさえも隠して
そして、私はどうするべきか悩んでいる]
(……別に私は自分が死んだってかまわないのだけれど。)
[今のところ人間だと確信できるのは“視た”彼だけだから
ひとまず一段落したら伝えましょうか**]
( 113 ) 2017/04/29(土) 01:53:58
― 廊下・ヨアヒムと>>99 ―
[ゲルトという単語が出れば、眉をひそめるそぶりがあったものの]
見たの?
[隣にいるクララを横目に見て、声をひそめ、彼にだけ聞こえるように
どちらの答えでも]
悪いことしかないから なにか楽しいことを考えましょ、ヨアヒム
――あ、そうだ ジムゾンがあなたのこと気にかけてたわよ
[直接そう言われたわけではないが、なんとなくそう思って
伝えておこうと]
あんたもあんまり笑わない人? 兄貴には全然似てないけど
あたしとはちょっと似てるかもね エルナよ
[そう言って口端をつり上げてみた。握手の代わり*]
( 114 ) 2017/04/29(土) 02:01:57
/*
レムスが消えてすぐリーザが来るのかなぁ。
それとも、意識失った感じなのかなぁ。
後者なら、何かかけなきゃとは思いつつ。
司祭様とも話したいしー。
どーしよっかな。
(そして結局様子見)
( -73 ) 2017/04/29(土) 02:07:06
― 調理室 ―
多分? ま、いっか>>111
[こちらも味音痴なので深く考えず納得]
玉ねぎ? いや、いいわ
[もともと自分の分は分量に入れていない
ゆえに味見もカタリーネにやってもらってるのだ]
それに、好きじゃないし……
ねぎもにんにくも、全部、苦手なのよ
[いつからそうだったかと言われたら定かでないが、おそらく子供の頃から*]
( 115 ) 2017/04/29(土) 02:10:42
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A26 ) 2017/04/29(土) 02:10:55
( -74 ) 2017/04/29(土) 02:11:08
( -75 ) 2017/04/29(土) 02:11:54
―― 灰色の懺悔室 ――
プロローグではゆるネタなのが本編に入ったとたんにガチ推理考察殴り愛。
そんな雰囲気の違いをRP村的に表現してみたくなって、さてどうしたものかと思ったのが発端。
本当はお姉ちゃんが覚醒するつもりだったんだけど、設定をうまくつくれず、断念。
あと、あどけない少女がこんなシチュエーションに一人巻き込まれるのってどんなふうに? って思ってたらどんどんこんな歪んた、書き手に都合のいい設定になっていきました……。
( -76 ) 2017/04/29(土) 02:12:06
そしてジムゾンさん。
まともに会話をしはじめたとたんの強烈なDisりっぷり。
本当にすみません……。
レムスに代わり、神に頭を垂れます……。
そしてそして、このキャラクターの発言はすべてフィクションです。
実在の人物・歴史等々とはいっさい関係がありません。
( -77 ) 2017/04/29(土) 02:14:26
( -78 ) 2017/04/29(土) 02:14:37
[さて。
談話室では話を聞くのだった。>>109
などと思いはするが、
リーザ――もとい、レムスの様子に翻弄されたり、
それに対するジムゾンの反応に、思わず目を丸くしたり。
何より、先ほど耳にした言葉が
ぐるぐると脳内を駆け巡ってしまい>>107
ソファに腰を下ろしながらも、
その心は平穏とはかけ離れたものとなっていた。**]
( 116 ) 2017/04/29(土) 02:16:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A27 ) 2017/04/29(土) 02:17:07
/*
投票箱の話いつになるかな
てか襲撃まじどーしよ
ジム兄投票もなーなんか違う気がする
( -79 ) 2017/04/29(土) 02:21:44
( -80 ) 2017/04/29(土) 02:24:04
そうなの?
エルナ、そんなに偏食家だっけ。
[ともかく、しばらく煮込んで、灰汁取りをしておけば充分だろう。
宿なだけはあって見た事もない調味料が混じっていたが、それを使う勇気は無かった。
砂糖と塩で最低限の味付けをしただけだ。]
ねえ、エルナ。
[しばらく黙って作業をしていたが、やがて静かに口を開く。]
あんた、今の私の服は何色に見える?
[昨日濡れたものも、一晩干せばすっかりと乾いていた。
それでも、ここ数日雨晒しにされていたためか、赤というよりは幾分かくすんだ色に変わってしまっている。]
( 117 ) 2017/04/29(土) 02:24:10
― 廊下 ―
[眉を顰めたエルナは、クララへの配慮からか小声で短く尋ねてきた。
クララは見た、だが自分は見ていないのだ。
それを端的に伝える一言]
……クララが。
[自分は違うのだと含むように首を振ると、それ以上触れることはなかった。代わりに、沈むばかりの現状を振り払うような、はきはきとした物言い>>114。
それは正しい判断とも思えた。
これ以上憂いていたら、更に不幸を呼び込みかねない、と]
( 118 ) 2017/04/29(土) 02:39:08
ジムゾンさん?
分かりました、後で声を……
[気にかけていた、というからには、彼自身に変調はないのだろう。
他の皆の様子も確認できたら、そんな思考に耽った時に、ふと投げられた言葉に、一瞬目を瞠った。
兄越しに存在を知っていた、男勝りの、けれんのない仕立て屋の女性。
自分の抱く印象はそれであったし]
どうも、エルナさん。
……その前向きな所は、もっと似たいですね。
[口端を上げる笑みは彼女とよく似ていたが、下がる眉尻は彼女と異なる。未だ現実味のない非日常ではあっても、まだ到底、楽しいことを考えられる余裕のない青年は、苦く笑った*]
( 119 ) 2017/04/29(土) 02:39:31
[エルナを調理室へ見送った後には間もなく、数名の姿が見えた。
そうして特段、怪我などがないことを確認すると安堵を示す。
少女の違和感に見せた困惑は無言であっても伝わったか、こちらに歩み寄ってくれたニコラス>>110が軽く彼女について説明はしてくれた、のだが。なるほど、レムスというらしいけれど]
……は、はあ。
[到底、すぐに理解できるものでもなく。
かといって更に問いかけた所で分かる問題でもなさそうで、謎の解明は談話室>>100>>104を待ったのだろう。
ジムゾンへは無事を示すように数言交わし、隣に居るクララが未だ不安を濃く残すようであれば、良ければ話を聞いてあげてほしい、と願う。
恐らく適切なのは、神職の彼であろうから。そんな思いと、また別に]
( 120 ) 2017/04/29(土) 02:39:44
……ニコラスさん、少し、いいですか。
[忍ばせた声で尋ねるのは、未だ自らの目では見ていない現場のこと。
とはいえ、その惨状の詳細を聞く勇気はなく、それ以外の]
あの……犯人、は。この場にいない人間。
そんな可能性は、無いでしょうか。
[“人狼”という言葉を用いなかったのは、未だ認めきれていないからだ。
そして、この宿屋にいる人間を疑うのを恐れ、“外部”にいるのではと縋る心から。
しかし窓>>33の状況を知らされるなら、視線は鉛より重く床に落ちただろう]**
( 121 ) 2017/04/29(土) 02:40:00
/*
ララちゃんのカナリアになりたいよね……(しみじみ)
( -81 ) 2017/04/29(土) 02:45:12
そーだよ
言ってなかったっけ?
[彼女にだけ叩く軽口 くだけた表現はもともとだが
一緒にいるとさらにそれが増すのはいいことか悪いことか
唐突にも感じた問いには目をしばし瞬かせ>>117
彼女の服を改めてじっと見た]
いつも見てた色とは違うわね
……こんなに変わるものなの?
外に出ていく仕事でしょ?
[なにかおかしい だけど、どこがどう違うかは
うまく言葉にできない*]
( 122 ) 2017/04/29(土) 02:45:13
/*
あ!ヨア君!お返事いらないの!!
ごめんよ…メモ見てないかもだよね
( -82 ) 2017/04/29(土) 02:46:00
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A28 ) 2017/04/29(土) 02:52:15
[エルナの回答>>122を聞いた途端、赤ずきんはにかりと笑った。]
あはははは!
そうかい、そうかい!
そりゃあそうだ。
何やってたんだろう、私。
[何がおかしいか、突然笑い出す。]
でも、安心したよエルナ。
もし本当に人狼が紛れ込んでいたんだとしても、私あんただけは信じていられるね。
[ほんの僅かな言葉の違い、認識の齟齬。
それが絡み合い、この瞬間に決定的なものとなった。]
( 123 ) 2017/04/29(土) 02:57:57
/*
リーネあたり分からないことが多くてどきどきする
( -83 ) 2017/04/29(土) 03:02:35
……ああ
そう なら、どうだろうね
うれしいのかな
[その感情はいまいちピンと来なかったが
かといって他にどう表現しようか]
なら逆に誰を疑うってんの? 人狼だってさ
[答える義務はないけれど、聞いてみる*]
( 124 ) 2017/04/29(土) 03:27:11
― 回想・廊下 ―
[短い言葉 わかりやすく状況を伝えてくれる>>118
二人を対比して見た時に同じように感じたが、やはりそうかと
ゲルトの部屋前で会わなかった人物 彼女の顔を見て
誰より先に発見したのはこの赤髪の娘なのだろうと
詫びの言葉が口からつい出そうになった
――ばかなやつだね
それがヨアヒムに浮かべた笑み>>119 自嘲の笑み
彼がどう受け取ったかはわからないが
“前向きになりたい”という返しが答えだろうと勝手に解釈した]
( 125 ) 2017/04/29(土) 03:28:39
[前向きなどであるはずがない
過去に縛られ過去でできた獣なのだ
エルナの今は、きっと過去から出た灰汁でしかない
とはいえ、言葉にしていないのだから
わかる方がおかしいかと思い直す
それを伝える日が来るかはわからないが
今は口にせず 去っていく二人を見送った*]
( 126 ) 2017/04/29(土) 03:30:02
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A29 ) 2017/04/29(土) 03:32:14
( -84 ) 2017/04/29(土) 08:00:07
( -85 ) 2017/04/29(土) 08:00:31
/*
ジム兄、襲撃オッケーよ言ってくれてるんだろうなー
投票箱出てないしそうだろうね
( -86 ) 2017/04/29(土) 08:03:02
/*
襲撃先どうしましょうか?
メモでお伺い、した方がいいのかなと思いまして
( *16 ) 2017/04/29(土) 08:04:41
/*
ロートの反応見るにリーザリーネは襲撃枠除外ぽい?
でもジム兄襲撃としても、キリングはロートにやっもらいたさ
二日連続は流石に...てCOしてないんだった
担当こっちだわ、たぶん
( -87 ) 2017/04/29(土) 08:13:24
/*
ああ...ロートが扉しめてくれてたあ
ありがとうありがとう(´;ω;`)
お土産はロート以外たぶん触れないようにロル落としちゃったけど、なにかしら使うつもりなのか
あはあ 投票どうしよ
このままだと吊りもジム兄一択に
( -88 ) 2017/04/29(土) 08:18:17
/*
それかロート投票になるぞ
何やってんだてなるぞ
私の吊り先→襲撃先てことでいいか
もうCOしてるしな でも皮被らず表に落とすのはちょっと避けたいんだよな
( -89 ) 2017/04/29(土) 08:22:37
ヨアヒムさんが無事ならそれがなによりです。
[無事そうな声に安心して微笑んで>>120
隣にいるらしいクララさんの様子がまだ不安げならゆっくり話を聞いたでしょう]
( 127 ) 2017/04/29(土) 08:25:34
…ニコラスさん、少しよろしいでしょうか?
[しばらく経ってしまっていたか
それとも案外短い時間だったか
時間の感覚も狂っている今わかりませんが]
申し訳ありませんでした。
[唐突に彼へと近づき声を抑えて謝った]
( 128 ) 2017/04/29(土) 08:27:08
/*
ヨア君ナイフ持ってる??
見えたなら投票も視野なんだが
( -90 ) 2017/04/29(土) 08:27:11
貴方は人です。
それは私と神が保障します。
なにもなかった昨日の時点で、疑ってしまって…“視て”しまって申し訳ありません。
ですが、今、貴方を信じることはできます。
……貴方の不安が無くなるとは思いませんが。
少しでも、貴方の心が軽くなるといいのですが…ダメでしたら申し訳ありません。
[手探りで彼の手を探して握ろうとしたけれどうまくできたかどうか**]
( 129 ) 2017/04/29(土) 08:29:12
/*
なんか雰囲気似てるよね→やっぱり違くね?
で投票の流れおかしいな ナイフ見えたか聞いときゃよかった
現状死に票になりそうな投票しかできん
しかし処刑キリングやらないなら他の方の意見優先した方がいいからな
談話室には早めに行っとくか
( -91 ) 2017/04/29(土) 08:34:42
/*
ニコちゃん→リーネ気になるフラグかもだから、ここ伝いで情報行くかな
( -92 ) 2017/04/29(土) 08:53:03
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A30 ) 2017/04/29(土) 08:54:07
[ヨアヒムから声をかけられれば>>121
其方へと視線を向けた。
が。期待混じりの続く言葉には、
沈痛な面持ちで首を横に振る。]
……残念ながら。
その可能性は、ほぼ、無いかと。
[そうして、部屋の状況を伝える。
落ちる視線には、此方も苦い表情を浮かべ。
ぎゅっと唇を噛みしめるのだった。]
( 130 ) 2017/04/29(土) 09:03:26
[ジムゾンから声がかかれば、
其方へと向き直り、姿勢を正す。
果たして、何の話があるのか――…と。
耳を傾けていれば、暗く沈んでいたその面に
僅かな光が差し込んだ。]
え――…
それ、って。司祭様……?
[”視た”と、彼は言う。
彼にも、何かが見えるのだろうか。
思い出すのは、幼い頃の先代司祭の様子。>>1:54
途切れた言葉の、その先。
あの時は、その見えぬ目を、重い宿命と
伝えたかったのだと受け止めていたけれども。]
( 131 ) 2017/04/29(土) 09:03:37
司祭様……。
そう、ですか。
貴方もまた、”視える”方なのですね。
[この苦しい状況において、
一筋の光明が差した気がして、
告げる言葉にも僅かに安堵の色が混じった。
他の者には聞かれぬよう、慎重に声量を絞りながら。]
よかった……。
僕は、僕には、死者の魂しか、視ることは出来ないから。
貴方が、生きている人も視れるのならば。
[それは、きっと
この騒動を解決させる為の、大きな力となる。
そう、差し出された彼の手>>129を、強く握りしめた。]
( 132 ) 2017/04/29(土) 09:03:50
あぁ、でも。
[幼い頃、己が何故に性別を偽っていたか。
それは、その力を、素性を、隠す為ではなかったか。
特殊な力を持つことが知られれば、
放っておかれるはずがない。と。]
このことは、他の皆には黙っておいた方が
良いのでしょうか……。
[人狼への対抗手段を見つけたとはいえ。
否、だからこそ、それを失う訳にはいかない。]
( 133 ) 2017/04/29(土) 09:04:04
僕の力ならば、まだ、
狙われる可能性も低いかとは思うのですが。
司祭様の御力は、
知られてしまう訳にはいかない。
僕も、尽力します。
[彼を、彼の持つ力を、守らなければ。
そう心に決め、力強く告げるのだった。**]
( 134 ) 2017/04/29(土) 09:04:14
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A31 ) 2017/04/29(土) 09:08:30
( -93 ) 2017/04/29(土) 09:08:51
( -94 ) 2017/04/29(土) 09:16:21
/*
投票デフォルトが司祭様なので変更したいけれども、他誰にセットするかってまだわからなさすぎる。
うーん。どうしよう。
明日朝更新だよね。
死にに行くべきかなぁ……。(悩む)
( -95 ) 2017/04/29(土) 09:19:45
/*
ジム兄●服なら今日噛みになっていたやもだが、
占ってないからな
ぬーーー
( -96 ) 2017/04/29(土) 09:26:32
…………。
[握った手は温かく、離れてからも印象に残った。>>98
鉱夫と同じ熱量と厚さはない手。
しかし、確かに日々を生きる青年の手。
彼は、こんな風に静かに心を配って歌うカナリアを育てているのだろう、と。知っているつもりで、陰の向こうのヨアヒムがどんな人かなんて想像もしていなかった]
(……そっか。わたし、あの時――してたんだ)
[なかなか外で見かけることのなかったヨアヒムは、クララにとってパウルの話に度々登場する弟であり。
だから、パウルの死は二重三重の衝撃だった]
( 135 ) 2017/04/29(土) 09:27:42
[あの日。>>1:51
ヨアヒムに言えなかった言葉があったのを思い出す。
過ぎた年月以上に遠く感じるのが、不思議だった]
( 136 ) 2017/04/29(土) 09:28:53
―道中>>89―
……。
[ヨアヒムがエルナに"既に知っている"ことに言及してくれ、俯きがちに頷く。>>118
今更ながら、皆が現場を改める邪魔になってやしないかと気がかりだったものの、まだ進んで思い出す気分にはなれなかった。
二人のやり取り、苦い笑みを感じて――昔から見馴れた人だからこそ、エルナの金の髪も青灰の瞳も理解しえぬ何かに変じていたなんて思いもしなかった――静かに目を閉じた]
あの子、見つかってたんですね。
[別れ際にエルナが可愛がっていたリーザについてだけ一言触れて。『良かった』と言いたかったけど、今はもう言えなかった]
( 137 ) 2017/04/29(土) 09:54:08
[去る前のニコラスは、困るのともどうも違う>>78
例えるならば“踏ん切りが付かない”といった様子を
挙動から滲ませている]
[生きるか死ぬかの状況は、味わった事がないのだろう。
騒動の後>>1:131を見ただけならば無理もない]
[――しかし思えば、その割には怯えの色が濃いような。
余程恐ろしいものでも見たのだろうか。
それこそ――滅多打ちにされた後の、人間の亡骸だとか]
( 138 ) 2017/04/29(土) 09:56:24
[――まだ、仮定の範囲を抜けない話だが。
常人には見えぬなにかが、見えてしまった
そう考えることも出来る]
/*
現時点のPC視点、ニコラス襲撃理由は出来たかなーという感じです。
(ニコ霊なので、判定見せたいPL心もありますが)
あとはこの後の議論見て、主導者になりそうな人も襲撃しに行けるかなと。
( *17 ) 2017/04/29(土) 09:56:52
[――けれど、直接問うのは後でもいい。
今は皆、集まろうとしているのだから]
教えるっつってもなあ……
[今はこっちだ、少女……レムか。レムの要求>>93。
なーなーとせがむこの子をどういなしたものか、
刃先へ目線を落として考え込む。
ディーターもこうして付きまとわれたのだろうか。
大変なこった]
( 139 ) 2017/04/29(土) 09:57:25
……体格差があるから、頼りすぎるのはやめておけ。
そのサイズじゃあ届かない
[暫し考え込んだ後。おもむろに、利き腕を伸ばす。
狙いはレムの服、その襟元。
布地をしっかりと掴めたならば、身体を半歩引き
刃先が喉元へ届かないように位置取りをした]
( 140 ) 2017/04/29(土) 09:57:50
[狙いは、リーチの差をレムに見せつけること]
……腕を切って逃げても良いが、
掴めたら普通、首絞めたりするもんだからな。
まだ箒だとか、柄の長い物の方がすぐ使えるだろうよ。
[そう話し終えたら、(掴めていたならば)その襟元を
ぱっと話して、手をぱたぱたと振る]
ほら、取りあえず行くぞ。
[そうして、談話室へ向かおうと]**
( 141 ) 2017/04/29(土) 09:59:02
ヨアヒムさんの丁寧な文章に追い付けない!
>>136
遺言で言おうと思ってたけど、死亡フラグに持ってける自信が……「あいつ現場にいなかったのに血痕が」とか「リーザに処刑票押し付けようと必死すぎ」みたいな方向……?
( -97 ) 2017/04/29(土) 10:00:47
―談話室へ―
[同じく談話室へ向かうところだった面々に会釈して、そっと腕の中の投票箱を見せることでゲルトの死を知っていると伝えよう]
あの。此方に置いておきますね……。
[入ってすぐ目に入るだろう机に据えて、青ざめた頬を押さえる。ちらと垣間見ただけでも、リーザの変貌ぶりが理解出来なかった。
――やっぱりこの子は、不気味だ]
朝、風の音が気になって
わたし、ゲルトさんに声をかけたんです…。
[もしも誰かに"なぜ既に知っているのか"と問われれば、詰まりながら二度三度同じ言葉を繰り返して震えたろう]
( 142 ) 2017/04/29(土) 10:17:05
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A32 ) 2017/04/29(土) 10:24:55
[見えずとも投票箱を抱えて彼に対峙するのは罪深く思えて、投票箱を据えてから話しかけた。
頼りない足音が行き来する。>>127]
ジムゾンさん……。
司祭さま。
こんな状況になっても、わたしたち、救われるでしょうか…。
[脳裏を過る赤と、言葉にはしないものの自ら
処刑を言い出す罪悪感とが、素朴だったはずの祈りを揺るがせていた]
( 143 ) 2017/04/29(土) 10:34:31
[あの声>>63を聞いた時は、
狼ごっこをしたがる狼少女が、血濡れた現実に壊れてしまったのかと思っていた。
けれど、くるくると入れ替わるリーザの様子は、何か別のものに見える。>>105
――理解するまい、自分にこの子は手に負えない]
……リーザちゃん。
ゆうべ、外で怪しいモノ見かけませんでしたか?
[次に出るのが誰であれ、リーザとだけ呼ぶ。
昨日より距離のある話し方で。
シモンとのやり取り>>141にハラハラして、知らず血がついていた方の手を差し伸べていたが、引っ込めた。自分が手を出した方が転びそうだし、と**]
( 144 ) 2017/04/29(土) 10:50:29
[問に答えはなくとも十分で
この人が仲間でいてくれてよかったと
今 改めて思う]
/*
ニコラス襲撃(視野)了解しました。霊判定は確かにそうですね...
こちらはPC視点、ジムゾンを考えています、が、黒判定見てもらいたい気持ちもありつつなので迷い中です。
主導者噛みは、なるほどです。やはり表次第ですね。少しあせりすぎました
伝達役でもありますので、ここ行ってくれ、というのがあればぜひ。そこを優先して動かします。
( *18 ) 2017/04/29(土) 11:01:57
ちょうゆるおん。というかゆるろむ。
ヨアヒーとどうやって接点つくろう(苦笑
( -98 ) 2017/04/29(土) 11:17:39
― 道中・クララと>>137 ―
[あの子、が誰のことかはすぐにわかって>>137
それでもそれ以上の言葉はないのかと、尋ねることはない
平和を求めて探し回っていた時を思い出して>>1:146
見つからなかった投票箱が彼女の元にあるのが
納得しつつも不安に駆られた
周りをよく見て動く、彼女だからこそとも思えば
一番に平和を渇望していて、なりふり構わないような危うさもあった自分に重ねる部分が少しでもあるのかと
仲間を得て 人を食らった今では 平和の意味も変わってしまったけれど]
あんたが最初にあいつの部屋に行ったんだね
昨日、最後にあの部屋に行ったのは誰だと思う?
[もっとよく見て、と 彼女にだけ聞こえる声でささやく
眼鏡のないクララへ顔を近づけて この子、こんな顔してたんだっけ
と今さらながらに思った
答えも聞かず去ったエルナの髪には、ゆるく癖がついている 黄金色の*]
( 145 ) 2017/04/29(土) 11:46:21
疑う?
こちらから疑いにいく必要だなんて、ないじゃないのさ。
[つい灰汁をこし分けすぎたらしい。
水を継ぎ足しながらそう語る。]
そりゃあ、怪しい奴を見たってんなら話は別だけどね。
[そろそろ持っていってもいいだろう。
鍋を火から外した。]
( 146 ) 2017/04/29(土) 11:52:02
― パウル ―
[パウルのことを思い返せば 自然と思い起こされるクララの顔
彼の葬式にはエルナも行ったけれど――だって、お得意様だったし、どっかの黄色みたいだったし
なにをしても負けるから腹が立てるばかりだったけど
張り合う相手がいたから楽しかった 出会えば勝負をしかけないことなどなかった
その時は泣かずに無表情で通していたと思う
あまりにもいきなりだったから 葬儀が終わって初めて
もう二度と会えないとわかったかのようだった
あの金色の鳥に
それから数日は部屋にこもっていたっけ
誰かからの遊びも全部無視して、
おもしろさなんてわかりもしない本を読んでいた]
( 147 ) 2017/04/29(土) 12:14:05
[だからヨアヒムの顔もすぐには思い浮かばなかったのだろうか
頼まれれば弟の分まで仕立てをしていたというのに
茶色はどこにでもあるし、めずらしくもないけど
この村に関していえばそうではなかった エルナにとって
見かけていたとしても 忘れたかったのだろうか
“全然似てない”と言ったことを後悔している>>114
兄弟を失くして それまでどんな感情があったとしても
悲しくないなんてことあるわけがない
持つ兄などいないけれど 勝手な想像でしか ないんだけれど**]
( 148 ) 2017/04/29(土) 12:14:53
/*
いいいやっと落とせたあああ
ヨア君ごめん!!でもまだ色々足りなくてごめん!!
話せてよかったありがとおおお
( -99 ) 2017/04/29(土) 12:16:41
ああ、そっか そうよね>>146
怖くてね、守らなきゃって 必死になりすぎてたかな
でも怪しいと怖いは別物よね
[怖いという感情は]
狼に見えるから、じゃなくて
わからないから それだけなのにね
[鍋を彼女が持つなら、自分は人数分の深皿とさじを
茶色い 木でできた あたたかさを感じるものを持って
ふらつくようなら途中で代ろうかと思いつつ
談話室へ向かう**]
( 149 ) 2017/04/29(土) 12:27:44
[レムスは、あえてこちらを"リーザ"と呼びつつ、昨夜の外の様子を尋ねてくるクララ>>144に答える]
残念だけど、俺もリーザも人っ子ひとり見なかったぜ。狼ヤロウの姿もな!
やっぱいるんだよ、ここにな。
[そういって喉の奥を鳴らすレムス。その音こそ狼の唸り声にも聞こえそうなもの。
狼少年を演じる者が本当に狼少年だった、などと言って、誰が笑えるものか]
つーかさ……
[言って、意味ありげにクララと、そばにいたヨアヒムをきょろきょろと見る。そしてヨアヒムのほうに目を止めて、おもむろにニヤリとし]
ふーん。ま、がんばって。兄ちゃん。
[とだけ言い捨てる]
( 150 ) 2017/04/29(土) 12:39:33
[一切の予備動作を見せず伸びてきた腕に、まるで反応ができなかった>>141。
絞められたわけでもないのに喉がつまるのは、シモンが瞬く間にだけ見せた、闘気としか言いようがない圧力のためだろう。軽く咳払いをして]
ガキにゃ刃物は早いってのかよ、ちぇ。
[と負け惜しみを言いながらも、それを認めようとしていた]
(やっぱ強ぇな、この人……。足、やってるってのに)
[強さって、なんだろ。レムスは思う]
( 151 ) 2017/04/29(土) 13:06:45
/*
あ、リーちゃんキリングやりたいっぽい?
ならそれでもいいか 占判定も見れるし
( -100 ) 2017/04/29(土) 13:10:24
/*
死にたいはいいんだがキリング相手がいないっていう
今のとこレムス君?
( -101 ) 2017/04/29(土) 13:12:13
( -102 ) 2017/04/29(土) 13:15:24
/*
ララちゃんリーネと話したいよね
とりあえず様子見 行けそうなとこ行く
( -103 ) 2017/04/29(土) 13:19:45
/*
相方と表でも話したいんだな
間接的に落とせればいいか
( -104 ) 2017/04/29(土) 13:50:43
[……レムスは眠り>>105、入れ替わりにリーザが目を覚まそうとしています。
目の覚める前には鮮明な夢を見る。そんなことがリーザにはよくあります。今見ているのも夢のひとつ……?
いえ、これは昔の思い出。あまり思い出したくはない思い出……。レムスの話で、思い出してしまったのでしょうか……
(おとうさん。いつもわたしから、はなれていた気がする。金を掘るおしごとがうまくいかなくて、おかあさんの体がよくなくて、暗いかおをしていることが多かった)
リーザのお父さんが受け持っていた金鉱で、落盤やガス中毒などの事故が重なる不幸があったのです]
( 152 ) 2017/04/29(土) 14:49:07
少女 リーザは、メモを貼った。
( A33 ) 2017/04/29(土) 15:09:02
/*
リーちゃん今行くぜーー
ちょっとあと三ロル分くらい吐き散らかせて!!
( -105 ) 2017/04/29(土) 15:14:19
[リーザのお母さんはもともと体が丈夫とは言えないところに、金鉱村の空気が合わなかったのか、ますます体を崩し、リーザがものごころつくころには床に伏せる日々が続くようになっていました]
いつからだっけ。おかあさん、あたしのこと、『どこのおじょうさんだったかしら?』って、言うようになったの……。
[ときどき、記憶さえおぼろ気になる日も、出てきたのです。
でも、それは、ただの病気ではないでしょう。
きっと、リーザもその原因のひとつ。
リーザにはおよそ受け入れがたい現実]
( 153 ) 2017/04/29(土) 15:30:35
― 談話室 ―
[テーブルに茶色の椀とさじを置いて
あとは各自に
頼まれればよそうこともしたろう
自分の分も一応盛ってスープを一口
味のほどはわからないが
カタリーネに言わせれば“多分、いい”>>111
しかし温度になら自信はある 少なくともやけどするような熱さではないはずだ
話がどう転がるかも、自分がどうしたいかも 本当はわからないが
用事済んだなららさっさとその場を去ろうと思う]
( 154 ) 2017/04/29(土) 15:32:24
[わからないことは怖いこと>>149
カタリーネにはそう言ったが、それはあくまで変わる前の自分
今はそれより わかることの方が怖くもある
怖くもあるが、拒絶でもある 悲しいことだ
獣の身ならこれからいくらでも経験するだろう
それをわかっていて他者に同じ気持ちをぶつけるなど
守る力がそれほど己にあれば別かもしれないが そういうわけでもない
恐怖をはねのけて受け入れることができれば
埋まらないはずの溝も満たされるのだろうか
そんなことをつらつらと考えながら やはり料理の味はわからなかった]
( 155 ) 2017/04/29(土) 15:34:07
[やけどしない温度を確認したなら椀を置き 新たに一つ分よそって
少女に声をかける>>152]
リーザ 落ち着いた?
[彼女がしばらく 考え事にふけるならしばらく見守った後で
お腹空かない? とテーブルへ誘うだろう**]
( 156 ) 2017/04/29(土) 15:35:05
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A34 ) 2017/04/29(土) 15:37:39
[ゲルトの首を掻き切ったのはもちろん
教えてもらったから
ミスは多々あれど 失敗ではなかった
ケンカのように 無からがむしゃらに学ぶのではなく
手ほどきをしてもらう そんな喜びは初めてだった]
教えるのが上手なんだね 先生
[冗談と照れ隠しで笑う 声をもらして]
( *19 ) 2017/04/29(土) 16:04:17
[レムスに手ほどきする様を見て>>140
いいなあ 男の子は
あんな風に教えてもらいたかった
男にさえ生まれれば それも叶ったろうに
そう思ったことは言わない
別によかった
今なら男を凌駕する力を持ち合わせているのだから**]
( *20 ) 2017/04/29(土) 16:05:30
[リーザはレムスのことを知りません。レムスだけでなく、ほかの別たれた霊(たましい)のすべてを。ですが、リーザは彼ら彼女らの見聞きしたことを、自分の記憶とのつじつまあわせをしながら取り込もうとします]
(狼さんのかくれんぼ遊びははじまってる。
ニンゲンのふりをした狼さんをみんなみつけないと、夜ごとにひとり、食べられる。
ゲルトってひとが、もう食べられちゃった)
今はもう、なんの気持ちもわきません。
へっちゃらでした。
赤い色は狼のしるし。ただそれだけのことなのです。
(ニンゲン組は、夜までにひとり、狼さんらしいひとを決める。決められた人は……)
[そこで、リーザの目が覚めました]
( 157 ) 2017/04/29(土) 16:12:48
/*
最終的にクラーラちゃん襲撃になりそうなんだが?
( -106 ) 2017/04/29(土) 16:13:13
ふぁ…………う……………ん…………。
[起きたときには、談話室のソファの上でした。
そう、お腹と背中がくっつきそうなくらいになっていて、今か今かとご飯を待っているうちに、眠り込んでしまったのです。
そして今、起きたばかりのそのときに、エルナからの気づかいの声>>156]
……え? うん、だいじょうぶ……。
[何を落ち着いたのかはわからないけど、何となく言ってしまうのは、子どもなりの気づかい返しでしょうか]
おなか、すいた。
[そういって、うながされるままに、食堂の席であたたかいスープを口にいれます]
( 158 ) 2017/04/29(土) 16:23:40
少女 リーザは、メモを貼った。
( A35 ) 2017/04/29(土) 16:28:53
[スープを口に運ぶ様子を見守りながら]
食べてすぐ寝ると牛になるっていうね
……全然、信じてやしないけど
起きてすぐ食べたら なんになるんだろうね?
[熱くない? と尋ねながら、どうでもいい話
ほおづえをつきながら、周りの話を聞くとはなしに聞きながら
しかしひそめられた声なら耳に入らず
レムスについて思考をやったりしていた]
( 159 ) 2017/04/29(土) 17:02:41
[ナイフの使い方をシモンに教わって、なにがしたかったのだろう>>93
母と父の話を聞いて、レムスの存在意義はなんとなくだけ把握したが
あまり会話が成り立つようには思えない
それはエルナの性格が原因だが
ぶん殴られても泣きはしないというなら 話をしてみたくもある
気になるのは、なぜリーザが狼に固執するのかということだ**]
( 160 ) 2017/04/29(土) 17:04:06
なぜか今日もゲルト生存で計算しちゃってたけど狼さんどっちかより早く死なないパターンでも迷惑かからないのか。
今日エルナさんが霊判定見せにいくなら最終日三人まで襲撃ありでいけるしクララ生きてても最終日四人。システム上五人の日に2狼だと、ストーリー上迷惑かけるかなと思ってた
( -107 ) 2017/04/29(土) 18:33:17
いや、寝ぼけながら考えてたせいで奇数偶数編成が頭でごちゃごちゃかも……。
生死どっちでもやりたいことはあるしエルナさんの占霊判定見るシーンはとても見たい。
なんにせよ流れでやっとけばいいってことかな!
よかったよかった。
( -108 ) 2017/04/29(土) 18:37:53
そう……ですか。
そうじゃなかったらって、願ってたんですけど。
[荒っぽい口調で愉快そうに言い放つ『リーザ』に、気落ちしつつ視線を落とす。やはり、此処にいる誰か――いや、獣を断たねばならないのだと。>>150
唸るような音には、ぞっとして反発を示した]
やめて…!
――もう、ごっこ遊びですまないこと、あなたも分かっているでしょう。
[少なくとも今の『リーザ』>>104は
理解した上で刃物さえかざしているのだろうと。
ヨアヒムへの勘繰るような視線の意味は分からなくて目をそらした]
( 161 ) 2017/04/29(土) 18:53:55
―しばらく後―
[談話室に集まった人々と言葉を交わし、怯えながら各々の様子をうかがう。司祭ほど視界を制限される訳ではないが目は悪い。じっ、と一定時間探るように見られるのは、誰にとっても気に障ることでは、と考え始めた。
それに、先ほどエルナとカタリーネが作ってきてくれたスープ。>>154
土の色の器は生命の暖かみがあり、食事を取らねば保たないことも分かっていたが、まだ吐き気が渦巻いていた。
まだ日が落ちていないとはいえ、黙って出ると疑心を煽るかもしれないと、近くの人に断りを入れ、席を立つ]
部屋に眼鏡を取ってきます。
今さらですけど……。
[自分の記憶と部屋の日記とで、付き合わせたい事柄もあった。>>145]
( 162 ) 2017/04/29(土) 19:21:26
―自室―
[眼鏡を掛ければ、視界だけがいつも通り。
備え付けの机の上に置いた日記を手に取る。>>1:263
宿屋から帰れなくなったせいで不安に満ちているが、まだ他愛ない日常が記されている。――いまや本当に魔日になってしまった]
ゲルトさんが、リーザちゃんはカタリーネさんに任せればいいと言って。
エルナさんは、後から一緒に探すって、
……それから。
[『昨日、最後にあの部屋に行ったのは誰だと思う?』>>145
ゲルトを最期に見たのは、リーザが飛び出したあの時。自分が知っている範囲では、ゲルトが最後に会ったのは――エルナだ]
( 163 ) 2017/04/29(土) 19:43:19
エルナさん、が……?
まさか。そんなはず……あんな、こと。
[だって、彼女はゲルトと仲が良かったではないか。それに、自分にこれを伝える意図は?
エルナが何か知っているのか問い質さねば。
そして それから?
もっとよくみて。囁くのは、誰?
行きのふらふら頼りない足取りと違って
帰りは全身に鉛を詰めたように重く。
談話室の前についても、しばし足は止まっていた]
( 164 ) 2017/04/29(土) 19:45:05
[話をする以外は、談話室にて他の者の様子を観察する。
食事が届けば、有難く受け取って。
軽く、スープに口をつけるが。]
………………?
[どうやら席を立つらしい姿>>162に、
軽い違和感を覚えて、首を傾げる。
違和感の正体を辿れば、
袖口を彩る色に気がついた。
今日に限っては、とても見慣れた色。
そう。血を思わせる、くすんだ赤。]
( 165 ) 2017/04/29(土) 19:52:55
[ぞくり――…背中に寒いものが走る。
女性陣の中でもひときわ大人しそうな、彼女が?
否、そんなことでは判断は出来ないが。
彼女が戻ってきたならば、聞いてみよう。
おそらく、何か、別の事柄があったに違いない。
でも、まさか。いや、そんな。
ぐるぐると思考は巡る。
彼女もまた部屋の前で足を止めているとは>>164
気付かぬままに。]
( 166 ) 2017/04/29(土) 19:53:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A36 ) 2017/04/29(土) 19:54:03
司書 クララは、メモを貼った。
( A37 ) 2017/04/29(土) 19:58:03
/*
ララちゃーーーん
ありがとうありがとう!!
ごめんねごめんね 死にたがりでごめんね
( -109 ) 2017/04/29(土) 20:00:00
/*
話せる機会があったのに回収能力が低くて クララとヨアヒムとあんまり喋れなかったし リナにもお返事が返し切れていない…くやしい…かわいいという思いを込める機会がもっと欲しい……
( -110 ) 2017/04/29(土) 20:04:14
[頼りない足音が聞こえる>>143]
(きっと、彼女も不安なのでしょう。)
……つらい時もそれは神様の導きなのです。
信じる者は救われますよ。
[彼女を安心させようと微笑んで答える]
……どうか、自分を見失うことのないように。
自分の信じるものを信じられるよう。
[そう願った*]
( 167 ) 2017/04/29(土) 20:06:01
[その言葉に内心驚く>>132]
も…と言うことは。
ニコラスさんもでしたか。
[安堵の息を吐き出して]
でも、少し違うようですね。
私は生者しか見れないのです。
例外はありますが…多分。
[彼の手から伝わる力が心強く感じて
自分からも強く握り返した]
( 168 ) 2017/04/29(土) 20:08:46
黙っていたほうがいいというのはわかるのですが。
もし、貴方が疑われるようなら言ってしまうかもしれないのをお許しください。
[強く言われてしまったら納得はしないものの言わないことは約束します]
力というのは…狙われやすいものだと聞きます。
私もニコラスさんも…狙われることでしょう。
黙っていたほうがいいというのはわかるのですが。
もし、貴方が疑われるようなら言ってしまうかもしれないのをお許しください。
[強く言われてしまったら納得はしないものの言わないことは約束します]
力というのは…狙われやすいものだと聞きます。
私もニコラスさんも…人狼に聞かれてしまえば狙われることでしょう。
( 169 ) 2017/04/29(土) 20:09:51
/*
ハッ。
これはこの時期に来る旅人なんて〜という話題が上がって、司祭様がCOして襲撃されるというフラグ……!?
( -111 ) 2017/04/29(土) 20:11:07
……あ。
[一人、直接ではないが今思えば変なことを言ってしまったような>>1:213
深く考えなければそうでないような気がするのを思い出す]
……ええ、よろしくお願いします。
あ、あの、それと…ですね……。
……どうか、伝えられる範囲での状況説明をお願いします…。
部屋の…様子とか…お願いできますか?
[言いそうになった言葉を引っ込めて彼へそう言った*]
( 170 ) 2017/04/29(土) 20:11:40
[やらなければ、と覚悟したのに
いざその場に直面すれば、動けなくなってしまう。これではゲルトの時と同じだ]
……。
[深呼吸してそっと談話室の扉を開けると、何か思案げな旅人の姿。>>166
朝、人を呼ぶ悲痛な声を思い出す。
彼こそが、ちゃんとゲルトを見つけてくれた人だろう]
ニコラスさん……。
今朝、ゲルトさんの部屋で何か見ませんでしたか。たとえば、証拠になるような…。
[まっすぐエルナに対面する勇気が出ず、ひとまず彼に話しかけた。物証を残していなかったか、気にするかのように]
( 171 ) 2017/04/29(土) 20:12:09
[なんやかんやあって食事の時間となっただろう]
(こうも変わるものですか。
まぁ、人それぞれですよね。)
[神様の助けはいらないと言っていた様子>>100
違った様子を感じて>>158
食事もせずにぼんやりとしていた]
……今日の食事はなんですか?
[誰へともなくそう問いかけて*]
( 172 ) 2017/04/29(土) 20:13:11
[リーザとの会話は、途中で打ち切られるかもしれない
用事が済んだなら そうでなくとも
呼ばれることがあったならそこで
他者に目を向けたことだろう**]
( 173 ) 2017/04/29(土) 20:14:55
― リーザと会話中 ―
[つぶやきに反応して目線をさまよわせる>>172]
ああ、スープよ
あたしが作ったの
おいしくはないと思うけど 食べる?
[鍋のある場所まで行こうと立ち上がる*]
( 174 ) 2017/04/29(土) 20:22:38
[ジムゾンから部屋の様子を問われれば>>170
様子を思い出しながら、一つ、一つ言葉を紡ぐ。]
扉は開け放たれた状態で、
窓は内側から破れていました。
雨がかなり吹き込んでいたので、
窓が割れてから僕があの部屋に行くまで、
結構な時間が経っていたと思われます。
[そこから先は、幾分申し訳なさそうな声音に。]
( 175 ) 2017/04/29(土) 20:25:44
すみません、遺体の様子はあまり
しっかりとは見れていなくて。
何分、そういうのには耐性がなく……。
[そうまで言って、ふと思い出したように呟く。]
そういえば。
シモンさんは元傭兵だと仰ってました。
傷口など、見れば何かわかるかもしれません。
[気付くことはなくとも、少なくとも
凄惨な光景に耐性があるのではないかと。]
現場を調べるならば、
後で彼にお願いして、一緒に行ってきます。
[そう、申し出るのだった。]
( 176 ) 2017/04/29(土) 20:25:57
[気にしていた相手が戻ってくれば>>171
内心の動揺を悟られぬようにと
努めて平静に、彼女へと視線を返す。]
証拠……?
[なんで、そんなことを気にするのだろう。
一度芽生えた疑念は、今もまだ、確かに燻っていて。]
いえ、とてもではないですが
動揺もしていたし、直視するのも憚られて、
彼の遺体の方はしっかりと調べられていないのですが……。
[彼女の真意を測りかねてか、応える声は幾分揺らいだもの。
慎重に言葉を選びながらも、
思い出すのは、先ほど司祭に告げた言葉。>>176]
( 177 ) 2017/04/29(土) 20:28:41
そう……です、ね。
何か手がかりになるものがあるかもしれないですし。
[残ったスープを一気に皿ごと流し込み、
その場にシモンが居るならば、
彼へと声をかけた。]
もう少し、部屋を詳しく調べてきます。
シモンさん、一緒に来ていただけますか?
[少なくとも。
証拠となるような品が隠される前に、
ちゃんと現場を調べなければ。
あぁ、僕は馬鹿だ。
どうして彼女が席を立つ前に、
そのことに思い至れなかったのか――! と、
幾許かの後悔を抱きながら。]
( 178 ) 2017/04/29(土) 20:28:56
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A38 ) 2017/04/29(土) 20:30:49
よかった。
ニコラスさんたちに死亡フラグもエルナさんフラグも拾ってもらえそう。どっちに転んでも私得。
( -112 ) 2017/04/29(土) 20:31:40
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A39 ) 2017/04/29(土) 20:32:21
( -113 ) 2017/04/29(土) 20:36:09
( -114 ) 2017/04/29(土) 20:37:26
/*
着席もう少し後なので、先にこちらを。
ジムゾンのこと了解です。
あと、先走りすぎたってこともないと思いますよ、こちらも22-23時頃には
連絡入れたいなあと思ってたので、コア前に尋ねておきたかったですし。(やっぱり表の状況次第になる部分はありますが
( *21 ) 2017/04/29(土) 20:42:59
……そうですか。
急にこんなことになれば、当然ですよね。
あんな酷いことになっては……。
[彼の内心も知らず、思案する。>>177
赤を思い浮かべて不安げに、視線をさまよわせて。
人が集まった時には現場を離れていた、と幾人かには伝えたとはいえ、彼に湧いた疑惑を薄める因にはならないだろう]
どうか、お願いします。
わたしでは、役に立てないでしょうから――。
[お気をつけて、とゲルトの部屋へ行くのを見送る。>>178
自分も真実を探らなければと、肩を震わせた]
( 179 ) 2017/04/29(土) 20:45:18
/*
了解です>>*21
現状▲クララで進めてます
(お伺いはするつもりです)
シモンさんも呼ばれているのでどうなるかちょっとわかりませんが、
とりあえず進めていきますね。
ご連絡ありがとうございました。
( *22 ) 2017/04/29(土) 20:46:49
/*
▲ジムゾンのままでいいかもしれません
念のためセットしておきます
( *23 ) 2017/04/29(土) 20:48:58
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
―ゲルトの部屋―
[果たして、シモンはどうであったか。
他に同行を申し出た者はいるか。
どうであれ、言葉少なに廊下を歩き、
部屋の前に立てば、扉を開ける前に、
心を落ち着かせるように一つ深呼吸をして。]
………………。
[がちゃり。無言のまま、ドアを開ける。
途端、割れた窓から外気が鉄錆の臭いを伴って流れてきた。
顔を顰めたまま、部屋の中へと歩を進める。]
( 180 ) 2017/04/29(土) 20:51:35
うっ……。
[覚悟はしていたはずなのに。
いざ、その光景を目にしてしまえば、
今食べたばかりのスープが胃を逆流してきそうで。]
……食事を取る前に、調べるべきでした。
[口元を抑え、力なく言った。
ともあれ、ここまで来たからには、
情けないことも言ってられない。
シモンがいれば、遺体の検証は彼に任せただろうが。
自分も何か、と、周囲に視線を走らせて。]
( 181 ) 2017/04/29(土) 20:51:47
………………ん……?
[一瞬、視界の隅で何かが煌めいた。
しゃがみ込んで手を這わせれば、
指をくすぐる微かな手触り。]
これは……毛……?
[指に絡みついた”それ”>>3に、軽く目を見張り。
困惑気味の視線を室内へと巡らせるのだった。**]
( 182 ) 2017/04/29(土) 20:51:58
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A40 ) 2017/04/29(土) 20:53:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A41 ) 2017/04/29(土) 20:58:27
[軽く目を閉じて息をする。
先ほどのジムゾンとの会話>>167を頭のなかで繰り返す。
こんな時でも、本が読みたい。
カナリアの世話をしたいって思うんです。
生きたいって。
まだどうしていいか分からないけれど
お導きを、みんなを…信じたいです。
みんなが、救われますように……。
リーザが狼だったらいい、と確証もないのに感情は訴えていたが、それは正しくないことだと思う。
勇気を出そう。せめてもの救いを求めて]
( 183 ) 2017/04/29(土) 20:58:28
( -115 ) 2017/04/29(土) 20:59:53
[聞いていくその部屋の様子>>175>>176
少し口を手で押さえて青ざめる]
内側からと確かに言ってましたよね。
時間が経ってあの匂いということは…やはり酷かったのでしょう。
そういうものは耐性がないのがいいと思います。
見ていて良いものではないでしょうし。
シモンさんは傭兵だったのですか…。
なるほど…。
[彼からの言葉に納得したように頷いて]
( 184 ) 2017/04/29(土) 21:00:43
遅くならないように気をつけて。
もしかしたら、人狼が戻ってくる…ということもあります。
危なくなったら誰か呼んでくださいね?
私ではそれは見ることはできませんから。
[申し訳ないと苦笑する]
そうです…明日以降になるでしょうが私の家から好きなもの持って行ってもいいですよ?
護身にいいものがあるかもしれません。
[そう言葉をかけて名残惜しいが彼と手を離し]
どうか、ニコラスさんに神の祝福がありますように。
[そう、祈った*]
( 185 ) 2017/04/29(土) 21:06:37
エルナさん。
お聞きしたいことが……あるんです。
[タイミングを見てエルナに話しかける。>>173]
廊下で会った時に、言っていたことについて……ここでも廊下でも構わないので。
[強張った顔で、青灰の瞳を見つめた。
まだ勘違いであることを祈っていたから、リーザや周囲に誤解されたくなければ場所を変えてもいい、と誘うように彼女の腕に触れる]
( 186 ) 2017/04/29(土) 21:06:55
[返ってくるのはエルナの声>>174
彼女へと微笑んで]
そうですか。
ありがたくいただきます。
……お願いできますか?
[彼女の気配を様子を感じながら
今も視るべき人を考える]
(……一人で考えるべきか…相談するべきか。
……一応、後でゲルトさんに改めて祈りましょうか。)
[一人では、彼女を視てしまいそうだ
スープが運ばれるまで考え込む*]
( 187 ) 2017/04/29(土) 21:08:42
熱くないよ。スープおいしい。
[エルナがリーザのそばでほおづえをついて口にするなにげない質問>>159。それに]
起きてすぐ……? 狼さんになれるかな?
[そう言った直後に]
あっ。
[と漏らして]
でもね、リーザは狼さんを探す役なの!
狼さんになっちゃったら、遊びがおかしくなっちゃう! くすくすくす!
[と笑います]
( 188 ) 2017/04/29(土) 21:11:44
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A42 ) 2017/04/29(土) 21:15:14
[ジムゾンへのスープを渡し終わって丁度
呼ばれ>>186]
ああ、はいはい
[無表情でついていく様はのんびり屋の黄頭のよう
廊下に出て、クララと対峙する
少し、怖かった けれどそれをおくびにも出さず]
なにかわかった?
[廊下へと出たなら問おうか*]
( 189 ) 2017/04/29(土) 21:15:30
少女 リーザは、メモを貼った。
( A43 ) 2017/04/29(土) 21:17:40
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A44 ) 2017/04/29(土) 21:24:43
そ、わかったわ
[リーザの言葉には心からの笑みと声が>>188
思わずもれる]
いい子だね、リーザ
どんなあんたでも、好きでいるから
どうかそのままでいてね
つまんないなあって思ったら名前を呼んで お話して
届かなくてもきっと答えるから
[そう言って彼女の頭をなでようた時
エルナの耳に聞こえてきたのは 兄と慕った者の声>>172
それを最後に、もう一つ]
答えるのはどっちでもいいけど
どうしたあんたは狼さんが好きなのかな?
[返ってくる声は背に受けて、ジムゾンの元へ*]
( 190 ) 2017/04/29(土) 21:27:16
……ありがとうございます。
[よく知らないとぶっきらぼうに見えることもあるエルナだが、こんな風だったろうかと思うのは疑念のせいだろうか。>>189]
――はい。
ゲルトさんの部屋に最後に行ったのは……エルナさん、ですよね。
どうして、疑われるようなことをわざわざ。
もしかして、犯人を見てしまって……それで、表だって言えなかったとか、ですか?
[廊下に出れば、すぐに切り出す。
そうであってほしいと思いながらも、違うだろうと薄々思っていた。だからこそ不可解で、手が震える]
( 191 ) 2017/04/29(土) 21:27:51
― クララの元へ行く前 ―
[考えこむジムゾンに>>187]
なに? やっぱりいらない?
[不服そうに尋ねる*]
( 192 ) 2017/04/29(土) 21:31:24
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A45 ) 2017/04/29(土) 21:34:26
すごく忙しいエルナさんに突っ込んでってしまった……エルナさん占い考えてるっぽいしクララ吊られないかなー。
でもこれ以上はクララとして動くには不自然になるし後の人たちに判断任せよう…システム上は投票しなくていいから眠くても気は楽。
( -116 ) 2017/04/29(土) 21:36:29
司書 クララは、メモを貼った。
( A46 ) 2017/04/29(土) 21:39:51
疑われる? だって事実だもの>>191
本当のことを言っただけよ?
[なにかおかしなことがあるのかと 気づいていないかのように
とぼけたまま、目だけは鋭く彼女をにらみつけ
笑った 割けた口から牙がのぞく
人とは到底思えない 鋭い犬歯]
だったらどうだっての?
[挑発するように尋ねた*]
( 193 ) 2017/04/29(土) 21:39:57
あたしじゃないだろ。
あたしたち、だろう?
[エルナ>>174に全く、と言いながら皆の前に器を置いて回る。
やがて自らも席に座ると、会話に加わった。]
( 194 ) 2017/04/29(土) 21:46:10
え? ああ、そうだった>>194
味見してもらわなきゃ料理もできない味音痴だからね あたしは
[カタリーネを横目に見てにやりと笑う]
このカタリーネが味見をしてくれたから
さぞうまいスープになっているだろうね!
[愉快になって大声言って 向ける笑顔は彼女へ*]
( 195 ) 2017/04/29(土) 21:51:42
( -117 ) 2017/04/29(土) 21:52:16
仕立て屋 エルナは、羊飼い カタリーネ を能力(襲う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
( -118 ) 2017/04/29(土) 21:55:21
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