1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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……そうですか。
急にこんなことになれば、当然ですよね。
あんな酷いことになっては……。
[彼の内心も知らず、思案する。>>177
赤を思い浮かべて不安げに、視線をさまよわせて。
人が集まった時には現場を離れていた、と幾人かには伝えたとはいえ、彼に湧いた疑惑を薄める因にはならないだろう]
どうか、お願いします。
わたしでは、役に立てないでしょうから――。
[お気をつけて、とゲルトの部屋へ行くのを見送る。>>178
自分も真実を探らなければと、肩を震わせた]
( 179 ) 2017/04/29(土) 20:45:18
/*
了解です>>*21
現状▲クララで進めてます
(お伺いはするつもりです)
シモンさんも呼ばれているのでどうなるかちょっとわかりませんが、
とりあえず進めていきますね。
ご連絡ありがとうございました。
( *22 ) 2017/04/29(土) 20:46:49
/*
▲ジムゾンのままでいいかもしれません
念のためセットしておきます
( *23 ) 2017/04/29(土) 20:48:58
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
―ゲルトの部屋―
[果たして、シモンはどうであったか。
他に同行を申し出た者はいるか。
どうであれ、言葉少なに廊下を歩き、
部屋の前に立てば、扉を開ける前に、
心を落ち着かせるように一つ深呼吸をして。]
………………。
[がちゃり。無言のまま、ドアを開ける。
途端、割れた窓から外気が鉄錆の臭いを伴って流れてきた。
顔を顰めたまま、部屋の中へと歩を進める。]
( 180 ) 2017/04/29(土) 20:51:35
うっ……。
[覚悟はしていたはずなのに。
いざ、その光景を目にしてしまえば、
今食べたばかりのスープが胃を逆流してきそうで。]
……食事を取る前に、調べるべきでした。
[口元を抑え、力なく言った。
ともあれ、ここまで来たからには、
情けないことも言ってられない。
シモンがいれば、遺体の検証は彼に任せただろうが。
自分も何か、と、周囲に視線を走らせて。]
( 181 ) 2017/04/29(土) 20:51:47
………………ん……?
[一瞬、視界の隅で何かが煌めいた。
しゃがみ込んで手を這わせれば、
指をくすぐる微かな手触り。]
これは……毛……?
[指に絡みついた”それ”>>3に、軽く目を見張り。
困惑気味の視線を室内へと巡らせるのだった。**]
( 182 ) 2017/04/29(土) 20:51:58
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A40 ) 2017/04/29(土) 20:53:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A41 ) 2017/04/29(土) 20:58:27
[軽く目を閉じて息をする。
先ほどのジムゾンとの会話>>167を頭のなかで繰り返す。
こんな時でも、本が読みたい。
カナリアの世話をしたいって思うんです。
生きたいって。
まだどうしていいか分からないけれど
お導きを、みんなを…信じたいです。
みんなが、救われますように……。
リーザが狼だったらいい、と確証もないのに感情は訴えていたが、それは正しくないことだと思う。
勇気を出そう。せめてもの救いを求めて]
( 183 ) 2017/04/29(土) 20:58:28
( -115 ) 2017/04/29(土) 20:59:53
[聞いていくその部屋の様子>>175>>176
少し口を手で押さえて青ざめる]
内側からと確かに言ってましたよね。
時間が経ってあの匂いということは…やはり酷かったのでしょう。
そういうものは耐性がないのがいいと思います。
見ていて良いものではないでしょうし。
シモンさんは傭兵だったのですか…。
なるほど…。
[彼からの言葉に納得したように頷いて]
( 184 ) 2017/04/29(土) 21:00:43
遅くならないように気をつけて。
もしかしたら、人狼が戻ってくる…ということもあります。
危なくなったら誰か呼んでくださいね?
私ではそれは見ることはできませんから。
[申し訳ないと苦笑する]
そうです…明日以降になるでしょうが私の家から好きなもの持って行ってもいいですよ?
護身にいいものがあるかもしれません。
[そう言葉をかけて名残惜しいが彼と手を離し]
どうか、ニコラスさんに神の祝福がありますように。
[そう、祈った*]
( 185 ) 2017/04/29(土) 21:06:37
エルナさん。
お聞きしたいことが……あるんです。
[タイミングを見てエルナに話しかける。>>173]
廊下で会った時に、言っていたことについて……ここでも廊下でも構わないので。
[強張った顔で、青灰の瞳を見つめた。
まだ勘違いであることを祈っていたから、リーザや周囲に誤解されたくなければ場所を変えてもいい、と誘うように彼女の腕に触れる]
( 186 ) 2017/04/29(土) 21:06:55
[返ってくるのはエルナの声>>174
彼女へと微笑んで]
そうですか。
ありがたくいただきます。
……お願いできますか?
[彼女の気配を様子を感じながら
今も視るべき人を考える]
(……一人で考えるべきか…相談するべきか。
……一応、後でゲルトさんに改めて祈りましょうか。)
[一人では、彼女を視てしまいそうだ
スープが運ばれるまで考え込む*]
( 187 ) 2017/04/29(土) 21:08:42
熱くないよ。スープおいしい。
[エルナがリーザのそばでほおづえをついて口にするなにげない質問>>159。それに]
起きてすぐ……? 狼さんになれるかな?
[そう言った直後に]
あっ。
[と漏らして]
でもね、リーザは狼さんを探す役なの!
狼さんになっちゃったら、遊びがおかしくなっちゃう! くすくすくす!
[と笑います]
( 188 ) 2017/04/29(土) 21:11:44
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A42 ) 2017/04/29(土) 21:15:14
[ジムゾンへのスープを渡し終わって丁度
呼ばれ>>186]
ああ、はいはい
[無表情でついていく様はのんびり屋の黄頭のよう
廊下に出て、クララと対峙する
少し、怖かった けれどそれをおくびにも出さず]
なにかわかった?
[廊下へと出たなら問おうか*]
( 189 ) 2017/04/29(土) 21:15:30
少女 リーザは、メモを貼った。
( A43 ) 2017/04/29(土) 21:17:40
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A44 ) 2017/04/29(土) 21:24:43
そ、わかったわ
[リーザの言葉には心からの笑みと声が>>188
思わずもれる]
いい子だね、リーザ
どんなあんたでも、好きでいるから
どうかそのままでいてね
つまんないなあって思ったら名前を呼んで お話して
届かなくてもきっと答えるから
[そう言って彼女の頭をなでようた時
エルナの耳に聞こえてきたのは 兄と慕った者の声>>172
それを最後に、もう一つ]
答えるのはどっちでもいいけど
どうしたあんたは狼さんが好きなのかな?
[返ってくる声は背に受けて、ジムゾンの元へ*]
( 190 ) 2017/04/29(土) 21:27:16
……ありがとうございます。
[よく知らないとぶっきらぼうに見えることもあるエルナだが、こんな風だったろうかと思うのは疑念のせいだろうか。>>189]
――はい。
ゲルトさんの部屋に最後に行ったのは……エルナさん、ですよね。
どうして、疑われるようなことをわざわざ。
もしかして、犯人を見てしまって……それで、表だって言えなかったとか、ですか?
[廊下に出れば、すぐに切り出す。
そうであってほしいと思いながらも、違うだろうと薄々思っていた。だからこそ不可解で、手が震える]
( 191 ) 2017/04/29(土) 21:27:51
― クララの元へ行く前 ―
[考えこむジムゾンに>>187]
なに? やっぱりいらない?
[不服そうに尋ねる*]
( 192 ) 2017/04/29(土) 21:31:24
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A45 ) 2017/04/29(土) 21:34:26
すごく忙しいエルナさんに突っ込んでってしまった……エルナさん占い考えてるっぽいしクララ吊られないかなー。
でもこれ以上はクララとして動くには不自然になるし後の人たちに判断任せよう…システム上は投票しなくていいから眠くても気は楽。
( -116 ) 2017/04/29(土) 21:36:29
司書 クララは、メモを貼った。
( A46 ) 2017/04/29(土) 21:39:51
疑われる? だって事実だもの>>191
本当のことを言っただけよ?
[なにかおかしなことがあるのかと 気づいていないかのように
とぼけたまま、目だけは鋭く彼女をにらみつけ
笑った 割けた口から牙がのぞく
人とは到底思えない 鋭い犬歯]
だったらどうだっての?
[挑発するように尋ねた*]
( 193 ) 2017/04/29(土) 21:39:57
あたしじゃないだろ。
あたしたち、だろう?
[エルナ>>174に全く、と言いながら皆の前に器を置いて回る。
やがて自らも席に座ると、会話に加わった。]
( 194 ) 2017/04/29(土) 21:46:10
え? ああ、そうだった>>194
味見してもらわなきゃ料理もできない味音痴だからね あたしは
[カタリーネを横目に見てにやりと笑う]
このカタリーネが味見をしてくれたから
さぞうまいスープになっているだろうね!
[愉快になって大声言って 向ける笑顔は彼女へ*]
( 195 ) 2017/04/29(土) 21:51:42
( -117 ) 2017/04/29(土) 21:52:16
仕立て屋 エルナは、羊飼い カタリーネ を能力(襲う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
( -118 ) 2017/04/29(土) 21:55:21
/*
ララちゃんキリングの予定でないことは、大丈夫だよね
こいつやべえ!て思われてないよね?
( -119 ) 2017/04/29(土) 21:58:21
( -120 ) 2017/04/29(土) 22:01:14
>>190
えーっとね、
[そこで唐突に差し込まれる別の霊(たましい)の記憶。
瞬間、混濁する意識。支離滅裂。
『
人外どもを殲滅する……
………………何度でも…………生まれ変わって…………
…………奴らを見つけ出し…………
…………それが…………神の意思だと…………
』]
えーと……えーと……なんでだろ……
(ずーっとむかしから、狼さんの遊びをしてるんだ……ずーっと、ずーっと。なんでだろ……)
[考えているうちに、エルナはリーザのそばを離れていましたが、リーザはそれに気づかないくらい、考えこんでいました]
( 196 ) 2017/04/29(土) 22:03:23
[考え込んでいたことに
エルナの声で気づく>>192]
いいえ、ちゃんといただきますよ。
エルナさんとカタリーネさんに作っていただいたスープを。
……少し考え事をしていました、すみません。
[渡されたスープ
呼ばれたエルナ>>189と呼んだクララ>>186の気配を感じつつ]
ありがとうございます。
[そう声をかけて
祈りを捧げて口にして]
( 197 ) 2017/04/29(土) 22:05:11
少女 リーザは、メモを貼った。
( A47 ) 2017/04/29(土) 22:08:44
そう……ね、ジム兄
その目さ 開くとしたら
最初に誰を見たい? あたし以外で
[カタリーネか、リーザか、それとも他の誰かか
守りたい誰かの名前を挙げたなら 瞳が金色に変わるだろう
そうして、クララに呼ばれた廊下の先へ 彼を誘おうか*]
( 198 ) 2017/04/29(土) 22:13:56
――っ!ごほっ!
[考え事をしすぎてたせいか、むせた
しばらく咳き込んでからゆっくりとスープを飲んでいって
落ち着いたらどうしようか*]
( 199 ) 2017/04/29(土) 22:16:41
司祭 ジムゾンは、仕立て屋 エルナ を能力(占う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、司祭 ジムゾンに祈りの十字架を 描こうと*
( A48 ) 2017/04/29(土) 22:17:09
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A49 ) 2017/04/29(土) 22:17:58
何をやっているのさ。
神父のあんたには、落ち着いていてもらいたいんだ。
[考え事をしていたらしいジムゾンを、不思議な言い回しで気遣った。
祈り。
一体誰に祈るの?
私は、]
誰か1人は落ち着いていなきゃ、みんな安心できないだろうからさ。
人は心の拠り所があるから生きていける。
教会でも教えてくれた事だろう?
[羊毛で編んだハンカチを手渡した。]
( 200 ) 2017/04/29(土) 22:22:15
( -121 ) 2017/04/29(土) 22:42:44
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A50 ) 2017/04/29(土) 22:44:31
/*
あ〜これ▲神じゃなかったよなあ絶対
誰にすればよかったんだ本当
( -122 ) 2017/04/29(土) 22:47:11
[カタリーネの声に苦笑して>>200]
これでも落ち着いてるつもりなんですけどね。
どうやら、落ち着いてなかったようです。
[そうして照れたような笑いを返した]
これでも私はここにいるたいていの人からしてみれば年上ですからね。
みなさんのお兄ちゃんな気分です。
拠り所に縋り付きすぎてしまうのもいけないといけないとも言われましたよ。
……祈りすぎている私が言うことでもないかもしれないですが。
申し訳ないことです。
( 201 ) 2017/04/29(土) 22:49:22
[ふと布の感覚を感じて]
ありがとうございます。
また、孤児院にも来てくださいね。
……子供達もシスター達も心配しているでしょうし。
[お礼を言ってありがたく使わせていただいた*]
( 202 ) 2017/04/29(土) 22:49:28
[――それまでだって、人生の目標など持っていなかったが
足を負傷し、満足に駆け回れなくなってからというもの
飢えの度に考えていたのだ――殺し、喰らい、生き延びて
けれどその先で、この命をどうしたものかと]
こちらこそ>>*19。
……よく学ぶ、いい教え子だよ、リナは。
[そして、だからこそ。
大した目的もないままに重ねてきた、この経験を
リナの糧に、先を切り開く術にすることが出来るなら――
己の持つ全てを伝えるのが、今一番やりたい事>>*14だ]
( *24 ) 2017/04/29(土) 22:49:49
( -123 ) 2017/04/29(土) 22:49:54
本当のことって……。
ねぇ、ゲルトさんが死んだんですよ。あんなに気安く付き合ってたゲルトさんが。心当たりがあるならどうして、みんなに言わなかったの…。
[何時までゲルトと話していたか、エルナが言えば信じてそれをヒントに狼探しに走ったろう。>>193
ただ意味深に囁くだけでは、まるで疑えと言わんばかり――誤解だよ、と言ってほしかった]
えっ……ぁ……!
[鋭い眼光、牙に喉がひゅうと鳴る。
本能的に数歩後ずさって、挑発するような言葉に辛うじて声を上げた]
( 203 ) 2017/04/29(土) 22:51:32
[エルナの持ってきてくれたスープ>>154を受け取って
食事を良いことに、暫くは聞き役に徹していたものの。
ニコラスに頼まれれば>>178、残りを一息に飲み干して
器片手に立ち上がった]
構わないさ。
傷の事ってのは、数年離れたからって
忘れるもんでもないしな。
[ある意味、こちらとしても丁度いい。
――ニコラスに“疑っている相手がいるか”と
問うてみる機会にもなる]
( 204 ) 2017/04/29(土) 22:53:00
[レムの事をどう見るべきか、暫くは悩んだ。
けれどレムとリーザが別人なことは、リーザの様子にしても
レムの話し振り>>100からしても確実だろう]
[そして、己の役目を荒事担当だと言ったレムは
いきなり“ナイフの使い方”を聞いてきた>>95]
( 205 ) 2017/04/29(土) 22:53:55
/*
あっあっ ロート死なないよね
この体たらくでLWは……!!
いや、でも自分で希望したんだからね
もしそうなってもやり遂げなきゃだよね
( -124 ) 2017/04/29(土) 22:54:08
エルナさんが犯人を知ってるとしたら、あ、あなたが。そうなんじゃないですか。
――わたしが知ってるエルナさんは、そんな牙なんてないんだからっ……!
[目の前にいるのがエルナだと思いたくない。
人を食らう獣が、あえてそれを仄めかすとしたら。心情を想像したら耐えられないから、化け物と断じて。
理解できない何かを、へたりこみながら涙目で睨み返した]
( 206 ) 2017/04/29(土) 22:54:54
[――もしも。もしもだ。
リーザがいくつもの側面、いや人格を、内に抱えていて
その中に“人狼”がいる、何て事があったとして。
それだと、狼と荒事担当が分かれる所が腑に落ちない]
[そしてレムが狼を担うなら――あそこで出なくても良い。
リーザが喋り続ければ、レムは演技の必要がないのだから]
( 207 ) 2017/04/29(土) 22:56:02
[故に今、カタリーネだけが浮いて見えている>>170]
[ニコラスに“今、誰かを疑っているか”と問いかけて
その質問が拒絶される事が無かったのならば、
そういったこちらの思考も、道すがら話しただろう]
( 208 ) 2017/04/29(土) 22:56:44
司書 クララは、メモを貼った。
( A51 ) 2017/04/29(土) 22:58:36
[その質問は何時の時か>>198]
それは…目が見えるようになったら…ということですか?
え、一番は貴方なのですが…妹のような貴方以外でしたら…。
そうですね…あ、ニコラスさんとか見てみたいですね。
みなさんが言ってますし、きっと美しいんでしょう。
それに…これが終わったらいつ会えるのかもわかりませんし。
でも……いえ。
……それとも、別の意味でもあるのでしょうか?
(疑いたくない、のですけれどね…。
でも、視たいというのは疑ってることなんでしょうし。
……ただ、なんだろう…この感じは。)
[結局は、彼女に誘われるままに足を進めた*]
( 209 ) 2017/04/29(土) 23:01:23
― ゲルトの部屋 ―
[周囲の検分はニコラスに任せ、男はというと躊躇無く
掛けられたシーツをめくり上げていた]
一撃じゃないが、的確だな。
昨夜は静かなもんだった。
――だから、喉を一番最初にやられたんだろ。
[直接的な表現は避けつつ、気付いたことをぽつぽつと
思い当たるままに喋っていく]
( 210 ) 2017/04/29(土) 23:01:48
[しかしながら、ニコラスには少々きつかったらしい。
男の感覚は既に麻痺していたから、部屋の状況と
己の発言、どちらが引き金となったか分からずに
目線を向けぬまま、ばつの悪そうな声を漏らす]
……気分悪いなら>>121、一回外いった方が……
…………ニコラス?
[けれども途中で挟まれた、何かを見つけたらしい発言に
思わずそちらを振り返った]
( 211 ) 2017/04/29(土) 23:07:21
[行きしにシモンから問われれば>>208
重い口をゆっくりと開く。]
あの、疑ってるという程ではないのですが……。
[嘘だ。本当は、疑っている。
だが、同時に疑っている自分に、恐怖もしてしまっている。]
クララさん……。
袖口に、その……血が、ついていたんです。
[言葉少なに、それだけを告げる。]
全然関係なくて、単に怪我をしただけとか
そういう可能性もあるから、
それだけで彼女が人狼だなんてとても言えないけれど……。
[躊躇いがちに一度口を噤んで、再び、開く。]
( 212 ) 2017/04/29(土) 23:07:39
[困惑を滲ませるニコラスの様子からして>>122
先ほど問いかけた時点>>208で抱いていた、
ニコラスの考えとはそぐわぬものであったのだろう]
[けれども、男からしてみれば、それは明らかに
証拠として考えられる――特徴的な色の髪>>3だった]
( 213 ) 2017/04/29(土) 23:07:39
人狼だと思う人を、殺したとして。
もし、それが”違う”とわかったなら――…
[自分には、それが、視えてしまうから。
そうは、とても言えぬままに。]
誤解から、もし、罪の無い人を殺してしまったなら。
その罪は、一体、誰が背負うのでしょう。
[踏ん切りのつかぬ理由>>138をぽつりと零し。
視線を足元へと落とし、俯きがちに歩くのだった。]
( 214 ) 2017/04/29(土) 23:07:50
/*
ログが〜からみあう〜〜〜♪(調子外れな謎の唄)
すみません。てへ。
( -125 ) 2017/04/29(土) 23:09:08
[部屋に落ちた髪を発見した後は。
しゃがみ込んだまま、
指先に毛を絡ませた手を暫し呆然と見つめていた。
宿に残る者達の姿が、次々と脳裏に浮かぶ。
あぁ。駄目だ。照らし合わせてはいけない。
誰かを疑うなんて、そんな恐ろしいこと……。
目の前にそれを突きつけられても、
今もなお、心を決められず。
声をかけられれば>>211]
う、あ……あの、シモン……さ……。
[どうしていいかわからずに、
呆然とそちらを見上げるのだった。]
( 215 ) 2017/04/29(土) 23:12:57
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A52 ) 2017/04/29(土) 23:15:09
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A53 ) 2017/04/29(土) 23:16:10
/*
>シモンさんメモ
(色んな意味ではやいことに定評のあるニコラスの中の人ですこんばんは)
( -126 ) 2017/04/29(土) 23:17:11
/*
ここからどうするかは、暫し静観しよう。
ちょっと動き過ぎたかなぁと。(反省)
エルナさん、結局すれ違ってしまってごめんなさい。(平伏)
( -127 ) 2017/04/29(土) 23:18:16
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A54 ) 2017/04/29(土) 23:18:33
( -128 ) 2017/04/29(土) 23:22:30
少女 リーザは、メモを貼った。
( A55 ) 2017/04/29(土) 23:23:00
/*
これでシモンさんも狼で証拠隠滅!とばかりに襲撃されたら面白いのだけど、めっちゃ村人っぽい。
( -129 ) 2017/04/29(土) 23:30:40
そうだよ、さっきからそう言ってるでしょ
私は狼なんだから あんたの知らないあたしがいて当然じゃない
[ふん、と鼻で笑いながら
――そういえば と思い出す、ジムゾンの言葉を>>209
質問にはいいえとだけ答えたけれど
彼がいる方を見て、カタリーネを見て]
さっき聞かなかったけど ニコラスって誰?
あの旅人さんのこと?
[消去法的に思い当たる男を頭に浮かべる]
その人に会いたいなら、じゃ、そうしましょ
どこにいるの?
[その場にいる三人に向かって問いかける*]
( 216 ) 2017/04/29(土) 23:33:42
/*
にゃー。エルナさんごめんよう。
本当は、初回は狼以外に行きたかったのだけどなぁ。
うににに。(ころころり)
( -130 ) 2017/04/29(土) 23:37:19
[ふと何かに呼ばれたように窓の外を見やる。]
私、もう一度道の様子を見てくるよ。
多分無理だろうけど、万が一って事もあるからさ。
[食事の片付けもそこそこに立ち上がると、赤いフードを被り、足早に宿の外へと出て行ってしまった。]
( 217 ) 2017/04/29(土) 23:37:33
ピューイ・・・・・・
[またあの口笛だ。
それに呼応するように、すぐ近くから遠吠え。]
待っていたんだよ、随分と遅かったじゃないのさ。
[直線的な尾、反り立った耳がまた1つ。
ふうっと小さく息を吐くと、それは白く見えるほどで。
赤ずきんはおいでおいでと手招きをする。]
頼まれてくれるわよね?
後で、お土産持って行ってあげるからね。
[黒い影は物言わず、何かを受け取るとそのままどこかへと駆け出していくのだった。
カタリーネもまた、宿へと踵を返す。]
こんなところ見つかったら、大変な事になってしまうわね・・・・・・
( 218 ) 2017/04/29(土) 23:37:41
何よ、随分と愉しげな事をしているじゃない。
[2人>>213>>215の後ろからぬっと現れると、抑揚の無い声で語りかける。
フードから雨がぽたりぽたりとしたり落ちる。]
あまり良い趣味とは言えないね。
死人の部屋を荒らすのは。
[赤みがかった綺麗な瞳で、2人を非難するような視線を向けた。]
( 219 ) 2017/04/29(土) 23:39:05
羊飼い カタリーネは、メモを貼った。
( A56 ) 2017/04/29(土) 23:40:35
あ……。
[ぽたり。傍らに滴が落ちれば、
ようやく影に気付いて、その人物を見上げる。>>219
顔会わせで見た、そして土砂崩れの報せをくれた、
羊飼いの姿だ。]
すみま、せん。
色々と、調べておかないとと思って。
[そう弁解しながらも、気になるのは彼女の様子。]
えっと……こんな時に、
どこかにお出かけで……?
[濡れた姿に首を傾げ、訝しげに問うのだった。]
( 220 ) 2017/04/29(土) 23:44:57
わー、リーネもなんかぶっこんでキター!
いや、伏線は張ってたけどね〜。
LWわかんないわーこれー。
眠い(狼Word)
( -131 ) 2017/04/29(土) 23:45:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A57 ) 2017/04/29(土) 23:46:29
/*
えっと、クララに殺されるつもりだったのですが
どうしようかちょっと混乱してます
時間的にあれなので、自殺も考えているのですが…
( *25 ) 2017/04/29(土) 23:54:31
司書 クララは、メモを貼った。
( A58 ) 2017/04/29(土) 23:55:41
ああ、これね。
[視線を落として、自らの姿を見やる。
すっかり雨降りオバケといったとこだ。]
何かの間違いで救助が来ていやしないかと期待したのだけどね、甘かったよ。
東だって田舎には変わりないんだ。
そんな都合の良いものはないって、分かってはいたのさ。
けれども、見に行かずにはいられないでしょ。
[ああ、残念だ。
そう言うように、大袈裟に肩をすくめた。]
( 221 ) 2017/04/29(土) 23:56:19
ああ、くそ……ッ
見落とした、確かめたのに、よりによって!
[会話を続けながらも、内心で後悔が噴出する。
足跡を残そうとも、より近くまで入ればよかった。
廊下を歩くとき、ランプを携えていればよかった…!]
( *26 ) 2017/04/29(土) 23:57:27
―― 食事の前、廊下 ――
["リーザ"はどうだか知らないが、俺は本気だ。大本気(オオマジ)だ。
クララの『ごっこ遊び〜』>>161の言葉に、あくまで自分を"リーザ"として扱おうとする頑なさを感じてレムスは]
あ? ああ、こりゃただの癖だよ。
びびった? 悪いね。
[わざとクララの気を逆なでするようなことをつい言ってしまう。クララのような人物を見ていると、どうにもからかいたくなって仕方がないのがレムスの困り果てた性分だ]
ただ、そうだぜ、ねえちゃん。こりゃごっこ遊びなんかじゃない。
[余計な抑揚なおどけた感じを抜いて、静かに言う]
現実なんだぜ、これ。
目の前の俺も。それにもちろん狼ヤロウの存在も。
だから受け入れるしかない。
怖がってばかりいちゃ、見えるものも見えなくなるぜ。
[よけいなお節介だよな、と思いながら、レムスはつぶやく]
( 222 ) 2017/04/29(土) 23:57:31
[一人の人間でも、全てが同じ色ではない。
けれど、こうして皆黒から金に変わっていれば
誰のものかは、きっと容易く想像ができてしまう]
リナ。ニコラスがゲルトの側で
あんたの髪を見つけてしまった
――何とかする
[彼女の状況を確かめないままに落とす、助言でも、
注意喚起ですらない言葉。気が急いてしまったのだ。
言いくるめでも、口封じでも、何でも良い
今ここで、彼女に目線が行くのを防がなければ、と]*
( *27 ) 2017/04/29(土) 23:59:16
[呆然とこちらを見るニコラス。
男の発する声は、先より重い]
――とりあえず落ち着け、旅人さん。
[黒みがかった金の髪。思い当たるのは一人だけ
であれば後は――これを落としたのが“誰か”を
考えなくてはならない。
――たとえ罪を背負うことになろうと、生きる為には
狼狽えて止まってしまっては駄目なのだ]
考えて、疑わないと――殺される。
今はそういう状況だ。
( 223 ) 2017/04/30(日) 00:00:21
“どんな状況であろうと、
殺した罪は、殺した奴が背負う。
……神様の教えとは違うかもしれないが、
そういうもんだと思ってるさ、俺は”
[先ほど、負うべき罪について>>214零したニコラスに
男はそうして答えていた]
[生きる為には罪を犯す、そういう状況に置かれた以上
殺した相手が人狼でも人間でも、結局の所は一緒だ。
己が背負うときの、感じる重さが変わるだけ]
( 224 ) 2017/04/30(日) 00:00:56
[――長いこと雇われの一兵卒をやっていたものの
神に祈りを捧げながら、余所を攻めた経験はない。
必然、教会の教えとはいささか異なる形で
自分の中に生じる罪悪感と、折り合いを付けていた]
( 225 ) 2017/04/30(日) 00:01:24
[けれど、一度伝えた程度で、飲み込めはしないだろう。
男自身も、それなりの年数をかけて築いた折り合い方だ]
なあ旅人さん、どっちだと思う。
エルナがこれを落としたと思うか。
それとも――狡猾な人狼が、冤罪の為に
わざとこれを撒いていったか。
[だからこそ、何度も繰り返して、直視してくれと頼む。
一人では至れない思考というものがあることを、
男はよく知っているのだ]
( 226 ) 2017/04/30(日) 00:02:45
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A59 ) 2017/04/30(日) 00:03:18
― 廊下 ―
[リーザともレムスとも呼ばれた少女とクララの会話は決して穏便とは言い難いものであった。それに割って入ることはなく、だが唸り声や煽るような台詞に限っては、眉を顰めて戸惑いを示しはしたけれど。
しかし不意に水が向いた。少女のくりりとした眼と少年のような振る舞いのギャップ。それから意味ありげな視線と、突拍子のない台詞>>150。それを理解しかねている間に、言うだけ言ったと興味を失ったのか、シモンの方で戯れる]
……え?
[何か応援された。……何を応援されたのだろう。
真意を受け止めきれないままに、見送る。
まあ、でも、少女の有り様が手に負えずとも。言葉そのものは胸に重く響いていた]
( 227 ) 2017/04/30(日) 00:07:10
受け入れる……
[実際にゲルトの死を見ていない所為もあって、実感は希薄。
犯人もこの中の誰かには違いないというのに。
心はまだ、疑いすら抱けていないのに。
余程、この少女の方が状況に即した考え>>222を持っているのだ。
ああでも、元傭兵>>140>>141に刃物の扱いをねだる少女という光景に対する違和感すら麻痺しているというのに、少女のそれが“普通の反応”だと、断じることはできなかった。
くつりと残る、得体の知れなさを胸に残して、瞬いた]*
( 228 ) 2017/04/30(日) 00:08:01
―― 談話室 ――
[エルナ(と、リーネ)が用意してくれたスープを食べ終えて。
大人たちはすでにあちこち動き回っているみたいですが、リーザはまだすこし眠気が残るのか、それとも食べた直後で頭が回らないのか、机に着いたままでした。
……いえ、頭が回っていないのではありません。
リーザは考えていました。
誰が狼さんなのだろうか、と。
彼女なりの思考で]
(エルナ、やさしいお姉ちゃん。だけどなにか隠してる。いろんなことを隠してる……って思う)
[その隠し事が、狼だってことかは、わからないけれど]
(旅のおにいちゃん。あのひとも。でも、あの人はこわがってる。……あ、でも、それはエルナも。違う? エルナは、さびしいの? なんだろう…………教えてほしい……
あっ! そうか!)
[リーザは、この遊びが、お話しをする遊びなのだと、気づきました。誰が狼さんか、ヒントを見つけるためにお話しをする遊びなのだと]
( 229 ) 2017/04/30(日) 00:08:23
あ……あぁ、なるほど。
確かに、そうですね。
[カタリナの言葉>>221に、なるほどと頷くも。
思い出すのは、道すがらのシモンとのやりとり。>>208
誰も疑いたくないと思いながら。
何かあれば、すぐに相手を疑ってしまう。
そんな自分に気付き、幾分辟易としていた。
言われた言葉が本当のことなのか。
そんなこと、確かめる術など無い。
胸の中にあるのは、疑念なのか。それとも不安なのか。
肩を竦める彼女>>221の顔を、直視するのが怖くて。
目を逸らすように、視線は再び髪の舞う床へと落ちていた。]
( 230 ) 2017/04/30(日) 00:10:40
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A60 ) 2017/04/30(日) 00:12:48
[それ>>226は、ニコラスの抱く疑いについても
新たに見つかった、証拠のことについても
――そして、男が元々引っかかっていた事についても
同じ事、だ]
[唐突に姿を見せた、ずぶ濡れのカタリーネ>>221。
ニコラスの問い>>220には、救助を期待したのだと言う。
……肩をすくめていなければ、恐怖に駆られたんだと
納得が出来るのに]
( 231 ) 2017/04/30(日) 00:13:10
司書 クララは、メモを貼った。
( A61 ) 2017/04/30(日) 00:13:39
[”落ち着け”と。
呆然とした男に、シモンはそう言ってくれていた。
それを思い出せば、ようやく一つ深呼吸をついた。
今は、まだ、誰かを疑うことにも抵抗があって、
殺すなどとそんな決断はまだまだ着けられそうにはないけれど。
それでも、犠牲を食い止める為には、
誰が”そう”なのかは、考える必要がある。]
( 232 ) 2017/04/30(日) 00:13:58
なあ、羊飼いの嬢ちゃん。
……あんた、こういう状況経験したこと、あるのか?
怖がってるそぶりは見られないのに、
逃げ道は探しに行くんだな。
[――そういう所が疑わしい。
言外にそう宣言するのは、カタリーネがどう見えるのか
ニコラスにも考えて見て欲しいから。
そうして、カタリーネの双眸へと、鋭い視線を向けた]
( 233 ) 2017/04/30(日) 00:14:23
[シモンからの問い>>226には、
両方の可能性があるとしか答えられなかった。
だって。
当人がそれを落としたと断言してしまうことは、
それつまり”彼女”が人狼だと言うようなものだから。
指に絡む、金と黒。
最近、これをどこかで見た気がする。
そうだ。あれは、今よりもっと小雨だった頃。
もたげかけた記憶は、だが、それ以上に押し寄せる
恐怖と不安の奔流に掻き消されてしまう。]
( 234 ) 2017/04/30(日) 00:14:23
/*
ヒュウ エルナ周りの状況が読めてない どうなってる
( -132 ) 2017/04/30(日) 00:14:39
彼女が落としたものか、
そう見せかけたものかは、わかりませんが。
でも、少なくとも……。
彼女の毛髪を手に入れられる人、
手に入れられる状況というのは、
限られているのではないでしょうか。
[せめて、考える切欠にでもなればと。
そうして、事実が確認出来ればと。
シモンの問いに対する、臆病な男の精一杯の答えだった。]
( 235 ) 2017/04/30(日) 00:14:40
司祭 ジムゾンは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A62 ) 2017/04/30(日) 00:16:52
旅人 ニコラスは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
負傷兵 シモンは、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A63 ) 2017/04/30(日) 00:17:42
何だい? その髪の毛は。
ゲルトの髪かい?
[ふとニコラスの視線に気が付き床に目をやる。
見えるのは黒混じりの金髪。
彼女が落とした。けれどもゲルトは男だ。
カタリーネは首を傾げた。]
( 236 ) 2017/04/30(日) 00:18:02
(リーネおねえちゃん。狼さんが好きだっていってた。
赤ずきん。赤い色。狼さんが好きな色。
じゃあ、リーネおねえちゃんはニンゲンのふりをした狼さん?)
[そんなに簡単に決めつけていいとは、リーザもさすがに思いません。狼さんは知恵があると、おとぎ話などでも聞き知っているのです]
(シモンお兄ちゃん……つよいひと)
[そこには、レムスの記憶が混じります]
(あのつよさは狼さんだから? ううん、ちがうと思う。あとは……えーっと、目があかない神父さま。あまりお話ししてないな……)
[レムスはジムゾンが苦手そうでした。リーザならどうでしょうか]
(あと、クララおねえちゃんと、そばにいたお兄ちゃん。クララおねえちゃんは、すごくこわがってる。狼さんがこわいのは、ニンゲンだから? それとも怖がるふりをした狼さん? となりのお兄ちゃんは、よくわからない……え? クララお姉ちゃんが気になるのかな??)
[突然おませさんになるリーザ。おやおや。
さておき、それなりに考えたリーザ。誰とお話しをするのでしょうか]**
( 237 ) 2017/04/30(日) 00:18:43
/*
状況が読みきれなくて混乱してるところにリーザのおませさんでフフッてなってしまった かわいい なんだこの かわいい
( -133 ) 2017/04/30(日) 00:20:12
/*
(とりあえず今襲撃は神父さんに合わせた)
すまないこちらも状況がいまいち読み切れてなくて リナが回答次第で神父さん襲撃、クララの処刑希望…とはいえ間に合わない可能性があるやつか。
…いざとなったら更新後に回せるさ、墓下→地上の伝言役ならいくらでもやるよ、しか言えなかったすまない!!
(フォローに向かうには、ちょっとPCの距離が遠かった…
( *28 ) 2017/04/30(日) 00:22:11
― ゲルトの部屋 ―
ニコラス……シモンさん
カタリーネ……
[その場にいる者たちと、ゲルトの死体を見比べる]
話しちゃったよ、あたしが狼だっていうこと
[相方に向けてひとりごちる]
だから死ににきたの
みんなにひどいことしちゃったからね
[そう言ってはさみを持ち出した。
自分の喉元に十字を描くために*]
( 238 ) 2017/04/30(日) 00:22:26
[ジムゾンがその場にいたなら]
今からあなたを食いますが、いいですか
[そう尋ねる*]
( 239 ) 2017/04/30(日) 00:24:52
/*
ふふっできねえなんだこれエルナ!!!!!?!?
( -134 ) 2017/04/30(日) 00:25:59
( -135 ) 2017/04/30(日) 00:26:28
おおかみ……本当に。
こんなことする前に、言ってくれたら…。
[何が出来たかと言えば、対策なんて浮かばなかったけれど。
空っぽの胃と吐き気も相まって呆然とした頭の隅で、あぁ、司祭もいたのかと。ニコラスに関するエルナの問いの意はわからず自分では答えなかったけれど、ゲルトの部屋へと向かうなら、必死に怯える体に鞭打って足を運ぶ。
夜が来る前に正体を明かした彼女を、見届けるために]
( 240 ) 2017/04/30(日) 00:26:49
/*
すまない待って欲しい完全に頭が追いついていない!!!!!!
(今なら俺は……すまないさんになれる……)(口調が)
( -136 ) 2017/04/30(日) 00:27:01
/*
了解しました!
ありがとうございます!
ロルで直接ジムゾンに聞いてみました。なにからなにまですみません
▲神父にしたことをメモで伝えるべきでしょうか
( *29 ) 2017/04/30(日) 00:27:14
あら?
心外だね。
私がそんなに修羅場をくぐってきているように見えるかい?
[文句を言うように、それでいてどこかあざ笑うかのようにそう答えるのだった。]
普通探しに行くだろう。
あいにく私は待っている気も、この状況を受け入れる気も無いもんでね。
こんな時に逃げ道を探さないのはリーザくらいなもんだろうさ。
[今度は真っ直ぐ、相手を威圧するような視線で返す。
そして試すように、ゆっくりと尋ねた。]
あんた達こそ、どうして助けを呼ぼうとしないんだい。
こんなところで探偵ごっこかい?
たったの8人だけで、人狼を倒せるとでも?
( 241 ) 2017/04/30(日) 00:29:10
/*
っていうか、その相方とは誰だ。
LWの前に他に縄向けたいなぁ。
うににに。
( -137 ) 2017/04/30(日) 00:30:23
まっ、それでもさ。
[答えていなかった、もう1つの問い。
『こういう状況経験したこと、あるのか?』
カタリーネは重い口を開く。]
人・・・・・・
[その時、後ろからかけられた声。
耳慣れたその声。
誰よりも気を許していた、その声。]
( 242 ) 2017/04/30(日) 00:31:49
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A64 ) 2017/04/30(日) 00:32:02
エルナ、お姉ちゃん!
[やっぱり、最初に気になるのは、大好きなエルナのことでした]
お姉ちゃん! どこーーー?
[リーザは大声で、エルナを呼びました]**
( 243 ) 2017/04/30(日) 00:35:09
[床に散る金と黒に視線を落としながら。
果たして、彼女は狼なのか。贖罪の山羊なのか。
そんなことを考えていれば。
不意に、声が聞こえた。>>238]
え――……?
[その言葉の真意を計りかねて。
丸く見開いた瞳で、じっと彼女を見つめる。
あぁ。そうだ。あの、金と黒。
あの小雨の中。黄色い傘。
今になって、ようやく、記憶が繋がったが。
お礼を言わなくてはと思っていた相手からは、
思いも寄らぬ告白が零れていた。]
( 244 ) 2017/04/30(日) 00:35:29
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A65 ) 2017/04/30(日) 00:35:36
/*
いえいえ、こちらもちょっと拾うの後手後手になりそうなのでお気になさらず…というかむしろ申し訳ない…!
あと、メモに加えて表発言でも聞いてるから、襲撃候補になってることは伝わってそうだとは思う。
割と今日は夜更けまでいられそうなので、もし神父さんの姿が見えなかったら、こっちで匿名メモなり変更なり対応できますよ。
( *30 ) 2017/04/30(日) 00:37:59
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A66 ) 2017/04/30(日) 00:38:48
少女 リーザは、メモを貼った。
( A67 ) 2017/04/30(日) 00:38:58
負傷兵 シモンは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
/*
駄目だなちょっとPC的に気遣う方向に行ってたので タイミングずらすとか何とかしないとリナ自殺は拾えないな……!間に合う状況だったら自殺止めてしまう……
そして奔流に巻き込まれた神父さんが何というかすごく心配なんですが大丈夫だろうか。ヨアヒムは生きて欲しい。俺も生きる。とりあえずメモの後にロール書く。
( -138 ) 2017/04/30(日) 00:42:13
はああ!?
[驚きのあまり、目を見開く。
手がわなわなと震えているのが、自分でも分かる。]
エルナ、あんた一体。
何を、い、って。
[昨晩彼女は後から追いつく>>1:232と言っていたんだ。
しかし最後まで、エルナがやって来る事はなかった。
カタリーネはあえてその事には触れなかった。
姿をくらましたエルナが何を暗示していたのか。]
( 245 ) 2017/04/30(日) 00:43:23
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A68 ) 2017/04/30(日) 00:44:22
少女 リーザは、メモを貼った。
( A69 ) 2017/04/30(日) 00:44:33
/*
ありがとうございます。
多分、大丈夫だと思います。
なにからなにまで聞いてしまってすみません
とりあえず表に集中しますね
( *31 ) 2017/04/30(日) 00:46:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A70 ) 2017/04/30(日) 00:46:33
[エルナ本人が狼だと言い切ったのだから
これで終わるのだと思い込んで。
どこか複雑に何かが入り交じったエルナ。
人狼の字のごとく、人の心が残っているのでは、という迷いを、明かすくらいならゲルトの生命を奪ってほしくなかった、という憤りで塗り潰す。
そうでなければ、糾弾しておきながら
彼女の命が潰える場面に耐えられないから]
( 246 ) 2017/04/30(日) 00:46:37
―ゲルトの部屋―
[赤はいくらか時を経てなお錆ついて鼻をつく。青ざめた顔でそっと入口に佇んで、エルナを見つめている。
彼女が滔々と話す言葉にさえ、無言で]
( 247 ) 2017/04/30(日) 00:47:09
羊飼い カタリーネは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
いい子だね、リーザ
どんなあんたでも、好きでいるから
どうかそのままでいてね
つまんないなあって思ったら名前を呼んで お話して
届かなくてもきっと答えるから
これは、エルナの遺言。
少なくとも、リーザにとっては。
( -139 ) 2017/04/30(日) 00:50:03
少女 リーザは、メモを貼った。
( A71 ) 2017/04/30(日) 00:54:23
少女 リーザは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
エルナおねーちゃーーーん!!
おはなししようよーーーー!!
ねえーーーー!!
[その声は、エルナには届いていないのでしょうか]**
( 248 ) 2017/04/30(日) 00:57:31
[むせてからいろいろしてから彼女についていった
姿は見えなかったがそれでも]
(……理解したくなかった。)
[告げられた言葉>>216
狼だという言葉、それは人狼だという言葉]
……そうですよ。
ニコラスさんはあの旅人さんのことです。
……多分、ゲルトさんの部屋に。
[問いかけには素直に答えた
彼が犠牲になるようならその時は自分が犠牲になるだけだ
クララに続いて歩みを進める>>240]
( 249 ) 2017/04/30(日) 01:03:29
―ゲルトの部屋―
[血の匂いが濃い部屋
それでゲルトの部屋はわかる
彼女の言葉をただただ聞いて>>238]
かまいませんが……エルナさん。
一つ、聞いてもいいですか?
[尋ねられたこと>>239に尋ね返す]
何故、ゲルトさんだったのですか?
その前まで無防備な私といた…と記憶しているのですが。
私は貴方は頑張り屋で元気でみんなを明るくしてくれる。
……太陽みたいな子だと覚えています。
[答えがどうあれ言葉を聞けば口を開き]
( 250 ) 2017/04/30(日) 01:04:15
/*
リナ以外にも狼がいることを何らかの形(ジムをこちらが襲うとか)で示しとかないと、次の吊りに困るのでは…?という顔をした。
システム的には襲撃重ねして、ロール的には襲撃だけ起きたことにしたら、何とかなるのではないか…?と思いとどまった。
…でもこれメモで言っとかないと困るなたぶん。明日の状況見て補足入れよう。
( -140 ) 2017/04/30(日) 01:04:21
/*
そしてすまない今情報量がパンクしていてロール脳が働かない…まさか…リナ自殺を見る羽目になるとは…書けない…
クララもカタリーネも疑われ要素落としてくれてたので、どちらかで吊り収束するかなと思っていた……表での狼COが予想外すぎた…
( -141 ) 2017/04/30(日) 01:04:45
……申し訳ありません。ニコラスさん。
私は…たとえ人狼であったとしても。
妹のように大切に想っていた彼女を一人になんて出来そうにありません。
……はは、司祭としても、人間としても…私はダメですね。
[自嘲して十字架を握りしめ手を離し]
( 251 ) 2017/04/30(日) 01:07:30
察し悪くてすみません……!
占い先次第で襲撃決める雰囲気はわかった気がしてたんですけど、ジムゾンさんに狼COこっそり聞かせたいのかな?と思って後込みしてたらゴチャゴチャさせてしまい。キリングするなら投票なり危険なりがあってからかなーと日和見したのも悪かった。
( -142 ) 2017/04/30(日) 01:10:01
[続く言葉>>239に、更に目を見開く。
凄惨な状況下で、ようやく見えた希望。
それなのに。それなのに――…と。
当のジムゾンが落ち着いて返すのは耳にしていても>>250
だからと納得出来る訳がない。]
駄目です、司祭様……!
貴方は、貴方だけは――…っ
[悲痛な声を上げるも。
長い時間恐怖に浸って、遺体を直視して、
そして今もなお、状況に翻弄される男の足は、
座り込んだまま竦んでしまって、ぴくりとも動かなかった。]
( 252 ) 2017/04/30(日) 01:10:17
こんな馬鹿な話があるかってんだ。
[カタリーネは叫ぶ。
やり場のない怒りを皆にぶつける。]
私はいつも通りにこの宿に商売に来たんだ。
別に特別な事じゃないさ。
何事もなく帰って、私は今頃羊の世話でもしながらエルナとだべっている頃のはずだよ。
そうでなきゃ、いけないんだ。
[なのに、なのに!
幼馴染みのそんな言葉は聞きたくはなかった。
これが悪い夢であればいいのに。]
( 253 ) 2017/04/30(日) 01:12:19
……おいで。
[目を開き、目つきの悪い瞳を彼女へと向けて
微笑んで迎え入れるように両腕を広げた*]
( 254 ) 2017/04/30(日) 01:13:30
[何を思うか。
やがて動きを止めたカタリーネは静かに呟く。]
・・・・・・ってみろ。
この場で、毛むくじゃらの獣になってみろ!
そうでなきゃ、私は絶対に信じないよ。
( 255 ) 2017/04/30(日) 01:14:36
― 談話室 ―
[談話室に佇む投票箱。
机の上の異物が放つ存在感から、そっと目を逸らし、振る舞われた温かなスープ>>154に口をつけたのも随分前。
手に馴染む木のぬくもりも、ごろごろと野菜の入ったその味も、膜を張ったようにぼやけていて、折角作ってくれた二人には悪いがあまり思い出せずにいる]
[現場を見に行く、用事を済ます、人を伴ってあるいは一人で、談話室を離れていく人間を見送って、気付けばこの場に残る人間は限られていた。
決断は迫られている。否応無しに突きつけられる現実と向き合う刻限。
自分もまた、この恐ろしい事件を終わらせる為に手を打たねばならない、というのに]
( 256 ) 2017/04/30(日) 01:19:46
[まともにできたことと言えば、一度席を外したクララ>>162が戻ってきた頃合いに、怪我をしてないか、と尋ねたくらいか。
血に染まっていた袖を忘れていたどころか、朝から眼鏡を掛けていなかったことすら気付かずにいた意識の散漫。今更ではあったが、その具合を窺ったのだった。
とはいえ、その間に痛みを訴えたり滴る様を見てはいなかったから、万一手当をしたとて軽いもので済んだだろう。
どうして怪我をしたのかとすら問えない自分は、ずっと、人への疑念から逃げていたのだ]
( 257 ) 2017/04/30(日) 01:19:49
[だが、いつまでも現実から逃れる訳にいかない。
その中で、ふらりと目を向けるのは一人の少女だ。
得体の知れないと判じた、しかし自分よりもずっと、今を見ていた少女。
――名前は知らない、顔もろくに知らなかった。
だが、彼女の父親>>152の顔であれば、ああ、と過去を想起した筈。
兄を失った時、葬儀の日、鉱山の関係者の中に並んでいた男性。
監督運営を受け持っていた鉱区長だったか、鉱夫達の指示を行っていた鉱夫長だったかそれ以外か、定かではなかったものの。
あれは鉱山の問題であり、彼自身が何かをした訳でもない。だが重なる不運に遭った苦労、心痛はいかばかりか。
自分には推し量ることもできないし、また、目の前の金の髪の少女が、あの沈痛な面持ちをしていた男性の娘であるとも、知りはしない]
[死は己の隣に控えていたくせに、知らない間に己以外の誰かを連れていく。
それを、かなしい>>148、と思ったことはあっただろうか。
――死に行くカナリアのように、噤む]
( 258 ) 2017/04/30(日) 01:20:35
[沈み行く意識を遮ったのは、少女の声>>243]
……リーザ?
[なんと呼ぶか悩んで、クララが漏らした方を選ぶ。
仕立て屋の名を叫ぶ彼女の傍へ歩み寄ると、静かに肩を叩き]
あの、……どうしたの。
何か、エルナに……話したいことでも、ある?
気になることとか、かな。
[問いかけながらも、彼女がエルナを探すというなら付き添って、談話室から廊下へ出る。
宿屋はそう、広くはない。
彼女らがいる場所に辿り着くのも時間の問題だろう]
( 259 ) 2017/04/30(日) 01:21:05
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A72 ) 2017/04/30(日) 01:24:04
[エルナに話を聞いて確証を得たら。
彼女の名を投票するか――場合によっては、無謀であろうと自分の手を汚さなければ、と覚悟していた。
けれど、エルナは自らはさみを捧げ持つ。
だから、たぶん油断していた。
自分のせいだけど自分のせいじゃない。
追い詰められた狼が逝ってくれるなら、これ以上こわいものを抱えなくていいと]
――えっ……?
[けれど司祭は、血腥い願いを受け入れて笑う。何もかもを赦すようなそれに目を見開く。
分からない。分からなかった。
信じれば救われるという。これは彼女の彼の救いなのか。
友の告白に怒りを表すもの、呆然とするもの
それらの中で、赤髪の娘は、ただ新たな赤の気配にすくんでいた**]
( 260 ) 2017/04/30(日) 01:31:13
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A73 ) 2017/04/30(日) 01:37:49
/*
はんぶん寝てた
これ明日以降の展開どうなるんだ
2狼って村視点で開示されてるっけ?
犯行自供のエルナとジム落ちで、襲撃落ち他にいなかったら「狼はもういない」って思ったりしない……?
( -143 ) 2017/04/30(日) 02:14:16
[それからどうなっていただろう
首から感じた失っていく感覚
この体が受け止められるか新たな血を広げるものとなるか
それさえもどこか遠く感じる]
――っ。
(嗚呼、神様…貴方は残酷だ。
これが私の運命だったというのですか。
これが彼女の運命だったというのですか。)
……主…よ……ど、か…みな…に…こう…ふく…を……。
[首にかけた十字架と違う水晶の十字架
微笑みを浮かべているつもりでそれを縋るように天に掲げ]
( 261 ) 2017/04/30(日) 03:11:30
(……嗚呼、生きている間に。
一瞬だけでもいい、一度だけでもいい。
この世界と…みんなの顔…見たかったなぁ。)
[言葉にできなくなった願いは虚空に消えて
どこかあどけない表情で涙を流した後
だらりと全ての力が抜け、そのまま動かなくなった**]
( 262 ) 2017/04/30(日) 03:12:15
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A74 ) 2017/04/30(日) 03:17:25
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A75 ) 2017/04/30(日) 04:01:54
なんで殺したかって?>>250
決まってるでしょ 一番とろくて まぬけで 殺しやすそうだったからだよ
初めての狩りで失敗なんてしたら あいつよりまぬけってことになる
獣は優しい生きもんなんだよ 優しさで人をだますんだ
誰よりもあなたのことが好きで 大切にしてるって態度で近づいて
殺されることが自分の意志でもある そう思わせたい卑怯な生き物なんだよ
[――自分はね
最後は口にせずに 愉快そうに唇をつり上げた]
( 263 ) 2017/04/30(日) 04:39:31
ねえ ジム兄……
[慈悲はいらない>>254
呼ばれても返事をすることはなかった
妹だと言ってくれた彼へ 感謝の言葉一つ口にはしない]
( 264 ) 2017/04/30(日) 04:40:34
ありがとう あたしを助けてくれてありがとう
妹にしてくれてありがとう>>251
( *32 ) 2017/04/30(日) 04:41:08
これが本当のあたし ちゃんと見ててよ
[黄金の色が黒く染まっていく 混乱と恐怖をあおるように
とがった爪を光らせながらジムゾンに近づく
誰の言葉にも耳は貸さない 聞こえない
仲間であるあの人以外の言葉には
許しなど受けるものか
これは守るためであって エルナ一人の 自己満足でしかなかった]
( 265 ) 2017/04/30(日) 04:41:59
[ゲルトにしたのと同じようにジムゾンの首に十字を切る
止める間もなく自分にも 白金のはさみで躊躇なく 喉を突き刺した
吹き出る血はエルナとジムゾン以外誰にもかからない
倒れていくだろう彼を支えるように 抱きついて
白金の牙を皆の前にさらして 肩口に食らいつく 意識が遠のいていくまで
後悔はいろいろあった だけど今は考えない
名前を呼んでくれた守りたかった人達も
名前さえ知らなかったあの人のことも
誰よりも本気になって狼を探そうとしていただろうあの子も
顔すら覚えようとしなかったあの子のことも
悔恨を口にする兄の言葉にも
詫びの言葉は口にできない 牙を抜けないまま
ジムゾンの上に折り重なるように床へ崩れ落ち
人の姿のまま、髪だけを黒く染めて 永遠に目を閉じた**]
( 266 ) 2017/04/30(日) 04:44:52
――ごめんなさい
どうか私を許さないで
嫌いにならないでといつか言われたけれど>>1:38
獣の自分が 唯一好きになれた自分だから
さようなら 大好きなあたたかい人
あなたならきっと 望めばきっと 生きてここを出られる
そう願ってる 祈りでも、あるのかなあ
[これが最後の言葉**]
( *33 ) 2017/04/30(日) 04:48:23
( -144 ) 2017/04/30(日) 04:51:14
/*
もっと臨機応変に対応できんとだめだな
圧倒的アドリブ力の低さ
しばし反省タイム
( -145 ) 2017/04/30(日) 05:12:05
仕立て屋 エルナは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
( -146 ) 2017/04/30(日) 05:30:58
( -147 ) 2017/04/30(日) 05:34:58
青年 ヨアヒムは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
/*
なんかこう、設定からなにから合わせてもらって申しわけない
( -148 ) 2017/04/30(日) 05:38:51
( -149 ) 2017/04/30(日) 05:41:58
/*
悪役狼やりたいね、ダークヒーロー寄りになるとどうしても、人間くさくなる
( -150 ) 2017/04/30(日) 05:47:01
/*
墓下行くと完全に観戦者気分でニートになるから
今回はたくさん動く
悔恨の回収
( -151 ) 2017/04/30(日) 05:57:58
これが見たかった。
ニコラスさんは絶望深いし
きっとカタリーネさんババーンってなる。
語彙力。
( -152 ) 2017/04/30(日) 06:25:33
ただ、人狼騒動初心者すぎて明日の進行が分からない……メモで聞いて大丈夫ですかね、wiki見て自分なりに解釈はしたけど自信が。
( -153 ) 2017/04/30(日) 06:27:58
[こちらの問いを、カタリーネは一笑に伏す>>241。
それこそが普通だろうと、そう言いたげな台詞だが
――武器を握ることに慣れた男にとってすれば
到底、普通だとは言えない答えだった]
……嬢ちゃん、あんた昨日道を見たんだろ?
つついただけで、表面の土が崖下へ落ちた。
到底歩けやしないし、復旧にしたって、
雨の中でやるのは自殺行為だ。
そして、あんたはこの村の生まれだろう。
あの道以外じゃ行き来出来ないと、知ってる筈だ。
( 267 ) 2017/04/30(日) 06:33:54
――なのにどうして、助けを呼ぼうだなんて思える。
探しに行こうだなんて思えるんだ。
[山の上り下りや、U字型に貫通した坑道――何でも良い
あの細道に頼らず行き来する術があるのなら
そもそも孤立対策は実施されなかっただろう。
山も崖も険しく、人の足では移動出来ないと
思い知っているからこそ、村長は策を打ったのだ]
( 268 ) 2017/04/30(日) 06:34:23
人狼は、昼の内なら殺せる>>0:#3。
人と同じようにだ。
殺される前に――
[そうして続けようとしていた言葉は。
二人と同じく>>244>>245、掛けられた声によって>>238
ふつりと、続きを奪われてしまう]
( 269 ) 2017/04/30(日) 06:34:48
……リナ、どうして。
[――耐えられなかったのだろうか。
同じ姿をした友人を、糧にせずにはいられない
狩の度に直視をする、獣でしかないこの性に]
( *34 ) 2017/04/30(日) 06:35:20
俺達はそういうものだ。
人が羊を喰うように、人を食う生き物だ。
――ひどいことと言えば、そうだ
だが、そのこと自体が、罪であってたまるか。
[声を絞り出し告げても、最早リナの意志は変えられず]
[原罪のことを理解するまで、教会に通っていたのなら
あるいは、等しく負った罪だと言えたのかもしれない。
彼女が死を選ばずいられるよう、彼女に届く言葉を
選ぶことが出来たのかもしれない]
( *35 ) 2017/04/30(日) 06:36:11
[空腹を我慢させてでも、己が狩をすれば良かったか。
何をどうすれば、こうなってしまう事を避けられたのか
――最早考えても、詮のないこととなってしまった]
( *36 ) 2017/04/30(日) 06:36:35
[何度か口を開いても、結局、言いたい事が喉の奥で
いくつも混ざり合うようになってきて、
目の前で繰り広げられる状況に、声を上げられない]
[よく分からないのは、ジムゾンとニコラスの
>>251>>252“彼だからこそ引き留める”会話だけで
エルナの言ったこと自体は、正確に理解しているのに ]
……やめろ……ッ
[獣の爪が、白金の鋏が振るわれる>>266のを止めようと
咄嗟に身体を動かして――片足が付いて来ずに
たたらを踏んだ]
( 270 ) 2017/04/30(日) 06:38:36
[――そのまま、二人分の血潮が爪先へと届くまで、
何をすることも出来ずにいる]
[殺すことには、慣れていたのに]**
( 271 ) 2017/04/30(日) 06:39:33
[いずれかのタイミングで、リーザとヨアヒムの姿を見ただろうか。>>259
本当なら、入口に立つ自分は彼らが惨状を見ないで済むよう気を配るべきだったろう。結局何も出来ないまま、膝を折らずにいるのが精一杯だった。
――事が行われるのはあっという間のこと]
ぁ……。
[司祭の導きで人狼は許され天に召されました。
人の思いは複雑で、現実はそんな綺麗なお話では済まされない。
エルナの言葉も異形の姿も
ジムゾンの痛ましい祈りも
ただびとの身には、理解に遠く。
出来たのは、目をそらさないことだけ]
( 272 ) 2017/04/30(日) 06:47:55
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A76 ) 2017/04/30(日) 06:50:05
[エルナさん、わたし。
ジムゾンさんが言ったのと同じで、
やさしくて 面倒見のいいひとって
本当にそう思っていたんです。
こんな怖い話じゃなくて、明るい話が似合うひとだったのは、本当と、思いたかった。
一度も口にする機会がなかった言葉を
もう届くことのないひとへ小さく囁く]
( 273 ) 2017/04/30(日) 06:50:48
[あとに残ったのは、
いくつかの疑問と 苦い後悔
今はただそれだけ。
そして、折り重なる二人の亡骸だった**]
( 274 ) 2017/04/30(日) 06:51:37
/*
ロートおおお……
ありがとうありがとう…!
リナは「自分が好きな人が」死ぬのがいやなだけなんだよ
自分が一人になりたくないだけなんだよ
表でもいっぱい話したかったよーーー回収力をもっと磨かねば!ば!
でもロートの過去とか縁故先のエピソードとか、これから見られるの楽しみ!!
LW任せちゃってごめんなさい。ロートも2回目なのにね…
( -154 ) 2017/04/30(日) 06:54:09
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