1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名いるようだ。
( 0 ) 2017/04/25(火) 07:00:00
楽天家 ゲルトが「時間を進める」を選択しました。
( -0 ) 2017/04/25(火) 07:02:52
/*
あ、もう始まっていた……!
流石に宿屋に行くか……。
( -1 ) 2017/04/25(火) 07:05:31
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A0 ) 2017/04/25(火) 07:06:20
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
( A1 ) 2017/04/25(火) 07:22:02
更新時間が24時間延長されました。
/*
そんなに急ぐ必要はなかったらしい。
どうしようかな。
神父様とヨアヒムが宿の外、それ以外が宿屋という感じか。
うぅん、コア的には宿の中に入ってしまっていいかなぁ……。
( -2 ) 2017/04/25(火) 07:27:41
/*
誤爆より…ひどいことになってしまった………アアアア………
( -3 ) 2017/04/25(火) 07:30:09
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A2 ) 2017/04/25(火) 07:33:59
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
( A3 ) 2017/04/25(火) 07:44:08
/*
開始後の編成変更はやったことはあるけれども、推奨は出来ないよなぁ……。
お疲れ様です。(心の中で肩もみ)
( -4 ) 2017/04/25(火) 07:46:00
/*
んーー
どうしようか
一旦家に帰ろうかどうか
家の鍵開けっぱなし...はまあいいんだけど
特に帰って何するでもないんだよな
宿の準備やら見取り図把握に動くか?
飯でも作る?
投票箱の話なんかももう出せそうな感じなら
うーん、表次第
( -5 ) 2017/04/25(火) 07:54:45
/*
いや、風呂が先か?
泥んこリーちゃんに着替えが必要だ
( -6 ) 2017/04/25(火) 08:01:35
村の設定が変更されました。
― かけられた声に>>0:48 ―
[気づいたのはいつだったか
カタリーネが反応したなら、それと同じくらいだろう
ジムゾンに礼を言われるのは妙に照れくさい]
お礼はいいんだってば、もう
[にこりともせず早口に言って
追い払うように、しっしっと手を振る
羊毛のつまった真っ白い 天使のぬいぐるみ
ちょうどこの司祭が持つ杖の色のようであった
エルナが持ってきたシーツの色にも似たものを
ほんの思いつきで作っただけだった]
( 1 ) 2017/04/25(火) 09:35:05
[特別熱心というわけでもなかったが
教会には時おり通っていた
彼と知り合ったのはその場所だったか
――娘に対して間違いを犯した父親を許すべきか
人の親として 見続けていいのだろうか と
誰にも言えなかった苦悩
閉じられた瞳にうながされるように口にしたのは
その時の彼がどうであれ
エルナにとってはジムゾンは確かに“司祭”であったから
今では孤児院にも顔を出すようになった
カタリーネを誘ってみることも
子供の世話をしに行くようで
その実一緒になって遊ぶ懐かしさを楽しみにしていた
汚れてしまった服の代わりをプレゼントするのも
もはや毎度のこと]
( 2 ) 2017/04/25(火) 09:48:46
[彼が本当にどこかへ行くそぶりを見せれば>>0:49
追いかけようと気持ちがはやったが
意志をくみ取ってそのまま見送った]
あんたが信じてるのは 神だけだよね……?
人狼なんて――
[ジム兄、と すがるようにかけた声が彼に届くことはあったろうか**]
( 3 ) 2017/04/25(火) 09:50:54
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A4 ) 2017/04/25(火) 09:57:46
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A5 ) 2017/04/25(火) 09:59:15
/*
占われフラグ立てたつもりが、占わないでフラグになっていないか?
うーん
( -7 ) 2017/04/25(火) 10:02:14
/*
しかしこの喉使いの荒さよ
もっときゅっと短く濃く 行けないものかね
( -8 ) 2017/04/25(火) 10:09:37
/*
村建て様、進行面の配慮ありがとうございます
迅速な対応のおかげで、こうして空き時間にロルを落とせて助かりました…
エピ終了までPLとして全力を尽くします
( -9 ) 2017/04/25(火) 10:12:58
( -10 ) 2017/04/25(火) 10:37:12
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A6 ) 2017/04/25(火) 10:40:59
/*
ヨア君の兄貴と縁故繋がせていただきたい(ムズムズ)
( -11 ) 2017/04/25(火) 11:26:25
[宿の近く。
歩きながら、ふと遠目に見えた影。]
あれは――…。
[一人は、村の青年だろうか。>>0:53
それが、かつて事情を知って
”あの子なら、友達になれるかも……”
等と淡い想いを抱いた相手だなどとは、つゆ知らず。
ましてや、
こちら側からは年の近い男の子同士と思っていたのに
相手側から性別を間違われているなどとは、
予想すらしていない。]
( 4 ) 2017/04/25(火) 12:08:04
[もう一人。
閉じた双眸の男には、見覚えがあった。>>0:49
あぁ、そうだ。
母の体調改善を願って、時々訪れた教会。
そこで見かけたような気がする。
先代の司祭には、
母の療養先を紹介して貰ったりなど、
何かと世話になってもいた。
懐かしい姿に気付けば、
僅かに表情を綻ばせ、ゆっくりと宿へと近づく。]
( 5 ) 2017/04/25(火) 12:08:19
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A7 ) 2017/04/25(火) 12:13:28
[お店ごっこをするという赤ずきんのおねえちゃん>>42にリーザは言います]
ひつじ? ひつじがあるなら狼は? 狼の毛があったら、狼とひつじごっこで遊べるのになあ〜!
がおーがおー狼がおまえら食べちゃうぞー!
狼、おまえら、まるかじり! がおー!
[おやおや、せっかくリーザを気づかう声>>48をきいて優しさを見せようとしていた人もいたというに、まわりはなんだかまた、よそよそしい空気に逆戻り。
リーザはおねえちゃんにも悪いことをしたのかな、と子供心に感じたみたい。
ミルクが飲めそうなところをさがしてキョロキョロそわそわ]
( 6 ) 2017/04/25(火) 12:28:31
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
( A8 ) 2017/04/25(火) 12:32:12
司書 クララ。(見物人)
司書 クララは、見物人 を希望しました。
―資料室・西側旧館―
[小雨は集中力を高めてくれる……気がして好きだ。音だけは。
一通りの整理を終えて、そっと息をついた。
集落消失に関する噂を聞いて以来、気もそぞろで仕事が捗らない]
あっ。
あぁあ………。
[窓に目をやった途端、バサッと手元の書類が滑る。
またやってしまった。
かつてちょっとした図書室として使われていた此処は、今では古い資料等を保管する旧館になっている。
重要なものは村長が管理しているし、本の多くは住民の多い東側本館に納められて、此処にあるは数少ない西側住民が希望したものくらいだろう。
需要が低かろうと、粗末にしていいわけないのに]
どうしてこうなのかしら、わたし…。
( 7 ) 2017/04/25(火) 12:57:18
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
( A9 ) 2017/04/25(火) 12:59:52
[おとぎ話が好きだ。
読み書きが好きだ。
金鉱を擁する故郷が絡むと尚いい。
鉱石の量、質の変遷を数字で見るのは楽しいし、
職人の技や商人の機知で価値が変化する様といったら、堪らない。
しかし、気持ちに追い付けていない新米司書。
鈍くさいミスを重ねがちで、旧館での仕事を引き受けると泊まり込みになることも多い。
掲示>>#6について村長に聞いた際、
よくよく注意されたのも道理だろう。
なにやら苦悩が多いようなのに、まことに申し訳ない]
( 8 ) 2017/04/25(火) 13:01:38
はやく終わらせて、宿屋の様子見に伺いたいです。
雨も思ったより続いてるし、……こわい。
[身震いは、雨による冷えのせいではない。
散らばった書類をまとめ直し、分類。
読んだ物語や古い記録を思い出すにつけ、不安で仕方がなかった。
一つなら、勘違いや別の出来事かもしれない。
でも、一つ二つと重なっていたら。
整理していた書類や古い書き付けにも、昔のうさんくさい噂話は多々あった。
けれど、実際の記録と合わせると、案外バカに出来ないものだってある。
孤立しうる環境。相次ぐ集落の消失。
使者が来たのだって、まるで幕開けの予感のよう。
……始めは例の新聞>>0:1も面白がっていられたのだから、村長から話を聞かなきゃよかった!]
( 9 ) 2017/04/25(火) 13:08:06
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A10 ) 2017/04/25(火) 13:10:26
(――怖いことは、
みんなの事故と、不作と、病気だけで充分すぎるわ)
[これまでだって悲しいことはあったけど、
クララが想像できる悲劇と色彩が違っていて恐ろしかった。
しかし、いつまでもグズグズしてる訳にはいかない。
皆でまとまってさえいれば何も起きないだろう。
止まない雨は、ないのだし]
――人狼か。そんなモノがいるなら
人じゃなくて、羊を食べればいいのに……。
[村人がパンを食べられるうちなら、
獣が犠牲になればいい。所詮は獣。
いろいろ生活用品には困るけれど。
赤ずきんちゃんはしっかり者だし何とかなるよね…なんて、ひどいことを考えて不安から目をそらす。
しっかり着こんで傘をさすのは、万一転んだ時のせめてもの対策。大きなカバンに必要なものを詰め込み、泥濘をモタモタと歩き出した]
( 10 ) 2017/04/25(火) 13:16:44
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A11 ) 2017/04/25(火) 13:17:51
[随分と人が集まってきた。ご苦労なこった。
相変わらず毒付くカタリーネだったが、ふとした疑問が浮かぶ。
神父もこの少女を知らないのか、と。
それも一時の過り。すぐに忘れてしまった。]
なに、また頼んでおくれ。
私はみんなに羊を好きになってもらえるなら、それで充分なんだからさ。
[しんこーなんぞにはからっきし興味の無いカタリーネだったが、教会という場所は好きだった。
自身、幼い頃にはよく遊んでもらったものだ。]
おっと、暖をとれるものだったね。私の羊毛、役に立つかしら。
[少女は相変わらず呑気なもの>>6だ。
けれどもカタリーネだって馬鹿じゃない。
それが間の悪い発言だとは察した。]
( 11 ) 2017/04/25(火) 13:38:45
しぃーっ、ね?
[少女の目線の高さに合わせると、人差し指を唇の前に寄せる。
そして軽く背中を押してやると]
ミルクはあっちで頼みな。そのコインなら、充分すぎるはずだよ。
行っておいで、オオカミの大好きな......
( 12 ) 2017/04/25(火) 13:43:33
/*
あ、羊毛買う流れになりそうな…
間に合わなかったか…申しわけない
( -12 ) 2017/04/25(火) 13:47:34
さて、エルナ。これを貰ってくれるんだったね。
ありがたい事だよ。
[ふとエルナを見やると、どこだか落ち着かない様子で。
珍しいな、ほんのり心配になって声を大きくする。]
エルナ? どうしたんだい。
ジムゾンはいつだってあんな態度じゃないのさ。
あんたがそんな顔をしているだなんて、こりゃあ明日も雨だね。
[けらりと笑うカタリーネ。
そうさ、まだ何も起こっちゃいないんだ。
いつもと同じ、昨日までがそうであったように、明日もお天道様は昇るんだから。]
そんな事より、こっちだこっち。
あんたが仕立ててくれるんだろう? 私達の仲だ。半分の値段で手を打とうじゃないか。
[私は、羊飼いだ。]
( 13 ) 2017/04/25(火) 13:58:37
/*
リーネありがとうありがとう…!
でも絶対別陣営だと思うんだ…
ゲルトに重ねちゃうと襲撃候補に食い込んでくるんだがどうすればいいか
( -13 ) 2017/04/25(火) 14:24:31
/*
ちょっとこれ、シモンさんの負担がすごいことになりそう
どうするか
( -14 ) 2017/04/25(火) 14:44:18
[今日は転んだりしなかった。完全には。
泥まみれの左手を拭い、やっと宿屋そばまで到着した。
ヨアヒムら三人の影を認めれば、目を瞬かせて会釈を一つ。>>4
細身の彼女は見慣れない気がする]
(――きれい)
[悪い視力でも零れる金の美しさは見てとれる。
かつて少し年上の子どもたちを見ていた、金色のお姫様みたいだな、と思った。
女性の一人旅? 危なくないんだろうか。
それも、よりによってこんな時に。
金糸の連想で浮かんだエルナも長身な方だったので、つゆ疑いもせず]
( 14 ) 2017/04/25(火) 15:47:30
[ジムゾンやヨアヒムの知り合いならば邪魔しない方がいいだろう、と宿屋の軒下で傘の露を落とす。
人狼の噂が広がり始めた頃、
こんな騒ぎになるまいと孤児院で怖いお話会を
開いたのを司祭や子どもたちに謝りたかったが、今はやめておこう。
ヨアヒムを見かけると、いつも緊張してしまう。
陰は、不穏を思い出して嫌だ。
病弱な身体で、なくした身内を想起する金の鳥と向き合っていれば、陰が付きまとうものかもしれないが。
カナリアが一羽、欲しいのです。
葬儀後の一家に話しかけたのが、ヨアヒムを
まっすぐ見つめた最後の時だったろうか。>>0:53]
( 15 ) 2017/04/25(火) 15:49:55
[金の栄光の影に、どれほどの小鳥と鉱夫が消えただろう。
廃鉱と無味乾燥な記録に残る彼を思う。
何もかも自分とは違う人は、もういない。
明るく強い、ヤマの男。
パウルは鈍くさいチビにも優しかった。
不慮の死の気配は不安を掻き立てる。
淡い初恋の影を露と共に払い、もう一度三人に会釈して宿屋へと。……蹴躓いて扉に額をぶつけたのは、動揺のせいにしたかった**]
( 16 ) 2017/04/25(火) 15:55:59
― シモンと談話中>>0:47 ―
[会話の流れを断ち切るようにジムゾンへ目を向ける>>0:49>>1
彼の背を見送るまでのカタリーネとリーザの声は>>6>>11
“狼”と“ひつじ”とが 断片的に頭の中で強く響いていた
そこから再びシモンをふり返る前に リーザへ鋭い視線を投げ]
あんた、ちょっと すぐ着がえな
そんな格好じゃ風邪引くでしょーが
いるものがあればすぐ用意できるから 声かけなよ
[確か子供服もあったはず
宿の者と ついでに自分も指さして
無表情の中にすがめた目を混ぜてから
カタリーネにかけられた声の方へと>>13 体ごと向けた]
( 17 ) 2017/04/25(火) 16:01:28
[ざわめく心を落ち着かせるような、軽くするような
カタリーネの声音 口調に 応えるように]
明日も雨なんてたまんないよ
お天道様はいつでも出ていてくれなきゃね
[見せるは笑顔の つもり
口端がつられたように上へ持ち上がり
赤ずきんの隙間に見える色へ まぶしそうに目を細めた]
ジム兄があんまりいつも通りだから
なに考えてんのかってさ 聞こうと思っただけ
あの笑顔の裏になにがあるか わかったもんじゃないでしょ?
[シモンへ別れを告げてから
軽口を叩きながらカタリーネの後をついていって]
( 18 ) 2017/04/25(火) 16:04:26
相変わらず商売上手だね、あんたは
[苦笑は快諾の意
代わりに彼女の依頼ならなんでも受けようかと
要望を目線で募る
机と椅子さえあれば 作業場はどこでもいい
宿の一室を借りることもあれば、食堂や他の場所でも
特に希望がなければ 食堂横の談話室へと誘う
頼まれものは カタリーネをそう待たせることなく仕上がるだろう**]
( 19 ) 2017/04/25(火) 16:05:29
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A12 ) 2017/04/25(火) 16:11:33
/*
飛び入りさん!!
初めまして!!
ありがとうございます!!
( -15 ) 2017/04/25(火) 16:14:23
( -16 ) 2017/04/25(火) 16:19:58
( -17 ) 2017/04/25(火) 16:21:05
/*
ヨア君メモ>隠居そう 笑ってしまった
この村、女性元気だよね。毒強いし
そして反比例するように男性が大人しく...
( -18 ) 2017/04/25(火) 16:32:21
( -19 ) 2017/04/25(火) 16:33:02
( -20 ) 2017/04/25(火) 16:36:03
/*
んん、リーネ狼もあるか
もしそうなら爆発する プロのとんだ茶番じゃねーか!!て
なりそう/(^o^)\
( -21 ) 2017/04/25(火) 16:51:50
/*
神青占、旅霊
服―X(兵羊)
というパッションだけど、まだみんな役職ロル落としてないのかも
( -22 ) 2017/04/25(火) 16:55:45
( -23 ) 2017/04/25(火) 17:16:46
[ふと、女性の気配に気付けば、そちらに視線を向ける。>>14
相手の考えになど気付きもしないが、
ただ、目に入った左手がまだ僅かに汚れていたから。]
大丈夫ですか。
[そう声をかけ、軒先で滴舞わせるところ>>15に
ハンカチを差し出した。
女性とするならば少し低めの、物静かな声音。
かつて金色のお姫様と呼ばれていた男は、
成人してもなおどこか浮き世離れしていた。]
( 20 ) 2017/04/25(火) 17:47:39
[ふと。
女性から送られる視線に気付けば>>15
僅か身を引いてそっと二人を見守る。
ヨアヒムが小鳥の世話をしているとは
知らぬまでも。
幼い頃は、可愛らしく、そして羽根のあるカナリアが羨ましかった。
だが、今ならばわかる。
羽根を持って生まれたとしても、籠の中では自由を得られぬのだと。]
/*
などとうにゃうにゃ書いてはみたが、没没。
終着点が見当たらぬ。
( -24 ) 2017/04/25(火) 17:52:00
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A13 ) 2017/04/25(火) 17:53:38
/*
すぐメモの通知を切ってしまう。
多分通知あった方がわかりやすい……よね?(多分)
うぅん、どっちなのだろう。(首傾げ)
( -25 ) 2017/04/25(火) 17:54:18
[>>11>>12おねえちゃんが指さしたほうにはカウンターやテーブルが。おとなたちはそこで飲んだり放したり。たしかにミルクもありそうです]
おねえちゃん、ありがとー!
[そういってテーブルに駆け出したリーザに、テーブルのほうから女の人のきびしい声が。>>17
いっしゅん、ドキっとしました。でも、リーザはすぐに]
(ううん、このおねえちゃんもやさしいひと……でもどこかさびしいひと……)
[そんなことを思うのでした。子どもの直感力、あなどれません]
くしゅん!
[いよいよくしゃみが出てしまいました。二人のおねえちゃんは別室に入っていってしまいます]
(ミルクをもらったら、あっちに行こう)
リーザは食べ物や飲み物を出して働いている人にちかづいていきました]
( 21 ) 2017/04/25(火) 19:10:07
[はじめはいぶかしげな態度をしていたその人は、リーザが握っているコインをみたとたん、すぐにあたたかいミルクと新品の布巾を用意してくれました。奥で女将さんらしい人のめくばせがあったみたいですが、やはりリーザはわかりません]
(でも赤ずきんのおねえちゃんはおかねにあんまりおどろいてなかったなあ……同じおとなでも、いろいろちがうの、どうしてだろ)
[リーザはやっぱり、二人のおねえちゃんが気になるようす。ミルクをこぼさないように気を付けながら、談話室に向かいます**]
( 22 ) 2017/04/25(火) 19:22:05
少女 リーザは、メモを貼った。
( A14 ) 2017/04/25(火) 19:26:52
えっ。
[――別の意味で緊張が走る。
親切な声は、穏やかに低い。>>20
どうする。いや、赤ちゃんの性別に迷ったら「可愛い女の子」が定番だ。じろじろ不躾になるよりいいだろう]
す、すみません、お恥ずかしいところを……!
ありがとうございます。ご旅行ですか?
天気もですが色々物騒ですから、危ない道や荒っぽい酒場なんかにはお気をつけくださいね。
[おたおたするうちにハンカチを借りてしまい、慌ててお礼を言う。間近で見ても雰囲気があるひとだ。
性別がどうあれ、つい心配を言い添えて。
悪い人ばかりじゃないが、きっとこの状況にくさくさしてる人もいるだろうと]
( 23 ) 2017/04/25(火) 19:55:53
えぇ。全国を旅して回っております。
ですが、久方ぶりに故郷が恋しくなりまして。
こうして、戻ってきた次第です。
[女性の言葉には目を細めて応える。>>23
が、続く物騒という言葉には、小さく眉根が動いた。]
色々物騒……ですか。
集落失踪の噂は、旅の途中でも耳にしましたが。
そうですか、この近くでも……。
[旅の途中で耳にした噂を思い出せば>>0:#1
僅か表情が翳るのだった。
……あくまで噂のことを思い出したまでで。
相手が自分を”女性として”も心配しているなどとは、
全く気付いていない。]
( 24 ) 2017/04/25(火) 20:14:05
宿泊者を募っているというのは、
この宿でしょうか。
[繁盛しているらしき宿へと視線を向けて、
目の前の相手に問う。]
僕の名前はニコラス。
暫し、此方に滞在させていただく予定です。
どうぞよろしく。
[にこり、と笑顔を見せた。]
( 25 ) 2017/04/25(火) 20:14:17
[今ハンカチを差し出した女性にも。
幼い頃、友になれればと望んだ相手にも。
性別を間違えられることは、男にとっては日常であった。
幼い頃は、それこそ少女のような服を着せられていたものである。
別段、男に女装趣味があるわけでも、
母親に我が子を女として育てたいという願いがあった訳でもない。
ただ、昔から言い聞かされていたから。]
( 26 ) 2017/04/25(火) 20:16:29
『気付かれたら、きっと、
お前は連れて行かれてしまう――…。』
( 27 ) 2017/04/25(火) 20:16:39
[心配性だった母は、そういって
精霊達の目を眩まし、我が子を守る為にと
男子でありながら女子のように育ててきたのだ。
母亡き今も、幼い頃の記憶は色濃く残っている。
母が言うように、精霊に連れ去られるなどとは思わないが。
それを知られれば、もっと別の危険が迫るだろうことは、
長い旅生活の中でよく知っていた。
いざ、宿泊者を募っている宿の前に立てば。
女性に向けた笑みが僅かに揺らぎ、
微かな緊張の色が浮かぶのだった。]
( 28 ) 2017/04/25(火) 20:16:52
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A15 ) 2017/04/25(火) 20:18:30
/*
ほんのり霊フラグを出しつつ。
うまく伝わるかなぁ……?
( -26 ) 2017/04/25(火) 20:19:13
わぁ……そうなんですか!
お帰りなさい。
こんな状況じゃなければよかったですね…。
[故郷、と聞けば嬉しげに目を細める。>>24
ただ、話題は空模様のように芳しくないもので]
………やっぱり、あちこちで騒ぎになってるんですね。
早く収拾がつくといいけれど――
[幼少から本の虫だったとはいえ、こんな印象的な人を覚えてないことがあるだろうか。ふと金色が過るものの、察しの悪さは折り紙つき]
( 29 ) 2017/04/25(火) 20:40:16
はい、こちらで合ってますよ。
今日は、集落消失対策の顔合わせとかで、混んでますが。
[問いにこくりと頷いた。>>25
僅か浮かんだ感情>>28は何だろう。故郷を知るらしい人への親しみと警戒を呑みこんで、扉を開ける]
わたしは、司書のクララと言います。
村は東へ東へ移っていってますから、昔のことで調べものがあったらいつでもどうぞ、ニコラスさん。
[――あっ男性だ!
たぶん余計なこと言わなかったぞ、という安堵で、返す笑みから力が抜けた]
( 30 ) 2017/04/25(火) 20:50:19
ただいま……で、いいのかな?
僕は殆ど家の中で過ごしていたから。
宿屋に泊まるのは初めてだし、
こうして村の中を歩くのだけでも
新鮮な気持ちなのだけどね。
[女性の言葉>>29に、そう苦笑いを浮かべる。
もっと他の子供達と触れ合う機会があれば、
頻繁に里帰りすることなどもあったのだろうが。
相手は、己よりはいくらか年下だろうか。
同郷の相手の顔さえ思い出せぬことに、
僅か申し訳なさそうな表情となるのだった。]
( 31 ) 2017/04/25(火) 20:59:55
[続く言葉には、僅かに唇を引き結ぶ。
集落消失対策。
やはり、この宿で間違いないようだ。]
こんな騒ぎでなく混んでいるならば、
有難いのでしょうけどね。
[相手の挨拶を受ければ、こちらも笑顔を見せた。]
ありがとうございます。
もし何か探しものがあれば、頼らせていただきます。
[そんな事態にはならなければいいな、などと思いながらも。
相手の表情から力の抜ける様子を見て取れば、
どうしたのだろうと軽く首を傾げた。]
( 32 ) 2017/04/25(火) 21:00:09
/*
割と静かな感じの男性が多そうなので、
いつもみたいな俺系の強気男子にすれば良かったかな。
まぁいいか。
( -27 ) 2017/04/25(火) 21:04:01
/*
あの人とかこの人とか狼だと似合いそうだなーって思うのだけど
誰が狼さんなのかなぁ。(わくわく)
( -28 ) 2017/04/25(火) 21:04:26
―宿屋―
本当に。旅人や商人で賑わうのが一番です。
[宿を覗けば、どこぞへ向かう少女の後ろ姿。>>22
見かけたことがあるような、ないような。孤児でも東側の子でもないのは確かだが、さて。
シモンがまだ受付前にいたなら挨拶をして、体調は大丈夫か問うたろう。
いつもにまして人の出入りが激しいのに、噂や掲示>>0:#6を意識せざるをえない]
あちらが受付です。
雨模様じゃ時間も景色も分かりにくいですし、明日は晴れるといいですね。
[ニコラスが宿を取るにせよ辺りを見て回るにせよ、受付の場所を伝えてから宿屋へと入る]
( 33 ) 2017/04/25(火) 21:18:16
司書 クララは、メモを貼った。
( A16 ) 2017/04/25(火) 21:48:37
[女性の案内に従う形で宿に体を向けながらも。
青年と司祭が外に向かうならば、そちらに軽く会釈を。
幼い頃。
少年の特異体質>>26>>27>>28を憂いて、
母は先代の司祭へと相談を持ちかけていた。
そうして、男の子は周囲から女の子と思われるような事態にまで陥ったのだが。
果たして、彼はそれを知っているのだろうか――などと、僅かにその表情を観察した後、宿の中へと向かった。]
( 34 ) 2017/04/25(火) 21:52:55
―宿屋―
[宿の中は予想以上に混雑しているようだ。
幼い子供まで居るのは少々予想外で
軽く目を見張りながらも、
黄色い傘を傘立てへと仕舞って、
まずは女性に教えられた受付へ。]
色々、ありがとうございます。
[そうクララに礼を述べてから、受付を済ませる。
無事に部屋を確保出来れば、ようやくこれで荷物を下ろせると、一息ついた。]
( 35 ) 2017/04/25(火) 21:53:35
[部屋で荷物を下ろし、旅用の厚い外套を脱げば、
ゆったりとしたクロークを纏い、つばの広い帽子を目深に被って、食堂兼酒場となっている場所へと向かう。
果たして、男が向かった時には誰が居たであろうか。
ひとまずは目立たぬよう隅の席へと腰を下ろして、
旅の疲れを癒やす為のエールを一つ頼んだ。]
( 36 ) 2017/04/25(火) 21:54:19
朝から対応ありがとうございました。
もっと早くお願いすればよかった……。
できれば処刑されたいけど、システム上襲撃者を処刑してもらうことになるので早目に動かないといけないと。大丈夫か自分。
( -29 ) 2017/04/25(火) 21:55:40
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A17 ) 2017/04/25(火) 22:00:36
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A18 ) 2017/04/25(火) 22:23:24
( -30 ) 2017/04/25(火) 23:06:37
―宿屋を出る前―
[早口な声>>1と続く声>>11
思わずくすりと笑って]
ええ、またお願いします。
お二方の腕は信用していますから。
(お礼を言わないなんて、羊や生地に申し訳ないですし。)
[見えずとも子供達の喜ぶ声は耳に残っている]
( 37 ) 2017/04/25(火) 23:33:29
[昔、エルナが口にした言葉>>2
司祭として答えたのは
――赦されるべきではない
けれど悔い改めれば神はすべての罪を赦されるでしょう
そう短く言った後にこれはジムゾンとして、と付け加え
――親として見続けられなくても
血の繋がりがなくなったわけではない
それでも、貴方は貴方だから
どうか自分を嫌いにはならないでほしい
…なんて、私のお節介か見当違いかもしれませんけどね
そんなことを言って微笑んだのを思い出す]
( 38 ) 2017/04/25(火) 23:44:46
[孤児院に顔を出す人達
子供達が喜んではしゃぐ声が喜ばしい
シスターも笑顔になっているのを感じて
毎回お礼を言うまでが習慣になっています
幼い時は遊びに入れることがなかったから
楽しい感じが近くにあるのが幸せで]
( 39 ) 2017/04/25(火) 23:49:17
私が信じるのは神とみなさんですよ?
[なにをいまさらとでも言うように
届いた声に常のようにそう答えた>>3
人狼についてはぼやかして開いた傘で]
(私が不安だとか言ってられませんから。)
[不安と自分の顔を視線から隠した*]
( 40 ) 2017/04/25(火) 23:49:38
―宿屋付近―
[聞こえた通らない声>>0:54
それが聞こえたのは少し宿屋から離れた場所だったか
そう兄を亡くした人
カナリアの世話する人の声]
どうもヨアヒムさん。
カナリアをどうもありがとうございます。
子供達はちゃんと大切に世話をしていますよ。
注意点があれば私から伝えますので教えていただけたらと思います。
[子供達へカナリア譲ってくれたことを思い出し
その声がする方向へ歩み寄って微笑んだ
雨のせいで少し方向がずれてしまってるかもしれませんが]
( 41 ) 2017/04/25(火) 23:57:59
…そうですね。
周囲を感じるつもりでしたが一人では危ないかもしれません。
少しの間、よろしいでしょうか?
……実は…お恥ずかしながら家に忘れ物をしてしまったんですよ。
付き添ってもらえるならそこまで歩いていただけると幸いです。
[家というのは昔両親と住んでいた家だと必要があれば話して]
( 42 ) 2017/04/25(火) 23:59:15
―談話室―
だからそこで言ってやったのさ。
クララの怪談話は羊泥棒のオオカミよりも怖いってね!
[しばしの間、世間話に花が咲いていた。
そうこうしている内に、雨はいよいよ本降りになってきたようだ。
しまった、つい時間を潰しすぎてしまった。
そろそろ外は薄暗くなってきている。]
困ったねえ。
この雨じゃあ、あの悪路は帰れないよ。
[小康状態になった時を見計らって帰るか。
そんな事を考えながら、窓の外を見つめる。]
( 43 ) 2017/04/26(水) 00:03:17
取り柄な位でいいだろう、平和ってやつは>>0:38
[故郷に居着けず、そして戦場にも居られなくなった身は
“何でも、後悔する頃には手に入らないのが困るよな”と
ぼやきを零し、そこでカタリーネとの話を止めてしまう]
[そうしてエルナに声を掛け、鋏が仕舞われるのを見届けて
適当な椅子へ腰掛ける]
( 44 ) 2017/04/26(水) 00:06:51
街での防衛戦。兵士のみの陣地。
なのに“食われて”全滅したってのが
一番派手な話だったな。
……わざわざ人が来たんだろ>>0:#1、無理もない。
“人狼は見分けが付かない、気を付けろ”だなんて
噂だけじゃ信じる奴が減るだろう?
[あまり固定観念は抱かない方がいいんじゃないかと、
口端上げる彼女を見つめ返した]
( 45 ) 2017/04/26(水) 00:07:55
[司祭と幾らか話を交わす間にも、地をなぞりがちな視線は時折ゆらりと揺れて、ふと遠くに拾った黄色がある>>4。
互いの視線が交わるには間が悪く、ゆっくりと大きくなる影から緑の旅装が覗いた程度で、ああでも、異なる繊細な黄が混じったようにも見えたのだ。それが金の髪と察せはしても、かつて寝台で思った“少女”と繋がることもなく。
旅人だろうか、そう胸に留めるだけだ、少なくとも今この時は]
( 46 ) 2017/04/26(水) 00:08:39
[続く言葉 >>0:46 は、自問のようにも感じられて
ああもしかして動揺してるのだろうかと、
浮かび上がってきた感情に振り回されたかと、
詳細は判らずとも、ようやく推測するに至る]
……人を傷つける可能性を考えるんなら。
まずは武器の要らない事から、
やってみたくもなるもんだ。
今日もきっと、そういう話じゃないのか。
[カタリーネとの話といい、エルナとの話といい
経験が違えば、思考の範囲も自ずと変わるのだと
まざまざと見せつけられている感覚だ]
( 47 ) 2017/04/26(水) 00:08:42
[司祭の返事は是であったか非であったか。どちらにせよその答えが出ぬ間、あるいは伴をした間の、要するに司祭の傍に並べていた時、今度は間違いなく視線>>15を交わした。
会釈をした彼女に一拍遅れて、傘ごと軽く頭を下げる。
クララ、赤い髪の司書。
彼女については兄の方が余程詳しく、家で何度も話題に上った。
“あいつはちっとトロくてな”、からからと笑ってその日のうっかりを語る兄の声に、厭う色は欠片も滲むことはなかった。
相槌を打つだけの自分はというと、その不器用さを耳にする度、勝手な親近感さえ覚えていたけれど。
兄と話す彼女の姿を、そう、初めて眺めた時に。
村では珍しい眼鏡の奥の、眼差しに含まれた思慕>>16を見てしまった、そんな気がした。
もしかするとそれは単なる思い込みで、誤解であったのかもしれない。
ただ、顔も見ぬ内、狭い家で勝手に思いを膨らます内に覚えた親しみすら、兄に奪われたと僻んだのは、確かだった]
( 48 ) 2017/04/26(水) 00:09:16
(それに、どうせ状況は単純になる。
何があろうと自分を生かすか、
抵抗をせずに相手を生かすかだ、ああいうのは)
[――説教臭くなるのは本意じゃあない。
立ってこちらを待つ彼女>>0:47に対し、
そこまで話しはしなかったけれど]*
( 49 ) 2017/04/26(水) 00:09:23
[気づけば近づく気配が>>5
気配だけではわからず声をかけられてか聞こえてかやっと]
嗚呼、ニコラスさん…で合ってますか?
戻ってきたのですか?おかえりなさい。
[微笑んで少しばかり喜んだような声をかけた
先代の司祭からの縁を思い出す]
(親から子への想い
子から親への想い
それは誰であってもあることでしょう。)
(……まぁ、産まれてくる子に。
視えない男の子なんて望むのは私の母くらいなものでしょうが。)
[そう願ったのに嘆いた私の母のことは彼は知っていたかどうか]
( 50 ) 2017/04/26(水) 00:10:24
[だから、兄の葬儀を終えたあの日のことはよく覚えている]
……カナリア?
[申し出>>15にゆるりと首を傾ぐが、次には意を得たとばかりに頷いた。
時間があるならと彼女を小屋まで連れて、なるべく健康そうな、それからオス――良い声で歌うもの――を選んで、余っていた籠に入れて渡したのだ。
口端をほんの少し吊り上げた、豪放に笑う兄とは似ても似つかぬささやかな笑みで]
どうぞ、クララ。
本当なら、兄さんが連れていたのをあげたかったんだけど。
一緒に死んでしまったから。
[もしあのカナリア達が生きていたなら、兄を思ってくれるであろう彼女にあげれば可愛がってくれただろう。そんな善意、だがあまりにも無神経な言葉選びで、カナリアを贈った。
仕方なかった。
初めて彼女の円い眼>>15が己をしかと見つめた時だった。
兄を失って初めて得た仄暗い優越感と、彼女の願いを叶えられる嬉しさばかりが胸にあって、ご立派な気遣いなど忘れていたのだ*]
( 51 ) 2017/04/26(水) 00:12:04
[そこにべつの、お店の人が来てリーザに話しかけます]
「お嬢ちゃん。申し訳ないが、汚れたままで店をあちこち歩き回られるのは困るんだ。わかるかい?」
[リーザはすぐにはわかりませんでした。このひとは何をいっているのだろう?]
でも、ここ、遊び場なんでしょ?
[店の人はため息をつくだけでした]
「見かけない顔だよなあ……女将さんも知らないって言うし……お父さんやお母さんはいないのかい? おうちはどこか、わかるかい?」
[そう聞かれて、リーザはとっさに何かをきいたような気がしました]
「この子は………………だ……………教会……?……………ダメだダメだ! これは…………………アク……………隠さなければ…………………」
[すぐに声は聞こえなくなりました。リーザはニッコリと]
おとうさんもおかあさんもいないよ。
かえってくるまで一人でいいこであそんでいられるよ。えらいでしょ? エヘヘッ!
( 52 ) 2017/04/26(水) 00:12:59
/*
ほんのりと「あっこいつやばいのでは?」
って思ってもらえたら嬉しいけどあんばいが難しい
( -31 ) 2017/04/26(水) 00:13:54
/*
さてと、C狂が没設定になってしまったのだ。
怪しさ振りまいて、結局なんでもないんかい! ってラインを目指すのだ。
( -32 ) 2017/04/26(水) 00:15:53
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A19 ) 2017/04/26(水) 00:16:55
/*
カタリーネは人狼に歪んだ愛情を向けているって設定を活かしたい。
( -33 ) 2017/04/26(水) 00:17:52
―宿屋の前で―
[まだ男が宿に入る前のこと。
司祭の言葉を聞けば、
嬉しそうに表情を綻ばせ、一つ頷く。]
はい。ニコラスです。
お久しぶりです。
母が亡くなってからは、ずっと全国を旅していたのですが。
久しぶりに、戻って参りました。
[そう礼儀正しく挨拶をする。
思い出すのは、かつて先代の司祭と話をした時のこと。]
( 53 ) 2017/04/26(水) 00:24:49
『どうして僕ばかり女の子の格好をしなきゃいけないの?』
[納得がいかぬといった様子の少年に、
老司祭はあやすように声をかけた。
『人にはそれぞれ、背負った業というものがある。
君だけではない。他にも――…』
話が他者のことに及んだからか。
濁した言葉の先は、追求しなかったけれど。
どこか憂いを帯びた視線が、
閉じた双眸の彼へと向けられたことは今でも覚えている。]
( 54 ) 2017/04/26(水) 00:24:56
[死者の魂に悩まされてきた己にとって、
教会はあまり近づきたくない場所ではあったのだけれども。
そこに居る人々は、皆優しくていい人だったと、
そう、心に刻まれている。]
また、気が向いたら旅に出るつもりではいますが。
暫くは此方でゆっくりとしております。
[機会があれば、其方にもお邪魔しますと伝え。
旧知の相手に会えたことで表情を綻ばせるのだった。]
( 55 ) 2017/04/26(水) 00:25:08
/*
あ、お、ニコちゃんとジムさんの話してるタイミングどこだ
軽率に見失う
( -34 ) 2017/04/26(水) 00:26:55
「……あそこのほら、赤い頭巾の人と話してる人、わかるかい? エルナさんって言って服の仕立て屋をしてる人だ。今日も仕事で……うん、仕事できてるんだ………だからお嬢ちゃんの服も用意があるかもしれない。聞いてごらん、さあ」
[言われなくてもそのつもりでした]
―― 談話室 ――
[服も着替え、ミルクも飲んで上機嫌のリーザ。
カタリーネおねえちゃんの、ちょっと男の人みたいな? お話も楽しくて、外で雨がつよくなっているのもちっとも気になりません]
楽しい遊びはいつはじまるのかなあ〜もう少しかなあ〜
[それだけが気になることでした。それを教えてくれた影のおじちゃんのことは、不思議と気になりませんでした**]
( 56 ) 2017/04/26(水) 00:27:32
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A20 ) 2017/04/26(水) 00:27:45
/*
勝手に酒場というか食堂も兼ねているものだと思っていたけど、えーと。
談話室に居るってことでいいのかな。
それとも違うのかな。
自分でわからなきゃ誰もわからないよな……w
ま、まぁ何か動きがあれば、適当にそれにあわせようっと。(アバウト)
( -35 ) 2017/04/26(水) 00:29:01
/*
適当とか言ってはいけない。
臨機応変なのだ。(きりっ)
( -36 ) 2017/04/26(水) 00:31:39
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A21 ) 2017/04/26(水) 00:35:05
[もう一つ感じた気配>>14
軽く会釈をして、しかし声をかけられなかったものだから誰かわからず]
……嗚呼、クララですか?
子供達が怖がるお話会。
私はとても楽しく聞かせていただきました。
ただ、今度は楽しい話を聞かせてくださいね。
[声が聞こえてやっとそう言葉をかけて
ぶつかったような音には首を傾げ>>16
暫し二人の会話に耳を傾けるつもりだが、ヨアヒムはどうしていただろう
二人に会釈し離れるまでぼんやりと*]
( 57 ) 2017/04/26(水) 00:36:00
少女 リーザは、メモを貼った。
( A22 ) 2017/04/26(水) 00:36:38
/*
ほぼほぼ役職COしてしまったが
一人だけ早くて、いいのかなとビクビクしてしまう……。
( -37 ) 2017/04/26(水) 00:38:26
/*
すごい 全然把握してない
司祭がそこにいるなら!自分も!聞いていいと判断する!!!
齟齬は投げる
( -38 ) 2017/04/26(水) 00:44:50
― 談話室・カタリーネと>>43 ―
[カタリーネと机ごしに話しながら
クッションはすぐにできあがった
怪談話の得意な司書の話題が出た時は苦笑して]
今でも、孤児院でやってやってるそうだね
怖がるあの子らの顔が目に浮かぶよ
[おとなしそうな顔して、話す内容は結構えげつなかった記憶がある
初めて聞いた時は情けなくも泣きそうになったものだが]
だいぶひどい天気になったもんね
いくらなんでもこれじゃ 慣れててもなにがあるかわかったもんじゃないよ
[鍵をかけ忘れたエルナももちろん、帰るつもりだったが
窓の向こうは雨に覆われて、早々にあきらめた
クッションを一つ、カタリーネに渡したら
自分の分も持って部屋を探そうかと考える*]
( 58 ) 2017/04/26(水) 00:55:13
[引きこもりの性というやつで、話下手の自覚は十二分。
一対一ならまだしも複数人となれば、大抵が聞き手になって首肯係が常のこと。
つまり、司祭と話している間>>41>>42はまだマシで]
そう、よかったです。
注意点は……
前も話したように、餌は多めに入れて欠かさないこと、と。
後は、雨……冷えるようなら、なるべく暖かいところへ、お願いします。
[こちらへ歩み寄るジムゾンの、少しずれた位置に合わせるように自身も一歩調整し、問われるままに二つほど述べる。様子を見に行くことは無かったが、話を聞く限り子供たちは立派に面倒を見てくれているようだった。この穏やかで人のいい司祭がいる孤児院の子であるから、当然かもしれない。
どうか一羽でも多く健やかに。
そう願うのは身勝手なエゴに過ぎないが]
( 59 ) 2017/04/26(水) 01:21:34
周囲を……
でしたら、目を貸します。
でも、家……は。
[家まで寄る用事を告げられたなら、普段なら頷く代わりに小さく、はい、と同意して。
しかし、普段は教会と孤児院にいる印象ばかりの司祭のこと、家と言われてもピンと来ずに言葉を濁せば、次いだ言葉で説明と場所を知る。
そして話の流れでそのまま、何の気なしの問いはぽろりと口から零れた]
ジムゾンさんの……ご両親の話は、聞いたこと無かったですね。
今もそこに住んでらっしゃるんですか。
[そんな問いから間もなく、黄色の傘の旅人>>50>>53と、そして先程会釈した司書>>57がこちらに訪れるのなら、答えは聞けず終いだったかもしれない]*
( 60 ) 2017/04/26(水) 01:22:13
― 受付付近・シモンと>>45 ―
[銃を抱える男らにもたやすい相手ではない
単に力が強いということだけでなく
知能で人をあざむくずる賢さもあるようで
聞けば聞くほどうすら寒くなる]
傷つけることなく 平和にね
そういう話ができればありがたいもんだね
見分けさえつけば簡単なもんだろうに
[そうは言ったものの、期待できるかわからない
知能が高い相手なら、獣らしい獣と違い、話し合いで分かり合えるだろうか
人同士でも分かり合えないことはある
そうなれば、力づくで言うことをきかせる外ない
力を誇示しなければ そうして歴史がくり返されているなら]
( 61 ) 2017/04/26(水) 01:24:52
ま、ゆっくり考えてみるとするよ
まだなにが起ってるってわけでもないんだ
引き留めちゃって悪いね
ひどくならないうちに 気をつけてね
食いもんは湿気に弱いから
[宿の玄関を差してから 控えめに手をふって別れを告げた*]
( 62 ) 2017/04/26(水) 01:25:47
― リーザが来てから>>56 ―
[用意のあった子供服を、もともと着ていたものに似せて
少しばかり仕立てて]
遊ぶのもいいけど あんた……リーザだっけ
帰るあてはあるの?
[孤児院で見かけたこともなければ 家も知らない
手持ち無沙汰 にクッションをぬいつけながら
先ほどまでと違って 無表情だがやわらかい声で問うた
新しい遊びがなんなのか 気にならないわけではないけれど*]
( 63 ) 2017/04/26(水) 01:37:51
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A23 ) 2017/04/26(水) 01:47:56
( -39 ) 2017/04/26(水) 02:01:28
―少しの間―
嗚呼、よかったです。
お久しぶりですね。
危険なことはありませんでしたか?
[礼儀正しい挨拶に返すのは心配]
( 64 ) 2017/04/26(水) 02:01:35
[思い出すのは昔聞いた言葉
聞かぬふりして感じた視線に私は微笑むだけ
母の願いもこうなってしまったのも
全ては神のお導きなのです
そう思いたいのです
開いても何も映さない
澄んだアメジスト色の瞳だと司祭様に言われましたが
私は色さえよくイメージできないのでどうしようもないのです
幼い時であれば強請られれば目を開いた時はあったでしょうが
今では頼まれても滅多に開かなくなった
たまに怒ったりするとカッと目を開いてるとかそうでないとか
私は確かめようがないのです]
( 65 ) 2017/04/26(水) 02:02:09
仕立て屋 エルナは、2017/04/26(水) 02:01:28 ( B24 )
[優しくいい人達に囲まれ育ったからこそ今の私がある
村も教会も私にとっては大切な場所]
ええ、今は私が司祭をさせていただいております。
ニコラスさんが来たらみなさん喜ぶと思います。
私も少しこの宿に滞在する予定なのです。
その間でいいので旅の話でも聞かせてくださいね。
[表情をいつもより和らげて
彼へと笑いかけてふと天を見上げ]
…雨、強くなりそうですね。
早めに戻らなければいけません。
[そんなことを呟いて彼との会話は終わったか*]
( 66 ) 2017/04/26(水) 02:03:38
( -40 ) 2017/04/26(水) 02:04:16
( -41 ) 2017/04/26(水) 02:05:39
/*
あ、リーネもニコちゃんも年齢設定してる
合わせてくれたらすまない…ランダムで決めてしまってすまない
( -42 ) 2017/04/26(水) 02:15:59
仕立て屋 エルナは、ここまで読んだ。 ( B26 )
( -43 ) 2017/04/26(水) 02:18:22
[目の前で繰り広げられる会話>>53には、ついつい沈黙を保ってしまう。
ニコラスという名は知らないが、戻ってきた、久しぶりだと言うから村にいたらしい。一体何年前の話か。とんと顔に覚えがないから、家に篭りきりだった時期か]
初めまして。
ヨアヒムです。……ニコラス、さん。
[まあ、ともかく初対面には違いあるまい。
軽く頭を下げ、思い出したように名を告げた。
それから旅人の名を繰り返したのは挨拶の上でなく、己の都合だった。
……男性だよな、と確認する為の。
同じ金の髪の、男勝りな仕立て屋を思い浮かべて、自信を少々揺らがせながらも、声が低いし、そう、きっと合ってる合ってると、表情には出さぬままに一人思う]
( 67 ) 2017/04/26(水) 02:21:26
[その後の旅人と司書の会話は、司祭>>57が動かぬようなら、視線を左右に動かすだけの聞き役に徹し、二人が宿屋に入る頃には会釈だけで見送って]
……行きましょうか。
今ならまだ、本降りには当たらず帰れる……と、思います。
[色を暗く、濃く染めた雨雲>>66を視界に捉え、そう呟いた**]
( 68 ) 2017/04/26(水) 02:22:13
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A27 ) 2017/04/26(水) 02:26:49
[合わせられる位置を感じて>>59
恥ずかしそうに顔をそらすがまた戻して]
ふむ、なるほど。
戻った後すぐに伝えておきますね。
やはり、小さくても大事な命ですから。
最期まで大切にしたいと思っているんです。
[今はきっとシスターと子供達が大事に見てくれているはず]
(まぁ、やっぱり個人差はあるので。
気をつけないといけないですが。)
[優しい子ばかりではない
少々やんちゃな子もいるから楽しくもあるけれど
乱暴なことをしないようにするには少しこの目は辛い
ちゃんと伝えなくてはと心に刻んでおいて]
( 69 ) 2017/04/26(水) 02:27:03
[家の場所はわかってくれたようで>>60]
一人で気ままにもいいですけれど。
やはり誰かに目を貸していただいたほうが安心しますね。
[そう笑ってそうして二つの気配が来たから
その質問はもう少し後に答えることになる]
( 70 ) 2017/04/26(水) 02:27:43
[宿屋を離れる時に黒い傘をくるりと回して]
……数年前からほぼ空き家になってしまいましたけど。
私の家ですからたまに整理してるんです。
宿に行く前に立ち寄っていたのですが。
そこで…その…十字架を落としてしまったようで…。
ついでに持っていこうかというものもあるのですが。
…なにか欲しいものとかありませんか?
(あれば譲ることも考えたいですね。
私では使わないものもありますし。)
[そんな問いかけをしながら白い杖を地面へやれば
ぬかるんだ感覚が伝わった
傘から伝わる雨の感覚にまた黒い傘が揺れた**]
( 71 ) 2017/04/26(水) 02:41:51
[司祭の言葉>>64には、やや苦い表情が浮かぶ。]
危険なこと……ですか。
何処でも、集落消失の噂はよく耳にします。
[もっと生々しい話も聞こえてはくるのだけど。
それを言うのは、憚られて。]
こうして、村まで無事に戻ってこれたのですから。
暫くは、ここでのんびりさせていただきます。
[そう、わざと明るい声音を見せた。]
( 72 ) 2017/04/26(水) 02:46:37
[ふと、傍らに視線を移せば、
自分と近しい年頃の青年。
名を聞けば、僅かに記憶が揺れ動くも
すぐに結びつくことはなく。]
初めまして……かな。
ニコラスです。
[司祭と共に居るからには、
おそらく彼も村の人なのだろう。
挨拶をかわしながらも、記憶を辿るが、
窓から眺めていた景色には、なかった顔だ。]
( 73 ) 2017/04/26(水) 02:46:51
[宿に入る前に、二人に別れを告げたが。
去り際、ふと視界に入った空の色は、
雨を含んで常よりも重苦しく、
どことなく不安をかき立てるもので。
差し出された黄色の傘に、一つ感謝をしながら。
雨粒から逃れるように、屋内へと向かった。**]
( 74 ) 2017/04/26(水) 02:47:05
[見知らぬ少女>>0:39よりマシとはいえ、
しっとり湿った外套など、心地は大して良くないもの。
エルナが去った>>18後、ようやく脱ぐと
適当に丸めて抱え込んだ]
[襟元から覗く包帯は、所々がほつれている。
潰れた目を隠す物と同じように、今も外せやしないのだが
薬の固定だけとなって以降は、洗って使い回している]
[入口側にちらりと見えた>>33、クララの姿に手を振れば
“可もなく不可もない、天気が少々染みる位”
そんな体調は、緩い笑みに乗って伝わっただろうか]
( 75 ) 2017/04/26(水) 02:49:53
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A28 ) 2017/04/26(水) 02:49:54
[――この村へ転がり込んだ当初は、大半が生傷だった。
山を越えた先、話にしか聞かぬ戦場から来たとなれば
向けられる目線には良く驚きが混じったものだし、
道中も合わせれば、込められる感情は多岐に渡る]
[だからまあ、流れ者を見るとつい親近感が湧くのは
最早習性と言って良い。
クララ>>33ならば丁寧に状況を教えてくれたのだろうが、
それはそれ、これはこれだ]
( 76 ) 2017/04/26(水) 02:50:33
/*
色々すれ違いまくっている気がするぅぅぅ
ごめんなさい。(てへ)
( -44 ) 2017/04/26(水) 02:50:34
[玄関で見かけた姿を探し、食堂へ。
隅の方にエールを傾ける影を見いだせば>>36、
斜め向かいの椅子を、そっと引いた]
ここは初めてか、旅人さん。
[なびく金糸への心当たりなど、元部外者の男には無く、
帽子に隠れた顔立ちを敢えてのぞき込む理由はない。
……細っこいなと思った所で、酒飲む年齢の来訪者に
いきなり嬢ちゃん呼びなど試みない。さすがに]
ちょいと物騒な連絡があってな。
今日と、もしかすると何度か
こうして会合してるだろうが
あまり気にしないでくれ。
[長居の予定さえなければ、関係ない筈だと話し
時間もあるし、一杯位良かろうと、エールを注文した]
( 77 ) 2017/04/26(水) 02:55:04
[会話と、会合と、少々の質疑と。
気付いた時には、既に日が沈もうとしていた]**
( 78 ) 2017/04/26(水) 02:55:35
/*
ジム兄が狼フラグまきまきに見えるんだけど
はてさて
( -45 ) 2017/04/26(水) 03:00:37
―宿屋へ向かう前の一幕―
[ニコラス達が話す邪魔にならないよう、と口をつぐんで司祭への気配りがすっぽ抜けるのがクララであった。>>57]
(…………あっ)
[ジムゾンの声でようやく思い至り、ひっそり赤面する]
はい、ジムゾンさん。
こんにちは……もう少ししたらこんばんはでしょうか。
――う。次は、絶対そうしますね………。
[怖がりのくせに知りたがりなので、つい語りに力が入ってしまうのだった。早いところ、説教を聞いたり子どもたちに会いに行ったりしたいものだ。
足元お気をつけて、と締めくくって二人と別れた。
少し顔を俯けて]
( 79 ) 2017/04/26(水) 05:59:22
[やっぱりヨアヒムを見ていると胸の裡が蟠る。
あの日。>>51
小屋へ連れていってくれた彼の審美眼――仕事ぶりは確かで、笑みは似つかずとも何処かに共通点を見出だそうとする自分が嫌になったのを覚えている。
葬儀の後のヨアヒムを煩わせる申し訳なさは、次の瞬間血の気と共に引いていったけれど]
……ありがとうございました、ヨアヒムさん。
大事に、します。この子は、長く歌えるよう。
[何かよすがが欲しくて頼んだのは自分。
そう言い聞かせて、ただそれだけを言う。
遺族は彼で、自分はただの他人だ]
( 80 ) 2017/04/26(水) 06:16:00
[落盤事故でパウルと共に逝った小鳥たちを哀れむような言葉は、責められるものではないだろう。そもそもが故人も愛し、鉱夫を毒から守るためのものなのだし。
ただ、自分が許せなかっただけ。
理不尽な言葉を吐かないようヨアヒムの瞳を見つめたその時、初めて自覚した。実るどころか咲いたばかりの恋だったけれど、あのひとが好きだったと。そっと籠を抱き締めて、ようやく喪失に涙したのだった。
それ以来、餌を買う時もカナリアを診てもらう時もヨアヒムを見ることはなく。金の鳥と、彼への同族嫌悪めいた緊張だけが手元に残っている]
( 81 ) 2017/04/26(水) 06:21:37
―宿屋―
[ふと金の小鳥に会いたいな、と思う。
不穏をものともせず囀ずる姿にどんなに癒されるだろう。要領が悪いせいで、仕事が増えたこの頃自ら世話できる時間は減っている。
現実問題、今から西の自宅に戻るのはきついし、顔合わせにも参加する予定だったので今日は帰れないけれど]
こちらこそ、ニコラスさん。
ゆっくり過ごされますように。
[ニコラスは一旦荷を置いてくるらしい。>>35
雨が堪えはしないか気がかりだったが、シモンも元気そうで何よりだ。>>75
なにせ彼の登場は、なかなか衝撃的だったので。
全員が残る訳ではないだろうが、人が多くて安心する。
帰る者には挨拶をして、自分も部屋に陣取ってしまおうと動き出した**]
( 82 ) 2017/04/26(水) 06:49:10
[受付を済ませ、部屋に荷物を置きに行くまでは、
居合わせた男には軽く黙礼を済ます程度で居たのだが。
その相手がすぐ近くに席を取り、
声をかけてくれたとあれば、僅か顔を上げて笑顔を見せる。]
こんにちは。お兄さん。
……もうこんばんは、かな?
[酒を手に声をかけられたということで、
普段よりも幾分砕けた口調で返す。]
僕はニコラス。
前はこの村に住んでいてね。
久しぶりの里帰りといったところなんだ。
( 83 ) 2017/04/26(水) 06:58:33
[軽く挨拶をしながらも。
彼の言葉を聞けば、僅かに眉根を寄せた。]
物騒な連絡に、会合ねぇ。
随分と物々しい様子だけれども。
ここでも、”備え”とやらかい。
[騒ぎに対する様子は、旅の中で何度も目にしてきた。
それらを思い出しつつ、最後は幾分重々しい口調で問うた。]
( 84 ) 2017/04/26(水) 06:58:46
/*
あ。これで通常の1d開始予定時間になったのかな。
話が一段落したら進めよう。
( -46 ) 2017/04/26(水) 07:04:41
[顔合わせと銘打たれたそれは、村長へ仔細を問う場ともなる。
その日声を掛けられた面々が揃った後に、
例えば、伝令の伝えた事柄>>0:#1を
例えば、対策の背景>>0:#4を
そしてあるいは、生じた影響>>0:16への対策を
直接議論し、村としての回答を引き出す機会となっただろう]
[その間、村長は人狼をおとぎ話の存在だと断じずに語り続ける。武器を取らずに済ませる為にも、まずはこういった対策から実施していくのだと、繰り返し語る。
たとえ一笑に伏されようとも、その根本だけは、頑として譲ることがなかった]
( #0 ) 2017/04/26(水) 07:38:50
[その間天気は回復することなく、土壌は雨水を蓄えていく]
[打ち合わせの後、“図書館本館で調べたいものがある”“別の荷物を運びに行く”と言って、村長や宿の従業員達は、泥濘の中を東側へと向かう。
そして、その日の内に宿屋へ戻ることはなかった。
この時期の雨としては長い部類であったとはいえ、雨季の雨とは強さも期間も異なるのが常。安全のため、日が登ってから動こうと考えた所で、何ら支障が出るものではない――その筈だった]
( #1 ) 2017/04/26(水) 07:41:15
[――夜半に、地面が軋みさえしなければ]
( #2 ) 2017/04/26(水) 07:41:54
[決して、家屋を崩すほどの強さではなかった。
資料室旧館を掘り返せば見つかるだろうかつての記録にも、一部の本が棚から落ちたと書かれている程度。一、二度しか起きなかった事象であるから、震源地と金鉱の村は遠く離れていたのだと、村史に地図が挟まれている位だろう]
[けれど、タイミングが悪かった。
先日からの雨で、土砂は滑りやすく――崩れやすくなっていたのだ]
( #3 ) 2017/04/26(水) 07:42:31
“日が登ってから移動しよう”
[その予定は叶わない。
外へ出た面々が目にするのは、土砂で塞がれてしまった細道。坑道から掻き出された土砂に加え、斜面の表層も少しばかり滑り落ちたのだろう、細道は今や傾斜と化している]
[湿った土砂は、手を付くだけで崖の下まで滑っていく。
雨は激しさを増している。
地道に掻き出し続ければ復旧出来る筈だが――雨が止み、土が乾かないことには、着手するのも難しい。作業の最中に落ちかねないのだから]
( #4 ) 2017/04/26(水) 07:45:30
[西側は孤立した]
[そして今、人狼騒動を防ぐ術は、ない。
大人数で集まるというのは、単純とはいえ確実な対策であったが――ここには今、ごく僅かな人数しか残っていないのだから]*
( #5 ) 2017/04/26(水) 07:50:45
( -47 ) 2017/04/26(水) 07:54:55
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
( A29 ) 2017/04/26(水) 07:57:21
( -48 ) 2017/04/26(水) 08:03:12
/*
8時だと更新確認が難しいから7時なのだけども…間に合わなければ意味がないのだよ村立て……Oh……
ゲルトの就寝をゲルトが予告したことだし、今の内に調整をしておこう。
( -49 ) 2017/04/26(水) 08:03:56
[信じていたものは この村の平和
輝かしい太陽の光 生まれた時からあった金脈が
永遠に続けばいいというのは願い
雨の恵みがなければ土地が乾いてしまうことも
掘り続ければいつか底が見えることも わかっている]
( 85 ) 2017/04/26(水) 08:04:33
[父親が教会に通う理由があるとすれば 祈りのためでなく
金や食べ物を無心に行くときくらいだ
幼いころはそれについて行ったものだが
祈りたいと思ったのは十を超えた頃
人形遊びもしなかったエルナが裁縫始め
はさみを肌身離さず持ちだした
もともと発育がいい方であったが、その少し前から
女の子らしい格好をしろと 父がうるさく言うようになった
母のようになれと
別れをきりだしたのは父の方だと言っていたのに
会えないのが寂しくなってしまったのだろうか]
( 86 ) 2017/04/26(水) 08:06:35
[“悔い改めれば” 赦されるだろうとジムゾンは言った>>38
父が二度とエルナに手を伸ばさなかったのも
ふらりと出ていっても必ず帰ってきて 土産を渡すのも
言葉はなくても“そうなのだ”と信じることにした
神を信じるジムゾン以外に口にできなかった罪
いつの間にか土産を心待ちにしている自分の気持ちは
父と同様 言葉にはしない 今はまだ]
( 87 ) 2017/04/26(水) 08:07:30
――土産、まだなの?
なんでこんなに帰ってくるのが遅いのよ
お腹空いた……ねえ、お父さん 早く 食べさせてよ
いつもの おいしい お肉
ずっとずっと 待ってるのに
[そんな心の内は 言葉にしない]
( *0 ) 2017/04/26(水) 08:09:02
[嫌いになったりはしない あなたの好きな村だから
信じられるように祈りを捧げよう
今この場にない 村の誰もが笑顔の下にいられるように
暗く暗く立ち込める雨雲に似た色がジムゾンの顔をおおうことなく
白い杖を汚すものが一つでも減るように
不安になったら祈ればいい。彼との会話を思い出せば
部屋の中、窓超えた高い場所へ向けて 十字を描こう**]
( 88 ) 2017/04/26(水) 08:10:14
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A30 ) 2017/04/26(水) 08:15:10
/*
メモ代わりにこちらで
狼経験なしのペーペーでございます
表次第ではあるかと思いますが、現状どういうふうに進めていきたいなどありますか?
こちらとしては、RP村初のリーザは初回襲撃から外したいな、という希望です。
( *1 ) 2017/04/26(水) 08:21:47
( -50 ) 2017/04/26(水) 08:29:26
( -51 ) 2017/04/26(水) 08:31:43
/*
ヨア君と絡む隙が一ミリもないよおおお
ほぼ初対面ていうことで、兄とはケンカ友達、みたいな立ち位置がいいんだな
リーちゃんに絡めて描きたいのでまだ出さない
ララちゃんとの立ち位置はどうするかー
( -52 ) 2017/04/26(水) 08:32:04
/*
絡む隙→思い出を繋げる要素
関係性はニコちゃん関連になる、たぶん
( -53 ) 2017/04/26(水) 08:34:03
/*
朝はロル難しいので、先にこちらだけ。
おはようございますー。狼経験は二度目でした(ぺーぺー
こちらはそこまで具体的に詰めてなかったですが、リーザは確かに避けたいですね。
明日に縁故の状態を見て、初手は他と強縁故ないところがいいかなあ、位のPL思考でした(とはいえPC的には、村人が固まる前に強縁故持ち落とすのも有りだなあと思ってたり。つまりは成り行き任せです…)。
( *2 ) 2017/04/26(水) 08:42:04
/*
ロルを書きたいけれど、ここで休息取っとかないと今晩死亡する気配がひしひしと……ぐっ申し訳ない……昨晩の疲労は何だったんだあれほんと……
( -54 ) 2017/04/26(水) 08:43:37
( -55 ) 2017/04/26(水) 08:45:04
[夜は更けていきました。
エルナがくれたクッションに大喜びしたり、ふと見かけたきれいな長い髪のきれいなひとに『おねえちゃん? え、おにいちゃんなの?』などと言って困らせたり。
家に帰るなんて思いつきもしません。
いつのまにかリーザは夢の中。やさしい誰かがリーザを寝かしつけてくれたのでしょうか。すやすや寝顔でひつじと狼の夢を見てるの……?
降り続く雨と突然の地響きが村を切り離し、それこそ夢かうつつかわからぬ世界にこの村は放り込まれてしまいました。
でも、リーザは、そんなこと、気づくはずもないのです……]
( 89 ) 2017/04/26(水) 08:45:33
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A32 ) 2017/04/26(水) 08:46:52
役職ブラフを巻きましたか、素村です。
狂人くさいですが、狂人いない編成ですねw
( -56 ) 2017/04/26(水) 08:54:43
/*
強縁故先を落とすのは、お話が動きそうでいいですね。
こちらは先落ち狼でも行けるように動いていたつもり(つまり強縁故の相手方には残っていただけるように)でしたが、どちらにしても強縁故先を落とす方向がおもしろい展開になりそうな気がします。
とはいえまだまだ先の話でしたね…処刑先もどうなるか検討つきませんし
どう動くか見て、少しずつ進めていければと
ダミーキリングについては、どうしたらいいでしょうか?
余裕がありそうな方が担当するとか、こういう感じで、などこちらは特別固まっていない状況でして…(ぐるぐるしてます。シモンさんが相方でほっとしつつ、驚きもありつつ)
( *3 ) 2017/04/26(水) 09:06:56
[はじめて事態に気が付いたのは、カタリーネだった。
夜が明けても一向に止まない雨。
昨晩の軋みは小さかったとはいえ、残してきた羊や牧羊犬の様子が気になる。
雨の中、村の西側へ向かうが、そこにはもう帰る道はなかった。]
冗談じゃないわよ。
羊も放牧したままだってのに。
[ああ、やっぱり来なきゃ良かった。
そう後悔しても、もう遅い。
宿へと引き返す前に、ピューイと透き通った口笛を吹いたのには何の意味があったか。]
( 90 ) 2017/04/26(水) 09:30:20
ちょっと、ちょっと、みんな。大変だよ。
ほら、寝ている場合じゃないってさ。
[宿へと飛び込んだカタリーネは、未だねぼけまなこな者も皆叩き起こして、事態を伝える。]
えらい事になったわ。
東へ繋がってるたった一本の道が崩れちまったよ。
[ちょっとやそっとの崩れ方ではない。
簡単に直せそうなしろものでもないのだ。
たった今しがた見てきたありのままを、カタリーネはその場に居た者達へと伝えた。]
( 91 ) 2017/04/26(水) 09:36:56
慌てて打ったから文章が変だった…
プロローグからいろいろと、役職ついたり人外になってもおかしくなさそうな描写をいれましたが、素村でした、と。
( -57 ) 2017/04/26(水) 10:22:36
少女 リーザは、メモを貼った。
( A33 ) 2017/04/26(水) 10:34:38
― 自室に向かう前 ―
[リーザを部屋まで送って、寝息が聞こえるまで見守っていた
よく話し、よく動く 金色の少女
エルナの中ではいつの間にかそんな印象になった
通りがかった先の、旅人への言葉には>>89
デコピンを食らわせてやろうかと思いはしたが
しっ、と唇に指を当てて見せるだけ
眠る表情には穏やかさも感じ 自身も安らいでいくようであった
共に眠るなら、狼より羊の毛の方がきっとあたたかい
安らかな眠りが決して妨げられることのないように
夢の中へ沈む糸の先、頭を、触れはせずに目だけでたぐってなでた]
( 92 ) 2017/04/26(水) 11:39:33
[廊下を歩き、受付を通りすぎる
まだ係の彼女がいたなら“お疲れ様”と声をかけ
一人になったならばやりたいことがある
歩いていた宿屋の者を適当につかまえて]
お願いがあるんだけど、ちょっと聞いてくれる?
[はさみを眼前につきつけて、問う声はごく静かに]
赤ずきんの羊達がぬれると困っちゃうのよね
夜の間に 雨が届かないところにやってくれないかな
掲示に協力できるから それくらいしてもらうのもだめかしら?
( 93 ) 2017/04/26(水) 11:41:03
それから このカップね
[はい、と ミルクが入っていたものを押しつける]
まさかあの子からなにかをとったりしないわよね?
お金の価値なら あんた達のがよくわかってるでしょ、ね
[代わりに払うから、と口先だけに乗せて
金色の宝物はエルナの手の中へ
リーザの部屋へ一旦戻り、扉の隙間へ 差し込んだ]
( 94 ) 2017/04/26(水) 11:43:02
[そろそろ夜も深くなってくるころ
玄関先に黄色い傘立てを見つけて思わずかけ寄った>>35
ああ 戻ってきてくれたんだ
布が重なる隙間に指を差しこんで 梳くように
籠の格子に差し入れた指の腹で 小さな金色の鳥を愛でたように
数回なでて “おかえりなさい”とつぶやいた
眠りについたのは夜がふけ始めたころだったけれど
目覚めはなぜかすっきりと
声の前に>>91 呼ぶ笛で>>90**]
( 95 ) 2017/04/26(水) 11:48:29
/*
全然進んでねええ
いやでもこれだけは入れたかったの…の…
( -58 ) 2017/04/26(水) 11:49:39
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A34 ) 2017/04/26(水) 11:59:58
( -59 ) 2017/04/26(水) 12:00:58
リーザのことを語っているこの語り部は誰なのか。
客観視点のようで、実は違う。
いちプレイヤーに過ぎない存在に、完全な客観視点は許されない。
それは神だけが持ち得る視界。そう、ゲルトの背後にいる誰かのような……。
リーザを見て、さも村の物語を語るようにしているこの人物は何者?
( -60 ) 2017/04/26(水) 12:30:45
[のんびりと酒を楽しむ最中。
小さな来客が来れば>>89
その言葉に思わず笑みを零した。]
どっちだと思う?
正解したなら、何か奢ろうか。
[わざと高い声音を出して、悪戯っぽく告げる。
幼い頃は同じくらいの年の子供と触れ合う機会などなくて、
付き合いも上手く出来なかったけれど。
各地を旅するようになってからは、
子供の扱いも、人との付き合いも、お手の物。]
( 96 ) 2017/04/26(水) 12:35:37
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A36 ) 2017/04/26(水) 12:38:16
/*
既に朝までの描写は用意してあるのだが。
後で回想するよりも順を追っての方が好きなので、のんびりしていようかな〜。
( -61 ) 2017/04/26(水) 12:39:12
リーザのなぞ(?)
・影の正体は?
・両親はどうしてるの?
・回想(?)で両親が言ってたことは?
注:そんなにややこしい謎にはしないこと!
( -62 ) 2017/04/26(水) 12:43:48
( -63 ) 2017/04/26(水) 13:03:40
ニコラスあたしにからまれても困ってなかったw
やるな〜旅人〜
( -64 ) 2017/04/26(水) 13:35:26
/*
失礼
誤爆防止のために名前は伏せた方がいいですよね。気をつけます。
CNありなら、これから考えようかと思います
( *4 ) 2017/04/26(水) 13:49:33
― 酒場で>>96 ―
[ニコラスがリーザの話を聞くなら
止めることなく 見守ることにした
ただ、初めて聞いただろう声は 存外に高く
一度見た、背丈を改めて思い返してみても
ぐるぐる ぐるぐると 思考がさまようばかり
――そんな まさか、ね
いたずらっ子のような口調にだまされているだけ
言葉にされれば信じてしまいそうで
ゲームを見届けたなら
子供はもう寝る時間 そうピシャリと言って
リーザの手を引いていきたくなった**]
( 97 ) 2017/04/26(水) 14:23:56
[聞いた集落消失の噂>>72
少し顔を暗くしてしまったかもしれませんが]
ええ、貴方が無事でなによりです。
[そう呟いた後
挨拶し合う彼らの様子を感じたり]
( 98 ) 2017/04/26(水) 14:25:47
[クララの様子を感じて>>79
くすりと笑って]
…もうそんなになりますか。
いけませんね…こう、雨では時間がよくわかりません。
私としてはもう少し怖くてもよかったですが。
やはりシスターや子供達は刺激が強かったようで。
…楽しいお話も期待していますね。
[そんな言葉を伝えて
やがて宿屋へ入っていく二人に会釈を返し
家に行くまでに続く>>71]
( 99 ) 2017/04/26(水) 14:26:03
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A37 ) 2017/04/26(水) 14:26:51
―宿屋へ戻ってから―
[少し話したことはあったでしょうか
家に入って十字架と黒い布に包まれたものを探して
抱えて雨の中戻った]
すみませんヨアヒムさん。
濡れてはいませんか?
早く温まらなければいけませんね。
[申し訳なさそうにそう声をかけた**]
( 100 ) 2017/04/26(水) 14:27:25
( -65 ) 2017/04/26(水) 14:30:47
[軽食を貰いに行った時の光景は微笑ましかった。
エルナに面倒をみられ、ニコラスにちょっかいを出す金髪の少女。仕立てのいいクッションを抱えこむ姿は無垢そのもの。>>89]
(わたしもニコラスさんに同じこと思ったとか、言えないわ……)
[なんて居たたまれなさに、早々に部屋に戻ったけれど。
エルナだけでなくシモンといいカタリーネといい、職能の高い人たちが集まったものだなぁと思う。おまけに、なんだか金色だ。ニコラスと少女も含めて。
何故だろう。
金色は良いものだと思うし、好きだ。
なのに、なぜ可愛らしい少女に嫌な感じを受けるんだろう。微笑んで見てはいたけれど、敏感な子どもには、邪険にする人々と同じように見えたかもしれない]
( 101 ) 2017/04/26(水) 15:02:16
[詳しい事情を共有し、対策が動き出す。>>#0
一度腰を落ち着けると、村一番の楽天家の彼のごとく眠気に襲われ。
雨のせいか、夜半の揺れを無意識に感じてか。
夢を見た。
まっくらくらな影と、小さな金の子どもが踊って
空から土砂が、岩が、陰が落ちてくる。
対策はうたれたのに。
カナリアが不穏を知らせたから、今度は落盤も毒も人間に害を及ぼさないはずなのに]
( 102 ) 2017/04/26(水) 15:06:00
―翌朝、調理場―
なんて目覚めがいいんだろ……。
[胸のもやもやを吐きながら、起床。
宿屋の人手が足りないだろうから朝食の準備を手伝おう、とモタモタしていた時。
カタリーネの声が響く。>>91]
えっ。えっ?
そんな、そんな――それじゃあ。
[頭が働かない。呆然と卵の黄身をゴミ箱に、殻をフライパンに放り込んだ。
暗い森を真っ赤な頭巾でゆく愚鈍な赤ずきんと違って、カタリーネの行動は迅速だ]
今、今、こっち側に何人残ってますか!?
[近くに人がいたならば、フライパン片手に飛び出したろう]
( 103 ) 2017/04/26(水) 15:19:40
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A38 ) 2017/04/26(水) 15:47:01
/*
わろた>>103
幼女に負縁故ぶつけるララちゃん、いいと思います
( -66 ) 2017/04/26(水) 16:37:52
― クララ>>101 ―
[通りすがったメガネ娘には軽く右手を上げ
横目で “お疲れ様”の意
怪談話には泣かされそうになったが
好きなものを仕事にできているならよいことだろう
忙しなく動く姿――本人は要領が悪いと思っているようだが
エルナよりははるかに周りをよく見れている
異なる髪色 伝えたことはなかったが
どこかの赤ずきんのようで 同じようにきれいに感じる
彼女がその認識がないなら、いつか言葉にしたいと思うくらいには
リーザと旅人の話を聞きながら
外套からいつの間にかあらわになっていたシモンの体>>75
見えたなら 包帯の代わりに 汚れないブランケットを差し出して**]
( 104 ) 2017/04/26(水) 17:25:58
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A39 ) 2017/04/26(水) 17:28:58
( -67 ) 2017/04/26(水) 17:37:07
/*
ハッ。クララさんも夢を見ている。
どうしようかな。
少し弄ってみるか……。(考え中)
( -68 ) 2017/04/26(水) 17:37:55
― 起きて、まず ―
[笛の音による早めの起床
なにごとかと玄関へ急いだ時にはまだ カタリーネの姿はなく
あるのは傘立てと 色とりどりの鮮やかな傘達
その中にひと際目を引く 赤い傘
庭園に咲く薔薇のように高貴な彩色が異様で 思わず手に取って
触れたことのない感触に驚く
一体だれが こんな高級なものを?
――ああ、そういえば と思い至る
羊の価値もわからない輩も目を輝かせる金色を持つ少女がいた
なぜ どこから 誰が 浮かぶのは疑問符だけ]
( 105 ) 2017/04/26(水) 18:08:23
[気をそらすように見つめる外の天気は重く
晴れることはない
舌打ちひとつ、盛大に鳴らし 踵を返す
誰も傷つかない解決策 願いなら>>#5
叶える術を探すしかないだろう、力づくでも
錠つきの平和はどこに置いてあったか
目線を暗くさまよわせる
あせりといら立ちだけが 心を満たす**]
( 106 ) 2017/04/26(水) 18:10:18
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A40 ) 2017/04/26(水) 18:15:05
[子供に対しての、ほんの悪戯のつもりだったのに。
それが周囲にも波及しているとわかれば、
幾分申し訳なさそうな表情を浮かべつつ。
ふと、傍らに見守る姿を認めたならば>>97
軽く頭を下げて、笑みを零した。
綺麗な金色。
そうだ。傘を借りた時にも、目にしたっけ。
遠い記憶とは結びつかずとも、
近くの記憶は呼び起こされて。
機会があれば聞いてみよう――…等と思いながら。]
( 107 ) 2017/04/26(水) 18:28:11
[早々に部屋に戻る姿に気付いても>>101
その理由までは思い至らず。
己も旅の疲れを癒やす為、
居並ぶ者に就寝の挨拶をした後、
自室へと戻る。
自室に入れば、疲れもあってか
すぐに眠りへと誘われた。
浮かぶは、幼い頃の記憶。
今のような孤独はまだ知らなかったけれど、
窮屈さと、周囲への羨望を抱えていたあの頃。
どこかくすぐったいような風景は、
しかし、深夜の軋みによって掻き消えた。]
( 108 ) 2017/04/26(水) 18:28:28
―朝―
[目覚めは最悪だった。
肌を不快に濡らす汗を軽く拭い、
身支度を調えていれば、
不吉な報せ>>91が耳に飛び込んできて。
弾かれるように階下へと向かう。]
それは、本当ですか。
[前日、子供相手に見せた笑顔はどこへやら。
苦々しい表情で問うのだった。]
( 109 ) 2017/04/26(水) 18:28:40
[ねむりのなかで思いだす……リーザは旅をするひとの問いかけに、こんなふうに答えたのでした]
おとこのひとは、ちょっとこわいな。
だから、おねえちゃんが、いいな。
[まあ小さい子はそんなものかもしれません。
でも、こんな質問にこんな答え。
なんだかふしぎな問答にも聞こえませんか?
質問もおかしければ、答えもおかしい。こういうのを、なんというのか……くすくすくす]
( 110 ) 2017/04/26(水) 18:29:32
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A41 ) 2017/04/26(水) 18:31:28
( -69 ) 2017/04/26(水) 18:31:40
少女 リーザは、メモを貼った。
( A42 ) 2017/04/26(水) 18:39:18
[リーザは目をさましました。
もう朝です。
でもひどくなるばかりの雨。空には暗雲たちこめて。窓の位置もわるいせいで、部屋とひどく暗いまま。
そこに。
あの大きな影が。
ぬうっとリーザのベッドのかたわらに立っていました]
( 111 ) 2017/04/26(水) 19:00:59
―― 宿屋の一室 ――
「もう始まっているよ」
[影は言います]
「遊びは始まっているよ。こんなところで寝てないで、さあ、参加しなくちゃいけないよ」
……はじまってるの? どんな、遊びなの?
「きみは聞いているはずだよ。大人たちは狼の話をしていたはずだ。あれがその遊びの話だ。さあ、大人たちの話に加わりなさい。くわしい遊びかたは、すぐに誰かが教えてくれるよ」
ほんと!? じゃあすぐに行かなきゃ!
[おやおや、リーザはまた、昨日みたいに影の言葉に勢いよく動き出しました]
「またね。リーザ」
[影は姿を消しました]
( 112 ) 2017/04/26(水) 19:10:03
( -70 ) 2017/04/26(水) 19:18:46
実際に人狼騒ぎ起きたら、編成分からないと地獄of地獄ですね。自分が金鉱の村の東側にいたら、焼き討ちか生き残った人追い出しそう。
( -71 ) 2017/04/26(水) 21:17:41
[幼い少女から声をかけられた時には>>110
僅かに苦笑いが浮かんだ。]
そうだね。そう見えるよね。
小さい頃は、ずっと女の子として育てられていたから。
[本当のことは、内緒ね。
と、少女に向けて軽く片眼を瞑ったものである。
そして、今。
人前に出る時には、いつものように
ゆったりとしたクロークで体のラインを隠すように。
長い旅生活の中で、すっかりと身についたこの習性。
好奇の視線だったり、好色な眼差しだったり
それらから逃れる為の、小さな自衛手段だった。]
( 113 ) 2017/04/26(水) 21:20:29
素敵なお返し貰えると嬉しくて、
文章がポエムorぐだぐだになるのがもどかしい…
システム的にも起きてる時間的にも、早めにお墓に行きたいものの、どうするといいか、悩。誰もゲルトと縁がなければ、突っ込んでって証拠残せばいいのかな。
( -72 ) 2017/04/26(水) 21:25:32
/*
ニコちゃんすまぬ
性別ネタに反応したのは狼だからや...
襲撃フラグととったんだが違うのかな
( -73 ) 2017/04/26(水) 21:27:56
( -74 ) 2017/04/26(水) 21:29:28
私はカタリーネさんがババーン!ってなるとこと
エルさんニコさんの黄金の縁の行く末を見たいのです。
語彙力。
あわよくばヨアヒムさんとどんよりしたいけど。
私の立ち回りで出来そうな気がしない……
( -75 ) 2017/04/26(水) 21:30:23
司書 クララは、メモを貼った。
( A43 ) 2017/04/26(水) 21:34:13
/*
ニコちゃん気づいてるか分かりませんが...両脇狼ですよ_(꒪ཀ꒪」∠)_
バッチリ聞かれてます。襲っちゃうぞがおー
( -76 ) 2017/04/26(水) 21:40:44
/*
エルナの思考としては
最初に投票箱開けようぜ!と言った人に票刺すかな、と
感情的に
( -77 ) 2017/04/26(水) 21:55:32
/*
リーちゃん かわいいリーちゃん(o*´∀`*)o
RP上手だね!!すっごく上手だね!
中の人は初村でこんなに動けなかったよ。ずーっと助けられてばっかりだった
リーちゃんすごいよ、すごいよ(もふもふ)
( -78 ) 2017/04/26(水) 21:59:26
本当も本当さ。ありゃあ当分東側へは帰れないよ。
[冗談だったら良かったのだけど>>109、と髪の水をぬぐう。
この時は数日間ばかりの心配をしただけ。
諦めて待つしかないか。
そうは思うのだけれども、妙な胸騒ぎがする。
底知れぬ暗闇の底から血液が熱く沸き立つような。
そうだ、あの時と同じに。]
( 114 ) 2017/04/26(水) 22:05:10
そう、ですか……。
[女性の声>>114には、思わず沈痛な面持ちを浮かべる。
事実を確かめるようにと玄関に向かい外を覗けば、
目の前に広がるは、無数の雨粒。
空を仰いでも青さは望むべくもない。
ため息一つついて、扉を閉める。
はて。あの騒ぎが起きる条件はどうだったか。]
今、此方には何人居る……?
[不安が言葉となって、唇から零れた。]
( 115 ) 2017/04/26(水) 22:17:33
― 酒場で ―
[会釈には、金色の眉を少しばかり上げ>>107
どこか なにか 圧倒されるような雰囲気を感じながらも
クララにしたように、右手を上げて応える
栄えた村なら他にいくらでもあるだろうに なぜ?
旅路で興味を引かれたことでも世間話程度に 話せるなら
“ぬれなかったか”と尋ねるついでにでも聞いてみようか
そう思って目を細めた]
( 116 ) 2017/04/26(水) 22:24:00
『みんな大げさだなぁ。
雨さえ止んじゃえば、何とでもなるって。』
[最初に会った村一番の楽天家は、通常営業だ。
騒ぎに叩き起こされたゲルトは、「人狼なんているわけないんだし」と欠伸する]
ゲルトさん、おは……おやすみなさい?
……すごい。何があっても動じない…。
「楽天家言行録」とかあったら読んでみたいわ…。
[いっそ書いてみようか。帰ったら。
シスターたちも面白がってくれるだろうし。>>99
彼と年の近いエルナたちから知らない話を聞けるかも。真剣に怪談を聞いてくれるエルナは、スカートを履かずとも姉さん肌のやさしい人だから、怖い話より明るい話がきっと似合う]
( 117 ) 2017/04/26(水) 22:24:24
[おねえちゃんがいい なんて>>110]
性別はそんな簡単に変えられるもんじゃないでしょ?
リーザったら おかしな子ね
[めずらしく声にもらして笑って 少女の手を引く]
さあ、もうおねむりよ
旅人さんとシモンさんにさよならしたら
よい子が寝顔を見せてくれるまで そばにいるからね
[子守歌を口遊(くちずさ)むようにやわらかく 少女を部屋へ誘う*]
( 118 ) 2017/04/26(水) 22:25:38
( -79 ) 2017/04/26(水) 22:26:48
/*
現軸本格的に動かすのは 天声あるまで待とうかなあとか むにゃむにゃ
( -80 ) 2017/04/26(水) 22:27:20
[気は晴れず、煮込み中のスープも忘れて考え込む。
誰かとすれ違えば、話しかけるが。>>103]
どうしよう、どうしよう、どうしよう…。
残った人は、みんな宿屋に閉じ籠る?
逆に、バラバラに散らばる?
[『人狼』の存在を前提にしてぶつぶつと呟く
まるで取り残された人・閉じられた場を吟味するように。
たった一本の道が崩れちまったよ。カタリーネの声が頭でわんわん響いている]
( 119 ) 2017/04/26(水) 22:27:31
[魅力的な題材として取り上げられる吸血鬼にどんどん弱点や能力が増えていったように、狼にも多くの伝承がある。
強き獣は、生活に根差した脅威だからだろう。
頭の中を数多の物語と記録が駆け巡る。
人狼はいるのか? ――わからない。
しかし、現実に集落消失は起こっている。
使者が挙げた条件に引き金を引かれる『何か』
それが在るのは確かで、様々な予感があったのも確か。
不安が尽きないから、万一に怯えるクララの反応は些か過剰なものになった]
( 120 ) 2017/04/26(水) 22:29:38
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A44 ) 2017/04/26(水) 22:35:54
クララ、何を慌てているんだい?
そりゃあ相変わらず雨は酷いもんだけどさ。
[カタリーネの心配はもっぱら家業の事。
閉じ籠もる、散らばるとの言葉にクララを不思議そうに見つめる。
とはいえこんな事は始めてではない。
きっと動転しているのだろう。]
そりゃ、こんな大雨の時には集まっていたほうが気が楽だけれども。
[あまりにもあわあわしたクララの様子。
ちょっぴりカタリーネに悪戯心が生まれた。]
( 121 ) 2017/04/26(水) 22:37:44
/*
ララちゃんwww 楽天家言行録てもうwww>>117
( -81 ) 2017/04/26(水) 22:40:21
ねえ、クララ。魔日って知っているかしら?
[魔日。
ある日突然凶報が次々と舞い込み、人生を変えてしまう日。
いかなる者であろうと、運命の雪崩からは逃れられる事は叶わない。
そんな日は、朝から妙に落ち着かず、薄らと自覚する事もできるという・・・・・・]
( 122 ) 2017/04/26(水) 22:43:42
カタリーネさん! 体冷えませんでした?
だって、その。
わたし、こっちにいるの数人しか把握してないですし。
[みんな集まったら安心できるだろうか。
動物より人間、が滲みがちなクララは羊のことを考えもせず]
ひょっとして、もしも、万が一、人狼なんて出たらって。
人が獣に、なんて。おぞましいもの。
[食べられることも。人でなしになることも。
童話は、現実で役立つ教訓を映すものであってほしいのに。本人的には揶揄でなく、りある赤ずきんちゃんは強くあるべきと思う]
( 123 ) 2017/04/26(水) 23:04:54
/*
リーネを赤ずきんと呼ぶのは 今のところ襲撃し(たくあり)ませんよ という意なのだけれど
どうかな。食べてもいいよと言われているように感じるが、腹減りすぎ?
( -82 ) 2017/04/26(水) 23:05:02
魔日、ですか……?
こ、こんな時に反則ですよー!
[はっきりとは分からず、やばそうな響きに生唾を飲む。
相変わらずの天気は、そんな話を聞くのにぴったりで。
いつぞやの怪談話とは逆しまに、カタリーネの言葉に青ざめた]
( 124 ) 2017/04/26(水) 23:10:02
― 昨夜 ―
[こちらに向けられる笑顔。
なんというか、体つきと同様どちらにも見えるのだが
相手の口調も柔らかい事だし、話す分には構うまい。
変な話さえしなけりゃいいだろう]
[そして里帰りと聞けば、へえ、と目を見開いた]
こんばんは……でいいか。
それと初めまして、だな。
俺が来たのは数年前だから。
俺はシモン。
西の、端の方に住んでいる。
[少年の頃から放浪した分、言葉に不自由はないが
己の名前は、遠い地域の、別の言語で呼ばれる音。
端的に異邦人だと示すものであった]
( 125 ) 2017/04/26(水) 23:16:40
その様子>>84だと、他でも似た話があったか。
……ま、考えれば当然か。
“ここだけの為に”都から人が来る筈がない。
[ニコラスの声は重い。
恐らくは近隣も、同様の対策に動いているのだろう。
……下手をすると、勝手に疑心暗鬼へ陥りだした所も
出てきているのかもしれない]
何というか、災難なこった。
折角の里帰りがこんな時期とは。
[普段はもうちょっと、差す影の色も違うんだがなと
酒で唇を湿らせ、苦笑して見せる。
事故さえなければ平和な村だ、もう少しのんびりと
懐かしい光景を満喫出来るだろうに]*
( 126 ) 2017/04/26(水) 23:17:07
[余所でも聞いた話故、伝令の情報を疑ってはいないが
同時に、重く捉えてもいなかった。
そうでなければ、“出来る限り良い時間になるように”と
去り際、ニコラスに祈ってみせられる筈がない]
[ここ数日の雨は、もちろん雨季の雨と質が違う。
……その為に。まさかこの時期から道が塞がる>>#4など
予想すらしていなかった]
( 127 ) 2017/04/26(水) 23:18:34
― 朝方 ―
[――戦場の夢を見ていた。
まだ足をやる前の、砲弾降る中駆けた記憶]
[故、眠りは浅かったのだろう。
常なら二度寝でもする所、口笛>>90だけで目が覚める。
窓を叩く雨粒を見遣り、どうせ仕事にならないならと
身支度を整え外へ出る]
[そうして、宿屋へ向かう途中に、“それ”を目にした]
[瞬いたのは二三度じゃあきかない。
おいおいとか嘘だろとか、文章にならない声を漏らし
足を取られないところまで近寄ってみる。
杖を伸ばして土砂を突けば、ずるりと滑り落ちていく]
[ここには立てない。通れない。
せめて雨が止み土が乾くまでは、何も出来ない]
( 128 ) 2017/04/26(水) 23:23:00
……冗談じゃないぞ……っくそ
[開いたままの唇から、人には聞こえぬ音が鳴る]
[燻した肉はもう切れた。残っているのは骨ばかり。
四つ足になろうと、負傷した足が治る訳ではなく
あの道が無くては、旅人を狩ることもままならない]
( *5 ) 2017/04/26(水) 23:24:02
( -83 ) 2017/04/26(水) 23:26:13
人が獣にねえ。
私はなれるものならなってみたいよ。
なぜかって?
[カタリーネが瞳に妖しいを浮かべ、口角がにわかにつり上がる。]
狼になって、ぶるんぶるんって体を震わせば濡れてもすぐに水を弾く事ができるじゃないか!
[大声を出して、クララに飛び掛かる。
・・・・・・ただの冗談だった。]
ははは、ごめんよ。
そんな訳の分からない眉唾話の心配なんかよりも、まずは目先の事さ。
この宿には当分暮らしていくだけの物資があるんだろう?
結構な事じゃないのさ。
[そうだ、こんな時にはわくわくしているくらいのほうがいい。
今日が自分にとってその”魔日”じゃなかろうか。
悪い冗談を自分で打ち消すように、そう語るのだった。]
( 129 ) 2017/04/26(水) 23:35:50
[童話の中の赤ずきんは 食われるそうだ
針の道へと誘われた先で
教訓は願いでもある
しかし、彼女が己を羊飼いだと主張するなら>>13
食らうことはおそらく叶わないだろう
彼女はすでに赤い 太陽のようでいて、染めるには もう]
/*
「襲撃拒否」の意でいいのかと…?
( *6 ) 2017/04/26(水) 23:41:47
/*
あ、孤立側での襲撃は行います!ゲルトのことも流れ見つつ頂くつもりです
(色々書き掛けだっただけです申し訳ない…
( *7 ) 2017/04/26(水) 23:44:05
―昨夜の一幕―
僕が村を去った後に来られた方なんですね。
どうぞよろしく。
[シモンの言葉には、柔らかな笑みで返す。>>126
旅の途中で耳にしたことのある訛りに、
元は別の地域の人なのだろうと予想を浮かべながら。]
災難……は、そうかもしれませんが。
ここ以外でも、同じような話を聞きます。
どこも、警戒しているのでしょうね。
[続く言葉には、
ここへ来るまでの様子を思い出しつつ応える。
ちびり。喉を潤すエールも、いつもより苦く感じてしまう。]
( 130 ) 2017/04/26(水) 23:45:21
あぁ、でも。
[グラスを置いて、思い出したように一言。]
人狼を倒した、なんて話も、聞いたことがあります。
……最も。
僕がその村に立ち寄った時には
既に騒動が終わった後でして。
実際どのようにしたかは、詳しくは知らないんですけどね。
[思い出すのは、旅の途中で立ち寄った遠くの村。
何やら賑やかだと思えば、人狼を無事に対峙したとかで、
残った村人達は大騒ぎの状態だった。
他の旅人達の中には、村人の話に半信半疑の者も居た。
だが、ニコラスだけはそれを疑うことはなかった。
騒ぎに乗じることもせず、すぐさま村を後にしたものだ。]
( 131 ) 2017/04/26(水) 23:46:19
[何故ならば。
”視えて”しまったから。
おぞましいまでの、怨嗟の籠もった魂が。
今まで見てきた死者達の魂とは、
纏う空気も、魂の色も、何から何まで違う。
あまりに異質な気配。
あまりの恐ろしさに、宿を取ることもせず
すぐにその村を立ったものだ。
今思い出しても、その恐ろしさに
体が、心が、凍り付くような気がして。
自室へと戻る時には、幾分優れぬ顔色をしていたかもしれない。*]
( 132 ) 2017/04/26(水) 23:46:58
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A45 ) 2017/04/26(水) 23:50:11
/*
あっ、いえいえ
「カタリーネが」襲撃しないで、という意でロルを落としたんだろうと思いまして
こちらも流れを汲めれば
いつでも誰でも。ニコラスが誰を狼で見ているかわかりませんが、兵服2wで気づいていた場合は、襲撃ありなのかとか考えてます。現状
( *8 ) 2017/04/26(水) 23:52:57
少女 リーザは、メモを貼った。
( A46 ) 2017/04/26(水) 23:54:38
[リーザは宿の一階を勝手に歩きまわりました。
昨夜とはずいぶんとふんいきが違います。まず、人がいない。昨日までとはうって変わって、静かなのです。
好きに歩くリーザを止める人がいません。
すると、調理室から聞きなれた声が。
そしてその声の主、赤ずきんのおねえちゃんからは、狼、という言葉が聞こえてきました。
リーザは笑いをこらえながら、声のほうに忍び足。
調理室に入ると同時に]
がおーーーーーー!!
[と大声で叫びます。そしてそのまま、部屋にいたおねえちゃんたちの反応などおかまいなしに、ニコニコと]
おねえちゃん、狼さんになりたいの?
狼の遊びをするんでしょう?
リーザもいっしょに遊びたい!!
あーそぼ?
[と笑顔を振りまくのでした]
( 133 ) 2017/04/27(木) 00:03:44
/*
10分ほどすると通信が切れるの わりと 勘弁していただきたいな………
(ヨアヒムの家を調べようとしてまた阻まれた
( -84 ) 2017/04/27(木) 00:04:12
[私の家は私の部屋以外は倉庫のようになっている
散乱はしていないけれど私が整理をするからかあまり整ってもいない
本などを孤児院に持って行ったりもしますが
あまり持って行ってはいけないようなものもあり
母の部屋には女性らしい小物や丸い宝石や本
父の部屋には何故かナイフやらなにやら
実際を見たわけではないのでよくわかりませんが
不思議な両親だというのは伝わりますかどうか
ヨアヒムが欲しがるようなものはあったでしょうか
それとも無欲だったでしょうか]
( 134 ) 2017/04/27(木) 00:05:06
占霊はジムヨアあたりかなあ。
狼さんはだれだろう……。
( -85 ) 2017/04/27(木) 00:07:47
( -86 ) 2017/04/27(木) 00:08:26
― →宿屋 ―
[そこには既に、数名の姿>>114>>115>>117があっただろう。
暫くすれば、昨日来た少女も顔を見せたか>>133]
[苦虫を噛み潰したような顔は、幼い子が来た瞬間だけは
なんとか取り繕って。無邪気に狼の名を呼ぶ姿には
苦笑とはいえ、少しばかりは笑んでみせて。
けれど、声が沈むのは止められない]
……まさか、空振りになるとはな。
[状況は把握したと報告するように、胸の内を零す。
時間のある内に出来ることからやっていく筈が
よりによって、自然の方に阻止されてしまうとは]
( 135 ) 2017/04/27(木) 00:17:28
うちの他にも何軒かはあるが……
空き家に近い>>71所もある。
こっちに今何人いるかは、回らないと
確かめられないだろう。
[ゲルトのように楽天家精神を発揮出来るのは>>0
それこそ無邪気な少女位しかいるまい。
望み薄とはいえ、人数を数えに行ってみるかと提案する]
[とはいえ、幼少のヨアヒム>>0:53と良い勝負になる程
外へ出ないのは男位のものだろうから、暫く経てば
皆状況に気づき、ここへ集まるかもしれない]
( 136 ) 2017/04/27(木) 00:20:17
――誰かいるか。
[溜息を吐くような素振りで、獣としての声を出す。
ここに来てからというもの、全て独りでこなしてきた。
……長らえる以上の事をするつもりは無かったのだ]
[そのため、潜んでいるだろう“同族”に声を掛けるのは
これが初めてのこと]
ここに“占い”の出来る奴がいたら不味い。
今ここからは逃げられない。
……10人切ってるなら相手取れる。
先手を打って喰うしかないと、俺は思う。
( *9 ) 2017/04/27(木) 00:21:33
[昨日打ち合わせにいたジムゾンやヨアヒムは
今も西に留まっているのかもしれないが。
暫くは探しに行かず、宿での会話に混じっていようか]
( 137 ) 2017/04/27(木) 00:22:34
[がおーの声には驚かない。
相手が子供だったからか、それとも分かっていたからか。
相変わらず無邪気な、あまりにも無邪気すぎるリーザを、そっと抱き上げる。]
リーちゃんは、オオカミさんが大好きなんだね。
私も好きだよ? オオカミはね。
[リーザの髪をさらりと撫でる。
その言葉に、嘘偽りは無い。]
( 138 ) 2017/04/27(木) 00:24:30
―― その日の何時のことか ――
[リーザはそのとき、偶然、一人きりでした。
大人たちは自分のことで忙しいのか、誰もリーザの相手をしてくれません。
そしてどことなくみんな、狼の話をしたがらないような雰囲気です]
つまんないの。
影のおじちゃんはああいったのに、遊びがちっとも始まらない。
なんでみんな狼さんが怖いんだろう……。遊び、でしょ……? もう。
[なんとなく玄関に向かうと、脇の傘立てにはあの、真っ赤な傘が]
いいや、おさんぽ、いこうっと。
[傘を開いて、鼻歌交じりで、リーザは宿の外に出ていくのでした]**
( 139 ) 2017/04/27(木) 00:25:16
[宿屋から司祭の家への道中>>71も、止まぬ雨がじわりじわりと泥濘を広げていく。白い杖の先は浅く地に沈んだ。
足元に大きく広がる不安な泥から逃れるように時折声を掛け、それ以外では、先程の話の続き]
空き家……
…………
[空き家になった理由をいくつか思い浮かべれば、何故の言葉は飲み込んだ。とはいえ、不自然な沈黙自体が問い同然ではあったが、彼はどう受け止めたか。
別の村に越した、などであったなら、こうして黙る必要もないのだけど。
司祭から口にしなければ、無難な話題の方へと流していく]
十字架って……大事なもの、落としたんですね。
荷が嵩張るようなら、持ちますし。
欲しいものは……特に、……いや、もし、果物ナイフがあれば。
最近、ダメにしてしまったんで。
にしても……探せます?
[少し言い出しかねる様子に、僅かに傾いだ仕草が伝わったかは知らない。しかし歩くにも杖のいる身で、探し物が捗るかどうか]
( 140 ) 2017/04/27(木) 00:26:02
/*
あ、勘違い失礼。読み込めてなかったので見てみます。
ニコラスの事も了解です。こちらは現状だと予測が付かないので、ゲルト襲撃後位まで考えてみます。
( *10 ) 2017/04/27(木) 00:26:48
[家に入ることを許されるなら、中に入って手伝う旨を伝えただろう。
ただ肝心な十字架や、黒い布の荷やらはきっと彼が先に見つけて、手伝いにならずに少々居た堪れない気持ちにもなったものだ。
というのも、各部屋に置かれた品々>>134が、何やら変わったものが多く思えて、そちらに関心が向いた所為。
小物や宝石は女性の、彼の母の趣味なのだろうか。少なくとも、男ばかりであった我が家には無縁のもので、本も恐らく見たこともない類。司書なら何かを判別したのかもしれないが。
もう一つの部屋では、自分が望んだ形も、それ以外のナイフもちらほら目にしただろうか。
小さな黒のナイフがあれば、そろりと手に取り、妙に馴染むそれを暫し見つめて]
……ナイフ、これが使い勝手が良さそうで……
良ければ、頂いてもいいですか。
[おずおずと、眼差しは交わずとも彼の目を見つめて尋ねた]
( 141 ) 2017/04/27(木) 00:30:19
― 外・物置小屋 ―
[投票箱を探し回って、ふと聞こえたカタリーネの声>>114
願いがひとつ 消えかかっているのを知ることになる
赤い二人が話す様子を後目に、物音が聞こえた方へ
自身がぬれるのなんて今さら 構うこともなく
やかましく鳴く獣の声をたどって物置へ
扉を開ければ、大切なもの達
おびえて震える羊と 守るように、耳をぴんと立てた牧羊犬]
( 142 ) 2017/04/27(木) 00:30:26
[その返答が是であれ非であれ、用事を済ませれば家を後にする。
宿屋への帰路は、強まる雨脚に比例して少しばかり早足に]
ご両親は、どんな仕事をしていらしたんですか。
……色々、あったので。
[そんな質問が口をついたのも、多分、自然の成り行きだった。
明かされるかどうかは、分からないのだけど。
幾らか話し、宿屋に着いた頃には、既に中には人は多く。
まずは温まりましょうと、司祭の言>>100葉に同意しただろう*]
( 143 ) 2017/04/27(木) 00:30:28
少女 リーザは、メモを貼った。
( A47 ) 2017/04/27(木) 00:30:34
あんたらの羊飼いは無事だよ 心配ないさ
彼女が会おうと思えばすぐ来れる
[あやすように言葉をかける]
強い子だからね
あたしよりよっぽど 商売もうまいし
誰よりも負けたくないって思ってるけど
隣には並んでいたいよね
[一人だからか 素直な気持ちが言葉に乗る
つかの間安らぎを覚えつつも
騒ぎが大きくなりはしないかと耳を傾けていた*]
( 144 ) 2017/04/27(木) 00:31:21
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A48 ) 2017/04/27(木) 00:35:32
( -87 ) 2017/04/27(木) 00:36:42
[シモンの言葉>>136を聞けば、更に苦々しい表情となる。
調べに行くのを申し出ようかとも思ったが、
久方ぶりで最近の村の様子を知らぬ以上、
自分は適任ではないだろうと判断をして、口を噤む。]
杞憂で済めば、いいのだけど。
[脳天気な男の声>>117を思い出せば、軽く肩を竦めた。
今はまだ、何をどう動いていいのかと躊躇して。
談話室のソファに身を沈めるのだった。]
( 145 ) 2017/04/27(木) 00:37:52
さて、二日以降に孤立すればまず死亡フラグだが、初日に孤立すれば襲撃に行く狼フラグ。もちろんブラフ。
どうなるかな〜。
と、いうか、こういう遊び方でいいのかな?
( -88 ) 2017/04/27(木) 00:40:18
( -89 ) 2017/04/27(木) 00:40:40
……驚いた、仲間がいたのね
初めまして、じゃないかもね
あたしの声を聞いたことがあるかしら?
[“狼”なのだから、一匹だけの方がめずらしいかとも思いながら
問いかけに声を乗せる>>*9]
占い師――やっかいなものがいることね
[狩りは初めてだから 勝手がわからないが]
探してみるのが先かもね、ええ
思い当たる相手でも?
( *11 ) 2017/04/27(木) 00:44:25
/*
了解しました!>>*10
よろしくお願いします。こちらでも考えます。とりあえずどうとでもなる動きを心がけつつ
表を優先していただければ(比較的いつでも確認できそうなので)
( *12 ) 2017/04/27(木) 00:49:34
羊飼い カタリーネは、メモを貼った。
( A49 ) 2017/04/27(木) 00:53:41
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A50 ) 2017/04/27(木) 00:53:54
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A51 ) 2017/04/27(木) 00:57:49
( -90 ) 2017/04/27(木) 01:00:12
― 外 ―
[何事もなかったように静かに物置を出て
再び投票箱を探そうと宿へ向かって歩く*]
( 146 ) 2017/04/27(木) 01:04:18
[口にはしなかったので無難なほうへと会話は流れたでしょう]
ええ、祈るだけなら十字架はいらないのですけれどね。
こう、その…気持ちの面で少し。
ナイフですか…どうでしょう。
多分あると思いますよ?
……自分の家なので大丈夫です、きっと。
整理だって一人でしてますし。
[心配いらないと言いたげに微笑んで答えて]
( 147 ) 2017/04/27(木) 01:04:22
[そして家に着くと聞こえた言葉
喜びを表すように微笑んで]
手伝っていただけるならありがたいです。
ぜひお願いします。
[十字架や黒い布で包まれたものの特徴を教えたけれど
私が先に見つけてしまって少し微妙な空気になったようなそうでないような]
気に入ったものがありましたか?
それならぜひ持ち帰ってください。
お礼として…は少し弱いかもしれませんが。
[なんであれ黒い布で包まれたもの以外は渡す気でした
特に未練も思い入れもない品が多いので
おずおずとした声と視線を感じて微笑んだ>>141]
( 148 ) 2017/04/27(木) 01:05:05
[昨夜ニコラスが語った>>131様に、人狼は倒せるものだ。
合致する話も聞いたことがあるし、そこは疑っていない]
“殺していくつもりはありますか”
[昨夜、会合の後で、村長にひっそりと問うた。
今はまだそのつもりはないと、答えが返ってくる前に
伝令の言葉>>0:#4を復唱された。
――無辜の犠牲者は、出したくないのだと]
[けれど、そうも言っていられなくなる状況というのが
この世には確かに存在する]
( 149 ) 2017/04/27(木) 01:09:35
[男とて、何も喰うこと自体を好いている訳じゃない。
意味もなく殺すつもりもない]
[他人を生かすか、自分を生かすか。
天秤を使う機会が、少しばかり多いだけ]
( *13 ) 2017/04/27(木) 01:10:24
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A52 ) 2017/04/27(木) 01:10:49
……全くだ>>145。
[杞憂で済めばいいと呟くニコラスに、同意を返す。
ちらちらと辺りの様子を伺ってしまうのが、
各人の反応が目について、記憶に留めてしまうのが
皆余計な心配だったと、後で笑えればいいのだが]
( 150 ) 2017/04/27(木) 01:11:10
[――少しばかり、意識を逸らす先が欲しくなった]
……何か飲むか、旅人さん。
コーヒーでも紅茶でも。
もしかすると、何か他のもあるかもな
[そう呟き、調理場へと目線をやった]
[薪の燃えるにおい>>103が僅かに漂っている。
まだ、焦げるにおいはしてこない]**
( 151 ) 2017/04/27(木) 01:12:09
[聞こえた質問>>143
答えようとして口を開けて一度閉じる]
……父は此処で働いて。
母は…何処からか来たんだとか。
私の容姿は母譲りらしいですよ?
……母の職は口にしてはいけないのだときつく言われているので。
これだけは…すみません。
……そろそろ、戻りましょうか。
[申し訳なさそうに顔を俯かせて
顔を上げて宿屋へ戻ることを促した]
( 152 ) 2017/04/27(木) 01:13:44
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A53 ) 2017/04/27(木) 01:15:25
[杖が何度滑りかけて私が立ち止まってしまったでしょうか
迷惑をかけていないかと心配になります
宿屋へつけば人の気配は多く
遅れてしまったかと杖を拭きながら苦笑して
いつくらいに顔合わせは始まったでしょうか>>#0]
(……今、ゲルトさんの能天気さが羨ましい気がします。)
[終わるまではぼんやりと
やがて東側へ向かう村長や従業員の無事を願って祈る>>#1
玄関に近い場所にほんの少しいて自室へ戻る
雨のにおいに見えない天を見上げ深く溜息をついて
いやな胸騒ぎを振り払うように首を振る*]
( 153 ) 2017/04/27(木) 01:25:54
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A54 ) 2017/04/27(木) 01:27:29
[同意の声を得ながらも。>>150
周囲の様子を窺う姿に、暫し警戒の色を走らせる。
何かあった時、余所者は疑われやすい。
長い旅生活の中で、それは身にしみていた。
かつてはこの村に住んでいたとはいえ――…
否、ならばこそ、こうもタイミング良く……と、
難癖をつけられかねない状態だ。
だからこそ。
彼が声をかけてくれた時には、>>151
目に見えて安堵して、表情を綻ばせた。]
( 154 ) 2017/04/27(木) 01:27:59
ありがとうございます。
なら、紅茶を。
[そう言いながら、自らもまた調理場へと視線を向けた。
馴染みの客でもないのだから、
調理場に立ち入ることは遠慮していたが。
昨夜、お酒を出してくれた人などは、
どうやら東に居を構えていたらしい。
随分と人の減ってしまった宿屋を見渡して、
拭いきれぬ不安が小さくため息となってこぼれ落ちた。]
( 155 ) 2017/04/27(木) 01:28:09
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A55 ) 2017/04/27(木) 01:29:54
[問いには、すぐに返事がやってきた>>*11。
少しばかり驚いているようだが、仲間がいる可能性を
考えていなかったのかもしれない]
[……“声”は出したことがなく、狩りを見せたこともなく、
薬の匂いばかりさせていたのだから、無理もないか]
その声は聞いたことがある。
だが、ある意味じゃ初めましてだろうな。
俺はこの村で、狼としての姿を見せた事がないから。
( *14 ) 2017/04/27(木) 01:37:39
[本当に、占い師というやつは面倒なものだ。
狼の姿を見せていなくとも、的確に見抜いて来るから
占われた仲間は、切り捨てるしか無くなってしまう]
思い当たる相手はまだいないな。
誰かをいきなり信用しだした奴がいないか、
様子は伺ってるが……一朝一夕で見つかるものでもない。
[天敵と言っても過言ではないのに、困ったものだ。
内心を映すように、声はやや沈む]
( *15 ) 2017/04/27(木) 01:38:10
今はどこにいる?
外の様子でも見てるのか。
[けれど、もし仲間には別に気になる事があるのなら
分担してやっていこうかと、問いかけた]**
( *16 ) 2017/04/27(木) 01:38:36
[しばらくして自分に割り当てられた部屋
寝台に腰かけ祈りを捧げた後横になる]
(教会に来る人は様々。
熱心な信者や遊びに来るような人。
金や食べ物の無心をする人だっている。)
(此処で言えば数年前にも両親が亡くなったり。
かと思えば負傷した人が来たり。)
(今でいえば少女が遊びに来たのかなんなのか。
ニコラスさんだって戻って来た。
喜ばしいことも不安なこともあります。)
……主よ、これが主の導きだというのなら。
私はどうすればよいのでしょう?
[呟いて続く胸騒ぎをしまいこむように体を丸めて眠りについた]
( 156 ) 2017/04/27(木) 02:23:25
―起床―
[起きたのはもう少し前だった
祈りを捧げてしばらくした時だったか
聞こえたことに慌てる>>91
身支度が人よりかかる自分はどうしても遅くなる]
……今はどうなっているのでしょうか。
[呟いてゆっくりと足を進める
いつも通りに進めているはずなのにもたつくのは何故か*]
( 157 ) 2017/04/27(木) 02:42:36
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A56 ) 2017/04/27(木) 02:52:49
っ………。
[一瞬息を飲んだのは、怖がりだけが原因でないと思いたい。だって、あんまりにもカタリーネの瞳が妖しい気がして。>>129]
――……もう!
わたし、『どうしてカタリーネさんのお口は大きいの?』なんて聞きたくないですからね!
[きゃあ、と小さく悲鳴を上げる振りをして笑う]
そうですね……。
公費で物資を揃えるなんてびっくりでしたが、おかげで何とかなりそうなのはよかったです。
[生活のことを言われれば、現実的な考えも浮かんできた。何か忘れてるような気もしたけれど。>>151]
( 158 ) 2017/04/27(木) 03:47:11
――ひゃあ!?
[言い訳ではないが、少し気が緩んでいたせいなのだ。少女の大声に間の抜けた声を上げてしまったのは。>>133]
急に大声を出しちゃだめでしょう。
狼の遊び……?
[年上ぶってみるものの、少女は無邪気なばかり。こんな子まで噂が浸透してるのだろうか]
リーザちゃんっていうのね。
お父さんお母さんは、こっちにいるのかな?
[迷子か否かと人数を把握しようと質問して
クララお姉さんは狼ごっこは出来ません、とだけ。
カタリーネの言葉の意は掴めず、二人が話すのを見ながら、やっぱりこの子が苦手だ、と眉を下げた。>>138]
( 159 ) 2017/04/27(木) 03:58:38
[それから幾らか話した頃。
二人がいてもいなくても、ハッと火にかけたスープを思いだし、またまた小さく悲鳴を上げた]
鍋!
[飛び付いてかき混ぜれば、間一髪だったもよう。
焦げてはいないし無難な出来だが、野菜に「くた」がひとつ余計についた感じがする。卵に至っては、中身がゴミ箱で無惨な姿で発見され、殻が悲しげに転がっていた。慌てるとよくやる。クララは頭を抱えた]
……悪天候で皆さんお疲れだろうし、
朝ご飯のお供くらいにはなるでしょう!
[スープを飲んで開き直る。他の物資も用意されてることだし。鍋を下ろして湯を沸かしておこう。これならあって悪いこともないだろうし]
( 160 ) 2017/04/27(木) 04:33:09
あっ、おはようございます。
お二人も外の様子、ご存じで?
[ひょいと顔を出した先にシモンとニコラスがいたなら、挨拶を]
夜半の揺れがトドメだったんでしょうかね……地面が揺れるなんて、確か27年ぶりなのに。
[間が悪かったのは旅人が、か。わたしたちが、か。ちらと不安が過るが、今はやめよう。不運なだけで、きっと魔日なんかじゃない。
彼らが飲み物を求めているなら、お手伝いを申し出て]
( 161 ) 2017/04/27(木) 04:34:54
―談話室―
………。
[相変わらず窓の外は暗く雨が地を打つ音がする。
カタリーネに聞いた有り様では手の打ちようがないし、と諦め、談話室に陣取る。
カバンからインクとペンを取り出して、午後は談話室の隅で何かを書いているだろう**]
( 162 ) 2017/04/27(木) 04:36:20
司書 クララは、メモを貼った。
( A57 ) 2017/04/27(木) 04:45:12
( -91 ) 2017/04/27(木) 06:36:05
うあ、明日の朝更新かあ。まだ勘違いしてた。
今日はゆるゆる行こう…
( -92 ) 2017/04/27(木) 06:42:05
あ。クララさん、おはようございます。
えぇ、どうも大変なことになったみたいで……。
[クララから声をかけられれば、
挨拶と共に僅か眉を寄せて答えた。]
あぁ、昨夜やはり揺れましたか。
道理で。
[途中まで、夢を見ていたはずなのに。
掻き消えた後、目覚めは最悪だった。
なるほど、と隔離されてしまったことにも納得をして。]
( 163 ) 2017/04/27(木) 07:10:22
[飲み物を用意してくれたならば、
礼を言って受け取って。
少しずつ口をつけながら、
暫しぼけーっと窓の外を眺めていた。]
本来ならば、
今日は墓参りに行こうと思っていたのですが……。
[向かおうと思っていた墓地は、東にある。
はて、どうしたものか……と。
屋外の雨音が僅かに響く中、
どこか途方に暮れた表情を浮かべていた。**]
( 164 ) 2017/04/27(木) 07:11:05
/*
現軸追いついてないのはヨア君か
一時離席記号だったからあると思ったけど、天声は襲撃前のゲルトだったんか?
( -93 ) 2017/04/27(木) 08:03:17
/*
占いはたぶんヨア君だと思うけどなー
知るきっかけが今のとこない。たぶん初対面だし
ダミーキリングはシモンさんがやってくれるっぽい?
( -94 ) 2017/04/27(木) 08:13:50
― 廊下 ―
[一向に止む気配のない天気を
孤立を訴えかけてくる東側への道を
うらめしそうに見つめてから 宿の中へと足を踏み入れた
向かう先は洗濯室 ぬれた服が肌にはりついてより一層
落ち込んだ気分を晴らすため
夜更けに眠りついたのにかかわらず目覚めが早かったのは
自分の歳では経験のしようもない揺れがあったせいもあると>>161
この時は気づかない]
( 165 ) 2017/04/27(木) 09:15:35
[事態による反応の差は各々だろうが、
のんびり屋なあの黄色くらい大きく構えた方が>>0
気持ちの面ではいい方へ向かうのかもしれない
今日までに見かけた顔を数える
増えたか減ったか 定かではないので多めに
タオルを抱えて食堂を目指す
にぎやかな声がすれば途中、談話室で足を止めるものの>>162
取り残された実情を完全には把握できていないから
朝食の準備ももうできているころだろうと思っていた**]
( 166 ) 2017/04/27(木) 09:15:57
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A58 ) 2017/04/27(木) 09:18:01
羊飼い カタリーネは、メモを貼った。
( A59 ) 2017/04/27(木) 09:29:00
外は相変わらずね、本当にひどい天気
昨日出ていったもんがどうなってるか不安になるくらいだよ
村の外へ逃げるのは もう無理そうだね
とりあえず うるさい腹をどうにかしようとは思ってるよ
[答えるころにはすでに、タオルを抱えて廊下に>>166
用事が特別あるわけではない
むしろ時間を持て余しているから なにかないかと探しているくらいだ]
( *17 ) 2017/04/27(木) 09:42:20
[彼も不安なのだろうか
こちらに実感がわいてこないのは、見抜く者の脅威を知らないからか]
誰かをいきなり……ね
すでに味方を探して動いている可能性はありそうだけど
本人にも狙われる自覚はあるんでしょうから、派手に動いたりはしなさそうね
素性を隠していたり 人と距離を置いたり 自分の能力を隠すそぶりがあるはず
それか、あたしみたいに 怖がって武器を持とうとしたりね
[それなら、思い当たる節はいくらか]
( *18 ) 2017/04/27(木) 09:43:06
[共有する声には、驚きと新鮮さで 少しばかりはずむ]
はじめましてか なら、これからよろしくね
あたしも、父親の前で一度見せたきり
あいつはあたしのことを「リナ」って母親の名前で呼ぶけど
[この村の平和を願っていたから、狩りはしたことはないし
父と一緒に出歩くことも拒否した それでも
一度食った人の味が 忘れられなくて**]
( *19 ) 2017/04/27(木) 09:43:34
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A60 ) 2017/04/27(木) 09:47:27
( -95 ) 2017/04/27(木) 09:55:44
/*
リーちゃんがこっち来るかなあとは思うんだが
シモンさんの反応次第でもある…
( -96 ) 2017/04/27(木) 09:58:25
/*
いや、話しかけてもいいか(タオル差し出す準備)
リーちゃんどっかにいるな
( -97 ) 2017/04/27(木) 10:01:17
/*
でもリーちゃん夕方まで来れないっぽいから ララちゃんの方行くか
( -98 ) 2017/04/27(木) 10:03:26
/*
ん、いや、これも時間的に無理だな
ジム兄んとこか?
( -99 ) 2017/04/27(木) 10:05:42
/*
リーネにタオル届けてもいいんだけど いるみたいだし
( -100 ) 2017/04/27(木) 10:10:39
( -101 ) 2017/04/27(木) 10:53:57
― 宿に入る前>>165 ―
[赤い傘を持った少女を見かけて、声をかける>>139]
リーザ 危ないから中に入んな
ほら こっち
[手招いて呼ぶ
タオルを取りに行く前に、ぬれない場所でしばし話でもと**]
( 167 ) 2017/04/27(木) 11:02:52
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A61 ) 2017/04/27(木) 11:04:49
/*
談話室には通りすぎる、ていう意だったが伝わってるか?(足は止めないけど)ないかもな
うーん
( -102 ) 2017/04/27(木) 11:21:55
/*
リーネは狂人ポジやりたいのかなーどうかなー
という話をしたいんだが
( -103 ) 2017/04/27(木) 11:42:28
あっ、エルナおねえちゃん!
[リーザの顔は、ぱぁっと晴れやかに。傘が頭上でふらふら揺れるのももどかしそうに、エルナのところに駆け寄ります]
( 168 ) 2017/04/27(木) 12:03:40
少女 リーザは、メモを貼った。
( A62 ) 2017/04/27(木) 12:11:14
……その高そう傘、あんたのだったのね
持ってたのに、昨日はあんなに泥んこになっちゃったの?
[少女の頭の上で揺れる赤を見つめて嘆息>>168
ぬれないために傘があるというのに
この子には、合羽の方が自由に飛び回れるのかもと思いながらも
汚れるのも悪くない]
今となっては 赤はきれいだけど怖い色になってしまったよ
狼さんの好きな色
だから見つからないように、しまってしまいなさい
[近くに見える傘立てをちらりと見て
内緒話をするように 声を落とした**]
( 169 ) 2017/04/27(木) 12:38:27
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A63 ) 2017/04/27(木) 12:43:34
残ったのはこれだけかい?
誰か、他の連中を見た人は?
[やがて把握した人々は思ったよりも随分と少なくて。
たったこれだけでやり繰りしていくのかと思うと、気が滅入るってもんだ。
さすがの羊飼いも、土木技術までは持ち合わせちゃいない。]
けれど、良かったじゃないか。
怪我して出てこられないのがいたら、大事だよ。
[そうだ、最悪の事態は避けられた。
そうだろう?]
過ぎちまったもんは仕方ない。
ここは腰を落ち着けていこうじゃないのさ。
[クララに勧められたスープ>>160に手を付ける。
暖かい、それが心を和らげていく。]
( 170 ) 2017/04/27(木) 13:29:42
[リーザはエルナ>>169を見上げて答えます。
エルナがしゃがんでくれても、まだエルナの頭のほうが少しだけ上にあります]
かさはね、あとからもらったの。
えっ、だれに? んーと…影の…おじちゃん。
赤……こわいの?
[眉をひそめるリーザの耳に]
「怖くないよ。きれいな赤だよ」
「恐い怖い。ぬらりと滴る血の赤さ」
[ふたつの声がした気がしました。
ひとつはやさしい声だったけど。もうひとつの声のほうがなんだか大きく聞こえて]
……わかった。しまう。
[リーザはしょんぼりして傘立てに、傘をしまいました]
( 171 ) 2017/04/27(木) 13:36:40
[体格の割には随分と量を取り分けるように見えるが。
訝しむ者がいれば、「なに、今のうちに食べておかなきゃ」と。]
半分は、後に取っておくよ。
[そう言うと、さっさと器に入れてしまった。]
どうせしばらくの間は一緒に過ごすんだ。
運命共同体ってやつだな。
なーに、半分は顔見知りさ。
リーザの言うように、何か遊びでもするかい?
[冗談とも付かないような口調で軽口を叩く。]
( 172 ) 2017/04/27(木) 13:38:43
狼はこわくない。
けど、血の色は、怖い。
えーと、……なんでだっけ。
えーと、えーと…………。
( 173 ) 2017/04/27(木) 13:41:34
そう、こわぁい色だよ その傘はね
[唇を割くように、つり上げて笑ってみる
少しもおかしくなんてないけれど
リーザに傘をやった“影のおじちゃん”を想像だけでまねてみた
彼女の背丈など構わず、立ちはだかるように 大きさを主張する]
( 174 ) 2017/04/27(木) 14:39:29
赤にも 好きにも 色々あるんだろうね
狼さんは寂しがり屋が多いからか、一匹で遊ぶことはあんまりないみたいだよ
まねっこすれば、仲間だと思い込んでくれるかもね
[擬態という言葉を、この子が知っているかはわからないけれど
傘をしまった少女の頭に手を添えようとかがみこむ
今度は怖がらせるつもりなどない]
あんたの金色はきれいな色だから 大切にしてね
狼が好きなんて言うのは仲間くらいのものだ
そんなふうに言われないようにね
[それがなにかを守るためだとしたら別だけども
危険が常について回ることがわかっていればの話
添えようとする手をリーザが受け入れても、そうでなくても
言葉を切って洗濯室へ向かうことにする>>165**]
( 175 ) 2017/04/27(木) 14:41:58
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A64 ) 2017/04/27(木) 14:43:49
― 食堂 ―
[行った先に誰かいたか いてもいなくても
平時のような朝食が用意されている様子はなかった]
なんなの?
どうして誰もいないのよ?
[呼びかけるように声を出す
昨晩会ったばかりの旅人と司書、シモンが
談話室にいるのだけ見えた>>162>>163
こちらに気づいたならタオルを渡すだけはしただろうが
エルナの方からなにか言うことはなく、足早に通り過ぎた]
( 176 ) 2017/04/27(木) 15:17:53
まさか、あいつら全員帰ってきてないんじゃ
[宿の者たちの消息を慮る>>#1
あの雨の中移動して無事でいられたかはわからない
もちろん宿の者たちだけでなく 昨日以来見かけない者の消息も知れない
妙な肌寒さを感じるのは雨にぬれたからか
入口近くのテーブルへ置いたタオルを一枚とって
窓の見える、遠くの席に移動する
降り続く雨と重なる雲をにらみつけながら、体をぬぐった**]
( 177 ) 2017/04/27(木) 15:19:39
/*
ジム兄占いブラフ?まいてたよね?
ヨア君守るためなんかなー
( -104 ) 2017/04/27(木) 16:54:26
[リーザは色のことを考えています]
(赤色。血の色。狼の色?
赤い傘。赤い頭巾。
あっ、おねえちゃん。
おねえちゃん、狼が好きだって言ってた。あたしも好き。
赤い色は怖い色? ううん、きれいな色。
赤は怖くないよ。狼だって怖くないもん。
金色。あたしの髪の色。きれいだってエルナがほめてくれた。
旅のおね……おにいちゃんの髪も。きれい。
金色は、この村の色。
でも、金色はまぶしすぎて、ひとはおかしくなっちゃうんだって……だれが言ってたんだっけ……
えーと、えーと………。
( 178 ) 2017/04/27(木) 19:14:23
/*
ジム兄が占も一応ある、けど
うーんどうかな?
でもジム兄ならエルナ占いそうな気がするんだが
( -105 ) 2017/04/27(木) 19:15:48
ニコラスの外套(緑)には触れない。
ムード保持のため。
( -106 ) 2017/04/27(木) 19:20:33
(…行くべきではないですよね。
外に行っても見えない私では足手まといになるでしょうし。)
[外に出ることはせずに宿屋の中を歩き回る]
…おかしいですね。
まだみなさん戻ってこられていないのでしょうか。
まさか、戻ってくる前に道が塞がれてしまった…とかでしょうか。
[数人の気配を感じますが
村長や宿屋の人達の気配はない気がして]
――今、ここに何人いるのでしょう。
[首にかけた十字架を握りしめゆっくりと歩いていく]
( 179 ) 2017/04/27(木) 19:27:56
( -107 ) 2017/04/27(木) 19:51:00
―食堂―
[数人でまとまって話している人もいる気がする
今いるだろう人を頭の中で整理していく]
……誰か、いらっしゃいますか?
[そうして一つの部屋の横を軽く数回叩いて
答えが返ってくるかどうか]
( 180 ) 2017/04/27(木) 19:51:48
/*
あ、ジム兄来てくれた!
扉の描写忘れていたよごめんね
出入りは自由って書いておけばよかったね
( -108 ) 2017/04/27(木) 20:09:05
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A66 ) 2017/04/27(木) 20:25:08
[声と共に扉を叩く音がして 窓から目線を外す
引きずるように足を動かして、扉の前まで]
あら、ジム兄
[扉を開けた先の顔を確認して息をつく]
よかった、無事だったんだね
顔が見えないもんがどうも多くて、心配になってたとこなんだよ
[見かけた者、シモンに旅人にクララ、リーザに
カタリーネの名前を出す]
寒くない?
タオルしかないけど、体にかけておくだけで少しはマシだよ
[肩にかけたタオルを胸の前で握りしめる
頼まれたなら ジムゾンの分を取りに行こうかと**]
( 181 ) 2017/04/27(木) 20:30:51
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A67 ) 2017/04/27(木) 20:33:42
他に誰か残ってないか見てこようかと思いましたが、この分じゃ、骨が折れそうですね……。
止んでも、道の復旧がたいへんそう。
[飲み物を準備して、眉を寄せる。
居合わせた人たちの話に耳を傾けつつ窓を見た]
今朝わたしが宿屋で見かけたのは5人、です。
[ゲルトにカタリーネ、リーザ、シモンとニコラス。名を呼び指折り数えていたところにエルナの姿も見えたろうか。ゆく彼女に会釈し。>>176]
[クララは昨日宿屋に戻ったのを見ていないが、昨日出掛けるのを見かけたジムゾンとヨアヒムの分も足してみる。それでも両手の指で事足りてしまった]
( 182 ) 2017/04/27(木) 20:33:52
/*
ヨア君の兄貴って年齢指定ないよね?
ここでなにかしら話できるかなー
( -109 ) 2017/04/27(木) 20:35:13
( -110 ) 2017/04/27(木) 20:43:09
(西側は、孤立した――)
[なんの問題もないと思いたくても、昨日東側へ向かった面々を思えば、他にどれほど人が残っていよう。
折った指を力なく戻して、席を立った]
ちょっと、玄関見てきます……。
[不安で落ち着かず、そわそわしてならない。
傘立てでも見て、宿屋に身を寄せる人数を確認しようかと思った。冗談に笑える余裕が取り戻せるよう、頭を冷やしたい]
( 183 ) 2017/04/27(木) 20:54:48
[いくらかは人が残っているようだが。
クララが指折り数えるのを眺めては、
その手が止まった数字に、小さく息を吐いた。]
かなり少ない……と、見るべきでしょうか。
[途中、誰かの姿を認めれば、軽く頭を下げただろう。
クララが玄関を見に行くと席を立てば、
気をつけて、とその姿を見送った。]
( 184 ) 2017/04/27(木) 21:14:18
……別に、何か起こるときまった訳でもない。
[自らに言い聞かせるように、そう小さく呟く。
自分を落ち着かせるように、
ソファに深く腰掛けたままで、
静かに周囲の様子を眺めていた。]
( 185 ) 2017/04/27(木) 21:14:33
[聞こえた声は昨日も聞いた声]
心配かけたのなら、すみません。
崩れたというのは聞いたのですが…それなら私はあまりで歩くべきではないと思ってしまいまして。
夜に地が揺れたから、そのせいでしょうか?
27年前の地震の時、両親に心配をかけてしまったものですから。
私なりに考えて…少し様子を見て支度をしていたら遅くなってしまいまして。
転んだり怪我はしていないので安心してください。
エルナさんは大丈夫でしたか?
[照れたように笑った後
名前を出された人を整理しながら
思い出したように口を開いて]
ゲルトさんやヨアヒムさんはまだ見かけてないのですか?
昨日東側に向かった人も…?
[胸騒ぎで落ち着かなくなりそうで]
( 186 ) 2017/04/27(木) 21:16:53
誰がどこ、どころか自分の位置がわからなくて雑に逃げちゃう……。
後でカタリーネさんの>>172思い出す。
( -111 ) 2017/04/27(木) 21:17:49
…そうですね。
少し肌寒いかもしれません。
タオル、お願いできますか?
[困ったように微笑んで頼み
受け取ったらありがとうと微笑みましょうか]
……エルナさん。
雨、早く止むといいですね。
[窓には遠いけれど
自分に割り当てられた部屋にいた時もまだ雨が降っていたからそんなことを呟いた*]
( 187 ) 2017/04/27(木) 21:20:36
[リーザは宿屋の中に戻ることにしました。
外のことを見てみたい、とも思いつつ。
西を、おうちのあるほうを向きます。
はじめ。
リーザはおうちに帰りたくないと思っていました。
そして、反対の、東に行かなくてはいけなかった気がします。あの影のおじちゃんは、東から来たのだと、そんな気がします]
……なんだか、気持ちがわるいな。
[そう思いながら玄関を上がると、向こうからクララおねえちゃんが]
……赤い髪。
[ぽつりと、リーザはつぶやきます]
( 188 ) 2017/04/27(木) 21:23:42
/*
まだ1dだからとのんびり中。
もっとこっちから動いた方がいいのかなーとか思いつつ。
まったりしまくっている……。
( -112 ) 2017/04/27(木) 21:26:15
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A68 ) 2017/04/27(木) 21:28:27
少女 リーザは、メモを貼った。
( A69 ) 2017/04/27(木) 21:31:47
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A70 ) 2017/04/27(木) 21:33:41
―玄関―
[色とりどりの傘を数えてみても、やはり十人と残っていないようだ。ため息]
わたしの傘、古くなってきたかも……。
[濡れたものは外に出た人のものだろう、特に、赤い傘の鮮やかさには目を見張る。>>171
リーザを見かけると、少し硬い声で話しかけた]
どうしたの、寒くなっちゃったかな?
――赤?
[さっきと違って静かなリーザの呟きに、自分の髪に触れながら首を傾げた]
( 189 ) 2017/04/27(木) 21:40:22
[宿に戻れば直に、顔合わせ>>#0は始まっただろう。
温かなコーヒーを両手で包み、そっと口をつけた。
雨に濡れた体と、不安と恐れの噂で冷える心を慰める苦味。
噂、噂だろう、と思う。
集落消失が事実であっても、きっと原因は他にある。
人狼なんて、まことしやかな作り話。
そうは思っても、顔に落ちる影は普段よりも濃く。
村長や宿の従業員たちが宿を去れば、空になったカップを机に置く。
そして部屋の隅、そろりと周りを見渡して、指を折った]
ひとり、ふたり……
[見慣れた村の人間たち、旅人、名も知らぬ少女。
彼らが去り、今宿屋に残る人数。
それが両手の指にも満たないと知り、氷で背をなでられた心地がする。
早く人が増えますように。
噂と思いながらも、不安は夜よりも深く胸にあった]
( 190 ) 2017/04/27(木) 21:48:43
― 夜 ―
[割り当てられた宿屋の一室で、夜をまんじりともせず過ごす。
何も見たくないなら、瞼一つでお手軽な闇が得られる。
それでも一向に眠気は訪れてくれなかった。
ちらりと視線を寝台の隣の机に投げる。
大切な頂き物>>151が物言わずそこに佇む姿は、何故だか少し落ち着いた。
けれど、同時に思い出した司祭の話>>152。
“口に出してはいけない職”、とは、何だったのだろう。
憂うかのような表情にそれ以上の言葉を失って、今は解けぬ疑問だけがある。
漠然とした不安は、不穏な話を聞いた所為。
そう思い込もうとして、ぎゅっと体を抱えるようにしながら、強く目を瞑った]
( 191 ) 2017/04/27(木) 21:49:18
― 朝・食堂 ―
[結局ろくに眠りもできず、かといって起き上がる気にもなれず。
だが妙な騒がしさに気付けば、その喧騒に導かれるように顔を出す。
朝食の頃合いは少し過ぎたが、人の気配がするのは食堂だ]
……何か、あった?
[前を過ぎたエルナや、玄関へ向ったクララ>>183とはすれ違ったのか、ふと顔を出して見えたのは、ソファに腰掛けた旅人のニコラス>>185と、シモンの姿。
声をかけたなら、事情は教えてもらえただろうか。
一瞬、理解できないといった顔で彼らを見つめて、そしてすぐさま口から零れたもの]
( 192 ) 2017/04/27(木) 21:49:55
八人。
……昨夜、気になって、数えてたので。
あの後、知らない間に増えてでも、いなければ。
[昨夜からの不安が、口内の水分が奪っていく。
舌が張り付きそうになりながら、そう告げた]*
九人。
……昨夜、気になって、数えてたので。
あの後、知らない間に増えてでも、いなければ。
[口内の水分が奪われる。舌が張り付きそうになりながら、そう告げた]
( 193 ) 2017/04/27(木) 21:51:15
( -113 ) 2017/04/27(木) 21:51:28
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A71 ) 2017/04/27(木) 21:57:12
あ、ヨアヒムさん。
おはようございます。
[声をかけられれば>>192
まずは挨拶を。
そして、気の晴れぬ表情の理由を、簡単に口に乗せる。]
朝方、あの羊飼いの方から教えていただいたのですが……。
どうやら、東に繋がる道が崩れてしまったとのことで。
[そう告げれば、青年の反応はどうであったか。
告げる人数>>193に、神妙な面持ちで頷いた。]
( 194 ) 2017/04/27(木) 22:00:08
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A72 ) 2017/04/27(木) 22:02:06
( -114 ) 2017/04/27(木) 22:06:07
……あ、おはようございます。
[宿屋に広がる違和感にばかり気を取られて、基本的なものを忘れていた。
彼の言葉に慌てて付け足すように、挨拶を交わした後。
浮かない表情の原因を知ったなら、真っ先に出てきたのは人数だった]
でも、崩れたとは言っても、今から手を付ければ……
[現場を見ていない人間の浅はかさで楽観的な対策を口に出すも、カタリーネ>>91から直接告げられた実際の状況を語られたのであれば、雨の振り続ける今、到底無理な話だと知るだろう。
細く細く、息を吐いて、暫し沈黙を保つ。
そうして、ぽつりと]
あんな話があった、昨日の今日、ですから。
噂とは思ってはいても、……不安には、なりますね。
[心境をそのままに口にすることで、蟠る不安を紛らわそうとした]
( 195 ) 2017/04/27(木) 22:12:58
僕も実際に現場を見てはいないので、
しっかりとしたことは言えませんが。
[ヨアヒムの言葉>>195には、そう前置いた上で。]
雨が止まないままに作業をしては、
地面も滑るでしょうし、危ないかな。と。
作業にあたれる人も、多くはなさそうですし……。
[続く言葉には、小さく頷いた。]
旅先でも、物騒な話を度々耳にしました。
……何もないと、いいのですが。
[そう呟いて、窓の方へと視線を向ける。]
はやく、止んでくれればいいのに。
( 196 ) 2017/04/27(木) 22:17:03
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A73 ) 2017/04/27(木) 22:17:03
/*
メモ貼る前に返事きてて三度見した
はやさがたりない!!!!!!
( -115 ) 2017/04/27(木) 22:22:05
……はい。
雨もですし、直すにしても……手が足りないですね。
[宿の従業員が幾らかいればともかく、今ここには男手もろくに残ってはいない。対策は現実的でなく、現状打つ手がないのだと再認する。
起きたばかりであるのに疲れを覚えて、ニコラスの近くのソファに腰掛ける。背もたれには体を預けず、やや前傾になりながら]
物騒な……
……集落消失は、噂でなく、事実なんでしょうか。
[ジムゾンと話す姿を見ていた時にも話題>>72に上った集落の消失。
村から出た試しのない自分には分からない。
遠く遠くに、噂で知るだけ。
しかし、旅人であるならもしかすると、実際に見たこともあるのかもしれない。
あの場では濁した、なんてこともあるのだろうか。
それが人狼であるかどうかは関係なく、消失が現実に起こりうる。
問いというよりは、否定を願うような形で小さく呟く]
( 197 ) 2017/04/27(木) 22:42:33
止んでほしい、ですね。
雨がやんで、道が直らないと……カナリアの世話も出来ないですから。
[父は、まあ、自分のことなど心配していないだろうから。
気にかかるカナリアたちのことを思い浮かべて、窓越しの雨を見た]
( 198 ) 2017/04/27(木) 22:43:00
赤い傘、黄色い傘に黒い傘。いろんな色があって楽しいね!(メタ視点)
PLの人が、あの映画やその映画やらを思い出すって!
( -116 ) 2017/04/27(木) 22:46:42
地震……? この村でそんなことがあったの?
ああ、なるほど それで東側が……
だからこんなに人が少ないのね、朝食の用意もないみたいだし
[そんなこと、というのは昨夜のことと、27年前のこと
心配をくれる声には首を横に振る
礼も心配も自分には無用だと思っているけれど
照れ笑いを浮かべるジムゾンなら
安心をもらえるようで好きなのかもしれない]
( 199 ) 2017/04/27(木) 22:55:09
全く。
[明らかに不安がる皆の様子を見て、大袈裟にため息とつく。
無理もないか。
孤立ってのは、それだけで気が滅入る。]
誰だい、あんな噂を最初に持ち込んだのは。
聞かなきゃ、こう暗くはなっていなかったろうにさ。
[事実ではあるだろう。
わざわざ都から死者がやって来るくらいなのだから。
それをカタリーネは黙っておいた。
これ以上騒ぎ立てるものでもない。]
( 200 ) 2017/04/27(木) 22:55:19
[小首をかしげるクララおねえちゃん>>189に、リーザはききました]
エルナがね、赤い色はこわい色だって。
この傘もね、しまっておいたほうがいいって。
[エルナが周囲に悟られまいとしたかのような微かな配慮も、残念ながら今のリーザには無意味だったようです]
赤はね、狼さんの好きな色、だって。
でも、怖くないよね?
クララおねえちゃんの赤い髪だって、
リーネおねえちゃんの赤いかぶりものだって、
怖くないよね?
おねえちゃんは狼さんの仲間じゃないの?
あたしと遊んでくれないの?
[リーザは、エルナを非難しているつもりはありませんでした。でも、クララの耳にどう届いたものかはわかりません。
そして、思うままに話したリーザの言葉にクララがどんな言葉を返したとして、リーザはそれを受け止められるでしょうか]
( 201 ) 2017/04/27(木) 22:55:46
ゲルトの心配はしてないわ、だって、ゲルトよ?
[いつでもどこでものんきなあいつだから
姿は見えずともどこかに――心地よい眠りを探して――いてくれるだろうと
勝手に思っている。ヨアヒムの名前が出た時はぱっと顔が思い浮かばなかったけれど]
ああ。パウルの……弟だったわね
同じ村にいるのに、ほとんど口をきいたことはなかったけど
そういえばどこかで見た気がするわ、談話室だったっけ
( 202 ) 2017/04/27(木) 22:56:28
[ジムゾンにタオルを渡しながら]
もう! お礼はいいっていってるのに……
[片手をパタパタ振りながら近くのテーブルに腰を下ろす
ジムゾンが窓の外を確認したいなら止めはしないけれど
見ている間は気持ちが重くなるだけだったから]
そうなるように祈ってるわ
お天道様は見えなくても、どこかに隠れているだけよ
[胸の前から手をどかして 横顔だけでようやく 一瞬だけ笑った*]
( 203 ) 2017/04/27(木) 22:57:20
/*
リーちゃああん…!
てそんな場合じゃなかった
リーネ!!ジム兄!!
( -117 ) 2017/04/27(木) 22:59:44
消失があるかないかは知らないけど、余所は余所、うちはうち、さ。
大体、遠吠えの1つも聞こえないじゃないのさ。
[その時、遠くからぅおおぉぉんと雨音を貫いて染み渡るような悲しげな遠吠えが響いた。
また間が悪い。
これには困ったように笑うしかなかった。]
( 204 ) 2017/04/27(木) 23:01:00
少女 リーザは、メモを貼った。
( A74 ) 2017/04/27(木) 23:04:22
噂、は――…。
[事実なのか。そう聞かれれば>>197
僅かに表情が翳る。
己の経験したこと>>131>>132を再び思い出しもしたが。
それ以外にも。]
旅の途中、一晩の宿にとあてにしていた宿場が
無人になっていた――…などということも、
実際にありました。
所によってはこの村以上に厳重な警戒を敷いて、
物々しい雰囲気のところも結構。
……実際に被害が出ているからこそ、
それほど警戒されているのかな、とは。
[伏し目がちになりながら、
言葉を選んで応じるのだった。]
( 205 ) 2017/04/27(木) 23:04:37
昨日、シモンさんにも話をしたのですが。
人狼を倒した――…という村も、ありましたので。
[抑えていた”人狼”という言葉を口にすれば、
不安が更にわき起こるようで、
暫し、唇を噛む。]
単なる噂、という訳では
ないのだと思います。
( 206 ) 2017/04/27(木) 23:04:49
― 遠吠え>>204 ―
[聞こえたなら それまでのどの表情も
一瞬にして凍りつき 言葉を失う
いても立ってもいられずそわそわと
あたりをうかがう様は、殺気立っていたことだろう
かたわらにあるはさみを握りしめ*]
( 207 ) 2017/04/27(木) 23:10:17
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A75 ) 2017/04/27(木) 23:12:52
(よんでる? お友だちをよんでるの?)
[それ>>204をきいてとっさに思ったのはそんなこと。
リーザはすぐにでも飛んでいきたい気持ちになりました。
雨だって気にしない。おとなたちは狼さんを怖がってばかり]
(赤い色。持っていけば、友だちだと思ってくれるかな)
[エルザに対する罪悪感らしきものが、ちくりとリーザの胸を棘となって刺します。けれど]
(狼さんと遊びたい)
[その気持ちが痛みも、さびしさも、すべてを忘れさせてくれそうな。
結局、リーザは一人で、外へと飛び出して行こうとしてしまいます……]
( 208 ) 2017/04/27(木) 23:18:07
少女 リーザは、メモを貼った。
( A76 ) 2017/04/27(木) 23:24:55
これは【狼(騙り)CO】なのか、はたまた【狂人(騙り)CO】なのか。
影のおじちゃん云々は【霊(騙り)CO】っぽくも。
うーむ。寝るます**
( -118 ) 2017/04/27(木) 23:31:20
>>204 こういうの好きだなあ。
ブラックユーモアがありつつ、次の展開を予感させる。
寝る寝る**
( -119 ) 2017/04/27(木) 23:34:40
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A77 ) 2017/04/27(木) 23:35:11
狼なんて 狼なんて この村にはいないのよ
[もはやそう信じることすら許されないのか
はさみはあくまで威嚇のため
守ることはあっても傷つけるためのものではない]
リーネ! リーザ!
[彼女の大切なものは無事だろうか
エルナが伝えたかったことは少女にきちんと伝わっていただろうか
不安が口から飛び出す。どちらかに出会えたならと願って廊下を駆ける*]
( 209 ) 2017/04/27(木) 23:35:12
( -120 ) 2017/04/27(木) 23:36:07
ええ、たいしたことはなかったようなのですが…。
私は光と闇しか感じられませんから。
幼い頃は泣き喚いて大変だったと聞きました。
[恥ずかし気に十字架を握りしめて
首を横に振った気がして苦笑してしまう]
向こうに行かれた方々…怪我等していないといいのですが。
…主よ、向こうの皆様の無事を祈ります。
[天へと祈りを捧げて少し間をおいて祈りの体勢を解く]
( 210 ) 2017/04/27(木) 23:41:15
嗚呼、食事していませんね。
ゲルトさんは確かに心配はいらないかもしれませんが…。
ちゃんと食事をとって…風邪をひかないようにしているといいのですが。
[私のゲルトへの心配は実際そこだけだったりする]
談話室ですか…あちらの方向でしたっけ。
後で様子を感じておきましょう。
( 211 ) 2017/04/27(木) 23:41:35
……相変わらずですね。貴方は。
[タオルを受け取りながら窓へと移動して]
早く光を感じられるといいのですが。
今では時間もよくわからなくて…。
神に祈れば、神はきっと救ってくださいます。
[柔らかい気配を感じて顔をそちらに向けて微笑みを返した]
( 212 ) 2017/04/27(木) 23:43:29
[少し頭をよぎることにふっと笑みが消えて]
……エルナさん。
もし、自分が危険な状況になるとしても他の役に立てるとしたら。
貴方ならどうしますか?
[そう問いかけていた
その答えはあったかどうか
遠吠えが聞こえエルナが殺気立ったのはいつの時か
廊下を駆けていく気配を見送るしか出来なかった*]
( 213 ) 2017/04/27(木) 23:49:25
ちょっと! リーザちゃん!?
[いきなり飛び出していったリーザ。
こんな天候だ。
村がこんな状況でなくたって、子供1人じゃ危ない。
慌てて呼び止めようとしたところで、後ろからも声>>209
一瞬歩を止め振り返った次の瞬間には、もう少女の姿は雨の向こうへと消えてしまっていた。]
ああ、もう!
[宿から数歩走り出してみるが、時既に遅し。
なんて素早い子なんだろう。]
( 214 ) 2017/04/27(木) 23:49:58
( -121 ) 2017/04/27(木) 23:52:49
/*
占いフラグだと思うので、イエスで答えたいんだがどうするか
( -122 ) 2017/04/27(木) 23:52:53
なんだい、なんだい。
あたしはここにいるよ。
けれど、リーザが出ていっちまった。
[雨に濡れた深紅の被り物は、どこか血濡れたような印象すらをも与える。]
どうするのさ、年端も行かない子供を放ってはおけないよ。
( 215 ) 2017/04/27(木) 23:55:11
[華麗なる二度寝の後、欠伸をしいしい出てきたゲルトは、遅い朝食にスープを飲んで、散歩をして。昼前には戻ってくると、昼食も夕食も――誰も台所に立っていなければ、自分で作って――きっちり採って、食後にはまた、ふわあと欠伸をひとつ]
[午後いっぱいソファに居座ったのだから、もう十分だなあと、そんな様子で立ち上がった]
“雨が止まなきゃ、なんにもできないでしょ?”
[何とでもなる>>117のは雨が止んでから。
今はなんにも、出来ることがない。
そんな理由と共に、ゲルトは堂々と就寝宣言を行った]
( #6 ) 2017/04/28(金) 00:01:44
[今ここにいる人数>>193も、証言が増えていく>>206のも、ゲルトはちゃんと聞いていたけれど――やっぱり“大げさだなあ”と繰り返す。
駆けだして行ったリーザ>>208のことだって、カタリーネ>>214がいれば大丈夫でしょ?と、首を傾げた]
[そうして、ひとりきりで、自分の部屋へと戻っていく――]
( #7 ) 2017/04/28(金) 00:02:35
( -123 ) 2017/04/28(金) 00:03:30
[声が途切れ、伏せがちであった視線がそろりとニコラスへと向けられる。
翳る表情に、口を引き結んだ。求めていない言葉の予感がある。
例え己の口を閉じた所で、彼の言葉を遮ることなど出来ないのに。
そうして告げられる経験>>205は、数秒前の予感の通りで、ゆっくりと唾を飲み込んだ]
……そう、……そう、ですか。
倒した……確かに、村長が伝令から聞いた、という話でも……
[彼の経験した所の事実と推測は、恐らく気遣いの末に紡がれたもの。
それでも、声は重石のように伸し掛かった。
不安で覚えた息苦しさから軽く咳き込み、すみませんと一言挟んでから]
( 216 ) 2017/04/28(金) 00:08:37
集落消失が噂でなく現実で、人狼も……いるかも、しれない。
そのことは分かりました。
でも、村に居るかどうかとは、別問題。
……そうですよね。
[視線は床を這っている。二人の目を見る勇気は出なかった。
不安が胸を押し潰しそうで、息を吐き出すついでに話を変えようと]
( 217 ) 2017/04/28(金) 00:08:50
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
( A78 ) 2017/04/28(金) 00:09:36
そういえば、シモンさんと、ニコラスさん。
ここに一緒にいたみたいですが、お知り合いですか?
確か、ニコラスさん……前はこの村にいたんでしたっけ。
僕もこの村出身ですが、昔は体が弱くて……
あんまり、村の人のことも知らないですけど。
[こうして歩けるようになった今でも、大して出歩きはしないのだが。
仕立て屋のエルナ>>202も、よく作業着を頼んでいた兄はともかく、自分はそれを話に聞くばかりであったし。シモンも、彼の仕事にはとんと縁が無かったのもあり、ろくに顔も合わせたことがなかった。
であるから、今ここにいるシモンとは知り合いなのかもしれない、そんな予想。
実際には、そもそもシモンは数年前に村に訪れたので、時系列を考えれば有り得ないのだけど。そんなことすら知らない無知で、問いかける。
昔、病弱、母と二人で住んでいた――そんな言葉があれば、過去>>0:53の何かを連想するかも、しれない]
( 218 ) 2017/04/28(金) 00:11:40
/*
(わあ かいてもかいても おわら な)(
卵をゴミ箱にシューッしてしまうクララがあまりにも可愛かったり
リナが父親のところに戻れるまで全力で面倒を見たかったり
気持ちばかりが逸る……
それにしても女性比率がわりと高い。珍しい気がする。
( -124 ) 2017/04/28(金) 00:12:35
泣きわめいて? ジム兄が?
[うそでしょ、という問いかけは
握りしめられた十字架を見て引っこめ>>210
そうなの……と、うなずきに変えて口端を上げる
決してばかにしているわけではなく
泣くのも怒るのも 人らしい感情だろうと
彼の言葉にうながされるように、エルナも十字を描く
見えない顔を思い浮かべながら]
( 219 ) 2017/04/28(金) 00:14:17
相変わらずはあんたもでしょ>>212
ゲルトもあんたも変らないなら あたしも変わらないわ
……たぶんね それがいいの
[売り言葉に買い言葉のようで、兄弟ゲンカには少し憧れていた]
怒った時は神もカッと目を見開くでしょう……そうじゃなかったっけ?
[それは東洋の“菩薩”だったか。やはりまねごとの信徒では知識に欠けた
次の質問には目を見開いて、しかしよどみなく答える>>213
その後すぐにタオルを持ち、廊下へ飛び出した]
( 220 ) 2017/04/28(金) 00:14:40
そんなの昔から決まってる
守ることがあたしのしたいこと
それはあんたに出会って初めて形になったもの
[言葉は届いただろうか*]
( 221 ) 2017/04/28(金) 00:16:07
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A79 ) 2017/04/28(金) 00:19:22
/*
エルナさんはちゃめちゃにイケメン……
ひええ……かっこよすぎでは……
( -125 ) 2017/04/28(金) 00:20:47
[見つけた片方だけでも心は安らぐ そう思ったけれど>>215
カタリーネの赤が いつもと違う気がして戸惑った]
ぬれてるじゃない
その色 好きじゃないのよ
……悪いんだけど、拭いてもらえる?
リーザを探すのはそれからがいいの
[タオルを差し出して 視線は忙しなく少女を探しながら
はさみは離さない*]
( 222 ) 2017/04/28(金) 00:25:45
( -126 ) 2017/04/28(金) 00:26:10
[声を掛けたとき>>154、ニコラスは明らかに
柔らかな、安堵の滲む表情を見せた。
何かそんなに、緊張させる事を言っただろうか。
思わず目を見開いてしまい、暫く考えて――
クララ>>161に声を掛けられた辺りで思い至る]
[己も良く知る、“余所者”へ向けられやすい視線のことを]
……悪いな。
疑うつもりじゃなかった。
[杖をつきながら、炊事場へ向かう最中に
曖昧な表現ではあったけれども、一言、詫びを入れた]*
( 223 ) 2017/04/28(金) 00:26:58
/*
色々補完できなくてごめんよジム兄…!!
なんか補足で返すよ!!コア時間を無駄には させない!!
( -127 ) 2017/04/28(金) 00:27:33
[そうして人と会話をしながらも、折りを見ては、
彼女との会話を続けていく。
――やはり、天気はどうにもならないらしい]
こちらこそ宜しくな。
……狼としてのあんたは、リナと呼んだ方がいいか?
俺は……そうだな。
ここらだったら、ロートだ。
遠吠えでなら、こっちの方が呼ばれ慣れてる。
( *20 ) 2017/04/28(金) 00:29:04
/*
いや誰か一緒にいるなら余計なことか
こっちの都合満載でごめんよ…
( -128 ) 2017/04/28(金) 00:29:07
[あまり名乗る機会のない名字、その意味は“赤”。
どういう経緯で付いたのか、両親に尋ねる機会は
訪れないままだったけれども――判りやすくて良いと、
個人的には気に入っている]
( *21 ) 2017/04/28(金) 00:29:29
そうですよね。
この村では、まだ何も起きていないのだから。
彼……ゲルトさんでしたっけ?
の言うように、気にしすぎなのかもしれません。
[そうだといいな、と笑いながらも。
表情はいまいち晴れきらぬまま。
続く言葉>>218には、あぁ、と一つ頷いた。]
シモンさんは、僕が村を出た後にこられた方のようですが。
昨夜、酒の席でご一緒したんです。
( 224 ) 2017/04/28(金) 00:31:10
以前はこの村に住んでいたといっても、
僕自身あまり外に出ることがなかったので……。
今ここに残っている人で、
知っている人は司祭様くらいでしょうか。
[苦笑混じりに、かつての己のことを。]
病弱な母と二人きりだったもので、
どうしても僕も家に籠もりがちになってしまって。
……そうでなくとも。
幼い頃は女の子の格好をさせられたりしてたので、
知ってる相手があまり居なくて、
むしろ安心しているくらいです。
[彼も体が弱くあまり村人を知らぬと聞けば、
どこか共感を覚えてか。
少し声を潜めながらも、そう告げるのだった。]
( 225 ) 2017/04/28(金) 00:31:26
[リナは、父親にだけ獣の姿を見せたと言った>>*19。
その前は、派手に動いたりは“しなさそうだ”と>>*18。
……こういった状況の経験はないだろうと、予測を付ける]
――腹ごしらえをどうするかも、考えないとな。
[……危険に迫られた為といえ、幕を上げようとしているのは
人に紛れた獣である、こちら側だ。
それでも情はある。こうして声を弾ませる>>*19リナの事を
無事に帰してやりたいと]
[そんなことを、考えた]*
( *22 ) 2017/04/28(金) 00:31:30
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A80 ) 2017/04/28(金) 00:33:08
( -129 ) 2017/04/28(金) 00:33:49
/*
これ今晩中にゲルトもぐもぐまで書けるのか問題が……ひしひしと……
いや頑張る、睡魔は倒せなくとも粘る……
(そして何というか ゲルトからあふれ出る据え膳感)(俺だからかもしれないが)
( -130 ) 2017/04/28(金) 00:36:18
[シモンに謝罪されれば>>223
ゆるりと首を振った。
動きにあわせ、長い金糸がふわりと舞う。]
いえ。こんな時ですから。
警戒されて当然だとも思います。
[己とて、周囲を無条件に信じているわけではない。
なればこそ、詫びを入れられれば、
申し訳なさが首をもたげるのだった。]
( 226 ) 2017/04/28(金) 00:38:20
[炊事場へと向かう背中を見送りながら。
小さく息を吐いて。]
誰か。
信頼できる人が――…
そして、信頼してくれる人が、居てくれればいいのだけど。
[ぽつりと、声を漏らした。]
( 227 ) 2017/04/28(金) 00:38:31
エルナ・・・・・・?
[こちらはこちらで、エルナの様子に戸惑いを覚える。
ああ、そういえば。
エルナは濃い赤色を嫌っていたっけ。]
何を言っているのさ。
拭いたって、探しに行けば濡れるでしょ。
[文句はいいつつも、差し出されたタオルはしっかり受け取っておく。
拭きながら視線を走らせると、そそくさと立ち去ろうとするゲルトの姿が>>#7。]
( 228 ) 2017/04/28(金) 00:39:15
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A81 ) 2017/04/28(金) 00:39:53
ちょっとゲルト。
どういうつもりだい。
[任せるよ、とつれない返事にカタリーネは地団駄を踏む。]
何よ、ゲルトの人でなし。
いいさ、見つけてやるよ。
[けれども、あてがあるかと言われれば嘘になる。
普通こういう時に帰るといったら、親のところなのだけれども。]
リーザ、どこの家の子なのかしら。
[ずっと疑問に思っていた事を口にするのだった。]
( 229 ) 2017/04/28(金) 00:41:08
[たわい無い話に恥ずかしがってしまうのも>>219
ちょっとした喧嘩のような会話も>>220]
おやおや、変わらないように気をつけますね。
貴方はそのままがいい…というのは失礼でしたでしょうか。
それは…別の神ですね。
[間違いに思わず笑ってしまうのもそれが最後になってしまうでしょう
質問の次には立ち去る気配とよどみない声が聞こえる]
( 230 ) 2017/04/28(金) 00:43:27
/*
炊事場に向ったのシモン? クララ?
お、おお? うなれ私のなけなしの読解力!!!!!
( -131 ) 2017/04/28(金) 00:43:35
……そうですか。
そう、ですね。
[わかったようでわかっていませんでしたが]
……主よ、どうか我らに導きを。
[私は神に祈るのでした*]
( 231 ) 2017/04/28(金) 00:43:51
/*
メモ
オオカミ含むイヌ科の動物は、赤色が見えない。
( -132 ) 2017/04/28(金) 00:46:58
/*
杖ついてる人を動かせて、自分は座って待っているとか
ちょっとどうかとは思いつつ。
でも、見知った店でもないから、好き勝手に動くのもなというのもあり。
( -133 ) 2017/04/28(金) 00:54:42
そう呼んでくれると助かるわ>>*20
この名前、嫌いになりそうだったから
[彼に呼ばれるのなら悪くない。初めてできた仲間なら]
ロート……きれいな名前ね
私にはまだ、理解できないことも多いけど
名前っていうのはどこか 自分と切り離せないものがあるんでしょうね
[悲しくも優しい 冷たくも熱いなにかを感じて、ひとりごちる]
( *23 ) 2017/04/28(金) 00:55:53
腹が減ってどうしようもないのよね>>*22
あなたはどう? 我慢、できないくらい?
[赤い声でやっと自分に返れた気がした
本当の自分は身勝手で、優しくもなければ、薄っぺらい信念さえも持ち合わせない
悲しく寂しい生き物
それでも、初めてできた仲間が生きてさえいてくれればいい
見えずとも 元気な姿を想像できるなら寂しくはない]
あたしはもうだめかもしれない
でも、あなたの分をとっておくくらいならできるわ
いつも 半分こしてたもの
( *24 ) 2017/04/28(金) 00:56:19
/*
どうしようかなー。
霊だけに初回吊りに向けて動くのも微妙だしなぁ。
ま、もし誰も死亡フラグ出してる人がいないようなら、動くだろうけど。
もうちょっと動いた方がいいのかとも思いつつ。
様子見感凄い。(黒い)
( -134 ) 2017/04/28(金) 01:10:52
……うん、そうね>>228
外に行けばまた見えてしまう
でも見える時間は少ない方がいいの
[そんな話をしていれば、のんきな黄色い頭>>#7]
なによ あたしがいちゃ足手まといだとでも?
ちょっと、待ちな!
[追いかけてやろうと彼の方へ足を向ける]
リーネ 先に行ってて
すぐ追いつくから
[その時は本当にそのつもりで口にした
口端をつり上げて笑顔で 足取りもどこか軽く*]
( 232 ) 2017/04/28(金) 01:18:12
―談話室前―
[エルナと別れた後談話室へと歩む
談話している声から人を推測して]
(シモンさんとニコラスさんとヨアヒムさん…でしょうか。)
[もしかしたらシモンさんは少し別の場所かもしれませんが]
(……私は、疑うなんてしたくないのですけれど。
もし、もし人狼が本当であってしまったなら。)
[不安になっていく心が苦しくなっていく気がする]
(主よ…貴方に捧げるはずのこの身を村のために使うことをお許しください。)
[一つ祈りを捧げて
そっと談話室の様子を感じ、何もなければ自室へ歩いていく*]
( 233 ) 2017/04/28(金) 01:20:23
( -135 ) 2017/04/28(金) 01:21:27
ゲルトさんは、まあ、楽観的過ぎるきらいがありますが。
[ニコラスが浮かべた笑み>>224と同じく、ちょっとした苦笑いで。
しかし冗談の形になれば、多少でも気は楽になる。
それに、不安を吸って重くなる空気を、あくびと一緒に払いのけるゲルトの楽観>>#6>>#7は、今の場を思えば悪いものではない。
誤解の訂正が含む話題には、昨夜の話を知らされて頷きを返し]
ああ……そうでしたか。最近、か。
[そうして続く過去の話>>225に、元々聞き手に回りがちな性質もあって相槌を打っていたが、次第に何やら引っかかる単語を覚えて、きゅ、と眉間が寄った。
思い返す。昔のこと。かつて寝台の上の少年が聞いた、そう、“病弱な少女”の話。
それに似通いすぎる気がして、しかし今目の前にいる旅人の姿を見ればまさか、とも思い、いやでも女の子の格好をしていた、なんて裏付けるような言葉も出てきて]
( 234 ) 2017/04/28(金) 01:21:55
エルナさんが?
……生々しい色だと、いやな感じ、だものね。
[瑞々しい赤。
この傘はリーザのだったのか、と知れば、エルナが何を心配したのも分かる気がした。>>169
特に今は喜ばしくない色だし、血を纏う狼と少女を連想したくなってしまう。縁起でもない]
うーん……。
わたしの髪の色は狼には物足りないだろうし
カタリーネさんは狼に負けない強い赤ずきんちゃんだから、こわくない赤なんじゃないかな。
――あまり狼さんにこだわっちゃだめですよ。
狼の赤は、みんなこわいと思うの。
[リーザの他意のない様子>>201に努めて優しく諭してみたが、不気味に思う気持ちはどんどん強まっていく]
( 235 ) 2017/04/28(金) 01:22:18
[思考に合わせて揺れる眼差しがやがて、おずおずとニコラスの顔を伺うと]
……外に出ず、ずっと家にいた、親子の家。
もしかして……
[口に出したのは昔聞いた家のおよその位置。それが正しいと知るなら]
だったら、うん、……知ってます。
……ずっと、体の弱い、女の子だと。
同じだな、っていつか話が出来たらって、昔……思ってました。
時間は大分経ちましたが、叶ったみたいです。
[図らずも誤解がいくつも解け、今度もまた苦笑いを、でも少し肩の力が抜けたような笑みで、目を細めた]
( 236 ) 2017/04/28(金) 01:22:21
獣なんかの、仲間じゃないわ。
[思わず強く言い返してしまい、口をつぐんだ]
……ごめんね、お姉さん怖がりで。
せっかく綺麗な金髪なんだから、リーザちゃんに似合う他の色のこと考えましょう?
雨が止むまで、みんな遊んでくれるから。
[暗に自分は遊べない、と伝えてリーザの手を引いて中へと。遠吠え>>204が聞こえたら、結局少女は飛び出してしまったけれど。>>208]
( 237 ) 2017/04/28(金) 01:24:00
/*
こんだけお膳立てしてもらってLWは申しわけなさすぎるので
おばばはさっさと縄にかかります
( -136 ) 2017/04/28(金) 01:25:00
/*
明日あたりメモでCOしようと思うのですがどうでしょう?
ダミーキリングについても意見伺いたく(方向性が固まってるような気もしますが)
( *25 ) 2017/04/28(金) 01:27:48
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A82 ) 2017/04/28(金) 01:29:33
[ヨアヒムの言葉を聞けば>>236
翡翠色の瞳をぱちくりと瞬かせる。
知られていた。
己のことを。
聞いた場所は、確かにかつて居を構えていた場所で。
窓からいつも、外で遊ぶ子供達を眺めていた、あの家。]
え……っと。
そ、っか。
病弱って、僕が体が弱い訳ではなかったんだけど、
えぇと――…。
[病弱な、男の子。
己の記憶に触れるものも、確かにあって。>>4]
( 238 ) 2017/04/28(金) 01:33:31
実際は、こんなですが。
えっと。
改めて、よろしく?
[どこか、気恥ずかしげに笑みを見せた。]
( 239 ) 2017/04/28(金) 01:33:43
…………。
[ゲルトがいつものように呑気に去っても
カタリーネやエルナがリーザを追っても
困った顔で見送るだけで、静かに見送る。
――こわいものは、事故と不作と病気で充分。
役に立つどころか害ある獣を思うような子まで引き受けられるほど、自分のキャパシティは広くない。
そんな、薄情な物思いで**]
( 240 ) 2017/04/28(金) 01:33:48
[村に戻ってくるかは、ずっと悩んでいた。
昔のことは、あまり良い思い出とは言えないし。
墓参りもずっとしていないのは、気がかりではあったが。
会いたいと思うほど、仲の良い友人が居た訳でもない。
己は、この村では一人だったから。
でも、旅の最中、方々の村が
騒動に巻き込まれているのを知って。
また、この村でも人を募っていることを知って。
自然と、足が向いてしまった。
結局は、かけがえのない故郷なのだ。]
( 241 ) 2017/04/28(金) 01:34:05
[誰も自分を覚えていてくれる人なんて、いないのでは。
そう思っていたけど、おかえりと言ってくれる人がいた。
直接はあっていなくとも、
幼い頃の自分を知っていてくれた人もいた。
そして。
新たな出会いもあった。]
……たまには。
こうして顔を出すのも、いいのかもしれませんね。
[などと。
今だけは柔らかな表情で、独りごちるのだった。]
( 242 ) 2017/04/28(金) 01:34:19
[外はもう真っ暗闇だ。
聞こえてくる物音といえば、ぽつぽつと身を叩く雨音だけ。
何故だろう。
通り慣れた道のはずなのに、底知れぬ不気味な違和感がある。]
ああ、そうか。
[すぐに違和感の正体には勘付いた。
いくら建物がまばらな西側だといっても、普段はこんなに暗くはなかった。
今はすぐ横手に見える家も、木陰に隠れたあの家も、息を殺して黙り込んでいる。]
( 243 ) 2017/04/28(金) 01:35:27
誰もいない。
ここにはもう、私達しか居ないんだね。
[そして返す声も聞こえはしなかった。
過去も未来もない無の世界に、たった1人放り出されたようだった。
もしかして、この村の外の世界は滅びてしまってはいまいか。
そんな馬鹿な考えが脳裏をよぎる。]
( 244 ) 2017/04/28(金) 01:35:32
/*
ニコさんがほほえまかわいい
ところで独り言で書き損ねてたけどクララちゃんがヨアに苦手意識あるの最高においしくてめちゃくちゃドキドキした……
( -137 ) 2017/04/28(金) 01:41:04
日本語おかしさが散見しててひどい……見送りすぎました。
昔から知ってる人ほど信頼してるけど、ようじょこわいでリーザ、八つ当たりでヨアヒムにマイナス感情。余所者ポイントでシモンさんニコラスさん無意識に警戒、くらい。
クララさん友達いないのでは。
( -138 ) 2017/04/28(金) 01:42:12
リーザちゃん
リーザちゃんやーい
[大声を出しても、夜になって激しさを増した雨音にかき消されていく。
それでも、届く事を信じて諦めずにカタリーネはその名を呼び続けた。]
( 245 ) 2017/04/28(金) 01:42:18
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A83 ) 2017/04/28(金) 01:45:56
/*
今から談話室の時間軸を確認します で、寝るかも
( -139 ) 2017/04/28(金) 01:47:42
[似た年だろうが、ニコラスは年上だろう。それでもぱちくりと目を瞬かせる様子は少し幼さを帯びていて、脳裏に描いていた、かつての少女の幻と重なった。
言い淀みながらも>>238事実は肯定し、はにかむ相手に肩を揺らす。
笑いが零れた、それに伴った動きだ]
そっか、色々勘違いしていて……
でも、こうして会えて嬉しいです。
改めてよろしく、ニコラスさん。
しばらく、村にいる……んですよね。
良かったら、旅の間の話を聞かせてください。
[幼い頃の世界は狭い家一つ。
広がった今も、世界はこの村だけに留まっている。
時間があれば、と前置きして、そんなお願いを告げた後、思い出したように]
( 246 ) 2017/04/28(金) 02:08:23
それから……会ってもいなかった僕が言うのも、なんだけど。
おかえりなさい。
[先程忘れた朝の挨拶の代わり、今度は忘れずに。
不穏な空気をひとときでも忘れさせてくれた再会>>242に、口端を上げるささやかな笑みで噛み締めた]*
( 247 ) 2017/04/28(金) 02:09:02
( -140 ) 2017/04/28(金) 02:12:58
[ヨアヒムが、こちらに顔を見せてから暫く後
ニコラスとの会話が始まった>>196>>197辺りで、
そっと調理場へと向かった]
[先のリクエストは紅茶だった>>155から、今度はポットに
湧かして貰ったお湯>>160と茶葉を放り込んだ。
カップと茶こしは指に引っかけ、そろそろとソファへ戻る]
( 248 ) 2017/04/28(金) 02:24:03
すまんが、ミルクが要るなら自分で頼む。
[状況を聞いて、いきなり人数を答えた>>193ヨアヒムに
とりあえず暖かいものでも飲ませようと、思ったはいいが。
先ほど飲み物を用意してくれたクララは、生憎
どこか余所>>183を見に行ってしまったようで]
[如何せん、液体二つを片手で運ぶ力はなかったのだった]
( 249 ) 2017/04/28(金) 02:24:26
[そうして、紅茶を携え戻ってきたあと
向けられた質問に、またしてもぱちくりと瞬く事になった]
[――昨日も今日も、不意を付かれる事が多くて困る]
ああ、そういやあまり
きちんと喋った事はなかったか…?
[傷でしばらく寝込んだり、この足故に籠もっていたり。
互いに出歩かず、かつ接点>>218も少ないものだから
直接話したのは、顔を知ったのより随分後だった、気がする]
( 250 ) 2017/04/28(金) 02:25:24
司祭 ジムゾンは、旅人 ニコラス を能力(占う)の対象に選びました。
( -141 ) 2017/04/28(金) 02:26:33
[ニコラスの説明>>224が一区切り付けば、後を継ぐように
改めて話しておこうかと、口を開いた]
で、俺は元々傭兵だ。
数年前、山向こうの戦闘で足をやってな。
半ば逃げるみたいに撤退して、この村に着いた。
鉱夫は難しいからって、別の仕事を貰ってる。
[――男自身、ニコラスの過去>>225には思わず
“旅人さんがそんな格好したら、俺は見分けられねえぞ”と
真顔で返してしまう位には驚いてしまったのだが。
別の意味で、二人にとっては珍しい経歴かもしれない]
( 251 ) 2017/04/28(金) 02:26:55
[まあ、己の話はともかく。
今は良い話>>236>>238に浸っていたい。
この状況とは無縁で、楽観が極まっても>>#7いない話は
きっと貴重な部類だろうから]
[――二人のカップに紅茶を注ぎ足す、その最中
伏せた眼差しが、ふと湧く思考に、現実へと立ち返り
――暗く、冷えた]
( 252 ) 2017/04/28(金) 02:28:18
[名前というのは、意外と相応しいものが付くものだと
相応しいと思えるだけの経験が得られるものだと、
己の話をしたときに、上官が返して来たのを思い出す]
[彼女に取っての“名前を好きになる切掛”を、同族との、
己との会話で見出せそうだというのなら――何とも嬉しい]
多少は空いてるが、俺は我慢にゃ慣れてる。
だから、もし我慢が出来なくなったなら
リナが満足するまで喰えばいい。
[だからこそ、案じる気持ちもより深く]
( *26 ) 2017/04/28(金) 02:28:47
駄目だなんて言うもんじゃない、
俺たちは、元よりそういう生き物なんだから。
……とにかく見られないよう、人を呼ばれないよう
気を付けろよ。
まず声を出せないようにしとけ。
[こちらが、狩りを担うべきだろうとも考えた。
ただ、彼女は既に腹が空いていて>>*24、お誂え向きに
単独行動中の男>>#7がいて――動きの遅い己の場合
人の少ない夜更けでないと、目線を逃れるのが難しい]
( *27 ) 2017/04/28(金) 02:29:18
[狩りの期を待つ間に、彼女が耐えかねるよりは、と
口にする内容は、心配だけに留まった]*
( *28 ) 2017/04/28(金) 02:29:39
/*
初期はヨアヒムさんで…で、ジムゾンとして占いたい候補としてがエルナさん、ニコラスさん、シモンさん。
で、エルナさんを占うことが出来るかっていうとそうでもない。
うーん…ニコラスさんが一番いいのかなぁ?
( -142 ) 2017/04/28(金) 02:29:52
( -143 ) 2017/04/28(金) 02:30:28
[先程>>227ニコラスが小さく漏らした、
かろうじて聞き取れた単語を繰り返す]
――信頼、か。
[己の信頼とは、どんなものか。何の為に動くのか――
二人の関係が、再会によって新たな姿を得る様を見つつ
紅茶片手に、思考へ形を与えていく]**
( 253 ) 2017/04/28(金) 02:33:17
はい。
旅の話ならば、色々と。
物騒な話以外にも、たくさん見てきましたから。
[ヨアヒムの言葉>>246を聞けば、
嬉しそうに頷いた。
己もまた、窓からの景色しか知らなかった身。
新しく触れた”世界”の話ならば、尽きることを知らない。
そして、続く言葉>>247には。]
……ありがとう。
[どこかはにかんだような笑みを浮かべた。]
( 254 ) 2017/04/28(金) 02:35:18
[シモンが紅茶をいれてきてくれたならば、
礼を言ってカップを受け取る。]
ありがとうございます。
僕は、ストレートで大丈夫ですよ。
[口元へと運び、立ち上る香りを楽しめば、
朝からの憂鬱さも少し忘れられる気がして。
続く彼の話には、あぁ、なるほどと一つ頷いた。
旅で色んな職業の人を見てきたからか。
彼の体つきなどを見た時に、
どんな仕事を生業としている人なのだろうと
過ぎっていたのだ。
気さくに声をかけてくれた態度にも、
どこか世慣れした雰囲気を感じていた。]
( 255 ) 2017/04/28(金) 02:35:42
[が。真顔で返されれば>>251]
い、いや。
僕も好きでそんな格好をしていた訳ではなくって。
一応、それなりに理由が……。
[ごにょごにょと口ごもるのだった。**]
( 256 ) 2017/04/28(金) 02:36:13
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A84 ) 2017/04/28(金) 02:37:28
/*
できれば更新前に襲撃ロル落としたいんだがな
起きれるかな?
ロート、キリングぶんどっちゃってごめんなさい
赤でなにか落とせるようにあんまりバラバラにしないでおきます(´;ω;`)
( -144 ) 2017/04/28(金) 02:42:54
/*
明日のメモCO、いいと思いますよーキリングでよく1狼は見えますし。
(そしてダミーキリングは ゲルトを追いかけていったリナにお任せしてもいいかな と思いながら見ておりました)(こちらも一応、ここからでもいけはしますが…!)
こちらはキリング担当時にCOする心積もりをとりあえずしていたり…**
( *29 ) 2017/04/28(金) 02:51:20
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A85 ) 2017/04/28(金) 02:52:35
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A86 ) 2017/04/28(金) 02:58:15
/*
河畔のとき、2dまでは村立て発言落としてたのを今思い出したんだけども、予告をしてなくて準備がなくてなおかつ狼さんが出てくる予定あるならあんまり要らないはずで…ごめんね寝かせて貰うね……
( -145 ) 2017/04/28(金) 03:01:12
―自室―
[立ち聞きしてしまったことを少し罪悪感を覚えつつ
少しだけ柔らかくなった心もやがて夜には悩むこととなる]
(……誰を“視る”べきか。)
[母の願いは叶った、半分だけは>>50
だから、嘆いたのだ母は
視ることに苦悩した彼女は…占い師の彼女は願った
普通の男の子を願えばまた違っていたかもしれない
彼女の血筋では女でしかその力を持ったものが生まれることはなかったという
実際のところ、どうだか知らない]
( 257 ) 2017/04/28(金) 03:24:52
(結局…私は見えないけれど“視え”ますからね。
……いろいろ制限はありますが。)
[知っているのは占い師は人に話すべきでないということ>>152]
(まぁ、司祭である私が占いなんてしたら下手したら処罰されますから。
……終わった時に生きていても後が怖いですね。
無事に生きていても下手したら教会に殺されてしまうかもしれません。)
[枕に顔を埋め深く息を吐いてしまう]
主よ…私はどうなってもかまわないのです。
どうか……どうか……。
[祈りに言葉を詰まらせやはり悩む]
( 258 ) 2017/04/28(金) 03:25:41
私が…視るべきは。
[此処にいる人達を一つ一つ浮かべて、消して
考えながら持ってきた黒い布を外す
中身は銀の皿となにか宝石でできた十字架らしきもの]
……雨水…でいいでしょうか。
[窓を開けまだある自然の水で皿を満たす
鏡のようになったそれに右手ごと先ほどの十字架を浸す
目を開いて一呼吸おいて]
( 259 ) 2017/04/28(金) 03:28:02
水の鏡よ、真実を映したまえ。
……教えたまえ。
私が知ろうとしている人物は。
[誰をと迷って迷って]
……ニコラスは、人狼か人間か。
[怪しい人も信じたい人も多すぎて
気づけば彼の名前を出していた]
( 260 ) 2017/04/28(金) 03:57:13
/*
占われたw
そりゃそうだよね。
今日役職を表でほぼ言ってるの、僕だけだし。
他の人占って、突然狼引いても困るだろうしね。
( -146 ) 2017/04/28(金) 03:58:35
(……気になる人はたくさんいます。
宿に突然来た少女や。
シモンさんに……エルナさん。)
(少女は…よくわかりませんし…今いるのかもわかりませんし。
シモンさんは…やはり気になりますし。
エルナさんは純粋に視てみたい…というのがあります。)
(二人は…話していけばわかるかもしれません。
余所者、はやはり気になりますし、戻って来た人も気になりますし…。
もし…信用していた人が…ずっと村にいた人が人狼だったら…私はどうするかわからない。)
( 261 ) 2017/04/28(金) 04:05:31
まだいるのかもわからない、それに惑うのは…いけないのでしょうね。
……私は…司祭失格でしょうか?
主よ…今日も私が私であれることを感謝します。
今こうして私が生きていられるのも、
全て主のお陰です…ありがとうございます。
[そう、考えすぎたから、彼になった
信じたい気持ちも疑う気持ちもまぜこぜになって
結果を見たら片づけた後に祈りを捧げ力尽きたように寝台に突っ伏した**]
( 262 ) 2017/04/28(金) 04:09:23
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A87 ) 2017/04/28(金) 04:12:59
/*
うーん…うーん…これでよかったのでしょうか。
うむむむむ……。
( -147 ) 2017/04/28(金) 04:13:41
( -148 ) 2017/04/28(金) 06:17:52
/*
よっしゃ起きれたあああ!!!
しかし間に合うかわからんぞ ハイパー眠い
( -149 ) 2017/04/28(金) 06:27:04
エルナさんとどっち占いかなーと思った。
元々知り合いだし、ひっそり占霊タッグ組んだりあるでしょうか。ドキドキ
( -150 ) 2017/04/28(金) 06:30:51
―日が傾いて後、談話室>>162―
[部屋でのんびりできる胆力はなく。リーザが見つかったかどうか、多少後ろめたいのもあり。待ちながら、ひっそりと持ち込んだノートに向かっていた]
【旅人のニコラスさんは里帰りとのこと。明日は晴れるといい。シモンさんは、雨でも体は移動に支障なかったようで良か――】
――――――――――
【西側が孤立――カタリーネさんが気丈でホッとした。冗談を言ってしっかりご飯を食べ――迷子と思った子はリーザといって――】
[他愛のない日記をつける。
平和な明日に、自分の取り乱しようを笑えるように]
【道が拓けて大げさだった、と言えるようになったら、ゲルトさんのお話を書こう。明るい気持ちになれるものを】
( 263 ) 2017/04/28(金) 06:35:07
赤は狼が好きな色、か……。
[リーザと同じくらいの年の頃は、金色がいいと駄々をこねたものだった。素敵なものは金色で、自分がパッとしないのはそうじゃないせいだと思って。
赤髪は嫌いじゃないけれど、金色の小鳥になりたかった。
部屋に戻るまでに安否は知れただろうか、夕食は取らずに談話室を辞すだろう]
( 264 ) 2017/04/28(金) 06:40:57
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る