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…そうですね。
少し肌寒いかもしれません。
タオル、お願いできますか?
[困ったように微笑んで頼み
受け取ったらありがとうと微笑みましょうか]
……エルナさん。
雨、早く止むといいですね。
[窓には遠いけれど
自分に割り当てられた部屋にいた時もまだ雨が降っていたからそんなことを呟いた*]
[リーザは宿屋の中に戻ることにしました。
外のことを見てみたい、とも思いつつ。
西を、おうちのあるほうを向きます。
はじめ。
リーザはおうちに帰りたくないと思っていました。
そして、反対の、東に行かなくてはいけなかった気がします。あの影のおじちゃんは、東から来たのだと、そんな気がします]
……なんだか、気持ちがわるいな。
[そう思いながら玄関を上がると、向こうからクララおねえちゃんが]
……赤い髪。
[ぽつりと、リーザはつぶやきます]
/*
まだ1dだからとのんびり中。
もっとこっちから動いた方がいいのかなーとか思いつつ。
まったりしまくっている……。
[宿に戻れば直に、顔合わせ>>#0は始まっただろう。
温かなコーヒーを両手で包み、そっと口をつけた。
雨に濡れた体と、不安と恐れの噂で冷える心を慰める苦味。
噂、噂だろう、と思う。
集落消失が事実であっても、きっと原因は他にある。
人狼なんて、まことしやかな作り話。
そうは思っても、顔に落ちる影は普段よりも濃く。
村長や宿の従業員たちが宿を去れば、空になったカップを机に置く。
そして部屋の隅、そろりと周りを見渡して、指を折った]
ひとり、ふたり……
[見慣れた村の人間たち、旅人、名も知らぬ少女。
彼らが去り、今宿屋に残る人数。
それが両手の指にも満たないと知り、氷で背をなでられた心地がする。
早く人が増えますように。
噂と思いながらも、不安は夜よりも深く胸にあった]
― 夜 ―
[割り当てられた宿屋の一室で、夜をまんじりともせず過ごす。
何も見たくないなら、瞼一つでお手軽な闇が得られる。
それでも一向に眠気は訪れてくれなかった。
ちらりと視線を寝台の隣の机に投げる。
大切な頂き物>>151が物言わずそこに佇む姿は、何故だか少し落ち着いた。
けれど、同時に思い出した司祭の話>>152。
“口に出してはいけない職”、とは、何だったのだろう。
憂うかのような表情にそれ以上の言葉を失って、今は解けぬ疑問だけがある。
漠然とした不安は、不穏な話を聞いた所為。
そう思い込もうとして、ぎゅっと体を抱えるようにしながら、強く目を瞑った]
八人。
……昨夜、気になって、数えてたので。
あの後、知らない間に増えてでも、いなければ。
[昨夜からの不安が、口内の水分が奪っていく。
舌が張り付きそうになりながら、そう告げた]*
九人。
……昨夜、気になって、数えてたので。
あの後、知らない間に増えてでも、いなければ。
[口内の水分が奪われる。舌が張り付きそうになりながら、そう告げた]
……あ、おはようございます。
[宿屋に広がる違和感にばかり気を取られて、基本的なものを忘れていた。
彼の言葉に慌てて付け足すように、挨拶を交わした後。
浮かない表情の原因を知ったなら、真っ先に出てきたのは人数だった]
でも、崩れたとは言っても、今から手を付ければ……
[現場を見ていない人間の浅はかさで楽観的な対策を口に出すも、カタリーネ>>91から直接告げられた実際の状況を語られたのであれば、雨の振り続ける今、到底無理な話だと知るだろう。
細く細く、息を吐いて、暫し沈黙を保つ。
そうして、ぽつりと]
あんな話があった、昨日の今日、ですから。
噂とは思ってはいても、……不安には、なりますね。
[心境をそのままに口にすることで、蟠る不安を紛らわそうとした]
……はい。
雨もですし、直すにしても……手が足りないですね。
[宿の従業員が幾らかいればともかく、今ここには男手もろくに残ってはいない。対策は現実的でなく、現状打つ手がないのだと再認する。
起きたばかりであるのに疲れを覚えて、ニコラスの近くのソファに腰掛ける。背もたれには体を預けず、やや前傾になりながら]
物騒な……
……集落消失は、噂でなく、事実なんでしょうか。
[ジムゾンと話す姿を見ていた時にも話題>>72に上った集落の消失。
村から出た試しのない自分には分からない。
遠く遠くに、噂で知るだけ。
しかし、旅人であるならもしかすると、実際に見たこともあるのかもしれない。
あの場では濁した、なんてこともあるのだろうか。
それが人狼であるかどうかは関係なく、消失が現実に起こりうる。
問いというよりは、否定を願うような形で小さく呟く]
止んでほしい、ですね。
雨がやんで、道が直らないと……カナリアの世話も出来ないですから。
[父は、まあ、自分のことなど心配していないだろうから。
気にかかるカナリアたちのことを思い浮かべて、窓越しの雨を見た]
赤い傘、黄色い傘に黒い傘。いろんな色があって楽しいね!(メタ視点)
PLの人が、あの映画やその映画やらを思い出すって!
地震……? この村でそんなことがあったの?
ああ、なるほど それで東側が……
だからこんなに人が少ないのね、朝食の用意もないみたいだし
[そんなこと、というのは昨夜のことと、27年前のこと
心配をくれる声には首を横に振る
礼も心配も自分には無用だと思っているけれど
照れ笑いを浮かべるジムゾンなら
安心をもらえるようで好きなのかもしれない]
全く。
[明らかに不安がる皆の様子を見て、大袈裟にため息とつく。
無理もないか。
孤立ってのは、それだけで気が滅入る。]
誰だい、あんな噂を最初に持ち込んだのは。
聞かなきゃ、こう暗くはなっていなかったろうにさ。
[事実ではあるだろう。
わざわざ都から死者がやって来るくらいなのだから。
それをカタリーネは黙っておいた。
これ以上騒ぎ立てるものでもない。]
[小首をかしげるクララおねえちゃん>>189に、リーザはききました]
エルナがね、赤い色はこわい色だって。
この傘もね、しまっておいたほうがいいって。
[エルナが周囲に悟られまいとしたかのような微かな配慮も、残念ながら今のリーザには無意味だったようです]
赤はね、狼さんの好きな色、だって。
でも、怖くないよね?
クララおねえちゃんの赤い髪だって、
リーネおねえちゃんの赤いかぶりものだって、
怖くないよね?
おねえちゃんは狼さんの仲間じゃないの?
あたしと遊んでくれないの?
[リーザは、エルナを非難しているつもりはありませんでした。でも、クララの耳にどう届いたものかはわかりません。
そして、思うままに話したリーザの言葉にクララがどんな言葉を返したとして、リーザはそれを受け止められるでしょうか]
ゲルトの心配はしてないわ、だって、ゲルトよ?
[いつでもどこでものんきなあいつだから
姿は見えずともどこかに――心地よい眠りを探して――いてくれるだろうと
勝手に思っている。ヨアヒムの名前が出た時はぱっと顔が思い浮かばなかったけれど]
ああ。パウルの……弟だったわね
同じ村にいるのに、ほとんど口をきいたことはなかったけど
そういえばどこかで見た気がするわ、談話室だったっけ
[ジムゾンにタオルを渡しながら]
もう! お礼はいいっていってるのに……
[片手をパタパタ振りながら近くのテーブルに腰を下ろす
ジムゾンが窓の外を確認したいなら止めはしないけれど
見ている間は気持ちが重くなるだけだったから]
そうなるように祈ってるわ
お天道様は見えなくても、どこかに隠れているだけよ
[胸の前から手をどかして 横顔だけでようやく 一瞬だけ笑った*]
消失があるかないかは知らないけど、余所は余所、うちはうち、さ。
大体、遠吠えの1つも聞こえないじゃないのさ。
[その時、遠くからぅおおぉぉんと雨音を貫いて染み渡るような悲しげな遠吠えが響いた。
また間が悪い。
これには困ったように笑うしかなかった。]
昨日、シモンさんにも話をしたのですが。
人狼を倒した――…という村も、ありましたので。
[抑えていた”人狼”という言葉を口にすれば、
不安が更にわき起こるようで、
暫し、唇を噛む。]
単なる噂、という訳では
ないのだと思います。
これは【狼(騙り)CO】なのか、はたまた【狂人(騙り)CO】なのか。
影のおじちゃん云々は【霊(騙り)CO】っぽくも。
うーむ。寝るます**
狼なんて 狼なんて この村にはいないのよ
[もはやそう信じることすら許されないのか
はさみはあくまで威嚇のため
守ることはあっても傷つけるためのものではない]
リーネ! リーザ!
[彼女の大切なものは無事だろうか
エルナが伝えたかったことは少女にきちんと伝わっていただろうか
不安が口から飛び出す。どちらかに出会えたならと願って廊下を駆ける*]
ええ、たいしたことはなかったようなのですが…。
私は光と闇しか感じられませんから。
幼い頃は泣き喚いて大変だったと聞きました。
[恥ずかし気に十字架を握りしめて
首を横に振った気がして苦笑してしまう]
向こうに行かれた方々…怪我等していないといいのですが。
…主よ、向こうの皆様の無事を祈ります。
[天へと祈りを捧げて少し間をおいて祈りの体勢を解く]
嗚呼、食事していませんね。
ゲルトさんは確かに心配はいらないかもしれませんが…。
ちゃんと食事をとって…風邪をひかないようにしているといいのですが。
[私のゲルトへの心配は実際そこだけだったりする]
談話室ですか…あちらの方向でしたっけ。
後で様子を感じておきましょう。
……相変わらずですね。貴方は。
[タオルを受け取りながら窓へと移動して]
早く光を感じられるといいのですが。
今では時間もよくわからなくて…。
神に祈れば、神はきっと救ってくださいます。
[柔らかい気配を感じて顔をそちらに向けて微笑みを返した]
[少し頭をよぎることにふっと笑みが消えて]
……エルナさん。
もし、自分が危険な状況になるとしても他の役に立てるとしたら。
貴方ならどうしますか?
[そう問いかけていた
その答えはあったかどうか
遠吠えが聞こえエルナが殺気立ったのはいつの時か
廊下を駆けていく気配を見送るしか出来なかった*]
なんだい、なんだい。
あたしはここにいるよ。
けれど、リーザが出ていっちまった。
[雨に濡れた深紅の被り物は、どこか血濡れたような印象すらをも与える。]
どうするのさ、年端も行かない子供を放ってはおけないよ。
[華麗なる二度寝の後、欠伸をしいしい出てきたゲルトは、遅い朝食にスープを飲んで、散歩をして。昼前には戻ってくると、昼食も夕食も――誰も台所に立っていなければ、自分で作って――きっちり採って、食後にはまた、ふわあと欠伸をひとつ]
[午後いっぱいソファに居座ったのだから、もう十分だなあと、そんな様子で立ち上がった]
“雨が止まなきゃ、なんにもできないでしょ?”
[何とでもなる>>117のは雨が止んでから。
今はなんにも、出来ることがない。
そんな理由と共に、ゲルトは堂々と就寝宣言を行った]
[今ここにいる人数>>193も、証言が増えていく>>206のも、ゲルトはちゃんと聞いていたけれど――やっぱり“大げさだなあ”と繰り返す。
駆けだして行ったリーザ>>208のことだって、カタリーネ>>214がいれば大丈夫でしょ?と、首を傾げた]
[そうして、ひとりきりで、自分の部屋へと戻っていく――]
[声が途切れ、伏せがちであった視線がそろりとニコラスへと向けられる。
翳る表情に、口を引き結んだ。求めていない言葉の予感がある。
例え己の口を閉じた所で、彼の言葉を遮ることなど出来ないのに。
そうして告げられる経験>>205は、数秒前の予感の通りで、ゆっくりと唾を飲み込んだ]
……そう、……そう、ですか。
倒した……確かに、村長が伝令から聞いた、という話でも……
[彼の経験した所の事実と推測は、恐らく気遣いの末に紡がれたもの。
それでも、声は重石のように伸し掛かった。
不安で覚えた息苦しさから軽く咳き込み、すみませんと一言挟んでから]
集落消失が噂でなく現実で、人狼も……いるかも、しれない。
そのことは分かりました。
でも、村に居るかどうかとは、別問題。
……そうですよね。
[視線は床を這っている。二人の目を見る勇気は出なかった。
不安が胸を押し潰しそうで、息を吐き出すついでに話を変えようと]
そういえば、シモンさんと、ニコラスさん。
ここに一緒にいたみたいですが、お知り合いですか?
確か、ニコラスさん……前はこの村にいたんでしたっけ。
僕もこの村出身ですが、昔は体が弱くて……
あんまり、村の人のことも知らないですけど。
[こうして歩けるようになった今でも、大して出歩きはしないのだが。
仕立て屋のエルナ>>202も、よく作業着を頼んでいた兄はともかく、自分はそれを話に聞くばかりであったし。シモンも、彼の仕事にはとんと縁が無かったのもあり、ろくに顔も合わせたことがなかった。
であるから、今ここにいるシモンとは知り合いなのかもしれない、そんな予想。
実際には、そもそもシモンは数年前に村に訪れたので、時系列を考えれば有り得ないのだけど。そんなことすら知らない無知で、問いかける。
昔、病弱、母と二人で住んでいた――そんな言葉があれば、過去>>0:53の何かを連想するかも、しれない]
/*
(わあ かいてもかいても おわら な)(
卵をゴミ箱にシューッしてしまうクララがあまりにも可愛かったり
リナが父親のところに戻れるまで全力で面倒を見たかったり
気持ちばかりが逸る……
それにしても女性比率がわりと高い。珍しい気がする。
そんなの昔から決まってる
守ることがあたしのしたいこと
それはあんたに出会って初めて形になったもの
[言葉は届いただろうか*]
[そうして人と会話をしながらも、折りを見ては、
彼女との会話を続けていく。
――やはり、天気はどうにもならないらしい]
こちらこそ宜しくな。
……狼としてのあんたは、リナと呼んだ方がいいか?
俺は……そうだな。
ここらだったら、ロートだ。
遠吠えでなら、こっちの方が呼ばれ慣れてる。
[あまり名乗る機会のない名字、その意味は“赤”。
どういう経緯で付いたのか、両親に尋ねる機会は
訪れないままだったけれども――判りやすくて良いと、
個人的には気に入っている]
以前はこの村に住んでいたといっても、
僕自身あまり外に出ることがなかったので……。
今ここに残っている人で、
知っている人は司祭様くらいでしょうか。
[苦笑混じりに、かつての己のことを。]
病弱な母と二人きりだったもので、
どうしても僕も家に籠もりがちになってしまって。
……そうでなくとも。
幼い頃は女の子の格好をさせられたりしてたので、
知ってる相手があまり居なくて、
むしろ安心しているくらいです。
[彼も体が弱くあまり村人を知らぬと聞けば、
どこか共感を覚えてか。
少し声を潜めながらも、そう告げるのだった。]
/*
これ今晩中にゲルトもぐもぐまで書けるのか問題が……ひしひしと……
いや頑張る、睡魔は倒せなくとも粘る……
(そして何というか ゲルトからあふれ出る据え膳感)(俺だからかもしれないが)
[炊事場へと向かう背中を見送りながら。
小さく息を吐いて。]
誰か。
信頼できる人が――…
そして、信頼してくれる人が、居てくれればいいのだけど。
[ぽつりと、声を漏らした。]
ちょっとゲルト。
どういうつもりだい。
[任せるよ、とつれない返事にカタリーネは地団駄を踏む。]
何よ、ゲルトの人でなし。
いいさ、見つけてやるよ。
[けれども、あてがあるかと言われれば嘘になる。
普通こういう時に帰るといったら、親のところなのだけれども。]
リーザ、どこの家の子なのかしら。
[ずっと疑問に思っていた事を口にするのだった。]
……そうですか。
そう、ですね。
[わかったようでわかっていませんでしたが]
……主よ、どうか我らに導きを。
[私は神に祈るのでした*]
/*
杖ついてる人を動かせて、自分は座って待っているとか
ちょっとどうかとは思いつつ。
でも、見知った店でもないから、好き勝手に動くのもなというのもあり。
/*
どうしようかなー。
霊だけに初回吊りに向けて動くのも微妙だしなぁ。
ま、もし誰も死亡フラグ出してる人がいないようなら、動くだろうけど。
もうちょっと動いた方がいいのかとも思いつつ。
様子見感凄い。(黒い)
―談話室前―
[エルナと別れた後談話室へと歩む
談話している声から人を推測して]
(シモンさんとニコラスさんとヨアヒムさん…でしょうか。)
[もしかしたらシモンさんは少し別の場所かもしれませんが]
(……私は、疑うなんてしたくないのですけれど。
もし、もし人狼が本当であってしまったなら。)
[不安になっていく心が苦しくなっていく気がする]
(主よ…貴方に捧げるはずのこの身を村のために使うことをお許しください。)
[一つ祈りを捧げて
そっと談話室の様子を感じ、何もなければ自室へ歩いていく*]
ゲルトさんは、まあ、楽観的過ぎるきらいがありますが。
[ニコラスが浮かべた笑み>>224と同じく、ちょっとした苦笑いで。
しかし冗談の形になれば、多少でも気は楽になる。
それに、不安を吸って重くなる空気を、あくびと一緒に払いのけるゲルトの楽観>>#6>>#7は、今の場を思えば悪いものではない。
誤解の訂正が含む話題には、昨夜の話を知らされて頷きを返し]
ああ……そうでしたか。最近、か。
[そうして続く過去の話>>225に、元々聞き手に回りがちな性質もあって相槌を打っていたが、次第に何やら引っかかる単語を覚えて、きゅ、と眉間が寄った。
思い返す。昔のこと。かつて寝台の上の少年が聞いた、そう、“病弱な少女”の話。
それに似通いすぎる気がして、しかし今目の前にいる旅人の姿を見ればまさか、とも思い、いやでも女の子の格好をしていた、なんて裏付けるような言葉も出てきて]
エルナさんが?
……生々しい色だと、いやな感じ、だものね。
[瑞々しい赤。
この傘はリーザのだったのか、と知れば、エルナが何を心配したのも分かる気がした。>>169
特に今は喜ばしくない色だし、血を纏う狼と少女を連想したくなってしまう。縁起でもない]
うーん……。
わたしの髪の色は狼には物足りないだろうし
カタリーネさんは狼に負けない強い赤ずきんちゃんだから、こわくない赤なんじゃないかな。
――あまり狼さんにこだわっちゃだめですよ。
狼の赤は、みんなこわいと思うの。
[リーザの他意のない様子>>201に努めて優しく諭してみたが、不気味に思う気持ちはどんどん強まっていく]
[思考に合わせて揺れる眼差しがやがて、おずおずとニコラスの顔を伺うと]
……外に出ず、ずっと家にいた、親子の家。
もしかして……
[口に出したのは昔聞いた家のおよその位置。それが正しいと知るなら]
だったら、うん、……知ってます。
……ずっと、体の弱い、女の子だと。
同じだな、っていつか話が出来たらって、昔……思ってました。
時間は大分経ちましたが、叶ったみたいです。
[図らずも誤解がいくつも解け、今度もまた苦笑いを、でも少し肩の力が抜けたような笑みで、目を細めた]
/*
明日あたりメモでCOしようと思うのですがどうでしょう?
ダミーキリングについても意見伺いたく(方向性が固まってるような気もしますが)
…………。
[ゲルトがいつものように呑気に去っても
カタリーネやエルナがリーザを追っても
困った顔で見送るだけで、静かに見送る。
――こわいものは、事故と不作と病気で充分。
役に立つどころか害ある獣を思うような子まで引き受けられるほど、自分のキャパシティは広くない。
そんな、薄情な物思いで**]
[村に戻ってくるかは、ずっと悩んでいた。
昔のことは、あまり良い思い出とは言えないし。
墓参りもずっとしていないのは、気がかりではあったが。
会いたいと思うほど、仲の良い友人が居た訳でもない。
己は、この村では一人だったから。
でも、旅の最中、方々の村が
騒動に巻き込まれているのを知って。
また、この村でも人を募っていることを知って。
自然と、足が向いてしまった。
結局は、かけがえのない故郷なのだ。]
[誰も自分を覚えていてくれる人なんて、いないのでは。
そう思っていたけど、おかえりと言ってくれる人がいた。
直接はあっていなくとも、
幼い頃の自分を知っていてくれた人もいた。
そして。
新たな出会いもあった。]
……たまには。
こうして顔を出すのも、いいのかもしれませんね。
[などと。
今だけは柔らかな表情で、独りごちるのだった。]
[外はもう真っ暗闇だ。
聞こえてくる物音といえば、ぽつぽつと身を叩く雨音だけ。
何故だろう。
通り慣れた道のはずなのに、底知れぬ不気味な違和感がある。]
ああ、そうか。
[すぐに違和感の正体には勘付いた。
いくら建物がまばらな西側だといっても、普段はこんなに暗くはなかった。
今はすぐ横手に見える家も、木陰に隠れたあの家も、息を殺して黙り込んでいる。]
誰もいない。
ここにはもう、私達しか居ないんだね。
[そして返す声も聞こえはしなかった。
過去も未来もない無の世界に、たった1人放り出されたようだった。
もしかして、この村の外の世界は滅びてしまってはいまいか。
そんな馬鹿な考えが脳裏をよぎる。]
/*
ニコさんがほほえまかわいい
ところで独り言で書き損ねてたけどクララちゃんがヨアに苦手意識あるの最高においしくてめちゃくちゃドキドキした……
日本語おかしさが散見しててひどい……見送りすぎました。
昔から知ってる人ほど信頼してるけど、ようじょこわいでリーザ、八つ当たりでヨアヒムにマイナス感情。余所者ポイントでシモンさんニコラスさん無意識に警戒、くらい。
クララさん友達いないのでは。
リーザちゃん
リーザちゃんやーい
[大声を出しても、夜になって激しさを増した雨音にかき消されていく。
それでも、届く事を信じて諦めずにカタリーネはその名を呼び続けた。]
[似た年だろうが、ニコラスは年上だろう。それでもぱちくりと目を瞬かせる様子は少し幼さを帯びていて、脳裏に描いていた、かつての少女の幻と重なった。
言い淀みながらも>>238事実は肯定し、はにかむ相手に肩を揺らす。
笑いが零れた、それに伴った動きだ]
そっか、色々勘違いしていて……
でも、こうして会えて嬉しいです。
改めてよろしく、ニコラスさん。
しばらく、村にいる……んですよね。
良かったら、旅の間の話を聞かせてください。
[幼い頃の世界は狭い家一つ。
広がった今も、世界はこの村だけに留まっている。
時間があれば、と前置きして、そんなお願いを告げた後、思い出したように]
司祭 ジムゾンは、旅人 ニコラス を能力(占う)の対象に選びました。
[名前というのは、意外と相応しいものが付くものだと
相応しいと思えるだけの経験が得られるものだと、
己の話をしたときに、上官が返して来たのを思い出す]
[彼女に取っての“名前を好きになる切掛”を、同族との、
己との会話で見出せそうだというのなら――何とも嬉しい]
多少は空いてるが、俺は我慢にゃ慣れてる。
だから、もし我慢が出来なくなったなら
リナが満足するまで喰えばいい。
[だからこそ、案じる気持ちもより深く]
/*
初期はヨアヒムさんで…で、ジムゾンとして占いたい候補としてがエルナさん、ニコラスさん、シモンさん。
で、エルナさんを占うことが出来るかっていうとそうでもない。
うーん…ニコラスさんが一番いいのかなぁ?
[シモンが紅茶をいれてきてくれたならば、
礼を言ってカップを受け取る。]
ありがとうございます。
僕は、ストレートで大丈夫ですよ。
[口元へと運び、立ち上る香りを楽しめば、
朝からの憂鬱さも少し忘れられる気がして。
続く彼の話には、あぁ、なるほどと一つ頷いた。
旅で色んな職業の人を見てきたからか。
彼の体つきなどを見た時に、
どんな仕事を生業としている人なのだろうと
過ぎっていたのだ。
気さくに声をかけてくれた態度にも、
どこか世慣れした雰囲気を感じていた。]
/*
できれば更新前に襲撃ロル落としたいんだがな
起きれるかな?
ロート、キリングぶんどっちゃってごめんなさい
赤でなにか落とせるようにあんまりバラバラにしないでおきます(´;ω;`)
/*
明日のメモCO、いいと思いますよーキリングでよく1狼は見えますし。
(そしてダミーキリングは ゲルトを追いかけていったリナにお任せしてもいいかな と思いながら見ておりました)(こちらも一応、ここからでもいけはしますが…!)
こちらはキリング担当時にCOする心積もりをとりあえずしていたり…**
/*
河畔のとき、2dまでは村立て発言落としてたのを今思い出したんだけども、予告をしてなくて準備がなくてなおかつ狼さんが出てくる予定あるならあんまり要らないはずで…ごめんね寝かせて貰うね……
私が…視るべきは。
[此処にいる人達を一つ一つ浮かべて、消して
考えながら持ってきた黒い布を外す
中身は銀の皿となにか宝石でできた十字架らしきもの]
……雨水…でいいでしょうか。
[窓を開けまだある自然の水で皿を満たす
鏡のようになったそれに右手ごと先ほどの十字架を浸す
目を開いて一呼吸おいて]
水の鏡よ、真実を映したまえ。
……教えたまえ。
私が知ろうとしている人物は。
[誰をと迷って迷って]
……ニコラスは、人狼か人間か。
[怪しい人も信じたい人も多すぎて
気づけば彼の名前を出していた]
/*
占われたw
そりゃそうだよね。
今日役職を表でほぼ言ってるの、僕だけだし。
他の人占って、突然狼引いても困るだろうしね。
(……気になる人はたくさんいます。
宿に突然来た少女や。
シモンさんに……エルナさん。)
(少女は…よくわかりませんし…今いるのかもわかりませんし。
シモンさんは…やはり気になりますし。
エルナさんは純粋に視てみたい…というのがあります。)
(二人は…話していけばわかるかもしれません。
余所者、はやはり気になりますし、戻って来た人も気になりますし…。
もし…信用していた人が…ずっと村にいた人が人狼だったら…私はどうするかわからない。)
まだいるのかもわからない、それに惑うのは…いけないのでしょうね。
……私は…司祭失格でしょうか?
主よ…今日も私が私であれることを感謝します。
今こうして私が生きていられるのも、
全て主のお陰です…ありがとうございます。
[そう、考えすぎたから、彼になった
信じたい気持ちも疑う気持ちもまぜこぜになって
結果を見たら片づけた後に祈りを捧げ力尽きたように寝台に突っ伏した**]
―日が傾いて後、談話室>>162―
[部屋でのんびりできる胆力はなく。リーザが見つかったかどうか、多少後ろめたいのもあり。待ちながら、ひっそりと持ち込んだノートに向かっていた]
【旅人のニコラスさんは里帰りとのこと。明日は晴れるといい。シモンさんは、雨でも体は移動に支障なかったようで良か――】
――――――――――
【西側が孤立――カタリーネさんが気丈でホッとした。冗談を言ってしっかりご飯を食べ――迷子と思った子はリーザといって――】
[他愛のない日記をつける。
平和な明日に、自分の取り乱しようを笑えるように]
【道が拓けて大げさだった、と言えるようになったら、ゲルトさんのお話を書こう。明るい気持ちになれるものを】
赤は狼が好きな色、か……。
[リーザと同じくらいの年の頃は、金色がいいと駄々をこねたものだった。素敵なものは金色で、自分がパッとしないのはそうじゃないせいだと思って。
赤髪は嫌いじゃないけれど、金色の小鳥になりたかった。
部屋に戻るまでに安否は知れただろうか、夕食は取らずに談話室を辞すだろう]
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