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ジャズピアニスト ガルテリオ に 1人が投票した。
大人びた妹 フィオナ に 1人が投票した。
物書き イザヤ に 1人が投票した。
絶対音感 リル に 1人が投票した。
王室近衛騎士 ヴェーチェル に 4人が投票した。
物想い アマレット に 7人が投票した。
物想い アマレット は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、悪戯好き ジェラール が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トルコ サディク・アドナン、聖女 シオン、ジャズピアニスト ガルテリオ、大人びた妹 フィオナ、雫の守護者 ジャム、隣町 トレーネ、物書き イザヤ、客間女中 ジュリエット、絶対音感 リル、王室近衛騎士 ヴェーチェル、秘密主義 ブリッツ、枢機卿 アベル、店員 アルフ の 13 名。
おはよう。
ジェラール…。
子供が犠牲になるのは、痛ましいものがあるな…。
[アベルは、ジェラールにそっと布をかけた。]
アマレットが去ってしまったのか…。
彼女とろくに話すことが出来なかったのが悔いる。
ジュリエット嬢の想い人は、騎士殿だったのだな。
追い出すのを拒んでいたのは、そのためだったか。
さて、寝ている間に進んだ話を、確認してくるよ。
はー、こりゃ酷ぇな。ぐっちゃぐちゃになってるねぇ。
嬢ちゃんのお相手はあの少年だったのねぇ。こりゃ、嬢ちゃんが眠り姫をキスで起こしてやらなきゃならねぇんじゃねぇのかい?
ジェラールくん…うっ…こ、こんな子どもまで…
日に日に人狼がいるっていう実感が強くなってく…オレ怖いっす…
昨日は…アマレットさんを追放したんすね…
すいません、オレ、また寝ちまってました…
アマレットさん、昨日の様子はとても人狼には見えませんでした…
…早く迎えに行ってあげたいっす
………!?!
ジェ、ジェラールさん………!!
なんで私は昨日もジェラールさんと一緒に寝なかったんでしょう……。
…ジェラールに祈りを。
アマレットさんのタルトタタン、私も食べたかったです…
あー、そういや、そうだったな。追い出した嬢ちゃんも今ごろ外でぐちゃぐちゃになってんのかねぇ。
嬢ちゃんが人狼なら生きてるかもしんねぇけどなぁ。
届かなければならない言葉は遥か虚空に消え、
届かざるべき言葉ばかりが、悪意を纏って人の心に傷跡を遺す。
言葉を紡ぐことは素敵だと、ご婦人は言ったな。
そんなことはないと、分かっただろう。それも残酷なことに、ご自身の身で……。
私の言葉が、貴方を殺めたのだ。
こんな……無垢で影一つ落ちぬ清い子供さえ、見るも無残に引き千切る魑魅魍魎蔓延る街中に、単身放り込まれるなど。
身体のみならず、心まで……耐えれるものではない。
私が……私が、手放した。
……トルコ人は。
あやつはどこにいる。
おはよう。
[見るも無残な死体になっていたジェラールを見て目を伏せながらインナー・リッラーヒ・ワ・インナー・イライヒ・ラジウーンと唱えた]
まぁ、なんとなくは把握したぜィ。
ふーん。そうかィ。
アマレットの嬢ちゃんを追い出しちまったんだなァ?
ジュリエットの嬢ちゃんがそんなに独裁したいってェんなら俺も俺の道をいかせてもらうぜ?
無論、変わらないことも考慮して占い先はそのままさァ。
俺だって無駄占はしたくねェ。こんなくだらねぇことさっさと終わらせてやる。だから、嬢ちゃんのお遊びに付き合う暇はねぇのよ。
可愛いジェラール…ごめんなさいね
[昨日のアウローラとは違う、はっきりと意思を持った殺人
しかも、無垢な子どもを
その罪深さにまた胸が高鳴った
自身が化け物であるという自覚は日に日に強まっていく]
…おはよう
フィオナ、ガルデリオ
大丈夫かしら?疲れてはいない?
……私が占い師を名乗るのであれば占い先が必要よね?昨日と、今日の分の
なんとなくだけど、シオンやブリッツが良いかと考えてるの
そして出てきたタイミングに理由を付けるなら、「人狼を見付けた」というのが適切かしら?
無実の罪を擦り付けることになるけど…今さらよね
と、ここまで考えたのだけれど、貴女たちはどうしたい?
前から気になってたんでェ。
イザヤの兄ちゃん疑心暗鬼過ぎやしねぇか?ってな。極端な状況下に置かれた人間の行動ではあるが…真似しやすいのも事実。
ってぇ事で。
[どこからかコーヒーを取り出し掲げた]
ここに1杯のトルココーヒーがある。
やなことゼェんぶ忘れちまうぐらい美味い。
これを…
[コーヒーを飲み干し、カップに皿を載せひっくり返した]
…数分後…
[カップの中を覗き込むと…]
これは…三日月の形でィ。
つまり、
イザヤの兄ちゃんは人狼ではない
因みに三日月の人の運勢はこれでェ!
今日の一日は、物事が後手にまわり、悔しい思いをするでしょう。まず、物事に対して気配りを持って行動しましょう。それでも上手くいかない時は、帰宅を早めて、のんびり過ごしましょう。
帰宅…出来ねェやィ…
何はともあれ、イザヤの兄ちゃん狼じゃなくて良かったのさぁ。正直あれが演技なら怖いぜ。
…………………………ジェラールさん……やはり止めることは出来ないのでございますね
…………わたしの一存で追い出す人を決めなければならない、というのはなかなか堪えるものでございますね…
占い結果も確認したのでございますです。サディクさんが思ったより愚かでなくて安心したのでございますですよ♫ヽ(゜∇゜ヽ)♪
独裁でもなんでも好きにお言いなさい٩(╹⌓╹ )۶'
わたしはあなたを必ずしも本物だと信用していないのでございますですよ。大事な決定をそんな人のわがままで好き勝手にさせたらわたしを育ててくれたメイド長様のお名前まで廃れてしまいますもの
【本日は決定を23時に出す予定なのでございますです。都合の悪い方は予め教えて欲しいのでございますですよ】
【それとこれを見たら霊を即回してください】
【未発言者は占い対抗を即回してください】
【占い希望と吊り希望、それとどなたを疑っているかなどの提出をよろしくお願いするのですよ】
【本日は自由占いとするのでサディクさんはどこを占うか考えておいて欲しいのですよ】
>>15 イザヤさん
わたしも昨晩は失礼だったのでございますですよ……
お、お姫様だなんて…わたしはただのしがない使用人なのでございますですよ(。ì _ í。)
>>16 リルの嬢ちゃん
だと思ってましたぜェ。
分かりにくかった…
>>13 ジュリエットの嬢ちゃん
それでいい。
占い先を決めるのは占い師の仕事。
吊り先を決めるのは個人の自由ってことだァ。
権限は各自にあるのだから…
火事と喧嘩は江戸の花ってなァ?
>>2:135 フィオナ
そうそう。フィオナは幸運の持ち主なんだってェ。だから安心しろィ。
[にひひとフィオナに笑いかけた]
…あぁ、そうだなァ。
レイって奴に会ってなんでこんなに可愛い妹を置いてどこかへ行ってしまったんだと説教しねェとなァ?
まぁぶっちゃけたくもないが、まともな話すると
俺目線では寡黙に人狼さんがいらっしゃる
ってのとお前さんら目線でも>>2:142が真理ってェことだなァ?
次はフィオナの嬢ちゃんを占わせてもらう。
…死んで欲しくないからなァ?
まぁこういうことを言うのは野暮なのかもしれないが、奴らが遊んでるって可能性もあるわけでェ。
何が言いたいって対抗がいないなんて理由で信用されねぇ占い師の身にもなってみろィ?
今は俺1人占い。対抗が出てきたら手のひらクルーなりなんなりすりゃァいいさ。
殺されたやつを見てもわかる。
何故、ジュリエットを殺さなかった?何故俺が占ったジェラールを始末したか。
考えりゃあわかるよなァ?
あともう一つ言っておくと俺なりに推論は立った>>20のでだんまり決め込んでるところ占う気はねぇよ。と。
本当は寡黙占い寡黙追い出しが効率的なんだがそこまで望みはしねェ。
みんなイライラしてんだろゥ?
こういう時はあまーいもん食べて落ち着くのが一番だぜ?
ってことで作ってみた。是非食べてってくれィ!
1バクラワ
薄い生地を何層にも重ね、間に砕いたピスタチオやヘーゼルナッツを挟み、カリッと焼き上げ、上からシロップをかけたお菓子
2ロクム
日本の求肥に舌触りがよく似たお菓子。出来立てはモチモチとしている。
3タウック・ギョーウス
白くてプルプルした固めのプリンのようなお菓子、実は鶏の胸肉を使っている。…がふ鶏肉の味は全くしない。
4ヘルワ
タヒンと呼ばれるゴマペーストが入っていて、固めた綿菓子のようなサクサク感、口の中に入れるとじわっととろけるのがウリ。
5ドンドルマ
つまり、トルコアイス
6アシュレ
小麦や豆類、ドライフルーツなどがふんだんに使われており、トルコの伝統菓子としては珍しく甘さ控えめ。
アマレットの嬢ちゃんがスイーツのレシピ知りたいってェ言ってたのを思い出してなァ。
昨日出せりゃよかったんだが…
あ、そうそう。
投票ってところをカチカチっと動かして委任、ジュリエットにしとけよォ?
そうすれば決定に立ち会えなくても投票はきちんと出来るからなァ?
おはようございます……
うーん、私、占われちゃいそうですね……
トレーネさんが出る、のはすごく茨の道だと思うのです。
でも、私も昨日わがままを聞いてもらったから、……おまかせします。
おはようございます……。
…少し、疲れちゃいましたね……。
……今日はちょっと、一人で休ませてください。
…………みなさんもご無理をなさらないよう。
ああ……私は【霊能者ではないのです】。
流石に空気が殺伐としてきたか。
「誰が味方か敵か分からない。
自分の味方は自分だけ。」
そういった状況下では、殺伐となるのも仕方あるまい。
聖職者の世界でも、良くあることだ。
この私もこれまで誰も信じないで生きてきた。
しかし、死を目の前にして考えが変わった。
いや、死を目の前にし「覚悟」を決めたのかもしれない。
「疑うのではなく、残りの人生をかけて
たった一人の信じられる人を見つけたい。」
…とね。
このような環境下でこそ、
真実の愛を見つけることができるのではないだろうか。
あくまで持論に過ぎないが。
うーん…困ったわね……
[頬に手を当てて考える]
占い師に出るのが辛いのは分かってるわ
そりゃあ、ね…
本音を言うとね、
貴女たちを守るにはどうすれば良いか、が私にとっては大切なの
占いに出るのが無駄死にと思うならそれは嫌よ
あの世で彼に、褒めてもらいたいもの
[僅かに恥じらう表情を見せた]
>>29 アベルの兄ちゃん
愛…愛かァ…
吊り橋効果テェのかね?
こういう状況ほどカップルは出来やすいのかもしんねぇなァ?
[青い顔で皆の居る所に来て、辺りを見回す
今までぴりぴりとした雰囲気の中でも純粋な表情で笑っていた少年が何処にも居ないのを見て、全てを察した]
…ジェラール……
だから、小さい子は守らなきゃって、思ってた、のに……私…
トレーネさん……。
うう……トレーネさん……。
…私もトレーネさん死んで欲しくないです。
本当は無駄死にだけじゃなくて、……一緒に生きてここから出たい……!
おはよう、かしら…?
昨日から、途中で居なくなってごめんなさい
アウローラのことやこれからのこと考えてたら、目眩がして…
でも……私がちゃんと見ていればジェラールが殺されることは…
[深く、溜め息をつく]
……まだ軽くしか状況把握出来ていないけれど、サディクが占い師で、ジュリエットが皆を纏めてくれるのね?
信じて良いのよね…
[その言葉から、【トレーネは占い師でない】ことが窺い知れる
アマレットが処刑されたと誰かから聞かされたが、トレーネは彼女のことをよく知らなかった]
そう……もう少し、話しておけばよかった
彼女が人狼でもそうでなくとも…
あら……処刑じゃなくて、追放の形になったの?
でも、そんなの…
追放したのが人間なら、外に居る人狼に襲われてしまうだろうし
人狼ならただ逃がすだけと変わらないんじゃ…
得をするのは、人狼じゃないの……?
一緒、に?
[その言葉はトレーネにとって意外なものだった
大切な人を失くしたと聞き、彼女はガルデリオやフィオナへと強く感情移入していた
彼らが望むならば、と]
一緒に生きて、ここから出る…
[フィオナが、そう望んでいる
それは、恋人を失い何処にも行けなくなったトレーネに向けられている言葉のようにも感じられた]
霊能者なんてのも居るのね…
リル、がそうなの?
[殆ど面識の無い少女を見る
ずっと耳を押さえたままの彼女は、まあ確かに何か「見えそう」な雰囲気だと思った]
>>35 シオンの嬢ちゃん
気に入ってもらえて何よりでェ。
>>37 イザヤの兄ちゃん
べ、別にいいだろゥ?
食うもんなけりゃ人狼さんに襲われるまでもなく、死んじまうじゃねーか。
>>41 トレーネの嬢ちゃん
20歳以上でツインテールメイド顔文字はちと…
[そう言って言葉を濁した]
……そろそろ、宵も近くなってきたか。
先に私の希望を言おう。
本日の占い先だが、一番の希望はフィオナだ。
昨日、追放者を誰にするかの話の中で、
自ら誰かを選ぶ意思がなく、流れに押されるまま、自らを差し出したアマレットを推した人物……。
それが昨晩の中では、フィオナとジャムになる。
加えて、今回の事件で鍵を握る占い師−−あのトルコ人だな。
彼が懸想の気を見せている人物。
この二点を合わせて、フィオナを優先して希望する。
次に、先の理由から……ジャムだ。
次に追放者の話になるのだが、
ピアノを弾き、自らの過去を語った果て、
一切ものも言わなくなった男がいたな。
こいつは、話からすれば過去に人狼により妻を亡くしている。
そんな痛々しい過去を持つ男が人狼とは……本来は考えづらいだろう。
が……空々しいんだよ。
ピアニストの趣味が登山というのも、
その結末も……どこか要所要所が、曖昧なんだ。
私でもできそうだと思ったんだよな……その手の話を作ることぐらい。
>>ジュリエット
……。
今晩は、少し弱めのにしてもらおうかな。
彼女が……アウローラが、最後に私に作ってくれたカクテルを。
−−沈黙を、貰えるか。
追放者に関しては、シルバーと迷っている。
要所、どころか経歴から口ぶりまでが全て曖昧で、
それこそ誰にでも作れそうな……そんな男だ。
私は……最後に出したアウローラのカクテルが、引っかかってるのさ。
アディントン……「沈黙」を意味するカクテル。
私はこのカクテルを、どちらの意で受け取ればいいのかを、まだ分かっちゃいないんだ。
イザヤの兄ちゃんの疑心暗鬼が加速している…
落ち着いてくれよォ。
経歴が曖昧だと人狼になってしまうらしい。なんてこったい。
じゃあ俺だってトルコの歴史語るしかねェなァ
[嬉々とした表情で両手を広げた]
アナトリア地方に人が住み始めたのは旧石器時代…と言われている。
紀元前2000年頃最初の王ヒッタイトが現れたんでェ。
今思えばそれが俺の始まりだったのかもしれんなぁ…
[ブツブツとトルコの歴史を語り続けている…]
>>51 イザヤの兄ちゃん
おぉ!よく知ってるみてぇで。
本当は一月に食べんもんなんだが…季節の先取りってやつさァ。ははは。
……その後
紀元前900年頃ウラルトゥ王国が成立。
各民族による国家が成立を始め、フリュギア王国、エーゲ海地方でもギリシャからのエフェスなどの都市が栄え、世界最古の鋳造貨幣を使用したとされるリディア王国もあったんでぃ。
今も遺跡として残ってるなぁ。
紀元前547年にペルシアに征服された…
気を失っていた……のか。
いや、どちらかというとこれは……。
「俺という存在が消えかけて」いる?
うっすらと会話は聞こえていた。記憶をたどって何があったのか把握しなくては。
人狼?占い師?共有?
そうか。俺が感じていたもの、姫の魂だと思っていたものは与えられた能力で、ジュリエット、君を感じていたのか。
それにしても、人狼とは厄介な。
!!???
すまない。また意識が。。。
びっくりした…俺だけしかいないかと思ったぜ。
みんなだんまり決め込んじまったんだもんなぁ…
>>55
把握したぜィ。
その…あんま無理しなくていいからな…でじゃびゅ…
>>54 リルの嬢ちゃん
ハッハッハ。まぁそう気を落とすなってェ。
生きてたからいいじゃねぇか。
だよなァ…やっぱ狼じゃないよなァ?
今日もまた一人追い出すのですね…。
心苦しいですが、ジェラールさんをああしたじんろうというものを私は許せないです…。
ヴェーチェルさん…!
やっと目を覚ましたのですね。
皆さん、心配してたんですよ。ご無理をせず、ごゆっくり…。
追放希望は
⚫ガルテリオかしら……次いで⚪アベルね。気絶している間に人狼に変わって人を襲っていた、なんて洒落にならないわ。
占い希望は…そうね。
⚫ブリッツ、⚪ジャムってところかしら。理由?適当よ、適当
……ジュリィはまだかな。
ノアの箱舟は、滅亡する世界から逃れることができた唯一の箱だと聞く。
この店も、実は似たようなものなのかもしれないな。
外は、もう……なんてこともありそうだ。
……ラジオが、鳴らぬのも気になる。
占い先なぁ…シオン、とかいう嬢ちゃんとトレーネとかいう嬢ちゃんが気になるとこかなぁ。まぁ、おじさんは少年を信じているからねぇ、少年の好きにさせりゃいいと思うけどよ。
遅れて申し訳無いのでございますですo(╥﹏╥)o
【吊り先 ガルデリオさん】
んー、流石にこれ以上待つのは厳しいのでございますです…仮に占いでもまともに行えていないでしょうしね…
【サディクさんは自由占いで】
ジュリエットはまだだな
>>68 イザヤの兄ちゃん
分かんねぇよォ?ひょっとするとノアの方舟じゃなくってタイタニック号なのかもしれねぇぜェ?
メイドが物騒過ぎて笑えるぜ。
掃除人ってぇ言っても物騒な方のか?
メイドじゃなく、冥土へお連れしますみたいな感じかィ?
>>イザヤさん
遅くなりました……カクテルを作ってきたのでございますですよ……
アマレットさんみたいに上手く出来てる自信はないですが……(∩´﹏`∩)
御主人さまをお守りするべく、物騒なことにも手を出しておくのが嗜みなのでございますです❤⃛ヾ(๑❛ ▿ ◠๑ )
アマレットは人狼じゃなかったのね
じゃあ…なんで自分から出て行くなんて言ったのよ
そんなの死にに行くようなものじゃない…
[聞けば、彼女は自ら追放を志願したらしい
今追放されて喜ぶのは人狼のみでないかと考えていたトレーネは、正直彼女を疑っていた
しかし彼女の無実を聞いた今となっては、ただ彼女の安否のみが気掛かりだった]
了解したわ、ジュリエット…
ガルデリオがどうして何も言わなくなったのか、分からないけれど…
彼は1度人狼にあったことがあるのよね
私たちより少しは知識もあるんじゃって思うの
もう少し、何か教えてくれたって良いのに…
>>83 トレーネの嬢ちゃん
……ま、まぁ、俺より年下の女性なら顔文字使っても構わねぇと思うぜ?うん。
>>85 イザヤの兄ちゃん
……十五少年漂流記ならぬ、十六人間漂流記ってェか?
ガルデリオ…ガルデリオ…
今、どうしているのかしら
私と同じ、大切な人を亡くした可哀想な化け物の貴方は何処に行ってしまったのかしら
守りたいと思ってた筈なのに、私は…
ごめんなさい、ガルデリオ……
>>80 ジュリィ
いいや、私では作れないからね。助かるよ。
……っはは。確かに、アウローラの方が美味しかったかもな。
メイドの嗜みがいかなるものかは分からんが、その手を赤黒く染めるよりも、その手で美しいものを作る方が、ご主人様は喜ばれると思うがね。
……そればかりやっていられる世界に、なればいいのにな。
見た目に反して物騒なのも、魅力なのかもしれんがな。
>>81 トレーネ
そうだな……処刑ではなく追放という手段を提案したのも、ここからいの一番に出て行くと名乗り出たのも、全てアマレット自身だった。
あの子が……どんな思いでそれを言ったのか。
今となっては分からんさ。
……情けない。
……おや、角砂糖か。
コーヒー用に、そういえばたくさんあったのだったな。
こいつが、恋か……はーん?
どれ、一ついただいてみようじゃないか。
何、物は試しだ。案ずるよりなんとやらだな。
思えば、砂糖をそのまま食べたことも、恋をしたことも、私はないのだったな。
はっ。こいつはいい。
死にたくない、一緒に生きてここから出たいって
貴女はそう言ったわね
でも今、貴女が兄と慕い始めたサディクを殺そうとするのか否か…私には分からないの
私はリルを襲撃しようと思ってるわ
嫌なら貴女の思う別の所を襲っても構わない
半々の確率にはなってしまうかもしれないけれど
ああ、そういえば、忘れちまってたがおじさんが人狼について知ったときの話でもするかねぇ。
とある村にとある用があって、訪れたときだったなぁ…たくさんの墓と花と愛がその村には溢れていた。
その中に、埋められずに放置された死体が一つ。……それがおじさんが人狼という生き物と出会ったときのことだ。
あとは……まぁ、あれだ。その人狼が残したな、村に来て、死ぬまでに起こった殺し合いについての手記を読んだだけさ。
ブリッツは…愛の為に命を投げ出した人に出会ったことがあるのかしら
不思議ね、命が終われば全て終わりの筈なのに
愛は終わらないなんてこと、あるのかしら
―――わたし……気を失ってました……?
……サディクお兄ちゃんを殺すことも、考えなきゃダメなんですよね。
……いえ、その前に明日、お兄ちゃんに殺されるかもしれない、ですけど。
(さみしげに苦笑する)
今日はリルさん、ですね。
了解しました。
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