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2人目、トルコ サディク・アドナン がやってきました。
トルコ サディク・アドナンは、おまかせ を希望しました。
あら、あらあらいらっしゃいませ!
いやすみません、なんだかのんびりしてたところで、えへへ。
さて、★どうされましょう?
まだお昼ですけど、もう飲まれますか?
>>9
…問題なかったようだなァ。
いや、まだ酒を飲むにはァ、はえェだろ。
聞くところによるとカフェもやってるそうじゃねぇか。とびきり甘いの一つ頼むぜェ。
3人目、聖女 シオン がやってきました。
聖女 シオンは、おまかせ を希望しました。
4人目、ジャズピアニスト ガルテリオ がやってきました。
ジャズピアニスト ガルテリオは、おまかせ を希望しました。
――カランコロン。
店内に来客を告げる鐘の音が響く。
ゆっくりと扉が開き、現れたのは壮年の男性だ。
褐色の髪、アーモンド型の弧を描く瞳。ニヒルな笑みを浮かべた口元。顎に手を添え、整えられた無精髭を左手で触りながら口を開く。その薬指にはシルバーの指輪が鈍い輝きを放っていた。
「……Nostalgic Nocturneか。
悪くない雰囲気だな。
差出人も詳細も書かれていない招待状だったが、ここで弾いてやるのも悪くない」
彼の視線は、店内の隅、暗闇に紛れるようにして置かれた一台のグランドピアノに向けられていた。ピアノの背面をそっと撫で、愛おしむように目を細める。
「短い間だがよろしく頼むよ、相棒」
5人目、大人びた妹 フィオナ がやってきました。
大人びた妹 フィオナは、おまかせ を希望しました。
わっ、立て続けに3人もっ。
>>12 シオン
あらあら、普段は遅くに起きられるんですか? もう結構なお時間ですよ。
いらっしゃいませ。招待状は……お持ちのようですね!
どうぞごゆっくりと、お過ごしくださいませ。
★シオン様は、どちらからお越しで?
>>13 ガルテリオ
こんにちは。
……っ、え、貴方まさかあの、
(えっ……? お店に来られたってことは、招待状が届いてる方でしょうから、店主が呼ばれたお客様ってことかしら?)
……。
あっ、あぁ! そちらのピアノ、元から置いてあったようなんです!
前のテナント主さんがそのままにしていかれたのかもしれませんね……。
埃かぶってますけど、★弾けるのでしょうか……?
6人目、雫の守護者 ジャム がやってきました。
雫の守護者 ジャムは、おまかせ を希望しました。
おぉう。
急に人が増えてびっくりしたぜ。
よろしくなァ!
おおっと。招待状ってェのを忘れてた。ほらよっと
[招待状をピラピラさせ]
>>15
どーせ、俺は暇人サ…
お、ココアか。うまそうだねィ。
[ココアの中に14個の角砂糖を入れた]
>>21 アウローラの嬢ちゃん
す、すまねェ…
こんなこともあろうかとほら…
[どこからか大量の砂糖を取り出した]
うちの国で作ったmysugarでェ!
…ちと気になったんだがァ、
人狼が死んだら赤発言は見られねェようになってんだな。
あとよ、
>>13お兄さんもしかして結婚してんのかァ?ヒューヒュー。
>>19 店員…さん?
ああ、よかった!
あっ……、私のこと子供だと思ってますね?
☆確かにそれほど馴染みがないのですが、一応今年で22ですよ?
★そんなに童顔ですか……?
ところで、私、兄の行方を探しに来たのです。
>>for all
私の顔ととてもよく似ているのですが、★どなたか心当たりのある方、いらっしゃいませんか?
>>26 フィオナの嬢ちゃん
んー?
お嬢さんに似た顔のお兄さん…ねェ…
見てねェなァ。
ご期待に添えなくてすまねェが…
>>16 アウローラ
動揺するアウローラを前にし、ガルテリオはにこりと微笑む。
「おや、お嬢さん、どこかでお会いしましたかな? 俺のことをご存知で?」
首を傾げ、そう問うガルテリオは、意味ありげにアウローラを見つめている。
「確かにこのピアノ、随分と埃を被っているが……」
彼は、視線をピアノに戻し、鍵盤蓋を持ち上げる。
象牙色の鍵盤。細く長い指が、その上を静かになぞった。
C#のピアノの音がその場に響く。
「聴いたかい?
"☆ちゃんと調律はなされているようだ。"
音程に寸分の狂いもない。
……随分使われていないようにも見えるが、不思議なもんだ。大切に扱われていたんだろう」
トルコ
人名 サディク・アドナン
一人称 俺
方言 江戸っ子口調
誕生日不明(共和国記念日は10月29日)
首都 アンカラ
国花 チューリップ
身長 不明
仮想年齢 不明
>>24サディク
はは、この指輪かい? 残念ながら、随分前に、愛する妻には先立たれてしまってね。
それからはこの通り、ずっと寂しい独り身だよ。
期待しているような甘い話はなくてすまないね。
>>32 アウローラさん
むぅ。
東洋人の血が混じってるから若く見られがちなだけですっ。
お酒だって飲めるんですよ!
そりゃ大人の魅力ってやつにはちょっと乏しいかも知れませんがーー。
>>27 サディクさん
>>32 アウローラさん
そう、ですか……、残念です。
ありがとうございます……。
(一年前から行方が全く掴めなくなった兄と、突然届いた招待状……。無関係とは思えないんだけどなぁ。
まだ人は少ないみたいだし、もしかしたらなにか知ってる人がくるかも。ーーお兄ちゃんが来たり、して。
うーーん。会いたいなぁ、お兄ちゃん。何してるんだろ)
7人目、悪戯好き ジェラール がやってきました。
悪戯好き ジェラールは、おまかせ を希望しました。
い〜ちばんの、、、り、、、あれ?
ボク以外にも、もうこんなに来ちゃってるの!?
しまったなあ〜せっかく作ってきたイタズラ用のあれやこれや、こんなに人がいたら仕掛けられないや〜。
まいいや、とりあえず、これね!
[招待状]
いや〜、ツイてるなあ〜こんな楽しそうなとこに呼んでもらえるなんてさ〜!
8人目、隣町より トレーネ がやってきました。
隣町より トレーネは、おまかせ を希望しました。
この店のマスターは…貴女?随分若いのね
貴女が私にコレを送ったのかしら
[小さめの鞄から招待状を取り出す]
……わざわざ隣町の人間に招待状を送るなんて、変わった人
9人目、物書き イザヤ がやってきました。
物書き イザヤは、おまかせ を希望しました。
>>35 フィオナの嬢ちゃん
東洋人とはもしや…日本人のことかィ?!
日本…あの国は凄いぜ…
>>36 ジェラール
残念だったなァ。一番乗りは俺でぇ。
>>37 トレーネ
なんだか、隣町より凄い…みてェな肩書きしてんなァ。
隣町より トレーネ は肩書きと名前を 隣町 トレーネ に変更しました。
>>42 トレーネのお嬢さん
サディクでもトルコでもおっさんでも俺と分かりゃァなんでもいいぜ。
お、そういやァ性別は明記しておいた方がいいかもしれねぇなァ。
俺?男に決まってんだろぅ?バーロォめ!
>>36 ジェラール
こーら、お店の中ではしゃがなーい!
他のお客さんもいるんですからね!
あとコレ、なんですかコレ!
招待状にキスマークつけてあまつさえ小っ恥ずかしい恋文なんて! なんていたずらですか!
っふふ。
>>38 トレーネ
(お美しい方……)
招待状、確かに当店のものですね。
隣町から……あらそれは遠路はるばるようこそお越しくださいました。
あっ、そうなんですよ。ちょうど本日からオープンしたばかりですから! 思い当たらないのも当然ですね。
さて、
>>36 ジェラール >>37トレーネ
★何になさいますか?
そろそろ、いいお時間ですね。
気分と希望だけでも受け付けますよ! コレでも結構やってきましたからね、こんな感じのお仕事は。
賑やか・・・というか騒がしいというか。
まぁたまには、外の空気と多様の人間に触っておくのもいいだろう。
しばらく缶詰だったものでな・・・。
イザヤという。
1杯、早速貰おうか。
皆はまだ飲んではいないようだがな。お先に済まない。
>>ジェラールさん
>>トレーネさん
>>イザヤさん
こんばんは、はじめまして。
出会い頭に不躾ですが、★私によく似た顔をした男に心当たりはございませんか?
>>41 サディクさん
ご存知なんですか!?
私の暮らしてる町はとても田舎なので、日本について知ってる方とお話しするのは久しぶりです!!
とはいえ、日本人だったのはあったことのない母方祖母なので、私も詳しくは知らないんですよね。
よければ日本についてお聞かせ願えますか?
>>46 アウローラさん
そうなんです。…家系というか、ただのクォーターですけどね。
うん、兄は……そうですね、ここに来ている方の中にもしかしたら手がかりを持っている方がいらっしゃるかも……。
☆あっ、うーん。何にしましょう。
今日は寒いし、温かくて、少し甘めのものをなにか一つ、お願いします。
>>45 イザヤ
よろしくだぜ!
缶詰…と言うとシーチキン?コーンか?いや、意表をついて鯖って線もあるなァ。
>>47
よォーく知ってるぜェ。
何せ憧れの日本だからなァ!
見た目はクールだけどよ、そのうちに熱い心を持っててな。スゲェ優しいんだ。
>>48 トレーネの嬢ちゃん
しゃーねーだろィ。
おっさんおっさん言われてんだからよォ
…年齢?秘密ってことでよろしく頼むぜぃ!
>>30 ガルテリオ
わっ、すごい、まだ音が出るんだ……へーぇ……。
貴方は、ジャズのピアニストでいらっしゃるんですよね。
なら、夜分に1曲いただきたいものですね。
★この『Nostalgic Nocturne』に、彩りを添えていただくべく、お力を借りても?
>>48 トレーネ
ギムレットですね。シェイクした方がよろしいですよね?
私も好きなんですよ。ライムの香りが。シェイクの方が香りが混ざって芳しいのですよね。
……どうぞ。
ライムジュースが甘めでしたから、香り付けにライムスライスも添えておきました。
ギムレットには早すぎる……なんてね。
10人目、客間女中 ジュリエット がやってきました。
客間女中 ジュリエットは、おまかせ を希望しました。
はわわ……開店初日から遅れてしまいました…!
みなさま、よろしくお願いするのでございますですよ〜!❤⃛ヾ(๑❛ ▿ ◠๑ )
11人目、絶対音感 リル がやってきました。
絶対音感 リルは、おまかせ を希望しました。
12人目、王室近衛騎士 ヴェーチェル がやってきました。
王室近衛騎士 ヴェーチェルは、人狼 を希望しました。
>>54 >>57 サディク イザヤ
トルコの国で有名なのは、やはりラクですね。
無色透明なのに、水を入れると白く濁るのだそうな。
あいにくお店にはありませんが……ミントとか薬草のようなお味らしいので、サディクさんのお好みに合うかどうか、ですね。
サディクさんは、コレを。
しっかりとお酒の味はするのですが、チョコレートみたいでとっても甘くて美味しいんですよ。
さ、出来ました。
生クリームとカカオホワイト、ペパーミントを全比率同じくシェイクしまして。
グラスホッパー、というカクテルですね。
優しい緑色でしょう? 同じミント系でも、こちらの方がお好きかなと思いますよ♪
>>52 トレーネさん
ありがとうございます…!
よろしいんですか!?
☆その人ーー私の兄の名前はレイと言います。 三つ歳上の25歳で、私と同じ白い髪に茶色の瞳をしています。
丁度一年前の今日、食材調達に行ってくるって行って、街を出てそれっきり……。
あっ、性格はですね……明るくて優しくて、すぐに周りの人に好かれるタイプですね。それでいて面倒見がいいから、子供にもよく懐かれていて………あ、これはあんまり関係ないですね。
えへへ、ちょっと語りすぎちゃった。
愛想がよくて、顔は私によく似た青年って感じですかね。
>>52 サディクさん
あこがれの国………。
そうなんですね! そんな素敵な国の人の血が流れてるなんて、なんだか嬉しいです。
いつか訪ねてみたいなぁ。
あ、そういえば、どなたか気にしてらっしゃいましたよね。
私は【女性】ですよ。
ふふっ、肩書きが妹なので書くまでもないでしょうけど。
人が続々と増えてるようだなァ。よろしく頼むぜ!(怠慢)
>>61 アウローラのお嬢ちゃん
ラク知ってんのかィ。この店にないのは残念だがねェ…。
お、キレェな色のカクテルだな。
ありがとうよ
13人目、物想い アマレット がやってきました。
物想い アマレットは、ランダム を希望しました。
「招待状を送ったのは、貴女…?」
カランコロンと扉の余韻に掻き消されそうな、シルクを裂くような密やかな声が聞こえます。
その声は、テンダーであるアウローラにあてられたものでした。
彼女の名前はアマレット。
アーモンド色の髪を金が施された白いスカーフで包み、杏色の瞳を伏せて入店してきました。
Nostalgic Nocturne…彼女はこの言葉に、何を想うのでしょう。
14人目、秘密主義 ブリッツ がやってきました。
秘密主義 ブリッツは、おまかせ を希望しました。
こんなおじさんにも招待状が届くなんてねぇ…差出人は物好き、というか……。まあ、呼ばれちゃ楽しませてもらうけどねぇ。
……と、もう随分と賑わっているようだ。俺なんかが場違いじゃなきゃいいんだけどよ。
>>65 フィオナの嬢ちゃん
おう!
日本には色々と世話になったからなァ。
その恩はどんだけたっても返しきれねぇぜ。
そして、それを気にしてたのは俺だねェ。
えー、半数の方が初めましてだと思います。
村たてのお亡さんを初め同村者のかた、ありがとうございます&よろしくお願いします(深々
軽く自己紹介をしますね!
名を凪と申します。
普段汝でもRPを心がけてはいますが、RP村はこの村で4村目と歴は浅いです。
至らぬ点や、今のようにさっそく言葉をミスして少し違和感を感じるかと思いますが
楽しい村にしたいと、中の人は奮起しております故、誰かわたしと恋してください(吐血)
あとあと、一番最初はマコ→ライモンドのコンボでイグアナの娘RPをしようとしてました(てへ)
それだと設定が重すぎるし、お亡さんが初見だしすぐ身バレしちゃうかなー、と
いつものようなスタイルでゆるゆると臨ませていただいております。
以下、用意していたイグアナ…の供養をば^p^
母親に愛されていない女の子がおりました。
名をマコと言います。黒い髪を2つに結い、三つ編みがよく似合う可愛らしい女の子です。人懐っこく、友達も想いでいい子です。
母親はそんなマコを嫌い、妹ばかり可愛がられました。
母親はマコの顔を見るたびに『そんな顔でみるな』と罵声を上げ、時には暴力を振るわれることもありました。
そのため、室内でもマスクをつけ、少しでも母親の気を立たせない努力をしていたのです。
ある日、マコが身支度をしようと鏡に向かい櫛を手に取り自分の姿を見ると、目の前にはおろそしい姿が───口は頬まで裂け、全身青く、黄色い瞳をギラつかせた怪物が目の前にいるではないですか。
思わず悲鳴をあげ、鏡の前から逃げ出しますが、ふと気がつきました。
“鏡が映すものは、鏡に映っているもの”だという事に…。
その当たり前の事実を思い出したマコは、血の気が引いていく感覚を覚えます。しかし頭を振り
「そんなワケない、疲れているのだろう。」
と、先ほどの出来事を、疲労から来る幻覚ということに済ませました。
気を取り直し、鏡に向かいますが、眼に映るのは先ほどと同じ姿。深呼吸をして自分の顔を触ろうと右腕を上げます。
同じように目の前の怪物も、マコが上げた腕を手に伸ばします。
人とは思えない、ボコボコとした肌。表面はつややかではいるものの、毎日触っていた頬の弾力が全くありません。心なしか、少しひんやりとしているような気もします。
もう片方の手で、鏡に手を伸ばします。
鏡に触れるその手は目の前の怪物と同じ、鱗を持ち、ゴツゴツとした手には獲物を狩るような爪が生えています。見慣れている人の手ではありませんでした。
私はこれから、このままなのだろうか。他の人には、どう映るのだろうか。どうやって暮らしていけばいいんだろう。夢なら覚めて欲しい。そう願うばかりです。
一筋の涙が、頬を伝います。マコは、ずっとこの姿のままだろうと、そんな予感がしていました。深い悲しみと同時に、マコは納得したのです。私が怪物だから、母は愛してくれないのだと。母には私が最初から、怪物の姿に見えていたのだろうと。
それから、10年の月日が経ちました。
マコは10年の間、この怪物の姿で暮らしています。他の人はこの姿を怖がりません。友人の話を聞くと、どうやらマコの姿は、幼い頃に見た、人間の姿がそのまま大人になったような容姿に見えているようです。
自分の醜い姿を隠してくださるのは、神様のおかげだと、毎日神様に祈りを捧げるのでした。
一人暮らしを始めたばかりのマコのもとへ、一通の手紙が届きます。どうやら招待状のようでした。
****ここまで*****
>>67 アマレットのお嬢さん
…何を思ってんでぇ?
>>68 ブリッツの兄ちゃん
場違いなわけあるかィ!
知ってるか?兄さん。トルコの建国記念日は1923年の10月29日なんだぜぃ?
>>34 サディク
いやぁ、もう十年も前のことだから、気にしてないさ。遠い昔のことだ。
指輪は……習慣になってしまっていてね。癖みたいなもんなんだ。外す機会を失ってしまっただけで。
[目を細め、指輪を懐かしむように眺める]
>>53アウローラ
☆もちろんだよ、お嬢さん。
俺でよければ喜んで。
そうだね。JAZZではないんだが、店名にちなんで、ショパンの『夜想曲 第二番』を弾こうと思ってたんだ。
では、一曲。
[静かな曲調の、誰もが聴いたことのある旋律が流れ出す]
>>71 ブリッツの兄ちゃん
少年…?まァ、日本さんに比べりゃそら、少年だがよォ。あの人あんな顔で2000歳以上だからなァ…
やっぱ回りくどいのは性に合わねェ。
つまり俺が生まれてから93年経ってるってこたァ。
>>72
お、幸先良さそうじゃねぇか。
>>73 がるて…長い。ジャズの兄ちゃん
ほォ。そうなのか。
心機一転!
この機会に指輪外してみたらどうでィ?
じゃねぇと寄り付くもんも寄り付かなくなっちまうぞ〜
>>69 ザディクさん
恩、ですか……。
気が向いたらでいいのですが、よければその時のお話も聞かせてください。なんだか、興味があって。
あ、サディクさんでしたか。
えーーっと、多分今は
【女性】は、アウローラさん、シオンさん、私、ジャムさん、トレーネさん、ジュリエットさん、リルさん、アマレットさんの【8人】
【男性】は、ザディクさん、ガルテリオさん、ジェラールくん、イザヤさん、ヴェーチェルさん、プリッツさんの【6人】
ですかね。
もしも性別間違えてる方いらっしゃいましたら、本当に申し訳ないのですが、教えてくださいね?
ふと、声をかけられた気がしました。カウンターを見れば、ターバンを巻いた男がこちらを見ています。
確か彼は“何を思っているのか”とアマレットに問いかけてきました。
「──っ」
言葉を紡ごうとしましたが、思わず口をつぐみました。
後から入ってきた男性と会話している所を邪魔してしまうと感じたのでしょうか。
また、後からでもお返事をしよう。彼女はサディクに気をかけながら店内へ足を踏み入れました。
店内を見回すと、ピアノが置かれていることに気がつきます。そして自然と、演奏をしている男性も目に映るでしょう。
会話をしているかのような旋律は、アマレットの心に染み渡り、懐旧の情にかられます。
まぁオスマン帝国時代を入れれば正確には93年以上なんだけどねィ…
あの頃は若かったぜ!はっはっは。
>>75 フィオナの嬢ちゃん
エルトゥールル号遭難事件だ。あの時の恩を俺は一生忘れねェ。あの時は…本当に世話ンなった…
いや、もうぶっちゃけちまうけどよ、ジャムがお兄さんなのか、お嬢ちゃんなのか、検討つかなかったってこたァ。呼び方に困っちまってなァ。
別に最後に入る人の為ってワケじゃねェぞ?!
>>76 アマレットの嬢ちゃん
…?
上手く言葉が見つからねェのか?
まぁそういう時もあるさ。気が向いたらお話してくれや。
>>44 アウローラ姉ちゃん
ボクはオレンジジュースがいいなあ〜。
一日遊びまわって疲れちゃった。
あ、りんごジュースでもいいよ〜!
>>47 フィオナ姉ちゃん
☆知らないよ〜っと。
フィオナ姉ちゃんと似た顔の人って、兄弟かなにか〜?
15人目、枢機卿 アベル がやってきました。
枢機卿 アベルは、おまかせ を希望しました。
------
夜も更けて、Nostalgic Nocturne に訪れたのは高価な聖職者の衣装を来た男だった。
歳は20代半ば。
優しく微笑む口元とは裏腹に、眼鏡の奥の眼光は鋭く光る、冷酷さがある。
彼はカウンターに静かに座った。店内に流れる夜想曲に耳を傾ける。
------
>>77 サディクさん
あっ、なんだか聞いたことがあります!
昔、船の事故で異国に流れ着いたところを助けてもらったってお話ですよね!
日本のお話だったんだ……。
って、あれ? まるで当時乗っていたみたいな口ぶり…………いえ、気のせいですよね?
ジャムさん、女性だと勝手に思っていましたけど……、そういうのって難しいですよね。
>>82 ジュラールくん
くん、で、いいんだよね?
知らないか〜、残念だけど、ありがとうございます。
ええ、私のとっても大事なお兄さんなんです!
>>74サディク
はは、よろしければ"ガル"と呼んでくれないかい?
うーん、そうだなあ。
こんな親父に寄り付くような物好きも居ないだろうが、気分を変えてみるのも悪くない、な。
貴重な助言に感謝するよ。
[サディクに向かってにこりと微笑む]
----------
ガルテリオはノクターンを最後まで弾き終えると、左手の薬指から、指輪をそっと引き抜いた。
一箇所だけ変色した肌の色が、随分と長くそれを付けていたことを伺わせる。
「……私もそろそろ、彼女から卒業することにしよう」
そう、ポツリと呟かれた言葉は、誰の耳に届くこともなかった。
----------
>>82 トレーネさん
!!
そうなんですっ!
とってもとっても素敵な人です!…………ブラコンだって思われるかもしれませんが、大好きです。
トレーネさん、優しいんですね。
こんなに親身になっていただけたの久しぶりです。
そう、ですよね。希望を持たなきゃ。
>>86フィオナ姉ちゃん
え〜、ボクは男だよっ!
ひどくない?こ〜んな立派なシンシなのにさ〜!
でも、兄ちゃん探すの、大変だね!
ボク、見つけたらちゃんとフィオナ姉ちゃんに教える!
>>フィオナ
----------
演奏を止めたガルテリオは、聞こえてきた一際大きな拍手の元へと目を向ける。そこには銀髪の、美しいというよりは、未だ可愛らしいという表現が似合う少女の姿があった。
ガルテリオは、少女の元へ近付くと、悪戯っぽく目を細め、行儀がかったようにお辞儀をする。
「喜んで頂けたようでなによりです、レディ。ショパンはお好きですか?」
----------
>>90 アウローラ
ほう?
そちらのマスターも、音楽を嗜んでいらっしゃったのかな?
どうです、よければ一曲。
俺にも、あなたの歌声をどうか聴かせてください。
とても楽しさ…(((o(*゚▽゚*)o)))
お澄ましRP良い ₍₍ ◝( ^ω^ )◟ ⁾⁾
ところで独り言ってプロローグ見えないよね。
エピローグでは独り言見えるんだったはず…。
16人目、店員 アルフ がやってきました。
店員 アルフは、おまかせ を希望しました。
うおーっ、やっべぇー!!
ちこくちこくっ!!
つ[招待状]
ふうっ、颯爽と登場オレ様アルフ様ぁっ!
このオレが来たからにはどんな奴だった退屈させないぜぇっ!
お客様たちみーんなこのカフェの虜にしてやるんだからなっ!
よろしく頼むぜぇ、みんなぁっ!
>>81 トレーネの嬢ちゃん
よせやい。キレェな顔立ちだなんて言われたら照れるじゃねェか。バーロォ。
>>86 フィオナの嬢ちゃん
……587人死んだけどな。
い、イヤだなァ、俺は乗っちゃいねーよォ。
うん。乗ってはねぇや。
そうそう。お嬢ちゃんと呼んで俺は男だと言われたコト数知れず…悲しいぜィ…
>>87 ガル
了解でぃ。
俺のことは…えーと…うん…なんかいい感じで愛称つけといてくれェ。
親父って歳でもないだろぅ?生きている限り何度でもチャンスはあるさ。
いい人に出会えるといいな。
>>91 ジェラールの兄ちゃん
おぉう?悪戯好きの紳士なんて聴いたこたァねぇなぁ?
>>80 アベルの兄ちゃん
ほのおれのどこができあがってるてぇんでぇ。おへはこうひへへさけはつよ…
[真っ赤な顔で奇声を発している]
>>95アディク兄ちゃん
本当のシンシってのは、遊び心を忘れないもんなんだよ!
マジメなだけの人って、おもしろくないでしょ〜?
アディク兄ちゃんは、マジメなだけには見えないけどねっ!
>>95サディク兄ちゃん
本当のシンシってのは、遊び心を忘れないもんなんだよ!
マジメなだけの人って、おもしろくないでしょ〜?
サディク兄ちゃんは、マジメなだけには見えないけどねっ!
>>91 ジェラールくん
そうだよね、ごめんね。ジェラールくん、とっても綺麗なお顔してるから、つい確認しちゃったけど、こんなにかっこいいもんね。
ありがとう……!ジェラールくんも、優しいね。
(頭を撫でる)
>>92 ガルテリオさん
ひゃああ///
えっと、あの……ぅうん、ま、町では音楽とか、あんまり触れる機会がなくて……。その、よくわからないんですけど、
でも、あの、びっくり、するくらい綺麗でした……!!!
音楽で感動したの、初めて、ですけど、本当に、綺麗で……っその、よければそのしょぱん?をもっと……聴いて、みたいです。
(顔を真っ赤に染める)
>>95 サディクさん
そう、だったんですね。
すみません、詳しく知らなくて、軽率なことを……。
乗っては……。ううん、そうですよね。変なことを聞いてしまってすみません。
うふふ、どちらにせよ間違えるのは失礼に当たるので、きをつけたいんですけど、難しい時もありますよね。
(そろそろ、来る人も全員揃ったのかな……。
お兄ちゃんは、やっぱり……来ないか……。
ううん。そんなに期待してたわけじゃないから、大丈夫。
さっきみんなに聞いてみたけど……まだ話してない人もいるし、個別に回って聞いた見るべきかなぁ……。)
>>100フィオナ姉ちゃん
あ//ちょ、あたまなでるなぁっ//
そ、そんなことしたって、しばらくは許してやらないからなっ!
…ボク、かっこいいかなぁ?えへへ//
(それにしても……皆さん、優しいなぁ。
お兄ちゃん探し、手伝ってくれるって人までいるし……。
もっと楽しく……例えば、お兄ちゃんと一緒にここに来れたら、もっともっと素敵で楽しいよね。
……お兄ちゃんを見つけたら……もう一回ここで今日のみんなと、お酒飲みたいなぁ……)
ところでこんな感じで良いのかしら…
>キャラに聞け<
の観点だと、冷酷ドSイケメソ
枢機卿が出来上がった件。←
あれあれ、鬼畜眼鏡。
ちょっと優しさも入ってる。←
――――……被害は各地で相次ぎ、先月より生じた『人に化ける狼』による人狼騒ぎは、北山岳区を起点とし、西港、東街にも発見報告を受け、生息が拡大している模様です。
政府は事件発生から1週間足らずで被害対策本部を設置しましたが、正体不明の人狼の生態は一向に掴めず、対策や襲撃の足止めに手がかりを見つけられないままである、とし、市民には夜間単独で出歩かないことなど、日常生活から十分注意するよう呼びかけています。
未確認生物、UMAに関する有識者は、主要地区である中央区への侵入も時間の問題であると、見解を発表しております。
被害にあった人体は、まるで猛獣の爪と牙で引き裂かれたような跡があることが特徴で、襲撃による死亡者の姿から『人狼』と名付けられた謎の生物は……――――
人狼、最近話題ですよねぇ。
皆さんは聞いたことありました?
全然、にわかには信じがたい話ですけど……。
北山岳部、って私の出身なんですよ。おばあちゃん、大丈夫かな……。
……ま、まぁ! こんなの嘘っぱちですよねぇ!
人狼だなんて名前つけて、あたかも御伽噺みたいな……。
質の悪い、通り魔事件か何かですよ。
だってそんな、そんなものがいたら、私たち人間はどうするんですか……。
>>60 歌姫さん
☆は、はい……!
わたしまだまだ未熟な見習いなので、ご奉仕の練習のためにとメイド長様が取り計らってくださったのでございますです٩(╹⌓╹ )۶'
じ、人狼……なのでございますですか…?
なにやら大変なことになりそうな予感がするのでございますです……(ó﹏ò。)
ゴットファーザーが出てきました。ローザ・ロッサがなかったのでしょう。
アマレットは、自分の名にちなんだお酒は、ひととおり嗜んできました。ゴットファーザーも好きなカクテルの1つ。
アウローラからグラスを受け取り、喉を潤します。
しかし、久しぶりにウィスキーを飲むアマレットの喉には、刺激が強く、喉を潤すことは出来ませんでした。
>>85
「…チェイサーもいただけますか…」
強いお酒のせいか、上手く声が出せません。
少しお店が明るく賑やかになっているので、彼女の声は届いていないかもしれませんが、それもまた醍醐味でしょう。
少し落ち着いてから、もう一度頼めば良い。
アマレットはチビチビと、グラスに口付けながら、物想いに耽るのでした。
人狼…人狼ねぇ……むかーし、どこかで聞いた気もするけど…どこでだったかなぁ。おじさん、記憶力悪ぃからなぁ…忘れちまったよ。
>>100 フィオナ
[頷きながらフィオナの話を聞いていたガルテリオは、優しく微笑む]
それはありがとう。褒めていただいてとても嬉しいよ。
そうだな、じゃあこれなんかどうだろう?
『仔犬のワルツ』という曲だよ。
きっと、聴いたことがあるメロディだと思うんだけど……。
[先程のノクターンとは打って変わって、軽やかで楽しげなメロディが流れる。それは曲名の通り、仔犬がじゃれ回っている様を思い起こさせた]
----------
ガルテリオのピアノの音も止み、代わりに誰かが点けたのだろう、テレビのニュースが流れる。
カウンターの隅で一人、煙草をふかせていたガルテリオは、テレビの音声を耳にし、ハッとしたような表情で振り返る。
「"人狼"……。
再びその単語を聞くなんて、な」
憂いを顔に浮かべ、ゆっくりと首を振る。
『――今度こそ彼女の、そして皆の敵を討ってみせる』
声には出さない呟き。だがしかし、ガルテリオの心には、それはしっかりと刻み込まれた。
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少しずつアルコールが回ってきたと、アマレットは感じました。ゆっくりと熱を帯び、頬を赤く染めていきます。
その感覚を楽しんでいると、最近よく耳にする言葉が聞こえてきました。“人狼”という、なにやら人に化けた獣の話です。
人狼…言葉通りの生き物だと思いますが、このご時世にそんな妖怪じみた生き物に踊らされすぎであり、ナンセンスな考え方だと、アマレットはその言葉を聞くたびに思うのでした。
もし、人狼がいるとするなら…それは人魚と同じ。誰かが見間違えた。あるいは酔っ払いの幻覚。そんな風に、彼女は捉えているのです。
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[人狼]
その言葉に、アベルの過去の記憶が蘇る。
教会の懺悔室にやって来たみすぼらしい浮浪者の記憶だ。
彼は何と言っていただろうか。
「俺は人狼だ…。人を殺めてしまった…。助けてくれ。救ってくれ。」
自らは救われようとは、大変に愚かだ。
その後男は姿を消した。
死んだのだろうか。
先ほどの歌姫の話…。
男の言う「人狼」とは、言葉の綾ではなく、言葉のままの意味だったのではないだろうか。
アベルはウィスキーの入ったロックグラスを見つめてカランと回した。
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