1760 恋慕の村
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もし、私が人狼なら、そのことを皆さんに伝えるべきなんでしょうか。
私は、だれも襲いたくない……。
でも、でも……。
もし、本当に人狼だったら、それを皆さんに知られたら、私は、どうなるんですか?
……殺される?
私はお兄ちゃんを見つけるまで死にたくない……っ。
それに。
……下手をしたら、お兄ちゃんにも迷惑がかかるかもしれない…。
わからない、わからないことばっかり……。
( *12 ) 2016/12/27(火) 20:35:09
>>91 アウローラの嬢ちゃん
おぉ!よく知ってるじゃねぇか!
なんてったって世界で一番お茶を飲む国だからなァ。
[少々誇らしげに]
トルコの東の方にあるリゼってとこで取れる紅茶をみんな飲んでんだ。とても飲みやすくてストレートで何倍もゴクゴクいけちまうんだぜェ?
しかも、冷やしても濁らねぇ。綺麗な色のまま紅茶を楽しむことが出来るんでェ。
うちでは店に入ると無料でチャイを提供してくれるところも多いんだぜ?日本人なんかはよく申し訳なさそうな顔してるがよォ。
( 96 ) 2016/12/27(火) 20:35:47
( 97 ) 2016/12/27(火) 20:38:38
>>91 アウローラさん
少し、落ち着かれましたね。ーー良かった。
自分よりも取り乱してる人がいると、意外と冷静になれるものなんですよ。
だから落ち着いて見えたのなら……アウローラさんのおかげなのかも。
……でもほんとは、正直、不安です。
お兄ちゃんに……会いたい。
(静かに涙を流し顔を隠す)
( 98 ) 2016/12/27(火) 20:44:43
>>89サディク
このチョコレートはなぁ…思い出のチョコレートでな、俺も妹も好んで食べていた。少年の口にも合うといいんだが。…しかし、少年は色んなもんを持ってるんだなぁ、おじさんなんかチョコレートしか持ってねぇのに。
>>94アベル
外と内じゃ違ぇ、ってことか。ま、おじさんには向いてないわな。
……慣れてる、ってか?ま、じょーだんだけどな。こーんなおじさんが暗殺者なんてやれるわけねぇって。
>>95サディク
なら、おじさんもひとつ貰おうかねぇ。1(6)
( 99 ) 2016/12/27(火) 20:48:03
>>84 サディク
そう……フィオナの兄を探すって約束したばかりなのに
[フィオナの方を見て申し訳無さそうに]
>>91 アウローラ
ありがとう、落ち着いたら色々お返しさせてもらうわね
何かあれば手伝うから…貴女も無理はしないで? 顔色が良くないわ
( 100 ) 2016/12/27(火) 20:51:39
>>94 アベル
あら…随分、調子の良い人ね?
私はトレーネ。こちらこそよろしく
[クスリと笑う]
そんなことないわ、花は私なんかよりずっと綺麗よ……そうね。少し遠いけれど、もしよければ店に来て確かめてちょうだい
外出禁止が無くなったら、だけどね
( 101 ) 2016/12/27(火) 20:52:24
(……みんなの前で……普段通りで居られてるかな……
わかんない……)
( -59 ) 2016/12/27(火) 20:55:07
(そもそも……これじゃあ騙してるみたい。
なのに……こんなふうに普通を装ってる。
……まだ本当に私が人狼なのかわからないし、今のうちに……みんなに、いうべき?)
( -60 ) 2016/12/27(火) 20:56:27
(でも、わたし……死にたくない……
死にたくないよ……お兄ちゃん……)
( -61 ) 2016/12/27(火) 20:56:51
(トレーネさんとガルテリオさん以外の誰とも、出来るだけ話したくない……。
けど、普通にしないと……。
…………はやく、どうするか……決めなきゃ……)
( -62 ) 2016/12/27(火) 20:57:43
>>80トレーネ
お嬢ちゃんの無防備な姿を見れただけで、おじさんは充分さ。
んー、おじさん忘れっぽいけどなぁ、お嬢ちゃんのことは忘れないようにしちゃおっかなー。なんて。
☆さぁ、忘れちまったなぁ。最近はどこに住んでたかなぁ……。
( 102 ) 2016/12/27(火) 20:59:08
フィオナ…
どうなるかは、分からないわ。私にも
ガルテリオの言うように、どう足掻いても人間を襲おうとするなんて…信じ難いもの…
( *13 ) 2016/12/27(火) 21:00:14
( -63 ) 2016/12/27(火) 21:00:44
>>101 トレーネ
良く、言われます。
よろしく。
[スッと手を差し出し、握手を交わす]
ええ。是非貴女のお店に伺いますよ。
( 103 ) 2016/12/27(火) 21:05:57
>>99 ブリッツの兄ちゃん
お、思い出?!そんな大層なもん食っちまっていいのかァ?
まぁ貰ったからには食うけどな。
[チョコを一つ口に運び]
うん!美味いぜ?
そりゃあ色々持ってんぜェ?他にも…
[そう言ってどこからか絨毯、陶磁器、ワイン、香辛料、オリーブオイルを取り出した]
まだまだあるけどこれ以上出すと面倒なことになるなァ…
>>100 トレーネの嬢ちゃん
…つまり、人狼がいなくなりゃ一緒に探せるって理由さァ。そういうことだろィ?
大丈夫でェ。俺は昔ヨーロッパ連合軍を撃破したことあるんだぜィ?
( 104 ) 2016/12/27(火) 21:09:39
枢機卿 アベルは、「貴女に会いにね」という台詞を声に出さず飲み込んだ。
( A22 ) 2016/12/27(火) 21:09:56
のみこんでねぇええええ!出てるじゃねぇかあああああ!
( -64 ) 2016/12/27(火) 21:10:33
>>39 トレーネ
ほぅ・・・ご婦人もこの中に知人はいないと。
見たところ、特別前からの知り合いという者もいなそうだな。
私たちは、何の集まりなんだ・・・。
>>64 フィオナ
そうか・・・残念だな。
>>79 リル
ご婦人も、定かではないのだな。
・・・なるほどな。
>>95
トルコ人。気が利くじゃないか。
どれ、では・・・3(6)をいただくとしよう。
( 105 ) 2016/12/27(火) 21:11:32
( -65 ) 2016/12/27(火) 21:12:50
鯖サンド・・・か。
いわゆるアンチョビサンドみたいなものか?
港独特の食し方になるのかな。
ほぉ・・・見た目によらず美味いじゃないか。
( 106 ) 2016/12/27(火) 21:14:42
>>93アウローラ
うん…
みんなでいると安心だよね
喉がかわいちゃった
ココアを入れてもらえますか?
( 107 ) 2016/12/27(火) 21:15:28
>>99 ブリッツ
冗談には思えなかったがな…。
[少し警戒しつつ]
貴方の話は為になりそうだ。
また聞ければと思う。
短い間だが、これからよろしく頼む。
>>105 イザヤ
外出禁止になったのも何かの縁だな。
酒は飲めるかい?
( 108 ) 2016/12/27(火) 21:20:14
>>99焼いた手羽先を香辛料で味付けした一品でェ。程よい辛味と肉の旨みが絶品。
>>105カリッと揚がった鯖とソース、野菜をサンドするのはふわふわのパン。
カリッふわっの美味さ。
( 109 ) 2016/12/27(火) 21:21:05
>>98 フィオナ
……会える。
会えますよ。
貴方が今まで本気で探してきていたから……きっとお兄様と巡り会わせてくれるはずです。
優しい人なのですね、フィオナさんは。
>>107 ジャム
えぇ。
ここにみんなで一緒にいれば平気。
さ……ココアね。
サディクさんに出したものと同じですけど、コンデンスミルク入れたから、きっと落ち着きますよ。
( 110 ) 2016/12/27(火) 21:21:33
( -66 ) 2016/12/27(火) 21:22:09
夢遊病 フェネ が見物しにやってきました。
夢遊病 フェネは、見物人 を希望しました。
むにゃ……ああ…舞台はもう……始まっているようですね……出遅れてしまいました…。
…さて……この席で…良い夢を見させて…頂きましょうか……むにゃ……。
( +4 ) 2016/12/27(火) 21:23:24
>>95 サディク
サディクは料理が出来たんだな。
ありがとう。私も頂くとしよう。
4(6)
( 111 ) 2016/12/27(火) 21:23:41
>>45 ブリッツ
ふふふ、おじさんお上手ですね。
桜はまだまだ…咲きそうにないですね…。お花はとても綺麗……。
また連れて行ってくれるかしら?
タルトタタン…
私、食べたことないです。
まだ余ってるですか?
>>58 イザヤ
ゆっくりのんびり過ごすのも幸せというものですね。
イザヤさんもこれからの長い夜が素敵なものになりますように……。
( 112 ) 2016/12/27(火) 21:26:29
>>91 アウローラ
・・・蒸し返すようで悪いが。
私はこの騒ぎ、与太話には聞こえないのさ。
過去に読んだ文献は、妙に現実味を帯びていた。
ありえない話ではない。
そして昨晩に聞こえた声。
あれをはっきりと認識しているのは、恐らく私と、君だけだ。
その怯えよう・・・聞こえていたのだろう。
・・・だが、人に名を聞く前にはまず自分から、かな。
私の知る限りの話をしよう。
ここから先は、皆にも聞いてもらいたい。
過去の、文献を紐解く。
( 113 ) 2016/12/27(火) 21:27:04
( -67 ) 2016/12/27(火) 21:27:04
>>111トルコで有名なB級グルメ!濡れている理由はトマトソースに漬け込んであるからでェ。トマトの酸味と甘みが引き立つ一品だぜ。
( 114 ) 2016/12/27(火) 21:29:17
>>95 トルコ
ああ…。私、手料理を食べるのは久しぶり…。
私も1つ貰いますね。
1(6)
( 115 ) 2016/12/27(火) 21:29:50
トルコ サディク・アドナンは、正座をして話を聞く準備をしている
( A23 ) 2016/12/27(火) 21:29:51
かなっと………
これも初めて聞くです。
んん〜とってもいい香りですね。いただきます。
( 116 ) 2016/12/27(火) 21:31:06
( A24 ) 2016/12/27(火) 21:31:29
枢機卿 アベルは、サディクと共にバーガーにかぶりついた。
( A25 ) 2016/12/27(火) 21:32:11
( A26 ) 2016/12/27(火) 21:32:36
『人狼物語』は、大昔の話ではない。出典は、過ぎても百余年といったところだ。
神話や妖怪話ではなく、しっかりと人類が、文化を築き上げた上で綴られているのだ。創作ならば、そうだと処理されている時代さ。
狼のごとく鋭い爪、尖った牙を持ち、人を殺めて夜を周る。
被害は各地で相次いだ。過去と今の状況は、同じだな。
肝心なのは、どう退治したか、だが・・・。
夜毎、術をかけると人狼か否かが分かる、不思議な力をもった人物がいたようだ。
人々は彼を「占い師」と名付けて、ずっと囲ったらしい。
そうしてじっくり、じっくりと・・・人狼をあぶり出していったんだ。
( 117 ) 2016/12/27(火) 21:33:08
よし。リア充なんてどうでもいい。トルコの魅力を存分に語ろう!わはははは!
( -68 ) 2016/12/27(火) 21:33:32
>>115 シオンの嬢ちゃん
…久しぶり?!
え?嬢ちゃんは料理しねぇのかィ?
いつも何食ってんでェ?
( 118 ) 2016/12/27(火) 21:34:48
枢機卿 アベルは、物書き イザヤの話に耳を傾ける。
( A27 ) 2016/12/27(火) 21:34:56
>>91 アウローラ
先に、私の話をしよう。
私は、昨晩・・・【占い師ではない】と聞こえた。確かにだ。
君は、★「占い師だ」と聞こえたのではないか?
仮に人狼が真にこの時代に再び現れたとすれば、君はひっきりなしに重宝されるだろう。
そして逆に、人狼にとって仇敵になる君は、一番の標的にされるはずだ。
★君は・・・それを恐れているのじゃないか。
( 119 ) 2016/12/27(火) 21:36:06
>>117 イザヤの兄ちゃん
あ、俺もそんな能力持ってるゼィ。
( 120 ) 2016/12/27(火) 21:38:41
( 121 ) 2016/12/27(火) 21:40:00
( -69 ) 2016/12/27(火) 21:40:23
>>120
っなにぃ?
トルコ人、お前なのか?
じゃあ、アウローラは・・・。
( 122 ) 2016/12/27(火) 21:41:02
イザヤ君がガチに持っていこうとしてるように見えなくもない
( -70 ) 2016/12/27(火) 21:41:18
……
…………
ぎせいしゃ、と
しっかりと……そう聞こえたの。
( 123 ) 2016/12/27(火) 21:41:36
……泣いてちゃ、ダメですよね。
>>110 アウローラさん
会えます、よね。
うん。ありがとうアウローラさん。
……優しいのは私じゃなくて、アウローラさんですよ!
うーん、よし!さて、私もお一ついただきましょうか。
>>95 6(6)
( 124 ) 2016/12/27(火) 21:44:18
>>104サディク
そうだ、妹はこれが好きでなぁ…。ん?ああ、構わねぇさ、というかむしろ食ってくれ。少年が食ってくれたらおじさんが忘れちまっても、思い出がちょーっと少年に残るだろ?
…こりゃ、すげぇなぁ。手品師になれるぜ、少年?
>>108アベル
そりゃ、本気で嘘をついたからねぇ。……てことにでもしておく?ま、真実は闇の中ってねぇ。
おじさんも少年にはなかなか興味があるよ。こちらこそよろしくねぇ。
( 125 ) 2016/12/27(火) 21:45:47
>>120
おいトルコ人!
朝にはターバンで何も聞こえないとか言ってなかったかっ?!
本当なんだろうな、貴殿の聞こえた言葉というのは!
( 126 ) 2016/12/27(火) 21:50:55
>>109サディク
おじさんはこんなのは食べたことない…気がするけど結構美味いなぁ。こりゃ、是非とも覚えておきたい味だ。
>>112シオン
お褒めに預かり光栄です、お嬢ちゃん。そうだなぁ、花の綺麗な季節にでもお誘いさせてもらおうかねぇ。
>>117イザヤ
随分と物騒な話だねぇ…少年はこういう話が好みなのかい?
( 127 ) 2016/12/27(火) 21:52:25
>>122 イザヤの兄ちゃん
そうだねィ。聞こえたってェよりは運命を司るなんちゃらかんちゃらがどーたらこーたら。話が長ったらしくて途中で寝ちまったぜ。へっへっへ。
>>123
な…何?犠牲者?ってどういうことでェ?!
>>125 ブリッツの兄ちゃん
あぁ、俺がしっかりと覚えておいてやるよォ。
そんなおどろくことじゃねぇって。
[出したものをどこかにしまいながら]
( 128 ) 2016/12/27(火) 21:52:51
>>126
なんでィ。ちと落ち着けや。
ターバンで何も聞こえないとは言ってねぇやい。
まぁ、なにも聞こえてねぇけどなぁ。
妙な夢は見たのさァ。
今こそ、その力を…みてぇな?
で、昔ローマさんから教えてもらった謎の力ってェのを思い出した理由だ。
多分それじゃねーかなァ?
( 129 ) 2016/12/27(火) 21:56:57
百聞は一見に如かず、ってなぁ。所詮文献だ、全てが真実とは限らねぇし、真実が全て書かれてるとも限らねぇ、ってこった。
( 130 ) 2016/12/27(火) 21:58:08
( *14 ) 2016/12/27(火) 21:58:10
>>124ケバブ…はケバブだなァうん。
>>127 ブリッツお兄ちゃん
いや、実は喰ってるかもしれねぇぜィ?
是非是非、トルコの味覚えてって欲しいな。
( 131 ) 2016/12/27(火) 21:58:24
ガルテリオさんが言ってたことは……本当……なんですか?
……わたし……わたし……死にたくない……。
( *15 ) 2016/12/27(火) 21:58:48
>>128サディク
…約束だぜ?少年?
どー考えても入る気がしねぇんだけどなぁ……ま、おじさんにもまだまだ知らねぇことがあるってことかねぇ。
( 132 ) 2016/12/27(火) 22:00:35
>>132 ブリッツの兄ちゃん
あぁ、約束でェ。
そうそう。もしかしてトルコの布が素晴らしい伸縮性を持ってるだけかもしれねぇしな(露骨な宣伝)
( 133 ) 2016/12/27(火) 22:02:57
お、おい…
外出禁止の話を聞いてきてみたら、なんかピリピリしてねぇか…?
とりあえず物書きさんは落ち着いて…
歌姫さんも、きっと空耳ですよ!
そんな物騒なこと…
よーし、こういう時はオレがひと肌脱ぐに限るな!
暇つぶしくらいにはなるだろきっと!
( 134 ) 2016/12/27(火) 22:06:05
( A28 ) 2016/12/27(火) 22:06:23
大丈夫、大丈夫よ…
こんなことにはなってしまったけれど…でも、貴女が人を襲うなんて、あり得ないわ
お兄さんに会うのでしょう?
( *16 ) 2016/12/27(火) 22:14:21
っええい、平和ボケどもがっ・・・!
なんで外出禁止が発令された、
その上でアウローラが聞いた言葉が、犠牲者、だ、
誰も出入りできなくなった密室で死人が出たら、どういうことかはお前たちにももう分かるだろう!
>>all
★誰か!
他にいないのか、はっきりと声を聞いたやつは!
( 135 ) 2016/12/27(火) 22:14:53
( *17 ) 2016/12/27(火) 22:15:21
>>126
やめてください。
お客様の……他の方の迷惑ですよ。
私も多分、疲れてたのでしょうね。
お客様の前で、ふらっとして……それで耳鳴りみたいになったのが、変な言葉に聞こえただけ。
そんな、騒ぎ立てることではありませんもの。
イザヤ様も少し落ち着いて……。
ウィスキーで、よろしかったでしょうか?
すぐ……ご準備しますから。
これ以上騒ぐのであれば、
条例なんて、関係ありませんよ。
私が任された、お店ですからね。
( 136 ) 2016/12/27(火) 22:18:14
-----
【犠牲者】か…。
アベルは呆然としたアウローラを冷静に見つめた。
純粋無垢な心が闇に染まる様は見ていて興味深い。
-----
歌姫は、ここ最近の多忙できっとお疲れなのさ。
( 137 ) 2016/12/27(火) 22:21:05
トレーネさん……!
トレーネさんっ……。
うう……、はい。
わたし……ダメですね。……そう、お兄ちゃんに、お兄ちゃんに会わなきゃ……。
そうですよね、私は人狼なんかじゃない、人を襲うはずがない。
きっと明日全員で、なんだ心配しすぎだったねって、笑えますよね……。
( *18 ) 2016/12/27(火) 22:25:50
>>137 アベル
あっはは。情けないですね。テンダーとして、お客様全員ももてなせないだなんて……。
疲れ……だなんて。あっはは。情けない。
アベル様は昨晩、マルガリータをご注文でしたね?
申し訳ありませんでした、お出しもせず……。
女性の名前がつけられた、と言いますね、このカクテル。
猟銃の流れ弾が当たり、亡くなってしまった方、だとか……。
なぜ、そんな方の名前がついたのでしょうね。
ブルーは、どうします?
ブルーキュラソーを入れるレシピもあるんですよ。
( 138 ) 2016/12/27(火) 22:32:38
>>131サディク
はは、もしかしたらそうかもなぁ…ま、忘れちまってるからなんとも言えねぇなぁ。もちろん、忘れねぇつもりだ。
>>133
そりゃあすげぇなぁ。おじさんもトルコの布を使わにゃならねぇな。
>>136イザヤ
ちょいと少年、落ち着きにかけるんじゃねぇの?知識を持っていてもよぉ、正しく使わにゃただの毒だぜ?今の少年は、持った知識で過度に不安を煽る……毒だなぁ。
( 139 ) 2016/12/27(火) 22:33:58
ああ、アベル様。
枢機卿とかいうことで、教会の重役なのでしたっけ。
そんな冗談も使いそうにないお硬そうなあなたが、私の耳元にあんな悪い冗談を含めます?
冗談にしても……そんな冗談を、仰られるの?
ねぇ、貴方が……。
( -71 ) 2016/12/27(火) 22:34:45
だ、大丈夫、大丈夫ですよ……。
もし……もしも現実に人狼が、いたとしても
この中にいるなんて、そんなわけ……。
私、みなさんと出会ってからそんなに経ってないですけど
みなさん、優しい方だって、わかります……っ。
そんな、人狼がいるはず、ないですよ。みなさん、人間、でしょう……?
しっかり戸締りして、みんなで数日過ごせば政府の人が助けてくれるはずです……!
( 140 ) 2016/12/27(火) 22:35:12
おー。すごいすごい。
[アレフのジャグリングを見て拍手をした]
( 141 ) 2016/12/27(火) 22:38:10
死人が出た訳じゃないから、杞憂だな。
私は誰かが死んだら真剣に考えるとしよう。
[アベルの現実的な冷酷な面が垣間見える。
その言葉は「アウローラが死んだら真剣に考える」
という意味をはらんでおり、
その言葉で彼女を傷付けることには
アベルは気付いていなかった。]
( 142 ) 2016/12/27(火) 22:38:17
>>136アウローラ
お嬢ちゃん、おじさんがイイコト、教えてあげようか?
『お嬢ちゃんの聞こえた言葉は嘘じゃない』
『そして、誰1人運命からは逃れられない』
ってねぇ。
お嬢ちゃんは、どう足掻いても、
『ぎせいしゃ』
としての運命しか歩めなくなったってことよ。
( 143 ) 2016/12/27(火) 22:39:13
俺が風呂に入って髪乾かして一杯やって本読みながらうたた寝してたこの短時間にみんなの様子が変わっちまった…これが人狼…とかいうやつの影響力か…恐ろしいねェ
( 144 ) 2016/12/27(火) 22:41:32
シリアスなサスペンスで面白い展開になってきたぞ。
と思ったけど、どうやって恋愛に繋げようか。
物語を皆で作っている感覚で楽しい(((o(*゚▽゚*)o)))
( -72 ) 2016/12/27(火) 22:42:58
ここにいる全員が夢やら何やらで「音」を聞いているんだ。
逃げようが、隠れようが聞いちまった運命からは逃げらんねぇ、ってことよ。
知らなきゃ、変えられたんだろうけどなぁ。
( 145 ) 2016/12/27(火) 22:43:46
>>143 ブリッツの兄ちゃん
そんな、記憶の中の少年みてぇなこと言うなよォ。
人ってさ、いつ死んじまうか分からねぇ。明日交通事故で死ぬかもしれねぇし、トルコアイス喉に詰まらせて死ぬかもしれねぇ。そんなこたァ誰にも分かりやしねぇんだよ。だからさ、そんなことでうじうじ悩んでて時間を無駄にしちまう方が怖いって思わねェか?
まぁただのせっかちの主張だ受け流しておいてくれやぃ。
( 146 ) 2016/12/27(火) 22:44:10
[中の人の呟きなんだけど。
まっっったく恋愛する雰囲気じゃないですよね!?
ここから恋愛に繋がるのかなぁ……?
重い、重いよ……。楽しいけど……。]
( -73 ) 2016/12/27(火) 22:44:30
っとォ。俺としたことが真面目な話しちまったぜィ。
>>140 フィオナの嬢ちゃん
そうだなァ。戸締りしっかりしてりゃァきっと大丈夫サ。みんな優しいかどうかは知らねぇけどヨォ。
( 147 ) 2016/12/27(火) 22:47:14
記憶の中の少年じゃねぇやい。
永遠の少年の間違いでェ。
( 148 ) 2016/12/27(火) 22:48:25
( -74 ) 2016/12/27(火) 22:53:18
>>46 アウローラさん
「そうでしたか…。」
誰かに迷惑をかけていなさそうだ。アマレットは、胸をなでおろします。
「ゴットファーザー、美味しかったです。ごちそうさまでした。」
危うく、お礼を言いそびれるところでした。
アマレットは、一度そこで言葉を区切ります。
「……?」
ザザザ、とノイズ音が耳に届いたのです。
それからしばらくして、男の人の様な、女の人の様な、高い声の様な、低い声の様な、誰かの声が聞こえてきました。
店内を見回してみても、この声の主はわかりませんし、彼女にしか聞こえていない様子です。
( 149 ) 2016/12/27(火) 22:54:57
突然声をかけられ、意識が戻ります。
昨日、タロットを披露していた方のようです。
>>49 ブリッツさん
「ええ。私の自信作なの。誰かに振る舞う時は、タルト・タタンを…と決めているの。お口に合えばいいのだけれど…。」
昔、誰かからもお菓子を褒められたことがあったなと、アマレットは思い出しました。
次に、美味しいという声も聞こえました。あどけない表情の男の子が、頬袋いっぱいにタルト・タタンを詰め込んでいるようです。
>>57ジャムくん
「ありがとうございます。美味しいといっていただけてよかった。」
アマレットの頬は自然と緩み、目頭が下がります。
( 150 ) 2016/12/27(火) 22:55:14
>>59イザヤさん
「ええ…どうやって帰路についたのかは思い出せないのだけれど…。何か粗相をしていなかったかしら。タルト・タタン、貴方の分もありますので…どうぞ、召し上がってくださいな。」
少し影のある男性から、話しかけられました。誰かと話している時に、確か物書きだと聞いています。似通った部分があるのかも、と思いました。
>>62 サディックさん
「……よかった…。お口に合うか不安だったので……」
サディックが異国の地からいらっしゃったと聞いたので、アマレットは不安でしたが、サディックの食べっぷりに安堵します。
( 151 ) 2016/12/27(火) 22:55:32
( -75 ) 2016/12/27(火) 22:57:15
──────
────
そうこうしているうちにすっかり夜も更け。
ラジオから聞こえてきた【外出禁止】という言葉に店内がざわつきます。
先ほど楽しく談笑していた空気が冷え切りました。
犠牲者?占い師?なんの話をしているの?
アマレットは人狼は誰かの見間違いや酔っ払い…幻覚の類だと思っています。周りが慌てている様子が、まるで演劇の一部だと──自分には関係のないことだと、ただただ、みんなを見ることしかできません。
しかし、アマレットは忘れていました。
この店内に入った時…アウローラと会話の最中。
何かしらノイズ音を聞いたことに。
自分には関係が無い、だなんて言えないのです。
アマレットは静寂が訪れるまで、黙ったままみんなの話を聞くのでした。
( 152 ) 2016/12/27(火) 22:58:46
うーん、ギャラリーのリアクションがいまいち
オレもまだまだだなぁ…くそー
>>135 イザヤさん
あはは、怒られちまった
ごめん、謝るよ
正直言うと、オレも怖いよ
あの耳鳴り?聞いてからずっと、怖い
でもよ、怖い時ほど笑おうって決めてるんだ、オレ!
だってさ、怖い時に怖がってたら怖さ2倍だろ?
だったら笑った方が得じゃね?
死ぬ直前まで笑っててやろって、決めてんだ!
平和ボケかもしれねぇけど、それがオレの生き方なんぁ
>>141 サディクさん
さんきゅ!
おにーさんほんと優しいね!
( 153 ) 2016/12/27(火) 23:05:22
( -76 ) 2016/12/27(火) 23:07:39
( -77 ) 2016/12/27(火) 23:07:53
>>110アウローラさん
ありがとう
ふぅふぅ…あつっ!
( 154 ) 2016/12/27(火) 23:11:01
( A29 ) 2016/12/27(火) 23:11:12
>>140 フィオナ
あら……ごめんなさいね。私のせいで、こんな騒ぎに……。
えぇ、フィオナさんの言う通り。
大丈夫ですよ。
皆さん、人間ですもの。
フィオナさんも、成人はされてましたよね?
ちょっとざわついてしまいましたし……ホットカクテルでもいかがでしょうか?
ありきたりですけど、バターの香りとか、ふんわり眠たくなるような、心の安寧をもたらしてくれるんです。
……どうぞ。ホット・バタード・ラム、ですよ。
( 155 ) 2016/12/27(火) 23:11:15
みんなははっきり聞こえたんだね
うーんボクは何かは聞こえたけどはっきりとは聞き取れなかったなぁ
( 156 ) 2016/12/27(火) 23:12:17
フィオナさん、端正であどけなくて、こんなにも周りの空気に振り乱されて、
ねぇ、でもそれが貴方の武器なのでしょうか?
女としての? それとも獣としての?
自分を偽るのには、使いやすそうな姿ですものね。
フィオナさん……。
( -78 ) 2016/12/27(火) 23:12:27
>>143 ブリッツ
運命からは誰一人逃れられないー…か。
重みのある言葉だ。
私の運命も受け入れることにしようか…。
無事に外出禁止例が解けると良いのだが。
私が死んでしまったらトレーネの花屋に行けなくなってしまうな。
それもはたまた運命だろうか。
[アベルは苦笑した]
>>153 アルフ
とても器用なんだな。素晴らしかった。
( 157 ) 2016/12/27(火) 23:12:31
き、今日くらいは、いい子にして寝よっかな…こゎぃし。
だ、誰か一緒に寝てくれないかなぁ…
( 158 ) 2016/12/27(火) 23:13:40
( 159 ) 2016/12/27(火) 23:16:05
>>153 アルフ
あら、アルフさんにはそんな特技があったのですね!
あっはは、年甲斐なく感心しちゃいました。
今は、ちょっと周りの皆さんがそれどころじゃなかったかもしれませんね。
貴方の笑顔、私は好きですよ。
周りの人を幸せにするような……そんな笑顔です。
私も、そういう人になりたかったから。
だから余計、嬉しそうに見えるのかもしれませんね。
お疲れ様。
さ、ねぎらいの1杯ですよ。
お仕事終わりにはコレですよね。ねぇ?
……さ、麦と泡とのかんっぺきな黄金比です。
麦酒……思いっきり飲み干してくださいな。
( 160 ) 2016/12/27(火) 23:16:11
( -79 ) 2016/12/27(火) 23:16:40
>>151 アマレットの嬢ちゃん
俺ァ上手いモンには目がねぇんだよォ。
なんてったって世界三大料…ただちと中華の旦那とフランスの旦那が派手なだけで…うぅ…グスッ。
>>153 アルフの兄ちゃん
…名前間違えたのにツッコミはなしかィ?
や、優しいだなんてそんな…照れるでェ。やめろィ!
( 161 ) 2016/12/27(火) 23:17:03
>>118 トルコ
ふふ、あそこに咲いているお花は私の大好物なのですよ。
他にもたくさん、至るところに美味しいものはあるのです。うふふ。
…。
何か村が騒がしいですね。
私はなんだか………眠いです………。
( 162 ) 2016/12/27(火) 23:18:25
>>158 ジェラールの兄ちゃん
俺がw添い寝wしてやろうかィw
( 163 ) 2016/12/27(火) 23:18:27
( A30 ) 2016/12/27(火) 23:18:34
アルフさん、ですか。
あなたもここの店員として現れたのだとしたら、1日遅いのですよ。
何故お店の準備からいらっしゃらなかったの。
招待状を受け取ったのは、お客様としてではなくて?
そもそも、このお店の箱を準備させたのはどこの誰?
店の形を整えさせて、あとは店員として、だなんて虫のいい話ですよね。
特にここを……人間の餌場にしようなんて考えた人狼がいたとしたら。
『注文の多い料理店』なんて文献もありましたね。
なんだか少し、違いますけども……。
( -80 ) 2016/12/27(火) 23:19:00
( -81 ) 2016/12/27(火) 23:19:09
( +5 ) 2016/12/27(火) 23:19:21
( +6 ) 2016/12/27(火) 23:19:40
( -82 ) 2016/12/27(火) 23:20:04
>>163サディク兄ちゃん
兄ちゃん一緒に寝てくれるの〜?
(絶対イタズラしよ)
( 164 ) 2016/12/27(火) 23:22:08
>>162 シオンの嬢ちゃん
花ぁ?!
花くってんのかぃ?調理もせずにィ?
そりゃあなんていうかァ、豪胆なお嬢さんだ…
なんなら外出禁止令が終わるまでの間、俺が料理作ろうかィ?
( 165 ) 2016/12/27(火) 23:22:40
>>143 ブリッツ
あっはは。何を言ってるんですか。
ただの空耳だったって、言ってるじゃないですか。
それともどうしたのですが急に。
何か……知ってるような、そんな口ぶりです。
いつの間にか、私の運命も引いてたのですか? タロット。
早く教えてくださればよかったじゃないですかぁ。もう。
( 166 ) 2016/12/27(火) 23:22:50
>>146サディク
ああ、そうだなぁ。本来なら、な。ただ、決まっちまった運命だ。なら、最期ぐらい笑ってたいだろう?
>>150アマレット
なら、一つ頂くか。…そうだな、作り手が、分かる味、つーのかねぇ、おじさんは気の利いたことが言えなくてなぁ。まぁ、あれだ、嬢ちゃんはいい嫁さんになりそうだ。
( 167 ) 2016/12/27(火) 23:23:40
>>164 ジェラールの兄ちゃん
おうよ!あったり前よォ。
男に二言はねェ。
( 168 ) 2016/12/27(火) 23:23:48
( -83 ) 2016/12/27(火) 23:24:13
っふふ。
なんですか、そんな思わせぶりな。
なんだって、いうんですか……。
あなたも同じじゃないのですか。
誰かもわからない人から招待状を受け取って、皆と初めてこの場で鉢合わせて、いるんじゃないんですか。
運命って……なんですか。
私の果てを知ってるとしたら、だったらそれはあなたが……そうするから、ってことになるじゃないですか。
ブリッツさん……?
( -84 ) 2016/12/27(火) 23:24:33
─アナたの武器 は 考サつノウりょく デス。
スイ理や はつげン ヲ 駆し して
【人狼】 を 吊りアゲマしョウ。─
( -85 ) 2016/12/27(火) 23:24:59
>>167 ブリッツの兄ちゃん
あぁ、なるほど。そういうことかィ。兄ちゃん言い方悪いぜェ。勘違いしちまった。
( 169 ) 2016/12/27(火) 23:25:34
このままアウローラ無惨まで起きてたいな。
騒然とするRPしたいお…(^ω^三^ω^)
( -86 ) 2016/12/27(火) 23:26:00
枢機卿 アベルは、嵐の前の静けさだろうか。と一人ごちた。
( A31 ) 2016/12/27(火) 23:27:04
>>147 サディクさん
優しいですよ!私にはわかりますもん!
サディクさんも、さり気なくみんなが混乱しないようにさっきから明るくしてくれてますよね。
>>155 アウローラさん
いえいえ、不気味な声が聞こえたら、不安になっちゃいますよね……。
わ、美味しそう!
いただきます!
( 170 ) 2016/12/27(火) 23:27:21
( -87 ) 2016/12/27(火) 23:27:54
なんでィ?!今日嵐が来るのかィ?
ヤベェ。洗濯物うちに干したままだぜィ…急いで取り込みに行かねぇと!
( 171 ) 2016/12/27(火) 23:28:24
>>168サディク兄ちゃん
わ〜い!じゃあ先に部屋に行ってるね〜!
(ゴソゴソ)
爆竹どこにしまったかなあ…
(ゴソゴソ)
とりもちもいるかなあ…
( 172 ) 2016/12/27(火) 23:28:43
何…?なんなの…。
けれど、何処かで聞いたことあるような……あれは確か…そう、アウローラさんに…タルト・タタンを、渡し終えたあと…。
そうだわ…。あの時聞いた声に、似ているわ…。
内容までは、思い出せないけれど…。
( -88 ) 2016/12/27(火) 23:28:55
>>157 アベルさん
あんがとさん!
なんか気を使わせちまったかな?
>>160 アウローラさん
そ、そんな恐れ多いっす!
歌姫さんには、その素敵な歌声があるじゃないっすか!
その声にどれだけの人が救われたか…オレなんかの比じゃないっすよ!!
>>161 サディクさん
ありゃ?
気付かなかったぜーちょっと酔いが回ってきたかなぁ…
( 173 ) 2016/12/27(火) 23:28:59
>>170
な、な、な、なにいってんだ、バァロォ。
バ、バーロォ。俺が明るいのは元からでェ。
お、お前らの為じゃねぇやい。
( 174 ) 2016/12/27(火) 23:29:51
>>149 アマレット
こちらこそ申し訳ありませんでした。ろくにお見送りもせず……。
タルトタタン、皆さんから大好評でしたね。
それよりも……昨日はよくご無事で。今日にはこんな事態になってるのに。
ローザ・ロッサ……カクテルの名前だったんですね。私としたことが浅学で。
赤ワインに、アマレット。それをジンジャーエールでアップして。
……初めて作りました。
ご一緒しても、よろしいでしょうか?
( 175 ) 2016/12/27(火) 23:30:20
アマレットさん。
あなたは……昨日と今日の境目で、数少ない、店舗からの外出者になるんですね。
こんな危ない屋外へ、よくぞ物怖じせずに堂々と。
なぜ、そんなことができたのでしょう。
年頃の女性が1人で、あんな時間に。
アマレットさん……あなたも……。
( -89 ) 2016/12/27(火) 23:31:55
──アナタ の 武器 は 考察 ノう力 です。
推理 や はつ言 を 駆使 して
【人狼】 を 吊り上げましょう。──
( -90 ) 2016/12/27(火) 23:32:01
>>173 アルフ
いや、本心だ。
君の明るさに救われる人間が沢山居ることだろうと関心していたのさ。
( 176 ) 2016/12/27(火) 23:32:24
>>172 ジェラールの兄ちゃん
おうおう。子供は元気が一番だねェ。
俺も用意しねぇと…
[大量の砂糖と蜂蜜とチャイを装備]
これでよしっと。
>>173 アルフの兄ちゃん
…そうか。気づかなかったか…
酔ってるのかィ?ちと休むか?
( 177 ) 2016/12/27(火) 23:32:26
>>157アベル
そ、俺も少年も、な。ま、決まってないことならいくらでも運命は変えられんだし、足掻いてもみるのもまた一興、なんてな。
>>166アウローラ
空耳…ねぇ……。まぁ、嬢ちゃんがそう思いてぇなら、それでもいいんじゃねぇか?さぁ、どうだろうなぁ、ぜーんぶ忘れちまったよ。知ってた時もあったんだろうけどよ。
……俺は覗きは趣味じゃないんでね。ま、嬢ちゃんがそういうことにしたいなら、死神でも引いていたことにするかい?
( 178 ) 2016/12/27(火) 23:33:32
また、何か聞こえてくる…。何なのよ…。
人狼を吊り上げる?なんの話を…。
私の武器が、考察能力ですって?しつこい…なんの話をしているのよ…。
( -91 ) 2016/12/27(火) 23:33:57
タルトタタンって語感がいいなァ。
なんだか軽快なステップみたいでェ
( 179 ) 2016/12/27(火) 23:34:09
───あなたは、【村人】です。
あなたの武器は考察能力です。
推理や発言を駆使して人狼を吊り上げましょう。───
( -92 ) 2016/12/27(火) 23:35:40
( -93 ) 2016/12/27(火) 23:35:51
>>165 トルコ
お花はみんな素敵な味がするんですよ。
甘いお花も苦いお花も……。
…でも今日のトルコさんのお料理は、すごくあったかくて美味しかったのですよ。
お肉は久しぶりに食べたのです。また作ってくれたら、もうお花は食べたくなくなっちゃいますね…。
>>158 ジェラールさん
わ、私も一緒に寝たいのです…。
枕は持ってきましたよ…。
( 180 ) 2016/12/27(火) 23:36:03
……っとォ。忘れてた。
外出禁止令…にくっき外出禁止令め…
( 181 ) 2016/12/27(火) 23:36:26
>>177 サディク
サディク、チャイは私も好物なんだ。
一杯貰えるか?
( 182 ) 2016/12/27(火) 23:37:17
>>180 シオンの嬢ちゃん
…その、花の味ってぇのは俺も気になるなぁ。
料理せずに食べるなんてこたァ殆どねぇからさ。
今度、機会がありゃあ是非とも、美味しい花紹介して欲しいぜ。
( 183 ) 2016/12/27(火) 23:37:30
>>182 アベルの兄ちゃん
おぉ!おぉ。
チャイが好きとは兄ちゃん見る目あるじゃねぇか。
ほらよっと
[カップにチャイを注いだ]
砂糖はお好みで…
( 184 ) 2016/12/27(火) 23:38:30
……………ああ、そうなの。…そうなのね。
これは、人狼を退治しろ、ということなのね。
さっきまで、私、どうして現実味のない話だと思っていたのかしら…。
チューニングが合ったみたいに、さっきまで聞こえていたノイズや声は、何も聞こえなくなったけれど…。
私のすることは1つ、よね…。
人狼を、吊り上げる…こと。
( -94 ) 2016/12/27(火) 23:38:38
トルコ サディク・アドナンは、話せなくなったぜィ寝よう
( A32 ) 2016/12/27(火) 23:38:46
目撃情報があるのでしょう?火のないところに煙は立たないわ……用心するに越したことはないわね。噂の人狼もさすがに、大勢の人間の中に突っ込んでくる勇気はないでしょうよ。ここにいる限りは安全だわ
( 185 ) 2016/12/27(火) 23:39:10
( A33 ) 2016/12/27(火) 23:39:25
人狼…人の姿をした、狼………彼はどこへ…?あなたがそうなの…?それとも……
[少女は小さな声でぶつぶつと呟く。近くにいる者がやっと断片だけ聞き取れるような、小さな小さな声で]
( 186 ) 2016/12/27(火) 23:42:38
>>184 サディク
ありがとう。
おやすみ。
私はこれを飲んで夜長を楽しむとするよ。
( 187 ) 2016/12/27(火) 23:43:00
>>180シオン姉ちゃん
うん!シオン姉ちゃんも一緒に寝よ?
心細いときは一緒のお布団で寝ると安心するんだよ〜!
( 188 ) 2016/12/27(火) 23:44:06
>>186リル
今晩は、お嬢ちゃん。独り言かい?それとも、小さなお友達でもいるのかねぇ?
( 189 ) 2016/12/27(火) 23:44:28
これ、すごく美味しい……!
まるでデザートみたい……。体が温まりますね。
>>174 サディクさん
ふふ、照れてらっしゃるんですか?
うーん美味しいお酒を飲んで、いい感じに眠くなってきましたし、そろそろ眠りますね。
大丈夫。……うん。
…………皆さん、また明日。
( 190 ) 2016/12/27(火) 23:45:06
( -95 ) 2016/12/27(火) 23:45:44
姉ちゃんつけてしゃべるしゃべり方、完全にコナンくんの蘭姉ちゃん!と被る
( -96 ) 2016/12/27(火) 23:46:22
>>183 サディク
ええ。もちろんですよ。
外出禁止令が終わったらとっておきの場所に連れていきますわ。
………外も騒がしくて外出禁止令がなくても外には出たくないですね。
今日はホットミルクティーを飲んでもう寝よう…。
おやすみなさい、良い夢を見られますように。
( 191 ) 2016/12/27(火) 23:46:55
>>188 ジェラール
ふう、飲み終えたですよ。
お布団、お隣失礼するです。
これで安心して寝れますね…。
( 192 ) 2016/12/27(火) 23:48:40
>>129 サディクさん
そう……サディクさんには、そう聞こえたのですね。
私とは違う……別の何かが。
弱ってる私の代わりにお店番みたいなこともさせてしまって申し訳ありませんでした。
今日は、こんなカクテルはいかがでしょう?
立て続けに、ミント系ですけど。
私はこの甘さ、好きなんですよね……。
ミントジュレップです。
さ、どうぞ。
( 193 ) 2016/12/27(火) 23:49:19
大丈夫……ですよね。
…………。
……………………おやすみなさい。
( *19 ) 2016/12/27(火) 23:50:25
サディクさん。
あなたの元の人柄がそうなのでしょうか。
それともことがことですから、そんなはぐらかすような、はっきりとしない物言いなのでしょうか。
すっぱりとお話しする方だと思っていたのですけれども。
そういうことも、ないのでしょうか。
はたまた、意図的でいらっしゃるのでしょうか。
意図的であるのなら、なぜそんな勿体振る必要があるのでしょうね。
……。
( -97 ) 2016/12/27(火) 23:51:04
……。
少し、私も休みましょうか。
アレフさん、変わっていただけますか?
………………。
……なんでしょう。無心になれる、何かが……。
……歌が、ほしいですね。
かのピアニスト様は、今どちらで飲まれてるのでしょう。先ほどから姿が見えませんが……。
( 194 ) 2016/12/27(火) 23:54:21
>>194 アウローラ
お、おまかへくらはい、うたひめしゃま
おやふいごようですぜぇ…!
( 195 ) 2016/12/27(火) 23:58:06
( -98 ) 2016/12/28(水) 00:01:58
( -99 ) 2016/12/28(水) 00:02:15
……。
いえ、ごめんなさい。
よくよく考えれば、アレフも招待されたお客様でしたね。
一気に行ったんですね、ビール。勧めたの、私でしたけど。あは。
……皆様、お休みになられるのですね。
私は……眠れたものではありませんけど。
( 196 ) 2016/12/28(水) 00:03:23
( -100 ) 2016/12/28(水) 00:12:33
>>112 シオンさん
「どうぞ、召し上がってください…よければ、感想もいただければな…なんて…。」
自分と歳の近そうな女性が、タルト・タタンに興味を示していました。もちろん、みんなで食べれるようこしらえたので彼女が食べるには充分、量は残っています。
>>161 サディックさん
「そうなのですね…すみません、疎くって…。貴方の国の郷土菓子、教えてください。世界三大料理の国のお菓子、興味があります。」
お菓子を作ることは、嫌いではありません。新しいレシピを覚えたいと思っていたので、サディックの国のお菓子も作ってみたいと思うのでした。
「おやすみなさい。」
聞こえていたかわかりませんが、彼に夜の挨拶を送りました。
( 197 ) 2016/12/28(水) 00:13:59
>>167 ブリッツさん
「お褒めの言葉を頂戴し、未来まで予知していただけるなんて…。恐縮です。」
“いいお嫁さんになる”─なんて、そんな褒められ方をしたのは、生まれてこのかた初めてです。アマレットは聞き馴染みのない褒め言葉を、頭の中で繰り返し、喜ぶのでした。
( 198 ) 2016/12/28(水) 00:14:26
>>175 アウローラさん
「私も……どうやって自宅に帰り着いたのか、本当に、曖昧で…。何事もなくて助かりました…。」
アウローラの手には、見覚えのあるカクテルがあります。ローザ・ロッサ……アマレットに似ていると、友人が作ってくれたカクテルです。
「無理をさせてすみません…。ありがとうございます。とても思い出のあるカクテルなので…。アウローラさんに作っていただけて、嬉しいです。」
ノスタルジック…まさにこのカクテルは、アマレットにとって、思い焦がれるものでした。
乾杯をしようと、彼女に顔を向けます。
昨晩から働き詰めのせいなのか─あの空耳のせいなのか─幾ばくか顔色がよくありません。
「アウローラさん、少しおやすみになって…身体がもたないわ…。」
これ以上、アマレットはどう言葉を紡げば良いのか、わかりませんでした。
( 199 ) 2016/12/28(水) 00:15:20
・・・。
誰にも、届かないのか・・・。
>>139 ブリッツ
シルバー、聞き捨てならんな。
よもやこの私の話をそこまで人聞きの悪い。
御伽噺ではないと、分からないのか・・・!
毒を以て毒を制すことがあるということも、覚えておいてもらいたいな。
>>151 アマレット
ご婦人、随分とほろ酔いでいらしたのだな。
とにかく御身が無事でよかった。
ひとまず今は、そのことに感謝しよう。
タルトタタン、か。
私は文字でしか、作ったことがなかったな。
そうか・・・こんな味がするのだな。
一つ、実体験として味わえたよ。助かる。
( 200 ) 2016/12/28(水) 00:16:59
>>153 アレフ
店員、感心はしないが・・・その心意気は必要やもしれんな。
確かに全部、私の思い過ごしであればよいのだが・・・。
だったら万が一の際でも、君だけは笑ってみせるんだ。
>>156 ジャム
少年・・・そうか。君にもかすかにしか記憶が無いか。
怖がらせてすまないな。全部・・・私の思い過ごしであることを祈るだけだ。
今はゆっくり休むといい。もう、眠る頃合いであろう。
君のような幼子は・・・強く生きるのだ。
( 201 ) 2016/12/28(水) 00:19:31
アルフのジャグリングも、サディックの振る舞う料理も、ブリッツやイザヤが話す声も、全てがアマレットには、額縁の中の世界だと感じています。
先ほどいただいたローザ・ロッサを飲みながらアマレットは考えます。
一口、二口…喉の乾きが潤うと同時に、少しずつ、冷静さを取り戻していきます。アマレットはこのお店でノイズ音を聞いたこと、それがラジオと関係しているかもしれない…。そんなことを思うと、目が眩みます。
そんな恐ろしいこと、あり得ない。
そんな風に、アマレットは結論付けました。
( 202 ) 2016/12/28(水) 00:20:29
>>199 アマレット
昨日までは平気だったかもしれませんが、今晩はきっと危険です。どうぞこのまま、こちらでお休みください。
そう……ローザロッサに思い入れが。
昔の恋人に教わった、とかでしょうか? ふふ。
赤ワインって、結構癖があって……だからそれだけでいただけるように思っていましたけれど、
カクテルにしても意外に美味しいのですよね。
アメリカンレモネードもそうでしたが、周りの香りを潰しそうなものを、案外調和してくれるような、見た目と違い優しいお酒なんですよね。
アマレットのアーモンドが……密かに香って、美味しいです。
( 203 ) 2016/12/28(水) 00:23:54
>>200イザヤさん
「文字を紡ぐことのは、とても素敵なことだと思います。」
─私は、ただ想うことしか出来ないので。
そんな卑屈な言葉を打ち消します。何かを思うだけで、自分の世界に浸るだけで満足しているのは、他でもない、アマレット自身なのですから。当然、彼女もそれを理解しています。何かをいう資格なんてありません。
「…今日は、アルコールは控えめなので…このお店を出たりすることもなさそうですね。」
カクテルの入ったグラスを持ち上げ、アマレットは微笑みます。話題が反らせるかは置いといて、外出禁止を守る旨を伝えたかったのです。
( 204 ) 2016/12/28(水) 00:27:37
>>201アザヤさん
そうさせてもらうよ
誰か一緒に寝てあげてもいいよ
べ、別に怖くなんかないんだから!
( 205 ) 2016/12/28(水) 00:31:13
私は・・・私は言ったからな。
馬に念仏豚に真珠、などとは言うが・・・くそっ。
・・・だが、良いのかもしれん。
この連中なら、強く芯を持って進んでいきそうな気もする。
そうさな・・・怯えているのは、私ぐらいか。
怯え……そうか。恐れているのか、私は。
店主。
先程は騒いで済まなかったな。
少し・・・落ち着ける1杯を、もらっていいかな。
疲れているところ、悪いがね。
( 206 ) 2016/12/28(水) 00:31:34
( A34 ) 2016/12/28(水) 00:31:35
>>アウローラさん
寝つきがよくなるよう日本酒をちょうだい
熱燗で!
( 207 ) 2016/12/28(水) 00:33:45
>>206 イザヤ
……いえ、私の方こそ。
大変、申し訳ございませんでした……。
イザヤ様も、このお店の招待客でいらっしゃるのですものね。
なんの縁かは、私には分かりませんけれども、
呼ばれているということなら、何かしら理由はあるのでしょう。
先ほどの失言はお許しください。
落ち着く1杯……ですか。
では、私もジェラールくんに少し倣いましょうか。
ワインは、お好きですか?
いえ、使うのはベルモットなのですが。
ドライと、スイート、両方を入れまして……ソーダアップで。
アディントン、というカクテルです。
カクテルにも、花言葉のように、カクテル言葉があるのです。
何の言葉かって? あっはは、私からは言わせないでくださいな。
ほんの、悪戯です、から。
( 208 ) 2016/12/28(水) 00:38:56
>>204 アマレット
言葉はな、届くものと届かないものがあるのだ。
今日のこの現場を見ていた君なら、よく分かるだろう。
どんな言葉が人を打つのか。どんな言葉が人の心を動かすのか。
それができなかった私は・・・物書き失格なのやもしれんな。
失礼。情けない話になった。
私も・・・缶詰になっていたものでな。
ご婦人。今日はもう休まれるといい。
夜番は、私に任されよ。
気にするな。仮眠は取るさ。
寝ずに仕事はできんしな。
( 209 ) 2016/12/28(水) 00:39:04
>>207 ジャム
あら、ジャムくんも見かけによらず酒豪ね。
寝つきが良くなる熱燗……そうねぇ。日本酒度が辛くない方がよろしいですかね。
どうぞ。
お召しになられたら、ジャムくんもお休みになった方がいいですね。
私も……もう少ししたら、お休みをいただきましょう……。
……はぅ。
( 210 ) 2016/12/28(水) 00:41:13
>>210アウローラさん
ありがとう
ではボクはもう寝るよ
アウローラさん、頑張りすぎないでね
( 211 ) 2016/12/28(水) 00:57:14
雫の守護者 ジャムは、おやすみなさいと言い残し、部屋へと戻っていった。
( A35 ) 2016/12/28(水) 00:57:52
>>102 ブリッツ
もう…恥ずかしいわ、冗談はやめて?
何処に住んでるか分からないだなんて、不思議な人
此処には変わった人が多いのね
>>103 アベル
ふふ、ありがとう
素敵な花をお見せするわね、思わず買っちゃうような綺麗なもの
……ん、何か言ったかしら?
>>104 サディク
ええ、そうだけど…
ヨーロッパ連合軍を撃破、って貴方……本当に人間?それとも素敵な冗談?
>>95
あら、美味しそう…食べて良いの?ありがと
じゃあ3(6)を頂こうかしら
( 212 ) 2016/12/28(水) 01:04:22
>>105 イザヤ
そうね…バーなのにお酒の飲めない子どもまで招待して、更に肝心の店主は不在ときてる
……あまり深く考えたくはないけど…少し変、かもね
[ココアを飲んでいるジャムを見つめた]
>>117 イザヤ
占い師なんて……人狼だって信じ難いって言うのに、そんなこと……
[>>123 アウローラの言葉に驚いた表情を見せる]
この流れの犠牲者って…アウローラが人狼に襲われるってこと、よね?
そんな筈無いわ、だって彼女は此処から出ないんでしょう?
そして此処には誰も入れない…
『私たち、以外?』
( 213 ) 2016/12/28(水) 01:07:06
そんな、そんなことある訳無いじゃない
皆どこからどう見ても普通の人間よ
運命がどうとかなんて……
[自分の理解を超えた状況に、目眩がした]
>>135 イザヤ
ねぇ落ち着いて、小説家さん…
きっと、きっと思い過ごしよ…ファンタジーか何かの読み過ぎで……いえ、失礼だったかしら、でも……
☆私は、寝てしまっていたから…
( 214 ) 2016/12/28(水) 01:07:46
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皆が、ラジオから流れる『外出禁止』の単語に騒ぐ中、それまで一人静かに珈琲を口にしていたガルテリオが立ち上がる。
「皆、聞いてくれ。"人狼"は存在する。」
静かに口を開いたガルテリオのその声は、不思議とよく通り、店内はシンと静まり返った。
「俺は、10年前、ある山荘に、妻を含めた友人3名と旅行に訪れた。寒さが厳しい冬の時期で、その夜は生憎、大雪となった。
雪崩が起きて、俺達総勢16人は山荘に閉じ込められた。ケータイは圏外で、電話線も繋がらない。数日間、その場に閉じ込められることになった。
……それが惨劇の始まりだった。」
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( 215 ) 2016/12/28(水) 01:14:15
ええ、おやすみなさい。フィオナ
……たとえ貴女が人狼だったとしても…貴女に、人は殺させない、わ
[大切な人を失くし探し続ける彼女に、昔の自分の姿を重ねて見ていた
けれども自分と違って彼女には、まだ兄が見つかる可能性がある
せめて、まだ幼さの残る彼女の手を汚さないようにと祈った]
( *20 ) 2016/12/28(水) 01:14:47
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ガルテリオは一息つき、また口を開く。
「それは三日目の朝だった。山荘の支配人が、無残な遺体で発見された。全員が怯え、犯人捜しが始まった。
――それからは想像に任せるが、そこでは非人道的な所業が行われた。
次々と仲間が死んでゆき、そして彼女――俺の妻までもが無残な姿で見つかった。
いつの間にか、残っているのは五人になっていた。次にターゲットにされるのは、自分ではないか、そう思った俺は、引き止められたにも関わらず、皆を置いて、雪が荒れる山の中へと逃げた。
――それからの記憶は曖昧で、どうやって山を下ったのかは覚えてない。麓付近で倒れている所を住人に発見され、俺は一命を取り留めた。
あの惨劇が行われた山荘は、再び起きた雪崩によって、埋もれたらしい。あそこであった事は、世間では全てがなかったことになっていた。信じられない話かもしれない。だが……心に留めておいてほしい」
そう話すガルテリオの目はどこまでも真剣で、そして恐怖と、絶望の色を帯びていた。
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( 216 ) 2016/12/28(水) 01:14:48
( -101 ) 2016/12/28(水) 01:16:46
二人とも……ありがとう、一人にしてくれて。
お陰で考えを纏めることができたよ。
俺は……いくら人間の形を取り繕おうと、この手は既に、彼女や仲間の血で汚れてしまっている。
どうせこの身は、彼女や仲間の犠牲の上で造られた身体だ。
既に堕ちてしまった俺に、今更、倫理観なんてものは必要ない。
どこまでも堕ちていくと決めた。
俺は"生きたい"。
他人を殺してでも"生きたい"。
――そうでなければ……彼女や仲間の死が、無意味になってしまう。
( *21 ) 2016/12/28(水) 01:23:10
俺も……もう眠るとしよう。
明日の朝、ここにいる全員が無事に目覚められることを祈って。
( 217 ) 2016/12/28(水) 01:27:07
さぁて、と。もう、眠りについた人間の方が多いか?起きているのは人ならざる者、ってか。
まぁ、今日の俺が明日の俺に迷惑にならんようにせにゃならんなぁ。
>>200イザヤ
もちろん、おじさんはそれが御伽噺じゃねぇことを知っているし、ちゃーんと覚えてる。…だからよぉ、付け焼き刃の知識を振り回す少年が気になっちまったんだわ。
少年も自分の毒で死ぬ…なーんて間抜けなことしねぇようになぁ。
>>212イレーネ
これでもおじさん本気なんだけどなぁ。
はは、もう年だからかなぁ、忘れちまうんだよ。気が付いたら、招待状持って店の前にいた訳だしなぁ。
さーて、と。
明日の俺に期待しつつ、眠るとしますかねぇ。
( 218 ) 2016/12/28(水) 01:43:41
聖堂猫 ガブリエルは、古いタイプライターをもってきた
( a1 ) 2016/12/28(水) 01:50:19
墓守の娘 リコチェット が見物しにやってきました。
墓守の娘 リコチェットは、見物人 を希望しました。
はてさて、恋慕の村、ねぇ…。
あまり、恋だの愛だのには、いい思い出がないんですがね…。まぁ少し休ませてもらいますか、長旅も疲れますし、お邪魔しますよ。
( +7 ) 2016/12/28(水) 02:04:13
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招待状を貰ったから、久しぶりに外に出てみたよ
私の身体は上手く動かないから、ネコちゃんに姿を借りて、だけどね
ゆっくりと、若いひとたちのひと時を眺めましょうか
もう、私は、恋だ愛だを楽しむ年齢ではないからねえ
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( +8 ) 2016/12/28(水) 02:17:55
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