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>>418水、>>天
[多分、この二人がそろうと、そういうことは結構あるんじゃないか。悪友同士の悪ノリが高じて。
席についてもカウンターを二人で鳴らしていたかも知れない。]
野菜? なら大葉も! ぱりっとしたやつ! インゲンも欲しい。
えーじゃあ今度持ってくる。水煮の奴ならスーパーに売ってたし。春になったらこごみとふきのとうとタラの芽なー。
[自力でとってくる。なんてカウンターをまた肘で叩く。
あなたの店をそば屋にするつもりはないけれど、次の春の話までする。そうして料理をねだって、親友に「ふきのとう食える?」なんて聞く。
少女が帰ってくれば、お邪魔してるよなんて言うんだろう。]
材料確保じゃダメ? 皿洗いなら、ゴム手袋かしてくれたらやるけど。[染みるからだ。]
[賑やかに騒がしく調理を冷やかして、出されたそばに、親友とハイタッチ(肘で)なんてしたかも知れない。
喜び勇んで犬食いで食べ始める。
数ヶ月もすれば、おんなじように喜び勇んでまたそばをすするんだろう。**]
>>430猫
あっわかるー?あるわよねえ。[少しだけ親しみを覚えたような視線が向いた]
そうそう。何にせよ、自分で答え出すしかないのよ。
自分の道は自分で決めたいもんね。
ふふ、それはどーも。頑張るわ。
あきらちゃんも、なんか悩んでるんだったら、答え出るといいわね。
[立ち上がってから一度、あなたに向き直り]
ん、わかったわ。
こっちこそごちそうさま。それじゃ、またね。
[ひらりとあなたへ手を振れば、スカートの裾を翻して。女の背中は、街の人々の中へと消えていく**]
>>418水>>433猫
ゴーレムははかもり?で一人で廃墟を守ってるんだけど……
[説明をし始めたものの彼の説明で全貌を把握できることはないだろう。あきらと二人でいるとついつい悪ノリが続いてしまうが、これもまた平和日常なのだ。]
野菜もあったほうがいいか。インゲンよろしくー!ネギ山盛りもわるくはねーぞー!
ふきのとういける!おれは好き嫌いしないからなー!
[親友からの問いには注文することで答えた。ここが蕎麦屋でないことはもちろん把握しているがなんだかんだで頼まれてくれる成桐に甘えているのだろう。]
しょーがねーな。皿洗いぐらいしてやるか。
[偉そうに軽口を叩く。成桐からツッコみが入るかもしれないがそれもまた楽しいものであろう。親友とハイタッチをして蕎麦をすする。親友と店主と食べる蕎麦はおいしくて、楽しい。そうして数ヵ月後も、その先もきっとそうやって日を過ごせるのだろう。]**
[何故か透かすように外から缶詰を眺めてながら、]
お詫び?お土産?
焼き鳥もきっと好きだよ。きっとねねの気持ちも嬉しいさ。
[そういう本人の方がどこか嬉しそうにビニールの持ち手を握りなおした。]
またお下がり食べるだろ。一平より先に起きないと取られるよ。
[そう言いながら、社の方へと歩き出す。あなたも共にくると疑っていない足取りだ。]
>>440 猫
そんなところだな。
え、ほんとかよ。最近忙しかったからな…。
[それは、自分では気づいていなかった、考え込む前に、あなたの言葉が続いた]
…撫でてるのかよ…。
[その言葉どこか力ない]
カップ麺は日進月歩、日を追うごとに美味しくなっていくからな、チェックするのも大変なんだ。
[その目はどこか輝いていたとか。続く言葉には、わかってるよ、なんて返した。買い物に行くことがあるならば、最近は野菜も買うようになったかもしれない。]
さーね、山の神の考えることは世俗にまみれた俺にはわからないな…っと…。
[そんな事を言う頃には、登り終えているだろう。腹も減った頃だ]
>>415 歯
んー思ったこと言っただけ!おれは単純だからね。
駅は知ってるけど入り方がわかんねかったんだ。金もかかるし。へー、楽なのかあ。早いけどすげー揺れるのかと思ってたよ。
[あなたとの日常会話。結婚式の話はする気分に慣れなかった。でも、以前よりあなたと楽しく話せているような気がしていた。]
うん、やっぱり沙霧サンがいてくれてよかったな。
一緒に話すのが楽しいや。
[にこりと微笑んだ。この楽しい瞬間を予期したわけではないが生き返ってよかったと思えた。]
>>446 猫
…ほんとかよ…。恥ずかしいな。
[なんとなく、同居人に弱み居みられたみたいで気恥ずかしく、恥ずかしそうに顔を顰めた]
お気遣いありがとよ…口にそれは死ねるぞ。頭でいい。
そこらへんは、まあ都合良く出来てるよ。[肉とジャンクばっかりだが、妖怪のせいか、烏故、取り敢えずその傾向は見えない]
そいつはいいな、どうせ色々行くしな
[それも楽しみの1つ、なんて目的が見えなくなりそうだが、そんなものだろう。ピーマン、には苦いんだよな…とかいいながら]
…ん?
[言葉を飲み込むあなたに、不思議そうにしながら、早足であなたを追う。こちらもお腹がすいたのだ]
>>448烏
[会社勤めの経験のないこちらは、その恥ずかしさはわからない。]
手ぇ生えてよかったわ。
[今までは肘で撫でてたので。]
なら、……いいのか? いいのか。……いいのか?
[自由に生きられるってことだけど、自由をそこに求めるだけでいいのだろうか。何となく疑問符が何度か浮かんでは消えた。]
──そのうち、カップ麵研究書とか出せるんじゃないの。せっかくモノ書いてるんだし、そっちに転職してみたら。
[笑い声と共に、階段を上りきった。]
[さっさと店に飛んでいって、閉店間際の店頭で、串だんごをふたつ、買った。小遣い程度の小銭の準備はある。
後を追ってきたあなたに一本差し出してから、ぶらぶらと薬王院の門へと向かう。もう締まっているかも知れないけれど、ここよりは見晴らしがいいだろう。]
>>447天
アンタ、やっぱ天邪鬼なのに素直なのよねえ。
[あのとき、自分は「やってけてる?」と聞いた。妖怪の本分を忘れ去ったかのような彼を見て、それで良いのだろうかと思った。でも]
――そういうトコ、嫌いじゃないけどね。
[それでもいいのだと。その変化は、良いことも悪いこともあるだろう。ただ、自分自身がそれを受け入れ、それで幸せであるのなら。それもまた新しい道であるのだと。教えてくれたのもまた、目の前の子鬼だ]
私も一平ちゃんと話すの、楽しいわよ。
……ありがとうね。あのとき、私の手を引いてくれて。
[一度死んだ自分に、また生きる勇気をくれて――]
>>405花
いいんか……。
[一拍。]
いいんか……?
[疑問。]
だいぶ待つぞ。おれ大きくなるの多分時間かかるし……。
りっちゃんを寂しくはさせねーし、言って後悔してねーならいいんだけどよ。
[おどおどと答える。断定口調ではあるものの、多分なんてつけてしまうほど自信はなさそうな態度だ。感謝されればそれも落ち着いて。]
りっちゃんの気持ちは分かった。
だから、これからおれも考えるよ。りっちゃんを嫁にできるか、おれができるか、を。
[はっきりと伝えた。]
>>449 猫
[恥ずかしいのは、働いてる上での寝言か、あなたに聞かれたことか。]
そうだな…いや、ほんと心配…っていうかびっくりしたんだからそれを先に言えよ。
[思い出しても、ぎょっとした。ジト目であなたを見る]
いいんだよ、ただ野菜もくうさ。
…それは魅力的だが、流石にカップ麺だけじゃ食ってけないぞ、
──でも、食べ物の事を書くのは良いかもな。考えてみよう。
[折角色々行くんだし、とまた思い。少し魅力的か、なんて考えて、そっち方面に変えてみようか、なんて考えていた]
あぁ。ありがとう。
──うん、うまい。
[あなたに追いつけば、一本それを受け取って。もぐもぐと食べたり水のんだりしながら、ゆるりと薬王院の門へと一緒にあるいて行くだろうか]
>>442狐
小さくされたもの。
[降った笑い声へ、咄嗟に言い返す。あの炎精と違って、人間の見た目になんの変化もないのだけれど。]
――じゃあアタシも言おうかしら。
アタシ、このねぐらがいっとうお気に入りなの。
常盤がいるここがね。
["それでこそ"と呼ばれた名前が妙に嬉しくて、落ち着こうとして、レジ袋に視線を落とした。袋をあなたが受け取れば、照れくさそうな口元の緩みが隠せないまま、憮然とした表情を取り繕って。]
缶詰も、全部持っていっちゃって、そのままだったから。
あの時は、次の日には帰って来る予定だったのよ、まだ。
[そんな言い訳じみた言葉を並べた後、ぽつぽつと付け足す。]
……常盤は、あんまり自分の買い物しないし。
それと、キツネサマ、敬ってみようかなって。
>>450 歯
沙霧サンには特別素直さ。
[少々おどけたように笑いかけた。ひねくれ者と言われる天邪鬼らしさは感じられない。]
はは、嬉しいこと言われちゃった。
[だが、それでもいい。弱くても、一人の時期があっても、妖が人のいる都会で生きようと思ったって、いい。幸せである、楽しいものだ、そう思えるのならば、その道を選ぶといい。きっと。]
いいんだ、おれだってお礼言わなくちゃ。
一緒にいたい人がいたから返ってこれたんだよ。
だから、これから新しいことするかもしれないけどさ。沙霧サンはずっと沙霧サンでいてくれよ。
>>397水
それじゃあ本屋さんに行かなきゃだね!
あ、でも図書館でもいいかも…
[そこはまた常盤に相談してみようかと、立花は頭で明日やるリストに加える。もっとも、実際会うまで覚えていられるかはわからないが]
うん!まかせてっ!立花頑張って教えるから!
[そう宣言する立花は自信満々気だ。]
やったぁ!迅兄ちゃんのお料理美味しいから教えてもらえるの楽しみ!!
[そういいながら教えてもらいたいものを指で数える。彼の得意料理、おかしやらエクセトラ]
それも含めて特訓だと思って行けばいいんだよー!
よしっ!決まりだね!じゃあ博物館も行って!本屋さんにも行こう!!ついでに常盤さんやいっくんたちも呼ぼうねっ
>>457続き
[そういうと近くに置いてあったメモとペンをとり先ほどの相談を含め軽くメモをする]
……あ。迅兄ちゃん。
[ふと、メモから視線を彼に向けた]
立花が今ここで生きていけるきっかけをつくったのは…迅兄ちゃんだから。
迅兄ちゃんが言い出さなかったら立花諦めてたかもしれないし…だからあのね。
−−−ありがとう!これからもよろしくね!
[そう言い切った立花に彼はどう反応するだろうか。彼の反応を待った後、タイミングよく、お腹がなるかもしれない。立花はここへきた理由を思い出し彼に言った]
迅兄ちゃんー立花、お腹へった!
何か所望するっ!
[中身などはどうあれ甘えたなのはいつまでも変わらなかったらしい**]
お下がりを頂くことで、キツネサマと食事することになるんだ。敬ってみるなら、ねねが食べなよ。
それに……我儘いうなら、私もねねと食べたい。
[ダメかい?と追いついたあなたに首を傾げた。]
一平はここで働くって住んでるからね。
ねねも床の上にあがってきても良いのに。
>>456天
そうだったわね。[くすくすと笑う]
……うん。
私は、"私"になれるといいな。
[――結局のところ、自分の目指しているのは、そこなのかもしれない。"妖怪"でも"女達の未練"でも"人間"でもなくて。ただ、"沙霧"として生きられたら。そのときには、]
一平ちゃん。
私を、見ていてね。迷っても、アンタの声でまた帰れるように。
独りで歩き続けるんじゃなくて、誰かが一緒にいるんだって、思い出せるように。
一緒にいましょ。
[「結婚しよ」とは、結局、言わなかった。何だか相応しくない気がした。それがきっと、何かが変わっていく証で、一歩を踏み出した結果だ]
[未来の夢を描きながらも、踏み出せなかったぬるま湯を抜けて。その先の未来はわからなくても、ゆっくりと進み続けるために]
[あなたの小さな手を、そっと、握った**]
>>459烏
たまにはね。……別に、お前の怒り顔ばっかり、知りたいわけじゃねえし。
[半分自覚した感情に、素直に笑顔が見たいなんて言えない。]
烏の食性ってそんなんだったっけ……。ま、身体壊さないんなら、別にいいけど。
──料理なあ。なるちゃんに教わるのも手かもな。
[ときわちゃんのはちょっとさっぱり系だ、なんて呟いていた。]
売れなかったら、中古書店に売ってくるから安心しろよ。
[最後はそんな、からかい混じりに。]
──いや、さ。あたしさ、モノの声聞こえるから。聞こえるけど、別に話せないし。[手のひらを見下ろす。手のひらから聞くからだ。]
あやかし同士なら話せるし。
こないだみたいなん、起きる前に。高尾みたいな、そゆのに慣れたのがさ、話聞いてやれば、なんか……起きないンかなって。
>>457 8花
図書館な。昔教わって、カードっての作った気がすんだけど……どこいったかな……
[その時は、文字にも物語にも興味はなく、どこかに放ってしまったのだが。今思えば、少し勿体ないことをした。早く始めていれば、何か違っていたかもしれない。時間があまりにありすぎるから、いつの間にか新しいことを先に先にと伸ばしていたのかも、しれない]
料理は厳しいぞ。今の味になるまで70年だからなー。
そして教えるのも厳しいぞ。70年経っても覚えてないからなー。
[そんな風に揶揄えば、あなたはまた拗ねた顔をするのだろうか。]
[知り合いたちの名があなたの口から出れば、おう、とだけ呟いて。あなたが一平との間になにかあったらしいことも、(目を配るようにしたから、だろうか)なんとなく察せるようになって。それを話してもらうには、自分はまだ非力だろうかと思いながら、聞きだすタイミングを見計らている。]
>>458 花
[あなたがふと振り返り、まっすぐに見上げて笑う。臆することもなく、そんなまっすぐな言葉を人に向ける。眉をあげて、それから目を細めて]
なんだよ急に。
……俺がそうしたかっただけって言ったろ。
[本当は何度も折れていたし、その度に誰かの手を借りて、なんとか立ち上がったように見せかけて、ごまかしごまかしやっていたのだと。そこまで晒せるほどの勇気がまだ足りない。けれど]
……俺も、立花が生き返らなきゃ嫌だと思ったから、
だから動けただけだ。同じだよ。
夕飯食ったろー。……デザートのあまり、持ってくるから待ってろ。
あぁ、うん。
こちらこそ、よろしく。
[お前が誰かと出ていくその日まで、と心の中で付け加えて。いつかきっと来る日まで、できるだけのことをし続けていこうと、今はそう思っている**]
>>467 続き
……どうだろうな。人のことも、妖怪のことも、きっと相談には乗れるよ、色々と経験もしたしな。
[それはこの間の件も含めてか]
[あなたの言葉を聞いて、あなたに近づいて、目線を合わせて顔を見て話をしようとするだろう]
そんなことを考えてたのか…
でもな、俺は、正直あきらの言葉には救われたよ。
──1回はつかめなかったけど、俺が今こうしてるのは、お前のおかげだよ
[それはきっと、倉庫での、廃ビルでのあなたの言葉]
んー…だから、なんだ。
あきらがの言葉だから、届くことってのはあると思う、俺が単に理屈で喋ったのとは違ってな。
だから、お前のそれで、そういうのに慣れてないって思うんなら、これから知って、慣れていけばいいさ。
今日だってそれのはじめだろうよ、それでも足りなければ俺でも、他のやつでも呼んで使ってくれればいいさ。
>>462 歯
うん、見てるよ。沙霧サン。
迷いそうになったらおれに言ってね。おれは、生きれる限りは生きてるからさ。おれも迷ったら沙霧サンに……言うかも。
そうだね、一緒にいよう!
[軽めの言葉で返事をした。彼女にはきっと沢山の言葉はいらない。ゆっくりでもきっと進めるんだろうと信じていた。そして、自分もまた。]
頑張って!
[自分より大きな手に握られれば握り返す。きっと進めるよの代わりに。]**
>>460狐
掌で潰さないっていうんだったら考えてあげるわ。
[ネズミの姿の己を思い描きながら、どうにも満更でもなさそうで。]
それはもう。
蘇って悪いことなんて、一つぽっちもないわ。
[そんな返事を返したのは、ビニールを受け渡しながらだったか。]
……それは、ごめんね。
けれど、別に、チャラにしてもらう為に持って来たわけじゃ、
[そう言葉を続けようとして、振られたビニールに気を取られた。
続いたあなたの"我儘"に、一つ、こくんと頷いて。]
だったら、そうね。一緒に。
[なんて満面の笑みを向けた。]
[社へ向かいながら、一平の話を聞く。住人が増えたなんて知らなかったが、缶詰の安否を除いて、概ね生活にかわりはないだろう。"床の上に"には、「狭いところの方が落ち着くの」なんて返したけれど。今日ばかりは、同じ社の床の上から、なかなか引っ込もうとはしなかった。何もかも愛しいねぐらに、やっと帰ってこれた記念の日だったから。**]
>>470天
[あなたからもし頼ってくれたら、それはそれで、とんでもなく喜んでしまうんだろう予想はついた。寄ってくるのは相手の方からでも、なんだかんだ言って、寄りかかっているのは自分の方な自覚はあるから]
[握り返された手に、嬉しそうに微笑んだ**]
【いつかどこかの空の下/昼】
[それはよく晴れた日だった。仕事を休み、雲一つない空の下、都心部の喧噪を少し離れて、あの廃ビルまでやって来た]
[廃ビルは封鎖され、取り壊しの日程が書かれた紙が壁に貼られている。それはそう遠くない日付で、やがてこのかつての集会所は、影も形もなくなるのだろう]
[戦った日々があった。夢見たものがあった。思い出にするには生々しい傷があった。けれどそれを、後悔として胸に刻みたくはない。それは変わりゆく命の道を生き、歩くための、掛け替えのない靴なのだから]
[女は空を振り仰ぐ。この世に生まれ出でたとき、身に纏っていたのは白いドレス。本能の声を聞いたとき、力をくれたのは黒いドレス]
>>465 花
いいんだ。りっちゃんは人ができてんな。雪女だけど。
最後のほう今なんて…?
[本当によく聞き取れなかったようだ。聞いていたら彼にとっては衝撃の事実であろうが。]
分かったけど、いつ決まるか……というか。もう決められたような……[後ろにいくにつれ小声で呟く。]
クローバー?急に?いいけどよ……。その。ま、いいか。
[右手を握りあなたの提案通りクローバーを探しに行くのだろう。遠い未来まであなたの気持ちも自分の気持ちも理解しようとも分かろうともしない、ということは許されないだろう。でも今日のところは幼馴染との関係は今のところはこの距離のまま、幸運を探しに。 ]**
[でも、まあ。自覚できたのは、悪くない。]
【某家・深夜】
[誰かの寝言で目が覚めれば、寝ぼけ眼を擦ってから、なだめるみたいに彼の髪にキスを落とすことくらいは、できるようになった。すぐ寝直すけど。]
[それは多分、気づかれるまでの秘密だ。**]
【水タバコ屋/朝】
[ツボから出て、ひとつあくびを噛み殺しながら。今日も何とか朝のうちに起きられた、と時計を確認する]
[あれから、どれくらい経ったろうか。思ったよりも身体の回復は早いらしく――それでも元に戻るというわけではないのだが――なんとか8時間、元の姿で動けるようになった。その日から、昼間も2時間だが店を開けることにした。あと、定休日も決めた。]
(「普通は決まった時間で店は開くし、客が来ないからって寝ないもん」らしいから、なぁ)
[砂糖の代わりにカルダモンを入れたコーヒーを飲みつつ、そんなことを考える。更生したのかと今聞かれたなら、そんなもん、と隠さず頷くだろう]
[そのうち起きてくるだろう、立花の分の食事を温める。立花は最初の数日こそ、早起きを始めた彼に驚いたり喜んだり、はたまた熱でもあるのかと心配したりしたのだが(ちなみに平熱は40度である)、もう慣れたのか騒がなくなった。]
全て世は事もなし、かぁ。
……自分が変わったかどうかなんて、自分じゃわかんねーしなぁ。
[肉を薄く切って、丁寧に焼きながら。カウンターに置いた本を眺める。店が開く前に、少し読めればなと思いつつ、一日1ページ読めればいい方なのだが]
[立花が起きてくる音がする。今日は忙しくなるから常盤も手伝いに来てくれる。常連になってしまったかしましい女2人は来るだろうか。クルト騒がしい親友コンビも。それから、なんだか遊びを教え込むのが楽しいらしい新しい友人も]
[もう一つあくびをして、肉を裏返した**]
みなさん、約2週間お疲れ様でした。
楽しんで振り返れる村になっていればみんなの幸いです。
東亰奇譚【名月のやるよRP村】へのご参加ありがとうございました。
では、皆さんまたご一緒しましょう。
また同村してみんなで楽しめることを願いつつ。
ありがとうございました!
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