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むしろ4レス使ってソロ叩き込んで速やかにレス要らないからね><っていったPLがかっこよくない!?(やけ)
/*ゆるっと着席しています。お二人ともおつかれさまです…!*/
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一平ちゃんもお疲れさまです〜
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昨日作ったけどさっぱり喉を通らなかったオニオンスープ、冷蔵庫で冷やしてたんだけど、冷たいままでも結構おいしいな
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お疲れ様ですー。あきら君カッコいいよ……PLもカッコいいかもしれないけどれど!!
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ありがとう>< 後は表を見守るお仕事に就きます!!
/*ふたりともがんばれ…*/
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素で間違えてたんですけど、おはしものはって「走らない」でしたね……?
/*人間のおはしもと妖怪のおはしもは違うかもしれない(震え声)*/
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妖怪は走っても大丈夫(震え声)
>>98 狐
[激突。狙い通りの。その一瞬、目は合っただろうか。鋭く射貫くような眼を前に、あの神社の頃のように戦く事はない。妖鼠の濁流の中、停滞などありえない。聞こえた呻きを、ギュリギュリと歯ぎしりで掻き消す。]
やりたくないなら、――、
[弾いたあなたを更に突き飛ばさんと再び四肢の爪が土を掻く、しかし、激突の反動で、突進の勢いは更に削られていた。故に、あなたの手は届いた。]
――っ、なん、……!
[あなたがこれほどに反応できるものと、この大鼠は知らなかった。あなたの叫びが鼓膜をつんざいた。振り解く動作が瞬時、遅れたのはそのせいだ。至近距離の狐火が、胴の毛皮に迸った。毛皮の、生きた蛋白質の燃える臭いが立ち上る。]
ギイッッ……!!
[獣の悲鳴を上げながら、今度こそあなたを振り払わんと身を大きく捩る。黒々とした鼠の目が、炎に、あるいは身を護る為の本能の興奮に、爛々と輝いていた。あなたが手を離そうと離さまいと、この大鼠は大きく跳ねるように暴れ、あなたへ己の武器を、鍬の刃を思わせる鋭い前歯を向けようと――。]
>>103鼠
[激突の一瞬、目が合った。苦痛を堪えるように眉根を寄せてたけれど、あなたから目を離すことはなかった。
あなたへと手を伸ばして距離を取られないようにと掴んだ耳を握りしめ、至近距離で狐火を放つ。自身で放った炎に煽られたのと、あなたが大きく身を振ったのとに耐えきれなかった手が耳から離れた。
燃えるたんぱく質の臭いに顔をしかめる暇もなく、暴れたあなたに弾き飛ばされるように地面へと投げ出された。向けられた前歯が刃のように炎で光ってみえて、一瞬竦んだ身が反応を遅らせる。]
っが、あぁ……ッ!!―――
[避け損ねた肩へと前歯が突き立って、悲鳴を上げる。
その一瞬、狐の目が輝いて、あなたを見た。
あなたの目に、あなたの前歯を突き立てられて死んでいるあなたの大事な誰かの姿が映るだろうか。]
[それは一瞬の幻術だけれど。戦いの中では大きな一瞬を作りだせるはずのもの。
あなたはその幻に気を捕らわれただろうか。
その一瞬の隙を狙って、肩から血を流す一匹の狐が、あなたの喉笛へと牙を剥く]
/*
ほぼ丸一日村建て相談いぷを巻き込んだのが申し訳ないので、1d2+1d3+1d4...の加算式の案も頂きましたけど、最終日がすべてなのはちょっと感もあるので、1d2+1d2+...の加算式で行くことにしました
最初に練りが甘くてすみません……
通知来るから大丈夫大丈夫ーってモニタリングしてくれる系の拡張に頼ってたら、拡張入れ替えたりしたときに設定ミスってたらしくて通知が来なくて超土下座。
/*
重ね重ね、単なるポイント式にしておけばwikiとかで開示できたのにねー
訳のわからない「吊り処刑で(特に陣営に影響はない)変化!」とか思いつかなきゃよかった……
/*
+1:世俗烏 高尾
-1:猫かぶり あきら
★生者分合計:0
★ブレ分加算:+1 => ★現在値:1
††††††††††††††††††
+4:ゆきんこ 立花
-3:水タバコ屋 成桐
+3:おはぐろべったり 沙霧
-4:化け鼠 ねね
-2:あちらべこちらべ 一平
+2:神使狐 常盤
★死者分合計:0
1つめ【+-1(2)/1:+,2:-】【1(2)】
2つめ【+-1(2)/1:+,2:-】【2(2)】
/*コピペ分
2つめ【+-[[ 1d2]]/1:+,2:-】【[[ 1d2]]】
カワタレテレビは、ここまで読んだ。 ( B72 )
/*
+1:世俗烏 高尾
-1:猫かぶり あきら
★生者分合計:0
★ブレ分加算:+1+3 => ★現在値:4
††††††††††††††††††
+4:ゆきんこ 立花
-3:水タバコ屋 成桐
+3:おはぐろべったり 沙霧
-4:化け鼠 ねね
-2:あちらべこちらべ 一平
+2:神使狐 常盤
★死者分合計:0
1つめ【+-1(2)/1:+,2:-】【1(2)】
2つめ【+-1(2)/1:+,2:-】【2(2)】
/*コピペ分
2つめ【+-[[ 1d2]]/1:+,2:-】【[[ 1d2]]】
[誰かも知らぬ画面が予言をのたまう。]
今日の予言です。
今日は全国的に陣営前線が乱高下し、大荒れの模様です。
明日は共存陣営が勢いを増し、かなり優勢になるでしょう。
どなた様も身の回りにはお気をつけて……
[誰も未来を知らない。この画面の事も、知るはずがない。]
[クラシック音楽を背景に、名前が流れていく。]
<<あちらべこちらべ 一平>>さん
<<神使狐 常盤>>さん
明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。
[砂嵐。**]
>>104狐 >>105狐
[しっかりと肉を噛んだ感触、あなたの悲鳴。興奮状態であった獣は、瞳の輝きそのものに怯みなどはしながったが、]
――――。
[口の端を波打つように引き攣らせ、獣は、動きを止めた。幻術は、おそらくあなたが思うよりも、多大な効果を見せた。この大鼠は、その身の力さえ抜いただろう。]
[――何故なら、大鼠が貫いた命は、
これまで戦っていた相手となんら変わらぬ、神使狐だったから。]
[ゆる、と前歯を離そうとした動作も緩慢で、狐の牙は、大鼠の喉笛を的確に捉えた。
まん丸に見開かれた目、ヂ、というもはや鳴き声とも取れぬ音。喉を震わせ、血を滴らせながら、牙を振り解かんと暴れるが、牙に抑えられた呼吸が、その抵抗を徐々に弱まらせていく。]
>>106鼠
[大鼠が動きを止める。投げ出した身へとかかっていた圧力も、己の身に突き立った前歯の力も、全てが緩んで抜けて、]
――、
[一瞬の動揺を誘うためだけのその術がもたらした効果に、動揺して、その動揺で戦いの興奮から一瞬冷めた頭が僅かな迷いを抱いたのも、確かだ。]
(でも、ねね、)
[幻術から飛び出すように、牙を喉笛へと突き立てる。見開かれた目を確認することもできず、ただ目の前のあなたの命が通う首筋を見つめて、強く牙を突き立てた。抵抗を前足でのしかかるように抑え込んで、封じていく。]
(こうしないと、もう止まってくれないんだろ)
[あなたの抵抗が無くなる頃、ゆっくりと牙が外れて、人に戻った狐が揺れた瞳があなたの目を覗き込む。]
[牙が外れ、ど、と大鼠は地に伏す。視界がひどくぼやけていて、覗き込むあなたの瞳もとらえることができない。
地面を通じて、ネズミ達の足音が聞こえた気がした。この事が成れば。人間が他の存在に畏怖を抱く未来の東景で、どこまで数を増やすだろう。己のような大鼠ははたして数を増やすだろうか。]
(立花にこの姿を見せてやりたかった。)
["ケチめ。"一平の糾弾が蘇った。]
(ナルへの金は、彼が忘れる前には払ってあげるつもりで、)
[あきらと交わした食事の約束は未だ果たされていない。]
(沙霧は、高尾は、今頃どうしているのか。無事? 連絡は、届いた?)
[取り戻そうとした呼吸は、ごぷ、と音を立て、血液を押し出した。]
(――、缶詰を、ひとつくらい、残していってあげればよかった、あれは本当においしいんだから、でも、社に来る人間が増えたら、常盤だって、常磐のことを、いくらでも――)
[どうしてこんな、どうしようもないことばかりが、ぐるぐるぐるぐると目まぐるしく、浮かんでは消え失せ、思考を塗りつぶすのかわからなかった。そんな状況でないことは確かなのに。]
[ひく、と鼻が動いた。血のにおいに紛れた、あなたのにおいに気付いた。
身体はなお重かった。どれだけ力を込めたつもりでも、脚先すら動かせずにいた。自分の呼吸を、鼓動を見失った。重く、重く、自分が消えていくようで、ひどくおそろしかった。雌ネズミはようやく気付いた。これが――。]
[流血に擦りきれた声が、微かに空気を震わせる。]
とき、わ、……、
……った、とおり、ねえ、
しぬのは 。 くるしい
[それを最後に、大鼠は沈黙した。
ネズミの黒々とした眼も、ひくりと端が痙攣した口も、虚ろに開いたまま。二度と動かなかった。**]
/*ウ、ウアアア(興奮で震える)*/
【河川敷/宵の口】
[立花が泣き止んで。子鬼が彼女を連れて歩き去った後。誰もいなくなった河川敷に、片膝を立てて座っている。立花は、隣にいるだろうか。]
……俺な。
[川面を見つめ、誰に言うともなしに言う。]
タカオやらねねのやつに聞いたけど。住みやすいようにしたかった、だけなんだろ。妖怪とか、同胞とかが。
でもさ……あれだろ。死ぬまでするようなことかよ。仲良かったやつと闘って、殺したり、あんな冷たい思いしてまですることかよ……そう思ってたんだけどな。
[頬杖をついて、ぼんやりと]
……そこまでするくらい、悩んでんならさ。
もっと、話聞いてやりゃよかったかな。
そしたら支配するーとか、言いだす前に、なんかこうさぁ……あーだめだ、やっぱ分からん。
[髪をぐしゃぐしゃっとやって、立ち上がった。]
ぼちぼち屋敷に行くか。お前多分入れないけど……俺も一緒に、外で待つから。
/*
恐らく最終発言になるかな、と思います。中の人発言で申し訳ありませんが……!
・ねねが死んだ後のねずみの勢力についての扱いは、残存するかも含めて全てお任せ致します。
もし必要がありましたら、自由に使ってくださって構いません。モブの被弾要員などでも大丈夫ですので……!
高尾さん一人残していくのが申し訳ないですが逝きます!
部屋ががらんとしちゃうけど向こうから見守ってます……!
沙霧さんはまた向こうで会えたらお話ししたりしましょうー!
*/
[あなたを覗き込む視界がなぜかぼやけていて。目を瞬く。視界が煌めいた。その頭を頬を撫でようとして、伸ばしきれずに一度手を引く。殺した相手に何をしようというのか。]
――、ねね、
[けれど、耳にあなたの声が届いてしまった。]
ねね、
[震える声で繰り返しあなたの名前を呼んで傍らに膝をついて、その首へと手を伸ばして抱え込んだ。]
……っ、……
[くるしい、と最後に言い残した彼女に息を呑んで。開いた口は1度、2度、震えて閉じてを繰り返す。触れる体温だけは暖かかった。
息を呑みこんで、ゆっくりあげた視線で周囲を睥睨した。]
――、大鼠は私が殺した。……同じように死にたいやつは向かっておいで。
死にたくなければサッサと引きな!!!
[頼るべき大鼠を失った小妖どもに、そう声を張り上げた。]
[中心を失った波は共存陣営の妖怪たちに散らされ、逃げていき、そうして第一陣が形を成さなくなったころには、その場所に屋敷の姿は跡形もなかった。
そうして、大鼠の姿も。**]
/*
今帰ってきました。一撃離脱だろうけどせめて更新には間に合って良かった!!
ねねさんお疲れ様です。
ホント高尾さん一人残して行くのが悲しいのですが、同陣営楽しかったです!見守っております!
*/
【主の屋敷/深夜】
[そうして、夜。屋敷の結界のほんのすぐそばで、立花と共に夜を明かすことにした。今更何か感じる体ではないが、もし寝にくいのなら片方の膝くらいは立花に貸したかもしれない]
……!
[まどろみかけては、それは奈落への誘いだと気づき、我に帰るような夜の中で。なにかの、物音を聞く。それは、かすかな波音のような。それでいて、嵐の前触れのような。遠くから近づいてくる、スコールのはじまりのような……]
リッカ……見たくないなら、目、つぶってもいいからな。
[そういって、見据える。闇を往く妖の群れを。それを先導する者の姿を。]
【ビルの屋上/夕方過ぎ】
[東亰の夕方過ぎ、烏の鳴き声が東亰の空に響く。それは習性か、連絡か、それとも東亰に漂う死の予感の臭いに反応しているのか。]
[そこにほど近いビルの屋上に男はいた。
今日何度目かの食事を済ませたか、見た目に変化はないが、男には確実に何かが混じり合っていく。]
[空からの捜索。報せは入るが、向こう側のねぐらは見つからない。そんな中、一つの報せが入る]
…そうか…。
[それは聞き間違いもない死の報せ。
また一人、そこに帰ってこなくなる──*]
【東亰の空/深夜」
[報せが入る、その時男はこちら側の集う廃ビルにいた。向こうの巣を見つけた鼠からの報せは、こちら側を駆け巡る]
[夜空に烏の鳴き声が木霊していた。第一波の、これから形成されるであろうその後の波の情報を受け取るために]
[第一波が向かってからどれくらいがたっただろうか、烏の姿の男は知らされた場所へと向かう。
それは第一波のあとか、第二波か、とかくまっすぐにそこを目指す]
[そこにつくのはいつ頃だろうか、
いや、たどり着きようもない、そこであった場所に。
それは第一波の鼠より、きっとずっと遅い**]
[そうして、見ることになったのだろう。かつての友人たちが、殺し合う姿を。その光景に何を思ったか、何を言ったかは、今は語るまい。]
[ただ、手を離さないように。ずっと掴んでいる、隣にいる存在に、固い声で話しかける]
……いいか。俺らは俺らにできることをすんだ。
あいつらもきっと、「ここ」へ来る。
「ここ」から「あそこ」へ、あんな穴の底へ行かせちゃなんねぇ。
……お前、できるな。あのサギリってやつと、ともだちだったんだろ。
……俺は、ねねのやつを、何とか呼んでみるから。だから。
[そう言って。彼らの手を掴むために、息をひそめて待つのだった。*]
/*タカオしゃん……
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