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>>猫 >>天
[ふと暮れる空に目をやった]
あ、私そろそろ帰んなくちゃ。洗濯物干しっぱなしなのよ。
メモ代わりにチラシは貰っておいてあげるわ。
……ん?え、その子妖怪?まあいいか、またね。
[>>91の声が少しだけ聞こえて、こちらも誤解がちょっと解けた感じはしたものの。とりあえずあなた方が引き留めなければ、去るだろう**]
>>86 狐
すみません、結局手伝って頂いてしまって。
先程ぶつかってしまいまたが、お怪我はないですか?
[あたりを見回したが、散乱したものは回収できたようだ。またカゴは元の山盛り状態に戻っている]
いえ、欲張って入れすぎなければぶつからなかったでしょうから
ありがとうございます。今日は早く終わったのでタイムセールに間に合うかな。
常盤さんも夕飯のお買い物ですか?
[お疲れ様、にはお礼を返し。続けられた言葉には苦笑いを浮かべて]
あはは…やっぱり男の一人暮らしだとどうしても楽な方に行ってしまいまして
[本当は烏の名残か油物とジャンクが大好きなだけなのだが、誤魔化す様に]
話をダラダラさせてしまってすみません!!!!もうちょっと話したかった!!!!!
>>91猫
えっなに?あきらどうしたん?
[中途半端な声ではツッコミと受け取れなかったようで、疑問符を浮かべる。]
えっ何そういう勘違い!?
ごめんごめん、妖怪だよ、あの人は。
狭霧サン美人だから分かりづらかったな。
[そういう問題ではなさそうだが、あなたに軽く謝罪をした。]
>>93烏
私が落としたんだから気にしないでください。
怪我も全然。こう見えて案外頑丈なんだから。
[貴方と対照的に空っぽの籠をこちらも手に抱え直した。]
確かにそんな一気に買わなくても、とは思うけれど。お仕事忙しくなりそうなんですか。
あぁ、そうです。タイムセール狙いで……高尾さんも間に合いますよ。
[口許が笑って、セーフです。なんて付け加えた。]
そういうのは便利ですからねぇ、作ると量も多くなって余っちゃって。
あ、揚げ物なんかも今日は安い日だったけど……
[また身体にはよくなさそうなものだなぁ。と尻すぼみになった。相手が店で頼んでいるものを見る限り、そういうものが好きそうだと把握はしているのだけれども。]
/*
沙霧:ブンクラ?
ねね:じゃぐさん?
成霧:チヨスさん?
常盤:聖さん?
一平:
立花:
高尾:あずさん?
残り:和泉さん、もちさん
んんんーーーーー??
それなら立花和泉さん、一平もちさんになるけど……んんん?
>>89 鼠
俺、ツボの中暦が長いからよ。籠ってるのが楽なんだよなー。
[あなたに出した料理の残りを、当然のように鍋からとって食べている]
なまにくぱーてぃ……?いや、肉はあんま興味ねーよ。酒のパーティならいいかもしれないな。
俺のきょーみ、俺のきょーみなぁ……[スプーンを咥えたまま、しばらく固まって思考する]
目立たないなら、俺みたいなやつがいるとこー……えーと、ツボとかランプとかってどこにあんだ?なるべく遠くから来たやつ。シルクロードの向こうから。そういうの、見てみたいんだけど。
[常には見せないような、ちょっと遠くを見る目でそう答えた]
服装悩んだんだけどなーー。普段着めっちゃ地味な色の着物でバイトの時は現代服なんじゃないかな……。3分位でちゃちゃーって着れるような着物……。一応神社なイメージ保とうとしてる……。
拡大図みると明らかロシアなんだけど、このサイズで日本人妖怪設定だと思ってみると、これ羽織りっぽく見えません???
/*
立花が妙に動きにくそうなあたり? というか、縁故を結ぶけどなかなか出てきにくそう? なあたりは若干和泉さんなのかなあ? エクスクラメーションの量が気になるけど、こういうの使ってたっけ……
/*
んん、高尾はあずさんでよさそうな印象。
下世話な話しましょう! の勢いがそんな感じだ。
あずさんは他にいるとしたら沙霧じゃないかな、ログイン時間的な問題で、沙霧単体からあずさん臭はしていない。
むしろラフい会話の時のサクサク具合はブンクラっぽい感じがする。
となると狐は本格的に聖さんか……?
/*
沙霧の特徴はスピードレッサーなんだよ。ラフな会話な時、普通に早い。サクサク打ち返してくる。この早さはブンクラ要素だなあと思う。
一平がわかんないなあ……消去法から行くともちさん濃厚なんだけど、特にもちさん要素は……ショタ……?
>>98 狐
そ、そうですか、お怪我がなかったなら良かったです。
常盤さんにお怪我をさせたら、店長にも怒られてしまいそうですから。
[顔色的に頑丈そうには見えない…とは口に出せずに、少し意外そうに返して、最後の言葉は冗談めいて言った]
今週は少し安かったのでつい…もともと不定期な仕事ですからあると安心と言うか…。
お、セーフですか、やったっ。今日はお肉が入っていたので買いたかったんですよね。揚げ物もですか。
[セーフ、と聞けば嬉しそうに笑みをこぼれた。]
お湯を入れたり温めるだけでこれだけ美味しいんだから、素晴らしい世の中ですよね…揚げ物っ
[揚げ物、と聞いてまたぴくりと反応した。どうやらまたカゴが一つ増えそうだ]
>>90>>92歯
[あなたが知ってる。それだけで嬉しいのだ。]
キューピットになる秘術、ないのかな……。[真顔で検討する、がすぐやめて。]
そうそう、お城で結婚式やれるかもだよ!ふぁーすとくらす、ほー調べてみよう。広い場所で飛べるなんて幸せだろうなー。
[あきらの話もそこそこに結婚式妄想を語る。もし、あなたが相談所に飛びつきかけていたと知っても同じように盛り上がることだろう。そして、あなたが用事で立ち去ることを知れば]
そっかー。また会おうね!
[それだけ伝えようとする。そしてあなたが見えなくなるまで手を振り見送るんだろう。]
>>98 水
[熱々のピラヴをスプーンの上で少し冷ましては口に運ぶ、そんなルーチンワークを続けながら。]
ツボの中暮らしはさすがに想像つかないわね。
篭るのがイヤになってないなら、そう悪くはなかったのかしら。
管理が緩いとこってどこにでもあるのよ。酒もどこかにあるといいわね。
[軽口の調子で答えて、スプーンを咥えて固まるあなたを、そして、おそらくは自分の知らぬ土地へと思いを馳せたあなたを、珍しそうに見つめた。]
……ツボとかランプってだけなら、古い家にも箪笥とか売ってる店にもあるけど。
遠くから、なら博物館ってやつじゃない? 東景にもあったんじゃないかしら。
あれこそ人間のための建物って感じだけれど。
[一旦スプーンを置いて、建物の概要を説明する。食べ物は少ないのだけれど、などと、主観的な意見も交えつつ。場所まで説明してしまえば、再びスプーンを取り、もう片方の腕で頬杖などつきながら。]
でも。
あなたの仲間って言えるかどうかは、アタシにはわからないわよ?
[あなたはただのツボには見えないし、と付け加えた。]
>>99
んふふ。いいのだよ、あきら少年。
おれらは邪魔されてもビクともしないからな。
[少年と言われたからか対抗して少年呼びをする。人目を気にするほうではないが、女性の相手としてだと見た目の年齢のことは少々気になるのだろう。なんて偉そうにしつつも、ぺこりとあなたの頭が下げられるのを見ればつられて頷くように頭を下げただろう。]
へへ、狭霧サンは美人なだけじゃない、いい人だからなー。
あ、いらない。[と紛らわしいタイミングの嘘と共にチラシを受け取ろうと手を差し出した。飛行機を量産するためだ。]
>>99猫
んふふ。いいのだよ、あきら少年。
おれらは邪魔されてもビクともしないからな。
[少年と言われたからか対抗して少年呼びをする。人目を気にするほうではないが、女性の相手としてだと見た目の年齢のことは少々気になるのだろう。なんて偉そうにしつつも、ぺこりとあなたの頭が下げられるのを見ればつられて頷くように頭を下げただろう。]
へへ、狭霧サンは美人なだけじゃない、いい人だからなー。
あ、いらない。[と紛らわしいタイミングの嘘と共にチラシを受け取ろうと手を差し出した。飛行機を量産するためだ。]
>>100 烏
[意外そうなあなたにおかしそうに少し笑ったが、実際顔色は悪くて細いという病人臭さがある見た目ではある。]
ちょっとぶつかった位なのに案外心配性ですね、高尾さん。
店長……酒が届かないので怒るかもしれないねぇ。
[そろそろ酒が欲しくなるころだろうから買って行く予定にしてるのだ、と冗談げに付け加えた。]
疲れて帰って何も食べるものない、とか困りますもんね。
セーフですよ。お肉本当にお好きなんですね、あとはベテランの方々に負けないようにするだけです。
[あの辺の台、とセールが行われる一角を指さしてから、揚げ物に反応した様子に揚げ物はあっち。と相手も近所だから知っているだろうに指さした。]
……私そんなに量買わないので、持つの手伝いましょうか。
タイムセールの物を確保する間だけでも。またぶつかって落としちゃいますよ。
/*
メモは長時間退席するときはコア系のメモが見えるように、
連絡事項は通知オン、ご挨拶系は通知なし、で工夫している。
常時通知オンでもいいんだけど
ふふふん。
……まあねー。素直に話せる相手っていうのは貴重なもんだよ。
[得意げな笑いまでに間があったのは、種族ゆえ話せる相手に苦労した記憶故か。押し付けられたチラシを持ち運びやすいようにまとめつつ会話を続ける。]
そ、狭霧サン。
そのへんはおれにだって分かるさ。心配しなさんな。嘘じゃねーよ?
[もらったチラシを片手にまとめ、差し出された飛行機を受け取る。チラシ集めに戻ろうとするあなたを見つめ……引き止める。]
あのさ、宿貸してくんない?今日まだ決まってないんだよね。それ手伝うからさ。
/*
烏狐の会話はやりとりの取りこぼしがない感じ。
ちょっと対話した感じ、狐はそんな感じが強かったので聖さん?って気もしたんだけど、ウーン。
図書館の入りがちょっと聖さん臭と違って悩むなー
>>106猫
ふふふん。
……まあねー。素直に話せる相手っていうのは貴重なもんだよ。
[得意げな笑いと次の発言までに間があったのは、種族ゆえ話せる相手に苦労した記憶故か。押し付けられたチラシを持ち運びやすいようにまとめつつ会話を続ける。]
そ、狭霧サン。
そのへんはおれにだって分かるさ。心配しなさんな。嘘じゃねーよ?
[もらったチラシを片手にまとめ、差し出された飛行機を受け取る。チラシ集めに戻ろうとするあなたを見つめ……引き止める。]
あのさ、宿貸してくんない?今日まだ決まってないんよ。
それ手伝うからさ。
>>103 鼠
[こちらは熱さを感じないのだろうか。鍋から直にひょいひょいぱくぱくと、どんどん消費していく]
俺は割と好きだぜ?今もツボの中で寝るときあるし……場所取らないしな。
まぁ、同胞の中には、閉じ込められた恨みでニンゲン食べたやつとかいるって聞いたけどなー。
ハクブツカン?人間ってのは物好きだな。俺の入ってたツボは、多分普通に売り買いされたはずだけど。
並べて見て楽しいのか?わかんねーなあ……。
[あなたの話を、いつになく頷きながら聞いていた。ひとしきり聞いてから、その辺のチラシの裏に走り書きなどした。]
いや俺はツボじゃないからな!ツボに入ってたってだけで、俺は立派なイフリート様だから。
でもほら、俺が見に行ったらツボの中の同胞出てこないかなーとか。あ、でも触れねーのか、その話の感じだと……。
[それこそすり抜ければいいのだが、真面目に唸っている]
>>105 狐
[心配気味だったのは、相手の顔色含めた外見もあっただろう。後は人間の丈夫さを把握しきれてない故かもしれない]
あ、あはは、そうですか?普通ですよ。
店長さん、お酒好きなんですね、僕もお世話になってますし、今度買っていこうかな。
[なんて、少し誤魔化すように笑いながら]
ええ、特に脂身の乗ったところが…。ベテランの方々は強力ですが今日ばかりは負けられないです。
[あなたが指す方向に首を振って反応しながら、セールへの気合を入れる]
…す、すみません…。
セール品を確保したら台車持ってきますので…少しだけよろしいですか。
[そう言って申し訳なさそうに、山盛り部分のカップ麺だけ手伝いをお願いした。スペースができれば肉も揚げ物も入る余地はある…はず…。]
あ、そろそろ始まりますね。いきましょうか。
[店員さんの呼び声とともに、開始の合図。人の流れとベテランさんにおののきながらセール品確保に向かい、結果にかかわらず、帰りは大きなスーパーの袋を2つ抱えて帰路につく男がいたとか**]
>>107天
そだね。
いっぺーちゃんはいろんな人より、苦労してきてそうだしな。
貴重な人と会えるって、それだけでもう嬉しいよね。
[あなたが生きてきた時間の長さのことか、それともあなたの言葉のあべこべ癖をさしてのことか、明確にはしない。]
狭……沙霧さん。綺麗な名前だね。
ん、なら安心した。女の子が泣くのは、なんかイヤだからなあ。
赤さん生まれたら呼んでいいよ、子守は得意だからさ。
[飛行機を折りながら、軽口のような言葉を続けた。
呼び止められれば中腰のまま、きょとんと唇を閉じる。続いた言葉にきゅっと口角が持ち上がり、]
おー来い来い。こないだいい毛布拾ったし、快適だよ今。
あ、でもこれ全部拾ってからね。あと、メモ帳作りに付き合ってくれるよな。
[三日月みたいな口が笑ったまま、あたりのチラシを示す。
あなたが頷けばチラシ拾いを再開して、集めきった頃にあなたを宿に案内するだろう。**]
>>108 水
アタシも狭いところは好きだけど、閉じ込められるのはイヤ。
そんなことされたなら、そりゃあ人間くらい食べちゃうでしょうね。
[肉を多めに掬ったスプーンを口に運ぶのと同時だった。]
楽しいんじゃない? アタシは食べ物がたくさんある方が楽しいけど。そういうことは常盤の方が詳しいかもね。今度聞いてみたら?
[かの、自分よりは遥かに人に通じた友人の顔を思い浮かべながら。]
そう? 仲間っていうからてっきり。
そりゃあもう厳重だもの。……あなた、すり抜けられるって言ってなかった? いいわね、入るのも簡単そうで。
[それは心の底から羨むような声だ。彼女が"入ろうと"考えた場所が博物館ではないことが、今日店に侵入されたばかりのあなたになら推察できるかもしれない。]
/*
いぷで聖さんと「今回マジPLわかんねえよね」って言ってたんだけど、それを信じるなら常盤聖がうそやろ?って気になる……
今見返してみたけどまんま私の癖出てるじゃん、って気がする……
>>109 烏
貰い物のポンシュを偶に渡すんだけど、ちょっと好みが違うっぽいので、別の物を、と。
いつも何の話をされてるか知りませんけど、飲ませるならほどほどでお願いしますね。
[誤魔化しには人間の丈夫さで図られているとは思わずに首をかしげてから、酒の話に乗っかった。
特に脂身が好き、という好みに若いなぁなんて感想を漏らす。]
それがよさそうですね。どうぞ、気にせず。私の籠はまだ空っぽなので。
[相手の籠の肉と揚げ物スペースを確保すべく山盛りのカップ麺を貰って、自分の籠に積み重ねている最中、店員の呼び声と貴方の促しに顔をあげる。]
おっと、出遅れてしまう。
[潰されそうになりつつ人の流れに乗っかって、肉のパックを確保する。
あなたと比べると小さめの袋を一つ抱えて、同じような方向へと帰路についたのだった**]
>>110猫
うん。嬉しい。
[あなたを少し見た後夕日を見つめて、それだけ。]
綺麗だろ?おれにはもったないぐらいだ、やらねーぞ。これあべこべじゃないし。
安心するところしかないおれだからなー。
へへ、気が早くねーか?まだ何人とか決めてねーよー。
あきらはだいたいなんでも得意だからな、まかせてやるか!
[あなたの肯定的な態度を見れば目を細める。勢いで適当に飛行機を飛ばす。適当な方角にふわりと飛んで、ゆるゆると地面に落ちていった。]
よっしゃ。宿確保ー!
いい仕事したじゃん、夏ならともかくタオルじゃきついかったからなあ。
って、ゲー……。メモ帳作り苦手なんだけどー……。紙揃えんのってめんどくさくない。
でもあきらに言われたしなあ、宿のためにはしゃーないか。やっぱりあきらは仕事をさせるプロだな、おれは働きたいぞ。おれは働きたいぞ。
[なんてブツブツ文句や嘘を言いつつ、チラシ集めに勤しんだはずだ。集めきったのなら疲れたーっといった表情で宿に飛び込むのだろう。**]
/*こちらの発言の狭霧サンは全て沙霧サンです。お名前を間違えてしまい申し訳ありませんでした。以後気を付けます。*/
>>111
へー。ネズミも食うんだニンゲン。料理食うようになってからは、料理のがいろんな味してうまくて好きかな俺は。
[あっけらかんとそう言う。人間を食べることへの忌避感は全くないようだ。店で仕入れているのはもっぱら羊肉だが。]
食いもんがタダで食えるところ、だろ[あなたの言葉には目を細めて釘を刺した]
トキワもいいし、あと、ニンゲンの常連になんか情報?の仕事してるやつがいるんだよ。パソコンっつーのも持ってたから、今度聞いてみるかー。
[すり抜けられる、という指摘を聞いて、おお、と間の抜けた声を出す]
その手があった……けど、結局触るときにはニンゲンに戻らないとだろ?そしたら俺モロにフシンシャじゃんな。んーまぁ声だけかけてみるか……。
仲間な、俺みたいにツボに入ったまま日ノ本に来たやつとかいねーかなって。いたら話合うかなってな。
[いつになく素直にそう言うのだった。普段はこの国を楽しんでいるが、故郷を忘れるわけではないのだろう。あー故郷の酒が飲みたい、などと言いつつ、あなたに情報の礼がてら、ナッツ類を小皿にあけたかもしれない**]
/*うへえ…変換で一番に出るのにやられた…申し訳…申し訳…一度埋まります…
ハルク呼びという前科もあるしもちのじさんが名前間違えマンとして認識されるのも時間の問題やな……*/
>>115水
わりとなんでもいけるのよ?
人の味なんてもう忘れちゃったけれど。
やっぱり人間が食べてる食べ物が一番よ。ナルの店の料理だってこんなに美味しいし。
[すっかり空にした皿を前に、最後に油の残ったスプーンを一度舐めた。]
[タダで食えるところ、にはわかっているじゃないと笑って。]
ふうん、人間の常連? それならそっちの方が詳しいかもね。ツボを並べるのも好きかもしれないわ。[勝手にそんなことを言った。]
[悩む様子に、意外と融通きかないのね、などと無遠慮な感想を投げていたが、仲間の話にさしかかれば、珍しく感じ入るように目を細めて。]
あなたみたいな妖、この土地じゃ珍しいものね。
見つかるといいわね、同朋が。
[そうして、ナッツ類の小皿が出れば、大いに喜んでいただいた。その皿もまた空にして、話題の種も尽きる頃にようやく席を立ち。]
ありがと! 今度はちゃんと"人間で"来るわ。
[その宣言が守られるかどうかは、まちまちであったが。ともあれ、退店は人の姿でとしたようだった。レシートを受け取ったなら、指で挟むようにして、そのまま小さく手を振り、店の外へと。**]
[ねねが去ったあと、ようやく積み上がった洗い物を片付ける気になったらしい。ぶくぶくと泡を立てて洗っていく。水に触れるのは、別に痛くもなんともないが、単純に気合のようなものがいる。]
同胞なー……
[呟きが漏れた。あまり考えたことはなかった。店をやっていれば、人も妖も毎日訪れる。難しく考えない性分のナルギーレにとって、それは単に賑やかで好ましい生活だった。]
確かに、火の精?っていうのか、この国のあれは違う感じだよな。
[イフリートは火から生まれたというだけであって、火そのものではない。そのような存在とは、未だに出会ったことはなかった。]
よく考えっと、ニンゲンも鼠も、あとの動物連中も、同胞はたくさんいんだよなー。リッカは親がいたって言ってたし……親って同族だよな?雪そのものじゃねーよな?
[実際は猫でないものとか、鬼とかいろいろいるのだが、細かいことは考えないし把握していないのである]
[ねねの話が思い出される。自分のようなアヤカシは、確かにこの土地じゃ珍しい。元の国では、だいぶ減ったと先達たちに聞いたものの、それでもどこにでもいたのだが。]
んー……あー、考えんの面倒くせ。とりあえず、ハクブツカンに行ってみればわかるだろ。
[実のところ彼が感じていたのは、孤独とか寂しさといったものだったのだろうが、彼にそれを感じるほどの語彙力はなかった。考え事にケリをつけると、雑な洗い物を再開した。]
/*博物館は陣営が決まってから行くんだー!ふっふー!闇落ちにもニンゲンとの共存にもふりきれるための曖昧な伏線なのだよ(伏線とは言わない)*/
/*寝よまーい*/
/*
wikiの使用も視野に入れる? と思ったけど、ここで完結してるのが楽だしなあ。
今のメモ程度でいいかなあ。
細かい心情とかは自分用だし灰に埋めればいいか。埋めないと忘れるしな。ていうか独り言が半分きっとる。
/*
名前の由来は性別不詳に出来るのと、ぬいぬいの目が水晶みたいに綺麗だったらいいなって(晶)のと、「あきら-める」「あきら-めない」みたいな、そんな感じ
夢島は夢の島です
/*私も多角どの人数まで〜とか書いたほうがいいのかな?とか考えたけど自己紹介の字数がキツキツで書けそうもない。昨日を振り返るに基本は2〜3人かなあ。でも昨日みたいなワイワイならいいけど、シリアスだと3人無理そう。3人無理そうなときにメモに書いておけばいいか?*/
【高尾氏宅、玄関前・朝】
──おぃいコラァ! 高尾ォ!
[ドンドンドンドン。高尾の家の扉を殴る音がご近所に響く。]
お前このっ、真空管返しやがれっ!!
[近所の奥様が眉をひそめているのも気にせず、扉を拳で殴り、時折おまけのように蹴る。]
お前ンとこのが持ってったんだぞォ!!!
[ドンドンドンドンガンガンガスガスミシッ……扉への暴行が続いている。]*
/*
勝敗周りについて埋めておくよ。
肉入り8名にそれぞれ-4〜-1/1〜4の数値を割り振っておく。
この数値は今このタイミングで設定して、いつまでも変わらないよ。
生存者の数値を合計して、マイナスになったら支配陣営優位、プラスなら共存陣営優位、0なら状況は完全に拮抗している、とみなすんだよ。
完全ランダムで決めるより、流れができるかなって狙いなんだよ。
この辺までは打合せしていたけど、最終日はカワタレテレビの死亡(?)で終わるから、最終日の状況と変化がなくなるんだよね。
カワタレテレビの数値を決めて(+-1〜2程度かな)置くべきかな?
ここは今夜にでも聖さんあたりに相談しようね。
/*
+4:<<ゆきんこ 立花>>
+3:<<おはぐろべったり 沙霧>>
+2:<<カワタレテレビ>>
+1:<<カワタレテレビ>>
-1:<<猫かぶり あきら>>
-2:<<あちらべこちらべ 一平>>
-3:<<水タバコ屋 成桐>>
-4:<<化け鼠 ねね>>
/*
+4:<<ゆきんこ 立花>>
+3:<<おはぐろべったり 沙霧>>
+2:<<神使狐 常盤>>
+1:<<化け鼠 ねね>>
-1:<<猫かぶり あきら>>
-2:<<あちらべこちらべ 一平>>
-3:<<水タバコ屋 成桐>>
-4:<<化け鼠 ねね>>
/*
+4:<<ゆきんこ 立花>>
+3:<<おはぐろべったり 沙霧>>
+2:<<神使狐 常盤>>
+1:世俗烏 高尾
-1:<<猫かぶり あきら>>
-2:<<あちらべこちらべ 一平>>
-3:<<水タバコ屋 成桐>>
-4:<<化け鼠 ねね>>
カワタレテレビは、ここまで読んだ。 ( B61 )
/*
+4:ゆきんこ 立花
+3:おはぐろべったり 沙霧
+2:神使狐 常盤
+1:世俗烏 高尾
-1:猫かぶり あきら
-2:あちらべこちらべ 一平
-3:水タバコ屋 成桐
-4:化け鼠 ねね
---------------------------------------
_|花歯狐烏猫天水鼠†|計
生|+4+3+2+1-1-2-3-4†|0
死| †|0
---------------------------------------
[誰かも知らぬ画面が予言をのたまう。]
今日の予言です。
今日は全国的に平和、のち不穏の予兆になるでしょう。
どなたさまもひと時の安寧をお忘れなく……
[誰も未来を知らない。この画面の事も、しるはずがない。]
/*
数値割り振りをこのタイミングでやってるのでお察しだけども、陣営一切関係ないよ
その人の所持ポイントという意味ですらない
単に盤面上の秘匿数値の変動を任せているだけ
>>#10のあとが欠落している様な気がしました。
EPでは妖怪なのでみんな生き返れるよやったね(進行中のPCは知らない)
でした
もうなんか諸々すみません!!!!
【町外れの公園/昼前】
んー!コロッケ美味しい!!
[まだ子供達が賑わう前の時間。1人ブランコに座り少し早いお昼ご飯を食べている。右手には商店街で気前のいい人間のおばちゃんからもらったコロッケ。左手には今朝神社に寄った時に常盤さんがくれたおにぎり。そして膝には居候先の冷蔵庫から勝手に拝借してきたりんごがおいてあった。]
…あれ?
[ふと、前を見るとブランコを囲う柵の上に烏が一匹。一瞬いつも遊んでくれる高尾兄ちゃんかなと思ったが目の前の烏は何も喋らずこちらを見ているだけ。]
こんにちはー!烏さん!高尾兄ちゃんのお友達かなー?
[そういうとりんごをリュックに入れ、ブランコから降りると烏に近づいた。烏は逃げようとはせず“カァ”と一鳴き]
>>118烏
[あなたが扉を開ければ、ちょうど腕を振り上げたところだった。もう一撃も入れたらへこみが出来たかもしれない。]
──朝っぱらから真空管持ってったんは、高尾ンとこのカラスだろうがよ。
[「インターホン付いてるだろ」振り上げていた腕を下ろし、チャイムを押す。ピーン…ポーン……。もう扉は開いているし、あなたはもう目の前にいる。
あなたがご近所の目を気にしているのにも気を払わず、]
真空管だよ真空管。返せよこの泥棒猫ッ。
まだ使えるやつだったんだぞアレ。
[つまり、事の次第はこうだ。カラスがゴミ集積場から真空管をくわえていった。キラキラしているから。
そのカラスがあなたのところに来たかどうかはともかく、カラスは仲間なんだから返せ、と、そういう事だ。
何一つ悪びれず腕を組んで胸を張っている。]*
[烏の言葉はわからないけどその一鳴きを肯定と見なしたのか、そかそかーとニコーと笑った]
高尾兄ちゃん元気?最近会ってないから倒れてないか、立花心配!
あ、立花はねー。元気だよ!この後ね、人間の子供達と遊ぶ約束してるの!すっごく楽しみなの!!
[本当に楽しみなようで彼女の周りに雪の結晶をふわふわと舞っている。幸い周りに人はいない。烏はまたカァと人鳴きした後、彼女の右手にもってるコロッケをじーと見ている]
ん?烏さん、お腹すいてるの?
[烏の視線に気づいた彼女は烏に聞く。烏はカァと鳴いた事に肯定したと判断すると、持ってたコロッケを半分持ち地面に置いた]
いいよ!あげる!このコロッケ美味しいよね〜
…あ!りんごもあるよ!食べる?
[そう言うと地べたに座り込みリュックを開ける。どうやら左手にもっているおにぎりはあげられないらしい。烏がカァと鳴いた事を確認するとりんごを出し烏の前に置いた]
/*
沙霧:ブンクラ?
ねね:じゃぐさん???
成霧:チヨスさん??
常盤:聖さん?
一平:もちさん?
立花:和泉さん??
高尾:あずさん
こんな感じかなあ……
[烏がりんごやコロッケを食べているのを眺めながら、自分もおにぎりを食べる。]
烏さん、聞いてっ!ここに来る途中おばちゃん達から聞いたんだけど、朝っぱらから他人の家の玄関を殴ってた人がいたんだってー!前、沙霧姉ちゃんいに教えてもらった“キャッチセールス”って人だったのかなー?朝から大変だよね!
[その殴った方も殴られている家主もどちらも自分の知り合いとだは彼女は露とも知らず、烏は聞いてくれているのかこちらを見ている。そんな烏と目が会うと、ふにゃりと笑う]
立花、子供達が来るまで暇なんだー!だから、烏さんがよければ話相手になってほしいな…
[烏はカァカァと鳴いた。ご飯をあげたお礼なのか、気まぐれなのかは烏にしかわからないが、どうやら話し相手になってくれるらしい。彼女はパァーとさらに明るくなった]
ありがとう!烏さん!あのねっ、いっぱいお話したい事があるの!!
[どうやら話題はたくさんあるようだ。それから彼女は約束している子供達が来るまで烏にたくさん話をするだろう。]
[たくさん、たくさん。彼女が楽しいと思ったたくさんの事を。そしてしきりに彼女はこう言った]
お母さんがいなくった時は寂しかったけど、今は全然寂しくないよ!!だって人間さん達も妖怪さん達も皆優しいし、楽しい事を教えてくれるから…だから立花は毎日楽しんでるよっ!
【水タバコ屋/昼前】
[今日は珍しく就労意欲が湧いたのか、肉の仕込みをしている。ゴリゴリと勢いよくスパイスをすり込みながら、後ろも見ずに、店後後方の部屋に向かって話しかける]
おい、リッカ、お前買い物行ってこい。夕飯まででいーから、なんか白身の魚とスパイスいつもの……おいリッカ、聞いてっか?
[返事はない。それでようやく手を止めて、エプロンで手を払いながら廊下を覗き込んだ]
おい……あー……また出かけたな!
あーもう……この際誰でもいいから来たやつ使うかー……。
[不穏なことをぶつぶつとぼやきながら、厨房へと戻った。*]
/*
そういえば和泉さん、とんとご無沙汰で寂しいなーと思ってたので、シャサッとRP村に飛びついて下さったのかなり嬉しかったんだよ。
>>猫
ただでさえ立てつけ悪くなってんのに、大家に怒られるの俺なんだぞ……真空管……?知らないな、そんなん。
何回も言ってるけど、俺が飼ってるわけじゃないからな。
[今更鳴らされるインターホンにはいや遅えよ、と堪らずツッコミを入れて。]
猫はお前だろ…あんまり人聞きの悪いことを─
[奥様方のひそひそ声が大きくなった気がした。泥棒猫ですって、とかカラスがどうのとか。扉を閉めてもいいが、また騒ぎになりそうなのは見えている。]
とにかく中入れ、これ以上は俺のご近所付き合いに関わる
[そう言って玄関に招き入れようと─もとい引きずり込もうとあなたに手を伸ばした*]
【水タバコ屋/昼前】
ふぁー……。
[喉の奥まで見えそうな大あくび。昨日は比較的労働したからかよく眠れたはずなのだが。宿主は朝起きたらいなくなっていた、起こされなかったか何か用事があったのだろう。いつもどおり行くあてもない。午前中から忙しなく働く人々とすれ違う。その中にはランドセルを背負った自分と見た目が同じくらいの人間もいた。]
学校とやらに行けば暇つぶしにはなるんかな?人間の友達ももっとできるか?でも、宿題や課題って仕事があるらしい。
……そりゃ大歓迎さ、仕事は大好きだかんな。おれ人間の友達作るの下手だから少ねーし。いいなー学校っていいなー。
[そうしてふらふらと町を歩いた末、水タバコ屋に辿り着いたようだ。]
>>125水
こんばんはー!じん、今忙しい?超忙しい?
りっちゃん、いる?
[あなたのつぶやきの内容までは把握できなかったようだ。店のだいたいの部屋に響くであろう音量の声で訊ねながら、厨房を覗こうとする。*]
/*>>#30 ええやんで…了解です。お疲れ様です、適宜休んで…*/
>>126烏(>>120猫続き)
[「遅えよ」には「鳴らせっつったろ」なんて喧嘩腰。]
いつものあいつだったぞ。尾っぽが跳ねてるアイツ!
[つい先日も収集品で揉めたときの犯烏の特徴をあげる。(さて、そのもめごとはあなたにとって、濡れ衣だったかミステイクだったか──)]
っとと、……
[押したり引いたりには弱いぬいぐるみ、掴まれればあっさりと玄関にたたらを踏んで入り込む。
とはいえ、あなたが扉を閉めたか閉めないか、玄関が狭かろうが広かろうが、何一つ気にしない。体勢を立て直せば、腰に手を当てて睨むように見上げる。]
ほーん。そんなら、家探ししても平気だよなーッ!
隠しだてしてたら、ひどいぞ!
[ついでにやっぱり大声だ。]*
>>127 天
[肉をせっせと仕込んでいると、あなたのあべこべな挨拶が聞こえてくるが、毎度のことながら素で返答してしまう]
今昼だぞ。そんで超忙しい。これゆーはんの肉な。今から味付けしとくんだよ。
リッカならいねーぞ。またぞろどっか歩き回ってんだろ。探してくれば?いるとこはお前のが詳しいだろ。
[それから、手をざっと洗うと、さも当然というように、レジから取り出した紙幣を突き出した]
というわけで超忙しい俺に替わって買い物な。
白身の魚たくさんとスパイスいつもの……お前もいつものでわかるよな?あとなんかそーな、野菜適当に。あと酒……酒はお前も買えないよなぁ……じゃあナッツ。いろいろ入ってるやつ。
残りの金はやるから行ってこい。
[どんぶり勘定な上にアバウトな指定だが、おそらくうまく買えばそれなりの駄賃にはなるだろう。ん、と数枚の紙幣を突き出したまま、催促するような目であなたを見つめた*]
>>128 猫
[男の部屋は、─以前扉を壊して入った時にも見たかもしれないが─男の一人暮らしには広い部屋。人間の一般家庭にある電気製品は一通りある。おかしい点とすれば収納が以上に多いのと部屋の隅に大量にカップ麺がタワー上に積み上げられている点か。]
あー…、あいつか。
でも真空管なんて頼んでないぞ
[その烏の特徴は、確かに男がものを集める時に話をする烏のうちの1羽だ。実際に今までもとってきたこともあったのだろう。心当たりがありように]
また廃棄上で寝てたんだろ?大事なものならしまっとけよ。多分自分用に持ってっただけだ、あれ光モン好きだし。
─家探し?ダメに決まってるだろ、荒らすし。
後俺のご近所の評判に関わるからもっと静かに!
[そう言って、玄関先に引き入れたのに通すまいと]*
>>129水
[仕込んでいる肉に視線をちらちらと向ける。肉は旨い、旨そうなものはつい見たくなる。そしてこれがまた違った旨い料理になるという現象も不思議なのだ。あなたの返答に思ったことをそのまま返した。]
じゃあおはよう?ゲェー、ほんとに忙しかった!?
りっちゃんもいないんか、ちぇっ。どっちかと遊ぼうと思ったのに。
んー今日は聞いてないけど、人間の友達と遊んだりしてるんかなー。
[突き出された紙幣を見て、あなたから頼まれるであろう事を悟った。]
へーい行くよ……。おれは素直ないい子だからな……。
白身の魚とスパイスいつもの、うん、いつもので分かるさ。
野菜ねえ、おれ肉のほうが好きだな。あと酒…はよくてナッツか。
あ、おれだって酒買えるよ?ほら醤油やみりんの傍にあるやつ。あれは?
残りが貰えるとなれば、激安情報フル活用するもんね!
[あなたの指定に文句だか要望を交えつつも素直に受けることとしたようだ。今の生き方でこのお駄賃は貴重だ。指定を確認して、引き止められなければ早速買出しをしようと店を出るだろう**]
人間認識→戦闘をイメージするならもうちっと濃いめの縁故頼んだ方が良かったかしら?
でも濃いめの縁故って、恋人になりましょ!!!??くらいしか浮かばないぞ。これまで見たことないぞ。
>>131 天
[あなたが紙幣を受け取ると、よしよしというよりか、しめしめといった感じで頷く。]
ガキは素直なのが一番だ。肉は足りてるから野菜だぞ、いいな。肉と野菜のコンビネーション(いい発音)が分かるようになってからが大人なんだよ。
……調味料のタナにある酒のこと言ってるようじゃ、まだまだ大人の味はわかんねーだろうけどな。俺はアルコール飲めりゃいいってわけじゃねーんだぞ?
[それから、駈け出すあなたの背に、一言付け加えた。]
あとトキワ見かけたら、俺がハクブツカンのこと知りたいって言ってたって言っとけ。
[やったら肉の切れ端、焼いてやるから、と言い添えて、あなたを送り出した**]
けどを二回言ってしまった。
【スーパー付近の往来・宵の口】
[清掃、いわゆるゴミ拾いの類は、比較的よく利用する収入源であった。小規模な催しごとの中、人間の隙間を縫い、物を拾うなり集めるなりして渡せば、紙幣が数枚手に入る。人間の仕事にしては理屈が単純で、好ましい部類だ。今日もまたそうして手にした収入を、早速消費した帰りの道である。]
――ァー、一枚残すの忘れたわ。
一か月か。もう一回くらいはなんかあるでしょ。
[なかったら忘れさせとこ。などと、あの店主が聞けば表情を歪めるであろうボヤキを吐いて。右腕にはスーパーの袋。中をほとんど缶詰の類が占めている様子が、うっすらと透けて見える。]
>>135 猫
いつのまに妙な技覚えやがった。
現代の人間社会ではプライバシーが大事なんだぞ、おねしょはしねーけど。
[あなたの手から部屋を守るように手を広げて。ほんとに覚えてたらもう部屋入れない、と心の中で誓う]
カップ麺にはならんての、カップ麺の付喪神が生まれてきたら確かに味方はするけど…後うまいんだからカップ麺粗末にするなよな。
[そう言って窓の方に向かって行き、開けてそれを受け取るとカラスの頭を軽く撫でると、カラスは飛び立っていく]
たまたまだろ、つーか取られたらまずいもんはどっかしまっとけよ、あいつらだってごみ捨て場以外は漁らねーし。
[全く悪びれる様子は無かった。受け取った真空管を手で弄びながら
/*
中の人をゆるゆる考えてみる
猫/あきら:しるこさん
狐/常盤:聖さん
水/ナル:チヨス
↑ここまで自信あるゾーン
烏/高尾:あずさん
歯/沙霧:ブンクラさん
天/一平:餅ぽん
花/立花:和泉さん
……みたいな感じかなー
/*
急激にお腹こわしてるんだけど
←コイツの食生活のせいでは??
メタではもう今日組み分けなのよね。
どっちになるのかしらー 楽しみー!
これで略称動物さんチームとかできたら笑う
/*後手後手で遅くなってすいません…難しいよう。リアル寒いよう……。
けれど、なんで皆入村即申請とかできるの??すごいくない??ってはえー…(無能面)て感じで見てたけど分かった
早め申請したほうが できるRP広がるのか !*/
>>140 猫
B級雑誌の見出しみたいなタイトルつけるなよ…、しかも訳わからん。
確かに妖怪だけど俺は怪鳥じゃなくて烏な、黒くてかっこいい烏。
[何言ってんだ、と冷静に返しながら、烏アゲを忘れない烏妖怪]
気をつけろよ?それ積み上げるの結構たいへんなんだぞ
[よく見るとなんか種類とか形とか含めなんとなくきれいに積み上げてある。カップ麺は最近大量に買ったからか、見られることを特に気にした様子も無く]
誰が…また扉壊しに来られても困るからな。
忠告だよ、忠告。それにカラスも現代社会ではストレスフルだからな、トラブルは少ないに越したことはないさ。
[少し逡巡したが、喧嘩するにもからかうにもご近所と仕事がある。あなたの手の上に真空管を少し押し付けるように置いた。さっきさんきゅーとも言ってたしまあいいかと]
ほら、今度は名前でも書くかしまっておけよ。
/*
出ておかない方が他の人入りやすかった説(正座)
もうちょっとしたらソロール撤退でいこう。
こう、なんかプロロっぽい感じでこう……なんか……(ろくろ)
/*
審議の結果、僕のポイントは最終日に
1d2 + 1d3 で決めることにしたよ。
最終日である必要はない気もするな! まあ聖さんが2分で決めたからな。
1d2で+-決めて、1d3で数値を決めるんだよ。
/*
アレッ発言反映されてねえ!?
って滅茶苦茶焦ってたらアレよ、なぜかわからんけどいつのまにか自分だけフィルタかかってたわ
すっごいびびった
【店の前の道/宵の口】
[鍋を火にかけっぱなしにして、彼が出歩くのは珍しいことではない。火力の操作など、多少離れていても、背中を掻くくらいの気楽さでできることだ。従順な火に料理の仕上げを任せながら、だらだらとコンビニ帰りの道を歩く]
……あ、買い物頼んでたな。……まいーか、あいつなら勝手に置いてくだろ。
[手にしたビニール袋には、ビーフジャーキーと小瓶のワイン。なかなか酒が手に入らないので、妥協点と言ったところだ。知り合いたちがそろそろ酒を持ってきてくれそうな気配は、残念ながら彼の鈍った神通力では察せなかった。まぁ、酒は何本あっても困らない。]
アラックとか、せめてアブサンとかくらいどこで買えてもいいーのにな。
[揺れる袋の中には、「東景ウォーキング 博物館巡り」。店員に聞いたら出してきてくれた。これで博物館と読むらしい。読めない字も多いが、手元に用意しておけばあとは他の誰かがなんとかしてくれるだろうという、他力本願な楽観が、彼の常である。]
なんか……ネズミの言ってた通り、四角いのな……どの建物も……。
[そんな単純な感想を吐きながら、店への道を戻るのだった。]
/*時間あるうちに独り言呟やこ、いっくん(りっちゃん呼びすっっっごい嬉しかったからこちらもいっくん呼びにする)がお母さんにチラッとあった時に「立花の事よろしくね」って言われてたからおいしいなぁ
【河川敷・ 宵の口】
ふぁー買出し終わらなーい終わらなーい。
[日常的につく定番の嘘。買いだした品を抱えて店への帰路の途中だ。疲れた様子はないが少々うかない顔のようだ。買い出しの行き帰りに寄り道をして探したものの伝言の相手、常磐を見つけられなかったのだ。]
――これは肉もらえねーかな?
[彼にとっては重要な心配事である。そんな心配とは 対照的にのんびりと流れる川の音が聞こえる。仕事帰りのサラリーマン、帰宅途中の学生、犬の散歩、ランニング。まばらだが河川敷を通りがかる行く先がある人々。その人々が去っていく中、一人逆方向へ向かう。生き方の都合上一人行く先が違うことなんてよくあることだ。センチメンタル、ふと、そんなことが過ぎるが]
……ま、悪くはねーさ。
肉はねだろう。焼いてくれるまでさ。
[呟いてチャラにする。このわがままな決意が伝わったのかは定かではないが、店に品を届けることはできたのだろう**]
/*ガチ殺し合いしてもエピでは生き返れるんですか!?やったーー!!これでクズロールし放題じゃないですか!!!
→共存じんえーーーーーーーーい!!(組み分け帽子)*/
あっ、と、まだ寄る所があってね、あんまりゆっくりしてられないんだよ。
こっちから声をかけたのに悪いね。
[またゆっくりと、とねねへ手を振って人ごみに紛れたのだった**]
>>148狐
さすが。大体あってる。
ナルさんこそ常盤がチクなきゃバレない。あと、一か月経ったら忘れるって。
[そう言って悪びれなく笑って、あなたの荷物の中身を聞けば]
お酒か。じゃあいいわ。
今回も縁の下借りるし、キツネサマのものは大事にしないとね。
[買った当日に食べなかった分は、神社の縁の下に放り込んで保管するのが常だった。あなたの心情はどうあれ、今のところ、その件でキツネサマの怒りに触れ、この雌鼠が腹に収められる様子はなかった。]
だから、アタシ、これからまっすぐ神社へ行くけど?
[そちらは店に寄るのとどっちが先かと問うていた。さすがにこのまま店に行くわけにはいかないので。あなたの答えがどちらだとしても、神社へ向かって歩みだす。**]
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