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9人目、ゆきんこ 立花。
【商店街/朝】
[人や人ならざるもの達が集まり賑わうお昼時より少し前、まだどの店もシャッターがしまっている。そんな静かな時。]
あたーらしーいあーさが来た きぼーうのあーさーだ
[道のど真ん中、てくてくと誰もが聞いたことのあるような歌を口ずさみながら商店街を歩いている。]
よーろこーびに むねをひらーけ………ありゃ?
[急に歌を中断し立ち止まる彼女。どうやらこの後の歌詞を覚えていないようだ。この後どんな歌詞だったか思う出そうとしても出てこない。諦めた彼女はぺカーと笑顔になり片足をあげる]
…ま、いっか!それ!
[そのまま片足で前に進む]
いち に さん!
[片足で二歩、最後両足で着地しケンケンパを決めると満足したのか誰も居ないのに1人ドヤァと得意げな顔をした。そしてまたテクテクと歩き出し朝の散歩を楽しんでいた**]
【電気街の鄙びたあたり・昼頃】
[店先にコンテナがどさどさと放置されている、昔ながらの電気街。もう少し駅の近くや大通りに近いあたりなら、最新の商品や、かわいらしい衣装に身を包んだ女の子が呼びかける喫茶店なんかが並んでいるのだけど、このあたりは元ラヂオ少年が目を輝かせるよな品ばかりが並んでいる。]
ふーんふーんふんふふーん♪
[その店先に屈み込んで、指先まで包む袖をコンテナに突っ込んでかき回している。コンテナのラベルは「ジャンク品!」「動作保証なし!」。]
お。これいいな。
[引っかき回して引っ張り出したのは、何かのモーターだ。ひっくり返したり空にかざして、品の状態を確かめる。]
うんうん。ちょっといじってやれば使えそう。
おっちゃぁん、これおいくら?
[レジの向こうで競馬なんぞ見ている店主に声を掛ける。振り返りもせずに返された価格に、唇をとがらせた。]
もうちょっと負かんない?
10人目、世俗烏 高尾。
【住宅街/朝】
ふぁ〜あ…。
[朝の住宅街、ゴミ出しに来たスーツ姿の男は、二言三言ゴミ目的と見られるカラスに言葉を発した。
傍目から見れば追い払う為に見えるが、その様子は話し掛ける様な声色だった。]
へー、なるほど、さんきゅ。んじゃ。
[ご近所さんが見れば噂話にでもされそうな、いや、実際されているかもしれない。カラスに話し掛ける男は軽く手を挙げてそう言うと駅への道を鞄を手に歩いていく**]
[「ダメダメ。」すげなく断られて、とがらせた唇をぷっぷと鳴らす。]
けち。それじゃ赤字なんだよー。
しょうがないなあ、ときわちゃんの掃除機に使うか…。
赤字はなんか悔しいもんな。
[よっこらせ、なんて声を上げて立ち上がり、店主に手のモーターを突き出す。雑に袋に放り込む彼の傍らで、ポケットからくしゃくしゃのお札を一枚取り出した。
釣りとモーターの袋を受け取って、ふわふわとした足取りで店の外へと出て行く。**]
【図書館:昼】
[常盤曰く、図書館とは大変すばらしい場所である。]
[なんたってタダで本や新聞が読めて、タダでWi-Fiにつなげて、タダでちゃんとした椅子に座れて、タダで空調設備が整った中で過ごせるのである。楽園じゃないのここ。]
ソファ席残ってるかな……、んー、あ、読瓜新聞は誰か読んでるのか。
じゃあ、夕日でいいか。
[日々の新聞が置かれているコーナーを覗き込み、一つの新聞を手に取った]
[まっすぐソファの置かれた場所へと向かわずに、小説の類が置かれたコーナーへと歩を進める]
(えーと、き、き……きた、)――あった。
[探していた本があるにはあったが位置がやや高い。足台を取りに行くのも面倒である。]
……。
[周囲を少し見回して人がいないのを確認してから、本へと手を伸ばす。本来なら微妙に届いていないのだが、スッと反対側から押し出されたようにと本が飛び出て手の中へと納まった。]
よっと、――『太宰治の辞典』……うん、これこれ。
本当まさか新刊が出てたなんて。やっぱり新聞は読まなきゃだめだね。
[手に取った本を見下ろして題名を確認すれば、血色の悪い顔が少し輝いた。
残念ながら新聞をとれる経済状況でもない上に、新聞を届けて貰える住所もないのだが。神社宛お稲荷様で届けてもらう訳にも行かないし。]
【水タバコ屋:昼】
[昼の食事時を終えて、さして多くはない客を送り出してからというものの、静まり返った店内。洗い物もほどほどに、頬杖をついて水タバコをふかしている]
ふー……あー、酒が飲みたい。アラックが飲みたい。トキワの持ってくるポンシュ?ってやつもうまいけど、スッキリしすぎなんだよなー。
[もう一度煙を吸って、吐き出す。それは長い溜息になる]
なんで日ノ本ってのは、ガキが酒買っちゃだめなんだ?リッカを使いにやれねーじゃんな。
あー……トキワが偶然持ってきてくんないかなー……。
[勿論携帯電話などという高価なものは持っていない。神通力的な何かでどうにかなりそうだが、人の生活に馴染みすぎたのか、思いつかないようだった]
【図書館・昼】
[スーパーの袋をぶらさげて、図書館の扉をくぐる。
本に興味はない。だってあいつら構ってもらえる時間持ってくし。読書中の枕になるのも悪くないけど、折角なら話し掛けてもらいたい。
それでも時折図書館に姿を現すのは、廃棄図書コーナーを覗くためだ。
だから今日もまっすぐに廃棄図書コーナーを覗いて、この一ヶ月引き取り手のない本を小脇に抱えるほど見繕う。
小脇に抱えたまま、用は済んだとばかりにきびすを返して──]
>>33狐
……お? ときわちゃんじゃん。
[図書館で声を潜めるなんて倫理観念はない。平気で、普通の声のトーンのまま、本を手にしたあなたに声を掛けた。
あなたが振り向けば、ひらひらと袖を振る姿が見えるだろう。]
終了日についてのアンケートありがとうございます。
強い9/30希望がなかったことから、ポイント式で計算しました。
(一人3ポイント式)
結果
https://gyazo.com/101b861c5305...
【村終了日は10/2とします。】
日付:9/20-9/22>9/24>9/26>9/28>9/30〜10/2
日数:1d-2d>3d>4d>5d>EP
人数:10- 9> 7> 5> 3>EP
3人時点で(肉入りの2名が)カワタレテレビに投票し、村を終了することになります。
よろしくお願いします。
>>43狐
なぁに、かえって耐性がつく。
[冗談を口にして小さく笑う。フードの下に隠した、化けきれぬ片目が割れていることを、あなたは知っているだろうか。ゴミ処理場でぶつけて壊した。本人は気にした振りも無いが、人に見せることはしない。]
あるいは小学校とかね? 幼稚園でもいいかもしれない。
売れないの? まあ、引き取り手探して……ダメならしょうがないから、お疲れさまって焚き付けに使う。
[あなたの不機嫌な様子に少し唇を尖らせたが、続けられた言葉に、あなたが見ていた口元がふと笑みに緩んでいた。]
……なるほどなるほど。もうそろそろ、夜は冷え込んでくるしね。
雨の夜は傘でもさしてお邪魔に行くよ。
>>44猫
怖い妖怪の供給は過多気味だと思うけど。
[妖怪は得てして怖がらせるものである。]
汚れが少ないものなら医療施設とか……?待合いの本に案外喜ばれるかも。
[売れないものの行き先には、そうなるよね、と予想はしていたのだろう相槌。
笑みに緩む貴方の口元とは逆にやっぱり少し眉根がよった。]
……何がなるほどなの。
そうね、濡れ猫と寝る趣味はないし。湿気と臭いには気を付けてから来てもらわなきゃ。
――じゃあ、私はそろそろ行くわね。ソファ席確保しなきゃ。
[早くいかないとなくなる、と新聞と本を持ち上げて見せて。
貴方へと振って挨拶と変えてから、ソファの方へと歩いて行った**]
【水タバコ屋・昼】
>>45 水
今日は"こっち"の方が近かったの。
[それに、リンゴはそんなに煙たくないわ。などと悪びれなく言い放ち、するりと流しから床へ降り立つ。ネズミの質量がみるみる内に膨らんで、女性の姿をとった。あなたと丁度カウンターを挟んだ位置になるだろうか。適当な場所に両肘をついて、体重を預ける。吐き出された煙は遠かったが、数度、煙を散らすように小さく手を振ってみせた。]
ちゃんと人目には気を使ったわよ?
ホケンジョだのクジョだの。ジョがつくものに出会いたくないもの。
入れない場所がまた増えたって、4丁目のトモダチ――化けることのできないネズミ――も騒いでいたわ。
ここみたいなお店が増えてくれたらいいのに。
[くすくすと笑う。]
>>46狐
! ときわちゃん、頭いいね。ありがと、持ってってみる。
ぴかぴかにみがいておけば、文句もないよね。
[いいことを教わった、ときゅっと笑みに形取られた口元。あなたが眉を寄せているのにも笑ったままだ。]
確かに子供じゃないね、って。
布団乾燥機でも引きずっていこうかね。電源も持って行かなくちゃ。
[軽口を叩いていたけれど、あなたが持ち上げて見せた新聞と本に、感嘆の声が漏れた。]
難しいもん読むんだねえ。
──あ、そうそう。そのうち掃除機持ってくから。楽しみにしておいでよ。
[あなたを引き留めるような声を向けてから、モーターを入れた袋をガサガサと言わせて、本を抱えて図書館を出て行った。**]
>>歯
【町外れ、公園・夕方】
[その公園には子供の声の代わりに、もの寂しいカラスの鳴き声が響いている。夕暮れ時の太陽は遊具の影を長く伸ばして、ついでにあたりを真っ赤に染めている。]
……たくもう、ちり紙じゃねーっての……。
[そんな公園で、ぶつぶつと文句をたれながら、一面にばらまかれたチラシを拾い集めている。
拾い集めたチラシは束にして片手に抱えているけれど、あっちを向いたりこっちを向いたり。そのチラシの表面に印刷された「結婚相談所オープン!」なんてポップな文字は、夕暮れの光の中でテカテカと目に痛いほどだ。
何のことはない、オープンした結婚相談所(詐欺)がトンズラをこくときに、適当に不法投棄していったチラシを拾い集めているだけだ。
ツルツルの紙は少し拾いにくくて、拾いきるのにはもう少し時間が掛かりそうだった。]
>>49猫
【町外れ、公園・夕方】
[その日その公園を通りがかったのはたまたまだ。人の世で生きる為の糧を得る作業――つまりはバイトを終えた帰り道、交通事故だかなんだかで、普段使っている道が通行止めになっていたから、迂回してきただけのこと。
だからこんな公園があることなんて今まで知りもしなかったし、そこにチラシがばらまかれていた経緯も、それを拾い集めている少年のことも何一つ知らない]
……なにやってんのアンタ。
[それでも目に止まってしまったから、足を止めて一言、問いかけた。ついでに足下に一枚落ちたチラシに視線を落とし、拾う]
>>52猫
[わかりやすい集客の煽りに、あからさまに視線が釘付けになっていた。説明を流し読みして、連絡先の記載を探して――……「廃品回収」との言葉が耳に飛び込んできたのはその辺り]
……宣伝じゃなくて、回収?
ここもうやってないの?やってんなら一枚ちょうだいよ。
[目の前の相手がこのチラシの配布元に関係あるかは分からないが、とりあえずここに居るのは彼だけなので、チラシをぴらぴらと振りながら問いかけてみた]
>>50 水
そりゃあ人間の姿の方が便利よ。
人間を踏めるものなんてそうそうないものね?
扉も魅力的な缶詰の数々も開けられる。素晴らしいこと尽くし。
けど、それとお気に入りのアクセスとは話が別よ。
[いかにも楽しそうに言葉を並べ立て、最後には「くしゃみさえ出なければね」と、不穏な含みを持った呟きを添えた。]
フツーの店でも入れる店はたくさんあるわよ?
人間の割合が少ない分、ここは居心地がいいの。
――話にきた、じゃ、ダメ?
[一瞬真面目な顔を作ったものの、あなたの反応を待つことなく破顔して。]
ネズミの姿で入ってきたでしょ? 財布ないのよね。
また人間入店した時に一緒に払うから、今回もそれでどう?
>>54猫
なあんだぁ……
[溜息をついて、近寄って来た相手を改めて見やる。遠目からは男の子かと思っていたけれど、近づいて見てみればどっちだかはイマイチよくわからない。それからフードの顔が異常に気になる]
やってないとこが捨ててったモンに、そんなパワーなさそう。
てか、アンタ関係者じゃないのに拾ってたのね。ボランティア?金にもならんことをようやる。偉いわね。
[適当な褒め言葉を口にしながら、自分もその辺に落ちているチラシを適当に拾う。何だかんだ言って声かけちゃったんだし、手伝わないほどの理由もない]
【町外れ、公園・夕方】
[ぱたぱたぱた、……。駆ける足音が公園の手前で止まる。]
到着したのはー公園でしたっ!
……あ、違う、到着しなかったのは……まっ、いっか。
今日の宿どうしようかな……。ここでもいいかな。
>>猫>>歯
……あ、誰かいる?
[入り口の柵に隠れ、そっと公園の内部を覗く。]
>>57猫
マジ?そんな男気溢れるチラシだったら貰ってやってもいいわ。確かにメモ用紙になら使えそうだし。
[適当な軽口の応酬。顔は仏頂面に近いが、それは生まれ持ったもので、他人が嫌いなわけじゃない。……しかしそれとはまた別に、お子さん、と言われて顔が一瞬引きつった]
…………子供どころか相手がおらんわ。残念ながら一人暮らしよ。
邪魔ならそこのトイレの中にでも置いといてやったら?誰かの絶望を救うかも。
[拾ってる割には、持って帰るのが嫌そうな気配を感じ取れば、公衆トイレを顎で示す]
>>58天
……うん?
[入口の方から、声が聞こえた気がして振り返る。丁度あなたが公園の柵に隠れたのとほぼ同時だった。声の主を見つけられず、首を傾げる]
>>58猫>>61歯
[ゴミを拾うあなたを見つければ素早く一旦柵に隠れなおす。この動作は早い。頭をかいて思考を巡らせる。]
(いたのはあきらと狭霧サン。狭霧サンはともかく、あきらということは声かけ後即働かされるか。今日もたーくさん働いて疲れたから勘弁だなー。これ嘘だけど。嘘だったらいいか。まだ元気だしお駄賃貰えるかもだし。)
[自分を納得させるように首を縦に振る。乱雑な手ぐしで伸びっぱなしの髪を整えてから、入り口の柵から飛び出す。]
たのもーたのもー!あっきらー!狭霧サーン!公園でも仕事してるの?
[顔見知りに会ったときの挨拶としては不適切な掛け声。公園内へ向いつつ、中にいるあなたたちに声をかけようと。]
>>62猫
30枚かー、一日一枚使っても一ヶ月分のメモ帳ね。
[どうしょっかな、とか割と真面目に検討している]
そーね。あーどっかにいい男転がってないかな。
てかアンタ逐一物知りよね。知らなかった、トイレ大事にするわ。
そんな紙使うほどのっぴきならない事情なら、ツルツルでも拭くんじゃない?
>>64天
[改めて聞こえた声に、もう一度そちらを向いた。こちらへやってくるのは、良く見知った少年だ]
あら一平ちゃん。仕事じゃないわね、ボランティア?
……てか知り合い?
[あきらと一平を見比べ、首を傾げた]
【近所のスーパー/夕暮れ時】
[夕暮れ時のスーパー。仕事帰りの人や少し遅い夕飯の準備をする人で込んだ時間帯。さらにはタイムセールの特売品があることも相まって普段よりも余計に混んでいるようにも感じる]
はい…いえ…そうですか…はい…それでは失礼します。
[通話終了ボタンを押してスーツのポケットに携帯をしまって、スーパーの通路をスーツを着たサラリーマン風の男がカゴを片手に歩いている。
カゴの中には…大量のカップ麺。と冷凍食品の揚げ物が山盛りになっていた]
これだけ買えばしばらくは…あっ、すみませ──
[混んでいる店内、避けきれず他の客とぶつかってしまい、片手に鞄、片手に重いカゴを持った状態でバランスを崩し]
あちゃあ…
[ドサドサドサッ、と音を立ててカゴの中身が床に広がった]
>>60 水
そうそう。縦移動にも弱いし。壁登れないのよ人間って。
すり抜けも便利そうよね。抜ける抜けないの加減がタイヘンそうだけれど。
[やめろと言われればいかにも機嫌良さそうに口元に弧を描き、]
お気に入りっていってるじゃない。
話って言っても雑談だけどね。
最近どんな壁すり抜けた? なんか面白い妖来た? って。
ご飯食べながらそういう話聞けるのがここのいいトコロよね。
……わかった。1か月ね。
[大げさなほどに深く頷いて、料理にも是を示す。
高火力での調理が始まれば、思わず少しばかり身を引いた。炎が溢れることなど、けしてないのだけれども。]
>>65猫
おっ驚いたか?驚いたか?へへっ。
[得意げににまにまと口を歪めあなたを見つめる。人をからかうのが種族としての仕事だろうが、あなたにとってはいい迷惑だろう。バサバサと足元に散ったチラシを目で追って、]
あー……。そんなに荷物持ってたの?
[他人事のように言い放つ。]
そそ。知り合いてかね……。そのうち結婚したいなーってさ!これあべこべじゃなくてね。
[さっきとは打って変わって嬉しそうにへらへらと笑いながら紹介した。一応照れているのか、後頭に手を当てて。]
>>66歯
えへへ、公園でも狭霧サンに会えるなんてなー。ラッキーだ。あべこべじゃなくてね。
[首をかしげるあなたに目線が合うようにちょいと背伸びをし、返事をした。]
そだよー。あきら、たまに宿貸してくれるんだよ。
ん、ボランティアって仕事じゃなかったっけ?
[あっけらかんと常識外れな質問をした。]
>>67猫
多いわ。
[倍プッシュにはキッパリと返し、生々しいとか言われると苦虫をかみつぶしたような顔になった]
うるっさいわねー、そういう相手がいたらそもそもこんな[チラシを軽く振る]モンに興味持たないっての。
[そしてぶちまけたチラシを拾うあなたを横目に、やってきた少年に同じことを問うていた]
>>70天
そりゃ良かったわ。
[言い方は突き放したようではあるが、口元にはまんざらでもなさそうな笑みが浮かんでいる。背伸びをする様子に合わせ、視線が合うようにもう少し自分の位置を調整した]
ふうん、そうなの。たまたま会っただけの初対面なんだけど、世間って狭いわね。
ボランティアは……あー、仕事っちゃ仕事なのかしら?お金の入らない仕事?慈善なんたら。
[こちらもこちらで曖昧な認識だった]
大変失礼しました。村建てさん、若干脳が死んでいました。
4dまで村を続ける(死者肉4名、最終日肉4人)=10/1 23:00村終了
5dまで村を続ける(死者肉6名、最終日肉2人)=10/3 23:00村終了
でした。エピの+24時間分を失念していました、すみません。
当初のアンケートより1日伸びてしまっておりますので、ご都合の変化等あるかと思います。
二重の回答になってしまって大変申し訳ありませんが、wikiに投票をもうけましたので、
【9/21 23:00】までに一票ポチッとお願いします。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
>>73猫
そうねえ、もう10年もしたらいい男育つかな。無理かな。
……? なによ?
[突然呻り始めた様子を見て、きょとんと目を丸くした。こちらはこちらで、あなたのことを普通に人間だと思っているようである]
個々人のご都合を横に置けば、
5dまで続けるメリット・デメリット
メ)死亡RPいっぱい出来るよ!
デ)最終日2人で48時間頑張れ
4dで終わらせるメリット・デメリット
メ)最終日4人だから少しは回しやすい?
デ)死亡RPできるのは半分だけだ!
な感じでしょうか。
なお、死亡したくない場合は圧倒的4d押しをお勧めします。
最終日2人で48時間〜というのは……まあ初回吊り襲撃も墓下で2人きりで48時間なので……
>>72歯
えっへっへ。よかったよ!
[あなたへの返事も簡易に返した。あなたと視線が合うようになり嬉しいのか、まんざらでもないあなたの表情を見たからか、それらの嬉しい要素が満面の笑みを作る。]
(やっぱ狭霧サンは綺麗だなー)
[なんて思っているが言わないことも透けてしまうかもしれない。]
ふーん、運命ってやつ?もしかして、おれキューピットってやつかな?公園についてよかったぜ。
じぜん……なん……?んー難しい言葉はわかんねっ。おれは頭いいからな。
しかし、まあお金が入らないのによく働くなー。おれには無理だ。
[納得したような、適当に返事をしただけか。]
>>69
ああー、俺もニンゲンが壁に貼りついてたら「おっ化け物か?」って思うわ。いちいち階段とか、エレベーターとか作ってるもんな。
[どんどん米を炒めながら、雑にも見える手つきで、しかしそつなく肉などを鍋に投下しながら、話は続く]
んー俺ぁ最近、買い出しはガキんちょに任せてるし、来る奴と言えばネコ坊とか。代わり映えしねーな。
いっそどこか行って楽しいとこねーの?俺、なんか見た目がガイジンだから、なんかでかけてもビミョーに避けられちまうっつーか。目立つんだよなー。
[イフリート、ジンの能力の一つに、姿を自由に変えるものがあるはずだが、面倒らしい。そうこうしているうちに料理ができた]
あい、ピラヴ。650円な。
>>73猫
なんだまたゴミ集めか。
作っていいなら遊ばなーい。
[何も持たずに人差し指と親指を合わせ、ピッと横に腕ごと突き出す。何かを飛ばすような動き。作る気満々の体制である。]
マジ。本当。
>>74歯
結婚するもんねー!狭霧サン。
[こちらはこちらで、貴方が妖怪なことは知っている。もしかしたら自分ももう少しぐらい大きくなるかもしれないなんて思っているのだろう。無邪気にあなたに同意を求めようとする。]
村の設定が変更されました。
>>75 >>79天
……こーゆーときは素直なのよねぇ。
[嬉しそうな表情と、そこに滲み出す好意に、呆れ混じりに笑う。そりゃもちろん好意を持たれれば、色々嬉しいのだけど、……まあ複雑な気持ちもある]
キューピット、ねえ。アンタがねえ。[とか微妙に失礼な呟きを漏らし]
私だってそこまでやりたかないわよ。この子が一人で拾ってたから、ちょっと手伝っただけ。
そーねー。ホテルで盛大に式挙げてハワイだっけ?私海外行ったことないから楽しみにしてるわ。
[そして結婚するもんね、の念押しには、いつものように適当なノリで返事をする]
>>76猫
いやそうだけどそうじゃなくて、やっぱ女としては頼りがいのある男の方がね?
――えっ、マジ。そこは潰れてないヤツ?
[相手の盛大な勘違いもつゆ知らず、前のめりになって食いついてきた]
>>80猫
[差し出されたチラシは素直に受け取った。どんな形を作ってやろうか、紙はどれがいいか……なんて考えているうちに手を置かれたのだろう。]
ん?どゆこと?
確かに年齢聞いてないから自分より若いかもだけどさ、別に(妖怪だから)関係ないっしょ。
[あなたの小声に思わず反射的に小声で返したが、分かりやすく首をかしげる。THE☆すれ違い]
>>81歯
おれはいつだって誰にでも素直だよ!……嘘だけど。
[なんて素直に付け加えてしまうぐらいにはあなたの前では素直でありたいのだろう。あなたに複雑な気持ちを持たせているのは汲み取れるときはくるのか定かではない。]
まあおれ小鬼だけどね?だめ?[妙に律儀に返しつつ。]
狭霧サンも手伝わされてたのか。あきらは手伝わせるのもプロだからなー気をつけなよ。
[失礼にも彼の脳内では何故かあきらがあなたを巻き込んでいる、と処理されたようだ。]
やったー!ハワイもいいけど、ヨーロッパもオシャレなんだってさ、遠いらしいけど、飛行機でおいしいきないしょく?食べよ。
[適当なノリで返されるのはいつものことなので気にせず。返事には町で聞いた話を活用したらしい。]
>>85猫
え、あきらさんそんなに年齢に拘るんですか……?年上好き?
やだなーおれが小鬼だからってさ。きょうび山につれてってもなんもないし、楽しくないっしょ。
最近は妖怪同士でも都会住み主流でしょ。
[小声のやりとりは続く。さらりとこの勘違いを解く重要ワードを混ざっているとは本人は知らない。]
>>77 水
同類だって一発でわかるわね。ほんと、人間が壁登りできなくて良かったわ。エレベーターはアタシ達にとっても歓迎だもの。あれ、隙間がたくさんあるのよ?
[口の中で転がすような笑い声は、炒め物の音にかき消えたか。]
ますます外に出なくなってるじゃない。ネコ坊っていうと、あきらかしら。あのコもここ好きよね。
……行って楽しいところ?
[聞き返せば、口元に人差し指をあて、少し考えるそぶりを見せた。]
それって、いわゆる生肉パーティとか保存食パーティとかできるような……じゃないわよね。さすがに。それくらいの想像力はあるわ。
そもそもナル、あなた、どういうところに興味あるの?
今の日ノ本なら、外の国の人間なんてそこまで珍しくないわよ。皆同じくらい目立ってると思うし。興味あるとこ行ってみるのが一番よ。
[話してる内に差し出されたピラヴの皿を引き寄せ、無造作にスプーンを手に取る。]
後でレシートちょうだい。ふふ、これ好き。お肉多めで。
>>84猫
う、うんそっか。じゃあちょっと期待しよっかな……
[あなたが何故慌てているのかがよくわかっておらず、不思議そうな顔が継続している]
>>87天
はいはい、知ってる。
[素直なのも素直でないのも、どちらも]
うーん。だめっていうか何て言うか。ぽくないわ。[失礼]
そうねえ、手伝ってあげなきゃいけないかなって思わせるオーラが凄かった。これがプロか……
[自発的に巻き込まれた側は、同調して何か勝手なことを言っていた]
ヨーロッパ!いいわね。何かお城とか沢山あるんでしょー、見にいきたーい。
飛行機だったらファーストクラス乗ってみたいわ。なんか広いんだってさ。
[結婚相談所に飛び付いたのと同じ口で、結婚式妄想で盛り上がるのはいかがなものか?……そんな発想は今のところ、ない]
>>猫 >>天
[ふと暮れる空に目をやった]
あ、私そろそろ帰んなくちゃ。洗濯物干しっぱなしなのよ。
メモ代わりにチラシは貰っておいてあげるわ。
……ん?え、その子妖怪?まあいいか、またね。
[>>91の声が少しだけ聞こえて、こちらも誤解がちょっと解けた感じはしたものの。とりあえずあなた方が引き留めなければ、去るだろう**]
>>86 狐
すみません、結局手伝って頂いてしまって。
先程ぶつかってしまいまたが、お怪我はないですか?
[あたりを見回したが、散乱したものは回収できたようだ。またカゴは元の山盛り状態に戻っている]
いえ、欲張って入れすぎなければぶつからなかったでしょうから
ありがとうございます。今日は早く終わったのでタイムセールに間に合うかな。
常盤さんも夕飯のお買い物ですか?
[お疲れ様、にはお礼を返し。続けられた言葉には苦笑いを浮かべて]
あはは…やっぱり男の一人暮らしだとどうしても楽な方に行ってしまいまして
[本当は烏の名残か油物とジャンクが大好きなだけなのだが、誤魔化す様に]
>>91猫
えっなに?あきらどうしたん?
[中途半端な声ではツッコミと受け取れなかったようで、疑問符を浮かべる。]
えっ何そういう勘違い!?
ごめんごめん、妖怪だよ、あの人は。
狭霧サン美人だから分かりづらかったな。
[そういう問題ではなさそうだが、あなたに軽く謝罪をした。]
>>93烏
私が落としたんだから気にしないでください。
怪我も全然。こう見えて案外頑丈なんだから。
[貴方と対照的に空っぽの籠をこちらも手に抱え直した。]
確かにそんな一気に買わなくても、とは思うけれど。お仕事忙しくなりそうなんですか。
あぁ、そうです。タイムセール狙いで……高尾さんも間に合いますよ。
[口許が笑って、セーフです。なんて付け加えた。]
そういうのは便利ですからねぇ、作ると量も多くなって余っちゃって。
あ、揚げ物なんかも今日は安い日だったけど……
[また身体にはよくなさそうなものだなぁ。と尻すぼみになった。相手が店で頼んでいるものを見る限り、そういうものが好きそうだと把握はしているのだけれども。]
>>89 鼠
俺、ツボの中暦が長いからよ。籠ってるのが楽なんだよなー。
[あなたに出した料理の残りを、当然のように鍋からとって食べている]
なまにくぱーてぃ……?いや、肉はあんま興味ねーよ。酒のパーティならいいかもしれないな。
俺のきょーみ、俺のきょーみなぁ……[スプーンを咥えたまま、しばらく固まって思考する]
目立たないなら、俺みたいなやつがいるとこー……えーと、ツボとかランプとかってどこにあんだ?なるべく遠くから来たやつ。シルクロードの向こうから。そういうの、見てみたいんだけど。
[常には見せないような、ちょっと遠くを見る目でそう答えた]
>>98 狐
そ、そうですか、お怪我がなかったなら良かったです。
常盤さんにお怪我をさせたら、店長にも怒られてしまいそうですから。
[顔色的に頑丈そうには見えない…とは口に出せずに、少し意外そうに返して、最後の言葉は冗談めいて言った]
今週は少し安かったのでつい…もともと不定期な仕事ですからあると安心と言うか…。
お、セーフですか、やったっ。今日はお肉が入っていたので買いたかったんですよね。揚げ物もですか。
[セーフ、と聞けば嬉しそうに笑みをこぼれた。]
お湯を入れたり温めるだけでこれだけ美味しいんだから、素晴らしい世の中ですよね…揚げ物っ
[揚げ物、と聞いてまたぴくりと反応した。どうやらまたカゴが一つ増えそうだ]
>>90>>92歯
[あなたが知ってる。それだけで嬉しいのだ。]
キューピットになる秘術、ないのかな……。[真顔で検討する、がすぐやめて。]
そうそう、お城で結婚式やれるかもだよ!ふぁーすとくらす、ほー調べてみよう。広い場所で飛べるなんて幸せだろうなー。
[あきらの話もそこそこに結婚式妄想を語る。もし、あなたが相談所に飛びつきかけていたと知っても同じように盛り上がることだろう。そして、あなたが用事で立ち去ることを知れば]
そっかー。また会おうね!
[それだけ伝えようとする。そしてあなたが見えなくなるまで手を振り見送るんだろう。]
>>98 水
[熱々のピラヴをスプーンの上で少し冷ましては口に運ぶ、そんなルーチンワークを続けながら。]
ツボの中暮らしはさすがに想像つかないわね。
篭るのがイヤになってないなら、そう悪くはなかったのかしら。
管理が緩いとこってどこにでもあるのよ。酒もどこかにあるといいわね。
[軽口の調子で答えて、スプーンを咥えて固まるあなたを、そして、おそらくは自分の知らぬ土地へと思いを馳せたあなたを、珍しそうに見つめた。]
……ツボとかランプってだけなら、古い家にも箪笥とか売ってる店にもあるけど。
遠くから、なら博物館ってやつじゃない? 東景にもあったんじゃないかしら。
あれこそ人間のための建物って感じだけれど。
[一旦スプーンを置いて、建物の概要を説明する。食べ物は少ないのだけれど、などと、主観的な意見も交えつつ。場所まで説明してしまえば、再びスプーンを取り、もう片方の腕で頬杖などつきながら。]
でも。
あなたの仲間って言えるかどうかは、アタシにはわからないわよ?
[あなたはただのツボには見えないし、と付け加えた。]
>>99猫
んふふ。いいのだよ、あきら少年。
おれらは邪魔されてもビクともしないからな。
[少年と言われたからか対抗して少年呼びをする。人目を気にするほうではないが、女性の相手としてだと見た目の年齢のことは少々気になるのだろう。なんて偉そうにしつつも、ぺこりとあなたの頭が下げられるのを見ればつられて頷くように頭を下げただろう。]
へへ、狭霧サンは美人なだけじゃない、いい人だからなー。
あ、いらない。[と紛らわしいタイミングの嘘と共にチラシを受け取ろうと手を差し出した。飛行機を量産するためだ。]
>>100 烏
[意外そうなあなたにおかしそうに少し笑ったが、実際顔色は悪くて細いという病人臭さがある見た目ではある。]
ちょっとぶつかった位なのに案外心配性ですね、高尾さん。
店長……酒が届かないので怒るかもしれないねぇ。
[そろそろ酒が欲しくなるころだろうから買って行く予定にしてるのだ、と冗談げに付け加えた。]
疲れて帰って何も食べるものない、とか困りますもんね。
セーフですよ。お肉本当にお好きなんですね、あとはベテランの方々に負けないようにするだけです。
[あの辺の台、とセールが行われる一角を指さしてから、揚げ物に反応した様子に揚げ物はあっち。と相手も近所だから知っているだろうに指さした。]
……私そんなに量買わないので、持つの手伝いましょうか。
タイムセールの物を確保する間だけでも。またぶつかって落としちゃいますよ。
>>106猫
ふふふん。
……まあねー。素直に話せる相手っていうのは貴重なもんだよ。
[得意げな笑いと次の発言までに間があったのは、種族ゆえ話せる相手に苦労した記憶故か。押し付けられたチラシを持ち運びやすいようにまとめつつ会話を続ける。]
そ、狭霧サン。
そのへんはおれにだって分かるさ。心配しなさんな。嘘じゃねーよ?
[もらったチラシを片手にまとめ、差し出された飛行機を受け取る。チラシ集めに戻ろうとするあなたを見つめ……引き止める。]
あのさ、宿貸してくんない?今日まだ決まってないんよ。
それ手伝うからさ。
>>103 鼠
[こちらは熱さを感じないのだろうか。鍋から直にひょいひょいぱくぱくと、どんどん消費していく]
俺は割と好きだぜ?今もツボの中で寝るときあるし……場所取らないしな。
まぁ、同胞の中には、閉じ込められた恨みでニンゲン食べたやつとかいるって聞いたけどなー。
ハクブツカン?人間ってのは物好きだな。俺の入ってたツボは、多分普通に売り買いされたはずだけど。
並べて見て楽しいのか?わかんねーなあ……。
[あなたの話を、いつになく頷きながら聞いていた。ひとしきり聞いてから、その辺のチラシの裏に走り書きなどした。]
いや俺はツボじゃないからな!ツボに入ってたってだけで、俺は立派なイフリート様だから。
でもほら、俺が見に行ったらツボの中の同胞出てこないかなーとか。あ、でも触れねーのか、その話の感じだと……。
[それこそすり抜ければいいのだが、真面目に唸っている]
>>105 狐
[心配気味だったのは、相手の顔色含めた外見もあっただろう。後は人間の丈夫さを把握しきれてない故かもしれない]
あ、あはは、そうですか?普通ですよ。
店長さん、お酒好きなんですね、僕もお世話になってますし、今度買っていこうかな。
[なんて、少し誤魔化すように笑いながら]
ええ、特に脂身の乗ったところが…。ベテランの方々は強力ですが今日ばかりは負けられないです。
[あなたが指す方向に首を振って反応しながら、セールへの気合を入れる]
…す、すみません…。
セール品を確保したら台車持ってきますので…少しだけよろしいですか。
[そう言って申し訳なさそうに、山盛り部分のカップ麺だけ手伝いをお願いした。スペースができれば肉も揚げ物も入る余地はある…はず…。]
あ、そろそろ始まりますね。いきましょうか。
[店員さんの呼び声とともに、開始の合図。人の流れとベテランさんにおののきながらセール品確保に向かい、結果にかかわらず、帰りは大きなスーパーの袋を2つ抱えて帰路につく男がいたとか**]
>>107天
そだね。
いっぺーちゃんはいろんな人より、苦労してきてそうだしな。
貴重な人と会えるって、それだけでもう嬉しいよね。
[あなたが生きてきた時間の長さのことか、それともあなたの言葉のあべこべ癖をさしてのことか、明確にはしない。]
狭……沙霧さん。綺麗な名前だね。
ん、なら安心した。女の子が泣くのは、なんかイヤだからなあ。
赤さん生まれたら呼んでいいよ、子守は得意だからさ。
[飛行機を折りながら、軽口のような言葉を続けた。
呼び止められれば中腰のまま、きょとんと唇を閉じる。続いた言葉にきゅっと口角が持ち上がり、]
おー来い来い。こないだいい毛布拾ったし、快適だよ今。
あ、でもこれ全部拾ってからね。あと、メモ帳作りに付き合ってくれるよな。
[三日月みたいな口が笑ったまま、あたりのチラシを示す。
あなたが頷けばチラシ拾いを再開して、集めきった頃にあなたを宿に案内するだろう。**]
>>108 水
アタシも狭いところは好きだけど、閉じ込められるのはイヤ。
そんなことされたなら、そりゃあ人間くらい食べちゃうでしょうね。
[肉を多めに掬ったスプーンを口に運ぶのと同時だった。]
楽しいんじゃない? アタシは食べ物がたくさんある方が楽しいけど。そういうことは常盤の方が詳しいかもね。今度聞いてみたら?
[かの、自分よりは遥かに人に通じた友人の顔を思い浮かべながら。]
そう? 仲間っていうからてっきり。
そりゃあもう厳重だもの。……あなた、すり抜けられるって言ってなかった? いいわね、入るのも簡単そうで。
[それは心の底から羨むような声だ。彼女が"入ろうと"考えた場所が博物館ではないことが、今日店に侵入されたばかりのあなたになら推察できるかもしれない。]
>>109 烏
貰い物のポンシュを偶に渡すんだけど、ちょっと好みが違うっぽいので、別の物を、と。
いつも何の話をされてるか知りませんけど、飲ませるならほどほどでお願いしますね。
[誤魔化しには人間の丈夫さで図られているとは思わずに首をかしげてから、酒の話に乗っかった。
特に脂身が好き、という好みに若いなぁなんて感想を漏らす。]
それがよさそうですね。どうぞ、気にせず。私の籠はまだ空っぽなので。
[相手の籠の肉と揚げ物スペースを確保すべく山盛りのカップ麺を貰って、自分の籠に積み重ねている最中、店員の呼び声と貴方の促しに顔をあげる。]
おっと、出遅れてしまう。
[潰されそうになりつつ人の流れに乗っかって、肉のパックを確保する。
あなたと比べると小さめの袋を一つ抱えて、同じような方向へと帰路についたのだった**]
>>110猫
うん。嬉しい。
[あなたを少し見た後夕日を見つめて、それだけ。]
綺麗だろ?おれにはもったないぐらいだ、やらねーぞ。これあべこべじゃないし。
安心するところしかないおれだからなー。
へへ、気が早くねーか?まだ何人とか決めてねーよー。
あきらはだいたいなんでも得意だからな、まかせてやるか!
[あなたの肯定的な態度を見れば目を細める。勢いで適当に飛行機を飛ばす。適当な方角にふわりと飛んで、ゆるゆると地面に落ちていった。]
よっしゃ。宿確保ー!
いい仕事したじゃん、夏ならともかくタオルじゃきついかったからなあ。
って、ゲー……。メモ帳作り苦手なんだけどー……。紙揃えんのってめんどくさくない。
でもあきらに言われたしなあ、宿のためにはしゃーないか。やっぱりあきらは仕事をさせるプロだな、おれは働きたいぞ。おれは働きたいぞ。
[なんてブツブツ文句や嘘を言いつつ、チラシ集めに勤しんだはずだ。集めきったのなら疲れたーっといった表情で宿に飛び込むのだろう。**]
/*こちらの発言の狭霧サンは全て沙霧サンです。お名前を間違えてしまい申し訳ありませんでした。以後気を付けます。*/
>>111
へー。ネズミも食うんだニンゲン。料理食うようになってからは、料理のがいろんな味してうまくて好きかな俺は。
[あっけらかんとそう言う。人間を食べることへの忌避感は全くないようだ。店で仕入れているのはもっぱら羊肉だが。]
食いもんがタダで食えるところ、だろ[あなたの言葉には目を細めて釘を刺した]
トキワもいいし、あと、ニンゲンの常連になんか情報?の仕事してるやつがいるんだよ。パソコンっつーのも持ってたから、今度聞いてみるかー。
[すり抜けられる、という指摘を聞いて、おお、と間の抜けた声を出す]
その手があった……けど、結局触るときにはニンゲンに戻らないとだろ?そしたら俺モロにフシンシャじゃんな。んーまぁ声だけかけてみるか……。
仲間な、俺みたいにツボに入ったまま日ノ本に来たやつとかいねーかなって。いたら話合うかなってな。
[いつになく素直にそう言うのだった。普段はこの国を楽しんでいるが、故郷を忘れるわけではないのだろう。あー故郷の酒が飲みたい、などと言いつつ、あなたに情報の礼がてら、ナッツ類を小皿にあけたかもしれない**]
>>115水
わりとなんでもいけるのよ?
人の味なんてもう忘れちゃったけれど。
やっぱり人間が食べてる食べ物が一番よ。ナルの店の料理だってこんなに美味しいし。
[すっかり空にした皿を前に、最後に油の残ったスプーンを一度舐めた。]
[タダで食えるところ、にはわかっているじゃないと笑って。]
ふうん、人間の常連? それならそっちの方が詳しいかもね。ツボを並べるのも好きかもしれないわ。[勝手にそんなことを言った。]
[悩む様子に、意外と融通きかないのね、などと無遠慮な感想を投げていたが、仲間の話にさしかかれば、珍しく感じ入るように目を細めて。]
あなたみたいな妖、この土地じゃ珍しいものね。
見つかるといいわね、同朋が。
[そうして、ナッツ類の小皿が出れば、大いに喜んでいただいた。その皿もまた空にして、話題の種も尽きる頃にようやく席を立ち。]
ありがと! 今度はちゃんと"人間で"来るわ。
[その宣言が守られるかどうかは、まちまちであったが。ともあれ、退店は人の姿でとしたようだった。レシートを受け取ったなら、指で挟むようにして、そのまま小さく手を振り、店の外へと。**]
【高尾氏宅、玄関前・朝】
──おぃいコラァ! 高尾ォ!
[ドンドンドンドン。高尾の家の扉を殴る音がご近所に響く。]
お前このっ、真空管返しやがれっ!!
[近所の奥様が眉をひそめているのも気にせず、扉を拳で殴り、時折おまけのように蹴る。]
お前ンとこのが持ってったんだぞォ!!!
[ドンドンドンドンガンガンガスガスミシッ……扉への暴行が続いている。]*
>>#10のあとが欠落している様な気がしました。
EPでは妖怪なのでみんな生き返れるよやったね(進行中のPCは知らない)
でした
もうなんか諸々すみません!!!!
【町外れの公園/昼前】
んー!コロッケ美味しい!!
[まだ子供達が賑わう前の時間。1人ブランコに座り少し早いお昼ご飯を食べている。右手には商店街で気前のいい人間のおばちゃんからもらったコロッケ。左手には今朝神社に寄った時に常盤さんがくれたおにぎり。そして膝には居候先の冷蔵庫から勝手に拝借してきたりんごがおいてあった。]
…あれ?
[ふと、前を見るとブランコを囲う柵の上に烏が一匹。一瞬いつも遊んでくれる高尾兄ちゃんかなと思ったが目の前の烏は何も喋らずこちらを見ているだけ。]
こんにちはー!烏さん!高尾兄ちゃんのお友達かなー?
[そういうとりんごをリュックに入れ、ブランコから降りると烏に近づいた。烏は逃げようとはせず“カァ”と一鳴き]
>>118烏
[あなたが扉を開ければ、ちょうど腕を振り上げたところだった。もう一撃も入れたらへこみが出来たかもしれない。]
──朝っぱらから真空管持ってったんは、高尾ンとこのカラスだろうがよ。
[「インターホン付いてるだろ」振り上げていた腕を下ろし、チャイムを押す。ピーン…ポーン……。もう扉は開いているし、あなたはもう目の前にいる。
あなたがご近所の目を気にしているのにも気を払わず、]
真空管だよ真空管。返せよこの泥棒猫ッ。
まだ使えるやつだったんだぞアレ。
[つまり、事の次第はこうだ。カラスがゴミ集積場から真空管をくわえていった。キラキラしているから。
そのカラスがあなたのところに来たかどうかはともかく、カラスは仲間なんだから返せ、と、そういう事だ。
何一つ悪びれず腕を組んで胸を張っている。]*
[烏の言葉はわからないけどその一鳴きを肯定と見なしたのか、そかそかーとニコーと笑った]
高尾兄ちゃん元気?最近会ってないから倒れてないか、立花心配!
あ、立花はねー。元気だよ!この後ね、人間の子供達と遊ぶ約束してるの!すっごく楽しみなの!!
[本当に楽しみなようで彼女の周りに雪の結晶をふわふわと舞っている。幸い周りに人はいない。烏はまたカァと人鳴きした後、彼女の右手にもってるコロッケをじーと見ている]
ん?烏さん、お腹すいてるの?
[烏の視線に気づいた彼女は烏に聞く。烏はカァと鳴いた事に肯定したと判断すると、持ってたコロッケを半分持ち地面に置いた]
いいよ!あげる!このコロッケ美味しいよね〜
…あ!りんごもあるよ!食べる?
[そう言うと地べたに座り込みリュックを開ける。どうやら左手にもっているおにぎりはあげられないらしい。烏がカァと鳴いた事を確認するとりんごを出し烏の前に置いた]
[烏がりんごやコロッケを食べているのを眺めながら、自分もおにぎりを食べる。]
烏さん、聞いてっ!ここに来る途中おばちゃん達から聞いたんだけど、朝っぱらから他人の家の玄関を殴ってた人がいたんだってー!前、沙霧姉ちゃんいに教えてもらった“キャッチセールス”って人だったのかなー?朝から大変だよね!
[その殴った方も殴られている家主もどちらも自分の知り合いとだは彼女は露とも知らず、烏は聞いてくれているのかこちらを見ている。そんな烏と目が会うと、ふにゃりと笑う]
立花、子供達が来るまで暇なんだー!だから、烏さんがよければ話相手になってほしいな…
[烏はカァカァと鳴いた。ご飯をあげたお礼なのか、気まぐれなのかは烏にしかわからないが、どうやら話し相手になってくれるらしい。彼女はパァーとさらに明るくなった]
ありがとう!烏さん!あのねっ、いっぱいお話したい事があるの!!
[どうやら話題はたくさんあるようだ。それから彼女は約束している子供達が来るまで烏にたくさん話をするだろう。]
[たくさん、たくさん。彼女が楽しいと思ったたくさんの事を。そしてしきりに彼女はこう言った]
お母さんがいなくった時は寂しかったけど、今は全然寂しくないよ!!だって人間さん達も妖怪さん達も皆優しいし、楽しい事を教えてくれるから…だから立花は毎日楽しんでるよっ!
【水タバコ屋/昼前】
[今日は珍しく就労意欲が湧いたのか、肉の仕込みをしている。ゴリゴリと勢いよくスパイスをすり込みながら、後ろも見ずに、店後後方の部屋に向かって話しかける]
おい、リッカ、お前買い物行ってこい。夕飯まででいーから、なんか白身の魚とスパイスいつもの……おいリッカ、聞いてっか?
[返事はない。それでようやく手を止めて、エプロンで手を払いながら廊下を覗き込んだ]
おい……あー……また出かけたな!
あーもう……この際誰でもいいから来たやつ使うかー……。
[不穏なことをぶつぶつとぼやきながら、厨房へと戻った。*]
>>猫
ただでさえ立てつけ悪くなってんのに、大家に怒られるの俺なんだぞ……真空管……?知らないな、そんなん。
何回も言ってるけど、俺が飼ってるわけじゃないからな。
[今更鳴らされるインターホンにはいや遅えよ、と堪らずツッコミを入れて。]
猫はお前だろ…あんまり人聞きの悪いことを─
[奥様方のひそひそ声が大きくなった気がした。泥棒猫ですって、とかカラスがどうのとか。扉を閉めてもいいが、また騒ぎになりそうなのは見えている。]
とにかく中入れ、これ以上は俺のご近所付き合いに関わる
[そう言って玄関に招き入れようと─もとい引きずり込もうとあなたに手を伸ばした*]
【水タバコ屋/昼前】
ふぁー……。
[喉の奥まで見えそうな大あくび。昨日は比較的労働したからかよく眠れたはずなのだが。宿主は朝起きたらいなくなっていた、起こされなかったか何か用事があったのだろう。いつもどおり行くあてもない。午前中から忙しなく働く人々とすれ違う。その中にはランドセルを背負った自分と見た目が同じくらいの人間もいた。]
学校とやらに行けば暇つぶしにはなるんかな?人間の友達ももっとできるか?でも、宿題や課題って仕事があるらしい。
……そりゃ大歓迎さ、仕事は大好きだかんな。おれ人間の友達作るの下手だから少ねーし。いいなー学校っていいなー。
[そうしてふらふらと町を歩いた末、水タバコ屋に辿り着いたようだ。]
>>125水
こんばんはー!じん、今忙しい?超忙しい?
りっちゃん、いる?
[あなたのつぶやきの内容までは把握できなかったようだ。店のだいたいの部屋に響くであろう音量の声で訊ねながら、厨房を覗こうとする。*]
>>126烏(>>120猫続き)
[「遅えよ」には「鳴らせっつったろ」なんて喧嘩腰。]
いつものあいつだったぞ。尾っぽが跳ねてるアイツ!
[つい先日も収集品で揉めたときの犯烏の特徴をあげる。(さて、そのもめごとはあなたにとって、濡れ衣だったかミステイクだったか──)]
っとと、……
[押したり引いたりには弱いぬいぐるみ、掴まれればあっさりと玄関にたたらを踏んで入り込む。
とはいえ、あなたが扉を閉めたか閉めないか、玄関が狭かろうが広かろうが、何一つ気にしない。体勢を立て直せば、腰に手を当てて睨むように見上げる。]
ほーん。そんなら、家探ししても平気だよなーッ!
隠しだてしてたら、ひどいぞ!
[ついでにやっぱり大声だ。]*
>>127 天
[肉をせっせと仕込んでいると、あなたのあべこべな挨拶が聞こえてくるが、毎度のことながら素で返答してしまう]
今昼だぞ。そんで超忙しい。これゆーはんの肉な。今から味付けしとくんだよ。
リッカならいねーぞ。またぞろどっか歩き回ってんだろ。探してくれば?いるとこはお前のが詳しいだろ。
[それから、手をざっと洗うと、さも当然というように、レジから取り出した紙幣を突き出した]
というわけで超忙しい俺に替わって買い物な。
白身の魚たくさんとスパイスいつもの……お前もいつものでわかるよな?あとなんかそーな、野菜適当に。あと酒……酒はお前も買えないよなぁ……じゃあナッツ。いろいろ入ってるやつ。
残りの金はやるから行ってこい。
[どんぶり勘定な上にアバウトな指定だが、おそらくうまく買えばそれなりの駄賃にはなるだろう。ん、と数枚の紙幣を突き出したまま、催促するような目であなたを見つめた*]
>>128 猫
[男の部屋は、─以前扉を壊して入った時にも見たかもしれないが─男の一人暮らしには広い部屋。人間の一般家庭にある電気製品は一通りある。おかしい点とすれば収納が以上に多いのと部屋の隅に大量にカップ麺がタワー上に積み上げられている点か。]
あー…、あいつか。
でも真空管なんて頼んでないぞ
[その烏の特徴は、確かに男がものを集める時に話をする烏のうちの1羽だ。実際に今までもとってきたこともあったのだろう。心当たりがありように]
また廃棄上で寝てたんだろ?大事なものならしまっとけよ。多分自分用に持ってっただけだ、あれ光モン好きだし。
─家探し?ダメに決まってるだろ、荒らすし。
後俺のご近所の評判に関わるからもっと静かに!
[そう言って、玄関先に引き入れたのに通すまいと]*
>>129水
[仕込んでいる肉に視線をちらちらと向ける。肉は旨い、旨そうなものはつい見たくなる。そしてこれがまた違った旨い料理になるという現象も不思議なのだ。あなたの返答に思ったことをそのまま返した。]
じゃあおはよう?ゲェー、ほんとに忙しかった!?
りっちゃんもいないんか、ちぇっ。どっちかと遊ぼうと思ったのに。
んー今日は聞いてないけど、人間の友達と遊んだりしてるんかなー。
[突き出された紙幣を見て、あなたから頼まれるであろう事を悟った。]
へーい行くよ……。おれは素直ないい子だからな……。
白身の魚とスパイスいつもの、うん、いつもので分かるさ。
野菜ねえ、おれ肉のほうが好きだな。あと酒…はよくてナッツか。
あ、おれだって酒買えるよ?ほら醤油やみりんの傍にあるやつ。あれは?
残りが貰えるとなれば、激安情報フル活用するもんね!
[あなたの指定に文句だか要望を交えつつも素直に受けることとしたようだ。今の生き方でこのお駄賃は貴重だ。指定を確認して、引き止められなければ早速買出しをしようと店を出るだろう**]
>>131 天
[あなたが紙幣を受け取ると、よしよしというよりか、しめしめといった感じで頷く。]
ガキは素直なのが一番だ。肉は足りてるから野菜だぞ、いいな。肉と野菜のコンビネーション(いい発音)が分かるようになってからが大人なんだよ。
……調味料のタナにある酒のこと言ってるようじゃ、まだまだ大人の味はわかんねーだろうけどな。俺はアルコール飲めりゃいいってわけじゃねーんだぞ?
[それから、駈け出すあなたの背に、一言付け加えた。]
あとトキワ見かけたら、俺がハクブツカンのこと知りたいって言ってたって言っとけ。
[やったら肉の切れ端、焼いてやるから、と言い添えて、あなたを送り出した**]
【スーパー付近の往来・宵の口】
[清掃、いわゆるゴミ拾いの類は、比較的よく利用する収入源であった。小規模な催しごとの中、人間の隙間を縫い、物を拾うなり集めるなりして渡せば、紙幣が数枚手に入る。人間の仕事にしては理屈が単純で、好ましい部類だ。今日もまたそうして手にした収入を、早速消費した帰りの道である。]
――ァー、一枚残すの忘れたわ。
一か月か。もう一回くらいはなんかあるでしょ。
[なかったら忘れさせとこ。などと、あの店主が聞けば表情を歪めるであろうボヤキを吐いて。右腕にはスーパーの袋。中をほとんど缶詰の類が占めている様子が、うっすらと透けて見える。]
>>135 猫
いつのまに妙な技覚えやがった。
現代の人間社会ではプライバシーが大事なんだぞ、おねしょはしねーけど。
[あなたの手から部屋を守るように手を広げて。ほんとに覚えてたらもう部屋入れない、と心の中で誓う]
カップ麺にはならんての、カップ麺の付喪神が生まれてきたら確かに味方はするけど…後うまいんだからカップ麺粗末にするなよな。
[そう言って窓の方に向かって行き、開けてそれを受け取るとカラスの頭を軽く撫でると、カラスは飛び立っていく]
たまたまだろ、つーか取られたらまずいもんはどっかしまっとけよ、あいつらだってごみ捨て場以外は漁らねーし。
[全く悪びれる様子は無かった。受け取った真空管を手で弄びながら
>>140 猫
B級雑誌の見出しみたいなタイトルつけるなよ…、しかも訳わからん。
確かに妖怪だけど俺は怪鳥じゃなくて烏な、黒くてかっこいい烏。
[何言ってんだ、と冷静に返しながら、烏アゲを忘れない烏妖怪]
気をつけろよ?それ積み上げるの結構たいへんなんだぞ
[よく見るとなんか種類とか形とか含めなんとなくきれいに積み上げてある。カップ麺は最近大量に買ったからか、見られることを特に気にした様子も無く]
誰が…また扉壊しに来られても困るからな。
忠告だよ、忠告。それにカラスも現代社会ではストレスフルだからな、トラブルは少ないに越したことはないさ。
[少し逡巡したが、喧嘩するにもからかうにもご近所と仕事がある。あなたの手の上に真空管を少し押し付けるように置いた。さっきさんきゅーとも言ってたしまあいいかと]
ほら、今度は名前でも書くかしまっておけよ。
【店の前の道/宵の口】
[鍋を火にかけっぱなしにして、彼が出歩くのは珍しいことではない。火力の操作など、多少離れていても、背中を掻くくらいの気楽さでできることだ。従順な火に料理の仕上げを任せながら、だらだらとコンビニ帰りの道を歩く]
……あ、買い物頼んでたな。……まいーか、あいつなら勝手に置いてくだろ。
[手にしたビニール袋には、ビーフジャーキーと小瓶のワイン。なかなか酒が手に入らないので、妥協点と言ったところだ。知り合いたちがそろそろ酒を持ってきてくれそうな気配は、残念ながら彼の鈍った神通力では察せなかった。まぁ、酒は何本あっても困らない。]
アラックとか、せめてアブサンとかくらいどこで買えてもいいーのにな。
[揺れる袋の中には、「東景ウォーキング 博物館巡り」。店員に聞いたら出してきてくれた。これで博物館と読むらしい。読めない字も多いが、手元に用意しておけばあとは他の誰かがなんとかしてくれるだろうという、他力本願な楽観が、彼の常である。]
なんか……ネズミの言ってた通り、四角いのな……どの建物も……。
[そんな単純な感想を吐きながら、店への道を戻るのだった。]
【河川敷・ 宵の口】
ふぁー買出し終わらなーい終わらなーい。
[日常的につく定番の嘘。買いだした品を抱えて店への帰路の途中だ。疲れた様子はないが少々うかない顔のようだ。買い出しの行き帰りに寄り道をして探したものの伝言の相手、常磐を見つけられなかったのだ。]
――これは肉もらえねーかな?
[彼にとっては重要な心配事である。そんな心配とは 対照的にのんびりと流れる川の音が聞こえる。仕事帰りのサラリーマン、帰宅途中の学生、犬の散歩、ランニング。まばらだが河川敷を通りがかる行く先がある人々。その人々が去っていく中、一人逆方向へ向かう。生き方の都合上一人行く先が違うことなんてよくあることだ。センチメンタル、ふと、そんなことが過ぎるが]
……ま、悪くはねーさ。
肉はねだろう。焼いてくれるまでさ。
[呟いてチャラにする。このわがままな決意が伝わったのかは定かではないが、店に品を届けることはできたのだろう**]
あっ、と、まだ寄る所があってね、あんまりゆっくりしてられないんだよ。
こっちから声をかけたのに悪いね。
[またゆっくりと、とねねへ手を振って人ごみに紛れたのだった**]
>>148狐
さすが。大体あってる。
ナルさんこそ常盤がチクなきゃバレない。あと、一か月経ったら忘れるって。
[そう言って悪びれなく笑って、あなたの荷物の中身を聞けば]
お酒か。じゃあいいわ。
今回も縁の下借りるし、キツネサマのものは大事にしないとね。
[買った当日に食べなかった分は、神社の縁の下に放り込んで保管するのが常だった。あなたの心情はどうあれ、今のところ、その件でキツネサマの怒りに触れ、この雌鼠が腹に収められる様子はなかった。]
だから、アタシ、これからまっすぐ神社へ行くけど?
[そちらは店に寄るのとどっちが先かと問うていた。さすがにこのまま店に行くわけにはいかないので。あなたの答えがどちらだとしても、神社へ向かって歩みだす。**]
[1]
[2]
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