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遅延メモが残されています。
【初等部】 オルガノフ は、【高等部3年次】 ノブオ に愛の言葉を囁いた。
【中等部2年次】 シリル は、【初等部】 リバティ を占った。
次の日の朝、【高等部2年次】 アクト が無残な姿で発見された。
《★占》 【初等部】 リバティ は 人間 のようだ。
照坊主の下駄が、どこからともなく 【高等部2年次】 アクト の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霧 かなぁ?
いつの間にか、“恐ろしい夜の時間”を通り越していたことに、皆さんは気づかれたでしょうか。
ばさりどさり、と、凄まじい音が聞こえてきます。
皆さんのいる空間に、一つの物体が落ちてきたようでした。
ざくりざくりと、机の脚や箒の柄が四方八方より貫かれているそれは、
天井からぶらりと、吊るされています。
落ちてきた“それ”が何であるか、
原型も元の面影がなくとも、皆さんはきっと、お分かりになるのでした。
現在の生存者は、【高等部2年次】 リンリ、【中等部2年次】 ロサ&くるみ、【高等部3年次】 ノブオ、【中等部2年次】 シリル、【高等部2年次】 カスミ、【高等部1年次】 フィオーラ、【中等部3年次】 ノア、【高等部3年次】 アリウム、【高等部2年次】 リコリス、【高等部2年次】 ルイ、【初等部】 リバティ、【高等部二年】 リコチェット、【初等部】 オルガノフ、【高等部1年次】 スバル、【中等部2年】 ケイト、【中等部1年次】 ルミ の 16 名。
( ˘ ˘).。o(アクト君!?
メモが不穏なんですが!?ええええ・・・中身としては、俄然楽しみになってきましたが、過去のトラウマで性格ねじ曲がってるけど、人の死には敏感なノアからしたら発狂案件なのですが・・・😇
でも、今回は恐らくあまり関わりのないアクトの死だから、嘔吐くらいで済むはず?
とりあえず、頭がふわふわしてきたので、起きたら反応します。)
少年は目覚め、リバティを占った
そして結果を言うにも皆が寝静まってるため、それを近くにあったホワイトボードに書き込む
「【リバティは、人間のようです】」
稽古に向かおうとホワイトボードから背を向けると何かが天井から吊るされているのがみえた。なにかとそれに近づく
「……ヒッ…!!」
見て思わず、悲鳴が出た
そこには″アクトと思われるもの″の姿があった。
「アクト先輩……?」
思わず足がすくむ、どうして彼はこんなことに?
怖くて、ケイトを起こしたくなる、誰かを呼びたくなる
ーでも、こんなこと、前にもあったような気がする
(…前にも?)
何故そんなことを思ったのか、少年はわからなかった
うーーーーむ??
ルイ先輩かリンリ先輩。
[ケイトは頭を悩ませる]
どっちか選べるのかー
[今までのケイトなら間違いなく自身の希望を一番に考えていただろう、が]
頭を掠める昨日のみんなの占い希望。>>295
…うん。決めた!!
[ケイトの目に迷いはなかった。昨日突如現れた石版を使って彼を占う]
…お、浮かびあがってきたぞ
【高等部2年次 リンリは人である】って!!!
おー!すげー!
うんうん、一番村で疑われてた人が人間って証明できたのは良かったぜ!!
でもこれ人か狼かしかわかんないなら先輩の好きな人占えなくね?なんか俺の求めてたやつと違うんだけどー
…まぁかっこいいからいっか!
おーいみんな聞いてくれー!!お待ちかねの占い結果だぞー!!
[誰かいないか探すが、辺りは不気味なほど静まり返っている]
…ちょっと暗いし一人でいるの怖いな…
…ううん、男だし頑張んなきゃだな、!それにしてもこれじゃ伝えらんないなぁ
[どうしようかと頭を捻らす。そのまま歩いているとホワイトボードが見つかる]
お!これでいいじゃん!書こ書こーっと!
[ケイトは丁寧に先ほどの占い結果をホワイトボードに移した]
シリル、もう起きてるっぽいなー!ホワイトボード使われてたし!剣道の稽古でもしてんのかな??
[踵を返した時に、異臭に気づく]
クンクン…。
……血の匂いだ。
ケイトは自身の全身が踊り出す感覚を覚える。
…ああ、なんて、美味しそうなのだろう?
ハーッハーッと息が荒くなりクラクラしてくる。
いけない、止めなければ…みんなに嫌われてしまう。親に嫌われたように…
ケイトは自身を隠すようにうずくまる。
ー血、美味しそう。血、ほしい、触りたい、飲みたい、なめたいー…
とめなきゃ、とめなきゃ、このままじゃみんなにきらわれる、ああでも…
体を引きづり入ってきた時の戸を開けその場から逃避する。
少年はいつものように稽古をしていた
自主練をする時にみる景色はやはり灰色だった
いまはそれよりも、先程の光景を思い出す
(なにが、一体なにが起こってるんだ)
視覚も嗅覚も、あの場にいたことは鮮明に覚えていて思い出すだけで怖くなる
ーまた護れなかった。あの時も、そうだ。
(あの時って?またって?)
先程からチラつく記憶がなんなのか思い出せない
ふと素振りをする竹刀をジッと少年は見つめる
ー護れる人になりたい
その想いで剣道を続け真面目に生きてきた
(でも…なんで俺はそうなりたいと思ったんだっけ?)
素振りは続けているが、その竹刀はどこかいつもよりも迷いがあるようにみえた
おはようございます。
分かってます。センパイが困惑するだろうことは分かってます。
でも、もしよければ、今日一日だけでも俺と話してくれませんか?
お願いします。
悪い子はお仕置きだって何回言えば分かるんだよ!?
全部全部全部アンタのせいだ! アンタが生まれてきたのが間違いだって!!
アンタなんて要らなかった! 弟だけで良かった!
死んじまえ、死んじまえ、死んじまえ!!
って、オレは、アンタに、言われたんだよ。
アカリ……いや、トオル……?
悪い姉なんて居ないんだよ
此処に居るのは、望まれて生まれてきたお姉さんだって。
そう、言ってくれよ。
お願い、だからさ……。
「らん、らん、らん」
◎。゚
新しい朝が来た! 今日はどんな楽しいことがあるのかな?
昨日、みんなとお話した場所に向かうと、誰かが寝ているのか足が見えた。
ねんねかな? 風邪ひいちゃうよ!
私は、スキップしながらそれに近づいた。
◎。゚
「…………え?」
【リコリスはアクトの死体を発見した】
**
震える1歩はたたらを踏んで。けれど2歩3歩と歩みは早くなった。
「アク、ト?」
その正体を、無残な姿を認めた瞬間に溢れた言葉と裏腹に、彼女の目線はそれが着ていた制服のポケットに固定された。白い何かが、頭を覗かせている。
それは、ところどころ血で黒く濡れた、白い便箋だった。
その真ん中に、見慣れた文字が書いてある。
『リコへ』
「っ!」
彼女は苦手なことも忘れて、それを読み始めた。
「?」
ごしごしと眠たい目をこすり、意識を覚醒させます。
いつのまにか眠っていたようで、寝る前の記憶が曖昧です。
なんとなくふわふわした気持ちだった、と思います。
「ひっ」
全てが白と黒で構成されている場所に、くるみは驚きを隠せません。
『明晰夢かな』
なるほど、とくるみは思いました。ロサの言葉でくるみは落ち着きます。
夢だろうとくるみは思いました。
現実でこんな風に自分の身体まで色素がなくなることなんてありえませんから。
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