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神社の子 土御門翔子 は、お調子者 柏原右京 にあいのことばをささやいた。
食べる専門 立花淑乃 は、地味系男子 頼朝 にあいのことばをささやいた。
厚生委員 萩原朔 は、病人生 清寧 にあいのことばをささやいた。
弓道娘 小鳥遊ユウ は、役者 天城雪 にあいのことばをささやいた。
編集委員 浅葱静香 は、いっぴきおおかみ 篠倉楓 にあいのことばをささやいた。
悪ガキ 合田武 がどこかにいっちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
合田武くんは失恋しちゃったらしいですよ。
のこってるのは、神楼学園教師 ナタリア、体育教師 ダグラス、神社の子 土御門翔子、食べる専門 立花淑乃、いっぴきおおかみ 篠倉楓、病人生 清寧、地味系男子 頼朝、厚生委員 萩原朔、弓道娘 小鳥遊ユウ、編集委員 浅葱静香、役者 天城雪、お調子者 柏原右京の12にんだよ。
役者 天城雪は、弓道娘 小鳥遊ユウ のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
役者 天城雪は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
編集委員 浅葱静香は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
[>>763、苦笑いして]
どういう張り合い方だよ。
さあ、どうしてだろうな。
僕からは、お前が可愛いからだよ。
[小さい音を立てて、頭と言うより、髪に口づける。
抱いた頭をそっとなでて、暫くの間そうしていた]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
いっぴきおおかみ 篠倉楓は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
[>>1:763、苦笑いして]
どういう張り合い方だよ。
さあ、どうしてだろうな。
僕からは、お前が可愛いからだよ。
[小さい音を立てて、頭と言うより、髪に口づける。
抱いた頭をそっとなでて、暫くの間そうしていた]
………そろそろ、帰った方が良いんじゃないか。
浅葱。
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、編集委員 浅葱静香 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
…っ!?
[面と向かって言われて、息が止まった。
何か言い返さないと負けた気になるのだけど、そもそも最初から、好きになった時点で負けている]
ひゃ。
…んっ
[髪に感触を感じて、声がもれた。
撫でられるとその度に反応してしまい、胸が苦しくなる。
話しかけられると、ぼうっとした様子で顔を見上げ]
あ…うん。
[何も考えられないまま、素直に頷いた]
あのね、篠倉、私。
…姿を見るだけで思い出しちゃって、授業まともに受けれないかもしれない。
[真後ろの席に座ってる自分としては致命的だった。
そもそも、ちょっと前から勝手に意識してしまって若干上の空ではあったのだが]
……可愛い声、出すなよ。
[囁くような声で言って、抱きしめる腕を強めた。
やがて離れて]
送ってってやるよ。 お前が良ければな。
ああ、その前に……。 ええと。
[暇そう、かつ年配の人を探して]
すいません。 これ、撮って貰えますか。
[カメラを渡す]
ほら、浅葱。
[人前だが、肩を抱いて、顔を軽く覗き込む]
ちゃんと笑えよ?
…好きで出した訳じゃないもん。
[何とかそれだけ伝えて。
安心したような、あるいは残念そうなため息をつく。
これ以上続けられたら本当に身体が持たない]
…いいの?
あ、いや、私は…少しでも、一緒に居られたら、嬉しいけど。
[ごにょごにょと小さく言って。
息を整えながら篠倉の動作を見つめ。
状況を把握すると頷き、なんとか笑顔を作る。
幸いというべきなのかなんなのか分からないが、先ほどの行為の所為で肩を抱かれてもそこまで驚かずには済んだ。
…単に麻痺してるだけかもしれないけど]
…だって。
篠倉が、私を…こんな風にした癖に。
[密着した熱を思い出すと、それだけで息が苦しい。
せめてあんな事さえされなければ、多分もっとマシだった筈だ]
[ふっと笑って]
だから送ってやるんだよ。
夜道が危ないとか、二の次だ。
[写真のデータを開く。一番最初のは、小鳥遊が写っている写真だった]
ああ…これか? 綺麗に撮れてるだろ。
お祓いして、最初に撮った。 様になるよな。
美人だし。
[浅葱を見て]
ま…。 撮りたい人と、一緒に写りたい人は別だ。
[手を引いて、彼女の案内で家まで送る]
そうなの?
じゃあ、えっと…ありがとう。
[えへへ。
まだ赤みの残る顔で笑って。
データを見るとそこにはクラスメイトの小鳥遊の姿があって、目をぱちぱちさせ]
うん、小鳥遊さん綺麗。
美人さんは絵になるよね。
[こくこくと頷いて。
見られると見詰め返しながら首を傾げた]
そっかぁ…って、え、あれ?
[じゃあさっきのは、と考え始めるといろいろ止まらなくなりそうだったので首を振って。
こっちだよと曲がり角の度に誘導しながら、家まで送ってもらう。
本当はお茶とか出した方がいいような気もしたけど、家に誰も居ないのに入れるのはどうかと思って言い出せず。
精一杯の笑顔でお礼を言って別れる事になっただろう**]
キ……!?
[引きかけてた身体の熱が再び上がり始めた。
ていうかなんでそんな選択肢が出てくるのか、頭の中はクエスチョンマークでみるみる満たされてゆく]
ばっ ばかじゃないの…!?
別にしなくていいもん、そんなの…!
[勢いのまま口走った。
脳が融けてしまいそうな錯覚すら覚える]
あ…、でも。
[ためらいがちに、小さく小さく言葉を紡ぐ]
もし、篠倉がしたいなら…いいけど。
[聞こえたかどうかは分からないけれど、赤くなって俯いた**]
/*
告白保留にされてる状態でこれである。
見事な愛人体質やな…
そして良かった、私ツンデレに戻れたわ…
ていうか時間ひでぇな、寝よう><
編集委員 浅葱静香は、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
よく考えたら、きゅーこん→告白のが適切だったかなー?
やりたい放題やってしまったという…。
静香ちゃんたちのターン終わったらちょこっとロール落とそうかな。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
食べる専門 立花淑乃は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
―その日の夜、自室
[何枚も写真が抜けているアルバムから、
一枚取って眺める。自分と、かつての彼女が写っていて、
笑いかけている]
じゃあな。 楽しかったぞ、お前と居て。
[一度折りたたんで、A5サイズのシュレッダーにかけた**]
―夏休みちょっと前―
[夏の気配も色濃くなってきた。
いつも以上にわくわくと、心待ちにしている時が、もうすぐやってくる]
えへへ……。
頼朝のフォルダ。だんだん、メールいっぱいになってきた。
[一緒に過ごす時間を相談したり。他愛ない話をしたり。
日常と変わらない非日常があるのだと、彼をいとおしく想う気持ちが教えてくれるのだった]
食べる専門 立花淑乃は、コミットボタンを「ポチっとな!」
―お祭り直後―
[まだ頼朝は、名前を呼んでくれてない]
自分は、斎藤か頼朝でいい。って。言ったくせに…。
朔ちゃんは、朔ちゃん。
静香ちゃんは、静香ちゃん。
つちみかどさんと、たかなしさんは。えと。しょーこちゃん、ユウちゃん。
[1つ1つ指折り数えて。そういえば、自分も翔子とユウは名字呼びだな、と。
母に「馴れ馴れしくしすぎちゃダメよ」なんて言われて、許してくれる人や元クラスメイト以外は名字で呼んでいた]
『ねえねえ、名前で呼んでいい?』
[唐突に翔子とユウにメールが届いたのは、空気も読まずにこの日のことだったろうか]
『夏休み、もうすぐだね。
まずは、補習にならないように。がんばる……』
[自信はなくても、やる気だけはあるのでした]
−神楼神社例大祭当日 夜−
[自分の部屋で一人、にへらにへらしていた。目の前には、今日取ってもらった、柴犬のぬいぐるみ]
ん…?
…いいこと…あったのかって?
ふふ…。内緒…。
[柴犬のおでこをつんつんしながら呟いた]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
神社の子 土御門翔子は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
神社の子 土御門翔子は、コミットボタンを「ポチっとな!」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
地味系男子 頼朝は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
[毎朝来るおはようのメール。名前と挨拶が書かれただけのそれでもとても大切に思える。淑乃のフォルダには、おはよう、と書かれたメールが例大祭の翌日からの毎日分あるのに]
いやいやいや、気を抜いていちゃいけない。テストのことも考えなければいけないし。
[えへらと緩んだ顔は治しようがなかったが、テスト勉強はちゃんとやった。立花と一緒に。効率は42%くらいか]
地味系男子 頼朝は、食べる専門 立花淑乃 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
地味系男子 頼朝は、コミットボタンを「ポチっとな!」
─ 例大祭・帰り ─
[清寧と別れてからもふわふわした気分のまま、帰宅して]
ただいまぁ。
ごはん?ううん、もうちょっと後でいい……
[母や兄の声かけへの反応はそこそこに、自室へ]
[おみくじに名前書いてくくりつけたけど。
想いは届くって信じてるけど。
でもまだなにか信じられない気持ちも大きくて。
あのぬくもりがこれから先も感じられるように
── ちゃんと、伝えなきゃ ── ]
To:土倉清寧くん
Sub:さっき帰宅しました。
今日は本当に驚いたけど、でも心のどこかで呼んで欲しいって思いつづけてたのだと、そしてその気持ちが通じたんじゃないかって思ったりもします。
だけどちゃんと伝えなきゃいけないこと、まだ伝えられてないから
今度の放課後、私に時間をください。
朔より
【ナレーション】
そして、夏休みに入る直前、1学期期末試験が行われた。期末試験の結果(5教科500点満点)は…
土倉56(500)点
天城1(500)点
萩原495(500)点
合田336(500)点
斎藤48(500)点
篠倉143(500)点
土御門498(500)点
柏原351(500)点
小鳥遊170(500)点
立花331(500)点
浅葱237(500)点
50点以下の生徒は補習です。補習ロールをやった後、[[1d500 ]]を振って150点以上出れば、補習終了です。
【ナレーション】
そして、夏休み。悲喜こもごもの1学期を終えて、高校生活初めての長期休暇となります。
カップルとなった二人は親密を深めるでしょう。また、恋に迷う男女はこの機会に恋人になるべく頑張るでしょう。
夏の終わりには、果たして────────
厚生委員 萩原朔は、コミットボタンを「ポチっとな!」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
厚生委員 萩原朔は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
― 期末試験発表 ―
うーん……。
[まさに赤点ギリギリ。
身体の都合で休んだり保健室にいたりとかも少なからずあったので、優秀な成績を修められなかったのは仕方がない部分もある。
でもやはり、勉強が疎かになっていたかもしれない]
お調子者 柏原右京は、神社の子 土御門翔子おっす。テスト、堂々の一位だったな。俺もしょーことの勉強のおかげでそこそこ点数取れたわ。ありがとな。
【業務連絡】
天城くんは、昨日の無茶振りでのボーナスがありますので、[[ 1d50 ]]を引いて、50点が出れば(笑)、補習を逃れることができます。
ー例大祭後ー
[祭を一通り楽しんだ後、翔子を家まで送って。
イカつい父親に心配をかけぬよう、
そう遅い時間ではなかっただろう]
そういや、もうちょいしたら期末テストか。
しょーこ、勉強得意だったよな?
追試で夏休み潰したくもないし
良かったら勉強教えてくれよ。
[翔子の教え方が良かったからか、
そこそこの点数を上げて、無事夏休みを迎えたか]
―期末試験発表―
ん。6割くらい。
セーフだった!
[ほっとひと安心……していたら。頼朝がギリギリ補習に引っ掛かったようで]
教えてもらった時、邪魔になっちゃったかなぁ…?
[ちょっと、気がかり]
−例大祭後−
テスト…。…ん。勉強する…。うきょーと一緒…。
[最終模試78%からどれくらい伸びたか。
結果は上々で、うきょうもなかなか良い点数を上げ、無事夏休みを迎えた]
『補習の日はダメだけど。いっぱい、遊ぼうね』
[ちょっと迷ったあと]
『私に教えたせいで、頼朝があんまり勉強できなかったなら、ごめんね』
…ばなちは、夏休み…どうするか?
海とか、行く…か?
…その…水着とか…。買いに行くとか…?
[誰かに超期待されてて緊張している]
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