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赤頭巾 ニキータ は 大河内聡 に投票した。
狼 ソド は 大河内聡 に投票した。
大河内聡 は 雛乃カスイ に投票した。
雛乃カスイ は 大河内聡 に投票した。
エト は 大河内聡 に投票した。
ミレイユ は 大河内聡 に投票した。
大河内聡 に 5人が投票した。
雛乃カスイ に 1人が投票した。
大河内聡 は村人達の手により処刑された。
雛乃カスイ は哀しみに暮れて 大河内聡 の後を追った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、赤頭巾 ニキータ、狼 ソド、エト、ミレイユ の 4 名。
…あれ?
[眩い光が、自分たちを包んだ。
とんでも展開になってしまったけれど…それでも帰れるのだと思った、ハズなのに。]
ここ、どこ…?
[隣にいる聡の服を、不安そうに握りしめた。]
[狼は大笑いをしている]
素晴らしいじゃないかニッキー。
あのふたり、神を使って蘇生までさせたぞ。
天使がライフルでスワローを殺そうとするくだりなど、偉そうなことを言う天界のものたちの都合のよさがよく出ているじゃないか。
なんて痛快だ!見事だ!
[二人がワープアウトしてくる。大河内は辺りを見回して]
…なるほどな。そういうことか。
よう、また会ったな。
[軽々しく魔王と月子に話しかけるが、表情は悔しさに滲んでいる。]
[ミレイユの方を見つつ]
劇、終わり…でいいんだよな……?
台本とはだいぶ違ったけど、きっとこれがハッピーエンドなんだよな。
大河内さん、カスイさん、おつかれさま。
。оО(しかし、また青い光の魔法陣か…
何かある、な)
赤いメッセージ:
ようこそ、幸福な王子とツバメ
ここが今日からふたりの「リアル世界」だ。
ふたりには、専属の役者になってもらうことにした。
俺様の許可なしに出ることはできない。
また楽しませてくれ。
[ニキータに食って掛かられ、わるびれもせず]
ん?
だって、楽しかっただろニッキー。
また見たいと思わないか?
まあ、約束は約束だからな。
王子とツバメは、気がすんだら帰してやるさ。
ああ、舞台は良かった。
だが、約束を守った者にその仕打ちか!!
気が済んだら、と言いながら、お前、帰す気など無いだろ!
地下の4人をすぐに出すんだ!
生きることは奪うことだ。与えることなんてできはしない。
みんな自分が一番大事なんだよ。
だから「与え続けられる」のは、生きる必要がないものだけだ。
そしてこの世界は「生きているものたちの世界」だろ。
生きる気のないものの綺麗な死に方をもって「尊い」などと抜かすものを俺は認めん。
まあ。
原作の石像は「生きる必要がない」で、
あの劇の娘は、「生きることができない」だった。
ここを変えただけであの劇は原作より美しくなった。
まったく・・・俺様があの話に見入るなどなぁ。
[小さくつぶやく]
俺様は誰にも与えるつもりはない。
なぜなら、俺様が「ほしい」だけだからだ。
与えれば失う。失いたくなければ、奪い続ける。
間違いない。間違いなーい!
ふいたwwwwwwwwwwwwwwwww
やばいwww
かっこつかないのが最高に楽しいwwwwwwwwwww
ひとりで演説してるソドwwwwwwwwwww想像して笑ったwwwwwwww
打ち合わせを緑に落とす事にしました。
徐々に狂気が出てきます。
ソド様に元ネタばれてんだろーかと魚介類が気にしている現在です。
ミレイユ…聞こえてる、よな。
やっぱり、あの魔法陣はおかしかったんだ。
ニキータの言葉から判断するに、劇をやっても俺たちは帰れないかもしれない。
つまり…約束なんて守る気はなかったみたいだ……
フランとの間にあるリンクも魔法でできてるんだよな?
どうも魔法を使うには力を消費するみたいだから…
リンクを切って力を温存しなきゃならない理由があるのかもしれない。
それか…負の感情が妨害電波みたいになっている可能性ってありそうか?
しかしまあなんだ、こうやって出番が終わった後で休みが来るっていうのも悲しいものである。うんうん。
どうせなら今日(昨日)休ませてくれればいいじゃないかー(;ω;)
更新時間が24時間延長されました。
ううん、妨害じゃない。これは……さっきの赤頭巾ちゃん。
人間、だ。昨日から、人間がマイナスを発してる。
ここにいる人間。あの4人が元の世界に戻ったのなら、残っているのは私達の赤頭巾ちゃんの3人。これだけ大きなマイナス、それも昨日からあったのは明らかにおかしい。
――いるよ、4人。このお城の、どこかに。
人間の発する負の感情、か…
この城のどこかにいるんだな。
俺たちの備えは斧と銃……城でも壊してみようか…?
魔力で守られていたりしたらやっかいかなあ。
とりあえず今日、劇はやるけど――まともに終わらせる必要はなくなったな。
[どれくらいの時間が経っただろうか。
なかなか涙が止まらなかったため、聡を困らせてしまったかもしれない。]
…ねむい。
[どんなときでも眠気は襲いかかってくる。
落ちてくるまぶたと戦いつつ、空いているらしき客室を使わせてもらうことにした。]
聡、その…
[少し言いづらそうに、口を開く。]
ソファじゃ、疲れない?ベッドで一緒に…
[そこで真っ赤になって、口を閉じる。
聡が首を縦に振ったのならば一緒に睡眠を取っただろうし、聡が首を横に振ったのならば一人でベッドで寝ただろう。**]
(あの狼め…。すっかり騙されたな。)
[敵意の矛先は、気を許してしまった自分にも向く。]
[どうすれば事態を回避できたかについて考えはじめるが、過ぎたことを気にしても埒がないと気付き、ようやくいくらか冷静になる。
[状況を把握しようとして、ある事に気付く。]
[カスイが泣き止んだ事で、用済みのエアむきむきを捨てた大河内は自分を恥じる。]
(何を一人で悩んでるんだ。カスイがいるじゃないか。カスイを守り、カスイと歩む。)
(──とりあえず、カスイが無事であることと、カスイと一緒に飛ばされた事については感謝しないとな。)
[自身も落ち着きを取り戻し、話しかけようとしたところで眠そうなカスイの声が聞こえた。]
[大河内は首を縦にふり、開いている客室の寝室へ移動する。]
[戸締りを軽く確認するが、大したことは行わない。]
(どうせ今は狼の手のひらの上だ。カスイから離れない、それだけで十分だ。)
[指輪の件を思い出す。カスイと話したいことはいくらでもあったが、二人はなにより劇の疲れが残っていた。それに、涙を流すという事はそれだけで体力を使うものだ。]
[二人は向い合って、静かにゆっくりと眠った。]
……やべ、また寝ちまった……
[図書館の本の山の中で目を覚ます。]
……飯、作らねーと。
[図書館を出てキッチンへ向かう途中、増えていた赤いメッセージ(>>*1)が目に入った。]
……おい、待て。どう言う事だ、これ……あいつらもここに落とされたってのか……!?
……まぁいい。いるならそのうち会うだろ。その時に色々聞けば良いだけの話だ。
今は……飯だ。
[雑念を振り払うように頭を振ってキッチンへ向かった。35(120)分後、昨日よりも多めに作られた料理が完成するだろう。メニューはこちら。
1:天むす
2:ホウレンソウのおひたし
3:麩の味噌汁
4:ウサギの形に剥いた林檎]
[朝。いくばくか冷静になった思考で、現状をまとめる。]
・狼さんは、大好きなニキータさんを楽しませるために自分たちを呼んだ。
・そして、劇をさせて、「楽しませたら地上に帰してやる。」
・なのに、演じきった自分たちをここに来させたのは、いろいろな人が言っていることが事実なら、「帝君に腹を立てたから。」
・そして、ニキータさんはそんなこと許していない。
[少し考える。]
狼さん、矛盾してるよ。
あなたが私たちを呼んだのは、ニキータさんに喜んでもらうためでしょう?
「人のため」とか言いながら、結局あなたの考えの中心にあるのは、自分だけじゃない…
[ぽつりとつぶやき、]
じゃなかった。
[考えるべきは、帰る方法。考え始めようとした時、
くぅ。と小さくおなかが音をたて、]
…そういえば、ここ二日くらい何も食べてなかった…
[そういえば、帝君はどこで寝ているのだろうかと思いながら身支度を済ませ、部屋から出て、]
なに…これ…
[殴り書きが目にとまる。]
ひどい…
[狼がもう自分たちとの約束を守るつもりなど皆無であることを思い知った。]
大河内と雛乃さん、大丈夫かな…
[ぽつり。呟く。帰ることを確信しているなかでのあの仕打ちは、ショックが大きすぎる。]
帝くんは…図書館かな…?
[その場にいない彼に、自分は彼にとってお荷物でしかないのかとため息をつきながら、ふと、]
…図書館…?
[引っ掛かりを覚え、]
ニキータさんに連絡しなきゃ…
[こちらから連絡がとれないことに焦りを覚えながら、いつ連絡が来るだろうかと待っている**]
/*この狼さん、ニキータに50m位離れたところから「あいつらをもとの世界に返せ。でないと私は今から水晶玉でお前を覗く」って脅されたらおとなしく帰してくれるんじゃなかろうか。
…や。それだったら後で二人の間に溝できるか。*/
[広い別荘内を歩く。]
ここ…地下だよね…
[外から差し込む明るい光に、まるで地上の家にいるような錯覚を覚える。と、]
あ…
[グランドピアノを見つける。]
…
[ごちゃごちゃと頭の中に散らばっている考えをまとめようと、ピアノの前に座る。]
行動面でお荷物にしかならないのなら、私は、情報を整理して、考えないとね。
[それが、与えられた自分の役割だと思う。]
[両手の指を鍵盤に添え、少し考えて弾き始めたのは、
スコット・ジョプリン作「The Entertainer」。
今は、せめて曲だけでも明るいものをと考えて。]
赤頭巾ちゃん次第ではあるけど、ね。
……フランも。できれば、誰も悲しませる事なく終わらせたい。
でも、それが叶わないのであれば…
ただ、小父さん……私達に言い聞かせてる時に、いつも何かを抱えてたんだよ。
今ならわかる。小父さん、傭兵やってたんだよね。
奪わなきゃ、生き残れない。帰れない。
私達は生きる。そして、元の世界に帰る。
ソドが全く約束を守る気がないのなら―――
……ん?
[キッチンで使用済みの包丁やまな板を洗って片付けていると、どこかからピアノの音色が聞こえてくる。]
……この音……月子か?
[ふらふらと、音楽に導かれるように移動した。]
そうそう。
ト書きは確かに状況見るにはわかりやすいけど、逆に解釈の余地がなくて相手の動きを縛っちゃうのではないか。
その辺りのお試しも兼ねて、今回は極力ト書きは使わない。actで表現しようの方針でやってました。
そのあたり、トピででも聞いてみたいなー
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