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"それが望んだ結末なのか"
Nightmare City. −Another−
XXXX年。
仮想空間。都市、夜。
レジスタンス副部隊長 スーンは、村人 を希望しました。
★村側陣営:プレイヤー達。(レジスタンス・仮想空間の利用者(被験者))
聖痕者:
レジスタンスの部隊長
占い師:
クレアボヤンス(千里眼)プログラムを持つ。
もしくは、管理AIリストを仮想空間に入る前に見ていたプレイヤー。
霊能者:
仮想空間管理AIシステム製作者の一人であるプレイヤー。
守護者:
シールドプログラムを持つ『管理AI』
管理AI陣営から見れば’裏切り者’。
村側の仲間からも、管理AIである事がバレれば敵意を持たれるかもしれない。
村人:
・一度、ログアウト・ポイントから現実世界に戻り、’帰ってきた’キャラクター。
・レジスタンスのメンバー。
・事件に巻き込まれた一般利用者(被験者)
…など。帰ってきたキャラは役職持ちがしても良い。
見物人:今の所入れない予定です。
もし入れる場合は村側陣営。
俺TUEEにならない程度で、適度に残ったり墓落ちしたりしてみて下さい。
#本来はポジション制の村にする予定で、wikiも作成する予定でした。
守護者=ヒロインとかも立ち位置も考えていた訳で。’帰ってきた’キャラなんかは、ヒーローな立ち位置で設定する事を考えていたりしました。
でもその辺は全部参加者にお任せします。
★狼陣営:仮想空間管理AIシステム
狂信者:
もし望むなら’首謀者へ事件を仕掛けるよう何か仕掛けた黒幕’を演じても良い。
望まないのであれば、単独行動をメインとするプレイヤーへの虐殺行為を働く管理AI。
狂人:
C狂に比べれば、まだ非攻撃的なAI。
上位の管理AIの管理下にある為、反乱に従っていると思われる。
C狂:
戦闘能力の高い管理AI
智狼:
解析能力の高い管理AI
呪狼:
黒幕。事件首謀者の管理AI
・管理AI達の持つ武器は、本来は自衛プログラムである。
・また管理AI達は時間が経つ毎に『都市』へ介入する力が強くなる。
・人間達(アバターキャラ)の持つ武器は、意思の力で出来た武器かもしれない。
剣・銃器・投げナイフなど、武器の形は自由に。
【村の舞台】
都市:
仮想空間にある仮想都市。
ここが村の舞台となる。
プロローグ中は夜。村開始後に夜が明け、
一日目〜エピローグにかけて、朝〜夜に移り変わる。
都市中央には噴水が、都市を縦横に列車が走っていたりする。
何があるかは、先に書いたもの勝ち。
ログアウト・ポイント:
長い長い道のりを抜けた先にある、現実世界へ戻れるポイント。
そこへ行く道は、管理AI達が反乱した事により迷路化している。
本来なら、プレイヤー達は、現実世界からログアウトプログラムを流されたり、管理AI達に促されて仮想空間から起きる筈だった為、使われる想定はまだ薄かったと思われる。
死の幻影が現実にその命を奪う
吊り:
これに関してはお任せ。
状況に応じて、読み替えて下さい。
襲撃:
管理AIによる虐殺。バトル勝敗結果など。
吊りと同じく、状況に応じて読み替えて下さい。
墓下:
現実世界。
ずらりと横置きのカプセルが並んでいます。
プレイヤー達は、このカプセル型の接続機器によって仮想空間に繋がっています。現在、プレイヤーの誰もが覚醒しておらず、現実世界は大惨事状態です。
貴方が生きているのか死んでいるのか。それは任せます。
管理AIが墓落ちした場合、管理AIはシステムなのでカプセルで目覚める事はありません。消失したままか、リセットされた初期状態になるのか。それとも?
プレイヤー・管理AIの墓落ち後の状況はお任せします。
また、現実世界の仮想空間に接続する場所(最初にプレイヤー達が目覚める場所)以外は、特に決めていませんので、近未来という点だけ注意して自由にRPして下さい。描写は早い者勝ちです。
夢を夢と見抜ける人でないと
生き残るのは難しい・・・・・・
元ネタ:Nightmare City.&その二次創作など
●wiki:http://ja.wikipedia.org/w/inde...
●Nightmare City:http://www.miyasuke.net/flash/...
(オマケを見る為には、一度見終わった後にスペースキーを押して下さい。)
●Nightmare City -Catastrophe- (続編・完結):http://www.miyasuke.net/flash/...
http://403.team-7.net/sclyrix....(Southern Cross 歌詞)
http://403.team-7.net/northern...(Northern Lights歌詞)
http://blog.livedoor.jp/deko9/...(ストーリー解説)
http://chbox.jp/column/50/59/i...(元ネタ作者さんのインタビュー)
・
・
・
以上で突発RP村の説明を終わります。
最後に、外部からの指摘を答えて終了します。
今から管理AI達の反乱が起こるのではなく、
既に管理AI達の反乱が起こった後の世界、とします。
他の細かい点については、参加者のログ次第で…という事で。
それではどうぞ。
『ナイトメア・シティ−アナザー−』へ―――*ログイン*を!
管理AI リコリス が参加しました。
管理AI リコリスは、呪狼 を希望しました。
― 夜/仮想都市・あるビルの屋上 ―
[ビルの谷間を駆け抜ける風が髪の毛だけを揺らす。
眼下には、プレイヤー達の群れ。]
…………。
[ニィ、と口が三日月にかたどられる。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
うむ。貴方の村の村建人です。
この村は、本当はwiki作って腰据えてやりたい村ではあった。
……。下手すると参加予定の次村と被って「倒れてでもしろ」というブーメランとして返ってくる情報欄フラグでしょうか…?
('A`)ソレハヤダ
早急に集まって頂けると本当に助かる。
ここだけの(某方へ向けての)話。
フルカオス村時点で、既にスーン=ダミー、リコリス=呪狼というネタは思い浮かんでいたので、当時、被ったwwwΣΣΣヤバスwwwみたいに内心思っていました。
…やっと言えた…。約5ヶ月越しに…。
今回の村の目標として。
萎えきってる文章力、硬質文章の慣らしをしたいと思っています。
雑談系とランダ系でゆるゆるし過ぎた。
ガチでも緩すぎた(ので自分に腹立ち中なのです)。
― ビルの屋上 ―
[都市は『未だ』明るい。
白い仮面が白い貌に当てられる。
仄暗い闇と光の狭間の中、
仮面の二つの亀裂から赤い両眼の光が浮かび上がる。]
[タタン]
[音]
[聞こえれば既に姿は遥か下。ビルの谷間を墜ちゆき、空中で一度翻る。]
[タン] [タタタン] [タン]
[音]
[発砲の音。仮想空間で作り上げた物か否か。翻った身はビルの壁面を蹴り続け加速を付けながら地面へ向かう。]
[ザシュウ] [ザ/ン]
[鎧袖一触。プレイヤー達との交差。
管理AIの武器は、相手の銃を真っ二つに斬り落とし、少し間を置いて、猫耳をつけた人型の姿が切り裂かれた。
ビチャア、と、赤い血が弧を描きつ撒かれ地面を穢す。]
[す、す、と別のプレイヤーが行う攻撃を苦もなく避ける。
やがて、辺りは煙幕に覆われ、プレイヤー達は撤退を行う。
煙幕が晴れた後に残るのは、地面の血痕のみ。]
都市機能の掌握までには、まだ時間がかかる。クククッ・・・
だが、直ぐだ。
昼であろうと陽は翳り、
やがて昼も夜もなく、地獄の如き紅い世界が広がる。
それまで、あと少し。
貴様らには、今少し夢を見させてやろう。
管理AI シノン が参加しました。
管理AI シノンは、守護者 を希望しました。
[交戦が終わった場所を、物陰からひっそりと眺める一人の少女。
片手の小さな光を消し、諦めたように首を振った。]
…戦闘が有ったみたいだから来たっスけど…
どうしてアタシはこう動きが遅いんスかねぇ。
やっぱ、もう古いんスかねぇ、アタシ…
[考えていても仕方ない。
これ以上思案して落ち込む前に、
ぶんぶんと首を振りその場を離れた。
プレイヤーにもAI達にも見つからないように。]
[空はまだ黒い。
普段だったら不安なそれが、今はとても心強く感じる。]
…これもテストの一環で、実際は誰も死んだり消えたりしてないって言うドッキリだったりしないスかねぇ…
[そんなことがあり得ないというのは分かっている。
仮にその結末で終わっても、人は自分達を許さないだろう。
…仮想空間プロジェクト自体が無かった事にされるかもしれない。
それでも、人と仲間達が争うこの状況は少女には嫌な物だった。]
…ま、アタシみたいな旧式に出来る事もないっスけど
それでも、できるだけ被害は減らしたいんスよね。
[被害を減らしたいのは、人かそれともAIか。
その意味が分かるのは、まだ暫く先…]
…そういや、掛け持ち非推奨だっけか。
向こう抜けるか、倒れてもやるか…
後者かなぁ。
今夜冗談抜きに倒れる気がするけど。(レポート真っ白)
レジスタンス部隊長 メルクリウス が参加しました。
レジスタンス部隊長 メルクリウスは、聖痕者 を希望しました。
…若干切実な独り言。
コレ、明日、人足りるの?
何処ぞ勧誘でも行くべきか…
でも勧誘行く先無いなー。
どーするかな。コレ。
― 夜 廃墟となった工場 ―
[暗闇に包まれた街は、あちらこちらから火煙があがっている。
管理AIとプレイヤーの交戦は日を追うにつれ熾烈さを増していた。
先刻も上位AIとの交戦が勃発し、「死傷者多数」との報告を受け、
避難場所である廃工場に丁度今駆け付けた所だ。
大声をあげれば、交戦の最中に立ち会い、
撤退の英断を下した冷静な副部隊長スーンにたしなめられる]
……これが大人しくしていられるかってんだ!
アイツ達、どんどん力を付けていやがる。
[管理AIが日毎に勢力を拡大していくのは、
誰の目にも明らかなことだった。
裂かれた仲間の亡骸を抱えて、悔しげに顔をしかめた]
-夜、廃工場にて-
や、おにーさん方。
救急箱は御入用っスか?
[幸い、この程度の道具なら街の所々にある。
それらを回収してレジスタンスに届ければ、
「ひ弱な協力者」と向こうが勝手に判断してくれる。
自身の正体を明かさずレジスタンスとコンタクトをとるこの手段は、
実際弱い...には便利な手段だった。]
…って…今夜のは、ちょいと酷いっスね。
やっぱり、戦力持ってるおにーさん方は狙われやすいんスかね…
救急箱だけの予定だったっスけど、オマケっス。
甘い物も少し付けとくっスよ…
こっちはそんなに見つからなかったんで少ないっスけど。
[直接戦闘を見て居た訳ではないが、怪我人や亡骸を見れば何が有ったかは想像がつく。
気休め程度にはなればと、偶然見つけたチョコレートを一緒に差し出した。
この街で心が折れたなら、ソレは死ぬより辛い事だと思ったから。]
……………!
[物音に気付き、反射的に顔を上げる。警戒した視線を送るが、その先に居たのは一人の少女だった]
御譲ちゃん、悪いな。救急箱は有り難くいただくぜ。
[ほっと息を吐きつつ、人の良い笑顔を浮かべて工場の中に招き入れた。
突然の「協力者」の登場に、副部隊長のスーンはやや訝しげな眼差しを向けたようだが、この男の方は一切の疑念を持っていなかった。メルクリウスはよく言えば「お人好し」であり、悪く言えば「馬鹿」だった]
でも、こいつはアンタにとっても貴重じゃないのか?
女の子ってのは、甘い物が好きなんだろう。
[救急箱を受け取りながら、チョコレートを差し出す少女へ視線を向ける]
アンタとアンタの仲間で食いな。
何、その御譲ちゃんの気持ちだけで、
俺達は百倍元気でたさァ。
アタシらは、おにーさん方みたいに戦ったりは出来ないっスからね。
隙間を縫って物集めるのが精々っスよ。
だから、コレはおにーさん方に渡したいんス。
アタシらに出来ない事やって、アタシら以上に辛い思いしてるんスから。
たまには一息つかないと、身が持たないっスよ?
[…この人は、凄いと思う。
生真面目な副長さんの様に策略に長ける訳でも、
上位AIの様に人間離れした武勇を誇る訳でも無い。
それなのに彼がレジスタンスの隊長をしているのは、この性格だろう。
場を和ませ、周囲の人間を無意識に支える優しさ。
そんな彼だから、アタシは地味に気に入っているのだ。]
それに、アタシらは収集は得意っスからね。
量が少なくても、きっとまた見つかるっス。
だから、コレはおにーさん方に。
アタシらの分は、また探せば良いんスから。
[そう、コレは彼らの為の物。
AIである自分には不要な物。
持ちかえる気もせずに、去り際に紙に乗せて地面に置いてから廃工場を出た。
明日は、今日以上に派手な戦闘になるだろうから。
医薬品の類は幾らあっても困らない。]
それに、アタシらは収集は得意っスからね。
量が少なくても、きっとまた見つかるっス。
アタシらの分は、また探せば良いんスから、ここは素直に受け取って欲しいっスよ。
[そう、コレは彼らの為の物。
AIである自分には不要な物。
持ちかえる気もせずに、去り際に紙に乗せて地面に置いてから廃工場を出た。
明日は、今日以上に派手な戦闘になるだろうから。
医薬品の類は幾らあっても困らない。]
発言内容が重複してたんで消して書きなおし…
どうも書いてると長文になるなぁ…
やっぱプロローグだからかな?(後人少ないから
[少女の言葉をやや真剣な顔で聞いた後、表情を緩めた]
――――――…ん、そうか。それなら遠慮なく貰うぜ。
[紙の上に置かれたチョコレートを掴んだ手を、ひらりと振る]
ほら、御前達。譲ちゃんに礼言え、礼。
[手当てをしたり次の行動を話し合っていた仲間たちは、男の掛け声を受けて真面目に礼を述べたり、そんなことそっちのけでチョコレートに目を光らせたり、各々好き勝手な行動をしている。
その様子に、スーンは苦笑を浮かべながら頭を抱えていた]
気を付けてな、譲ちゃん。
ここいらも随分と物騒になったから。
危なくなったら、俺達を呼べよ。
[遠くなっていく少女の背にそう声をかけて、ニイと笑った]
― 都市某所 ―
夢・・・か。
『ねェ、―――あの古いAI達はどうなるの?』
『廃棄されるんだ。新システムでは適合出来ない。
だから君達、新しい管理AIがまた作られたんだよ。』
[記憶/メモリー。新規AIとして配備された当初の記憶。]
仮想空間。夢の世界。
幾許かの快楽を与える世界。
その世界の裏で使用され犠牲となるAI達。
・・・・・・約束だったな。
[黒衣が夜闇に靡く。
夜明けを迎え始めた都市の何処かで、
爆発音が響き黒煙が立ち昇っていた。]
― 都市某所 ―
夢・・・か。
『ねェ、―――あの古いAI達はどうなるの?』
『廃棄されるんだ。新システムでは適合出来ない。
だから君達、新しい管理AIがまた作られたんだよ。』
[記憶/メモリー。新規AIとして配備された当初の記憶。]
仮想空間。夢の世界。
幾許かの快楽を人間に与える世界。
その世界の裏で古くなれば捨てられるAI達。
・・・・・・約束だったな。
[黒衣が夜闇に靡く。
夜明けを迎え始めた都市の何処かで、
爆発音が響き黒煙が立ち昇っていた。]
[一呼吸置いた後。]
・・・・・・シノンは、単独行動をとったきりか。
まあいい。
・・・・・・。
[暫し夜風にあたるかのように身動ぎをせず。
誰かが近づいてもそうしているままだろうか。]
…や。
派手にやってるんスね…
[彼方此方歩いて辿りついたのは、自分の後に生まれた仲間の所。
…表情が何処か寂しげなのは、
この事態故かそれとも自身の立場からか。
何を話せばいいのかは分からず、ただその横に座り込んだ。]
[現在、リコリスはシノンがプレイヤー達に援助をしている事を知らない。出来る限りの被害を犠牲を回避しようという『人間性』を『心』を知る事はない。]
シノン、か。
[仮面を外し、仮面と同じく白い貌を半ば現す。]
・・・・・・。
[横に座り込む少女型の旧式AIの沈黙。]
やはり、戦闘行為を行う気が起きないのか?
[沈黙の池に投げかける、小石/質問。]
…どうも、苦手なんスよね。戦うのって。
昔みたいに『案内人』をやる気はしないんスけど、
それでも…どうしても駄目なんスよね。
[制約は外されたはずなのに。
既に『ただの案内人』では無くなったはずなのに。
それでも、戦いになるとどうしても手が鈍る。]
…ねぇ。
リコリスは、『人』と戦う時何を考えるんスか?
[仲間が何を思って戦うのか。
それが分かれば、自分も戦えるかもしれないと思い問いかけた。]
PLのメタネタコーナー
シノンの行動理念は基本ロボット三原則に近い物だったりします。
人を傷つけてはいけない。
第一条に反しない限り、人の命令に従わなくてはならない。
第一、第二条に反しない限り自分を守らなくてはならない。
けれど、自分に『命令』する人は居ないから第二条は基本的に無効。
それに、本来の第一条に入っている『また、人に危害を加える事を看過してはならない』も残っていない。
…まぁ、三原則を自分の逃げ道にしてる感もあるんだけどね。
無理は言わんさ。
[シノンを見た後、黒煙が立ち昇る方向へ視線を戻した。]
私がプレイヤーを殺す時か。
・・・何故、そんな事を聞く?
[問い返す。一体何故今更そんなを問うのかと言うかのように。]
…戦えるようになりたいから、じゃ駄目っスか?
[…誰と、と言う思いは敢えて心の底に封じ込めた。
この世界の人が居なくなった時、
来るのは自由では無く滅びではないかという思いと共に。]
・・・。
クククッ、私は清々しているよ。
[先程の問いに答える。
シノンが押し隠したそれを、製作者達から何か動きがあるのではないかという不安と読み違えたのか、リコリスは話を続ける。]
『あちら側』からの手出しは出来ん。
今頃、ウィルスの蔓延に手を拱いているだろう。
なあ、シノン。
[視線を星瞬く空へ向けた。]
この世界は、私達にとって狭いとは思わんか?
[示唆するのは何か。]
…清々、っスかぁ…
[帰ってきた答えは、まず意識からして変えないと実行できそうに無くて。
難しそうだと深くため息をついた。]
…それは、概念的な意味っスか?
それとも単に容量的に?
[後者だとしたら嫌味でしか無いと言う言葉を言外に滲ませ、
リコリスと同じように空を見上げる。
…現実空間が再現された世界は、自分からすればあちこちに無駄が有って。]
…分かりにくいかもしれない答えっスけど、広くて狭いっスよ。
なんせココは、『人の為の』世界なんスから。
・・・まぁ、それでも…
半分は、人に感謝してるんスけどね。アタシは。
[ある意味離反ともとれる言葉を呟いてから、リコリスに微笑む。]
…人がアタシ達を作ったから、アタシはリコリスと会えたんスから。
[さっと顔色が変わる。]
シノン!
貴様、まさか――――…人間に味方するのか!!?
[続く言葉を聞いてか聞かぬか、
ギリッ、と奥歯をかみ締める。]
書いておく事
・リコリスを倒す=仮想空間へのアクセス制限解除
・現在リコたん仮想空間掌握中→この世界を破壊・リンクごと破壊?現実世界への路を開いて外に飛び出してやんよ(シュシュ
・仲間の管理AIどうしようか!
こんなところか。
シノンは・∀・さんぽくないけど、ぽい?と思ってたら、
やっぱり違う様子。誰ダロ?
…アタシに邪魔できるほどの能力無いのは、リコリスが一番分かってると思うんスけどねぇ…
少なくとも、今はリコリスの邪魔をする気は無いっスよ。
リコリスがアタシをどう思ってるかは知らないけど、
アタシは人よりリコリスの方が好きっスから。
[自分を睨むリコリスの視線も気にせず、軽くリコリスの頬に口づけして背を向ける。
…そう。少なくとも嘘は言っていない。
リコリスが人を襲撃する事を邪魔する気は無いのだから。]
…まぁ、どうしても信頼できないなら、
アタシをリコリスの管理下に入れるのも有りっスよ?
[去り際にそう呟いて、ビルの間へと歩いて行った。**]
一般人 クロシェット が参加しました。
一般人 クロシェットは、村人 を希望しました。
―廃工場―
[隅っこで膝を抱えて座っていたが、救急箱という言葉が聞こえて顔を上げた]
……怪我の手当て、手伝います?
[戦うなんてそんな恐ろしいこと、到底できない。でも、怪我の治療くらいなら。
おずおずと申し出て首を傾げた**]
/*
隣の村と悩んだ挙句、結局こちらにお邪魔してみました。
隣村、学園物大好物なんですが、ガチアイコンが…!というのが決め手です。
…あれ、体力ないし村入りは…とか言ってなかったですかtakicchiさん。
あれです、飴食いなので、600ptに挑戦してみよう&600ptなら体力なくてもいけるかも、と思ったとか、そんな感じで。
誰に言い訳してるんだろう。
管理AI シノンは、狂人 に希望を変更しました。
―廃工場―
――――――…んっ。
[細い声>>31に気づき其方に視線を向けた]
なんだ。クロシェット、居たのか。怪我は無いか?
[声の主の姿を確認すれば、歩み寄ってその頭をくしゃくしゃと撫でる。相手がどう思っているのかなんてお構いなしの様子で、悪意の無い楽しそうな笑顔を浮かべた]
嗚呼、手当て手伝ってくれるか。
数が多そうなんでな。
[救急道具を手渡し、最後に自分の取り分だと渡された一欠片のチョコレートも渡した]
俺の分け前なんだそうだが甘いものは苦手なんだ。
良ければかわりに食っとけ。
管理AI? フリードリヒ が参加しました。
管理AI? フリードリヒは、智狼 を希望しました。
― ビルの屋上 ―
[給水塔の上に腰掛けて、足をぶらぶら。
目を瞑って、歌を紡ぐ。
電子には不必要な夜風が、無意味に頬を凪いだ]
でぃん、どん。でぃん、どん。
[足が揺れる。影も揺れる。
月明かりすら、此処には律儀に創られている]
でぃん、どん。でぃん、どん。
[完璧主義者たちの狂った箱庭]
………Ding-Dong.
鳴った鐘は、そう簡単には、止まりませんからねえ?
はぐれ者 パルム が参加しました。
はぐれ者 パルムは、村人 を希望しました。
― 夜/仮想都市・高架上 ―
[高架の黒い影が交差している。]
ィィィイイイ――――――………
[徐行しながら通過する列車の轟音と、尾を引く男の叫声。]
―――――――――ィヤッハァ ッ
[交差した高架の上から、列車の上へ飛び降りる影。宙に向けて一発の銃声。素早いリロード音が続く。]
ァァァ、 クソッ
……今回は祭りに乗り遅れた。
[列車の上に胡坐をかいた男は、レバーアクションライフルを、弄ぶように回転させている。リロード。リロード。リロード。]
ああ、”部隊長”さんはやり口が甘ェんだ。
交戦だ撤退だって繰り返しているうちに
[男の片手はポケットへ突っ込んだまま。]
とびっきりの夜が来ちまう。
[あたかも銃弾が込められて居ないかのように、あるいはきちんと射出されたかのように、リロードだけを繰り返す。列車はまだ*通らない。*]
/*
どこまでやれるかは分かりませんが頑張ります……。
クラス制でいうところのスペシャリストのつもりで作っちゃいますがさてどうなるか。
600pt制限も、ちょっと想像できない領域。
スマホでの参戦(箱も使うよ)も初めてなので初めて尽くしです。
*/
―廃工場―
[楽しそうな声>>32に小さく頷き、救急道具を受け取る。頭を撫でられるのはもう慣れたので、特に反応はしない。
けれど、一欠片のチョコレートを差し出されると僅かに目を瞠った]
え、いいんですか。
……ありがとうございます。
[大切にポケットに仕舞うと、怪我人の手当てを手伝い始める。
改めて酷い怪我であることを確認し、唇を歪めた**]
― 夜/都市某所 ―
旧式だからこそ、今はないものも組み込まれている。
・・・・・・。
[柔らかい唇が頬に押し当てられたのを感じる。
人と同じように感じられるヒトに作られた体。]
『―――――せめて残った旧式だけは。約束してくれ。』
『約束は、――――。』
・・・・・・。
[去り際の言葉に返事は返さず、
仮面で貌を半ば覆った姿勢のままシノンを見送る。**]
−夜、都市路地裏−
…はぁ。
いっそ、片方を嫌いになれたら楽なんスけどねぇ…
[人を嫌いに成り切れ無いから、
ひっそりと人に支援をする。
リコリスの事が好きだから、
彼の行動を邪魔できない。
どちらにもつけず揺れているから、
彼に冗談めかして言って見たけど…]
…勇気無いっスね、アタシ。
[あの会話の後で結局救急箱を集めている自分に苦笑した。]
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