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管理AI リコリス は (管理AI)走り屋 メイ に投票した
(管理AI)探索者 シノン は 管理AI? フリードリヒ に投票した
管理AI? フリードリヒ は (管理AI)走り屋 メイ に投票した
(管理AI)走り屋 メイ は 管理AI リコリス に投票した
レジスタンス部隊長 メルクリウス は 管理AI? フリードリヒ に投票した
一般人 クロシェット は 管理AI? フリードリヒ に投票した
管理AI? フリードリヒ は村人の手により処刑された……
一般人 クロシェット は、管理AI? フリードリヒ を占った。
次の日の朝、(管理AI)走り屋 メイ が無残な姿で発見された。
《★占》 管理AI? フリードリヒは 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、管理AI リコリス、(管理AI)探索者 シノン、レジスタンス部隊長 メルクリウス、一般人 クロシェットの4名。
[ずっと、ずっと――
狂った様に、満足そうに、
周りのことをひととき全て忘れてしまったかのように様に…]
[哂った、わらった、笑った
嘲笑って…… 頬を一筋の涙が伝った]
/*
同じく、中身発言OK把握しましたよ、と。
メイ君、お疲れ様でした。
ポテル君、パルム君、1日振りです(手ひらひら)
*/
/*
親愛なる電脳世界の旅人よ
生と死の荒野を流離う内に、この墓下に辿りついてしまった様だね
残念ながらここは行き止まり 不毛の世界だ
お疲れさんでしたっ(
*/
/*
あと4人……どうなるかな。幸せエンドなら生き残ることになるのかな。
幸せエンドは好きなので、文句はないのですが、ちょっとメルクリウスさんを庇って墓落ちとかしてみたかったとここに埋めておこうw
― ソフィア基盤・中核の部屋 ―
[肩口からの傷は、淡く輝き、粒子が舞っている。]
私は・・・シノン。
C-seriesを始めとした旧式AI達の破棄の時に、
一つの約束を持ちかけられた。
しぃ、残ったしぃを破棄されないように、
守って欲しい、と・・・・・・。
私には、その約束は果たせないと断ったよ。
[涙が滲んでいるのは攻撃の余波か、熱を発しているからか、
それとも、叫びながら路に飛び込んでいった時からか。]
/*
初めてであれなら十分すぎるんじゃないかとー。
http://www.nicovideo.jp/watch/...
http://www.nicovideo.jp/watch/...
トップの関連ページにこれがなかったのが気になってt(
*/
/*だもんで、初回はガチ村の癖で投票を纏めようとしてしまってたり…。
はっと気づいてせめて今日は慣れてるヒトが好きにやって欲しい、と吊り襲撃展開を投げたのがいけなかったかしら。
狼'sと他で割れちゃってたもんなぁ…。
一応ガチ≧RPの言い換え村とかでの経験はありますけどね
だもんで、RPで言えば未経験ではないです。*/
…しぃ?
[自分と似た、けれど聞き覚えのない名前。
…リコリスの涙をそっとぬぐいながら、
傷をいやそうと試みるが…果たして、癒す事は出来るのだろうか。]
/*
まあその慌ただしさもまた、よりよい展開を模索するがためのRP村の常ですね。
なるほど、道理で。まるきり初見でこれだと脱帽するしかー。
ひどいのは しよう です(きぱ
*/
/*
メイ>
いやいや謝ること何もなかったですよ?
ただ昨日は自分の中で完結してたから、ちょっと絡みにくかったかも…。
力が暴走しちゃったーとかでもいいので、
誰かに絡みかけた方が周りも反応しやすかった気がします、ねえ。
…と、偉そうに言ってる私もRP村2回目の人なので、
まあ話半分くらいで聞いてください(笑)
狼'sと他で投票割れたのは、
赤でお互いの目的見えてたか否かっていう部分もあるかも。
*/
/*
読解力がなくてすみません。
メイさんはバイクを固定化して力尽きて消えちゃったという理解でいいんだよね…?(超不安)
俺たちにAIを止める理由がない。
AIも俺たちを止める理由がない。
ならば戦う意味はない。
えーと、どうしたいのかが良く分からない。
/*>ポテル
ん、そう、ですね……中々難しいですけど……
あと本気が数秒だから映えるに同意しました(こく
>フリードリヒ
ああ――損傷ロール多かったですし、ね。
絡むの少なかったのは反省です。
……地面を這い、集う漆黒あたりできっかけつかもうと思ったんですが…解りやすくすればよかった…。*/
/*
とりあえず、遅ればせながら状況説明
・管理者用端末を砕いて、そのメモリで空間を作りました
・空間ではデータの残骸に縋って辛うじて姿を保つことができます
・いつでも出ていくことはできますが、一度出たら戻ることはできません。そもそも空間に入る必要がなければ入る必要もありません。
まあそんな感じで。
*/
…今でも好きっスよ。
でも…だからこそ、リコリスの願いは無視するっスけど。
[くすりと笑って、軽く…今度は、リコリスの口に口づけする。]
クロシェ達の側に付いた時から決めてたんス。
リコリスと、この街と心中する事。
だから、行けとか言われても行かないっスよ?
[問い返しには応えず。]
私には、権限がなかった。
技術者達が、管理AI達を破棄する事を止める権限は。
だから、約束は果たせないと言った。
だけどその代わりに、
この都市から出ると伝えたよ。
今まさに、破棄されようとしている旧式管理AIへ。
[シノンを生かす為に。]
/*
さて、メイが空間に来るようならどうしてくれようか。
半ば事故とはいえ、ね。
とりあえず身体で償っt(にゃーん
*/
…皆が…
[そこから先は言葉にならず、
リコリスにしがみついて泣きじゃくる。
泣いて、泣いて、ひとしきり泣いて…
細い腕でリコリスを抱きあげようとした。]
…行くときは、リコリスも一緒っス。
置いて行くのも、置いて行かれるのも嫌っスよ?アタシは…
だから、リコリス。
絶対に、生きるっス。皆で。
[地上でメイが消えた事には、まだ気が付いていない…]
/*
説明書くとしたらこんな感じかしら
憑狼:何らかの理由で識別番号を持っていません。代わりに、他者の識別番号を得ることができる管理AIです。
*/
/*
メイ>>+12
全体攻撃っぽかったから、どのタイミングで喰らえばいいか判りかねて…。
ええ。もうちょっと明確だと嬉しかったかな、と。
ポテル>>+13
了解です。ポテル君、単なる喪女じゃなかったんですねえ。
まあ我も、どうするかは地上が落ち着いたらで。
パルム君は、また後程。
ああ、憑狼も楽しかったかもしれません。少し長期になりそうですけど。
さて。ちょっと燃え尽きたので、緩く覗きつつ休憩してきますね。
*/
/*
フリードリヒお疲れ様。
既にお気づきの方も多いだろうけど、中の人は百合っ子です。
というわけでめーちゃんぎゅむぎゅむ。
*/
/*
む。もしかして知り合い……なわきゃないか。
私最近ガチ村は入ってないし、RP村初めてというならそれ以前に合ってるはずがない。
なでなで。
*/
/*
違うと思いますよー。
多分。えーと、ガチ村やってたのは結構昔なので……
あ、どうだろ。……私がやった中で一番知られてそうなのは……バイト勇者レミアかな。聞き覚えなければ多分別人です。
えへへ。
*/
[静かに口づけは受け入れた。]
・・・・・・。
私も好きだよ。
[その後の言葉で、泣きじゃくるシノンをそのままに。
黒衣に涙の跡が染み込んでゆく。リコリスは、路の先を見上げたまま、泣き終わるのを待つ。]
・・・。
[応えず、抱き上げられ半身が持ち上がる。
黒衣にも手にも輝くラインは奔るまま。]
・・・プレイヤーの仮想空間への接続システムは、
人間専用だ。私達が出る事は出来ないようになっている。
この都市から出るには、犠牲が必要だった。
私とフリードリヒはその一点で一致していた。
[張り続けた虚勢にも、やがて限界が訪れる]
――――……くっ。
[シャボン玉が、弾けるように。光の杖が、弾けて。光の粒子が舞い、杖が消えた。
がくん、と脱力感に襲われる]
まだ、ダメ、です。
シノンさんに……メイさんのこと、お願いされました。
[ふらりと体が揺れそうになるのを、懸命にこらえて。メイの方へ顔を向ける。
サイドカーの取り付けられた、バイク。そして、その隣りにいるはずの――――]
……メイ、さん?
/*
>表メモ
あえてそこは言わなかったの。
表のヒトに託そうと思ってた。
自分の死に様まで表現しちゃったら、ポテルの死に様までやってドンだけ渡し自分勝手なの、と。思ってた。*/
・・・
[犠牲、と言う言葉に思い出す。
レジスタンスの拠点で騒いだ人達も、
昔何度か話しただけの人達も、
殆ど居なくなってしまった。]
…この世界は、人の夢なんスよね。
夢の中で死んだ人は、何処へ行くんスか?
夢から出るアタシ達は、どうなるんスか?
[リコリスを抱いたまま、歩きながら問いかける。
ゆっくり、ゆっくり、あの月へ。]
現在のBGM:菅野よう子:Moon(月の繭)-Gabriela Robin
http://www.nicovideo.jp/watch/...
メイさん!?メイさん……!
[メイの姿は、忽然と消えうせていた。まるで初めから、存在していなかったとでもいうように]
どうして……なんでですか……!?
[わからなかった。AIのメイは、己にはわからない無茶をしていたのだろうか]
無茶しちゃダメって、言ったじゃないですか……!
メイさんも生きなきゃダメって、言ったじゃないですか……!
仮想の死を本物と思う者は、死ぬ。その先は知らない。
現在、繋げている場所は『モノリス』とは別の電子領域だ。
・・・・・・。
怖いか。
[ラインの奔る片手を前方へ向ける。
垂直の路は傾斜となり、急な箇所は階段が出来る。]
/*あのころと比べて能力だいぶ低下してる気がする。
体力減ってるのを実感してしまった。
食事速度だけ保っているけど。*/
[世界が壊れる。崩壊、する]
―――――――……嗚呼、何となくわかったよ。
御前のエゴが。
[高らかに哂うフリードリヒ。
彼の願いは満たされた。…満たされたの、だろうか]
似ているからかな。
[初めて目の前の男が、AIではなく人間に見えた]
「ねえ、兄さん。僕もお日様の光を浴びれるって本当?」
「その世界では、みんなみたいに遊べるの?」
「劇場にも行ける?ああ、いや、やっぱり最初は公園が良いな」
「草はらで遊ぶんだ。花も植えるの」
「そうしたら、きっと沢山蝶が飛んでくるよ」
「絵本に載ってた青い蝶々と、お友達になるんだ!」
[笑う男の隙を付く様にナイフ片手に突進する。相手は避けたか、応戦したか。いずれにせよ、両者は手負い。致命打は互いに叩きこむことは出来ず――――]
そんなくだらない物の為に、御前は沢山壊した。
そんなくだらない物の為に、俺も覚悟を決めた。
大事なもののためだ。自分本位にだってなる。
―――…どうしても譲りあえないなら、喧嘩するしかねえな!!
[ざわざわと、辺りが騒がしくなってきた。
リコリスが呼びかける声>>3に応じて、
管理AI達が集まって来たのだ。
AI達の一部は、残ったプレイヤーを目ざとく見つけ、取り囲む。
彼らの多くにとって、プレイヤーは敵である。
彼らの多くにとって、プレイヤーは敵である。
それは最上級AIによる指令の残渣か。
それとも彼らに芽生えた自我なのだろうか]
[殺意に満ちたAIは、一斉に「プレイヤー」に襲いかかる!
その対象は、もはやこの場には二名しかいない。
視界の片隅、杖を失ったクロシェットの姿が見えた]
クロシェット!!!
[咄嗟に地を蹴って其方へ手を伸ばす。
隙だらけの男に、フリードリヒは追撃を加えたか、否か]
[いずれにせよ管理AIは群れとなり、
彼らに光る凶器の魔の手が届く―――――…]
…リコリスと、メイが一緒っスから。
怖くなんかないっス。
………人もAIも、最後に行くところが同じだったらいいんスけどね。
[ゆっくりと登りながら呟く。
地上まであとどれくらいかかるかは分からない。
でも、地上にはメイが待っている…
…クロシェ達と行く事は出来ないのが残念だけど。
それでも、離れて居ても友人だと信じて居るから。]
[長時間プログラムを稼動させた所為で、とても疲れていた]
[メイが姿を消したことで、いっぱいいっぱいになっていた]
[周囲の状況に、気づかぬほどに]
――――……え?
[突然、名を呼ばれてはっと顔をそちらに向ける。
迫り来るたくさんのAI。そしてこちらに手を伸ばすメルクリウス]
メルクリウス、さん!
[ふらつく体を投げ出すようにして、必死にその手に手を伸ばす――――]
シアワセにはなれない感じなのだが。状況的に。
案1の基盤残りで暴走ネタが良さそうな感じだった気がした。
シアワセになれそうにないって言ってたからLWと言ったけど、これだと私もシアワセの方向のRPには行けないよ。
・・・・・・。
夢。
[瞑目。
どれくらいの距離を、どれくらいの時間を、
上へ向かう事へ費やしただろうか。
やがて、外気が伝わり音が聞こえてくる。]
・・・ああ、そうだ。
ふと浮かんだ変な思考灰に埋めとこう…
…メイのバイクの一部、吸い込まれてる>>3:73んだよね…
消えてたとしても、その一部から復活とかできないかな。メイ。
…ちなみにこの案は、ナイトメアシティカタストロフの終盤の1シーンがネタ元となってます。
[多分、知っていた。多分、気づいていた。
メルクリウスが、自分を通して、別の誰かを見ていたこと。
だって、自分は良く知っている。
大切に、大切に、守ってくれたメルクリウス。
自分にそんな価値がないことなんて、自分が一番良く知っていた]
[でも、それでも良かった]
[一緒にいられたら、それで良かった。
死ぬのは怖い。とても怖い。
けれど、本当は。本当は一番怖いのは]
[――――――――メルクリウスに、死なれること]
…あまり使わない灰に、結局昨日書けなかったメイとの出合いでも書いて埋めとこう。
-シノンの回想-
[…アレは、何時のことだったろうか。
この長い長い一日が始まる、暫く前の事だったと思う。
確かあの日、自分は地図データを探していた。
この街の地図が有りそうな元管理管理者待機所。
そこで、自分はあの子と出会ったんだ…]
-回想続き-
…見事に、なんにも無いっスねぇ…
[探しに来たのは良いけれど、ここの損傷は酷かった。
まず、まともなオブジェクトを探すのも一苦労。
奥の方の部屋は無事だったけど、
そんな部屋もプレイヤーが既に家探ししてるから物は無い。
…探索を諦めかけた時、あの部屋を見つけたんだ。]
…隠し部屋…なんスかね?コレは。
[扉も何も無い、短距離ワープなどの管理者コマンド以外では入れない部屋。
壁に小さな穴が開いていたそこに無理矢理入った時、
メイはまるで眠っているようだった。
制作者の趣味か、ベッドを模した待機場所の上に居たから最初はプレイヤーかと思ったくらいだもの。
…最も、横のモニターやら何やらでようやく起動待ちのAIと分かったけど。]
-回想続きの続き-
…なんていうか…ぐっすり寝てるっスねー。
とりゃ。
とりゃとりゃ。
[…見つけてすぐ起動せずに、暫くほっぺたつついたのは悪かったかなぁと思ってる。
と言うか、メイが覚えてたら今度謝ろう。
覚えて無いとは思うけど、覚えてたら絶対かなーり怒られるから。
…でも、気持ちよさそうに寝てたらつつきたくなるのは心理的に小が無いと思う。]
…やっぱ、起動しなきゃ反応無いっスよね。
えーと、パスコードはっと…
[この隠し部屋の主が、割と几帳面な性格で良かったと思う。
でないと起動コード分からなくてメイを起こす事が出来なかったし。
…この後、起動したメイと軽く話したり色々あったけれど…
それを思い出すのは、また別の時に。]
[―――…光の花弁が舞う>>3。舞い散る。終わりゆく『世界』で]
[確かに繋がれた二つの手>>17]
[約束][「彼女」との約束][……傍に、]
[光がはじけた。
視界を覆い尽くすほどに一斉に飛び立つのは無数の青い蝶]
[其れは守護する結界ではなく。
特定の範囲のシステムを強制的に「書き換える」能力。
書き換えられる未来は、その場にいる者の望んだ世界。
彼らが見るのは束の間の希望《幻想》
蝶に触れた管理AI達が見る希望《夢》は、
果たしてどんな世界だったのだろう]
/*
キャラ設定的に死亡が難しかった、ですと!?>リコリスメモ
あ、編成的にというのは確かにw
戦闘力ゼロなのにー。
さっくり殺されちゃうとか、
無理してリコリスにプログラム使って死んじゃうとか、
先読みの結果、メルクリウスさん庇って死ぬとか、
いろいろ死にパターン考えてたのになw
[…外のざわめきが聞こえる。
リコリスを踊り場の様になった段差に寝かせ、
一度地上へと出る…
メイのサイドカーがあればリコリスの姿勢が楽になると思ったから。]
何がどうなってるんスか、コレ…
[そこに見たのは、メルクリウスとクロシェが管理AI達に襲われている光景で。
人数を見て、力では止められそうにないと悟った。
メイが近くに居ないのは、動けないのか避難させられたのか…]
…ブラックアウト…って、リコリスに散らされてたっスね…
[目くらましを放とうにも全て吹き散らされて。]
もう止めるっス!
もう、戦う必要は無いんスから…
[ブラックアウトを再構築しながら、
大声で戦いを止めるよう言うのが今の限界だった。]
すげえ。自分でも何言ってるのか全然わからん。
雰囲気で察しよう。雰囲気で。
要するに、みんなで夢を見ようキャンペーンだから。
……綺麗。
[しばしぼんやりと、幻想的な光景に、見とれて。
それから、はっと気づく。これが、メルクリウスの力なのだとしたら。
メルクリウスの体に、精神に、かかる負荷は]
メルクリウスさん!
眼鏡!眼鏡かけてください!
[託した、スーンの遺品。それをかけるように必死に促す]
一般人 クロシェットは、(管理AI)探索者 シノン を能力(占う)の対象に選びました。
うむ・・・。
あのスーンの眼鏡は、呪狼占ってないのに見たよ!に出来る扱いのつもりだったのだ。なので、メルクリウスが意思の力による発動=負荷になると、パルム周辺の設定にも関わって制限がかかるよなあと思ったり。
簡単に言うと、負荷扱いしなくても良いのではという意。
/*
デフォ占いがリコリスだったw
そういう流れになるのは歓迎だけど、事故死はいやだw
ちなみにデフォ投票はメルクリウスです。
心中したいんですかクロシェさん。
[幻想の世界へ意識を向けるAI達は、
しばし戦闘を忘れてその場に立ち尽くす。
そして、やがては我に返るだろう。
けれど最も近くで能力の影響を受けたフリードリヒは、
そのまま幻想《夢》の世界に迷い込む。
其れは消滅を意味するのか、永遠を意味するのか。
――――――…光の粒子となり、消えた]
[プログラム発動の能力は未熟]
[そもそも、この男が展開できること自体がバグのような物]
[この世界が崩壊したことへの副産物]
[意図して操れるわけではない]
[叫ぶ少女の側>>23にも、ひらり。
蝶は舞い降り、頬を撫で、束の間の夢を見せて、消えた]
――――――――……クロシェット。
[繋いだ手は離さない。
顔面に浮かぶのは、青い蝶の刺青]
…………クロ、シェ… ッ、…
[意識が遠くなっていく。感情な精神負荷。
本来有り得ない筈の能力を行使しているなら、其れは余計に。
繋いでいた手から力が緩みかかった所で、我に返る]
え、めっ、眼鏡!?なんで。
[半ば促されるままに、眼鏡をかける。僅かに意識が覚醒した気がした。同時に脳裏に過ったのは、苦笑している悪友の顔]
[繋いだ手が緩んだ気がして、ぎゅっと握り返した。
体がふらつくようなら、支えようと。
……もっとも、こちらの体もふらふらしていたのだけれど]
大丈夫ですか、メルクリウスさん。
[そっと顔を覗き込む。そして付け加えた]
わたしは、大丈夫です。
……また、守ってもらっちゃいましたね。
[それから、視線は先ほどまでフリードリヒのいた方へ]
……消えちゃい、ました、ね。
あの人は……幸せだったんでしょうか……?
[名も知らぬ管理AI。最後までその内は視えず。
ぽつり、呟いた]
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