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当主様が跡取りをきめずにしんじゃったんだって。次の当主をきめないといけないんだってさ。
城管理人 ワコは、むらびと になれるよういのったよ。
やじうまがやってきたよ!(下働き スズ)
下働き スズは、やじうま になれるよういのったよ。
やじうまがやってきたよ!(女中 アオイ)
女中 アオイは、やじうま になれるよういのったよ。
ワコ様、お客様のお部屋のご用意が整いました。
スズが朝から頑張ってくれたお陰で、床も窓もピッカピカ、お布団はふっかふかでございますよ。
シュッ
| | | | | | | チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン…
________.
\ _ アウッ |\
\( ) | \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
隠し井戸ってこんな感じ?
放蕩息子 ネコ吉 がやってきたよ。
放蕩息子 ネコ吉は、むらびと になれるよういのったよ。
[ひょうひょうとした男が城の門をくぐる]
よっ、ワコ久しぶりだな。
伯父さんが亡くなったんだって?
いきなり弁護士とやらが訪ねて来て、ここへ来いってゆうからとりあえず駆けつけたってわけだが。
ふうん、オレが一番乗りかな。
ん、旨い、もう一つ。
んじゃ部屋で一休みさせてもらうわ。
そこの女中さん、適当な部屋に案内してくれや。
[風呂敷をかかえるとアオイに案内されていった**]
人があつまるまで、もうちょっとまとうかな。
絵師 キジノメ がやってきたよ。
絵師 キジノメは、れいのー になれるよういのったよ。
こ、こんにちは。
ワコさんという方からお手紙を貰ったのだけれど、僕なんかが来て本当に良かったのかな?
瓜影さんに頼まれて絵を描いた事があるだけなんだけど・・・・・・相続人とか、まさかこのお城の?
[きょろきょろとホールを見回し]
あ、あった。
こんないい場所に僕の絵を飾ってくださってるんだね。嬉しいよ。
[ホール前の大階段の踊り場に飾られた、赤と紫に彩られた不気味な抽象画を見上げ]
僕の絵に理解を示してしてくれた瓜影さんにもう一度お礼を言いたかったけど。
もう、いないんだね。本当に残念だ。
キジノメ様ですね。
ようこそ瓜影城へ。
勿論、キジノメ様もお館様が選ばれました正統なる後継者でございます。
ご滞在の間は、「七つの時計」の間をお使いください。ご案内いたします。
イカス ダン がやってきたよ。
イカス ダンは、おまかせ になれるよういのったよ。
[勢いよく扉を開けて颯爽と登場]
しゃあ!!招待されて来ちゃったぜ!! すっげえ豪邸だなオイ!!
[それに気づくアオイを発見]
やあ!君はここの召使いさんかい?
キャワウィーNE!!!!
俺?俺はダンって言うんだぜ?
え?ダンディー?ハハハ!似てるけどちょっと俺の方が上〜!! 惜しい残念!ハッハー!!
女郎 ユウナギ がやってきたよ。
女郎 ユウナギは、よーま になれるよういのったよ。
[門を千鳥足でくぐり、屋敷を見上げて髪をかきあげた。]
はぁん。たいそうなお屋敷だねえ。このユウナギさんを呼びたてるご主人様ってところで頭がいかれてるのだけは分かるってもんさ。
[左手の舶来物のスキットルを軽くあおった。]
さてさてどんなご主人なんだか。ちょいと気を引き締めて参りましょうか。
[口角をあげ背筋を伸ばす。軽く首を振って屋敷を見据える。その外見は変わらないが、所作動作すべてが門をくぐった時とは別人。清楚さと艶やかさを兼ね備える一分の隙もない商売女の営業姿。]
[入ったところでワコと目が合った。]
本日はご招待頂きましてありがとうございます。ユウナギでございます。やんごとないお客様がたいそうたくさんいらっしゃるとお聞きしておりますが、とくにどのお方に気を回した方がいいとかあったら教えてくださいまし。
はい、そうでございますか。何が得意というなら夜のおもてなしを最も得意といたしますが…。ええ、ご無礼にならないようにさえ気遣えばよろしいと…。はい、…はい。かしこまりました。他のお客様にはわたくしも同様に招かれた客であると感じさせねばならないのですね。それはむしろ難しいことですが…。結構です。なんとか努力しましょう。
(うるさい依頼だね。全員夜だけ悦ばせてろって方が一万倍簡単だよ。いったいここのご主人様ってのはなに考えてるんだか。)
部屋は…、あちらですか。分かりました。それでは好きにさせて頂きますわ。
[部屋に移動するついでに女中や下働きから情報を集める。何やらどうにもきな臭い。部屋に案内されてベッドに倒れ込み、うつ伏せで窓の外を見ながら考える。]
牢獄みたいだよ。豪勢だけど犯罪の匂いばっかりだ。跡継ぎを決めるってのから分かりゃしない。あたしが候補者とか有り得ないだろ。商売で呼ばれたわけじゃないってのがどうにもきな臭いね。
考えられるのはどっかの誰かがあたしを身代りにでもして悪事を押し付けてくるとかそういうところかね。でもまあおあいにく。こちとら伊達に裏社会で生きてきたわけじゃないんだ。ここでうまくやれば大富豪さまか。悪くないね。
[口元に笑みを浮かべ、艶然と微笑んだ。]
ダン様、お待ちしておりました。
女中のアオイと申します。
城内でお客様に不自由が無いようにとワコ様より申しつかっております。何なりとお申し付けを。
お部屋でございますね。
ダン様のお部屋として「大鴉」の間をご用意しております。こちらでございます。
ユウナギ様、遠路はるばるお越しいただきありがとうございます。
「黄金三角」の間は・・・・・・はい。あちらでございます。
お客様が全員揃うまで、どうぞお好きな所でおくつろぎください。
鍵がかかっている場所以外は、お好きなようにお過ごしいただくよう申しつかっております。
下働き スズ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
やじうまがやってきたよ!(使用人 アンゴ)
使用人 アンゴは、やじうま になれるよういのったよ。
ただいま帰りました。
各所を回ってワコ様のご要望どおり盥を調達して参りました。
それから、アオイ。
水羊羹を買ってきたので、明日の昼のおやつ時にでも皆さんにお出ししてください。
くれぐれもワコ様に見つからないよう注意してくださいね。
あの方は大の甘党ですから……。
煙草屋 セン がやってきたよ。
煙草屋 センは、よーま になれるよういのったよ。
[門を潜りながら溜息一つ。色々と手違いだとしか思えない。
それでも軽く深呼吸して、くるりと周囲を見渡した。]
やれやれ。
アタイみたいなしがない煙草屋のねーさん呼びだして、
一体何考えてるんだろね。このお城の持ち主さんは。
絶対人違いか手違いか勘違いだと思うけど…
ま、違うとわかりゃ帰してもらえるさね。
[そう、どうせ人違いなんだから。
違うと分かるまでは、ここをあちこち見て回るのも悪くない。
出雲大社でも行くような気になって、くすりと思わず笑いが漏れた。]
お帰りなさいませ、アンゴさん。
そうですね。
お土産は秘密の場所で冷やしておくといたしましょう。
お客様は5名いらしております。
皆様、お部屋でお休みになっておられるようです。
お館様の定められた時刻までに、全員揃うといいのですけれど。
それと、盥ですね。
明日までには支度をしておいた方がいいようです。
お片付けが終わったら、私もお手伝いいたしますね。
一番初めは一の宮♪
二は日光の、東照宮♪
三は佐倉の宗五郎♪
四はまた信濃の善光寺、五つ出雲の大社♪
六つ村々鎮守様…っと。
やめよ、年甲斐も無い…
手毬唄なんてもう似合う年じゃないからなぁ、アタイ…
[歌を口ずさみながらあちこちを見て居たが、慌てて歌を止め。
煙管を取り出したものの、灰を捨てる先が無いので諦めて懐にしまった。]
薬師 ツバキ がやってきたよ。
薬師 ツバキは、むらびと になれるよういのったよ。
困った・・・ここの所仕事が立て込んで忙しいというのに・・・
[突然の手紙、内容はと言えば、とある城へ行けとの事・・・]
ほんと参ったなぁ・・・
[と愚痴を零しつつ、仕事の引継ぎをして身支度を整える]
はぁ・・・よりによってこんな時じゃなくても・・・
[そして数日後、城にたどり着いた]
・・・入りますか
久しぶりの人狼。どこまでやれるかなぁ・・・
希望はやっぱり村人。ブランクあると能力者は出来ないです。
一通りの役職はやりましたけど、継続プレイでの経験値が無ければ能力者は出来ませんねぇ、という結論に。
村人でがんばろー! かなり前のルパン村では結社で見事勝利したなぁ。飛行船事件。懐かしい。
ふぁーあ、よく寝た。
ここは、
[周りをきょろきょろ]
っと、伯父さんの城に来ていたんだっけか。
八点鐘の間って斧を持った貴婦人が出てきそうで好きじゃないんだけどな、しゃーないか。
腹減ったな。なんかつまむもの広間に行きゃあ、あるかね。
あら、お客様。
[帳簿をめくって]
セン様でいらっしゃいますね。
そのお歌、お館様が呟いておられるのを聞いたことがございます。ご縁、ですね。
お疲れでいらっしゃいましょう。
お部屋は2階の突き当たり「幻の女」の間をセン様にご用意いたしております。
お待ちしておりました、ツバキ様。
こんなに遅くに、お疲れでございましょう。
手前の「火刑法廷」の間でお休みください。
すぐにお茶をお持ちいたします。
ネコ吉様、お夜食をお作りいたしましょうか。
ほうじ茶に香の物、おにぎり位しかお出しできませんが。
それとも、お酒を召されますか?
手毬唄の縁、かぁ…
[昔の事を思い出し、目元を見せないよう俯いた。]
部屋は二階の突き当たりだね?
ありがと、助かったわ。
[小走りに部屋に入ると、
部屋の隅に座り少しだけ泣いた。
この城の主は、もう居ないのだ。
それが、何故か無性に寂しかった。]
・・・・・・あ、いい匂い。
僕も貰っていいのかな。
部屋で下絵を描いていたら、こんな時間になっちゃった。
ネコ吉さん、でしたっけ。
僕はキジノメっていいます。
親類でも何でも無いのに呼ばれてしまって、なんだか妖にでも化かされているようですよ。
けど、ここにいるといい絵が描けそうだ。
お好きなものをどうぞ。
1.青菜のおにぎり
2.ほうじ茶
3.燗酒
4.お漬物
5.ワコ様の餡どーなつ
6.素揚げした蕎麦
私は使用人室に控えておりますので、何かございましたらテーブルのベルを鳴らしてお呼びください。
失礼いたします。
ごうごうごうごと鳴る汽車は、
武雄と浪子の別れ汽車♪
二度と会えない汽車の窓♪
泣いて血を吐く不如帰♪
[部屋の隅に座り込んで静かに歌い、
弔いの言葉を告げる先も分からない事に気が付いた。
明日の昼、弔いに行こう。
そう思いながら、静かに目を閉じた…]
ん、アオイちゃんだっけ。
おむすびとほうじ茶結構。それもらおうかな。
こんばんは、キジノメさん。
ここの城は血ではなくて人を選ぶっていうからね。
オレだって直系の身内ってわけでもないからさ。妖にでも化かされてるってのは言いえて妙かもな。
変な雰囲気はどっさりある城だから、良い絵かけるといいな。いや絵の良しあしはあんまりわかんないだけどさ。
[頭をぼりぼりとかいた]
[均整のとれた肢体を和装で包み、ふらふらと城内を歩き回っている。周囲の風景との違和感は格別だ。楚々として歩く様子だが、匂い立つ色気は隠しきれない。]
面白い構造だね。まるで人が迷うように部屋を配置しているみたいだよ。
[自身の方向音痴ぶりはまったく棚上げして呟いた。そうこうするうちになんとか食堂に辿り着く。]
美味しそうですわね。頂いてもよろしいのかしら?
そう、それでは遠慮なく。
[5(6)と6(6)を手にとった。]
[食べる前に談笑するキジノメとネコ吉に会釈した。]
ごめんなさい。ちょっとお腹が空いてしまって。お邪魔してしまったみたいですね。食べたら部屋に戻るので、あまり気にしないでくださいまし。
[殊勝ないいぐさだが、ゆっくり食べながら二人の様子を観察している。]
人があつまるまで、もうちょっとまとうかな。
おはようございます。
朝食をご用意いたしておりますので、お好きな時間にホールへどうぞ。
料理人達も久々のお客様に張り切っております。
和食も洋食もございます。
そういや、手鞠歌の縁の詳細決めてなかったね。
単にアタイが手鞠歌知った経緯はっと。
1惚れた男に聞いた歌
2育ててくれた祖母から聞いた歌(この場合両親は失踪か急逝)
3店の常連に聞いた歌
4子供の頃、「誰か」から教わった歌
5物心ついた時から口ずさんでいた歌
6本人も覚えていない
1(6)
[目覚める5秒後]
朝だぜ! フォーーー!
ちっちゃな頃から悪がきで〜っと
[寝癖でボンバった髪をポマードで塗り固めていく]
りいいいいいいいいいいいいいいぜんと!!!復活!!
今日も全開バリバリだぜ!
腹減ったしあのマブイ姉ちゃんにご馳走でもねだりにいっか!
[ブツブツ呟きながら部屋を出てテキトーに館内をフラフラ散策している。]
[夜中の情報収集はたいした成果もなかった。ユウナギが来たためか、ネコ吉という妙に懐っこい笑顔の男もキジノメという画家らしい男も言葉少なになったからだ。結局そのまま部屋に戻り眠りについた。そして朝日も高く上った昼前になってぼんやり目覚めた。]
なあんか嫌なんだよねえ。この感じがさ。首筋がちくちくする感じ。誰かからずっと見られているみたいなやつ。ベッドはふかふかだってのに妙に眠りが浅いや。
[大きく伸びをして窓の外を見る。天気は上々。今日も暑くなりそうだ。]
こんな健康的なところだと調子が狂うってやつかね。とにかく身支度整えてから朝ごはんでも貰おうかね。
[部屋のドレッサーで髪を丹念に手入れする。どうせもう朝ごはんという時間でもない。今さら急ぐ必要もありはしない。]
ねじまき鳥 トオル がやってきたよ。
ねじまき鳥 トオルは、しゅご になれるよういのったよ。
皆さんよろしく。
飼猫が、失踪したと思ったら、次に妻が失踪してしまい、困っていたのだか。
どうやら災難というのは、続けざまに起こるものらしいね。
芸者 エンジ がやってきたよ。
芸者 エンジは、おまかせ になれるよういのったよ。
もうだいぶお集まりのようですね。
あたくしなんぞがのこのことお目にかかっては笑われてしまいそうですけれど。
旦那様がお元気でらした頃にはよく「瓜の雫」のお話を聞かせてもらったものでありん…ありました。
贅沢なんて言いやしません。
ただ一目だけでも拝見したく。
(禁煙中なのに、気付き、代わりにレモンドロップを口に入れる)
エンジさんこんはんは。ご謙遜されなくても、良いと思いますよ。
もう少し人が増えると、より楽しめそうですね。
[日の長い一日が終わる。窓から見える景色に動きはなく、今日も一日平穏だった。スキットルに口をつけ、唇を湿らす。]
夕食の頃合かね。しばらくしたら行くとしようか。どうにもうまくない。いつもの調子で会話を合わせようにも合いそうなのがいないってのが問題さね。夕食時ならもう少し人も増えてるかねえ。
[日中に見かけたのは夜中にも見た無口な画家くらい。どうも時間が合わなかったらしい。]
数日で人恋しくなるとか、あたしらしくないね。可愛いお嬢さんでもいればからかって遊べるってのに。
[沈みかけの夕日。西日を避けながら遠くを見つめる。]
本当に遺産とかあるんだろうね。無いんだったらくたびれもうけもいいとこさね。
女学生 チヱコ がやってきたよ。
女学生 チヱコは、むらびと になれるよういのったよ。
[目の前にそびえたつ城を、しばし呆然と見上げ――そして盛大なため息をついた]
やっぱり、ピンと来ないな……ここでお母さんが育って、お父さんが働いてたなんて。
二人とも、あたしが生まれる前の話なんて、ほとんどしてくれなかったし。
[それから、右手に握り締めていた手紙に視線を落とし、厳しい表情を浮かべる]
それにしても、今更当主候補なんて……どういう風の吹き回しなの?
しかも、この手紙がお母さん宛てでもお父さん宛てでもなく、あたし宛てになってるってことは……お母さんがとっくに死んでること、このお城の人たちは知ってるってことよね。
お葬式どころか、お墓参りにも来なかったくせに……虫がいいにも程があるわ。
[ぶつぶつとつぶやき、再び盛大なため息をついて、城の門扉を見据えた]
とにかく、こんなところに突っ立ってても何も始まらないわ。
この家の前党首が、勘当された娘が使用人との間に作った子供に何を望んでいるのか……確かめるには、行くしかないのよ。
[意を決して、門扉を押し開け、くぐり抜ける]
ごめんくださーい……チヱコと申します。
ワコさんという方から、お手紙をもらって来たんですけど……。
チエコ様、お待ちいたしておりました。
お館様によく似た鼻筋をしていらっしゃって、すぐにわかりましたよ。
もう日が暮れてしまいました。どうぞお部屋へ。
お荷物をお持ちいたしましょう。
こちらのお部屋はお嬢様、チエコ様のお母様がお使いのお部屋「黒猫」の間でございます。
調度品もそのままにしてあるとのことです。
あ、ありがとうございます……。
[アオイの丁寧な案内に戸惑いつつも小さく頭を下げ、黒猫の間に足を踏み入れる]
これが、お母さんの暮らしていた部屋……?
[視界に飛び込んで来た、古びてはいるが豪華な調度品の数々に、目を丸くして言葉を失った]
トオル様、ようこそおいでくださいました。
災難かどうかは、始まってみないとわかりませんよ。
さあどうぞ、こちらの「曲った蝶番」の間がトオル様のお部屋です。
エンジ様、わらうだなんて。とんでもございません。
貴方様もこの城の主になるかもしれない方でございます。
「瓜の雫」については、使用人達の噂程度にしか存じませんが、まるで魂を持っているかのような秘宝なのだそうでございます。
エンジ様のお部屋はこちら、少々物騒な名前でございますが「誘拐殺人事件」の間でございます。
人集まるのはえー。
この人数だとノーガードか。
いいな、ノーガード。好き。
それにつけても、ダミーのような存在なのに喋りすぎでございますですね。
勝手に設定拾ったりしちゃってるけど大丈夫かしら。
もっとご飯とか出した方がいいのかしら。
どちどち。
[乾いた絵の具のこびり付いた服からは、その破片が時折剥がれ落ちてくる]
やあ、ずいぶん賑やかになってきましたね。
ところで、ユウナギさんはこちらには来てませんか?
あ、いや。ちょっとお願いしたい事があって。
[アオイに首を振り]
いえ、大丈夫です。ここで待ちます。
ちょうどお腹もすいてきたし、夕食をご馳走になろうかな。
豪華すぎて、ちょっと気が引けてしまうけど。
記者 サクラ がやってきたよ。
記者 サクラは、じんろー になれるよういのったよ。
[図々しく門扉を開けて入ってくる。]
やあやあ。今晩は。
手紙を貰ったので来たのだが…相続人はぼく一人じゃなかったというオチのようだね。
ま、瓜の雫とやらを拝みにきたっていう動機もあるがね。
記事にすれば売れそうだ…おっと。
サクラ様、瓜影城へようこそ。
次期当主候補のお客様は、もう少々いらっしゃるようです。
「瓜の雫」の記事でございますか。
お館様は摩訶不思議な物語が大層お好みでいらっしゃいましたから、ここで起きた事が記事になれば、お喜びになるやもしれません。
お部屋はこちら、「間違いの悲劇」の間をお使いくださいませ。
しかしその部屋の名前は何か由来でも?
興味深い。
謎解き小説の題名に使えそうな気がするよ。
…もっとも、ぼくは作家ではないけれどね。ふふふ。
[間違いの悲劇の間に荷物を置いて、再び戻ってくる。]
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