人狼物語(瓜科国)


692 【RP】屍鬼村2〜この村は死によって包囲されている。〜


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山入に住む三人の老人が、野犬に食い荒らされた無残な死体となっていた。
最後の住人を失い、ついに山入という集落は死んだ。
後には、廃屋が残るばかり――

三人もの人間が一度に死んでいたという事実に、村は騒然となった。


どうやらこの中には、村人が5名、人狼が1名、占い師が1名、C国狂人が1名、血人が1名、封印狂人が1名いるようだ。


独居老人 大田敏文

[老人は寝室で一人、感情のない顔で横たわっていた。
 血の気を失った肌と、何も映さないぼうとした目。
 誰か話しかける者があったとしても返事は上の空で要領を得ないだろう。
 ただ、ひどく体がだるく、眠かった]

ああ……眠い……

( 0 ) 2011/06/19(日) 23:35:42

独居老人 大田敏文が「時間を進める」を選択しました。


学生 咲田瞳は、コック 須藤暁 を能力(占う)の対象に選びました。


事務長 神威京斗

[高瀬の語る内容は、男が考えていた以上に深刻なものだった。入院の話を聞いた時点で、暑さだけの問題で済むような話ではないのかもしれないと、薄々感付いてはいたが、それでも実際に高瀬の話を聞いて、本当にそうなのか、という驚きと当惑を抱いてしまった。
 表情を曇らせる。じっと高瀬を見詰めて]

……患者が多い、とは……
死者も例年より多いとは、思っていましたが。

[呟く。考えてみれば、実際の病人や死者は把握出来ているより多いに違いないのだ。それに、言われて思い返せば、最近の患者には確かに何かしら異様な様子があった]

……伝染病。

[息を呑み、その単語を口にする。声色は重く]

……そうではないと、願いたいですが……
最悪の事態を考えて、注意していかないといけませんね。

[そう言って良美の方を一瞥した。良美はやはり神妙な顔で頷いて]

( 1 ) 2011/06/19(日) 23:36:40

【独】 事務長 神威京斗

/*
発言前に確認更新したら始まっててびくっとしたよ!
よし、村人頑張ろう。

( -0 ) 2011/06/19(日) 23:37:18

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2011/06/19(日) 23:42:23

事務長 神威京斗が「時間を進める」を選択しました。


院長 高瀬顕尚

まぁ伝染病は言い過ぎだ。
だが、可能性は0じゃない。

このまま死者が増えるとすると…その線を疑わなきゃならないだろうな

[事務の神威には厳しい現実かもしれないが、隠すことでより危険に晒すかもしれないのであれば、情報を出した方がいいという判断からの話だった]

( 2 ) 2011/06/19(日) 23:44:45

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2011/06/19(日) 23:45:42

未亡人 瀧華伽耶

[紫苑の言葉と視線にコクリと頷き]

私は何時来て貰っても構わないのよ。
こんな素敵なお嬢さんが来てくれるなら、喜んで。

紫苑は何時が良いと思う?

[紫苑に視線を送りつつ、彼の意向を確かめた。]

( 3 ) 2011/06/19(日) 23:46:01

院長 高瀬顕尚が「時間を進める」を選択しました。


学生 咲田瞳

ありがとうございます。
うわー、楽しみだなあ。

[もちろん迷惑をかけてはいけないから、雨宮の様子を伺う。
優しそうな女性と青年の姿に、気分は一気に明るくなった]

( 4 ) 2011/06/19(日) 23:48:37

学生 咲田瞳が「時間を進める」を選択しました。


女子高生 支倉桜子

─支倉宅─

……瞳さん、まだ部屋に戻らない。
なんだか変だなあ。
いつもは、食事の後はすぐに上がっちゃうのに。

[やっぱり離れていた分、家族で話すことが多いのだろうか。それなら、邪魔するわけにはいかない。
わたしは、窓辺に頬杖をついて、溜息を落とした]

( 5 ) 2011/06/19(日) 23:50:47

女子高生 支倉桜子が「時間を進める」を選択しました。


青年 雨宮紫苑

>>3

僕もいつでもかまわないよ。
今から言っておけば、明日の夜でも準備できるよね?
善は急げと言うし、咲田さんの都合さえよかったら……

( 6 ) 2011/06/19(日) 23:52:38

未亡人 瀧華伽耶が「時間を進める」を選択しました。


学生 咲田瞳

明日の夜?
い、いいんですか?そんな急に……。

あ、私はぜんぜん大丈夫です。どうせ暇してるだけなので。

[笑顔で頷いた]

それじゃあ、そろそろ失礼させていただきますね。
ほんとに、ありがとうございました。

[深々と礼をして、足取り軽く帰宅することに]

( 7 ) 2011/06/19(日) 23:54:34

【独】 院長 高瀬顕尚

小難しい話に自分が飽きt(ry

( -1 ) 2011/06/19(日) 23:54:50

院長 高瀬顕尚は、独居老人 大田敏文 を能力(封印する)の対象に選びました。


事務長 神威京斗

[こくりと高瀬に頷く。話を聞いて現状への不安は増したが、実際のところを知らないままでい続けていれば、むしろ不安は更に増していただろうと思えた。把握や予測をしていれば対処も出来る。今夜の入院もその一端なのだろうと]

銀子さん……大丈夫でしょうか。

[改めてその容態を気にする言葉を呟き。
 コーヒーを一口飲んだ]

( 8 ) 2011/06/19(日) 23:56:58

青年 雨宮紫苑

[>>0:204場を辞そうとする様子に気づいて]

ああ、長々と引き止めてしまって申し訳ない。
挨拶まわり、とまでは行かないまでも今夜は少し村を見てまわろうと思っていた所でして。
伽耶さん、そろそろ行こうか。

[もう一度念を押すように、にこりと笑って]
どうぞ――お待ちしてますよ。

( 9 ) 2011/06/19(日) 23:58:01

学生 咲田瞳

―屋敷前→自宅―

はい!絶対、伺わせていただきます。

[笑みに思わず元気よく返事をしてしまう。
年甲斐もなかったなと自分の態度を反省しながら、家に帰った]

ごめんね。遅くなって。
……あ、そうだ。お母さん。私、あした、外でご飯食べてくるから。

[不審そうな様子も気にすることなく、手短に言う。
母は高校時代の友人を尋ねるとでも考えたのだろうか、それ以上追求することはなかった]

楽しみだなあ。

[部屋に戻ったのは、夜も大分経ってからだろう**]

( 10 ) 2011/06/20(月) 00:03:31

未亡人 瀧華伽耶

[>>9に同意して、自分からも念を押すかのように、しかし柔らかい口調で「是非いらして」と一言瞳に送り、帰宅の徒に付く彼女へと手を振った]

えぇ、そろそろ行きましょう。
お昼に散歩した時に、素敵な小川を見つけたのよ。

[あどけない少女が何かを嬉しそうに報告するが如く、満面の笑みを浮かべて]

( 11 ) 2011/06/20(月) 00:04:26

【赤】 青年 雨宮紫苑

少女とのやりとりは楽しかった。実にいい気分だ。
人間のふりをして、「伽耶さん」などと殊勝に呼ぶ。須藤の料理が美味いなどと言ってみる。
そんないつもならまどろっこしいだけの演技が、今は遊戯のようだった。

明日は料理を振舞う……間違ってはいない。振舞う側が違うだけで。

( *0 ) 2011/06/20(月) 00:04:47

院長 高瀬顕尚

そうだな、様子を見に行くか。

[神威に促されるように銀子の様子を見に行く。

部屋に入ると銀子は寝ていた。
こころなしか血色が良くなっている気がした。]

輸血がよかったのか…?

[男は部屋を出た]

( 12 ) 2011/06/20(月) 00:07:14

【赤】 未亡人 瀧華伽耶

[瞳と紫苑のやり取りを見つつ、笑顔とは裏腹に湧き上がるどす黒い感情。

紫苑の為に、仲間が増えてくれればという思いと裏腹に、紫苑の"食事の対象"となった若い女性に思う事は……

起き上がらずに死んでしまえばいいのに――

年を重ねる事への不安が、自分の中のどす黒い感情を更に加速させる。

が、それは完全に胸に秘めたまま。紫苑にも悟られる事の無いよう、厳重に心の奥底へと押し込んだ。]

( *1 ) 2011/06/20(月) 00:10:11

院長 高瀬顕尚

[神威のいる食堂に戻り、現在の銀子の様子を知らせる]

このまま容態が安定すればいいんだがな。
神威さん、遅くまで悪かったな。
このまま様子見するから、もう帰ってもらって構わない。
母上を一人にするほうが怖いと思うんでね。

[神威をねぎらい、帰宅を勧めた]

( 13 ) 2011/06/20(月) 00:11:01

コック 須藤暁

─兼正の屋敷・到着翌日の昼前─

[ふんふんと鼻歌混じりにフランパンを握る。

伽耶>>0:117、唯一人《ニンゲン》の為に作る食事は質素なもの。
気まぐれに人参のグラッセを紫苑の分まで作り、兎の形をしてチョコンと皿に盛っておいた。
この皿は、彼の棺の傍へ。

>>0:120を閉めるのは自分の役目。
ティーカップよりも重いものを、伽耶に持たせる程野暮じゃありやせん]

( 14 ) 2011/06/20(月) 00:12:10

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2011/06/20(月) 00:19:23

事務長 神威京斗

―高瀬医院→―

[様子を見に行ってきた高瀬から現在の銀子の容態を聞くと、少しほっとしたように]

そうですか。なら良かった。

[このまま、というのに頷いた]

いえ。
すみません。……では、お先に失礼しますね。
先生と良美さんも無理はなさらず。

[帰宅の促しにも頷く。心残りはあったが、事務の己が留まっていても、出来る事はろくにない。それに、母が心配だというのも確かだった。高瀬と良美に挨拶をして、男は医院を後にした]

( 15 ) 2011/06/20(月) 00:22:55

【独】 未亡人 瀧華伽耶

/*
さて、描くは狂気。行き先は決別。

結局小説の方読めなかったから、桐敷正志郎の心情表現はあまり組み込めてない(両親の呪縛から解放され、千鶴を愛し、屍鬼達との生活に幸せを感じてる、位だよなぁ漫画で表現されてたのは)から、実際に永遠とも言える時を生きる屍鬼と一緒に生活してたら、やっぱ女としては老いには敏感になるよねぇ。と。

最終的に、綺麗なうちに紫苑に食べて貰えるといいなぁ、みたいな終わり方に行けばいいのだろうけど。簡単には持っていけなさそうなんだよね、なんとなくだけど。

( -2 ) 2011/06/20(月) 00:23:37

青年 雨宮紫苑

[>>11満面の笑みを受けて、自身もまた無邪気に笑みを返す。
決して愛情ではないのだろうが。
その緩んだ表情を向けるのは、須藤を除けば彼女に対してだけだった。
他の人間とは、違いはあるのだろう]

小川か、いいね。涼しげで。

( 16 ) 2011/06/20(月) 00:26:20

事務長 神威京斗

―道端―

[男は帰路に就く。道の途中でふと立ち止まり、山の方を見やった。夕暮れにしたのと同じように。夜には起き上がりが出る。やはり同じように、言い伝えについて思い出して]

……、

[思考はすぐに他の事へと移った。病人と死者について。伝染病。万が一そうだったらと考えて、考え過ぎても仕方がない事だと、努めて頭を落ち着かせ、ひたすら道を歩き出した]

( 17 ) 2011/06/20(月) 00:36:59

青年 雨宮紫苑

[村を頂点から見下ろすのは、寺、その下に兼正、そして病院。
 兼正は本来村長の位置であり、余所者がそこに屋敷を得ることに不満を抱いている者もいるに違いない。
 だからこそ、拠点としてこの地を選んだとも言えた。
 道を下っていけば、病院の傍に出る。
 連れ立って歩く二人の姿を見る者もあっただろうか]

( 18 ) 2011/06/20(月) 00:38:00

未亡人 瀧華伽耶

[>>16少しばかり、設定上とはいえ籍の入れれない訳有り夫婦を演じる事に、妙なくすぐったさを感じながらも、まんざらでは無いのかも、とふと思う。

月明かりに浮かび上がる、紫苑の無邪気な笑みを受け、今しばらくだけこの時が止まれば良いのにと、願わずには居られなかった。]

えぇ、とても涼しかったわ。

でも、貴方の肌に触れる方が余程涼しいわ。

[紫苑に絡めた腕を少しだけ緩め、自分の掌を彼の掌と重ねた。夜とは言え蒸し暑さを感じる空気に左右される事の無い彼の体温が掌越しに伝わる。

ひんやりとした、全く温もりの無い、"死体"の感触。

彼に拒まれなければ、そのまま手を繋いで散策へと*出かけただろう*]

( 19 ) 2011/06/20(月) 00:42:36

【赤】 青年 雨宮紫苑

寺が頂点というのが少し忌々しい、が。
今はまだ手出しができない。
山入はもう片がつく。
次は病院……か。

( *2 ) 2011/06/20(月) 00:43:16

水道修理業 遠藤明夫

 ふう、ごちそうさま。
 
[誰も居ない中、一人食べきる。
周囲を見れば、相変わらず静寂のまま。]

 一人で飯を食べるのは、学生時代に夜遅くまで勉強した時の夜食くらいだったな。あの頃は思いつく余裕すらなかったけど、何だかさびしいもんだな。

( 20 ) 2011/06/20(月) 00:44:20

水道修理業 遠藤明夫

 ディビッドは帰ってくるまで時間が掛かりそうかもしれないな。彼の言うとおり、代金を置いて店を暗くしておこうか。

[と代金を置いて、ドアの鍵だけ開けて消灯。
そのまま歩いて帰路に付く事にした。]

( 21 ) 2011/06/20(月) 00:46:08

事務長 神威京斗

……?

[ふいに、男は再び足を止めた。遠くに二つ、人影が見えたからだ。このような時間に、散歩だろうかと思う。医院が近い辺りだ、あるいは急患などかもしれないか]

……

[そんな思考をしながらも。男は進んで声をかけたりしようとはしなかった。それには先に思い出した言い伝えのせいもあったかもしれない。この歳になって子供じみた事だと、内心で自嘲した。
 一方であえて遠ざかろうとは流石にしなかったから、あちらからも人影には気付いたかもしれない]

( 22 ) 2011/06/20(月) 00:46:45

【赤】 未亡人 瀧華伽耶

寺はそのうち私が……。
何か有れば何時でも言って下さい。

私の全ては*貴方の為に*

( *3 ) 2011/06/20(月) 00:48:58

女子高生 支倉桜子

─支倉宅─

[結局、わたしは瞳さんが夜遅くまで帰って来なかったこと>>10すら知らないままに、諦めて窓を閉じた。
まだ眠るには少し早い気がするが、手元にある暇つぶしというと……]

[読みかけの本。
──屍鬼。
起き上って生者を「引いて」いく、忌まわしいモノの話]

……テスト勉強でもしようっと。

[その本に手を伸ばす気にはなれず、私はカバンから教科書を取り出した]

( 23 ) 2011/06/20(月) 00:50:26

青年 雨宮紫苑

>>19

涼しい、か。
(俺はもう、そんな感触は忘れたよ。
 それを寂しく思う段階も、もうとっくにすぎた)

それはそれは、役に立てて嬉しいね。
「伽耶さん」どうぞお手を。

[内心を知ってか知らずか、面白そうにその手を取って歩き出した]

( 24 ) 2011/06/20(月) 00:52:57

【独】 未亡人 瀧華伽耶

/*
そうそう、死に関してはかなり無頓着になってます。はい。

そりゃ彼らの食事見てたら、死体ゴロゴロだもんなぁ。両親の死に対しても、[要らないものがこの世から消えた]レベルなんで。

誰かの言いなりに動くのは完全に身に染みてる事なので、紫苑に言われたら人殺しも普通にやりそうですこの人。

( -3 ) 2011/06/20(月) 00:58:54

青年 雨宮紫苑

――道端――

[>>22少し離れた所に人影を見る。
 先ごろの少女のような者は稀だろう。閉じた気配に満ちていた村の住人はやはり、閉じているものと思われた。
どちら側の人間か、密かに値踏みしつつ、彼の方に歩を進めた]

こんばんわ。いい夜ですね。

[この暗さの中で青年の肌の白すぎることに彼が気づくかどうか。
その表情だけは爽やかに微笑みかけた]

( 25 ) 2011/06/20(月) 01:00:43

コック 須藤暁

─兼正の屋敷・日の暮れた居間─

[コックの真似事を日頃からしていても、作れる時間は限られている。
紫苑の旦那よりも早く起きて支度をし、伽耶の食事の支度をして眠る。
その繰り返しの日々だ。

ティータイム>>0:130。見よう見真似で作った苺と小麦粉の菓子は2人の口に合っただろうか]


確か、伽耶さんが散歩に出られてましたよ。
良い話、聞けると思いやす。

あぁ、おはようございます。

[>>0:133畏まって、礼などしてみた]

( 26 ) 2011/06/20(月) 01:09:11

【独】 コック 須藤暁

/*
ちょ、意識しすぎたか、昼間なのに動いていたw

修正修正…。

( -4 ) 2011/06/20(月) 01:10:01

コック 須藤暁が「時間を進める」を選択しました。


事務長 神威京斗

[二つの人影は男の方に近付いてきた。男は歩みを再開しないままに其処に立っていた。距離が縮まると、人影の有り様がはっきりと見えた。青年と、己と同年代だろう女。どちらも初めて見る姿だった。その事と仲が良さげな様子に、少々驚き戸惑いつつも]

――今晩は。

[かけられた声に小さく笑んで挨拶を返し、軽く礼をした。青年の肌の白さには気付いたが、この暗さ故に、異常な程だとまでは思わなかった。己も白い方だからというのもあり]

……あの。もしかして……
貴方がたは、兼正の?

[礼の後には、そう控えめに尋ねかけた。
 この辺りで初めて見る姿。垢抜けた様子。昨晩の引越しの件もあって、自然とその推測が導き出された]

( 27 ) 2011/06/20(月) 01:16:18

青年 雨宮紫苑

――回想、日暮れの屋敷・居間――

[>>26須藤の用意した菓子に軽く目を剥いた]

これもお前が作ったのか? 器用な男だな。
美味いかどうかは分からんが、なかなか……ふふっ……可愛くできてるじゃないか。

[面白そうにフォークでつついている。
そのまま、何気ないことを言うように]

ああ、そうだ。大田は始末しておけよ。
役に立ってくれたが、あれは死体になっていてくれないと困るんだ。

( 28 ) 2011/06/20(月) 01:22:20

院長 高瀬顕尚

[良美にも帰ってもらおうとしたが、何かあったらいけないと残ることを希望され、そのまま残ってもらうことに。]

宿直室じゃ、ちゃんと休めないかもしれんがな。

[自分はどこでも眠れるのだと笑いながら話す良美を休ませる。]

……

[銀子の容態はまだ楽観できない。しかし今は病院に来たときより安定しているのは事実だ。]

このまま持ち直してくれれば…

[そんな事を考えつつ、すっかり冷めたコーヒーを啜り、
男は書類に*目を落とした*]

( 29 ) 2011/06/20(月) 01:29:05

青年 雨宮紫苑

――現在、道端――

[>>27男の戸惑う様子に、ちらと繋いだままの手に意識がいく。
あえてそのまま恥ずかしげもなく、むしろ親密さを見せつけるように手を握り続ける]

兼正? ああ、屋敷の場所をここではそう呼ぶんでしたっけ。
ええ、そうです。今度こちらに越してきました。
雨宮と申します。

[にこやかに告げて、丁寧に頭を下げる。
伽耶も名乗ったなら、苗字の違いにまた戸惑われるだろうか]

( 30 ) 2011/06/20(月) 01:31:06

青年 雨宮紫苑

少し事情がありまして……

[>>0:191先ごろ瞳にそうしたように、わざと寂しさを滲ませて説明をする。
感情を見せるのは、開かせる為の手段。同情を誘えればしめたものだ]

失礼ですが、病院の方ですか?
そちらの方から出てこられたように見えましたので。
少々僕の体が弱いものですから、近々ご縁があるかもしれませんね。
こちらの村にはいい病院があると聞きまして。静かな田舎の村で暮らしたいというのもありますが、この村を選んだのはそれもあるんですよ。
体調を崩した折には頼りにさせていただいてよろしいですか?

( 31 ) 2011/06/20(月) 01:39:50

女子高生 支倉桜子

んー!
……ん、もうこんな時間!

[背伸びをした時に、飛び込んできた時計に、思わず声をあげる。年号を暗記していたら、つい夢中になっていたようだ。
これでは、結局明日も授業中に居眠りしてしまうかもしれない。
私は教科書を片づけると、ベッドに入った**]

( 32 ) 2011/06/20(月) 01:41:27

【独】 女子高生 支倉桜子

>>31
こう言われて断れる病院関係者はいないww
汚いな屍鬼さすが屍鬼きたない。

( -5 ) 2011/06/20(月) 01:42:31

【赤】 青年 雨宮紫苑

ここで病院側から言質が取れれば好都合だった。
伽耶もまた、その意を得てくれたことだろう。

人当たりのいい笑顔のその奥では、病院にいかに侵略の手を伸ばすか、思考が進んでいた。

( *4 ) 2011/06/20(月) 01:50:08

事務長 神威京斗

あ……ええ。屋号から、そう呼んでいます。
ああ、やはり、そうなのですね。
昨夜越されてきたようですから、いつか会えるかとは思っていましたが……こうも早くお会いするとは思いませんでした。

[正直驚きました、と、やや気恥ずかしげに素直な感想を零し]

雨宮さん。私は、神威と申します。

[名乗られれば名乗り返して。瀧華の名前を聞けばまた微かに戸惑いを滲ませてしまったが、事情があると聞けば]

……そうでしたか。色々、苦労されているのでしょうね。

[少しく表情を沈ませて、納得したように頷いた]

( 33 ) 2011/06/20(月) 01:52:14

事務長 神威京斗

はい。其処の診療所……高瀬医院で、事務をやっています。
体が? ……そうですか。
今年の夏は暑いですから、気を付けて下さいね。

[体が弱いと語る雨宮に、患者や死者が多いという事は言わずも、そう注意を告げてから]

ええ、いい所ですよ。先生も優しくて……少し、口は悪いですが。
勿論、具合が悪い時には、いつでもいらっしゃって下さい。
此方こそ、宜しくお願いします。

[冗談らしい言葉を交えつつ、そう返事をした。
 あの兼正の屋敷の住人。一体どんな人物なのかと思っていたが、こうして会話する限りでは、数々の不可解さとは裏腹に、まともでいい人達に見えた。違う名字や恥じらわない仲の良さは、老人達などには色々言われそうだと思ったが]

( 34 ) 2011/06/20(月) 01:53:12

青年 雨宮紫苑

[体が弱い、と告げる彼の意を得て、伽耶もまた貧血をよく起こすと話したことだろう。
今、男の口から欲しい言葉は一つ。
病院を訪れてよいというその言質]

( 35 ) 2011/06/20(月) 01:57:10

水道修理業 遠藤明夫

 これでよし、と。
 さて帰ろう。

[人様の家のため、余計に確認完了。
帰路につくことに。]**

( 36 ) 2011/06/20(月) 01:58:54

【独】 事務長 神威京斗

/*
実績「病院に招待」を解除した! パパーン

( -6 ) 2011/06/20(月) 01:59:52

水道修理業 遠藤明夫が「時間を進める」を選択しました。


青年 雨宮紫苑

[>>34いい所と告げる神威に嬉しそうに応じる]

ああ、やっぱり。
ここのお年寄りの方々はみな先生を頼りにされていると聞きました。きっといい先生なんでしょうね。
お会いできる日が楽しみです。
いや、病院の世話になることを楽しみと言ってしまうのもあれですが。

[冗談まじりの言葉には、冗談めいた笑いを返して。
別れ際、念を押すようににこりと笑った]

ええ、いずれ――伺わせていただきます。

( 37 ) 2011/06/20(月) 02:02:07

青年 雨宮紫苑

[これで病院も開かれた。
 首尾よく進んでいることに気をよくして、しばし夜の散歩を*楽しんだ*]

( 38 ) 2011/06/20(月) 02:05:46

事務長 神威京斗

先生は往診もよくされていますから……
きっと、そのうち会えると思いますよ。
なるべく、患者にはならないように気を付けて下さいね?
お二人とも、体が弱いのに不養生をしたと言ったら、先生に怒られてしまいますよ。

[そんな風に応える男の内には、初めの緊張は既になかったが。別れる際、念を押すような言葉を聞いた時――ふっと、背筋が冷えるような感覚に襲われた。奇妙な違和感のようなものを覚えた。何故だろう、何か、言ってはならない事を言ってしまったような、]

……ええ。また。

[彼らの姿が見えなくなってから、首を横に振った。今の会話に、おかしなところなどなかった筈だ。何か誤った事を口にしたりなど、しなかった筈だ。そう落ち着いて考えれば、一瞬の異常はただの気のせいだったのだと思えてきた。
 自分も、疲れているのかもしれない。そんな事を思いながら男は帰宅し、着替えると早々に眠りに就く事に*した*]

( 39 ) 2011/06/20(月) 02:21:29

コック 須藤暁

─兼正の屋敷・日の暮れた居間─

[村の話にふんふんと耳を傾けつつ。紫苑が菓子を突く様に>>28]

何とか形になるように苦労しやしたよ。そう言って貰えてありがとうございやす。


あぁ、旦那。あまり羨ましがられない程度にお願いしやすよ?
行ってらっしゃい。

私は―――はい、山入に。

[すっと頭を下げて、夜のデートに向かう2人>>0:163を見送った]

( 40 ) 2011/06/20(月) 06:41:32

【削除】 コック 須藤暁

─夜・???─

…っくしょー、へっくしょーっ

あぁ? 埃が酷いな。

[鼻をむずり>>0:198>>0:202]

ほら、さっさと―――着いてくるんだ。

2011/06/20(月) 06:47:43

コック 須藤暁

─夜・???─

…っくしょー、へっくしょーっ

あぁ? 花粉か? んな馬鹿な。

[鼻をむずり>>0:198>>0:202]

ほら、さっさと―――着いてくるんだ。

( 41 ) 2011/06/20(月) 06:48:17

コック 須藤暁、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2011/06/20(月) 07:07:45

喫茶店のマスター ディビッド・ライス

―クレオール―

[明かりが消えた店に到着。明夫はすでに帰ったらしく]

ンー、今日はお店お仕舞いネー。

[洗い物と戸締りを済ませた]

( 42 ) 2011/06/20(月) 07:12:18

喫茶店のマスター ディビッド・ライス

それにしても…、病院の様子は、ただ事じゃなかったデスヨー。明日にでもまた、様子を見にいくのがイイデスネー。

そうだ、朝にお寺のお手伝い行ったら、お寺のミナサーンにも話を聞いてみマショー。

( 43 ) 2011/06/20(月) 07:14:54

喫茶店のマスター ディビッド・ライスが「時間を進める」を選択しました。


院長 高瀬顕尚

― 朝・三津田銀子の病室 ―

[輸血が功を奏しているのか、バイタルも安定している。
血色も心なしか良くなっている]

だいぶ安定してるな。気分はどう?

『昨日よりも楽じゃよ、家に帰してくれんかのう』

まぁ慌てるな。安定はしていても退院できるほど健康になったわけじゃない。
あと1日2日泊まってもらうことになる。

[退屈だとゴネる銀子を宥めて、病室を出た]

( 44 ) 2011/06/20(月) 07:54:23

【独】 院長 高瀬顕尚

小説片手に頑張ってます。
RPがブレそうで困るorz

( -7 ) 2011/06/20(月) 07:59:10

未亡人 瀧華伽耶

 ─回想・兼正の屋敷・日の暮れた居間─

[>>0:154 喋り終わった所で、須藤が作ったという菓子に目を向ける。人相の悪そうな男が作ったとは思えない、その菓子を一口食べる。]

須藤は見かけに寄らずに、本当に器用よね。味も、うん美味しいわ。

深夜レストランでも開けばいいのに。

[冗談交じりにクスクスと笑う。]

( 45 ) 2011/06/20(月) 08:20:38

【独】 院長 高瀬顕尚

くそうw仲よさそうだなぁ屍鬼連中www

( -8 ) 2011/06/20(月) 08:39:17

未亡人 瀧華伽耶

 ―回想、道端―

[>>30近寄って来た男に対し、手を解く事無く喋る紫苑の横で、にこやかに笑みを浮かべ、自分も挨拶をする。

二人の会話の間に、相槌を入れたり>>34具合が悪い時には何時でも、の言葉に、自分も貧血が酷くて……と説明を入れた。

実際に、今も少し頭が重い。村に向かう車の中での紫苑の"食事"と、昼間の暑い最中の散歩も堪えてるのだろう。

神威京斗と別れてから、暫くは紫苑の散歩に付き合ってはいたが、クラリと一瞬視界が歪む。]

紫苑……ごめんなさい。
ちょっと調子が悪いから、先に屋敷に戻るわね。

紫苑はゆっくり"楽しんで"来てね。

[繋いだ手を名残惜しそうに解く。夜は彼の時間だ、目ぼしい獲物が居れば"食事"もするだろう。彼の楽しい時間を邪魔する訳にはいかない。]

( 46 ) 2011/06/20(月) 08:40:39

未亡人 瀧華伽耶

 ―兼正の屋敷・自室―

[自室に戻ると、柔らかいベッドに倒れこむ。少し汗ばんではいるが、もうそれすら気にするほどの元気も残って居なかった。

体力的なものが付いてこない苛立ちを抱えながらも、吸い込まれるように眠りへと落ちていく。

何時目を覚ますかは分からない、日が有る内に目が覚めたら、散歩の途中で目に入った喫茶店[クレオール]に足を*運ぶだろう*]

( 47 ) 2011/06/20(月) 08:45:59

院長 高瀬顕尚

[銀子の様子を見てしばらく後に電話が鳴った。
男は松次の件もあり、ギクリとし、受話器をとる]

はい、高瀬医院―

『先生!隣の大田の敏さんの様子がおかしいんですよ!』

中外場の大田敏文さんだな?どんな様子なんだ

『とにかく顔色悪いし、怠そうで眠い眠いって…』

[例の症状だ]

わかった、とにかくすぐ行くから。

[受話器を置くと良美に銀子を頼み、診察鞄を引っ掴むと
慌てて車に乗り、大田の家に向かう]

( 48 ) 2011/06/20(月) 08:50:23

院長 高瀬顕尚

[大田の家に着くと、電話をくれた隣の山迫慶子が待っていた。
聞くと、昨日山入に行くという話だったが、夜になっても戻らない。
泊まっているのかとも思ったが、そこまで仲の良い兄弟ではないからおかしいと思い、
朝になって様子を見に来たら布団をかぶって寝ていたという]

それも妙な話だな…

[話を聞きつつ大田の診察をする。見た感じはここ数日の貧血患者と変わらない…が]

殴られた痕があるな。

[後頭部に打撲痕があった]

病院に連れて行って検査したほうがいい。
ちょっと車に運ぶのを手伝ってくれないか。

[慶子の亭主である亮一にも手伝ってもらって大田を車に乗せ、
病院に連れて行った]

( 49 ) 2011/06/20(月) 09:09:59

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2011/06/20(月) 09:13:08

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2011/06/20(月) 09:16:45

院長 高瀬顕尚

[病院に着くと早速CT検査にとりかかる。
昔の院長室を取り壊して検査室を作ったのだ。
小さい病院ながら、設備はしっかりしている]

これが終わったら血液検査と…輸血を。

[打撲痕以外は今までの貧血患者と同じだ。
銀子と同じなら輸血が有効だろうとの判断だった]

( 50 ) 2011/06/20(月) 09:26:09

院長 高瀬顕尚

[そういえば、気になることがある]

なぁ敏さん、山入の兄さんは大丈夫なのか?

[答えはない]

そういえば、山入のタツさん、最近来てるか?

[看護婦連に聞いてみるも、誰も姿を見ていないという。
大田の状態を見ると、嫌な予感がする]

( 51 ) 2011/06/20(月) 10:09:34

院長 高瀬顕尚

[検査などで時間がかかったのか、すでに待合室に人がいた。
男は待合室の人間に山入の事について尋ねるも、
誰も知らないという。]

誰か山入の様子を見に行ったほうがいいかもしれないな。

[誰に言うともなく口にした言葉に誰か応じるものが*いるだろうか*]

( 52 ) 2011/06/20(月) 10:18:10

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2011/06/20(月) 10:51:58

青年 雨宮紫苑

――回想、日暮れの屋敷居間→玄関――

[>>40見送りに出た須藤の軽口を受けて]

羨ましがられない程度、ね。それはなかなか、難しいな。
こんな美人を連れてちゃな。

[伽耶をからかうように相好を緩ませる]

山入は任せた。せいぜい目立つように頼むぞ。
あの集落は無人だ、と村に知らしめてやるのが肝要だ。衝撃的であるほどいい。

俺も、散歩ついでに今夜は少し仕事をしてこよう。

( 53 ) 2011/06/20(月) 11:01:30

青年 雨宮紫苑

 ――回想、夜の村内散歩――

ええ、僕の体が弱いもので――
病院にはいい先生がいるとか――

[夜の早い老人はもう寝てしまい、人の往来は少なくはあったが、帰宅の途につく勤め人に時折出会えた。
その都度にこやかに挨拶を交わす。

少し年の離れた訳ありの二人――田舎の村に来る理由を納得させるのにその設定は役立った。
愛しい人と普通に結ばれることが叶わない寂しさを演じて。
印象を塗りつけた]

( 54 ) 2011/06/20(月) 11:15:43

【赤】 青年 雨宮紫苑

叶わない寂しさ――果たしてそれは、全てが演技だったのか?
手を離さないのは見せつける目的だけではなく、そう、恋人のいる気分を味わいたかったのではなかろうか。

……何を、馬鹿な。

伽耶を生かしたのはただの気まぐれ。少し――愛した女の面影を思い起こさせた。それだけ。
そばに置いておきたい、その程度には気に入っていたが。
起き上がるか否かは遺伝が影響する。
彼女の親兄弟ことごとく起き上がらなかった。彼女も恐らくは……

( *5 ) 2011/06/20(月) 11:22:06

【赤】 青年 雨宮紫苑

生前の記憶はもう、ほとんど薄れてしまった。
それでも残っているものは一つ。
人ではない美しさ。一目で惹かれた。このつまらない現実から、どこか遠くに誘ってくれるのではないかと。
妖しく、そして儚く微笑んだ。

確かに、彼女は彼を夜の世界に誘ったが。それきり、会うことはなかった。

俺も、今は彼女と同じ顔をしているのか?

( *6 ) 2011/06/20(月) 11:26:49

【独】 院長 高瀬顕尚

てゆーかプルダウンメニューでは選べるもん大田敏文ってさw
だから半分ノリww
(なんてメモで言えないからこっちで言うw)

( -9 ) 2011/06/20(月) 11:27:07

【独】 院長 高瀬顕尚

灰の世界は全く違う時間軸でお届けしております。
よろしく。
灰=中の人発言ですのでwww

( -10 ) 2011/06/20(月) 11:35:58

青年 雨宮紫苑

[連れまわす内>>46伽耶がよろめいたようだった]

(少し、喰らいすぎたか?)

[先に戻ると言う彼女に]

ああ、ゆっくり休め。"お披露目"はこの程度で十分だろう。
お前にはまだ役に立ってもらわないと困るからな。無理はしなくていい。

俺も一つ、仕事を終えたら帰るさ。

[離れる手に、一瞬、視線を注いで。
ぽつりと、演技とも素ともつかないトーンで漏らした]

……お休み、伽耶。

( 55 ) 2011/06/20(月) 11:40:48

青年 雨宮紫苑

[伽耶と別れて、すっと道を外れた。
明かりの少ない田舎の村のこと、一段下がった茂みに入るだけでその姿は人の視界に映らなくなる。
彼の目には全てははっきり見えているのだが]

(さて、後は二人だったな。大田の弟と、安村と言ったか)

[安村は大田と違い山入の住人の血縁ではないが、山入の近辺に土地を持つ者の一人だった。
山入に立ち寄る可能性が少しでもある者は優先して襲わせていた。僕に任せている仕事ではあったが今日は山入の方で別の仕事がある。
食事ついでに片づける所存だった]

( 56 ) 2011/06/20(月) 11:59:47

青年 雨宮紫苑

[大体の場所しか把握していなかったが、それで十分。安村の家は一目で分かった。
拒む気配がない。屍鬼に開かれた家と感覚が告げていた。

廊下を進み、寝室と当たりをつけた襖を開く。
安村は、獲物特有の亡とした目を向けるきり。既に終わりかけていると知れた]

( 57 ) 2011/06/20(月) 12:10:23

青年 雨宮紫苑

[美しい女のものであっても、枯れた老人のものであっても、血は平等に"いのち"だった。
いのちを吸う酩酊の中で老人の体が痙攣を起こすのを感じた]

(ふむ、死んだ、な)

[餌を一つ使い切っただけ。特にそれを悼むでもなく。
静かに*立ち去った*]

( 58 ) 2011/06/20(月) 12:15:54

院長 高瀬顕尚

― 回想・夜中、控え室 ―

[松次の検査結果が戻ってきていた。それに目を通して溜息をつく]

やっぱり…貧血以外に症状がない。
内出血もない

[あるとしたら…癤(せつ)だけである。
原因が思い浮かばず考えあぐねていると電話が鳴った]

( 59 ) 2011/06/20(月) 13:09:24

【赤】 未亡人 瀧華伽耶

 ―夢―

[昔の夢。

ただただ、両親の私腹を肥やす為だけに生かされた自分。

金持ちの生活には程遠い、必要最低限のモノしか与えられず、なんの自由も無い生活。

ずっと逃げたい、ただそれだけを思うも、感覚は麻痺し、考える事すら億劫になった頃、それは突然訪れた。

なんの柵も無い自由と、裏腹に闇に潜んだ生活。それでも幸せだった。

今再び。自分の存在を問う。自分がここに居る意味を――]

( *7 ) 2011/06/20(月) 13:12:07


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院長 高瀬顕尚
25回 残935pt
事務長 神威京斗
17回 残518pt 飴
喫茶店のマスター ディビッド・ライス
8回 残1226pt
青年 雨宮紫苑
34回 残644pt
コック 須藤暁
8回 残1175pt 飴
未亡人 瀧華伽耶
15回 残1023pt
学生 咲田瞳
7回 残1243pt 飴
女子高生 支倉桜子
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水道修理業 遠藤明夫
9回 残1102pt 飴

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