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永遠の旅人 エーテル は 沈黙の カチューシャ に投票した。
沈黙の カチューシャ は 永遠の旅人 エーテル に投票した。
放蕩息子 ベルナルト は 永遠の旅人 エーテル に投票した。
医者の娘 ナタリー は 永遠の旅人 エーテル に投票した。
陽気な女将 サンドラ は 沈黙の カチューシャ に投票した。
永遠の旅人 エーテル に 3人が投票した。
沈黙の カチューシャ に 2人が投票した。
永遠の旅人 エーテル は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、沈黙の カチューシャ、放蕩息子 ベルナルト、医者の娘 ナタリー、陽気な女将 サンドラ の 4 名。
陽気な女将 サンドラは、沈黙の カチューシャ を投票先に選びました。
[ジョーカーが踏みつけた女の事が切れる。]
踏むなんて無粋だなぁ、っていうかもったいね。
あの女はアルコール依存症っぽかったから、肉は旨かったろう。
[やっぱり狼だった。]
ん……
[なにやらふわふわとかけられて、そのまま抱き上げられる。このままで大丈夫と言おうとしたけれど、幸せなのでされるに任せてみた。]
ロラン…お前、
本当に可愛い奴だな。
[一連、それでもついてきてくれるその人が愛しくないわけがなくて。
そのまま近寄ると問答無用に抱き寄せようとしたけど…。]
ん?起きたかな。
[サーシャの声がしたので、また振り向いた。]
看てやっとけよ。
生きてる時もだいぶ酷い目にあったんだろう、こいつ。
[さっきのサーシャの様子を知らないわけはなくて…。]
それに笑ったほうがこいつも可愛いや。
まぁ、遠くにはいかねぇから…。
ただ、人間から怒られたら、ちょっと見えないところにいっとくよ。
[長い日陰生活を表すようなことを言った。]
[気付けば、ギルベルトがハーレムだと思ったが、別段羨ましいとは思えなかった……]
>エーテル
[この場に現れた彼女を見遣る]
よぉ
>シュテ
あぁ、何か違和感あると思ったら。カメラがねーのか。
/*
そういや、ナタリーにサンドラを任せず、自分で襲撃する、というのもアリだったんだろうか…と思った。
でもまぁ、そう動く前にユーリーセットされてたら、出来ないよねぇ…
[珈琲をはふなふさせながら飲み干した]
ん〜、美味しかった!
ねぇアナスタシア、もう一杯。
あ、でもなんで珈琲なん?
[サーシャが起きたその時は]
サーシャ、サーシャ。
ちょっと生前の誓いを果たさせて。
[正面から抱き締めて背中を叩き、牙を立てる代わりに頬にキス…しようとした]
[ダニールの飲み干した紅茶のカップを片付けていると、またひとつ、愛しい人の魂を追うように此方にやってきた女性の魂を感じた。]
嗚呼――……貴女、も。
お疲れ様。
[エーテルの為に、新しく湯を沸かし始める。
と、空になった珈琲のカップ。
ユーリーの疑問には微笑んで。]
何となく、かしら。
珈琲党の気がしたのと、そうね、アルコールでゆっくり眠った方が良いのじゃないかと思ったの。
皆と同じ様に紅茶で良ければ淹れるわね。
[賢者は、結局量産されてしまった死体の事を想っていた。この食堂車の中だけで、それは四つ在る。]
この列車には……人狼の肩を持つ奴が多過ぎた。そうは想わないかい、サンドラ。そしてベルナルト。
[おさらいをする教師のような口調で、言葉を紡いで行く。]
イヴァンを殺し、おおかみさまおおかみさまと鳴く献身的な狂人、サーシャ。
愛だとか云う不合理な感情に惑わされて、自らの敵を倒そうとせず、理解し合おうと願ったロラン。
自らの役目を忘れ、たった一夜の恋に狂った女、エーテル。
そんなだから、頭の悪い人狼達に好き放題を許してしまうんだよ。
全く、面白く無い。
そう、人狼は人狼で、救い様が無い程頭の悪い連中だったな?
[羊さんと左手を横に広げ、やれやれ、と云うジェスチャー。]
今まで何十人も殺し、喰っておいて、この列車内でもとても美味しそうにラビを食べておいて、ロランだけは喰おうとせず、ユーリーから守ろうとさえしたミハイル。
恋に狂ってしまったのかね? ロランの優しさに触れ、愛に目覚めた―――のだとしたら、滑稽だ。
あいつが今まで容赦無く殺し、喰って来た連中にも、ロラン以上に優しかった人間は居ただろう。そしてロランよりも若かった頃が在り、恋をして、それから家族を作り、愛を深めて行き、穏やかな余生を過ごそうと頑張っていただろうにね。そして、人狼で在るミハイルは、それらを踏みにじり続けて来たのにな?
それだけの事をしてきて突然あれだよ、ナタリー。
全く、救い様が無い。
……あるいは、
シャノアールの想像の中の私くらいの方が
“かわいい”か?
[ふつり、と沸いたものに無表情になりながら、
ミハイルに小さく問いかけて。
ぺたり、サーシャの額に冷たい白い手を押し当てた]
ユーリーに至っては……本当、見境が無かったな。
あの自分本位さは、或る意味で人狼にはぴったりだったが。
[転がるユーリーの死体へと目を遣り]
シュテファンを殺し、ダニールを殺し……そしてエーテルを自分の仲間にしようと。「狂人」にしようと思ってたら、何だか失敗して。自分のモノに為らないなら、血肉として自分そのものにしようとしていた。
まあ、立派な人狼だったと云えるが……野性の狼はね、自らの仲間にまで手を掛けようとはしないものだよ。そもそも野性の狼は、あれでいて人類の害獣等を始末してくれる、益獣だから―――人狼とは、似ても似つかない生き物なのだが。あ。
[何かを思い出したかのように、ユーリーの死体へと近付き。ごそごそとポケットを漁る]
[そしてトランプを一組取り出して、羊さんと一緒にそれを開封して行く。]
挙げ句、確か……列車を爆破して、後続車両と切り離そうとか考えてやがったな。爆薬は、多分ユーリーの部屋か。
少し考えれば解りそうな事だが、その爆破の衝撃で脱輪したら、運転手も乗客も人狼もみんな死ぬだろうね。立派な列車事故だ。
あいつは本当に―――考え無しだったな。欲望に素直と云うか。「エーテルを助けろ、助けられなかったらお前を殺す!」とかナタリーに云ってたし。そりゃあ、裏切られる。そんな男を信じてついていく女なんて居ないよ。
あ、エーテルが居たか。
[苦笑して、エーテルの死体の方を視線を動かした。]
処でサンドラ、どうして私が、こんな事をペラペラと喋っていると思うかい?
[デックから、一枚ずつカードを選び、取って行く。]
冥土の土産? 強者の余裕?
それは違う。私はお前を殺す積もりは無いし、その気になれば、素手でさえ殺せてしまう程にか弱いよ。
[選ばれたカードは、スペードのA。クラブのA。スペードの8。クラブの8。そして、ハートの3。]
物語には、語り手が必要だと。
そう、思っているからだよ。
こんな悲惨な事件。こんな惨たらしい物語。
誰かが語り継いでやらないと、可哀想だろう?
悪いのは全て、人狼でした―――ってね。
[全てを表向きにし、ユーリーの傍へ扇形に並べた。残ったカードは、ひとまとめにしてテーブルの上へ。]
[ナタリーの状況説明に>>24>>25を聞けば]
エーテルは自分でナイフを使ったのかよ。
あいつらの間に何があったのかは知らなかったし初耳だけど、
…何てーか、そんなもんかね………
[信じる物愛する者の為に命を投げ出したと聞けば聞こえはいいが。
思慮深そうな者でも、愛が絡めば狂うと言うのか。
大して思慮深くもなく、自分の為に狂った己には否定も肯定もし難い、と嘆息する。]
ナタリーは盲目的に付き従ってた訳じゃねえのな。
理屈に合わない…筋の通らない命令なんざ潰してやっていいと思うぜ。
[撃った理由を聞けば、感情の籠らぬ声でそれだけ口にする。どこかに獣の痕跡が残ってでもいれば、複雑な表情で見詰めるだろう。]
とはいえ……二等車両に救急箱を取りに来るまで、俺はあいつを人間だと思っていたんだがな。
[これで全員。問いへの返答のような彼女の頷き>>26にも、頷きを返した。銃を拾い上げたのは、彼女がシャノアールに声を掛けている間のこと。]
[食堂車の適当な位置に座ろうとしたところで、シャノアールに呼びかけられる。>>0]
…人狼事件に関わった奴が多い割には、結局人狼側に有利に働いちまう条件が揃ってた……とは思う。
俺含め混乱してんのも多かったし、無理もないが……
[事実、前の事件の呪縛から未だ逃れられていない者も居た。
「仲間」の話に耳を傾けつつ、シャノアールが並べていくカードを見詰めている。――5枚。
爆破だとか物騒な単語まで飛び出せば、苦笑が浮いた。
サンドラを生かす目的に話が及べば、もう一度彼女へと視線を据えた。]
[小さな、頼りなげな少女の形をした何かが、囀っている。
小鳥のように。
本来、その年頃の少女はそうした物なのであろうが。
しかしその声音は、その歌は、限りなく冷たく昏い。
聴きたくない、そう思いながらもつい聴き入ってしまう、相反する現象が彼の中で起こっていた。
そうしてもたらされた情報が、かっ、と彼の頬に血を滾らせ、自分でも気づいていなかった感情に囚われる。
それは「殺意」か。
しかしやり場のない、どうする事もできない無力感に苛まれてただ硬く、拳を握る。]
(いや、しかし―。
確か―、そう、あの人は、「また来世があるわ」と微笑んだ。)
[ふ、記憶の片隅に一つの希望を見つけ出して、胸にしらじらと、夜明けのように光が差すのを感じる。
そして、同じように無表情に佇むロランを見詰めた。]
驕り。
その通りですよ。
いつまでも、彼女の運が続く訳はありません。
我々人間だって、馬鹿じゃあありませんよ。
[彼女が奪い去って行った物、それでも奪う事ができなかった物を思って重く頷いた。]
>>2 ふむ、僕を殺した実行犯はあなたでしたか。
>>+4 「ねーのか」…って。
て、ことはあなたが僕のライカを壊したんじゃあありませんか!!
[と、色めき立つが、全く緊張感のない相手に、ふっ、と馬鹿らしくなって黙った。]**
[うとうとと。こちらに来てからというもの青年はよく眠っている。
暴力も悲しみも届かない世界で。微睡むように。
ふと、額に優しい何かが触れて。夢の中で、幸せそうに笑った。]
――少し後――
[微睡みからさめてベッドを抜け出す。恋人たちが何をしているかは知らないけれど、邪魔をしないようそーっとそーっと。
みんなのところに戻ってみれば人が増えていて。]
……ぇ!?
[ユーリーにお疲れ様を言おうとしたら、いきなり抱きしめられて硬直した。]
……!!!
[たっぷり10秒後。手よりも先に足が出たか。**]
[「良かったな」と此方に送った本人に言われるのは、中々に複雑な物だな、と胸中で呟きを落とす。
言葉通りに良い事だと思っているのか、厭味か皮肉のつもりなのか、はたまた単なる社交辞令なのか。
彼の様子からは判別が付きかねぬ]
………………。
[そもそも此方も、彼を息子と取り違えて非常にみっともない所を見せた自覚は大いにある。
正気に戻ってみれば(死んでいるけれど)、39個くらい穴を掘って埋まっても足りない程の羞恥を抱えてもいる]
[そんな感情がないまぜになった表情を、傍目にはそれと分からない程度に動かして]
――――……ん。
[否とも応とも返せず、曖昧な相槌を一つ打つ]
[生者の間では、今も剣呑な空気が立ち込めたまま]
[エーテルを踏み付けにしたカチューシャの小さな足には、彼女から流された紅が散っている。
幼げな容姿と裏腹に、大人びた口調に低い響きな声]
……シャノアール。
[ベルナルトから、そう呼ばれていた幼子。
では此方で生者を見詰め続けているシャノアールはシャノアール自身では無く、彼処に居る少女が彼女なのだろう。
其れがどういった原理に因るものかは、己に与えられた死の刻限が合わず知らぬまま、想像もつなかなったけれど]
[それでも彼女の『中身』に厭な物を感じるのは、己の能力故か、死者故か]
[観劇者が語り出す。
舞台に上がった役者達の振る舞いを、観劇者の立場から]
[全てを見通し見下し、嘲り、批評するかのような声音]
…………悪趣味なことだ。
[嫌悪を露に、息を吐く]
人も――獣、も。
……そんなに単純なものでは、ないよ。
[つい先刻口にした己の言葉はさて置いて。
ロランとシュテファンの言葉それぞれに、同意を籠めて頷いた]
/*
そういえばユーリー人狼とゆー事は、赤の顔はアレなのか。
ユーリーの赤ログ顔好きだ喰われたい。喰われたい。
カチューシャの赤ログ顔は怖いよね、てゆか女性陣だいたい怖いよね。
ベルナルトもベクトルの違う壊さだった気がする。
そして今更だけどエーテル狩人&ユーリー人狼びっくりした。
[...が縛られていたスカーフがはらりと腕から落ちた。縛られている振りはもう必要なさそうだ。
体がガチガチだ。椅子からゆっくり立ち上がると、ナタリーが淹れてくれた茶に手をつける。やはり緊張しているのだろう、熱さがさっぱりわからない]
[そして様子が変わったカチューシャに驚いた]
・・・・・・・あんた、あんたもなのかい。
ツーペア、か。
[少女が選んだ5枚のカードには役が出来ている、
並んだそれに何かしら意味はあるのだろうか。]
しかし、優しさに触れ愛に目覚めるとは……、
彼女はよほど、君と私を陳腐なメロドラマの主役にしたいらしい。
……いささか目が曇りすぎではないだろうか。
[なんとなくミハイルに同室を迫っていた、
あの時の女の姿を思い出してみれば]
……君は、身に覚えはないか?
[ちらり、問いかけてみたりして]
[解き放たれたサンドラは緊張した面持ちだ、
一晩の列車に乗り合わせた、それだけのことで、
さしてゆかりがあるわけでもない。
けれど生きてほしいと思う。
そして、――どうにかあれを止めてほしい、とも]
もはや何も為せぬ身だというのに、
死人とは身勝手なものだな。
[呟けば目を閉じて、ぽふり寝台に横たわる]
>>8
何が、「も」なのかは知らないが……。
私やナタリーは、別にお前を取って喰おうとは思って無いぞ?
[その様子を、面白そうに。愉しそうに。]
[これからどうするのかと問うナタリー>>8:26の声を聞きながら]
………ん。
サンドラは語り手、として。
[シャノアールは彼女をどうするのだろうか。護衛というわけでもあるまい。
ふと浮かんだ疑問を口にすることはなく、曇った窓の水滴を右手で拭き落とした。
現状の生存者4人と、死者が4人――窓硝子に描き出される異様な光景が、雪景色と重なった。]
[サンドラが椅子から立ち上がる。
解いたのか解けたのかは分からないが、開放された彼女に二人が何も言わないところを見ると、構わないのだろう。
驚きの声を上げるサンドラに告げる。]
心配しなくていーぜ。
喰わないってことに関しては、コイツの言ってるのは本当だ。多分だけど、な。
到着したら………
………、
到着して「お前の事情を手伝ったら」、
無事に残ったモンは開放してやる、ってことで良いんだろ? 契約はよ。
[シャノアールを見る。
ナタリーがどうするかは分からないが、生き残るのは、サンドラと、そして、カチューシャと。
カチューシャの身体が致死毒に冒されていることを、男は知らない。]
>>11
ちゃんとお前が、汚れ仕事をしてくれたらな?
汚れた王子様と、血塗られたお姫様。
それはとても愉しそうで―――ゾクゾクするね。
[ベルナルトは気付いているだろうか。本来なら少女の躰は、声も出せない程に傷ついていた事を。腕も足も、癒えない酷い傷跡が在った事を。きっと、文字通り―――その躰だけは、綺麗に帰って来るのだろう。しかしその忌まわしい記憶に、果たして本来の少女が耐えられるかどうか。]
医者の娘 ナタリーは、沈黙の カチューシャ を投票先に選びました。
/*
それはそうと、地味に今の状況ハーレムなんですね。
墓下の皆は元気かな……
色々心配やらかけてそうで、今のうちにローリング土下座しておこう。
>>6
そうね、どちらかというと成り行きで…だったから。
[この列車に乗ってから気づいたのだ。
彼にもらった力が、狼達と会話できることだったなんて。]
盲目的…普通はそうなのかしら?サーシャみたいな?
[でも、サーシャも最終的にはロランに執着した。]
もしかしたら、ユーリーの側には盲目的な狂人しかいなかったのかもね。
それで、私の態度に納得いかなかったのかしら…?
[それが事実だったとしても、どうしようもないが。
潰してやっていい。感情の籠もらぬ声だったけれど、]
…“人”に肯定されるとホッとするわね。
[そう言って頬を綻ばせた。もしかしてこの人も理不尽な命令に
振り回されたことがあるのかな、とふと思ったが、
カチューシャに話しかけようとベルナルトから視線を外した。]
[>>9のカチューシャを忌々しそうに見る]
人間でない存在・・・・・・それは確かだろ?
まったくたいしたもんだ。騙されたさ。
[それから...は>>11ベルナルトを警戒するかのように見た。カチューシャ(シャノアール?)の事情に精通しているような彼を、ナタリーのような人間かどうか、判断しきれなかったのだ]
契約・・・・・?
[なんのことだろうと思いつつ、夜明けが近い空の色と、列車の減速の気配を敏感に感じ取るために、足先に力を入れた]
>>16
私は―――人間だよ。
多分ね。
少々人でなしかも知れないが。
ダニールやアナスタシアだって、人間だったろう?
世界には、賢者も居れば魔法使いも居て。
人狼や妖魔が居て。占い師や霊能者が居たりなんかして。
昔々から、そう云う風に回っているのさ。
[不思議そうな顔をするサンドラに]
人間なら、誰彼構わず見境無く食べてしまうような、そんな男には出来無い、繊細な繊細なお仕事が在るのさ。
>>17
云ってた云ってた。
私としては、より安全に脱出出来るのであれば、どちらの味方をしても良かったのだけれどね?
[ナタリーの方へと振り返り]
人狼は、囁きと呼ばれる会話手段を持つが、狼のように鳴く事も出来無いお前にどうしてそれが出来たのか。
考えた事は在るかい?
[今未だ生を持つ彼女は、幸いなのだろうか、不幸なのだろうか]
[己があの場に居たとしても、何も出来いかもしれない。
否、何も出来ない可能性の方が高い]
[――それでも]
[自分があの場に居られない事は、酷く不幸な事に思えた]
>>21
私が思うに、あれは通信系の魔法だよ。
周波数を定めて、特定の相手だけと話す。
詰まる処魔法なんてモノは、理性と論理と法則に過ぎないからね。
[ふと、辺りを見回し]
こんな大きな鉄の塊が動くのも、昔の人間にとっては魔法でしか無いだろう。これを作った技術者達も、魔法使いと云い換える事が出来る。
お前には、技術者とはまた違った……魔法使いの才能が在るよ。
それをどうするかは、お前の勝手だがね。
生きてるうちが花なんですよねぇ。
死んで花実が咲くものか、とかも言いますねぇ。
この言い回し、どっちか片方でいいんじゃありませんかねぇ。
どう思いますか。
[やきもきと、せかせか歩き回りながらどうでも良い事を言っている。]
逃げて逃げて、最後にカウンター>>6:69 、ですよねぇ。
それでいいんです、あなたの作戦は間違っていないんですよ…!
[口惜しげに、自分を卑下するとも取れる言葉を漏らすサンドラに、聞こえるはずもないのに声援を送る。
とにかく生きて―、朝を迎えることに意味があるのだから。]
俺は無駄撃ちはしない主義なんだがな。
[シャノアールの返事>>12に眉を顰める。
立場が弱いのは此方だ、今は余計なことは言わない方が良いだろう。]
王子ぃ?
…俺はそういう役どころじゃあない。
やること終わらせて、どっかで野垂れ死ぬのが似合いだよ。
[会う心算はないことを暗に告げる。]
だが、あいつはこんな所で消えちまっていい筈が…ない。
[言いつつ、表情は徐々に翳る。
二等車で契約を交わした瞬間から、ずっと付き纏う違和感。
本当にそれが正しいのかと。
間違っているのは自分の方ではないかと。]
[そうして、サンドラに向き直る。
自分を見る目に警戒の色を捉えると、苦い笑みを浮かべた。]
そう、契約だ。
残念ながら、今のコイツの中身と……あ、いや。
……なあ、サンドラ。頼みがある。
北に着いて暫くしたら、カチューシャを任せても構わないか?
[意味の通らない話に、サンドラは怪訝に思うだろうか。
サンドラは元より、ナタリーもシャノアールの正体を知っているとは限らない。
どう話したものか、幾度か言葉に詰まり口篭りながら、伝える。]
此処にいるコイツじゃなくて、カチューシャを頼む。
[そうして、サンドラに向き直る。
自分を見る目に警戒の色を捉えると、苦い笑みを浮かべた。]
そう、契約だ。
残念ながら、今のコイツの中身と……あ、いや。
……なあ、サンドラ。頼みがある。
北に着いて暫くしたら、カチューシャを任せても構わないか?
[意味の通らない話に、サンドラは怪訝に思うだろうか。
サンドラは元より、ナタリーもシャノアールの正体を知っているとは限らない。下手な事を言うと逆効果になるかも知れぬと。
どう話したものか、幾度か言葉に詰まり口篭りながら、伝える。]
此処にいるコイツじゃなくて、カチューシャを頼む。
/*
それにしても皆ギルベルトとかスティーブンとか名前間違いの方向性が激しいよ!誰!!
いや私もベルナルトの事を何度もダニールって呼びそうになっていたけれど。
ギルベルトはベルナルトのことだよね、多分。
状態ハーレムだからミハイルの事かと思った。
ああ?
[ジョーカーと呼ばれる女が愛だの優しいだの語って、
それに堕ちた馬鹿な男呼ばわりをしている。]
無茶苦茶恥ずかしい言い方だな。
[と、ふと、でも考えてから…。]
――……お前、優しかったっけ?
[生きている時のこと、思い返しつつ…。
またそんなことをロランに言った。]
>>23
それでは、面白く無いなあ。
[そう云う様子は、何処か他人事で。]
まあ、何もかも思い通りになるのであれば、そもそもこんな場所に居ない。
それもまた一興、か。
>>24
カトリーナ・アドリアノヴナ・テレスカヤ。
[ベルナルトの言葉に対し、突然そんな呪文のような言葉を云う。]
特別君に優しくした覚えはないな。
背中に鉛玉を撃ち込むことを優しい、
とでもいうのなら、話は別だが。
[伏せた身体を少しだけ起こして、見上げる]
――……だから、
身に覚えはないか、と問うたのだが。
[どうにも彼を貶める言葉に、
歪んだものを感じるのは過敏というものかも、しれないけれど]
[...は>>17ナタリーを聞いて『それは、煮ても焼いても食えない女ってイヤミかい』とこっそり思ったが、やはりそういう意味ではなく、物理的に彼女は人間なんだと確信する。]
>>18 カチューシャ
基本は人間で、それに特殊能力がついてる、といった感じなんかねえ。自己認識としては。
他者からの認識とは、いささかずれてるかもしれないけどさ。それはお互い様な話か。
>>19 ナタリー
[...は、苦笑して]
生存本能が人一倍強い、というのは褒め言葉になるんかい?
[しかし、一度折れかけたその本能を、エーテルが継ぎなおしてくれたのだが]
一応礼を言っておこうかな。ありがとう。
>>27
余程人間離れしてる連中が、自分を人間だと云って、人狼を迫害する。
そう云うケースも色々在ったようだね?
本当に恐ろしいのは、人狼では無く―――人間の方さ。
[右手の羊を動かして]
そして私は、その恐ろしい人間だよな? メリーさん。
[クスクスと、自分の人形劇に笑った。]
>>24 ベルナルト
一体なにを・・・・・?
[ベルナルトの言ってることは、...にとってはさっぱり要領を得ない。
中身?
こいつでないカチューシャ?
しかし…ベルナルトが戯言で自分を惑わそうとしているようにも見えなくて。
いぶかしげにベルナルトを見る自分に苦笑の表情を見せた、彼のその表情は、どこか諦めを含んでいたようなアナスタシアを思い起こさせられた。]
[なぜ、自分でカチューシャの面倒を見ないのだろう? 多分、自分がわからない理由があるのだろう。
カチューシャは十分しっかりしているようにも見えたが、うなずいてみせた]
・・・・・・・・いいよ。
[自分の勘を信じよう。ベルナルトは、多分、人だろう。]
そりゃあ、期待に沿えそうもなくて悪ぃな。
……汚いモンは近づけたくねーのさ。
[他人事の様なシャノアールの言葉には、自嘲的な笑みを。
執着の割に何処か的外れな、歪んだ拘り。]
生きるために殺してきた。
そして、生かすためにお前さんを殺すのを止めた。
…………?
[呪文のような単語に、怪訝そうな表情を向ける。]
>>30
名前だよ。
この躰の。
カトリーナ・アドリアノヴナ・テレスカヤ。
カチューシャは、愛称。
たった一晩では……名前さえ、理解し合えないのが普通だ。
それなのに……
[視線を、二つの死体へと注ぎ]
下らない。全く、下らないな。
[肝心な所を伝えることが出来ないというのに、サンドラは頷きを返して返してくれる。>>29]
自分が生き残る為に、多くを殺してきた。
他人は頼れないと、大事な物は自分で抱えて来た。
取引でもなし、こんな風に、人に何かを頼むってのは初めてだ。
聞き入れて貰ったのも、な。
……ありがとう。
[心からの礼すらも、稀なこと。頭を下げたのも、恐らくは初めてだろう。
サンドラが自分を人間だと信じた事は分からない。
が、彼女の言葉に嘘は無いだろう。]
フルネーム、か。
そうか、「かちゅーしゃ」としか書かなかったから、ずっとそう呼んでた。
[数時間前、この食堂車に皆が集った時の事を思い出す。
シャノアールが視線を注ぐ先を黙って見詰め、目を逸らした。]
普通は、そうだな。
でも、不思議なことに短時間でそうなる奴らも案外といる。
それこそ何か、魔法でも掛かってんじゃないかって思うぜ。
[「この躰の名前」と口にしたシャノアールにもう一度視線を戻す。
その物言いは微妙な線ではないのだろうか、特に隠す心算はないのかと探るように。]
/*
まずい
どんどん冷静になってきてしまっている。
ちょっと諦めの境地から怒りを引き戻さねば。
しかし怒る理由が な い
>>34
どうでも良い事だ。
どうせ、この列車を降りて。一週間もしたら。
二度と会う事は無いだろうからな。
[ふむ、と少し考え。]
ただ、奇妙な縁が在るかも知れないが。
どうでも良い事、だよ。
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