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未亡人 アナスタシア は、背徳の賢者 シャノアール を占った。
次の日の朝、案内人 ラビ が無残な姿で発見された。
《★占》 背徳の賢者 シャノアール は 【人狼】 のようだ。
第一の殺人が起こった。
誰が発見したにしろ、死体の状況から、人狼の襲撃によるものだと気づくだろう。
故郷を愛しい者達を、血の惨劇に陥れたあの“人狼”が、再び自分のすぐ傍にいると悟るだろう。
何をどうすればいいかは、2度目ならわかっているはずだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、やるべきことは…。
現在の生存者は、無頼な整体師 ミハイル、講師 ダニール、未亡人 アナスタシア、永遠の旅人 エーテル、沈黙の カチューシャ、青年 サーシャ、写眞店店主 シュテファン、落胤 ロラン、放蕩息子 ベルナルト、放浪者 イヴァン、背徳の賢者 シャノアール、医者の娘 ナタリー、陽気な女将 サンドラ、賭博師 ユーリー の 14 名。
ああ、ラビ食うのか?
じゃ、この軽いの部屋に置いたら行くわ。
つか、お前もくればいいんじゃね?
[>>*1 わざわざ訊く奴にそう言って・・・。]
― ロランの個室 ―
[そして、ロランを個室に送る。
想像以上に軽いうえ、伏せられた前髪からは表情は見えない。
なぜか勝手にかなり具合悪いのかと思い、とくに話しかけずにそのままベッドの上まで運んだ。]
ん……
まぁ、あのトランクごときでも持つのが辛いのはわかるかなぁ。
[下ろす間際にそんなことをつぶやく。]
さて、と……。
それでは、私もそろそろ休ませて貰います。
[そう言って、食堂車を後にする。シュテファンを探しだし、隣の部屋で眠ることを決めたようだ*]
背徳の賢者 シャノアールは、沈黙の カチューシャ を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
―個室―
[みたい、とか ごとき、とか。
どうにもひっかかる言葉を口の中で繰り返しながら、
寝台に下ろされれば、何故だか居心地の悪さに目を背けた]
……一応、礼を言う。ありがとう。
けれど、多分、その……。
顔色が悪い、というのは、もともとのものだろう。
[崩れたマフラーを引き上げる、
ちらと覗いた華奢な首筋もまた、陰性植物の白さと同じく]
[一等車両に入り荷物を下ろすと、にたり、と周りを見回した。
そしてライカを取り上げると興奮した様で、かしゃりかしゃりと方々に向けてシャッターを切っている。
その時。
ガラーン!ゴロゴロ!!と何かがぶつかり倒れる音が響き渡り、びくり、と飛び上がった。]
…一体何事ですか?多分これは、機関室の方ですね…。
[放っておこうかとも思ったが、先からの嫌な話題が脳裏にこびりついている。]
自分の目で、確かめないことには安心できませんかねぇ。
[ぽそり、と呟いて機関室の方へと向かった。
少し、ぶるりと震えながら。]
あのう、…もし?失礼しますよ?
杞憂だとは思うんですけれどもねぇ。
[寒々とした通路を通って、ぽそり、と呟きながら灯りの灯る機関室の扉を開ける。
ギイ、と嫌な音を立てるそれがゆっくりと開くと、足元に点々と黒い塊が落ちているのが目に入った。]
…やっぱり思い過ごしですか。
石炭のバケツが倒れただけですね。
[願望を込めた口調で更に扉を押し開く。
と、その願いは儚くも打ち砕かれることになる。]
>>3
元々なのか?
ちょっと消化器良くないのかなぁ?
[そして、職業病らしく、当然のようにその両肩をがしり掴む。そして、背をしゃんとさせようと…。]
あ、わりぃ。
[途中でふいだったことに気がついた。]
ぅ…うわああああああああーーーーー!!!
[駆動音の単調な響きをつんざいて、叫びが列車内にこだまする。
写眞店の男が、そこで目にした物は、
「あの、ちょっと連絡とってみます。」
と言い残していずこかへと下がって行った案内人の少年。
その残骸。]
[身を起こす]
…あぁ、気になるじゃねーか。
なんだか喉も渇いたな…。
[鞄を寝台の下に押し入れると、部屋の鍵をあけて廊下に。そして食堂に]
[うつら、うつら。薬のせいか疲れのせいか、眠気はすぐにやってきた。
車輪の音を聞きながら、見るのはもちろん狼の夢。
一度目は十歳の時。街へと向かうサーカスは砂漠のキャラバンと合流し、砂漠の中で朽ち果てた。
座長がけしかけた猛獣の喉笛を一瞬で食い千切り、爪の一撫でで座長を二つに裂いた狼に、恐怖と、畏敬と、美しさと……ないまぜになった感情を抱いたのが、はじまり。
人が恋と呼ぶものを、尊敬と呼ぶものを、信仰と呼ぶものを。
自分が抱いているとするならば、それはあの気高い姿に。]
あれ?いないねぇ。
[部屋はもぬけの空だった。
仕方なく、その小さな姿を探しながら車両を歩いていく。
そして、機関室まで来たとき、ちょうど出てきたラビと鉢合わせするか。]
よ
小さな案内人さん…。
[軽く挨拶に上げた手の先に鋭い爪が伸びている。]
[それを見て、ラビの顔はおそらく、瞬時固まっただろう。
しかし、そのあと、出てくる叫び声は、もう片方の手が首に伸びたことで出ることはなかった。
小さな身体の細い首、
それを大きなけむくじゃらの手に包まれる。]
――……
[背後のものにははっきり聞こえただろう。その首がいともあっさりへし折られていくのを。]
[部屋に戻ろうとすると。ツーペアの動く気配を感じた]
あぁ、良いんじゃない? 彼で。
[辺りを見回し、誰にも居ない事を確認すると、機関室に向かう。そっと様子を伺えば、案内人と彼が居た]
[そして、手についた血をぺろりと舐める。
ぽとぽとと敗れた首の肌から、生暖かい赤はあふれ出して……。
そして、くく…と笑った。]
ほら、うまそ……。
[そして、十分に血抜きしたあと、その首の下、肩に牙を立てると、肉を噛み千切る…。]
ああ、これで腹いっぱいになるわ。
[そして、血だまりの中、小さな身体をまた床に転がした。]
食いかけで悪いな、まぁ、明日はあのイカレた女がやるんだろ。やったもんが最初でいいよな。
[やってきたジャックにはそういい残し、人間な姿に戻ると、ほいじゃ、と手を振る。]
[シュテファンの背中に手をあて。震える温かい肩をゆする]
おぃ、何があったんだ!
[ゆるゆると手があがり、奥を指差す。目をこらして見れば…何かが居た]
っ!? この臭いは…。
[思わず口元を抑える。血の、臭いが]
……待ってくれ。何だってんだ…。
俺は見たくない、見たくないぞ……っ!
っっ!
灯りを持ってくる!!
[シュテファンを置き去りにし、灯りを求めて食堂車へ向かった]
>>*15
聞こえてるぞ。
まあ、聞こえるように云ったのか。
―――悪く無い。
[クスクスと、押し殺したような笑いが聞こえる]
>>*15
それでは、御疲れ様。
[大きな声が聞こえて、目が覚めてしまいました。
寝ぼけまなこでふわふわ部屋の外へ様子を見に行きます。
人が集まって来ていたので後ろからこそこそ覗き込もうとしました。]
[もし。シュテファンの悲鳴を聞きつけて人が食堂車に集まれば。灯りを探しているユーリーから、ラビの死体が機関室で見つかった…と知らされるだろう**]
おー、手際が良いことで。
[狼姿になったツーペアがラビを喰らうところを、腕を組み、笑みを浮かべながら見つめた]
久しぶりの肉は、さぞ美味かっただろうよ。
>>19
[小さな悲鳴、それは、やっぱりどちらかというと女性っぽくも感じたが…。
掴んだ肩も、どちらかというと…。]
ああ、本当にすまん。
ちょっと診てやろうかと思ったんだが……。
ええと……。
[そして、言葉に詰まった挙句、
ここで、不躾に聞くのもなんだと思い……。]
まぁ、今日はゆっくり休むこった。
[明日でいいかと判断して、そう告げると、部屋から出て行く…。]
いんやー、食いかけでも充分ラッキー。
[手を振り返し、1人になると、薄茶色の毛並みの狼姿に変わった]
[案内人だったもの、に近付き、太ももの肉に噛みつく。歯で引き千切り、咀嚼し、飲み込む。溢れ出る血を舐め、飲み込んだ]
ほー。優雅な列車の旅とは行かないけど、こーいうのも味があっていいな。
[あれこれと飾り付けるよりも、こざっぱりと簡素が好ましい。何事もそうだ。
自分の言葉に余計な装飾が多いことは二の次に、満足そうに頷く。老朽化した列車である上、今居る此処は然程良い部屋でもなさそうだったが、不思議と落ち着けるようだった。
ベッド脇に腰掛けて窓の外を眺める。]
…………、占い師、ねえ。
[面倒臭そうに何事か呟いて、トランクを開く。
几帳面に畳まれたシャツの間、探し物よりも先に目に入ったのは、紋章の刻まれた懐中時計。]
…………っ。
[眉間の皺が深くなる。
瀟洒な施されたそれを握り、壁に投げ付けた]
ああ、うまかったな。
子どもみたいな容姿だったが、肉も上質だったし、本当に子どもだったのか?
オレ、じーさんばーさんばっかり食ってたからひさびさだったぜ。
[そして、茶色の獣が食事を始めるころには、機関室から食堂、そして、個室に戻りかけていただろう。**]
[左の腿を食い、右に…と移ろうとしたところで、顔を上げる。喜びに震える尻尾を下げ、首を振ると人間の姿に戻った]
危ない危ない、あんまり喰い過ぎても…なぁ。
ご馳走様でした。[手をあわせる]
さて、戻るかー。
[赤く光る目は、暗闇などものともしない…。口元を拭いながら、自室に戻って行った]
[瞬間、
ガタン!予想以上に大きな音が響き、思わず顔が引き攣る。]
―――へ?
もしかして俺、今何か壊し…
確かに八つ当たり的に投げたけど、やっべー…弁償する金なんざねーぞ。
[投げた方向を恐る恐る見れば、懐中時計は元のままの形で転がっていた。
刻印には相変わらず嫌そうに顔を顰めつつも、金を指先でなぞり故障していないかどうかを確かめる。]
お前、投げた位で壊れんなよな…
べ、べつに壊れても罪悪感覚えたりしねぇけどな!
無けりゃ無いで不便なんだよ。
[勝手な呟きが届いたのか、果たして時計には傷一つなく、弁償を恐れた車内の家具にも異常は見られなかった訳なのだが]
それじゃ、今の音は一体何だってんだ……
………ああ、
そうだった、君は整体師、なのだったな。
気持ちはありがたく思うが、それならそうと言ってほしい。
……驚いた。
[心底からの言葉と吐息が零れる、
何か言い淀まれたようなことには、さすがに気づいたけれど]
ああ、君も休むといい。
……私も、大分疲れた。おやすみ。
[去る背を見送って、そのままぽふりと寝台の上に倒れこんだ]
……!
[悲鳴を聞けば飛び起きる。走る。]
ほんとに? ほんとに?
[うっすらと漂う血の臭い。どんどん濃くなるにつれ、高鳴る鼓動と期待を抑えきれない。
足が速いとは言えない青年を、途中何人かが追い抜いただろうか。やがて機関室にたどり着けば、そこにあったのは……]
狼様、居るんだ……!!
[歓声はかろうじて飲み込んだけれど、喜びの表情は隠しきれない。脳内を埋め尽くす幸福感。止まらない高揚感。]
……あれ?
[どれくらいそうしていただろう。不意に、ずきりと傷が痛んだ。走ったせいにしてはタイミングのおかしい痛みに、胸を押さえる。]
あ……れ……?
[ずきずきと、痛みは止まらない。
……まるで、彼に"祝福"を与えた狼が、仕えるべき主を間違えた狂人を責めるように。**]
[部屋に戻ると、荷物の中から水を取り出し、一息に呷った。口の中がすっきりするのは惜しいが。これも血の臭いを隠すため…]
[満足そうに、寝台に横たわる]
さて…。第一発見者にはなりたくないが、第二辺り…が妥当かな。
あぁ、演技臭くみえなけりゃいいんだがww
[収まらぬ動悸に肩を抱いて、身を丸める]
……別にどうということは、ない のだけれど。
[ぽつり呟けば、少しだけ、横になるつもりで、
硬く冷たい寝台の上に身を投げ出し、マフラーを外す。
あったはずのものがない首筋の感覚にいまだ慣れない。]
………、
[そっと、手を首筋にやる。
狭い客室内は息苦しいと思うのに、とても落ち着く。
その事実に落胆しながら、重い目蓋を一度閉ざして――途切れる意識
やがて悲鳴が聞こえれば、
幾分ぼうっとしたまま扉からそっと顔を覗かせた**]
ユーリーはLWで生存勝利した人狼。
(P的に、なった事は…カード人狼しかないんですけど)
狩人COしてうまく乗っ取った…んだろうなぁ。
皆さん、どうしちゃったのかな?
[廻りの放心するような恐怖に震えるような雰囲気に、
軽いデジャヴュを感じる。
まさか、本当に人狼が出たのか?]
[食堂車で明かりを探す。戸棚をあさると蝋燭を25(30)本見つけた]
…よし。後はマッチか…。
く、俺のは鞄の中だしな…
[マッチ捜し中**]
賭博師 ユーリーは、ここまで読んだ。 ( B8 )
おーい、どうしたんですか?
[どうやら、シュテファンは
ショックで放心状態にあるようだ。
面倒くさいなとちょっと考えてから、
まずはシュテファンを、
皆のいる食堂車に引きずることにした。]
おーい、誰か、シュテファンさんの面倒を見て貰えませんか?
[まあ、とりあえず人のいるところに連れてくれば、
誰かが面倒を見るだろう。
そう考えると、シュテファンが座り込んでいた扉の前に
戻ることにした]
[扉を開くと、鉄の臭いと赤い色が飛び込んで来る。
あの村で散々嗅いだ、イヤな臭いだ。
もう、あんな騒ぎはゴメンなんだがな。
軽く舌打ちをすると、
それでも何かの冗談であることを期待して、
中を観察する。
相変わらず、醒めた男だな。
こんなんだから、狼だと疑われたんだ。
そんな考えが頭に浮かぶが、
意味もなく騒ぐ振りをしても仕方ないと考え直す]
[部屋の中をじっくり見ると、
部屋は最初の印象の通り、
誰かの血で真っ赤に染まっているようだ。
床には、血をぬぐったようなタオルが何枚かあり、
案内人の残骸があった。
残骸と言っても、顔は残っていたから、
案内人だと判る。
案内人の表情に恐怖という感じはない。
襲われた時の叫び声が聞こえなかったんだから、
一瞬で殺されたんだろう。
とすると、この壁の血は心臓が止まってから、
人狼に塗りたくられたものなのかな。
人狼は、悪趣味じゃないとなれないとかあるのかね。
ため息を吐くと、残骸を確認する]
―食堂車―
[ずるずると、半ば引きずられるようにして肩を貸され、食堂車へ連れて来られた。
しばらく椅子に座って焦点の合わない眼差しで震えていたが、やがてゼンマイ人形のようにぎこちない動きでとぷとぷと大振りなグラスにウォッカを注ぐと一気に飲み干した。
元よりさほど酒に強い方ではないが、ショックのせいで酔いは回らない。
そのまま座席に座り込んで、訪れる者に「案内人が―ラビくんが死んでます」と人形のように繰り返している。]**
[残骸は、やっぱり本物のようだ。
まあ、前の村で見せられたものに似ているというだけで
医者でないから、死体が本物だと断言などできないが。
首が獣に喰いちぎられたように、胴体と離れている。
この時は、さすがに返り血を浴びたはずだ。
その血は、あのタオルでぬぐわれているか。
それでも、血で汚れた服がないか
確認してみた方が良いだろう。
もっとも、人狼は裸で襲撃しているのかもしれないが。
まあ、その辺は何もしないよりはマシだろう。
身体の方は、獣に切り裂かれたように散らばっている。
手足よりは、内臓を喰われている感じか。
内側が引きずり出されて、捩れているように見える。]
[頭の方は、顔をわざと残したのかもしれないが。
髪の方は血でべっとり濡れている。
この調子だと、後頭部が割られて、
脳ミソも食べられているのかもな。
あの時みたいに。
でも、今回は顔が残してあったから、
誰が襲撃されたか判ったけど。
もし、残骸を列車の外に捨てられたら?
誰が襲撃されたのかも判らなくなる?
まあ、その時は、その時か。
とりあえず、生き残る為の対策を立てなきゃ。
前の村での経験や対策を考えながら、
食堂車に戻ることにした。]
[個室の寝台に横たわり目を閉じた。
何故だか眠れなくて、寝返りを何回もうっている内に、
遠くから悲鳴が聞こえてきたような気がした。]
…誰?
[一人きりの部屋で呟いた問いに返ってくる声はなく。
そろそろと起き出すと、廊下を覗き込んだ。
人の行き来はあるだろうか。]
−→食堂車−
[ひとまず食堂車に向かうことにした。そこなら誰かしらいるだろうと。
人に会うことがあれば、悲鳴をきいた話をするだろう。
食堂車に入ると小刻みに震えている写真屋の姿が目に入った。]
シュティファンさん…だったかしら?
どうされました?
[近づいて、声をかけたが、呟きを繰り返すばかりで。]
ラビさんが、死んでる?
[思わずぐるりと辺りを見回したが、その姿はみえず。
それは一体どういうことですか?尋ねてもまともに答えは返ってこないだろう。]
[状況が見えないのは不安だが、
心細そうな人の傍を離れるのは躊躇われて。
しばらくするとイヴァンがやってくるのがみえた。
彼が何か話し出そうとすれば、耳を傾ける*]
えーーと、確認してきました。
まず、皆さん、落ち着いて下さい。
騒いで、状況が良くなることなんてありませんから。
俺は医者じゃないんで、本物か確認は難しいんだけど。
案内人のラビさんが、獣に襲われて亡くなっているようです。
状況から言うと、
どうも人狼が出たという話は本当のようですね。
で、前の村でも、人狼が出た時に経験から、
人狼対策を取らないとまずいと思うんですが。
まずは、今晩、ラビさんが食堂車を出てから、
シュテファンさんの悲鳴を聞くまでの
皆さんのアリバイを聞かせてくれませんか?
誰かと一緒にいたとか。正直に。
俺は、二等車で1人で寝ていたんでね。アリバイはないです。
それから、荷物の中身の確認もさせて貰います。
女性の荷物は女性で確認して下さいね。
その後、昼間は人狼が出ないはずなんで、
人狼が隠れていないかの家捜しをしましょう。
もし、誰か隠れていれば、それが一番怪しいんですけどね。
あ、後、シャノアールさんが占い師さんなんでしたっけ?
占い結果はどうなっているんでしょう。
他にも、占い師だと言う人がいたら出てきて下さいね。
前の村でも、そういうことはあったから。
とりあえず、それだけやったら、後は対策を考えましょう。
人狼を退治する為に。
[うーん、電車が止まらないなら、
怪しい奴には1人ずつ、電車から降りて貰うしかないな。
放り出されても、雪の上とかに落ちれば、
無事かもしれないし。
電車の中でリンチにするよりは良いでしょ。
それで、出来れば、今日から夜は全員食堂車で過ごして
貰えれば人狼も動きようもなく、
目的地まで無事に行けるはずなんだけど。
前の村でも、パニクって閉じこもった人が
やられていったからな。
まさか、俺以外の全員が人狼でもない限りは、
全員一緒が一番なんだけど、さて、どうなるかな**]
―食堂車→個室―
[シュテファンとすれ違う時に、「奥さん」と声を掛けられる。]
奥さん……
[返事ではなく、その言葉のみを反復する。
愛する夫は、もう居ない。
後手に扉を閉めた。
人狼の前には無駄と知りつつも鍵の閉まる音を立て。]
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