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怪人 ケイオス は、突然死した。
旅芸人 スザンナ は 行き倒れ メルヴィン に投票した
謎の男 グリフィス は 行き倒れ メルヴィン に投票した
道楽者 サンディー は 怪人 ケイオス に投票した
漁師 ニール は 怪人 ケイオス に投票した
行き倒れ メルヴィン は 怪人 ケイオス に投票した
怪人 ケイオス に 3人が投票した
行き倒れ メルヴィン に 2人が投票した
次の日の朝、行き倒れ メルヴィン が無残な姿で発見された。
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
自警団長 ヘクター | master | 敗北 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
旅芸人 スザンナ | CRIMSON | 敗北 | 生存 | 村人 | おまかせ |
御令嬢 ヴィヴィアン | azuma | 敗北 | 4d処刑 | 霊能者 | 霊能者 |
謎の男 グリフィス | kkr | 勝利 | 生存 | 人狼 | 人狼 |
道楽者 サンディー | aki_siro | 勝利 | 生存 | 人狼 | 人狼 |
怪人 ケイオス | Galliver | -- | 5d突然死 | 占い師 | 狂人 |
漁師 ニール | yummy | 敗北 | 生存 | 村人 | 守護者 |
娼婦 マグダリン | leeha | 敗北 | 3d処刑 | 村人 | 村人 |
行き倒れ メルヴィン | kame | 敗北 | 5d襲撃 | 村人 | おまかせ |
[Neilが望んでいるのは、]
──生きる事だ。
[命の恩人とも言える友人が生きる事──。]
[スポンサーが交換条件に出した【不死技術】を活用する事で下か生き延びる事が出来ない]
[奇病に侵された]
[既に死んだ──と言ってもいい][友人が]
[生き延びる事。]
[だがそれは、矛盾している。]
[本当にそれが「生きる事」なのか。]
[友人が侵されている奇病自体──、スポンサーの差し金では無いかと言う疑念も有る。]
[Griffithへ向かう弾丸の行方を見守っていたが]
[…。
…落ちた――?]
[呟いたはずのそれは言葉になっていない]
[思考と行動の差異]
[全てが圧し掛かる様に重い]
Griffith、それは……駄目。
[ゆると首を振って/充ちはじめた負荷/疾走するSUSANNAの進路上へ跳ぶ。行く手を阻む為に。]
[疾走する先にSandyの姿]
邪魔をすると言うのならお前も──
[速度は緩めず][星の光に三日月が揺れ]
[下から上の逆袈裟に]
傍にはいるままだゼ──?
まァいい。
[連動]
[C-moonへの負荷が続くにつれ、C-moon自体もブレ始める][C-moonを踏み台にし、より広範囲のSaverへの負荷をかけるがために、──何がしかの介入]
[眉間に皺を寄せたまま、視線を蒼穹へ。]
不死技術──と、
お前が言う「誰にも破壊の出来無いものを作る」は同じ…なのか…。
『不死と言うものに、ずっと違和感を感じている。』
[声は低く小さい。]
[目の前でSandyのアバターが陽炎の様に揺れる。]
待て──ッ!
[転移するSandyを追おうと──、Neilも転移。]
―Real World―
[ウェイトレスが運んできたキャンブリック・ティーを、おそるおそる口に運ぶ。]
……おいしい♪
[どこかの器官──あるいは機関から、紅茶がこぼれる様子は見えない。──勿論、Magdalene自身がそれを知る由も無いのだが。]
この甘いケーキもおいしい…♪
蜂蜜たっぷりだねー。
[にこにこしながら、紅茶とカステラを交互にほおばる。
アンクレットが特に光ることはない。
そして、しばらく経過した後に、ぽつりと呟く。]
……それで…話って、なあに?
[クリストフの方を、じぃっと見つめる。]
[ギリギリと身体を動かし1000を左手に。
重い…
あの、Sandyとのtestと似たような
不愉快な感覚。
Griffithへ弾き出す。1000を…たった10。]
そのバランスが一番”面白い”から、変わるな。
……ククッ
[Grifithへ短く言ってから少し笑う。笑うのは己を鼓舞する為。走る勢いで斬り付けたSUSANNAの刃先へ更に踏み込み/接近]
[逆袈裟に斬り付けられたままFIELD内に入るSUSANNAの背へ腕を回す/抱き締める形]
[斬りつけるも相手は構わず接近し]
[FIELDの内で抱きしめられる]
[振り上げた刃の向きを変え]
[柄尻使い、その顎を打つ]
[足元と同じ色形の瞳、三日月がそいつの視界にある。
Griffithが近づくと重さは倍増…と言っても正確に感知など出来ないのだが。
顔には焦燥の表情を浮かべられただろうか?
それでもVIXIを前に突き出そうと足掻く。]
こうでもしなきゃ止まってくれないだろう──ッ
[勿論回避は不可能/柄尻で打ち据えられて仰け反りながらも][SUSANNAの髪を掴む/FIELD内部で特に増大しつつある負荷]
―Real World―
クリストフはMagdaleneが食事をする様子を
実に興味深そうに見ている。
あの食べたものは何処へ行くのだろうか。
まるで其処に『在る』かのようではないか。
「聞きたいことは―――」
作成者、それから拾った者の事。
だがソレを聞けばこの女(AI)は削除されてしまうだろう。
端末を繋いでOnlineに、情報を照合。
「あの“遊戯”についてだな。
たたかいのもととやらの話――を、」
其処まで言ってアンクレットをちらと見る。
端末から信号。
Red――Server――Arart――
[突き刺さった10を後押しするように――VIXIを向け――invisibleを――]
…その笑い方…
そっくりで…
不愉快だ。
[しかし掴まれた頭]
[alarm]
―Real World―
……たたかいのもと……。私は……
[話をしようとしたところで、クリストフの様子がおかしいことが視界―eye-cameraに入る。]
どうしたの?クリストフさん。
話は、しないの……?
[端末には、Alert。
だが、Magdaleneはそれを理解できない。]
………?
―Real World―
「ちぃ」
凄まじい勢いでクリストフがキーを叩く。
Alart―emergencyemergencyemergency
「Serverがまた“揺れている”……この“遊戯”はどうなっているんだ!」
画面の端に煌いたのは
ソーダ水色の欠片だったかもしれない。
今は何処に?
狭間に落ち込んだか、それとも。
「Griffith、Sandy――ええいっ」
忌々しげな舌打ち。
[Melvinの身体を、現実世界から捥ぎ取るかのように]
[no name と名づけられたPGM は]
[掴まれた端から、MelvinへNoiseが混入する]
ッ──
[SUSANNAの強く髪を掴んだまま……それを頼りに立っているような状態で]
[更に強く引き]
[白い喉をあらわに仰け反るSUSANNAの、悲鳴の為に大きく開いた口へ唇を重ね][内側へ負荷を送り込む。]
―Real World―
Griffith、Sandy……?
それが、どうしたの?
“遊戯”の参加者でしょう?
[クリストフの様子を凝視。
彼の表情を分析に掛ける。
汗、顔の紅潮、眉をしかめる様子、こわばる声。
――――「異常」を見た時の反応と察知。]
何か……あったの?クリストフさん。
──Ultor…→C-moon──
[Neilが転移した先。陥落寸前のC-moonでは。
──…戦闘ッ!
SandyがSANNAに負荷をッ…──]
Sandy!
[唇に感触]
[ぬめる舌から送り込まれるそれは]
……っ、────!!
[内部を侵食する負荷にびくりとボディが跳ね上がる]
[堪えるように瞳に力を込めるとも]
[僅か、動きが停止する]
―Real World―
「Severに負荷が――Vivienne!」
Call、かの少女は何処へ。
開かれないClosedGardenの扉。
「お前を拾った奴も察知しているはずだ。
この状態は異常だ――見ろ!」
端末に走るData、
或いは悲鳴。
堕ちる。
女王蜂の慣れ親しんだ電脳世界の軋み。
「何もかも喰らい尽くす気か――ッ!」
クリストフは席を立った。
情報の共有を。
分析を。
――!!
[VIXIがdollが。]
[右前頭部が犯される。そして分解。
ばらばらと欠けてゆく其処には痛みなどなく、
唯alarmが停止を忘れたのか鳴り響くのみ。
掴まれた部分から遠い足だけが逃げようとするが、
頭がなければどの道意味はない。
そいつの電脳身体は現実の物と同格。]
[ごくり]
[嚥下するように息を継いで首を上げた]
────邪魔をするなよ
[逆袈裟に深く斬られて][痛みは感じずともまともに動作をする部位は極めて少なく][回避も迎撃も出来無いが為に]
[SUSANNAを強く引き寄せて、己の前へ][盾代わりに]
―Real World―
Vivienne……?そのコも確か“遊戯”の……
[言いかけた所で、Serverの異常を知る。
端末の画面から見えるのは、自分が『生まれ育った』電脳世界が崩れ落ちる光景――]
――EMERGENCY...EMERGENCY...
――The "WORLD" will be ENDS in FEW MINUTES!!!
クリストフさん……これって……!
私も一緒に行くよ!待って!!
[クリストフに続き、Magdalene――「永遠の命」を得るための被検体(AI)は席を立った。]
Damn!!!?
[パっと手を離せば、パっと電光のようにMelvinに光が走り、──深く深く、Melvinが堕ちてゆく。生か死か、彼か彼女か、現実世界でMelvinがどうなったかなど、Griffithの知る所ではない。]
[バックステップで、一歩二歩、]
[サンディを振り返る]
―Real World―
クリストフは答えない。
ちらとその女の方を振り返るだけ。
だが拒否することはしなかった。乱暴に会計を済ませ、走る。
―― Emergency ――
Vivienneが歌うように何処かで告げている。
告げている。“崩壊の序曲”
お菓子の家はとうになく、
群れるものたちは騒ぎ立てる。
BBS、Line、パンクしそうになる。
塒へと帰る。女王蜂もまた後へ従うだろう。
画面が光る・ひかる・ひかる・ちかちかと・Emergency
[馬から飛び降りる。
ぴたりとSANNAを抱え込んだSandy。攻撃を続ければ確実に彼女を巻き込む事になるだろう。
片手でまるでナイフを持つ様に軽くSledge Hammerを構え、Sandyに焦点を合わせたまま、]
Sandy。質問が終ってなかった。
さっきと同じ様な質問だ。
あんたがやろうとしているのは。
永遠の生命を──作りだす、ある種の不死生命をの創造を目指している…のか?
『Safety Modeへ以降』
[SANNAの内で何かが切り替わる]
[負荷の源たるコードを割り出し]
[コードの消去──さらさらと浸出・拡散するclusterの煌き]
『再起動まで81秒』
永遠の命。それはロマンティックすぎる言い方だ。
────実現を見据えた言い方をすれば”可能な限りはそれを目指す”
保存した過去を焼き増す不死なんかじゃなく
今ある下賎な不死技術が不要になるような不老さ──
[人質を取るかのように、SUSANNAを抱えた/支えにして立った/負荷を掛け続けるままで/拡散しゆく]
[負荷を掛けられた身体では、作用するNoiseすら遅い。
しかし確実に侵食されていく。
Griffithへ向けた右手も左手もだらりと下がった。
そして輝く物が、辛うじて繋がっている視覚に響く。
white out。
最後に思うは"あいつ"かそれとも。
水色の雷が中心から駆け巡り、そして三日月に穴を空けた。]
―log out(脱落)―
―Real World―
[自動更新機能を備えたPGM――たとえ「永遠の命」を得られたとしても、いずれ「次世代を産み、死んでしまう」ことが約束された女王蜂。皮肉にも「永遠の命」を得る為の研究の礎として選ばれたのは、彼女だった。否――偶然手に入った『多少の負荷では死なない、頑丈なAI』が彼女だった…というだけかもしれない。]
[Magdaleneは走り出す。]
(「永遠の命」――!
「おおきな生」を作ったら、ヒトはそれに対抗しようとして「おおきな死」を作る…!大きな力には、大きな力でたたかわないといけないから。それが「掟」だから。)
(「あのヒト達」は分かってくれなかった。
でも、このヒトなら分かってくれるだろうか――?
ああ、でも……もし分かってくれなくても、他のヒトなら――)
[Protecting-PGMとしての本能か、
「自動的な死」を約束されたPGMとしての本能か、
或いは「蜂」という動物(AI)としての本能か。
Magdaleneの顔に「焦りの表情」が見られる。]
―Real World―
[Magdaleneは、奇妙な胸騒ぎを覚えながら走って――……]
ねえ、クリストフさん!どこいくの!?
空を飛んだ方が絶対早いよ!
場所、教えて!!
[Magdaleneは羽を広げ、クリストフの身体を持ち上げて空に飛び立った。彼女の周りには、無数の働き蜂。女王蜂をサポートしようと、クリストフの身体を支えている。]
――EMERGENCY...EMERGENCY...
――EMERGENCY...EMERGENCY...
――EMERGENCY...EMERGENCY..........*
──…やはりそうか。
俺が…「彼」に望む事と近しい。
はずなのに、何かが遠い……な。
[SANNAがこのまま、目の前で破壊されるかもしれない。眉間の皺が深くなる。以前、Underで稼いでいた時代なら、どんなに良質なAIや、面白いPGMの所有者が目の前で酷な破壊(再生が不可と想像出来る様な)を目にしていても、気に止まらなかったが。
Neilを変えたのは、今死につつある友人を含む、研究室のメンバー…達。]
『どっか気になるAIだ。
そんな事を考えてる場合じゃないか──』
[視界の端にGriffith。]
きっとその差異は、天才か否かという事だよ──こういう事を言うのが好きだったのは誰だったかな。
[Griffithへ軽く凭れる。]
[コードの消去][無為なdataが更に意味を消失してclusterへ変換されてゆく]
[それが既に無効と知ると]
[SandyはSUSANNAの腕を掴んで持ち上げ]
[SUSANNAの手には未だ握られたDEMILUNE]
[細い手首を掴み][切っ先を持ち主へ向けて/振り降ろした]
いや。
[否定。
Sandyに向けて言葉を続けながら、飛び込むタイミングを狙い、腰を僅かに低くした。]
[──その時。
Neilの首に掛けられたチェーンの先。
彼に不似合いな赤い石のペンダントトップ──…Teardrop&fireが内側から黄から白の光を放った。
光はちょうど、人間の頭部程の大きさになる。
少し長い髪の少年めいた容貌が形作られる。]
[それは]
[今][まさに瀕死で][かりそめの不死技術を受けているはずの][Neilの友人の貌]
【…Neil。……Neil、聞こえるかい……】
【事情は聞いた。そして無理矢理君の所有する僕のメモリーに向けてアクセスしてる。】
【これは、仕組まれたゲームだ。】
【僕の病は人為的に発症させられたもの。実験と賭博を兼ねた悪質な罠だ。】
【君が負けた時は、君自身の生命保険で僕に掛かる費用を捻出する気で居る事、むしろその為に離脱を想定していない事も知ってる。】
【でも】
【棄権、もしくは離脱してくれ。】
【僕は生きたい。
けれど、間違った方法で生きる事も】
【何より】【君が死ぬ事を望まない。】
【……Neil。】
[Neilが、目を見開いた──瞬間。
Neilの目の前でペンダントトップが砕け散る。彼を支える記憶が砕け散る。]
[瞬きと一瞬の沈黙の後、]
そうか。
[軽く笑う。]
[右胸に突き刺されたDEMILUNE]
[呼気にあわせゆらゆらと柄尻が揺れる]
──ぁ、、、
[きらきらとclusterの輝き]
[Safety Modeは狂ったように警告を繰り返している]
[SUSANNAを掴んでいた手を離し][それが落下するままに任せる][星空へ向けて立つ/煌めくDEMILUNE]
[SandyはGriffithへ完全に身を預けて][Neilが沈黙の後に笑うのを眺める。]
[天才と言う言葉を口にしたSandyに、]
おれはあんたの分野じゃあシロウトだ。が。
おれたちに、賭けを持ち掛けた【奴】──と同じ臭いがするぜ。
あんたは女…と名乗るからには、女としても自信があるんだろうが。ゲロ以下のにおいがプンプンするってやつだ。
[Sandyを支えるGriffithには、]
『やっぱ、Virus除去出来てなかったんじゃねぇのか?』
[DEMILUNEの反射光。]
[Infinity Netsを──Sandyに向けて投げる。無限に拡大する事も可能な網は拘束能力は低いが、一動作遅らせる程度に、全員を巻き込む事が出来るか。
そして、Neil自身は…──跳ぶ。]
お上品な言葉を紡ぐなァ──。
[首を軽く回す]
サンディ、どうする?
[NielのInfinity Netsが起動し弧を描くのを見つめ、その手に掌握される前に尋ねる]
[小さく二、三度笑う。言語野の余剰な機能の停止]
どうするって、そんなの決まってるじゃない。
break it all。それ以外に無いよ。
[維持するだけの余裕を失って、ばらりと囲いが解けた。]
[目の前で網がダウン。ダウンに時間が掛かる様に、網の大きさを延々広げる事で時間稼ぎを。]
[Neil自身は、Sandyの頭部破壊を狙って大槌を片手に上方から直球。荒っぽい動作に見えるだろう。
しかし平行するのは、荒技では無く。Sandyに接触するギリギリで牡馬を出し、馬をNeilから切り離す動作。]
…勘で言う。
そいつ──SANNAは破壊するな!
[牡馬は、SANNAを首に引っ掛け、Neilが割り込んだ方向と逆荷SANNAの押し出し、そのまま負荷の圏外へ向けて走り出す。autoモードにチェンジした馬PGMに向けた命令は「SANNAの守護」]
破壊されるべきじゃねえもんもあるだろうッ!
[強い力でFIELDから押し出される]
[Alertが停止──再起動の予備動作へ]
[腕に力を込めて動かし]
ぁ、う゛……ッ!!
[右胸に突き立つ三日月をずるりと引き抜く]
[数度浅い呼吸を繰り返し]
『SYSTEMを再起動します』
[僅か、瞳が色を失い──数秒の後]
『SYSTEM再起動』
それは勘じゃ無い。
君の気持ちの問題だろう!
[既にノーガード][大槌に向けて、残った右腕を無理矢理”ぶつけ”][意味消失したdataが飛び散る]
嗚呼
Neil、君のそんな気持ちも破壊してみたかった。
その対象であるそこの[顎でSUSANNAを指し] も破壊してみたかった、その時君がどんな反応をしたか。[笑う]
そろそろ限界だ。
嗚呼、何にも上手く行かなかったな。
最後まで残る事も出来なかったし。
本当は君を
────Griffith、君を徹底的に裏切って傷付けて打ちのめすか──君の前で私が”死んだ”ら君が一体どんな顔をするのか見たかったのにそれすら実現出来て無い。
────その為にあんな事を言ったのにね。
これじゃあ完敗でとんだお笑い草だ。
Attack PGMじゃなくなちまってンのに──よォ?
[受け止め──"落とす"前に、サンディの右腕]
あァ──。
そうか。
裏切るか
今から?
[Neilの牡馬に寄り添い立って]
[三日月が星の光を映して煌く]
[右胸からは絶えずclusterが剥離して]
『いくらも持たないわね』
[しかし彼女は刃を離さず]
[Sandy・Griffithへ向けて一歩を踏み出し──否]
何故だ?
[意思に反し足は動かず]
何故!!
[問いかけるが答えはなく]
──これは恐怖?
君がそう言うように、そう思うように仕向けたのは私だよ。
私には裏切る力も、時間も、気持ちも、もう何も無いよ。
君の手を取る手も無い。
────もうおしまいだ
俺の感情まで──弄くれるとは──思えねェよ。魂まで。──でもそれも、何もないなら──
終わろうか。
[C-moonが、否、C-moonを残し、CCYMが、"落ちる"]
嗚呼、君は本当に私のことを好きで
居てくれたんだね。
[CCYMが落ちて、C-MOONは夜空に唯一つ浮かぶ月のように孤立]
それなら
おいで。
勝利なんて
栄光なんて
目の前の男にでもくれてやって
[Sandyの、既に残骸のようなAvaterはlog offの為に細分化して断片化して]
[肋骨のような歪な機械の羽は、けれども優しく残骸を包み込むように内側へと閉じる]
居るよ、傍に。
[左腕で、透き通るClusterを抱きしめる]
──。
[双眸は半眼に、頷き]
[dataの/fileの/PGMの/一辺一辺が分かれて、それぞれ白い鴉の形を取り、歪な機械の翼の隙間から溢れ、群れとなってGriffithを包んで攫う。]
─log off(脱落)─
[白鴉の群れ]
[歪な機械の翼を]
[覆う] [白][白][白]
[事態に驚いている間に、視界がホワイトアウト。]
[──脱落者Sandy及び、Griffith。]
[Sledge Hammerを構えたままの姿勢を崩す事も忘れ、唐突な展開に呆然と。]
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