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謎の男 グリフィスは道楽者 サンディーに投票を委任しています。
旅芸人 スザンナ は 漁師 ニール に投票した
御令嬢 ヴィヴィアン は 娼婦 マグダリン に投票した
謎の男 グリフィス は 娼婦 マグダリン に投票した
道楽者 サンディー は 娼婦 マグダリン に投票した
怪人 ケイオス は 行き倒れ メルヴィン に投票した
漁師 ニール は 御令嬢 ヴィヴィアン に投票した
娼婦 マグダリン は 怪人 ケイオス に投票した
行き倒れ メルヴィン は 漁師 ニール に投票した
御令嬢 ヴィヴィアン に 1人が投票した
怪人 ケイオス に 1人が投票した
漁師 ニール に 2人が投票した
娼婦 マグダリン に 3人が投票した
行き倒れ メルヴィン に 1人が投票した
娼婦 マグダリン は村人の手により処刑された……
怪人 ケイオス は、御令嬢 ヴィヴィアン を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、旅芸人 スザンナ、御令嬢 ヴィヴィアン、謎の男 グリフィス、道楽者 サンディー、怪人 ケイオス、漁師 ニール、行き倒れ メルヴィンの7名。
[Neilの言葉は既に聞こえず/聞いていない]
[初太刀が弾かれ大槌が打ち込まれる]
I never knew the charm of spring
I never met it face to face
[空いた左手で大槌に触れ]
[力技をそのまま利用し左へ側転]
[180°の回転で反動をつけ頭上へ跳躍]
I never new my heart could sing
I never missed a warm embrace
[看板蹴って加速・加速]
[三日月の太刀を上段に構え]
[猫目も露にNeilへ振り下ろす]
[内向きに作ったFIELDの中には、Whisperの残響が満たしてある。負荷を与え、最終的には動きを止めるsystem。Sandyは球形の盾の後ろ。
犬はMelvineの周囲を廻りながら逃げ回る。その目はdataを*採集する。*]
秘密主義かい?言えないようなことかい?
此処で交わす”約束”なんてロクなモンじゃないだろう
……そう?
わからないの。
でも、嫌ではないのよ。
[瓦礫、金色が落ちていた先、瓦礫の上。
弾ける、光、大槌、轟音、ぶつかるPGM]
Oun moun _ Service Temporarily Unavailable
Oun moun _ Service Temporarily Unavailable
Oun moun _ Service Temporarily Unavailable
B-sea _ Service Temporarily Unavailable
G-Zone _ Service Temporarily Unavailable
W-Crows _ Service Temporarily Unavailable
Service Temporarily Unavai…………
旅芸人 スザンナが「時間を進める」を選択しました
M2に続いて四つのサーバが”落ち”た。IndeRisealのmaniacな者共は、M2のダウンの際に得たノウハウでもってすぐに解析に取り掛かる。彼らはこの刺激を楽しんで居こそすれ、恐れてなど居なかった。
例えば”M2落ち”以来この一帯全てのサーバに監視の目を付けて、同じ現象が起こるのを待ち受けていた者は、サーバが落ちる以前のlogを手に入れた。Oun mounではそのダウンの直前から、断続的に接続状況が不安定になる現象が起こり、サーバに送り込まれていたPGMの中には停止する物も在ったという事を見出す。他の三つでも同じ現象が観測されていたであろう。
──…【Inc.】
弱みさえ握られてなきゃあ、【Inc.】の人間と契約するなんざあり得ねえ。
──…柔らかいが鋭い。
良い太刀だ。
[Sledge Hammerを戻して太刀に応えるには、軽い分、相手が速い。かわりに胸元の入墨と化していた「馬」を出す。乱杭歯を剥き出した馬が刃を歯で受け止める。
その間に、大槌を壁に打ち込み、抉り取ったビルの壁面をSANNAの方へ飛ばした。]
一世代以前のNETでは、利用者のaccess過多が頻繁にサーバダウンを引き起こしたという事例を盾に、なんらかの負荷がこの原因だと言う者に対して、IndeRisealでのVirus Stormを引き合いに出し新種のVirusの仕業だと言う仮説が持ち上がった。
この出来事が唯の事故なのか、何者かの手によるものなのか。超越的な存在の望んだ世界の自浄作用である、と言うものもあれば、何処かの馬鹿の実験だ、と言うものもあり、憶測が飛び交い伝播していく。
kukuku......嫌だと言わせたくなったゼ──…。
クッ、
[Virus除去/採集は終わらないものの、PGMが稼動しようとして───…]
[メモリを喰っていく──だが、馴染むような感触]
[目の前が暗くなるような]
[downdowndown]
[全てが、No Nameの稼動にあてられる]
怪人 ケイオスは、謎の男 グリフィス を能力(占う)の対象に選びました。
[刃は馬の歯により阻まれて]
Till april in paris, chestnuts in blossom
Holiday tables under the trees ...
[馬の首を蹴り飛ばし]
──っ!
[飛来する石塊への反応が僅かに遅れる]
[袖を一振り、雀蜂の群]
[石塊を爆破で躱し──小規模な煙幕]
[馬を飛び越え距離を取る]
──監視の有無は重要ではない。
私は道具。任務の完遂が私の寄る辺。
嫌な方が、いい?
[と、Vivienneは眼を見開いて虚空を仰ぐ。
忙しなく瞳に光が交錯して]
――――"堕ちた"
……誰?
[Oun moun _ Service Temporarily Unavailable
B-sea _ Service Temporarily Unavailable
G-Zone _ Service Temporarily Unavailable
W-Crows _ Service Temporarily Unavailable
Service Temporarily Unavai…………
奔るノイズ。]
[ふっ。口から息が漏れる]
ロクなモンじゃない…そうだな。ロクなモンじゃなかった、あの約束は。
[Vivienneの言う"遊び"、それ即ち戦い。ロクなモンじゃない事に嘘は無い。
そしてSandyの反応に笑う。笑う。笑う。]
くくく…で?
それが如何した?
何か問題でも?
[思い切り顔を歪め笑ってみせる。]
[それでも本能からか、"観察"の目を緩める事は無い。
Sandy(のFIELD)に向けて放った1000もVIXI-invisibleも、球の中で速度を落とし止まる。が、落下はしない…?
どの道、今のままでは突破は難しいか。
そう考えながらも黒犬に向け射るは1000のsquall。
だが黒犬は、最初と違い距離を置いての動きだ。
…。]
…Vivienneは、Sandyの物"だった"のか?
[歪んだ顔のままで。]
それはそれは…失礼した。
[笑いつつ動作は大げさに、申し訳なさそうな顔と手振り。]
俺の物じゃないよ……俺はあんな、非攻撃的なpersonalityのPGMなんか要るもんか。愛玩物に興味は無い、たださ……
君、Humanだろう?
PGMと「約束」するなんて可笑しいじゃないか……可笑しいな、アレは俺たちの”道具”じゃないか。それを、約束?
[そこまで言って、Melvineを指差して笑う。
それを合図にしたか、猟犬は一匹のみMelvineへ向かって跳躍→不可視化→Attack]
[首を蹴られて、太刀を馬が口から離す。
馬が後方へ仰け反る衝撃をNeilも受ける。
SANNAが飛び越えたのを確認した後、両方の馬を並べ、一瞬だけ戦車の形態を取らせる。]
[重量を増す事でスピードに繋げる。]
[ドリフト急旋回。]
AIらしい回答だ──。
[加速し、距離を置いた相手との間合いを詰めながら、
大槌を握りなおした自分の片腕を軽く振る。]
おれがUnderへ潜った事が、眼球の1つに。
ゲームの存在をほのめかしだけで探し当てた事で、心臓。
チケットを手に入れた事で、両脚…──。
おれがもし、ゲーム中に……
[そこで言葉を止める。誰の身体パーツの事を指して居るのか等、これ以上は口にする気は無いらしい。
Chariot(戦闘馬車)を蹴飛ばし、跳ぶ。馬車は背面からNeilの内側に収納される。
ストーレートに正面から押すつもりだ。]
[首を蹴られて、太刀を馬が口から離す。
馬が後方へ仰け反る衝撃をNeilも受ける。
SANNAが飛び越えたのを確認した後、両方の馬を並べ、一瞬だけ戦車の形態を取らせる。]
[重量を増す事でスピードに繋げる。]
[ドリフト急旋回。]
AIらしい回答だ──。
[加速し、距離を置いた相手との間合いを詰めながら、
大槌を握りなおした自分の片腕を軽く振る。]
おれがUnderへ潜った事が、眼球の1つに。
ゲームの存在をほのめかしだけで探し当てた事で、心臓。
チケットを手に入れた事で、両脚…──。
おれがもし、ゲーム中に……
[そこで言葉を止める。誰の身体パーツの事を指して居るのか等、これ以上は口にする気は無いらしい。
Chariot(戦闘馬車)を蹴飛ばし、跳ぶ。馬車は背面からNeilの内側に収納される。
ストーレートに正面から押すつもりだ。]
Ran.
ラ、ラ、ラ。
[幽霊の右腕があるかのように、右肩をあげ]
「"堕ちた"── ……誰?」
[Fairy Tailが囁く声が、甘酸っぱい果実のようだ]
[モーガンが顔を顰める横で──PGM稼動]
[本質であるPGMではない── Ignisを起動──Program cOdeを分解、必要な場所へ必要なものが、「予め決められていたように」、組み込まれていく。]
[AI人格とは別に、グリフィスのcode中に分散し、幾つかの箇所が崩壊しようとも、複数の最後尾の構文から再生を為すように──組まれたもの][”遊戯”以前の、先の激突で破壊された後、組み込まれた新しい自己修復/再生PGM][──分割された魂のcodeの再生が、Ignisのcodeで補われた]
[Sandyの反応には思い切り詰まらないと言わんばかりの顔をする。]
なんだ。詰まらない反応だな。
[結局、声になって出た。
が、Sandyの途中の言葉が気に掛かる。
表情がすっと抜けて]
…愛玩物。
それに…道具か。
その言葉は気に入らないな。
[と、今までと違った動きを見せた一匹の黒犬に向け構える。
が、隠れて右手にVIXIを握り、服で死角を作り其処からSandyに向け、発砲。]
[…。
今、何故そう言ったのか?自分で分からなくなった。
PGMは道具、己が欲望を適える為の道具に過ぎない。所詮は作り出された物。…物。
だが、やはり不快感は残った。]
―Ground Zero―
[衣服の類は元に戻り、何事もなかったように現れる。
心なしか、「体」が薄い気もするが。
2人からはやや離れた位置に立っている。
無言で、MelvinとSandyを。いやSandyを眺めている。
手出しをする気はないらしい。ただただSandyに視線。]
怪人 ケイオスが「時間を進める」を選択しました
[VIXI-invisibleで、死角を作った服に穴を空けた。
その先はSandyの中央。dadadaと連射。
向かってくる黒犬には1000。
もし側まで来たのであれば、その脳天に、素早く返したVIXIを押し当てぶっ放すだろう。
先程の謎が解けず少しイライラとしている。]
[Vivienneの声は届かなかったものの、4つのサーバーダウンの衝撃が、流れる電光情報の様に横を通り過ぎて行く。
今、手持ちの透明球を覗き込んだならば、堕ちた領域達が影の様に希薄になって居るのが分かったかもしれない。]
[旋回する戦車から視線を逃さず]
──Body Bank?
[重戦車が距離を詰め]
[更に距離を──間に合わない]
[刃を前に][腕を支えに]
[迫る大槌][回避は可能?]
[ナノセコンドのthinkin' time]
I never new my heart could sing
I never missed a warm embrace
[April In Paris]
[歌声は高く高く]
[身体を大きく後ろへ反らし]
[ふわりじゃらりと針が鳴る]
[──回避]
[分割した魂を核とし、AIと共鳴させる]
[人格の一部としか言えないような魂は、以後どう変容を為すのか][全てにおいて、己が欲求のまま、探索を][好奇心は全てに勝り][邪悪の使者は聖人と同意となる][──愚鈍なる大衆を欺き高みを目指す──][セフィロトの樹を模したフラスコの中で、魂を複写し分割]
[──Data(魂)を隠すなら、Data(AI)の中]
[マスクが左手の中で割られ、]
[斜めから見下ろしたハニカム構造の視界が、グリフィスの視界に現れた]
[歌、
のような声。
Griffithの右肩が上がった。
Vivienneは
丸く瞳孔が開いたようなままの眼で、
情報を
集める、
分析する、
開く。]
[ざわざわと、構成されていく、復元されていく
奔る黒い男のPGM―――]
[別に、Magdaleneを狙おうと思った訳ではない]
[たまたま、「目についたから」だ]
[子供が、戯れに目についた蝶に手を伸ばすように]
[巨視的視野が混入]
[NielとSusannaに注視しているMagdaleneが居る場所が、「陥没した」]
[別に、Magdaleneを狙おうと思った訳ではない]
[たまたま、「目についたから」だ]
[子供が、戯れに目についた蝶に手を伸ばすように]
[巨視的視野が混入]
[NielとSusannaに注視しているMagdaleneが居る場所が、呆気なく「陥没した」]
[「陥没した」穴へ向け、グリフィスもまた、飛び込む]
WHY?
何か思い入れでも?
それともアレらに人格を認めるクチか?
疑似感情しか持たないアレらに?
[Melvineの反応が面白く、更に喋る。]
[NeilとSusanneが戦っているのを凝視しているMagdaleneの足元が、ズドンと大きな音を立てて陥没を始めた。]
……………ッ!?
[他人のBattleに気を取られていたせいか、穴に吸収されていく。]
何……?奇襲、攻撃……ッ!?
[目の前には、―――仮面の男]
──…いや、現実世界で、今まさに現在進行形で死に掛かっている人間のボディパーツだ。
[Sledge Hammerは、SANNAの衣類のPGMや髪を掠った程度で、横の地面へと振り下ろされたのみ。
反対に今度は至近距離で針がNeilへと向かって来る。
大槌を軸に宙返りをして背後に回ろうとするが、間に合わない。PGMとの接続がある部位、目や首筋を庇う為、右腕を盾にする。腕に容赦無く針が突き刺さる。]
──…ッ!
しゃべりすぎだな。
[SANNAの後方へ着地。]
約束…をして、何が悪い。
意見が合致したから、そういう形になっただけだ。
[前後の文が繋がっていないが、
笑われている事もそいつにとっては気に食わない事だった。
兎に角反論してみせる。]
…。
…それを作り出す為に、精魂使い果たす人間だっている…
[苛立ちが混じった、だが何処か自分の事ではないような口調。]
漁師 ニールが「時間を進める」を選択しました
……クククッ。
[両手を挙げる。自分は中立だというサインであるかのよう。
Sandyの一挙一動を余さず眺めている。
Melvineのことは眼中にないようだ。]
[穴が―――空いた。
薔薇と女王蜂が飲み込まれて
さらにそれを追うのは、]
Griffith!
[手を伸ばす。
白は黒に届かない。
修復中のDataが零れる?
Dr,が、さらに眉間の皺を深くしたようだった。]
「参加者」はそれぞれの思惑を持つ──。
[後転で姿勢を制御]
[次なるAttackをと刃を構え──]
──。
[Neilの視線の先を追い]
[その場所][Magdaleneが居た筈の]
[大きく抉れ、昏い穴]
……「脱落」か?
[cluck。
Sandyの面白がるその反応が不愉快だ。
今の感情の原因はそれ、なのだろうと自己分析。]
…馬鹿にするな…!
[1000。
言葉と共に手元からSandyに殺到する。]
本物じゃないと知りながら腐心してそれを作るなんて馬鹿げてるよな……嗚呼、本当に馬鹿げてる!
[転じて自嘲の笑み]
[犬は1000の針の幾らかに貫かれ、VIXIに脳天をブチ抜かれて、ぎしぎしと音を立てて宙で止まった。隙が出来たと見て、残る一匹がAttackを仕掛ける。]
[SandyへのVIXI-invisibleの連射、シャボンが弾けるようにFIELDが割れ、最後の一発の貫通。咄嗟に体の前でクロスした腕はGUARDの役には立ちそうに無い]
─ IndeRiseal−??? ─
[蜂][蜂]
[蜂][蜂][蜂]
[蜂][蜂]
[蜂]
[Protecting-PGMとして作り出された蜂達が羽音を立てて舞い飛び、その中央にはQueenBee──幼子のようでありながら妖艶を兼ね備えた、純粋で純真なAI]
[Attack PGMは未だ稼動可能ではない──]
[にも関わらず]
[先程まで繋がれていたチューブの幾つかを毟り取り、軽く微笑んだ──偽りの優しさに満ちて]
[僅かに眉を顰めるが]
[他者より自己の目的を]
I'm moody all the morning
Mourning all the night
And in between it's nicotine
And not much hard to fight
Black coffee
[曲が変わる][BLACK COFFEE]
[下段に構えた刃を走らせ]
[疾走・疾駆]
[低い位置から逆袈裟に]
[『危ない』『危ない』『女王様』
『戦う』『戦う』『守らなくちゃ』]
……っ!みんな、いくよ!!
[外界に向かって鞭を伸ばし、無数の蜂に合図を送る。
Magdaleneの身体はゆっくりと薄紅色に光り、Griffithの黄色い瞳をじぃっと見つめた。]
……さぁ、みんな……
この男を、食らいつくしなさい……!!!
[Magdaleneの瞳に閃く、薄紅色―――
彼女が指揮する無数の蜂が、Griffithの皮膚を狙って一斉にAttackを仕掛けた。]
[脱落と言う言葉に、返答の言葉を続ける前にGriffithが穴へと飛び込んで行く。自主的な脱落、或いは罠では無いにせよ、最終的に脱落へ繋がるだろうとの予想が出来た。]
Chaos、あんまり見つめると照れる。
[追って襲う1000]
[FIELF、内向きへ再展開。慌ててWHISPERの発動、直ぐには効果が薄い。減速されても針は止まらず、初めの何十本か、avaterを貫いてゆく。何処とはなく、何処をも全て]
[それでも
馬鹿にするなという言葉を笑い
表情を笑い
反応を笑った]
[──1つ]
[──2つ]
[──3つ]
[Oun Mounに負荷をかけ
[──4つ]
[──5つ]
[──6つ]
[B-seaと
[G-Zoneと
[W-Crowsに
[no name]
[何もない]
…アイツを…馬鹿に…するなぁぁぁ!!!!
[犬も、普段なら気付くであろうChaosの笑い声にも気付かない。
無論Sandyの自嘲的な笑みも、自身の最後の一発がどうなったのかも。
湧き上がる感情の波の勢いそのままに、Sandyへ向け突進。
邪魔がなければSandyの眉間にVIXIをゴリと押し当て引き金を躊躇いなく引くだろう。
FIELDへ突っ込んだ。]
[Griffithが行っているのか]
[分割した魂が行っているのか]
[それともno nameに支配されているのか]
[それは分からない]
[地走りの衝撃を、Infinity Nets──黒い漁師網を地中へ投げる事で吸収させる。
網を突き破って来る逆袈裟切りを、軽く腿に刃が食い込むのも構わず、上から短く構えた大槌で叩く。
そしてそのまま回転させた大槌の軸をSANNAの手首に強く打ち付けた。]
──…あんたは、何をどう守るんだ?
ククク…今は何もしないから早くその青春ボーヤ倒しちゃいな。
[スピーカーも展開していない。本当にただ傍観。]
キミは”普通じゃあない”んだろう…クク。
[それだけ発すると、第三者に徹する。]
蜜蜂が……。
[沈む。陥没した先は漆黒。
繋がらない。
いくつもの情報が網目のように折り重なって
織り上げられる。
錯綜する。
…Noisy]
4つも“堕ちる”なんて。
[片手で右眼を覆う。
ソーダ水の気泡が弾ける瞳が蛍光色を帯びた。
たたかいのもとはどこ?
女王蜂は言っていた。
Own mounはもう答えない。
お菓子の家は砕けて消えた。]
[大槌が手首に打ち付けられる]
[重い──重い、]
──ぐッ、、、
[呻き、DEMILUNEが手から零れ落ちる]
[打ち付けられた手首の輪郭が歪み、Noiseが走る]
[Neilの問いに、歪む瞳を真直ぐに見据え]
「守る」という行為は設定されていない。
設定されていない行為を取る必要はない──。
『道具は主の命じる儘に』
[黄金の瞳の裏で、TWN/SANNAの囁き]
[急に(Tindalosから見れば全く想定外だ)突進したMelvineを、急旋回して猟犬は追う。針と同様、減速したMelvineが銃口を押し当てる。]
[1000分の1。
Sandyを貫ききれずavaterに刺さって居た針を引き抜き、Melvineの頸へ突き上げる。]
[減速されていれば、Melvineの指が動くのも見えただろう。頸を捻る……Melvineへ負荷を与えて居たとしても到底回避しきれる距離ではないが。]
[BANG]
Magdalene──。
[厳かなる口調]
死と生の彼方へ追放されろ。
[喋るのは、]
[グリフィスか]
[本来の自己か]
[それとも──]
[魂を核とし、アバター内部でPGMが走る]
[けれど、それも全ては]
なァんて──な!!!
女王蜂はブクブク──太って動けねェままでいろよ!
[薄紅色のオーラに覆われたMagdaleneにより、群れをなして襲う蜂の大群から身を動かさずに]
[『許さない』『許さない』
『女王様を侮辱するのは』『許さない』]
……さあ……ッ!
あの男を……食らいつくしな……さ……
[────重力、反転。]
きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!
[働き蜂は、Griffithの身体に届くことなくMagdaleneの元へと戻ってゆく。]
[羽を開くことすらできず、Magdaleneは奈落の底へと沈んでいった──]
[Sandyの笑いに飲まれFIELFへ突っ込んだ事を感知し、冷静に(FIELDの性質上無理ではあるが)脱出を試みようと思考が働く前に既に身体は動く。
BANG
放たれたVIXI-invisibleは首を捻るSandyの頭部を掠めたか?
自分の首に向かう脅威にそちらまで気が廻らない。
停滞しきった速度で身を捻り空いた左手でそれを払おうとするが
間に合わない]
[真っ暗な空間が周囲から迫り出し、Magdaleneを押し潰していく]
[穏やかなる瞳で見つめ──]
Bye,Bye,Bitch.
[左手を振った]
[Griffithの二重の映像視界の一つ、ハニカム構造の視界の中、QueenBee/Magdaleneの反応が*消えた*]
──職務や機能。
本能に忠実な行動は結構好きだ。
職業柄かな!
[黄金色の瞳に少し引き込まれたのか、まばたきの速度がやや遅い。]
ならば、もしも。今このゲーム中に全部のサーバーが落ちても構わない──か?
[4つ同時のダウンを不審に思っている様だ。ウィルスを疑っている。]
[それでも追撃を、上腕部を狙って。]
[喉元に細く突き刺すような衝撃。
と、彼の内部でalarm。
表情が掻き消えた。
saving system。
そいつの神経がそちらに廻らなくなったその瞬間、発動。
生命の維持を最優先した行動を開始する。
Sandyから身を遠ざけFIELDの壁へ、抜けられない知ると総attack。]
…………どうしたどうした。
キミなら、そんな推定チェリーボーイ倒すのは
赤子の手を捻るようなものと思ったが。見込み違いか?
[手は出さない。しかし、煽るように口を出す。]
[VIXI-invisibleが、Sandyの頭部を一掴み吹き飛ばす。
衝撃でSandyは、Melvineとは反対側の壁へ。
MelvineのAttackに、FIELDは崩れて支えを失い仰向けに倒れる。]
大事なトコはズラしてあんだよ
avaterとbodyの機能をlinkさせるさせる訳無ぇだろ……っ
─ IndeRiseal / Junk Shop ─
──オイ、糞爺─…
[歩き、モーガンの前に立つ]
[そして、壁に背をつけ座り込む]
Virus除去をしやがれ──。
[Melvineを追った猟犬が、追い付いて追撃を試みる]
……煩ぇな、いまはワケ有りで
全PGMフルオートなのさ……!
……一体俺にどんな”見込み”をかけたんだか
[頭を押さえて身を起こしたSandyは、Melvineを見ずChaosへ。]
[…FIELDを抜けた。
その瞬間に転移開始。
足元からばらばらと分解し消えて行く。
転移の最中、表情を取りもどした。
喋るSandyを認識するときつく、ギリと睨みつける。
何か叫ぼうとしたのか、(まだsaving systemが最優先な為)のろのろと口を開き、
しかし言葉を発する前に全てが転移した。
猟犬は虚空を*噛んだか*]
[大槌が今度は上腕部に]
[背後─左右と視線を巡らせ]
私の任務は対象の抹消。
Serverの生死は関知の対象外──
[崩れ落ちるように視界は下へ]
[ふわりと髪が舞い]
[伸ばした腕がNeilの脚を捉え]
[旋回]
──っ
[上腕狙う大槌は僅かに外れその肩へ]
[僅かにバランスを崩しつつも落ちた三日月を拾い上げ]
[上向きに刺突。大槌の柄を打ち払い]
[慣性の法則]
[手を離せば僅か宙を舞い更に距離を]
投票を委任します。
謎の男 グリフィスは、行き倒れ メルヴィン に投票を委任しました。
──全てのServer?
[肩を押さえ、逆に問う]
[闇より昏いUNDERの「番地外」]
[彼女の主の住まう場所までも消去されると言うならば]
謎の男 グリフィスは、行き倒れ メルヴィン を投票先に選びました。
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