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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
■大体の話
戦火渦巻く焼け爛れた村。
避難する間もなく貴方の村は
敵国軍の襲撃の的となってしまった。
最悪な事に敵軍が「人狼」を投入したとの情報が入る。
「人狼」に関する情報はたった一つ、「暗殺部隊」である事。
「軍人」は民間人を守り見えぬ敵とも戦い、
「民間人」はただ事の成り行きを見守る事しかできないでいた。
民間人をこのまま避難させるわけにはいかない、
すでに「人狼」が村の中に紛れてしまっていたら
国は内部から崩壊する恐れがある・・・。
■軍人と民間人 (※これがこの村のポイントかな?)
開始時にどちらかを名乗り、
それに応じたRPをしてください。
軍人側を名乗るなら階級を決めておくと
序列があって面白いかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
■役職等
人狼が敵国軍の「暗殺部隊」である事以外は
自由に名乗ってくれてかまいません。
狂人がスパイであっても、
守護者が秘密裏に自国で研究していたサイボーグでも、
霊能者がブラックジャックでもOKです。
ただし、あまりにも突飛な物は避けてくれたら幸い。
■墓下
貴方は死にました。
白ログ以外でもRPしたい方はどうぞ。
墓下に関わらず独り言でも赤でもRPを
やりたい方はすると良いんだよ。
■その他
RPオンリーなんでアンカー等使って良いですよ。
人集まらなかったら手動開始します。
プロロは2,3日を目処に。
【この村はRPオンリー村です】
村の設定が変更されました。
見習いメイド ネリー が参加しました。
見習いメイド ネリーは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[何処かからまた弾けるような銃声が聞こえる]
[日常茶飯の音に反応することもなくなった]
お嬢様、
いつお戻りになるのでしょうか……。
[屋敷に一人。
茜に揺れる。ゆらりゆらり。
漆黒の衣に身を包み、深い椅子に座していた。
色の薄い瞳、深く、空の色を映していた]
村長の娘 シャーロット が参加しました。
村長の娘 シャーロットは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[墓前の前で独り佇む。
簡素に作られた墓に添えられた小さな花束。
花弁は硝煙の混じった風に揺らぐ。
乱れた髪を耳にかけなおすと小さく呟いた]
花を集めるのもやっと。
もうあの時の村の光景とはかけ離れてしまった。
[瞑目すると目蓋の裏には悲惨な情景が蘇る]
ごめんなさい、本当に・・・ごめんなさい。
[祈りを捧げるとその場から尾を引くように帰っていった]
■1.名前:シャーロット(民間人)
■2.年齢:20歳
■3.性格:物静か。軍をあまり良く思っていない。
■4.その他:色々な関係を募集。合わせてRPします。
■5.参加可能時間:主に夜
■1.名前:ネリー(民間人)
本名は不詳。名字は見つからない。
■2.年齢:18歳
■3.性格:掴みづらい、独特のペースを持った少女。
■4.その他:仕えるお嬢様を募集中です。
居なければ亡くなったものとして動きます。
■5.参加可能時間:夜〜深夜帯
不明な点があったらどうぞ質問してください。
というかほとんど決めてないので
村の施設等は勝手に作ってくださって構いません。
[遠くに響く戦いの音、例え遠くであっても、
いつその戦火に自身が巻き込まれてもおかしくない。
足早に屋敷に戻り小さな溜息をつけば重い扉を開けた]
・・・ただいま。
[窓から見える遠い空は茜色に染まっていた。
視線を移し、屋敷の門の方へ。蒼い髪の主人の姿が見えた。
玄関へと歩む。]
おかえりなさいませ。
お嬢様。
[玄関が開き、掛けられた声に一礼して返す。]
ご無事で何よりです。
外は戦渦。余り出歩かぬことをお勧め致しますが……
[気遣う言葉に顔が俯く。
胸に添えた右手が、一層悲しみを滲み出している。]
ありがとう。
でも、こうでもしなきゃいけないの。
私が今できる事としたら毎日花を添える位。
それ位しか罪ほろぼろしにしかならないわ。
・・・ううん、こんな事をしても友達は帰ってこない。
ただ、罪ほろぼしなんて言葉で自分を慰めてるだけなのかもしれない。
あの時、出歩かなければ、彼女は死なずに済んだ。
[愁傷にシャーロットの言葉に耳を傾ける]
[俯いた彼女に向けるは、色の薄い眼差し]
お気持ちはご察ししますが、
万一お嬢様の命が奪われては元も子もないこと。
もしそうなれば、ご友人も悲しまれるのではありませんか。
また手向けに出掛けられるのならば、
私もお連れ下さい。
せめて、お嬢様の盾となりましょう。
でも・・・・・・
ごめんなさい。
[俯いた表情は更に影を落す]
盾にだなんてできない・・・。
もう誰かが死ぬ所は見たくない。
[顔を上げ彼女の瞳を見れば、また視線を外し]
誰も死んでほしくないの・・・。
……そうですか。
[瞳を僅かに揺らす。
映らない、映さない。閉ざされた世界。]
――それは私も同じです。
お嬢様がお一人で危険な場へ出向くのは見ていられません。
出掛けるなとは言いません……只、私をお連れ下さい。
[黙ってその言葉に頷き目だけ彼女へと動かす]
・・・・・・
[唇が薄っすらと開き何か言おうとしたのか思い留まった。
一度視線を外すと再びネリーを見る]
部屋に戻るわ。
何かあったら呼んで。
[彼女の唇の動きに一寸瞬くが、
掛けられぬ声に答える言葉は無く。]
承知致しました。
[一礼する。
彼女を見送ろうと、その場に佇んで。]
学生 ラッセル が参加しました。
学生 ラッセルは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
[一面の泥濘だった。
空は厚い雲が垂れ込めて暗く、地面はそれよりも尚黒かった。
至る所で斃れ、動かなくなった兵士達の姿。
泥と血に満ちた戦場。
雨は今も続く。
俺はただ、その中を歩き続ける]
……ッ、はぁッ……。
[視線を彷徨わせても動く者の姿は無い。
友軍だけでなく敵軍も。
俺の目に映るのは骸と化した兵士どもの成れの果てだけ。
自分がどこに向かっているのか。
自分がなにを目指しているのか。
それすらも思考から消え失せ、ただ俺は歩く]
……ッく、まだ……先、だ……。
[手に提げたサーベルが重い。
刃は血にぬめり、幾つもの刃こぼれを生じさせていた。
全身の傷が苦痛を訴える。身体が軋む。
痛みではなく、常在する熱さ。
熱病に浮かされた患者のように俺は彷徨い歩く]
……あぁ……。
[俺の目はふと空を見上げる。
暗雲。かすかに切れ目が差し、明るい光がこぼれていた]
[ネリーの言葉を心の中で反芻するかのように、
視線を落し小さく頷いては]
ありがとう。
[先ほどより少し和らいだ笑みで言葉を返した。
それから再び階段を昇り始めた]
踊り子 キャロル が参加しました。
踊り子 キャロルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ちっ。
[舌打ち、肩に銃。
敵兵の手を踏み躙り険しく眉を寄せる。
雑音、無線、手に取った]
此処の掃討は終了だ。
奴等蟻みたいに次から次へと湧いてくるがね。
ああ、酷い有様さ。
デブが殺られた。
そっちは。
……そうか。直ぐ戻る。
……だが……。
[右肩。左腕。脇腹。太腿。腹部。頬。ふくらはぎ。
裂傷。創傷。刺突傷。打撲傷。
無傷な箇所など無い。
一歩進む度に腹腔から臓物がぞろりと洩れ落ちそうな錯覚。
右手で押さえながら、よろよろと進む。
だが、限界だった]
……ッ。
……いい、や……俺、は……いく、ん、だ……。
[サーベルをぬかるみに突き立て、足を止める。
何も動く者の無い風景。
暗く閉ざされた戦場に俺は独り。
崩れ落ちればそれが最期――]
……は、は。
……だからって。
……還ったところで何も待ってなくたって、な……。
[それでも構わなかった。
そう思って俺は此処に来た。
その筈だった、のに――]
退くぞ。
[どうやら女は此の部隊の隊長であるらしい。
彼女の一声で部下達が一斉に行動に移る。]
待て。
おい、其処のお前。
[満身創痍の紅い髪の少年。
銃を向け声を掛けた]
……どう、致しまして。
[小さく返して、シャーロットの姿を見送る。
少し俯いて、薄く笑った。]
有り難う――か。
ふふ。
[仄かな笑みの奥にも、瞳は何も語らない。
緩く瞑目して。
遠い銃声に、静かに息を吐いた。]
……ッ。
[ぎり、と唇を噛み締める。
鈍くもはっきりした痛み。
何の為に還るのかなどどうでも良かった。
ただ死ぬだけの運命に抗う為だろうか。
だとしたら俺はひたすら愚か者で居たいのか。
下らないと自嘲する思考も下らないと思えた]
【 - 自室 - 】
[窓辺にある椅子に腰掛け、一枚の写真を見つめる]
帰りたい、帰れない。
戻りたい、・・・戻れない。
[写真の亡き友人の笑顔にそっと指を下ろす。
傍らにいる自身の表情は今のそれとは違う。
顔をあげると外は過去を抉り取ってしまった光景。
世界の終わり、それすらをも連想してしまう。]
[全身から血を流し。
何を求めてかも分からぬまま。
唯一の頼みは尽きかけた刀だけ]
【それが、どうした】
[それでもただ闇雲に、当て所もなく歩き続ける。
いつの頃からだったろうか。
俺の中に巣食っていた――心象風景]
民間人か……。
[体を引き摺るように只管歩く、
光が射している方角は村。
銃を紅い髪の少年から逸らし上に構え]
救助隊に連絡。
アーサー、ウィル、あの坊主に声を掛けてやれ。
但し注意は怠るな。例の暗殺部隊の可能性もある。
私は報告の為本部へ帰還する。
20分後には合流せよ。
[女は歩き去る。]
――ああ、失敬。
幻覚だとは限らんな。
実際にアンタが見たのは赤毛の少年だったんだろう。
俺と同じような色の年恰好の、ね。
そう云うことにさせて貰うぜ。
[屋敷の台所は汚れて、一つの手で掃除をするには広すぎた。
次第に荒れ朽ちて行く屋敷は、止められるだろうか。]
[椅子に座る。いつものように茜の空を見上げた。]
[物心ついた時、母は既にいなかった。
生まれてくる前に、父も既にいなかった。
愚かな悲しみは 真夏の逃げ水。]
私は放物線―― 唯一つの放物線。
【軍人】
■名前:キャロル・スペンサー
■年齢:27歳
■階級:少尉
■特徴:義を重んじる。殺しに躊躇いは無い。
■参加可能時間:夜が主
■その他:軍人大募集!
あ、軍人よく分かりませんが
バラライカ様ってかっこいいよね?
そんなノリですがいろいろ厳しそうだな。
知識が圧倒的に足りない!
情報元が
ブラックラグーンと地球防衛軍ということで1つ。
駄目だこら。
[歩けども歩けども]
[行く手に見えた光は近づくことなく]
[やがて雲の切れ目は閉ざされて]
[戦場は影の中に暗く閉ざされた]
――この歩みを知る者は無い。
学生 ラッセルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 ラッセルは村を出ました)
学生 ラッセル が参加しました。
学生 ラッセルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[朦朧とした意識が恢復してくる。徐々に、徐々に――]
【誰だろう】
【誰か、いる――でも、敵じゃない】
[辺りに人の気配を感じて俺は感覚を取り戻していく。
目を閉じたまま、身体の具合を確かめる。
重傷ではなかった。
手も足も問題なく付いていた。
時折、頭がズキズキと痛む程度]
[俺が目覚めたことに気づいてか、人影がこちらを振り返った。幸運だったね、心配しなくていいよ、手当てはしたけれどもまだ動いては――そう伝える人物に、微かに頷いた]
【ああ。生活の匂いがする。随分……】
……久しぶりだ。
[そう、呟きが口から漏れる。
安全な場所であると理解したせいか、襲いくる頭痛は次第に引いていった。変わって訪れたのは抗い難い眠気。
俺の声に問い返すような呼びかけもはっきり聞き取れず、再び俺は眠りに*落ちた*]
■1.名前:ラッセル【軍人】
■2.年齢:17歳
■3.性格:虚無的な何かを抱えている。その他未定。
■4.その他:上等兵相当の学兵。指揮系統は不明。
■5.参加可能時間:概ね夜。22時-2時程度。
※5/31の晩は全て鳩となります。
※退出したラッセルと同一人物。
牧師 ルーサー が参加しました。
牧師 ルーサーは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
…然様で。
それ以上話して戴けないのは、分かりました。
〔暗く狭い室内は、低く引き攣った笑い声で満たされていた。
嗚咽めく其れを漏らすのは、後手に拘束され項垂れる捕虜。〕
『――人狼は放たれた。貴様等は…もうお終いだ!』
〔呪うような捕虜の声は併し、机の向かい側で頷く男の
表情を動かせない。代りに――強かな殴打の音。
鋭く壁を叩いた紅の飛沫が、少量であることを確認して〕
…済みませんね。かと言って…
お寛ぎ戴くというわけにも、参りませんで。
〔気の毒そうな様子は、皮肉ですらなく。〕
皆さま、宜しく。
予備知識は皆無に近いので、
軍オタの方は是非に鼻で笑ってくれ。
…捕虜に暴力を振るってはいかんぞ。うむ。
■名前:ルーサー・カルヴィネン(軍人)
■年齢:41歳
■階級:准尉
■性格:喜怒哀楽から怒が抜けたような男。
感情の振れ幅が小さいのを気に病んでいる。
■その他:笑顔は少ないが、物腰柔らか。
この村の出身。
■参加可能時間:日によって不定期、その都度メモで。
吟遊詩人 コーネリアス が参加しました。
吟遊詩人 コーネリアスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
大丈夫ですよ…今日は少し遅れているだけ。
もうすぐ迎えに来てくれます。
[母が迎えに来ないと教会の中で泣く小さな子供をあやして、コーネリアスは優しい目を向けていた]
仕方が無いんです…
あなたのお母さんはあなたのお父さんが亡くなってから、一人であなたを育てなくてはならなくなったでしょう?
[そして父のいない子も母のいない子も、だんだんとそう珍しくも無くなってきてしまった。
それもこれも、続く戦争と敵国のせいだと憎ませるのは容易い]
[だがコーネリアスはそうはせず、ただ静かに]
一人で二つの役目をこなすのは、大変なことなんです。
…さあ、もう泣き止んで。
お母さんが迎えにいらっしゃった時にそんな顔をしていては、心配されますよ。
[...はしゃくり上げるのを我慢しようとし始めた子供に、良い子ですねと頭を撫で微笑んだ。
それから迎えに来るまで本当はまだかかるのかもしれない時間を、せめて安らかに過ごさせようと、静かに歌い出す]
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