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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは多くの冒険者たちが最初の一歩を踏み出す街、エント。
それぞれの夢を持って集まった新米冒険者たちが、最初の冒険に繰り出すまで、あともう少し。
救護施設長 クノーメは、むらびと になれるよういのったよ。
――これにて、冒険初心者講座を終了します。
さあ、みんな、冒険の基礎はしっかり身に付いたわね?
明日からはいよいよ実戦になりますよ!
ギルド登録証(自己紹介用テンプレート)
■名前 ■年齢・性別
■種族 ■職業
■外見的特徴
■装備
■能力・特技
■その他(PL視点解説など)
(自称)大盾の フェイト がやってきたよ。
(自称)大盾の フェイトは、むらびと になれるよういのったよ。
ありがとうございましたーっ!
[真っ先に人の輪から飛び出た。笑顔を皆に向ける。]
く〜っ 念願の冒険者稼業の始まりだぜ!
こうしちゃ居られない 皆また後でな!
[駆け出していった。]
[自宅。大きな音を立ててドアを開いた。]
おじさんおばさん! ただいま!
ほら 見てくれよこれ!
[登録証の写しを見せる。意外に達筆である。]
これで俺も冒険者だぜ!
この日の為に頑張ったもんな〜。
[祝福の声を上げる二人に微笑む。]
もう迷惑かけないからさ
このご時世 一番稼ぎがいいのは冒険者だもんな。
神官 リュミエール がやってきたよ。
神官 リュミエールは、おまかせ になれるよういのったよ。
― 講習会場出入口 ―
こちらが登録証の写し……で、こちらが身分証のカード。
[手に入れた書類を確認する。
腰に下げた小物入れに書類をたたんで入れると、脇に抱えた長杖を撫でる]
『武器や防具は装備しないと意味がありません』
……散々聞かされましたが、そんなお馬鹿さんいるのでしょうか。
[軽く首を傾げると、後から出てくる同期達を眺める]
/*
ありのまま今起こった事を話すぜ。
入村パスを探していたら、1時間経っていた!
矢印の真下の「加」って文字なのか、矢印の真下にある「加」の作りの0とかOとかロとか口なのかとか
悩みまくった私は大アホだ!
……というわけで、はじめまして。
素敵な企画に惹かれて名乗り上げさせて頂きました。
がっつり冒険しますよ!
[朗らかな挨拶が聞こえたかと思うと、巨大な盾が猛スピードで傍を駆け抜けていった]
ええと。……あれはフェイト君、でしたっけ。
よくあんな重そうな物持って走れますねぇ。
[言葉とは裏腹に、涼しい顔で佇む]
さてと、実戦の用意をしなくては。
行き先は洞窟……ならば、たいまつに、ロープに……
[必要そうなものを脳内リストに書き連ねていく]
博打屋 ヴェイド がやってきたよ。
博打屋 ヴェイドは、じんろー になれるよういのったよ。
あ?終わったか?・・・ふぁ〜あ。
[ぞろぞろと人が動き始めた気配に目を覚ますと、ヴェイドは大きく伸びをした。ほとんどの座学を完全に爆睡しまくって過ごしたわりに、実技はどれもギリギリながらクリアしたため何とか卒業できたようだ。
教官たちは最初こそ口うるさく注意をしていたが、いびきをかかないだけマシだとやがて諦めたらしい。]
なんか若い元気いーのがいるねぇ。
ああいうのがいっぱいいると、こっちが楽できていいや。
なぁ?
[誰にとも無く話しかけると、けらけら笑って無精ひげがちらほら生えたあごを掻いた。]
フェイトで盗賊っぽいのやろうと思ってたら、一番目に使われてた(笑)。
ので、こんな感じに。
今のところ男ばっかりかー。
猟師 スコル がやってきたよ。
猟師 スコルは、むらびと になれるよういのったよ。
−講習会場−
ふぃ〜。これでオレサマも、晴れて冒険者サマの仲間入りかよ。
自由登録制にすりゃあいいのに、講習だなんて過保護なこった。
[ううーんと大きく背伸びをしつつ、受け取った小冊子『冒険者の心得』を見て、ウヘッとなる。]
さっそく小銭稼ぎ…と行きてえのに、まだ遠出禁止とか、子供扱いしすぎでねえか?
神官 リュミエールは、じんろー になれるよういのりなおしたよ。
魔本使い ミリ がやってきたよ。
魔本使い ミリは、じんろー になれるよういのったよ。
あ、あ、あ……あり……ました。
[ありがとうございました、とクノーメには聞こえないだろうぽそぽそと小さな声でお辞儀をする。
講座の終わった途端に元気に教室から駆け出していった男の子を目線だけで見送って、口元にちょっぴり笑みを浮かべた。
そうだ、自分ももう、これで冒険者の仲間入りなのだ。]
あ……そ、そうだ。
[自分の持つ大きな、大きすぎる本が窓際の通路を通る誰かの邪魔になるかもしれないと、慌てて自分の席に寄せようとするが、
ガツン
と、何かに大きくぶつけてしまったようだ。]
あ、あわわ、ごめ…なさい、ごめんなさ……
[ぺこぺこと頭を深く下げて謝る。
相手は誰も座っていない机の脚なのだが、それには全く気付いていないようだ。]
[サイコロを右手親指で真上に弾いてはキャッチを繰り返しながら、にこやかに教官たちに左手で手を振る。「もう来るな」なんて言われながら]
おう、やっとシケたツラのじーさんばーさんたちとおさらばできるぜ。
さーてこれからどうすっかな。
[少し考えて、ふところをさぐった。]
・・・カラッケツかよ。
おい、ちょっとそこの。俺に投資しないか?
倍にして返すからさぁ。
[本人的にはにっこりと微笑んで、気の弱そうなミリに目をつけると指でお金のジェスチャー。]
え、あ……え?
[不意に声をかけられて、慌てて顔を上げると、そこには誰もいない。ぶつけたのは机なので当たり前なのだが。
きょろきょろ見回してヴェイド……講義中によく居眠りをしていたという印象しかない男の人――に気付くが、ジェスチャーの意味が分からずに、ハテナマークを頭の上に浮かべた。]
え?じゃなくて、投資だよ。
今ハヤリの世のため人のためになる非っ常ぉ〜に有意義な行いのことだよ。
なに、ちょいとばかりお金を貸してくれれば、明日には倍になって戻ってくるって寸法さ。
凄いだろう?
[調子の良い何となく引き込まれる抑揚の節回しで、澱みなくひとしきり喋ったのち]
さあ!
[ばーん!と、ミリの目の前に手のひらを差し出した。カネクレ。]
うん、美味しい。とっても美味しい話です。
果たして、戻ってくる確率は如何ほどでしょうねぇ?
[困惑する娘や長躯の男と然程遠くない場所で独りごちる]
……あ、あの……
[ミリは最初は目をぱちくりさせていたが、ヴェイドの調子の良い喋りに気圧されて、そして差し出した手が面白くて、軽く笑った。]
ええっと……
よくわからないけれど……凄いんですね。
[しかし、まだ意味がよく分かっていない。
差し出された手を見つめて、自分の手を置いてみた。]
[ミリとヴェイドのやり取りを聞き流しつつ、小冊子を眺めて何をしようか思考中。]
都会は怖いねえ…
さてっと。なになに…?
『冒険者ギルドには訓練施設が付属していて、戦闘訓練もできます』ねえ。
別に訓練しなくってもその辺のザコくらい仕留められるだろ。パスパス〜。
まだ仕事受けらんねえみたいだし、腹減っちまったな…一番安いメシ屋はどこだ〜?
[冒険者サマ割引とかねえのかよ、とグチグチ言いつつ、地図を片手に食堂を目指す。]
[リュミエールの言葉は聞こえているのか聞こえてないのか、全然気にした風もなくミリに詰め寄っている。しかし長身にもかかわらず圧迫感を感じないのは、風体と醸す雰囲気のなせる業か。]
・・・えーと。
[手を置かれてしまった。さすがにこの反応は初めてだ。
もう片方の手で誤魔化すようにぽりぽりと頭を掻くと、登録証をミリ本人も気づかない早業でさっと掠め取った。ふむふむと目を通す。]
おおー、ミリちゃんね。俺はヴェイドな。
そうだよなー、自己紹介もまだなのに投資はできないよなー。
でもこれで俺たち知り合いだよな?
・・・ところで、ミリちゃんって、お金持ってる?
[根本的な疑問を思い出し、率直にぶつけてみた。]
ほーい。yyukiです。よろしくお願い致します。
普段は人狼BBSのF国にいますが、ちょくちょく他国へも遠征してます。
F国のキャラ数が男性>女性なこともあり、他国では女性を演じることが多かったので、今回は男性に。
それも、およそモテそうにないコを選んでみましたw
でも一目惚れだったんだよ!誰かに先に選ばれたらどうしようとか焦ってたんだよ!
スコル使いたかった人がいたらゴメンナサイ。
まだ動きが硬いな〜。もっと愉快なキャラにしていきたいものです。
今いる人達がせっかく1カ所に固まっているのに、さっさと講習会場を出て行こうとする私。
絆の村なのに協調性NEEEEE!
話に割り込んでも良かったかな…と思うんですが、そんなに焦って絆結ばなくても大丈夫だよね!ね!
それにしても、今のところ、種族が人間じゃないのは自分だけですか。
そして、後衛キャラ大人気なのに噴くw
戦闘参加キャラ14名だから、武器は被らせにくいですよね…キャラだけでなく、弓使い狙いだった人にもごめんなさいですね…
あ、登録証……
[いつの間に、ヴェイドの早業に驚いていると、向こうから自己紹介された。]
ヴェイドさん……ですね。
ミリアムです。どうぞ宜しくお願いします。
[ぺこりと頭を下げる。
そして急な話題の転換に再び目を丸くした。]
えっと……お金、ですか?
人並み、だと思いますけれど持ってます。
[言いながら、自分の胸元にちらりと目を向ける。
いつも財布は上着の内ポケットに入れている。]
/*
うふふふふ。皆さんこんにちゃー。
ららんたんです。
女の子がいないから!女の子で入ってみた!!
ルーニーでこのキャラの予定だったんだけど……
女の子でもいけるっぽ!
*/
/*
んで、職業かぶり防いだほうがいいのかな?ってことで、
ちょっと珍しい気味に、学者系にしました。
学者だと堅苦しいので魔本使い、とかにしてみた。
…レア職業はNGとかじゃ、ないよね…?
ないよね!?
*/
おおぉ、持ってんのか!おっし明日にはご馳走食えるぞ!
良かったなミリちゃん。
[乗せられた手のひらをぎゅむと握ると、嬉しそうにぶんぶんと縦に振った。が、腹のぐきゅる〜という主張でぴたりと停止。]
・・・・。
気のせい、気のせい。
あーそうだ、俺は用事があったんだ。そうそう、用事。
投資の機会は次にな!
[掠め取った登録証をミリに戻すと、じゃ!っとポーズをつけて会場から出て行こうと歩き出した。]
/*
めもめも。
属性:多分土とか?(ドワーフって土?)
寿命:人間並
身長:ドワーフの名残で低め一家(ミリは一家の中で高め)
長所:力持ち。持久力アリ。自己回復能力人間より高め。本が盾代わり。本によりサバイバル知識豊富。
短所:素早さがない。剣も弓も下手。魔力がない。接近戦装備皆無(本盾のみ)。
*/
へぇ。 どこのお嬢様でしょうね?
[金を求める手に手を重ねてしまうとは。
面白がって二人のやり取りを見ていると、傍を小柄な男が通り過ぎて行った]
……レタスのマヨサラダが食べたくなりました。
神官 リュミエールは、おまかせ になれるよういのりなおしたよ。
わ、わわわ……
[ぶんぶんと手を振られて、ひっぱられて体が大きく揺れる。
そして大きなおなかの音に、くすっと笑った。]
あ、あの……ヴェイドさん……
[戻された登録証を持ったまま、部屋を出ようとするヴェイドに話しかけた。]
お腹、すいてるなら……よかったら、ご飯ご一緒しませんか?
−講習会場 → 酒場兼食堂−
メシ〜♪メシ〜♪街のメシ〜♪…ん?
[ふと、先ほどの2人のやり取りを思い出し、自分の懐具合を確認する。]
…ま、まあ、何か食えるだろ。何か!
困ってるヤツがいたら、そいつのお悩み相談に乗って、メシ代おごってもらうって手もあるな…
それとも、勇者様のお仲間って話にして、でっちあげの冒険談でも聞かせてやりゃあ、タダにしてもらえねーかなー?
…お!あそこの酒場!
小汚えけど、旨そうな匂いを漂わせてきやがる。コイツぁ隠れた名店の予感がプンプンするぜェ!
[吸い寄せられるように、エントで一番安い食堂へ、ふらふらと。]
/*
別にお嬢様ってつもりは無かったんだけど……
単純に「人並み」は素直に、人並み。
…そう見えたのかな?
なら設定にそう追加してみるのもいいのかも。
*/
みんなを食堂へ引っ張ってしまいましたの巻。スタンドプレーしてゴメン。
しかも、おごってもらう気満々です。
食事代は働いて返すよ!いつかきっと返すよ!
スコルはこう見えて、>>義理堅いところもあるのです。
ところで、中身バレには気をつけた方がいいのでせうか。
いつもの調子でガンダムとかジョジョのネタやってると、コアタイムと相まって同村したことある方には簡単に当てられそうなんですが。
まーバレたからって特にどうということもないように思いますが。
[ミリの申し出に、バツが悪そうに振り返る。]
いや〜参ったな〜。
ちっくしょ、腹が鳴るとは格好わりー。
[ひとしきり明るく笑い飛ばすが、その勢いのまま、はぁぁ〜〜〜と大きくため息を漏らした。同時にがっくりと肩が落ちる。外見はあまり気にしないかわりに、気にするポイントがちょっと違うらしい。]
俺、今ぜんぜん手持ちが無くてね。
賭けの投資は受けるがオゴリは受けない。そういう主義なんだ。
一緒に食べるのは、また機会があったらな。
[ミリの前に戻って近寄ると、自分の胸元にも満たない位置にあるミリの頭をぽむぽむと優しく叩いた。そしてまた外へと向かう。]
図太いオニィさんにお嬢様。
面白いですねぇ。 ……あ。
[観察対象がバラけるのを見ると、あからさまに詰まらなさそうな顔をする]
買い物にでもいきますか。
[先程のリストの最後にレタスを追加して、雑貨屋に向かう事にした]
剣士兼マッパー メノミリア がやってきたよ。
剣士兼マッパー メノミリアは、じんろー になれるよういのったよ。
―― 講習会場出入口 ――
[面白げにヴェイドとミリのやり取りを遠巻きに眺めている女が一人]
へー、意外。あのミリちゃんがナンパしているなんて…
それを断るヴェイドさんはもっと意外。絶対たかると思ったのに。
[本人らにこの独りごとが聞こえているかどうかは全く気にしてない。ついでに自分も腹ごしらえをしようと思って、ポケットをごそごそして……もとから白い顔が更に白くなった]
いっけなーい!財布を宿に忘れてきた!
[慌てて講習会場を後にして宿に向かうが、そこは彼女のこと、迷子になってしばし町中を彷徨うことと*なった*]
[笑っちゃって悪かったかな、とヴェイドの様子に思ったが、]
あ……
[頭をぽむぽむされて、子供じゃないのになあ、とちょっとだけ拗ねる。
これだけ大きな身長差があると、子ども扱いされて当然なのかもしれないが。]
そうですか……では、またの機会に。
[微笑んで、ヴェイドの背中を見送った。
緊張感がほぐれたのは彼のお陰だろう、口には出さず感謝した。]
マッパーwww
上の発言の後に、独り言で「ぜんらで」と書いてある予感。
食堂に集まるかと思いきやバラけてしまった!
これはオゴってオーラを出してしまったためかァーッ!
…とはいえ、そろそろ朝の部終了にしないとだったので、せっかく来てくれた方と話せずに終わるよりは良いかも。
[外に出てまた大きく腕を伸ばすと、ふうと鼻でひとつ息をはく。]
仕方ねーな、どっか潜り込むか・・・。
[どの町にも賭博場はあるものだ。イカサマディーラーとしての腕はなかなかなので、すぐにでも職が見つかるはず。]
せっかく冒険者の資格が手に入ったってのに、結局稼ぎはこれ頼みってのが泣けるね。
[軽く肩をすくめる。それはそれで慣れた日常でもある。
軽い足取りで裏路地へと滑り込むと、教わったわけでもないのにそういう場の臭いを嗅ぎ取り中へと消えていった。**]
/*
ちと回りの出方伺いすぎちゃった。
おニィさんごめんねー。
なんか予想より絡み辛いキャラになっちまいましたよ、僕。
−食堂−
[薄切りにした豚肉とキュウリに、甘酸っぱいタレがかけられた料理に、舌鼓を打ちながら]
ふふん!オレサマの嗅覚に狂い無し!だな!
おおーい!オヤジぃ、メニュー見せてくれ、メニュー。追加だ追加!
…へ?払いは大丈夫なのかって?
お、おう!心配するない!こう見えても俺ぁ冒険者サマなんだぜ!
…なに?だったら頼みがあるって?
お安い御用だ!ウマいメシのお礼にタダで引き受けてやんよ!(うっひょー!マジでタダメシになりそうなヨカーン!)
で、オレサマに何を頼みたいんだ?
……………
はぁ?逃げたニワトリを捕まえてこいって、それ冒険者サマに頼むことかよ…
まあ、モンスター退治とかよりは楽だからいいんだけどよ…
[食事を終えると、ぶつくさ言いながら、初の依頼をこなしに街中へと消えていった**]
おっとっと。「ぜんらで」の方が参加COされてたのは別の村でした。
マッパーってそっちか…って、私の発想が変態的でしたね。
今回はナチュラル変態キャラで行きたかったから!
今から頭がヘンタイさん!!
ぱんつネタと靴下ネタで逝きたいと思います。
変態仮面のAAでも用意しておこうかな…
[部屋の中をくるりと見渡すと、ヴェイドと話していたころにはまだ数人残っていた生徒は誰もいなくなっていた。]
ご飯、一人で食べに行こうかな。
[ちょっと寂しいなんて思いながら、胸元へ手をやるが……]
あ、あれ?財布……無い?落とした?
[ごそごそと服の中を探すものの目当てのものは見つからず。ふう、と一つため息をついて講義中に座っていた椅子に腰掛けて、立てかけていた大きな本を、軽々と片手で持ち上げた。]
……ファンタ、起きてる?出てきて。
[ミリの声に反応し、本が淡い光を発してふわりと浮かぶ。
丁度真ん中辺りで本が開くと、そこに小さな光の球が浮かんでいた。]
……あはは、ごめんね。起こしちゃったんだ?
[声は無いが、その光の球――ファンタと言う名前の本の精霊の意識が何となく伝わってくる。
レベル……熟練度が上がれば精霊の姿も声も具象化できるらしいのだが、ミリにはこれが精一杯だ。]
あのね……財布落としちゃった。
うん、また……でね、お金稼がなきゃいけないの。ご飯……お腹すいた。
[ぱらぱら、何枚かの紙がめくれて、ページが開かれる。そこにはエント周辺の地図と、この辺で取れる薬草の生息地、効能、売値が記されていた。]
街のすぐそば街道沿いの……この林道の薬草なら、危険無く取れそう、かな。
あまり高くないけれど……危険なの、や…だし。
ファンタ、ありがとう。
[目星をつけると、精霊にお礼を言って本を閉じる。]
よいしょ、っと。
[実際にはかなりの重量がある本をあまり重そうにせずに持ち上げ、太いベルトで背負うと、ミリは講義室から出て行った。]
[休み時間、ヴェイドは店の外に出て一服していた。そこそこ格のある店だったらしく、先に軽く食事を摂らせてもらえた。しかし身なりを整えさせられたのが窮屈で仕方が無い。]
こういうの久しぶりだぜ。
あーポマードくせー。タイがきっつい。
[風呂に入りひげを剃り髪を撫でつけ、ぴしっとした燕尾をそつなく身につけたさまは、ちょっと別人ぽく見違える。
客からくすねた葉巻などくゆらせながらふと視線をさまよわせると、目の端に見たことのある姿が引っ掛かった。]
あいつ確か冒険者教習で見たぞ?何でこんな裏っかわの世界に近いとこにいるんだよ。
あぶねーぞー。
[うろうろしているメノミリアの姿を、特に声を掛けるでもなく視線だけで追いかける。何かトラブルに巻き込まれるようなら取り成すが、そうでなければ見送るだけ。**]
聖術師 ラフィーネ がやってきたよ。
聖術師 ラフィーネは、じんろー になれるよういのったよ。
―講習会場―
本当にありがとうございました。
[深々とお辞儀をした。挨拶が済むと三々五々に出ていく講習生たちに混じって会場の外へ]
これで講習はおしまい…か。全てはここからよね。
[空を見上げてひとりごちる。太陽の光に目を眇めると、無意識に首から下げているアミュレットに手をあて]
母なるわが主よ、私を…我らを大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように――
その御手が我らとともにあり、災いから遠ざけてくださいますように――
…さぁ、ゆっくりしている暇はないわ。
[準備を済ませたら、練習場で実技の自主訓練をしようと考えながら、その場を *歩み去った*]
さて、皆様よろしくお願いいたします。
お邪魔いたしております。kananです。
なんというか…えー…その…今回、過去ご一緒したことのある参加者さんも結構いらっしゃるはずです。
違うの。
…ストーカーじゃないの!
ほんとに違うの!
物語うぃきで、ものすごーく好みの世界観の村を発見してわくわくしたら、村建て様も、参加COされてる方も、なんだか知ってる名前が多くて…。
びびびびびびびってしまってつい匿名で参加COををを…。
ちなみに、Wikiで最初に現われたひらがなの“とくめい”が私ですの…。すみませんでした。
でもね、COしてから気付いたの。
わざわざ名前伏せて来てるほうがストーカーっぽくない!?
違うんだってばー!
そういえば、ついこの前輪廻長期でご一緒したazubuさんも参加されてるはず。
そのときエピで「11月開催の村ではよろしく」と声をかけてくださったのですが、
「いえ、その前にも多分ご同村することに…」とぽろっと言いかけて、慌てて発言消去。
挨拶できなくてごめんなさい。ほんと、なんで匿名にしたんだ、自分。
今さら言っても仕方ないのです。今回は誰の中身探さずにやりますし、自分も隠れます。頑張ります。
では、どろん
/*
今のところ人狼希望中。
いや、正直どっちもいいかなーっと思ってみたり。
みたり。みたり。
人狼希望しても弾かれそうなヨカーンがするね。
なので、コアタイムの具合を確認してから希望変更も考えつつ。
やじうまがやってきたよ!(盗賊見習い マリン)
盗賊見習い マリンは、やじうま になれるよういのったよ。
―講習会場付近の茂み―
[小柄な少女が講習会場付近の茂みに隠れて入り口の様子を覗く]
ふっふっふ。良い話を聞いたのだわ。
新米冒険者ならそこまで強くないだろうし、上手い事装備を盗んで大儲け!
これで私も見習いから大盗賊へ出世間違いなしなのだわ!!
[興奮して声がおおきくなっているが気付いていない]
[街中を走りまわる。流石に盾は担いで…いる。
手には皮袋。銭のなる音がする。]
やれやれ…。
迷惑かけないと言った矢先に受け取るのは何だけど。
好意を無駄にはできないしな。
[世話になっている夫婦から餞別に、と受け取った小金。]
早いとこ稼いで 今までの恩返ししなくちゃな。
てか、巨大な本を背負ってたり、巨大な盾を背負ってたり…。
亀コンビだな!
亀コンビ:フェイト、ミリ
方向音痴コンビ:フェイト、メノミリア
フェイト2冠だぞ!(笑)
大丈夫っぽいかねぇ?
[もしものときのために印地に適した石ころなどを見繕っていたが、どうやらメノミリアはトラブルに巻き込まれることもなくまたどこぞへと流れて行ったようだ。
手にした石はとりあえずポケットに入れておくと、吸い終わった葉巻を爪先で踏み潰して店へと戻っていった。]
あのフラフラ具合は方向音痴だろうなー。
[だがマッパーなんて自称しているとは知らない。]
[簡単な装備(自己紹介記述)に、必需品を買い揃えた。
武器屋に笑顔を向ける。]
なあなあ親父さん。
今すぐとは言わないけどさ 俺の盾を強化したいんだ。
どんな風が良いかな?
[コーティング、枠付け等の剛性の強化。
打突用の突起を付けて攻撃力を高める。
ルーンを刻む等の魔法的な能力の付加。
色々と説明を受けた。]
うーん… 全部!ってのは欲張りだろうからさ。
やっぱり まずは強くしないとな。
枠組み…フレームだっけ。それ考えといてよ。
いつかきっと頼むからさ。
[武器屋を後にする。酒場へと向かった。]
まあこんなもんだろ。腕は鈍っちゃねーな。
にしてもまさか服を捨てられてるたぁ思わなかったぜ。あの擦り切れ具合気に入ってたのによ。
[あまりに古過ぎてボロキレにしか見えなかったらしい。結局支給された燕尾を着たまま店を出て、表通りを歩いている。]
古着屋を探して服を見繕って、後は防具と武器もちょっとなら買えるかねぇ。
泊まるのは屋根さえありゃどこでもいいや。
・・・おや?
[どこかへ走っていく見知った顔。]
亀コンビの片割れだな。相変わらず元気いいねぇ。
[もう片方は、言うまでもない。そのまま見送り、ぶらぶらと町なかをぶらついている。]
[酒場。依頼を請けられる身になった事を伝えにきた。]
…………ってなわけでさ。
俺にも出来そうな仕事有ったら回して欲しいんだ。
何か有るだろ? 毛皮取って来いとかさ。
まずはコツコツやってかないとだしさ。
それじゃ頼んだよ!
[冷やかされながら酒場を出て、訓練場へ向かう。]
どうせ外に行くなら依頼付きで出たいし…。
戦闘のおさらいもしとかないとな。
[明日に向かって訓練中。]
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