情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
記者 ソフィー の役職希望が 守護者 に自動決定されました。
農夫 グレン は蝶の刺青の聖痕者に決定されました。
集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が6人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が2人、守護者が1人、聖痕者が1人含まれているようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました
[集会所の扉が開いた。入ってきたのはアーヴァインである。]
おお、いつもご苦労さんじゃの。
[挨拶をするも、それに答える事はなく、用件のみを堅い口調で告げた。]
[曰く。今朝早く、ダム工事の関係者が何者かによって殺害された。
死体の状況から推測されるのは──人と同じくらいの大きさの獣。]
[容疑者は13名。騒動にけりが付くまで、村から立ち去る事は許されない。]
[アーヴァインは、それだけを言い終えると、足早に立ち去った。]
独り言って適当に使って大丈夫だっけ。
と今更確認しに行ってしまった。
じゃあ人外だし裏設定は
*****
メイは狂っていた。
*****
で行こうかな。
忘れてしまったわ。
そもそも会った事などあったのかしら?
わたしがおぼえているのは、ここで待っていればよいということだけ。
………ぇ、あれって言い伝えじゃなかったの?
[突然現れ、告げるだけ告げて去っていったアーヴァイン。
彼が去ってからしばらく経ってから、ようやくそれだけを口にした]
[ぐりぐりっとリックの頭をなでた]
そうか、菩提樹のお茶は飲んだことがないんだな。
これを飲めばよく眠れるぜ。それにお腹にもいい。
よし、いれてくるからちょっと待ってろ。
ん、アーヴァインの奴、なんだって?
・・・感じる。
力が溢れてくる。
私はそう思った。
格闘家の気分・・・否。"気分"よりも、自分が"格闘家"になっている感じがした。
もちろん、私は武術に携わったことはない。
でも―――それはどうして?
そうか。
他の仲間から聞いているかと思っていたがまぁ、いい。
私の本当の名前はリノだ。お前の名前を教えてくれ。
人狼?
いや、そんなの伝説ですよ。
うちが旅してきたところでもそんな噂とか、そんな事件あったけど、結局人狼じゃなくて人間の仕業だったり、山の獣だったりしましたよ。
まさかあ。
お、おい、ちょっと待てよアーヴァインって、行っちまった。
何だよ人狼って。本気かあいつ。
‥‥そんなものがここに出たと噂になっていたっけ?
人狼の出現。 モーガンさんはそういった。
恐らく、それは本当なのだろう。
私には、習わずとも体術を習得している。
これはきっと―――"守護者"の力。
[お茶の入ったカップをリックの前に置くと]
おい、モーガンさん、アーヴァインの言ってたのはどういうことだい?人死にが出たとか、獣とか…
*****
人狼なんていませんよ。
そう言いながら、メイは心の中で誰よりも人狼の存在を信じていた。
ちょうど一年前のこの時期、メイは同じような山村で人狼騒ぎに巻き込まれた。
そして、その村は滅んだ。
メイがどうしてその村から生き延びて逃げ出せたのか、それは記憶に残っていない。
おそらく、すでに狂ってしまっていたのだろう。
メイは、笑って集会所の面々を見渡した。
この中に人狼がいる。
ならば、私はそいつを生かしてこの村を滅ぼしてやろう。
そうメイは心の中で笑った。
*****
いい名前じゃないか、ウルリカ。
私達はこの時を以ってはらからと為らん。
何をすべきかは、分かっているんだろう?
この力を使えば・・・。
襲われるはずだった人を、助けられることになるかもしれない。
むしろ、こちらから逆に人狼を倒すのは・・・!・・・いや、まって。
この村では、処刑でしか殺してはいけない。つまり、逆に倒す、と言うことは不可能なのか・・・。
まあ、いいや。もともと殺されるはずだった人を救うことが出来る。
それだけでも、十分だと思う。 私、頑張る!
[フレディに頭をぐりぐりされる。目を瞑っていても、頭の毛がもしゃもしゃになったのは分かった]
や…止めてよ、フレディおじさん。
うん。僕はじめて。
[ちょこんと待っていたが]
アーヴァインさん。
[周囲がざわめき始めたので、口を閉ざした。]
古謡にあるように、アーヴァインは占い師や狩人を忍ばせているでしょう。
わたしは、早めに占い師を名乗ろうかと思っているの。
リノに否やがなければ、そうするわ。
[お茶のポットを片手に厨房から顔を出し]
ん?アーヴァインさん来たの?お茶…って、いない。あら?
[皆のざわめきが耳に入り]
人狼って何の話…おとぎ話でしょ。
ああ、ではそうするがいい。
なに、私が死んでもお前が居る。
お前が死んでも私が居る。
私達はそういう存在。
だが精々、本物の「うらないし」とやらに、目をつけられないようにしなくてはな……。
[自失状態から我に返ると、しばしためらった後、誰にともなく語り始める。]
人狼という魔物がおった、この村にはそんな言い伝えがある事は知っとる者もおるじゃろう。
フレディの店の近くに石碑があるが、あれはその魔物を封じ込めたものじゃと言われておる。あれが弄られておったようなので、些かいやな感じはしておったが……。
言葉を話す相手がいる、と言うのはとても素敵なことね。はらから、か……。
そうね、わたしは随分長い間独りであちこちさまよっていたから。古伝古謡のたぐいは幾らか知っているわ。
これから何をするのかも。
[それでも]
ありがとう、フレディおじさん…。
人狼って、モーガンお爺さんやデボラお婆さんがよく話してた…の?
[菩提樹のお茶の器を両手に持ったまま、大人達の会話を邪魔しないように、小さな声で訊ねる。]
あれ、もしかしてうちら、この村から出られないんですか?
ここってダムに沈むんじゃなかったっけ……
一体どうする気なの?
[ふーっと息を吐いて落ち着けて]
モーガンさんの話は、うちの知ってる人狼とは少し違うみたいですね。石碑に封じられた魔物、か。もっと詳しい情報はないんでしょうか。
そうか、私はまだひよっこだ。
一度村を食い滅ぼした事はあるが、仲間の力がなければそれは為らなかった。
はははは、本当はとても恐ろしいんだよ。
こいつら人間どもと戦うのはな。
こいつらは「轢きにくる」
自分以外の命などどうなっても、自分だけ助かればいいんだと思ってるのさ……。
だが私達は違う。そうだろう?
そういえば、ははは。面白い話をしてやるよ。
石碑を動かしたのは実は私さ。
あれには、人の気を狂わせるまじないをしておいた。
それにあてられた人間は、今頃どうなってるやらわからんぞ。
人狼というくらいじゃ。きゃつらは普段は誰かを食い殺してその人の姿をとっておる、もしくは誰かに乗り移る。
確か石碑に封じ込められておった人狼は2匹と聞く。
つまりは、この中に2人人狼が紛れ込んでいるのであろう、アーヴァインはそう考えておるのじゃろうな。
人狼… そういえば昔デボラさんに聞いたような気がするな。こういうところにゃよくある伝承と思ってすっかり忘れていたよ。
で、アーヴァインの言ってた死人が出たって話、それとその人狼が関係あるってのかい?
まさかなあ。
[周りの話を聞き]
人狼の言い伝えの話は母から聞いたことがあるけど…工事の人が亡くなったのが、そいつのせいだって言うの?モーガンさん。
アーヴァインさんもおかしいわよね。獣の仕業なのに容疑者が13人って。ここにいる誰かが殺人犯って言ってるの?
村から出ないのは構わないけどさ…。人狼…??
ん?
容疑者は13人って、ここには15人いるよね?
2人無実な奴がいるってこと? なんか適当っぽいなぁ。
アーヴァインの奴、堅物の癖にザル調査してるんじゃないのか。って言いたくなるぞ。
あ、待てよ本気で人狼だとすると‥‥
[軽く首を振ると厨房に向かって]
ローズちゃ〜ん、お茶おいしい所一杯欲しいな。
手が足りないなら手伝うからね〜
村が沈んでしまう、この大事な時に、人狼だなんて・・・。
しかも、容疑をかけられてるのは、ほぼ間違いなくこの集会所にいた人達・・・。
・・・頭の整理が、なかなかつきませんね・・・。
おっと、モーガン。なんて邪魔な死にぞこない。
こいつだけは、さっさとしとめておくべきだったね……。
人の姿でも、楽にやれただろうに。
……人狼
日没とともに狼に身を変じ、人を攫って貪り食らう。
払暁には人の姿を借りて、人を欺く。
獣の姿には刃物も通らず銃弾ははじかれ、かりそめに人の姿をとるときのみ、傷つけることかなうとか。
……わたしがお借りしている教会の書庫に記録がありました。
人狼を倒した、と言われる方のことも。
グレン。お前は、占い師なのか?
私が何を言ってもしつこく付き纏って、鬱陶しい奴だった。
まだアルバのガキの方が、可愛げがあったくらいさ。
お前が占い師の名乗りを上げたら、真っ先に食い殺してやる。
>>26
"獣の姿には刃物も通らず銃弾ははじかれ"
ちょΣ
あ、あたしは体術だからそんなに問題・・・いやあるかな。
恋占いみたいなものさ。
そういうのが好きだろう、人間って?
私たちのことが好きで好きでたまらなくなるような、そんなまじないさ。
さて。霊能者だが、まとめとなるか、両吊りとなるか。
13>11>9>7>5>3>1 6回。このうち、占・霊・聖痕にそれぞれ騙りが出ると、吊り手が足りなくなる。
この場合、聖痕、霊を全員吊り、占を守護。黒が真から出ればok。偽から出れば吊手は足りなくなるし、最終日下手をすればPPの可能性もある。
聖痕2COなら、痕から吊った方が良いかな。
…うーん。
まさか、この集会場に行けって言われたの、わたしも容疑者にはいってるんじゃないでしょうねぇ。
[皆が口々に話すのを聞きながら、あごに指をあてて思案しているが、瞳はどこか面白そうでもあった]
私が欲しいのはかいらいなんだよ、ウルリカ。
殺すべき時に、笑って殺してくれるような。
殺されるべき時に、笑って殺されてくれるような。
そういう相手が欲しかったのさ。
何も分かっちゃいないよ、あの男共は。
飲む。ありがとローズ。
[カップを受け取り、香りを吸い込みながら]
モーガンさんとシスターの話、聞いたことある…人狼はすっかり人間に成り代わって、素知らぬ顔で狼退治の会議に参加したんだって。
その時は人間は協力して人狼を退治したけど、人間のフリをしている人狼を見破る力を持つ人とか、狙われた人を守る力を持つ人とかが居たんだって…。
でも、言うこと聞かない子に聞かせる話だと思ってたけどな。「早く寝ないと人狼が来るぞ!」みたいに。
(>>*8)
そうだ、ウルリカ。私達は、はらからだ。
私もお前と出会え、共に戦える事を心強く思うぞ。
頼りにしている、村に滅びをもたらそうじゃないか。
そのためならこの命、好きに使ってくれても良いんだぞ。
はははは……。
ステラもね。はい、どうぞ。
ねぇ、話ちょっと聞いてたんだけど。
私もグレンと同じことが気になった。
容疑者は13人ってアーヴァインは言ったわよねー。
それは誰の事なの?
・・・はぁ。もう、訳がわからない・・・です。
でも、人狼の話は、私も聞いていました。
今でも、こうして聞くと、今まで聞かされた話がよみがえります・・・。
どうしても怖かったので、冗談だ、と割り切っていました。
でも・・・本当に、人が殺されてしまうだなんて・・・。人狼は、この中にいるかもしれない・・・。
・・・すみません、一回、席を外します・・・。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新