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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、至宝 獅子・狛犬 がやってきました。
至宝 獅子・狛犬は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
「僕の名前は阿形の獅子!」
「僕の名前は吽形の狛犬!」
『二人合わせて、この国の至宝【獅子・狛犬】!』
「…そのまんまだよ」
「…そのまんまだね」
「それより知ってる?10年ぶりに、僕たちが一般公開されるの!」
「うん知ってる!観光客が、僕たちを見るためにいっぱい集まってるんだって!」
「色んな人に会えるね」
「楽しみだね!」
執事、それは仕えるもの。
執事、それはかしずくもの。
執事、それはあるじの生活全てを
サポートするフォーマルな守護者。
そう、これは主人のために命を懸けて尽くす執事の物語である。
〜概要〜
メロンで財を成した老主人が建てためろん館。
最近そこのご主人が亡くなって
新しく館の主人になったのは若い子供。
莫大な遺産を相続した若い主人は今まで親が雇っていた使用人を解雇し、新たな使用人を雇うやめに求人を出した。
【求む執事】
執事村です。ですがメイドや侍女も募集しているかもしれません。
ついでに庭師などの各職業の方も新しく雇用されようと館にやってきたり
若い主人を心配して来た友人が来たりするかもしれません。
メイドガイが来ても大丈夫でしょう。
★言い換えについて:
役職・陣営とかは若い主人が獣人執事でもいいじゃないかと言ったので普通に人狼や天魔が来ていたりします。
墓下は高地の【別館】となります。本館のめろん館の行動が確認できるくらい近くにあります。
別館は高地にあるので、本館からは別館の様子は窺えないです。
至宝 獅子・狛犬についてはめろん館に伝わる宝の一部です。
★エントリーについて:
希望【ランダム】で入村お願いします。
2人目、ランプの精 プイプイ がやってきました。
ランプの精 プイプイは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
基本的なことは情報に書かせて頂きました。
・館の主人について
現在は皆さんの前には姿を現していません。
皆さんは募集の紙を見てメインホールにやってきた状態です。
館の中を好きに探索できますが、主人には会えません。
(※参加者の中で主人として参加する人がいたら、この限りではありません。)
★もし主人キャラがいない場合は天の説教で主人キャラが発言します。
3人目、行き倒れ メルヴィン がやってきました。
行き倒れ メルヴィンは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
4人目、情報屋 トム がやってきました。
情報屋 トムは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
5人目、妖精 ファム がやってきました。
妖精 ファムは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
おはようございます、良い朝ですね。
こんばんは、今日もメロンは甘いのですね。
こんにちは、今日は良い日だと良いのですね。
おやすみなさい、ららばいららばいららばいばいばい。
大きい人たちの挨拶は、おそとの明るさで言い方が変わってくるので困るのです。
ファムはオテントさまのお気持ちとか気にしないのです。
だってあんな、あんな上に居るあの暖かいお方は、
きっとこんなにちいさいファムに気付かないのです。見えないのです。
ですからどうぞ、ファムが挨拶をまちがえてしまっても。
ですからどうぞ、気にしないで欲しいのです。
でもファムが挨拶しても、大きい人はあんまり気づかないの、なんでかな。
大きい人は忙しいからかな。オテントさまみたいに忙しいのかな。
大旦那さまがファムをおいていってしまって。
みんないなくなってしまって、悲しくなったの。
カイコってなんなのかな。ファムもカイコされたのかな。
でもファムはこの館に憑く妖精だから、戻ってきたの。
【事執む求】ってなんのことなのかな。
でも今日はオツキさまの光を浴びてもくたくただから、休むね。
館の木のにおいは変わらない、安心して良い夢みれるかな。
館の人のにおいは変わってしまった、どきどきする夢みれるかな。
6人目、メルダース家長男 エーリヒ がやってきました。
メルダース家長男 エーリヒは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[...は小声でぶつぶつと呟いている]
まったく父様も母様も、僕に構いすぎなんだよ。
僕は一人でもちゃんとなんでもできるんだ。ねぇ、ピピ?
[肩の上で、小さなリスがちちちと鳴いた]
…うん、この募集はいいね。僕はこれになろう。
勢いで家出しちゃってどうしようかと思ってたけど、人員募集なら食べる物や寝る所には困らないだろうし。
おまけに父様や母様も僕を見直してくれるね。
うん、いい手だ。
えーと。なんか中身が分かる人にはモロバレなキャラ選択とか喋り方で入ってしまいました。
でもどんなに頑張ってもどうせ中身バレするし!だったら最初っからやりやすいようにやってやらぁ!
[館の扉をがこがこと無造作に叩く]
すいませーん、こちらで執事を募集してるとお聞きしてやってきましたー。どなたかいらっしゃいませんかー?
(小声)誰も出ないなんて、無用心だな。
勝手に入っていいのかな?
…まぁいいや、入ってもいいんだろ。僕は別にこそ泥とかじゃないしね。
[扉をそっと押し開けた]
…開きっぱなし。無用心だなぁ。
うちの使用人がそんな事やってたら即解雇するとこだよ。ここの使用人は何やって…と、だから募集してるのか。
[適当に歩き回り]…ふーん。わりといい家らしいね。置物や家具も、悪いものは置いてないし。
にしても人が来ても誰も出迎えにこないなんて、どうなってるんだここは。
[...は置いてある紙に気付いた]
…うん?これに必要事項を書けって事か…
…こんなとこか。
[ソファで寝ている男に気付いた]
…なんでこんなとこで、人が寝てるんだ。無用心にもほどがあるよ。こんなのに関わっていたら、父様に叱られてしまう。
必要な事は済んだようだし、僕はちょっと館の中を散策してみるとしようか。
…こんな時間だと、さすがに誰もイマセンネ。
うん、時間帯ステルス成功!
…嘘です。夕べ寝こけて今起きたんです。うえーん。
ちなみにあまり使われていないキャラセットからキャラを選ぶつもりでいました。メイドセットは人気がないのか?
ドットとか方向性が違うから、その辺りから選ぶ事になるかと思っていた。
ほんとは素直なお子様RPとどっちにしようか、ぎりぎりまで悩んでいた。
ま、小生意気な方でいきますかー。
…(ぼそ)気が変わったら、入りなおせばいいし。
……?気のせい…かな?誰かいたような………
(くぅぅ…)………だめだ、お腹が『異議有り!』とテーブルを叩いてる……
[誰かいないかと厨房へ………]
[メルヴィンは、調理器具と食材を見つけた!]
何かボク、今この流れを見られてたら犯罪者の仲間入りじゃないのか……?(葛藤)
(くぅぅ…)…いや、執事希望の人が他にも来るだろうし、そう!これはやさしさなんだ!(詭弁)
あれ、人だ。
おはよう…かな?
ここはあまり人がいないね。不用心な事だよ。
…君は食事の用意はできるのかな?じゃあ頼むよ、僕はお腹が空いてきたんだ。
[まだ見ぬ主人がこっそりと現れ、来訪した執事希望の人に一枚の張り紙をした]
ようこそ、めろん館へ。
キミたちが執事に相応しいかまずはテストをしよう。
だが、その前に遠路はるばるやってきた者に
何もしないなんてめろん館らしくないからね。
館のほとんどの施設を自由に使って旅の疲れを癒してくれたまえ。
募集人数が集まってからテストをしよう。
[...は張り紙に気付いた]
いつの間に。
…テスト?面倒くさい事をするもんだね。まぁいいや、執事に相応しくない者が来ているかもしれないんだしね。雇う側にも、選ぶ権利があるというものさ。
[...は自分が落ちる事をちらとも考えていないようだ]
食事の支度は彼がしてくれるようだし、さて、僕はどうしようかな…
メルダース家長男エーリヒ。
方向性として
【えらそうだけど実は(執事として)まったくなにもできない】
というのを目指しています。
…マイペースなひとだ。
話しかけてはみたが、このままこちらに絡んでこなければ話しかけられたくはないのか、と判断してあまり絡まないようにしよう。ふーむ。独り言が使いきれるだろうか。@800ほど
[メルヴィンは紙を見つけた]
……テストかぁ…筆記試験だと大変だなぁ………
[食卓らしき机にクロスをかけて、食器を並べたあと埃対策に上から布巾をかける]
…これでよし…
7人目、少女 レリア がやってきました。
少女 レリアは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[...はメロン館へ向って歩いている]
ふー、やっぱり遠いんだわ。
でも、今の主人様にも、昔の主人様にもお世話になったのだから、こういう時くらい何かお手伝いするのだわ!
…ふー、でもやっぱり遠いんだわ。後どのくらいなのかしら。
[...は、えっちっらおっちらメロン館に*向かっている*]
8人目、墓守 カーラ がやってきました。
墓守 カーラは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
そうでございますか……とうとう逝かれましたか。
まさか、私めがあの方の墓を守ることになりましょうとは、いやはや、実感の湧かないことでございますな。
ほう、使用人を全く新しくしてしまうと。
これは一波乱二波乱ございますことでしょうな。
おもしろい、久々に私めもあの館へ顔を出してみることにいたしましょう。
(――数刻の後)
[...は呼び鈴を鳴らし]
ごめんください!
墓守のカーラめが参りました!
ご令……いえ、お館様が使用人を新たにすると伺い――
* ぎぃぃぃぃ *
[...の言葉の途中で、扉が開く。]
おやおや、鍵も掛けずとは、歓迎されているのでございましょうか、無用心なだけなのでございましょうか。
しかしともあれ勝手知ったる他人の家、お邪魔させていただきましょうぞ。
9人目、執事 エリック がやってきました。
執事 エリックは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[...は張り紙を目にした。]
ふむ。
試験を課すとは、お館様もかなり本気のご様子。
私めはのんびりと傍観させていただくといたしましょうかな。
10人目、漁師 ニール がやってきました。
漁師 ニールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
Σ…って普通に入ってどうするんだー!!
駄目だ…ここの主人がいなくなったからご子息誘拐して身代金を要求するつもりだったのに、求人広告を見て条件反射で入ってしまった…
バカ、バカバカ俺のバカ!!
[...は壁に頭をガンガンとぶつけた]
ランプの精 プイプイが村を出て行きました。
おや。ずいぶん人が。
いらっしゃい、遠いところご苦労だったね。
まだ人は集まりきっていないようだから、もう少し待ってもらえるかな。
食事も用意してあるよ、ゆっくりくつろいでいるといいよ。
[...はやたら堂々としている]
おや、あなた様方は、執事志願者様でございますかな?
私めは先代様の墓を守る者のひとり、カーラと申し上げます。
どうか、以後良しなに。
天変地異とはそら恐ろしいな。
まさか海が干上がるとは思わなかった。
おかげで失業じゃないか、やれやれ。
まあ久々の故郷に戻ってきたわけだが…。
ふむ。
執事か…。
ちょうどいい、のかどうかは知らんがオレもテストとやらを受けさせてもらおうか。
…そうか、前の主人は亡くなったのか。
>>31
…なにか賑やかな人だね。でもそんなに頭をぶつけるものではないよ、馬鹿になってしまう。
何に落ち込んでいるかは分からないが、気にせずにのんびりするといい。
テスト?テストがあるのか…
自動的に執事になれるわけじゃないのか…
…ん、もしかしてこの時点からテストが始まっているという可能性もなくはない…
って俺別に執事になりに来たんじゃないんだよ!
いや、求人は美味しいと思ったけど、のうのうと執事をやっている場合じゃないんだよ!多分!
[館を出てゆくプイプイを目にし]
おやおや、人ならざる方々がお現れになるとは、このお屋敷にも風格が備わってきたということでございましょうか。
[...は振り返ると、エーリヒの姿を捉え]
……エーリヒ様?
志願者様方に交じられて、いかがなされたのでございましょうか?
ああ、名乗るのが遅れて申し訳ないね。僕はエーリヒ。メル…いや、メイヤー。メイヤー=エーリヒというんだ。エーリヒと呼んでくれればいいよ。こいつ[肩の上を示す仕草]はピピというんだ、よろしく。
僕は執事募集の張り紙を見てきたんだよ。まぁ誰が採用されるかはご主人とやらの胸先三寸、焦らずのんびりテストを待つとしよう。
>>38
…[考え込み…何か思い出したようにはっとした顔になるが、慌ててなにもなかったような顔になる]
誰だい?君は。たしかに僕はエーリヒという名だが、僕は君をみたことがないよ。人違いではないかな?
[ぶつぶつ言いながら去るエリックを見送った後、家の中に入っていく]
施設は自由に使っていい、と。
ふとっぱらだな。
ん、メシの準備がしてあるな。
ミートローフは好物だ。いただこう。
>>36
ははは、僕も少し悩んだよ。
どうやら勝手に入っていいものらしい。無用心なことだ。
…君は執事というよりも、用心棒の方が似合いそうだねぇ。
>>39
身体よりも頭の心配をした方がいいように思うが。まぁそういうなら、心配はないんだろう。
(ぼそりと)…手遅れ、という言葉もあるしな。
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