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平社員 羽生 栄太郎 は 係長 紅練 遊馬 の 辞令を出す?
アルバイト 羅瀬 瑠兎 は 副主任 神部 慶志朗 の勤務態度を褒めた。(適当)
平社員 羽生 栄太郎 は アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めた。
主任 伊香保 仁 は 係長 紅練 遊馬 の勤務態度を褒めた。
アルバイト 瀬戸 里久 は 平社員 羽生 栄太郎 の勤務態度を褒めた。(適当)
係長 紅練 遊馬 は 平社員 羽生 栄太郎 の勤務態度を褒めた。
副主任 神部 慶志朗 は 係長 紅練 遊馬 の勤務態度を褒めた。
アルバイト 羅瀬 瑠兎 は 1名から褒められた。
平社員 羽生 栄太郎 は 2名から褒められた。
係長 紅練 遊馬 は 2名から褒められた。
副主任 神部 慶志朗 は 1名から褒められた。
係長 紅練 遊馬 は 皆から花束とお祝いの言葉を受け取って、本社へ栄転していった。
今回の栄転該当者はいなかったようだ。
残ってるのは、アルバイト 羅瀬 瑠兎、平社員 羽生 栄太郎、主任 伊香保 仁、アルバイト 瀬戸 里久、副主任 神部 慶志朗の5名。
/*
そしてまだ終わらないことに内心驚いてる訳ですが。
そっか、狼1なのか。
そろそろ発言回数的にもコミっていってよさそうな気が。
平社員 羽生 栄太郎は、誰でも の辞令を出すことにした。
平社員 羽生 栄太郎は、アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めることにした。
…紅練君だけでしたか。
[溜め息]
ようこそ、本社特別事業部へ。
このテキトーかつどうしようもない名称から分かるように、仕事らしきものは、かなり少ない。
支社に残る人間には悪いが、戻れる日があることを信じてのんびりと日々を過ごすしかないらしい。
[だだっ広い部屋に、真新しい机がいくつか並ぶだけの場所だ]
このフロアは支社の三階とほぼ同じつくりだ。
自由に過ごしてくれ。
泊まる場所は、三軒隣にビジネスホテルを用意してあるので、利用してくれ。
[既に決まり文句と化した言葉を繰り返し、机で頬杖をついている]
[蕎麦を啜っていると、同席している那須の携帯が鳴る。
慣れた手つきで操作をしている手が、画面を閉じる。]
[『レポートを渡してもらえた』との言葉に、啜っていた蕎麦をちゅるりと口の中に吸い込み]
とりあえず一歩前進ですね。あとはレポートで何処まで説得できるか…。
いい知らせが来ることを祈るしかないですねぇ…。
[溜息混じりに呟き、明らかに色が別物になっている汁を啜った。]
[微かに聞こえる雑音。
照れ隠しに逃げ込んだ屋上で、はっと顔を上げる]
…羽生…さん?
[遠距離では通じないはずの通信機。
そこから、人に言えない苦しみを分かち合った人の
懐かしい声が聞こえた気がして]
果報は寝て待て状態なのが辛いところですね。
[汁のしみたご飯を口に運ぶ。馴染んだ味付けとかなり違う。近藤の蕎麦の汁だけ見ると、やたらと塩辛そうに見えた]
――しかし、蕎麦だけで足りるのですか?
[思えば、いつもお昼はランチパック・たまごだけで済ませていたようだった]
[羅瀬の呟きが聞こえるが再度振り向くことが出来ず、覚束無い様子で書類を捲る]
………はぁ…
[やはり自分はこういうタイミングを取るのが下手で、つい溜息も零れ。]
……
[やはり振り向いてもう一度話を聞いてみるべきなのだろうか。]
待つだけで動けないのが辛いですよね…。
職業柄というか…。
ん?食事量ですか?
どうだろう?足りるのかなぁ?足りないのかなぁ?
オレ、あんまり食に関して気にしたことが無いんですよ。食べない時は一日食べない時もありますしね。
しかしこっちの蕎麦もまた味が違いますね。
まぁ、唐辛子を入れちゃえばみんな同じ味なんですけども…。
[そう言って、再び真っ赤な汁を啜る。]
食事はきちんと採らないとダメですよ?
体調を崩すことが多かったのはそういうことだったんですね。
[唐辛子三昧の蕎麦を見て溜め息を吐くと]
――近藤さん、美優の教育に良くないので、そういう食べ方は今日限りですよ?
[とにかく食生活の改善が当面の課題かも知れないと思い始め。しかし自分が言った言葉の意味を、自分で理解していない]
アルバイト 羅瀬 瑠兎は、誰でも の勤務態度を褒めることにした。
[お約束のセリフで紅練を迎えたものの、秋芳が戻ってこない]
…これはアレですか?
『アタシを追いかけて!探して!そして抱きしめて!』
という秋芳君の無言のメッセージですか?
[そもそも一人称が違う]
――3階 ワーキングルーム――
〔急の欠品で、広島支社へ振替て貰う商品を
受取りに行っていた。トンネルの多い山陽道からでは、
携帯も思うように繋がらず――
此方が戻った時間には、既に辞令は発令されていたようだ〕
――今夜は、係長がお一人で…。
……そう、ですか…
〔席空きとなった、常から懇意の直属上司たる
彼のデスクを眺めながら、椅子へ腰を落として〕
[そのころ当の秘書さんは支社に思いを馳せていたりするわけで]
[しかし受け取った包みは
無意識に大事そうに胸に抱えているわけで]
[食事と体調の関連性を指摘されると、成程なぁっと思うがしかし]
…だって作るの面倒ですもん…。
[と、子どもみたいな言い訳をする。そして唐辛子色した蕎麦は今日限りといわれ]
えー!…那須さんは鬼です…。オレの唯一好きな食べ方を否定するなんて…。
でもまぁ、美優ちゃんの為には良くないですよねぇ。善処します…って那須さん、何でそこで娘さんが出てくるのですか?
[あまりの自然さに、思わず聞き流しそうになるが、何とか留まって聞き返す。]
[本社からの希望もあって今日は係長だけになった。それはまだ良い、問題は…]
バイト達を置いておく訳にもいけませんしね…。
[片や初対面時の大声もすっかり影を潜め―単に静かになったのなら歓迎だが―もう片方は…]
仕方がありませんねぇ。
そこまで言うなら、追いかけて探して抱きしめてオマケにちゅうまでしてあげましょう。
[言ってない]
どこに隠れちゃいましたかね、秘書さんは。
[ワーキングルームを出て考える。
この建物内で知っている場所はほぼ無いだろう。外に出ても行くあてなど無かろう。ならば]
上ですかね。
[問い返されてしばし言葉に詰まり、そしてバツが悪そうに天丼のどんぶりに視線を落とす]
――済みません、考えが――ちょっとばかり飛躍しました。
その、一緒に――(もごもご)――ようになったら――と。
[言葉が小さくて聞き取れないが、意味するところは分かるだろうか?]
食事は、二人分作るも三人分作るも、同じですし――。
/*
了解です。
…く、…自分のミスだ…な。
皆、申し訳ない…
係長…お辛い目に遭わないといいんだが…
〔半ば渉外担当のようになっていた紅練の抜けは大きい。
此方の埒外となる分野を得意とする上司だっただけに、
其の業務は楊課長と分担しても重く圧し掛かるだろう。
それ以外にも、気がかりはあるが――辞令の出た今は
既に本社へ異動した皆へ託すしかなかった〕
――皆…知恵を貸してほしい。
部長が本社へ働きかけて下さっているが、
此方からも、各々の立場を超えて打開に動かなくては…
〔室内の面々へと聞こえるよう、声をかけ…〕
あ。
[ふと我に返る。
別に通信機が使えないだけで、
携帯なり何なりで連絡を取ればいいじゃないか。
しかし、先に役目から逃げてしまった自分が
声を掛けるのも憚られて──]
……あ。
[ふと気付くと包みが手の中でくしゃくしゃになっていた。
そっと開いて、箱を開く。
……頬が緩むのはきっと気のせいだ]
[誰も居ない、近くにも居ないのを確認して、携帯を開く。浮かぶ文字を読むでもなく見つめ]
…もうどうにも、できない…
[登録されている中からアルファベットの”V”の欄を出すが、何かをためらっているのかそこで手が止まる]
[屋上へと出る、重い鉄の扉を開く。すると目の先には狙い違わず秋芳の姿が]
一発正解ですか。愛ですね!
[得意顔。そっと近づくと、背中から秋芳を抱きしめて]
そろそろ、お返事聞かせていただけますか?
私の可愛い秘書さん?
っひゃあ!?
[驚く時のオーバーリアクションはもうどうしようもなく]
え、えぅ、…ええと、その…
……お返事も何もこっちから言ったじゃないですか…
[真っ赤になってもごもごもご]
〔一人煩悶を抱え、給湯室へ立つ羅瀬の様子を見遣る。
暫く考え込んでいたが、穏やかに声にして〕
…この数日、皆よく頑張ってくれている…
互いの負担を減らそうと、身を削ってまで。
其処へ嘘のないことだけは、解るので…
――自分は、ここにいる全員に信を置いている。
……
〔緩く皆へと、会釈を向ける。
各々の立場で為したことについて、少なくとも
此方は責めるつもりのないことを言葉にも込めて。
扉は開け放たれた侭――給湯室の羅瀬には聞こえただろうか〕
[「こっちから言った」の言葉に、ちょっと考えて]
…なんだ、あれはプロポーズだったのか!?
そうだったのか。
秘書さんったら、ダ・イ・タ・ン!
[嬉しそうににっこり。そしてしっかりと抱きしめて]
私の返事ならば決まっているじゃないか。
こんな可愛い可愛い人を、他に取られてたまるものか!
[後ろから、耳元に軽くキス]
[羅瀬の様子は気にかかりながらも、紅練の異動の話が耳に入ると眉間を険しくさせたまま今まで考えを巡らせていたようだ。]
……。
[顔を上げて伊香保を見る。]
……発表会まで日がありません。
主催である福岡でこのまま本社への人事異動が続けられるようならば今回のショーやタイアップでVVD社に業績を全て持っていかれる事は必至。
あれほど綿密にスケジュール調整をして来たのに、直前になって受注処理やモデルの件で遅れや欠員が出てるのが証拠です。
……本社に掛け合いましょう。
那須部長も頑張って下さっているでしょうが…
此方からも。
[僅かに羽生へと目配せを送り]
…あ、…あんまりそういうこと言わないでください…
[膝から力が抜けて、ほんの少し体重を預ける。
前のように流せるようになるにはまだ時間がかかりそうだ]
その、…嬉しい、ですけど…
[小さな、聞き取れるかどうか定かではない声で呟いて]
結局、VVD社からのスパイってことになるのか?
…近所に富士紡績の工場があるってゆーか、昔父親が勤めていたからってのでBVDをもじって出した名前だったりして(笑)。
[身体の重みが自分にかかってくるのを感じながら]
なぜ?本当のことはちゃんと言わねば。
そもそも私にそんな遠慮を求めてはいかん。
[超人的地獄耳で秋芳の呟きを聞き入れると]
愛いヤツめ。
[秋芳の手の中の箱から指輪を取り出すと、左薬指にそっと嵌めようとする。入る確率94%]
[何かを決意したように、登録された番号にかける。登録名――VVD。]
…ああ、親父?
…もう――無理だよ、俺。
[小声で、携帯の向こうに話しかける]
飛躍?一緒に――…ようになったら?
[口篭るように呟く那須の言葉を拾おうと、テーブルに身を乗り出していたが、最後の二人分も三人分もとの言葉で感付いたのか。
さっと身を引き頬を僅かに赤く染めて視線を外し――]
那須さん…。それって遠回しのプロポーズみたいじゃないですか…。
じいちゃんに怒られるね。
だけどもうこれ以上居られないよ…
[つらそうに。現に、辛い。だまし続けるのが…]
…。分かってる。
じいちゃんがたとえ孫であっても失敗したら切るかもっていうのはね…
平社員 羽生 栄太郎は、任せる の辞令を出すことにした。
[するりと指に入った指輪を驚いたように見て]
…なんかやたらぴったりなんですけど。
いつサイズ調べたんですか。
[ぎゅ、と左手を握り締め、
照れ隠しなのか若干ぶっきらぼうに]
[ほぼぴったりと指に入った指輪を見て、予想外のことにちょっと驚きながらも]
調べてなど無い。……これは愛のなせる技だな!
[納得したようにうむうむと頷く]
…さあ、秋芳君。こっちを向きなさい。
誓いのキスをしようじゃないか?
[背中から回していた手を緩めて]
う。
[背後から掛けられる言葉にびくりと身を竦ませて。
暫くおろおろと戸惑った後、
恥ずかしさのあまり潤んだ瞳のままおずおずと振り向き]
[頬を染めて横を向く近藤の姿に、軽く鼓動を弾ませながら]
遠まわしと言うか――いえ、こんな定食屋で言うことではありませんでした。
申し訳ない。
これだから娘からもデリカシーが無いと言われるのです。
[間が持たず、丼を持ち上げると顔を隠すようにして口にかきこみ、物凄い勢いで食べ始める]
うーむ、そんなに私をそそらせないでおくれ。
思わずこの場で襲ってしまいたくなっちゃうよ?
[頬を染め、潤む瞳で躊躇いがちにこちらを向く姿は、そらもうラブリー。そっと秋芳の顎に指をかけると、僅かに上を向かせて口付ける]
…そう、だな。今夜は助かった…有難う、羽生くん。
〔内訳は訊ねないまでも、羽生の出した辞令について感謝をし。神部が状況を述べる声へと、PCのモニターを見詰めながら頷いて〕
…はい。既に部長が赴かれた以上…本社を動かすあと1手は、…羽生くんになると思います。
人事権を行使しながら、福岡の現況をも把握してくれているので。
その前に、他社へ籍を置くという者の処分だが…。
混乱を助長されはしましたが、…当社へ取り込む方向で。
一度、本部で機密漏洩チェックを受けることに
なるとは思いますが…
警察沙汰等にまではせずにおきたいのです。
〔数日とは言え、大事な部下には違いないのだ。
確認を求めるような面持ちで、神部を見上げ…〕
…――…甘いでしょうか…自分は。
[照れ隠しに、お汁が染み込んだ割り箸の先を齧っていたが]
いえ、デリカシーは兎も角…。
その…結局どういう意味だったのですか?その…さっきの言葉は――
[勢いよくかき込む姿を、何処か心配そうに見つめて。
しかしきちんとした言葉を待つように。]
――うん?
…そう。早いね…
[どうやらここ数日間何も連絡がなかったことで瑠兎が失敗したであろうことが予測でき、すでに祖父――森 寿美夫に切ることを決定されていたらしい。]
そっか…
[孫として、最後の情けに会社の方で手配した部屋などはそのまま使えるようにしておいてくれたようだが。しかし、すっぱりと己の孫を切れるとは…]
…少しさびしいかな。
ん、なんでもないよ。じゃあね。
[逃げずにきちんと受け入れてくれる秘書さんを可愛いと思い、深くは求めずに顔を離す]
ヤバい。ヤバヤバ。
これ以上してしまうと、止まらなくなっちゃいますよ。
ちょっぴり震えてる感じなんか、もうきゅんきゅん来ちゃいますよ。
[再び抱きしめ、耳元に囁く]
襲っちゃダメ?
[近藤の言葉に、ぴたりと箸を止める。口の中に入ったものをもぐもぐと咀嚼して飲み込み、唇を軽く舐めて汁を払い、ついでにお冷の水も一気飲みして]
――い、一緒に暮らしませんか?
[何とか喉の奥から搾り出す]
あ、いや、すぐとは言いません。
まずは美優に紹介して、仲良くなってもらって、そのうち一緒に住んではどうかと切り出して――。
[慌てて言い繕うように言葉を足す]
[ぱたりと携帯を閉じて給湯室をでる。...我慢しようとしても、じわじわと目から涙がにじんでくる。]
…。
[立ち止まって袖でぐっとぬぐう。ぬぐってもまたあふれてきて。ぽろぽろと涙があふれた。
ワーキングルームに入ってすぐに見えた羽生、伊香保、神部に思わず泣きついた。おそらく、黙っている必要がなくなった...は*全てを話すだろう*]
[囁かれる言葉にびくりとして]
だ、だから…っ
[抱き締められたまま、亜久の服の胸元をぎゅぅと掴み。
そのままきょろきょろと辺りを見回して]
…こ…ここで…ですか?
[困ったように眉尻を下げて]
[それなりに高いメロ水本社のビルの屋上だが、更に高いビルも林立するこの地域。どこかの誰かに見られないとも限らない。
秋芳の「ここで?」の疑問に、思わず噴き出す]
しゅ、秋芳君……。
もしかしてそういう趣味だったのか?
だったら私も努力して付き合おう!
[真顔で]
……頼めるか…?
[詳しい事情までは解らないが、羽生の先程の言葉と伊香保の説明から本社に直接取り次げるのは羽生なのだろう、其方へと目を向けて。]
……いえ。
私も同じ事を考えていました。
[伊香保へ首を振ると、戻ってきた羅瀬に瞠目し]
……甘い考えだとは思いますが……
[涙を流すその姿に緩く羅瀬の頭を撫でながら伊香保を見て]
…私は、彼を…信じたいと思います。
無理矢理押えつけたくはないので…
本人の意向にも寄りますけれども。
ち、違います流石にそれは!!
というか明らかに困ってる雰囲気を察して下さいよ!
[微妙にノリが戻ってきたようだ]
妙な努力はいらないですから普通にやってください普通に!
[でも自爆してるのは気付いていないのか]
[那須の一連の動作を、瞬きもせず見守っていたが、思いの外あっさりと告げられた言葉に]
一緒にですか、それも良いですねって〜って……
………あの…今、一緒に暮らしませんかって言いました?
[初めはのんびりと聞き流すように頷いていたが。その言葉が持つ意味をようやく理解して。ポカンと口を開く。
箸がテーブルに転がるのも気付かないまま。]
それに…娘さんに紹介って…一体何と…ってあー…嫌じゃないです!嫌じゃないんですけどー…言っている意味、判ってますよね?
それともルームシェアの意味で仰ってますか?
私の可愛い秘書さんはツンデレさんだからなぁ、意図を先読みする必要があるかと思ったんだよ。
[よく分からない言い訳]
普通にならオッケーなのか。
ほほう。
[にんまりとして、何事か考える]
では、あのホテルにでも移動しますか?
[指を差した先、ほど近くにある立派な建物。日本でも上位五本の指に入る有名ホテルだ]
言いました――。
[近藤の顔をなかなか見られないのか、なぜか丼の内壁に残ったご飯粒を目で追い、頭の中で数えていたりする]
娘には、大切なお友達と説明するしかありません。
その、私たちの関係が理解できるとは思えませんし――。
表向きは、ルームシェアということで。
[では裏向きは何なのかとは言わないまま口篭り]
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