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?? (ギルバート) は、番組プロデューサー キャロル を占った。
次の日の朝、番組新人警備スタッフ アーヴァイン が無残な姿で発見された。
《★占》 番組プロデューサー キャロルは 人間 のようだ。
ハァイ、皆さん。聞こえてるかしら?こちらキャロルよ。
そうそう。アーヴァイン殺されちゃったのね――…まあいいけれど。
警備担当が自分の身を守れないなんて、とんだお笑いぐさよねぇ。
――それより、これからがゲームの本番。
倉庫の鍵を開けたから、武器はご自由に持って行って頂戴。
いよいよ殺戮ショウの始まり。
「死」は、即ち「敗北」の証――…それが嫌なら、存分に殺し合うがいいわ。
現在の生存者は、番組プロデューサー キャロル、?? (ギルバート)、ビタ押し カミーラ、覆面レスラー ナサニエル、のんだくれ ケネス、売られた少女 セシリア、退役軍人 モーガン、投資家 ジェーン、忘れられたロックスター ベンジャミンの9名。
[ギルバートの問いに]
そうだね。あたしの希望はきわめてシンプルだ。騙されてここへ来たわけでもなければ、売られてきたわけでもないからね。
つまり、あたしは何をしなければならないかわかった上でここにいるのさ。
[そういって、肩をすくめた]
[ごつぅん、とナサニエルの後頭部を叩き]
こぉら。・・・何いたいけな女の子から食べ物巻き上げてるのよ。
[効くはずがないとは、分かっているのだが。]
俺はあんたと手を組みたい。
俺の話を覚えているか?
俺の望みは、この闘いを存分に味わいつくすこと……
あんたが俺に協力してくれるなら、俺はあんたの望みが叶うよう手助けしてやる。
やー、ちょっと美味しそうだったし
この量だとセシリアちゃんには多いかなーって。
[小突かれたところをポリポリと掻く。
髪が指に引っ掛かり、抜け落ちたり途中で切れたりする。
ひどく髪が傷んでいるのか、枝毛もみられる。]
親切心だよ、親切心。
[ナサニエルの言ったゴールドファルコン、という言葉には聞き覚えはなかったがぱくぱくと食べていく姿をなかばあっけにとられたように見ている]
ビタ押し カミーラは、番組プロデューサー キャロル を投票先に選びました。
[ギルバートに向かって小首を傾げ]
それ。最後にずどんとあたしがやられてあんた一人勝ち、になる気がするわねえ。
単刀直入に聞くわ。あんたがあたしを選ぶ理由は、背中を見せた隙に襲いかかってきたとしても一番害が無いからかしら?そしてそもそも裏切ろうにもあんたの力にすがることしかできない能なしに見えるのかしら?
あんたがあたしを裏切らない保障がないでしょう?
あのねぇ、貴方とセシリアじゃ体格差が・・・っと、何ですって?
[警備のスタッフが殺された、との放送]
どうやら先走った奴がいるようね。
私は倉庫に行くけど・・・ナサニエルとセシリアは、どうするつもり?
いや。逆だな。
俺があんたを選んだ理由は、あんたが強いからさ…。
俺が約束は必ず守ると言ってもあんたは信用できないだろう。
だが、俺の願いははっきりしている。
調子のいいことをほざいた裏で何を考えてるか分からない連中よりは、あんたにとって遥かに理解しやすい筈だ。
ん……そうね。じゃあ、俺も行こう。
さすがに取っ組み合いだけのクリーンファイトって
わけにはいかなそうだしなあ。
[ゴキゴキと首を鳴らして立ち上がる。]
俺の条件は、あんたが普通の参加者でもギャングスター…だったか、であっても変わらない。
ただし、あんたがギャングスターと分かったなら、参加者の人数が5人以下になった時点で再度条件の提示をさせて貰う。
あんたが普通の参加者なら、勝利した時点で自分のだけじゃなく俺の分の賞金も手にすることができる。
あんたがその時点で死んでいた場合でも、あんたが金を送って欲しい人間がいるならそいつにくれてやる。
勿論俺もあんたも死んでいたら全部チャラだがな。
だが、もしあんたがギャングスタだった場合は、あんたを絶対に殺さない人間がいるのはありがたい筈だ。
……特に俺を味方につけることができるんならな。
[カミーラの言葉に少し考えていたが]
私は・・・私も見に行きます。ここで何が行われてるか見てみたいです。
[そういって立ち上がった]
[自分に宛てがわれたホテルの部屋、耳障りな高い声に目を覚ます。]
アーヴァイン……?
どいつだ……?
[咄嗟に今迄に見た参加者の中から該当しそうな相手を捜す。]
ああ、スタッフか……。
……ん?
早々に殺されたのがスタッフだ……?
俺はあんたが約束を破らない限り、俺の方から違えることはしない。
乗るか。
今ここではっきり「NO」と言うか。
途中で裏切るか。
それはあんたの自由だ。
[そこで男は言葉を切り、腕を組んでジェーンの返答を待った。]
[ギルバートの言葉に少し笑う]
別にあたしゃ強くないよ。人のことを信じないことは確かだが。
そうねえ。あの売られたと言ってるお嬢ちゃんがコールガール兼暗殺者として仕込まれてる可能性だって、あの、酔っぱらいの癖に妙に正義感の強そうな坊やが、ああいっておいて最後の最後に自分だけ生き残ろうとする可能性だって、十分にあるんだよねえ。
で、あんたは?あんたは私が後ろから撃ってきても確実にあたしを殺せる自信はある?
[ギルバートを値踏みするようにじろじろと見つめた]
おっと、忘れ物……。
[一人呟いて再度部屋に戻ると、琥珀色の小瓶をポケットに忍ばせた。
着替えもせず寝転んだ所為で、オーダーメイドらしいスーツのポケットは既によれている。]
ーホテルの通路ー
[廊下に出ると、面識の無い男がいてぎくりと顔をこわばらせた。
彼の体格はもう一人の歳若い参加者と同じくらいに良い。
咄嗟にもう一度、扉に隠れる。彼が一人ではなく、三人であることを確認して、彼らに手を振った。]
おう、セシリアと……なんだっけ?名前も知らないねーちゃん。生きてたか。
放送聞いたか?
[ギルバートの楽しそうな笑いを見ると、苦々しい笑みで応えた]
あたしには娘が一人、息子が一人いるわ。あたしがくたばった時、気が向いて本当にいくらかの金を送ってくれる気になったら、そいつらに送ってやって頂戴。どうせすぐに使い果たしてしまうのだろうけど。
商談成立ね。
あんた、得物を持ちこんでんの?違うのなら、一緒に武器庫の方へ行きましょう。
んー…ああ、どうもー。あなたも参加者の方ですねー。
[セシリアとカミーラは彼と面識があるのだろうか、
探るようにできるだけ語り口を軽く軽くする。]
ついに…って感じッすよねえ。
売られた少女 セシリアは、忘れられたロックスター ベンジャミン を投票先に選びました。
売られた少女 セシリアは、番組プロデューサー キャロル を投票先に選びました。
おう。
お前さんとは初めて話すな。
これから、いや、もう人殺しが始まってるってのに気楽なもんだな。
[恐怖、覚悟、渇望、これ迄の参加者から感じたどれも感じない口調に、探るように歳若い青年を見る。]
まあ、俺もいざ始まったからって、何をすれば良いのか分からねーけどな。
あ、取りあえず、殺し合いの道具を調達するのがやることか。
得物か。
俺はどうとでもなるが……他の奴が持ってるなら、取りに行った方がいいだろうな。
[と、歩き出そうとして足を止めて振り返り、]
[ケネスに気付きぺこりとお辞儀をする。]
はい、警備の方が殺されたとか・・・
本当にギャングスターがいるってことなんでしょうか
?? (ギルバート)は、投資家 ジェーン を能力(占う)の対象に選びました。
やー、殺伐としているのは慣れてるんです。
さすがに命まで取られる…ってわけじゃないんですが。
[にいっと白い歯を見せる。爽やかな笑顔。]
まァ、ただ単にいくら深刻そうな顔したって
殺し合わずに済むわけじゃないんで、
どんな顔していればいいかわかんないんですよー。
[まだ事態をよく理解出来ていないようなことを言う少女に小さく舌打ち。]
いなかったらゲームにならないだろう。
それに、ギャングスターが殺したとは限らない。
俺はまた、あの獣じみたにーちゃん辺りが早くもやっちまったのかと思ったぜ。
違うのか?
とんだエスコートだね。もう20歳若けりゃなんか勘違いしちまったかもねえ。
あんたは、私が何を選ぶかきっちり見ときな。あたしが裏切ったときのためにね。
なあんて言わなくても、あんたは最初からそんなことわかっているか、でなければ、あたしが何を選ぼうが確実にあたしを殺せるんだろうが、ね。
[歩きながらまた歌を口ずさむ。今度はベンジャミンのナンバーではなく、レッド・ツェッペリンの天国への階段]
[小柄な少女に尚も問いかけようとした言葉は、脳天気な青年の声に遮られる。]
ふうん。
あんたは、あのイカレタにーちゃんや軍隊かぶれの爺さんみたいに殺したくってたまらないってタイプじゃないんだな。
……ああ、あの爺さんはただ殺したいだけでも無さそうだったが。
[カードゲームの際、老人が口にした言葉を思い出し、顎を撫でる。]
あんたも騙されたクチか?
そうなんですよー。相手の手口が巧妙でー。
まァ、プライベートジムまで押し掛けてくる
という時点で、何かおかしいなと思うべきでした。
[にっこり笑うと、気がついたように。]
あ、そうそう。もう死人が出たってことは、
開放された倉庫に誰か向かっているかもしれませんね。
早くしないと、強力なの取られちゃいますよ?
[促した。]
♪There's a sign on the wall but she wants to be sure
'Cause you know sometimes words have two meanings♪
(…あたしが買ったのはどっちの天国への階段なんだろうね。金を手に入れる天国か。それとも最早金の要らない天国か。……それとも地獄行き?)
―ホテルの廊下―
[男はひとり、部屋の中で不謹慎な放送を聞いていた。]
……スタッフが殺された、ねぇ。
これも折り込み済みの演出なのかい?性悪姉ちゃんよ。
盛り上げる為なら何でもするんだなァ……
―ホテルの廊下―
……スタッフが殺された、ねぇ。
これも折り込み済みの演出なのかい?性悪姉ちゃんよ。
盛り上げる為なら何でもするんだなァ……
忘れられたロックスター ベンジャミンは、番組プロデューサー キャロル を投票先に選びました。
プライベート事務?
[男の言葉をおうむ返しに聞き返したものの、促されると倉庫の戸口に手をかけた。
酔っぱらいに許される限りの素早さで中を覗き込み、さっと身を隠す。]
……誰もいないみたいだ。
[他の面々に言うと、今度は落ち着いて中へ入り込んだ。]
あの別嬪さんのセレクトかね……悪趣味だな。
[辺りにずらりと並ぶ武器を見回して、顔をしかめた。]
/*
あー。
襲撃描写って割と狼の性格が出るんだよな……。
ガチで行くなら描写したくないが。
推理だけでは狼を吊れない村だと思って頑張るか。
のんだくれ ケネスは、番組プロデューサー キャロル を能力(襲う)の対象に選びました。
のんだくれ ケネスは、番組プロデューサー キャロル を投票先に選びました。
―武器庫―
……おう。先客が既に居るのかい。
[武器庫で見つけた人影に、ちらりと視線をやった。]
ここまで武器を集めンのも大変だったろうに。
あの性悪姉ちゃんの手腕も大したモンだ。
『その手に銃を握れ』……か。
そんなことを昔歌ったことがあった気がするが、まさか本当に人を殺す為に銃を握るたァな。
[武器庫に置いてある銃のひとつを手に取り、まじまじと見つめた。]
おう、生きてたか。
警備員に続いてくたばっちまったかと思ったぜ。
[武器庫に現れたベンに片手を上げる。その口には緩んだ笑み。]
見ろよこのそうそうたるコレクションを。
これなんて、何に使うんだ?
ああ、あの爺さんが見たら喜びそうだな。
[恐らく武器だろうが見慣れない物体を指でつついた。
男の言葉にふと顔を上げて首を傾げる。]
……さっき歌ってたのはお前さん、*じゃないよな?*
―回想―
分かった。取りあえず、夜に打ち合わせしたい。
俺の部屋に来れるか?
[通信が打ち切られる前に、部屋番号だけを告げて回線を切る。]
[ゲーム参加者以外を殺すのは気が進まない。
あのプロデューサーは別だが。
だが、「進まない」だけであって、必要とあれば自分は躊躇いなく殺すだろうことも理解していた。]
歌?俺ァ歌なんかうたってないサ。
じゃあ、他の人間が近づいてるってこったな?
まあ、「武器がある」なんて話を放送されちゃァ、来ねぇワケにゃいくまいて。生存本能と興味本位ってヤツで、皆が押し寄せてくるのも、あの性悪姉ちゃんにとっちゃー予測可能な話だろう。……それ以上でも以下でもねぇ。
[ケネスがつついた物体を見つめ、眉をしかめた。]
あァ……こりゃ何だ?
戦場にでもいかなきゃァ、死ぬまでお目にかかれないシロモノばかりだな。
これは……ん?火炎放射器か?映画で見たことあるぜェ。
こんなモンを置いといてどうするってんだ。
ホテルを全焼させる気かね、あの姉ちゃんはよ。
[武器はある。
”おめでとう!貴方がギャングスターです。夜な夜な参加者を殺しまくってカジノを壊滅させて下さい”
そんなメモとともにクロゼットに用意されていた小銃。]
さて、問題はゲーム参加者以外を殺しても、罪に問われないのかってことだな。
[低い呟きは、流水音にかき消された。]
[やがてトイレを出て、スタッフを捕まえると客室のスペアキーの所在を確認する。
それが、先ほど名前の出た警備スタッフの手にあると知れば、どうやって彼を殺すかの算段を*始めた*。]
/*
時間に寄るメタバレも防ぎたいのでメモには明日対応します。
キャロルごめんね。
殺害描写の時間は24時間の筈だから大丈夫か。
売られた少女 セシリアは、番組プロデューサー キャロル を能力(襲う)の対象に選びました。
−回想−
部屋にこれるか?
[そう告げて通信は切れた。]
そうね、如何にして自分達に有利にことを運ぶかに関しては通信じゃ不十分よね。
[そういって通信機をしまい、ケネスに言われた部屋に注意深く向かい始めた。]
これはあくまでゲーム、だということになっているわ。
だけど私は違う。番組が生贄として用意した少女と摩り替わって莫大な賞金を持ち帰るためにここに来ているのだから。
だからこそ私が摩り替わったことに気付きかけたアーヴァインを放置できない。
何、殺しても問題ないわ。なぜなら勝てば無罪放免、負ければ死。ならばどっちに転んでもアーヴァイン殺しは追及されないのだから。
/*
ギャングスター(役)ということをすっかり忘れてギャングスターを演じていたためにちょっと無理めな展開に。
でもこれが一番アヴァイン殺しの理由になるんじゃないかとも思ってみる
*/
-武器庫-
[はぁ、とため息をつき]
よりどりみどりってこの事よね・・・どっから集めたのよこんなの。
んー。あんまり重いのはかえって邪魔よね。
[2、3丁の拳銃を試す眇めつしている]
?? (ギルバート)は、ビタ押し カミーラ を能力(占う)の対象に選びました。
退役軍人 モーガンは、番組プロデューサー キャロル を投票先に選びました。
ぬう。この歳になるとすぐに眠くなる…。
ほう!スタッフが殺されたとな!宴は始まったと言うことか!
よろしい!ならば戦争だ!
[老人はライフル片手に踊り狂った。]
退役軍人 モーガンは、売られた少女 セシリア を能力(守る)の対象に選びました。
―武器庫―
これはこれは。素晴らしい!
だが…使い慣れていない武器を使うのは得策ではない。幾つか簡単なものを拝借させてもらおう。
[手榴弾、ダガーナイフ、暗視スコープ、サイレンサーと弾薬を手に入れた。]
ほぉ。これはなんだ?
[老人は日本刀に興味津々だ。ついでに持って行くことにした。]
[そうして老人は*部屋へ戻った*]
[柄に『Grriffin』と彫られたナイフを手に]
接近戦では銃よりナイフが強い・・・どこぞの国家機関お抱えエージェントが言ってたわね。
『レミントン・ダブル・デリンジャー』
『COLT1911A1ガバメント』後は手を切らないようにグローブとホルスター。
これだけあれば十分でしょ。
[立ち上がると、他の人の様子を見に向かった**]
えっと…苦手なんだよねえ。狙い定めたりするの。
これとか、俺向きじゃねえ?
[サブマシンガンと弾薬を拝借する。]
ん…ああ、これも面白そうだね。
[目についたスタングレネードを幾つか手にとって、
その場を*辞する*。近接武器は「筋肉」と考えて
特に考慮はしていないようであった。]
[ナサニエルとカミーラが武器を選んでいくのを見て自分も何か見るべきだろうかと思い見てみるが・・・]
重い・・・これどう使うんですか?
[まずなにがなんだかわからない。取り上げた44マグナムはお約束のように自分に銃口が向いていて驚いたナサニエルに取り上げられたり無造作に手榴弾を持ち上げたりでで一時武器庫は騒然となった]
という展開も考えてみたが没
[ナサニエルとカミーラが武器を選んでいくのを見て自分も中を覗いてみるが]
これ・・・
[恐ろしいまでの数の銃機や武器を見て思わず後退る。たまに現れる兵隊などがもっていた銃、それは恐怖の対象であった。ナサニエルやカミーラも自分の武器を選んでいるがどうしても恐怖が先に立つ。そもこんなもの自分に使えるのだろうか。
そう思いながら辺りを見てあるものを見付け手に取った。それは一冊の厚めの本。ここにある武器の解説書だった。
他のものは自分には扱えそうにもないものばかりだった。無理に使うくらいならまだ初めにもらった短剣の方が使えるだろう。本を読むなりしてなにか使えそうなものがあればまたここにくればいいのだ、と自分に言い聞かせ本を手に取った。それだけなのか?と訝しげに聞くナサニエルにはいと答え、部屋に戻る二人と一緒に自分も部屋に戻ることにした
[深夜、部屋を訪れたセシリアをカジノスタッフと同じ衣装で迎える。]
リネン室からパクってきた。
移動するにはこっちのが便利だろ。
女物も持ってきたから必要なら使え。
[ベッドに投げ出されたホテルメイドの衣装を顎で指し、再度、相手に目を据える。]
とりあえず、俺としてはホテルのスペアキーを入手したい。
あの警備員が持っていると言うのは調べた。
あんたの言うとおり、厄介そうな相手だな。
で、レッド、人を殺したことは?
キーの入手にはもしかしたら相手を殺すことになるかもしれない。
不安なら俺がやる。
[唇に浮かぶのは薄い笑み]
[ホテルの従業員の制服を受け取った後ケネスの言葉ににこり、と笑って]
そうね、思い出せないくらいは殺したと思うわ。結構人使いの荒い組織だから私の様な者も出番が多いのよね。
で、スペアキーの入手、というのは賛成。流石に衆目の中で殺すというのは骨が折れるわ。部屋にいるところを狙うのが一番だと私も思うわ。
そしてあれを殺すのは問題ないけどどちらがやる?
[そう問いかけるような視線をケネスに向けた]
?? (ギルバート)は、売られた少女 セシリア を能力(占う)の対象に選びました。
おっと…大切な物を忘れてた。
[老人は武器庫へ駆け込んだ。]
そう。これだ。閃光弾。それとマッチ。あとは……ぬぅ。ここには無いか。
キャロルとやら!液体火薬と鉄釘と接着剤を持って来て欲しい!
[脅しのつもりなのか、老人はライフルを空撃ちした。そしてなぜか一つ一つ律義に空薬莢を拾った。]
[キャロルは、武器庫の隠しカメラに映し出された老人の顔を見て、呟いた。]
………ナントカに刃物。
[タバコの煙を大きく吐き出し、椅子にもたれた。]
液体火薬に鉄釘に接着剤ィ……?
爆弾作ってテロでも起こす気かしら、あのおじーちゃん。
まぁ、いいわ。
取り急ぎ、液体火薬に鉄釘に接着剤、用意して頂戴。
[それだけスタッフに命じると、キャロルは再びモニタに視線を向けた。何か妙な光景でも見聞きしたのか、時々肩を震わせクスクスと笑っている。]
―武器庫―
[武器庫に辿り着いた時には、当然のことながら先客がいて、武器を物色した後だった。
ラックにずらりと並べられた銃火器を、男はぐるりと見回す。
その顔には感嘆も驚愕も嫌悪も無い。
嘲笑じみて口の端を歪め、ただ平静に観察している。]
―武器庫―
[ギルバートの後ろからそっと顔を覗かせてみたものに、あまり、銃器のたぐいには興味はないらしい]
あたしが扱ったことがあるのは、これとこれぐらいだねえ……
[ライフル銃と拳銃を引っ張り出し、二つ眺めてしばし考えた後]
こっちはね。組み立てたり手入れしたりがわりと面倒なんだよね。大量虐殺やらかす気もあたしにはないし。こいつぐらいしか、あたしには選択肢がないね……
[結局手に取ったのはS&W社の38口径]
弾だけはちゃんと確保しておかなくちゃね。
……ま、俺でも使えそうなエモノって言ったらこういうモンかね。
[脂肪がでっぷりと溜まったウエストに、西部劇のガンマンのごとく、革製のホルダーを巻き付けた。そこに短銃を仕込む。念のためにサバイバルナイフも手に取った。]
[そして、彼は先ほどから気になっていた、火炎放射器を引き寄せた。]
何に使えんだかはわからねぇけど、他のエモノよかは「絵になる」だろうよ。
ヘンドリクスはギターに火ィつけた。だから俺は人間に火ィつけるってのも……悪くはねぇな。火ィつけるモノの規模のデカさなら、伝説の男にも負けねぇサ。
現実的な話、ライフルは閉所での取り回しには向いてないのよね。
ハンドガンかリボルバー、ウージーにスコーピオン、MP5Kくらいのもの。火炎放射器は射程の面で難あり。
[ベンジャミンは、火炎放射器のベルトを身体に巻き付けた。]
………ん?
火炎放射器を持ってるのに銃を持つのは、間抜けというヤツか?
まずはどちらが性に合うか、試し撃ちできりゃぁいいんだがなぁ……
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