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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
錬金術師 フレデリック が参加しました。
錬金術師 フレデリックは、おまかせ を希望しました。
山荒らし ヴァース が参加しました。
山荒らし ヴァースは、村人 を希望しました。
(落ち付かない様子でうろうろと戻ってきて)
お、二人来たか……
信じられないが、人狼が居るというのは本当らしい。
村の外に出ることが出来なくなっている……
人狼を撲滅するほかあるまい。
あ、誰かいた!>アーヴァイン
って、冗談だろ? 村から出られない!?
マジかよおおおお!
(慌てたように村の境界まで走っていった)
護られたい騎士 ヒューリイ が参加しました。
護られたい騎士 ヒューリイは、おまかせ を希望しました。
……ウッソぉおー!マジありえなーい!!
森に潜んでるって聞いたのよ?
下手すりゃ冒険者同士殺し合いじゃないっ!!
勘弁してよぉ!んもぉ!
(しばらくしてから肩を落として戻ってきて)
はぁ、はぁ……マジだ。ガチだ。
こうなったら信じたくなくても信じるしかねえってかー?
お、なんか強そうなのがいるぞ……!<ヒューリイ
(周囲の反応を見て)
それは本当かい?
じゃあ僕達は…罠に嵌められた…、ってことかな。覚悟して置いた方がいいかもしれない。
…それは兎も角、少し落ち着いたほうがいいかな(苦笑) 君達も、良ければお茶を如何かな。>ALL
学生 シュウ が参加しました。
学生 シュウは、村人 を希望しました。
え、何何?え、あ、え、見えない壁?
きーーっ!ふざけないでよっ!
ん?何よ小娘!ジロジロ人のこと見るもんじゃないわよ!
アタシはか弱い乙女なのよ!
人狼なんて正々堂々と来ない限りこわいんだから!
>ヴァース
お、くれくれ。さっき走ったもんだから喉がカラカラなんだよ>フレデリック
ああ、かごの鳥がまた一人…>シュウ
ナニがか弱い乙女だよ! 鎧を鏡に映してから出直して来い!>ヒューリィ
やあ。 あまり、悠長な事態ではないようだよ>シュウ
慌てるよりか、落ち着いた方が幾分かマシだよ?
月並みな台詞で悪いけどね、何だか。
それより僕が人狼だったら、このお茶に薬を混ぜて置いて一網打尽……?>ヒューリィ
(座って茶を啜りながら)
うむ…だが、慌てていてもどうにもならないのは事実だな。
ゴタゴタしている裏で人狼が密かに誰かを
喰ってしまうかもしれない……。
(落ち付いているようで、手を震わせて
顔色を赤くしたり青くしたりしながら)
……は?カゴ?ど、どういう……?>ヴァース
いや、あなたみたいに落ち着いてる人が言うと……なんだか怖いわね。本当に悠長にしてるあたしが馬鹿みたいだわ。>フレデリック
どうぞどうぞ。 薬も毒も入ってないから安心していいよ。 僕が目の前で飲んで見せてもいいけど(悪戯っぽくウィンクして)>ヴァース
君達は仲が良いねぇ……(微妙な距離からヴァースとヒューリィを見守って)アーヴァインさん、お代わりは如何ですか?
アラ。あんたも冒険者?
学生みたいだけどお金に困ってるのねぇ。
それに…あんたみたいな若い子がこの村で
人狼に喰われて儚い花を散らすことになったら…
アタシ……
きゃー! >シュウ
きーーっ!何を言うのこの小娘はっ!
あんたの乱暴な言葉遣いに比べれば、
アタシの鎧のほうがずっとカワイイわよっ!>ヴァース
(胡坐をかいて茶をすすり、一同を眺め回して)
この村から出られないってことだよ。
参ったね、これじゃ人狼が死ぬまで帰れないんだ>シュウ
おいおい、物騒なこというなよ。
せっかくの茶がまずくなるだろ?>フレデリック
………
(フレデリックの言葉を聞いて、からんからん、と
もう飲み干した茶のカップを落として)
ふふふふふざけないでよっ!
こんな緊急事態にっ!冗談にならないわ!
あ、あ、んま、り、酷い嘘つくと泣いちゃうわよ!もう!
>フレデリック
お金も欲しいけどね、目的は点数稼ぎのレポート。ちょーっと危ない橋渡りすぎたかな、って思ってるところ。
っていうか、キャーキャー喚かないの。騎士なんでしょ?>ヒューリィ
……オー、マイ、ガーッ!
うぅっ……下手をうてば点数どころか人生の退学ですか……>ヴァース
? …僕は、少し変ってる、って言われてるからね。仕方無い、かな?(ちょっと笑って)まあ、此方で御茶でも如何かな。これから如何するか、話し合わないと>シュウ
ああ、ごめんy……(思わず慌てたが、相手が立派な成人男性の姿で。思わず出した手が懐手へと戻り)……え、えーと…ごめんね>ヒューリィ
冗談でも言わないと、僕も落ち着いていられなくてね。これでも、慌ててるんだ(笑)>ヴァース
変わり者、ねぇ……まだわかんないけど、肝が据わってるとは思うわ。(頭上げて)あら、悪いわね。頂くわ。話し合うにしても何にしても、リラックスが大事よね。>フレデリック
なぁーるほどねぇ…レポートの為に冒険で
命張っちゃうなんてナカナカやるわねぇ!
いやぁ〜……災難だったわねぇ
(他人事の如く、しみじみと。)
…え?ああ゙、ゴホン。…
たまには気を抜かないとね?(低音)>シュウ
……
(チラッ、と両手の指の間から見る。乙女。)
あ゙らやだうふふ。いいのよ?(最初の一音低音でした)
でも、もしあんたが人狼だったら………
……やだ、いけない。疑心暗鬼になっちゃダメね……。
>フレデリック
嬉しくねえやい!<仲がいい
ったく、たちの悪い冗談言いやがって……>フレデリック
小うるさいこといってんじゃねえよ、
あんたのゴツい鎧の中身は×××か!>ヒューリィ
うまいこと言うな、あんた。
って、誰がうまいことを言えといった!>シュウ
いやぁ〜、それほどでも〜。
あたし、これでも〜(自称)エリートだから〜。
って、あんた何他人事みたいに言ってんのよ。(ツッコミ)
悪いけど死ぬときは一緒よ!
ぎょっ!?
ちょっ、いきなり声変えるんじゃないわよ気持ち悪い。>ヒューリィ
ふっふっふ、あたしは(自称)エリートだからね。
それはともかく、冗談こいてる場合じゃないわ。
出られないんなら総力結集して人狼潰さなきゃ。>ヴァース
僕、紅茶を淹れるのには少し自信があるんだ。 (紅茶をシュウのカップに出し切って、テーブルに置き直し)最後の一滴はゴールデンドロップって言ってね?一番美味しいんだよ。
……ここから生きて帰れたら、いいレポートが書けそうだね>シュウ
皆、威勢が良いなあ…。(しみじみ)
……(こほん、と咳を一つ)<低音
誰かが人狼か、って言うのは、まだ疑うには早いんじゃないかな。犠牲者もまだ、僕達の目の前じゃ出てないんだから。外の魔力の壁、もう一度調べてみるよ、僕はね>ヒューリィ
へぇ〜、それは楽しみ。じっくり味わうことにするわ。
(カップに口付け、紅茶を口に含み)あら、なかなか美味しいわ。香りが特に良い。
……これからどうなるかわかんないけどね。>フレデリック
あははははは(笑)
そういえば名乗り忘れてたかな? 僕はフレデリックって言うんだ。学者業みたいなものかな>ヴァース、ALL
こういう状況でも落ち着いていられるのは、在る程度の保証にも成り得ると想います。 僕は適当に外を調べて来ますから、此処は御願いしますね>アーヴァイン
エリートなの?エリートさなら負けないわよ!
士官学校をキッチリ卒業したカンペキな騎士なんだから!
(少し間を置き)…断る!アタシは絶対に生き残るもん!
いや〜うふふ。真面目に喋ると疲れるのよ。
(力を抜き切った声でえへへと笑い)>シュウ
そういうなよ、こうなったら一蓮托生だ。
ここにいる全員、誰が人狼にしろ、
そいつを退治するしかねーんだしさ>アーヴァイン
ああ、オレはヴァース。
ま、生きるも死ぬも一蓮托生さ、よろしくな>フレデリック、ALL
ん、フレデリック…リックちゃんでいいわね。ウン。
アタシはヒューリイ。
イイとこの騎士よ。ま……武運を祈るわね。
>フレデリック
あんたも?あたしだって負けないわよ。
首席も夢じゃないくらいの成績なんだから!
……死なば諸共よ!運命共同体!
だからって変わり過ぎよ。この変人。>ヒューリィ
あ、あたしはシュウよ。まぁ、手を取り合って頑張りましょ。>フレデリック、ALL
(ふう、と微かな溜息を漏らし、ドアの外に凭れ)
……誰が生き残れるの、かな。……誰も生き残れないかもしれない。
(紅茶を飲み干してから大欠伸し)
さてと、この村にも寝る所くらいあるだろ?
オレ、少し寝てくらぁ。
眠気がひいたらまた来るぜ。
フレーバーを淹れてみたんだ、葡萄なんだけどね。分った?(楽しげに相手にそう返せば、
(ドアを開け、困ったように肩を竦めて)
見た所、結構頑丈みたいだね、あれは。僕の力じゃ此処は出れないみたいだ。
宜しく、ね。シュウ、ヒューリィ、ヴァース。
僕はもう少し、外を見てくるよ。>ALL
雨女 レシィ が参加しました。
雨女 レシィは、おまかせ を希望しました。
(外に出ようとして、戸口の近くで丁度その姿を見止め)
―ああ、今晩は。 君も、例の狼退治に来たのかな?
僕はフレデリック、少し厄介な事態になってるから、自警団長のアーヴァインさんに話を聞いて置くといいと想うよ。 それじゃあ、ね>レシィ
成仏できない ファムファタル が参加しました。
成仏できない ファムファタルは、おまかせ を希望しました。
(煙草の煙の塊が現れた)
ほー、人狼騒ぎとは恐ろしいの。
吾輩の頭脳は、人狼狩りに役立つのであろーか…。
(煙の塊はさらに煙を吐き出した)
へぇ、葡萄かぁ。勿論(自称)エリートのシュウ様にはお見通しだったけど。(全然わかんなかった…)
頑丈、かぁ……あ、気をつけてね。(ひらひらと手を振り)>フレデリック
あ、やぁ。新しい道連れさん。賑やかなのも、きっと今だけよ。>レシィ
行商人 ヨザック が参加しました。
行商人 ヨザックは、人狼 を希望しました。
行商人 ヨザックは、ランダム に希望を変更しました。
そうよ、貴方達もそうなのでしょう。よろしくお願いするわね。
……厄介なこと……?(首を傾げながら見送って)>フレデリック
初対面だというのに、随分と仲が良さそうな方々ね。だけど、今だけというのはどういうこと?>シュウ
賑やかの様よ。とても。緊張感が足りない気がするとは、私も思ったのだけれどね。>ヨザック
…………ところで、あの煙は何?<ファムファタル
…アラ。ちょっと気分転換に外歩いてるうちに
2人…… ……いや…3…人…?
(妙な煙見て眉をひそめ。)
……ま。人狼騒ぎに手伝ってくれるのなら、
もう猫の手も…… や、煙の手も借りたいわね。
アタシはヒューリイ。ヨロシク。
>>41 >>44 >>46 (こうかな?)
ふむ。人狼の出現が事実であろうとなかろうと、最後の瞬間までは人間らしくありたいものではないか。人の理性を信じて和やかにやっていけるならば。それも悪くないじゃろうて。>ヨザック、レシィ
吾輩のことかねお嬢さん。
何、ちょっとした悪癖の結果なのじゃよ。
嗚呼、もしや煙草はお嫌いではなかろうね?>レシィ
うぉお!?何だアレ!!?<ファムファタル
ははっ。だよな?
まぁ、明るい方が静まりかえってるよりはマシだとは思うけどよ。>レシィ
おぅ。此方こそ宜しくな。
俺は行商人のヨザックだ。>ヒューリィ、ALL
…
(村建て人スクリーンの裏)
……さて、普通に目離してたら人が揃ってた。びっくり。
というわけでココで各PL予想…流石に公開マズイから
わかりづらいアルファベットでね。
フレデリック…間違いなくMSさんだ!多分!
ヴァース…うーん、SKさん?
シュウ…KTさんかな、わからない
レシィ…このへんもう消去法だ。AKTEさん?
ファムフタル…FGさんに違いない!!!
ヨザック…キャラ的にTBさんだと思う><
煙……なにこれ、人狼よりこれでレポート書いたほうが点数もらえそう……<ファムファタル
お茶飲み交わしたら、結構仲良くなったわ。
ほら、今はこうしてワイワイしてても、死人出たらそんなこともできなくなるじゃない。外には出れないみたいだし、人狼もいるっぽいし。>レシィ
やぁ。いるかもしれなくても、今くらいは賑やかでいても良いと思うわ。>ヨザック
あたしはシュウっていうの。よろしく。
ふむ。人狼の出現が事実であろうとなかろうと、最後の瞬間までは人間らしくありたいものではないかの。人の理性を信じて和やかにあれるならば、ま、それも悪くはあるまいて。>>46,>>47(同じく試しに)
吾輩のことかねお嬢さん。
何、ちょっとした悪癖の結果なのじゃよ。
嗚呼、もしや煙草はお嫌いか?>>47
煙ではない人間じゃ、見れば分かるであろ?>>48
さておきご一同、吾輩はファムファタル、解決に向かって全力を尽くすことを誓おう。
……ゴホン!(全員を見回してから、咳払いを一つ。)
あーあー、冒険者諸君。どうやら全員揃ったようだな…
………(煙を見てから少し言葉をためらったが、少し
視線を余所へやってから視線を改め)
……寝ている奴もいるようだが、この際早めに始めよう。
話し合いを…そう、夜になって人狼が誰かを襲う前にな……。
(ガタガタと机と椅子を並べ)
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