情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
死 カリオントラ は じんろー になりたかったのかなぁ?
空が明るくなったころ、制限をかけられていた記憶が戻ってくる。
この場に呼ばれた令嬢たちはみな、自分のスキルやレベルを思い出すだろう。
本来ならば持っていないはずの能力を自覚した令嬢もいるかもしれない。
そして、この中にまぎれたヒロインたちもまた――。
静まり返ったホールの扉が、ギィ、と開く。
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが2にん、うらないしが1にん、れいのーが1にん、きょーじんが1にん、しゅごが1にん、きょーめいしゃが2にん、てんまが1にん、やみしゅごが1にんいるみたい。
「おはようございます」
エレーラは遠慮がちにホールに入った。
「本日から、ゲーム、が始まりますのね。お忙しいところに私の相談にまで乗っていただくことになり、申し訳ないのですけれど……ご無理のない範囲でよろしくおねがいいたしますね」
【人形姫】 エレーラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
ちょっと前までは2dまで潜伏するのが流行ってたけどRP村だしな…共鳴いるからまとめはお任せできるし、どうせ狂人が占い出るし、対抗気にせず楽にいけるかなぁ
/*
共鳴なれたーけどUIよく分からないかお
相方はアイシアさん!
ロールの方向性が真逆(令嬢本人と話せる子と本人のコントロール権が度々なくなる子)だから話したらどうなるか気になる人物ではあるけど!
テレパシーってもう使えていいのかな?
篭っていた部屋の扉をばーんと開けて再登場。
「オーホッホッホ!おはようございますわ!!」
「ゲームが開始と言っても【私、特に何もございませんの!】エレーラ様、せっかくだからお話ししませんこと?経理担当、私ユーロ!まずは…そう、早起きよ!
早起きは三文の徳って言うわよね、私自らそれを実践して差し上げますわ!!!」
ノートを手に取り手作りのおみくじを………どれどれ今朝の運命は…?*09末吉*
/*
ヒロインはオレンジ系がいいんだけど意外と居ないんだなあ。黄玉パズィとかかな。メガネっ子!
こもって研究してそうだしよいかも
*/
「……」
「おはようございます、まだどなたか分からない貴女。
申し訳ないけれど少し記憶が混濁しておりますの。でも、思い出せてよかった。
この身体の持ち主は私の恋敵でした。今は乗っ取って動かしていることになるのかしら?
ふふ、不思議なこともあるんですね」
「このゲーム、折角ですから楽しみましょう。
よろしければ私のことはアマーレとお呼びになってくださいな」
(それにしても人狼ゲームだなんて ルール説明はございましたけれども)
「アイシア、こういうの得意なんじゃないの? 本国では色んな王子からの誘惑もあしらってきたでしょ」
(ろくに相手はしませんでしたけれど 嘘を見破ったり 反対に嘘をついたりなど)
「してたでしょ」
(ねえいい加減に)
(ところで私たちの役は一体)
「ん、待って、なんか別の声が聞こえる、ような?」
ところで実は今回誰がいるかあんまちゃんと把握してない
ので当然中身も見当ついてない
多分たかみーは分かった
水星女と00の脳筋が混ざってて草だった
>>エレーラ
>>1 ユーロ
「おはようございます、レディ・ガーネット。それから…レディ・ジバブエドルでしたわよね。アイリーン・ローズ・ド・ヴァロウと申します。ご挨拶が遅れて申しわけございません。」
ホールに訪れ、昨夜言葉をかわしたエレーラのもとに行く。
つとドレスの裾を持ち上げて、ユーロに挨拶をする。
「本日から始まるゲーム、ともに頑張りましょう? 勝てばジュリーから素敵なプレゼントもあるようですから」
そしてノートに目をうつす。
「これは……おみくじですか? 面白そうですわ、わたくしもやってみてもいいかしら」
>>0 エレーラ
それから視線をエレーラに戻した。優雅な笑みをたずさえて。
(相変わらずエレーラちゃん、乳がでかいのう。パフパフしたいのう)
「エレーラ様、心配なさらずに。わたくしはいつでもあなたの味方、喜んでお手伝いいたしますわ。またのちほど、ゆっくりお話ししましょう?」
「回避……回避」
(回避…… って なんなのよ)
(知性 経理 ここら辺は確かに教養として分かりますけれども)
「回避……?」
朝からホールに出てきては不思議な独り言をこぼすのが1人。
「皆様、ご機嫌麗しゅう。どうやらわたくし【占い師の役割を与えられたようですわ】」
にこりと微笑む。
「ご存知の通り、わたくしは召喚魔法に精通しておりますが…占い術にも長けておりますの。
わたくしの得意とする召喚魔法によって現れた幻獣たちは、それぞれ独自の力と存在感を持っています。この占いは、幻獣たちが示す象徴や動きに注目し、その意味を解釈することで未来を予見するものです。
たとえば、鳥の幻獣が飛翔する場面では自由や新たな展望が示唆されるかもしれませんし、炎をまとった獣が現れる場面では、情熱や戦いの兆候がうかがえるかもしれません。」
小さく指先に魔力を通し、蝋燭のゆらめきのように幻獣のシルエットを移す。
>>=0 アイシア
何やら話し声が聞こえてくるので、盗み聞きは良くないと思った所で、自室に私以外の声が聞こえるという異常性に気付いた。
「……ごきげんよう。」
テレパシーという感覚に慣れていなかったので、伝わるか不安だったが、どうやら伝わっているようだ。
「どうやら、私たちは共鳴者のようね。アイシア……?さん?メイジー・ニグレードよ。こんな形での挨拶でごめんなさいね。」
テレパシーの声だけでは名前は分からなかっただろう。
聞こえてきた名前で相方を予測したが、先程は"アイシア"と誰かの会話のように聞こえた気がして確認するような話し方になってしまった。
ふ、と揺らめきを吹き消す。
「なんて、長けているというのは冗談です。せっかくなら幻獣にまつわるものだったら良かったのですが…わたくしが行えるのは、薔薇による占い。どうやらこの城のなかでのみ使えるようですわ。」
(む……? 好感度も分かる気がするぞ! 勝ったらこのスキルをアイリーンちゃんに持ち帰らせて、おなごのステータスを片っ端から透視! 透視パラダイスじゃあ!!)
「薔薇の花びらが舞い、運命の糸が紡がれる瞬間、あなたがたのステータスを知ることができます。
不遜にもわたくしたちを断罪しようとするヒロインと、作者様、力を合わせて探し出しましょうね。わたくしも、皆様に信頼を寄せていただけるよう尽力いたしますわ。」
「あらもう忘れたの?カリオントラ、よ」
「……」
「いや、同じ立場のイザールさんには隠す事でもないですね。私もカリオントラではなく、むしろ彼女に虐げられていた人間です。こうして招待状代わりに身体を奪われても文句の言えないくらい酷い人だったんですよ、彼女は」
「ややこしいですし、私のことはメリアと……」
「いいえ、ユキ、ユキとお呼び下さい。私の、より本当の名前です。お近づきと親愛の証にお受け取り下さい、アマーレさん」
>>3 ユーロ
「まあ…よろしいんですの? それではお言葉に甘えて、ユーロと。
名前で呼ぶ許可をいただけて光栄ですわ。わたくしのことも、気軽にアイリーンと呼んでください。」
頬を緩める。
そして渡されたおみくじに少々たじろぎながら目を落とせば、少し悩んだあと、目についたものに手を伸ばした。
「それでは…これを。今日はどんな一日になるかしら」
*04大吉*
召喚魔法 アイリーンは、死 カリオントラ をうらなっちゃうことにしたよ。
「とにかく、今日からよろしくお願いします。あの方達に、最期の花を持たせて差し上げましょう」
「ですけどいかがいたしましょう?私も占い師、やってみましょうかしら」
(ひゃぁん! なに なになになに また別の声が)
「ジュリーの説明にあったじゃん。【共鳴者】って。
私たち、仲間がいるんだよ!
私の気圧察知がこんな形になるとは……不思議だなあ。
メイジーさんね、よろしくね!」
(こ 今後 事あるごとに目の前に人がいないのに 声が聞こえてくるというの)
「ビビリだなあ……この体の中にいるの、私でよかったね」
「で、まとめ役みたいなのをするらしいんだけど」
(一番手間な役割を引いたわね やるなら外交は貴女に任せるわ ただし喋り方には細心の注意を)
「任せるのか口出すのかどっちなんだよ……。
メイジーさんはどうしたい? 表立って皆をまとめるのと、ひっそり裏から応援するのとどっちがいいかな?」
(しゃ べ り か た !)
「……どちらがよろしくて?」
アイシアのぎこちない話し方に思わず小さく吹き出してしまう。
「気楽に話してくれて構わないわ。仲間なのだから。」
「……そうね。どちらでも構わないけれど、アイシアさんのその立ち居振る舞いなら誰とでもすぐに打ち解けられそうだから適性という意味なら私は裏方の方が良さそうかしら。
勿論、私がまとめ役でも構わないし、いっその事2人とも出てしまうと言うのも手だと思うわ。この人は共鳴者かもしれないと言う思考負担の軽減に。」
「いずれにせよ、まだ私は準備が整ってないから、ホールに向かうのはもう少し後になりそうね。
何かあれば早めに反応は返すわ。
アイシアさんの動きやすいように動いて貰えたら。
……それと一つだけ、素朴な疑問なのだけれどアイシアさんは神のお告げが聞こえているのかしら?」
悪くない気分で目が覚める。ここには私を糾弾する人がいないからだろうか。
「おはようございます、皆様」
ほとんどが話したことの無い人の中、腰を折ってお辞儀をしてから告げる。
「まずひとつ、お伝えしたいことがございます。【私は占い師の力を持っております】」
「ええ、昨日は記憶から零れ落ちておりましたが。正確に申し上げますと、私の力は魔法とは呼んでおりません。対象の力量……力や知力、それに私をどう思っているのかまで……そういったものが見える、言わば超能力に近いものですわ」
「私の知る限り、不思議な力を持っているのは私の世界では私のみ……。密かに生き残るために利用させて頂いていました」
そして、私はずっとこの能力に振り回されてきた。相手が何を言ったら喜ぶのか、不快に思うのか。まだ攻略対象だけに使える能力だったなら救いだったかもしれない。けれども無差別に発動する好感度システムは……すっかり私を人間不信にしてくれた。
能力をある程度コントロールできるまでは、大変な日々を過ごしたものだ。だから私は、誰から見ても完璧な令嬢になろうと思ったのだ。
>>5 アイリーン
「ご機嫌よう、ご令嬢。私、シャルロッテ・アイゼルハイムと申します」
スカートの裾を持ち上げて、軽くお辞儀。視界に黒い花が入った。
「どうやらご令嬢と私は陣営が違うようですわね。けれどもお互い同じゲームを楽しむ身、どうぞ仲良くしていただけると嬉しいですわ」
にこりと柔和に笑いかける。もちろん勝負の手を抜くつもりは無いけれど、ゲームでは敵でも、現実の敵ではないからだ。
ここだけの話なんだけど、えいじくんに「それっぽい乙女ゲームのタイトルが思いつかない」って相談したら
参考してみてーって、現在ある乙女ゲームタイトルがズラッとならんだまとめサイト送られてきて笑っちゃった
>>0:184 イザール
「ま!よその子でしたの。アナタもタイヘンですのね。
わかりましてよ!もし見かけたらアナタにお知らせに行きますわ」
ピンクの小鳥、ピンクの小鳥。きっとカワイイんだろーな!
そしてやっぱり天然ビショージョだーーー!!
テンション爆アゲなんだけど!!!ここビショージョしかいないじゃーん!当たり前だけど!
「まああ!もしかしたら自然なお化粧をなさっているのかと思ったけれど、本当に自然な状態なのね!?逸材ですわ……ただ、もったいないのは、もらった口紅を使っていないことかしらァ!
その口紅のお色が嫌いでなければ、機会がありましたらワタクシが!お似合いになるお化粧を!!してさしあげたいですわ!!!」
おっと、力が入りすぎちゃった。
咳払い咳払い
「えへん、きょ、今日はもう遅いですし、ワタクシお先に休ませていただきますわ!おやすみなさいませ、プルケリマ嬢。
次にお会いしたら、ワタクシのことはクリスティーナとお呼びいただいて構いませんわ」
─────ああ、ああ、ああ。そうか。そうだった。
ワタシがここに皆を集めたんだった。
心の奥底では、全然納得していなかったんだ。ワタシ。
努力して努力して努力して、血反吐を吐きながら、手にマメを作りながら、冷水を浴びて眠気を覚ましながら、努力してこのエンディングへとたどり着いたんだ。
本当は、キツいことなんてしたくなかった。筋肉痛は痛かった。血が出て擦れる手のひらは痛かった。
座学なんて右から左だった。慣れない魔法なんて、感覚を掴むまで悔しかった。ただ愛されたかった。
ペルシカ・バシュキルツェフは悪役令嬢と決まったルートでも、それでも真っ当に愛されたかった。
だから沢山嘘をついた。嘘を重ねた。
ワタシ以外にも、苦しい思いをしてる人がいないかな、なんて同族を想ったらこんなことになってしまったんだっけ。
転生前に作り上げた『台本』が、まさか目の前で起こるなんて。ワタシですら忘れてたのに。現実逃避ってすごいね、魔力暴走なのかな。
と、昨日はイザールちゃんと別れて、部屋に戻ったわけ。
お部屋の注文書には、もちろんスキンケアセットといつも使ってるメイク道具を書いたけど、これ、元の世界の商品とか書いてもいいのかな?
今回はやめたけど、あとでメイドの子に聞ーこうっと。
朝起きたら時間かけて身支度をして。あ、クリスティーナも元からカワイイんだけど、もっとかわいくするのがアタシの使命じゃん?
最後にお気に入りの髪飾りをつけて、よしよし戦闘準備ばっちりってヤツ。
アタシはご機嫌にホールに向かった。言うこと言っとこーっと。
「おはようございますわー!!おほほほほ!このクリスティーナ・モルゲンロート、【占い師や共鳴の能力はございません】でしてよ〜!」
お、既に何人かいるじゃん!
えーと、今までのことは水晶玉でわかるんだっけ、チェックチェック。
𑁍︎昨日の話
給仕係…ジュリーの話を聞き終わってから、この場が自分の知っている“世界”ではないことを知ったわけで。そして、そこのエレーラ嬢を育成しながら人狼ゲームを行うことまで理解した。なんだか前世に戻ったみたいで、ちょっとワクワクしてしまう。
転生後の娯楽は乏しく、対人ゲームといえばチェスのような物と、トランプのようなものしか無かった。
大人数で何か遊戯を囲むことが、懐かしく感じてしまう。
途中、鋭い視線を感じたけれど(>>1:140)魔力反応的にこの桃色の小鳥の主っぽいし、害は無さそう。
本当は連れて行ってあげた方がいいかもだけど、このささやかな癒しを手放したくなかった。
何かあれば声を掛けてもらえるだろうし、…流石に、割と出来上がったグループの中に話しかけに行く勇気は無い。受け身でもいいかな、なんてちょっと思ってしまった。
エレーラ嬢のステータス、水晶で確認し直しておこうかな。
𑁍︎
「ええ、ええ、なるほど!すでにお二方が占い師の能力をお持ちだと主張していらっしゃるのねっ!人狼ゲームとやらのルールによれば、どっちかがニセモノ。けれど二人とも堂々たる様子、さすが誇り高きご令嬢ですわあ」
あ〜〜この子たちもカワイイ〜〜!
アイリーンちゃんゼッタイおめめばちばちメイクが似合う!
シャルロッテちゃんの最強グラデは何!?えっ、研究したーい!!!あとで近く行かなきゃだこれ
そんでユーロちゃんが面白いことしてる!
>>1 ユーロ
「ごきげんよう、ユーロ様!素敵な朝ですわね!ワタクシもそちらの紙、引いてよろしいかしら?楽しそうだわ!」
許可をもらったら引いちゃうぞーっ
*03大大吉*
心地よい音楽で目が覚めた。あー…鳥の声で起きるなんて初めてだ。誰も起こしてくれなかった…じゃない、そうだった。なんだっけ。なんかゲームするんだったよね。
とりあえず身支度…の前に。
「おはよう、キミはよく眠れた?起こしてくれてありがとう」
布団の上で首を傾げる桃色の小鳥。夜、主の所へ帰らなくて良いか聞いてみたけれど、頬を擦り寄せて来るだけだったから好きに連れている。
何を食べるのか皆目見当もつかないけれど、水は必要だろうと“注文書”で準備すれば、飲むどころか水浴びを始めてしまい、笑ってしまった。
「キミ、豪快だね。うちのイーグルといいコンビになると思うよ」
イーグルとは、その名の通り軍用の鷲だ。名前がないのは情を捨てる為。といっても、ワタシはもうこれでもかと言うほど大好きだから、名前なんて些細なものだろう。
1日たりと触れ合わない日は無かった為、少し恋しい。
とりあえずは…まずゲームに参加して…その後、ちょっと抜け出して、普段の鍛錬始めたらいいかな
「キミもおいで」
身支度を済ませて指先を差し出して乗せた後、昨日と同じように肩へと促し、ホールへと向かった。
「おはよ、うございます。良い朝で」
危ない危ない。ここに揃う人は皆高貴な方々だった。普段のようにフランクに挨拶していい面々ではないことを思い出したけれど、ちょっと詰まってしまった。幸先悪いなぁ。
「先ず、水晶で皆様方の宣言等を知る前に私からも進言を。…と言っても【お話できることは御座いません】という事のみですが」
どのくらい身分の高い人達なのか分からないし、このくらい謙った物言いがベストでしょ。これで挨拶がぎこちなかったことがチャラになれば僥倖。
「して、私は朝の鍛錬を行いたく、この場を離れさせて頂きます。ご用命の際はなんなりとお呼び出しください」
なんてちょっとカッコつけた後は、水晶で流れを確認する。うう、なんだか覗き見してるみたいでちょっと罪悪感…
これで桃色の小鳥の主も探せるんじゃ?なんて思ったけど、無粋な真似はしない事にした。
𑁍︎昨日の話
給仕係…ジュリーの話を聞き終わってから、この場が自分の知っている“世界”ではないことを知ったわけで。そして、そこのエレーラ嬢を育成しながら人狼ゲームを行うことまで理解した。なんだか前世に戻ったみたいで、ちょっとワクワクしてしまう。
転生後の娯楽は乏しく、対人ゲームといえばチェスのような物と、トランプのようなものしか無かった。
大人数で何か遊戯を囲むことが、懐かしく感じてしまう。
途中、鋭い視線を感じたけれど(>>1:140)魔力反応的にこの桃色の小鳥の主っぽいし、害は無さそう。
本当は連れて行ってあげた方がいいかもだけど、このささやかな癒しを手放したくなかった。
何かあれば声を掛けてもらえるだろうし、…流石に、割と出来上がったグループの中に話しかけに行く勇気は無い。受け身でもいいかな、なんてちょっと思ってしまった。
𑁍︎
霊じゃない!聖女だ!!!
マネーイズパワー系の脳筋(脳金)お嬢様が聖女だって???
お金に関するRPで正体見極めたいな…………夜部屋に呼んで、お金積んで………「さあ、貴女の正体は?…………そう。○○だったのね」とかやろうか…………2dまで生きてられるかなぁ
「お嬢様、王子様がた、ごきげんようでございます!」
ジュリーはぱたぱたと大きなワゴンを押して、ホールに入ってきた。
既にいくつか似たようなワゴンが並んでおり、各ワゴンにはクローシュで蓋をされた皿もたくさん並んでいる。
「お昼のビュッフェですぅ。クローシュを開けると、お好きなお料理が出現いたしますので、お好きなだけお食べくださいまし!」
「今日はまだ変化はございませんけれども、今日のエレーラ様のステータスなども掲示しておきますねっ」
>>王子のみなさま
「それから、ダレン王子様とイシュトヴァン王子様は、昨日お部屋にお配りした【おはかまいりカード】を裏の【実行する】の側に向けておいてくださいまし!
そうすると、明日の朝から地下に転移されますのでぇ。
地下にもお部屋や【注文書】はございますので、ひとまず男子会などされるとよいのではないかと思いますぅ」
「ヴァルト王子様にはお仕事を頼んでおりますので、表の【実行しない】のままにしておいてくださいねっ」
>>ジュリー
「あの。もしかしてホール以外に鍛錬場とか、あったりしたら教えて欲しいんだけど、ある?」
水晶で確認していれば、昨日この場について詳しく話していた給仕を見かけて声を掛けた。
もちろん宛てがわれた部屋でのトレーニングは行えるけれど、適した場所があるのならそこで行うに越したことはない。そして、思い出したことがあったので、もうひとつ聞くことにした。
「あと、エレーラ嬢のステータス…“演技”って、一体どんなものを指すのかなって」
自分に割り振られた能力値上げは演技。舞台に立って演じるというのであれば、すこし話は変わってくるな…って思ったんだよね。
>>12 クリスティーナ
あ!あの子は昨日お話ししてくれたクリスティーナちゃん!!まさか簡素なおみくじがこんなにも人気があるなんて驚いちゃう!でもせっかく引いてくれるならぜひ楽しんでもらいたい!
「あら!ごきげんようクリスティーナ様!昨日は楽しい時間をありがとうございますわ!
まあ貴女も引いてくださるの?ぜひぜひ、気軽に運試しと思ってお引きになって!」
ってええぇぇ!?大大吉!?私こんなの入れてたっけ!?入ってる!!たくさん作ってたはずのおみくじから引き当てるなんてとんでもない可能性を秘めていらっしゃる!?
「まあ!!!流石ですわ!大大吉をお引きになるなんて!
しかも朝から体操だなんて…とても健康的でいらっしゃるのね!!」
一瞬両手が真上に上がったような気がするけれど………あちらの国で行われる何か…なのかしら!?
「んんっ、そういえば占い師の方はお二人…アイリーンとシャルロッテ様……ですのね」
水晶玉を見ながらふむふむと頷く。たしか占い師は一人しかいないから……どっちかが偽物ね!なるほど!
>>8 シャルロッテ
「初めましてシャルロッテ様!占い師…超能力をお持ちだなんてとってもすごいですわ!
でもアイリーンとシャルロッテ様、どちらが本物の占い師なのか私には判断できませんの。参考の一つとして……こちらの>>3おみくじを引いてみてくださらない?」
これで凶とか出たら…嘘つきの悪役令嬢に見えてしまうデメリットはあるけれど……なーんにもわからないんだからせめて判断材料は欲しいわね!
ちなみにソースは私!庶民が令嬢だなんて大嘘付いてるくらいだもん、末吉くらいでるわよね〜
とは言いつつ、共トラな可能性があるんだよねぇ
アイリーンよりはシャルロッテの方が共鳴寄り
らあるだから会話できるし…占いもう一人くらい出そうなんだよな…と言うか出てくれ。これで2-2は正直きつい
>>20 ペルシカ
「ペルシカお嬢様、ごきげんようでございます!」
「鍛錬場でございますか。ジュリーはご用意しておりませんでしたが、これからご用意いたしましょう♪
皆さまのお部屋につながる扉と反対側にもうひとつ扉をご用意いたします。その先に鍛錬場をご用意しますね。最初のご希望ですので、ペルシカお嬢様の使い勝手の良い鍛錬場が出てくるかと思いますぅ」
「【演技】のステータスでございますね。こちらもペルシカ様の解釈で大丈夫ですけれども、エレーラ様に変換される際には、たとえば『本来の性格と違うようにふるまえるようになる』『嘘をつくのがお上手になる』などという効果が出るかと思いますぅ」
各パラメータ具体的に二つずつくらい効果考えとこうかな
今気づいたけど明日からエレーラの方の独り言も見えなくなるんだったですわ
イベントメモ(昨日のエレーラ独り言のコピペ)
1日目…対面相談
・婚約者と義妹が最近よく会っている。周囲にもそちらの方がお似合いなのではと言われる。どうアクションすればいい?
2日目…現地イベント
前半→1日目のアドバイス実行・成長ポイント反映
後半→どうしようイベント2
学園に行ったら、自分がミアをいじめているという噂が立っている。どうしよう?
3日目
前半→アドバイス実行・追加ポイント反映
後半→どうしようイベント3
クライスから対面で嫌味を言われた。どうしよう
4日目
前半→アドバイス実行・追加ポイント反映
後半→どうしようイベント4
宝石盗まれ事件!にしたい
>>26ジュリー
「ええ、ご機嫌よう。作って…?それは、とても有意義な時間を過ごせそうだよ。ありがとう。」
もしかしたら、前世の記憶を頼りにトレーニングマシンまで導入出来たりするのかな?だったら、効率が上がってとても有難いんだけど…ほかの令嬢達からしてみれば、科学や技術の進歩がどこまで高いのか分からないし、未知なものを目にしてしまうかもしれない。
…まあ、その辺は「うちの国では〜」って誤魔化せばいいか。というか、その辺のご令嬢が鍛えに来るとは思えないし、好きにさせて貰おうかな。
「……なるほど。うん。こっちの質問も、ありがとう」
“嘘”という単語が聞こえて、思ってた通りと思う反面、そういうのも大事だよな〜と納得しちゃった。社交界では面の厚さも大事だからさ。
「概ね大丈夫そう。かな…ありがとう。じゃあ早速鍛錬場使わせてもらうね」
お礼を伝えてから、用意してもらった扉へと向かう。相変わらず桃色の小鳥は肩に留まっている様だった。
《暫定変換》
〇体力→『健康になる』『はきはきする』
〇知力→『成績が上がる』『冷静になる』
〇武力→『武芸が強くなる』『自他共に厳しくなる』
〇魔力→『魔力が増える』『理知的になる』
〇礼法→『洗練される』『社交が上手になる』
〇ファッション→『おしゃれになる』『印象が明るくなる』
〇ダンス→『ダンスが上手くなる』『フットワークが軽くなる』
〇プライド→『自己肯定感が上がる』『凛とする』
〇薬学→『治療の知識が増える』『理系っぽくなる』☆現代補正
〇経理→『計算が得意になる』『お金に興味を持つ』☆現代補正
〇演技→『本来の性格と違うふるまいができる』『嘘が上手くなる』
〇回避→『「嫌な予感」がする』『カンがよくなる』
コツ、とホールに足を踏み入れる。
この感覚は、計略渦巻く社交界に身を投じる時の緊張感に少し似ていた。
今日から始まるゲーム。準備に手間取り、出遅れてしまったが間に合うだろうか。
昨日ジュリーから説明のあった水晶玉を確認しつつ、占い師候補者の姿を見て静かに眉をひそめた。
私自身も伝えておくべき事を伝えておく。
「皆様、ごきげんよう。取り急ぎ、ロッ……シャルロッテ様とアイリーン様の占い師カミングアウトを確認しました。【私は対抗する占い師ではありません。】」
動きがあるまではしばらくその辺りで少し遅めの昼食を頂いてようか。
と思い、周りを見るとおみくじ(>>3)が用意されていて。
これを作ってくれた早起きの令嬢への挨拶もまだではあるものの、興味の方が勝ってつい手を伸ばしてしまった。
*07吉*
「あら、今日は私が最後ではなかったのですね。
皆様、ご機嫌よう。
プリミエール公爵の娘、アクアマリン・プリミエールですわ。」
おはようございます皆様方!と言いたい所ですけれど、我慢ですわ。初手から何かをしてしまってはダメ。ここにいるのは皆様一流の悪女なのです。
あ、だから悪女担当歓喜して咽び泣かないで下さい!だめです、そこは知性担当のスカートです、鼻を噛むなら他でって、嫌そうな顔されてますわ…。
席に座り既に用意されているクローシュをあける。
「あら、素敵なオゾン草のサラダ。腕の良いシェフがいるのね。」
軽めのものを意識していたら、少し食べ方に気をつける物が出てきてしまったですわーーー!
ぷるぷると手を振るわせながら少しぎこちなく口へと運んでみますが、味が分かりませんわぁぁぁぁ
「素敵な味ですわ。」
汗を浮かべて口にするのが精一杯ですわ。
🤗素で共鳴じゃないって言っちゃったけど、おまとめの共鳴じゃないって言いたかったのですわー!!!久しぶりすぎて非対抗の回し方すら忘れてますわー!!!(前回占い師だった)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新