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今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
女のコは、今日中に気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
せんせーは出席を確認しました。ふつーの生徒が1名、せんせーが2名、副担任が1名、男のコが4名、女のコが4名いるようですよ。
保健医 ダグラスが「時間を進める」を選択しました。
― 勉強会 >>0:2534 ―
入部したてでそりゃ凄ぇ
橘さんも凄いし、抜擢した部長?もすげーよ
緊張するのは仕方ないけど、胸張ってたほうがいい演技できるぜ?
15年おっぱい星人演(や)ってる俺だってきっとそうだもんな
おどおどしながら小さい声でおっぱいおっぱい呟くような男だったら今こうして橘さんと話せてたりしない
そんなわけだしさ
おっぱいから離れてまで完璧な男にはなりたくねー…
……や、橘さんがすっげ褒めてくれているのは分かるし嬉しいんだけど、男はおっぱいから離れたら完璧にはならんぜ?
…――そういう俺でいいなら毎日付き合うから下手しちゃってよ、練習ならどんだけ失敗してもいいんだし
[毎日遊ぶのは特別な才能が要るけど、おっぱい話と練習に付き合うならずっとでも一緒にいられるはず。]
[繋いだ手の力を強めて。
うつ伏せなままの彼女に言葉をもう少しだけ続ける。]
怒ってないし、俺も橘さんと祭行きたい
けど橘さんは目を合わさせてくれない
だからさ……
今からすっげーセクハラなこと言うから、ちゃんと起きてツッコんで?
…――橘さんのことが、見たいんだ俺
[そして告げたのは、テストが返ってきたときに言いかけて自重したセリフ。
祭の伝説のことはまだ知らなかったが、この約束はふたり何か繋がる瞬間なのは感じ取ったから。
それに相応しいセリフかはともかくとしても、今なら、この人になら受け止めてもらえるのでは――と。]
/*
無事女の子です
――空き教室――
[誰も来なくて良かった、の意図は、こんな風にふたり見つめあっているところを目撃されたら、加藤が変な誤解を受けるのではないかという心配からだったのだけど。
泣かせてしまった>>0:2518と聞いて。]
えっ、あ、わたし、泣いてました?
[我慢できたつもりだったのに。
頬に触れれば濡れていて、愕然とする。
ポケットからハンカチを取り出そうとしたら御守りを落とし、慌てて拾ってから、顔を拭った。]
す、すみません……なんか……。
[少し笑みを浮かべる加藤から視線を逸らす。
落ち着いたのに、今度は別の意味で落ち着かなくなった。
羞恥にほてる頬が熱い。
それでも、今はまた自然に笑えそうで。]
はい、戻りましょう。
わたしはお手洗いで顔を洗ってから行きます……。
[生憎、目薬は持っていない。
ちょうど良いから冷水で流そう。
綺麗な、という形容詞が加藤から出てくるのは意外で驚いたけれど、ただ首を横に振った。]
――加藤くん。ありがとうございました。
話を聞いてくれて、聞かせてくれて。
[息を整え、最後にちゃんと視線を合わせる。
ふっと表情を綻ばせて礼を伝えた。
泣くなんて見苦しいところを見せてしまったとは思うが、ここで謝罪するのはやめておく。
廊下へ戻る時になって、漸く、自分をドア側に立たせてくれていた気遣いに気付くだろう。**]
ひかりちゃんからの返事、少ないんだ?
[>>0:2541 今までがどれだけ多かったのかは分からないけれど。家では話せているなら病状の悪化とはいえないと信じたいし、何の考えを以てなのだろうか…と思った。
だから、それについても考えないとならないかなと思っていたが。
続いた言葉に、振り向いて。]
………唐突だなぁ。
[と、苦笑いを一つ。
神楼神社の例大祭の伝説は、自分が知らない訳がないがひなたちゃんは知っているのだろうか。
そして、それが伝説のように残っていることもこの土地の土地柄なのだろうか__幸田大明神も、また然り。]
例大祭は、指導対局……なのか?あれ……してから帰るつもりだったが。その前か後なら。
[と、答えて。目線を外して空を見上げた*]
おみくじを木に結ぶ、とか。
一緒にお祭りに行く、とか。
神様にお願いするという理由もあるはあるのでしょうけど、後押しが欲しかったり、キッカケが欲しかったり――自分や、誰かのしあわせを願うことでもあるのかなって。
言い伝えって、過去にそうした人たちのことが語り継がれていて……、たくさんの人が勇気付けられて、
[恋愛だから、結ばれるだけとは限らなくとも。]
信じるから、叶うというよりは。
信じられるから、前に進めるのかもしれませんね。
わたしは、……、
信じられたら素敵なのだろうな、と思います。
[答えになっていない気もするが。
ゆっくり言葉にしながら、先程ひなたがそうしたように、海を照らす光に目を細めた。*]
『案はないがこのメンツで何かしないか?』
『勉強会でも遊びでも。』
[などと、例大祭も近づいたある日に男子のトークルームに投稿されただろう。
余談だが、自分の笑顔は作っている感が我ながらありそこまで好きではなかった*]
/*
藤枝さん、過程は違えど思考が似るのが中身としてとても好きです
/*
PCは言わなそうですがPLがボーイズトークしたいというものですね…
ー 例大祭前 ー
間もなく神楼大祭です。
生徒たちが夜間に多数参加することが予想されるため、先生方には巡回の支援をお願いしています。
例年はナタリア先生が残留を引き受けてくださっていましたが、今年は不在につき教員シフトは抽選となりました。
厳正に執り行いますので、ひとつずつお名前を書いてください。
[巡回と称しつつ羽目を外す教員も多いが、かつての卒業生が多いということもあり黙認状態。
そのため外回りは人気ポジションであり、学園留守番を選ぶ教師は皆無。
なお例年はナタリアが宿直室で管を巻くことが多かったが。
というわけで不正防止のために中立である事務員が担当するこの抽選。
ゴールが堅く伏せられたアミダくじを両先生に提示し、選んだ線のスタート位置に名前を書いてもらった。**]
そうしてきたほうがいいかな。僕も少し落ち着いたら戻ることにするよ。
いや、別に――――うん。話ができてよかったからお互い様ということで。
[自分としては当初の目的通りだったのだけど、藤枝さんにとってはわからないのもあって否定的な言葉を口に出しそうになったが、笑みをくれて礼をいう人をみて言い換えて答え、廊下へと出るのを先に言った通りに見送る。]
[心というのがどこにあるのかとすれば脳にあると思っています。
ですが軋むのは胸…そこにある臓器です。じっと見下ろすように首を下に傾けて]
(―――……あー、びっくりした)
[間の抜けた考えとは理解していながらも、少しの間一人佇んだ後、自分もまた教室へと戻っていった*]
― 後日 ―
[不意にしったことにより自分の目標が一旦立ち消えとなったが、基本的に普段からは変わりません。それならそれとしてやっていくだけです。そんなわけで今日は奇抜ではない普通の自転車通学による登校]
こちらをどうぞ。約束の品です、お納めください。
[平坦な声という状態で、ははー。と大仰な仕草で藤枝さんに捧げたのは持ち帰れるように袋ごと渡された物体。]
幸せになるんだよ…
[なんてハンカチをふりふりして名残惜しく。なんてするが、返されそうになった。あ、結構です。と腱鞘炎になりそうな速度で掌を返しただろう。
なお、袋にいれられていたのはジ〇リの魔女の女の子が主人公の黒猫なキャラクター(小型サイズ)であったが、不評でなければいいのです。いつもの誰にも向けない視線を、反応を伺うように少しの間向けるのであった*]
―ある日のHRを聞いて >>0:2432 ―
[お祭りの集客がてらご利益を謳うのは当然ですが、何か伝承があるというのは須田先生もマイムマイムを踊ったときにいっておりましたし、柊先生>>2432もいうということはそれなりに有名なのでしょうか]
バイトですか。
[先に興味がそそったのはそちらであった。臨時なものなだけあって旨味はありそうですが、わざわざこちらまで赴いてまでバイトをするのも――と自分にしては珍しく悩んだのは思い出してしまうことがあったからだ。切欠としてはちょうどいいです]
藤枝さん。お祭りの日、よろしければ一緒に遊びにいきませんか?
[誘ったのはどのタイミングだったか。自分らしく都合のいいときだったのでしょう。
ただ表面の裏側では慌てていて、予定の有無などを聞くこともないお誘いでした**]
[ところかわって。
誕生日当日の私はそわそわしていました。
授業はちゃんとできてた、はず。
でも楽しみにしてる気持ちは隠しきれず。]
……。
[ちらり。時計ちらり。
いつもより多目に時計を見ているようです**]
/*
あ、ものすごく今更だけど祭りのジンクスは1日目にならないと共有しちゃいけないのか?あれ?
んー?たぶん私フライングしてるんだけど
ごめんなさい
演劇部 橘優姫は、保健委員 御杯聖人 を能力(アタック)の対象に選びました。
−勉強会−
何で選ばれたかはうちもよく知らん...
[>>1私は凄いのかはともかく、部長がよく決定を出したなぁすごいとは私も思う。]
15年って1歳の頃からもうそうなん!?
うわぁ...それは一生直らんわ...てか直す気ないか。
うーん...うちも一応相手は選ぶで。
御杯くんのおっぱい星人はもういっそ誰かに
ビンタか飛び蹴りされろやって思てるけど。
うちの言うてる事とか覚えてくれてるし
そういう意味での信頼はあんねん。
[ハッキリ言ってくれそうだなって意味の信頼もあるし、おどおどしてたら話すことがなかったっていうのは間違いないと思う。]
[>>2目を見て話せって御杯くんに言った時の事を思い出す。あれ、そんな厳つい言い方してたっけ?]
そこまで言うてへんよ!?
言い方ヤクザやからなそれ!?
[そんな風に見えてたのかと思うちょっと不安になるよね。まー確かにあの時が一番言い方強かった気もするけど。]
あん時な...うち、御杯くんに逃げんなやって思てん。
セクハラ紛いの話題に逃げても駄目やって。
そんなん許さへんからなって。
今のうちは...全然人の事言えへんわ。
[今逃げてるのは御杯くんじゃなくて私だ。
逃げてるというか、怯えてるが近いけど。
ブーメランが自分の頭に刺さってとても痛い。]
[7つ以上ある七不思議のひとつ。ダグラス先生の結婚が少なくとも2度目である。
インテリで頼り甲斐があるダグラス先生が結婚すること自体は不思議でもなんでもないが、結婚相手が卒業生であるらしいこととか、人狼が出た等と謎の供述をしている事を鑑みて、結婚相手は肉食系女子で食われたのはダグラス先生である。
とか、かなり大雑把で微妙なことを考えてつつ、あみだくじの左から5(6)番目に名前を書き。
杏奈と一緒に巡回に行けることになった。
万一別々になったら、早朝か真夜中にふたりで自販機のおみくじを買って、とか考えていた。
生徒の安否を気にかけつつデート、というのは、気持ち的にハードルが高い気もするが、誰はばかることなくふたりで例大祭に行けるのだから、贅沢を言っていたらバチが当たるな]
『例大祭当日、学園の正門前で待ち合わせしよう。巡回という大義名分にはそぐわないが、浴衣で行く。
生徒たちも、見張られてると感じたらお祭りを楽しめないだろうし。』
[杏奈のオシャレした姿が見られるよう、そうLINEした**]
ー とある日の帰り道>>7 ー
あ。ごめんなさい。確かに、唐突でしたね。
[てへっと頭を掻いて。それでも、同行はしてもらえそうな返事だったので、少し安堵した顔をして。
西野さんが空を見上げいる間、ひなたは俯いて足元を見ながらしばらく無言で歩いていました]
あの...指導対局って...将棋のお勉強会みたいなもの?です?
[多分、教える方なのかなと思いつつ]
もし、だとしたら、後の方がいいかな。その...時間気にしてワタワタするよりは...。
[昼のお祭りもいいけれど、夜の方が雰囲気はあるからとは口にせず]
あの...他に...予定はなかったですか?
[ダンスの時のように、他に誘いたい人がいるのかとか、誰か他の人に誘われたのかとか聞きたかったのだけれど、それは、濁した質問に取って替わられました*]
― 名無しの喫茶店 ―
[ひなちゃんが首をかしげて聞いてきた香さゐは世亜比無学区にある日本料理店で大将夫婦は神楼学園のOBなのだと言う話もして。
あとはみんなの話を聞いていた。
それぞれに想い人がいるのだろうか、なんだか可愛いと思ってしまうのは秘密にしておこう。]
あやちゃんの考え、好きだなぁ。
[あやちゃんの言葉に頷いて>>9]
そういう相手がいたら、信じてみたいって
思っちゃうよね。
[くすっと笑って珈琲を口に含む。そういう相手、おみくじに書きたいと思う相手、そう思って思い浮かぶ人物が脳裏に現れて、顔を赤くしてうつむいたのは誰にも気づかれなかったと思いたい。**]
――名無しの喫茶店――
[藤枝さんの言葉>>9、橘さんの言葉>>22に、それぞれ耳を傾ける。それぞれの解釈を交えてだけれど、前向きにとらえようとするのは好感が桃持てると思う。
誰かが前に進む力になれるなら、その伝説は価値があるのだろう。
信じることで幸せになれたのなら、今後も引き継がれていくのだろう。
今まで、神楼高校の生徒たちの何人がこの話に花を咲かせ、信じて、前に進んできたのだろう。
鍵谷先生も、里見先生もその一人だという。
そういった、沢山の積み重ねが、自分の足元にあるのだと思うと、信じられないとは簡単には切り捨てることはできなさそうだ。
ただ、それを知っても、一歩を踏み出す勇気が....
勇気がほしいと思ったのです*]
[杏奈の誕生日当日。
体育の授業で顔面でボールをブロックしたくらいにはソワソワしていた。眼鏡は無事だったが鼻血は出た。鼻が高いから仕方ない。
生徒たちが帰った後、杏奈とふたりで学園を出た。荷物があるなら持つよ、と手を差し出す]
スパークリングワインを用意してる。ソーヴィニヨン・ブラン種ってやつで、魚料理や野菜に合う、らしい。
[ネットで仕入れた情報を話しつつ、スーパーへ]
飲み物は他にビールとぶどうジュースとオレンジジュースとソーダは冷やしてある。
キッチンにオーブンと3口コンロがある。元々ファミリー向け物件で、俺が10歳の時から住んでて、高校に上がる時に1度出て、20の時に戻った。今は甥とふたり暮らし。
[料理を作る時に困らない情報を共有しようと話し始めて、必要なさそうなことまで話していた。
それだけ浮かれているのだろう]
[買い物を終えてマンションに向かう。8階建ての4(8)階。3LDKで、1部屋物置になっている。
リビングにはあまり物を置かないようにしてある。男ふたり暮らしだから、油断すると直ぐに散らかる。
2人掛けソファがひとつと1人掛けソファがふたつ、座椅子がひとつと大きめのテレビ、ゲーム。ダイニングテーブルに椅子が3脚。
キッチンは片付けてはいるものの、用途の少ないキッチン家電が何種類か(結局コンロでやるので1回か2回しか使っていない)冷蔵庫の上に置かれていたり、ごちゃごちゃしている。
調味料もある程度揃っており、不自由することは無いはず。
インターフォンを鳴らして部屋に入ると、舜が小さい花束を持って玄関に立っていた。ピンクのカーネーションだ。
杏奈に向かって差し出して。いらっしゃい。と言うのも精一杯な様子だ]
好みがわからないから今年は花束でごめんなさいって。照れ屋な子だから、LINEとかで話す方が饒舌だと思う。
[杏奈が花束を受け取ると、舜はにこっと笑って踵を返してリビングに。座椅子に座ってゲームをして気を紛らわしている]
いらっしゃい、杏奈。俺の家にようこそ。
[玄関でぎゅっと抱きしめてから、キッチンに荷物を置きに行く]
杏奈の荷物はリビングに置く?目が届く所がいいなら、キッチンに一旦置いておくけど。
着替えを持ってきてるなら、俺の部屋か洗面所で着替えて。
[自分も部屋で動きやすい服に着替えてからキッチンで料理を開始した**]
/*
←この顔ヤバいwwww
ほぼ説明文なのでお返事はテキトーで良いですよ。お互い無理はしない感じで、けんこーしましょう。
――空き教室のあと――
[洗面所の鏡に映る自分。
たしかにみっともなく目元が赤くなっている。
その後ろでドアの隙間から覗いてくる、多分恐らく花子さんが、興味深そうな顔をしていた。
普段から完全無視の自分が、トイレで長い時間、鏡なんぞに向かっているからだろう。
全くもってデリカシーが足りない。
面白おかしくオカ研に報告するぞ、と目線で。]
……。
わたし、これから、いつも通りにできるかなぁ。
[呟きは水滴の音に紛れる。
人が入ってくる気配に我にかえると、顔を洗い、なんでもない顔で教室に戻ったのだろう。**]
――かわいい。
[黒猫には様々な迷信があるという。
自分にも、黒猫がよく見えたりする。
でもそんなことより、妹と見た大好きな映画の猫のぬいぐるみが、とても嬉しかったから。
いつか海豹にしたように黒猫の頭を撫でて。
大切にしますね、と加藤に微笑んだ。*]
/*
ジジかわいいよジジ。
ジジが好きすぎて、中の人の自室には恐らく同じぬいぐるみがあり、家用のマグカップもジジですww
/*
とりあえずやるべきことをやった気はするので、ひとまずおっけー。
ちなみになんで黒猫さんチョイスは、絡んでいて上げた映画のイメージが沸いたからであった。
あと、黒猫は幸せを運んでくれるようなので、幸せになっていただきたいですしね。
/*
藤枝さんが落としてからこちらもひなたちゃんの返事をおとそうかと思ったのですが、どうしましょう。
あのお祭り、ですよね。
神楼神社の。
えっと、……ご一緒するのは構わないのですけど。
[何故、自分を誘うのだろう。
彼が言い伝えを知らないとしても不思議な気がして、表情に疑問をのせた。*]
ー とある日の帰り道 ー
少々驚いたが…嬉しくないとかではないから。
[>>23 少しずつだけれど、ひなたちゃんがひなたちゃんとしているようになってきたと思っていて。それが全てにおいて良いとは言い切れないのかも知れないけれど、悪い傾向ではないと思っていたが。色々と思うところはある。
暫しの沈黙があって。それは自分にとってはあまり不快ではなかったけれど、ひなたちゃんは下を向いて歩いていたから。]
…そんなところだね、昔行ってた将棋教室の大人が結構きてね。その人たちと結構指すんだ。みんな強いから、同時にやっていたら結構大変だったりして…今年はどうなるかなぁ。
そしてその後だと…18時前後までやっていると思うからそれより後になるが…時間とか門限とか、大丈夫?
[門限は、特に女子にとっては大事なことなので忘れず尋ねることにして。]
[続いて聞かれたのは、予定の話で。
それに対しては少々苦笑を浮かべようか。]
幸か不幸か、今のところはないな………
[ふと、しばらく発言が止まってしまったけれど。]
……指しながら同級生の様子とか見たいなとは思っていたが、皆はどうなのだろうな?
[そう言って、首を傾げてみせようか。
…そんなことを言ったけれど。クラスの皆が一緒に、ということはないのだろうなとは思った*]
遊ぶなら、ダーツなりボーリングなり。カラオケに行ってもいいし、喫茶店で話すとかでも。
[とりあえず案は挙げてみよう*]
/*
喫茶店はなんとなく〆の雰囲気でしょうか。
女の子たちでお話しするのはやはり楽しかったです!
またガールズトークできるのが楽しみ。
というかそうか、もうボーイズはトーク窓あるんだった、羨ましいし気になりますね。
/*
実際、どうやって話しかけるかって悩ましいのですよね。
/*
あ、今自分のお喋りが2828ポイント…ニヤニヤですね。
ー とある日の帰り道 ー
[嬉しくない わけではない の二重否定でした。幸い拒否されなかっただけマシと思った方が良いのか。それとも、積極的な嬉しさではないのを悲しんだ方がいいのかちょっと迷う返答でした。
少し沈黙でいると]
え。同時に...って、何人もと一緒にやるんですか?
[いくらプロ(?)とは言え、それなりに腕に自信のある大人を同時に何人も相手にするっていうのはどうなんだろうと思う]
聖徳太子みたいですね。
[出てきたイメージはそんなものだった]
18時...あ。...多分、大丈夫だと思います。
ひかりとは繋がってるので。
[何かあれば、ひかりが報告するだろうから、両親からすれば、ある意味、常にひなたにGPSをつけてるみたいなもので、あまり門限とか厳しく言われた覚えはない。もちろん、事前には伝えるつもりではいるのですが]
そうですか。
[予定はないとのことで、ひなたにとっても幸か不幸か。
それに続く問いには、]
えっと。それは、どういう?
[西野さんの意図がつかめずに、問い直してしまいます。指すのは将棋?同級生の様子を見るとはどういう意味なのかなと小首をかしげました*]
── 演劇部の話し ──
[頭を抱えるゆーちゃんに。]
あはは。がんばれー。
[と、非常に無責任な発言を笑いながらして。
自分は一人で行くか、クラスメイト全員に伝えるかの二択だなとかなんとか。どちらにせよ、発表会は楽しみだ。*]
── お祭りの日 ──
[甚平さん着てバイクでも良かったけど、学校には停められないから。今日は電車で。榛沢さんとは駅前広場で待ち合わせしただろうか。
自分は毎年甚平さん買ってもらって部屋着にしてるから、紺地の甚平さんに歩きやすいサンダルで。
随分と蒸し暑くなった夜に、榛沢さんを探した。
見付けたのはどちらが先だっただろう?
浴衣姿の榛沢さん。どんな格好をしてるかな。
少し浮かれた。浮ついた気分。
きょろきょろと周りを見回した。*]
なら俺はボーリングに一票かな。
パフェとかあるなら、お茶でも良いけど。
聖人と真夜っちは、甘い物平気な方?
超特大パフェ。食べた時居なかったから。
ところでさー。皆、神楼神社のお祭り行く?
ジンクスって言うか、おまじないみたいなの。
あるの知ってるー?
柊先生が言ってた恋愛系のヤツー。
もし、恋愛のジンクスという噂のあるお祭りというのが引っかかるのでしたら、遠慮なくお断りください。お祭りじゃなくてもいい。といえばその通りですからね。
[時期としてもちょうど切欠として使ったのはあるし、そういう相手がいるならば距離を置いたほうがいいだろうとは思えてもいる。お邪魔虫はごめんなので]
ただ、一つだけ。
どういう伝承かまでは知りません。ただ恋愛成就の類だと思われます。そこを気にしていては楽しむものも楽しめませんのでこだわってはいませんが、藤枝さんは魅力ある人だとも思っています。
[じゃないと親しくなりたい。とは思わないので]
ですがそれは僕からみただけのことです。
なので藤枝さんから見て、恋人になってほしいと意見を変えるかもしれないクラスメイトとお出かけすることに、忌避感があるのでしたら先程までの話はなかったことにしていただいて大丈夫です。
[長々といったけれども、疑問は解消できたでしょうか。首を傾げ藤枝さんを見つめた*]
真夜っち分かりました。じゃ、分かんないよー。
真夜っちはどれ行きたいの?
今挙がってないヤツでも良いから、自分の希望ちゃんと言ってー。
[林間学校で感想聞いた時もそうだけど、真夜っち質問と回答が噛み合わないよね。*]
ー とある日の帰り道 ー
そうそう。多分5面か6面…5人か6人と同時に指すかな。
[>>34 暫しの沈黙には気が付かず。問いかけに対しては素直に回答して…聖徳太子みたい、という言葉には吹き出してしまった。]
…っ…ひなたちゃん、面白いこと言うなぁ。
そうか、ひかりちゃんがいるなら大丈夫だよな。
[それでも、責任持ってお送りするつもりではあるけれど。]
あぁ…毎年、例大祭で将棋を指していると高校生くらいの人がよく近くを通っていたから。
今年は同級生を見ていることになるのだろうなって思っていたんだ。だから、誰かしら見るのかなぁって。
[と言って、目を細めてから。]
……今、見てるだけではなくなったけど。それが何か不思議でね。
[ちょっと変な気持ちなんだ、と正直に吐露した*]
/*
藤枝さんとの絡み、少し書き換えて2日目とかですかね…
何か集中しきれていないです。理由はわかるような分からないような。
[>>19 彼女はブーメランと思うかもしれないけれど。
それは紛れもなく彼女の投じたものが刺さったからこそ言える話なわけで。
だから、おっぱい星人として茶化して終わっていいときと、そうでないときがあると知ったわけで。
セクハラ言ったあとに、お約束とばかりにはいどうぞと頭を差し出して。
彼女の小さな手が触れられる、とても近い距離で。
困ったような微笑みと笑顔を見せてくれる彼女の目を見つめたまま…]
ごめん
優しいお姫さまの起こし方、まだ他に知らないんだ
…――でも元気出たみたいで良かった
[…と告げたつもりなのだが。]
あまりこういうことに慣れていないので身を任せるつもりでした。
遊ぶのでしたらボーリングがいいです。
[結局出た案での希望となった]
ふぉめん
ふゃひゃふぃいふょふぃふぇふぁまのふぉおふぃふぁふぁ、ふぁふぁふぉふぁふぃふぃふぁふぁふぃんふぁ
[頬引っ張られている間、実際の発音はこうなっている可能性が大である。
視線だけで伝わるといいのだが。]
ぶ……っ
ふふ、はは…っ!
[雰囲気のふの字もなくなってしまったけれど、残ったものこそ自分たちにしかできない雰囲気かもしれない――と気付いたとき、自然と笑いだしてしまうだろうか。*]
甘いもの、あー…
好きな方だけど、食い飽きるのが早いタイプかも俺
ケーキバイキングみたいに好きに変化つけられるならいいけど、特大パフェはなぁ
誘ってくれてありがとうございます。
……驚きましたけど。
[素直にそれは告げて。]
ちなみに、あの。
加藤くんも魅力のある方だと、思いますよ。
[言ってから、恥ずかしくなって。
誤魔化すように待ち合わせの話などを持ち出しながら、こっそり息を整えていた。*]
ー とある日の帰り道 ー
6人!
[お喋りするのだって、6人と同時は無理なのに、将棋を6人と同時に指すというのはどういうものだろうかと。もう想像の範疇を越えてます]
いやー、ますます、聖徳太子ですよー。それは。
[西野さんが少しこちらに興味を示してくれたようなので、ちょっとだけ調子にのった感じで言ってみます]
え?お祭りの行事なの?そしたら、たとえば、わたしが横で見ててもいいものなのかしら?
[てっきり、将棋会館とかでやるものだと思っていたので、終わってから駆け付けるイメージでした。なので、後が良いかなと思った次第で。まさかお祭りの会場で、しかもオープンでやっていると思ってませんでした。もし、見学できるなら、西野さんが将棋を打つところを見ることができるのかなとちょと嬉しくなります]
これで、本当にオープンになりますね。新入生代表?
[そりゃあ、あれだけ大ぴらにみんなの前で宣言>>0:339したのだから、今年は神楼高校関係者一同から注目の的になるのは確実ですよね*]
確かに。俺もラウンドワン初めてだわー。
行ってから遊ぶの決めるって新鮮だね。
[多分確実にズレてる。]
え?なに?聖人お祭りでなんかあるの?
語る?語っちゃう?俺別に喫茶店でも良いよ。
[どこに行くかは残りの2人に任せよう。*]
― お祭りの日 ―
[駅前広場でガラナ君と待ち合わせ。
浴衣は紺をベースに撫子の花があしらわれたもの。
(https://item.rakuten.co.jp/nad...)
人が増える駅前広場できょろきょろと探すガラナくんを見つけた>>37]
おまたせー、長く待たせちゃったかな?
[ショートヘアゆえに結い上げることはできないが、それっぽく編み込みして髪飾りをつけている。*]
/*
西野くんの将棋の多面打ちの話しを見ていると、ヒカルの碁で塔矢アキラが大人相手に多面打ちしている場面を思い出します。あの場面好きだったなー。
そもそも、背後に精霊が!とか言った時、こっそりヒカルの碁の佐為を思い浮かべていました。
西野くんは最初から自分で全部打ってるわけですが。
後から対局のシーンで拾ってくださってるの、とてもとても嬉しかったです。西野くん。
/*
典子さんの浴衣、美しいなぁ。
涼やかで大人っぽくて、すらっとしている典子さんにとても似合いそう。
個人的に色合いがめちゃくちゃ好き。
青系好きってお店の時に言ってましたもんね。
ラウンドワンは僕も初めてです。
語り合うのでしたら喫茶店がよいのでしょうね。
[語りたいかどうかなどは、御杯君次第になりそうですが]
皆で集まるという点に同意しているので、僕に不都合はないと思えます。
くっちゃべるだけだったら、ぜってー喋らねえのが半分くらいいねえ?
ボウリングならストライク投げたら要求できるとかガーター投げたら罰ゲームで何か語るとかにしようぜ
[ダーツでもカラオケでも似たようなことはできるだろうけど]
か。可愛いね。
いや。綺麗?かな。
えっと、似合ってる。
[思わずそれだけ口にするのに心臓が煩くなって。
それから照れたように微笑んだ。*]
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