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ロンヒーーーーー!!!!!(泣)
愛しい…神秘勢が愛しすぎる…
なのになんでアレスはヘルメスにあんなに塩対応してんの…バグか…?
慈雨と陽光のふり注ぐ島を歩く。
俺はこれからどうするのだろう。
元いた時代には戻っても、そこはきっと元いた世界とは違うのだろう。
俺のそばにあいつはきっといない。でも、生きているかもしれない。
生きてさえいなかったら?
「……それでも、俺は俺で生きてくしかないよな」
あいつのやり方で守ってくれた命を、俺はできる限り繋いでいくしかないんだ。
ここでやったように。自分のやり方で明日を求める。
まあなるようになるでしょ、こんなに頑張って綺麗でいるんだから。
重い何かを放り出すように叫んだ。
「あーあ、やってらんねー!」
バルタザールを何でおじさんにしたのかと言うと、デベルザとおじさんどうしで酒でも飲もうかと思ってたからなのですが、想像以上におじさんそれぞれ忙しくて一度しか絡めなくて残念!
マーガレットとは最初の方全然話せてなかったのに、途中でバルタザールの気持ちが一気に「この子可愛い!好き!」ってなりました。悪いオトナだ。
キモくない程度に品のない説法押し売り生臭神職がしたかったので、やりたいことはやれたと思いますw
嫁探しから世界の変革にシフトチェンジしたけど、結果的に良かった。
どっかでも書いたけど、こんなんでも一応アテナっぽく、知恵を授けるという点に関しては拘っておりました。ロンヒがよく「私と違う!プンプン!」って言ってたけど、せっかくダブルアテナなので、接してる面もありつつ対照的にしたいなとか欲張ったRPだった。
バルタザールこんなんなので友だち少なそうだから、みんな元の世界戻っても仲良くしてやってください。
浮気癖とセクハラは治せ(治す)。
村に入るのは半年ぶりくらいで、めちゃくちゃのめり込みました。運営のお手伝いもさせてもらってヒジョーに楽しかったです。みなさまありがとうございます。
でも、きっとこの言葉の意味をこの人はしらない。
だから隣で見守っててあげよう。
その意味を知って、使える時がくれば、
最初の『愛してる』を貰おうかな。
笑った。
再会に。
笑った。
嬉しさに。
笑った。
誤魔化すために。
笑った。
楽しさに。
笑った。
お祭り騒ぎに。
笑った。
喜んだ。
笑った。
500年の時を埋めるかのように。
へべれけに酔っ払い、更に飲んで。笑って。
そうして転生の時を迎えるだろう。
**
はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
はい
**
はアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ジェルヴェ〆です!
中の人の喜びがそのまんまジェルヴェに出ちゃって笑いまくってました本当にありがとうございました゚(゚`ω´ ゚)゚
おじさんとくだらない話をしながら、歩く。
多分きっと、元の世界に行っても。こんな風にちっちゃい喧嘩しながら過ごしていくんだろうなっていうのが見えた。
変わっていく世界の中で、突然独りぼっちになるのは怖いし。でも、普通の人としての生を全うしたい、なんて。
そんな我儘が本当に通るとは思ってなかったので、ゼウス様とリロージオには感謝だ。
新しい世界に行ったら何をしようかな。
これから来る未来に想いを馳せながら、小さく笑った。
**
アウラも〆!!
元々は村建てのミスでダミーに入り込んでしまった眷属でしたはっはっは!
急遽眷属が増えたにも関わらず設定を作ってくれたみやこさんには感謝してもしきれない。本当にありがとう。
でも、突然生えたわりには動かしやすくて、とっても楽しかった子です。
ゼウス様の身の回りのお世話をすること、デベルザおじさんをクッションにすることが好きな、暴食以外はわりとふつーの女の子でした。
いや、人をクッションにするのはあまりふつーではないんだけど。
人間として生きていた時間はとても短かったし、辛い思い出のある子だったので。
人間としてちゃんと幸せになれたら良いなぁと思っています。リロージオ、よろしくな。
果樹園で皆から果物奪うの楽しかったです。
ありがとうございました!
あとエピ中にチュー出来て良かったです。
箱入り娘への御無礼を許してくれた凪さんありがとう🙏🏻✨
協力してくれたデメアル(と呼んでいいのか)ありがとう🙏🏻✨
終わりよければ全てよし。
この言葉は、本当に終わりを迎えた者が遺した言葉だというのがよくわかる。
色々な苦労、恐怖、徒労。
いま、終わりを迎えてみれば些事だ。
元の世界に戻ればまた人を管理するだろう。指示を飛ばすだろう。
…だけど、
だけど、少しくらいは怠惰な時間があってもいい、かな。
>>471 ディオニュソス(ジェルヴェ)
焼け焦げた己の肉の匂い以外全てを無にせざるを得なかった鼻腔を馥郁とした香りが満たしていく。500年ぶりの食事がこの男の作ったものであるとはなんと幸福なのか。
「…………滋味滋養。」
静かに、恐る恐る口にして嚥下する。
その凱旋に身体の内側から喜びが溢れ出した。
「時を止めていた間に腕を上げるとは……よもやだ。
正直肉を焼く匂いなどなどと嗅ぐものかと思っていたのにお前の料理の前には無力!まさに無力!!
否、オレ様が無力なのではなくお前の妙技よ。それに……!」
立板に水が如く感想を述べようとしてふと動きを止める
「またこのような機会が持てるとは……会いたかったぞ。ディオニュソス。
オレ様はユリシーズ。お前に会いたかった。
次は。3度目の食事は。半年とてあけるものか。」
食べ進めながら、磨き抜かれたスプーンに映るディオニュソスに向かって語りかけた。
**アポロン、めちゃくちゃ美味しい料理はもちろん最高の食レポしてくれるけど、そこそこの美味さでもちゃんと褒めてくれるのいいよな
>>アメリア
「……アメリア、ほんとにそれで良いんだね?」
アメリアが、ゼウスのもとに戻るという話を聞いて。自分からそれを望んだなんて最初は全然信じられなかったけど。まぁ話を聞いたら、それは事実なんだろうと悟って。
寂しいけど。
それが彼女の望みなら、反対する権利なんて俺にはないし。
ぽん、とその頭に手をのせる。なでなでしておいた。
「……アメリア。今度はちゃんと、幸せになってね?」
ふっと微笑む。彼女が幸せなら、それでいい。あ、それと。
そ、と頭にのせた手を頬にうつす。そっと屈んで、ほっぺに軽くキスを落とした。
「じゃあね、アメリア」
挨拶には、これくらいが丁度良いでしょ?
私は美しさも、富も、権力も、強さも、恋人も、駒も、嫉妬も、羨望も、たくさん、たくさん欲しいの。
たった1人の、色欲のかけらも感じない、草や虫を食べる、私が拗ねてから連絡をしてくる、他の女とベタベタと仲良くする、毒ばかり食べて心配させる、信じてくれない、名前を呼んでくれない男の愛なんて、いらない。いらないわ。
「……プリャツィコの、ばか」
うちのキャラはこれで〆かな。
まずは村建てと企画ありがとうございました、お疲れ様でした。
神秘の次はときいて、入らないはずはないと思っていたが、リアルが忙しくなりそうで敬遠してたら普通に村にほぼ張り付いているという()
設定を貰って1日で練ったからか汚い怠惰おじさんができました。絡んでくれた人は本当にありがとう。
こいつの信念は『人が力を持つと神になる。神の子なんて言われるのであれば人と神は同じ入れ物であり、物体としての優劣でしかない』ってもの。
だからゼウス神信仰国に所属しているも、信仰心はまったくなく、そういうところにゼウスはちょっかい掛けに来たんだと思います。
閑話休題
またターニャを動かせるとは思ってなくて嬉しかった。ちかさんは本当に色んな意味でありがとう。
また皆でわいわい騒いでいたい。トランプとかで遊んで欲しい(願望)
みしぇ、みやこ、ちかさん
ありがとうございました。
アテヘパ永久不滅委員会会長より
「おい!聞こえているか駄神!
神代一だらしなくみっともなく節操がなく享楽と己の願望にのみ忠実で愚かなアポロンよ!!
お前の時世は終わった。天弓にお前を置くとまた不始末の火消しに走り回らねばならんだろうが。
オレ様も降りさせてもらう。
お前がおらずとも500年勤め上げた端末を手放すことはさぞ悔しかろう!これはオレ様からのイヤガラセだ。せいぜい断絶する太陽の系譜に歯噛みするがいい……!!
……オレ様が出立する日にお前がかけた言葉を覚えているか。
「愛された過去がどんな困難からも自分を守る」と。愛された証としてオレ様の幼少期の写真を持たせたお前の思想はどうかしていたが……まさしく金言であった。
今はただ人を愛せ。お前の愛が世界を照らし、護りつづけるだろう。
……ありがとう。アポロン。さらば。」
ちかさん本当にありがとうございました。
ロンヒと、対決できなかったのは残念ですがまあ勝ち越してるターニャの勝ちってことで()
副会長認めます
空に向かって神との別離を宣言する。
届くかどうかはわからない。しかしこの空はどこまでもかの神のように自由で、気ままで、居心地が良かった。
もはや自分にとって空は遠いものとなった。
しかしビオラの手を固く結ぶ。もう2度と離すまいと。
大地を踏み締め、きっと天の気まぐれに腹を立てながら自分の足で歩いていく。
目指す場所は今はないが、ならばどこにでも行けるだろう。だってオレ様はユリシーズ、冒険の名を太陽から与えられた男なのだから。
「500年分、付き合ってもらうぞ?
また歌を歌い、月を眺め、得意の菓子でも振る舞え。」
ビオラの唇を押し包むように口付けを交わす。
ああそう言えば毒があったか。まあいい。
明日何をしようか、そんな思いで転生のその瞬間を待ち侘びた。
太陽は、その光のみにて太陽にあらず。
ここに来てからたくさんのものを知った。
温かい食事
人との会話
命を奪わないやりとり
志を同じくする仲間たち
そして恋
手に入ったものは一瞬で、ほとんどのものはまた手が届かないところに戻ってしまう
それも良い。けれど一度知ってしまったものは中々忘れることができないんだ。
去りゆく背中を見て決意する。
この数日だけでは物足りない。全員の顔と名前を覚えよう。
もう一度会える時を、話せる時を夢見て。
うぎゃー!まにあわんわん!!
とにかくこれだけー!!
長い間丁寧に企画をしてくれたみしぇ、みやこちゃん、ちかぺ本当にありがとうございました。
アポロンことユリシーズはどうしようもない男ではありますが、私の作ったキャラの中で最も肯定力が強い男でした。自分にも相手にも。
そんな男がこれでいいと思えない500年をどうやって昇華しようか立ち止まりましたが、神秘のみんなと再会ができた途端ユリシーズはやはりユリシーズでした。
私が思っているより強い男だった。
「さ、て。」
ペペルはひとつ伸びをした。
「はー、わっけわかんねえまま連れて来られたと思えばゼウス様がいて?顔面潰れたり漏らしたり頭かち割られて死んだり?そんで全部済んだら悪徳の世が終わる?夢かよ、です。」
ペペルは孤児である。生まれた時からそうであったのか、はたまた親に捨てられたかは定かではない。
親代わりとしてペペルを育てたのは、街で教会を開くシスター・ペルシャであった。
シスター・ペルシャは敬虔なゼウス信徒であり、悪徳の実践者だった。ペペルは幼い頃からペルシャの説教を聴いて育ち、14歳になる頃には立派なシスターとなっていた。
ペペルの住む街は悪徳の中にあっても、比較的治安の良い街だった。互いが啀み合うこともなく、盗ったり盗られたりするのはもはや日常であり、誰もがにこやかであった。
ある日のこと、夕飯を調達しに出掛けたシスター・ペルシャの帰宅が遅れた。
様子を見に行ったペペルが路地裏で見たのは物言わぬシスター・ペルシャの姿だった。物取りにでも合ったのだろう。身ぐるみを剥がされ、遺体には暴行の痕があった。ペルシャ37歳、ペペル16歳の時である。
ペルシャを名乗るようになったペペルであったが、生活は乱れた。
教会には性欲を吐き出す為に男に共が集まり、次々にペペルを抱く。女ではあるものの、元々力の弱いペペルは抵抗の術を持たない。男共はそれを知っていた。
幸か不幸か、それがあるから食うに困ることはなかった。
次第に暮らしにも慣れ、身体を重ねることにも楽しみを感じるようになる。
同時に、悪徳を愛するようになる。大切な人を奪った悪徳であるが、もっと大切な神という存在を与えてくれた。そうして、心酔していくのだった。
「…帰ってたら世界がすっかり変わっちまってんですかね。参ったな、あたしの居場所あんですかね。
……まあいいです。なるよーになるですよ。」
ひらひらと手を振って、その時を待つ。
ペペル・ペルシャの世界は、愛に溢れている。
すっかり凪いだ水鏡を見つめる。
ここにいる間ずいぶん世話になったが、もう一度だけ働いてもらおう。
「んーと?国家権力から守ってくれる……権力のコインねえ?>>2:130
どっちかっていうと城ひとつ買える方が良かったんだけどなあ」
イザヤのポケットから抜いた銀のコインを弾いてはキャッチする。
裏面にはぎょろりと目が覗き、こちらを品定めしているようだった。
「……なんかムカつく」
一際強く指先に力を込める。軌道の逸れた銀貨は小さな水音を立て水鏡に波紋を起こした。
ゼウス様には悪いけど、俺には必要ないね、そんなもん。
守ってくれるものは心の中にあるから。
「あ。元々貰ったやつに返してやればよかったかな。
まあいいか」
ふふん、と笑って俺は歩き出した。
長かった。
長い長い間、頭の中に響き続けた声を、すくいあげて。抱きしめて。離さないで。
ずっとずっと、助けると約束し続けて。
本当はずっと、不安だったし。
終わってくれるんなら終わってほしいなんて、思ってしまうことだってあったんだ。
でも、それでも。
願い続けて。自分と彼等の間に立てた約束を果たそうと、想い続けて。
──やっと、その時が来た。
ねえ。今回の儀式に参加した、皆。
俺のせいで巻き込んでごめんね。
でも。それでもさ。俺は……君達に任せられて本当に良かったって、思ってるよ。
そのつもりはきっとなかったんだろうけど。
ありがとう、皆を助けてくれて。
ありがとう──俺を、助けてくれて。
デメテルくんことロータスは秘めたる悪徳を背景に持っています。
「愛にとことん無関心」と。
彼には認知していない子どもが十数人います。それは彼がクズなのではなく、女尊男卑の世界において顔のいい医者の子種を欲しがる強者の女性の求めに応じてというもの。
しかし誰に対しても父親としての自覚はなく、独占しようとする女には「お前が立場を利用して僕を求めたなら、なぜ他の女がそうしないと思った」などと言い捨てて断絶を決め込んでいます。
それがいいか悪いかというのではなく、善悪という関心すら持てなかった性質が彼の悪でした。
そして、修正された未来においてもしかしたら彼の子どもはひとりもいなくなっているかもしれません。父親であるロータスと彼を求めた女の浅ましさにより生まれた子どもは剪定対象かも。
そこで初めて己の犯した罪を認識し、向かい合う予定です。
めちゃくちゃ寝落ちました。
村立てのみしぇさん、運営のおふたり、参加者の皆さん、見学さん方。お疲れ様とありがとう。
神秘ショックから約一年。ようやくみんなが何となく幸せになれた雰囲気でよかったです。
また!どこかの村で!
寝坊助 ミュート が見物しにやってきました。
寝坊助 ミュートは、見物人 を希望しました。
疎ましい朝が来た。
二度と来ないと思っていた朝。
生まれ変わって。
何も考えなくていいと思っていた。
考えたくないと思っていた。
けど、太陽は昇った。
眩しくて目を細める。
相変わらず、頭の方の目は覚めてるけど身体が重い。
ふと。
声が聞こえた気がした。
懐かしい声。
一番遊ぶのが楽しくて。
一番一緒にいるのが楽しかった、彼の声。
「っ、ミュート!!」
最後の最後に起きてきた、朝は全然テンションの上がらない彼に駆け寄る。
はは、もう。
「おっそいなァ! ほら、遊ぶよ!」
あの日。あの時。
この時ばっかりは名前を呼ばせてよ、なんて言い方したけどさ。
今も呼ばせてよ。出来ることなら、これからも。
──新しい未来が、やっと。今度こそ始まるんだ。
その実感を胸に抱きながら、大好きな友人に飛びついた。
村建ての皆様、運営の皆様、参加された皆様
この度は同村いただきありがとうございました
初rp村がこんなに楽しくなるとは思いませんでした。
またどこかに入るかもです。よろしくお願いします
そんなロータスが唯一リスペクトを抱いたのがマーガレットでした。しあわせになーれ!
アルテミスことペペルはなんというか、観察対象として興味はあるのよ!
──宴の時間は終わり、それぞれが在るべき場所へと帰る時がやってくる。
今回の儀式の参加者は、美徳と悪徳の入り混じる未来の世界へ転移され。
前回の儀式に関わる者は、その世界のどこかの時間軸へ転生する。
悪徳神ゼウスの眷属たちは、身体の時間が戻り地上へと送られ。
天空神ゼウスの神官となった者もまた、身体の時間が戻って新しい世界の幕開けを迎える。
美徳と悪徳の融合した世界では。
どのような物語が、待ち受けているのだろうか。
──かくして、人狼物語は幕を閉じたのであった。
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