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ここは『おかしのいえ』
様々な要因で甘みを失った人々が再び甘みを取り戻せるように、と共同生活を送っている。
今日は新しい仲間が増えるらしい。
1人目、ユキホ がやってきました。
ユキホは、村人 を希望しました。
しょくいんさん が見物しにやってきました。
しょくいんさんは、見物人 を希望しました。
ユキホ は肩書きと名前を クッキー に変更しました。
2人目、当主 タルト がやってきました。
当主 タルトは、ランダム を希望しました。
当主 タルト は肩書きと名前を タルト に変更しました。
3人目、キャンディ がやってきました。
キャンディは、おまかせ を希望しました。
[そろりそろりと、共同スペースをのぞく。話せるような人がいるか確認しに来たのだ。
しかし……壁に掛かる時計を見て、ため息をついた。]
なんとなく、眠れなくて出てきてしまったけれど、もうじき外出時間は終わるわね。
お部屋に戻らないと。
……誰か来たのかしら?
まあいいわ。そうだとしたら、きっとアナウンスがあるわよね。
4人目、執事 スフレ がやってきました。
執事 スフレは、霊能者 を希望しました。
執事 スフレ は肩書きと名前を ジェームズ に変更しました。
ジェームズ は肩書きと名前を スフレ に変更しました。
**ははは。我慢できなくて時間ギリギリに入ってしまったのよ!
高飛車お嬢をやりたいのです。何気に高飛車娘はやったことない気がする。
個人的にしょくいんさんとダミーの組み合わせで、すでに😇って気持ち
スフレは、憑狼 に希望を変更しました。
5人目、ティラミス がやってきました。
ティラミスは、おまかせ を希望しました。
6人目、ドーナツ がやってきました。
ドーナツは、おまかせ を希望しました。
7人目、チョコレート がやってきました。
チョコレートは、おまかせ を希望しました。
**最初はタルトにしようと思ったんだけど、既に使ってる人がいたからキャンディになった。
ホンモノのフルーツとはちがう、少し人工的な甘みが好きって感じにしようかな。
基本的に一般的なものならどんなキャンディも好きだけど、一番好きな味は、オレンジ。子どもの頃によく服用していたトローチの味に似ているから。(気管支が弱い)
当時はまずいと思っていたけど、主治医が口直しにくれるオレンジ味のキャンディが好きだった。
主治医は無愛想で、淡々と話す若い男。基本的に、子どもだからと優しくするようなことは無かったけど、お薬の後と、注射の後は必ずキャンディをくれた。
口では嫌いと言ってたけど、今でもその医者が好き。
何気に今の時点で詳細未設定なんですよね……今から決めます。
本名:フローレンス・フレーズ(17)
フレーズはフランス人のイチゴ由来の苗字らしいです。
8人目、ワッフル がやってきました。
ワッフルは、おまかせ を希望しました。
9人目、作家 ケーキ がやってきました。
作家 ケーキは、憑狼 を希望しました。
作家 ケーキ は肩書きと名前を ブラッド に変更しました。
ブラッド は肩書きと名前を ケーキ に変更しました。
10人目、マカロン がやってきました。
マカロンは、おまかせ を希望しました。
**兄弟は、年の離れた弟(7歳)が一人。跡継ぎ。
名家の生まれで、厳しく育てられている。プライドも高い。
ピアノ、バイオリン、バレエをしていたが、今はやっていない。
甘味を感じなくなった原因は不明。甘味を感じなくなったことを、フローレンスがあんまりにも悲しむので、家族が頼み込み、主治医の紹介でここに来た。主治医は無理に治す必要もないだろうに、としぶしぶな感じ。
でも、彼女にとってはキャンディの味を味わうことはとても大事なことだった。
部屋で主にしていることは、柔軟体操、持ってきた本を繰り返し読むこと。詩を書くこと。
──*─────────────*──
✼✼ 年 ▒▒ 月 ▓▓ 日
私、夢がありますの。
もう一度、甘さを感じられるようになったのなら。
もう一度、好きなものを美味しいと感じられるようになったのなら。
私は、もう一度、もう一度だけ──
──*─────────────*──
11人目、プリン がやってきました。
プリンは、おまかせ を希望しました。
プリンは、照坊主 に希望を変更しました。
٭❀*日記٭❀*
とくに変わったこともなし。
いつもと同じ退屈な日だったわ。
なにか刺激がほしい。
ここに来てからもう三年。
いつになったら帰れるのかしら。
先生は私を忘れたのではないかしら。
ちいさなアンリはきっと覚えていないわね。
このままずっとここに居るなんてこと……。
不安だわ。
フローレンス
12人目、ダンサー パイ がやってきました。
ダンサー パイは、おまかせ を希望しました。
ダンサー パイ は肩書きと名前を パイ に変更しました。
13人目、ムース がやってきました。
ムースは、おまかせ を希望しました。
チョコレートは、照坊主 に希望を変更しました。
/**/
てるてるしたくないけどてるてるしたい
あとてるてるするつもりのるーぷさんをびっくりさせたい
でもわりといそうなんだよなあ、てるてる希望
🍅プロローグ、「クッキーを食べながらお茶会。ええ、それはとても楽しいものです。」が怖すぎてさあ。ダミーの子切り分けてみんなでカニバするわけじゃないよね?さすがに。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
マカロンは、霊能者 に希望を変更しました。
14人目、クレープ がやってきました。
クレープは、おまかせ を希望しました。
🍅2時間半しか寝てないヤバい。あとシュークリームとゼリーかな。
ダンサーと作家と執事、結構好きな顔だから嬉しい。イルミネーションとかジランドールの絵柄大好き。
あと入ってきてほしい好きな顔は、脚本家ジャンヌと牧師エドガーと他にもいっぱい……エトワール バージルも。
でもこの当主クレアのキャラチがいちばん好き!美人!!
✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼
朝、なのだろう。
気だるげに、身体を半分ばかし右に回転させればベッド脇の時計を見やる。時刻を知らせる2つの針は、6時を少し過ぎた辺りを指していた。
「………あぁ、そうですわね。
そろそろ支度をしないといけませんわ。」
ベッドを軋ませながら起き上がると、そのままクローゼットへと向かう。中から数着服を取り出せば、鏡の前に立つ自分にあてがい、どれが良いかと思考を巡らせた。
ブルーの花柄のワンピースも、グレーのキュロットスカートも、ホワイトのチュニックでも良かったのだけれど、今日はそういう気分ではなかったから。
「……うん、これがいい。
今日はこれでいきましょうか。」
選んだ服に袖を通していく。
白のシャツに、黒のパンツ。アウターは、彼女の瞳と同じ色のジャケットに決めた。髪型は後ろにひとつに束ねてお団子に。メイクを覚える前にこの施設に来てしまったものだから、色付きのリップを塗るだけに留めている。
最後に、母からプレゼントされたイヤリングを付けて、父からプレゼントされたストールを巻いて、完成。
「…おはようございます、私。
きっと、今日も良い一日になりますわ。」
鏡の中の自分に微笑みかけて、彼女の今日が始まった。
それが、いつもと変わらない今日だとしても。
合わせる顔ぶれが変わらなかったとしても。
彼女は、"今日という特別"を、楽しみたいと願っていた。
時計を見れば、時刻はまだ6時30分。
交流時間まで、まだまだ時間はある。
さて、何をして過ごそうか。
「そういえば、昨夜、誰かがいらしてましたわね。
新しい住人の方かしら?どんな人なんでしょうね?」
交流時間ギリギリの入居者。吹き抜けの階段から見下ろした先に居た、フワフワとした女の子。
「ふふふ、楽しみですわね。」
ベッドに腰掛け、新しい入居者に思いを馳せる。
彼女の頭は、その事で持ち切りだった。
──あと30分。
✼ ✼ ✼ ✼ ✼ ✼
/*
楽しい楽しいお茶会が始まったぞー!
がんばるんば〜!よろしくお願いしまーす!!
そして早速キャンディちゃんとキャラが被りそうで震えている私だよ……キャラ被りしてたら本当にごめんね……でも今回はこれでいきたいんだ……許して……マカロンあげるから…
15人目、シュークリーム がやってきました。
シュークリームは、霊能者 を希望しました。
/*
相も変わらず入村時から長文ロル落とす予定なので本当にすいません!浮かないかな……灰喉と合わせて6個落とす予定なんだけど大丈夫かな……
ロル透けしたくなかったから敢えて変えてみたんだけど、キャンディちゃんがあんな感じでいくなら私もそれで良かったかもしれないな〜、まぁ、もう書いちゃったからいいか!このままでいこう!
あとレスポンスめちゃくちゃ遅いと思います!時間跨いじゃったらごめんなさい!回想シーンって事でお返事するので無視してもいいから見てやってください。。。ほんと亀速ですいません……って今から謝っとくね!!
「退屈……ですわ。」
ごろり、寝転んだベッドの脇、時計の針は未だ交流時間を指していない。許された時間以外は外に出られない決まりを、もう1年程守り続けている。
最初こそ、色々考えては暇を潰していたけれど、さすがにそろそろネタ切れだ。今はただ、ベッドの上に寝転んで、天井のシミを数えるくらいしかする事がない。
しかし、それも飽きてきたところだった。
「そもそも、シミなんて片手で数えられるくらいしかありませんもの。暇潰しにすらなりませんわ。」
──あと15分。
天井のシミを数える事をやめ、そっと瞼を閉じる。途端に視界を闇が包み込み、時を刻む秒針の音がいやに大きく聞こえてきた。
「……退屈ですわ。」
ため息混じりに呟くと、勢いよく身体を起こす。ギシッと軋むベッドから飛び降り、向かった先は自室の机。備え付けの引き出しを開ければ、中から1冊の手帳を取り出した。
黒一色で塗りつぶされた表紙の真ん中上部分に、小さく金色で"Diary"の文字が刻まれている。
彼女は手帳の表紙をめくり、表紙裏にあるポケットから1枚の写真を抜き取った。
「…きっと、治してみせますわ。
だから、それまで待っていて下さいね。」
写真を見つめる彼女の、カーマインの瞳が揺れる。遠い昔の記憶を追いかけながら、もう一度、瞼を閉じた。*
──あと10分。
開け放たれた自室の窓から見える、広い庭園。
その中心にあるガゼボに向かって、執事の嘉永が歩いているのが見て取れた。
「よしなが!もうそっちにいってもいい?」
小さな身体で窓から乗り出し、下にいる彼に大きな声で尋ねてみる。
「お嬢様!危ないですよ!そんな事をされてはいけません!どうか、私がお呼びするまでお部屋にてお待ちください!」
「えー!つまんなーい!わたしもおてつだいしたいのにー!」
ぷうっと頬を膨らませいじけた表情をする私を、嘉永は困った顔で見上げている。そして、暫く逡巡する素振りを見せると、
「……奥様と旦那様には内緒ですよ。」
人差し指を口許に当てて、眉毛を下げて微笑んだ。
それを合図に私は自室の扉を開け、パタパタと廊下と階段を駆け抜けて、勢いよく外へと飛び出す。
「だいじょーぶよ!ママとパパにはちゃぁんとないしょにするから!」
ニコッと笑ってそう宣言すれば、私はガゼボに向かって走りだした。その後ろを、嘉永が笑いながら着いてくる。
今日はお茶会の日。
忙しい父と母が月に2回、私の為だけに時間を作ってくれる日。楽しい楽しいお茶会の日。
「今日のお菓子は████ですよ、お嬢様。」
「わぁ!ほんとう?うれしい!
わたし、████がとってもだーいすき!!」
──あと1分。
さぁ、また今日が始まる。
カチッ
時を刻む3つの針が、同時に重なる音がする。
耳に届いたその瞬間、ノブを捻り、ドアを開けた。
「えぇ。今日もきっと、楽しいはずですわ。」
そう、きっと。楽しいはずなのだ。
自分に言い聞かせるように呟いて、部屋の外へと繰り出した。
今日も、きっと、楽しい一日になるのだろう。
今日も、きっと、楽しいお茶会になるのだろう。
例えそれが、平凡な一日の始まりに過ぎなかったとしても。毎日の繰り返しだったとしても。
出されるお菓子の甘味を感じる事が出来なかったとしても。
「おはようございます。今日も、いい朝ですわね。」
そう言って。笑顔で、挨拶を交わすのだ。**
/*
こんなんで良かったな?!!?!?!!
え、というか、7時から発言OKだよね???間違ってないよね?!!?!?!!!!RP浮いてないかな?!ロル浮いてないかな?!大丈夫かな?!やばい、しにそう、緊張してきた………朝から長文投げてごめんね……ごめんね……………もし村の意図にそぐわなかったら本当にごめんね……(´TωT`)
/*
発言可能時間内なら自室の描写もありだって言ってたから!!!!!だからこんなスタートにしました!!!!ダメだったら、禁止事項に触れてたら本当にごめんなさい…もうなんかさっきから謝ってばっかりだな……緊張で汗が止まらねぇぜ……雨が憂鬱だぜ……傘もってかないとなぁ…
目を開く。
そうしてまた、朝が来た事を知った。
僕は体を起こして、寝間着に使っている簡素なTシャツを脱ぎ捨て、用意してもらった服を身につけていく。
「……おはよう、」
何度も繰り返した挨拶。代わり映えのないこの世界は、欲しい返事がない代わりにやさしさで満ちている。乾いていて、色のないやさしさに。
たった一人に向けた挨拶を済まして、ドアを開く。きっと、今日も何も変わらない。だけれども、それでいいと思っている。
「おはよ―っス!朝っスよ〜!」
[共同スペースに快活な声が響く。張りのある声は彼女が音楽…取り分け歌に携わっていたのだろう事が察せられる。
しかし、快活そうな声とは裏腹に、よたよたと覚束ない足取りは健常者とは言い難い。その手には白杖も握られている。]
「まだ全員来てないみたいっスね?も〜お寝坊さんっスね〜」
[慣れ親しんだおかしの家の、いつもの場所にある椅子に迷いのない動作で腰かけながら、彼女…シューは他の人が起きるまで、鼻歌を歌いながら待つ事にした。
つまらない毎日を彩る皆の声は、それだけで彼女の一日をよりよい物にしてくれるからだ。]
バーン!!!!!
「オハヨウ!諸君!
目覚めてソウソウ、kawaiiを体現するワタシに出会えたコトに感謝しなサイ!!
kawaiiワタシでお目めパッチリ!寝ぼけ眼もパッチリヨ!」
派手な音を立てて扉が開いた。
扉の真ん真ん中で仁王立ちし、まっすぐと指を指した少女は、部屋の中を見ると項垂れた。
「モー!ナンですか!まだゼンゼンいないじゃありまセンカ!!
せっかく美少女のムースちゃんが早起きしてキタっていうノニ…!
マッタク、サービスのしがいのナイ奴らデスネ。」
ぷくぷくと頬を膨らませて、しょくいんさんの朝食を待つため席についた。
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