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見習い モニカはP13警察機構 リルに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
P13警察機構 リル は 見習い モニカ に投票した。
ヴェス は 見習い モニカ に投票した。
農夫 ハロルド は 見習い モニカ に投票した。
カウンセラー ベル は 見習い モニカ に投票した。
見習い モニカ は カウンセラー ベル に投票した。(ランダム投票)
見習い モニカ は村人達の手により処刑された。
カウンセラー ベル は、ヴェス を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 ヴェス は 人間 のようだ。
現在の生存者は、P13警察機構 リル、ヴェス、農夫 ハロルド、カウンセラー ベル の 4 名。
ご明察。
その通りです。
[割と賭けである問いではあったが、盗まれたのでは?
そう聞かれ、内心はほっとした。]
……証明は……
難しいですね。
俺が、そう言ったところで、
証明にはならないですしね。
[笑って、そう言って。]
何か、出来るんですか?
[男も、そう聞く。
少しの警戒はもったまま。*]
………
[しばし、無言。フリーズといったほうがいいかもしれない。]
……ん、なの…
知らねぇっつーの…!!!!!
払えねぇだろ、んなの!!!
[1000倍?そんなの、払えるわけがない。
ユウヅキだって同じだろう。]
……黒って分かったんだし、なんとかなる、だろ…
[というか、するしかない*]
私、カジノに依頼されて
盗品の証明をしようとしているのです。
うまく証明できれば、お金なんて払わずに取り戻せるかも。
お互いのため、協力しません?
[イルマは両手を合わせ、こてんと首を傾けた。
協力できるならば、少し話を続ける。]
一度品物を接収し、
こちらで調べさせてもらおうかと思っています。
[さて、スティーブには受け入れられるだろうか。]**
[思考すら伝わってこない無言。
固まっているようにも思えるそれ。
実際に思考が固まっていたのだろう]
知ってるよ、支払えないのなんて。
だから頭抱えてるんじゃないか。
[見えやしないのでそんな状態だったなど伝わるはずもなく。
何とかなる、というか、なんとかする、と言ったニュアンスの言葉には同意を向けた]
それしかないだろうな。
盗品だって証明出来れば、きっと。
[その方法は限りなく難しい、とは思っているが*]
[馬鹿馬鹿しいでしょう?と言われれば、そう答える。]
ですね。本当に。
[そう、苦笑いを思わず浮かべる。
協力しません?両手を合わせ、こてんと首を傾けるイルマ。男は、彼女の言葉に、少し考える。]
……分かりました。
お願いします。
[やがて、男は口を開きそう言った。]
[一度品物を接収しというその言葉に男は、]
それ、俺がいるところ、もしくは。
[先にユウヅキが入っていったスペースを親指で指し示し。]
彼か。
目の前で調べてもらえるませんかね。
[理由は、言わなくとも分かるとは思うが。]
協力っていっても、やっぱり完全に信じれるわけじゃないので。これも、お互いのために。
[男は隠しもせず、イルマにそう言った。*]
/*
37万安いなと思ったんですが、キャッシュがドル系なら3700万円なので良かったのではと思い直しつつある()
けれど、現実では、美術品は億ドルで落札してるし、価値的には……これで良いのだろうか?(自問)
機械生命体なら、割とそこらへんに出回ってるけど、機械生命体の部品パーツだと気付かれずに前文明の玩具として出品なら、高額にはなりそうな感じもしますし…ううん。
─ カジノ ─
[羅針盤は卓の一つを真っ直ぐと指し示している。
そこへと近付き、対象を探してみるが]
………なに?
[針が示していたのは卓の中央。
客ではなくディーラーへだった]
ええと…すまない、少し良いだろうか。
「いらっしゃいませ。何か?」
この梟人形を探しているのだが…見たことは無いだろうか。
[端末を操作し、ヴェスに送ってもらった梟人形の画像をディーラーへ見せる。
物腰柔らかな男性ディーラーはそれを見てふむ、と小さく唸った]
「可愛らしい人形ですね。
そうですねぇ……先ずは一勝負、如何です?」
は?
「たいちょー、卓に着いたら勝負するのが鉄則だよ」
いやだが、遊びに来たわけじゃ…
「分かってないなぁ! 良いからやる! ほら!」
[習うより慣れろ、と言わんばかりにドライに勧められ、彼が持っていたチップをテーブルに置かれて席に着かされてしまった]
「ゲームに慣れていらっしゃらないのでしたら、簡単なものにしましょうか。
運と勘で勝負するハイ&ローゲームです」
[テーブルにトランプが広げられ、ディーラーの手が滑るようにそれらを纏めカットして行く。
全てのカットが終わると、山札としてトランプは中央に置かれ、準備は整った]
「先ずは場札を一枚」
[ディーラーが山札から1枚引く。6(13)だ]
「次に捲るカードが場札のカードより大きいか小さいか、それを当てるゲームです。
連続して当てていくと倍率が上がっていきます。
途中で降りることも可能です。
その場合、倍率に応じてチップが返却されます。
失敗すると賭けたチップは没収です」
わ、分かった。
「……とまぁ、本来はそうするのですが。
そちらが欲しいのが情報なのでしたら、当てた報酬として情報を差し上げましょう。
代わりに外した場合はチップをお支払い頂きますよ」
「まー、そちらさんが得するシステムだこと」
[ドライが揶揄すると、ディーラーはにっこりと微笑んだ]
何度でも挑戦して良いのだな?
「ご随意に」
よし、ならば【ロー】だ。
[チップを1枚賭け、宣言する。
確率計算などしない、完全なる勘での選択だった。
ディーラーの手が山札を一枚捲る。8(13)だ]
「8ですね。残念」
むぅ…。
[目の前に置いたチップが没収される。
場札は今引いた8になるようだ]
「たいちょー頑張って」
次、【ロー】で。
[再度チップを1枚置き、数字を見て割合出そうな方を選ぶ。
ディーラーが場札を捲った。10(13)だ]]
投票を委任します。
農夫 ハロルドは、P13警察機構 リル に投票を委任しました。
農夫 ハロルドが「時間を進める」を選択しました。
元々は、ドームの下層区域に住んでいた。
ノエル……今はユウヅキの助手をしてるんだが、よくアイツの相手をしていてな。
親しくさせてもらっていた。
ドームを出たのは8年前。
それ以前から、ドームでの生活が辛くなってきていたんだ。
……俺の目は光に弱い。
だからいつもこうして前髪で目を隠している。
ドームで煌びやかに輝くネオンの光は、俺には毒だった。
[白銀である瞳の実情はヴェスも知らないだろう。
その辺りも話に盛り込みつつ、一度茶を口に付けた]
…ドームを出る切欠になったのは、「村」から出稼ぎに来ていた知人がドンパチに巻き込まれて死んだことだ。
彼は、閃光で目が眩んだ俺を助けるために死んだ。
彼は最後に『村を頼む』と俺に言い残した。
[実際は別のことだったかもしれないが、ハロルドが受け止めたのはその言葉]
それを境に、俺は「村」へと移り住んだ。
目への負担と、それに付随して心身も限界に来ていた。
ドームでは暮らせない。
「村」の方がまだ、この目を抱えても暮らしていけるだろうと、そう考えたんだ。
[視線をやや落として、左手で左目の辺りを押さえる。
しばらくそうしていた後、手を離して顔を上げた]
「村」は無能力者ばかりだったから、俺は異能者であることを隠して住み着いた。
その方が余計な蟠りを生まなくて済むからな。
それに、「村」の人達と対等でありたかった。
何があっても異能は使わず、「村」の者達と一緒に身体一つで乗り越えた。
お陰で身体は鍛えられたよ。
[そう言って微かに笑う]
……村に移り住んで4年後、エイミーが来た。
どう見ても上層区域にいただろう格好だった。
まだ若く、一人で住ませるには苦労するだろうと言うことで、俺が引き取った。
案の定、最初は炊事も出来なくてな。
俺が全部教えた。
[家事の一通りはハロルドに教わった、とはヴェスもエイミーからも聞いていたかもしれない]
共同生活を4年続けて、転機が訪れたのは、「村」に犯罪者が逃げ込んだ時だ。
もう6ヶ月も前になるか。
ドームで連続異能暴走事件が起きていたのは知っているか?
その犯人が「村」でも同じことをしでかしたんだ。
犯人自体は特殊チームのエースが捕まえた。
だがその時のことが切欠で、俺は異能を村人達に知られることになった。
「村」を、村人を護るために異能を使ってしまったんだ。
後悔はしなかったが、どうすれば「村」に残れるか、不安になった時でもあったな…。
エイミーの後押しや、長老の理解のお陰で何とか残ることは出来た。
勿論、納得しなかった奴らもいたがな。
そいつらとは真っ向から向き合うことで納得してもらった。
異能を持つことが知られた後も、俺は異能を使うことはなかった。
「村」の人達と対等にありたいというのは変わらなかったからな。
勿論今も変わらない。
[それは今も異能を使わないようにしている、と言う意味]
ドームには時折こうして出稼ぎに来る。
「村」だけではやはり賄いきれないからな。
[ちょっとした加工品や工芸品を作り、「村」を訪れる商人に買い取ってもらうこともあるが、それも限られた量しか作れないため、大きな収入とは言えなかった]
あとはまぁ…知っての通り、先日結婚した。
そんなところか。
[そう締め括り、ハロルドは口の中を湿らせるように茶を口に含んだ**]
ーイルマとの会話後ー
[イルマとの会話が落ちついた後、おとこはユウヅキのいるスペースへと入る。
スペースに入るとき、わざと]
お待たせしまし
あ、
[カランと金属を落とす。拾いながら、
『取引人』の顔を見る。
一瞬だが、その目が変わったのはユウヅキも見たかもしれない。]
………
[取引人の表情を見れば、その後ユウヅキに目配せを送る。単なる『取引人』ではないことは、間違いなさそうだ。
ユウヅキに契約書を見れば、男はピシっと表情が固まる。リルの言う通り、1000倍。]
………お、安い、ですね。
[表情はひきつるも、笑顔を作り、
契約書に目を通す、振りをしながら、
情報を追っていく**]
/*
/*
せめて、これだけ…
金属、せっかく預けてもらったんだから、
つかいたいし、絡めていきたい…
あとは、契約書から情報何得ようか…
あと、イルマにどうやって出品物渡そうか。
多分、支払い後じゃないと、渡してもらえないと思うんだな…
仕事しながら、考えよう。
これから契約でしょうか?
どうぞ、できるだけサインまでに時間をかけてください。
「それでは、入札をどうぞ!」
後程そちらに伺います。
[カーン!と木槌の音がする。
スティーブがうなずくのを見るが早いか、イルマは舞台から見える場所に飛び出していった。]
1000!1000ー!
[ぶんぶん手を振り司会者にアピールする。
スティーブに驚かれようが、お構いなし。]**
ー オークション会場 契約書スペース ー
何をして…
[カランッ>>+5金属を落とす音にスティーブへと振り返り…彼の目配せにこちらも目で返事をする。]
(これは当たりを引いたようだな)
[ユウヅキは『取引人』に聞こえるように、スティーブに注意をする。演技がかった声掛けなのは分かっているが、引っかかる方に賭けた。勝算の低い賭けは嫌いなのだが]
……ああスティーブ様、お気をつけて。
今回の『商談』の品を落とされては元も子も御座いません。何せ相手は『owls』社や『Badger』社…かなりの金額の取引となります故。彼等も、仕事を再開してもう長い…先程購入したパズルをはるかに超える値段で買ってくれるでしょう。
引き合わせて下さった『あの方』には感謝せねば。
[そう言って、CoCの対立組織の2つの名前を出す。このオークションがCoC主催のモノとは知らないが、あの抗争に関わる組織ならどこか釣れる筈だと適当に名前を出したのだ。
『あの方』というのは当然ながら出任せだが、この金属の所有者と接触があったとアピールすることで反応を見る。
そしてどうかご内密にと『取引人』に告げる。
書面と取引人の顔を確認。対立していたはずのふたつの組織の名前を出された取引人は、わかりやすく驚いた目を2人に向けるだろう。]
……さて、契約書の方の確認ですが……
お値段の張る買い物ですから、じっくり読みましょう
[そう言って、契約書を確認し(て、値段を確認し硬直した)スティーブ>>+6の様子を見つつ。 『取引人』のほうにも何か動きができるように時間をたっぷりと取って。 2人の動きを、2人のヒントを、解への道を探す**]
/*
ユウヅキ&スティーブの邪魔をしないように
契約ルームに「お伺い」するには
接収ロルをのんびりかけばよろしいか
あとアーイシャはこちらで投下していいのかな
投下しとくか・q・
― オークション会場 ―
[会場の隅で、イルマは抜け殻のようになっていた。
オークションの熱気のせいか梟人形の価格は跳ね上がり、とてもイルマの手に届かない金額になってしまったのだ。]
はぁ……。
[深いため息をつく。
そこへ、警備室からの念話が入った。]
『あ……折り返しありがとうございます。
商品の検査はは――可能ですか。
ええ、とても助かります。』
[イルマは警備リーダーと話をつけ、空き室にて差し押さえた『前文明パズル』を調査できる事となった。]
『まもなく"アーイシャの歌"の順番ですけれど、
そちらはどうなさいます?』
[問いには「他の警備でなんとかする」と答えが返ってきた。念話が切れるとまた、イルマは深いため息をつく。]
はぁ……。
[未だ梟人形のショックを引きずっていた。]*
ー オークション会場 ー
[多くの商品が壇上に上げられ、価値をつけられ、落札されていく。サイン色紙、フクロウ人形、古代のパズル、前時代の遺産、遺品。もっちもん。 次から次へと彼らに価値が付けられて、そしてついに大詰めへと入る。]
『さて、皆々様!大変長らくお待たせ致しました! 当オークションもいよいよ大詰め。
今回の目玉商品にご登場願いましょう!
怪盗が盗み出すと予告状を出してくるほどのその美しさ!
歌姫が囁く恋の歌はアナタにとどけられているのかもしれない!失われた過去の素晴らしき芸術を今ここに!!!
『アーイシャの歌』、お披露目にございます!』
[恭しく壇上へと上げられたその商品。
バサりと覆われた覆いが外され、その美しさが顕になる。 観客も落札者も皆一同にその美しさに目を奪われ、ため息をついた。]
[その絢爛な絵巻物に描かれた美しき乙女の姿は、前文明時代の絵柄で描かれていながらも古臭さや遺物であるという気配をまるで感じさせぬ佇まい。 いや、むしろその姿であるからこそ最高の美しさを誇っていると言っても過言ではなかった]
『古代王国の姫の心を射止めるのは!そして彼女を怪盗から守り抜くのは誰か!さぁスタートは…』
[たくさんの護衛に囲まれながら護られる姫君、声を張り上げる司会者、そして……]
『ショータイムだ』
[パチン!!!とどこかから大きな音が響く。
その瞬間、壇上に突如としてぶわっ!とスモークが上がった]
[バサリ! 一人の男がどこからともなくステージへと降り立つ。 190cmはある長身、輝くような黒のスーツと外套。
顔はモノクルをつけたカイゼル髭だと見ていて分かるのに、それがどんな顔か?と訊ねられれば詳細な顔を思い出せなくなる。そういう顔というべきなのかそれとも能力の影響なのかは分からない。]
[ざわつく会場、なんだ貴様と護衛が彼に詰めよろうとする。しかし彼の周りに漂う白い霧が邪魔をしているのか彼をつかむことは出来ない。]
『皆々様、本日はご来場誠にありがとうございます』
『さて、こんな時になんですが、ひとつばかりお伽噺を少々』
[よく通る声が、会場中に響き渡った]
『鴉に囚われた姫を助けるべく、勇者は敵のことを調べました。そしたらあっと驚いた! 鴉のお城にある品々は、何もかにもが奪われたもの。 誰かを傷つけ得られたモノ! そして飽きればその事実を誰もに隠し、鴉らはガムを吐き捨てるかのように売り捌くので御座います。』
『皆々様も気をつけた方が良い。 鴉はどこに潜むかわからない。汚い影の世界に生きる鴉でも、日の影らぬ世界に来ないとは限らない。奪われてからでは遅いのだ!』
[捕まえろ! と叫ぶ司会や警備の者達。しかしそれは叶わぬ願いだった。 怪盗はカードを1枚宙に投げる。 その瞬間、カッ!と閃光が迸り…視界が晴れた時には、もうそこには誰もいなかった。]
『いざと言う時は。 いつでも我らにお声かけを。我らはいつでも美しき者の味方、どんなモノでも必ず救い出して魅せましょう』
『それでは今宵はこのあたりで。
次のページが捲られた時に、またお会いしましょう』
[声だけが響くオークション会場。
そして姫は姿を消した。 彼女の飾られていた場所には1枚のカードが遺されていた。]
【確かに頂戴いたしました。】
[人々が囁き聴いた、その日限りのお伽噺のように**]
― オークション会場:契約スペース ―
[イルマはスティーブとユウヅキを別室に案内すべく、契約スペースへ向かう。
『取引人』に商品の接収についての連絡が届くのと、イルマが到着するのとどちらが早かっただろうか。]
「当オークションもいよいよ大詰め。
今回の目玉商品にご登場願いましょう!」
[舞台の方から華々しい音楽と司会者の声が聞こえる。
イルマはそちらを振り返り、またため息をつく。]
あぁ、落札されるまで見たかったのですが……
[それより請けてしまった仕事をなんとかしなければならない。
ため息つきつき、契約スペースの入り口そばに身を寄せた。
聞き耳をたてつつ中に入るタイミングをうかがう。]**
/*
ありえない誤爆してしまった(´・ω・`)
>特殊チームだったりしないかな、この怪盗()
まさかメモに誤爆するとは……。
/*
セーガの司会者も怪盗も、相変わらず楽しそうに書いてらしてたまりませんね。
怪盗の口上はかっこいいし、
司会者からの商品盛りはオークションの華です。
(梟人形は色々まずいことに触れそうな気がしてやめておいた)
/*
http://karapaia.com/archives/5...
だいぶ高いやつもあるなあ。梟人形も開始100万キャッシュは高いな()と思いつつ←
/*
https://www.google.co.jp/amp/s...
でも戦前こけしで最終200万円か……。
でもなあキャッシュがドルの価値だと開始1000万円だしな。
/*
うん。
多分だけど、ユウヅキは37万はドル換算感覚(多分)…かなあ?>>5:+25
(でないと、37万円辺りとか尋問官時代余裕で貯金出来てる気がする)
(違ったらエピで知りたい())
=日本円にして多分3700万感覚。
で、まあ……スティーブの3000は……。
日本円感覚だろうなあこれは。>>0:368(イルマ反応等含め>>0:374>>0:390)(多分ここでのイルマも円感覚)
それか、スラムでの3000感覚…3000トークンてやつかな?
なのでこう…キャッシュよりも以下的な感覚だから、ううん…セント辺りの感覚になるんだろうか(いや、それも何か微妙感も。トークンは、キャッシュ未満的なあれがあるし…)
まあここでのスラムでの値段単位が幾らだとか、トークン単位か否かはさておく、として……。
3000のがセント感覚だとして、アメリカの値段感覚なら、100セント=1ドル辺りだったから…30ドル…日本円にして、3000円かあ…これで繋がるのかな。。。
/*
あ、イルマのはトークンで支払うって書いてるな。
まあ、トークンの価格とか、スラム単位とかは、ちょっと細かく考えない方向で行こう((((
だってまあその… 何か基本使われない、非通貨のやつだしなあ的なあれそれがあって(((( 感
30ドルで鍵開けです。ってほら…
普通のお店価格な感じがあるし、その辺どうなんだろう…そうなると割と、実は普段からスティーブ儲けてる事になるな。ううん。
(アメリカは、大体バーガーで1ドルとかじゃなかったっけ。都市ごとに値段感覚変わるとはいえ)
スティーブのイメージ的に、儲けてるって感じでOKなら有りだと思うんですが。何でも屋だから…有りなのかなあ…?
総括:よく分からない存在ですよね、トークンも(お前)
/*
うーん… まあ、トークンで支払う= 3000がトークンの単位、とは書いて無いし… どうとでもいけるいける。
トークンの値段感覚もそのうち決めた方がいいのかなあ…(うっ、頭が)
/*
いやまって。3700万円感覚なら、1度に吹っ飛ぶ金じゃねえけど、まだまだ良心的……にはなるのか?(
(前文明的には良心的…なのかもしれないが…どうなんだ())
ええい、気にせずぽいのぽいだ。
/*
3000円感覚は……それくらいの収入はあっても良い気もするので、エピで尋ねるのもいいですね。(全てエピ回しにしておこう)
─ 見物席 ─
あっはは。
[目玉商品である『アーイシャの歌』の競売が始まろうとしたその時。
壇上にスモークが立ち込め、紳士然とした怪盗が悠々と現れた。
通る声で朗々と語られる物語。
参加席にいる者も、見物席にいる者も、会場内にいるスタッフまでもがざわついていた。
その中で、司会や警備の者達が果敢に怪盗へと飛び掛かる。
空を切るその動きはいっそ滑稽だった。
一連の“ショー”を眺めて『影身』は楽しげに笑う]
我ら、ね。
組織的っぽいなぁ。
[果たしてこの一連の騒動は単独のものであったのだろうか。
奪い合いが化かし合いに変化した可能性もありそうだ]
まぁまぁ楽しかったかな。
[物語性もあり、悪にとっての悪を見事正義へと印象付けた。
まぁ、落札しようとしていた者達には、悪とされたかもしれないが。
怪盗が消え、探せと慌ただしくなる警備の者達を『影身』は可笑しげに眺めて笑っていた**]
── 回想:自宅 ──
[完全に横たわりはしないが休むような態勢>>3:=42で、ハロルドが目をまるくする>>=0のを見遣る]
……何か床に横たわってた?
知らねーし…
エイミーから伝わっただけだから…
[それでも意味は伝わり難いかもしれない。
偽バグ・シング事件時に、エイミーと思考が繋がってしまった時(それはエイミーの異能/マシン・テレパスと、現在ヴェスの首元にまだ一欠片程仕事用に残している物──機械生命体の残骸を利用して作り出した肉体組織を機械化し増殖するテクノ・キャンサーによる、金属製のそれ──に、エイミーの意識が留められた出来事)のこと。
エイミーが、粗悪な、残骸から組んだ偽バグ・シングを調べ、その裡の機械生命体を視た記憶を、繋がりを通してヴェスに教えた際に、ノイズ状に混じり伝わったエイミーの記憶にそうあったのだから仕方ない]
[ヴェス自身は、ノエルについて知る事はフリーランスとしての評価や活動であり、そうして何の切欠かユウヅキの助手に収まった、辺りか。
ある程度、ユウヅキに振り回されるご近所の相手として、多少は意識を向けることくらいはしていただろう。
ともあれノエルとヴェスとの間の話は、ここでは語られないものであり、語るような気持ちは今のヴェスには無い]
ー オークション会場: 契約スペース ー
[書類から情報を集めるスティーブを見つつ>>+6警戒を続けていると、ふと外からこちらを覗く気配>>+17を感じ失礼と席を立つ。そこにはサングラスの金髪女性、先程スティーブと話していた者だ ]
何か?
[にっこりと笑いかける。しかしその目は笑っていない、目の前にいる者が敵なのか味方なのかを判別しようとしていた。『取引人』が黒なら近くにいる者も黒である可能性はある]
こちらのレディが商品の検査をしたいとのことです。
[商品の接収及びに調査の話を聞けば、ユウヅキはスティーブに確認を取り裏が取れれば付いていくだろう。女性と話している間に『取引人』のほうにも監視室から連絡が来たのか、渋々書面や物品を持ってついてくるだろう]
[別室に移るまでには、オークションの落札エリアの近くを通りかかる必要がある。 別室に行くまでに、もしかしたら『ショー』が見られたかもしれない**]
[『うん…』とまた、村での話>>=3に反応がかえる]
しってる
上層の…
[エイミー>>=4が上層のラドフォード家の娘であることをヴェスは知っているが、ハロルドもまた全て知っているかは明確では無かった為、それ以上の反応をヴェスは行わない。
ただ、ハロルドは家事全般が出来るみたいだ等と思ったくらいか]
連続異能暴走事件は知ってる
でも…そんな興味は無かった
[丁度その頃は、偽バグ・シング事件に繋がる事になる、組織関連の情報収集を行っていた辺りだろうか。
ユウヅキが、下層と中層に住む前から、ヴェスはその件を(或いは別件と平行に)調べていた。
そしてユウヅキ達が直接的に巻き込まれなければ、あの事件は"制圧"ではなく、時間をかけ証拠を洗い出し掴み、解決する予定ではあったのだ]
- オークション会場:見学スペース -
[モニカは、つい先程までは手頃な物が出るまでは見学>>3:61といった事などを考えてはいたが、早々に見学のみに回ろうと決めていた。何といっても、レートが1000なのだ。
これなら、そんなに高値が付かずに手を出せそうだと思える物も幾つか見かけたが、オークションには魔物が棲む(と今モニカが考えた)。セレブもいるし熱気に当てられ高値に嵩んでいくのは目に見えていた]
始まりが、100万キャッシュはちょっとなあ。
[16歳のモニカにとって100万キャッシュは大金だ。金持ちでも無い限り、まだ子供といっていい年齢で100万キャッシュをほいほい出せるなんて難しいだろう。
モニカはディティクティブな異能は持っているし、それで小遣い稼ぎを行った事はあるものの、100万キャッシュは少し手が出ない]
あ、もう2000万キャッシュだ。
[2万!のコールで桁がひょいっとあがる。
なんと恐ろしい世界だろう。誰がレートを決めたのだろう?]
[輝くような黒が、スモークとともに壇上へと上がる。
するりゆるりと警備の者達から彼を護る白い霧。
そして彼の口から出てくる『おとぎばなし』のその続き]
……ーーー、わ、ぁ…?!
[あれほど多くの人に囲まれていたはずの壇上で、一閃の閃光と共に『勇者』は姿を消した。美しい姫と共に。>>+16]
…?! ど、どう、やって…?
だって、あんなに、いっぱい…、え…え…?
[目を丸くしキョロキョロと周囲を探す、警備の者達が騒ぎ出した>>+19。 観客たちもざわめき、驚き、中には拍手喝采を贈るものまでいた。 そしてその中の一人に可笑しげに眺めて笑う者が一人>>+19]
……! エー、シン…!
よ、かった…まいご、あぶ、ない
……いまの、みた? どこ、いったん、だろ?
[周囲に気を配ったから『彼女』の存在に気づいたのだろう。ととと、と近づいて話しかけた。*]
- 見学席 -
[入札の品はどんどん移り変わる]
もっちもんなら手が出せそうだけど、あれどこかでも見かけたしなあ。
[可愛い!の声で20年前の品>>4:+0がちょっとした、ちょっとする?プレミアム価格に移り変わってゆく。
ともあれモニカは審美眼でも鍛えるような心持ちでオークションを見ようかななんて思い始めていた]
100レートくらいだと手が出せたかも……。
[もし1000*100なのだとしたら、10万キャッシュからの始まり。一桁下がるだけでも、人によっては手が出せるようになる。だがそうでは無さそうなのが、このオークションだった。
とはいえ、モニカはもっちもんが欲しい訳では無い。
心から欲しい訳では無い物の、やはりオークション会場で皆々が欲しがり値を付けているのを聞いていると、何となく参加出来ない侭で見ているのが惜しくなるモニカだった。
そういう意味でも、見学席は効果的のよう>>3:61だった]
- 見学席 -
[中でも白熱したのは前文明のパズルだろうか。「前文明」で「パズル」これは……マニアの目を惹かない筈が無い]
「4万でどうだ!!!」
[モニカはそちら>>5:+15へ振り返る。何と、先程見かけた>>5:23黒衣の青年が声を張り上げている。青シャツの男性の手を取っているのを見るとやはりオークションの落札の仕方が分からないので、黒衣の青年を雇ったのだろうか?]
うわ……豪胆……。
[落札金額はどんどん値がつり上がってゆく。一歩も譲らない。そうしてとうとう、37万で落とされた。つまり、3億7000万キャッシュ。モニカには到底出せないキャッシュだ]
あの人……見かけによらずお金持ちだったんだなあ。
[まさか、かたや探偵、かたやスラムの住人とは思わず呟いた]
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