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小さな異邦者 イギーは『死神』 ゲイルに投票を委任しています。
機械生命体 ナトゥーリアは『死神』 ゲイルに投票を委任しています。
バグ・シング イグナティウスは『死神』 ゲイルに投票を委任しています。
小さな異邦者 イギー は 日陰の花 エーディ に投票した。
『死神』 ゲイル は 日陰の花 エーディ に投票した。
日陰の花 エーディ は バグ・シング イグナティウス に投票した。
特殊チーム トレイン は 日陰の花 エーディ に投票した。
機械生命体 ナトゥーリア は 日陰の花 エーディ に投票した。
P13警察機構 リル は 日陰の花 エーディ に投票した。
ウォッチャー ローズ は 機械生命体 ナトゥーリア に投票した。
バグ・シング イグナティウス は 日陰の花 エーディ に投票した。
日陰の花 エーディ は村人達の手により処刑された。
ウォッチャー ローズ は、バグ・シング イグナティウス を守っている。
次の日の朝、特殊チーム トレイン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、小さな異邦者 イギー、『死神』 ゲイル、機械生命体 ナトゥーリア、P13警察機構 リル、ウォッチャー ローズ、バグ・シング イグナティウス の 6 名。
[視線は、ガラクタ飛行物体に、
その目は赤。だが、それに気を向けることもしないほど、必死だった。]
……
[肩から手は離さないまま、男は顔を下に向け、]
…や…さしい
……
[先程、タリアの姿であったときと、同じことを
ヴェスは言う。狂っているようには、思えないと。
顔をあげ、ヴェスを見て、]
狂って無いんだったら、
あれ、なんなんだよ。
[肩から手を、滑り落すように、離す。]
……お前、何、言われたんだ…?
[バグ・シング。狂った機械。
前文明の生き残りだとか、
バグってるかバグってないかなんて、
どうでもいい。
男には、どうでもいいのだ。*]
[エーディからチェックマークの付いた地図>>4:51を見せてもらい]
ありがと。
至急その場所に向かわせるよ。
[該当の位置を念話でそれぞれの近くに待機していた防衛チームへ連絡した。
移動するために発見が遅れるかもしれないが、その時の状況で判断して対処してくれることだろう]
休むならこの先に陣営を張ってる場所がある。
そこに行くと良い。
…一人で移動出来るか?
[顔が赤く、ふらつく様子>>4:52に休憩場所を教えながら問いかける。
臨時の治療場として作られた陣営であるため、今後戦闘が予想されるこの場所からは少し距離がある場所に作られていた。
途中で倒れる等するようであれば、陣営で対応している者に連絡し、手の空いている者に運んでくれるよう手配することになる*]
/*
もっと動きたかったけど、難しい…
表と墓下が同じ目的って、苦手すぎる…なんか気にしてしまう…(けど、ハリボテ集団は楽しかった)
分からないけど……
もしかしたら、 …狂って無い、機械生命体なんじゃないかって……
[両眼を細める]
そう、……過ぎっただけだ
/*
だめだ凹むわこれ……凹む……
褒められたいならまずめっちゃほめたりやんややんやしろってわかっていてもまず凹む……
何も言われて無い。
………… ……
[スティーブから目を逸らした。
分かり難いが頬が少し赤い]
アイス、一緒に食べて……その、
…………何だっていいだろ。
俺だって、おかしい、とは思ってる。
こんなこと。
でも、さ。
好き……なんだよ、きっと。
多分、ずっと好きだったのかもしれない。
[記憶というのは曖昧なものだ。
意味付けは、どのようにも出来る]
/*
2日目:耳利き ショー を殺害した。
(耳利き ショー は 村人 だったようだ)
3日目:フリーランス ヴェス を殺害した。
(フリーランス ヴェス は 辻占狂人 だったようだ)
4日目:氷の目 セーガ を殺害した。
(氷の目 セーガ は 狩人 だったようだ)
5日目:特殊チーム トレイン を殺害した。
(特殊チーム トレイン は 村人 だったようだ)
ここだけ見ると凄い暗殺しまくってる感。
笑えばいい。
俺のこと。
俺も、自分のことがよく分からない……
[その後で中層防衛線か何処へか、タリアが移動してゆけば、スティーブと追うように向かうだろうか?**]
バグ・シング イグナティウスは、P13警察機構 リル を能力(襲う)の対象に選びました。
小さな異邦者 イギーは、『死神』 ゲイル を投票先に選びました。
機械生命体 ナトゥーリアは、『死神』 ゲイル を投票先に選びました。
ウォッチャー ローズは、機械生命体 ナトゥーリア を投票先に選びました。
/*
不穏な気配、が既に刺さるw
のでほんと休んだ方がいいやつだなー。
後は任せよう…PC心理とかに影響出てる気がしてならない(
[広場の防衛線で繰り広げられる一斉攻撃は途切れることないように継続された。
血気盛んな者達が多く集まるからこそ、意気も高く効果が薄いと分かっている攻撃であっても継続し続ける。
P13ドームの底力。
それを体現するかのような光景だ**]
[プロペラ付き箱が向かった場所へ人手を向かわせたものの、彼らだけで完全に対処し切れるとは言えない。
特に、接触し爆発するまでに間に合わなかった箇所では現地の住人と協力して当たる事になった。
団結の力はここでも発揮される]
本部からは何て?
「そこで食い止めろ、と」
上層には踏み込ませたくないってか。
お偉方とかも多いもんな。
[だったら本部からも応援を寄越せ、と。
わざわざ念話で伝えたりもした]
熱ってあんまり効いてる感じがしないっぽい…?
そう言えばスペックのデータも出てたっけ。
例の『死神』経由だけど。
[確認すれば防御機構として、断熱皮膜塗装とシェル状障壁があると言う。
更には修復機能もあり、生半可な攻撃では完全破壊は難しそうに思えた]
塵も積もれば、ってのはあるかもだけど、効率は悪いよなぁ。
[だが効率を考えて攻撃するための案が浮かばない。
どこか突破口を見つけるには、後方にいるだけでは難しそうだった**]
………
[確かに、今でこそ暴れているが、
タリアであるときは、異能者に襲っては来ていなかった。
バグ・シングの行動というより、『機械生命体』のような行動だったろう。]
[何も言われていないとヴェスは言う。
目を逸した、その頬は少し赤いのが分かる。]
……んなの。
お前、何か、
[何か、変だ。
何かされてんじゃないのか。
俺だっておかしい、とは思ってる。
そう言われてしまえば、続かない。]
ずっと、って。
今日、会ったんだろうが。
[どんどん遠くに行くようなそんな感覚。]
……
[笑えばいい、そう言われて、
笑うことなどもとより、できない。
何か、おかしい。]
……俺も、分かんねぇよ…
[何がなんだか、分からない。]
[そうして、セーガがあらわれたか。>>+79]
……っ!
セーガ!!
[彼を見れば、男は声をあげ、安堵したような表情を浮かべる。
訪ねられれば、その方向を指差し、そして]
お前、あんなやり方。
死ぬぞ。
[男を助けようとしていたのも、
分かっている。]
俺は、絶対死なねぇから、
無茶すんな。
無事で良かった。
[そう言って、手を伸ばし、
できるなら、セーガの髪を少しくしゃりとし、]
/*
かんっぜんに、セーガのこと気にしてる。
ヴェスと被るんだろうなぁ。
エーディも妹と被ってそう。
前村のエイミーも、妹みたいになってるし、
いろいろ増えてく…
/*
ていうか、前回同様、ヴェスを独占しててすまない…
ちょっとどっかで離してやりたいけど、
多分見失うという形でしか離れらんないだろうなぁ…
/*
スティーブが頭触るのは、多分気を抜いたというか、
自制外れたときかも…思わず触っちゃう感じ。
妹とか弟にする感じ。
[歩き始めたヴェスの横まで追いつくと、カツカツと一緒に防衛線まで向かう。 凄まじい戦闘音はすでに始まっていた。街中あちこちから響く大パニックの声とそれ以上に溢れる熱狂の声。 青年は、歩きながらヴェスに向かって言葉を発した]
……依頼、受けて。 …にぃーーー。
[バグシング討伐や情報提供の依頼を受けろという…先程の通信と同じ内容。しかし違うのは最後に口で『にぃーーー』と言っている事だった。口を横に引き伸ばしているだけである。何をしているのか訊ねられればこう答えるだろう。]
笑った、ら、ドンパチ探偵以外、でも、依頼受けて、くれる。……違う?>>3:154
[彼の言いたいことはつまりは、先程話したり通信に出たりですぐにヴェスが依頼を受けてくれなかったのは自分が笑顔じゃなかったからと。まあそんなこと。]
[ヴェスのタリアに対する気持ちやらなんやらをすべて無視した考え方であろう。青年は、それだけ言うと防衛線が張り巡らされた中層広場へと足を踏み入れるだろう]
[広場に立って青年のやることは状況の観察。]
[バグシングと戦う者達に混ざるのが一番いいのか、はたまた周囲の環境を整えるのがいいのか、スティーブを襲っていた白い影とトレインが戦っている所を見つければ、状況によってはそちらに加勢することもあるかもしれない]
………ーーー、ーー。
[まっすぐと、戦いの舞台を見据えてやるべき事を判断する**]
ヴェスが?
[ヴェスの方を見て、そしてセーガに視線を戻し、
軽く笑う。]
なら、死なねぇな。
死んだら俺が、許さねぇ。
[生きる、と言うその言葉に、
最初会ったときと、セーガは目を決して見ようとせず、
話すこともうまくできなかった。]
[髪をくしゃりとし、そして、肩へとチョンと触れられる。
肩に触る度、あれほど冷たかったというのに、その手は、まったく冷たくなかった。]
はは、分かった。
[男の真似した、その言葉に、笑って、
それは少し、嬉しそうにか。]
ちゃんと話せてんじゃねぇか。
[そう言って、ヴェスとセーガが並び、
その後ろを男はついて行くだろう*]
/*キャーアンチャーン(セーガボイス)
あの他人行儀な二人のやりとりから、このフランクさになっていったったの胸が熱い
/*ん、待てよ?
現在6人
ゲイル人狼 リル共鳴 イギー村 ローズ狩 イグナ狼 ナトゥC
ゲイルリル落ちで
村狩狼C。 C狂人は村とも狼とも数えない
だから実質村狩狼。
明日は来るか、C狂は狼カウントかと焦った。
[ナトゥーリアに放たれたのは、物理的な兵器>>4:13>>4:31。
ロケットランチャーを始めとした重火器類だった。
しかし何の異能の補助も無く撃たれた其れは、特殊チームトレインの念動力により爆発的に加速された25m対物ライフル弾よりも効果は無かっただろう。
歩きだすナトゥーリアを縛ろうとするのは、市井の異能者達の集まりに合わせ、向けられる念動力>>4:47。
向けられた異能に歩みは一度は遅くなったものの、より大きな出力が為か、念動をやすやすと引き摺るかのように物ともせずに歩む。
向けられた弾は、ガォン、ごォンとナトゥーリアの外殻に凄まじい音を響かせながら着弾するが、上層部分で彼方へと弾かれている様子でもある]
[トレインの念動力、ならび、他異能者達からの妨害・攻撃を受けながら進むナトゥーリアを迎えたのは、中層防衛線の異能者達の一斉攻撃だった]
[全周囲より、凄まじい重火器の音を響かせ、絶える事無く向けられる銃弾の雨!]
[血気盛ん、熱気溢れ、絶える事無き闘志!]
[熱狂の侭に放たれる、無数の狂騒の牙!]
[その中で一等目立ったのは、パイロキネシスによる煉獄の焔がナトゥーリアを取り巻く様に囲み、燃やさんとしたことか!]
[流石に、風を操っての火災旋風は、周囲への被害も甚大の為か或いは異能の超絶技巧が必要な為か起こしてはいないようだ。
異能による重力を掛けられれば、ナトゥーリアが歩む広場の地面が、びきり、ばきり、と局所的な極小クレーターを作りながら蜘蛛の巣が如き足跡がうまれる。
貫通能力者の補助を受けての避雷針はどのようなものだったか?
短針銃の様なものであれば、ナトゥーリアの外殻に刺さることはあっても貫通までは行かないだろう。
或いは、銛の様な其れならば、貫通の威力も乗ったかもしれないが]
[向けられた雷は、その避雷針が如きものに向けて、辺りの空気を焦がし辺りの目を眩ませんがばかりの光を放ち奔っただろう!]
[断熱被膜塗装とは、その名の通りの塗装では無い。
指向性エネルギー兵器、つまりエネルギービーム、エネルギーブラスター等の砲火を蒸発させ弾く装甲のことだ。
イグナティウスの説明は、詳細な理屈や原理を削ぎ、乱暴に説明した形>>0:204である。
よって、表面に塗装されているという意味では無い]
[ナトゥーリアに向けられていた異能の攻撃が、ナトゥーリアを中心に展開した、表面に光の膜が浮くようなバリアにより遮断される]
[ナトゥーリアの両手が前方へ、掌同士を上下に置くように組まれ、そして其れが白銀の砲へと変形する]
[円型広場から一挙に中枢までの大通りの道の障害を、邪魔を、排除せんとするかのように]
[異能者達は、ナトゥーリアの前方から退いたか?
それとも壁を展開させんとしたか?]
[どちらにしても、ナトゥーリアは幾許かの後、高出力砲を放った]
[しかし、それは中層防衛線を貫きはしたが、中層上層大通りの半ばか、上層防衛線にて防がれたか]
[技術及ばぬまでも、異能の力の結集による防衛。
或いは、散開や控えていた特殊チームの力、更にまた或いは、上層の異能者達による力もあったかもしれず]
[異能とは科学とはまた別の系統樹の力。
別々の幹で育った力であるからこそ、防げた物もあったかもしれない]
/*こういうのこっそり考察すんの大好きなのよね
指向性エネルギービームってのは、プラスのエネルギーだけなのか(熱を発するもの)、マイナスのもの(熱を逆に奪ったり冷凍させる類のエネルギー)もバリア圏内に入るのかは気になる。
研究したい、こいつ分解しようぜ(狂研究者脳)
[踏み出す足が突如膨れ上がる]
[ギゴ、 ガガガ、 ギシン、 ゴ]
[膨れ上がったものは、ナトゥーリアから分離する]
[同じように、ナトゥーリアの各部位が膨れ上がり分離し地に落ち、這い、素早く動き回るのは]
[各々に刃や光線や針や、見知らぬ兵器を持つ小型機の群れ。
小さな機械生命体達、の群れといっても良いかもしれない。
それらは"異能者"達へと、目や手首はじめ頭や首や心臓といった、致命的な部位を狙い攻撃を仕掛ける、または辺りの建物を破壊して行こうとする]
[恐ろしいのは、それらが一撃では動きを止めず、ドーム全域へと拡散していこうとすること。
それらを止めようとするならば、中層防衛線は維持しきれず、乱れてゆくかもしれず]
/*小型機の耐久値が気になるところだな
一般ピープルや俺たちでも対処可能な耐久値してくれてないとドーム無くなる。
ナトゥーリアは、最悪の場合空間ごと存在を切断する空間ギロチンを行う必要性があるかも。いやダメか、亜空間もちな時点で対処されてしまう。空間ギロチンやってみたかったんだけどなー
/* ドンパチ探偵は、暴徒狩りで動かない。
空間制御能力のギロチンの発想がでるのはあいつにまだ頼ってるところがあるからか。
俺は、セーガなのだから、別口から考えなければな
/*偽バグ野郎より硬い発言いただきました
ナトゥ>子ナトゥ>>>偽バグくらいかな?
動けなくするのが有効と、動けなくするのは十八番だが果てさてどうしたものか。
へへん、ナイト気取りってか。
そちらの女王様の眼中にお前なんかは入ってないぞ!
やるぞ、ポルポ!アイツの動きを追え!そして追い越せ!
[戦いは舌戦から実戦へと移行する。ポルポをより強固に固定しつつ、首下から伸ばしたケーブルをポルポへ接続する。ポルポがゲイルの動きを分析し、トレインの視覚へダイレクトに送信。結果として、トレインは体感で0.5秒ほど先のゲイルを見ている。もちろん、ポルポの予測データが正確であれば、の話であるが。]
何が目的でこんなことしてんだよ!
[襲い来る鎌>>50に向かって、ゲイルを飛び越すように前転の形で体を浮かせる。体を捻りながら着地すると同時に義手である右腕から9mm弾をばらまく。狙いは定めていない。左手で弾丸の入った袋の口を地面へと向けた。]
投票を委任します。
『死神』 ゲイルは、小さな異邦者 イギー に投票を委任しました。
『死神』 ゲイルは、P13警察機構 リル を投票先に選びました。
── 防衛線合流前 ──
そうだよ。
だけど…………
[スティーブに返るのは肯定>>+8と否定]
蒼い目が似てたんだ。
あの時、両親が殺された時、辺り一面が赤くて血の匂いで一杯で、くらくらして……とても怖かった
なのに、とても美しかったんだ……
綺麗で……
ずっと、ずっと……!
あの光景が、忘れられなくて
[その話は、話として体を成していなかったが、スティーブに初めて吐露したかもしれない。
というよりは、ようやく、初めて言語化出来たといって良いもの。
機械生命体により両親を喪った事、それらしき事は語っていても、それを真っ直ぐに捉えた言葉やその時どう感じていたのかという言葉は、無かったかもしれない]
殺されるって、思ったのに、殺されなかった
父さんは、骨を折られて潰されて殺されて
母さんは、目の前で頭を砕かれたのに……
ふたりとも死んだのに、俺だけ、生き残って
なのに、あまりにも… あんな……
[過去の時間を今体感しているように、声音自体に揺れが交じる。
『あんな』の後に続くのは美しいか綺麗か、どちらにしても似た意味だ]
俺……さあ……
最初、友達になりたくて、あの時……近づいたんだった……
[泣き笑いのような、微かな笑みを浮かべた]
ー 別視点・中層区域防衛線 ー
『おいおいもっと根性出せやてめえらぁ!あいつぜんっぜん怯んでねえぞ!!!』
『ならあんちゃんも口ばっか動かさないで手を動かせやぁ!!!』『あん?!誰より働いてるのは俺だぞゴルァ!』
[放たれ続ける最高火力の攻撃、各々の攻撃が当たっているが歩みを止める様子は見受けられない。>>6]
『んーーーー、あれ。 おーい馬鹿どもー!!!エネルギー系効いてないよーーー!!!刺さってんの銛とか槍とかそういうのばっか!!!エネルギー系はバリアで阻まれてまーす!!!』>>9
『貫通系が行ける感じ?』『んーでもそこまで深くは刺さってないかも!一点集中!一点集中!』『あっ、異能でエンチャントした弾ならいけるかも!』
『解析班バリアの突破法はよ!』『もっと近くで見たい!!!』『機械オタク共は黙って分析してろ!!!』
[攻撃を受けての様子を機械狂い(ギーク)どもが直接視認、分析し効いている攻撃と効いてない攻撃を伝達。
エネルギー系が効いてないとは言っても突破の可能性を考えて攻撃の手は緩めない]
[防衛線側が大騒ぎしてる間にも、ナトゥーリアの両手が前方へ、掌同士を上下に置くように組まれ、そして其れが白銀の砲へと変形する>>15。そのサイズは今までの攻撃のものとは比べ物にならない。]
『あっあれはやべえやつだわ』
『退避ーーーーー!!!!総員退避ーーーー!!!!』
『バリア系、防御系以外は全員撤退!!障壁準備!!!』
『あれに当たって死ねるなら本望!!!あれの分析のために近距離でえぇぇ!!!』『機械オタク共の回収も急げ!!!こいつら目が正気じゃねえ!!!!』『絶対すごい!!!あれは絶対すごい!!!!』『急げぇぇぇぇ!!!』
[流石にやばさを直感した者達は、射線上から退避。オーバーテクノロジーにテンションを上げるギークを担ぎ、防御系能力者たちが一丸となって砲撃を防ぐべく障壁を展開する]
[ふたりを置き、先に歩き出し始めると、すぐにセーガ>>+15が追いついた]
…………、お前それ。
[『にぃーーー』と向けられると、視線が揺れる。
少しの動揺が走った。
それは、お人好しでしかないマシン能力者を思い出したからか。
それを問いだと受け取ったのか、依頼についてセーガが要求する]
依頼は、もういいだろ。
[胸の痛みを無視して目を閉じる。
それは「情報提供」の依頼だからと認識していた為。
討伐については未だ伝わっておらず、更に現状では異能者達が集まり、自分の情報提供など、たかが知れているとばかりのものか]
[鋭く、熱く、そして圧倒的エネルギー量の一閃。
凄まじいエネルギーの暴力が障壁を呑み、舞台を抉り、上層半ば辺りまでを圧倒的破壊力で薙ぎ払った]
[防衛線で障壁を貼っていた者達が吹き飛ばされていく。何十人、何百人とと能力者が集まったことで蒸発は避けられたが、負傷者多数、この防衛ラインは『防衛』という観点から見ればほぼ半壊したと言ってもいいだろう。]
『す、す、すすす、素晴らしい!!!あれ欲しい!!!絶対欲しい!!!』『お前ら早く立て!!!まだなんか来るぞ!!!』『負傷者は転移系とか治癒系のヤツらが拾ってけ!!!すぐだぞ!!!治り次第また盾になってもらおう!!!』『ゲスが!!!』『ドームのためだーーー!!!』
[しかしギークのテンションMAXの声を皮切りに、防衛線側も対処を始める。今なら死者をかなり少なくまで抑えられる。即座の反応で人々は次の対処に動いていた]
── 中層防衛線 ──
…………
(駄目…だな……目にすると……)
(殺されたい。
あの指に掛かって……)
[パージの話は忘れた訳ではない。
だが、目にして、ゆるりとナトゥーリアの全域を見よう度に、恍惚とした気持ちに襲われる]
[物資の転移なり、念動や攻撃に合わせての能力行使、防御について言葉があればそれを行うし、或いは、誰かが危ない目に逢おうとするならすかさず転移の異能行使を行おうとはしたろうが、高出力砲はどの時点で行われたか?**]
[次に現れるのは各々に刃や光線や針や、見知らぬ兵器を持つ小型機の群れ。>>23 それらは"異能者"達へと、目や手首はじめ頭や首や心臓といった、致命的な部位を狙い攻撃を仕掛ける、または辺りの建物を破壊して行こうとする]
『マジすか…!』『どうするこいつら?!』
『立て直せ!!!とにかく殺れ!!!できる限り抑えろ!!!』
[人々は混沌と、熱狂と、殺戮の地獄へ叩き込まれようとしていた。]
[しかしそれでも、ドームが無くなりゃ困るもの。ドンパチなんざ日常茶飯事。]
[人々は立ち向かうだろう、未曾有の、オーバーテクノロジーの、新手の地獄に向かって**]
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